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約束の地で------------!!動き出した勢力。集う兵士たち。すべては関ヶ原へ・・・!先週、お出かけのため週遅れ感想です(^^;)今週放送なくて逆に私は助かったわ。未消化アニメが多すぎて追いつかない(><)決起した長宗我部。もう道は迷わない。それに従う野郎ども。迎え撃つ毛利。お市を依代として信長復活を目論む天海に対し、里を奪われた孫市は必ずその野望を阻止すると宣言。まつもそれに従うよう。ま、まつが動くなら当然慶次も同行するだろう。その頃大坂へ向かっていた政宗と片倉。まずは敵情視察と、町の様子をうかがうも、戦に向け食料は没収され、酷い有様。しかも集まった兵たちがそれぞれの勢力ごとにいさかいを起こし、内部争いに進展しそうな勢い。それを止めたのは、幸村。なんとか争い事は回避。その様子を見ていた政宗は、二人で話をすることに。・・・って、敵陣でよくもまぁそんな堂々としてられるよなぁ。本当なら今すぐ決着をつけたい所だけど、今日はまず情報収集を優先した政宗。先ほど幸村は兵士たちに「不平があるなら石田に言え」と言っていた。では三成とはどういう人物なのか?幸村から見た三成は・・・同志。主を失い迷う姿が自分と重なる。そんな三成を幸村は支えたいと思ったというのだ。では政宗は何故家康に協力したか?男のジェラシーだという政宗。家康は並んで追い越したい存在。思いは同じ。変わらない思いにほっとする政宗と幸村。二人は永遠のライバルだと互いに実感するのだった・・・。かつては同志。秀吉のために戦った二人。背中を預けられる存在だった。戦の中。敵とも絆を結べると思っているという家康。たとえそれがキレごとだとしても。いつか三成とも戦ってみたいと、その場でと約束した三成と家康。どこが関ヶ原だった。三成が西の総大将。貴殿だから皆が集まった。その意味を、心の内を、本当の声を聞かせるべきだと諭す幸村。その言葉に立ちあがる三成。兵を前に偽りの絆に断罪をと叫ぶ。家康に死を----------!!この国の未来に平和をと諭す家康。絆の力で--------!!決戦の場は、関ヶ原-------------!!次回もう関ヶ原?早くない?なんか相変わらずなんでこうなったというか、突っ込み所満載なんですけど(><)台詞に説得力とかそういうものがもう少し見えたらよかったんだけどなぁ。積み重なるものが薄いからどうにも響かなかった。三成はまだよかったんだけどね。どうにも家康の絆の力ってのがさぁ、まさにキレごとなんだよ。最初は軽い口約束だったのかもしれない。それが関ヶ原へつながる道だった。最終的にどこへ着地点を見出すかだけど、バラバラな印象でおわるのではなく、まとまった勢いを見せてもらいたいね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕(音楽) ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End 其の壱【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2f52c704fcff2931da72ff308a14417/ac
2014/08/31
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暗躍-----------!!西軍と東軍に分かれつつある大戦の分かれ目。ようやくそれぞれの立場が見えてきた形になりましたかね。慶次と長宗我部は真実をはっきりさせるため、家康を訪ねることに。それを見ていた政宗と報告にきた小十郎。だがその時、兵士たちが何やら長宗我部が来たということは、バレたのではなど不穏な話をしていたのだ。二人を大歓迎で迎える家康。長宗我部は真実を聞くまではと苦しそうな表情。慶次に背中を押され、ようやく口を割った長宗我部は、単刀直入に野郎どもをやったのはお前かと問うのだが・・・。当然家康には何の話か分からない。嘘をついているようには見えない目。迷う長宗我部。では誰がやったのか?するとそこへ政宗が、そいつはこいつらに聞いた方が早いと、先ほどの兵たちを連行してきたのだ。彼らは怯えながら、金になるからと、なんと毛利に旗を売ったと白状したのだ!!やはり裏で糸を引いていたのは毛利!!長宗我部は悔し涙を流し、まんまとだまされていた己の愚かさを悔いたのだった。だが、三成がそんな事をするようには思えない。案外西軍も一枚岩ではないと感じた政宗は、大阪へ偵察に向かう事に。長宗我部もまたけじめをつけるため旅立つ。慶次は・・・認めるのが怖かっただけ。分かっていた。変わったのは家康ではなく秀吉だったと。では最後に秀吉は何を言っていたのか?それを問う慶次。「半兵衛よ、次は何を目指そうか・・・」そう言って家康に討たれたという秀吉。秀吉は最後まで半兵衛が友だったと・・・。家康には間違ってほしくないと涙を流す慶次だった。その頃、大谷の提案で、幸村に家康側に拉致されているお市の奪還を命じられる。同行者は・・・なんと天海!!しかも、天海の忍びとして同行させたのは----------まつ!?どうやら彼女は操られているようで。なるほど、そうきましたか。そして長宗我部は三成と対面。四国を襲ったのは三成の指示かと問うと、こちらも何の事かと返されてしまったのだ。三成もお飾りの大将だと知った長宗我部は、筋を通すため、西軍を抜けると断言。当然裏切りを許さない三成は攻撃を仕掛けてくるのだが・・・。仲間はもう戻ってこない。その苦しみを知っている三成には、長宗我部は止められない。戦場では容赦なく切るという三成に、俺もそのつもりだという長宗我部。「あんたのそのまっすぐな目、嫌いじゃなかったぜ」そう言って背中を向ける長宗我部だった。大谷に確認した三成は、返事がない事を返事と見る。所詮かりそめの仲間。信じられるのは己だけ。そして、お市救出に向かった幸村。同行するのは佐助たちと監視役のかすが。ま、かすがは本意ではないけど、謙信の命で仕方なくって事で。だが、幸村にも天海の存在は不気味に映る。そして地下牢へ向かったその先にいたのは--------風魔!!罠だと知った時には既に徳川軍に囲まれた後。しかもそこへ慶次がまつと遭遇。操られている事がわかって、彼女を命を逆手に取られてしまう慶次たち。そこへ更には織田の援軍が!!あまたの兵の血が流れる。その地下には---------お市の姿が!!流れ落ちた血が、お市に降りかかる。ついに闇が目覚めてしまう!!更なる最下層へ落とされてしまう幸村や慶次たち。そこへ現れた天海は高笑いをしながら、皆織田の復活の礎になるというのだ。彼はお市を使い、信長を復活させるというのだ!!それが目的か!!だが、お市の力が暴走。巻き込まれてしまう兵たち。その中にはかすがの姿も!!間一髪まつを救出した慶次。目を覚ましたまつはようやく正気に戻ったようで。だが、幸村と佐助は、残念ながらかすがを救出する事が出来なかったのだった・・・。その頃、秀吉の墓前を訪ねる三成。自分には一軍の将たる才がないと弱音を吐いてしまう。するとそこへホンダムに乗った家康が現れたのだ!!問答無用で切り付ける三成。話を聞けと言っても、三成には秀吉を殺した家康は敵でしかない。らちが明かないと見た家康は早々に撤収。「三成、約束の地で会おう」そういい残し、あっという間にホンダムに乗って去ってしまう家康。・・・えっと、家康は何をしに来たんだ?わけわからん。今更話し合いもないだろって感じなんですけど。お市の存在が魔王復活のカギ。それを狙う天海はやっぱドMだね。もう一度罵られ踏みつけにされたいんだ。一応進むべき道が見えてきたわけですが、相変わらずごちゃごちゃした印象はぬぐえないね。次はどうなるんだか。これで信長復活したらそれはどうよ~(><)って収集つかなくなりそうな気がするわ。で、かすが無事だよね?【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕(音楽) ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End 其の壱【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/30e6bba0e19ffa38e184ca184cbf0b5e/ac
2014/08/17
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政宗の決意----------。ありゃりゃ。本当に今期の政宗弱い(><)勢いで突っ込んで負けて・・・の展開に驚くわ。だが、落ち込んでいる余裕はないと、政宗を叱咤鼓舞させるために小十郎が鬼になる!!政宗に頭突きを食らわせ、初陣を思い出せと叫ぶ小十郎。政宗の初陣は---------大敗。奥州に独眼竜ありと知らしめたかったのだが・・・。結果は、引き際を見誤り、小十郎に当身を食らわされ目が覚めた政宗だったが・・・時既に遅し。いたずらに味方の兵を失っただけだった。死を恐れた事はない。死ぬ覚悟で戦に勝った事は一度もないと叫ぶ小十郎。「何を背負っているのか、今一度その目で見るのです!!」あの時、無数の味方の兵の弔いの墓標を目に焼き付けた政宗。これが己の招いた結果。小十郎の言葉を思い出した政宗はようやく落ち着きを取り戻したよう。一方、己を半端者だと、稽古を続ける幸村。そこへ信玄からの仕事を終えた佐助が戻ってくる。次の主は幸村・・・なのだが、幸村が君主に相応しいか試させてもらうと、戦いを申し出てきたのだ!!佐助は強い。分身の術で目をくらまされてしまう。それをしっかり心の目で見た幸村はしっかり本物を見極めたよう。勝負あり。ま、佐助的にはまだまだ半人前って所ですが、ひとまず大将として認めてくれたようで。これから真田忍び軍として佐助の配下の忍びたちも幸村につくよう。だが、今から大坂城へ行くという幸村は一人で行くと言い出す。ま、これも試練。いずれ一人前となるための過程って事で。その頃、官兵衛を伴った長宗我部は鶴姫を待っていた。どうやら彼を拘束する鍵のありかを彼女に占ってもらおうとしたよう。でも鶴姫が占った結果は・・・どうやら自分の事だったようで(^^;)おいおい、鶴姫は風魔にぞっこんっすか。なんかすっかり鶴姫がギャグキャラになってるし(><)そして、長宗我部と共に山道を進むと・・・そこには孫市と慶次が。昔のよしみで西軍に入ってくれと言い出す長宗我部に、孫市はなぜ野郎どもを殺したのが家康だと分かるのかと問うたのだ。証拠は残されていた旗だというと、そんなものなら我も持っていると、敵を欺くための偽装を指摘。では我も容疑者になるという事ではないのかと。そこで直接家康に聞けばいいと告げる孫市。それが出来ぬは、真実を怖がる子供のようだと・・・。当然「俺が逃げているだと!?」と怒りを現す長宗我部。それを止めたのは慶次。彼もまた家康に確認しなければならないことがあるのだ。だから付き合うという。孫市は二人を見届けねばと思うのだった。一方、囚われのお市は・・・まるでもののけ。生きたものとは思えない。だが、そこへ現れた家康を見て、「あなたなんでそんな血まみれなの」と言い出したのだ!!お市に見える家康とは?そして、ついに大坂城へたどり着いた幸村。出迎えは島津。風格が出てきた幸村を大歓迎する彼。託せる者が育つはよきこと。そして、幸村は三成と対面。そこで彼は戦いの先の天下をどう考えているかと問う。「そんなものに興味はない」三成は秀吉に天下を託されたのではないのか?否。彼には秀吉の敵討ちしか見えていないのだ。それは秀吉の望まぬことだと告げると、貴様ごときが秀吉さまを語るなと怒りをぶつける三成。だが、幸村も今、もがいている最中なのだ。自分に託されたもの。お館様の意思。三成の気持ちが痛いほどわかるのは幸村だけ。戦いを止めたのは大谷と島津。孤独な将・三成。彼は自分。真田・武田軍は西軍入りを決めるのだった------------。その頃、再び家康を訪ねる政宗。同盟は覆さない。だが、問題は自分の中にあると、もう一度手合わせを願い出たのだ。それを受ける家康。そして、楽しんで刃を交わす二人。今度の勝負は-------政宗の勝利。これで同盟はイーブンだと、東軍入りを決める政宗だった-------。さぁ。これで戦いの形は出来た。関ヶ原まで完全に二つの軍に分かれて・・・って話になるのか。でも、こうなると長宗我部と慶次たちの動きが読めなくなるよね。こちらは東に入りそうな気もするけど。ま、ことはすんなりとはいかないだろう。まだまだ混沌っすかね。それにしても今回作画は安定しなかったなぁ。そろそろ時間勝負になってるのか?【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2014/08/10
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敗者-------------!!敗者の名前など憶えていないという三成に怒りを爆発させる政宗。三成と同盟を結ぼうとしていた幸村にすればここは止めるが道理。結果政宗と幸村の対決に!!それでも我関せずな三成。同盟に対する返事は秀吉の城で待つとさっさと帰ってしまったのだ!!怒りの頂点に達した政宗は、三成の幻影を幸村に重ね、六爪を駆使し、ついに幸村を追い詰めるも・・・。それを体を張って止めたのは-----小十郎。政宗が今闘うべきは幸村ではないのだ。一度奥州へ戻るべきと進言する小十郎だったが、今の政宗には戻るという選択肢はないようで。だが体はボロボロ。政宗はどうする気なのか・・・。その頃大坂城では大谷が長宗我部に九州へ向かうよう指示。西の連中を取りこめという事。そこで毛利と協力しろというのだが、長宗我部にすれば、長くやりやってきた毛利と手を組む事は出来ない。だが、徳川を倒すための手段など択んでいられない状況。痛し痒し・・・。だが、背に腹は変えられない。安芸を訪ねた長宗我部は、ここにも家康の手が回っている事に驚きつつ、ひとまずの休戦を申し出たのだ。九州・黒田と島津は長宗我部が。毛利は大友を担当することに。すると一戦を交えた島津は、三成の元に集まった者たちに興味を持ったようで、幸村の名を聞いた途端協力を申し出たのだ!!大戦の予感がすると大きな笑い声を上げるじいさん。黒田家は・・・官兵衛が枷に囚われており、そのカギのありかを探すのと引き換えに協力を引き受けたよう。って、官兵衛ゴツすぎる(><)そして大友・ザビー教だよ!!わはは!!やっぱインパクトキャラだなぁ。ここにいるなと我の心が告げるって、毛利ってば早々に退散してってるし(わはは)その頃、尾張の織田の残党の元を訪ねていた。だが、彼らはまずお市を返せと迫るばかりで、家康の話を聞きもしない。その帰り道。野党に襲われていた鶴姫と遭遇。そこへまずは北条おじいちゃん現る!!(わはは)でもすぐにぎっくり腰で倒れてしまったのだ!!家康はこれを助けようとするのだが・・・。先にあっという間に野党らを倒してしまったのは、風魔小太郎。鶴姫は運命の出会いと風魔に抱き付こうとするのだが・・・彼はあっという間に北条を救い消えてしまうのだった。では家康は何をするつもりなのか?矢継ぎ早に質問をして、家康を責める鶴姫。だが、面倒くさくなった彼女は矢を放ち未来を占ったのだ!!そこに見えた家康の未来は・・・血の涙を流した家康の姿が!!もういいだろうと苦しい表情をした家康は背を向け去ってしまうのだった・・・。決して家康が進もうとする未来は明るくない。当然だろう、たくさんの屍を超えていかなければならないわけだし。戦乱の世にあって絆だけでは平和得る事などできないだろうから。その頃、ようやく目を覚ました幸村。小十郎に命を救われた事を申し訳なく思うも、今の心配は政宗の事。無謀な六爪に頼っただけの戦いをする政宗。そして幸村もまた一軍の将になれない半端者。魂を震わせた戦いを繰り広げた二人の武将の熱き魂はどこへ・・・。しかも政宗は無謀にもこのまま大坂城を目指すと言い出したのだ。必死に止める小十郎。だが、政宗の考えは変わらない。前進あるのみ。まずは家康を攻めると--------。家康を倒し、三成に自分だけを見てもらう。そのために家康とサシで勝負を申し出る政宗。落ちた竜。それを自ら認める政宗に対し、拳で絆を結ぶと、勝負を受ける家康。だが・・・話にならない。あっという間に勝負はついてしまう。政宗、そんなに弱かったのか(><)家康は元の政宗に戻ってほしいと願い出る。その上で絆を結びたいと・・・。相変わらず場面切り替えが多すぎてごちゃごちゃした印象は抜けないなぁ。キャラを登場させてるだけ・・・なイメージ。ま、一応関ヶ原へは向かってるのは分かるんだけどね。戦闘シーンも少ないから、それこそ説得に説得力がないというか・・・。で、まさにコテンパンになってしまった政宗。なんかすっかり最弱キャラになってるじゃん。爽快感が感じられない今作。スカっとした戦いを見せてもらいたい所っすね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/21c7fc6305ed3cb269ad1899019bcfb9/ac
2014/08/03
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えっと、マジで迷走してんのか?って言いたくなるこの展開(><)まさか自虐ネタじゃないだろうね・・・(^^;)幸村は信玄の名代として、お館様なら・・・と考え、上杉軍攻めを敢行することに。呆れる佐助。川中島まで向かった幸村だったが・・・。一瞬で突風に吹き飛ばされてしまう。その先にいたのは--------上杉謙信。戦いを挑む幸村に対し、いいでしょうと受ける謙信。幸村の中の虎を見せてみろというのだが・・・。信玄の獅子の兜を纏い、軍配斧を振り回す幸村に対し、息一つ乱さない謙信。今の幸村からは迷いしか見えないというのだ。そしてたった一撃で川中島へと吹き飛ばされてしまった幸村。兜が重い。軍配斧が錘となって幸村の身体を川底へと導く。謙信は幸村に問う。信玄は強き男。彼から何を学んだか。何を見てきたか。だが・・・何もとしか答えられない幸村。ただ信玄の背中についてきただけだったから・・・。己が今すべきことは?すべてを捨て、這い上がった幸村。謙信は幸村に告げる。「若き虎よ、己を恥じなさい。それが成長の糧となりましょう。そしてもう一度立ち上がり、己を誇りなさい。甲斐の虎が武田を託したのは、自分であると]主の気持ち。謙信の思いを知った幸村は、涙を流し己の間違いを知る。謙信は此度の東西の戦いには不参加を表明。武田の背後をつく事もしないと約束してくれる。そして、その証として、かすがを手伝いに行かせる事に。さぁ!!今回初めてのかすがヘヴンさく裂~~~♪(>▽<)よ~~っし!!でも、まだまだキラキラ度が足りない気がしないでもないな。そして、落ち着いた幸村は、家康を攻めると言い出す。そこで三成と同盟を結ぶと佐助に話す。大将の仕事は待つことだと、ここからはかすがと共に佐助が動いてくれるようで。一方家康は・・・。小早川のいる備前を訪れていた。小早川、相変わらず面白い男。潤じゅんのウザイ演技がまた面白いなぁ。ええわぁ、この小心者だけど、何かトンデモ~な事やってくれそうな雰囲気♪裏で天海が糸を引いてるってのもまた面白い事になりそうだし。で、その小早川は、少数の兵士たちを各地に動かしているというのだ!!情報収集?いち早くその動きを察知したのは孫市たち。どうやら慶次もしばらくここに滞在し、まつの行方を捜すようで。だが、小早川の元へ家康が訪れた事はすぐに三成らの知る所となる。すぐに真偽を確かめに参り、三成は裏切りは許さないと、激しい折檻をする。あぁ、背中の鍋がいい音たててる~♪だが、同行した毛利は大谷を誘い天海の元を訪れる。小早川の相談相手を装う天海。しかも彼は同胞だとうそぶいたのだ。そして、その証として・・・なんとまつを人質に捕っていたのだ!!家康の所業とみせかけ、誘拐したという天海。お前が主犯か!!やっぱ裏で糸引きしてたか。そして大谷はこれを利用することにしたようで。当然大谷には次に武田が接触してくることはお見通しだったよう。現れた佐助に動じず、その証を証明してみろと、三成に家康の間者だと告げ口したのだ!!すぐさま戦闘態勢に入る三成。同行したかすがはここはお前の仕事だと冷たいお言葉と高みの見物。だがかすがには長宗我部が相手に!!二人にとってこの戦いは本意ではない。示し合わせたように三成と長宗我部の攻撃をかわし、すぐに久秀の喉元へ凶器を突きつけてみせたのだ!!お見事!!そして、この戦いに終止符を打った久秀は、二人は武田の者だと告げる。佐助は三成との同盟を望んでいると、幸村と会ってほしいと願い出る。その頃・・・大阪へ向かう伊達軍は、甲斐へ進軍していた。今は幸村と刃を交える時ではない。三成を叩き潰すため立ち上がった政宗は、幸村に、蹴散らしてでも甲斐を通らせてもらうと言い出したのだ。だがその時、丁度その三成を連れて佐助が戻ってきたのだ!!大歓迎の幸村。だが・・・政宗はまさに宿敵を前に、たぎる。「あの日の借りを変えさせてもらうぜ!!」息巻く政宗に、三成は冷たく告げる。「貴様は誰だ」うわぁ、これは政宗には屈辱の一言。三成に負けた者などあまたいると、相手にもされない政宗は、怒りに震え、六爪を向ける。すると、二人の前に立ちはだかったのは、幸村!!三成は盟友となるお方だと彼を庇ったのだ!!当然怒りの矛先は幸村へ。三成を庇い立てするというのなら、まずは幸村から殺すと叫ぶ政宗だった・・・。ようやく筆頭もこの戦いに参加できたね~(^^;)でも、相変わらずごちゃごちゃと色んなキャラが動いてるだけな印象。もう少し台詞も響いてきてもいいと思うんだけど、これだけキャラが出てたらそれもないし・・・。美味しいといえばやっぱ謙信さまですかね。以外と中立立場が一番いいのかもしれない。次回、敗北するのは誰なのか。また政宗がやられたら目も当てられないぞ~(><)【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌]【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/92feca175b8f8de058a623896cb42ec3/ac
2014/07/27
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家康の謀反------------!!三成を取り込み、暗躍する大谷と毛利。そして、動き出した長宗我部。天海、お市まで!!家康は絆の力を持って天下統一を宣言し、同盟を結ぶべく、忠勝と巡業へ出る事に。あらら、さら~っと忠勝がいるから大丈夫だって、同伴を断られちゃったよ忠次さん(^^;)ざ~んねん♪一方、幸村は倒れた信玄を前に嘆くしかできない。今、武田の総大将は旦那なんだと説得しても聞かない幸村に溜息しか出ない佐助。って、信玄亡くなったわけじゃないのね(^^;)ごめんごめん。てっきり亡くなったものだと思ってたわ。家康はまず雑賀衆を訪ね、協力を申し出る。だが、棟梁である孫市に強要するわけではない。自分の絆を元にした天下統一に賛同できるならという事で話をしにきただけのよう。同じように家康ならまず雑賀を訪ねるだろうと予測し、里へやってきた長宗我部。それを邪魔しようと阻む瀬戸内海での長宗我部との因縁の相手・鶴姫。・・・うわぁ、雰囲気ぶち壊しのキャラやなぁ(^^;)まぁ逆にそれが狙いなんだろうけど。これが小清水さんだと思わなかった~!!それが意外だったよ。だが、二人が死闘を交えていたそこへ・・・三成が物言わず参上。しかも二人をちらりと見ただけで何も言わずにその場を通り過ぎようとしたのだ!!「貴様らなどには用はない」だが、長宗我部が用があるのは家康だと聞いた三成は、家康を倒すのは自分だと攻撃をしかけてきたのだ!!敵は同じなら協力したら~?とか思ってたら、なんと上空にはホンダムに乗った家康が次の話し合いに向かって行ってしまったよう。あらら~お前らおバカ丸出し(><)ま、長宗我部は同志を見つけたとでも思ってるかもしれないけど。三成が雑賀を訪ねると、孫市は秀吉との契約は死亡した時点で破棄されたという事で、再び契約を結ぶというなら吟味しようと告げる。その頃、小田原に向かった徳川は北条と同盟を結ぶ。年老いた北条はボロボロの城を前に途方に暮れていたのでその提案に飛びついたよう。そして、ついに前田慶次登場~~~~♪どうやら姉のまつが浚われたよう。それを家康がやったと思い、彼を追って雑賀へやってきたのだ。だが、既に彼は帰った後。まずは情報を集めろとアドバイスする孫市。どうやら慶次は孫市に一目ぼれしたよう。そこでまつを探すため協力してほしいと、一国を引き換えにして契約としたいと言う慶次。すると孫市は高笑いをあげ、これが雑賀が選んだ道だと、一族に我らは前田と手を組むと宣言したのだった--------。こりゃ慶次、ますます孫市に惚れるね~♪次に家康が向かった場所は-----上杉謙信の元。家康は虎と同じ目をしているという謙信。家康にとって戦の師と思うのは信玄のみ。だから似ているのではないのか。それに納得する謙信。だが、謙信は今は信玄が戻るのを待ちたいという事で、同盟などには応じない方向のよう。そして・・・もう一人の虎・幸村を訪ねる家康。いきり立つ武田の者たち。だが家康は、今日は戦に来たのではなく、信玄を見舞いたいというのだ。当然怒りの幸村。「徳川は武田と同盟を結びたいと思っている」そんな話受け入れられるはずがない。だが、軍門に下るなどできない。決めるのはあんただと佐助に宥められるも・・・幸村には決められぬ話。出陣か。その頃・・・。三成の攻撃に乱心する政宗。うなされる日々。そこへまたもや家康が同盟を結びたいとやってきたのだ。「答えはNOだ!!」石田をぶっ壊すと宣言する政宗は、ついに出撃を決めるのだった----------。なんというか、詰め込みまくりですなぁ。話が散漫すぎる(><)武将が出すぎなんだろうなぁ。わからなくもないけど、全員にスポットを当てるのは難しいでしょ。何をメインに描くか。そこをはっきりとさせないと全部中途半端になる気がするけど(><)関ヶ原へ向かっているのは分かる。でも、なんか同盟っていうのも曖昧というか、絆っていうのに説得力もないじゃんね。う~~ん。今回は特に場面展開も早かったし余計そう思ってしまった。もう少し登場人物削ってでも中心になる話を見せてもらいたい所。【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【全商品対応・boox限定クーポン配布中!】PASH! 2014年7月号【雑誌】【2500円以上送料無料】 【RCP】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/caabafee3869a6beac924c4818d88093/ac
2014/07/20
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暗躍------------!!奇想天外な戦国絵巻。今回でほぼ主要人物出そろった感じですかね。面白くなってきた。三成に完敗の政宗。小十郎の背中で庇われるしかできない。追撃を受け、今自分たちがどこにいるのかすらわからなくなってしまったよう。そしてたどり着いた場所は-------越後・上杉領内!!あっという間に包囲されてしまう小十郎たち。謙信は敗れた竜が来る場所ではないと手厳しい挨拶。小十郎は、一時見逃してくれと命乞い。だが、それは伊達の名前を貶める事。責任は自分がと、謙信に立ち向かう小十郎。だが、渾身の一撃で持ってしても、謙信を止める事は出来ない。ついに自らの首を条件に、他の者を見逃して欲しいと懇願する小十郎。だが、謙信は刀を向けたまま、今の小十郎は竜の右眼でもなく、伊達軍副将でもないと言い放つ。「戦う価値もありません」刀を収められ、振り向きもせず背中を向ける謙信。屈辱に歯噛みしかできない小十郎。だが、彼もまた手傷を負った身、ついに意識を失ってしまうのだった--------。一方、秀吉が家康に討ちとられたとの報告に走った幸村。でも、信玄は既に旧友島津からその話を聞いていたよう。おじいちゃん元気やなぁ♪家康の謀反に恨みごとを呟き続ける三成。家康は言っていたではないか。秀吉の作る天下を信じていると。「それに、秀吉公との絆もな」その言葉を信じた三成。それを愚かさだと悔やむしかできない今、全てを忘れる事が出来たら・・・!!その三成の耳元で家康への恨みをささやき続ける松永。たきつけ高みの見物。そして漁夫の利を得るつもりなのだろう。一方家康は・・・武田の領へと向かっていた。彼にとって家康は恩師のような存在。負けた事で学んだ事も多かった。おや、ここでレボの声のキャラ・酒井忠次登場っすか♪なかなか合ってんじゃね?絆の力を見せてやると言う家康。そして始まる戦い。幸村と佐助が先陣を切り、攻め込むのだが、すぐに緊急の知らせが入る。幸村が本陣へ駆けつけた所・・・なんと信玄が倒れていたのだ!!病か。こんな時に。幸村の声になんとか気が付いたのだが、その拳も力なく、頬をかすめるしかできない。そしてもはや目も見えていないのか・・・。体を支える幸村に、最後の言葉を託す信玄。「武田の未来を・・・お前に託す、幸村、頼んだぞ---------」幸村はお館さまと叫び続け泣きじゃくるしかできない。前線では佐助が奮闘。だが、本多忠勝が登場し、苦戦を強いられてしまう。その時島津が応援に駆け付け、ここは自分がと戦いを挑む。すぐに幸村を呼びに走る佐助。だが、信玄の死を見て、泣いている幸村ではこの場を収める事は無理と判断し、撤退ののろしを上げるのだった。のろしを見た家康はこんなに武田が弱いはずがないといぶかしがるも・・・。その頃四国では・・・。瀬戸内海へ帰国した長宗我部。だが、そこには部下が倒れ、壊滅状態だったのだ。一体誰が?すると部下の一人が、徳川軍がと言ったのだ。家康とはいい関係を築いていた長宗我部。彼を信じると言ってくれた家康を気に入っていたのに・・・。何故だ、家康。だが・・・どうやらこれ、大谷吉継と、毛利の策略だったよう。徳川と長宗我部を対立させる図を作ったようで。徳川の非道を広め、自分たちこそが義だと世間へ広めようと暗躍しているよう。毛利が望むのは自国の安泰。大谷の思惑と今は一致して手を組んでいるよう。その頃、戦場の跡に、黒い影が!!次々と飲み込まれ弾き飛ばされていく兵士たち。一体これは何か?「みつけましたよ、お市さま」って、天海登場っすか!!しかも小早川同伴♪わはは!!本当KYな男よなぁ。お市の影。光の家康と、影の三成を感じるお市。天下分かれ目。亡くなる者、残された者の使命。継がれる思い。関ヶ原まで85日-----------!!EDに石川さんのお声がなんか癒し~♪最後にかすがも登場し、謙信に信玄の死を知らせて来たり、本当キャスト総出演って感じで、てんこ盛りの状態だね。あとは慶次か。なんかスタジオも熱い熱気に包まれてそうな現場だよなぁ。進む道と方向性はみえたかな。政宗がまだ全然活躍ないから、復活に期待。【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【全商品対応・boox限定クーポン配布中!】PASH! 2014年7月号【雑誌】【2500円以上送料無料】 【RCP】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/928d0e7a4145deff3b24f05337bd3310/ac
2014/07/13
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戦国BASARA再び------------!!「天下取りのPartyの始まりだ!!」3度目のTVアニメ化。相変わらずのテンションと熱い熱いノリが戻ってきた!!映画も面白かったので、これは期待!!今回はBASARA3の舞台がメインになるそうなので、映画とはまた違う切り口で見せてもらいたいね。ただ、日テレさんに移動になってるし、主題歌がレボじゃないことになんか違和感。や、いいんだけどね。でもやっぱイメージの定着があるじゃん、この作品って特に。まぁ、レボは作中にキャラで声優として登場するそうなので、そちらに期待?・・・って、またオレンジな服なようですけど、これって死亡フラG・・・・ゴホゴホ(><)豊臣、徳川、武田、北条、そして伊達--------!!小田原の決戦。主従関係はいつも殴り合い・・・な武田。今はまだ動く時ではないという信玄。だが、政宗が動いたと聞き、血気に走る幸村。竹中半兵衛は・・・病状既に末期のよう。吐血しながら、秀吉が天下を取る夢に思いを馳せる。・・・石田さん、はかない芝居めちゃええなあ♪やっぱこの方のこういう演技はツボる(^^)その頃、小田原城を囲んだ家康は、これ以上の戦乱は望まぬと、投降してくる北条の兵を保護しようとしていたのだが・・・大谷がそれを許さず、容赦なく兵を殺してしまったのだ!!そんな卑劣なやり方に唇をかみしめる家康。家康大きくなりましたね~♪まっすぐすぎる家康は、秀吉にこのようなやり方は間違っていると、兵を引くよう嘆願に行くのだが、当然それを受け入れない秀吉。では自分を討ち、どうやって天下統一を成すか?「絆だ」人と人をつなぐ絆の力で国を治めると宣言する家康。貴様も弱きだと笑う秀吉。一方、石田三成が政宗の前に現れる。片倉小十郎が相手をするのだが、秀吉が天下を取り、軍師・半兵衛がいて、自分が共に仕えるという図を夢見ている三成は強い。あっという間に胸を切られ、倒れてしまう。秀吉との戦前の肩慣らしだと受けて立つ政宗。だが、三成の一途な思いにどんどん追い詰められてしまう。六爪すら適わない。三成にいいように翻弄され、傷を負わされてしまう政宗。全身で彼を庇う小十郎。とどめを刺す--------その時。突然響いた秀吉の絶叫。一体何が!?政宗たちなど既に眼中にはない。すぐさま声の元へ駆け出す三成。家康の謀反!?それが信じられない三成。だが、倒れた秀吉の前に苦しげな表情で立っていた家康がすべてを物語っている。何故?家康の求める天下泰平には、力ではなく絆が必要なのだ----------。我らは同じ夢を見ていたのではないのか。だが、もう道は違えた。お別れだという家康は本多忠勝に乗り去っていってしまう。三成は何度もその名を叫ぶ。そして、秀吉の亡骸を抱え、半兵衛の元へとたどり着いたのだが・・・。彼はもうこの世界の先を見ていた。秀吉が取る天下。そこにいる自分と三成と家康の姿を。そして半兵衛の体が緩やかに倒れていく。彼は微笑んで息を引き取ったのだった--------。絶叫する三成。その時、大谷がすべてを狂わせたのは家康だと呟く。三成は血の涙を流し、憎しみのすべてを家康へと向ける。「貴様を殺してやる!!家康ぅぅぅ!!」地上に不幸が降りそがれる。その凶星は・・・各地で目撃される。小田原壊滅、秀吉絶命。乱世はますます混迷。すべては関ヶ原へ向けて----------!!って、関ヶ原まであと200日!?おお、今回はそういう形でラストきましたか。一気に設定を見せてくれた形だねぇ。これはでは2期のアニメの続きを、家康が絡んでたという形で始める事にしたんだね。秀吉と半兵衛は今回で即退場っすか。政宗さまってば今回はいいところ全くナシ(><)粋って出てきて、完全相手されない・・・。なんてこったい。しかもあれだけ切られたら出血多量だって(><)政宗さまにしろ、小十郎にしろ・・・どんだけって話。ま、これで三成と家康の対立がメインになるのは明白。そこへ他の武将がどれだけ絡んでくるかって話。展開が早いので、置いてけぼりにならないようについていかねばだな。今回は本当三成・関さんお疲れ様って事で。叫び声本当多かったもんなぁ。もうたいがいな事はやってる今作だから、その突拍子もない演出を大切に今後もキャラ登場だけでも楽しみなので、見せ場よろしくっすね。まずはかすがのヘヴン~♪期待!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【全商品対応・boox限定クーポン配布中!】PASH! 2014年7月号【雑誌】【2500円以上送料無料】 【RCP】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪弐期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話ドラマ「MOONLIGHT PARTY」第1~3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7b2bc1e424af660ba23b87eb7c35d206/ac
2014/07/06
