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May 12, 2016
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カテゴリ: HOMELAND
シーズンプレミア。

クィンの髪の毛が元に戻って、うふふです。
シーズンの設定については、今の世界状況からなるほどなあと思いました。
期待が持てそうです。



2年半後、キャリーはCIAを辞め、今はベルリンのデューリング財団の警備担当主任として勤めている。
幼いフラニーと財団の弁護士ヨナスとも、一緒に暮らし平穏な日々だ。
政治的ハッカーがジハード戦士のリクルートサイトをハッキングし、ふざけた動画をアップしたたところ、たまたまそこを監視していたCIA支局に捕らえられた。
しかし、CIA側に脆弱性があったため、ハッカーはCIAのサイバーに侵入し、大量の機密文書を盗んでしまう。

クィンはシリアでの特殊部隊での28ヶ月の結果をCIA本部で報告する。
アサド政権、ヌスラ戦線、イスラム国と戦う相手は変化しても、若干の人数を殺すという事に代わりはなく、意見を求められたクィンは、敵は7世紀から変わらず、信仰のために人を殺して天国に行くという作戦を採り続けているのに対して、一体どういう作戦が有効なのか、戦士が終結しているラッカを破壊するしかないと答える。
キャリーはレバノン大使とデューリングが、レバノンの難民キャンプに行くと言われ困惑する。
大量の難民が押し寄せ、支援は必要だが、警備を付けても現地に行くには戦闘地域で危険だ。
ベルリン支局は文書がまだ公開されていないと思っていたが、デューリングの記者サットンの元には届いていた。
サットンはキャリーにドイツ政府がアメリカに国内でのスパイ活動をさせている件が本当かどうか、確かめて欲しいという。
キャリーはCIAを辞めたときの契約でそれはできないというが、サットンは文書を公開するつもりで、キャリーは国際関係に与える影響を斟酌しなければならないと反対する。
キャリーはヨナスにCIAでの過去の日々にはもう戻りたくないという。
キャリーはベルリン支局を訪ね、デューリングのレバノン行きに際して、現地の情報が欲しいと、支局長のアリソン・カーに頼む。
アリソンは、CIAと対立するデューリング財団には機密情報を与えられないと断る。
キャリーが支局を出ると、ソールが到着し2人は久しぶりに会う。

CIAを去ったキャリーに対しては、過去の罪滅ぼしをしているつもりなら、ばかげていてナイーブだと吐いて捨てる。
デューリングにレバノンに行くのは危険だと説得しようとしたキャリーだが、サットンにハッカーの件でソールが来たと言うと、それでは文書は本物だったのねと言われてしまう。
デューリングは、難民キャンプに行く目的は、資金を支援する条件が、自分が現地に行くことだと言われ、危険かどうかは問題ではないという。
キャリーはベルリンのモスリムの責任者に会い、ベルリンに潜伏中のヒズボラの指揮官アル・アミンに連絡を取ってくれと頼む。
難民キャンプへの道を行くには、彼らの協力がどうしても必要だという。

ソールは、監視作戦の継続のためドイツ側担当者と交渉する。
文書が盗まれたと告げると、作戦は中止だという。
ドイツ国内には多数の過激派がいて、活動しており監視は必要だと説明するが打ち切りは変わらなかった。
ソールはベルリンにクィンを呼び寄せることにする。
クィンは指示されたテロリストを秘密裏に暗殺する任務に就く。
すでにCIAとは無関係の活動なので、捕まったとしてもソールが助けることはできない。
キャリーは何者かに拉致され、アル・アミンの前に引き出される。
男はアブ・ナジールの護衛をしていたことがあり、キャリーによって部下や息子を殺された。
ルートを守って欲しいというキャリーの必死の要求に対しても、戦い続けるという。
サットンはついに文書をアップしてしまう。
自宅に戻されたキャリーの元に、評議会から難民キャンプへの道を通って良いという連絡が入る。




先シーズンのラストと繋げてみると、キャリーとの普通の生活を夢見て一度は優しい男になったクィンが血も凍る殺人者になっており、逆にキャリーが逃げ腰だったフラニーとの生活に落ち着きを見せ、新しい彼氏と平穏な生活をしているのが対照的で興味深いですね。
キャリーが教会通いをしているのは、過去の殺戮の罪悪感からですね。
いくら殺しても、戦いに終わりはない。
殺した中には無関係の市民もいたし、重要なターゲットもいた。
しかし、状況は変わっていない。難民は増大し、更に悪化しているかも。
ソールの頑固さにちょっと驚いたのですが、ドイツ国内の様子が変わってきて、中東からの移民が増えこれまでのように過激派を追いかけようとはしなくなった。
これは何となくわかるような気がする。ホームグロウンの問題もある。
昨年から今年にかけてヨーロッパで起こったテロ事件は、HOMELANDに投影されているような印象を受けます。
しかし、そこにアメリカの刺客が出て行って、勝手にテロリストを殺すというのはドラマだからありなのでしょうね。
CIAの仕事は嫌だと言いながら、キャリーは自分の信念を貫き、危険を顧みない。
かつての敵に協力を乞うのだから、すごい。キャリーらしいですね。
そして、テロリストに金は払うからというのも、評議会側がそれを受けたのも興味深いですね。
心を闇に沈め、機械のようにターゲットを殺し続けるクィンに光を指し示すのは、やっぱりキャリーなのだろうな。
2人の再会が早く見たい~
そして、嫌みなサットン、もう一目見て嫌いになりました。(笑)
どうにかして欲しいです。



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Last updated  May 12, 2016 07:57:11 PM
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