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December 12, 2020
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今週は悪夢の謎解きはありませんでしたが、おなじみの人がカムバックして、ラ・サールの兄探しにも大きな変化がありました。

これも変化かな。





海軍航空基地所属のエレナ・マルティネス一等兵曹が、休暇後に職場に戻らず、上司から捜索依頼があった。
マルティネスは父親の誕生日を祝うために休みを取っていた。
コーリーとグレゴリオは、誕生日のパーティ会場で移民局の一斉取締が行われ、マルティネスが他の参加者たちと共に移民局の拘置所に連行されたという情報を得る。
アメリカ国籍があるマルティネスの父親はホンジュラス国籍で、亡命を希望していたという。
国籍が確認され釈放されたマルティネスは、民間のデュヴァル収容所で若い女性がどこかへ連れ去られていると話す。
どうやら人身売買が行われている疑惑があり、コーリーはNCISも捜査すべきだと考える。

直接デュヴァル収容所の責任者と面会したグレゴリオは何か隠していると確信する。
FBIの調査は1年前に打ち切られており、プライドは休職中のアイズラーに協力を求める。
移民局では不法移民の収容人数が増え、民間にも収容所運営を委託しているが、デュヴァルでは半年で20人以上の女性が消えるなど疑惑があった。
FBIが調査を初めたところ、気づかれてデュヴァル側が証拠をもみ消したらしい。
証人もなく調査は打ち切られたが、プライドはアイズラーに再調査するよう求める。
アイズラーのおかげでさっそく、調査へのアクセス権と通信傍受の許可が得られ、NCISは拘置所の運転手バーンズに目をつける。
バーンズを聴取し、大金が振り込まれた件を追及すると、バーンズは言い逃れを続けた。
NCISはバーンズを解放し、通話を傍受することで、犯罪のネットワークを暴き始める。

ラ・サールはセバスチャンと共に兄のケイドを探しに地元アラバマに戻る。
ケイドの恋人の息子ウィルがドラッグの運び屋をしていたという情報で、売人を追うことにするが、ケイドのクレジットカードを使った男がいたという情報があり、警察で身元を確認する。
男は森の中で拾った財布の中にカードがあったと主張するので、ラ・サールたちは現場へ向かう。


エレナの父親はホンジュラスでジャーナリストをしており、政府の批判記事を書いたため90年代にアメリカに亡命を希望した。
しかし、認められずに強制送還となり母国でその後拷問されたという。
再びアメリカに戻って亡命を求めているが、最近はルールも変わり移民局の摘発も厳しい。

パットンの分析で、人身売買のネットワークのトップはマイアミのリック・バーガスという人物だとわかる。
女性たちをニューオーリンズからマイアミに移送する役割のダレル・ウィルソンという男が判明したため、NCISはウィルソンの車を尾行しはじめる。

奥まった部屋に捕らえられていた女性たちを発見し、保護すると共に、女性経営者を逮捕してデュヴァル収容所の闇のビジネスについて証言させることができた。
FBIと共に捜査令状を持って収容所を捜索し、容疑者を逮捕することはできたが、収容されていた不法移民はまた別の収容所にいくことになる。
どこも満員だという。
エレナの父親については、自由人権協会が引き続き亡命を求めていくことになる。

森の中を捜索したラ・サールは、身元のわからない遺体を発見し、ロレッタが検視を行うことになった。
やはりケイドだった。



最後はまさかとは思いましたが、最悪の結果になりました。
となると、ラ・サールがこのままで収まるはずはなく、兄を殺した犯人を探すということになるのでしょうね。
ドラッグの売買でショーティという売人がいるということまではわかったが、NCISの管轄ではない。
ラ・サールは休職して、あるいはバッジを外してという風になるのかな。
ところで、今回の人身売買事件はマルティネスが被害に遭ったのなら救出劇もあったと思いますが、組織の摘発となると、FBIの管轄ですね。
前シーズンでひどい怪我をしたアイズラーを復帰させるためのエピソードだったのかもしれませんが、薬に頼らず、支えてくれる人たちに助けられて回復したというアイズラーが、今後のプライドの回復のヒントになるのか、そんな風に感じました。
プライドとアイズラーは家族とはまた違う絆がありそうです。
もう一つ、不法移民の問題は今のアメリカの現状なのでしょうね。
コーリーの両親もアメリカへの亡命者だった(父親はイランの大学教授、革命時に亡命)ために、マルティネスに対しても共感的だったし、今と昔では政府の移民、難民の扱いが違ったという言及もあった。
営利目的で不法移民の収容所を経営する、というのがやはり驚きます。
個人的にはジャーナリストは亡命するのかなという点、まあ、国外で情報発信できるならその方が良いのかもしれませんが、うーんという感じ。
家族のためにもアメリカへ行きたかったということか。
となると、政治的な亡命と不法移民との違いとは?などと思ってしまいました。
後、マルティネスが捜査に同行するといっても、上官の許可を取ったのかな?とその辺は大雑把でしたね。
そもそも任務とは関係ないですよね。





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Last updated  December 12, 2020 07:27:19 PM
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