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黒幕の正体、最後の学級裁判開始-----------!!この学園で過ごしていたと思われる、奪われた記憶。モノクマを操っていたのは、2人目の犠牲者だった江ノ島!!これは自分が動きやすくするための仕掛けだったのか。体力自慢の姉・イクサバムクロと、可愛くて天才な妹・エノシマジュンコ。二人で超高校級の絶望シスターズ。こいつが黒幕--------!!モノクマの白黒、髪留めはこの意味だったのね。イクサバムクロは一人で傭兵団に入るような残念な姉だった。だから今回の計画には向かなかった。更にイクサバムクロは学園生活において絶望的欠陥があったというのだ。絶望的に臭い、汚い、気持ち悪い!!そこで江ノ島が表に立ったという。だが、学園の謎はどうなっているのか?その答えが失った記憶の中にある。だがその時江ノ島から見せられた外の世界の映像は衝撃的なものだった。争い、破壊、略奪。モノクマの面をかぶった人々は自主規制?「世界がヤバイ」何がなんだかわからない。そこで苗木が思いついたのは、ジェノサイダー翔の記憶。腐川と記憶の共存はしていないであろうジェノサイダーにかけてみたのだ。十神の命で現れたジェノサイダー。するとジェノサイダーは、映像をみて、あの人類史上最悪の絶望的事件を忘れたのかと言い出したのだ!!世界はあんなふうになってしまったと語るジェノサイダー。具体的な意味が分からない。だが、詳細はジェノサイダーも知らないというのだ。すると江の島は十神にいいことを教えてやろうと、十神財閥がどうなったかと問うてきたのだ。その答えは--------一族全員の死。なんと、十神家は滅亡していたのだ!!当然否定する十神。世界を統べる一族だと反論する十神だったが、今はその世界がすでに終わっているという江ノ島。「1年も前にな」1年!?だが自分たちがこの学園に来たのは、まだ数週間前。だが、江ノ島は更にここにオマエラが来たのは2年前だと言い出したのだ!!そう。奪われた記憶は2年間だったのだ!!だからあんな皆で過ごした写真が残されていたのか!!既に2年を共に過ごしあったクラスメイトたち。自分たちはそんな友達同士で殺しあっていたというのだ。最初の1年は平和だった。だが、1年後に人類を絶望に叩き込む事件が発生し、平和はあっという間に終わりを告げたという。この学園の生徒もほぼ全滅。そこで生き残った者たちだけを救おうと、希望ケ峰学園のシェルター化が始まったというのだ!!そのシェルター化を進めたのが、学園長であり、霧切の父だったと。だがそこには既に超高校級の絶望が潜んでいた。生徒を守るためのシェルターが、実は絶望から逃がさない檻に・・・。しかも窓や入口を封鎖したのは、苗木たち自身だったと。「絶望は伝染するんだ」そう言い放つ江ノ島。誰もが絶望すると。だが、それに屈しないと叫ぶ苗木。殺された皆のためにも!!希望か絶望。どちらが勝つか。それを投票で選んでもらうと言い出す江ノ島。しかも、視聴者の納得する形で、一人だけ生贄におしおきを受けさせると言い出したのだ!!指名されたのは---------苗木!!彼一人を犠牲にするのか否か!?迷う皆。霧切までも!!まさに絶望の果て。だが、今の外の世界は汚染されているという江ノ島。学園内は、空気清浄機で新鮮さを保っているだけだという。江ノ島が死ねば、それも停止する・・・。そうなれば絶望と死の存在する外の世界へ出ていかねばならないというのだ。迫られる選択。苗木には絶対的絶望的な状況。「それは違うよ。誰も絶望なんかしない、みんなお前なんかに負けないんだ!!絶望と死だけじゃない。みんないる。希望は、僕らの中にあるんだ!!」外に希望がないというなら、僕の中の希望を伝染させるという苗木。最後のコトダマ発射!!希望というコトダマを!!「絶望しながら生きてくなんて、そんなの生きてるなんて言えないよ!」ここから出たいという葉隠。でも、ただここで生き残るだけではだめなんだ。新しい扉を開けたい!!ここから出たい!!苗木の言葉に奮起した葉隠。朝日奈には、死んでしまったみんなの希望を背負っているのだと説得。サクラの事を思い出す。彼女ならあえて困難に立ち向かうというはず。朝日奈も覚悟を決める。たとえ外の世界が壊れていたとしても、何度だってやり直せばいい。十神家の次期当主が負けを認めるわけがないだろ!!その言葉に、ようやく自分を取り戻した十神。最初から絶望に屈するつもりはないと、眼鏡を押し上げる彼は、もう大丈夫。目的を果たす。黒幕を倒す!!その言葉にメロメロの腐川・ジェノサイダーはもちろん十神についていくという。では霧切は?「学園長は絶望に屈せず、僕らに未来を託したんだ。僕たちが新しい希望になればいい!!」霧切はいう。苗木がこの学園に来たのは別の目的があったのだ。超高校級の絶望に立ち向かうための切り札。そう、苗木は「超高校級の希望」それに納得する5人。「僕たちは負けない。希望がある限り、負けないんだ!」それを寒いと言い出す江ノ島。こんな希望に満ち溢れた顔は寒いと嫌悪。あきらめない!!絶望しない。「前向きなのが僕の唯一の取り柄なんだ。何があろうと、僕らはここから出る!!希望は、前に進むんだ!!」そして、投票は・・・江ノ島の負け。「何これ。負けた?あたしが?」茫然とする江ノ島。だが・・・。「そんなのって----------最高じゃない~♪」えぇぇぇ!?これが絶望。綿密な計画を立てて、姉まで殺したのに、最後の最後で負けるなど。初めて感じる超絶望に歓喜する江ノ島。だが苗木たちは別に江ノ島の死んでもらいたいと思っているわけではないのだ。逆に拍子抜けの6人。だが、生きる事に希望を持ってないという江の島は、むしろ人生で一度しか味わえない死の絶望をこれから楽しもうとしているのだ。邪魔しないでよと叫ぶ江ノ島。なんと、そうきましたか。世界中をこの死の絶望に染め上げたかった。それが叶わないという絶望に歓喜しながら、おしおきのスイッチを押した江ノ島。その絶望的おしおきは・・・今まで皆が味わったおしおきすべて!!そして、「補習」で最後に笑顔のピースサインで鉄の塊に押しつぶされてしまった江ノ島。そこには、扉を開くためのスイッチが残されていた。だが、扉の前で躊躇してしまう6人。外はやはり絶望だけなのか。「希望を探すこと。希望を見つけ出す事。それが希望」そうつぶやく霧切に賛同する皆。朝日奈はドーナツ屋へ行くという。なければ小麦から作ると前向きな事を言い出す。この先自分たちに何ができるか。名残惜しいわけじゃないけど・・・これが卒業というのか。「希望は広がる。僕らがあきらめない限り、希望があるから前に進む。希望があるから勇気が沸く。希望があるから僕らは動く。世界は動く。扉は開く、僕の手で、僕たちの手で。希望と絶望が混じりあう、未来の扉----------!!」光があふれる扉の向こう、希望に満ちた顔で6人は新しい一歩を踏み出すのだった・・・。その時、学級裁判が開かれていた会場にうつ伏せになっていたモノクマがぷぷぷと、面白くなってきたクマと笑い出したのだ。「そう、ぬいぐるみじゃないんだよ、ボクはモノクマなんだよ。オマエラの、この学園の学園長なのだ!!」で、最後にモノミ登場っ!!私も早く出たいって、これ完全に2フラグっすね(^^;)・総括最後までゲームを意識した作りで、しっかり見せてくれた作品でした。ゲームされた方は同じ感覚に驚きつつ楽しんで見られたんではないでしょうか?仲間が実は犯人ってのはよくある話だけど、それを最後は超絶望に陥れてしまうやり方は、実によくできたシナリオだったと思う。江ノ島は歓喜の中で死ねたわけだし・・・。まぁ殺された子たちは残念だったけどとしか言えないけど。外の世界が本当に絶望だけなのか!?それを明かさない作りもまた、色々想像できて面白いラストだったね。それにモノクマ!!江ノ島と一緒に死んだんじゃないのか!?その目的が歪んで自己を持ってしまったの?2があるということで、またアニメの2期もありそうですね。アニメが始まってゲームがよく売れました。やっぱ犯人気になるし、ラストにどうなるか知りたいよね。ゲームのアニメ化の一番成功例でないかなぁと思えた作品に仕上がったかと。声優さんも豪華で、毎週熱演を見させてもらえたかと。江ノ島の豊口さんは最後に神でしたね(^^)大山さんの存在感はさすがでしたし、緒方さんの声も安心して聞けた。贅沢なキャストだったなぁと改めて思います。次は是非2期を!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11a319c9273e78d2df642a3febb105d5/ac
2013/09/27
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次の犠牲者は二人---------!!「ヤスヒロ」という言葉を残して亡くなった山田。そして石丸。一気に二人も死亡者が!!なんか感想書く時間取れなくて久しぶりの感想っす。一度やめるとなかなか戻ってこれないんだよなぁ(^^;)その分気力がいるというか。やっぱ続けることって難しいというか、すごいことなんだなって思うよ。犯人は山田の残した言葉のとおり「葉隠康比呂」なのか!?だが、彼の姿がずっと見えないのだ。彼は山田たちふたりをわざわざ移動させてまで遺体を隠そうとしたのか。そして、もう一人。霧切の姿も見えない。彼らが共犯という可能性はないのか?それを心配するさくら。だが、ここを卒業できるのは実行犯であるクロだけ。共犯は考えにくい。モノクマにより一定時間の後に学級裁判を行うというアナウンスが流れる。その時、霧切が現れ誠に声をかけてきたのだ。皆を呼んでという彼女は、プールサイドに皆を集める。そしてジャスティスロボがここにあったとロッカーに入れられているそれを見せたのだ!!しかもその中には葉隠が入っていたのだ。これで彼が「クロ」確定か!?だが、彼は外からしかロックをはずせないジャスティスロボの被り物をきさされていた。しかも彼はメモで呼び出され、そこへ行った時に突然薬で眠らされてしまったというのだ。だが、肝心のそのメモが見当たらない。自分の無実を証明したくば、証拠をもってこいと告げる十神。自分ではないという葉隠。それに霧切はプールのロッカーに気づいたのねと彼女を疑うセレスティア。霧切はどこに行っていたのか話をしないまま、誠を連れて山田たちが倒れている現場へ向かう。二人の手に残されたメモ。凶器。そして、学級裁判開始!!あの二人を殺したクロは誰なのか?皆は葉隠が犯人だと断定。しかもセレスティアは、葉隠の部屋で、ジャスティスロボの設計図を見つけたというのだ!!これが証拠だというセレスティア。だが、それに反論したのは誠。先日、自分を呼びに来た際に渡されたメモと霧切の筆跡が違うのだ。それに、石丸を殺して運んだのは台車についていた血が物語っている。それをあの腰の曲がらない衣装を来たまま出来るとは思えない。犯人は葉隠ではないという誠。では、あのジャスティスロボにやられている証拠写真はどう説明するのか?結論は早い。他の考えはないか?となると、残りのアリバイがない人物は霧切のみ。だが、彼女は言う。もうひとりだけ死体を3階まで運べる人間が。「死体自身に移動してもらえばいいのよ」なんと、彼女は山田が自ら移動したと言うのだ!!それはモノクマが出した死体発見アナウンス。でもモノクマは、最初に遺体が見つかった時にアナウンスしたという。だが、セレスティアは1回目と2回目に発見された際、山田の体勢が変わった以外、違いはなかったと言うのだ。それは違うという誠。そう、彼のめがねは2回目に見た時は綺麗になっていたのだ。それは血を拭いたという証。おそらく最初に倒れている際に誠たちが見たのは、保健室にあった輸血用の血だったのだろう。死んだ振りをしていた山田。彼は葉隠と同じ文で石丸を別場所へ呼び出したのだ。その切れ端を持って絶命していた石丸。そして、そのメモの本文は山田のパンツの中に入っていたというのだ!!霧切、パンツの中見たんかいなっ(><)そっちのが驚きだって。みんなも驚きを隠せない。石丸を殺したのは山田。でも、それならハンマーの順番はおかしくなる。それも犯人が捜査のかく乱を狙ってそうしたのではないのか。山田を殺した凶器が5つ目のハンマー。誠の考えで行くと、山田は共犯者だったのだ。だから真犯人は山田を騙して事件に巻き込んだのだと・・・。ではクロは誰なのか?思い出せ。見落としはないか。その時、誠はセレスティアの言葉を思い出す。あの時彼女は、このままでは皆殺されてしまう。彼らと同じようにと言った。だが、その時セレスはまだ石丸の事は知らなかったはず。なのに殺されたのは一人でなく「彼ら」だとどうして知っていたのか?では、ジャスティスロボに運ばれている山田の写真はどう説明するのか。すると誠は、それは逆に山田がジャスティスロボを運んでいたのではないのかと言い出したのだ。なるほどそういう見方もあるか。セレスティアがクロなのか!?すると、突然彼女が豹変!!目を血走らせて自分は犯人ではないと断言。それに山田の残した「ヤスヒロ」という名前は誰なのかという話。ではセレスの本名は?それは電子生徒手帳で確認できるではないかという誠。それを見せてくれと言う誠。「セレスさん、君の負けだ」「負け」は重い言葉ですわねと、自分がクロだと認めるセレス。投票タイムで決定したセレスのクロ断定。ヤスヒロタエコというのがセレスの本名だったのだ。石丸に乱暴されたという話を山田に持ちかけ、彼の部屋に千尋の残したPCがあると画像を見せ、共犯に持ち込んだセレス。当然山田は彼女を取り戻すといきがり、計画に乗ってしまう。山田には死んだ振りをしている間にもう一人殺して二人で卒業しようという話を持ちかけていたセレス。山田は最後までそれを信じていたのだが・・・。セレスは最初から山田を殺すつもりだったのだ。死んだ振りをする人間が本当に死ぬことに意味があったのだと平然と言い募るセレス。何がそこまでさせたのか?本当は誰よりここから出たかったと叫ぶセレス。裏世界のギャンブルで稼いだという金を持って、西洋のお城で一生裕福な暮らしをする事が夢だというのだ。「あれは、果たして希望なのでしょうか?わたくしにはそうは思えませんでした。だからこそ・・・」霧切に握手を求め、そういい残し、笑顔でまた来世でお会いいたしましょうと皆に言って処刑台に上がったセレス。それはベルサイユ産 火あぶり 魔女狩り仕立てというメニュー。確かにセレスの望みに近い待遇だったかもしれない。というより、そういう扱いで死ねる事こそ彼女の望みだたのかも・・・。だって、どれだけ熱くとも最後まで笑顔だったし・・・。ま、オチは消防車で轢かれてでしたが。そこがモノクマらしいというトドメでしたけどね。そして・・・あの握手の際、最後にセレスが霧切に渡したのは・・・実は脱衣所のロッカーの鍵だったのだ。そこに入っていたのは------千尋のPC!!まさかこんな近くに隠されていたとは!!だが、誠が気になるのは、今日1日霧切が何をしていたのかということ。今は言う必要がないという霧切。「私が黒幕の内通者だとあなたも疑ってるんでしょ」違う。霧切を信じてるという誠。「だから君も、僕を信じてほしいんだ」誠を信じてみようという霧切。そして、2階の男子トイレの奥。監視カメラもない用具置き場の奥に隠し扉があると教えてくれたのだ。果たしてそこにあった隠し部屋。そこにあった本に挟まれていた紙。『ここから出てはいけない』だがその時、誠の背後に覆面の者が!!そいつは誠を殴り昏倒させてしまったのだ。誠が目を覚ました際、そこにあった本がすべてなくなっていた。これはどういうことなのか?霧切の裏切り?痛む頭を抱え、体育館の前を通りがかった誠。すると中からなにやら叩く音が何度も響いていたのだ。そこにいたのは---------モノクマとさくら!!一体ここで何が行われているのか?内通者はさくら?次々と裏切り者が現れるこのゲーム。後半になっても、またどうなるか分からないわけで・・・。人間心理の怖さ。ま、セレスの動機は何かよく分からなかったけど・・・。城で引きこもるならここでも一緒だろって突っ込みたくなっても仕方ないって話だよなぁ。仲間が裏切り出す恐怖。霧切の正体が気になる所だけど、それよりまずさくらだ!!次回が楽しみだっつーの(>▽<)スーパーダンガンロンパ2 モノクマ ストレートタンブラー(再販)[コスパ]《08月予約※暫定》emptyスーパーダンガンロンパ2 プラッシュ モノクマ(ぬいぐるみ)【08月予約】 15%OFF! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話11697 HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5992c8e46a915b36d2f30e41ddd965fb/ac
2013/08/16
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ここは絶望の学園-----------!!誰かを殺さなければここから出る事はできない。そんなモノクマの独断ルールに支配されてしまった超高校生たち.OPのモノクマのダンスが絶妙すぎるわ♪ゲームが始まりまんまだったと、ゲームプレイされた方は喜んでましたね。感覚はそれを大切にしたってことなんでしょう。モノクマ理事からのお知らせで、夜時間には、各部屋に完備されたシャワーは使えないとの事。さらには、ささやかなプレゼントとして、凶器がおかれてあったのだ!!これを使って殺し合いをしろというのか!?だが、シャワールームに入ろうとすると・・・ドアが開かないのだ!!焦る誠の前に現れたのは-----モノクマ!!どうやら誠は部屋の鍵を開けっ放しにしていたよう。そして、誠の部屋のシャワールームの扉だけ立て付けが悪いことが判明したんだそう。ドアノブをまわしながら上に持ち上げて開ける。・・・これって後々に伏線で使うんだろうな。言うだけ言って、最後はくれぐれも戸締りに気をつけろと忠告して去っていくモノクマ。今度はそこへさやかが訪れてきたのだ。酷く怯えていた彼女。なにやら自室のドアを叩かれ、無理やり誰かが入ってこようとしていたというのだ!!誰が?そこで誠はさやかを部屋に入れて一緒にいようというのだが・・・。それはやっぱり難しいと言うことで、さやかと部屋を交換することに。翌朝、朝食は皆一緒にって事で、安心するためにも食堂に集まる事に。最後にやってきたのは、十神。だが・・・さやかが来ないのだ!!様子を見てくると部屋へ向かった誠。だが、下手の中は荒れて、刀が落ちていたのだ!!何だこれ。そして・・・壊れたシャワールームのドアノブ。その奥で-------さやかが殺されていたのだ!!うわぁぁぁぁ!!気を失ってしまう誠。そして、目を覚ました場所は・・・体育館。どうやらモノクマにより全員が集められたよう。すぐにさやかの元へ駆けつけようとした誠だったが・・・皆に止められてしまう。さやかの死亡は確認済み。では一体誰が?モノクマだという誠に、それはないとモノクマ自らが釈明。「舞園さやかを殺したのは、オマエラの中の誰かじゃん!!」卒業のために誰かがさやかを殺した。「嘘に決まってる!!」反論する誠の言葉は、むなしく響く。では、一体誰が?するとモノクマは、卒業に関する補足ルールを説明すると言い出したのだ!!殺人を犯したクロは卒業となるが、殺人をほかの生徒に知られてはならないという規約があった。そこで殺人が起きた一定時間後に、必ず「学級裁判」を開くことにすると言い出すモノクマ。その場で、クロが誰なのかを皆で議論してもらうというのだ!!その結論があたってクロを見破れば、クロはおしおきを受けるという。間違えば、シロが全員おしおきさせられて、クロは卒業だということね。おしおきとは、簡単に言えば「処刑」電気椅子に毒ガス・・・。しゃれにならない。つまり裁判員制度。「犯人を決めるのは、オマエラだ!!」当然反発を言い出す江ノ島。そして、自分を巻き込むなと、勝手にやってろというのだが・・・。モノクマは従えないならボクを倒してからにしろと江ノ島に迫る。そこで彼女はモノクマを足蹴にし、これで満足かと踏んづけてしまったのだ!!すると・・・モノクマは理事長への暴力は処分対象だと言って、魔力発動させたのだ!!江ノ島に突き刺さった無数の槍。目の前で殺されてしまった江ノ島の姿に騒然となる皆。モノクマ曰く、見せしめ。「ボクは本気だよ」それを知らしめたモノクマ。では後ほど学級裁判でと言って去っていくのだった・・・。捜査をしましょうと無感情で提案したセレスティア。だが、実際の所、犯人を見つけなくては、自分たちがおしおきされるだけなのだ。その時、手帳にページが増えているのが見つかる。モノクマファイルというそれには・・・。亡くなったさやかの死亡状況が書かれてあったのだ!!胸部へ刃物が刺さり、右手首を骨折しているという。だが、彼女が発見された場所が誠の部屋だったので、皆は誠を疑う。違うというなら、逆にそれを証明しろという十神。皆、疑心暗鬼になってる。「なんとかしないと!!」焦る誠。捜査で発見された遺品やいろんなものの欠片。11037というダイイングメッセージ。更には、部屋のプレート自体がさやかと誠の分が変えられていたというのだ!!その時、捨てられていたさやかのDVDを見つけた誠。そこでそれを視聴したところ・・・。なんとそこにはさやかが所属するアイドルグループのメンバーが倒れている映像が!!彼女にはもう帰る場所がないというモノクマ。アイドルグループが解散した理由とは?正解は卒業の後でというふざけたメッセージを残すモノクマ。そして、学級裁判が開始することに!!エレベーターで地下へ向かうことになった皆。皆が誠を犯人扱い。そんな中、誠に怖いのかと声をかけてきたのは・・・響子。「この事件の謎は、あなたが突き止めるべきよ。でないと、きっと納得しないまま、すべてが終わってしまうことになるわ・・・」命がけの学級裁判が始まる。生き残りは残り13名------!!なんというか。血の演出をピンクで見せたこと、この絵とモノクマのキャラのシュールさが、すごくインパクトあって、やってる内容とか結構過激だけど、そう見せないような演出になってるなぁと。EDは毎回亡くなった方の追悼?いやぁ、これは怖い。あっさり退場者が2人も亡くなり、しかもさやかが!?ってのがびっくり。てっきり最後まで残りそうなキャラだったし。誰が犯人なのか。ガラス玉が落ちてたとか、葉隠とか疑いそうだけど・・・。真相はいかに!?だな。学級裁判がどうなるか、楽しみだね~♪ふふふ。スーパーダンガンロンパ2 モノクマ ストレートタンブラー(再販)[コスパ]《08月予約※暫定》emptyスーパーダンガンロンパ2 プラッシュ モノクマ(ぬいぐるみ)【08月予約】 15%OFF! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4aa92540a06bd1ff675a91231359cdef/ac
2013/07/12
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超高校級-------!!斬新な絵柄で、ブサカワキャラのモノクマがめちゃ人気。ゲームをやった方の感想は「面白い」という話はよく聞いてました。でも、もちろん私は未プレイ。そもそもダンガンロンパとはなんぞや?って所から入ったわけですが。『弾丸で論破』なのね(^^)弾丸のごとく、激しい言霊で相手を論破するイメージらしい。◆キャスト苗木誠:緒方恵美舞園さやか:大本眞基子桑田怜恩:櫻井孝宏霧切響子:日笠陽子十神白夜:石田彰山田一二三:山口勝平大和田紋土:中井和哉腐川冬子:沢城みゆきセレスティア・ルーデンベルク:椎名へきる朝日奈葵:斎藤千和石丸清多夏:鳥海浩輔大神さくら:くじら葉隠康比呂:松風雅也江ノ島盾子:豊口めぐみ不二咲千尋:宮田幸季モノクマ:大山のぶ代よくもまぁこんなキャストをそろえたよなぁというくらい豪華キャストで、ゲームと同じ面子をそろえてくれた事は感謝!!どんなお話なのか、殺し合いのゲームとは?あらゆる部門に突出した能力を持つ者・超高校級の生徒だけが入学を許される、私立、希望ケ峰学園。そんな学園に、何も秀でたものもない平凡な学生、苗木誠が入学を許されたのだ。選ばれた基準は『幸運』抽選でこの入学権利を得た誠も、「運」という超高校級のものがあるというのが、入学できた理由だそう。少しの不安と、希望を胸に、学園の門をくぐった・・・はずだった。始まりは暗闇だった。敷地内に一歩踏み出した所、視界が歪み、暗闇に支配されてしまったのだ!!この時気づいてもよかったのかもしれない。これは幸運ではない。「超高校級の不運だったって事に--------」誠が目を覚ましたのは・・・教室。だが、そこは監視カメラが置かれ、窓は鉄板に覆われていたのだ。そして、机には「入学あんない」と書かれたものが置かれてあったのだが・・・。それは子供が書いたような拙いひらがなばかりの文章と絵。「この学えんがオマエラのあたらしいせかいとなります」入学式は8時から体育館で。時間はすでに8時を示しており、ひとまず体育館へ移動した誠。そこで待っていたのは・・・個性的な超高校級の生徒たち14人。彼らも同じく教室で目覚めてここへ来たよう。でも、これではまるで監禁。皆何もわからない状況。そんな中、同じ中学だった、アイドルの舞園さやかと再会する誠。といっても、彼女は学校でも有名人だった。平凡な自分のことなど覚えていないと思っていた。だが、さやかは誠に駆け寄ると、知り合いがいてよかったと、彼を覚えていたのだ!!それに驚きながらも嬉しい誠。でも・・・再会を喜んでいる場合ではない。どうやら携帯もいつの間にかなくなっているようなのだ。だが、この状況を、学園が用意したオリエンテーションだと言ったのは、占い師の葉隠康比呂。彼の占いがそう言っているというのだが・・・その的中率は3割らしい。説得力ないなぁ(^^;)だがその時、スピーカーから聞こえたマイクテストの声。聞こえてるよねと、集まった15人に話を始めたのは・・・着ぐるみ!?白と黒のアシメトリーな色をしたクマが、壇上に立っていたのだ!!クマは自分をこの学園の学園長だと言い、モノクマだと挨拶。皆を「オマエラ」と呼び、横柄な言い方のこのモノクマ。超高校級の皆を集め、保護することがこの学園の目的であり、ここで皆は共同生活をしてもらうことになるというのだ。だが・・・その期限は無期限。つまり、一生ここで過ごせというのだ!!当然、ふざけるなと怒りの皆。だが、モノクマはこの学園から出たいという人のためにルールを設けると言い出したのだ!!殺し方は問わない。誰かを殺した者だけがここから出られるというモノクマ。この学園内で好きなようにすればいい。殺し合いを始めるよう仕向けるモノクマにつかみ掛かったのは、超高校級の大和田紋土。だが、学園長に対する暴力は校則違反だと、突然赤い目を点滅させたモノクマ。危険を察した霧切響子はすぐに大和田にモノクマを投げるように指示。すると、モノクマは空中で爆発したのだ!!おびえる皆の前にあらたに現れたモノクマ!!スペアがあるのか?今のは警告だというモノクマ。今後も校則違反者には今のようなグレートな体罰を仕掛けると宣言したのだ。これで学園生活を楽しめといわれてもにわかに信じられない皆。かわいい顔して言うことやることエグイモノクマ。期待に胸を膨らませてやってきたはずの学園生活だった。だが、そうではなかった。この話を信じる者がいるかどうか。「ここは絶望の学園だったんだ--------!!」そこでまずは脱出方法はないかと体育館を捜索。だが、超高校級の格闘家である大神さくらでもってしても、この壁を破ることはできないよう。って、この人女の子だったのね(><)あまりに筋肉質だし、顔に傷とかありえない風貌だからてっきり男かと思ったわ。しかもくじらさんのCVなのね(^^;)皆で協力して・・・という話になるのだが、その中で、一人で行動すると言い出したのは・・・超高校級の御曹司・十神白夜。御曹司ってだけで特徴あるの~?まぁ石田さんだけに何か裏もありそうなキャラだけどさ。すでに人を疑って、殺そうと思っているやつがいるかもしれないと言い出す白夜。怒りの大和田は白夜に食って掛かろうとしたので、それを誠は必死で止めたのだが・・・きれいごとを言うなと、大和田にのされてしまうのだった・・・。目を覚ました誠は、隣で心配そうに見ていたさやかを見つける。誠が目を覚ました事に安心したさやか。どうやらここは誠に与えられた個室のよう。全員に部屋が与えられており、協力して運んでもらったそう。あれから皆はバラバラに探索を始めたというのだが、さやかは誠が心配でついていてくれたよう。しかも彼女は今から誠の助手になると言い出したのだ!!「一緒に頑張って、ここから脱出しましょう」彼女の言葉に励まされる誠だった。そして食堂では、既に皆が集まっていたよう。それぞれに渡された電子生徒手帳には、個人情報が組み込まれ、学校のマップや、メモ、校則などが記載されていた。そこで皆の成果報告をしようという話を言い出したのは、超高校級の風紀委員・石丸清多夏。まじめ~(><)風紀委員の腕章をつけて、本当生真面目っぽい。扉は鉄製。2階へ続く階段はあるものの、そこはシャッターが下りて行けないよう。つまり今は1階部分しか調べる事も出来ないし、動けないという事。各部屋の状況は悪くないよう。でも、ここにも監視カメラと鉄板がつけられているようで。だが、食材は豊富で、食べ物の心配はない。なんでも、冷蔵庫には自動で食材が増やされるのだとか。モノクマがそう言っていたという報告をしたのは、超高校級のプログラマー・不二咲千尋。小動物系の女の子・・・なんだけど、なぜこれが宮田さんなの~!?声に意味があるのか?でも、この調査で判明したのは、逃げ場のない密室状態だということだけ。その事実を告げたのは、メイドちっくな格好をしたツインテールの超高校級のギャンブラー、セレスティア。どうすればいいのかとパニックに陥る超高校級文学少女の腐川冬子。めがねの三つ網・・・って、レトロすぎる!!でも、これが沢城さんっすか。そして、ここでいき残りたくば、適応するのが一番だと言い出すセレスティア。へきるさんなんだね、これ。校則の中に、夜10時から朝7時までを『夜時間』とすると書かれてある。しかも夜時間には立ち入り禁止区域があるというのだ。そこでセレスティアは、この夜時間の出歩きを禁止という項目を自分たちで作ろうと提案。このままでは誰かが自分を殺しに来るのではないかと、毎夜怯えて暮らす事になってしまうから。だが、これは校則ではない。あくまで皆の協力しだいという事になるのだ。そこで皆で協力して捜索を続けるも・・・やはり抜け道などないよう。時間だけが過ぎていく事に。それでももうすぐ助けは来るよと言い出したのは、超高校級スイマーの朝日奈葵。自分たちが監禁されて3日目。警察も動いているだろうというのだが・・・。その時モノクマのあっはっはという高笑いが響いたのだ!!警察など当てにしているのか?「っていうかさ。そんなに出たいなら、殺しあえばいいじゃん」そしてモノクマは、こんなミステリー要素が詰まった環境で誰も動かないのは足りないものがあるからだと判断。『動機』そこで、視聴覚室にあるものを仕込んだというのだ!!そこにあったのは、個人宛のDVD。それには家族が映り、嬉しそうに希望ケ峰学園へ入学したことを喜び、誠を誇りに思ってるとメッセージを言っていた。だが次の瞬間、画像が乱れ、そこにさっきまで座っていた家族がいなくなっていたのだ。残されていたのは・・・ズタズタに引き裂かれたソファー。めちゃくちゃに荒らされた部屋。どうやら他の皆も同じように「ここから出ないと」という衝動に駆られるような映像だったよう。さやかも動揺し、なぜこんなことになったのかと怯える。殺すとか殺されるとか耐えられない。自分たちに何をさせたいのか?笑っているモノクマに問う響子。「オマエラにさせたいこと?それはね。『絶望』それだけだよ」いやぁと叫んで部屋を出て行くさやか。彼女を追って、その手をつかむ誠。助けなど来ない。半狂乱の彼女に誠は断言する。「僕が君をここから出してみせる。どんなことをしても、絶対に、絶対にな!!」誠の言葉に彼女は大泣きし、すがりつくのだった・・・。そして皆の前、モノクマはヒヒヒと実に楽しそうな笑い声をあげるのだった---------。そうきましたか~(><)今回はまさにプロローグ。多少説明を省いた場所もありそうだけど、概ね理解できたし、どんな環境なのかもわかった。しかし安定の大山さん。素晴らしいモノクマっぷりでしたわ。そして緒方さんのお声もやっぱ素敵♪でも、なぜ殺し合いなの?で、人殺しをして本当にここから出られるの?誰が最初の犠牲者になり、犯人になるのか。これは先が楽しみだね。期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ec5936f24bcd3b9fce0a40526dffac15/ac
2013/07/05
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生きるとは--------!?1クールという話数をしっかり、うまく配分して見せてくれた作品だなぁと。気持ちいいくらいキレイにまとめて終わらせてくれたなぁ。ま、予定調和・・・で、ラストは読めた展開ではありましたが、しっかりラストまで盛り上げてくれたし、見ごたえはあったと思う。声もいい人ばっかだったし♪耳心地最高でした(^^)ポラリスとの謁見をかけての最後の勝負。大和と響希。人を殺しすぎた大和に怒りをぶつける響希。言っていることは判る。だが、認めることは出来ないのだ。感情を持つ人間だから。だが、自分達の存在はポラリスが最初から定めた駒なのだ。それでも、誰が生き残るのか、それだけは人間に委ねられたという完全なシステムではなかったが・・・。アルコルですら運命の歯車に踊らされた一人。だが、やることは判っている。「生き残り、世の理を書き換える。それだけだ!」すべてを作り替えられたら、優れた世界になるのかもしれない。「でも、強制されたそれは、俺たちの世界じゃない」守りたかったのは、自分たちが生きていた世界。自分達がいた世界をなかったことにするのは、自ら死を選ぶということではないのか?そんな選択は悲しすぎる。だから止める!!「ヒビキ、生きるとは何だ?」「選び続ける事。考えを辞めない事。そうやって世界は未来に続いていくんだ」だが、その選択を間違えたからこの世界があるのではないのか。それが自分達の世界。「変えるというなら、自分達の意思で変わっていかなければ。きっともっと人間は不幸な生き物になる」それを甘いという大和。だから自分が采配してここまで生き残ってきたというのだ。それが力を持つ者の定めなのだ。たったひとりで・・・。だが、人は常に一人だという大和。だったらどうして名古屋まで助けに来たのか?作戦に必要な駒だったという大和だったが、その声が動揺で震えている。では、なぜ友達にしか届かない死に顔動画が大和に届いたのか?友達など戯言だと吐き捨てるけど・・・大和の体もぼろぼろ。もういいと大和を諭す響希。「やり直そう。そしてまた友達になろう」「ふっ・・・面白いな、お前は」それでも自分の矜持を貫くという大和。「友達というなら、お前が俺を殺せ、響希!!」もう戦う理由はないはずなのに!!そして大和は悪魔合体をしてみせたのだ!!響希に襲い掛かるサタン。「さらばだ響希」だがその時、攻撃から響希を守ったのは・・・じゃあくフロスト!!そして「友達の悪魔が届いたよ」との着信メールと共に、大地たちの悪魔が響希の携帯に追加されたのだ!!皆の思いが響希へ届く。そして、次々と召還した悪魔たち。悪魔合体を始める響希。ルシファーとサタンがぶつかり合う。「ヤマトぉぉぉ!!」「ヒビキぃぃぃ!!」「世界を変えるなんて事。誰か一人に押し付けていいはずがない。みんなが君のように、未来の事を真剣に考えることが出来ればよかったんだ。ヤマト、もういいんだ。君が一人で背負わなくていいんだ」「本当に私を止めるとはな・・・」傷ついた大和の体を抱きとめる響希。「約束だろ。きっとまた会える。ポラリス、俺の願いは------!!」そして-------戻った世界。そこは、あの日と同じように大学に行ってからどうするかと大地一緒に話をしていた場面。大学へ行って、その後は?やりたい事を探すという大地だけど、やっぱりまだふわっとしている考えでしかない。でも、響希はなんとかなると前向きな発言。その時、大地から「にかえや」友達の死に顔動画が届くという、ジョークサイトをダウンロードしてもらった響希。次は地下鉄へ。そこには維緒が。友達になりたいという大地のために声をかけた響希。でも、少しずつ違った結果になってる。人見知りだというのに、維緒は友達からならと受け入れてくれたのだ。なんだか二人は怖い感じがしないからと。そんな二人を見て、なんだかうれしそうな響希。「楽しそうだなって」って、無意識に涙を流していた響希。維緒も大地驚くも、具合悪いのかと気遣う。だが、何かうれしいのだ。そこへ到着した「にかえあ」からの死に顔動画。それはトラックにはねられているデフォルメした響希の死に顔動画だったのだ。そして、普通に到着した地下鉄。扉が開かれた時、響希が思い出した7日間の記憶。「俺の願い。それは・・・やり直す機会をもらうこと」そして響希は国会議事堂へ向け走り出す。「人間は変わっていかなければならない。でも、それは誰か一人が悲しみを背負うようなやり方で正しいはずがない。俺は人類が消滅するさまを知っている。何もしなければ、人間はまた同じ悲劇を迎えるだろう。誰かの強制でなく、みんなが自分の意思で少しずつ。そうすればきっと希望はある」そして、他のサマナーたちも、チャレンジに向かう。ヒナコは踊りを極めるために家を出る。コンクールで優勝したアイリ。ジュンゴはいつもの茶碗蒸しでお出迎え。ジョーは恋人の退院の迎えに。ロナウドは自分の正義のために正しい事を続ける。だが・・・国会議事堂に簡単に入れるはずもなく・・・。警備員ともめていた所へ車が出てくる。そこに乗っていたのは・・・大和!!知り合いかと問う隣の男に、大和は答える。「いいや、私に友達などいないさ」そういってフッと笑った大和。大和ってば素直じゃないんだから。「よき日だな。私の心持ちだ」なんだかうれしそうな大和。真琴にそう告げるのだった・・・。よかったと泣き崩れる響希。アルコルはまた夕焼けの中で一人たたずむ。長い間人間を見てきた。だが、もう自分という存在は必要ではない。「うれしいな、でも悲しいかも。人間は意思を示した。生きるとは、悩み苦しみ、それでも考え続け、道を選び続ける事。そうだねヒビキ」人はまだ奇跡を起こせるのだから。「生きるんだ----------!!」EDが巻き戻しになってる。いいねぇ、この形も。戻った世界。でもそれは少しずつ違う世界。選ぶ道が違う。また失敗することもあるだろう。それでも人間はこの世界であがき続ける。ラストは捻りは少ない内容だったけど、メッセージ性はあったんじゃないかなぁ。大和だけはちゃんと響希の事を覚えてたわけだし。ちゃんと希望が残ってた。今度こそちゃんと友達になれるといいね。作画もキレイだったし、1クール内容詰まって楽しませてもらった。こういうきっちりした構成の作品は大好きだ。見ごたえあったね。次はこの時間は「ダンガンロンパ」に期待っ!!【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 02 [ 神谷浩史 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2013/06/28
