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先日 Urban Step-in A Ezy Superior のセットアップとインプレをした時に試作したクリートガイド兼ウエイトバランサーの使い勝手が非常に良かったので、常用出来るように作り直しました。今回使用したのは、厚さ3mmのアルミ不等辺アングル材です。上記アングル材を切って、曲げて、削って、穴開けて、形を整え、ペダル側にはタップでネジ切って、なんとか形にしたのがコレです。まぁ、木っ端で作った試作品よりはマシかなと。これでクリートが誤って後ろ側ガイドに入る事はないです。シューズとのクリアランス。内側。シューズとのクリアランス。外側。ペダルの重量バランスは、こんな感じ。クリートガイド兼ウエイトバランサーの固定は両面テープと3mmネジ1本。コレで取れてしまう様ならエポキシ系接着剤でも使いましょうか。そうすると追加で削って再度バランスを整えなくてはなりませんから、この状態で問題なく使えると嬉しいなぁ。加工に使用したのは金鋸とアルミ材用ヤスリ、小型万力、プラスチックハンマー、ヴァイスグリップ、ウォーターポンププライヤ、で、手持ちの工具ではコレが限界です。これ以上綺麗に仕上げるなら図面引いて旋盤使わないと。まぁ、ビンディングペダルは使ってるうちにガチャガチャに傷つくし、元々が中古品ですし、木っ端で作った試作品よりは、マシになったと思いますし、まぁ、良しとしましょう。本来なら、三ヶ島さんにクリートガイドを出して欲しいですが、逆向きに使ってますから三ヶ島さんにお願いするのは無理ですね。何処かのサードパーティで改造パーツとして出してくれないかな。見た感じはアレですが、劇的に使い易くなりました。着脱式で片面フラットなビンディングペダルは Urban Step-in A Ezy Superior の左右逆付け、クリートガイド兼ウエイトバランサー付をベストとしたいです。
2019.08.14
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先日、中古を安価に入手した Urban Step-in A Ezy Superior ですが、別途、専用クリートが手元に届くのを待って DAHON Horize に付けてみました。中古のビンディングペダルは専用クリートが付属しない事が多く、このペダルも付属しなかったので、別途ネットで新品の専用クリートを2組ほど購入したのです。ネットで確認したところ、この専用クリートは TIME ATAC ペダルの専用クリートより安価で、しかも安定して入手可能なので、互換品として購入する方も多いようです。さて、結果を先に記すと、クリートの小加工は必要でしたが、ネット上で見るような使い辛さは特に無くSPD互換ペダルと同等程度に使用できると感じました。ペダル上である程度の角度で足が自由に回るのは最近のビンディングペダル特有の膝に優しい機能ですが、このペダルはセンター位置でのクリック感が無く本当にウニウニという感じで可動範囲内で自由に回ります。最近はフラットペダルでもスパイクピンで足の向き固定するペダルも少なくないですから、この自由な感覚に違和感を覚える人も居るかもしれませんが私は気に入りました。まずはセットアップですが、純正クリートの形状に問題があるようで、左はそれほど酷くありませんでしたが、右はかなり捻ってやらないと外れてくれません。コレは開放強度を云々するレベルではなく、身の危険を感じるレベルでした。という事でペダルとクリートの動作を確認し、クリートの赤丸部分を金属ヤスリで削る事で非常にスムーズにステップアウトできるようになりました。但し削りすぎると開放強度をかなり上げても外れやすくなるので確認しながら少しずつ削る事が大切です。私は右側のクリートを削りすぎてしまったので、その分、かなり開放強度を上げました。右側。少々削りすぎてしまいました。左側。この位が丁度良いかと思います。この僅かな加工だけでこのペダルは普通のSPD互換ペダル程度にステップアウトが楽になるし、適正な開放強度の設定が出来る様になりました。そしてSPDクリートよりも薄いので、歩く時にカチャカチャ、ガリガリと嫌な音がしにくいのも地味に嬉しいです。