本家というか、ギブスらは軍や政府機関から諜報員の道に入ったのでしょうね。 ところが、冷戦時代は国がスパイ養成学校を作って、幼いころから完璧なアメリカ人に仕立て上げスパイにしていたという。 そうすることで中央の共産党に貢献できるから、ということなのですが、ドラマでは闇の組織が若い子供を諜報員に訓練しているという話が多々あって(『ニキータ』とか)、別の世界の話と思いがちですが、これは、日本でも無関係の話じゃないですよね。 まあ、こちらもドラマで本当にあるかどうかは判りませんが、ヘティは孤児たちを(里親に預け)育てながら国に仕える仕事に就かせてきた。 ヘティの「自分自身の家族を持つ事に対して、陰謀を企てる多くの要素があった」という言葉、 (There were many factors that conspired against me having my own family.) には、だから自分の実の子供を持つことはできなかった、という事なのでしょうか。 その結果、サリバン、ハンターなど殉職した者もいた。 そこまでして、やはり諜報活動は必要なのですね。 『Homeland』などのCIAよりも、より暗い、陰の歴史みたいなものを感じます。 カレンはヘティにとって息子も同然。 そういう意味で心配もするが、厳しく接してきた。なかなか、こういう設定はないですね。 グレイス役の人は『レスキュー・ミー』に出ていましたよね。 今後も他にもいる「子供たち」が顔を出すのかな。 さて、新婚夫婦役で2回目の新婚旅行というケンジー&ディークスが何よりも楽しくて良かった。 ホテルのボーイさんの気の使い方も笑えるし、ベッドで組んずほぐれつしているところ、一歩間違えば、という定番で最高です。 ネルのメイドさんもかわいかったし、フィールドにはどんどん出てきて欲しいです。 病院での潜入担当が、まさに各人にピッタリ。 狼男なら、そのままディークスにやらせればよい、次は清掃員姿はごめんだ、はまりすぎです。