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「ダメだよ、大和。響希は、殺させない-----」7日間の審判は終わった。だが、響希を殺すと言った大和を止めようと、なんとアルコルが自らの意思で大和と戦うと言い出したのだ!!「私は君を殺して、ヒビキに希望を託すよ」アルコルの意思を確認した大和はそれを受け入れる。いいだろうと言う大和にアルコルは笑みを浮かべる。「大和、私の最初の友達・・・」ついに始まった新しい世界への挑戦。だが、響希は思う。「正しい選択はなんだ?俺達の戦いは何を求め、何を得るための戦いだったんだ?」7体のセプテントリオンを倒したのに。まだ終わらない戦い。助かるのではないのか?人間を試す試練は終わった。次はポラリスの審判が始まるのだ。だが、ポラリスが大和の新しい世界を受け入れたら、強い者が支配する世界が始まってしまう。止めようとする響希だったが、力を使い果たし倒れてしまったのだ!!東京タワーから力を引き出す大和。最後に死の概念を教えるとアルコルに宣言。興味深いと関心を示すアルコルだが、今のままではそれは叶わないという。それは自分が大和を殺すから・・・。響希と出会った事で変わったアルコル。「私はシステムではなく、初めて何者かになったんだ。今は予知できない未来に、胸を躍らせている。ときめくよ」それを気の迷いだと一蹴してしまう大和。あるいは貴様が壊れてしまっただけだと・・・。だが、響希を気にかけているのは大和も同じではないか。それを認めない大和は、あくまで響希は自分の計画のための道具だというのだ。大和の新しく作る未来の世界は、選択を閉ざした世界。そんなものに喜びはないのだ。だがその時、二人に届いた死に顔動画。それには・・・なんと両者の死に顔が!!響希の携帯には二人分の。どちらかが死ぬという事なのか。だが、今行っても何が出来るのかととめる大地。「約束なんだ。ヤマトは俺が止めてやるって、約束しているんだ。ヤマトと交わした、たったひとつの人間らしい事なんだ。賛成できないなら、俺が裁けって」その時、姿を現した真琴は、大和に加勢に行くと言い出す。3人には謝罪しきれない事をした。たとえそれが任務だったとしても。これが正しかったかどうかなど、誰にも裁けないもの。だが、真琴の中の信念はひとつ。どうなろうと大和に着き従う。好きだったのかと問う維緒に、あまり軽く言ってくれるなと咎める真琴。真琴にとって、大和はどんな非情であっても、すべてだったのだ。世界に絶望していた真琴。元国体選手だった真琴に対し、怪我をした途端、世界は手のひらを返した。そんな真琴に指針を示したのが大和だった。「彼の目的のために生きる事で、ただ逃避していただけだったのかもしれないがな。彼が願う未来があるというのなら、それを実現させたい。それだけだ」未来に絶望したからこそ、大和に従った。だが、それは人に頼った投影ではないのか?思わずそう詰め寄ってしまう響希。「そうだな。私は誰かの希望にすがることしか出来ない、弱い人間だ」その時、響希、維緒、大地に届いた死に顔動画。それは・・・真琴のもの!!死に顔動画は回避できる。そう言ったのは響希だった。笑ってそう告げる真琴は、召還した悪魔に身体を抱かれ、大和の元へ向かおうとしていた。だが、策がなければ無謀なだけ。「そうだな、しかし、もとより投げ出す覚悟の命だ。彼のためだとしたら惜しくはない」「そんなの間違ってます!!」「最後のお願いだ、局長を頼む」そういい残して行ってしまう真琴。両者の間では容赦ない戦いが続けられていた。だが、やはり人間の肉体では限界がある。それでも修復時間を待っていた大和は、ケルベロスを召還し、アルコルにぶつける。それも一撃でかわされてしまう。万事休すか。だが、大和は最後に「Nicaea」のシステムを利用し、より強力な悪魔を召還しようと試みたのだ!!待機時間。させないと攻撃の手を緩めないアルコル。そして-------追い詰められた大和は串刺しに貫かれるはずだった。だが・・・大和を庇ったのは・・・真琴。「局長・・・貴方は私の、生きがいでした・・・。ありがとう」そういい残して逝ってしまった真琴。「バカが」悔しそうに呟く大和。アルコルにも彼女にとって大和は希望だった事は理解できたよう。そして、ついにアルコルに対抗できる悪魔を召還してみせた大和。こんなに楽しいのは初めてだと、倒されても無邪気に笑うアルコル。だが、アルコルの身体には既に大きな穴が・・・!!最後に大和は何故私に付きまとったのかと問う。興味深かった存在。輝く者だと思ったというアルコル。だが、彼はそうではなかった。大和の進む道は真っ暗闇。思いとどまる必要はなかった。すでに腐敗していた世界。だから誰かが変革する必要があった。そして、それは大和にしか出来ない事・・・。だが、力任せでは失うものもある。その罪も背負う覚悟があるという大和。だが、超越者としての存在にがんじがらめにされているだけ。だからこそ興味深くて好きになったというアルコル。勝ちを宣言する大和。だが、アルコルは最後に大和に抱きつき、その身体に触手をまきつけ、心中しようとしたのだ!!今なら分かる。大和を壊してしまったのは自分。アルコルはきっと、大和となら素晴らしい未来にいけると思っていたのだ。「ヤマト、どうか新しい世界では-----!!」そう告げたアルコル。そしてビャッコで駆けつけた響希の前で、アルコルは「さよなら」と呟き、大和を包み込んで自爆してしまうのだった・・・。「こんな事が試練?もうたくさんだ!!これで満足なのか?ポラリスぅぅぅ!!」肩を落として涙する響希。だがその時。「私を止めに来たのか?ヒビキ」おや、大和生きてましたか。だが、アルコルも真琴も死んでしまった。大和の選択はそうまでしなければならなかったのか。それを認める大和。「始まるぞ、変革が」その宣言通り、突然大地が割れ、歯車が回り始める。「世界が壊れる!?」再構成され、書き換えられる狭間に立たされた響希たち。巨大な門が。転送ターミナルが開かれる!!選択の時。大和はポラリスの元へ行くという。そして、携帯を破壊し、わざと召還した悪魔を暴走させた大和。止めたいなら来ればいい。ただし、この悪魔を倒して。さらばだと告げ、消えた大和。そこへ維緒と大地が駆けつける。大和を止めに行けと背中を押してくれる二人。だが、世界の変革の時、何が起こるかわからないのだ。だから3人一緒にいるべきだと訴える響希。だが・・・大和を止められるのは響希だけ。戦った7日間は無駄じゃなかったはず。「だって、最後に響希くんが残るんだから」「行けよ響希!!お前がみんなの希望なんだよ!!」二人の言葉に走り出す響希。涙を堪え、ビャッコと共に転送ターミナルヘ。だが、その時、維緒と大地が闇に捕らわれてしまったのだ!!きっと響希が望む未来にしてくれる。だが・・・消える身体と共に記憶も薄れてしまう。響希とは誰か?だが、友達だった事は覚えているという大地。そして二人は、世界は闇に消えてしまうのだった-----------。涙を堪え、背中を向けた響希。大和を追ってポラリスの元へ。「もう、世界には俺とお前だけだ」どうやら響希との決着をつけなければ大和も謁見の許可が下りないよう。「ヤマト約束を果たすよ。君を倒し、俺がポラリスと謁見する!」迷いはない。それでいいとケルベロスを召還するヤマト。ビャッコで対抗する響希。最後の戦いが始まる-----------!!最終決戦は次回へ。いやぁ、引っ張ったねぇ。いっそセプテントリオンとの戦いの方が簡単だったんじゃないのか。大和の気持ちも分からなくもない。世界はこの二人の運命にかかっている。どんな世界が待っているのか。大和にも救いがあるといい。でも、きっと響希が望む世界は、今までの世界なんじゃないかなぁと思う。ここまでよく出来た流れというか、シナリオだなぁと思った。どんな結末を迎えるのか。次回心して見たいと思う。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0a368083d0ea2619595aabae53ccc815/ac
2013/06/21
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最終決戦-------!!ぼろぼろになってしまった響希。なんとか命を繋ぎとめたものの・・・。自分達にもっと強い力があれば響希を救えたのにと思うと、維緒も大地も自分の弱さに落ち込むばかり。アイリはそんな維緒に、落ち込んでいても響希は喜ばないと、自分だけで背負おうとするのがやめろとアドバイス。ジュンゴも見ててやると協力的だし、ようやくここに来てみんなは改めて自己紹介できる余裕が出来たよう。一方、部屋に戻ってこない響希を憂うアルコル。そこへどうやらセプテントリオン仲間なのか、ボティスが現れたのだ。これは人間への試練だったはずだと忠告するボティス。「そうだったけど・・・私はどうやら彼らの事を好きになってしまったらしい」分からない概念だという言うボティスは、逆に完全なる無を知りたかったという。残念だなと、意見の相違を訴えるボティスはアルコルを抹殺しようとするのだが・・・。彼は指一本でそれをとめてしまう。ポラリスの摂理を超えた軌跡や希望が存在するのか?それが気になるアルコルは、容赦なくボティスを消滅させてしまったのだ。だが、彼もまた見届けなければならない。この世界の行く末を!!たとえ終わるとしても-----!!そして、ついに迎えた7日目の日。だが、響希はまだ目を覚まさない。彼にはもう辛い思いはさせなくてもいい。眠っている間に終わらせようと話し合うサマナーたち。皆召還できる悪魔の確認で忙しいよう。だが、今朝は料亭で修行中のジュンゴの手作りの茶碗蒸しを食べる事に。お手伝いの維緒。元気になったよう。自己紹介をして笑えて・・・そんな普通の事が嬉しい維緒。記念にメアド交換しようというのだが・・・。それを交換した瞬間。友達の死に顔動画が到着してしまう。それが4着。全員の死に顔が!!その時、警告音が鳴り響く。最後のセプテントリオンの出現!!それは最強のセプテントリオン。これまでの連中の特製を併せ持っているというのだ!!なんと!!一撃で消滅していく都市。どんどん闇が侵食していく。今日まであまたの犠牲を出してきた。それでも生き残っていた自分達は、なんとしても勝たなければならないと所員たちに訴える真琴。私を恨んでも構わないという真琴。だが、皆の力が必要なのだ!!死に顔動画は覆す!!やってやると叫ぶアイリ。大和の命令など関係ない。自分達の意思で出撃するというヒナコ。では大和は?無論、全力で相手をしてやるという大和。「神を滅ぼすぞ」響希はずっと親の前でいい子を演じる事を強いられてきた。そんな彼をいじめっ子から庇ってくれたのが大地。その代わりのように、大地に勉強を教えてきた響希。響希にとって大地は親友。だが、親は今は大事な時期だから友を選べと、理解しようともしない。貴方のためという言葉を免罪符にして、響希を支配していた両親にうんざりの響希。青春を楽しむという大地に、「俺も」と拳をぶつけ合ったのだ。その約束を思い出した響希。目を覚ました彼は涙を流すのだった・・・。その時、ついにセプテントリオンが国会議事堂の真上に!!落とされたビームのようなもので、一瞬にして国会議事堂は消滅。それをジプスの基地前までで受け止めた大和。龍脈回路を全開にし、すべてを大和へ。サマナーたちは悪魔を使い一斉攻撃を仕掛ける。防御と攻撃。全員の力が集約される。だが・・・傷ついたセプテントリオンは突然分離し、突然強大な干渉波を発し、なんとサマナーたちの悪魔を強制的に帰還させてしまったのだ!!それを皆から離れてみていた菅野。干渉波でDデータを破壊している事に気づいた彼女は、周波は周波で中和させたらいいと、音を発してみせる菅野。彼女の干渉に気づいた真琴はすぐに菅野に連絡を取るのだが・・・その時真琴に送られてきたのは・・・菅野の死に顔動画!!そこから逃げろと告げる真琴。だが、セプテントリオンは容赦なく真琴の使役する悪魔を貫き、彼女がいるビルを破壊したのだ!!ここまで来たのに、ポラリスの審判に立ち会えないのは悔しいねと、淡々と告げる菅野。全然悔しそうに聞こえないよ、それじゃぁ。真琴に代わりに見ておいてと、死を受け入れる菅野。起こった爆発に怒りを燃やす真琴。だが、全員のシステムがまだ回復しないのだ!!待機中の状態。これでは単なる的でしかないではないか!!流石に大和一人で塞げるものではない。それでもどんな事があっても自分が負けるわけには行かないのだ!!だが、今度は爆発するパーツを使って、次々とサマナーを攻撃してきたセプテントリオン。ついに巻き込まれてしまったアイナを庇うように、ジュンゴも!!更にはヒナコまで追い詰められてしまう。「後の事は頼んだで」そう言って、笑顔で爆発に飲まれてしまったヒナコ。真琴はそれでも必死に維緒と大地を奮い立たせ逃げるのだが・・・。目の前に爆弾が!!その時、スザクとビャッコが3人を守ったのだ!!響希!!「みんなは?」だが・・・皆はもういない。怒りの響希は、またも大和がこうなる事を分かっていて仲間を見殺しにしたのだろうと訴える。だが、ビャッコでもダメなのだ。なんとか龍脈の力で防護できているだけ。「そんな風に生き残って何が残るんだ!?何が得られるんだ!?」「ポラリスの力で、新しい秩序を作り出す。それで人間は正しく繁栄していける」「それは君の身勝手な秩序だろ!」「身勝手なのは今の世界がだ。誰かが変革せねばならない」「分かってたまるか!!友達の死の上にある未来なんて望まない!!」では何を望む?「やり直すんだ、もう一度!!みんなが守りたかったのは、今の世界だ。たとえどんなにいびつだったとしても、人間の手で変えていけばいい!!」弱い人間に希望などない。残念だと、響希すら切り捨てようとする大和。そんな二人を見ているしか出来ない大地たち。「なんで俺はこんな時に友達を助けられないんだよ!!」その祈りが通じたか・・・。なんとセプテントリオンを殴りつけた巨大悪魔が突然出現したのだ!!「響希をいじめてんじゃねぇよ」大地が呼び出したその悪魔は・・・じゃあくフロスト!!最強悪魔。ここに来てそんな隠し玉があったか、大地~!!これであんたが生き残った意味が判明したわけだ。「希望はな、あるんだよ。まだ俺達は生きてるんだからな!」「そうだ!あの日に帰ろう。もう一度やり直そう!俺達にはそれが出来るんだ!!」そう叫んでセプテントリオンを同時攻撃し、消滅させてしまった響希と大地、そして大和。ついに7日間の審判終了。人間の勝ちだと、拳を握り締める大和。だが、最後の審判に大和を行かせるわけにはいかないのだ。「ならば私を殺せ。その覚悟がないなら、黙っていろ。それでも立ちふさがるというのなら、私がお前を殺す-----------!!」だがその時。「ダメだよ、大和。響希は、殺させない-----」アルコルが見届けにやってきたのだった・・・。まさに最後の審判って事ですね。しっかし凄まじい戦いだったねぇ。容赦ない攻撃で、あっという間に3人が・・・。絶望の中の救い。希望は見えた。後は最後の審判がどう下されるかだね。いやぁ、まさかの大地の大活躍。このドンデン返しと、じゃあくフロストの登場のギャップにちょっと笑ったわ。面白いね。次回はどうなる、だわ。【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 1 [ 神谷浩史 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d6c98d421408248143ef3b7c87665f58/ac
2013/06/14
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新田維緒、君には明日、死んでもらう--------!!真琴から告げられた死亡選択。明日のセプテントリオンへの切り札・ルーグ。それを憑依させられる適合者が維緒しかいないというのだ!!しかも、存命の可能性はないと断言されてしまう。選択肢のない命令のようなその宣告。「あたしが犠牲になれば、みんなは助かるんですか」イヤだと思っても、拒否権はないのだ。維緒は一人で泣き叫ぶしか出来ないのだった・・・。一方、すっかりアルコルは人間との・・・響希たちとの生活に順応してしまったのか、これを楽しむ余裕も出来たようで、阿佐から豪勢な食事を作ったと用意してきたのだ!!本当にセプテントリオンなのか?しかもその料理、美味しいよう。緊張感のない楽しい空気に笑顔になる維緒。響希もまたあと2日頑張れば戦いは終わると声をかけてくれる。「生き残ろう。そうすればきっと希望はある」「うん、ありがとう、頑張ろうね」そう返した維緒だったが・・・。もちろんアルコルは維緒の置かれた状況を判っているよう。そこでヤマトに会いに行く事に。ミザールが来る。維緒の事をそれでいいのかと問うと、作戦の間だけ持てばいいと、やはり維緒の命の事を何とも思っていないよう。だが、アルコルが個人に興味を持った方が気になるようで。それはアルコル自身も不思議な感情。「彼らが悲しむだろう事を憂えている」響希は大和とは違う。友の死を割り切ることは出来ないはず。それを無意味なことだとはき捨てる大和。「悲しいね」感情を捨てれば憂えることはないという大和。だが、自分が感情を捨てたらどうなるか?アルコルの心配はそれ。そして、両親からのメールや写真を確認していた維緒に、ついに呼び出しがかかる。今度のセプテントリオン・ミザールは東京に!!しかも無限増殖するという厄介な性質を持っているというのだ。そんなものをどうやって倒すのか?サマナーたちの中に維緒が居ないことを不審に思う響希。ここにいない維緒が今度の作戦の中心に居ることを悟った響希は大和に彼女の居場所を問うも、見ていろと容赦なく切り捨てられてしまう。ルーグの寄り代となるべく、両手を貼り付けのように拘束された維緒。菅野は今出来る最善の方法だと告げ、「みんなのために死んで」と冷たい言葉を投げつける。生贄。命の保障がないというこの状況。サマナーたちは口々に他の方法を探せと訴えるも、その間に地球がミザールに覆われてしまうというのだ。そして、代案がないままミザールが池袋に出現!!あらら、サンシャインが!!メイトが潰されてるっ(><)維緒に降ろされたルーグ。最後に「イヤぁぁぁ!!」と叫んだ維緒。その時・・・皆の携帯に維緒の死に顔動画が届いたのだ!!走り出す響希。維緒の精神崩壊が始まる。そして、ルーグの制御装置を始動させ、日本の龍脈の力を解き放ち、それを顕現させた大和。これがミザール用に温存されてきた切り札ということ。そして、これを使って、別宇宙に繋がっているシャッコウに飲み込ませ、隔離するという作戦。ルーグと維緒はこの操作端末になっているというのだ。増えるミザールを次々と食らっていくシャッコウ。そして-------維緒の精神崩壊前にすべてのカタをつけた大和。ミザール消滅!!ひとまずこれでセプテントリオンは片付いたのだが・・・。ついに維緒の精神が崩壊。自我消滅。その肉体は既にルーグにのっとられてしまったのだ!!「嘘だ」最早これは維緒ではない。ルーグなのだ。殺せと命じる大和。響希は叫び声をあげるのだった------。これが本当の試練か。今日の世界は救われた。だが、代償は友の命。それを自分の手で・・・。ルーグを捕らえていたのはやはり峰津院家。人間の分際で神を操ろうなどと愚かしいと、大和に向かってくるルーグ。どうせ維緒を追い詰めるようにしてこの作戦に加担させたのだろうと、大地もヒナコも怒りを爆発。大儀のために私情を挟めないと、ここに来て非情な態度を見せる真琴。「生き残る人間、死ぬ人間、あんたらが決めてる!!結局あんたらは、自分達の都合しか考えてないじゃないか!!」大地は大和に殴りかかろうとするも、すぐに捕らえられてしまい、首を持たれてしまう。「なんで新田さんなんだよ!!あの子が一番怖いの我慢して無理してたんだぞ。頑張らなきゃって無理してたんだぞ!!なんでそんな子が生贄にさねなきゃなんないんだよ。クソ・・・!!」だがその時、ルーグが国会議事堂接近する警告音が!!炎で包まれる議事堂。だが、追ってきた響希は必死に維緒を返せと迫る。それは不可能だと告げるルーグ。維緒の精神は無に帰したのだから。肉体もまもなく消えるというのだ。だがその前にこの世界も終わらせると響希を攻撃してきたルーグ。衝撃で吹き飛ばされた響希は建物から落下しそうになってしまう。「何をためらっている」そういって、響希を助けたのは------大和!!すぐにバアルを呼び出しルーグを殺せと命じる大和に反抗する響希はビャッコを呼び、維緒の名前を叫び続ける。「俺は絶対に守るって、そう約束したんだ!!」甘い考えは捨てろという大和。それでもルーグの攻撃から大和を守った響希。彼はなんと、無意識に龍脈を・シャッコウを操ってみせたのだ!!大和と同じ素養を持っていた響希。この事実に驚き、面白いと言い出す大和とアルコル。世界の導き手となる存在。私の手を取れと命じる大和。それを拒む響希。「言ったはずだ!!俺は・・・俺の力は、人を守るために使うって!!」無駄だというルーグ。だが、響希は諦めない。「無駄なものか、無駄にしてたまるか!!新田維緒という女の子がここにいたことを!!新田さんは消えていない。俺にはわかる。だって、君はまだここにいるじゃないか!!」その声が響いた時、維緒は自らを取り戻し、イヤぁと叫ぶ。「新田さん。死なんて、そんな選択、選ばないでくれ」「私に出来る事をしないと・・・私がそうしないといけないから、仕方ないから・・・」「だから死ぬなんて、そんなの俺は認めない!!」「もう我慢を・・・なんでもない振りを続けるのは、もう辛いの」両親のいない世界で、どう生きればいいのか?もう無理だ。自分は強くないと訴える維緒。「弱くてもいい。みんな弱いんだ。だからこそ、頼りあって、助け合って生きていける。お互いを必要だって言える。俺も、みんなや新田さんがいたから生き残ることが出来たんだ!」「違う、響希くんは強い。私がいなくたって・・・!!」「君と離れるのはイヤなんだ!!だから助ける。一緒に生き残ろう、維緒!!」そして---------維緒はルーグの憑依を解く。「私、生きてもいいの?」「当たり前だ。死を選ぶなんて、俺が許さない」「私・・・私、生きたい-----!!」涙する維緒をしっかり抱きしめ、もう心配ないと慰める響希。「奇跡か」フンと鼻を鳴らす大和。「生き残るんだ-------!!」いい最終回だった~な映画的エンドロールだったねぇ。またEDの曲がすごく優しくていい曲だったわ~♪だが・・・どうやら龍脈の力を使ったことで、響希の身体には相当の負荷がかかってしまったよう。血を吐いて倒れてしまった響希。動揺する維緒に、大和は殺しはしないと、すべての技術を使って生かしてやると言い出す。「そいつは、私のものだからな」そう笑う大和。維緒は大和の背に問う。「こんな辛い戦いも、明日終わるんですよね?」それを肯定し、生き残ることが出来たなら、これから起こる未来を見届けたらいいと言う大和。「あなたには従いません。私は、響希くんと一緒に進みます」もし戦う事になったとしたら・・・その時は全力で倒すという大和だった----。いよいよ最終決戦。でも、正直な所、こうなるとセプテントリオンとの戦いより、大和との戦いの方がメインになるよね。世界は簡単に救われるけど、問題はその後って事で。戦いの結末。出来れば大和にも救いが欲しいところだよなぁ。それより最後はアルコルとの戦い・・・にならないかという不安もあったり・・・・おお!!ついにモノクマ登場だ~♪ダンガンロンパ、めちゃ楽しみにしてるよん(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話6682 HIT/2/19楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/df5b800cc48441c79653c2290d1c3754/ac
2013/06/07
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5日目の朝、響希が目を覚ましたら、目の前にセプテントリオンが---!!?って、なんだかすっかり響希になついてしまった憂う者・アルコル。笑顔でおはようなんて挨拶してきて、帰れといわれなかったからここにいるそうな。なんかすっごい展開はヘビーなのにそういえない辺りの温度差がすごいなぁ。まぁ、ヘビーなだけでは息が詰まってしまうから、こういう息抜きも必要なんだろう(^^;)アルコルはご所望は緑茶だったけど、あいにくここにはコーヒーしかないよう。でも、それを響希がいれてくれたものだから大切に飲もうというアルコル。どうやらこの人間の談話の時間を持つという行為を、幼い大和から教えてもらったそう。大和とはどういう関係だったのか?「友達、だったと思うよ」だった?あまたの選択肢を持って生まれた大和。彼はきっとよい選択をすると思っていたというアルコルだったが・・・。「彼が他の可能性を閉ざし、早々に選択をしてしまった事を残念に思っている」その選択とは、有能な人間が管理する実力主義の世界。だが、そんな有能かどうかなど誰が決められるというのか?それが大和には出来るという。彼にはためらいがないから。だが、アルコルは彼の選択を否定はしないが、可能性を閉ざすことは思考の停止だと、美しくないと悲しそうな顔をしてみせたのだ。他の道も考えろということか。響希もまた大きな力を持った選ばれた存在。「考え続けている限り、選択肢はあり続ける。きっとよりよい選択もある」そう告げるアルコル。アルコルにとって初コーヒーは苦いものだった。そこで砂糖をいれてみるのだが・・・。どうやら味的には甘い方が好みだったよう。「君が選択しを与えてくれたおかげで、私はこの飲み物も好きになれた。響希、可能性とはそういうことだよ」なるほど。でも、やはりアルコルは人間を助けてはくれないのか?彼はポラリスに創造された装置。逆らうことは出来ない。ただ見守るだけ。だが、自分はどこへ行けばいいのか?今まではずっと感情を持ってしまったことで、憂いていただけ。自分が何者なのか・・・。すると響希は、邪魔をしないなら、敵でないならここにいていいと言ってあげたのだ!!話すことが出来て、響希の中でアルコルの認識が変わったよう。「理解は関係を進展させる。嬉しいよ、輝く者よ」なんて人懐っこい笑顔~♪可愛いじゃんね、アルコル。その条件は他の人たちに知られないこと。だがその矢先、大地と維緒が部屋へやってきたので、早速二人にはその存在がバレてしまったのだ!!アルコルを見て驚いた二人は慌てふためくも、響希が彼はセプテントリオンだと説明し、ひとまず彼は倒すべき敵ではないと説明。響希が言うならと言う事でなんとか落ち着いた二人。でも、浮いてるのを注意したりと、なんかすっごい微笑ましいというか、緊張感の欠片もない感じ。笑ってしまうやりとりが繰り広げられることに。で、結論は自分たちがしっかりしないとと悩む所。すっかり弟の面倒を見る図って感じになっちゃった大地と維緒。選択肢はたくさんある。だが、この状況で何が正しいかなど、誰にもわからない。でも、大和は病持ちなのか?後2日。世界を正しくするといいながら、胸を押さえて顔をしかめる姿、何かありそう。さて、今回の作戦にはヒナコとアイリだけが呼ばれたよう。どうやら特定の悪魔を召還するために個人の適正が必要な場合があるそうで、二人が選ばれたよう。それが先日の身体検査か(><)今回のセプテントリオンはアリオト。電離層に出現するそれは、響希が召還する悪魔では攻撃が届かないというのだ!!なるほどね。だから超長距離での迎撃戦がとられることになったよう。そしてアリオトは・・・札幌に姿を現したのだ!!その身体はなんと50Km!!巨大すぎる!!それでも準備万端で迎え撃ったジプス札幌支局。二人の身は大丈夫だという真琴。転送ターミナルの近くにいるというのだが・・・「二人の身は」という真琴の言葉が引っかかる。そして状況開始が宣言される。それぞれの特製を生かし悪魔を召還した二人。舞のヒナコはいいとしても、生娘を好むって・・・(わはは)アイリがおなかを見せたら反応する悪魔ってどうよ~(><)でも、二人によって召還された悪魔を使い、札幌支局は防御結界を貼り、アリオトの攻撃に備える。最後は大和の命を受け、シヴァがパスパタでアリオトのコアを貫いて見せたのだ!!コアの消滅が確認された。すぐに転送ターミナルへ向かうアイナたち。だがその時、札幌上空に大質量の物体が現れたのだ!!それは--------アリオトの残骸!!何故!?コアは消滅した。だが、その残骸は失われず、地上へ落下するというのだ!!なんということ(><)体積500立方メートル!!札幌支局の隊員はすべて退避完了の知らせが入る。だが--------またも一般人が犠牲になってしまったのだ!!街が潰される!!残骸というにはあまりに大きすぎるそれ。「状況終了だ」こともなげにそういってのける大和。響希は思わず叫んでしまう。「わかっていたのに!!」また大和は市民を見捨てた。だが、大和は他の方法があれば言ってみろと言い残し、去ってしまうのだった・・・。「人間にはもうどこにも逃げる場所はない」無は広がっているのだ。後2日。一人でも人間は生き残れるのか?それとも誰も・・・。約束の日、セプテントリオンの襲来。世界の変革。峰津院家は何百年も前からこの事を知っており、そしてそれを為政者たちと隠ぺいすることで、権力を欲しいままにしてきた。約束した7日間を生き残り、大和は新たな世界を作ろうとしている。「俺は、みんなの死の上に生きている。みんなを背負って生き残らなければならないんだ」判断を誤るわけにはいかない。その夜、大和はサマナーたちを労い、晩餐を用意してくれたよう。だが・・・大和と菅野以外は皆食事が喉を通らないよう。目の前で消えた街。「こんな事、何のためになるっていうのよ!!死んだ人が浮かばれない」アイリの言葉に皆も心の中で同感したよう。だが、大和は言う。「生き残るとは背負い続けるということだ。その重圧に耐えられなくなったとき、次はお前が死ぬことになる」アイリは明日も戦ってやると返す。では大和はその重圧に耐えているというのか?無論だと答える大和に反論する響希。「人間には悲しみも怒りもある。傷ついた心を癒す時間だって必要だ」「無駄な時間だ」だが、皆が大和と同じように割り切れるわけではない。すると大和はその弱さを認めて従えばいいと言い出したのだ!!「そんな優しさのない世界・・・」苦しそうに呟く維緒。優しさとは?傷を舐めあうことなのか?その間に無能者に世界が腐らされていると知れと攻める大和。そして、ここまで生き残った皆に選択を問うと言い出したのだ。「後2日で敵の侵略は終わる。問題はそれからだ。最後のセプテントリオンを倒した後、生き残った人間は、ポラリスと邂逅できる」ジプスの目的は、神であるポラリスと邂逅して、世界を形作る係数や数式に介入し、新たな秩序を作りだすことなのだ。新しい世界を作れるのは、生き残った者だけ。だが峰津院の計画など関係ないと言い出す大和。彼は自分の意思で生きてきた。だからクズどもにポラリスへの介入はさせないと言い切ったのだ!!「世界の摂理は私が書き換える。有能な人間が当地する新たな世界にな」そして、自分に従えないなら好きに死ねと皆に言い残す大和。ゆっくり考えろという大和。エレベーターで行ってしまおうとした彼を追った響は、そんな世界が幸せだとは思えないと訴える。すると大和は響希を壁に追い詰め、わかる必要はないと言ってのけたのだ!!逆らう者は不要。何故そんな人を受け入れないのか?背負うのと受け入れるのは違うと説得する響希に大和は薄く笑う。「甘いな、お前は」そして最後の時まで傍に居て、間違っているならお前が裁けと命じる大和。「久世響希、約束できるか?」「約束だ、大和」だが、伊緒の願いは新しい世界ではない。ただ、家族の元へ、今までの世界へ帰ることだけ。思わずあふれ出た涙をぬぐったその時、真琴が明日の作戦が決まったと報告にやってきたのだ。「新田維緒、君には明日、死んでもらう-----------」淡々と告げられた命令。驚愕の維緒。ついにその日が来たと言う事か。終盤ですねぇ。残り2日の世界なだけに、どうなるのか、最後が楽しみでもあり、誰が生き残っているのか不安な所。それでも悲しく厳しい戦いは続く。何せ維緒が心配だ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話8828 HIT/1/13楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fa7f370f401739a6fab100b46a6200de/ac
2013/05/31
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第4のセプテントリオン・メグレズ登場-------!!激しさが増していく戦い。その中で、今回は大きな秘密が明かされた回。憂う者・アルコルの正体。今度は東京・大阪・名古屋に同時に現れるというセプテントリオンを一斉に攻撃しなければならないという。大阪は響希たちとヒナコが担当。だが、ここへ来る前に、ロナウドから渡されたフラッシュメモリーが気になる響希。それは今までロナウドが集めてきたという、ジプスと峰津院家に関わるデーターが入っているという。自分の意志で行動すると宣言した響希のために渡しておきたかったというのだ。「人間の未来は、誰かに統治されるものではない。どうか判断を誤らないでくれ」大和が間違っているというなら、自分が止めればいい。そう考える響希。コアを狙って一斉攻撃を仕掛けるも、今度のセプテントリオンは、自己修復能力を備えており、なかなか難しい状況。コアを破壊してもまた再生されてしまうのだ!!無効化とはこういうことなのか。やはりメグレズを倒すには3箇所同時にコアを破壊するしかなさそう。ボールのような球体からトゲのようなものを次々と出し、それを爆発させる。大和は余裕で悪魔を使役し、動きを止めておけと命じるだけ。響希とロナウドのタイミングにあわせてやるって、超上から目線(><)でも、それが出来るほどの能力を持っているということなんだ。だがその時、響希と維緒に届いた死に顔動画!!そこにはロナウドとジョー、そしてオトメが爆発に巻き込まれて死んでしまう動画が!!すぐにロナウドたちに連絡を取り、そこは危険だと知らせる響希。だが、今自分達が動けば、名古屋は崩壊してしまう。それに死に顔動画は回避できるのだ。それを響希が自分の身をもって示してくれたではないか!!「俺達も死ぬつもりなどないさ」そういって切れてしまった電話。身の危険を察したら退避しろと命じるロナウド。「誰もここで死ぬことは許さない。生き残るんだ!!」別地にいるアイリたちにもそう告げ、それぞれがメグレズをとめるため、戦いへ!!名古屋では、テレビ塔の前に爆弾を仕掛け、メグレズを一段下に落としたことで、回転の足を止める事に成功!!そこから攻撃を仕掛けるロナウドたち。破壊されたそこには家族や友達が住んでいた。たくさんの思い出があった。なのにそれは破壊されてしまった。「神だろうが悪魔だろうが、そんな事していいわけない!!みんなを殺した奴らを、私は絶対許さない!!」フルチャージした悪魔の能力をぶつけるアイリ。すると、3箇所同時にコアの出現を感知。同時に攻撃を仕掛ける!!そして、爆発が起こり、3箇所のメグレズの消滅を確認。歓喜に沸くジプス。やったと誰もが思ったその時。メグレズは最後の悪あがきで、名古屋地区に、トゲの爆弾の雨を降らせたのだ!!ジュンゴが庇い、アイリは無事。彼もまた背中に傷を負いながらも、命に別状はないよう。だが・・・。他の皆は?返事をしないジュンゴ。ふざけるなと叫び、勝手に死ぬなとわめくアイリ。アイリの慟哭が響く。そこへ雨が降り始める。大和は機械的に状況終了を宣言するよう真琴に指示を出す。悔しそうにそれを宣言する真琴。「状況終了--------」ロストしたリストの中に、ロナウド、ジョー、オトメの名前が出るのだった・・・。帰ろうというジュンゴに「帰るってどこに!?家なんかないわよ!!」絶望に打ちのめされるアイリ。響希も、維緒も、失われた命に絶望するだけ。だが、決めたのはロナウドたち。響希自身も選択したことだから・・・。それでもやはり絶望感は打ち消せない。その時-----------見えた景色の向こうに、空がないことに気づいたジュンゴ。あの向こうにはまさに「何もない」のだ。これが世界が消えるという事の本当の意味。戦いが終わり、大和と菅野博士は峰津院家が代々保管してきた魔槍ブリューナクの保管場所へ向かう事に。大和はメグレズが破壊できたから、名古屋支部の犠牲など問題ないと冷たく言いのける。相変わらずの目的のためなら容赦ないクールさ。大和にはロナウドたちの死がわかっていたのかもしれない。それでも響希と違い、助ける要素はないと判断したのか・・・。このブリューナクの適合者が・・・維緒だというのか。選択の余地などないという大和。時間がない。みんな死ぬ理由などなかった。なのにこれは現実なのか?夢なら覚めてくれと、夕焼けの景色を見ながら悔しさをかみ締める響希。だがその時、気づいたらアルコルが隣にいたのだ!!「悪魔!!そうやって人間をもてあそぶのが面白いのか?」だが、アルコルは自分は悪魔ではないという。だったら人間を助けて欲しい。死に顔動画なんてものを作れる力があるのだから。「それはできない。これは人間への試練だ。人間が自ら可能性を示さなければ、何もなしえたことにはならない」試練とは?なぜそんな権利があって人間を試しているのか?「ポラリス・・・万能なる秩序の管理者。ポラリスはこの世界の秩序を維持するためには、人間の存在が最も美しくないと考えるに至ったんだ」「神・・・なのか?」「認識のしかたによってはそう思う者もいるだろうけど、ただ、世界の摂理を守ろうとしているだけだよ。人間という存在は、不思議な種だ。存続させるための意思を失ってなお、無自覚に繁栄を続けている。世界の摂理として不自然。ポラリスはそう思っているのだろう」そんなのは一方的見解。そんなもので人間を滅ぼしていいはずがないと反論する響希に、アルコルも同意したのだ。本来そんな事を思うような存在ではない自分が。「だって、私はポラリスの剣、セプテントリオンなのだから」えぇぇぇ!?なんとまぁ、彼はセプテントリオンで、意思があるっていうのか。そもそもセプテントリオンとは、ポラリスのい考える秩序を維持するための装置なのだそう。なのに、そんな装置であるアルコルが、人間を思い、憂えている。「私のような存在が生まれてしまったこと自体、ポラリスは万能ではないのかもしれない」「だから君は人間に、悪魔召還アプリなんていう武器を与えたのか?」「選択を与えたんだ。人間が生き残りたいというのなら、ポラリスに意思を示す機会が必要だ」でも、そんな話をにわかに受け止めきれない響希は混乱。だが、アルコルもまた「意思」を持ってしまったことで混乱しているよう。こんな苦しいなら、意思などいらなかった。「私は何者なのだろう?受け止めてはくれないのかい?輝く者よ」大和はこの話のすべてを知っている。意思を示さなければ、この世界が無に帰することを。その時。ついにここも無が襲い始める。消えていく景色。闇に染まっていく空間。そこには物質も時間も概念の存在しない。それが無。消失とは破壊の事だと思っていた響希。だが、もっと根本的なものなのだ。自分達、すべての存在がここにあったという事実が、概念そのものが消されてしまうのだ!!消えていく夕焼け空。無の侵食が進む世界。絶望と焦りが響希を襲う。「約束された裁定は7日間。すべての試練を乗り越えられた時、人間は初めてポラリスの審判に立ち会うことが出来る」見守ってきた人間の世界が消えることにおびえるのは響希だけではない。「私は君達を失いたくない」悲しい表情を見せるアルコル。この状況に、改めて危機感を募らせるジプス職員たち。「死ではない。死よりも純粋な、我々という生命があった、その事実が過去、今、未来、そのすべてが消える」何故こんな試練が人間に?だが・・・「こんな失われた世界で生き残っても意味がない。そこに救いなんて、ないじゃないか」絶望する響希。だが、大和は救われようとは思っていないのだ。「世界が・・・消えていく---------!!」恐ろしい虚脱感だなぁ。これでは確かに助かっても、未来への絶望しか残らないのではないのか?それとも消滅した世界は戻るの?大和の目指す新しい世界とは?孤独に耐えてひとりだけの王国を作るということなのか。勝利の先の絶望。戦う意味が問われることになる今後ですね。無ってのはそういうことなんだろうとは思ってたけど、実際に暗闇を見せられると怖いわ。アルコルが最終的なセプテントリオンになると言う事なのか?彼との戦いは厳しそうだけど・・・どうなるんだろ。人間の存在に興味を持ったのは大和のせいなんだろうな。さて、後半は心情的に辛い展開になりそうだ~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/da31aad087d2752c4ba61a10af09c004/ac
2013/05/24
