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毎週のレビュー漏れの簡易感想版の回です(^^)◆ヨスガノソラ道の先、空の向こう/Rita ヨスガノソラOP/ED曲今回からは奈緒ルート!!でも、最初からえらく衝撃映像でしたねぇ(^^;)両親の不仲で、居場所がなくなって、むしゃくしゃしたから悠を襲うって・・・。めちゃめちゃ病んでるって(><)悠も嫌じゃなかったとか、今だから言える話でしょ。なんだかこうやってすんなり許してしまってるあたりがどうも共感出来ず・・・。悠、もうちょっと抵抗しろよっ!!怒れよっ!!私的には奈緒はどうも好きではないので、その裏で嫉妬しまくってる穹がめちゃ可愛かったので、そっちにほっこり♪これはその次への伏線?しかし戻るのがあの1話の「してよ」からだとは思わず、一瞬話数を見失いそうになりましたわ(^^;)もう胸の露出くらいじゃ驚かなくなってきた「ヨスガ」でも、すごくこの作画が綺麗なのはOKだよなぁ♪で、奈緒とはどんな形でENDを迎えるのか。次回に期待。さて、本編は・・・?乃木坂今回も暴走~!!ついに悠をひんむいてるし(><)で、やることやったらOKかよっ!!もうこちらは妄想爆裂で笑って見てなんぼだからいいんですが。それにしても、何度見てもデカイ顔の瑛がめちゃ気になるんですがっ(^^;)◆心霊探偵八雲お前に自由を届けに来た---------。一応視聴は続けてます。始めたからには最後まで・・・ですかね。前回はどうにも沈黙というか、無駄な動きが多かったし、それが気になったわ。まぁもうこの作品にクオリティは求めないんだけどね。で、今回は、15年前の未解決殺人事件の捜査。幽霊が写ったというビデオを見てもらいたいという依頼を持ってきた真琴。そのビデオを撮った女性・・・変装(?)した美雪!?「今夜、あなたの大切なお友達が死ぬのよ」その電話の警告の意味。そして、問題のビデオに写っていた女の死者の魂。晴香に演奏会に来て欲しいと言われていたけれど、それに行けそうにないと電話してきた八雲。だが、八雲がどこへ行ったか気になった晴香は、地図に印が書かれていた場所へ行く事に。迷惑かけるなよっ!!15年前の事件。宮という、当時事件現場に行った女性刑事。殺人事件現場は血の海。助かったであろう女の子はどこへ?その屋敷を捜査する事にした後藤と石井。だが、霊が怖い石井は中に入る事が出来ない。すると、美雪が後藤にスタンガンを食らわせ拉致してしまったのだ!!一方、霊が写ったビデオを見てから姿をくらませていた八雲。だがどうやら撮影場所の心当たりがあったよう。そこへ現れたのは、またしても美雪!!「あなたに闇を届けにきたわ。好きよ、八雲。殺したくなるくらい---------」スタンガンを、八雲のはだけた胸に押し当てる美雪。彼女の高笑いが響き渡るのだった-----------。って事で、またもなんだか散漫として事件が進んでる感じ。続くにしただけの内容であって欲しい所ですが。八雲の胸はだけはゴチでした♪そもそもなぜ美雪がそこまで赤い両目の男に拘るのか?ってのが分からないし、ふたりの関係も一方的な感じがしないでもないんですが。美雪が一途に尽くしてるって感じ。で、両目の赤い男は次に何をするつもりなのか。15年前助かった女の子を連れていったのが彼ですね。もしや、この女の子が美雪って事?でもその目的は?ひとまず次回どうなるかを見届けなきゃですね。こちらの作品は、負担軽減のため、こちらから積極的にTB送信はいたしませんのでご了承くださいませ。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
2010/11/17
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死者の願い------------!!そして、陰謀。解決編となる今回ですが・・・やっぱこの脚本家は、ものすごく事件そのものをあらすじだけで終わらせようとしている感じが否めないですわ。解決早すぎだし、余韻もないし。死者の魂って、結構暗いものや、生前の色んな事があるだろうに、そういうのもあまり感じられず・・・。重さを感じられない作品になってるよなぁ。うむむ。続きを見たい!!というそういう期待感も今はないので、今回で感想はやめようかと思います。日曜夜は激戦だし・・・まぁ、今後は書く気になったら…って事で。次回は余裕があるので、書くかもですけど。川へ落ちてしまった晴香を助けてくれたのは木下。だが、娘の亜矢香の霊が、亡くなった川で、もうやめてとずっと言っていたという八雲。心あたりは・・・と尋ねるも、当然素直に答えない木下。こうなると、残りの手掛かりは石井にかけるだけ。残された鍵とナンバーからたどり着いた河川敷の倉庫。そこで行方不明になっていた橋本という少女が見つかる。これで安藤が連続殺人犯の犯人で決まりそう。だが、真琴が言っていた事件は何の解決にもなっていないのだ。そして畠からの連絡を受けて、彼から受け取った写真を見て何を思うか意見を聞きたいといわれる八雲。そこに映っていたのは、今回の連続殺人の被害者。だがみんな安らかな顔の仏の写真ばかりなのだ!!その中の1枚。そこに写っていたのは・・・木下と、両目の赤い男!!彼らは繋がっていた!!一方、救ってくれたお礼を言いに木下の元へ訪ねて行った晴香。だが・・・晴香の背後から現れた美雪。スタンガンで眠らされてしまった晴香。「君こそ娘の魂の器にふさわしいって」これはどうやら両目の赤い男から、八雲への挑戦状。大切な者を失ってその本質が分かる。八雲に怒りを抱かせようとしているよう。晴香の携帯を使って、美雪からの連絡を受けた八雲。あわてて後藤と共に駆けつけた川。橋の上から重石をつけ落下させようとしていた木下を捕まえるも、残念ながら晴香は川へ落とされてしまう。すぐさま飛び込んで救出をした八雲。この際も、母のネックレスの赤い光が八雲を導いてくれたよう。木下を連れて行く前に確認したい事があると言う八雲。安藤が憑依したままの真琴もこの場に呼ばれる。誘拐担当が安藤。実行担当が木下。だが、金に目がくらんだ安藤は、ゆすりをかけていたよう。では、何故被害者の表情は皆穏やかだったのか?それは死の間際、亜矢香が被害者の代わりに憑依して、その苦しみを背負っていたから。「もう終わりにしてほしい」そう亜矢香が訴えていたのは、木下が女の子たちを殺すことにより、何度も死の恐怖を味わわされていたから・・・。つまり、木下がやっていたのは、娘を何度も殺す行為と同じだったのだ!!救うどころか、むしろ苦しめていたという事実に愕然とする木下。あの慰霊碑を建てた時の気持ちを思い出して欲しい。最後に八雲にそう言われ、涙を流す八雲だった・・・。その時、どうやら真琴に憑依していた安藤が離れたよう。木下の事実が判明して納得したのか・・・。もしくは、気づいたのかもしれない。他人の肉体に憑依しても、蘇生は無理だと・・・。そして、改めて亜矢香の慰霊碑にお参りする晴香と八雲。八雲の対岸にいたのは-----------両目の赤い男!!「人の本質は闇だ。いずれ認める事になるであろう、その闇を-------」八雲は男を睨みつける。「認めない!!」両目の赤い男が、自分の父だなどと-----------!!おっと、八雲と両目の赤い男はそういう関係でしたか。これでずっと引っかかってた事実が判明したって感じかなぁ。でも、こうなるとますます何に期待すれば・・・になるかなぁ。視聴は続けるとは思いますが、感想は・・・の方向で考えます。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話
2010/10/31
