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September 12, 2013
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これはもう、最後までテンション高く目が話せませんでした。
「クローザー」時代から、寡黙なサンチェスが目立つエピソードは、見応えがありますね。
それと、プロベンザとフリンのお笑いエピソードのようなものから、シリアスなエピソード、そして激しい銃の撃ち合いがあるものまで、バリエーションがあるのが特徴です。
新入りのサイクスは力業でも出番が増えそうですね。
固い印象があるのは元海兵隊だからで、それもだんだん個性として受け入れられるようになってきました。




リサイクルセンターでドラム缶に入った身元不明の若い男性の遺体が見つかる。
死後10時間ほどで、後ろ手に縛られた形跡があり、肋骨などの骨折が見られるものの、死因は背中から撃ち込まれたライフルの銃弾だった。
弾は貫通していないことから、監禁され逃げようとして離れたところから撃たれたようだ。
遺体発見現場は外部から夜間に侵入できるようになっており、プロベンザは他にも遺体を持ち込んだ可能性を考え、ドラム缶を全て開けるように命じる。

ベンは父親も友愛会のOBで、自宅に連絡をしたが、ベンはいないとしか言わなかったという。
リサイクルセンターにはベンの遺体しか見つからず、始めからベンをターゲットにしていた可能性がある。
ベンの父親ブライアンは離婚裁判が専門で、母親ローリーは虐待された女性や子供を保護する活動に関わっている。
レイダーとプロベンザ、フリンがバーロウ宅を訪問すると、ローリーが動揺したようすで「子供たち」の命が危ないという。
自宅も電話も「彼ら」に見張られているというと、ブライアンは強引に警察は帰れと追い出してしまう。
レイダーは密かにローリーに自分の携帯を渡し、夫には内緒で連絡して欲しいという。
娘も誘拐されていたという事を知り、重大犯罪課は父親の様子から、ベンが殺された事は伝えないことにする。
ローリーから電話があり、6日前に息子と娘の命を助けてもらいたければ10万ドルを払えと犯人から要求があったという。
ブライアンは都合4回も支払いを行い、ベンの声を確認したとはいうけれども、妻には抑圧的な言動でどうしようもないという。
エミリーとベンのSNSをチェックしたところ、エミリーが両親の結婚記念日を祝うために、父親の事務所で兄妹が写真を撮影すると書き込んでいた。
事務所はそういう事実はなかったと言い、犯人が家族の情報に詳しく、ベンを誘き出すためだった可能性がある。

さらに、3ヶ月前にはドラム缶を2つ、また大量のプリペイド携帯を購入していたことが判る。
重大犯罪課では、ブライアンが自分の子供を誘拐させて離婚をしたときのために、財産を身代金として隠す目的があったのではないかと疑う。
しかし、それにしてもあえて実の子供を殺すのか。
また、共犯が必要だ。
犯人からまたバーロウ宅に連絡があり、身代金の要求があった。

