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今日はLes Caves Taillevent Marunouchの“Sunday's Bar”に行ってきました。思い切って子連れです。一応、「2歳児がいるんですけど大丈夫でしょうか?」との確認を取った上で。もちろんうちの娘なら静かに座っているとの自信があっての行動ですが。今日のアイテムは以下の2種類。ビンテージを揃えたブル白各種とデュクリュ・ボーカイユの垂直。Flight-BChablis 1er Cru Montmains 1999 (Raveneau)Nuits Saint-Georges Blanc 1999 (L'Arlot)Puligny Montrachet Les Combettes 1999 (Etienne Sauzet)Flight-ACh. Ducru Beaucaillou 2002Ch. Ducru Beaucaillou 1996Ch. Ducru Beaucaillou 1989もちろん全てテイスティンググラスです。で、ラヴノー。素晴らしいです。結論から言うと3つの中で最も幸せを感じました。蜂蜜&レモンな印象から洋梨と続いてミネラリーな余韻が長く続きます。これボトルで欲しいと衝動的に思いました。続いてラルロー。ニュイ・サン・ジョルジュの白なんて初めて。少し黄桃っぽいニュアンスを感じましたが、全体的にバランスよくおとなしい印象。奥さん曰く、これが一番食事に合わせやすいとの事。まぁ、そりゃ、余程の事が無いと、ソゼやラヴノーは出せませんから。。。最後にソゼのコンベット。これはある程度予想出来た味でもあり、終始納得。確かに美味しいのですが、やはりこの季節、トロピカルフルーツ系の太目のピュリニーはあまり印象が良くありません。このあたりで、少し娘も飽きてきたようで、様子が気になる。静かに座っているとはいえ、オレンジジュースをこぼしやしないかとハラハラ見ていなければならないので、なかなか落ち着いて飲めない。赤はデュクリュ・ボーカイユ。02はやはり暴れん坊。酸味も強く、まだまだ落ち着きがありません。でも飲めますが。。。次に96。いや~、旨いねぇ。これは旨い。こういうのを飲むと、ボルドーって流石だなぁと感心(感激)する。まだまだ良くなっていくんだろなぁ。末恐ろしい。ここで、娘と妻が次の買い物先へ先に出て行ったので、ゆっくりと96を堪能。旨い。そして89、まだボルドーでは若い方かと思いますが、既にトリュフや枯葉っぽいニュアンスが出ています。味の系統は96に近い。96の花開いた果実満載の後に飲むとやはりこの熟成香がちょっと鼻につくのですが、後半、これはこれで旨いと大満足。ほんの30分ほどですが、十分満喫してしまいました。出来ればボトルやコルクの様子を見たかったですが。来週は、赤(カロン・セギュール垂直)、白(マルセル・ダイス品種違い)です。ところで、これらセットのことを、なぜflightと表現するのか、起源は不明。ちなみに、タイユバンのサイトではfright(驚き、恐怖)になってます。Ch. Ducuru Beaucaillou 1989
2005.05.29
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Rosso di Montalcino 2002 (Salvioni)ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2002 (サルヴィオーニ)これまた求めずして手元に来たワイン。インポーターはモトックス。2日前の事になってしまったので記憶も少し薄れたが、晩御飯がハッシュド・ビーフだったのでこのあたりかなと。もっと寝かせようと思っていたのだが、有楽町のビックカメラでゴロゴロ売られていたので、興冷めし、セラー残留争いに敗北。サルヴィオーニも、日本であんなにガヤガヤ煩い家電量販店で自分達のワインが高温下で売られていると知ったら悲しむだろうに。。。で、味のほうは、ミドルボディで、少々酸味が強いものの、旨いです。ヴィンテージのせいか、小さくまとまっている感じはしますが、それでもバランスよく、エレガントです。ハッシュドビーフとも相性良く、スイスイ行けました。2002年のトスカーナ赤に関して、「天候に恵まれなかったため、全てを下位のワインに回した、結果下位のワインがお買い得である。」といった論調が多くのワイン店舗の決り文句になっているようですね。確かにリカーゾリのキャンクラ02は美味しかったと思いますが。そういう例は稀では無いでしょうか。このサルヴィオーニのロッソに関してもブルネロを作らず全てをこのロッソに回したことから、極端な所だと、「これはまさにサルヴィオーニのブルネロそのもの!」とか書いていますが、決してそんな事はありませんね。もちろんサルヴィオーニのブルネロは飲んだことが無いので判りませんが、まぁ4000円以上出すべきものでは無いだろうというのが個人的な印象。こういうと何だか不満を言っているみたいですが、夫婦共々美味しく頂き満足でした。機会あれば別ヴィンテージも頂いてみたい。ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2002(サルヴィオーニ)
2005.05.27