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大和は意地っ張りだね--------。セプテントリオンとのこれからの戦力だからという理由で響希を助けたという大和。だが、憂う者は彼の本音を見抜いてよかったねと笑ったのだ。大和が間に合わなければ、響希は死んでいたのだから。何もしなければ、死に顔動画は絶対だという憂う者。それを大和は「因果は力でねじ伏せればいい」と一蹴してしまう。では響希はこれからどうするのか。ここに残るのか、それとも大和についていくのか----------。響希の出した結論は・・・。「俺はこの力を正しく使いたい」戻ればいいように利用されるだけだと引き止めるロナウド。彼に邪魔させないよう告げる憂う者。選択肢はあくまで響希にあるのだから!!すると彼の使役している悪魔なのか・・・ビフロンスが炎を出し、邪魔するなといわれただろうとロナウドを止めたのだ!!会話できる悪魔なのか!?しかも憂う者は携帯を操作していないのだ!!サマナーじゃないのに悪魔と一緒にいるのか?では、憂う者も悪魔なのか?そう思うのか、なるほどと、響希の考えに逆に驚く憂う者。それ以上でもそれ以下でもない存在。「私が何者か?私も知りたいと考えている。少なくとも、敵対者ではないつもりだが」彼自身が納得できる答えを持っていないというのだ。その時、ロナウドは力ずくで憂う者を捕らえようとするのだが、ビフロンスがあっという間に悪魔を排除してしまったのだ。そして、なんと、憂う者は悪魔召還アプリを配ったのは私だというのだ!!これには驚愕を隠せない皆。あまりに脆弱すぎる人間という存在への救いの手。そこで彼は「Nicaea」というサイトを作り手段を与え、戦って生きるという選択肢を与えたというのだ!!憂う者がこの召還アプリのシステムと、死に顔動画を・・・!!「おかげで私は新しい輝く者を見つけることもできた」そういって響希を見た憂う者。だが、大和は人は使えるものかそうでないかだけだというのだ。明日現れるセプテントリオンは3箇所同時に出現するという大和。東京・名古屋・大阪。次のセプテントリオンは三位一体の、3つの結界を同時に攻撃する厄介なタイプ。並のサマナーでは太刀打ちできないのだ。「響希、お前には大阪を任せる」そう命じる大和。だが、響希は大和の駒になるつもりはないと断言。「お前の言う正しいとは何だ?」「俺はもう、自分の力を誰かに委ねたりしない。俺は俺の意思で、人を守るために戦う」それを構わないという大和。あくまで目的はセプテントリオンの殲滅。そのゴールは同じなのだから。「その上で、すべての敵を倒した後、大和が間違った未来を作ろうとしたら、その時は、俺が止める」自分にしか出来ないという響希の答えを面白いという大和。だがこれもまた、最後まで生き残ることが出来たら------の話。そして大和はロナウドに名古屋を守れと命じたのだ。そもそもロナウドたちの軽率な行動で、名古屋支局にはろくな戦力が残っていないのだ。明日自分たちが戦わなければ、名古屋は消滅することになるのだから。「お前に選択肢はない」人類の選択肢を峰津院家に任せるなどさせないと反撃するロナウドに、大和はすべて生き残れたらなと言い残し、去ってしまうのだった・・・。生き残る-------!!必ず。いつの間にか姿を消していた憂う者。彼は悪魔たちを相手に自分はまだ、人間が可能性を失っていないと思っているという。それが輝く者の存在。東京へ戻る中、大和は昔、憂う者に自分は生き残ると断言していたことを思い出してた。その手には血が・・・。やはり響希を助ける時に怪我をしていたか。君が輝く者ならよかったと言った憂う者。大和は響希がその存在であると思ったのか・・・。でも、それも、そして自分に守ってもらおうとだけする無能な政治家共も、何もかもがわずらわしいと目を閉じる大和だった-----。そして、4日目を迎えた世界。転送システムの実験を、自らの身体を使って実行する菅野博士。失敗はないといいながら、科学に100%はないという矛盾。でも、己の中で失敗という文字はないようで。このターミナルが昨日機能していれば大和を危険な目にあわせなくとも済んだのにと、後の祭りな事を考えてしまう真琴。ま、大和レベルならこんなものがなくても飛んでいけるという菅野。その場合、肉体が持たないだろうけど・・・って、それじゃ意味ないじゃん(><)それでも失敗がなかったわけがないのに、大和があんな無茶をするまで響希は重要人物なのか?それが気になる菅野。今となっては重要な戦力だと答える真琴。で、何故か菅野は調べものがあるからと、全職員の身体検査をすることにしたよう。おいおい、そんなのん気なことしてて大丈夫なのかよ(><)そこには響希と大地たちの姿も当然。地方組も含め、全ジプス社員・サマナーが対象のよう。着替えの中、昨日は維緒と一緒に来てくれて助かったと感謝する響希。二人が来てくれなかったら危なかった。「大地、ありがとう」自分が行っても・・・とちょっと不安だった大地。でも、感謝されたことで、間違いじゃなかったと確信できたよう。「当てにしろよな友達なんだから」って、大地らしいね♪さて、維緒の担当になったのは乙女。彼女もまた政府の要請を受けてジプスの専属医になったよう。自分も知らなかった悪魔召還適正の能力を見出されてここへ来たというのだ。「政府って怖いよね」でも、給料はいいようで、娘さんも助かってよかったというのだ。って子供もいるのか!?乙女っ!!どうやら実の子供ではないよう。でも、そんな事関係ない。大切な人、好きな人のために頑張るのは大事なことだという乙女に、顔を真っ赤にする維緒でした。ロナウドもこの検査を受けたよう。もちろん安全性を確認した上でって話。隊員たちの健康管理も、上の者の役目であることに変わりはないってことで。でも、この検査の目的が気になるところ。菅野何を考えてるんだか。そして真琴の指揮の元、東京、大阪、名古屋が繋がる。彼女はここに来て民間人を避難させろと命じる。意味がないかもしれない。それでも・・・という思いだろう。これはきっと響希の影響なんだろうな。今度のセプテントリオンは三位一体。同時に攻撃をしなくては攻撃を無効化されてしまうというのだ!!ロナウドと真琴は知り合いのようで。そして大阪に向かった響希と大地、維緒。自分たちはもうジプス隊員ではないという響希に、真琴はわかっていると告げる。「友人として君に希望を託す」「はい」そして転送システムを使って大阪へ向かった3人。響希たちを出迎えてくれたのは・・・ヒナコ!!無事だった彼女を見て駆け寄る響希。よかったと思わず座り込んでしまう響希を優しく抱きしめたヒナコ。「お帰り。大変やったね」その言葉に思わず涙を流す響希だった・・・。そして東京は-------大和が!!「私一人で十分だ」だよね(^^;)一方作戦待機中の真琴を呼び出した菅野。「見つかった。ルーグにささげる生贄」そこに写っていたのは---------維緒!!菅野は維緒を使って今度の戦いを終わらせようというのか。身体検査は生贄を選別するための手段だったのか・・・。菅野こそ研究者として容赦ない人だな。目的のためなら手段を選ばないという点では、大和と似てる。さて、この試練に巻き込まれた響希はどうする。名古屋で助けてもらったのは自分。今度は自分が助ける番。どんな戦いになるのか、次回は3つ同時攻撃って言う事で面白い演出になりそうですね。DVD 【あみあみ限定図書カード<予定>付き】DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) the ANIMATION 1[ポニーキャニオン]《06月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11433e381944abad0ed43c403fad642f/ac
2013/05/17
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3体目のセプテントリオン出現-----------!!ひとりで名古屋へ行ってしまった響希を追ってきた大地と維緒。響希の死に顔動画が送られてきた以上、一刻の猶予もない。盟約通りなら次は名古屋。ここに現れると予測したロナウドは、ジョーとオトメ、響希の4人で使役する悪魔を使って、セプテントリオンを撃退させることを計画する。「これからは、俺たちの手で人々を守る」そもそもこの「Nicaea」のアプリは誰が作ったものなのか?だが、少なくとも、ジプスに反抗している者であることは確かなのだ。自分には力がある。「でも、力なんて、正しく使う方法がわからなければ、無力と同じだ」オトメはようやく響希が大和がスカウトしてきたサマナーだと知ったよう。でも、何故レジスタンスに協力する気になったのか?「ジプスでは、みんなを助けられないと思ったんです」大和のやり方は乱暴すぎる。その上での犠牲を「仕方ない」と割り切れるのか?被害が少なければいいのか?その考えはわかる。だが・・・心が納得できないのだ。でも、力があるから戦う。大和に協力はしたい。けれど、正しいとわからないことに従うことは出来ないという響希。そこでオトメはロナウドは正しいのかと問うのだが・・・。彼は少なくとも人間を犠牲にするような人ではないと判断している響希。そこへようやく大地と維緒が合流。そこで響希の死に顔動画が送られてきたことを説明し、東京へ戻ろうというのだが・・・響希はそれを了承しない。ここにセプテントリオンが現れるのだから。だが、死に顔動画はどうする?回避すればいいというけれど・・・それが大阪では出来なかったではないか。すると大地は、俺が守ると宣言!!維緒もそれに賛同し、一人で抱え込むなというのだが・・・。「でも・・・大きな力は、人を巻き込む。俺と一緒にいることが、何より危険なんだ」それを聞いた大地は、響希の胸倉を捕まえ、力など関係ないと、幼馴染みを放っておけるわけないと叫ぶ。「一人でいるよりはいいだろ?」「力を合わせれば、きっとうまく行くよ」二人の言葉に感謝する響希だった・・・。さて、その頃ジュンゴとアイリが、占拠された名古屋支部内に到達。悪魔召還で対抗するレジスタンスたち。だが、ジプスの二人のサマナーは強い。そこへやってきたロナウドは、同士たちを下がらせ、二人に何が正しいか考えて戦えと告げる。ジュンゴとアイリは何も知らされず、ただ基地を取り返しにきただけ。そして、自分が正義だと叫んで、容赦ない攻撃を仕掛けるアイリ。だが、今は人間同士が戦っている場合ではないのだ!!その時、突如地震が発生。セプテントリオン発生の予兆。出現場所は---------ここ、ジプス名古屋支局!!なんと!!今度は太陽のような形をした、中央から力を発することが出来る奴。一般人をシェルターに避難させ、サマナー能力がある者だけで戦う。だが、強すぎる!!奴は攻撃をまったく受け付けないのだ!!そして、奴は中央から発した電波で、基地電力をダウンさせてしまったのだ!!やつの目的は基地機能の停止だろう。だが、ここの機能を失えば、龍脈の結界を維持できなくなり、名古屋は消滅する。予備電源でなんとか堪えている今の状況。もう一発あの電撃を食らえば・・・名古屋は終わる!!「これ以上はやらせない!!」響希はスザクを使って攻撃を仕掛ける!!維緒もオトメも攻撃に参加。ヒビを入れることに成功したのだが・・・なんと今度は分離して、巨大な砲弾のようなものになった奴。そこから発せられたビームが、容赦なくスザクとオトメの使役するキクリヒメを貫いてしまう。地上まで貫いたそのビームにより、基地の崩壊が始まる。だが、大地が憂いたのは、その攻撃。あのビームこそ、響希の死に顔動画に出てきたものだったからだ!!逃げろと叫ぶ二人。響希はビャッコを召還するも・・・アプリを強制終了させられてしまったのだ!!その時、響希を狙って照準を合わせていた奴。だが、次の瞬間、あっという間に二分させてしまったのは・・・ケルベロス!!「あまり手間をかけさせるな」そこにいたのは-------大和!!美味しい所、もってったなぁ。大和め。なんだかんだいいながら、響希の死に顔動画が送られてきた「友達認定」を無視は出来なかったんだろうな、と推測♪最後の力を持って攻撃を仕掛けてきた奴。それを受けたケルベロスは、貫かれることなく、大和はなんとその攻撃を受けて悪魔の能力を上書きしてしまったのだ!!これは峰津院家の血のなせる業なのか。「違うな、私の力だ!!」そして、見事大和はセプテントリオンを消滅させてしまうのだった・・・。間に合ったかと、復旧したモニター越しに聞いてきたのは、菅野博士。どうやらこの混乱に乗じて名古屋支部をジプスがしっかり奪還してしまったよう。鮮やか過ぎるわ。だが、これには響希は思わず叫んでしまう。「あなたは、こんな力があるなら、一人で戦えたはずじゃないですか!どうして!?みんなあなたの命令で死んでいった!」・・・いや、これ、視聴者もみんなそう思っただろうな。だったらお前が戦えよって(^^;)「くだらん。審判の日を迎えるためには必要なことだ」そう告げる大和。明日以降、セプテントリオンを倒すための手足となる駒が必要だという大和。サマナーを駒扱いか。そして響希も駒扱いし、自分の元へ戻れと淡々と命じたのだ。「それで、人が・・・世界が救えるんですか!?」そうだという大和。ロナウドは、弱者を切り捨てる未来など認めるわけにはいかないと、宣戦布告。では、審判の日を迎えた後、大和はどうするのか?支配者になるのか。その言葉に、サマナーやジプス局員、レジスタンスたちは皆驚く。それでは民間人はないがしろにされる世界ではないのか。それをあっさり「実力のある者が導き手となる。それだけだ」と言ってのける大和。これが峰津院家の野望。一斉に反旗を翻す者たち。それに容赦しないと断言する大和。響希はビャッコをもって彼を止めようとするのだが・・・響希には、大和の気持ちがわからない。それを理解しなくていいという大和。そこへ姿を現したのは-------憂う者!!そして、大和は響希の死に顔動画を見たからここへ来たのだと言い出したのだ。ほざけとはき捨てる大和の本心はどこにあるのか。固まる響希だった---------------。力のない者は切り捨てる。そう言ったのに、響希を助ける矛盾。憂う者・アルコルは彼らを共闘させようとしているようだけど・・・。彼の目的と存在意義もよくわからないままだし・・・。ま、最後のほざけは完全に照れ隠しだよな。大和が始めて人間らしく見えた瞬間だったわ。名古屋は救われたのか。ロナウドたちレジスタンスはどうするのか。次のセプテントリオン出現地は?いや、本当もう大和が全部倒せって話だよな(^^;)DVD 【あみあみ限定図書カード<予定>付き】DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) the ANIMATION 1[ポニーキャニオン]《06月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2380069d35d5a9c5d1a87600481b6463/ac
2013/05/10
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名古屋へ-------------!!ジプス名古屋支局を占拠したのは、元ジプス隊員・栗木ロナウド。彼と行ってしまった響希の後を追うため、ジプス専用の輸送機に密航した維緒と大地。二人は真琴に協力してもらったよう。おそらく響希は自分たちを巻き込まないようにしようとしたのだろう。それをわかっているから放っておけなかった維緒。その時、二人にメールが届く。死に顔動画!!写っていたのは-----------響希!!「響希が、死ぬ・・・!?」そうきましたか。名古屋も通信が通じないで、混乱状態。だが、中部地方までの電波が残っていたため、響希が名古屋へ行った事は大和も承知。「馬鹿め、かどわかされたか」追い詰めすぎたのではないかと反省する真琴。だが、大和は危機の時に自分はなすべきことを成す。それが出来ないなら必要ないと切り捨ててしまう。セプテントリオンの狙いも次は名古屋なのか。定められた盟約の通り・・・。響希もいつの間にか定めの運命に巻き込まれてしまったよう。ジプスの方は菅野が目を覚ましたことで、ようやくすべてのプログラムを修正方向へ向かいだしたよう。「残る敵は5体。まだ始まったばかりだ」それを憂う大和だった・・・。メラクの出現は予見されており、響希を大阪へ向かわせたこともすべて大和の指示通り。非情にならなければ人類は救われない。真琴をスカウトしたのも大和。まだ若い大和を見て、彼が影の権力者なのかと戸惑った真琴だったが、無能者には用はないと断言する大和。「世界の秘密を知る覚悟、お前にはあるか」そう問われ、彼について行く事を決めた真琴。だが、ここに来てためらいが生じたか。憂う者・アルコルは思う。すべては運命の歯車によって定めれれているというのなら、何故人は考える意思を持ってしまったのだろう。そして今回は、アイリとジュンゴというサマナー登場。アイリは可愛いちょっと強気そうな女の子。ジュンゴは彼女を世話している片言しゃべりの男性。ジプスの肩を持つ必要があるのかと、何か怖く、謎だからけだと不安がるジュンゴ。まず、この事態を予見していたという話からして胡散臭い。どちらの肩を持つにしても「人間同士でケンカしたくない」というジュンゴ。そこで、暴徒の連中に直接どっちがいいものなのか、直接聞くと言い出すアイリ。鉄塔は曲がり、ひしゃげた状態で、名古屋もまた酷い有様。だが、中央の公園に人が集まっていたのだ。そこへやってきた大地と維緒。背後から声をかけてきた男が二人に配給を配り、こんな事態なのに救援も来ないし、政府も何も信用できないから自分たちで仕切るというのだ。彼らはジプスの品物を配っていたのだ。では盗んだのか?だが、それを人々に分け与えている姿は、どうみても暴徒には見えない。その時、突然起こった爆発と共に悪魔が出現したのだ!!すぐに大地が悪魔を召還するも・・・大地の悪魔では弱すぎて相手にならない。維緒がキクリヒメを召還し、なんとか撃退するも・・・悪魔の数が多すぎる!!だがその時、一斉に悪魔を焼き払う炎が!!そこにいたのは-------響希!!二人は彼を見て安堵するのだが・・・。ビャッコの次はスザク召還!?どんだけ最強なんだよ、響希っ(><)必死に響希に死に顔動画の事を訴えようとする維緒。だが、響希は二人に目もくれずに行ってしまうのだった・・・。先ほどの男が「響希さん」と言ったことで、彼に居場所を尋ねる大地。リーダーのところへ行ったという彼に、維緒は連れて行って欲しいと願い出るのだった・・・。どうやら名古屋では、ジプスがこの事態を予見していたのに、何も知らせなかった事で、一般人は自分たちを見捨てたと思っているよう。だから暴徒になったのか。だが、彼らのリーダーロナウドは、排除すべきは支局の者たちではなく、大和だと告げる。セプテントリオンの出現、それを倒さなければ世界は滅ぶ。それは確かなことなのだから。どうやら大和はセプテントリオン殲滅後、新しい世界の支配者となろうとしているというのだ。奴はこの事態を、己の野望のための好機だと考えていると。ジプスも日本も大和に操られている。元、ジプス局員だったロナウドは、元刑事でもあったよう。そこで大和の事を調べた結果、この真相にたどり着き、大和に消されそうになったというのだ。たとえ大和のマシンでも、そうすることが正しいと思って戦っていた響希。だが、正しいわけがない。大和のやり方では弱いものが先に切り捨てられ、死んでいく。「そんな人間が作る世界を、俺は認めるわけにはいかない。人は皆、平等なんだ」そう告げるロナウドだった・・・。平等社会など来るのか?それを憂う響希。だが、やはり政府がこの事態を予見していたのに、国民に黙っていたことは許せない。ジョーという男は明るく軽口で話をするけど、彼は今回の事態で、恋人を失っているよう。誰もが傷ついているのだ。だが、そもそもこの悪魔召還システムを作ったのは誰なのか?それはロナウドたちにもわからないよう。そして、今日、名古屋にセプテントリオンが出現することを告げるロナウド。みなが協力してそれぞれの悪魔を駆使し、この戦いに挑む計画を発表し、協力するサマナーを紹介される。先ほどのジョー。そして、現ジプス隊員の女性。響希にロナウド。これなら戦えると思う響希。だが・・・群れる者を嫌う大和。彼はずっと独りですべてを成してきた。ここまで来たのも自分の力。そして、憂う者・アルコルとの出会い。彼との長いゲーム。「世界を形作るのは強さだ」そういいきる大和。それをアルコルに見せてやると。響希は勝てるか?だがその時、なんと大和の携帯にも、響希の死に顔動画が届いたのだ!!「友達だと------!?」あら、大和の中で響希が友達認定っすか。なんというか、また力が二分してしまって、どうなっていくのかって感じだよな。協力ナシではセプテントリオンを倒すのは難しいんじゃないのか?でも、これは厳しい戦いだもんなぁ。なんかすっかり響希無双になっちゃって・・・。それだけが気になるんだけど、彼だけが特別すぎるのはなんかちょっとなぁって感じ。ちょっと内容が爽快感みたいなのはなくなってきたので、面白いと思える展開に期待!!DVD 【あみあみ限定図書カード<予定>付き】DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) the ANIMATION 1[ポニーキャニオン]《06月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/392f343119263d708557f2f3d03f20fd/ac
2013/05/03
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セプテントリオンの出現------!!死に顔動画で予告はされていた。回避できたはずなのに、自分が油断したから、啓太は死んでしまった。自分を責める響希。だが、そんな風に考えなくていいとフォローするヒナコ。それでも、悲しむ時間すら響希たちには与えられない。巨大なセプテントリオンが大阪上空に現れたのだ!!直ちに厳戒態勢が敷かれ、ジプス大阪支局は全力で攻撃を開始。だが、ビクともしないセプテントリオン・メラク。それを高みの見物していた憂う者。これで人間が滅んだとしたら、それが人間の運命なのだと、完全に傍観者の姿勢。彼は何を試そうとしているのか。尚も新大阪より南に向けて進行中のメラク。それを見た大和は、ジプス全勢力でもってこれに対抗すべく指揮を執る事に。メラクの戦力は想定の10倍以上。狙いは、大阪の結界・通天閣!!これを失えば大阪が消えるということで、サマナーたちがメラクの進行ルートに配置。これは人間の壁----------。だが、大地は召還した悪魔のレベルが低すぎるということで、救護班にまわされることに。それでも自分の出来る事があると喜び出動する大地。啓太は昨日、瓦礫に挟まって動けなくなっている時に助けてくれたと、維緒に話を聞かせてくれるヒナコ。そこでジプスに保護されたという。前線に向かうよう指示が出されるヒナコ。だが、維緒には何故か待機が大和より指示されたというのだ。ヒナコは維緒に響希のそばにいてやれと耳打ちする。啓太が死んだのは自分のせいだと責めている彼の傍にと・・・。その響希は最終防衛ラインと言う事で、通天閣の手前で待機を命じられてしまう。それは皆が殺されてからの登場となるわけで・・・。啓太は自分を庇って死んだと大和との通話で話す響希。それを当然ありうる犠牲だという一言で片付けてしまう大和。「犠牲なんて・・・俺はそんな風には考えられません」だがそれを聞いた大和は、では辞退しろと言い出したのだ!!「戦う意思のない者に用はない」力があるのにそれを使わないなどクズ同然だと・・・なんという冷酷さ。大和に反発する響希。「辞退なんてしません!!俺の力は人を守るために使います。もう犠牲なんて、出しちゃいけないんだ!!」必死に攻撃を続けるサマナーたち。だが、瞬時にしてメラクに防衛ラインを突破されてしまい、サマナー生存者ゼロの状態に。酷い状態。しかも、メラクは今度は巨大な冷気を発し、一瞬にしてあたりを氷付けにしてしまったのだ!!大地はその光景を見て冷気だけでない震えを感じる。救護班と言っても、助ける奴がいなければ意味がないのだ!!思わず響希にそこから逃げろと電話をしてしまう大地。響希がすべてを背負う必要などない。ジプスの言いなりになっていれば殺されると忠告する大地。その通話は大和により容赦なく遮断されてしまう。それでも、響希は行くと宣言。ジプスのメンバーは持ち場はここだと留めようとするのだが、もう響希はこれ以上の犠牲を出すわけにはいかないと前線行きを望む。最初から自分が前線に行けば、皆死なずに済むのに。・・・って、これは響希のおごりもあるでしょ。止められても行く。そして、ビャッコに乗って行ってしまった響希。だが、大和は代わりはいるというのだ。響希が行ってしまったその後。そこへやってきたのは------維緒!!そうか。すべては大和の計算通りって話か。彼女もまた待機を命じられておとなしくしているはずがないのだ。響希を心配して駆けつけるであろうことを予想しての配置でもあったわけだ。怖い人だ。そして次の防衛ラインにいたのは、ヒナコたちサマナー。攻撃を仕掛けても、やはりメラクには通用しない。しかもメラクの翼のように生えていたものは、変形し、無数のバームクーヘンの形をした爆弾のような塊になって攻撃を仕掛けてきたのだ!!ぶつかると思ったその時。目の前で爆発したそれ。ヒナコの前にいたのは、ビャッコ。皆を見殺しになど出来ないと駆けつけた響希に、しんがりに戻れと説得するヒナコだったが、ここで倒せば問題ないとビャッコを向かわせる響希。だが、メラクにはビャッコの電撃が通用しなかったのだ!!やっぱり(><)逆にビャッコがピンチに陥り、今度は響希が標的にされてしまう。爆弾が響希たちを襲う。目を覚ました響希。あたりは静かになっていた。倒れたビャッコ。サマナーたちの姿が。空から降り注ぐ天使たちの羽根。それは敗北を意味し・・・その先に倒れていたヒナコの姿が!!すぐさま駆け寄り、彼女を抱き上げた響希。だが、その身体からは大量の血が!!維緒とはすれ違ってしまったのかと、アホやなぁと笑うヒナコは意識を失ってしまったのだ。通信機から聞こえた次の防衛ライン突破の知らせ。今にも壊れそうな響希。自分のおごりがまた人を傷つけてしまった。その時、「大丈夫かい」と響希を気遣う声が。そこにいたのは----------憂う者。悪魔が協力な響希だけは助かったようで・・・。「はじめまして、だね」そういって、この場に不似合いにも自己紹介を始めた憂う者・アルコル。大和の古い友人だという彼。「助けられなかった」そう呟いた響希に、アルコルは「君が巻き込んでいるように見えるけど」と容赦ない一言。響希にはその自覚はなかったけれど・・・。確かに啓太も、ヒナコも自分を庇って傷ついて倒れてしまった。それに今度は維緒が響希の代わりに戦う事になってしまったと教えてくれるアルコル。「だめだ!!」「君の選択の結果じゃないか。力を持つ者は、少なからず周囲に影響を与えてしまうということだね」それを自覚した響希。その時、強く反応した携帯と響希の腕。それを見て目を細めたアルコル。何が響希を戦いに駆り立てるのか?こんな力を持ってしまったから。本当は逃げ出したい。でも---------!!そして、ついに維緒の前に姿を現したメラク。地下鉄事故の後、響希がいなければ、ただ泣いていただけだと思う維緒。それではダメなのだ。だから自分も響希のように頑張る!!そして、女神キクリヒメを召還した維緒。キクリヒメを援護して戦う形になるのだが・・・メラクはやはり強い。維緒たちを吹き飛ばし、今度こそ通天閣を-------!!その時、メラクの横っ面を張ったように攻撃を仕掛けられ、ブレたメラク。そこにいたのは-----響希とビャッコ。更に魔力を増大させるメラク。だが、力をためている今こそ敵が無防備になるチャンス!!倒せと命じる真琴の声に呼応するように、力を増幅させた響希。ビャッコの力が増す!!赤い光となって貫いたメラクの身体。そして、メラクが発した魔力は軌道を反れ、天に向かって発射されたのだ!!瞬時固まったメラク。そして------上から粒子のように消えていくメラク。反応が消失して行ったのだ。それを見ていたヒナコは、響希がやったことを悟る。よかった、彼女、生きてた!!アルコルはこの結果を見て呟く。「彼の選ぶ可能性はどこに繋がっていくんだろうね----」歓喜に沸くジプス。大和もそれでいいと頷く。そんな中、ようやく目を覚ました菅野。だがその時、メラクが最後の力を振り絞り、消滅前に攻撃を仕掛けようと動いたのだ!!それを真っ二つにぶった切ったのは--------アルコルと一緒にいたフードを被った男。「最後まで気を許すな」そう忠告してきたのは、ロナウドという、ジプスにあだなす者だという男。その時、ジプス名古屋支部が、暴徒に占拠されたとの知らせが入る。首謀者は-----元ジプス隊員の栗木ロナウド!!大和は危険だというロナウド。一緒に来て欲しいと響希を誘う彼。そして-------響希は姿を消してしまうのだった---------。大和のやり方には疑問を持っていた響希にとって、ロナウドの存在はまた違った視点を与えてくれるだろう。でも、維緒や大地はどう思うか・・・。でも、確かにジプスの大事の前の小事とばかりの犠牲者への切捨ては、響希には受け入れがたいもの。自分が選ばれた者だという自覚はいいけど、やはり力の限界は知るべきだよな。無防備な暴走が逆に回りに被害を与える。うん。憂う者・アルコルの存在もまた表に少し出てきた感じだし、ここからまた分岐にはなりそうですよね。今回はちょっと響希の無謀さに呆れた部分はあったけど、その結果オーライだったからよかったって話。次回からどう展開するのか3日目を迎えた戦い。残された時間も気になります。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e177d5227469ebcc0e581bfda30fcc6/ac
2013/04/26
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大阪へ--------------------!!じっとしていても何も解決しない。響希ひとりを行かせるわけにはいかないと一緒についてきた維緒と大地。悪魔はオークションで落札し、増やすことが出来るよう。大地は早速これを利用し、新しい悪魔を増やしたようで。「何があっても、俺が二人を守るから」響希の言葉に思わず顔を赤らめる維緒と大地だった・・・。って、なんで大地までっ(><)そして、ジプス専用の新幹線のような乗り物で本局地下駅ホームへたどり着いた3人。3人を出迎えてくれたジプス局員たち。そしてサマナーの二人。ヒナコというナイスバディなめがねのお姉さん。啓太というオールバックの少年。彼らも昨日任命されたサマナーだというのだが・・・。人探しは自分たちがやれという啓太。「俺の仕事はな、悪魔狩りや」この状況を怖がりもしないという啓太は気になる所。危険そうな奴。ひとまずヒナコに菅野博士の研究室を案内してもらうことになった3人。だが、この部屋で最後に目撃されてから、博士はビルを出た形跡すら残されていないというのだ。いやぁ、見慣れた街建物が壊れてるのを見るのはやっぱ怖いねぇ。衝撃映像ってのにも似てる。都庁とかはよくあるけど、大阪ってのは逆に新鮮だわ。だが、サマナーとしての仕事が本当に人探しなのか?他に理由があるのではと考える大地。その時、外部からの攻撃に、非常ベルが鳴り響くジプス本局。相手はあっという間にジプスの防御システムを突破してきたのだ!!緊急事態に慌てふためく局員たち。だが、次々に突破されるシステムに、セプテントリオンに誰かが協力しているのではと考える響希。いっそ電源を切ってしまえばどうかと言い出すヒナコと大地に、そんな事をすれば、大阪は敵に対して無防備な状態になってしまうというのだ。これは偶然ではない。大和はこうなることをわかっていたのではないのかと予測する響希。だから自分たちをここへよこしたのではないのか。逆探知してその発信源を特定させた所・・・なんと日本中のあらゆる場所から攻撃されていたのだ!!ネットワーク環境が死んでいるこの状況でありえないという局長。だがその時、ヒナコの携帯に、新しい死に顔動画が送られてきたとのメールが。そこに写っていたのは------啓太。その場所はフェスティバルゲートだということで、響希はそこを重点的に調べて欲しいとオペレーターに告げる。局長は子供に何がわかると怒るも・・・どうやらそのフェルティバルゲート跡がクラッカーの攻撃の発信源だということが判明したのだ!!それをみていた大和はすぐに現場へ向かえと通信で響希に指示を出す。局長はこれを予見して、自分たちをここへ向かわせたのではないのか。響希の質問には答えない大和。そしてゲートへ向かったサマナーたち。だが、死に顔動画が出た啓太には現場に行かないよう指示を出して欲しいと告げるのだが・・・時既に遅し。交戦が始まり、なんだか危なげな戦いをしている啓太。そしてバランスを失い、階段から落ちそうになった啓太。その先には先の尖ったものが!!これが凶器になるのか!?だがその時、タイミングよくヒナコの召還した悪魔が啓太を抱きかかえたことで助かったよう。啓太の無事を確認し、ほっとする響希。これはクラッカーが操っている悪魔だと啓太に説明するのだが、啓太ってば、相変わらず態度デカイ(><)その時、大和と真琴からの連絡をつけるのだが・・・残念ながら既にこちらへ向かっていた応援のサマナーたちは全滅していたのだ!!犯人は50mほど先にいる。クラッカーを取り押さえろという命を分担して請け負うことになった5人のサマナーたち。その間にも次々とシステムは破られていく。そこでアルマデルを使えと大阪支部長へ命じる大和。それは、菅野博士が開発中だったウイルスプログラム!!だが、それはまだ未完成のウイルス。それを菅野がいない状況で発動させるのは危険が伴う。それでもやれと命じる大和。すると・・・発動と共に、動きが悪くなった悪魔たち。後はお前しだいだという大和。「俺がみんなを守らないと。俺が勝たないと--------!!」その頃、犯人の居場所へたどり着いた維緒と大地。物陰から様子を伺い、オーガで奇襲をかけるのだが--------なんと犯人は、菅野博士!?この事態に動揺が走るジプス。システム構築者に勝てるはずがない。彼女は操られているのか?しかも最後の悪魔が強すぎる。ビャッコでもまったく歯が立たない状況。そこで同時攻撃を仕掛けようと提案する響希。囮にビャッコを使い、啓太のベルセルクが悪魔を斬る。最後は大地が装置を壊して、なんとかハッキングを阻止。誰もがほっとしたその時。ボディスは人間は詰めが甘いと言って、再び姿を現し、ベルセルクを攻撃してきたのだ!!啓太は逃げろと響希の背中を押す。そして・・・雷のようなものが落ち、爆発に巻き込まれてしまったサマナーたち。最後の仕上げを菅野に命じたボディス。なんと、アルマデルの再起動がなされ、システムは破壊されてしまったのだ!!これで防御結界が完全消滅。大阪にセプテントリオン出現!!日本は大変な事態に。そして・・・なんとか大地の機転で菅野は救出されたものの・・・啓太は死亡。死に顔動画を回避出来なかった。責任を感じる響希。仲間になれるはずだった。一緒に戦えるはずだった。こんな簡単に人が死んでいく世界を許していいはずが無い。力を持った事で過信してしまった部分はあったのだろう。響希が召還したのは強い悪魔だったから余計に・・・。さぁ。この死を響希がどう受け取るか。ここからの成長と反省だな。大阪は完全に無法地帯と化したわけで、憂うものの動きも気になるし、彼は敵?個人的恨み?大和との関係とか距離も気になる所。もしや大ボスは大和って話か?以外と容赦ない展開で、ビビった。これは意外と重い話になりそうだね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 1【Blu-ray】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cb0a0a59a3ff8e3aa64f88806a0e0682/ac
2013/04/19
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戦う理由--------。東京都の地下にある秘密通路を、車に乗せられ、強制的に連れ去られてしまった響希と大地、維緒。政府はこの事態を予見していたという事なのか。だとしたら、なぜ人々を見殺しにするような真似をしたのか。それが腑に落ちない響希。そして向かった先は--------国会議事堂!!その地下にあった巨大な施設!!現れたのは、ジプス局長、峰津院大和。だが大地と維緒はすぐに監禁されて、響希だけが真琴に連れられ、真実を告げると、ジプスの中心部へと案内されたのだ。そこにはありとあらゆる情報が集まるようで、無数のモニターを前に監視を続ける隊員たちの姿が。そして自分たちは気象庁・指定地磁気調査部、通称「ジプス」だと身分を告げる真琴。ジプスは古来より霊的な力による防衛で、日本各地の結界を管理し、国土を守ってきたという。敵とは-----異形の類。つまり、幽霊や悪魔。今までならそんな話は信じなかっただろう。だが・・・実際に響希は神獣ビャッコを召還して戦ったのだ。その時やってきた大和は、このビャッコは凡人がおいそれと召還することなど出来ない伝説の四神といわれる存在だと、忌々しそうに教えてくれたのだ。彼が響希をここへ呼んだ人物。今ここに、あれほど強い神獣を呼び出せるサマナーはいないという。だが、響希がそれを望んだわけではない。悪魔を呼び出す力など・・・。それをあると言ってのける真琴。呪術を数式で解析し、悪魔を運用することに成功しているというのだ!!それが------悪魔召還アプリ!!なるほど。だが、そんな危険なものが何故高校生たちの携帯に?出所は不明で、今調査中なのだという真琴。しかも、どうやらこのアプリは、ジプスが開発したものとも違うというのだ。使用者の能力を査定して数値化。それを使って悪魔をオークションで落札。だが、うかつに悪魔を召還させると、よほどのサマナーでない限り、出現した悪魔に殺されてしまうと・・・。それでも、「今日」の災厄に備え、準備を進めてきたというジプス。だが、それを警告することで、無用なパニックを防ぎたかったというジプスの考えは勝手すぎる。多少の犠牲も辞さないということか。こんな施設があるのに人を助けもしないで。だが、大和は言う。今日響希が倒したのは雑魚に過ぎない。残る敵は6対。残された時間は6日。出現するすべての敵を倒さねば、この世界は侵食され、消える-------。侵略者の名前は----セプテントリオン。異界の存在である奴らを殺さなければ、世界は消滅。「私に従うんだ、久世響希」大和の高圧的な物言いは気になるけど、真琴は響希に協力を求めているのだ。響希にはその力があるのだから。ジプスは携帯を調べたかっただけだということで、維緒にはごまかし、自分たちはもうすぐ開放されると伝えると、ほっとしたような顔を見せる維緒。だが、大和の話が事実なら、この世界のどこにも、逃げ場はないんじゃないのか・・・。そして迎えた2日目。響希は二人を無事に有明に送り届けるのを条件に、協力を考えると真琴に申し出る。そんな事しなくていいという大地。だが・・・有明は既に壊滅状態。首都高から見えた景色は、橋は落ち、土煙が立ち上がっていたのだ。有明に程近い避難所で、必死に母親を探す維緒。皆、情報がなく、ただ近しい人の無事を祈るしか出来ない。ジプスで非難させることは出来ないのかと詰め寄る大地。だが、彼らには彼らの任務があり、消防や警察ではないから無理だという真琴。思わず自分たちだけが助かろうとか思ってるんじゃないのかと責めてしまう。皆救いがないのだ。助けたくても、ジプスにもそれが出来ない・・・というところか。巻き込んですまなかったと、響希と大地に携帯を返す真琴。そこにジプスの特殊回線に繋がるようにしておいたという。何かあれば連絡をと残して去っていく真琴。その間にも、必死に母の足取りを掴もうと、掲示板に張られた無数のメモを調べ続ける維緒。必死さが伝わる。そこで水をもらいに行った響希は、非難した人たちの祈る姿や、家に戻りたいとダダをこねる子供の姿を見てしまう。神様が助けてくれる。だが、ここに神はいない。その時、教会のステンドガラスを突き破り、髑髏の頭を持ち、鳥のような羽根を生やした悪魔が現れたのだ!!逃げ惑う人々。そこに逃げ遅れた男の子が!!悪魔はそれを見つけ、襲い掛かろうとしたのだ。すぐさま携帯を開き、召還システムを起動させた響希。「誰かに期待しちゃダメだ。考えるんだ。今、俺が出来る最善の事を!!」そしてビャッコを召還し、悪魔を外へ引きずり出した響希。だが、どうやら悪魔を支配できなかった者の携帯から、次々とこの鳥の悪魔は生み出されているようで、いくらビャッコが強くとも、きりがない。大地も応戦しようとするが、プログラムを修復中とかで、起動できなかったのだ。でも、だからって、何故ただの高校生の自分たちが、響希が戦わなければならないのか?「なんでこんなことになっちまったんだよ~!」昨日までの普通の生活だったのに。「今、目を背けたら、きっと後悔する!」その思いだけで必死に戦う響希。その時、突然ビャッコを援護するように現れた天使が!!どうやらそれ、真琴の使役するパワーなのだそう。彼女もやはり悪魔使いでしたか。大きな鎌を用いて次々と悪魔を切り裂くパワー。ここは自分が食い止めるから、発信源の暴走するサマナーの携帯を探すという真琴。「確かにこんな力、望んでなんかいない。だけど、それで人を助けられるんだったら、逃げるなんて、出来るわけないだろ!!」それが響希の戦う理由。そして、ようやく発信源の携帯を踏み潰した真琴のおかげで悪魔は消滅してしまうのだった・・・。がくりと膝をついた響希。だが・・・これを遠巻きにしてみていた人たちは、響希が自分たちを助けたとは思っていないよう。今度は自分たちを襲うのかと怯えだしたのだ!!だがその時。逃げ遅れた先ほどの男の子が、無事に助かったようで、響希に向かって大声で「ありがとう」と叫んでくれたのだ!!その言葉に、ようやくほっとした顔を見せた響希と大地、維緒だった・・・。そして・・・ジプスへ戻った3人。「世界が消えるなんてこと、まだよくわかりません。だけど、俺の力が役に立つんなら、人を助けるために戦えるというなら、俺は俺に出来ることをやります」響希をひとりには出来ない。大地も協力を申し出る。そして維緒もまた、響希が戦っている時に、泣いているだけで何も出来なかった。そんなの正しいわけがないと言う。ではこれから響希たちはどうすればいいか?そこでモニターに映し出された菅野という、ジプスのセキュリティや召還システムを管理している科学者を紹介する大和。そこには、まだ少女といえるような人物が映し出されていたのだ。だが、この天才博士が、セプテントリオン出現と同時に消息不明となったという。まずは博士の行方を捜す捜索隊に入ることになった3人。「それが最初の命令だ-------」菅野がいなくては今後の作戦に支障が発生するという大和。彼女を探すことで、大阪支部へ向かう事になるのかな。その中でまた出会うサマナーたちも出てくるということなんだろう。でも、気になるのは・・・憂う者と大和の接触!!貴様に用はないと、憂う者を排除する大和。響希をそばにおいておかなくていいのかと問う憂う者。だが、離れさせるのは、期待の証。「それじゃぁ私も期待してみようかな。新しい輝く者に-----」そう言い残し、消えてしまった憂う者。その頃、名古屋では・・・ある男が、大和の思惑通りにはさせないと、計画を実行に移すと、策をめぐらせているのだった-----。これで響希が戦う理由が出来た回。ジプスの存在と、敵対勢力・セプテントリオンの存在。世界の終わりとは。時間との戦い。その中で響希たちがどんな戦いを見せてくれるのか。その成長も、召還される悪魔も楽しみな所。ま、憂う者の立ち居地とかも不明だし、不明な所は多いけど、ゲームらしいこの展開と流れは悪くない。クオリティも高いし、今後も期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 1【Blu-ray】第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ca9b989dccab8c57a71ba38a55f871df/ac
