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何もできなかった自分に対して腹が立っていたので,自戒と反省の意味でクリッと頭を丸めたわけだが,クラブに行ってみると
・見た瞬間笑う人
・会っていきなり拝む人
・背後から近づいて頭を撫で回す人
などなど。
まぁ,反応は様々だった。
ポジション的にいじり回されることは覚悟していたが,
修行僧だの,
お坊さんだの,
オレンジの袈裟を掛けて「一緒に帰ろう」だの,
もー言われ放題。
ただ,これだけは言っておきたい。
拝んでも,ご利益ありませんよ?
ていうか,むしろ馬に乗るのが下手になりますよ?(w
(だって寒いし)
○中級馬場:ダイワスイープ
スイープお嬢さんに乗るのは2回目。
前回はちょうど4か月前。
首に鉄骨が入ってるんじゃないかってくらい,首が硬くて口が強いという記憶しかなかったが,今日は乗り出しからスムーズ。
む?
まるで別の馬ではないか。
部班も先頭じゃないから馬間距離だけ気をつけていればいいので,神経を他のことに回せる。
今日の課題は3つ。
1)姿勢(特に視線。下を見ない。)
2)左拳を下げない
3)屈頭
1,2に関しては,レッスン開始当初は我慢できる。
しかし,中盤から誘導やら姿勢作りやらが入って忙しくなってくると,徐々におろそかになっていく。
というより,神経が回らなくなって,染みついたクセが出てくる。
前を見ることで姿勢がよくなり,座骨の角度も変わってきて,それが屈頭(あるいはハミ受け)につながっていく,よーな気がするのだが,たぶんまだまだ甘いのだろう。
顕著な違いは見られなかった。
ま,これまでずっと猫背で乗っていたわけだから,一朝一夕で治るはずもない。
地道に改善していかねば。
左拳についても,これを下げると馬が左にもたれてくるので,より内側へ切れ込まれることになる。
左拳を下げないようにしつつ,外方の鐙をしっかり踏んで体重をかける。
そうすることで馬が起きてきて,内へもたれなくなる。
・・・頭では分かるんだけど,なぁ。
3は,30分くらいかかってようやくできた。
レッスン前半から,内方姿勢を取らせたときに「クッ」と入りそうな気配があったので,「今日はできる。絶対できる!」と,半ば自分に言い聞かせつつ,あれやこれやと試行錯誤。
で,結局のところ,先週I元指導員に教わった『深い内方姿勢>外方を握る>あごを譲ったら内方をゆるめる』が一番効果的だった。
序盤はほかの方法から順に試していたので,I元式を最初からやっていれば,あるいはもっと早い段階で屈頭させられたかもしれない。
あくまで,「かも」だけど。
一度入ってしまうと,一旦常歩で手綱を伸ばしても,またするするっと手繰ってクイ,クイ,クイでスコンと入る。
うん。
スイープはいい子だな。
速歩も反動がやわらかくて乗りやすいし。
駈歩も速すぎず,遅すぎず。
結構乗りやすくていいかもしれない。
ミーティングでの話。
馬を前輪駆動にしないこと。
人間が傾いて,内方の前肢にばかり重心がかかってしまうことがよくある。
そうすると,外方の後肢がスカッと抜けてしまうので踏ん張れず,ゆっくりした駈歩もできず,内へ切れ込まれたり,発進で飛び出したりすることになる。
4本の足に均等に力をかけること。
「屈頭」と「前のめり」は別物なので注意。
なお,今日のスイープは前のめりになっていなかったので○,だそうな。
よかった。