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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマは、気管支ぜんそく。 まずは病気になるメカニズムから。 気管支は、肺の中にあって気管の分岐点から肺胞までの部分です。この気管支が、主にアレルギー性の炎症によって急激に収縮を起こし狭くなるのが気管支喘息です。 喘息の発作が起こると、空気の通り道である気管支の粘膜がさまざまな刺激に過敏に反応し、炎症を起こしてむくみます。 気道が狭くなったところに痰が大量に分泌されて気道をふさぎ、呼吸をするたびにゼーゼー、ヒューヒューという音がして息苦しくなります。 発作は、薬によって治まりますが、激しい発作が続いたりしてコントロールが悪い場合は、呼吸困難に陥って死亡することも少なくありません。 気管支喘息は、ダニやハウスダストなどのアレルゲンが気管支に吸い込まれて粘膜でアレルギー反応が起き、ヒスタミンなどの刺激物質が発生するのが主な原因です。 この刺激物質が気管支を収縮させ、粘膜に過剰な水分を含ませることによって気管支が狭くなるのです。 慢性化すると、ちょっとした刺激に敏感に反応して気管支が収縮し、炎症がさらに悪化するという悪循環を繰り返します。 他にも、排気ガスなどの空気の汚れやアスピリンなどの薬、食事、飲酒、タバコ、ストレス、ホルモンの分泌の変化なども気管支喘息の要因になると考えられています。 治療には、発作を起こす原因となるアレルゲンが特定できる場合は、それを除去することが大切です。 また喘息の発作を抑える薬や吸入ステロイド薬など気道の炎症を抑制し症状を改善させる薬を使って喘息をコントロールします。<今日のポイント >●厚生労働省による喘息死ゼロの取り組みが行われる・ダニやハウスダストなどのアレルゲンが喘息発作の引き金に・気管支の粘膜でアレルギー反応が起き、刺激物質が発生するのが主な原因・慢性化すると、少しの刺激で気管支が収縮してさらに悪化する悪循環を繰り返す永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年01月30日
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こんにちは。 「トラベルマルシェ」新記事のご紹介です。 今回は、築地市場移転で注目を集める中央区築地周辺を歩きます。 移転後も「築地場外市場」は残るそうですが、世界最大と言われる市場の喧騒を体感できるのはあとわずかになりました。 築地は市場が有名ですが、ほかにも築地本願寺や聖路加国際病院など話題のスポットがあります。あまり知られていませんが、福沢諭吉や浅野内匠頭、芥川龍之介ゆかりの場所でもあるのですよ。 蘭学事始の地でもあり、現代に続くエキゾチックな文化が体感したい方にお奨めの場所です。 タイトルは、『 世界最大と言われる市場とエキゾチックな文化に触れる旅 中央区築地、明石町を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月29日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回も、品川駅周辺を歩きます。 平成を象徴する天王洲アイルのビル群、京浜運河沿いの水辺の景観、そして旧東海道品川宿の史跡など見どころは盛りだくさん!! 空中庭園や聖蹟公園、住宅街に隠されたお台場の跡、鯨塚など、知る人ぞ知る観光スポットが一杯ですよ。 タイトルは、『 高層ビルと水辺の絶景、江戸時代の史跡が見事なアンサンブル 旧東海道品川宿周辺を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月28日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回も、千葉市花見川区から八千代市に向けて花見川周辺を歩きます。 足を丈夫にする願掛けが興味深い花島観音やさまざまな水辺の景観を楽しむことができる花島公園。エメラルド色の川面と野趣豊かな自然の景観を満喫できるウォーキングですよ。 八千代市では新川と八千代総合運動公園の絶景を堪能します。 タイトルは、『 花見川と新川の水辺の観光スポットと移り変わる景観を楽しむ 千葉県千葉市・八千代市を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月28日
