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June 1, 2012
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カテゴリ: HOMELAND
Showtimeの新作ドラマ。本年度ゴールデングローブ賞 最優秀ドラマ賞、主演女優賞 受賞
。シーズン1全12話。
事前に知識が無い状態で見ましたが、これはなかなか見応えがありました。
大きな背景としてイラクでの戦争とテロ活動を阻止しようとするCIAの活動がありますが、その中で揺れ動く個人個人の心の中と日常をドキュメンタリーのようなタッチで描いていて、心理ドラマというのか、まるで映画のような印象です。
主演のクレア・デインズの他に、「クリミナル・マインド」のギデオン役のマンディ・パティンキン、SFドラマファンにはおなじみのモニカ・バッカリンなどが出ています。
ブロディ軍曹役のダミアン・ルイスは「バンド・オブ・ブラザーズ」に出ていたのですね。



以下ネタバレ



CIA分析官のキャリー・マティソンはイラクの情報提供者からアメリカ兵が寝返ったという情報を得る。
その後、8年間行方不明になって死亡したと思われていたニコラス・ブロディ軍曹が捜索隊によって発見され、英雄として帰国することになった。

キャリーは以前の情報が気になり、テロリストの首謀者アブ・ナジールがあえてブロディをアメリカ側に救出させてスパイとして送り込んだのではないかと疑う。
思い込みの強いキャリーは上司の許可を得ずにブロディが帰宅する自宅に監視ビデオを設置する。
ブロディの妻ジェシカは突然の夫の帰還に驚く。
ジェシカはニコラスの友人で、海兵隊の情報部勤務のマイクと恋愛関係になっていて、娘も息子にとっても父親は遠い存在だった。
ジェシカは夫の身体に残る拷問の痕を見てショックを受ける。
キャリーの捜査に関する執着ぶりは親しい仲間も心配していて、お目付役のソール・ベレンソンはキャリーの妄想的な前提による捜査に、仕事から外すという。
キャリーは22歳の時から統合失調症の投薬を受けていた事を秘密にしていた。
飲みに出たキャリーはブロディの映像を見て、手の動きがなんかの暗号ではないかと疑う。さっそくソールに報告し、ブロディが誰かにメッセージを送っているかどうか調べる事になった。
ブロディはウォーカーの妻にウォーカーは殴り殺されたと話すが、殺したのは自分だった。




プロデューサーには「24」に関わっていた人がいるので、そういう意味ではまた別のアングルから見たCIA分析官のストーリーとも言えますね。
さしずめ、思い込んだら止まらない行動的なキャリーはジャック・バウアーか。

英雄となって戻ってきた夫と向き合うジェシカは恋人のマイクに助けを求めそうな感じ。
彼は情報部にいるということですし、ブロディに怪しい動きがあればそこから上層部に伝えなければならないかも。
ブロディとしては本人の意志とは関係なく、洗脳されスパイにさせられてしまった、というところなのかも知れないですが(一応それははっきりとは判らないらしい)、彼の視点から見る本国(homelnad)はどう見えるのだろうかというところも興味深い。
そこがキャリーの精神状態とリンクしているのかもしれませんね。
俳優さんの演技も迫力があって引き付けられました。続きを楽しみにしています。




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Last updated  June 1, 2012 05:42:26 PM
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