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行方不明者が続出----------!!不穏な事件が続く中、後藤はついに栄転(?)ひとり勝手な操作を続けていた結果、窓際部署に移動を余儀なくされたよう。まぁ、彼には逆に動きやすくなったんじゃないかな。助手に配属されたのはなんだかヘタレっぽい眼鏡をかけた石井という刑事。一方、入り浸るのも・・・という事で、八雲に会いに行くのも理由が出来るという事で、映画研究同好会のメンバーに入った晴香。同じ年だし、「八雲くん」と呼ぶ事にした晴香。でも、彼女が持ってきた、友人からお願いされたトラブルは・・・。だが、それを話す前に、後藤がやってくる。後藤が持ってきたトラブルは・・・。ブン屋の女性と、彼女が追っていた男の変死体が見つかった事件。男・安藤は違法な薬を作り、自らの身体を使って実験台にした結果、ショック死したよう。だが、女性はかろうじて助かったものの、何かおかしい様子だというのだ。そして、八雲がそのブン屋の女性を訪ねた所・・・なんと安藤が彼女の身体を乗っ取ろうとしているというのだ!!だが、八雲は見えるだけ。それをどうにか出来る力は持っていないのだ。そんな中、石井は後藤が好きなのだとからかう八雲。後藤は意識しまくり(><)・・・構図的にはあまり美しくないなぁ連続誘拐殺人事件の被害者の亜矢香と言う女性が亡くなった河原へ祈りを捧げた晴香。だがそこで、晴香は亜矢香の霊を見てしまう。それに引きずられ、川へ身を投げてしまうのだった---------。・・・ま、丁度捜査してた警察官がいたので無事だったようですが。その頃、調査を続ける後藤は、ついに監察医の木下にたどり着く。助手として同行した八雲を見て、木下は八雲の母の事を思い出す。どうやら木下は八雲の母の知り合いのよう。元気かと尋ねられ、沈みがちに答える八雲。「母は行方不明です」母は八雲の首を絞め、殺そうとしていた。あの日から姿を消してしまった母・あずさ・・・。あずさは八雲の左目を、恐怖のあまり取りみだしたと言う。その話を木下から聞いた八雲は自嘲気味の笑みを漏らす。「やはり俺は望んで生まれてきたわけじゃないんだ・・・」そして、殺されそうになった時、咄嗟に掴んだ母の残したネックレスを川に捨てようとした八雲。それを必死に止める晴香。「お母さんはお母さんでしょ」「すまなかった」そう言って、晴香に持っていてほしいとネックレスを渡す八雲。そして・・・そんなふたりのやりとりを見ていた両目の赤い男。次のいけにえを晴香に定めるのだった-------。今回はまだ見れたかな。八雲に表情が出てきた感じだったし。髪や顔を触るしぐさとか割とよかった。相変わらず唐突感はあるものの、突っ込みは少なかったし、今回位の出来ならまだ見続けられる余地はあるんだけどなぁ(^^;)実は今日、リアル視聴しようかしまいか一瞬悩んだもん。でも、これならなんとか続けられそうだ。せめてこの位のレベルで頑張ってもらいたいところ。狙われた晴香。とことん八雲を追い詰めようとする両目の赤い男。さぁどんな事件が!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック第1話 第2話 第3話
2010/10/24
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事故の多いトンネル。ドライバーの見た霊---------。やはり尺の問題か・・・。もう少し考えた脚本を考えてほしい。1話で無理なら前後編にするとか・・・。事件そのものが何もヒネリがないからすごく単純な印象でしかないんですよね。それに霊の描き方もいかにも~な魂の姿だし。全体的にすっごくチープな作りのアニメにしか見えない。勿体ないなぁ。声はイイだけに余計。今日も映画研究会の部室を訪ねた晴香。一方、ジャーナリストの署長の娘に頼まれ、心霊写真について調べる事になった後藤。部室に行った二人は、残念ながら席をはずしていた八雲に会えずじまい。そこでふたりで話をしながら八雲を待つ事に。後藤と八雲はどうやらかなり古い付き合いがあるよう。子供のころから知っているというのだ。交番勤務だった後藤の元を訪ねてきた、サングラスをかけた男。「子供に殺されそうなんです」そう言った男。・・・これって、もしやあの赤い目の男?ようやく戻ってきた八雲は、どうやら実家に行っていたよう。まずは晴香の用件から。先日副店長に車で送ってもらった際、例の霊が出るトンネルを通ったと言う晴香。その時、トンネルに入った途端、襲ってきた無数の霊。咄嗟の事態に冷静に対応して事なきを得たという晴香と副店長の中原。そこで、彼と自分に死者の霊がついていないか調べて欲しいという晴香。どうやら晴香は大丈夫なようです。そして後藤が持ってきた例の写真は、どうやら、どんなわけありの車の修理をも請け負う闇工場の前で写った少年の霊のよう。子供はどうやら1か月前から行方不明になっている少年。だがきっと彼はもう・・・。生きていてほしい。そう願う八雲ですが・・・。工場近くで見つかった少年の遺体。・・・分かりやすすぎ(><)彼はどうやら車で轢かれた後に絞殺された事が致命傷になったよう。生きているのに、殺したなんて・・・なんて非道なその工場主の速水が逮捕されたと言う電話が八雲にかかる。その頃、部室に晴香の連れてきた副店長を見ていた八雲。どうやら中原には何も霊はついていないよう。だが・・・部室の壁に貼られた少年の霊が写った写真を見て驚愕の表情を浮かべたのだ。その動揺に何かを察した八雲。中原はこの少年に事件に何か関係しているのではないのか?・・・って、犯人をここで断定させてしまうやり方がしょぼいんだよなぁ・・・疑われるべき人をもう少し出すべきでしょ(><)どうやら事故を起こした中原は事故隠ぺいに、中原の闇工場で車を直し、更に少年殺人をも中原に依頼したというのだ。・・・だからそれを八雲と後藤の電話で全部話が終わってしまうのが軽すぎるんだって!!あらすじ紹介じゃないんだから、もう少し「犯人は誰だ!?」的なものを見せてほしいわけさ。だがそんな事を知らず、晴香は中原と一緒に店に向かう車に乗ってしまう。だが、少年が運転の邪魔をする。後藤と共に後を追った八雲は、少年を説得しようとするも・・・。声が届かない。必死のドライビングテクでなんとか後藤が中原の乗った車を止める事に成功。・・・カーチェイスシーンも全く緊張感なかったよなぁ(^^;)少年の霊を追った八雲。だが・・・八雲の手は少年を救う事が出来ず、目の前で他の霊に食べられてしまうのだった・・・。「すまない、僕には-------」そう、八雲には死者の魂は見えても、何もできないのだ。死者の魂を少しでも救う事が出来たら。除霊の力があれば・・・。トンネル前で祈りを捧げる晴香の元。現れたのは、八雲に頼まれて経を上げに来た一心さん。八雲という名は彼はつけたよう。幾重にも重なる雲のイメージ。いつかその雲が晴れる日が来たら・・・。そう願う一心。「私も、彼の力になりたいです」晴香も笑顔でそう答えるのでした。その頃、最初の犠牲者が発生。木下の娘のヨリシロとなる人が。「そろそろお前の出番だぞ、八雲-----------」八雲を知るこの両目の赤い男は一体何者なのか?彼との関係と、彼が何をしようとしているのかは気になる所ですが、やはり八雲たちの話がしょぼい!!すっごくそれが残念で仕方ないですわ。もう少しなんとかしてもらいたいっす!!(><) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック第1話 第2話
2010/10/17
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あの人に会いたい---------------!!1回目は面白い派と原作読んでる方はイマイチ駆け足展開だったって感想と二手に分かれた印象でしたね。ちなみに私は後者。原作は読んでませんが、駆け足だった印象はぬぐえなかったなぁ。ま、それは今回もでしたけど(^^;)幽霊が出ると言われている稲荷神社。そこはもうじきビルが建つ予定になっているという。さて、八雲と病院に行く約束をしていた晴香は、映画研究会の部室を訪ねる。眠っていた八雲は、寝ざめに晴香の顔を見た事で、睡眠が台ナシと、酷い発言それでも寝た切りになっていた美樹の病室を見舞ってくれた八雲。そこで、彼女たちを苦しめた男は逮捕されたと報告し、美樹についていた霊を浄化させてくれるのだった・・・。目を覚ました美樹。言葉で説得出来た事を驚く晴香。そこで八雲は言う。「死者の魂というものは、肉体を失くした人の、想いの塊のようなもの」あくまで死者の意思を尊重し、彼らの願いを叶え、除霊する事。約束の2万5千円を払うため、バイトを始めた晴香。だが、すでに美樹の父親から報酬を受け取ったという八雲。晴香は急に八雲に契約は終了だと言われてしまうのだった・・・。でも、すっかり八雲の事が気になってしまった晴香はなんだか気持に整理がつかないよう。ある日、晴香のバイト先に入江会長がやってくる。彼が今買収しようとしている稲荷神社に狐のたたりがあると言う噂が入り、怒り出す入江。その神社に行った晴香は、なんと稲荷から狐の面を被った女を見てしまったのだ!!逃げた晴香がぶつかったのは・・・八雲と同じ片目の赤い住職!!なんと八雲の叔父の一心さん。おお!!関俊彦さんだぁ♪・・・でも、ここら辺の展開、ちょっと早かったなぁ。よくわからないまま二人が出会ったって感じだったよ。そもそもなぜあの場に一心はいたんだ?なんでも八雲の死者の魂が見えてしまう苦しみを理解するために、自分も同じように左目だけカラーコンタクトを入れているというのだ!!赤い目がカラーコンタクトだってのも、ものすごく分かりにくかった(><)なんか、これじゃぁ、死者の魂がすごく軽く見えちゃうようにみえる。もう少し重みを感じさせてもらいたかったなぁ。関さんの演技でなんとか誤魔化されてる感じだったわ。どうやら八雲の実家は神社のよう。