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録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 27-6 #579 Under the Influence(05/22) 父親が……最終的には次男を殺そうとする………
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ >NCIS本家は女性をバンバン殺しますよ…
May 23, 2021
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事件の真相がはっきりせず、裁判の過程で明らかになっていくエピソードで、「ザ・プラクティス」を思い出しました。
前シーズンの積み残しは、こういう形で終わる予定だったのですね。




フィンはジョエル・フラーから夫の死について起訴されている件で、証言録取を受ける。

14歳のウィル・マッキンナが虐待被害を疑われ、学校から通報があった。
ウィルの妹も虐待を受けているおそれがあるため、SVUが担当することになった。
ウィルの自宅に向かったロリンズは、母親のアイリーナが頭から血を流して倒れているのを発見する。
同居している男は出ていったという。
アイリーナは殴られたようなアザがあるにも関わらず、何も覚えていないという。
アイリーナの恋人ドワイトはトラックの運転手をしており、彼の地元では妻を殴ることにためらいはないようだが、ウィルのことは殴っていないという。

ウィルとリアンが通う学校では、ウィルの実父マークから、ウィルがドワイトからDVを受けているという話を聞いていたという。
ウィルは、ドワイトがママを怒鳴るという。
息子を迎えに来たマークは117分署の警官で、ドワイトは切れやすいという。
ウィルの親権はアイリーナが持っており、とりあえずウィルとリアンを学校から連れて帰る。

ドワイトはウェストヴァージニア州に自宅があり、仕事のついでにNYのアイリーナの家に立ち寄る。
暴力の前歴があり、アイリーナの家では3回通報があって警官が駆けつけていた。
アイリーナもDVを受けていると見られるが、何も認めず、ドワイトとの接近禁止命令も本人が同意しそうにない。
オリビアが子どもたちのことを考えるべきだと説得し、せめて子どもたちだけでもマークの家で預かってもらうようにいう。

その夜、アイリーナからドワイトが入浴中に死亡したという通報があった。
電源の入ったドライヤーが浴槽に落ちて感電死したらしい。
詳しい事情を聞こうとするが、アイリーナは弁護士がくるまで何もしゃべらないという。

アイリーナは事件当時、ウィルはマークの自宅にいたというが、リアンの話と矛盾した。
フィンが同じ警官として調べればわかっていることだろうと追及すると、マークはアイリーナが取り乱した様子で電話をしてきたと明かす。
マークとフィンのやり取りを聞いていたウィルは、いきなり自分がドライヤーを浴槽に投げ込みドワイトを殺したと主張する。
アイリーナとドワイトが喧嘩をしていて、止めようと思ったのだという。
マークは息子を守ろうとして、これ以上しゃべるなという。

ドワイトの死亡時の証言が二転三転し、オリビアは込み入った状況を一つ一つ解きほぐそうとする。

ウィルは母親を守ろうと罪をかぶったように見えるが、アイリーナの弁護士カラブレーズは高圧的な態度でアイリーナの発言を制するため、カリシはやむなくウィルを起訴するという。
リアンの証言は母親同席でなければならない。
リアンはパパがママとウィルに怒鳴ったあとに死んだという。

カリシのオフィスにドワイトの妻が現れる。
ドワイトは評判は悪いが、よい人だったという。
カラブレーズは事故であっても殺人でも、ドワイトが死んだことを嘆く人間はいないとうそぶく。
アイリーナはドワイトの妻が妊娠しているのを知らず、別れたと聞かされていた。
オリビアはドワイトに騙されていたのだろうと指摘する。
なかなか真実を話そうとしないアイリーナに、カリシは14歳のウィルを成人として起訴すると告げる。
ウィルの弁護士ピッパは、ウィルが正当防衛でドワイトを殺害したと主張する。
ウィルが母親をかばっていると見たカリシは、一人で罪をかぶるべきではないと諭す。
ウィルはリアンにトイレをさせようと、バスルームに連れていくと、風呂に入っていたドワイトが拒否し、怒鳴って後で自分とママを罰してやると怒鳴られたと主張する
だからドライヤーを浴槽に投げ込んだというのがウィルの主張だが、そうであれば正当防衛は成り立たない。

裁判が始まり、カリシはマークにウィルがドワイトを正当防衛で殺したと思ったのかと尋ねる。
マークは初動捜査で、ウィルを預かっていたと嘘を付き、異なる供述をしていた。
ウィルに殺人の疑いが及ぶのを恐れ、アイリーナに頼まれウィルを母親の家から連れ出した事を隠した。
しかしドワイトの虐待を知っており、マークは息子には計画殺人はできないと証言する。