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こんにちは。 平日でイレギュラーですが、病気予防のネタです。今日の病気のテーマは、誰もが知っているじんましん。 まずは病気になるメカニズムから。 じんましんは、漢字では蕁麻疹と書きます。蕁麻とはイラクサのことで、この葉に触れると、じんましんになったときと同じ皮膚の症状を起こすことからつけられました。 じんましんは、二十パーセントの人が一生に一度は経験する病気だと言われます。 急に皮膚が赤く盛り上がり、盛り上がる大きさや形はさまざまです。強いかゆみを伴うものの、数分から数時間経つと、やがて跡形もなく消えてしまいます。 かゆみは、刺激を受けた皮膚の真皮という部分にある肥満細胞からヒスタミンという刺激物質が漏れ出すことにより発生します。ちなみに、イラクサの棘にもヒスタミン物質が含まれています。 症状が出てから一カ月以内で治るものを急性じんましん、一ヶ月以上毎日のように続く場合を慢性じんましんと言います。 じんましんの原因はアレルギー性のものと、非アレルギー性のものに分けられます。 一般に急性じんましんは、食べ物や薬などのアレルギー反応によって起こることが多く、一定の時間が経過してそれらのアレルゲンが体の外に排出されると治ります。 これに対して慢性じんましんは、環境の変化、細菌・カビなどの感染症、寄生虫、虫刺され、精神的ストレス、全身性の疾患、温熱・寒冷・光線・水などによって起こると言われますが、なかなか原因を特定することができません。 このようにアレルギーを起こす原因がさまざまなため、できるだけその原因を探し出して取り除くことが必要になります。 治療には、かゆみや発疹などの症状を抑える抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などが用いられます。<今日のポイント >●ヒスタミンという刺激物質が漏れ出すことにより発生・皮膚が赤く盛り上がって強いかゆみを伴うものの、やがて跡形もなく消えてしまう・原因はアレルギー性のものと、非アレルギー性のものに分けられる・慢性じんましんは、その原因を特定することが難しい永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年01月25日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、リニア中央新幹線の始発・終着駅となって変貌を遂げつつある品川駅周辺を歩きます。 未来都市のような品川インターシティから、見どころ一杯の東京海洋大学、水辺の景観が美しい運河沿いの遊歩道など盛りだくさん! 世界最大級の鯨の骨格標本や蟹工船?など、滅多に見られないアイテムにも遭遇できますよ。 タイトルは、『 品川駅周辺で開発が進むビル群と見どころいっぱいの東京海洋大学 東京都港区を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月23日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回は、ドラマやアニメに登場するようなネーミングの千葉市花見川区を歩きます。 ここは、読んで字のごとく春にはお花見の名所でもあるらしい。でも、根っからの天邪鬼としては、桜の咲いていない冬に魅力を見出そうと考えました。 人っ子一人いない公園や歴史ある神社、花見川の水辺の景観も、この時期ならではの落ち着きが感じられて癒されますよ。 タイトルは、『 野趣あふれる花見川と春には桜の魅力が満載 千葉・花見川区を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月23日
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こんにちは。 こちらも少し間が空いてしまいましたが、今年最初の「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、今年のお正月に行った「与野七福神めぐり」で、埼玉県さいたま市を歩きます。 八か所?の七福神めぐりのほか、カヤの大木、シェークスピアの戯曲をイメージしてしまう建物、ウォーキングの神様など盛りだくさん! さいたまスーパーアリーナでは有名なデュオのコンサートにも遭遇しました。 タイトルは、『 お散歩と開運祈願が同時に満喫できる「与野七福神めぐり」埼玉県さいたま市を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月16日
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こんにちは。 少し間が空いてしまいましたが、今年最初の「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回は、文京区本駒込にある都立庭園・六義園を歩きます。 六義園は、元禄時代、徳川幕府の側用人だった柳沢吉保が、五代将軍・徳川綱吉から与えられた地に造ったそうな。 『古今和歌集』にある和歌の世界を庭園として再現しようと、柳沢吉保自身が設計し、7年の歳月をかけて作った名園です。万葉集や古今和歌集に詠まれた景色や中国の故事にちなんだ景観が堪能できるのですよ。 タイトルは、『 将軍徳川綱吉が58回以上訪れたといわれる名園・六義園 東京都本駒込を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年01月16日
