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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマは、ポピュラーだけど仕組みがよく知られていない糖尿病です。 平成24年に厚生労働省が発表した「国民健康・栄養調査」によると、糖尿病の患者数は約950万人、糖尿病の予備軍と言われる人たちは約1,100万人、合計約2,050万人にのぼると言われています。 糖尿病は、血液の中に溶けているブドウ糖の濃度の高い状態が続く病気です。 人間の体にあるホルモンのうち、唯一、体内の血糖値を下げるホルモンがインスリンで、ブドウ糖はこのホルモンの力を借りて血液から細胞の中へ入ることができます。 ところがインスリンが不足したり、あっても働きが弱くなったりすると、ブドウ糖がうまく細胞に入らずに血液は糖分であふれてしまいます。 この状態が続くと、体中の毛細血管が徐々に障害を受け、同時に動脈硬化が進みます。 やがて、糖尿病の三大合併症といわれる糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症などさまざまな恐ろしい合併症を引き起こすのです。 糖尿病は、大きく1型糖尿病と2型糖尿病に分けられます。1型糖尿病は子供に多く、インスリンを作るすい臓のβ細胞が破壊されてインスリンの分泌が減るために起こります。 2型糖尿病は、日本では最も多く、全体の95パーセントを占めます。四十歳以上に多く見られ、食べ過ぎや運動不足、加齢や肥満などの要因が加わり、インスリンの効きが悪くなって発症しますが、最初は自覚症状がほとんどありません。 治療は、1型糖尿病の場合は、インスリン注射を行います。2型糖尿病の場合は、食事療法と運動療法から始め、これでコントロールできない場合には飲み薬やインスリン注射などが検討されます。<今日のポイント >●今や成人の五人に一人が糖尿病とその予備軍・インスリンは、唯一、体の血糖値を下げるホルモン・高血糖が続くと、体中の毛細血管が徐々に障害を受け、同時に動脈硬化が進む・糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症が糖尿病の三大合併症永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年02月27日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、前回に続いて神奈川県横浜市にある金沢文庫から金沢八景の周辺を歩きます。 横浜市内で唯一の海水浴場がある「海の公園」や明治の元勲の別荘がある野島ではさまざまな絶景を堪能。 そして、今は失われた江戸時代の景勝地・金沢八景の景観ですが、当時の面影をイメージしながら歩くのも楽しいですね。 タイトルは、『 明治の元勲からも愛された江戸時代の絶景スポット・金沢八景 神奈川県横浜市を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月25日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回は、関東屈指の梅の名所・曽我梅林のある神奈川県小田原市を歩きます。 ここは、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」に登場する曽我兄弟の故郷としても知られますね。 曽我の梅は、そのずっと後、今から600年以上も前の北条氏の時代にはじまるらしい。なんでも、梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられたそうですよ。 見事な梅林のほか、明治時代、境内で高等教育が行われていた瑞雲寺や北条早雲に滅ぼされた大森氏ゆかりの宗我神社も訪ねます。 タイトルは、『 日本三大仇討ちの一つを成し遂げた曽我兄弟の里・曽我梅林 神奈川県小田原市を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月25日
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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマは、重症筋無力症。 まずは病気になるメカニズムから。 筋肉は、物を持ったり、歩いたりするときなどすべての身体活動の原動力となる器官です。 私たちが筋肉を動かそうとするとき、脳から筋肉を動かせ、という命令が下ります。すると運動神経の興奮がおき、運動神経の末端からアセチルコリンという化学物質が分泌されます。 それが筋肉にあるアセチルコリンの受容体に働くことによって筋肉が収縮し、私たちは思ったように体が動かせるのです。 ところが、神経から筋肉への伝達ルートが途切れると、筋肉の収縮を起こすことができません。 重症筋無力症は、この神経と筋肉の接点で、アセチルコリン受容体を攻撃する抗体ができ、受容体が破壊される自己免疫疾患の一つです。なぜこのような抗体ができるのか、詳しい原因はわかっていません。 症状は、神経の命令を細胞に伝えるための伝達物質であるアセチルコリンが筋肉細胞の中に入れなくなくなるために、体を動かしづらくなります。 