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シーズンフィナーレ。
「Law & Order」シリーズらしいエンディングだったなと思います。不法移民をめぐる、対立する市民の感情の問題などありましたが、根本は性犯罪を犯した犯人を許さないという事を貫いたかな。
見ごたえがありましたね。
唯一の証人だったユセフが強制送還され、目撃者のヘクターが無罪を主張して釈放され、イスラム系とラテン系の地域コミュニティ同士、激しくぶつかるようになった。
マヤとレイラはSVUに状況の説明を求める。
オリビアは、ユセフを失ってもレイプ殺人事件の解決を諦めていないと話す。
釈放されたヘクターが人質になって、犯人と立てこもっているという知らせが入り、オリビアたちも現場に向かう。
中東系の男2人が銃をもって、ヘクターを監禁しているが、要求などは出していない。
オリビアは現場の指揮官にヘクターを殺さないように頼む。
しかし、男たちは交渉人の電話を取らず、場合によっては強硬策に出るという。
店内の様子が分かり、ヘクターに銃を向けている男を狙撃犯が撃ち殺す。
すぐにSWATが突入しヘクターは保護されるが、ヘクターを監禁していたのはイスラム系の地元民で、サムラ一家を襲い殺害、レイプした犯人の名前を言えと迫っていた。
オリビアは、このまま捜査に協力しなければ次は命が危ないというが、ヘクターはあくまで妻のアリバイを盾に無罪を主張する。
カリシとロリンズは、妻のアリバイを崩そうと子供をだしにして説得をするが、妻は頑として証言を変えない。
ヘクターを脅した男はサムラ一家と知り合いで、地域の抗議はますます強くなった。
手詰まりになったバーバは、ヘクターの妻を不法滞在で移民管理局に通報しろという。
カリシは反対するが、オリビアは今は手段を選べないと言い、ヘクターの妻を呼び寄せると、目の前で移民管理局に電話をする。
やっと妻は事件の夜、ヘクターは午前2時頃まで戻ってこなかったという。
さらに、靴には血液が付着していたという。
SVUは、ヘクターにアリバイが崩れたので、殺人、レイプ、憎悪犯罪の共犯として起訴すると迫る。
証言すれば家族を守ると言われ、ヘクターは実行犯は元同僚のミッチ・ジェンキンスとスティーヴィーだという。
サムラから解雇されて腹が立っていたヘクターは、ミッチらから店を襲ってメッセージを伝えようと言われ、犯行に加わった。
しかし、店主のカナンが抵抗したためミッチが暴行し、2人は女性たちをレイプしたという。
ミッチとスティーヴィーは逮捕されるが、イスラム系住人をテロリストと呼び、憎悪をむき出しにする。
大陪審でヘクターは第2級殺人罪を認めたとして、当日の犯行を説明する。
バーバが裁判所前でマスコミにコメントをしている時に、ヘクターはスティーヴィーの同級生だったキース・スキナーに撃たれてしまう。
スキナーは偏った考え方の人物で、ヘクターは手術の甲斐もなく死亡してしまう。
病院に子供連れで現れた妻は、オリビアたちを激しく非難する。
オリビアはミッチの妻カーリーンに証言してもらうことにする。
しかしカーリーンも夫のアリバイを証言し、かばおうとする。
カーリーンはミッチからDVを受けた過去が疑われ、怯えているように見えたが、非白人や性的少数者へのヘイトを口にする。
ドッズは、この国の良心はどうなったのだろうと嘆くが、オリビアは妻を非難できないという。
聞き込みを続けていた地元警察は、ミッチとスティーヴィーが犯行の直後に近くのコンビニにいた証拠を掴む。
これで妻のアリバイは崩すことができるが、弁護側もタイムラインを変えてくるだろう。
ヘクターの証言は証言能力がないと判断され、バーバは自ら負けを認める。
そこに、マヤが「犯人の顔を見ていた」と言いに来る。
最初は怖くて言えなかったが、ミッチとスティーヴィーがマスクを外す瞬間があり、もししゃべれば家族を殺すと脅されたので警察には言わなかったという。
バーバはマヤの新証言を利用しようというが、オリビアは今になってマヤが証言するのを信じられないでいる。
それでもマヤは犯人の顔を見たと証言する。
弁護側はヘクターが殺されたのを聞いて、証言する気になったのかと追及する。
マヤは数週間前にオリビアに犯人を見たと伝えてあると答える。
驚くオリビアだが、バーバはオリビアが正しいと思ったように証言すればよいという。
ドッズも、長年この手の判断を求められる事があったが、オリビアがどういう選択をしようとオリビアをバックアップするという。
オリビアは証言席で、ミッチの弁護士から質問され、マヤが証言を変えたのは事件から1週間後だったと答える。
つまり、ヘクターが殺されて以降で、マヤはせっかく犯人を有罪にできる証言をしたのに、なぜそういう答えをするのかと責める。
オリビアはミッチの妻の姿を見かけ、マヤたちのために証言するのではなく、DVの夫から自分と息子を守るためにも証言して欲しいと頼む。
勇気づけられた妻は事件の夜のアリバイを崩す証言を行い、ミッチはその言葉に激高する。
裁判で検察は勝ったが、バーバはサムラ母娘と分断された市民が癒やされる事を望むとコメントする。
オリビアは複雑な気持ちだったが、その夜、モスクに火炎瓶が投げ込まれて5名が死亡したという知らせが入る。
NYCはもはや、不法移民のサンクチュアリではないという事でしょうか。
今回はラテン系とイスラム系とに集約していますが、先に来た者と後から来た者とで争うとか、これまでにもコミュニティ同士の対立はあったのだろうと思います。
でも、テロの恐怖も加わって憎しみに対しては憎しみで応えるという事件が増えていくのでしょうね。
性犯罪も起こることでしょう。オリビアの仕事はなくなりませんね。
さすがにオリビアが偽証するとは思いませんでした。
バーバやドッズが、どちらを選んでも君のことを悪く思わないよ~というのは、警察組織ではそいうことがまま、あるということかな。
でも、嘘をつくと後でもっと大きな嘘を着くことになりますからね。オリビアが犠牲になる。
しかし、ヘクターの妻を移民管理局に通報すると言って脅すのはありなのですね。(笑)
そうなると親子の間を割くことになるし、カリシだけが反対しましたが、オリビアはちょっぴりダークサイドも持ち合わせているという感じでした。
ところで、婚約者がいるというレイラは事件のことを相手に言ったのだろうか。
言わなくても、コミュニティから婚約者の耳に入ったかも知れませんが、結婚は取りやめになったかどうかは気になりました。
シーズン最初と最後にドッズが締めてくれて、なかなか良かったと思います。
来シーズンもありますね。
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