2013/04/12
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何が正義で、何が悪なのだろうか…?世界の終末まで、あと7日----------!!ゲーム原作だし、アトラスだし、ペルソナ風なのかと漠然と思ってましたが、おおむね間違いではなかったかな。でも、1話目からぐいぐい話に引き込まれて、どうなるのかわからない展開がすごく面白かった。映像や、悪魔召還もさすがのクオリティだったし、声も安心のキャストさんですし、これは今後も期待!!◆キャスト久世響希:神谷浩史志島大地:岡本信彦新田維緒:内田彩峰津院大和:諏訪部順一憂う者:櫻井孝宏迫真琴:沢城みゆき和久井啓太:斎藤楓子九条緋那子:小清水亜美柳谷乙女:井口裕香菅野史:山口立花子伴亜衣梨:阿澄佳奈鳥居純吾:浪川大輔秋江譲:真殿光昭栗木ロナウド:小山力也男ティコ:森嶋秀太女ティコ:井上喜久子やることも思いつかないから、とりあえず大学へ行って・・・と、将来への展望もなく、ただ平凡で特に代わり映えもない日常を送っていた響希。だが、その日常が突然変わってしまう。親友の大地が見せてくれたのは、最近ひそかな流行りの「Nicaea」という『死に顔サイト』ここに登録すると、友達が死ぬ時の光景が見れるというのだ。悪質な印象ではあるけれど・・・。その時、通りがかった女子高生たちも、先週亡くなった先輩が事故の直前に死に顔が出てたといううわさ話しをしていたのだ。「なぁ、すげぇだろ?超怖くない?」大地はそれでも所詮お遊びだと、動画の到着を待っていようと笑う。その帰りの地下鉄。電車を待っている時に、最近大地が気になっているC組の新田維緒を見つける。その時、二人の携帯に、「Nicaea」から早速、死に顔動画が届いた知らせが。それは・・・まさに今この駅のホーム。そこへ脱線した電車が入り込んで来て、その車両に押しつぶされて死んでしまうという二人の姿が!!遊びのサイトだよなと、気味悪がりながらも半信半疑の二人。でも、やはり気持ちのいいものではない。そこで駅を出ようと言い出す響希。だがその時、突然足元が揺らぎ、先ほどの動画と同じ、脱線して暴走した列車が二人の前に倒れてきたのだった------。「Nicaeaのご利用ありがとうございます~♪このままだと死んじゃうね。あなたが望むなら、一度だけチャンスが与えられま~す」そう言ったのは、Nicaeaのナビゲートを勤めるティコというバニーキャラ。「まだ、生きたいって思う?」その時、とっさに選んだのは「生きる」という選択。すると、悪魔召還アプリがダウンロードされたという案内をするティコ。これは一体何なのか?そして、響希は瓦礫の中で目を覚ます。どうやら大地も無事なよう。だが、周りには瓦礫に押しつぶされ亡くなっている人たちが・・・。既に日常は消えた。そして、生存者かと思ったそれは・・・人外の者!!人面をしたそれはうなり声を上げながら人を食らっていたのだ!!一体何がどうなったのか?やつらは何者なのか?その時、暗がりで携帯を持って震えていたのは、維緒。彼女も無事だったよう。だが、その獣のようなコボルトという生物は、今度は維緒に襲い掛かろうとしたのだ。「来ないで!!」咄嗟にかざした携帯。すると・・・そこからまばゆい光と魔方陣のようなものが現れ、悪魔が召還されたのだ!!そして、それはどうやら彼女を守るべく、コボルトと戦いを始めてくれたよう。何なのかあれは。だが、今は逃げるのが先決。ひとまずその場を後にした3人。先ほどのは、これのせいなのかと、悪魔召還のアプリを確認した維緒。そこにはオーガという名前と、先ほど自分たちを守ってくれた悪魔の姿が。そして、大地の携帯にも、ポルターガイストという小さなかわいらしい悪魔の姿が。やはり「Nicaea」の仕業なのか?先ほど生きたいかと聞かれ、3人共「生きたい」と答えたという。でも、何のためにこんなアプリを?先ほどの襲ってきた悪魔は、ダウンロードした奴が死んでしまった為、暴走した悪魔なのか・・・。こんなことになるとわかっていたら登録しなかった。だが、今はそれより駅を出ることが先決。だが・・・。地上も混乱の坩堝に。街が壊れて機能を停止していたのだ!!大規模な災害が発生したと伝える、半分壊れたオーロラビジョン。「これも、悪魔のせいなの?」だが、響希の悪魔召還のアプリはダウンロード画面でロードしたまま。大地は親と連絡を取ってみたのだが、一言話をしただけで電源が落ちてしまったよう。それでもなんとか、大地の所と響希の親は無事に避難したという確認は出来たよう。オーロラビジョンも停止してしまい、電波も消滅してしまう。ようやくレスキュー隊が駆けつけるのだが・・・・。それを更にせき止め、現場を仕切りだしたのは---気象庁・指定地磁気調査部、通称「ジプス」の隊員たち。彼らは特殊権限を用いて、レスキュー隊をも退けてしまったのだ。その中心で指示を出していたのは・・・迫真琴という女性局員。だが彼女はこの事態をいにしえより想定されていた事態だというのだ。局員たちに召還プログラムの使用を認めるという真琴。Dケースとは?システムとは?「人類は審判の日を生き残らねばならない」壊れた町を見上げ、そう決意を固める真琴。一方3人は、ひとまず安否が心配な維緒の家の方に向かうことに。恐縮する維緒だが、このアプリが何かわからない以上、一緒にいた方がいいと判断した響希。渋谷から新橋駅前まで歩いてきたものの・・・さすがに疲れが隠せない。でも、この事態を何か試されている気がすると考える響希。誰に?それはわからないけど・・・。だがその時。突然空からUFOのようなものが現れ、駒の上についた風船のようなものが膨張し始めたのだ!!危険を察した響希たちは逃げ出すのだが、それは突然爆発してしまう。逃げ惑う人々の前、今度は駒のような軸から新しい風船のようなものが出現し、次々と銃弾のようなものを散弾し、人が殺されていったのだ!!動くものに反応するのか。爆弾系のものも発動するそれ。今は先ほどの悪魔召還を利用するしかない。維緒に召還してもらったオーガ。それは確かに自分たちをその攻撃から守ってくれたのだ。だが、また風船のようなものは大きくなり、爆発しそうな勢い。その時、また響希の携帯に死に顔動画が!!それは、大地!!その時、大地が近くに止めてあったトラックに乗り、二人を助けようと、爆発する悪魔へと突っ込んでいったのだ!!暴走ちゃうんかと思われたその行為。爆発するトラック。「ダイチぃぃぃぃ!!」響希の叫びに呼応するように、ついに響希のアプリがダウンロードされたのだ!!警報が鳴り響き、登録外のDデーターを確認したと、ジプスの支部は大騒ぎの事態に。そして、現れた悪魔は------ビャッコ!!まさに白い虎は、響希の命を受け、爆発悪魔と戦いを始める。鋭い爪がそれを切り裂き、ついにそれの破壊に成功するのだった・・・。だが大地は!?どうやらピクシーという妖精のような可愛い悪魔に助けられていたようで、空に引っ張り上げてもらっていたよう。重そうだ(^^;)よかった~♪初回退場でなくて。だが、響希がビャッコを召還したと確認したジプスは、響希の確保に乗り出したのだ。「君たちを拘束する」そう宣言し、サーチライトで3人を照らす真琴。その頃・・・。「見つけた。輝く者--------」そう呟きほくそ笑む人物が・・・。憂う者って何~?また櫻井さんってばこんな役(^^;)いやぁ、大地まだ無免ちゃうんかとか、突っ込み所は多々あれど、でも、一気に引き込まれたなぁ。続きが気になるわ、これは。絵もきれいだし、悪魔もまたどんなのが出てくるかだな。残された時間は7日しかないってのも気になるし、このジプスの存在も謎だし。設定自体がどうなってるか、次回の解説を待てってところか。登場人物がほぼ全員主要人物なようだし、これはどうなるか、続きに期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION 1【Blu-ray】楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0369984789bb797f73ead1f34383bfe/ac
2013/04/04
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海底の秘密---------!!今日のリックの朝起こしの担当はネリス。彼女の場合、フライパンを叩いて・・・って原始的方法だから、結構これが効率いいようで、リックも一発で目を覚ますよう。ま、毎日は遠慮したいところですが(^^;)さて、今日は嵐のせいで海が荒れており、漁業は難しいよう。でも、その海に何かキラキラ光るものが。一体アレは何なのか?一方、カグヤを助けようと、兵士に立ち向かったリックの姿を見て、不安を隠せないアミル。リックの記憶が突然戻ったら・・・それが不安なようで。さて、今日の外回り販売はネリス。そこで先ほどの猟師親子から海でキラキラしたものを見たという話を聞く。もしや、海底に眠る宝箱か!?だが、海からそんなものは引き上げるなというのがここら辺の慣わしのよう。それを偶然聞き合わせてしまったシャオメイは興味深々♪その頃、機械人形の指し示した方向が気になって仕方ないハンク。あのキラキラした場所は恐らくこの機械人形が指し示した場所なのだろう。だがその時、またも目を見開いた機械人形はつぶやく。「救出作戦不可能。我ノ再生、求ム、求ム」一方、リックのパンのおかげもあり、カグヤの体調はどんどん回復に向かっているよう。今日もパンの匂いで目を覚ましたカグヤ。そんな彼女にパンを食べさせ、美味しいといってくれたことによかったというネリス。さて、シャオメイのところに、カグヤのペンダントを持っていくリックとネリス。これでカグヤがどこから流れてきた者か、その手がかりがわかれば・・・と思ったようだけど、シャオメイ曰く、石の価値はそんなに高くなく、よく分からないようで。で、今はやはり気になるのはあのキラキラの正体。そこでお宝ではないかと言うことで、捜索を開始したリックとシャオメイ、ネリス。海底にはやはり大きな箱が置かれていたよう。そこでなんとか縄を通して箱を引き上げようとする3人。もぐったのは、ネリス。わお!!水着が可愛いじゃないか♪でも、やはり3人の力ではどうしようもないよう。そこでハンクの力を借りることに。彼の機械装置を使ってなんとか箱を引き上げることに成功。でもその代わり、借りた船は大破。こりゃシャオメイはかなり大変そうだねぇ。箱の中からハンクが目的にしていたものを発見。ほかにも貴重な資材がゴロゴロ入っていたのだが・・・。そこへ現れたのは、王国の兵士。どうやら彼らは海を見張っていたようで、海から引き上げたものを全ておいていけと命令したのだ。リックたちの行動もお見通し。でも、船の修理代すらも巻き上げてしまう王国のやり方に納得いかない皆。だが、その没収したお宝の中で、ハンクの見つけたものが、また光を放ちつつあるようで・・・。一体これは何なのか。機械人形の復活の鍵はこれなのか。今回は一部サービス回ってことなのかな?久しぶりにシャオメイも登場したし♪さぁて、これで王国も関連して行くって形になるのか。機械人形の動きも、カグヤの存在も気になる所。それに、まだリックにどんな記憶があるのかって所で、変わっていくんだろうなぁ。ここからどうなるか楽しみっす!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD アニメ「シャイニング・ハーツ -幸せのパン-」OP&ED / アミル・ネリス・エアリィ(伊藤かな恵、相沢舞、三上枝織)[エイベックス]《05月予約※暫定》[Blu-ray] シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ 第1巻第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89bc4243f09ff2a70fe0684d001338c3/ac
2012/05/04
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嵐の翌日-------。今度は女の子が岸に打ち上げられていたのだ!!視聴が途中で止まってた(><)UPが遅くなりましたが、ここまで来たら完走目指そうって事で。彼女を発見したアミルは、リックを起こしに行くけれど・・・お約束の裸♪これもいわゆるサービスってやつなんでしょうか(^^;)彼女は生きてるって事で、アミルはみんなを呼びに行く。だがリックは、彼女が胸にしているペンダントから目が離せない。虹色に輝く涙型の石。それに何かを感じるリック。ひとまず診療所から先生を呼んで診察してもらったところ、命に別状はないという話。ただ、しばらく目を覚まさない様子なので、診察所へ運ぶことに。目を覚ましたら教えるということで、リックたちは開店準備に向かうことに。リックもああやって嵐の翌日に岸に打ち上げられていた。ただ、彼はどうやら鎧をまとっていたよう。何故そんなものを?記憶がない彼にはわからないことだけど・・・嵐の翌日は何かあるようで。だが・・・なんと、嵐はル・クール存亡の危機までもたらしてしまったのだ!!どうやら煙突から流れ込んだ水がパンを焼く窯に染みこみ、そこに出来ていた小さなヒビを大きくしてしまったよう。火を起こした途端、大きな爆発音と共に、なんと窯が崩れてしまったのだ!!これではパンが焼けない!?どうするみんな!!そこでマデラに相談することに。するとマデラはドアーフ族にハンクという腕のいい窯職人がいると教えてくれる。馬車を借りて、早速森の奥へ向かった4人。だが、ハンクじいさんは、子供4人で来て、初めての客に払う敬意はないと言うことで、修理代は前金でとそっけない態度。ここは一度退くしかないと店に帰る4人。でも、パンを売らなければ、新しい窯を作る資金もないのだ。これはかなり死活問題。だがその時、マデラの元へ役人が来ていたよう。どうやら、正体不明の大きな船がこの島の付近にやってきていることを知らせにきてくれたようで・・・海賊船の視察か?ここらの海賊は、宝を探す海賊なのだという、だが、一部の奴らは、略奪をするために、人を傷つけることも厭わない者たちがいるというのだ!!そこで、今日は灯火管制がしかれるという。それは夜間の電気の点灯禁止。もちろん外出も禁止。暗い夜が始まる。海辺には兵士たちが守りの準備を進め、リックたちは夜に備えてマデラの店の窯でパンを焼かせてもらうことに。陽が沈む前にみんなにパンを届ける事になり、みんなはそれぞれパンを持って売りに回ったよう。最後に診療所へパンの差し入れに行くと・・・どうやらあの女の子が目を覚ましたよう。でも、まだぼうっとしているのか、受け答えもままならない。名前を尋ねると・・・聞き取れないほどの小さな声で、「カグヤ」と答えた彼女。彼女はどうやらパンの匂いに吊られて目を覚ましたようで。でも、彼女は名前を告げると、また眠りについてしまったよう。だがその時、彼女のペンダントから強い光が----------!!何かを指し示しているのか!?一方、ハンクの元にあった、人形めいたものも、突然光を放ち、何かを探して光は外へ。その光の先に、また光が。それは----------カグヤのペンダントの光!!だが、ペンダントは宙に浮かび、強い光を放ったまま。誰もその手に触れられないのだ!!これは一体どういうことなのか。一方、浜辺から鳥が放たれ、船が近づいてきたことを知らされる。しかもその船から巨大な砲弾が打ち込まれたのだ!!大きな爆発が発生。このままでは島が!!灯火管制だと注意するためやってきた兵士は、それを見て、すぐにカグヤを殺そうと剣を抜く。彼女を助けようとしたリック。「やめてぇぇ!」叫んだアミルの声に、一瞬だけ記憶が蘇るリック。「どこかの場所で、カグヤと俺が会っていた・・・」するとその時、ハンクの元にあった人形が目を覚ましたのだ!!これは人?機械?それは赤い光を放ち、なんと海上にいた不審船を貫き、爆発させてしまったのだ!!そして、また眠りについた人形。カグヤのペンダントも、光を失い、彼女の脇へ落下し、なんとかその場は収束したけれど・・・。一気に動き出したお話。赤い月が昇ったあの日。リックは名前だけ覚えて、島へ流れ着いていた。手には剣、そして鎧・・・。カグヤの持つあのペンダントには、何か紋章のようなものが浮かび上がっていた。その紋章に関係する何かがリックにはあるのか。カグヤとの関係も気になるところ。一気に話が動きすぎて、ちょっと置いてけぼり。あの人形めいたものの力とかも気になる。海の中に何かあるのか?次回何か判明する?さぁて、何が飛び出すのやら。でも、これでようやく話が始まりそう・・・な感じで、ここからが勝負ですね!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD アニメ「シャイニング・ハーツ -幸せのパン-」OP&ED / アミル・ネリス・エアリィ(伊藤かな恵、相沢舞、三上枝織)[エイベックス]《05月予約※暫定》[Blu-ray] シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ 第1巻第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9b00e5c0c704c89cabde0a857815ad30/ac
2012/04/28
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嵐の夜に-----------!!って、これはヤギや狼は出てきませんでやんす(わはは)癒しなら、あっちも負けてないよなぁ(^^)OPが入りました。ED同様、3人の看板娘たちが歌うわけですが・・・いやぁ、これは最早ネタの域なんだろうなぁ。これを作ったことには拍手だ(^^;)今日、リックを起こしにきたのはエアリィ。これって毎日3人がかわるがわる当番性なのかしら(^^;)もうすぐ島に嵐が来るってことで、今日はパン屋が大流行するらしい。そのため、みんなで大量に仕込みをすることに。リックのパンの師匠であるマデラの元、大量のパンを作るリックたち。かなり様にはなってきたけれど・・・やっぱり師匠のマデラには今もリックは敵わないようで(^^)マデラの「嵐が来る」発言で、店にやってきた人々はみんなその話を信用し、警戒を強めることに。すぐさま城からも使いが発令され、皆、嵐を迎える準備をすることに。だが、外に出たエアリィが戻ってこないよう。そこで、ついでに売り歩きを指示されたリックが探しに出ることに。ネリスってばちゃっかりしてるなぁ♪その頃エアリィは、ひとりでお母さんを待っている女の子と遭遇。それに付き合って帰りが遅くなったようで。無事お母さんが迎えに来たので、パンを分けてあげたところ。だが、店に戻ってしばらくしたところ、女の子のお母さんが、職場の林檎畑に向かって走っていくのを発見したエアリィ。嵐で収穫寸前の林檎が落ちてしまわないように。その対策で大忙しのよう。もしや女の子はひとりで残されているのではないのか。気になるエアリィ。そんな彼女に気づいたリックは、まだ釜の火を落としてないからってことで、女の子のために特製のパンを焼いてくれたのだ!!お母さんの形を模したパン。それを嵐の中、女の子に届けるエアリィ。女の子もひとりで寂しい想いをしていたけれど、そのパンをもらって、勇気を分けてもらえたよう。リックは流石に働きづめでもう限界。嵐の中、エアリィを待って、家に帰り損なってしまい、今日は店に泊まることに。リックの寝顔を見て、3人は、彼がやってきたのは、こんな嵐の日だったことを思い出す。今はもうこの店にはなくてはならない存在のリック。そして-------不安な一夜が終わる。翌日は、雨上がりの晴天。今日も仕込みを始めるリック。すると、そこにあの女の子と母親が。昨日の感謝をいいに来てくれたよう。そして、お礼にと、嵐でも落ちなかった林檎と、野菜などの差し入れをプレゼントしてくれたのだ。その林檎を見て、今日のスペシャルメニューを決めたリック。「アップルデニッシュ」おいしそうだ~♪店には、嵐を知らせてくれて備えが出来たと、感謝をされるみんな。「ありがとう」その言葉が嬉しいみんな。でも、今回の嵐を知らせてくれた張本人は、エルフのラナ。彼女こそ、本当に感謝されるべき人物ってことで、みんなでラナのためにパンを届けに行くことに。おや、今日は兄のアルヴィンも一緒のよう。こんなことをしてもらう言われはないという彼に、アミルは、嵐を知らせてくれたから、みんなに感謝されたことを告げる。だが、どうやらこの嵐、最初に予言したのはアルヴィンだったようで(^^)だから、兄にもパンを受け取る義務があると、ラナはアルヴィンにパンを渡す。じっとそのパンを眺めた後、一口パンを齧ったアルヴィン。そして--------。「まずくはない」って、笑顔になってるって(^^)それはアルヴィンなりの最高の賛辞なのだろう。素直じゃないんだからっ!!だがその夜----------。浜辺に打ち上げられ、倒れている女の子が------------!!リックと同じ嵐の後倒れていた少女ってのが、またなにやら運命めいたものを感じるねぇ。カグヤ、法子ちゃんなんだ。シャイニングシリーズでは本当おなじみだよね~♪アルヴィンの予言通り、嵐の後の物語の始まりが来たわけで。カグヤがどんな存在なのか?リックとの関係は?ひとまず続きが気になった。物語は相変わらずまったり進むようですが、こういうのを、癒し萌えアニメと捕らえていいかなぁ。色んな意味でチャレンジャーな1作になるかもしれませんね。ひとまず次回だ次回。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD アニメ「シャイニング・ハーツ -幸せのパン-」OP&ED / アミル・ネリス・エアリィ(伊藤かな恵、相沢舞、三上枝織)[エイベックス]《05月予約※暫定》[Blu-ray] シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ 第1巻第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b082d818189b0d06019e26c49b9ae2e1/ac
2012/04/20
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いらっしゃいませ、ようこそ『ル・クール』へ------------♪ちょっと見るのが怖かったアニメの1本。いやぁ、これはねぇ、前のシャイニングシリーズのアニメの出来が最低最悪の突っ込みアニメだったので、今回はどうなんだろうって先入観が邪魔しちゃってさ(^^)ただ、前作とはスタッフも違うので、販売実績も好調だった原作ゲームのようにうまく見せてもらいたいところです。あ、でもゲームはもちろん未プレイです。獣人族やエルフ、人間など様々な種族がともに暮らすウィンダリア島に流れ着いた少年・リック。記憶を失っていたリックは三人の少女に助けられ、彼女たちの営むパン屋「ル・クール」でパンを焼きながらゆるやかな日々を過ごしていた。しかし、空に赤い月が昇り、嵐が吹き荒れた夜から、様々な出来事に巻き込まれていく――。 リック 神谷浩史 アミル 伊藤かな恵 ネリス 相沢舞 エアリィ 三上枝織 カグヤ 桑島法子 ラグナス 緑川光 ルフィーナ 堀江由衣 ローナ 広橋涼 ディラン 中井和哉 シャオメイ 斎藤千和 メルティ 釘宮理恵 ソルベエ 金田朋子 アルヴィン 神谷浩史 ラナ 広橋涼 ハンク 佐藤正治 マデラ 江森浩子 クイーン 橘田いずみ これは女の子3人に囲まれてハーレムな男の子のお話か?リックの寝込みを襲って、彼を起こしに来た3人の女の子。彼女たちは、幸せのパンを売る「ル・クール」の看板娘たち。リックはそこでその幸せのパンを作っている職人。町の人たちはみんなル・クールのパンが大好き♪接客を担当するのは長いふたつの三つ編み少女のアミルと、1本三つ編みのネリス。訪問販売はシスターのような格好をしたエアリィの役目。売り上げは上々♪リックのパンは大好評のようで。でも、リックは真面目な男の子。それに驕ることなく材料にも自分で目をかけたいという熱心さ。だが、彼はどうやらこのウィンダリア島に流れ着き、記憶を失っているようで・・・。3人と一緒に、パンの材料を求めて牧場へ向かうことになったリック。って、こりゃやっぱ女の子を愛でるアニメなのか。カンパネラを思い出すような感じだよなぁ・・・(^^;)キャストだけで持たせるにはちょっと内容がないと難しいだろう。そして、その材料を求めて森の深くへ向かった4人。そこはエルフの森の近く。そこでキズついて地面に倒れているシルフを発見。耳が大きな小さな精霊さん。怪我を手当てし、リックのパンを食べさせると、それをおいしそうに食べるシルフ。だが、その子をこのまま放っては置けないということで、4人はエルフの森近くまでシルフを連れて行ってあげることに。その時、突然4人の前に姿を現したのは・・・耳が大きなのが特徴であるエルフ。金色の髪を持つ彼はアルヴィンという久遠の森の守護エルフのよう。って、これも神谷さんなのね(^^;)リックとの兼ね役ってすごいなぁ。シルフを返すついでにパンを置くリック。だが、アルヴィンは、それを精霊の餌には調度いいと言って受け取らなかったのだ。リックのパンをバカにされて感情的になるアミル。だが、それは強要されるものではない。リック的にも別になんとも思ってはいないようで。ひとまずここに長居は無用と言うことで、森を出ようとする4人。だがそこへまたもエルフが!!彼女はラナ。頭に羽根を持つ彼女は、どうやらアルヴィンの妹のよう。兄の態度を詫び、4人に森を荒らすつもりがないことは十分分かっていると告げる。なんとも人懐っこいエルフのようで。どうやら彼女、リックのパンが目当てだったよう。おなか鳴らしっぱなし(><)マデラのパンとは違うというラナ。彼女はどうやらリックやアミルたちにパン作りを教えてくれた老婆も知っているようで。では今度は焼きたてパンを持ってくると、ラナと約束を交わすアミル。厳格で誤解されやすい兄のフォローをする優しい少女ラナはすっかり4人と友達に♪で、そんなラナたちをもちろんアルヴィンは見てたよう(^^;)彼が気になるのは------------赤い月。何か気になる。彼がずっと空を気にしているのに気づいたリック。どうやらこの島に嵐が来るというのだ。ラナは兄の言葉が気になり、マデラの元を訪ねてきたのだ。「赤い月は嘘をつかない」そんなことを言うマデラ。その意味は。そして、アバンからずっと「もう疲れた、もう何も見たくない」とネガティブ発言をするこの女の子は一体誰なのか?それにしてもOPとEDの3人娘の歌は・・・。ギャグだな。こりゃすごいわ。いやぁ、1話を見る限りはどう判断していいのか、限りなくB級匂がする出来なんですが・・・。まだ序章だしって事で自分に言い聞かせてますけど、さて、どうなることか。猫耳萌え要素要員のシャオメイとかはサービスキャラなんだな(^^;)黒歴史再び!!にならないことを祈りますが・・・こりゃ厳しいぞ。さらっと視聴になる作品になるかなぁ・・・2話目以降でどうするか決めよう。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD アニメ「シャイニング・ハーツ -幸せのパン-」OP&ED / アミル・ネリス・エアリィ(伊藤かな恵、相沢舞、三上枝織)[エイベックス]《05月予約※暫定》[Blu-ray] シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ 第1巻楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/25d293f16f38c858822a27bca6b9ded3/ac
2012/04/13
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まさか、こんな未来が待っているとは---------!!厨二病全開の岡部が戻って来た~~~(>▽<)DVD9巻の特典映像って事でようやく視聴できました。あの壮大な本編の後に見ると、またこのノリが懐かしく、そして心地よく感じるねぇ。やっぱこの作品はキャラが面白い。時は遡ること二週間前。フェイリスがアメリカで開かれる雷ネットの大会に、招待選手になったから、一緒に来ないかと言う話になり、ラボメンはみんなでアメリカへ行くことに!!その時、まゆりに入った紅莉栖からのメール。「岡部は連れてこなくてもいいわよ、別に会いたいわけじゃないんだからね」って、これは完全にツンデレのテンプレだよね(^^;)「わかります」って、ダルええわぁ♪さて、アメリカへ行く報告をミスターブラウンにしたところ、一生帰ってくるなだって。萌郁はお土産何が欲しいか?すかさず取り出した携帯で、岡部にメール!!「マカダミアナッツ×6」の連打!!だがその後、カーソルを下にすると・・・「以外」だって(^^;)「チョコはちょこっと・・・」わぁ!!なんだよ、萌郁!!笑ったって。さて、アメリカになんとかたどり着いたはいいけど・・・入国審査で「マッドサイエンティスト」だと言ってしまった岡部は、逮捕され、連行されてってるし(><)厨二全開おつ!!(>▽<)なんとか解放された岡部を出迎えたのは・・・。「相変わらずね、岡部」紅莉栖キタ~~~~っ♪あの怒涛の日々を思い出したか、一瞬動きが止まってしまう岡部。でも、相変わらずのふたり。紅莉栖が運転すると聞き、タクシーを呼べと命じる岡部。怒りの紅莉栖は岡部だけを残して先にホテルへ(わはは)なんとかタクシーで追いかけた岡部は、その運賃を紅莉栖に請求(←セコイ)だがそこへ、フェイリス登場!!こちらも相変わらずの岡部との間でしか成立しない設定会話を続け、ついていけない他のメンバー。あぁ。またも岡部がポリスに連行されてってるし(><)ひとまず岡部たちの宿泊先が決まるまで紅莉栖のホテルに滞在することに。いつものラボメンメンバーが揃ったことで、なんだか安心するまゆりたち。あれからタイムマシンの論文は書いていないという紅莉栖。岡部以外の、他の世界線の記憶を持つ者がいるかもしれないから岡部は不安になったよう。覚えているのは、ラジ館での救出と再会。「本当にそれ以外は覚えていないのだな」「当たり前でしょ」頬を染めて否定する紅莉栖。こりゃまだ覚えていることがあるって話だな。その時、ようやく今日の宿泊所が見つかったとの知らせが紅莉栖に入る。それはMOTEL。でも、このラボメンバーでどうやって部屋割りをして寝るか?男子と一緒はダメだということで、まゆりと一緒に寝るという紅莉栖。でも、それだと、るかが怖いと言い出してしまい・・・。岡部とるか・・・は色々問題ありそうな組み合わせなので、結局まゆりと、るかに落ち着いたよう。で、紅莉栖が一人部屋へ。ダルと岡部は狭い部屋でベッドを巡ってじゃんけん。残念ながら岡部の負けって事で、部屋を追い出されてしまったようで(^^;)だが、外へ出ると、そこには紅莉栖が。聞きたいことがあるという紅莉栖に付き合う岡部。そこで渡されたのは、ダイエットタイプのドクターペッパー!!そんなのがあるんだ。こりゃ岡部の土産は決定だな(^^)機関の話かと言うと・・・茶化すなと怒る紅莉栖。いつかもそんなことを言われたことを思い出す岡部。紅莉栖は別の世界線の話を聞かせて欲しいというのだ。夢を見るという。秋葉原の陸橋で泣いている岡部を励ます夢。ホワイトボードを使って議論している夢。暗がりで白衣のほつれを直している夢。今の紅莉栖にも、記憶は断片的に残っているようで・・・。だが、これを「事実」というのは難しい問題。違う世界線では確かにあった事だけど、この世界線の紅莉栖には夢の話・・・という形にしかならないのだから。だが、本当に気になる夢はもうひとつ。それは----------岡部と紅莉栖のキスの夢!!だが、それを面と向かって聞くことは出来ないようで。もじもじする紅莉栖にトイレに行きたいのかって、棒読みで問う岡部に笑った。あらら、紅莉栖の投げた缶は岡部の顔面にヒット~♪さて、雷ネットの大会も無事フェイリスの優勝!!コスプレでは、るかが大人気のようで(^^)でも、なぜか岡部たちの飛行機代稼ぎのために猫耳をつけたメイドさんになって手伝いをすることになった紅莉栖。ナイスサービス♪ラボメンは一心同体だって、なかなか無茶な強制だね。でも、そんなやりとりをしたおかげで昨晩はあれから眠れたようだなと安心する岡部。彼なりの気遣いだったわけだ。「別の世界線の事を追いかけてもいいことはない」そう忠告する岡部。「分かってるわよ、全部忘れるつもり」紅莉栖の言葉に、ちょっと寂しそうな横顔の岡部。食事のお供にドクターペッパーを買おうとした所・・・そこに現れたのは--------鈴羽!?何故彼女がこんなところに?車で行ってしまった鈴羽を、タクシーで追った岡部。鈴羽は最後に言った。タイムマシンの存在しない世界では、自分は7年後に誕生する事になると。「また会おうね、7年後に」そう言って別れた彼女がここにいるということは・・・やはりタイムマシンの開発がなされてしまったのか、まさか第三次世界大戦も!?不安を隠せない岡部。だが、ようやくパーキングで追いついた彼女に話を聞くと・・・どうやら別人だったよう。大切な仲間。でも、今はいない。でも、7年後に会えるという岡部の話を、ステキねと聞いてくれた鈴羽似の彼女。だが彼女は言う。「私もね、占いで言われたの。7年後位に結婚して子供が生まれるって」おお!!って事は、彼女が鈴羽のお母さんですか(^^)で、ダルの未来の奥さん!!なんてステキなめぐり合わせ♪いいねぇ、こういう伏線は。盛大なくしゃみをするダルに笑ったよ(^^)「楽しかった」と握手を求める彼女。それが鈴羽と重なる。7年後-----------!!だが----------なんと、岡部の持つ残金は67セント。携帯は電池切れ。これでは帰れない(><)そして2時間、延々と続くハイウェイを歩き続ける岡部。「俺は鳳凰院凶真だぁ!!」叫びながら自分を鼓舞する岡部ですが・・・現実問題、日は暮れかかっているし、とてもたどり着ける距離ではない。つまずいてこけてしまった岡部は、ちゃんと言っておくべきだったと後悔しまくり。だがその時------------。「何をだ」岡部の目の前には、紅莉栖が!!「やっと見つけた」と手を差し伸べてくれたけれど・・・。どうやら紅莉栖も急いで後を追いかけてきたらしく、携帯も持たず、おまけにガソリン切れしてここで停まっていたよう(^^;)こりゃふたりしてどっちもどっちって奴ですな。昔の知り合いを追いかけたという言葉に、全部忘れるといった言葉を気にして飛び出したのかと思ったという紅莉栖。そして、岡部は紅莉栖に、事実だと、夢を肯定してみせたのだ。「事実だ、俺にとっては。別の世界線で、俺はお前の事を好きだと言った」わお!!オカリンかっけぇぞ~♪しっかり認めたねぇ。「いや、俺はお前が好きだ。お前はどうなのだ」「・・・卑怯よ」別の世界線での出来事は、岡部には一緒に体験した事実かもしれないけれど、今の紅莉栖には夢のようなもの。「だから、混乱しているの」頬を染めてそういう紅莉栖。岡部は笑みを浮かべ、そんな紅莉栖を見て語って聞かせる。「お前と共にいた三週間。いや、それよりも、ずっとずっと長い時間、お前と共にいた俺だからこそ分かるんだ。俺はお前が好きだった。改めて言う。牧瀬紅莉栖、俺はお前が好きだ」オカリンかっこよすぎだぁぁぁぁ(>▽<)お前はどう思っているか?紅莉栖は知りたいのだ。そして、意を決して岡部を見つめる紅莉栖。「目を、閉じろ--------------!!」ぎゃぁぁぁぁ!!ここでOP「Hacking to the Gate」ですかっ(><)この演出は鳥肌だったわ~♪この曲は作品の内容とめちゃリンクしてたので余計に馴染みがあったしね。大好きだ♪ふたりがその後、キスをしたのか?そういうのも含めて想像が広がるラストだったなぁ♪なんだかんだいいながらやっぱり主導権は岡部が持ってたか。めちゃ男らしい岡部の姿を見せてもらえて、胸きゅんだったよ(^^)やっぱ「シュタゲー」はええなぁ。本編を踏まえて・・・のこの25話ってのが、すごく今までの重みも感じられて、これがあったからここにたどり着いたんだなぁっていう感慨もあった。厨二全開な岡部も含め、それがこの作品の登場人物のよさなんだよな。ますます映画が楽しみになってきた!!いや~いい作品を本当にありがとう♪チクショ~また全話見直ししたくなっちゃったわ(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第23話 第24話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c9279c50f470a14c3429c64963a5565e/ac
2012/02/24