手や足ばかりでなく全身の筋肉が低下して、まぶたが下がったり、うまく噛めなくなったり、顔の表情がうまく作れなくなったりします。 著しい疲労感とともに、夕方になると症状が悪化するのが特徴です。 さらに悪化すると、呼吸ができなくなることもあります。どの年代でも発病しますが、女性の方が多いと言われています。 免疫に関係する胸腺の異常が見られるケースが多いことから、発病に胸腺が関係しているのではないかと考えられています。 治療は、胸腺の摘出手術やステロイド薬、免疫抑制薬、血液浄化療法などがあり、年齢や重症度、胸腺異常の程度によって治療法が選択されます。<今日のポイント >●脳の命令を受ける筋肉のアセチルコリン受容体が破壊される・アセチルコリンが筋肉の受容体に働くことによって筋肉が収縮する・神経と筋肉の接点で、抗体によりアセチルコリン受容体が破壊されて発症する・全身の筋力が低下して、呼吸ができなくなることもある永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年02月20日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、神奈川県横浜市にある金沢文庫周辺を歩きます。 ここにある称名寺には、かつて北条実時が自分の邸宅内に造った武家の文庫があり、武田や上杉、徳川家などの大名がかつて貴重な文書を持ち出したらしいのですよ。本好きには聖地と言える場所かもしれませぬ。 また境内には、今も極楽浄土をイメージできる美しい庭園があります。鎌倉武士の質素なお墓と極上の風景を是非ご覧ください。 タイトルは、『 極楽浄土をビジュアルで堪能できる庭園で憩いのひと時を 神奈川県・金沢文庫を歩く 』。 それは、こちら。 よろしくお願いいたします。
2016年02月17日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回も、埼玉県の中央に位置する東松山市、そして吉見町を歩きます。 歴史上のスーパースターたちがしのぎを削った名城・松山城、関東には珍しい懸造りのお堂がある岩室観音を巡ります。 そして、かつてコロボックルの住居跡だと思われていた吉見百穴は、まさに非日常感いっぱいの絶景。古代史や中世史だけではなく、昭和史の重要な舞台でもあるのですね。 タイトルは、『 非日常感いっぱいの絶景!古代史・戦国ファン必見の観光スポット 埼玉県東松山市・吉見町を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月17日
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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマも、女性に多いと言われる全身性エリテマトーデス。 まずは病気になるメカニズムから。 全身性エリテマトーデスは、同じ膠原病の中では関節リウマチの次に多く、我が国には三万人の患者がいると推定されています。 膠原病は皮膚や関節、筋肉などの結合組織や血管などの炎症によって全身の組織に障害が起きる病気です。 関節リウマチ同様、自分の正常な細胞や臓器に対し免疫が働くために起きる自己免疫疾患で、その詳しい原因はわかっていません。 全身性と呼ばれるように、心臓、腎臓、皮膚、関節、肺など全身の多くの臓器に障害が出るのが特徴です。 二十~三十歳代に多く見られ、患者の約九割が女性で、発症には性ホルモンや遺伝、ストレス、紫外線などが関係していると考えられています。 この病気になると、初めは全身の倦怠感、発熱、食欲不振、体重減少などの症状が現れます。 また両頬に蝶が羽を広げたような紅い斑点ができます。ちなみに、エリテマトーデスとは、紅い斑点の意味です。 ほかにも、関節痛、関節炎などの関節症状、尿タンパクやネフローゼなどの腎症状、肺炎や肺胞出血などの肺症状、心内膜炎や心筋炎などの心臓症状、貧血、血小板減少などの血液症状、口内炎や胃、十二指腸潰瘍などの消化管症状、痙攣、神経症などの神経症状などさまざまな障害が見られます。 これらの症状は、多くの場合、慢性的に経過して良いとき(寛解)と悪いとき(再燃)を交互に繰り返します。 日頃から、紫外線、感染症、ストレスなどに気をつけたライフタイルが求められます。 治療は、非ステロイド性抗炎症薬、副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制薬が患者さんの症状を勘案し組み合わせて用いられます。<今日のポイント >●膠原病の中では関節リウマチに次いで多い・心臓、腎臓、皮膚、関節、肺など全身の多くの臓器に障害が出る・二十~三十歳代に多く見られ、患者の約九割が女性・症状は多くの場合、慢性的に経過して良いときと悪い時を交互に繰り返す永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年02月13日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、中央区明石町から佃島、月島周辺を歩きます。 ここは、昭和の路地と平成の高層マンションが共存するカオスな都市景観が人気ですね。また、佃煮やもんじゃなどグルメの街としても有名です。 