あと、このクリートには左右が在ります。本家の TIME ATAC ではリリースされるまでの角度を選択出来るようになっているとの説明がなされていますが、三ヶ島の場合はクリートにLとRの記載がありますので素直にそのまま取り付けてください。誤って逆に付けると、リリースするためにかなり足を捻らなくてはならなくなるので注意が必要です。開放強度設定後のネジロックは必須で、更にはネジに傷を入れて脱落防止します。このペダルのビンディングシステムは TIME 社の ATAC システムと酷似(クリートには互換性があるようです)していますが TIME ATAC はガイドプレート側が動作するのに対して、三ヶ島 Urban Step-in A や US-B NUEVO はSPDなど多くのビンディングペダルと同様にガイドプレート側は固定され動作せず、後ろ側が動作するようになっています。ですので TIME ATAC システム独特のスムーズなステップイン動作は望めませんが、片面フラットな構造上、ペダル本体のウエイトバランスを考えれば仕方ないでしょう。標準状態の重量バランスはこんな感じ。一般的な SPD からの乗換えでは多少の違和感はありますが、欠陥品呼ばわりするような事ではないと感じました。上記画像のような状態ですから、完全に皆無とは言いませんが、慣れれば後部ガイドにクリートが謝って入る事も少なくなるでしょう。実際、私は特に問題を感じませんでした。という事で、個体差は在るかもしれませんが、このペダルを手に入れて苦戦している人は、先のクリート加工で問題解決するのではないかと愚考いたします。とはいえ、一部で人気と定評のある TIME ATAC に似た感覚を味わいたい場合は、着脱式ペダルの構造を活用し、左右逆付けする事で似たような感覚を得る事が可能だと考えました。 ●●● ここからは、オリジナル状態ではなくなりますので、評価も別物となります。 ●●●左右逆付け。こんな感じですからステップインは難しいですかね。フラット面を優先するならこの状態もアリかもしれませんが、この重量バランスは極端なのでクリートのセットは簡単ではないでしょう。ある種の期待(TIME ATAC互換)をもって、このペダル入手した方の失望も何となく理解できます。左右逆付け。試しに事務用クリップで重量バランスをとってみました。だったらバランスウエイトを兼ねた(実際 TIME ATAC の片面フラットタイプはその為に重い)、ウエイトバランサー兼クリートガイドを付ければ TIME ATAC 近しい感覚を得る事が可能ではないか…って事で TIME ATAC を参考にしながらクリードガイド件重量バランサーを試しに作ってみました。 材料は、前回のカメラグリップと同じ木っ端。幸い前回カメラグリップに使った木っ端がまだ残っていたので利用します。出来ましたぁ。使用後なので既にボロイです。w装着状態。予想以上に快適でした。試走は涼しい夜間に行いました。結果、やや入れ難いビンディングペダルといった評価が激変。そのまま使っても、言うほど悪くないペダルだと思っていましたが、クリートを挟む前側が動作するのと後側が動作するのとで、正直、これほど感覚が変わるとは思いませんでした。もし、今でもMTBで里山を走っていたならば、間違いなく私も TIME ATAC をMTBに使用したでしょう。その存在を知るのが遅かった事が悔やまれます。流通量は多くありませんが TIME ATAC の方式は優れた構造だと思いました。特徴的なのはステップイン時で、一般的なSPDペダルのクリート先端を嵌めてから真下に踏み込むような、ある意味で2ステップの動作(ロードのSPD-SLも同様)が、限りなく1ステップに近づく感覚ですかね。今まで使って来たビンディングペダルの中でも、かなり使い易いビンディングペダルに変化します。大げさかもしれませんが、つま先がクリートをキャッチした瞬間にはペダルに固定されていると言うと近いかもしれません。重量バランス的に平行になるようにしたので、裏側のフラット面を踏むのも簡単ですし、フラット面に8本有るスパイクピンも有効で、待ち乗りでは普通の靴でフラット面の利用も増えそうです。重くなってしまったのは多少残念ですが、それを差し引いても充分と思えるほど使い易くなりました。