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確定した過去を変えずに、結果を変える---------!!さぁ、いよいよ最終回!!昨晩は、思わず1話を見直してしまったくらい続きが気になっておりました。サブタイも1話に繋がるというもので、またスタッフサイドのニクイ仕掛けに思わずニヤリでしたわ。タイムマシンはあと1往復するだけの燃料しか残されていないという。元々未来へ戻るつもりはなかったという鈴羽。だが・・・もし失敗すれば、この世界で、鈴羽は一生悔いたまま生きていくことになるのだ---------。あの過去のように、後悔の日々をつづった手紙を残し、ひとりで寂しく・・・。だが、今の岡部にはそんなことはさせないという強い意志がある。「我名は鳳凰院凶真。狂気のマッド・サイエンティストにして、世界の支配構造を破壊する男。失敗など、ありえん!!」にやりと笑みを浮かべる岡部。かっこよすぎだぁぁぁ♪そんな岡部を信じるという鈴羽。「これより、オペレーションスクルドを実行に移す!!時は来たれり----------!!」ワクワクさせるOPだよなぁ。アバンのうまさに期待感高まったわ~♪でも、やっぱ岡部。忘れ物したって、早速取りにラボへ戻ってるし(^^;)どうやら岡部が探していたのはサイリウムセイバー。その先端に血糊が入っているというのだ。なるほど。それを紅莉栖の血にみせるのか。7月28日の岡部が、血糊の上で倒れている紅莉栖を発見すれば、確定した過去は変わらない-------。でも、そんな単純でいいのか?鈴羽とダルはちょっと心配。だが、鳳凰院凶真は、作戦が単純であればあるほど大げさに言う男。自分の事は自分が一番よく分かってるよね、岡部だし♪それはきっと15年たっても変わらないんだ(^^)その時、まゆりは紅莉栖がここにいたのではないかと言い出す。ラボでいつも座っていた椅子を見てそういうまゆり。彼女にはリーディング能力はなかったはず。でも、必死になって助けてくれた紅莉栖の事を、どこかで覚えているのだ。心のどこかで--------。「俺達が今ここに立っているのは、紅莉栖のおかげなんだ」そういう岡部に、まゆりは問う。紅莉栖の事が好きなのかと・・・。「クリスティーナは俺の助手であり、大切な仲間であり、そして、特別な存在だ-----」で、ちゃっかり彼女は自分に惚れてるなんて言っちゃうのが岡部だよね~♪そんな岡部にまゆりは笑顔で言うのだ。「じゃぁ、絶対助けなきゃ、何があっても」ええ子やぁ♪そして、また同じようにダルは、嫁は誰だと問われ、秘密と答える鈴羽。タイムマシンは無事先ほどと同じ時間へ!!確定した過去を変えずに、結果を変える---------------!!そこで岡部はまずメタルウーパーを先に出してしまい、中鉢に拾われないようにしてしまう。果たして出てきたメタルウーパー。やってきた二人が出したのは、普通のウーパーになったよう。これでひとまずガチャをしたけれど、メタルを出さなかったという結果だけ変えた形に成功。だが、次の行動の途中、紅莉栖と遭遇。思わず手を伸ばしてしまいそうになる岡部。「俺は、お前を助ける----!!」流石に紅莉栖には振り払われてしまったけれど、その必死さに何かを感じられたよう。逃げ出す岡部に、待ちなさいと叫ぶ紅莉栖。だがその時、中鉢の講義の開始を告げるアナウンスが。そこで物陰から紅莉栖を追うことにした岡部。すると、階段途中にまゆりが落としてしまったウーパーを発見。だが、それがメタルでない以上、中鉢が紅莉栖から奪ったタイムマシンの資料は飛行機事故で焼けてしまうはずと読む岡部。後は中鉢を追い払い、隙を見て紅莉栖を気絶させれば!!そこでスタンガンを用意する岡部。だが、肝心の血糊が、長いこと使われていなかったため、凝固してしまっていたのだ!!岡部痛恨のミス!!だが、すでに中鉢が登場してしまった。時間はない。今回はもうやり直しは出来ないのだ!!何か方法はあるはず。必死に考える岡部。そして・・・。もめだした親子の前に姿を現す岡部。「我名は、鳳・凰・院・凶・真っ!!」って、一言ずつポージングして名乗るかぁぁぁ!!わはは!!まぁ、岡部らしいよなぁ(^^)中鉢は岡部の事を覚えていたようで、自分を陥れるつもりかと、ナイフを取り出してきたのだ。「貴様には俺を殺すことなど出来ない」そう挑発する岡部。ブルブル手を震わせながらナイフを握り締める中鉢。そして・・・中鉢は岡部の腹にナイフをつきたてたのだ!!血糊の代用品は、岡部自身の血だったか!!気が動転しながらも、資料を持って逃げ出す中鉢。苦しい息の中、岡部は最後の仕上げに取り掛かる。「俺は、お前を助ける----------!!」必死になって救急車を呼ぶ紅莉栖にスタンガンをあて眠らせる岡部。そして、とどめに自ら傷口を広げ、血を滴らせたのだ!!・・・マモの演技に鳥肌だったわ。その血溜りに倒れていた紅莉栖は・・・自分が目撃した紅莉栖と同じ光景。これで準備は出来た。鈴羽に抱えられ、部屋を出る岡部だったが、最後にどうしてもこの作戦の成功を祈るべく、3週間前の自分の姿を見ておきたいと言い出したのだ。あの日と同じく、紅莉栖が倒れている部屋に現れた岡部。そんな自分を見て、岡部は苦しい息の下笑みを浮かべる。「頑張れよ。これから始まるのは、人生で一番長く、一番大切な3週間だ--------」そして、タイムマシンに乗り込むふたり。その時、鈴羽は岡部に感謝の言葉を伝える。シュタインズゲートは誰も知らない世界線。岡部の持論だと、これで過去が変わり、中鉢の持っていった論文は焼け、タイムマシン製作抗争は起こらない。そうなれば、鈴羽はここに存在することは出来なくなる。「また会おうね、7年後に----------」そういい残し、時の欠片と共に消えてしまう鈴羽だった------------。戻った世界。岡部は今日、退院の日を迎えたよう。だが、まゆりが病室に行った時、すでにベッドはもぬけの殻。その時TVでは、中鉢が論文が事故で焼けてしまったと錯乱し、ロシアは亡命を受け入れないといっていると報道がなされていた。るかの元へ現れた岡部は、ラボメンNO.6だとピンバッチを渡して行ったというのだ。次はフェイリスの元へ。ここはNO.7そして、ミスターブラウンの元には・・・なんとバイトとして萌郁が!!おお!!そんな展開ですか。で、しっかり萌郁にもラボメンバッチを!!ここは5番だね。「おかえりん♪」ラボへ戻ったまゆりは、そこでダルの机にバッチの2と3を見つける。イニシャルの刻まれたそれ。ナンバーは8まであるというのだが・・・。OSHMKUFA岡部、まゆり、ダル、紅莉栖、萌郁、るか、フェイリス。では、Aは誰なのか?「ラボメンナンバー008は7年後に現れる」そう言った岡部。これはダルの必然だというのだ。その帽子にはバッチが。楽しみだねと笑うまゆりの胸にも。だが・・・ここに紅莉栖はいない。今何をしているのか?それを想像する岡部。自分と過ごした3週間を今の紅莉栖は覚えていない。それでも、未来が分からないこの世界で、生きてさえいてくれたら・・・。だがその時、交差点ですれ違ったのは---------紅莉栖!!「やっと・・・会えた!!ずっと探していたんです。助けてくれたお礼を言いたくて」何故ここに紅莉栖がいるのか?またひとり芝居の電話をする岡部。それが選択だというのなら。エル・プサイ・ゴングルゥ「また会えたな、クリスティーナ」「いや、だから私はクリスティーナでも、助手でもないと!!」おお!!「ようこそ、我助手、牧瀬紅莉栖、いや、クリスティーナ」未来の事は誰にも分からない。だからこそ、この再会が意味するように、無限の可能性があるんだ。岡部の手に握られたラボメンバッチ。それを紅莉栖へ。そこは・・・すべての始まりだったラジ館前。「これが、シュタインズゲートの選択だよ-----------」わぁぁぁ!!すばらしいなぁ、この引きのうまさ。余韻もすべてひっくるめて完璧な出来でしょ。いやぁ、これは鳥肌もののラストでございました。よくこれをこの尺でまとめたねぇ。正直個人ルートの話は詰め込みすぎだったり、説明不足な面は否めなかったけど、それでもしっかり最後をまとめてくれたので、納得できる終わりだったことは確か。未来はやっぱり誰にも分からないからこそすばらしいのだ。そして、過去も。こりゃ名作の1本になるなぁ。ってか、ここまでしっかりした時間軸を描ききった脚本に拍手。このゲームが支持されたわけが理解できましたわ。岡部というキャラのインパクトも、マモの演技力でどれだけ高まったことだろう。他のキャラも本当生きてたし~♪女の子たちはみんなかわいかったもんね(^^)いやぁ、これは是非ゲームもやってみたいと思わせてくれたなぁ。これほどお話の構成がしっかりした作品をしっかり2クール見せきってくれた作品も珍しい。お見事!!で、映画って何をするんだろ?外伝?こちらは続報を待ちたいですね。いやぁ、本当楽しかったです~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第23話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1679faf7551f5960c51a61bd3e1c298b/ac
2011/09/14
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第三次世界大戦の勃発------------!?Dメールは消え、これで元の世界線に戻り、自分は紅莉栖の死を受け入れたはずだった・・・。なのに、何故?鈴羽から話を聞く岡部。ラジ館に現れたタイムマシン。すべてはこのせいだという鈴羽。タイムマシンの存在を知っている岡部に、話は早いとばかりに一緒に来てという鈴羽。だが・・・。「断る」岡部は紅莉栖を犠牲にしてまでβ世界線に来たのだから!!だが、鈴羽は言うのだ。その世界大戦を回避することに必要なのが、2010年7月28日に亡くなった牧瀬紅莉栖を助けることだと言ったら?詳しいことは分からない。でも、「あたしが受けたミッションはひとつ。牧瀬紅莉栖を救い、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線、シュタインズゲートを目指せ!!」シュタインズゲート。そんな世界線が本当にあるのかも分からない。それでも、それにかけてみたいという鈴羽。そして、この計画を立てたのは、未来の岡部とダルだという鈴羽。まゆりも、今の話は分からなくても、紅莉栖が大切だというのなら、行くべきだと背中を押してくれる。未来の57億人に興味はない。でも、紅莉栖を助けたいから--------------!!鈴羽の手をとる岡部。過去の自分との接触や、混線を避けるため、携帯電話は置いていくことになる。過去から未来へもいけるというこのタイムマシン。世界線が変わったからタイムマシンの性能まで変わったようで。ダルってばやるなぁ♪時の欠片と言うべき光の玉のようなものが浮遊するタイムトラベル。なんと幻想的な光景。・・・でも、実際には胃液が上がるほどGがすごいようで(^^;)岡部、ご愁傷さま。そして、たどり着いたのは、紅莉栖がラジ館で刺されるという時間の20分前。中鉢博士のタイムマシン講義を聴いたあと、紅莉栖は殺された。紅莉栖が刺されていた場所へ向かう岡部。部屋の物陰に潜んでいると・・・現れた紅莉栖。やってきたのは---------中鉢博士!!なんと、そうか、紅莉栖の父が彼だったのか!!あ~なんか繋がった~って感じだわ。なるほどね。恐ろしいほど緻密な世界だなぁ。すごいわこれ。紅莉栖の手に握られていたのは、タイムマシンについての論文。それを父に見せて、共同論文として発表すれば、学会へのリベンジになるのではないかと言う紅莉栖。だが、中鉢はそれを自分の名前で発表すると、論文を取り上げてしまったのだ!!「盗むの!?」娘にそう言われ、頭に血が上った中鉢は紅莉栖を押し倒し、首を締め出す。優秀すぎる娘のせいで自分がどれだけ苦労したか。惨めさや絶望を感じさせられたか!!「守るんだ!!紅莉栖を!!」咄嗟に飛び出した岡部。だが、中鉢はナイフを取り出してきたのだ!!それを吹き飛ばしたものの、倒れた中鉢の傍にはドライバーが落ちていたのだ。それを握り、またも紅莉栖に襲い掛かろうとした中鉢。必死になって岡部が掴んだのは・・・先ほどのナイフ。だが・・・無情にも紅莉栖を助けようとしたそのナイフは・・・中鉢をかすめ、紅莉栖の腹へ突き刺さる!!助けようとしたのに!!何故こんなことに!!しかも殺したのが岡部自身って・・・残酷すぎるよ、これは(><)「私、死にたく、ないの------!!」巻き込んでゴメンネといいながら岡部の腕の中で息を引き取る紅莉栖。「うわぁぁぁぁぁ!!」岡部の絶叫が響き渡るのだった----------------。・・・なんと容赦ない展開。これは予想外だったわ。そして・・・戻って来た現在。精神的ダメージが大きすぎた岡部は、何度も繰り返す。「俺が紅莉栖を殺した・・・」そう、あの論文がすべての始まり。中鉢が発表した論文を巡り、タイムマシン製造に躍起になる各国。その結果・・・第三次世界大戦が起こってしまったのだから。だが、それを回避したくとも、岡部にはもう気力が残されていない。「無理だよ。どんなにあがこうが結果は変わらない、紅莉栖は死ぬんだ」「どうして!?たった1回の失敗で」1回?そうじゃない。岡部は今まで失敗して、まゆりをどれだけ亡くしてきたか。時間の不条理。「もう疲れた・・・疲れたよ」その時、ふらりと立ち上がった岡部の頬ををひっぱたいたのは・・・まゆり。「おかりんは絶対諦める人じゃない」祖母を亡くした時、毎日お墓に来てくれた。だからまゆりは元気になれたのだから。諦めちゃダメ!!すると・・・。どうやら鈴羽はこの計画が1回は失敗するのも、計画の内だったと明かしたのだ!!それはどういうことなのか?今、1本のムービーメールが届いているはずだと指摘する鈴羽。どうやらこれ、紅莉栖が亡くなったからこそ見れるメールだったよう。それは15年先の未来から送られた・・・未来の岡部からのムービーメール!!なんと!!紅莉栖が亡くなったことはさぞ無念だったろう。でも、それがあったからこそ、執念を燃やすことが出来たという未来の岡部。ここからが計画の本題。条件はふたつ。論文を失くすこと。紅莉栖を救うこと。未来の岡部は紅莉栖を救うことは可能だというのだ!!過去をなかったことには出来ない。まずはそれを受け入れろという未来の岡部。3週間の間に体験したことを無駄にしてはならない。「お前が立っているその場所は、俺たちが紅莉栖を助けたいと願ったからこそ到達できた場所なんだ。だから、騙せ、お前自身を!!紅莉栖が死んだという過去を変えずに、彼女を救え。生きている紅莉栖を、過去の自分に死んだと観測させろ。そうすれば、過去改変は起きない」このタイムマシンの名前はc204型。Cは紅莉栖のC。目的の世界線をシュタインズゲートと命名したのは自分。でも「特に意味はない」自分とハモる岡部の声。確定した過去を変えずに「世界を騙せ!!」そう未来の自分にいわれた岡部。メッセージを聞き、突然笑い出す岡部。これでは15年たっても厨二病全開。でも、それが自分ではないのか。そんな岡部がようやく自分を取り戻し、いつもの調子が戻ってきたよう。ダルもまゆりもなんだか一安心。「まゆしーはこっちのおかりんの方が好きなのです」空を見上げ、自分の中の可能性に気づいた岡部。「この俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!!世界は、この手の中にある-------------!!」すごいなぁ。まさに最後に残ったのは、希望だった。最近の岡部は苦悩ばかりだったので、久しぶりに厨二な姿を見れて、まゆり同様、こっちのおかりんの方がほっとできたよ~(^^)いやぁ、すっかり忘れていた中鉢の存在。まさか紅莉栖と繋がりがあるとは、ありえそうなのに、そこまで思いつかなかったわ。お見事だった。これは「そっか」と思えたもんな。それにメタルウーパーのくだりもね(^^)しっかり伏線回収ですか。で、結局これって、過去の自分に紅莉栖は死ぬよと理解させろって話なんだよね?岡部が岡部を騙す。どうやってそれを成し遂げるのか。シュタインズゲートの世界線を開くことが出来るのか。OPの歌詞を聞いて、2番?はものすごく意味があることに気づいた今回。マイナーチェンジもこういうお話とリンクした曲だと、余計に響いてきますね(^^)なんかすごく終わりが楽しみになってきた。どんな形で世界が救われるのか、その目撃者のひとりになりたいと想います!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/76ab992ee51697eca13ec62ec365260c/ac
2011/09/07
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本当の気持ち-------------!!「β世界線に戻れば、お前が死ぬ------------」紅莉栖に告げた死の宣告。まゆりと会ったことで少し落ち着きを取り戻した岡部は、紅莉栖を探しにラジ館の屋上へ。そこで寝転がっている紅莉栖を発見し、まゆりと会えたことを報告。だが、突然のゲリラ豪雨で、二人ともあっという間にびしょぬれに。透けた紅莉栖の下着に、ドキドキの岡部。当然「ヘンタイ」呼ばわりの紅莉栖。近づくなという紅莉栖は、白衣の岡部の肩が破れていることを見つける。そこでソーイングセットを持っているという紅莉栖は、つくろってくれることに。ただし暗がりの中での作業なので、選んだ糸の色すら分からないという。ピンク・黒・赤。それは明るいところへ出てからのお楽しみ。それに出来も保障はないらしい(^^;)だが、ここは・・・自分が刺された場所の近くではないのかと言い出す紅莉栖。目を見開き、驚く岡部の姿に、紅莉栖はそれを確信したよう。自分の中にぼんやりとした記憶があるというのだ。刺されたときの痛み。そして、まゆりのために必死に前向きに助けようとしている岡部の姿を・・・。元の世界へは戻れないのに、ひたむきにまゆりを助けようとしているその姿。「誰かが誰かを、ここまで大切に思えるのかって」だから岡部の手助けがしたいと言い出す紅莉栖。「ねぇ、岡部、まゆりを助けて」落ち着いてそう答える紅莉栖。β世界線へ戻れば、紅莉栖は死ぬ。それを分かっていても、あえて紅莉栖は、まゆりを助けて欲しいと言うのだ。何度も何度も考えて出した結論。β世界線へ戻るしか方法はない・・・。「こんなの俺は認めない!!諦めない!!」出来るわけない。紅莉栖を見捨てるなど。そんなことをして何の意味があるというのだ。そこで岡部はラボへ戻り、またタイムリープをしようとする。だが、それをとめた紅莉栖。「逃げたって、苦しくなるだけよ。何度タイムリープしたって、1%の壁は越えられない!!」まゆりの死から逃げることは出来ない。これ以上続けても、まゆりの死を繰り返すばかり。それでは岡部が壊れてしまうと心配する紅莉栖。だが・・・もう岡部はとっくに壊れているのかもしれない。何度も何度も見てきたまゆりの死。そんなもので心は壊れたりしないという岡部に、紅莉栖は岡部をひっぱたく。だが、すでにまゆりの死に心が動かなくなっているかもしれない。「冷静に「やり直せばいい」って、どこかでそう思ってて・・・」「まゆりを助けて」そうでなくては、岡部が本当に壊れてしまう。だから・・・。だが、まゆりを助ければ、紅莉栖は死ぬ・・・。元に戻るだけ。そう言いくるめる紅莉栖を、思い切り抱きしめる岡部。「俺にとって牧瀬紅莉栖は・・・。俺はお前を助けられない・・・すまない」「ありがとう、あたしのためにそこまで苦しんでくれて」何故紅莉栖なのか?苦しむ岡部を見たら、それだけで紅莉栖は納得できたよう。世界線が変わるとはどういうことなのか?無数の世界線にはちゃんと紅莉栖が存在するかもしれない。それにたとえ世界線が変わっても、岡部が忘れなければ、私はそこにいる----------。「誰よりも大切な人の事を、忘れたりしない。俺は、お前が好きだ」岡部の突然の告白に驚きを隠せない紅莉栖。動揺しまくりで頬を赤らめる姿が可愛すぎる。返事を迫られ、思わず目を閉じろと命じる紅莉栖は、ドキドキしながら岡部の白衣の襟元を引き寄せ・・・そっとキスをするのだった。ファーストキスは海馬に強く残りやすい。テレながら分析する紅莉栖に、もっと印象的にするためにキスをさせろと迫る岡部。「キスだけだぞ」受け入れる紅莉栖。・・・そこぞのバカップル(><)しかもこのタイミングで地震速報入ってくるのには、申し訳ないけど、ちょっと苦笑してしまったわ。空気読んで(わはは)そして・・・ダルとまゆりには会わずに、岡部の見送りで紅莉栖は旅立つ。最後に紅莉栖が放って寄越したのは・・・ドクターペッパー。大きく放り投げられたそれを拾いにいく岡部の背中に別れを告げる紅莉栖。・・・これ、「さよなら」の口の形なんだろうなぁ。岡部が振り向いたとき、そこに紅莉栖の姿はもうないのだった・・・。これから岡部は苦しい想いをすることになるのだろう。紅莉栖のいない世界で、たったひとり、紅莉栖を覚えていなければならないのだから・・・。それでも、1%の壁の向こうに自分は必ずいる。だから、100回に1回でもいい。町で、誰かとするキスで・・・。岡部が自分を思い出してさえくれたら・・・。そして岡部はダルが発見した紅莉栖が刺されたというメールを発見。これを消せば・・・元の世界へ戻れる。「世界は再構築される-------!!」そして、エンターキーを押す岡部。その時、息せきを切って、ラボの扉を開けたのは--------紅莉栖!!「岡部!!」だが、すでにライムワープは動き出してしまった。そのブレに巻き込まれながら岡部は聞く。「あたしも・・・岡部のことが------------!!」笑顔の紅莉栖の顔・・・。そして・・・変わらないラボ。そこにいたのはダルとまゆり。肩の破れていない白衣。そこで岡部はまゆりにラボメンナンバー4は誰だったか問う。だが、4番はいないと答えたまゆり。その言葉に、厨二らしく、マッドサイエンティストのSERNへの勝利宣言をする岡部。だが、その告白は、なんだか悲しそう・・・。そんな岡部を見て、まゆりは言う。「もういいんだよ、おかりんは自分のために泣いていいんだよ」そして・・・電話レンジを廃棄に出す岡部。これでいいのだと自分に言い聞かせるように、心の中で紅利栖に問う岡部。人生は一度きりだから・・・。BGMで入るED。すごい最終回演出だなぁ。だがその音楽が途中でブレる。聞こえたダルの声。かかってきた電話。岡部がそれを取ると・・・。「お願い、今すぐラジ館に来て!!」そう叫んだのは・・・鈴羽!!自分はダルの娘だと、信じてという鈴羽だったが、何故この世界に鈴羽がいるのか。更に鈴羽は叫ぶ。「第三次世界大戦を防ぐために----------------!!」えぇぇぇぇ!?勝利したんではなかったのか?どこでずれたんだ、この世界線。でも、この演出は鳥肌だったわぁ。なんだこの設定は。新しい世界線へ以降したのか。ではここでは紅莉栖はどうなるのか。だが、第3次世界大戦は・・・?うわぁ。次回も気になるよ~~~(><)しっかし今回はなんだかすっかりバカップルにあてられちゃったわ(^^)でも、なんか嬉しいのも確かだけどね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08e487512762866b118bda664cf74354/ac
2011/08/31
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β世界線に戻れば・・・牧瀬紅莉栖は死ぬ--------------!!まゆりか紅莉栖の命か?究極の選択を強いられてしまう岡部。そこでひとまずクラッキングを中止する岡部。なにやら思案中の岡部を心配するまゆり。屋上でひとり、空を見上げる岡部に、熱中症対策としてドリンクを差し入れ、あのリューリップハットも渡すまゆり。・・・か、可愛いじゃねぇか、岡部っ(><)久しぶりにまゆりの「トゥットゥルー♪」もきけたし♪だが、心配になった岡部は、コミマへ行くまゆりについていくことに。さすがだなぁ、マモ。暗く沈んで思案顔の岡部に、何かあったのかと尋ねるまゆりに、いつものようにここに機関のエージェントが潜んでいるやどうやと厨二な話を刷るけど、まるで熱がこもってない。いかにもいいわけ~って感じで話し方がすごくうまかった。ここは1日ずつ、まゆりの命が伸びた世界。リミットは今日、17日。あと5時間--------!!「それまでに見つけるんだ。世界線を変えずにまゆりが生き残る方法を-----!!」そこで紅莉栖に電話をかける岡部。クラッキングをしないでまゆりを助ける。「何かあるはずだ、別の方法が」だが、それには説明が必要だと言い張る紅莉栖。もちろん岡部はそれを説明することは出来ず、通話を切ってしまうのだった----------。そして19時を迎える。結局何も出来ないまま秋葉原に戻って来た岡部とまゆり。今日は岡部と一緒にコミマへいけてよかったと話しながら、ずっと暗い表情の岡部に不安そうなまゆり。岡部はるかこのコスプレが見れなかったのが残念だと、話を進めるのだが・・・。今度のコミマで紅莉栖もコスプレしたら、自分も何か考えていいと笑って話すふたり。だがその時----------。目の前に車が!!まゆりの懐中時計が止まってしまう。驚愕の岡部。「イヤだ!!」ここまできて、またまゆりを失うのか?では、ここで自分が命を投げ出せば!!?何かが変わるはずだと、まゆりを路地にいろといい含め、岡部は自ら車の前に出ることに!!だがその時-------------。「おかりん!!」-----------車にはねられたのは・・・まゆり。自分を庇って倒れるまゆりを抱きしめるしか出来ない岡部。「まゆしーは、おかりんの役に立てたよ・・・」そう言って伸ばされた手が・・・力なく落ちてしまうのだった・・・。「こんなの、あんまりだろ・・・」・・・これは痛い。助けようとして助けられて・・・結局失ってしまう運命を変えることは出来なかった。見たくないまゆりの死。なのに、そこから逃れることは出来ない。そして---------岡部はまた13日の世界へ戻ってくる。クラッキングを辞める岡部に何かを感じる紅莉栖。相談しろと迫るけど、覇気もなく、すべては妄想だという岡部。「鈴羽やフェイリス、るかこ・・・みんなの想いを犠牲にしてやっとたどり着いた。それが、こんな結末なのかよ。どうして------------!!」思わず携帯を投げ捨てようとしてしまう岡部を止める紅莉栖。あの時。この世界へ戻ったとき、泣いていた岡部。「教えて、岡部の力になりたいの」必死で訴える紅莉栖に、岡部はついに真実を打ち明ける。7月28日。1通目のDメールを送った、あの世界。そこで刺されて倒れていた紅莉栖。β世界線に戻れば・・・紅莉栖が死ぬと----------!!その時まゆりから電話がかかってくる。心配するまゆりは、落ち込む岡部の様子に気づかずごめんねと謝る。岡部の話が面白かったから、また聞かせてねと話をして電話を切ってしまうまゆり。ふたりの様子を見ていた紅莉栖は、まゆりのもとへ行けと言い出す。そして、コミマへ行く岡部は、ダルにまゆりがすでに会場を出たと話を聞く。岡部はようやく思い出した。こんなときまゆりならどうするか?そこで祖母のお墓に向かうと・・・はたしてそこにいたまゆり。そこでまゆりは岡部との思い出を祖母に語って聞かせる。そして、最近ラボメンが増えたと報告。最初はふたりだけのラボ。おしかけたまゆりは、ラボの掃除をしたりして岡部を出迎えてくれた。何をするわけでもなく、ただ一緒にいるだけ。でも、やさしい時間が流れていたふたりだけのラボの空間。それが楽しかったまゆり。だが、最近、岡部と話をしていない。苦しそうな表情をする岡部の重荷にはなりたくないのに・・・。「いつまでもこのままではいられないのにね・・・」「このままでいい」岡部の登場に驚きながらも嬉しそうなまゆり。いつか話が出来るときが来たら、ちゃんと話すという岡部に、ようやく笑みを見せるまゆりだった・・・。だが、帰ろうという岡部に、その前にと止めるまゆり。ウーパーのガチャガチャやってくんだろうって、さすが岡部、分かってるね~♪岡部はようやくまゆりの姿をちゃんと見られる余裕が戻ったようで。ひとりで助けると走りすぎて失敗してるんじゃないかなぁ。それこそまゆりに告げてもいいんじゃないかなぁとか思ってきた。岡部の重荷になりたくないと、生きることを模索してくれたら、何か変わらないか?そして、自分の運命を知った紅莉栖はどうするのか・・・。どちらかの死ってのは決して変えることはできないのか?これは本当究極の選択だよなぁ・・・岡部の結論は?でも、ここにはタイムマシンが落下してない世界になってるよね。それが何かキーにならないか?うむむ。救いをどこにだよなぁ。次回はどうなる。今度は紅利栖が心配だよ(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3c03e9361ab546e8386054cd8a6a52ce/ac
2011/08/24
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俺は世界に抗う--------------!!まゆりを必ず救うため!!その言葉に反応を見せた萌郁。そして、IBN5100のありかを教えてくれたのだ!!まだ回収されていないであろうそれを奪おうと、バールを準備した岡部。だが、ひとまず冷静になれとそれをとめる紅莉栖。今までどうやっても手に入れられなかったIBN5100Dメールをひとつずつ消してなんとか手がかりは掴んだけれど・・・。きっと元の世界線に戻らなければ本当に手に入れることは出来ないのだろう。それが紅莉栖の言い分。FBはラウンダーの指揮官。それの言うことならきく萌郁。では今できることは、FBを探すこと。そこでコインロッカーを張ることにした岡部。すると・・・なんと萌郁も差し入れを持って現れたのだ!!自分も確かめたいと、一緒にFBを待つことにしたよう。結果・・・何故か萌郁と一緒にFBを待つことになってしまった岡部。彼女から見せてもらったFBのメール。そこにはM4というコードネームで萌郁を呼び、彼女を気遣うメールがしたためられていた。人付き合いが苦手なのもM4の個性だと・・・。そこでIBN5100を回収に来た男の後をつけることにした岡部たち。色んな人の手に渡るそれ。一度、一瞬の隙を突かれて、見失って電車に乗られてしまったけれど、それもタイムリープでかわしなんとか追跡に成功。だが・・・たどり着いた先にいたのは----------ミスターブラウン!!何故彼が?IBN5100はフランス行きの飛行機に積まれてしまう。そこはSERNのある国・・・。そこで連絡を寄越さない岡部に怒りの紅莉栖と合流し、3人で直接ミスターブラウンに話を聞くことに。家に押しかけ、出迎えてくれたミスターブラウンにFBとは誰なのかと問い詰める岡部。すると・・・「裏切ったようだな、M4」そう言ったミスターブラウン!!そう、彼こそがFB!!にわかに受け入れがたい現実。母のような文章を打ってきたのは・・・それが萌郁が望んでいた人物像だったから。ラウンダーを集めるため、萌郁のように、望む言葉を与え、仕事が終われば使い捨てる。居場所がない彼らを操るのは簡単だったというミスターブラウン。そう。彼もまたSERNに縋ってしか生きてこれなかった人だったから・・・。行き場所がなく、死を待つだけの状況で、伸ばされたクモの糸。それに縋るしか出来なかった。いつしか家畜のように扱われるだけの存在になってしまった自分。「裏切り者には死だ」そう言って懐から取り出した銃で萌郁を撃つミスターブラウン。何が起こったのか!?目の前で胸を撃たれ倒れる萌郁。自分にだって守りたいものが出来た。だから逃げようとした。だが・・・そうすれば狙われるのは、家族。綯は何も知らない。だから、自分がいなくなれば-------------。岡部が止める間もなく、自らこめかみを打ち抜いてしまうミスターブラウン。細い息の元、萌郁は何度も岡部に謝罪する。「ごめんね・・・」そして・・・彼女の首から力が抜ける。そんなにわかには信じがたい状況の中、一瞬で現実へ戻ったのは紅莉栖。FBのメールなら従うはずの萌郁。そこで待機のメールを、ミスターブラウンの携帯から送信する岡部。気づいたら・・・そこは萌郁のアパート。・・・どうやら無事に戻れたよう。そして、待機のメールを受け取った萌郁は動かない。その結果--------るかの元からようやく手にすることが出来たIBN5100!!戻ってきたぁぁぁぁ!!ダルと紅莉栖にすべてを話し、協力してもらう岡部。SERNに支配されない世界をこれで作ることが出来る。元いたはずの世界線へ戻れば!!最初のDメールを消し、元の世界線に戻れば・・・まゆりは死なない。ようやく少しだけほっとした表情をみせた岡部。だが・・・紅莉栖の言葉に全てを思い出す。「その世界線で・・・牧瀬紅莉栖は--------------死ぬ」岡部が見ていたのはまゆりの死だけだった。だからそれを変えようと必死に抗い、鈴羽の願いである未来も変えた・・・。結局元の世界線へ戻るしかそれを回避できる手段はなく、ようやくすべての事に回収が出来たかと思えたが・・・。それは新たな結果をもたらすことに!!紅莉栖の死ぬ世界----------。これは究極の選択だなぁ。どっちを取っても、二人のうちどちらかが犠牲になるのか・・・。今回は中盤、やはり死から逃れられられないのかと萌郁が撃たれた瞬間戦慄したけど、戻った世界線のおかげでミスターブラウン親子が楽しげに食事をしてるシーンを見て、なんだか和んでしまった。ささやかなしあわせでいいのだろう。まぁ、それが難しい世界なのでしょうが・・・。しかしオチの鳥肌ものの展開。原点は紅莉栖の死だった。そうきたか~(><)すごいなぁこの落とし方。これをどうまとめてどう救いを見出すか。岡部はどうする。いやぁ、マジですごいね、このお話は。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0375ee972e12a8110d127350d7d9d832/ac
2011/08/17
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今日は無事でも明日は------------!!コミマに行くとはしゃぐまゆりに、不安を隠せない岡部。むすっとした岡部の態度に、思わず屋上へ彼を連れ出す紅莉栖。だが、話を聞かされた紅莉栖は、岡部のことを信じる。Dメールを消していくたびに、まゆりの死のデッドラインは1日ずつ伸びていったよう。次のDメールは萌郁のもの。携帯電話の機種変更に冠するメールを取り消すこと。それを告げると、紅莉栖は、萌郁の方を岡部に任せ、まゆりには自分がついていくと言い出す。だがそれはもしかしたらまゆりの死の場面を見ることになるやもしれない。それでも協力すると言ってくれた紅莉栖。「忘れないで、あなたはどの世界線にいてもひとりじゃない。あたしがいる---------」理解者に救われるね。本当いい奴だ♪次の日。早速萌郁のバイト先に当たる岡部。だがそこはすでにやめており、なんとか聞き出した萌郁の家だったが・・・。そこには警察が現場保持をしており、物々しい雰囲気になっていたのだ。萌郁の家で何が?慌てて警官に話を聞くと・・・。なんと萌郁が自殺をしていたのだ!!昨日の夜。では、すぐに萌郁が自殺する前の時間に!!だが、この世界で知りうる情報がもうひとつあるのだ。その電話を確信を持って待つ岡部。はたして・・・取り乱してかかってきた紅莉栖の電話。まゆりの死のデッドラインは19:52------------。すぐさま過去へ飛んだ岡部は、紅莉栖の言葉を思い出し、今回は最初から事情を話して、紅莉栖の協力を仰ぐことに。そして、萌郁の住むアパートへ向かった岡部。暗闇の中・・・萌郁は必死に独り言を言いながらメールを打ち続けていた。「FB」と繰り返される文章。なんで返信をくれないのか?すでに病んだ状態でうずくまる萌郁から携帯を奪い取ろうとした岡部。だが、必死の萌郁は携帯を離さない。奪い合い状態になったふたり。岡部は今までの萌郁の行動を思い出し、許さないと、彼女の頬を思い切り殴りつけ、必死にすがる萌郁から携帯を奪い取ったのだ!!「返せ!!」叫んで襲い掛かってくる萌郁を玄関でかわし、すぐさま紅莉栖の協力を仰いでDメールを送信する岡部。だが・・・放電は起こったというのだが、リーディングシュタイナーが発動しないのだ!!何故!?岡部の文章ではダメだということか。これでは世界線を超えられない。だが・・・よく見ると、萌郁の携帯、以前見たものと変わっていたのだ!!そう、つまりこの世界では萌郁は機種変をしていなかったということ。直前にもう1通メールが送られていたということなのか。どうする岡部!?そこでひとまず萌郁を落ち着かせようとまた部屋の中に入る岡部。携帯を奪い返そうと襲ってくる萌郁を取り押さえ、騒動を聞きつけたおばさんが部屋を訪れたとき・・・。岡部が萌郁に乗りかかり、キスをしていた場面に遭遇。・・・これってさぁ、その前にあれだけもめてるわけだし、単なる喧嘩とだけ思ったの?最近の若い子はって言う前に、犯罪とは考えないのか?って思っちゃったよ(^^;)だが、岡部の唇に噛み付き、血を流させた萌郁。結果、なんとか興奮状態は脱したよう。どうしたら携帯を返してくれるのか。Dメールの内容を教えれば返すという岡部。「裏切れない」FBはあたしのすべてだという萌郁。だが、実際そのFBから連絡が途切れたままではないのか?そこを突くことにした岡部。裏切られた、捨てられた。「お前は利用されたんだ!!」生きることに疲れていた萌郁は、以前自殺を考えたよう。その時、FBからラウンダーの募集のメールを受け取ったのだ。居場所を求めていた萌郁には救世主だった。母親のような存在だった。なのに、そのFBからの連絡が途切れたままのよう。それは精神的支えを失ったも同じ。容赦なく萌郁を追い詰める岡部。「4日後お前は自殺する」誰も助けに来ない。「いやぁぁ!!」泣きじゃくる萌郁に、FBとは何者なのかと問う岡部。だが、その人に幻滅されるのがいやで、萌郁は会うことも、電話すらしたことがないよう。だから本当は性別すら分からないというのだ。ただ、居場所をくれた・・・たとえそれが偽りだとしても・・・FBの言うことならば、無条件でどんなこともしてしまうという萌郁。ようやくDメールを発見した岡部は、それを罠だと否定する文章を送信するよう紅莉栖に連絡を取るも・・・。あぁ。砂時計が止まっている。果たして・・・何も変化が起こらない世界。IBN-5100を奪ったのは、萌郁。だが、彼女を動かせるのは、やはりFBしかいない!!岡部が送ったメールを信じなかった萌郁。だから世界線が変わらなかったよう。それでも、岡部は萌郁を動かすため、今度はFBを探すと決める。「俺は世界に抗う!!まゆりを必ず救ってみせる!!」そう宣言して去っていく岡部に、萌郁はぼそりとつぶやく。「・・・コインロッカー」なんと、そこにIBN-5100があると教えてくれたのだ!!今の萌郁なら、あるいは岡部を信じてくれたかもしれない。だが、過去の萌郁を説得するには、FBしかいない。FBの携帯からメールを送れば・・・萌郁は動くはず。では、FBとは何者なのか。何故突然萌郁を切り捨てたのか。そして、世界線はどうなるのか・・・。ただ、救いはIBN5100を手に入れることが出来そうってことだよな。これでまゆりを救えるのか。まさかの病みキャラだった萌郁。彼女も救えたら・・・あのラボでの出来事は、もしかしたら萌郁の真実になるかもしれない。そうなって欲しい。そう願うばかりです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8597b3113c79c412ba8197a98ba50c58/ac
2011/08/10
