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March 27, 2021
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久しぶりにスカッとするエピソード。

たまにはこういうのも良いですね。





SUVは鉄道班と共同で、地下鉄内で痴漢の常習犯の取締りを行う。
3名を逮捕したものの、一人は逃亡の途中で騒ぎを起こし、警察が黒人の人権を蹂躙していると訴えて、SNSにも拡散されてしまう。
ドゥエイン・バリックは女性のスカートの中を撮影し、その携帯を壊して捨てて証拠隠滅を図った。
ドゥエインは移民業務局の事務員で前歴はないが、職場を調べるとなると安全保障省の管轄で面倒なことになるという。
上司のロリー・オトゥールによると、その部署は永住権を申請する者の家庭を調査し、偽装結婚を暴く仕事をしている。
始めは捜査に協力的ではなかったが、SVUの求めに、ドゥエインのPCを調べて、犯罪に該当する画像をネットに上げていたことがわかったという。

オトゥールは、実意はグリーンカードを与える代わりに、難しい立場にいる女性にセックスを強要していた。
もし拒絶すれば母国に強制送還すると脅すのだという。
被害者の一人、リナ・バスケスは、オトゥールに脅され、オフィスの外でミニバンの中で3回も要求されたことを認めるが、夫には知られたくないと、証言を拒む。
浮気をしたことになり、夫を傷つけることになるからだ。
証言してくれる被害者を探し、ベトナム料理店に務めるロザミー・クラインに話を聞く。
ロザミーも頑なに証言を拒み、愛する夫に知られたくないという。
もう一人、移民局の施設に勾留されているマギー・クィグリーは同じように、オトゥールに迫られたが、拒否したところ勾留されてしまったという。
オリビアは証言をするならばUビザが発行され、強制送還はないと伝えるが、夫が強制送還されるのではないかと心配する。
連邦検事にオトゥールのミニバンの令状を取ろうというオリビアに対して、ガーランド警視正はFBIの捜査は被害者のためにはならないという。
オリビアはおとり捜査でオトゥールを逮捕することを考える。
鉄道班のハシム・カルドゥン巡査の父親はイスラム系で、アメリカ人のロリンズとカップルを装い、永住権を申請する。

予想通り、オトゥールはロリンズに個別に面談するともちかける。
呼び出され、オトゥールのミニバンに乗り込んだロリンズに、オトゥールは夫との情熱的なセックスを自分もおこぼれがほしいという。
車にはマットレスがあり、夫を愛していて強制送還されたくなければ自分とセックスしろと迫ったところで、SVUはオトゥールを性的恐喝罪で逮捕する。
しかし、オトゥール側は偽装結婚を暴くための作戦だと弁明する。
女性が誘いに乗れば、偽装結婚だと判断するらしい。

しかし、マギーの夫もマギー本人もゲイであることがわかり、実質偽装結婚だったことになった。
一方、リナは夫から暴力を振るわれているらしく、証言でオトゥールと関係をもったことを知られるのを恐れていた。
しかし、証言してUビザを発行されれば、夫と別れてもアメリカに残ることができると聞いて、証言するつもりになる。
オリビアはオトゥールに重罪を求めていたが、ハディードは第3級レイプ罪や職権乱用、収賄罪などを訴求するつもりだという。
裁判でドゥエインが証言するが、そもそも地下鉄での痴漢行為で逮捕されており、自分の罪を軽くするために上司を売ったと印象が悪い。
潜入捜査をしたロリンズはやり手の被告側弁護士から、オトゥールも偽装結婚を見抜くために演技していたのでは?とやりこめられる。
頼りにしていたリナは、妊娠してしまったと言い、証言を拒否するという。
生まれてくる子供には父親が必要で、夫にはオトゥールの子かも知れないとは言えないという。
カリシはやむなく裁判の延期を求め、新たな証人を探す。
カルドゥンは母親がユダヤ系だということから、ロザリーの夫と話してみるという。
ロザリーの夫エディは、妻が愛する夫のために、オトゥールの理不尽な要求に従わざるを得なかったと聞いて、理解を示す。
新たな証人を引き連れ法廷に臨んだカリシに、弁護側は慌てふためく。
裁判は諦め取引するというが、自分は国境を守っているんだと居直るオトゥールに、カリシは公権力を使って最も弱い立場の女性を従わせたと激怒する。
結局第3級レイプ罪を3件で、オトゥールは15年の刑で有罪となった。
ロザリーは、夫が話を聞いて一緒に涙を流してくれて、なお一層愛が深まったとロリンズに礼を言う。
とにかく夫婦の間に秘密がなくなったのがうれしい。
ロリンズはカルドゥンの奥深さに興味を持つ。




ロリンズは完全にカルドゥン巡査に惚れましたね。
私も惚れました。(笑)
エスニックでイケメン、若いけれども人の心を掴むのが上手いカルドゥンにはもっと出てきてほしい。
何なら、SVUに来て~
そうなると、カリシのジェラシーがメラメラということになるかも知れません。
さて、地下鉄内の痴漢行為て、アメリカでもあるのですね。
NYならではでしょうか。
警官たちが容疑者を特定して、現行犯逮捕するというのも、日本みたいだ。
容疑者が逃走して電車を止めるのがニュースになることもあり。
ただし、今の時代黒人の容疑者を荒々しい方法で逮捕すると、警察は非常に分が悪いですね。
SVUが「今」を上手く取り込んでドラマにしているな、と思うところです。
犯人のオトゥールの言い分は、どうしたって矛盾している。
オトゥールの誘いに乗ったら偽装結婚。
夫を愛している者は拒否する、だから偽装結婚じゃない、ではグリーンカードを与えるの?
みんな、強制送還におびえて涙をのんで従ったんでしょう。
小役人が女性の弱みにつけ込んで、卑劣な行為をしているだけ、正に、カリシの言う通りです。
「刑事」とからかわれたカリシが怒り爆発で、かっこよかったです。
一つの刑期は長くなくても、件数が増えれば長くなるのは知恵ですね。
ロザミーの旦那さんが優しい人で良かった。
オリビア、想像よりも高級なマンションに住んでいるような感じでした。





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Last updated  April 10, 2021 09:02:22 PM
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