死者の魂が見えてしまう八雲には、ここは心の休まる場所ではない。だから、あまりここには寄りつかないよう。そしていとこの可愛い奈緒。でも、彼女はどうやら耳が不自由なよう。・・・でもきっと今後は心で話すとかしそうな感じ。八雲の家系だしね。叔父はそんな八雲の事を心配していた。でも、これからは、八雲の目を綺麗だと言ってくれた晴香がいる。その事に安心したようです。今日もあの稲荷神社を通った晴香。そこで入江を発見。落とした絵馬を拾おうとしていたようだが、車椅子の入江では倒れそうになってしまう。それを咄嗟に助けた晴香。落としていた絵馬は・・・。「あのひとに会いたい」そう書かれた絵馬は、先日晴香があの狐の面を被った霊が現れた時に見ていた絵馬だったのだ!!入江にその話をする晴香だったが・・・。晴香の見た幽霊とは誰なのか・・・どうやら入江には心当たりがあるよう。その時、女の笑い声が聞こえ、突然照明が落ちたのだ!!咄嗟に晴香を庇ったのは・・・なんと八雲!!・・・どうやら彼はこの稲荷での事件を別の人から依頼を受け調べていたよう。死者の魂は何も出来ない。そう、このしかけ、全ては入江の側近で、昔からの親友でもあった国松が全て仕組んだ事。たたりを偽装して、この稲荷神社を壊す工事を中止させようとしたというのだ!!死んだ國子は還っては来ない。昔、駆け落ちしようとしていた入江。だが、身分違いの恋だったため、待ち合わせをしようと約束をしていたよう。「西の稲荷で待つ」そう伝えたはずなのに・・・。この街にはもうひとつ、東の稲荷があるのだ!!その間違いから、すれ違ってしまったふたり。入江は男のチャチなプライドが邪魔をして、彼女を迎えに行かず、ずっと待ってしまったよう。・・・なんでやね~~ん!!と突っ込みたかったわ。駆け落ちまでしようって言ってた人間が、そんな簡単にあきらめるの~?待ち合わせ場所に位行けってぇの!!結局彼女は他の男性と結婚し、子供を産んで直ぐに亡くなってしまったという。そんな過去を清算するために入江はこの土地を潰してしまおうと思ったというのだ。だが八雲は言う。彼女の魂は、今でもここで入江が来るのを、待っているのだと-------。そして狐の面を取って入江に差し伸べられた手。指先が触れて、満足そうな笑みをもらし、消えてしまった國子。「会いたかった」入江もようやく素直に彼女の手を受け入れたよう。そして、今日もまた晴香は八雲の元へ。「入江さんを見て思ったの。私も自分に素直になろうって」どうやら何かと気になる八雲のそばにいる事を決めた晴香。まぁニブチンの八雲にはその行動の意味はまだ測りかねるようですが。・・・で、入江はどうなったのかしら?まさかあのまま・・・って事なのか?すっごいそういうところは中途半端だなぁ(^^;)そして、前回も最後に引っ張った、両目が赤い男の指示で動いている美雪。娘の復活を成し遂げるための器を探している木下は、女性のターゲットを決めたよう。今度はここから死者が発生するのか!?という事で、2回目も終了。やっぱ説明的台詞が多いのと、今回気になったのは唐突感。場面展開の流れがものすごく悪いわぁそこがねぇ・・・勿体ない。題材も面白いのに、緊張感が感じられない点も問題かなぁ。そういうのを考えないで見るのがいいのかしら。でも、ちょっと作品自体が軽く見えてしまうのがなんとも・・・(><) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック第1話
2010/10/10
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僕には死んだ人の魂が見える---------------!!久しぶりにBS2枠を見る事になりました。こりゃ日曜の夜は更新ラッシュになりそうだ(><)その分、日曜朝はゆっくりしようと心に決めた今期でございます。原作は未読。小野Dが主題歌も歌うと言う事で、楽しみにしてました♪斉藤八雲/小野大輔小沢晴香/藤村 歩後藤和利/東地宏樹石井雄太郎/川島得愛斉藤一心/関 俊彦畠 秀吉/納谷六朗両目の赤い男/高瀬右光七瀬美雪/柚木涼香土方真琴/豊口めぐみキャラデザが芝美奈子さんなんだね。また黒執事繋がり?(わはは)今期はテガミバチREVERSEの作画監督でもいらっしゃるから、めちゃご多忙ですねぇ。赤い左目を持つ男-------斎藤八雲。映画研究同好会に属する彼の元を訪ねた小沢晴香。半月ほど前に開かずの間になっていた旧校舎へ行った晴香と友人たち。その時、黒い影に襲われたという男子生徒たち。悪霊にとり憑かれたのではないのか?そして、男子生徒の一人は自殺。友人の女の子は突然発狂し、今は入院を余儀なくされてるという。そこで、八雲に霊感があるという噂を聞いた晴香は、彼に除霊を願いに来たよう。2万5千円!!お金取るんかいなっ(><)だが、どうにも胡散臭い八雲の姿に落胆した晴香は部室を後にしようとするのだが・・・。「信じる信じないは君の自由だ。だけど僕には------------死んだ人の魂が見える」そう前置きし、亡くなった姉の話を聞かされた晴香。交通事故の原因は・・・。・・・ま、ありがちっちゃありがちな設定だろうな。その話を信じた晴香は、藁にもすがる想いで八雲を友人の元へ連れて行くのだった・・・。衰弱した彼女の足元には・・・霊がいた。それが見える八雲。どうやら誰かがあの旧校舎で彼女たちを殺したか、その遺体を置いているというのだ!!だがその帰り道、今度は一緒に旧校舎に行ったもうひとりの男子生徒が自殺したというのだ!!それを教えてくれたのは、高岡という教師。・・・犯人バレバレじゃんね(^^;)晴香を狙っているのは・・・人間。「可能な限り僕の傍にいろ」そう言って、不本意ながら、八雲が晴香のボディガードを務める事に!!次の日、旧校舎へ向かった八雲たち。だが、どうやらそこは、管理人である高岡先生の許可がなければ入れないよう。しかも、その校舎へ向かう道の脇の茂みに大量の女性物のポーチや荷物が埋められていたのだ。犯人は高岡に違いない。だが、証拠が必要だと言う事で、高岡の飲み残しのカップを回収した八雲。そこへやってきたのは・・・刑事の後藤(おお!!東地さん♪)いわゆる彼とは腐れ縁という話しですが、どういう形で知り合ったのかは気になる所。どうせこうなってしまったのは、某探偵ものみたいに、事件解決を手伝ううちに、知り合いに~ってパターンなんでしょうが(^^)見つかった遺物はすべて行方不明者のもの。それがカップについたDNAと一致したというのだ!!だがその時、トイレに行った晴香を狙って拉致した高岡。それを八雲に教えてくれたのは、小さな女の子。すぐさま旧校舎へ駆けつけ、晴香を助ける八雲。だが待ち伏せしていた高岡は容赦なく八雲を殴りつける。八雲の目が赤く光る-----------!!その目が写すのは、死者の魂。高岡に殺された女の人たちの無念の叫び。それを代弁した八雲。「罪を償うべきは、あなただ!!」だが高岡は旧校舎に火をつけ逃走屋上へ逃げる八雲たち。そこへ高岡逮捕に駆けつけた後藤。でも、そこから消防車手配してるし(><)ひとまず応援待ちって事で、下から炎の上がる屋上で腰を下ろした八雲と晴香。何故晴香は旧校舎に行ったのか?旧校舎から聞こえたピアノの音。霊の話を聞き、そこに姉がいるのではないかと思ったからだという晴香。子供のころ、誰からも愛され、必要とされた姉に意地悪してみたくなって、ちょっと遠くに飛ばしたボール。姉はそれを追って車道へ飛び出し、返らぬ人になってしまったという。ずっと姉はそんな自分を恨んでいたのではないか。涙を流す晴香に八雲は言う。「姉さんは君を恨んでなんかない」そう、晴香の危機を教えてくれた小さな女の子こそ、その姉なのだから!!「会いたいな、お姉ちゃんに」八雲の赤い目が綺麗だと言う晴香。彼女の頬を包み、目を閉じろという八雲。すると・・・晴香の前に現れたのは、姉。もう大丈夫だねとやさしく抱きしめてくれた姉。これで、晴香も救われたようです。その頃・・・娘は必ずよみがえる。父親(遊佐さんじゃん)にそう、うそぶく男と、それを見守る女がいた。「人の魂の本質は--------―闇だ!!」サングラスを取ったその下から見えた目は・・・両目とも赤い光を放つのだった--------。おおっと!!最後に気になる男が登場しましたねぇ♪まさかのゆっちー登場に、またこんな勿体ない役で登場かいなとか思ったり。火事であんだけ燃えてて、そんなふたりで想い出話しをするような余裕はないだろ!!とか野暮は置いといて(^^;)それに先生、いくらなんでもあのずさんな遺品の隠し方はないでしょ(><)もう最初に黙ってようって言った瞬間犯人バレバレだったし。分かりやすい展開ではあったね。というより、若干ご都合展開には見えなくもないシーンもありましたが。やっぱ火事のシーンは無茶だったよなぁ。もう少し緊迫感が欲しかったわ。後、何故あの女の人たちは高岡に殺されなきゃならなかったのかもイマイチ不明だったし。そういう細かいところをしっかり拾ってくれたら、もっと良くなったんじゃないかしら。でも、八雲というキャラはかっこよく描かれてたかな。最初に晴香の闇の部分を見せた事で、受け入れやすくなったしね。設定を聞いた時点である程度予測できるようなキャラだったのですが、これから八雲たちがどんな霊の関係した事件を解決していくか楽しみにしたいかと。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ポイント5倍!送料無料!【漫画】心霊探偵八雲 (1-3巻 最新巻)【smtb-u】 【全巻セット】 【新品】【ポイント倍付0927】【0915mgzn】【送料無料選択可!】ドラマCD「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」 / ドラマCD (小野大輔、平野綾、東地宏樹、他)NHKアニメーション「心霊探偵八雲」オリジナルサウンドトラック