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More Maiorum 1998 (Mastroberardino)モーレ・マイヨールム 1998 (マストロベラルディーノ)[Fiano di Avellino DOC]マストロベラルディーノについては、輸入元のサントリーが詳しい。(ココ)「ローマ皇帝たちが愛したワインを今に伝える銘醸」ということで、100年以上の歴史を持つ。トレンドには目もくれず、正しいと信じた手法を貫いている頑固一徹感が感じられて興味深い。こういうワインには、薄っぺらいリーデルじゃなくて、もっと仰々しいグラスが良かろうと、バカラのマッセナに注ぐ。初めての品種、フィアーノ100%。とても濃い麦わら色、というか金色。ローハンのステムにかけて金色が映り込む様子がとても美しい。香りはズッシリと重たく、樹木やリンゴの香り。口に入れてみて驚く。なんともオリエンタルな味。少なくとも初めての味。表現が出てこないが、焼きリンゴにシナモンじゃなくクローブをかけたような不思議な味。個人的には嫌いじゃないが、妻が眉をしかめていた。確かに香りの段階でそういう様子はあるが、ここまで味とのギャップを感じる事もめずらしい。「他のを空けようか?」と言わざるを得ない状況だったが、「勿体無い」という事で、そのまま飲みつづけた。暫くして慣れてきたのか、少し樹木やクローブが馴染んできた感じで、結構旨いと思うが、特に口には出さない。サントリーさんには申し訳ないが、サイトのコメントを引用すると、南イタリアの最高級葡萄品種「フィアーノ」からつくられた白ワインです。「モーレ マイヨールーム」とは「昔風の」「古い習慣で」の意。フィアーノ種からのワインは今ではめったに樽熟しませんが、このワインは「昔風に」小さな樽でじっくり熟成。まろやかで力強い味わいと、樽からのバニラやアーモンドの風味が調和しています。う~ん。そう言われるとアーモンドかも知れないけど、それ以上にクローブっぽい。このオリエンタル感はタイ料理やベトナム料理に良いんじゃないかと思ったりもする。ちなみに、マストロベラルディーノのサイトでは、「魚、シーフードパスタ、野菜のリゾット、白身肉、ブファーラ(モッツァレラチーズ)に合う」と書かれてますが、どうでしょう。。。自分では、機会があれば、リピートしたいと思うが、人にはちょっと恐くて薦められない。この味は好みが分かれるだろうなぁ。うちの奥さんにはNGでした。2000年はスペクテイターで、91点を貰ってます。
2005.05.26
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Yukariの読むワインhttp://www.kizan.co.jp/yomuindex.html機山洋酒の土屋由香里さんが、2003年まで書いておられたワインに関する様々な読み物。一冊の本にできるほどの内容で、流石つくり手さんというか、非常に詳細に書いておられて感心します。ここのワインは飲んだことはありませんが、甲州種を中心に高い評価を得ているようで、こういう読み物を見ていると作り手さんの真面目さが伝わってきます。私のように、ワイン歴より化学研究歴のほうが長い者からすると、なるほどと思うところが多い。まだ一部しか見ていないが、時間を見つけて呼んでみたいと思う。ここのサイトはニュースのところでも、度々化学成分の話が出てきますね。一般の人が見ても、化学用語や構造式等が出てきて、かえってとっつきづらい所があるかもしれませんが、そういう点を割愛できない所が、また土屋さんの真面目さなのかもしれません。機山ワイン飲んでみたくなりました。(白は完売状態ですね。)虎ノ門のリラックスでシャルドネでも買って帰ろう。。。
2005.05.24
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ボルドーはあまり好きじゃないと言いながら、なんだか最近ボルドーを飲むことが多くなってきた。理由は簡単、セラーの陣取り合戦にて、ボルドーが破れていくからである。結果、ボルドー以外を買ってボルドーを飲むという事が増えている。ただ、昨日飲んだこのオー・カルルはこれで最後かと思うと少々未練が残る。Chateau Haut Carles 2001雑誌などでの評価も高いようだが、確かにミドル~フルの中間くらいで、濃さの割には飲みやすいし、舌触りも滑らかで正直言って判りやすく旨いと思う。価格からしても(購入時3180円)オススメワインのひとつ。現時点で4,000円くらいになってしまっているけれどもまだマトモなほうでは。ただ、やっぱり甘く・濃く・樽強いメルローは、食事と一緒に飲む気が起きてこない。ということで、家族が寝付いた後に、チョコレートとレーズンでちびちびやりました。一人で飲むにはホント勿体無いのですが。【今日の英単語】chewyチューインガムのチューイで、“噛みごたえのある”とか“コシの強い”とかいう意味に使われるらしい。濃いワインの表現に良く出てきます。Vulcaia Fume del Veneto 1996 (INAMA)食事はダロワイヨのテイクアウトで仔牛とか色々あったので、メルロでも良かったのですが、イナマのヴァルカイヤ1本で通しました。これもちょっとトロピカル系色々な感じで、とろ~りと濃く甘いのですが、イタリアンなら相性良くイケます。ソーヴィニヨンとは言っても和食類にはNGでしょうね。でも大好きなワインです。ラベルのデザインは好きですが、ボトル全体が少し安っぽいイメージですね。最近のソアヴェの畑名付きは、シルバーのキャップシールでボトルも太めになっていたようですが。なんか昨日は色々メルマガが来たが、空けてみるとコレというものは殆ど売り切れだった。忙しい世の中だなぁ。あんまり煽られないように気をつけないと。Chateau Haut Carles 2001
2005.05.23