重大犯罪課にブライアンから電話があり、警察が関わっている事が判れば子供たちが危険だと一方的に連絡を絶たれる。
レイダーはブライアンが犯人を知っていると察し、ブライアンが関わった過去の裁判内容をチェックすることにする。
地方検事補のホッブスは、ラスティの母親探しで進展があったという。
ブレンダの家でストローとラスティがやり合った際に、ストローのマスクにラスティのDNAが残り、そのDNAから犯罪者でラスティの叔父に当たるポール・ダンが浮かび上がったという。
ポールは多くの犯罪容疑で逮捕されており、その繋がりでラスティの出生証明も見つかった。
レイダーはこのことをラスティに伝えるかどうか悩む。
ブライアンのクレジットカード情報で、ドラム缶とプリペイド携帯はカードが盗まれた時に購入されていたことが判る。
ブライアンにはアリバイがあった。
バーロウ弁護士の離婚裁判で、ジェラルド・ホールという男が離婚に際して、必要な書類を準備しておらず、元妻への接近禁止命令を無視したり、自宅から押収された大量の高性能の銃を取り戻したりしていおり、何かありそうだった。
別れた妻と子供を呼び話を聞くと、失業し家を失ったジェラルドからDVを受けた元妻はシェルターに逃げ込み、その時にローリー・バーロウと出会い親しくなったという。
ブライアンは無料で離婚裁判に関わり、別れる事ができたが、ジェラルドはラジカルな反政府主義者「ソブリン市民」で、なんと昨日母子のアパートを訪れ2万ドルくれたという。
その金は2年間の養育費相当分だということだが、これから子供と接触していきたいと言い、今夜は一緒に映画に行く予定だった。
ジェラルドは銃に異様な執着があり、銃購入に次々と金をつぎ込んでいただけでなく、ジェラルドの父親が息子を上回る危険人物で、今は親子でトレーラーに住んでいるという。
ホール親子は確かにノースハリウッドの銃砲店で大量に銃を購入していることが判るが、おそらくそれをメキシコで高く売りさばくつもりだろう。
バーロウ家から奪った身代金は銃の購入代金になったと思われる。
サンチェスとサイクスは銃砲店で聞き込みを行うと、ホール親子が注文した銃が今日の午後に入荷する予定だと判り、サンチェスは今すぐ入荷したと呼び寄せるよう店主に求める。
バーロウ宅では誘拐犯からまた身代金要求の電話が入る。金が犯人の手に渡ると、エミリーは殺されるかも知れない。
重大犯罪課はSISを手配すると、エミリー救出のため準備を整える。
銃砲店に現れたジェラルドは、ベンの誘拐殺人については知らないととぼけるが、第一級誘拐殺人で起訴するというホッブス検事補がエミリーの居場所を教えれば極刑は除外すると告げる。
銃の購入は合法だと言い、あくまでしらを切るジェラルドを、サンチェスに任せてホッブスが店外に出ると、サンチェスは強硬手段でジェラルドの協力を取り付ける。ジェラルドはバーロウが子供を奪ったという。
重大犯罪課はジェラルドが運転する車にサンチェスとサイクスを乗り込ませ、指令車で尾行する。
トレーラーに到着し、赤外線カメラではエミリーらしい人影がトレーラーの床に寝そべっているのが確認された。
車から降りたジェラルドが父親に警察にばれたと告げると、父親は息子を撃ち殺し、サンチェスらにに乱射する。
サンチェスが反撃して、父親がトレーラーに立て籠もった段階で十字砲火すると犯人は倒れ、エミリーは助け出される。
レイダーはやっとバーロウ夫妻に事実を伝える。
その様子を見ていたラスティは、警察が目的のために事実を控える事もあるという事を理解する。
レイダーはラスティに叔父の話を伝えることにする。






ラストにプロベンザが「こんな取引なら良い物だな」と言いましたが、エミリーを助けるためにはこれ以外にはなかったでしょうね。
こういう時は、正直にバーロウ家に事実を告げるのではなく、警察は手を引いたという姿勢を見せて監視しつつ、ジェラルドから情報を引き出す取引を持ちかけるというのがレイダー警部とホッブス検事補の作戦でした。
実はDVのジェラルドは父親が怖くて、誘拐事件ではサンチェスに殺されなくても、父親に殺される事になると言って、正にその通りになりました。
前にも後ろにも出る事ができない状況で、エミリー救出に繋がったのはせめてもの償いだったかも知れません。
それにしても、大量の銃を購入するのが合法的なんですね。
メキシコに持ち込むのは違法でしょうが、市警はDEAには通報しないのですね。
緊急事態なので、全てを市警のコントロール下に置いて、サンチェスの迫真の演技が成功に導いた訳です。
ブレンダも同じ事をしたでしょうか。こういう時に、文句ばかりのテイラーが顔を出さないのはちょっと手抜きな感じがします。
予算の関係かしら。(爆)
宣誓によって24時間だけ市民警官となったマークくん、結局直接の情報提供はできず長時間拘束されて、ちょっと気の毒。
でも、ラスティの「指定席」でメモを書いている時に、ラスティといろいろ話してくれて良かったです。
バーロウ夫妻は息子を亡くして娘が助かるという厳しい現実をどうやって受け入れて行くのだろうか。
ラスティの「ここの人間は嘘ばっか付く」という認識から、大人の世界、社会を徐々に理解し始めていく過程が上手く繋がっていますね。
ただし、サンチェスの名演技のことは、誰も絶対言わないでしょう。(爆)
タイトルの「私人逮捕」て、どの部分の事をいうのかな。




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Last updated  September 12, 2013 10:02:26 PM
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