アイリーナはオリビアに前夫マークもまた支配的な夫だったという。
結局、責められるべきは自分だ。
証言席でアイリーナは、バスルームからドワイトとウィルの怒鳴り合いが聞こえて、駆けつけたところドワイトが死んでいたと証言する。
おそらく、ウィルの正当防衛だと思ったが、裁判になったときのことを考え嘘をついたという。
カリシはドワイトに抵抗した痕跡がなかったことを指摘し、アイリーナの証言の矛盾を突く。
追及されたアリアーナは、ついに自分がドワイトを殺したと証言して、法廷は大騒ぎとなった。
弁護士が審理無効を狙ったのか、あるいはウィルが初めから母親を守ろうとしたのか。
オリビアはアイリーナの罪を追及するカリシも、ウィルにとって敵と映るだろうと指摘する。
改めてアイリーナに真実を話すように求めると、バスルームでドワイトの怒鳴り声がして、ドアを開けるとウィルがドライヤーを手にして立っていた、ドワイトはバスタブに横たわりながら後で2人を罰してやるというと、ウィルはママを守ると言い、アイリーナはドワイトが立ち上がる前にドライヤーを奪うとバスタブに投げ込んだ、という。
つまりは正当防衛となるが、それでもウィルは供述を変えないだろう。
カルブレースはこのまま曖昧な状況で見逃してもらえば良いと言い、罪を認めようとするアイリーナに侮辱的な態度を取る。
アイリーナは断固としてカルブレースを解雇すると、カリシはアイリーナを過失致死で起訴しアイリーナは有罪を認めた。
1年の刑期となるが、ドワイトの妻は認められないと叫ぶ。

フィンのレオン射殺に関する言い分は手順に従ったものであり、レオンが仮釈放違反をしたことを知った時点で逮捕すべきだったと反省する。
幼いアンドレまでナイフを突きつけられても、怖くなかったと証言し、賠償金狙いなのは見て取れたが、結局市は200万ドルの賠償金を支払うことになった。
昨今の警察に対する市民感情を慮ってのことだろう。
フィンは警察が生まれ育った地域の人々をひどい扱いをしてきたのを知っており、それを変えたいと思って警察官になったのに、まさか簡単に黒人を射殺する警官になるつもりはなかったという。




今回もコロナ禍のせいで家庭に閉じこもることが増え、ストレスをためた加害者と長い時間過ごさなければならくなった、という言及がありました。
これはこれで大きな問題ですね。
アイリーナとその子どもたちを巡る状況はそれ以前にひどいDVの状態があったわけですが、苦しみ続けたアイリーナがその呪縛から解かれて、罪を認めるまで変化できたことが、力強く描かれたなと思いました。
演じた女優さんも勇気を持って母親を守ろうとしたウィル役の役者さんも、上手かった。
リアンちゃんは、年齢以上にしっかりしていた印象。
始めは事故かと思われた案件がDVがもたらした不幸な事件になり、このまま事故で死んだことにすれば都合がいいや、と思うのは無関係な市民の発想ですね。
やはり手を尽くして真実を突き止め、正しく法を適用するという姿勢が見て取れました。
アイリーナはドワイトが死んだ以上、もう怖がる必要はないけれど、息子を守り自分を守る(そうしないと、子どもたちは施設などに行ってしまう)という選択をした。
ただ、その過程でやけに依頼人に対して偉そうにする弁護士が付いた。
真実を告白するチャンスもその弁護士のせいで遅れてしまったわけですね。
まあ、誰もが弁護士を依頼する権利はあるにしても、アイリーナにこの弁護士を雇う金はあったのだろうか、弁護士も勝つために依頼人に対して普段からこういう対応をするのだろうかと、気になりました。
アイリーナが「私が殺しました」というのは、「ザ・プラクティス」でいうところのプランBですね。
もちろん、本裁判で無罪を勝ち取る可能性もあったわけですが、陪審員は判断に苦しむところだったでしょう。
フィンの裁判は、普段なら200万ドルまでの金額にならなかったということかな。
あるいは門前払いとか。
たしかにフィンはジョエル親子の問題に首を突っ込みすぎてしまい、温情をかけて事態を悪化させた面も否めない。
ではどうするべきだったのか。
一警官の判断に任せるのではなく、複数のサポート体制を関わらせるべきだったのかなあ。
アイリーナもジョエルも、複雑な関係や感情があって、一律に法律で決めつけることができないのが、これが人間というか、生きていることなのかな、と思いました。





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Last updated  June 23, 2021 07:11:30 PM
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Re:Law & Order:S.V.U. 22-2 #480 Ballad of Dwight and Irena(05/23)  
録画でみているファン さん
>苦しみ続けたアイリーナがその呪縛から解かれて、
>罪を認めるまで変化できたことが、力強く描かれた……
……という観点から見れば、納得できるとも言えますが……
何とも後味の悪い……でも……真相が見えてしまって、妊婦のドワイト妻の前では、禁錮1年はやむなしかなぁ。……アイリーナにはSVUの援助を拒否して自分だけでなく子どもたちを危険な目にあわせた……という経緯もあるから。

「ザ・プラクティス」、懐かしいですねぇ。もう15年もたってしまいました。

フィンがまた、輪をかけて後味が悪すぎ……市からジョエルに200万ドル!!!
まぁ、フィンがオリヴィアのようにはジョエルとの信頼関係も結べていなかったのに、動きまわりすぎて墓穴を掘った面もあったけど……母子の今後の生活のために何としてもカネを手に入れたい―――以前からカネのことに触れていましたから―――ジョエル+弁護士の「したたかさ」はアメリカ的です。

確かに、レオンが仮釈放違反した段階で、逮捕・再収監すべきでしたね。
SVUがDV夫婦or家族の間に入りこむ時、かなり高い能力が求められます。危険な状態におちいる前に、そうならないように察知して早期対処する能力~危険な場面での説得&交渉能力などなど。……でも、そんなスーパーな捜査官は現実にはなかなかいませんからねぇ。……レオンとの最後の対決場面……たとえオリヴィアが対決していたとしても……どうだろう?……説得できたかなぁ???