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赤、白、全部で20種類ほどのオレゴンワインを一気に試飲してまいりました。なかでも印象に残ったのは、【白】アミカス 2003 (ブルックス)http://www.northwest-wine.com/Brooks-Winery.html2310円オレゴンと言えばピノグリですが、こちらはピノグリ・リースリング・ゲヴルツの混醸。ブルックスは全般にクセが少なく万人受けしそう。品種ならではの甘苦さがほどよく。この価格帯としては上出来。これからの季節、ランチのお供にオススメです。【赤】ピノ・ノワール 2002 (エルクコーヴ・ヴィンヤーズ)http://www.avalonwine.com/Elk-Cove.php2940円鹿のラベルと、シッカリしたキャップシールが印象的なお手ごろピノ。自宅で何かオレゴンワインを飲んでみたいという向きにはオススメです。ピノ・ノワール 2002 (ブルックス)http://www.avalonwine.com/Elk-Cove.php2940円こちらのブルックスも、バランス良くまとまっている印象。これも現地では更に格安なのですが、万人受けするオススメオレゴンです。ただ、オーナー亡き後、今後どうなってゆくか心配ですね。ピノ・ノワール 2001 (ブリックハウス・ヴィンヤーズ)http://www.northwest-wine.com/brickhouse-vineyards.html6300円まぁ、こちらは美味しいはずです。上記2つの倍以上するわけですから。ブルゴーニュを飲みなれている方には安心できるお味です。ちょっと濃い目なのが気になりますが。avalon.comを見てお分かりのとおり、現地価格で、$28です。ユーロ高は判りますが、ドル高でもありませんので、この価格はどうなんでしょう。この値段を出すなら、これより美味しいブルゴーニュが買えるよ。ただし、同じ価格のドルーアンより、飲む意義があるとというのが隣りのオジサンとの結論です。【その他】ドルーアンの赤白は、両方ともテイスティングのトリを飾っていたが、値段の割に個性が無く、つまらない。ブルゴーニュっぽく仕上げてあるにも関わらず、ブルゴーニュより割高感がするのだからしょうがない。現地価格を見て来たものとしては、この2品はオススメできない。また、東急の方が皆さんにオススメしていたのは、クーパー・マウンテンの赤白。「ビオディナミだから美味しいですよ」という事でしたが、飲み手からするとビオディナミだから美味しいというのは説得力は無く、飲んだ印象も可も無く不可もなくという感じでした。唯一マウンテンテロワールという試印した3種の中で最上位の物は「買っても良いかも」と思いましたが、4,725円という値段を考えると気が引けてしまいました。【結果...】結果、ティスティングしたものはひとつも買わず、クリストムのオーナー・サイン入りボトルがあったので、それを買って帰りました。東急に来たわけではないと思うのですが、クリストムとドメーヌ・セレーヌのサイン入りボトルが何本か販売されていました。(サインはオーナー婦人のEileen Gerrieさん)※ちなみに先月東急にはクロード・デュガ氏が来てたらしいですが。
2005.05.22
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ラベルが変わるのは良くあること。現在は右のように区画の地図ですが、2000年はなにやらコメントが入っています。自宅にラックのものしかないのでわかりませんが、ラックだから地図というわけでも無さそうです。それで、この変な丸いイラストが何なのか知りたくなったのですが、なにしろフランス語が判らないので、どうにも原因不明。(左)2000[モトックス], (右)2002[ラック] Image de la recolte 2000 par CristallisationL'analyse de cristallisation sensible permet de visualiser une substance vivante et ses qualites subtiles.La trame, la regularite, la finesse, l'organisation des aiguilles, la nettete du centre et la structure peripherique indiquent l'energie, la race et le potential d'un vin.とりあえず、「2000年の結晶化の様子」という事なのかなぁとも思いますが、何でしょう。形と断片的に判る単語から察するに、図は瓶底に溜まった酒石酸の針状結晶を示していて、その結晶の様子がそのヴィンテージ(ワイン)の特徴を反映するとかいうような事を言っているのでしょうか。ただ、ボトルを立てているのも変ですし、仮にボトルを立てていたとしても、カーヴ程度の温度でこんなにどっさり酒石の結晶が析出するわけでも無いと思うので、イラストの真偽は不明。と、ここまで書いたところで、書いてしまったので直しませんが、ルフレーヴのサイトにありました。事の次第が。2000年に何かの調査(研究)結果が発表されたようですね。ボトルの底ではなく、研究室のシャーレでした。Domaine Leflaive - Millesime 2000(ページ下部)といってもやはり真相はわかりません。せめて英語で書いてくれれば。うう、化学心をくすぐる。。(追記)英語があったので、リンク修正しておきました。後でじっくり読んでみます。