2010/10/03
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これで完全にBS2での放送は全て終了ですね!!4月からはついに地上波にて放送が開始します~♪ようやくこれでDVDに落とせる・・・と言う事で、今度は録画のために毎週予約することになりそうです。(←うちはBS見れるテレビはまだビデオデッキなので)また1年の付き合いが始まりそう~♪懐かしいからいいけどさ。総集編第3弾は立人編。正直、これは本当に最近の話だったので総集編は・・・って感じでしたね。まぁ話の流れを思い出すには丁度よかったですけど。でもナレでもうちょっと立人の気持ちを語ってもらいたかったです。もりもりの声、もっと聞きたかったよ~!!ついにラギネイへ戻ったルマティ。ラギネイのために何かしたいと、ラギネイに行くと言ってきかない花鹿。そんな花鹿を止める立人。婚約者と言われる玲莉も現れるも、花鹿はラギネイへ行ってしまうのだった・・・。だがそこは戦場。空港は国に不満を持つテロリストたちによる暴動が起き、空港内は大パニック!!爆発から花鹿を守った立人ですが、大けがを負ってしまう。そこをノエイに救われた立人。でも、追手が迫る!!首謀者はクインザ。どうして同じルマティ派の者たちが争わなければならないのか!?そして、花鹿の自由を認める代わりに、立人は自らグループの総帥を降りると言い出したのだ!!ノエイを救出したまではよかったけれど、カールへの嫉妬心から、姉がクインザに花鹿の出生の秘密を教えてしまったのだ!!当然花鹿を狙ってくるクインザ。その花鹿を命がけで守り抜いた立人。花鹿は死を覚悟した瞬間、立人の事を思い出し、ようやくその恋心を理解するのだった・・・。 ここは本当立人よかったね~♪と誰もが思ったシーンでした(^^)感想がみなさん揃いもそろって「よかったね」とい書いてたので爆笑でしたもん。立人、どんだけ不憫な子扱いなんだっ(>▽<)空港で演説を始めるルマティ。「私が戻ってきたのはこの国を救うため、最後の国王として即位するためだ!!」聖布を国民の目の前で外し、跪いたルマティの宣言。この即位の言葉は何度見ても胸に響きますね~♪いいシーンでした!!そして首謀者クインザは全ての罪を道連れに最後に自分を始末するシーン。「死を許す」クインザの死の栄誉。最高の栄誉を得て死んだクインザ。最後までやはり憎めなかったキャラでした。これはただ子安さんの素晴らしい演技に感動させられた回であり、作画に泣かされた回でもありましたねぇ(苦笑)すべて片付いたはずだったのに・・・立人を取り戻しにかかった曹。意外と策士だった彼。曹もなぁ、声は諏訪部っちで最高だったから、顔がよければねぇ(^^;)一方、マハティの危篤。「迷ってはいけないよ」その言葉に、花鹿は背を押され、ハリーに勘当を願い出る。「で、お前はどうしたいんだ」「立人が欲しい」「いいよ、あげる」この時の切なくも色っぽい憂いのユージィンはまた美しかったんだよなぁ♪本当小野Dのキャスティングはぴったりだったもん!!立人の元へはカールが♪発破をかけられる立人。友情からくる助言というところでしょうか。そして、立人の曹への逆襲。花鹿の逆プロポーズシーンですね♪人を愛す事は人生の花。その時が来たら決して迷ってはいけないよ----------。マハティの言葉を胸に、花鹿は立人と共にギヴォリ島で空を見上げる。「波の音を聞いていたんだ・・・」4月末に発売される「メロディ」から、4回「花咲ける青少年」の読み切りがスタートします!!これから8ヶ月間、またあの花咲けるの世界に触れられる喜び♪読み切りですし、楽しみにしたいと思います!!また読んだら感想かけたら・・・って感じですかね。今回がアニメ最後の感想となりそうです。1年に渡りお世話になりましたブロガーさん、感想を読んでくれた方。本当にありがとうございました!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.8(DVD) ◆20%OFF!【21%OFF!】花咲ける青少年 Vol.9(DVD) 【発売日お届け!2010年3月26日発売】
2010/03/14
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4月からメロディで「花咲ける青少年」の4回の短期連載が読み切り形式でスタートするそうです!!主人公はユージィンとカール、ハリー、立人。これはものすご~~~~く楽しみです!!(>▽<)昨年、その後・・・を描かれた短編が完全版にも収録されないまま浮いていた状態だったので、それをコミックスにするための処置として、調度4月から地上波で「花咲ける~」のアニメ放送が始まるという事で描く事が決定したそうです。「花咲ける~」ファンには、まさに棚からボタ餅状態!?だって、もう見る事が出来ないと思っていた立人たちの姿がまた見られるわけですよ!!最初はユージィンの17歳の頃の話しらしいです。花鹿と出会う前の話しですね~♪樹先生曰く、非道な冷たい彼を描きたいとおっしゃってますので、これはめちゃめちゃ期待!!(>▽<)楽しみにしてま~~す♪さて、今回は総集編第2回目。この放送が最初にあった時、私は調度上京してて感想としては書いてなかったので、改めてって事で。これで調度ラギネイに行く前の話が終了という形になったんですよね。そして、監督交代。まぁ大人の事情は色々あるようで・・・(^^;)相変わらず曹の顔は平凡なんだけど(←失礼)声が諏訪部っちだからものっそ聞きやすいんだよなぁ(^^)イイ声だ♪最初はルマティのおじい様にあたるマハティの50年前の恋のお話から。本当はこのお話が原作の第1話に当たるんですよね。それをこの中盤に持ってきた事で、ものすごく分かりやすくなった構成になったなぁと、アニメの放送当時思いましたわ。そして、いよいよ最後の夫候補であるカールの参戦!!やっぱ今見ても普通のお坊ちゃんだよなぁ(わはは)まぁ最初から閉所恐怖症に襲われるという姿を花鹿に見せてしまった事から花鹿の前では繕わなくてもいい存在だった事がカールには大きかったでしょう。家同士が対立してるからこそカールは余計に花鹿を意識したんじゃないかなぁ。まぁ、途中からカールの方が急激に花鹿に魅かれていった感じでしたしね。で、やっぱりまだまだお子ちゃまだったルマティは、立人との約束を破り、ひとりでラギネイへ向かおうとして誘拐されてしまう。それを立人自ら救いに向かい、負傷。この時は流石の交渉術と行動力を見せつけた立人でしたね~♪でも、ルマティは弱音を吐き、どうして自分なんかを助けたと言ってしまう。今のラギネイに必要なのは強力な指導者。そんな才能も王位もいらないと泣くルマティを抱きしめる立人。兄との別れがなかなか決意がつかないルマティ。でも、彼が子供でいられる時間はもう終わりのようです。一方、ユージィンはナジェイラと会ってラギネイの内情を探っていたよう。彼女の招待を受け、城でカールと再会した花鹿。しっかし意地悪なナジェイラの妨害に合い、怪我をした立人の元へ向かう事が出来ない。だがそれを許したのは、マハティ。今思えば、それこそ祖父の優しさだったと。そして、ルマティはハリーと出会う。「ルマティ、国王になりなさい------------!!」父に諭されたような気になったルマティ。そして、花鹿は夫候補3人を認める。その話を聞き、立人は心のざわめきを止められない。「嫌だ!!誰にも渡さない!!」夢は正直だったようです(^^)立人の心の現れでしたね。そして-----------ソマンド国王の誕生。それはクインザの計画通りに国が動いた証。そのせいで混乱するラギネイ王国。そんな国を憂うルマティ。「俺は今から、あなたの恐れていた者になります!!」ついにルマティの王となる宣言。別れを感じ、花鹿に恋人のキスを送るルマティ。それを見ていた立人は思わず顔をそむけてしまう。立人の気持ちを知っているルマティは、言いたいことがあるならはっきり言えと宣戦布告!!花鹿を巡る戦いの始まり!!そして、それを受けた立人は、ルマティと共にシンガポールへ!!そこで、独裁を辞めれば兄の為に働くと会見を開くルマティ。「たったひとりでも、私を望む国民の声があれば、私は必ず戻ってみせよう--------------!!」って事で、ようやく王としての自覚に目覚めたルマティの成長物語だった中盤。次回はいよいよ立人のメモワール!!一体どんなキラキラ世界が見られるのか?ある意味楽しみ(わはは)ま、ナレで立人がどんな気持ちを話してくれるかかなぁ。もりもりボイスを堪能させてもらうとしましょう!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.8(DVD) ◆20%OFF!【21%OFF!】花咲ける青少年 Vol.9(DVD) 【発売日お届け!2010年3月26日発売】4912 HIT/2/48