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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。 今日の病気のテーマは、アトピー性皮膚炎。 まずは病気になるメカニズムから。 アトピー性皮膚炎のアトピーは、「奇妙な」「不思議な」という意味のギリシア語「アトポス」に由来していると言われます。 激しいかゆみを伴う湿疹を繰り返しますが、「奇妙な皮膚炎」と名づけられたように、その詳しい原因についてはわかっていません。 乳幼児に発症することが多く、顔の頬や口の周りが赤くなって小さなブツブツの発疹ができます。 もう少し年齢が進むと、皮膚全体が乾燥して、肘や膝の裏、額の皮膚などがザラザラして厚くなり、思春期や成人期になると、発疹は顔や首、胸など上半身に見られるようになります。 いずれも強いかゆみが起き、かくことで皮膚を傷つけ、さらに皮膚炎を悪化させるのです。睡眠不足や情緒が不安定になることも少なくありません。 発症には、皮膚を外界の刺激から防御するバリアー機能が弱いという遺伝的な体質も関係しているのではないかと考えられています。 皮膚表面のセラミドと呼ばれる皮脂の量および成分、皮膚の水分が低下しやすいことにより、花粉やダニ、ハウスダストなどのアレルゲンが皮膚内部に侵入しやすくなって炎症が起きるのです。 詳しい原因はわかっていませんが、白内障や網膜剥離といった目の病気を起こしやすいと言われています。 アトピー性皮膚炎の治療は、皮膚を清潔に保つこと、そしてこまめに掃除するなど部屋の環境に配慮する必要があります。 皮膚の乾燥に注意を払うなど炎症を予防するスキンケアとともに、ステロイド外用剤などを使った炎症を抑える薬物療法、そして内服薬によるかゆみのコントロールが行われます。<今日のポイント >●皮膚の防御能力が低下した部分からアレルゲンが侵入・強いかゆみが起き、かくことで皮膚を傷つけ、さらに皮膚炎を悪化させてしまう・皮膚のバリアー機能が弱いという遺伝的な体質も関係していると考えられる・皮膚を清潔に保ち、こまめに掃除するなど部屋の環境に配慮する必要もある永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年01月16日
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年のお正月は、風邪をひいたり、腰を痛めたりと大変でした。また、年のせいかと思っていた体の不調が、サプリメントだとわかったりと、なかなか波乱万丈な幕開けでしたね。 安全と指摘され、かつちゃんと容量を守って飲んでいたのに…。 理由がわかったから良いようなものの、わからなかったら何年も不調が続いていたと思うと背筋が寒くなりました。 やはり病気や体のメカニズムは自分でしっかり把握しておく必要があると考える今日この頃です。 …ということで、土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。 今日の病気のテーマは、私も重度の患者であるアレルギー性鼻炎。私の場合は、いわゆる花粉症ですね。 まずは病気になるメカニズムから。 花粉症の人にとって、寒さがゆるみ浮き立つ春だというのに、二~四月は憂鬱な季節だと言えるでしょう。 アレルギー性鼻炎には、このスギ花粉などによって起こる季節性アレルギー鼻炎と季節に関係なくダニやハウスダストなどによって起こる通年性アレルギー性があります。 どちらも、風邪を引いていないのに、くしゃみや鼻水、鼻づまりの症状が起きるという特徴があります。 アレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜で起こるアレルギー反応で、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質を体内に入れまいとする防御機構が働いて起こります。 これらアレルギーの原因となる物質を抗原またはアレルゲンと呼びます。 わたしたちの体には、侵入してきた異物を排除する免疫システムが備わっており、体の中にある肥満細胞のIgE抗体は、アレルゲンが鼻に侵入すると鍵と鍵穴のように結合します。 このとき肥満細胞からヒスタミンなどの刺激物質が発生します。ヒスタミンは神経や血管を刺激し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった異物除去の症状を引き起こすのです。 本来は身体に害のないものまで異物とみなし、免疫機能が過剰に働いてしまうというわけです。 アレルギー性鼻炎の予防は、花粉やダニ、ハウスダストなどのアレルゲンとの接触をできるだけ避けることです。 治療は、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、点鼻薬などが用いられます。 また注射によってアレルゲンに徐々に慣らすことによって、アレルギーが起こらない体質に変えてゆく減感作療法も行われています。 <今日のポイント >●くしゃみ、鼻水、鼻づまりも視点を変えれば体の防御体制・くしゃみや鼻水、鼻づまりが代表的な症状・アレルゲンを体内に入れまいとする防御機構が働いて起こる・予防は、アレルゲンとの接触をできるだけ避けること永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年01月09日
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