今回は、余り物で仮に作っただけなので見かけはボロボロですが、ステンレスプレートか何かでクリートガイド件バランスウエイトを作るまでは、この状態で使用する事になりそうです。また wellgo のペダルから交換した為、改めて三ヶ島の回転性能に感心しました。走り始めるとすぐにケイデンスが上がるのです。改めて三ヶ島ペダルの良さを再認識しました。個人的には着脱式片面フラットなビンディングペダルは Urban Step-in A Ezy Superior をお勧めしたいです。但しクリートの加工は必須で、欲を言えばクリートガイド兼ウエイトバランサーが加工できれば最高です。ビンディングペダルで自転車に乗る事が、久しぶりに楽しいと感じさせてくれたペダルで、オリジナルの TIME ATAC も気になる存在として試してみたくなりました。
2019.08.11
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元々はシングルトラックを走っていたフレームでママチャリならぬパパチャリを作ったわけですが、部品の有効活用という事でペダルは両面SPDにフラットアダプターを付け、なんちゃって片面フラットペダルにして使っていました。まぁ、このままでも大騒ぎするほどの不具合は無かったのですが、この自転車の用途でビンディングペダルは不要だし、普通の靴やサンダルで乗る時に、もう少し食い付きの良いペダルの方が嬉しいかなと言う理由と、室内保管時にペダルが簡単に外せた方が便利かなと思い、安価な割には良さそうな外観の wellgo QRD-M079 を入手して、早速、交換してみました。一番外側に2本のスパイクピンが有るのが特徴で、靴への食いつきは良好でした。QRDは初めてだったのですが、赤いノブを完全にクランク側の位置にするのは無理でした。まぁ、それなりのお値段ですし微妙に位置が合わないのは御愛嬌という事でしょう。実際に使用してみるとペダルの着脱はとても簡単だし、不用意な脱落も心配なさそうです。難点は靴のインサイドが赤いノブに当たるので、靴が傷む可能性があるという事でしょうか。そういう事が気になるのならお勧めできませんが、安いし、着脱は簡単だし、お手軽さではダントツだと感じました。同社の着脱式ペダルはネットでの販売が主流で店頭で見かけることは少ないのですが質感は金額を考慮すれば悪くないと思います。室内保管時に便利だし、人ごみの中を押して歩く時にも良いかもしれません。最近では自転車の乗り入れを禁止している商店街なども在るので、そのような場所で自転車を押し歩きする時にもペダルを外せると便利だと思います。実際、今年の目黒川で花見の時には一部の場所でペダルを外して押し歩きしました。また、ちょっとした盗難防止にも効果があるかも。今回のペダル交換はV時開脚のセンタースタンドを付けた時と同様に満足度が高く、パパチャリが更に便利になりました。ですが、私の場合フォールディングバイクでは距離を走る事も多いのでQRDタイプの着脱式ペダルを使用する可能性は無いと感じたのも事実です。
2019.08.11
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一般的で安価な折畳み自転車には、ほぼ折畳み式ペダルが付いてきます。私が入手した DAHON HORIZE 2014 モデルは程度の良い中古でペダルは付いていませんでしたので、とりあえず三ヶ島の PROMENADE Ezy を付けてみました。同じく中古で入手しました。三ヶ島のペダルは回転性能に定評があります。ただし、このペダルは外観どおり靴への食いつきが悪く、ビンディングペダルに交換したくなりました。フォールディングバイク(少し上等な折畳み自転車の呼び方。w)の折りたたみ式ペダルでは三ヶ島の FD-7 があります。金属製でそれなりの作り。私が始めに選んだ PROMENADE Ezy よりは靴への食いつきも良さそうですが、選択肢は非常に少なく、まともなペダルはこれだけと言っても良いかもしれません。やはり、ペダリングを考慮すると折畳み自転車でもビンディングペダルが使いたい。と言う事でフォールディングバイク(折畳み自転車)でも、まともに走りたいと思えば選択肢はビンディングペダルが選べる着脱式という事になります。