ほかにも、大川端リバーシティと隅田川や赤い欄干の佃小橋とのコラボの景観、跳開橋として東洋一の規模を誇った勝鬨橋の絶景も魅力的ですよ。 タイトルは、『 昭和と平成のカオスな都市景観が外国人も魅了する 中央区佃島、月島を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月09日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回は、埼玉県の中央に位置する東松山市を歩きます。 ここには、埼玉県有数の古刹と戦国時代の城跡、そして全国でも珍しい古墳時代の墳墓があることで有名ですね。 実は関東有数の戦国時代の城跡・松山城のほかにも、広大な面積を有する青鳥城という城跡があることがわかりました。 ほかにも、城跡との関連が興味深いおため池と虎御石、プロ野球選手からも人気を集める箭弓稲荷神社など見どころがいっぱいですよ。 タイトルは、『 青鳥城、虎御石、箭弓稲荷神社…見どころ一杯の郊外ハイク 埼玉県東松山市を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月09日
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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から病気予防をテーマにお送りしています。今日の病気のテーマは、女性に多いと言われる関節リウマチ。 まずは病気になるメカニズムから。 免疫は、私たちの体が生まれつき持っている病気に抵抗する能力で、体の外から侵入するウイルスなどの外敵を攻撃して体を守っています。 ところが、本来は自分と異なる異物を認識して排除する役割を持つ免疫が、自分自身の正常な細胞や組織に対して過剰に反応し攻撃を加えてしまうことがあります。 これが自己免疫疾患で、関節リウマチはそのうちの一つです。どうして自分の組織を攻撃してしまうのか、詳しい原因はわかっていません。 関節リウマチになると、主に手足の関節に炎症が起こり、痛みや腫れが現れます。 関節は関節包という袋で覆われていて、その内側の滑膜という部分が関節液を分泌しています。 この滑膜に炎症が起こることによって滑膜が増殖し、軟骨・骨の破壊が進みます。やがて痛みが全身に広がって手や足の関節が変形したり、機能障害が起きたりするのです。 三十~六十歳代の働き盛りの人たちがかかりやすく、女性に多い病気と言われます。 この病気の最初の自覚症状は朝の関節のこわばりです。朝の起床時に手や指など小さな関節がこわばって動かしにくく、それが1時間以上続きます。やがて痛みや腫れもみられるようになり、次第に症状が進んでいきます。 治療は、痛みや炎症を取り除き、骨の破壊を抑えて、関節の変形による機能障害に対処します。 最近は医療技術の進歩により、早い段階から抗リウマチ薬を使えば、関節の破壊の進行をかなり抑えることができるようになりました。 関節の朝のこわばりなど、気になる症状があれば医師の診察を受けて、早めに治療を始めることが大切です。<今日のポイント >●進行すると痛みが全身に広がって手や足の関節が変形する・免疫が、自分の細胞や組織に対して攻撃を加えてしまう自己免疫疾患のひとつ・滑膜に炎症が起こることによって滑膜が増殖し、軟骨・骨の破壊が進む・早めに治療に入れば、関節の破壊の進行をかなり抑えることができるようになった永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂
2016年02月06日
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こんにちは。 「バスサガスblog」新記事のご紹介です。 今回は、旧東海道品川宿シリーズの最終回 都内最大の高さの富士塚がある品川神社、肉食恐竜がゴジラ歩きする公園、有名人がたくさん眠る新幹線と在来線に囲まれた墓地など、見どころは盛りだくさん!! ほかにも、江戸六地蔵のひとつ巨大な地蔵菩薩があるお寺や新撰組副長の土方さんゆかりの場所など、知る人ぞ知る観光スポットが一杯ですよ。 タイトルは、『 江戸、明治、昭和の有名人ゆかりの場所がいっぱい 歴史に彩られる東京品川区を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月03日
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こんにちは。 「トラベルラウンジ」新記事のご紹介です。 今回は、神奈川県港北区の綱島周辺を歩きます。 現在は、東京や横浜のベッドタウンとなっていますが、戦前・戦後は「東京の奥座敷」とも呼ばれる大きな温泉街だったのですよ。 残念ながら「綱島温泉東京園」は休業してしまいましたが、綱島公園や市民の森、飯田家住宅など豊かな自然と歴史スポットが残る魅力的な場所でもあります。 タイトルは、『 かつての東京の奥座敷・綱島は、豊かな森と歴史スポットがいっぱい 横浜市港北区を歩く 』。 それは、こちら。 是非、ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
2016年02月03日
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