2005.05.19
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Amarone Della Valpolicella Clasico 1998 (BOLLA)杉、皮、ハーブ、タール、プラムそしてレーズン(当たり前)の香り。香りは複雑なんですが、全体としてはまとまり無くイマひとつな印象。数日前にコレを飲んで、久々に“二日酔い”的気持ちの悪さに襲われました。夫婦共々です。前日は近所のイタリアンに行き、無名のスプマンテをグラスで1杯と、このアマローネを半分くらい。もうその時点でちょっとお腹一杯な事もあり、アマローネ君は残りを持ち帰りました。どうやらこのアマローネにやられたようです。ただ、いくらアルコール度数が高いといっても、これくらいのワインは何度も飲んでいるし、レストランで、二人でフルボトル2本開けても平気なので、半分くらいでやられてしまったということは、どうやらこのワイン自体に問題がありそうだ。アマローネにすると、ヒスタミンが多く抽出されるのか、その辺はわからないし、そもそもこのワインの状態がよくなかったも知れないし。ということで、持ち帰って翌日も少し飲んだのだが、3日目になる今日も再度確認しながらこの日記を書いている。あるサイトによると、ワインによる頭痛は、※アルコールが分解されてできるアセトアルデヒドが主な原因。※赤ワインに含まれるヒスタミンが原因になる場合がある。とある。そして、何でこんな“地味な”アマローネを飲んだかというと、お店のリストで他に無かったから。つまり消去法。こんなワインを入れてるのでお判りのとおり、年配の方がやっている昔からのイタリアンなのです。キリン本社の直ぐそばにありながら、ワインは全てサントリー。。。うちのマンション群の中には、ル・テロワールさんのワインなども入れているイタリアンがあって、そこには度々行くのですが、ちょっと魔が差しました。懲りずにチビチビ人体実験していますが、今日は今のところ大丈夫な模様。
2005.05.17
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Bourgogne Grand Ordinaire 1998 (COCHE-DURY)ブルゴーニュ・グラン・オルディネール(コシュ・デリ)これまた求めずして出会ったワイン。コシュ・デリという名に憧れはあるが、赤でしかもガメィだ。そこまでして“コシュ・デリを飲んだ”ことに拘りたくない。それではどのようにして我が家に着たか。福袋である。福袋というのは、たいていインポーターか店舗の在庫整理的なことが多いのだが、この店舗の福袋は変わっている。自分である程度の条件(イタリア白とか)まではリクエストできるのでその店舗の在庫状況なども踏まえつつ注文すると外す事が少ない。いずれにしても、物は考えようだが、相手を選べば福袋はワインの幅を広げてくれる。しかし、このときは少々驚いた。先述のように、グラン・オルディネールといえどもコシュデリ様だ。とっとと飲んでしまおうと思っても、そこそこの価格がするだけに安易に空けられない。(現在楽天内にて3,800-5,000)結果、妻の“軽めのワインを”というリクエストにより引っ張り出され、確かにミディアム・ボディの軽い飲み口にてスイスイ飲まれ、大量の澱を残してあっという間に無くなってしまいました。スイスイ飲めるということは良いことだが、所詮はグラン・オルディネール“偉大なる日常ワイン”。特別記憶に残るようなものでも有りませんでした。3,800円以上を出してリピートするかというと、現時点ではNOです。まだまだ燻し銀の深みが理解できないのかもしれません。コシュデリさんの偉大さを感じる事はできませんでした。しかし、ルロワにしても、コシュデリにしても、なんでこのグラン・オルディネールをわざわざ作っているのだろう。ルロワはまだボジョレーなんかも出しているので判らないでもないが、ムルソーの巨人がなんでガメィで。。。しかも昨今のビオブームよりずっと前から淡々と。。。グラン・オルディネールといえば、パストゥグランとかよりも格下の、ギリギリAOCのはずなんだけど。【おまけ】ブルゴーニュのAOCってほんと複雑。パストゥグランやグラン・オルディネールなど、BOURGOGNEで始まるAOCが23種類もある。Clairet, Mousseuxなんて聞いたことも無い。ちなみに調べはしたがはっきりせず、◎Bourgogne Passetoutgrainブルゴーニュ・パストゥグランガメイ種三分の二、ピノ・ノワール三分の一の混醸でつくられる◎Bourgogne Grand-Ordinaireブルゴーニュ・グラン・オルディネールガメイ種三分の二以上、ピノ・ノワール三分の一以下&その他(ピノ・ムニエ等)の混醸でつくられる。というのが現在の理解。ちょっと違っているかもしれない。ブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2000
2005.05.17