私が入手した三ヶ島 Ezy システムでビンディングペダルといえば当時は MM-Cube Ezy 一択でした。一見するとSPD互換のようですが互換性はありません。こちらが専用クリート。このペダルは外観どおり両面ビンディングタイプで、公道では片面フラットなペダルが使いたい私としては微妙な存在でしたし、三ヶ島の Ezy システムはストッパーの着脱がちょっと面倒で買い替えを躊躇していました。って事で次に入手したのは Y'sロードさんで一目惚れした wellgo WPD-M17C QRD2 です。片面フラットの SPD 互換ペダルです。新品でお値段は少々お高めでしたが、フラット面の靴への食いつきを調整できる構造で、それなりに満足し数日前まで使用していました。着脱時に QRD2 独特の黒い脱落防止リングの操作性が微妙なのとQファクターが広くなるのが多少気になりましたがフラットペダル側の感覚は良かったです。で、先日入手したのが、三ヶ島 Urban Stp-in A Ezy Supeior です。名前が長いですが、私が公道走行においてお勧めの片面フラットな着脱式ビンディングペダルのひとつです。三ヶ島の Ezy と Ezy Superior に互換性はありませんが Ezy と異なりストッパーリングを必要としない脱落防止方法は便利です。金額が Ezy に比較して高めな事と、奇抜なビンディングシステムについては実際に使ってから評価したいと思います。まだ、買ってきただけでセットアップしていないのです。着脱式ペダルには QRD と QRD2(互換性有り)の wellgo 製品。三ヶ島の Ezy と Ezy Superior(互換性無し)の4種類がありますが、用途や目的に合わせて選べることは良い事だと思います。各自の用途に合わせて選べば良い訳ですが、私は着脱式ペダルを使いますしお勧めします。フラット面は特徴的な構造と8本のスパイクピンで靴への食いつきは良さそうですが、オリジナルのビンディングシステムは、ネット上の評価によると何だか微妙なビンディングシステムらしいです。
2019.08.11
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ロードと言わず、MTBと言わず、クロスバイクでもミニベロでもあらゆる自転車に対して、公道走行においても走行距離が5kmを越えるようならビンディングペダルをお勧めしたい私ですが、その場合の選択肢は一択です。それは片面がフラットになっているタイプです。普通の靴でもフラットペダルとして使えますから、サンダル履いてちょっと、そこまで買い物なんて時にも使えますし、車や歩行者の多い場所でもフラットペダルとして使える安心感はベテランライダーにも有効と考えます。信号機の間隔が短い都心部などでは右足だけビンディングペダル、左足はフラットペダルなんて状態もアリです。初心者なら「怖いな」「危ないな」と思う場所ではフラットペダルで走り「ここななら安心」と思える場所でだけビンディングペダルとして使えば良いのです。そうしてビンディングペダルに少しずつ馴れていけば良いと思うのです。特に良い自転車と言うか高額な自転車ではペダルが別売りな事が多いのですが、初心者だからとフラットペダルを買ってしまえばビンディングペダルに交換する時に無駄になります。片面フラットなビンディングペダルでその自転車に馴れてからビンディングシューズを購入しビンディングペダルに挑戦しても良いと思います。自転車において停車時以外ではペダルから足が離れている状態はとても危険な状態なのです。自転車を知らない人ほどビンディングペダルは危ないと言いますが、実際に走行状態においては逆なのです。だからこそ競技においてビンディングペダルが使用されているのです。ですが、実際の公道走行では、ストップアンドゴーの繰り返しとなり、走行状態での安全性だけではなく、発進時と停車時の安全性を考慮しなくてはなりません。走行時の安全性には目を瞑り発進時と停車時の安全性を優先した場合はフラットペダル以外の選択肢がありません。ビンディングペダルは馴れと経験が必要ですが、クリア出来れば自転車がいっそう楽しいと感じる事が出来ると思います。