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るかは男性-----------。落ち着いてよく聞けと、るかにそう話をする岡部。だが、またからかわれたと、涙を浮かべるるか。まゆりのためにも、男に戻ってもらわなければならないと説得を続け、頭を下げる岡部だった・・・。今回はるかパートですか。でも、こうなると全てのDメールそのものをなかったことにしてってる・・・って話だよね。世界線そのものを1番最初の世界へ戻せば・・・ってことなのか。そうなると、気になるのは紅莉栖のことだけどさぁ。最初の出会いの事件の真相だよね。ラボで落ち込む岡部を見て、流し台に麺を流してしまったように落ち込んでいると表した紅利栖。でも、岡部的には、貯めたポイントが有効期限切れだったという落ち込みだって、冗談を返す余裕はあるようで(^^;)・・・分かるような分からないような・・・違いはどこ?(わはは)そこへまゆりがるかを泣かせたと怒鳴り込んでくる。咄嗟に紅利栖を連れてラボを出た岡部は、事情を説明。でも、紅莉栖ってば、るかが男だったというのが信じられない。「橋田のような・・・?」って、その妄想は酷すぎる~~~っ(><)それこそるかは涙だよなぁ。でも、Dメールの内容を知ってるなら、勝手に消してしまえばよかったのではないのかと言う紅莉栖。こそこそするのは岡部の主義ではないし、そもそもるかの母のナンバーを知らないわけで。だが、今回の事できっとるかは大好きな岡部と「恋愛フラグ」がたったと見た紅莉栖。そこへ丁度るかから話があると呼び出しがかかったのだ!!るかが実は男性だった。その話を信じるというるかは、交換条件に、なんと岡部との交際を申し出てきたのだ!!「好きだからです!!」明日、1日でいいから恋人同士になってほしいと願い出るるか。るかが泣き出しそうになっていたので、それを了承する岡部。嬉しいと涙を流するかに、「今ちょっときゅんときた」わはは!!岡部~♪そこで、デートのアドバイスをと、メークインで紅莉栖に話を聞く岡部。フェイリスに手当たり次第だとからかわれ、なんだか怪しい方向へ進む話。紅莉栖はツンデレで怒る。研究のためなら、デートもするのかって・・・。これって完全に恋愛フラグだってね(^^)まぁ、相手が岡部だから気づいてないようですが、紅莉栖もデートしたいのかよっ!!かわいい奴め♪だが・・・その話を聞いてしまったダル。デートのアドバイスなら任せておけ・・・って、お前の場合、相手はみんなゲームだろうっ(><)でも、紅莉栖もどうやら付き合う・・・と言うことは、研究が第一だったのでなかったよう。からかわれてしまった紅莉栖は思わず叫んでしまう。「バージンで悪いか!!」紅莉栖、そうだったのか。わはは。でも、自爆するあたりが、すごく紅莉栖らしくて笑ったよ。デートプランを色々考えてはみるも・・・誰も本当のデートを知らないので玉砕(><)そこで、一応デート当日に岡部をコーディネートした紅莉栖。おお!!ネクタイを結ぶとそれなりに決まって見えるじゃんね♪「オペレーション・ヴァルキュリアの開始!!」って、何故やっぱ北欧神話なんだろ。何かあればフォローすると、ふたりの後を追う紅莉栖とダル。でも、岡部も「デート」を意識してしまい、なんだかるかとの会話が固いし、ぎこちない。で、どうでもいい会話を振るわけで・・・なんだか不毛だなぁ(^^;)それに街をぷらぷらするって、マジで歩いてるだけって・・・どうよっでも、それでもるかには大切な思い出になったよう。初めて会ったとき、カメラを持った奴から庇ってくれた岡部。「ボク男の子なのに」って・・・。あれ?なんで男の子設定?この矛盾に岡部もるか自身も気づいたよう。前の世界線の時の記憶が!?フェイリスの時と同じなのか。だが、るかは今日のデートを感謝し、母親のポケベルの番号を書いたメモを渡して帰ってしまうのだった・・・。ラボへ戻ってDメールを取り消すDメールを準備した紅莉栖とダル。そこへやってきたまゆりは嬉しそうにるかが男性とデートしていたと報告してきたのだ。それは岡部だと教えてやるけど・・・普通の格好をした人だったといわれ、岡部は気づく。そう、今日のるかとデートした自分は、いつもの岡部ではない。るかの好きなのは、いつもの岡部のはず。そこで岡部は白衣を着たまま、もう一度るかの元へ。「俺は、俺であり、るかこはるかこ。俺の弟子だ」そして、いつものように、木刀を持ってこさせ、素振りをさせる岡部。そうだね、これが「いつもの」岡部だもんね。その夜・・・。まゆりを助けて欲しいと言い出するか。どうやらIBN-5100はるかが掃除した際、誤って壊してしまったというのだ!!それでもまゆりを助けて欲しい。その一心でるかは男に戻ることを決意する。こんなことなら、女になんてならなければよかったと、涙しながら・・・。男に戻れば岡部を好きな気持ちも、今日の事も忘れなければならない。それでも岡部は言う。るかはるかだと------------。そして・・・戻った世界線。変わらない外見を持つるかに、俺が好きかと問う岡部。真っ赤になって「尊敬してます」と答えるるか。「だが・・・男だ」そして・・・いよいよ最後。「残るメールはあとひとつ--------------」詰め込んできたなぁ。仕方ないとは言え、ちょっと余韻が少ないよね。それだけが残念かなぁ。でも、前半のギャグは久々に笑えたし、シュタゲーらしいノリが戻ってきた感じで、これはこれでってことで楽しませてもらいました。いよいよですねぇ。残るメールはひとつ。最後にどうなるのか、心配なのは紅莉栖だよなぁ。未来は・・・過去を戻したことでどう変わったのか。元々その未来だったはずなのに、今からまた新しい未来を体験する・・・ってなんだか不思議な感覚ですね(^^)ともあれ次回も気になる~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/815b20b208082129fcf2e6338c8bd55a/ac
2011/08/03
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13日の金曜が終わる-------。世界線が変わったのか?このまま何事もなく終われば・・・まゆりは死なずにすむのか?期待が胸をよぎったその時。「あれぇ?まゆしーの懐中時計止まってる」そして・・・止まった砂時計。突然現れた覆面男たちに、まゆりは射殺されてしまうのだった------------。あぁぁぁ。やっぱりダメなのか、この世界線でもまゆりを救うことはできないのか。折角鈴羽が命をかけてくれたのに・・・。「助けてくれ・・・」紅莉栖に2時間後にまゆりが死ぬと告げ協力を仰ぐ岡部。何度もまゆりの死を体験してきた岡部に、紅莉栖はその精神的なダメージをねぎらう。「辛かったね」まゆりを助けるために、世界線を越えたDメールを消去し、神社にあったはずのIBM-5100を手に入れ、自分達の情報をSERNから消す。すべてのDメールを消すのは重労働。それでも、可能性があるのなら----------!!「ありがとう、紅莉栖」その言葉に喜ぶ紅莉栖。でも、そう呼ばれたこと、この紅莉栖も忘れてしまうのだ・・・。そして、大きな変換だったフェイリスの送ったDメール。まずはそれを取り消そうと、フェイリスの所在をダルに尋ねるのだが・・・。フェイリスは今、雷ネットアクセスバトラーズのグランドチャンピョンを決める大会に出ていたという。で、たった今、フェイリスが優勝したというのだが・・・。会場へ行くと、すぐさまフェイリスに腕を捕まれ、いやおうなく走らされることになる岡部。なんでも、ファイナルアタッカーズという奴らが、雷ネットの大会で、フェイリスに負け、フェイリスを追っていたのだ。逃走中、Dメールの事を確認すると・・・何の事か分からないというフェイリス。この境界線のフェイリスはDメールの事を知らないのか!?「俺たちがタイムマシンを作ったといえば、信じるか?」凶真の言うことなら信じると返すフェイリス。例えば、秋葉が萌えに溢れた街だったら?楽しそうだというフェイリス。だが、メークインは本当にあったのだ。どんなDメールを送ったのか?今はラーメン屋になっているメークインのあった場所へ行き、必死に説得を続ける岡部。ここで出会ったこと。まゆりの事---------。記憶の氾濫。フェイリスはDメールの事を思い出したのか?まゆりの命が危ないと聞かされ、それを信じられないフェイリス。メールの内容は?だが・・・それは出来ないというフェイリス。「10年前に死んだパパを生き返らせたにゃ-----」なんと、フェイリスもまた大切な人を助けるためのメールを送っていたのか・・・。だがその時、ついに男達に見つかってしまうふたり。ボコボコにされてしまう岡部。囚われのフェイリス。それでも必死にフェイリスを助けようとする岡部に、男はナイフを取り出す。だがその時!!車体が傷つくのも省みず、わき道へ暴走してきた車!!なんとフェイリス父!!何故ここが分かったとか、野暮なことはきかないけど、えらい早い展開というか、ちょっと置いてけぼり感がある流れだったね。岡部に感謝をする父。そこで岡部はIBM-5100が今どこにあるか知らないかと尋ねることに。事情があって手放したというけど・・・。フェイリス父は彼女から渡されたというのだ。それは--------鈴羽!!そう、鈴羽はちゃんとIBM-5100を手に入れてくれていたのだ!!それをフェイリスの父に託していた。だが・・・何故それを手放すことになったのか?どうやらそれは昔フェイリスが誘拐されたことと関係しているよう。身代金が用意できない。その時、IBM-5100を高額で買いたいという人物が現れたというのだ。それで用意できたお金。それ以来、ふたりはどんな小さな約束でも必ず果たそうとしてきたという。そんな話を聞かされては・・・もしフェイリスの送ったDメールを消せば・・・この父もいなくなってしまう。そんなことは出来ない岡部。その夜・・・フェイリスは留未穂として岡部に会いにくる。「凶真は私の王子様だよ」そう語るフェイリス。あの日。自分との約束を破って仕事へ行ってしまった父。自分は愛されてないのではないかと思ったフェイリスは「パパなんか死んじゃえ」と言ってしまった。だが・・・その後、飛行機事故に巻き込まれてしまった父は、帰らぬ人となったよう。だから、誘拐事件をでっちあげ、父を足止めしたフェイリス。そう、フェイリスが送ったDメールは、自分が誘拐されたという偽りのメールだったのだ!!「しあわせだった」本当は体験することがなかった10年の父との生活。その中で自分がどれだけ愛されているか知ったフェイリス。だから、積極的に萌え文化を街に取り入れることもしなかったため、秋葉は電気街のままだったのだ。この10年は夢。どうやらフェイリスもリーディングシュタイナーだったよう。だから世界線を越えても、記憶を持っていたフェイリス。父が亡くなったことも、萌え文化があったことも・・・。だが・・・まゆりもフェイリスにとっては大切な友人。すべてを受け入れてくれたフェイリス。そして-----------。戻った世界。秋葉は萌え文化に溢れ、フェイリスはメイドさんの格好をしている。フェイリスはやはり覚えているのか・・・。岡部と自分は大いなるものと戦ったと、はしゃぐフェイリス。「-----------すまない」そういうしか出来ない岡部。だが・・・神社になかったIBN-5100昨年まではあったというのだが・・・。一体どこに?思わずタイムマシンがあった破壊されたビルを見上げる岡部だった------------。今回はちょっと駆け足展開だったねぇ。それにしても、今まで結構蚊帳の外だったフェイリスに、こんな過去があったとは。記憶が残るっていうのは、時に残酷だねぇ。夢のような10年。幻の世界でも、フェイリスにはかけがえない世界だっただろう。もし違う道があれば・・・?それを言い出せばきりがないだろうし、分岐点はやはりある程度決まっているだろうしね。死んでいた人を生かすことで起きた弊害と言うべきなのか・・・。何にせよ、IBN-5100の行方だよね。去年なくなったってのが気になるし。なにか、るかが怪しいよなぁ。この子はこの世界ではまだ女子なんだろうか?次回は何が判明するか。いよいよ大詰めって感じになってきましたね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1a534d76e0ccf0aaedf79d0ebb936b0b/ac
2011/07/27
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真実の向こう-------------!!毎回クライマックス!!な内容が続き、驚きと感心の連続です。すごい作品だわ、これは。ピンバッチの依頼者は、バレル・樽や風船のような大男。だが、製作に1週間かかると聞いて注文せずに帰ったというのだ。だが、まだ方法はあるという岡部。明日のタイムリープマシンの完成を待って過去へ遡れば----------。そっか、依頼時間に待ち伏せか。だが、そこに現れたのは------------なんとダル!!わはは。なるほど、確かに樽のような男だわ(^^;)どうやら本当に見つからなかったら鈴羽がかわいそうと言うことで、偽物のピンバッチを作ろうとしたよう。何故そこまでして嘘をつくのか?深いため息をついてダルは言う。鈴羽には内緒にしておけといわれたそうなのだが・・・。あのタイムマシン、過去にしか飛べないのだという。行ったら最後、戻ってこられない。そして、鈴羽はまた岡部に感謝を告げるのだ。ラボメンに入って、みんなと仲間になれたことが嬉しかったと。岡部はそんな鈴羽の言葉尻を先に取って宣言する。「きっと未来を変える!!今みたいな、自由な世界に変えてやる!!思い出を、作ったことを後悔していないか?別れが、必然ならば、最初から俺達と仲良くならなければよかったと、後悔していないのか」それでも鈴羽は笑う。「あたしは行くよ。未来を変えることが父さんの意思だったから」70年代も悪くない。そこでまたみんなのような友人を作って自由に生きていく----------。そう宣言する鈴羽。そして・・・ついにダルが修理を完成させたタイムマシン。そこに岡部と紅莉栖が持ち込んできたのは、あの鈴羽愛用の自転車。タイヤを外せばなんとか持っていけるのではないかと思ったよう。それにも感謝する鈴羽。だがその時、突然まゆりが鈴羽のお父さんが誰なのか分かったと言い出したのだ!!タイムマシンにつけられていた数字からヒントを得て、ずっとお似合いだと思っていたと話し始めたまゆり。でも、それは親子だったからだと。「それは・・・・ダルくんです!!」「はい!?」どんな結論でそうなったのか?樽・タル・ダル・・・。え!?ダジャレ?だが、岡部の事情を全部知ってて、こんなことが出来る人物はひとりしかいない。それに、決め手となったのは、このタイムマシンの名前。「FG204」フューチャーガジェットとは、未来ガジェット!!その横に続いたのは、「2nd EDITION ver2.31」って、このネーミングセンスは・・・確かにダルだ!!では本当に鈴羽の父がダルなのか!!うわぁ!!これは鳥肌ものだった~~!!「父さん・・・」「そういうときはパパと呼びなさい」「・・・こんな時くらいヘンタイはやめろよ」冷静に突っ込む紅莉栖に笑った。でも、めちゃめちゃ感動シーンじゃんね。まだ実感がわかないダルだけど、鈴羽は涙ぐんで言う。父さんに会うために来た。見てて欲しい。「絶対に見てる」親子の抱擁を交わすふたり。でも、ここでダルだなぁ。母さんは巨乳で小さいか?なぁんて尋ねるんだもん(^^)「それは内緒にしておく」そう笑う鈴羽。でも・・・別れはやはり必然。未来を変えるために、IBN-5100を手に入れるために鈴羽は過去へ。それを岡部たちに託すために------------!!「それじゃぁ、35年後にまた会おう。君たちにとっては数時間後か」そう言って笑う鈴羽。泣きそうになる岡部たち。みんなが見守る中、タイムマシンの扉が閉ざされる。その時、岡部に届いたバイト戦士からのメール。「ありがとう、さようなら」そして--------鈴羽はひとり旅立って行くのだった・・・。そして、世間では人工衛星が消えたと報道がなされるのだった・・・。紅莉栖はあのピンバッジを見て、もしやみんなのイニシャルではないのかと気づく。それはラボメンバッチ。みんなこれを作ってみようかと乗り気に。そして・・・問題のあの時間がやってくる。鈴羽が来るのか。ラボのチャイムが鳴る。みんなで駆けつけた玄関。だがそこにいたのは----------ミスターブラウン!!何故?彼が差し出したのは、岡部宛の1通の手紙。差出人は-----橋田鈴。彼女は-----------10年前に亡くなったというのだ!!ただこの日、ミスターブラウンに手紙を届けて欲しいと頼んでいたよう。そこにつづられた鈴羽のメッセージ。結論を言う。「失敗した」何度も何度も「わたしは失敗した」と書かれた手紙。なんと修理が完全ではなかったタイムマシンのせいで、1970年台に飛んだ鈴羽は24年間記憶を失っていたというのだ!!自分が自分だと気づいたのはわずか1年前。IBN-5100は手に入れられなかった。「これじゃ未来は変わらない-------------」ゴメン。ゴメンネ。自分は使命を忘れて生きていた。タイムマシンオフ会の後岡部が引きとめたあのとき。あの夜雷雨のせいでタイムマシンが壊れてしまったというのだ。もしも時間を戻せるなら、あの日のあたしを引き止めないで欲しい。「こんな人生は、無意味だった----------------」・・・なんという話。最期の1文の字の乱れが本当に切ない。慎重な面持ちで、ミスターブラウンに鈴羽の最期を尋ねに行く岡部たち。「自殺だ---------」亡くなる1年前に突然精神を病んでしまったという。そんなに苦にしていたのか・・・。そこで岡部は、すべての鈴羽との思い出を捨ててでも、新しい未来にかけてみることにする。このままではまゆりが!!Dメールを!!そして、境界線を越えた岡部は、ミスターブラウンに会いに行く。10年ほど前にやはり亡くなっていた鈴羽。だが、病死だったんだとか。お隣さんだったミスターブラウンと鈴羽。だが、火事にあったミスターブラウンを自分の家に下宿させてくれたのだという。その家に招待してくれたのだが・・・玄関脇に置かれていたのは、あの自転車!!鈴羽がとても大切にしていたものだったという。何故こんなによくしてくれるのか?人は誰かに助けられて生きていると言っていたという鈴羽。そして、ミスターブラウンが取り出してきたのは・・・ダイバージェンスマシン。その数値は変わっていた。だが1%は変わっていない。その日。山手線は動いていた。だが、まゆりに電話は通じない。慌ててラボへ向かう岡部。そこには・・・すやすやと眠りにつくまゆりの姿が----------。脱力する岡部。砂時計も落ちている。「鈴羽、これで世界は変わったのか?まゆりは救われたのか------------------」はぁ。すごい話だよこれ。過去と現在が繋がる。思い出を捨ててでも、未来を変えるために、過去へ。まさかのダルと、鈴羽親子説。ではもしやもしやで妻はまゆりだとか(^^)想像しちゃう世界だよねぇ。でも、絶望的だった鈴羽のタイムとラベルには驚いたわ。突き落とされるよなぁ。しかも容赦ないやり方で。代償は想い出。でも、岡部には残っているのだ。いつかラボメンに話して聞かせることもあるだろう。大切な仲間の話を。さぁ。この世界はまゆりが存在できる世界なのか。次回も気になる!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4a7897ede9986d9232c41df3d1830fda/ac
2011/07/20
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2036年からやってきたタイムトラベラー-------------!!鈴羽がジョン・タイター。彼女の前にあったのは、タイムマシン!!衝撃の事実判明の前回。俄然面白くなってきたこの展開。気になる未来はどんな世界なのか?だが・・・。2036年はSERNに支配されている世界。徹底した管理社会で、人々は自由を奪われ、死んだように生きていた。鈴羽はSERNの支配から人々を解放するために戦うレジスタンスの一員だったよう。そこで鈴羽は父が残したタイムマシンに乗って過去へやってきたのだ。未来を変えるために-------------!!@ちゃんねるでジョン・タイターが書いていたことはほとんど事実。それに反応して書き込みしていたHNが紅莉栖だということも判明。だが、SERNがタイムマシンを作ることに成功したことで、世界の秩序が変わった。なんと、紅莉栖はタイムマシンの母としてSERNに協力し、タイムマシン開発に大きく関わっているよう。だから鈴羽は紅莉栖を目の仇にしていたのか。そして、岡部はSERNにたてつくテロリストとして有名になっているんだとか。だが・・・。「ふたりとも2036年には殺されている--------」なんという事実。そして、鈴羽はタイムマシン開発に関するデーターをなかったことにしようとしているというのだ。SERNはタイムマシンに関する情報を傍受している。そこに引っかかった岡部が最初に送ったDメール。それをなかったことにすれば・・・。SERNのデーターベースに残っているそのメールを削除すれば・・・未来は変わる!!それでSERNがタイムマシンを完成させなかったベータ世界を作るというのだ。それにはIBM-5100が必要なのだ。だから1975年の過去へ行き、それを手に入れるのが今の鈴羽の任務。父を探そうとこの世界に留まりすぎたと、タイムマシンを起動させる鈴羽。だが・・・なんと故障!?その時、警備で見回りに現れた男たちが。隙を見て逃げろと岡部が囮を買って出る。鈴羽に逃げるわよと手を差し伸べる紅莉栖。だが、未来の事を考えると、躊躇してしまう鈴羽。紅莉栖は言う。「未来じゃどうだったか知らないけど、今のあたしはあなたと同じラボメンなのよ!!」その言葉に手を伸ばす鈴羽。そして、なんとか逃げおおせた3人。だが、何故タイムマシンが壊れていたのか?どうやら先日の雷雨で何か影響があったのかもしれないという鈴羽。その時、まゆりとダルがやはり完成祝いをするべきだと戻ってきてしまったのだ!!何故帰らなかったのかとキツク咎める岡部。その剣幕に、まゆりは危ないことはしないでと言い残し、帰っていくことに。笑顔で手を振るまゆり。だが・・・すでに電車は止まっているという。時刻は7時前。このままではまたまゆりは・・・。やはりタイムマシンを直すしかないのだ。タイムリープマシンを使って、時間の最大限活用が出来る2日という時間の間にタイムマシンを直す。出来なければ何度でも・・・!!戻った時間で、早速ラボメンを集めてタイムマシンを修理することにした岡部。ダルに出来るか?いや、やらなければならないのだ。これは世界を救うためではなく、まゆりを助けるためのミッション!!いつになく真剣な表情でダルに命令する岡部の剣幕に、フェイリスとのデートを交換条件で完成させると約束するダル。だが、まゆりは鈴羽のために父を探すと言い出す。彼が残したピンバッチだけが唯一の手がかり。2010年に自分達がここにいることを知っていた鈴羽の父。遺された父の記録からここへやってきた鈴羽。そして、ダイバージェンスメーターを岡部に渡す鈴羽。これで1%の世界線を超えられたら・・・未来は変わる。未来の自分はまゆりを救うことも出来ずにレジスタンスを気取っていたのか。それをくだらないと吐き捨てる岡部。だが、自由のために戦うのは勇敢で立派な志だという鈴羽。未来では直接面識はないようだが、鈴羽はある種岡部に敬愛の念をもっていたのだろうなぁ。この出会いがあったおかげで、もっとそう思ったかもしれない。鈴羽のために必死に父を探すラボメン。まぁ、まゆりの父を誘拐犯に仕立てて・・・のちらしでの訴えはやりすぎでしたが、でも、その探そうって心意気が嬉しいよね(^^)ダルはしっかり明日には直せそうだとか。鈴羽にも手伝って欲しいと、若干セクハラめいた妄想を言い出すダルですが、この男、やるときはやるってことで。そんなラボメンを見て、鈴羽は岡部に気持ちを告げる。「君たちには本当感謝してるんだ」誰も知らない世界に来て、戸惑ったけど、ここで一緒にラボメンと一緒に居られてよかったと。「岡部倫太郎。きっと未来を変えてね。今みたいに自由な世界に----------」だがその時、岡部の元へかかってきた、ピンバッチの男に関する情報の電話。すぐに行くと駆け出す岡部だった-----------。さぁて、この露天商の男もなんだか怪しい感じなので、罠じゃないかとか邪推しちゃいますけど、本当に父親に関する情報なら、これはまた未来を変えるための大きな1歩になりそうですよね。そうか・・・未来は自由のない世界なのか。まぁ、タイムマシンがあれば、何かあっても、過去へ戻ってそれを書き換えればいいだけなんだもんな。時間支配とは、自由支配でもあるわけだ。でも、逆に考えると、まゆりがいなくなったから岡部はレジスタンスを設立したのかもしれない。その根源がなくなればどうなるのか?鈴羽の父がキーマンになるのかなぁ。うん。次回がますます気になるわ~(><)こりゃ最終回にはどうなる!?だよね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/62e4d5f987f7cb3382ad39dc81e3bec4/ac
2011/07/13
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運命に殺される--------------!!どんなにタイムリープを繰り返しても、その度に殺されてしまうまゆり。これが運命なのか、まゆりが助かるという選択肢はないのか-----------?ループ世界の絶望。これは岡部にはかなりのダメージだよなぁ。精神的な負担は相当なものでしょ。何度やっても、岡部が動かなければ、その時間になれば紅莉栖からメールが届いて、萌郁が襲撃に来る。そこで今度は萌郁を自ら呼び出すことにした岡部。おもちゃを突きつけ手を挙げろと脅しをかける岡部。すでに彼女たちがラボを襲いに来ることを知っている岡部はもう自分を偽らない。自分達はラウンダーだといい、IBM-5100を回収することを任務としているという萌郁。岡部たちを襲撃するのは3つの理由があるという。知ってはいけないことを知った。タイムマシンを作った。それを公表しようとしたからだと言う。「FBは私のすべて----------!!」そして、今度は岡部を縛り上げ、身柄を拘束してラボへ向かう萌郁たち。「やめろ!!何でもする!!」だが、岡部の叫び声は届かない。萌郁たちを追って、なんとかラボへ飛び込むも・・・すでにまゆりは殺された後。岡部はすぐにタイムリープし、元の時間へ。「もう、たくさんだ----------!!」思わずタイムマシンを壊そうとしてしまう岡部。パーティは中止。ラボから紅莉栖もダルも追い出してしまうのだが・・・紅莉栖は岡部の尋常ではない姿にすべてを悟ったよう。そこで、岡部に接触を図る紅莉栖。その時、初めて助手ではなく「紅莉栖」と呼んだ岡部。紅莉栖、なんだか嬉しそうだ♪でも、本題はそこではない。「何があった・・・いや、何が何が起きる?あんた、タイムリープしてきたんでしょ?」「すべて俺の責任なんだ!!」そう言って、涙を流し懺悔する岡部。話を聞いた紅莉栖は岡部の無茶をあきれる。場合によっては、岡部の存在そのものがなくなる可能性だってあるのだから。だが、岡部にはどうしてもやらなければならないのだ。自分の好奇心のせいでまゆりを死なせてしまったから・・・。「人間は根源的に、時間的存在である」それは紅莉栖が教えてくれた言葉。同じことを言おうとしていた紅利栖。まるで頭の中を覗かれている気分。でも・・・それがタイムリープするということなのだろう。ラボが襲われるのは約1時間後。そこで今度は自分も協力すると言い出す紅莉栖。まゆりは自分にとっても大切な仲間。「世界の構造とやらを作り変えるんだろ?」マッドサイエンティストだろ?ふわぁ~~っはっは!!って、岡部のまねをして励ます紅莉栖が可愛すぎる~♪そんな紅莉栖の手をようやく取ることが出来る岡部だった・・・。ひとまず岡部が何度もタイムリープしている時間よりもう少し前、タイムマシンが完成した時間に戻るようにするという紅莉栖。そうしないと、タイムマシンが完成しない可能性があるから。過去の自分なら絶対に信じるから、すぐにこの話を聞かせろという紅莉栖。自分の事は自分が一番よく知ってるからという自信を見せるあたりが可愛いなぁ。そこで一応念のためにキーワードを決めておくという。今紅莉栖が一番欲しいものは?「マイフォーク」岡部、それに食いつかないの(^^)でも・・・5時間前の紅莉栖は、岡部が始めて「紅莉栖」と呼んでくれたことを知らないのだ。それが少し寂しそう。岡部、呼んでやれよ!!そして・・・戻った時間は、ちょうどまゆりがコスを完成させている時。タイムマシンが完成した直後、岡部は強引にみんなを解散させ、紅莉栖を呼び出す。そこで自分は5時間後の未来から来たと話すのだが・・・紅莉栖、信じねぇ!!オイオイ、話が違うじゃねぇか(><)でも、さすがにマイフォークの話をすると・・・それを信じざるを得なくなったよう。そのふたりのやり取りを見ていたのは-----------鈴羽。何を探ってる?そこで、紅莉栖にこれから起こる話を聞かせる岡部。結果には原因がある。だが、萌郁が関わっても、関わらなくてもまゆりは死んだ。だからまゆりの死の原因はラウンダーとは関係ないのだろう。だからこそ何か別の原因があるはずなのだ。では、もしやこのタイムマシンが完成しなければ、まゆりが死ぬことはないのでは?そう考えてしまう岡部。だが、それを決め付けるにはまだ早すぎる。まゆりの運命だったのか?だがそれはあくまで論理的思考。「紅莉栖の言うとおりだよ」そう言って現れたのは、鈴羽!!「世界を救うには、たどり着かなきゃならないんだ。ダイバージェンス1%の壁を越えて、ベータ世界線に!!」ダイバージェンスとは、この世界線がどこにあるのかを示す数値の事。それを示す手がかりが、ダイバージェンスメーター。それを見せてくれる鈴羽。だが、それを作ったのは、なんと岡部だというのだ!!世界線を超えても前の記憶を持つ岡部だからこそ出来たもの。世界線は一本のロープのようなもの。わずかなズレはあったとしても、お互いに干渉はしない。だが、それは紡ぎあい、1本のロープになる。つまり、どの世界線にいようとも「結果」は同じなのだと。それがまゆりの死-----------。だが、アルファ世界線ではなく、ベータ世界線を越えるのなら?未来が異なる結果が出るのではないのか?本来なら行き来することは出来ない世界。だが、世界に大きな事件が起きて、その選択により、未来が変わるような、世界線の分岐点になるような年がいくつかある。それはたとえば湾岸戦争、2000年問題、そしてタイムマシン開発された2010年。「分岐が起きる時なら、アルファ世界線からベータ世界線への移動が可能になるんだ」そう言って鈴羽が案内してくれた場所は・・・。部屋の中にあるのは、たくさんの無造作に置かれた椅子と、大きな箱?どうすればその世界線を超えられるのか?焦って聞く岡部を止める紅莉栖。「その前にあなたの正体を教えて」目の前の箱。その扉が開かれる。それは--------タイムマシン!!「あたしは、2036年から来たんだ----------。あたしがタイムトラベラー、ジョン・タイターだよ・・・」ほう。そうきましたか。何か訳知りだとは思ってたけど、鈴羽自身が未来の人物なら、話は別だね。では、あの時、鈴羽がいなくなる世界を選択しなかった岡部には救いがあったのか。それとも、結局は鈴羽と再会して、この結果を選択できたのか?そう考えるのも面白いし、怖いねぇ。結果を超える境界線か。では、岡部はまゆりが死なないベータ世界線へ移ることが出来るのか?その記憶はどうなるのか。その世界ではどんなことになるのか。もし、自分が存在しない世界だったら?それに、誰かが、もしかしたら、まゆりが元々存在しない世界だって可能性もある。ものすごい賭けだよねぇ。それでも過去を悔いて鈴羽自身が父親と会いに来たのかもしれない。彼女だけが知る未来の世界。そこで何が起こるのか?あの人工衛星が何か大きなヒントになりそうだよねぇ。色々想像しだすと止まらなさそう。次回がめちゃめちゃ気になる終わり方だよ~(><)でも、望みはひとつだな。まゆりが助かりますように!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/697792e49aa23c1dc1e995e549e162de/ac
2011/07/06
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タイムマシンはSERNが回収する。そう宣言した萌郁は、まゆりの額を打ち抜く。「なんだよ、これ・・・」呆然としながらまゆりを抱き上げる岡部。萌郁は離れろと命じるが、岡部はまゆりを離さない。だがその時、部屋へ乱入してきたのは・・・鈴羽!!あっという間に男達を昏倒させ、男の落とした銃で萌郁に照準を定める。もちろん萌郁もしっかり銃を鈴羽の頭へ。相打ちか!!だがその時、鈴羽は単語をつぶやく。「42、ブラウン管・・・」その言葉でタイムリープの存在を思い出す岡部と紅莉栖。すぐさま装置を作動し、有無を言わせず岡部が自分で行くと言い出す。紅莉栖の肩を掠める銃弾。はじけ飛ぶ鮮血。それでも岡部はやめることは出来ない。「飛べよぉぉぉぉ-------------!!」怒涛のアバン。すさまじいスピードと、手に汗握る展開。めちゃめちゃ面白くなってきたっ!!まゆりの祖母が亡くなったのは、まだまゆりが小学生の頃。形見の懐中時計を持って、祖母の墓参りを毎日欠かさず行っていたまゆり。ある日、いつもと同じように空を見上げたまゆりに、エンジェルラダーの光が降ってくる。その光に消えそうに感じた岡部は、咄嗟にまゆりを抱きしめる。「まゆり!!連れてなんて行かせない!!まゆりは俺の人質だ。人体実験の生贄なんだ!!」「そっかぁ、じゃあしょうがないね」そう笑ったまゆり。そっか。もう大丈夫だと言ったまゆりの言葉の意味が本当に分かった気がする。でも、それを言ったのは、まゆりがこのあとの展開を知っていたから?偶然?そして----------。目を覚ました岡部は、そこがラボなのに気づく。居眠りでもしていたかとあきれた紅莉栖の姿とダルがいる。今は何時か?もうすぐ5時だというその時、砂時計が落ちているのを見た岡部。「成功したのか、タイムリープに!?」まゆりは、るかを誘いに神社へ行ったという。評議会は中止。すぐに家に帰れとふたりに命じる岡部。世界線が大きく変わった様子はない。では本当に今日の5時に戻ったのか?まゆりを探してまずは、るかの元へ向かった岡部。だが、るかが参加できないということで、まゆりはすでに帰ったという。世界線が変わっていないなら、まゆりの当日の行動も、岡部が何か仕掛けない限りは大きく変わることはないだろう。後数時間。そこへかかってきた電話。まゆりかと思ったが、それは紅莉栖からのもの。彼女は言う。「端的に答えて。あんた、未来からタイムリープしてきたんじゃない」何故分かったのか?携帯に出た途端、人が変わったようになった岡部。だから紅莉栖は気づいたよう。そして、今は詳しく話は出来ないが、何かあったからこの時間へ戻ったことを察した紅莉栖は、後からちゃんと事情を話せと言い含め、電話を切るのだった。刻々と迫る時間。今度は鈴羽と出会う岡部。そこでやっとまゆりがこの先にいると聞かされ、角を曲がる。そこには、1番星を見上げるまゆりの姿が!!安心した岡部は、すぐさままゆりの腕を掴んでついて来いと連行。だが、何の説明もなくそんなことをされても、パーティは中止だというだけでは分からない。怯えるまゆりに、ちゃんと話をするからといい含め、岡部とまゆりは駅の方へと向かう。その時、臨時ニュースが。テロ予告で山手線などがストップしているというのだ!!それを失念していた岡部。地下鉄へ向かおうとしたその時・・・。「岡部倫太郎だな」背中に突きつけられた銃口。遅かった!!すでにSERNはここまで来ていたのだ!!だが、電車が動かず足止めを食らった人々が多数いるこの雑踏。止まるなと怒声を浴びせられ、突き飛ばされてしまう岡部。その一瞬の隙を突き、まゆりの手を引いて走り出す岡部。だが・・・現実は容赦なく岡部に同じ事実を突きつける。執拗な追っ手から逃げようとした岡部。まゆりを逃がそうとするのだが・・・そこへ到着した鈴羽の乗った車が・・・まゆりを轢き殺してしまうのだった---------。「殺させない!!まゆり、絶対に助けてやる!!お前を必ず-------------!!」ラボへ戻った岡部(・・・どうやって逃げ出したのかってのは突っ込みナシ?)すぐさま同じ時間へ戻ることに。今度は紅莉栖とダルに、今晩ミスターブラウンが乗り込んでくると言い出す。ここにいては危険だと説明し、ラボを飛び出す岡部。だが、やはり先ほどと同様、まゆりが見つからないのだ。そこで、るかに電話して、まゆりを足止めする岡部。今から旅行へ行くと言い出す。怪訝に思いながらも、岡部についていくことにするまゆり。岡部に手を引かれて地下鉄の乗り場へ向かうまゆり。だが、まゆりの懐中時計が止まっているというのだ。・・・これも意味があるんだろうなぁ。まゆりの時を止めたってこと?今は聞きたいことがたくさんあるけど、我慢するというまゆり。だから、「パーティいつかやろうな」「うん、いつか、必ず」その時、まゆりを呼ぶ声が。振り向いたそこには、綯の姿が。だがその時、綯が躓いてしまう。そして、ちょうどホームへ滑り込んできた電車の前に、まゆりが押し出されてしまったのだ!!一瞬の空白。手を離してしまった岡部。そして・・・電車は無情にも、岡部の目の前を通り過ぎ、停止するのだった・・・。わざとじゃないの。必死に言い訳をつぶやく綯。あぁ。この子ももう病んでしまった。何度も何度もまゆりは------------!!「殺させない!!まゆりは、俺が助ける----------------------!!」まゆりの死という無限ループ世界。これはまた殺され方がエグイよなぁ。しかも全部岡部の目の前で起こってるあたりがむごい。そりゃタイムリープが出来るとわかったことだし、必死に助けようとするでしょ。でも・・・時間軸が同じ世界では、死の事実を変えることは出来ないのかもしれない。消えるという決定事項に対しては、どれだけタイムリープしても、その時間内での結末は決まっているのかもしれない。では、時間軸を変えたら?タイムリープではなく、Dメールで過去改変を行えばどうなんだろう?世界が変われば、あるいは・・・と考えてしまうけど・・・。岡部は今はもうまゆりを助けることしか考えられないだろうし。いやぁ、これは気になる。まゆりには助かってもらいたいけど・・・。あぁ、マジでゲームに手が伸びそうです(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】シュタインズ・ゲート公式資料集シュタインズ・ゲート SQ スペシャルクオリティフィギュア~まゆり&るか~ 全2種セット第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話10649 HIT/2/11*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd7afbe168a361401ddb53cbaf8d46f1/ac
2011/06/29