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気が付いてみれば、書き込み件数が100件である。昨年11月からだから、まぁ良く続いたものだ。何か気の利いた事を書こうかとも思ったが、そんなことを考えていると先へ進まないので気楽に。。。ちょっと読み返し、この間、特に印象深かったのはパルメ1970。これは衝撃的でした。と、強引な前振りの後、今日はヒルズのエノテカにて、32年若いパルメ2002をグラスで頂いて着ました。子守の最中なので、娘にはキーウィ・ヨーグルトを持たせ、自分はパルメ。何と言うアンバランス。Chateau Palmer 2002(カベルネ52, メルロ40, プティ・ヴェルド8)日頃から、若い(=固い=早い)という固定観念で縛られてはいるものの、じゃぁ飲んだらどうなのよというのは知りたいところで、こういうグラスのサービスは有り難い。フルボトルが1万円を切っているところもあるので、60ccで1500円というのは、飲み手にとっては微妙なところですが、完売できなかったら困るもんネェ。で、感想ですが。結局美味しいですね。若くても。メルロが多いせいか、飲めてしまいます。カシスなどのエキスが濃厚で、弾けるような酸味も感じるのですが、何だかとても落ち着きがあります。派手だけど上品。好きなタイプです。おっと、そういえば目前の娘も2002ビンテージだった。良いよなぁボルドーも・ブルゴーニュもそこそこいい年で。俺なんて68だから。一本買って置いてあげようか?まぁ20歳になる前に無くなってるとおもうけど。。。数年後にまだこの価格ならば絶対欲しいですが、今はセラーに全く余裕が無い。シャトー・パルメ 2002
2005.05.16
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ドンペリ・ロゼが我が家にやってきた。当然貰い物である。こんな高価なワインはこれまで買ったことも無いし、仮に予算が許しても買うことの無いであろうワイン。同じ価格の“ワイン券”のようなものが有ったとすれば、他に飲んでみたいワインが幾つもある。ワインというのは変なもので、贅沢品の象徴と成り得る銘柄が幾つかある。どこかの社長が銀座でロマネ・コンティを何本空けたとか、ドンペリ・ロゼで誕生日を祝うとか、極端な例がメディアでも報道されるくらいである。こんな状態になると、普通のワイン好きにはどんどん毛嫌いされていくのは当然。更に言えば、モエもドンペリも区別がつかないような人達に消費されてしまうことだって多いだろう。MHDはそこら辺を判った上で、消費者では無く浪費者をターゲットとしてマーケティングしているのだろう。この御時世に5,000円も一気に値上げするというのは、ワインとしてではなく、単なる贅沢品としての地位を高めるだけである。何はともあれ、送り主は、私が自分では買わないことを判っていて、敢えて送ってきたようだ。つまり、“一回飲んでみろ”という事である。縁あって我が家にやって来たシャンパーニュの王。有り難くひと時の贅沢に浸らせてもらいます。ドン・ペリニョン・ロゼ 1993
2005.05.15
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今月も東急のワインフェアがやってくる。今回は「ワシントン&オレゴン」がセールに含まれている。以前より、東急はオレゴンの品揃えが多いと思っていたのでこれは結構期待大。本店では無料試飲もあるようで、丁度オレゴンから戻ったばかりなので、向うでの印象との比較などを含め色々見てみたいと思う。◎道玄坂本店ワインフェア(5/14-5/27)うち、オレゴンは(5/21-5/27)。オレゴン試飲は21,22の2日間。◎東急東横店ワインフェア(5/14-)⇒ワシントン&オレゴン(5/28-)なかなか興味深い銘柄も含まれているようなのだが、両店舗で銘柄が異なるようなので、両方とも行かざるを得ないな。先月末は、オレゴンワインボードとやらが来日して商談会&セミナーをやったらしいので、暫くは色々とこういうフェアやメディア露出があるのかもしれない。
2005.05.10
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ロゼシャンパンは見た目も大事だとつくづく思う。何かのお祝い。気分をリフレッシュしたい時。そういうシーンに最も相応しい飲み物の一つだろう。そう考えると、味もさることながらボトルの存在感やグラスでの色、泡立ちといった“見た目”の要素、そして場合によっては知名度が結構選ぶ際のポイントになってくる。「グランクリュだから」とか「ビオディナミだから」とか考えるより、“いかにその場の人々が優雅な気持ちになれるか”というのも時には大切だと思う。ところで、実は私、どうしても御大モエを毛嫌いしてしまう。味が甘ったるいのも好みじゃないのだが、それ以上に知名度の高さからか“わざわざモエなんて”と思うわけだ。ただ、何を隠そう、自宅PCの壁紙はモエのロゼなのである。(既にこの壁紙はダウンロードできない)そして最近モエのロゼを恐らく初めて飲んだのだが、味は今ひとつと思いながらも、色と泡立ちが綺麗なので感心した。そして流石はMHDである。近くでみるとちょっと荒いが、遠目にみるにはボトル(特にネック部分)が綺麗だなぁと感心させられる。そして、モエやクリコはやはり知名度が高いので、それほど詳しく無い人が居てもなんだか喜んでもらえるのである。おそらく誰にでも「おっモエだ!」と思ってもらえるが、それ以外ではどんな高級シャンパーニュでも、たいていの人は“シャンパン”としか思わない。そしてココからが今日の本題。今日は母の日である。ちょっと到着間もないので心配ではあったが、初物のロゼを開けた。◎Brut Rose N.V. (Mark Hebrart)(ウメムラ直輸入)アイ村のプルミエ・クリュ。いわゆるRM物。ピノノワールとシャルドネが50/50。同店の店長いわく“感動のシャンパーニュ”である。味はグレープフルーツを中心として、様々な要素が感じられ、少々重いというかこってりした感じもあるのですが、素直に美味しいと思う。そして何より、色が綺麗です。ちょっと濃い目のスイカ色。また泡立ちも勢いのある泡とゆっくり昇る泡が同居してなかなかの物。もうちょっと落ち着かせると更に良くなると期待させられました。ボトルデザインも、モエやクリコのようにキラキラしていませんが、家庭用としては逆に品があって和めます。これはちょっと定番入りです。Marc Hebrart Brut Rose