「男の暴力」を当然視していた時代~まだまだ暴力に甘い地域がある時代へと、50年単位ぐらいで変わってはきているものの……まだまだ厳しいですねぇ。 (May 24, 2021 05:16:21 AM)

録画でみているファンさんへ  
josetangel  さん
ドワイトの正妻?も、実はDV被害者だった可能性もあるので、言っていることがどこまで本当かはわからないですね。
でも、生活面で子供の父親を失うので困るのは間違いないでしょう。
そうなると、ドワイトの妻がアイリーナを民事で訴える、などということにもなりそう。
訴訟社会ですからね。

DVや暴力の問題は人間の根源にある衝動に関わると思うので、どんなに啓蒙して法律を作っても、なくなることはないでしょうね。
それを見逃さない仕組みや、矯正するシステムなど充実しなければいけないのだろうと思います。

フィンの行動はこれまでならば仲間内で正当化されて、賠償に至らないのでしょうね。
今後は、警察を脅かした原因になったということで、警察内でフィンの立場が悪くのでは、と心配します。
法執行機関の中でも、特に市民を守る地元警察が時代の変化に対応できずに、揺れ動くように感じます。 (May 24, 2021 08:41:36 AM)

Re:Law & Order:S.V.U. 22-2 #480 Ballad of Dwight and Irena(05/23)  
まみっぺ さん
今週は、マスク率低かった(笑)
ほんと、フィンの件が後味悪かったです。子どももナイフ突きつけられてんのに、怖くなかったとかあり得ない。賠償金目当てバレバレです。大人の入れ知恵。フィンは確かに携帯渡したり、介入しすぎたかもしれませんが、あの電話がなかったら、みんな死んでたかもしれないのに。ひどいな〜と思いました。

そうそう、ニュースで見たんですが。先日、アメリカで誘拐されそうになった女の子が逃げ切って。その格闘の際に犯人の服にスライムを塗りつけたそうです。それが目印になり犯人はすぐ捕まったんですが、そのアイデアはドラマを参考にしたと。そのドラマがSVUでした(笑)
子どもに見せる?でも、そのおかげで犯人捕まるからよかったのかな。

Seal teamは、今度はアダム〜。この中の方、犯人役の時もあるけど、いい人のことが多くて。しかも、いつも脇役。好きな役者さんです。今回もいろんな伏線があって、見応えありました。ドラマ一回とは思えない濃密さ。すごい!!セリフがねー、あっちこっちで繋がってきて、はっとすることが多々ありました。

あと娘が、軍に戻れって言った時の顔がもうアラナにしか見えなくて。そんなに似てる感じはしなかったのに。親子だなって思いながら見てました。HOMELANDの時もそうでしたが、子役が役者ですよね。日本の顔だけの子とは全然違います。 (May 26, 2021 08:49:07 AM)

まみっぺさんへ  
josetangel  さん
>メリカで誘拐されそうになった女の子が逃げ切って。

そういう話があったのですか。
スライムを付けたエピソードて、どれだったのかなあ。480話もあると、見直すのも難しい。
アメリカのテレビドラマは厳しくレーティングされていて、SVUはPG12つまり、12歳以下の子供が見る場合、保護者が助言指導が必要なので、見てはいけないドラマではなさそう。
ただ、子供が面白いと思うかどうかですね。
犯罪被害から逃れることができたのなら、視聴して意味があったということになりますね。

>Seal Team

私はアメリカ版DVDを購入していて、英語字幕をチェックしているのですが、なかなかFOXの日本語字幕では拾いきれないセリフがあって、残念に思います。
ソニーのジョークなど、こだわりすぎ。
これは日頃目にするアメリカドラマの中でも変わり種のジャンルだとは思いますが、しっかり作られたドラマだと思います。
私の別ブログ(Not Fade Away)で、毎回取り上げていますので、よければそちらにもお越し下さい。
上にリンク貼っています。 (May 26, 2021 11:26:58 PM)

Re[4]:Law & Order:S.V.U. 22-2 #480 Ballad of Dwight and Irena(05/23)  
まみっぺ さん
josetangelさんへ

女の子がドラマから学んだのは確か「犯人に目印をつけること」で、たまたまその時スライムを手に持っていて、それを塗りつけたんだそうです。普通、逃げるのに精一杯ですよね。よく思い出した!

Seal teamのブログ、これからお邪魔します。そうFOXは字幕は仕方ないと思うけど、少なめなんですよね。マダムセクレタリーも、映画の台詞の引用やジョーク、皮肉が拾いきれてなくて。今、笑うとこ!!って残念に思います。では、あちらで〜。 (May 27, 2021 08:34:12 AM)

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