2010/03/07
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インタビュースペシャル版。ナレは諏訪部っち♪やっぱいい声っす(^^)放送後に細切れでOAされた映像の総集編+αということで、楽しみにしてました!!最初は花鹿のキャラを捕えるのが大変だったという遠藤さん。透明だったり、年相応だったり、子供だったり、大人だったり・・・。いろんな顔を見せて、本当に最初はどう演じていいか分からなかったとおっしゃってたのが印象的でした。確かに捕え所がないのが花鹿だもんね。正直なところ、最初は遠藤さんでもピンとこなかったんですよね。花鹿のイメージってすごく難しいんだもん。それにまず呼び方!!「か↑じ↓か」のアクセントに慣れなかったんだよ~~(><)ず~~~と原作を読んでた時は「か↓じ↑か」だと思ってたからさぁ。まぁ、今となってはもう遠藤さんの花鹿の声が板についたし、アクセントも慣れた感じかと。浪川さんと小野D。そうそう。ユージィンは声に『温度を乗せない』というのを心がけたという話しがすごく印象的だったもんね。よくわかってると思ったコメントだったもん。で、浪川・ルマティは、わんぱく坊主♪表裏がないキャラなので、感じたままって事で。では役を突然変えられたら?小野D、「僕にはカリスマ性がない!!」(わはは)でも、そうだそうだ。浪川くんの方が33歳で小野Dが31歳なんだよね。浪川くんが若く見えるからさぁ。本来なら役柄的には反対でいけるんだよね。ユージィンをやってみたいという想いはあるという浪川さん。でも「ストレスがたまりそう」(わはは)でも、もどかしいのが視聴者側から見たら、ユージィンはそこがいいんじゃないかと。でもやっぱり自分は分かりやすいキャラのルマティの方がいいと笑う浪川さん。でも、ユージィンがとても難しいだけに、作りだしたキャラには並々ならぬ愛情を持てるという小野D。うん、いい事言ってるよね~♪まさに「演じるキャラは我が子」カール・潤じゅん♪夫候補の中でもまだ『普通』だというカール。自然の演技は大変だったのではないかと。さて、遠藤さん的に夫にするなら誰?みんなバランスが悪いので、全員を足して割った人って、理想高っ(><)でも、潤じゅんのルマティの紹介が「ガキ」って言う言い方がめちゃ笑った~!!ツボでしたわ。作品が終わって・・・。まだ立人を演じてみたいというもりもり。逆プロポーズの結末は?時代!?(わはは)恋愛を知り、花鹿が年相応の女の子になって来たという感じがすると言う遠藤さん。花鹿たちと一緒にピュアな気持ちを体感できるようになったと。花鹿たちと成長した1年であったようです。1年間、今度はいよいよ地上波で4月からまた再放送を見れるので、これでまた復習して行こうかと思います。その前に総集編3部作だね。3作目の立人のメモワールですね。こちらを楽しみにしたいと思います!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.8(DVD) ◆20%OFF!
2010/02/22
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いよいよ最終回。花鹿や立人の選んだ道は-----------!?久しぶりに日本の由依登場!!花鹿からの手紙に大喜びの由依でした・・・。回想で終わらせるという形になった最終回の始まりでしたね。なんだかんだ文句も多々ありましたが、それでもこのキャストで1年間楽しませてもらえた事は事実。最後まで見届けるぞ!!とその意気込みだけは大きかったです!!さて、ようやく自己を取り戻し、東旋を呼びたてた立人。その首に短剣を突きつけ、玲莉との婚約を破棄するという暴挙に出る!!そして、彼の望みが倣の総帥の座だと言う事を知っている立人は、彼の息子、符義を総帥にと提案したのだ!!まぁ、彼なら堅実でまじめだし、逆に御しやすい面もあるだろうね。間違いはないという点では妥当な代用かと。いがみあっていたけれど、叔父を敵だと思った事はないという立人。確かに立人に意見する存在としてにらみを利かせていたからこそ、立人も成長出来たろうし、立ち振る舞いも学んだでしょう。その代わりに曹を抑えて欲しいと願い出た立人を「惜しい」と言った叔父とも、これで少しは和解が出来たかな。なんだかんだいいつつ、こちらも立人の実力は認めてたわけって事で。大切な一族を捨てさせる。立人にとって、花鹿は一族より大切な存在なのだ!!さぁ、このゲーム、叔父か先か、曹が先か。だが、立人の中ではすでに勝利は確信したも同然。「私は必ず勝ってこの手にお前を抱きしめる------------!!」一方、ユージィンの手を借り、シンガポールへ乗り込んだ花鹿。そこへノエイが!!協力を惜しまない皆に、花鹿は昼間に正々堂々乗りこんで、恋人を取り戻すと言い放つのだった--------。そして・・・。動きが早かったのは、東旋!!曹に気付かれないうちに、あらゆる方面に手を回していた東旋の実力はまだまだ健在のよう。してやられた形になった曹は早速立人の元へ。更に、一方的に婚約解消させられた玲莉もやってくる。過激で我慢が出来なかった曹には頭がいればいいのではないかという立人。これからはヘッドが変わるだけ。だが・・・。「花鹿も私もあいにくひとりしかいない」動こうとする曹に銃を向け、足止めも辞さない立人。彼の本気を悟った曹は、部下を呼ぶという。だが・・・そこへ現れたのは、軍兵!!ノエイじゃん(><)しかもなんかめっちゃ軽いノリで銃を捨てろとか言ってるし!!そして、なんと無茶苦茶な事に、軍事用ヘリで屋敷に横付けしてきたローゼンタールと、ユージィン!!そして、ヘリの扉から現れたのは---------花鹿!!「今選んで!!私と行くか、残るか!!」ここで命を捨てても惜しくない!!そう宣言する花鹿。だが、ここでなんと玲莉は、自分が結婚したいのは倣家の総帥だと言い出したのだ!!「ただのお兄さまになったお兄さまにはようはありません、どこへでも行っちゃってください」最後にいい子になったね、玲莉も。そして・・・立人は倣の鎧を脱ぎすて、花鹿の元へ駆けだしたのだった---------。12年前の出会いから求めていたのは花鹿だけ。今その願いが、叶った瞬間。「もう誰にも渡さない-----------!!」花鹿もしっかり立人を抱きしめるのだった・・・。ってここで、曹が銃を撃って・・・とかって色々想像しちゃったわ(^^)それじゃぁ、少女マンガにならないか(わはは)まぁ一昔前のような趣向で、回想シーンと、キラキラ駆けだしシーンはもう予告で視聴済みだったから、まだ「やっちゃった感」はなかったからよかったけどね(^^)それから、残された曹は・・・新しいヘッドを探しに、倣家から出て行くよう。そして、ギボリで立人と♪と思いきや、どうやらヘリ提供者のユージィンも同行するようで(^^)このふたり、このままずっと、ふらっとユージィンが現れて、同じようなやりとりをずっとしてそうな感じですね。でも、まずはマハティに立人と逢わせたいと願う花鹿。その前に帰るから。「私の夫と共に・・・」花鹿と、そして立人の帰りを待つハリーとルマティ。花鹿に振られてしまった彼に、新しい恋人を紹介しようかというハリー。・・・やりそうで怖いわ(^^;)だが、ついにマハティ、最期の時が近づいたよう。神官がふたりを呼びにやってくるのだった---------。人を愛する事は人生の花。大輪の花を咲かせるといい。その時が来たら、決して迷ってはいけないよ------。そして、花鹿はギボリ島にたたずむ。背後には立人が寄り添う。その身体を背後から抱きしめ、花鹿に問う立人。「花鹿、どうした」「波の音を聞いていたんだ--------------」はぁ、感動の最終回って事ですかね。