2005.05.09
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最近、ワイン購入時のトラブルが本当に多い。購入機会が増えたことが原因かもしれないし、購入先が広がったこともあるとは思う。また、商品の多様化により売り手も買い手も、商品とラベルの整合性が把握し切れなくなっているのかもしれない。余りこの話題には触れたくなかったのだが、ちょっと多いので最近体験した例を幾つか取り上げることにした。◎商品が入っていない!何しろ買った商品が入っていない!具体的には3本購入したのだが2本しか入っていなかった。これがまた3本用の箱に入れられており、1本分の開いたスペースがしっかり梱包されていなかったため、ボトルが中で暴れた状態で到着した。伝票上では計上されて課金されているのだから厄介だ。⇒後日丁寧に再送いただいた。◎似たようなラベルの、別の作り手のワインが入っていた師匠のワインを注文したら、弟子のワインが入っていた。見た目は似ているが届いたワインは、後にも先にもその店舗では掲載されていないもの。もちろん届いた弟子ワインより最初に注文した師匠ワインのほうが市場価格は上。⇒後日再送いただいた。◎同じワインのビンテージ違い2000年を注文したら2001年が入っていた。等。何度かあり。◎同じ作り手の品種違い(外観はそっくり)リボッラを頼んだところ、シャルドネが入っていた。等。◎値段を高く課金されたほんのわずかだが、実際の合計金額より高く請求を受けた。◎夏でも無いのに液漏れキャップシールの先を押すと液体が出てくるといった。激しい液漏れ。まぁクールじゃないのである意味自己責任でもあり、そのまま飲んだ。◎同じ作り手の、ラベルも中身も全く異なるものが届いた注文した商品と同じ作り手だが、小売価格でその半額ほどのワインが入っていた。ここは、やりとりを含めかなり確信犯的な印象を受けた。この店舗ではこの半額のワインがそもそも商品登録されておらず、担当者も送りつけてきたワインの正式名称を答えられないほどなので、敢えてニセモノと呼ばせてもらう。それほどメジャーなワインでもなく、裏ラベルのセパージュを見てニセモノと気づく程度なのでかなりの人が騙されているはず。現時点でもこの商品は売り切れという表示のままで正しい商品写真に訂正されていないのも、過去に購入した消費者に気づかれないようにする為ではないかと疑わざるを得ない。◎ワインの劣化クール便で送っている自然派ワインなどで見られた。通常買ってすぐ飲むわけではなく、しかも初めて飲むワインも多いので、直ぐに判るものでもない。後から考えてあれはおかしかったという事もあり、泣き寝入り。まぁ自然派ワインというのは、売り手も書いても選ぶということ。もちろん自然派以外でも劣化の経験あり。⇒何回かあったが返品・交換を要求したことは無い。◎ダンボールがビショビショで到着した家にヤマトクール便で到着したダンボールがビショビショに。当然ダンボールはフニャフニャでつぶれており、中のワインも汗かき状態。ラベルも濡れてしまっていたため、うち1本は取り出す最中にラベルに傷がついてしまった。ヤマトに問い合わせたところ、トラックによっては冷却材を荷物の上に乗せているだけの場合があり、その下にあったためだろうとのこと。これは確かに“クール”だったのかもしれないが、急激な温度変化(上昇)を意味するわけだから。ワインにとってよかろうはずが無い。⇒購入先のショップに状況を直ちに報告したところ、「問題ない」とのこと、見ても無いのに何が問題ないのか!?==========これら、トラブルの可能性を列挙しているのかと思うほどあらゆるパターンがあるが、すべてここ1年以内に体験した事実である。いつも買っている3~4店舗以外に、時々新規開店の店舗などに挑戦してみるところがあるので、どうしてもトラブルに当たってしまうようだ。ただそれらの店舗がすべて粗悪な店舗なわけではなく、地方の小さな酒屋さんがベースになっていたりすれば間違いがあるのは当然のこと。自分自身仕事をしていてお客さんに迷惑をかけることも度々あるので、こうした配送や決済上のトラブル自体には肝要なほうだとおもう。ただ、トラブルを自らの失敗として認め、被害者への謝罪と補償を行い。再発防止への取り組みを行うことが、どんな小さな事業者でも当たり前としてやらなければならないことだ。こういうときこそ店舗が商品や客に対してどのような姿勢でいるかが顕著に現れる。残念ながら、現在楽天で運営している店舗でも、トラブルを自らの失敗と認めず、あくまで客を疑ったり、インポーターのせいにしようとしたり、あわてて証拠隠滅に走るようなお店に2度ほど出会った。もちろんそこからは今後は購入しない。こうやって列挙してみると、店舗の言う“ミス”が手作業による過失によるものならば、確立論的には、損得両面のミスが同程度に発生しそうなものだが、面白いのは、一度として“得をした”ことが無いことだ。実際より上のクラスのワインが入っていたり、オフビンテージを注文したら当たり年が来たとか、1本多く入っていたとか、請求が1万円安かったとか。これだけワインを買っていて、トラブルも多数経験していて、そういうことは一回たりとて無いのである。これは単に日頃の行いが悪いのかもしれないが、店側が損をしないような潜在的メカニズムだけはミス無く機能しているようである。