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ここにいるのはオリジナルか--------------?でも、どれだけ世界線を越えたとしても、意思は連続していく。「だから大丈夫だよ」7000万年前の世界という荒野に立っていた岡部とまゆり。そして、まゆりは・・・崩れて消えてしまうのだった--------。夢を見た岡部。タイムリープマシンの完成。これで理論上は記憶を過去に送れるという紅利栖。48時間前の自分に記憶を上書き出来るというのだが・・・。この実験のリスクはひとつ。「誰かが被験者にならなくてはならない」そこで、岡部に意見を求める紅利栖。岡部は・・・。SERNにハッキングがバレた形跡がある以上、危険な状況。あのメールがあるのに、これ以上首を突っ込めばどうなるか分からない。みんなにも害が及ぶだろう。そこで岡部が出した結論は------。「実験はしない」そして、世間に公表し、タイムマシンはしかるべき機関へ任せると言い出したのだ!!その言葉に、何故かみんな一様にほっとした表情を見せ、賛同するのだった・・・。偶然の産物。でも、成功してしまった過去へ送れるDメールの発見。実験を進めるのは、研究者としての期待と高揚があっただろう。だが、それと同時に、危険と、そしてある種の恐怖との背中合わせだったに違いない。だからラボメンはみんな岡部の意見に賛同したんだろう。特にまゆりは・・・そういうのをわかっていて、傍観者でいながら、誰より3人を心配していたに違いない。買出しに出かけた紅利栖と岡部はそんな話をし、岡部の決定が意外だったけど、よかったと言うのだった・・・。世間に公表すれば大事になるだろう。きっと紅利栖の父も知ることになる・・・。だが岡部は言う。「心配するな、ラボメンが抱えている問題は、必ず俺が解決してやる」助手としてこき使いたいからでしょと照れを誤魔化す紅利栖に、「大切な仲間だからだ」岡部~!!かっけぇなぁ♪これは流石の紅利栖も胸きゅん♪(わはは)焦る姿が可愛すぎる~!!つられて岡部も真っ赤になって、お互いなんだかこっちが照れてしまうようなこそばゆいやり取り繰り広げてるし(><)なんだよ、熱あるんじゃないかとか、ツンデレだとか。ゆーたちもうつきあっちゃえっ!!・・・絶対このふたり、同レベルだよな(^^)ニヤニヤなやり取りの後、ラボへ戻ったふたり。ダルの注文した同じピザが3枚・・・(^^;)サラダを買ってきてよかったと、早速グレープフルーツサラダを作り出す紅利栖。・・・えっと、なんでこれに納豆?紅利栖の味覚だけはよく分からん(><)だがそこへまゆりと・・・鈴羽がやってくる。和気藹々とした空気が・・・鈴羽が紅利栖を見て凍る。お互いラボメンだからここにいるというのだが・・・。紅利栖がSERNのスパイだと言い切る鈴羽。証拠はない。でも、絶対そうなると宣言する鈴羽。「予言だよ。あたしは君以上に君の事を知ってる」「何言ってるのかさっぱり分からない」うわぁ、女性の戦い怖いっ!!仲裁に入ろうとした岡部は、逆に曖昧な態度を咎められて返り討ちにあってるし(わはは)そりゃスパイだってのを肯定も否定もしなかったもんね。こんな険悪なムードを破ったのは・・・。「まゆし~はね、喧嘩はキライなんです」みんなでいるときは、仲良くした方が楽しいと思う。まゆりの言葉に、ようやく冷静さを取り戻したふたり。やっぱりまゆりの存在は大きいなぁ(^^)それからデザートのケーキをかけてゲーム勝負する鈴羽と岡部のやりとりに、助け舟を出す紅利栖の姿が。まゆりはそれに感謝するのだった。結局ゲームに負けた岡部は屋上で作戦を練ってくると出て行ってしまう。後を追ったまゆり。懐中電灯の代わりにサイリウムサーベル持ってこないのっ(><)でも、まゆりはめちゃめちゃ嬉しそう。春は岡部は寂しそうだった。でも、今はラボメンも増えたし、岡部も楽しそうに見えるという。「もう大丈夫だね、まゆしーが人質じゃなくても」なんだかあの夢の続きを思い出してしまう岡部。急にまゆりが消えてしまいそうな恐怖を感じてしまう。そこへダルが電車が止まっているという情報を持ってくる。なにやら爆破テロ予告が発せられ、全線ストップ状態なんだとか。帰れないから連絡しなきゃと話しているまゆりたち。だがその時、突然鈴羽がSERNとはどうなったのかと確かめてきたのだ。そして、今は直接回線が繋がったという結果を聞き、急に彼女はひとりで帰ってしまったのだ!!その行動に何か不安を感じた岡部。そして・・・異変に気づく。ラボにおいてあった砂時計。それが・・・落ちてないのだ!!砂は上部に残ったままなのだ。これは・・・時が正確に進まなくなってしまったということ?時間が止まってる?どうやらまゆりの懐中時計も動かなくなっているよう。言い知れない恐怖を感じる岡部。その時-------------ラボへ突然銃を持ち、仮面を被った者たちが侵入してきたのだ!!「動くな」手をあげろと、いわれるままに手を挙げた4人。一体何が起こったのか。だがその時、最後に姿を現したのは--------------萌郁!!「タイムマシンはSERNが回収する」萌郁はSERN関係者でしたか。岡部と紅利栖、ダルは着いて来いと命じる萌郁。ではまゆりは?「必要ない」まゆりに向けられる銃口。「やめろ、やめてくれ--------------!!」岡部の悲壮な表情。だが・・・引き金は無情にも引かれてしまう。吹き飛ぶまゆりの身体。動かないまゆり。岡部はすぐさま駆け寄り、まゆりの頬を包む。「・・・なんだよ、これぇ------------------!!」怒涛すぎる!!なんだこの後半5分の急展開は鈴羽は逃げてって言おうとした・・・んだよな?でも、何故自分だけ帰ってしまったんだろ。こうなることが分かってた感じだし。まゆりの存在がラボの癒しだった。なのにこんな結果になるなら・・・岡部はまた過去線を越えるだろう。SERNは一体3人をどうするのか。そして、このタイムリープを使って何をしようというのか。そして砂時計の事。うわぁ。めちゃめちゃ気になる。で、怖いよ、この世界。大きく転換を迎えたこの回。これからどう転ぶのか、毎回目が離せなさそうです~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆Steins;Gate(シュタインズゲート) 紅莉栖フタ付きマグカップ(11年7月分)[コスパ]《予約商品07月発売》※お1人様3点限り≪初回仕様!≫ PSP Steins;Gate 通常版(ゲーム) 【発売日お届け!】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話5176 HIT/2/41*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fed357b9df440667566735c55977be2f/ac
2011/06/22
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スタスカ、ついに最終回~♪半年かぁ。15分作品とは言えやっぱ長かったなぁ。また巡ってきた春。神楽坂を桜の木の下でみつけた月子。季節は巡る。その間に色んな気持ちを体験した月子。春の最初のお別れは羊。またきっと会える。そう信じて!!涙をこらえて握手を交わす哉太。「またな」夏は、誉の引退。次の主将は龍之介に!!そして、郁も実習を終え、学園を去っていくことに。充実した3ヶ月をすごしたと挨拶した郁の言葉に、涙を流して寂しがる直獅。生徒達も、やっぱり感慨深いよう。「水嶋先生、今までありがとうございました」そう生徒達に挨拶され、うれしそうな笑みを浮かべる郁。そんな姿を見守る琥太郎でした。そして冬。星がキラキラ降ってくる!!卒業式に体育館の中に星を降らしてみせた翼。最後に発明が成功したのか!?すごいすごい!!これで一樹を送り出すことになるわけで。「最高の卒業式だった。お前達、よくやった!!」一樹に褒められ、大喜びの3人。翼がくれた大切な星。でも、一樹が珍しく翼を褒めるから、みんな泣き出してしまった(><)泣かないって決めてたのに・・・。でも、一樹は、泣きたいときは泣いて、笑いたいときには笑えという。その時、振り出した雪。今年最後の雪。新しい季節が迫る春。月子はそれでも楽しかったと笑うのだ。神楽坂は月子を見て星に願う。ここで出会ったたくさんの輝きを手放すことがないように。彼女の行く先が、しあわせに満ち溢れていますように------------。結局神楽坂の存在は傍観者でしかないのか?この子のポジションは謎だったなぁ。まぁ、直接関係ある子ではないし、今回は特に総括っぽかった、締めの回でしたもんね。さぁ、これで13人の星たちとの出会いがあったわけですが・・・。最初の頃から口をすっぱくして言ってた、ダイジェスト版というのにも無理があるような内容ばかりで、正直声優さんがショボかったら見続けられない作品でしたわ。内容も8割がた暗いし、全然学園物じゃなかったもんなぁ。終わりも「?」な部分が多くて、これはゲーム促進のためのアニメ?でしたもんね。まぁ、これを見てゲームをしようと思った方がどれほどいらっしゃるか、ですけど。もう少し丁寧な作品を作って欲しかったなぁ。しかもこれでDVDが30分収録で¥6000とか・・・ふざけてるよなぁと思うような金額だし。正直売れてるんだか(^^;)そんな中、印象的な役はやっぱ一樹だったかなぁ。ほぼ皆勤賞?ってくらい出てたし。意外性の役は哉太。まさかの病弱設定だったもんなぁ。インパクトで言えば、パッツン頭の梓とか。お気に入り・・・というか、気になったのは錫也と龍之介かなぁ?面倒見がいい奴ほど・・・のギャップもありそうだし。まぁ、何にせよ、半年間声は楽しませてもらいました。萌えアニメになるはずだったのにそうなれなかった残念作品でしたが、また違う媒体で触れたら面白いと思えるのかもしれません。ゲームは・・・時間が出来たら・・・って、今のままでは絶対無理だな(^^;)半年間お付き合いいただきましたみなさま、ありがとうございました!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆2011年5月発売CD【初回特典封入付★】アニメ「Starry☆Sky」オリジナル・サウンドトラック ~Starry Garden~【送料無料】 CD/緑川光/Starry☆Days/FCCM-335 [4/27発売]【送料無料】 DVD/OVA/Starry☆Sky vol.6 ~Episode Gemini~ (スペシャルエディション)/FCBD-6 [7/21発売]第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18・19話 第20・21話第22話 第23話 第24話 第25話****************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ea3cf64c5dfa204d207ae6ce92aadd82/ac
2011/06/16
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鈴羽の居なくならない世界に戻った岡部。またも実験を進めて、ミスターブラウンことブラウン管工房の42型テレビがリフターの役目を果たし、そのテレビが付いている時間でないとDメールが送れないことに気づいた岡部と紅莉栖。だが、人間を過去へ送ることは無理。どうせゲル状になるのがオチだから。だがその時紅莉栖は思いつく。人の記憶に関することを専門にしている紅莉栖ならではの発想。それはタイムとラベルというよりは、タイムリープ。紅莉栖は記憶だけを過去の自分へ届けられるのではないかと言うのだ。だが、今の電話レンジでは、人間の記憶データーを圧縮するには力がない。そのための準備を始める岡部とまゆり。でも、まゆりは思う。記憶を過去に送った後の自分はどうなるのか?そして、たとえば1週間前にその記憶を送って、同じ時間になったとき、同じ行動を起こさなかったらどうなるのか?記憶を持っている方にはその時行動を起こしていたという記憶は残るが、周りはそれがなかった事実が残るということになってしまう。「なんだか寂しいね」・・・そうだね。この場合覚えている方が悲しいよな。今の岡部のように。でも、その行動をしなかったから出来た世界もあるわけで。今の萌えのない秋葉原とか。同じ時間のはずなのに、変わった現在。行動の結果がもたらすこの事実に、岡部は何を思い実験を続けるのだろう。その時、雑踏の中で萌郁と遭遇するふたり。まゆりは嬉しそうにタイムリープの話を聞かせるのだが・・・。記憶の時間跳躍を可能にする話を聞き、なんだか深刻そうな顔をして去って行ってしまうのだった・・・。彼女も謎なんだよなぁ。何を抱えているんだろう。今回の思いつめたような目は印象的だったわ。さて、萌郁と別れた後は、今度は鈴羽となえと遭遇。どうやらミスターブラウンの仕打ちを、父に代わって謝ろうとなえは岡部を探していたよう。なんていい子♪まゆりはコス仲間と落ち合うということでここで別れる。だが、岡部はまだ紅莉栖に頼まれたものをそろえるということで、秋葉に残るという。その別れ際、鈴羽は岡部に忠告する。「牧瀬紅莉栖はSERNに通じている------------」紅莉栖はSERNのスパイなのか?気になる岡部は紅莉栖を監視。でも、彼女、実は巨大掲示板サイトの@ちゃんねる愛好家だそう。本人は身分を隠し、参加しているようだが、そんなものに参加してる時点で、SERNとは関係ないだろう。その秘密を岡部に知られてしまったことが紅莉栖には酷く屈辱のようで(^^;)でも・・・やっぱりここにきて実験が怖くなったという紅莉栖。実は紅莉栖は父親と確執があり、父に憎まれているというのだ。学者だった父に憧れ、彼の議論を聞いて育った子供の頃。早く父と議論をしたくて頑張った勉強。だが、その議論を重ねる間に・・・いつしか紅莉栖が父を追い越してしまっていたのだ。もちろん議論は次第になくなり・・・。そのせいで、序々に自信をなくしてしまった父は、ついには学会でもつまはじき的存在になってしまったよう。最後に紅莉栖と会ったとき、父は言った。「私を哀れんでいるのか、娘の分際で」その言葉に父を傷つけてしまったことを悟り、自己嫌悪に陥った紅莉栖。だが、それでも実験をやめることは出来ない。興味を持つものはとことん突き詰めないと気がすまない性分だから。これって、根っからの学者ってことだよね。父を追い越すか・・・。親としては受け入れるか、拒絶するかのどっちかになるよなぁ。でも、そのせいで牧瀬家は崩壊したのは事実・・・。実験に臆病になっても仕方ないか。でも、紅莉栖に一緒に和解に行くと言い出す岡部。ちょっとおせっかいだけど、でもいい奴♪早速実験を進めるため、ラボへ泊まることにした紅莉栖。でも、岡部ってば紅莉栖のプリン食べちゃった(^^)まゆりもコスを作るということでラボへ泊まることになるのだが、岡部がここにいていい条件は買出し(プリン含む)だが買い物最中、岡部に送られてきたメール。「お前は知りすぎた」そして、首から切られた血だらけの人形の写真。うわぁ!!これは恐怖だ(><)一体誰が!?すぐさままゆりに電話をかけるけど、電話にでない。焦った岡部はラボへ走って戻るのだが・・・。聞こえたシャワー音。カーテンを開けた岡部は、そこに裸のまゆりと紅莉栖を目撃。・・・これはラッキーすけべに当たるのか?「絶対許さないからな」怒りの紅莉栖だが、岡部はやはりメールのショックから立ち直れないまま。そこへダルがやってくる。外部からこのPCへアクセスした結果、おかしなことに気づいたというのだ。すると・・・ダル曰く。このPCは、今SERNの中心部とダイレクトに回線が繋がっているというのだ!!何もしていないのに、そんなことがあるはずない。ということは、SERNが逆にラボにアクセスしてきたということ。まさかこのメールはSERNが?流石にこのことは誰にも相談できない岡部。ひとりで恐怖に震えるしか出来ないのだった-------------。怖い怖い。メールの主もだけど、普通なら笑って見られるところが、恐怖に変わってるんだもんなぁ。そういうミステリアスな部分がものすごく多い作品だよ。いやぁ。でもまゆりの一言がグザっときたなぁ。なかった世界。そのせいでなくなってしまった現在。岡部の敵は誰なのか?これはなんだか自分との戦いになりそうな予感。次回もめちゃめちゃ気になるよ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆Steins;Gate(シュタインズゲート) 紅莉栖フタ付きマグカップ(11年7月分)[コスパ]《予約商品07月発売》※お1人様3点限り≪初回仕様!≫ PSP Steins;Gate 通常版(ゲーム) 【発売日お届け!】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6fd824d829b4183309fa221a70dd705f/ac
2011/06/15
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未来を見通す力を持つ神楽坂四季・マモの登場~♪さぁ、いよいよ最後のキャラですね。まさかのマモキャラまで出してくれるのは嬉しい♪なんだかおっとりしゃべる子ですなぁ。今までにないキャラだねぇ。桜の花びらが降り注ぐ中、月子とであった神楽坂。その出会いが神楽坂を変える。運命が未来を見えなくさせた-------------。月子に声をかけられたことで、錫也や、哉太たちとも仲良くなった神楽坂。今回は星見の会なので、夜の学校に集合!!なんと日本に来ていたとかで、羊まで~♪それぞれ星を楽しむのだが、今回は本当にオールキャスト出演!!すげぇ!!これは見てるだけでもいいし、声もいいし♪なんて豪華~(>▽<)そんな12星座の男子たちを見ている神楽坂。だが、一樹葉言う。「四季、見てるだけじゃダメだ。その能力は、生かすために与えられたものだから」そして、この星見会を企画をした生徒会からプレゼントがあるんだとか。合図を送り、翼がボタンを押すと・・・発射されたのは、キレイな打ち上げ花火♪秋の空にも生える花火にみんな大満足♪でも、月子はなんだか寂しそうな顔をするのだ。それが気になった神楽坂。「少しだけ寂しい気がする」今が楽しいから、ずっとこのままでいたいと思ってしまうから・・・。そうつぶやく月子に、神楽坂は「未来を恐れてはいけない」とアドバイス。その言葉に笑みを浮かべる月子。元気を取り戻したよう。 季節は巡り、12の星座が月子の周りを巡る。「あんたは知らない。振り向けばそこに光があることを----------」月子を中心にして巡る季節と星座。さぁ、いよいよ次回は最終回。総決算となるのか、またオールキャスト総出演になるのかなぁ。今回はすごく贅沢だったもんなぁ。次回もめちゃ楽しみ。まぁ、話のオチはないんだろうから、どれだけ萌えさせてもらえるかってのに期待。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】 CD/緑川光/Starry☆Days/FCCM-335 [4/27発売]Starry☆Sky vol.4~Episode Aries~<スペシャルエディション> 【DVD】第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18・19話 第20・21話第22話 第23話 第24話****************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8ac60a86fe4a14e854d5d05afd9c0d5f/ac
2011/06/09
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秋葉原から萌えが消えた--------------!?これは非常事態(><)メイクイーン+ニャン2はラーメン屋に姿を代えていた。そう、秋葉に萌え文化を取り入れたフェイリスが過去に送ったDメールは、秋葉に萌え文化を取り入れないメール。そのたった1通のメールで、ここまで世界は姿を代えてしまったというのか!?起源となるものっていうのは怖いなぁ。だが、どうやら過去が変わっても、結果的に今の人間関係は大きく変わることはないよう。池袋で行われたライネットの大会で対戦相手として知り合ったのが、フェイリスだったんだとか。ラボではまゆりはるかと紅莉栖と3人で今度泳ぎに行こうと話をしている。スタイルを気にするるかに、「貧乳は正義なんだよ~♪」なぁんて答えるまゆしー。・・・あんたがそれを言ってもねぇ(^^;)だが、そんなのは問題ないという岡部。だって、るかは男の子なのだから。だが、その言葉を聞き、固まるラボメン。泣き出するか。訳がわからない岡部は、るかの腕を掴み、男の確認をしようと下半身に触れたところ・・・あるべきものが、ナイ!!驚愕のラボメン!!頬を染めて抵抗するるか。ぎゃ~~~っす!!岡部セクハラ~(><)なぁんて言ってる場合ではない!!そう、この世界でるかは女性になっていたのだ!!って事は、前回のるかDメールが送信されたことで、生まれる前の性別を換えることまで成功していたというのか!?ま、当然天誅が下された岡部は、1時間正座の上に説教されまくりの刑を受けたようですが(^^;)それで一応みんなは納得してくれたのかしら?ラボを飛び出したところ、鈴羽と遭遇。拷問を受けたという岡部に、自分は戦士だったから、そんなのは何でもないと答える鈴羽。・・・これも裏があるのか~?天気がいいということで、岡部と一緒にマウンテンバイクでサイクリングに出かけようと言い出す鈴羽。でも、こぐのは岡部って事で(わはは)どうやら鈴羽は東京へは父親を捜索しにきたよう。父が持っていたピンバッチ。それだけの手がかりを持ってここへきたという。チャンスは明日。父がある場所へ現れるというのだ。そこで会えなければ諦めるという鈴羽。そんな鈴羽をラボメンNO.8に命じる岡部。蒸発する前の父にメールを送り、蒸発するなと言ってやるというのだ!!岡部、いい人じゃん♪それを笑って受け流す鈴羽。そこで次の日、岡部は鈴羽を尾行するというのだが、当然紅莉栖は却下。親子の再会を祝う会のための買出しへ付いていくことに。だがその時、突然岡部に送られてきたメール。「お前を見ているぞ」そして添付されたゼリーの写真。ぎゃぁぁぁ(><)これは恐怖だ、岡部!!誰が一体何故岡部にこんなものを送りつけてきたのか?周囲が気になって仕方ない岡部。そんな岡部の異変をいぶかしがりながらも、まゆりは幼い頃、岡部が高熱を出したときの話を思い出す。流れ星に願った岡部の無事。世間では2000年問題が騒がれていた頃。だがその言葉で、熱を出して倒れたときの感覚は、世界線を越えた感覚に似ていることを感じる岡部。ではあの熱を出したことで岡部にはリーディングシュタイナーの力が備わったというのか?ラボに戻るとなにやら酷い匂いが充満(><)紅莉栖がアップルパイを作っているらしいのだが・・・何故ゆで卵にしいたけまで材料に?危険臭しまくりだなぁ(^^;)何か使えそうなものはないかと取り出してきた機材は、何故かみんな改良された未来ガジェット機ばっかりおかげで瞬間蒸気発生だとか、それを掃除するために見つけた掃除機でブレーカーが落ちてしまったり。ラボは罠が一杯?(わはは)真っ暗闇の中、思わず笑ってしまう紅莉栖。でも、このラボが、幼稚だけど居心地がいいという紅莉栖。「俺は友達が欲しかっただけなのかもな・・・」そういう岡部に、紅莉栖はツンデレに答える。「あたしは・・・仲間だと思ってるよ」その時、ちょうど復旧した電気。岡部と紅莉栖の顔、近い場所にあったか。ふふふ、いい感じじゃ~ん♪だが、待っても待っても来ない鈴羽。今日は解散を告げる岡部。だがそこへ鈴羽からのメールが。「ごめん、さよなら」思わず雨の降る街へ飛び出す岡部。そこで、過去に戻り、何があっても鈴羽の尾行をしろとメールを打てばいいのではと思う岡部。だが、これ以上過去を改変してもいいのか?迷う岡部だったが・・・。「俺は鳳凰院凶真。何を恐れることがあるのだろう」自分を鼓舞し、鈴羽を尾行せよと過去の自分へ宛てて送ったメッセージ。次の日・・・店の前でいつもと同じように腰掛けている鈴羽を発見する岡部。どうやらタイムマシンオフ会に現れる予定だったという鈴羽の父には会えなかったよう。なんと鈴羽の父はタイターだと言うのだ!!ただしバレル・タイターという名前だけど(^^)結局ラボのみんなで残念会を開いてもらい、殺人的まずさの紅莉栖のアップルパイを食べ、るかの極上旨カレーで舌鼓を打ったよう。「あんな居心地のいい時間は初めてだったよ」満足げに話す鈴羽を見て、安心する岡部。もうラボメンなのだからいつでも来ればいいと誘う。「もうちょっとだけ頑張って父さん探してみるよ---------」鈴羽の言葉の裏にある意味が気になる。タイターって何だよ~(><)鈴羽はめちゃ気になる子だよなぁ。で、一方、どんどんデレていく紅莉栖。可愛いじゃないか(^▽^)なんだかんだとオタクの集まりなんだけど、やさしい仲間と居心地のいい空間ってのは大切だよね。で、一緒に食べる食事が美味しいならなおさらよし!!でも過去に撮った覚えもないムービーとかってのも携帯に残るものなの?そういう改ざんってどうなってるんだろ。あのゼリーメールを送ってきたのも誰か気になるし。少しずつ歪んできた世界。過去を変えた代償はこの世界では何になるのか?次回が気になるところ。でも、これで鈴羽が消える世界ではなくなったわけで。さぁて、ここからどう展開していくのか、めちゃめちゃ楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆Steins;Gate(シュタインズゲート) 紅莉栖フタ付きマグカップ(11年7月分)[コスパ]《予約商品07月発売》※お1人様3点限り≪初回仕様!≫ PSP Steins;Gate 通常版(ゲーム) 【発売日お届け!】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7e3002579797ec9c4316e50588441707/ac
2011/06/08
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色づく世界------------!!あれからもしつこく梓の勧誘にやってくる直獅先生。何度断られても、常に前向きなのが直獅先生のいいところ♪・・・すでに追いかけっこも1ヶ月だって。流石に見かねた翼は、話だけは聞いてあげればと言ってくる。もしそれで梓が気に入らないならやめたらいいというのだが・・・。そこで、ついに条件付きで見学へ行ってもいい出す梓。「翼が興味を持たないものを探してください」常に何に対しても興味を持っている翼の興味を引かないもの。だが、それは簡単に見つけられるものではない。そんな条件を出したのは・・・翼が羨ましかったからかもしれない。そして、そんな直獅先生にあげたヒントは、翼をよく見てたら分かるって事。そう、どうやら翼、靴下にだけは無頓着というか、なくても直に靴を履いてしまうような子だったのだ。執念の結果、それに気づいた直獅先生。梓と翼の前にドンと置いて見せた靴下。「バレちゃいましたね、負けました」大喜びの直獅先生。でも、梓の興味を惹くもの。そんなものは簡単には見つからない。そう思う梓。今までも、これからもずっと色のない世界を遠くから見つめている梓。誉に案内されて向かった弓道場。そこで弓を引いていたのは--------月子。彼女の弓を引く姿を見た瞬間、梓の中で生まれた感動。「気のせいかもしれない。でも確かにその瞬間、世界の色が変わった気がした----------!!」そして、月子に近づくと、その手を取り、恭しく挨拶する梓。「今日、見学に来てよかったです」当然面白くないのは他の部員たち。月子の弓を見て入部すると言い出した梓に、そんな動機では入部は認めないと言い出す龍之介。「弓道を甘く見るな!!」でも、そんな言葉も今の梓には通じない。こんなにも輝く色を感じる事があるなんて!!初めて知った、色のある世界----------!!その時、恩師の何かの色に染まる楽しさもあるという言葉を思い出す梓。それは執着。まだその気持ちが何かは分からない。でも、これだけは分かる。先輩の笑顔。それは世界で一番好きな色---------------。最後に月子が全部持ってったかぁ。でも、ほとんど独白状態で、梓というキャラを楽しませてもらいましたわ。無関心な人間ほど執着したらすごそう(^^)月子という強烈な色と出会って、梓がどう変わって、染まっていくのか・・・。はい、それはゲームで確認してねってことで。さぁて、次回は13人目の神楽坂四季(マモ)登場!!どんな子なのかめちゃ楽しみです~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆honeybee CD・星座彼氏シリーズ星座彼氏シリーズVol.12『Starry☆Sky~Sagittarius~』【送料無料】 CD/緑川光/Starry☆Days/FCCM-335 [4/27発売]Starry☆Sky vol.4~Episode Aries~<スペシャルエディション> 【DVD】第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18・19話 第20・21話第22話 第23話****************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/96c22e2a48f6351ca845624424f185c8/ac
2011/06/03
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過去改変のリスク--------------!!Dメールの送信は成功。だがその話を聞いてしまったフェイリス。タイムマシンとは何か。目を見てまぜまぜの色仕掛けで岡部に白状させようとするのだが、それは流石に引っかからなかったよう。そこでダルにターゲットを変えたフェイリス。過去にメールを送ることに成功したという話を瞬時にもらしてしまうダル。・・・瞬殺すぎる(><)そして、屋上で、何やら深刻そうに紅莉栖が電話してるところに居合わせてしまった岡部。すぐさまその場を出て行く紅莉栖だったが、その後泣いてないと岡部に弁明。追求するなとか言いながら、岡部の隣でまた泣き出す紅莉栖。「これだけは言っておく。お前は大切な仲間だ、相談にはいつでも乗る」おおっと!!かっこいいじゃん岡部♪と思いきや、計画通り、これでこき使えるなぁんて一人電話始めてるし(><)・・・この厨二な所がなければいい男なんだけどなぁ、岡部。まぁ、こんな奴のせいで、一応紅莉栖の涙は止まったようですが(^^;)何があったのかは気になるところ。一方、今日はバイトのまゆり。フェイリスにタイムマシンの事を聞かれ、電話レンジの説明を「バチバチ~」とか「ビリビリ~」とか身振り手振りで話すまゆり。か、可愛すぎだ~♪でも、まゆり的にはあまりこの実験をして欲しくないよう。「オカリンが遠くに行っちゃう感じがするんで・・・」おっと、めずらしくシリアスモードだ♪さて、本日も始まった円卓会議。まゆりの制服姿に「完成度高い」と喜ぶダルは完全にセクハラ(><)で、今日の議題は・・・。「物理的タイムトラベルだ!!」流石にそれは無理だと、誰も本気にしない。紅莉栖にいたっては、自分の身体で試してみればなんて言ってるし(><)ただし、ゲル・オカリンになりたいならって条件付でね。今はまだ、メールは過去に送れても、条件が多すぎる。SERNが出来なかったのに、こんな簡易システムで人を過去に飛ばすなど出来るはずがない。まずは今あるものの解明が優先だと岡部を説得する紅莉栖。そこで、調査報告を確認する岡部。すると・・・なんと、IBN 5100での解析どころか、IBN 5100そのものが見つかっていないという話になってしまったのだ!!確かにおいてあった場所にIBN 5100が置かれていない。そして、3人もその存在すら知らないというのだ。その話を聞いた紅莉栖は、仮に岡部の言っていることが事実なら・・・。過去改変。バタフライフェクトという、過去改変のリスクではないかと言うのだ。簡単に言えば、改変を続けることで、色々なものが変わっていく世界になってしまうこと。そして、元々奉納されていた柳林神社に問い合わせをしたところ、るか曰く、確かにIBN 5100はあったというのだが、今はそれがないという。誰がいつ持ち出したのか、それも分からないよう。そこで今度はフェイリスに事情を聞くことに。だがその時、街中で萌郁を見かけた岡部。「IBN 5100」とつぶやいた彼女。そこで後を追い、ありかを知っているのかと問う岡部。だが・・・どうやら彼女も知らないよう。酷く疲れた風に、また携帯をいじりながら行ってしまう萌郁。すると、後を追ってきたまゆりが、萌郁はスタイルがいいからコスプレしたら映えるねぇと言い出したのだ。何故萌郁の事を知っているのか!?まゆりは驚きながら、岡部が紹介してくれたというのだ。またも過去改変が行われている。萌郁を知らない過去だったはずが、今はまた萌郁を知っている世界に書き換えられているのだ。そこで、フェイリスの自宅へ向かった3人。で、でかいビル(><)どうやら彼女、秋葉原の土地を有する家のお嬢様、秋葉留未穂だったよう。あらら~そんな正体が!!しかも秋葉に萌文化を取り入れたのも彼女の進言だったんだとか。で、自らもその使者として、メイド喫茶メイクイーン+ニャン2でバイトしているよう。でも、これは内緒。今までとおりに接して欲しいと言うフェイリス。だが、IBN 5100の情報を与える代わりに、過去へメールを送らせて欲しいと交換条件を出すフェイリス。これ以上過去改変は危険と判断した岡部は、それを止めようとするも、このままではIBN 5100が見つかるかどうかも分からない。「少しでも手がかりになるなら・・・」そこでフェイリスもラボメンに加えることで、それを了承することに。10年前にメールを送りたいというフェイリス。だが、メール内容は内緒。そこでラボにいる紅莉栖に連絡を取り、電話レンジ(仮)を起動してもらうことにしたのだが・・・。岡部の上から目線で、厨二な発言に、何度も電話を切ってしまう紅莉栖。・・・このふたり、仲がいいんだか悪いんだか(><)なんとか起動してもらい、フェイリスのメールを送信してもらったところ・・・。またあの過去が変わった体験をする岡部。すると部屋には見知らぬ男性が立っていたのだ!!「パパ!!」飛び込んできたフェイリスがその男性に抱きつく。と言うことは、彼はフェイリスの父。呆然となりながらも、なんとか彼にIBN 5100の事を尋ねる岡部。だが彼は手放してから久しいのと、柳林神社には奉納はしていないというのだ。この世界では、奉納されていないIBN 5100。「もしかしたら俺達はもう、取り返しのつかないことを------------」ようやく過去改変の恐ろしさを実感しだした岡部。帰り道、まゆりは中野のとらのあなに寄って帰ると言い出す。秋葉原にもあるじゃないかと店を指差す岡部。だがそこは扇風機が廻る家電屋になっていたのだ!!ダルもまゆりも秋葉にとらのあななどないと何を言ってるのかと呆れ顔。驚愕の岡部。また過去が、そして自分の立っている世界が自分の知っている世界と変わってしまっている・・・!!これは恐ろしいでしょ~自分が正しいのか、何が変わったか分からない世界に居続けることになるわけだし。それこそ過去の自分達の元いた世界へ戻るというのは無理なんだろうし・・・。何が本当で、何が消えたのか。そのうち自分の存在すら無くなりそう・・・とか考えちゃいそうだ(><)さぁ、岡部はこれからどうするんだろ?そしてこの世界では何が変わったのか?フェイリスのお父さんが出て来たことは意味があるんだろうなぁ。次回も岡部と一緒に戦々恐々見守りたいです~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆Steins;Gate(シュタインズゲート) 紅莉栖フタ付きマグカップ(11年7月分)[コスパ]《予約商品07月発売》※お1人様3点限り≪初回仕様!≫ PSP Steins;Gate 通常版(ゲーム) 【発売日お届け!】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8514a46319a8ab96179285b51ce40927/ac
2011/06/01
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ようやく今回から梓の担当♪あれ?中学時代は前髪パッツンじゃないんだこっちも似合ってるけど、やっぱ梓はパッツンのが好きかも(^^)天才肌の梓は、何をやらせてもそつなくこなしてしまうような子。だからのめりこんでも一瞬で熱が冷めてしまう。その性格で言えば、弓道は長く続いた方だというのだが・・・。それでもそこそこの成績が取れてしまう弓道にもう興味はないよう。「僕は何にも染まりたくないんです」そんな風に言う梓を心配する師匠。梓が何かに執着する姿を見てみたい。そう願う師匠。・・・ってこれ一条さんじゃん♪相変わらず豪華だなぁ。興味と執着。それを持てるようになって欲しい。いつか・・・。梓にとって世界は色あせたもの。だから自分の好奇心を満たすものが少しでもあるのなら。そう思って、難関といわれた星月学園の宇宙科を受験した梓。でも、それすら難なくこなしてしまった梓は、入学式でばったり翼と再会。しかも、入学式で突然一樹に会計にご指名を受けた翼。なんだか落ち込んでる翼に「大丈夫、翼は邪魔じゃない」と言ってあげる梓。・・・これって、気分はすでにオカン状態ですかね(^^;)それでもなんだか落ち込み気味の翼を心配する梓だった・・・。だがその時、梓を訪ねてきたのは、直獅。中学時代の梓の弓道部での活躍を見込んで、星月学園でも弓道部へ入って欲しいと勧誘に来たよう。だが、梓はもう弓に興味はないと一蹴。今年はみんな頑張ってるから刺激になるだろうと必死に言い募る直獅ですが・・・。頑張ってるなら、なおさら自分たちでやるべきだと、さらりとかわしてしまう梓。わ~本当ツンデレさんだなぁさっさと話を終わらせるべく立ち上がる梓。そんな梓の背に向かって直獅は叫ぶ。「俺は諦めないからなぁぁぁ!!」何、もしかして直獅先生と梓の追いかけっこ的展開?まぁそれも面白いか(^^)でも、天才もつまらないよなぁ。刺激が欲しくなるのは分かる。何ごとも、そこそこソツなくこなす者には、世界はつまらなく思えるだろう。で、そんな彼を変えてくれるのは誰なのか?月子が今回全く登場しなかったのは意外~(><)この展開だと、なんだか梓は翼と・・・って考えてしまう腐女子(わはは)さて、どうなりますことやら。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆honeybee CD・星座彼氏シリーズ星座彼氏シリーズVol.12『Starry☆Sky~Sagittarius~』【送料無料】 CD/緑川光/Starry☆Days/FCCM-335 [4/27発売]Starry☆Sky vol.4~Episode Aries~<スペシャルエディション> 【DVD】第1・2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18・19話 第20・21話第22話****************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、基本2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/790cfe72a09205485ec491ccd46e395d/ac
2011/05/26
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