すっごいタイミングよくそのままインタビューになりもりもりと綾ちゃんが終わった~って拍手してるのが、視聴者目線でよかったっす。ほっとしたという綾さんに対し、花鹿、もっともまれていろんな人と恋をすればいいのにと思ったというもりもりでした(^^)本当に1年間、お疲れ様でした!!キャストの皆さまには、作画が安定しない中、素晴らしい演技で何度も救っていただきました。個人的には、一番大好きな立人のもりもり。そしてユージィンの小野Dの息演技は最高ピッタリだったかと。何よりこの作品を盛り上げてくれた子安・クインザに大きな拍手!!そのほか、浪川さん、潤じゅんも本当いい声で締めてくれましたし、本当耳で楽しませてくれた作品でした(←オイ)でもこの時代に、この作品をあえてアニメ化してくれたことは本当に感謝。樹先生の作品で一番好きなので、嬉しかったもん♪あ~でも、アニメが始まった影響で、番外編新作を1本書かれたので、その後日談もアニメにしてくれるかなぁとちょっと期待したんですが、流石にそれはなかったですね。残念。でも、またこういう少女マンガらしくない骨太の作品を見せてもらえたら・・・と思います!!最後に・・・。本当にこの最終回を見る直前5分前に仕上がったという、出来たてほやほやな1枚!!今回は色々趣向を凝らして花にこだわってみました(^^)詳しくは別記事に記載させてもらいますが、最後に思い入れのある作品の絵が間に合ってよかった~!!今日は昼からずっとこれにかかりきりだったので(^^)1年に渡り、お世話になったブロガーの皆さま、そしてコメントいただきましたみなさま。本当にありがとうございました!!感謝をこめて!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.8(DVD) ◆20%OFF!3525 HIT/2
2010/02/14
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迷うな---------------!!クライマックスへ向け、いよいよ最期の時を迎えたマハティと、花鹿たち新しい選択を迫られた者たち。再会という形でスタートしたこの新しい道。花鹿は最後にどういう選択をするのか・・・?あれから全く食欲がなく、生気のない立人。健気に尽くす玲莉だったが・・・。その心を変えて見せると言う彼女に「すまない」と言うしかできない立人。身体はここにあっても、その心はすでに花鹿に渡してしまったから・・・。そこへ現れたカール。立人が腑抜けになってしまった事で、発破をかけてくれるよう。一度は負けを認めた男なのだから。「何故あきらめてしまうんだ!!何故戦わない!!」部下に脅されて縮こまっているのは立人らしくないというカール。何故ここまで言ってくれるのか?「僕は君に友情を感じているらしい」いいなぁ、こういう男の関係♪二人とも企業のトップだからこそ分かりあえる苦労があるからだろうね。そして、同じ女性を好きになったから・・・。そしてマハティが危篤だと知らせるカール。こんな時は、花鹿は君に傍にいてもらいたいのではないかと言い残し、去っていくのだった・・・。まさに敵ながらいい男♪振られて可哀相だけど、彼にはなんだか仕事が似合いそうな感じがするわ。そして、最期にハリーたちを呼び出したマハティ。どうやらこの2週間が山なのだという。フレドまで同行したと言う事。その真意が理解できないルマティですが・・・。ついにマハティと対面する事になった花鹿たち。神殿の奥深く、神座へ------------!!「こっちへおいで」そう言ってマハティは花鹿の頬を撫で「美しくなったな、我が孫よ」と言ったのだ!!驚いたのはルマティ。真実を知らなかったのは彼だけで、それは後から説明するとたしなめる大司祭。フレドとの再会。友と交わした約束を守って、キャスリーンを守ってくれたことを感謝するマハティ。キャスリーンが去ったのは彼女の愛。それが彼女の命がけの愛だったと理解していたマハティ。そんな彼女の愛する者たちがしあわせになれないはずがない。「私の愛する子供たちよ、迷ってはならない。お前たちの人生をかけるような、恋をすればいい。迷ってはいけないよ、花鹿・・・」その言葉に花鹿は涙を流すのだった-----------。真実を知ったルマティは、まだ信じられないけれど、ようやく色んな事に画点が行ったよう。花鹿はマハティの「迷うな」という言葉に励まされる。「会えて、本当によかった。一杯勇気をもらったもの」そして、花鹿はハリーに宣言。「ダッドお願いがあるんだ。今日限り勘当して。やりたい事があるんだ!!」えぇぇぇ!?驚愕の皆。だが、当の親子だけは飄々としてるし!!しかもハリーってば笑って、「よろしい、勘当だ」って・・・。しかも、武士の情けだって、ギボリ島を与えてくれたのだ!!花鹿にとって、それは何よりのプレゼント!!立人との想いでの詰まった場所。原点なのだから!!「大好きだよ」とハリーに抱きつき、そして走り出した花鹿だった。これで寅之助もお役御免。それでも花鹿にバーンズワースという枷を外させたハリー。もちろん、こうしてひとりで自由に飛び出す花鹿を放っておけない寅之助やルマティの事も計算づく。やっぱハリー怖えぇぇ(><)そんな血を継いでいる事が光栄だってルマティでした。一方、悩める青少年、立人は・・・。花鹿を守るために出来る事を考え、ついに決意を固める。叔父に会いたいと小芸に曹にばれないようにと根回し。花鹿の好きなシナモンロールも忘れずにね(^^)「ハリーゲームはまだ終わってませんよ」ようやく立人が自分を取り戻したようですね(^^)こりゃ反撃が楽しみだ♪そして、花鹿の前に姿を現したナジェイラ。立人の結婚話を聞いたと、わざわざ花鹿をからかいにやってきたよう。でも、花鹿は笑顔で答える。「悔みたくない。だから立人を取り戻すの!!」そしてナジェイラの手を取り宣言。「今度は立人を連れてくるから待っててね」って、それが花鹿なりの別れのあいさつだったようです。このふたりもいずれも仲良くなれそうかな。イヤミとか言い合いながらもそうなれるといいけど。寅之助もどうやら最後まで付き合う覚悟で花鹿と一緒に同行する事に。でも・・・実際問題、花鹿は一文無し!!シンガポールまでの旅費も寅之助の出世払いだって(^^)だがその時----------。「そこの君、空港まで乗ってかない?」そう言って現れたユージィン。ぎゃ~~す!!ユージィンめちゃかっこいいっす♪「お前は何がしたいの。言ってごらん。何が欲しいの」そう花鹿に尋ねるユージィン。「立人が欲しいの」まっすぐそう答える花鹿。「いいよ、あげる」花鹿が苦しむくらいなら立人をお前にあげると花鹿を抱きしめるユージィン。優しすぎる~~(><)でも、ユージィンに【ムスターファ】という名前を与え、新しい人生を与えてくれたのは花鹿なのだ。彼にとって花鹿は命そのもの。だから花鹿が哀しめば自分も哀しい。「悲しみで繋がれた僕たちの関係は、どちらかが死ぬまで続くんだ---------」感情の共有。あぁ、これがユージィンの愛なんだよね。自分が花鹿の一番でなくてもいい。彼女が哀しまないなら。彼女がしあわせなら。常にユージィンの中では花鹿が1番の存在なのだから・・・。切ないけど、これも愛なんだよね(^^)「約束の空」次回・・・何やらメロドラマな作り・・・というより、いつの演出だ?って感じなシーンが見受けられましたが・・・いよいよ最終回です!!*****************今回のゲストはもりもりと遠藤綾ちゃん♪次回は最終回!!今までふたりを見守って来てどうか?やきもき!!最初は大人っぽかった花鹿が、色んな体験や出会い、そして恋を知って、どんどん年相応になってきた感じだと答えた遠藤さん。感じたこともない感情を立人も経験したと、熱く語るお二人の出した結論は・・・。似たもの同志のふたり。ふたりの成長物語!!確かにそうかも(^^)次回いよいよ最終回!!そんな結末が待っているのか?それをどう見せてくれるのか?色々文句はありましたが、それでもめちゃめちゃ楽しみにしてます!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.8(DVD) ◆20%OFF!3621 HIT/2
2010/02/07