2005.05.08
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出張前後で、しばらくワインの感想を書いていないので、忘れないうちに少しでもコメントしておかないと。とりあえず、思いつく範囲で、ホントにただの感想だが。。で、楽天のレビューっぽく★で評価などしてみる。価格は水物なので敢えて書きません。結果ほとんど4以上。自腹だからどうしも甘くなるよなぁ。まぁ好きで買っているモノだから良いとしよう。◎Vino Nobile di Montepulciano Bossona Riserva 1999 (DEI)味覚満足度:★★★★★価格満足度:★★★★(昔を知っているから一つ減点)(ラシーヌ⇒NOISY)最も好きなイタリアワインの一つ。99年も期待を裏切らない。価格が上昇傾向にあるのが難点。4人で一気に飲んだので、このワインとしては初めてデキャンタージュした。濃いけれどもエレガント。当然4人とも美味しいと発言。様々な果実香とバニラやスパイスなど、複雑。結局、自分の中でなんでこのワインにこんなに満足を覚えるのか未だに不明。細かいオリがあるので気をつけたい。◎Brunello di Montalcino 1997(FULIGNI)味覚満足度:★★★★★価格満足度:★★★★(でもこの価格では今後無理かな)(アルカン⇒コルクの気持ち)97のブルネッロでこんなにソフトな飲み口で良いの?と思わせる程。味は確かにブルネッロ。タンニンの印象や舌触りなど、ブルネッロ好きにも物足りないと言わせないギリギリのエレガントさで、少々の驚きを感じる。悪く言うとブルネッロっぽく無い。某所では、“偉大なブルゴーニュのよう”と評価されているが、判る気もする。でも、今回は購入価格も考えると大満足。◎Brut Metodo Classico (VELENOSI)味覚満足度:★★★★価格満足度:★★★★★(稲葉⇒金沢丸源)旨い。ただし、スプマンテというより、白ワインとして。VELENOSIのシャルドネがそのまんま発泡した感じ。ココの白ワインが好きな人には受け入れやすいだろう。2000円代のところが多いので、価格的にも満足できる品。◎Sancerre La Bourgeoise 2002 (HENRI BOURGEOIS)味覚満足度:★★★(好きなワインなのだが今回は評価下げ)価格満足度:★★★★(昭産商事⇒和泉屋)ヴィンテージ的には99より良い筈だが、99の時より薄っぺらい印象を受けた。温度が低すぎたか、冷蔵庫に長く入れておいたのでその影響か?若いが決して早くは無いはず。◎Chassagne-Montrachet Clos St.-Jean 2001 (GUY AMIOT)味覚満足度:★★★★価格満足度:★★★(同じ価格でリピートするかと言えばNO)(ラック⇒リラックス)たまたまだが、シャサーニュはここ以外殆ど飲んだことが無い。なのでこれがシャサーニュらしいのかどうか皆目検討が付かないが、ギィ・アミオの味だわって感じ。ミネラルを強く感じる。美味しく頂きましたが特に感動は無し。溜め込みすぎて書ききれない。とりあえず今日はここまで。
2005.05.05
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Wine Spectator Onlineに登録した。以前は無料会員というのがあって、一部記事を読んだり、簡単なWINE Searchが出来たのだが、昨年からそれが無くなって、金を払わないと殆どの記事が読めなくなってしまったので、仕方なく。オレゴンから帰ってきて、ちょっとオレゴン&ワシントンのワインに興味をもったので、少し掘り下げて見たいと思ったのだが、日本になかなか情報が無く、AvalonWine以外に、もっと客観的なコメントも見たいと思ったりしたので。(スペクテイターが客観的かというと疑問はあるが。)ただ、テイスティングコメントや記事本体が、以前より簡略化されたような気がするのは気のせいだろうか?まぁ、それでも色々と便利な機能や記事もあるので、年間5000円ちょっとの購読料はまぁ許容範囲かな。たとえばPersonal Wine List。これは自分のストックしているワインなどのテイスティングコメントをブックマークしておけるわけだが、これは結構便利なんだなぁ。日本にはなかなかこういうのが無くて。ENOTECAのやっている携帯サイトに似たような機能があるが、ワインの数が少なすぎるのと、携帯じゃ入力しづらい。まぁ、WEB屋ですから、自分の会社で作ってしまえば良いんですが、ワイン誌やオフィシャルサイトにおける、飲み頃・適温・抜栓時間等の変数をライセンス購入するだけでもかなりの仕入れがかかるだろうからビジネスとしては立ち行かないだろうなぁ。最近つたない日本語サイトが出来たWINE.COMなどは、各誌の点数をひとつの機能として採用しているので、おそらく何らかのライセンス料的なもの払っているのだと思うが。それにしても、よくよく考えると、一般のワイン屋さんがパーカー氏のコメントや雑誌の点数を引用しているけど、これって基本的には著作権侵害なんだろうなと、ふと思う。
2005.05.04