片面フラットで片面ビンディングなSPDペダルで、足元を見ずにスムーズに着脱、走行できるようになれば、どんなタイプのビンディングペダルでもすぐに馴れる事が可能です。着脱のスムーズさではSPD-SLの方が楽だと言っても良いです。ですが、公道走行では何が起こるかわかりませんから、片面フラットなビンディングペダルでセーフティマージンを作って欲しいと思います。先日、耳が全部隠れるような大きなヘッドホンをしてSPD-SPペダルの自転車に乗っている人を見かけました。電柱や壁にでも激突して痛い目を見れば良いのに…と思いましたが、車や歩行者と事故を起こせば、その時には相手(被害者)が存在するのです。自己責任という言葉を良くかみ締めて欲しいですし、こんな人を見ると自転車にも免許制度が必要なのかなと考えてしまいます。という事で、状況判断によりフラットペダルとしても使用できる片面フラットなビンディングペダルが私の一押しなのでした。次に、一日の走行距離が100kmを越えるような場合はSPD-SLをお勧めします。圧倒的に走行時間が長くなる場合、楽なのはSPD-SLです。靴もカーボンソールとは言わなくても硬い方が良いです。ただし、この場合はコンビニで買い物をする程度でも足元に注意する必要が在ります。普通に歩ける状態ではないからです。現在の私はロードに乗っても一日に100km走る事は少なくなりました。今ロードにつけてるペダルはロード用のSPDペダル PD-A600 です。でも楽に走れるのはSPD-SLなんですよねぇ。カーボンソールの靴は休眠状態で、現状を打破すべく色々考えてます。
2019.08.03
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私がランドナーを経てロードに乗り始めた頃は、まだ世の中にビンディングペダルは存在しませんでした。トークリップに足を入れ、ペダルのブレードを挟むタイプのシュークリートを釘で打ちつけた靴をペダルに嵌め、その上からストラップで締めるのですが、脚をペダルから外す為にはストラップを緩め足を上に持ち上げると言う作業が必要で、もちろん走りながら出来るはずも無く、とっさの時には自転車ごと転がるしかないので、公道では危険すぎて使えた物ではありません。ですので公道ではクリート無しでトークリップとストラップだけを使用していました。クリート無しなら走りながらストラップを緩める事で外す事が出来ました。ペダルはもちろん三ヶ島のクイル型です。スキーのビンディングを作っているルックからビンディングペダルが出た時には、すぐに使い始めましたが、膝を痛めてしまい、その後、膝に優しいタイムを経て、歩きやすいSPDが登場してからはSPDオンリーでした。今は食い付きの良いスパイクピンが打ってあるようなペダルも在り、選択肢として悪くないと思いますが、引き脚が使えると言う意味でビンディングペダルに勝る物はありません。漫画やアニメで自転車人気に拍車をかけた「弱虫ペダル」でも主人公がビンディングペダルにして起死回生の逆転ってシーンがありました。現在は、特にロードにおいて SPD-SL が主流ですが、それでも私は歩き易いSPDタイプをお勧めします。練習走行や、ガチのレースなら別かもしれませんが、一般公道を走る場合は自転車から降りて歩く事も多いですし、練習走行の途中でもコンビニに立ち寄る事はあるのではないでしょうか。それに靴の硬さも問題となります。SPD用の靴は歩く事を考えソールが柔らかいタイプが多く、初心者は疲れにくいのです。カーボンソールのレーシングシューズは圧倒的にパワーロスが無いのですがその分疲労が溜まりやすいともいえるのです。という事で、私はソールの柔らかいSPDシューズ、ソールの硬いSPDシューズ、カーボンソールのSPD対応レーシングシューズ、の3足を使い分けています。MTBで里山を走っていた頃は、SPDサンダルも使っていました。w信頼のおけるショップかベテランサイクリストに要相談ですが、ビンディングペダル&シューズはスポーツ自転車の始めの一歩としてお勧めのアイテムであり、公道使用を前提とするなら歩き易いSPDタイプが一押しです。
2019.08.01
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