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花鹿を愛したがゆえの対価---------------!!ルマティの即位に湧くラギネイ。ようやく立人にとっても荷がおりたかに思われたその時。立人の前に現れた曹。やはり立人にはまだまだ安寧の地は遠いようです(^^;)曹は花鹿と立人の結婚を反対しているわけではない。むしろ歓迎ムード。だが立人には、一族も花鹿も守ることはできないのだ。花鹿を守るためには倣の総帥をやめるしかない現状。一族の事は大切だという立人。だが・・・。「花鹿は私にとってそれ以上に重い存在なんだ!!」曹にとって、立人は倣家の希望の星。腐りきっていた倣家に舞い降りた救世主。このひとならと忠誠を誓った人物だったよう。だからそんな男が女ごときで一族の総帥という地位を捨てる事が許せないのだ。曹もなりふり構っていられない状況のようで。自分の指示に従えないなら、今花鹿に照準を会わせている狙撃者に引き金を引かせると言い出したのだ!!そんなことをすればバーンズワースが黙ってはいない。だが、立人がハリーと戦えとけしかける曹。なんと、曹は、立人が倣一族がバーンズワースにいいようにされるのを見過ごすはずはないと。そうなれば立人が戻って来ると分かって、そこまで覚悟を決めているよう。「お前が総帥になるべきだったな」ごもっともな意見。だが曹には頭がいて初めて本領発揮できる存在なのだ。そんな自分を理解している曹の本気。ようやく花鹿を守るつもりが全く反対の事態を引き起こした事に気付いた立人。曹の要求は、立人が倣の総帥に戻り、玲莉と結婚すること。花鹿を守るには別れるしかないのか・・・。「花鹿とはもう会わない------------」絶望立人。もりもりナイス演技でございました(^^)花鹿に何の連絡もせずシンガポールに戻ってしまった立人。不安を隠せない花鹿だった・・・。家に戻った花鹿を待っていたのはマリア。すっかり女の顔になった花鹿を見たマリアは、ようやく立人の気持ちに気付いた事をよかったとほっとしたよう。それは花鹿に対してだけではなく、立人の心が報われたことも込められているよう。花鹿だけが救った立人の心。更にここにカールが!!あれから事の顛末を話すため、立人から連絡をもらったらしい。どうやらローゼンタールの意識が戻ったよう。ベッドに沈む父を見て、それでも何も感じなかったカールだったが、カールの名前を呼び、手をさまよわせた父を見て、思いがけず涙をあふれさせたよう。父とやり直せると感じられたカールは嬉しくて涙を流したと言うのだ!!こんな感情を出させてくれたのは花鹿のおかげ。たとえ花鹿が立人を選んだとしても、自分は生涯花鹿しか愛せない。仕事が忘れさせてくれる。そう思ったカールだったが・・・。だがその時、TVで立人の婚約が発表されたのだ!!しかも1週間後の挙式!!一体これはどういうことなのか?「立人が結婚!?」それを信じられない花鹿。今までもらった事がない休暇を、立人の好きなだけ楽しもうと、一緒に島に戻ろうって約束したのに-------------!!「分かんないよ。どうすればいいか、もう、分かんない」ベッドに身を投げ出す花鹿の頭を優しく撫でる手。「顔をあげて」それはハリー。どうして立人がそんな行動に出たのか?花鹿の安全と引き換えの曹の行動を読んでいたハリー。そしてハリーは娘に問う。「お前はどうしたい?」黙って指をくわえてみているのか?こういう時、父親だけどハリーは容赦ないんだよね。常に花鹿には強くあれと、そう育ててきたのだ。バーンズワースの力は貸さないと断言。立人も相手が花鹿でなければ違う判断をしたはず。それだけ回りが見えてないって事で。花鹿は自分一人でどうするのか?一方、立人は・・・。あれからほとんど食事も出来ないよう。冷めない熱に浮かされ、花鹿を想い続ける毎日・・・。自分を憎む花鹿を想う立人。忘れられるくらいなら、憎まれた方がいい・・・ってだいぶ屈折しだしちゃったよ(><)お前を失った俺は生きる屍---------。自分がこんなにもろい存在だと初めて知った立人。それだけ花鹿の存在は大きいようで・・・。この熱を冷ますことは誰にも出来ないのだ!!たとえ倣一族を持ってしても!!選ぶのは花鹿。やはりハリーは花鹿に本命にと立人を選んで育てていたよう。バーンズワースの娘。そして母が身体を張って命を守った娘。何より大きな秘密を持った娘なのだ。自分に代わって娘を守ってくれる存在。もちろん立人だけでなく、他の夫候補も申し分ない存在ではあった。結果花鹿が立人を選んだだけ。さぁ、花鹿はこれからどうするのか?だがそこへ連絡が入る。マハティが危篤!?あぁ、いよいよこの時が!!ついに次回はマハティの元へ向かう花鹿たち。果たしてマハティのどんな言葉が聞けるのか。「刻む言葉」感慨深い回になりそうです。そして、花鹿の選ぶ道は。立人はこのまま腑抜けの総帥になってしまうのか。さぁ、ラストスパート!!・・・はぁ。前回放送が今回位絵に統一感があれば・・・言うことなかったのになぁ・・・*************************************今回は「スターウォーズ」からということで、もりもりと浪川さんのインタビュー。3回目です(^^)音についてのこだわり。戦っているシーンでは、「は!!」とかって息を入れたくなるというおふたり。でも原版で出てない音やアドリブはNGと言う事で、逆に戦いのシーンは楽なんだとか。だから、原版でアドリブが入っていれば、きっちりそこに入れて、忠実に再現してるんだそうで。へぇ。それが日本との違いなんだろうね。で、浪川さんは、一度、アフレコでノイズが入っているという指摘を受けたそうで。どうやら熱く演じたが為に衣擦れを起こしていたそう。そこで、上半身裸でずっとアフレコを続けたそうな!!(わはは)「僕の洋服が気に入らなかった」笑い話ですなぁ♪いやぁ、アフレコ現場も色々大変なようで(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3563 HIT/2
2010/01/31
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死の栄誉---------------!!私的には、今回の放送を今までの中で一番待ってたんですよね。ここが一番の見せ場ですし、何故こうまでしてクインザはルマティに忠誠を尽くしたか。全ての終止符が打たれる話ですよ。でも、まず言わせて~~~(><)どうしてよりによって、この回でこの作画なんだぁぁぁぁぁ!!悔しい。非常に勿体ない。子安さんの演技で、やっぱり最後は持ってってくれただけに、ものすごく悔しさだけが残ってしまいました。やっぱ泣けたわ~。ルマティも、クインザも切なすぎでしたそんな今回の「永遠(とわ)に」ルマティがついに王宮へ-----------!!早速ルマティにすがり、サレハたちは懺悔を始めるも、ルマティはそんな彼らに容赦はしない。自分が戻ってきたのは報復ではない。これは法治国家になるための第一歩。だから全ての罪は法で裁かれることになると言ってのける。そして、すべての行動に義務と責任を持つ事を決めたルマティは、王として、ついに自らの意思で東宮の間に足を踏み入れるのだった・・・。だがそこにいたのは---------クインザ。「お待ちしておりました」ソマンドに会いたいというルマティに、今聞いてもらいたい話があると、立っているのがやっとの状態で、苦しい息を隠し、ルマティに直訴するクインザ。もう数年前から侍従のものだった国家。ルマティがいたころから腐りきった侍従たちは、私腹を肥やし、賄賂を受け取っていたというのだ!!そして、ルマティの父王を殺す計画すら立てていたというのだ!!ソマンド陛下を即位させれば、更に自分たちは動きやすくなると計画を立てていたというのだ!!その事実に愕然となるルマティ。だが、クインザは言う。「私はもっとうまくできる」そして、クインザがこの国をすべて手にするため、その者たちと手を組み、今までの事をやってのけたというのだ。ルマティの国外退去に、暗殺容疑。父王の崩御。全てクインザが指示した事。だが、ルマティが即位した以上、ここで、陰謀の加担した者すべての名を記載された書簡を渡し保身を図るクインザ。自分ひとりが裁かれるのは割にあわないと仲間を売ろうとしたというのだ!!でもそれはあくまで表向きの事。本当はクインザは誰よりもルマティを想い、彼の即位のためにマイナスとなる異分子を全て排除にかかったのだ!!その者たちを裁く事こそ、王の責務。そう言ってのけるクインザ。そう、その中にはクインザ自身も含まれているのだ-----------!!だが、彼にはもう残された時間はない。「もう少し見ていたかった、あなたを-------」そしてクインザはルマティの前で自ら聖布を脱ぎ捨てる。あと、ルマティ王誕生に必要なのは・・・。「明確な悪役!!殿下・・・!!」そしてクインザは隠し持っていた短剣で自らの喉を引き裂いたのだ!!「クインザぁぁ!!」必死に止めようとのばされたルマティの手は間に合わず、クインザの身体を抱きとめる事で精一杯。花鹿たちも駆けだそうとするも、二人の前に立ち、盾となって庇ったのは、ナジェイラ!!「誰も来るな!!」誤解されたまま逝こうとするクインザの真実を話そうとするナジェイラ。だがその服を強く掴み、目線だけで言うなと黙らせたクインザ。ルマティの腕の中、穏やかな表情を見せるクインザ。そして、彼のために涙を流したルマティは最後に彼に許しを与える----------。「死を許す。