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WEBの仕事で行っていながら、ワイン関連で総括もあったもんじゃないのだが。まぁ何かの参考になるかもしれないので記録に留めておこう。◎エアラインオレゴンだけに限定するなら、もうこれは直行便しかない。となると必然的にNorthwest航空を利用することになる。片道約10時間という行程なのだが、ほぼ満席に近い状況だったので、可能ならばビジネスクラスを利用したい。成田発(NW006)で現地時間朝8時着。ついでに言うと、帰国の際(NW005)、セントヘレナ火山の噴火のため出発が遅れた。噂では前日にフライト中止になった便もあるらしい。そういう可能性を含めたスケジューリングが望ましい。◎ホテル今回私が泊まったホテルは、5th Avenue Suite。ただし同じKimpton系列で直ぐそばにHotel Vintage Plazaというホテルがあるのだが、こちらはワイン好きにはオススメしたい。WEBサイトに、Distinctive style in a wine-themed luxury boutique historic hotel in the center of Portlandと書いてあるように、とにかくホテルの至るところにワイン色が感じられる。ワイナリーツアーなども任せろといった感じだし、ミーティング・スペースの名前が、バーガンディー、ボルドー、シャンパーニュ、タスカニー等という名前になっている。つまり、「じゃぁ5時からTuscany(トスカーナ)でプレゼンを始めます」みたいな感じ。ちなみにこのホテル最上級の部屋に友人が泊まっていたので、ちょっと覗かせてもらった。ジャグジー付き、キッチン付きのとても広い部屋でしたが、その割にはリーズナブルな価格です。また、5th Avenueもそうですが、館内全体に無線LANが通っていて、無料でネットに接続できます。1Fのイタリアンレストランは10時程度でクローズしますが、併設のバーでは11時過ぎまでグラスワインをつまみながら仕事が出来ます。ワインに限らずドリンク類も豊富ですが、ハーフボトルのワインの品揃えが多いのも有り難いです。◎ワインを飲む・買うこれは事前調査していないので、なんともいえないが、先に書いた、Oregon Wines on Broadwayには満足している。現地の人が利用しているかどうかは知らないが、観光客が行くには十分な高級レンジのワインが取り揃えてあり、多くが実際にカウンターで飲めるからである。◎現地レストランとにかく強烈に印象付けられているのは、“量が多い!”前菜からデザートまで、とても食べきれるものではない。ルームサービスで頼んだハンバーガーでさえ、巨大すぎて食べきれなかった。ホテルで紹介されたレストランに関しては、友人の感想も加えると、概ねサービスは良かったと思う。ただし味のほうはちょっとどれも濃い目であった。アラカルトで2品くらい頼んだら絶対に満腹になるので、注意が必要。◎空港での時間つぶしいわゆる土産物屋のMade in Oregonというコーナーにもワインは置いてあるのだが、専門店でないところでは買いたく無い。NW005便を待つ間にランチを取る場合は、Rose City CafeのThe Wine Barで、寿司をつまみながら買い残したワインが無いか等、ゆっくり考えることが出来る。◎事前の情報収集今回仕事のドタバタで情報収集ができずに出発したのが心残りだ。最近話題のオレゴン&ワシントンの、いわゆるNorth Westエリアのワインに関する情報はこちらのサイトでチェックしておきたい。Avalon Wine◎その他やはり、ワイナリーツアーは行かないとダメですね。オレゴンとワシントンは両方とも。それからゴルフ。これも行けなかったのが残念。あとは何か観光するところがあるのかな?まぁオレゴンだけで往復するのは勿体無いので、ワイナリーを巡ったらシアトルやサンフランシスコの方へ移動したほうが観光にはなるかも。そんなところかなぁ。結論から言うと、もう一度行きたい。できれば仕事じゃなく夫婦そろって旅したいところですな。
2005.05.02
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Rose City Café / The Wine Barポートランド国際空港(PDX)の出発ゲートにある。寿司レストランに併設されたワインバー。ここはなかなか良いです。店内はカウンターとテーブルが3つほどの狭いバーですが、オレゴン・カリフォルニア・ワシントンの銘柄を中心に、比較的リーズナブルなワインがグラスで頂けます。また、それらグラスで頂けるものを中心に20~100$位のものがボトルで購入できるので、オレゴン帰りの買い忘れ補充には最適かも。もちろんボトルの購入だけもOK。(先に購入していた、ジプシー・ダンサーの他、フランシス・タナヒル、ドルーアンなどもありました。)店員のお兄ちゃんもなかなかお洒落なんですが、ワインにはそこそこ拘りを持っているような印象でした。カウンターに着いて、最初に「オレゴンのワインを飲みたい」とだけ言うと、何と、テンプラニーリョはどうだと言われた。Abacela Tempranillo 02 (Abacela Winery)ところがこのテンプラニーリョ、何だか洗練されていて美味しいのです。ボトルが今ひとつだったので買いませんでしたが、機会があれば一度試していただきたいもの。結局、ヴィオニエやら、カベルネ・フランやらオレゴンのピノ以外を最後に堪能する事になりました。寿司レストラン併設ですので、当然ココで寿司も食べられます。事前に知っていれば、ここでゆっくり食事もしたのに。実際にはパンダ・エクスプレスというチャイナで味付けの濃い中華を食べてしまった。
2005.05.01
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