国家と、俺のために死ね----------!!」それはラギネイの者にとって最高の名誉。クインザにはこれ以上もない言葉。「殿下、お顔を、もう一度--------」ルマティに向かってのばされた血まみれの手は、その頬に触れ、静かに滑り落ちるのだった・・・。クインザの願いはひとつだけ。「神よ、どうか、私の王に栄光と、祝福を永遠に--------」今回はもうAパートだけで満足でしたわ。最後の浪川さんと子安さんの演技に泣かされた!!ダメだわ、やっぱ痛いほど伝わる切なさと、クインザの満足感。感想を書いてても、あのシーンは思い出す度涙があふれてしまいます。原作でも大好きなシーンでした。そして、ルマティは王に即位。戴冠式に出席する花鹿たち。そこで花鹿は改めて夫候補の3人が、ルマティを始め。そう簡単に結婚できる相手ではないこと知る。では最初からダッドは花鹿が立人を選ぶことを分かっていて夫候補を用意していたのか?まぁハリーならやりかねないかもね。ノエイは大尉に昇進し、また軍服に身を包む。ルマティの近衛になったようですね。やっぱ彼には軍服が似合う♪そして、花鹿を案内したついでに、ルマティにセズンからの手紙を渡すノエイ。兄の罪は弟が背負って、ラギ教会の最も厳しい場所へ行くと言う。皆の為に役に立てた事、楽しかったと感謝し、セズンは旅立って行くのだった----------。結果的に、クインザのやった事で、悪者が一掃されたラギネイ。彼のやった事で、裁かれた人は多いと、死の栄誉を与えた琴葉よかったのかと迷うルマティ。だが、クインザは既に自分で自分を裁いていたのだ。この計画の最後、王になったルマティを見続ける事は自分には出来ないと、分かってのクインザの行動。あの時彼に必要だったのは、『許し』だけ。だからルマティがやった事は間違いではないのだと励ます花鹿のノエイ。そして、兄・ソマンドど再会したルマティ。震えながらすがりつく兄に、今度は自分が守ってあげると告げると、わずかに笑顔を見せてくれたという。まだ、間に合う。きっと------------!!そして、花鹿に宣言した聖布の誓いはまだ有効。だがその想いは届いていたけれど、特別な想いが、誰が好きなのかが分かった花鹿には、もうルマティにこたえる事は出来ない。「ルマティとは親友でいたいんだ!!」その時、ルマティはクインザの言葉を思い出す。「人を導くには、孤独に慣れなければならない」クインザの教えが、今のルマティには分かる。王とは孤独なもの。だから花鹿にはそばにいてほしかったけれど・・・。その頃、立人の前に現れた客。それは-----------曹。彼もまた、立人と決着をつけるため、やってきたよう。ひとりになったルマティは、立人と花鹿が自分の居場所に帰って行くことを感じ、ひとりぼっちになることを思う。ここではないどこかで・・・。「こんな日はお前に傍にいて欲しかったな、クインザ・・・」だがその時、ルマティの手に飾られた赤い宝石を見たソマンドは、純粋にその宝石を見て「綺麗だね」と無邪気にいう。「兄上、何か願いはありますか?」そんな兄を笑顔で見つめるルマティだった-------------。ソマンドにとっても、ルマティにとっても今が一番いい時なのかもしれない。形は違えど、大好きな兄のそばにいられて、いつでも話ができる。ソマンドは重圧から解放されて自由に。たとえその精神は病んでしまっても、その方がしあわせな人だっているのだから・・・。いよいよ新しい時代が始まったラギネイ王国。でも、ルマティにとってはこれからがまた戦いの日々。彼がこれからどんな王になって行くのか?それこそクインザの代わりに見守って行きたいなと。そして立人にも自分とグループとの決着をつける時が来たようです。最後の敵は、一番の側近で、片腕だった曹。やはり彼だけは立人が総帥を辞退することを許さないでしょうね。次回どんなやりとりがなされるのか、楽しみです!!「愛するがゆえ」あ~本当このタイトルは胸に響くね。いよいよラスト3回!!最後まで目が離せません!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3701 HIT/2
2010/01/24
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ルマティとクインザ、最後のやるべき事--------------!!あまりに久しぶり過ぎて、思わず放送を忘れそうになっちゃったって(><)でも、今回からはルマティ・浪川さんと、クインザ・子安さんの見せ場が続くから絶対に外せない!!いやぁ、演説シーンはしびれた!!感動しちゃったよ、おい後4話。この勢いを保ってもらいたいです!!ルマティとクインザの子供のころ。東宮となった兄にも自由に会えなくなり、それが理解できないルマティ。そんなルマティをなだめるのがクインザの仕事。「兄上にも見せてやりたいんだ」とキラキラ光るビー玉をクインザに見せてくれたあの幼いころ。------------ようやく目を覚ましたクインザ。その手が望むのは私の王に栄光を----------!!ようやく立人を大切な人と自覚した花鹿は、立人を意識し、なんだか照れてしまう。知っている人なのに、別人のようだと感じる花鹿。でも、それがこそばゆい。恋する乙女だねぇ♪よかったよかった(^^)そこへようやく迎えにやってきた寅之助の運転する車で、ルマティが演説するという空港へ向かうことに!!だが警備は少なく、危険な状況には変わりない。それでも「ここで今、言わなければならない事があるのだ!!」そう言って立ち上がるルマティだった・・・。十万もの大群衆が詰めかける空港。ルマティはどんな演説をするというのか!!?一方、どうやら無事だったクインザは、後をついて来ていたイオエの運転で病院へ向かう事に。その車のラジオで、ルマティ王の帰国を知る。大歓声で迎えられたルマティはその手を挙げ、群衆を黙らせる。「私はルマティ・イヴァン・ダイ・ラギネイ。ラギネイの正当な王位継承者である!!」もう国民は彼を国王と認めているのだ!!その数がそれを物語っているのだから。そしてルマティは、報復が目的でここに戻ってきたのではないと前置きし、この国をマハティ王の栄光を取り戻すために、戻ってきたと宣言。だがそれには王宮と民にも犠牲を払ってもらわなければならない。ルマティはこの国を救うため戻ってきた!!「最後の国王として即位するためだ!!」そしてルマティは、自ら王政を廃止し、共和制移行宣言をしたのだ!!ラギネイは王族のためのものではない。ここにいる民のものだと。そして、その宣言を守るため、ルマティは正装である聖布を国民の前でとって見せたのだ!!「ラギの国の住人に、最大の敬意を払う」とひざまづき、頭を垂れるルマティ。そしてその言葉を聞いた国民は拍手と歓喜に沸く!!涙を流して敬意を示す国民たち。これが事実上のルマティ王の即位だったに違いない。このシーンは丁寧に作ってくれてて、すごく嬉しかった♪ルマティの演説、感動したよ~!!熱狂の中、ソマンドには和平を申し出るというルマティ。そこへようやく到着した花鹿が現れる。再会を喜び、演説が成功したことを喜ぶふたり。花鹿のいとこ・・・。でもそれはルマティ本人には永遠に内緒の話。そして立人はもう教える事はないと言うが、ルマティは、まだまだ先生としての立人を離す気はないようです(^^)そんな花鹿たちのやり取りを一歩引いて見ていたユージィン。「終わったか・・・」どうやら彼は、花鹿が誰を選んだのか、察したよう。全て分かっていたはずなのに・・・。でも思った以上にその想いが辛いと感じるユージィン。何も言わずその場を去っていくユージィンがやっぱ可哀相というか、寂しそうでしたね一方、怪我を押して王宮でルマティを迎える準備をするクインザ。それが彼の最期の使命だから。イオエには、侍従長となり、ルマティを支えろと、最後の命令を下す。本当なら、立っていることもやっとな状態のクインザ。だが、王宮でクインザを待っていたのは・・・ナジェイラ。彼女はすべて終わったのだから、最後に本当の事を言ってくれと願い出る。全てルマティの即位のためにやったこと。ナジェイラを愛してはいないと・・・!!だが、クインザは自分の愛を疑うのかと、ナジェイラの手の甲に口づける。もう自分のような者を好きになるなと。「お元気で---------」・・・ここの子安さんの演技に涙でした。めちゃよすぎるっ(><)笑顔で、最後まで本心を明かさなかったクインザ。本当は殺すつもりで持っていた短剣を、振り上げる事も出来なかったナジェイラ。聞きたくて、聞けなかったクインザの本音。だがそれでも・・・。「嘘でもいい!!愛していると言って欲しかった!!」最後まで嘘をつきとおしたのは、ナジェイラを少しは愛していたからなのか・・・・。やさしさか、哀れみか、計算か・・・。それはもう、クインザにしかわからない事。そして、彼はソマンドの元へ。相変わらず暗くひきこもったままのソマンド。彼に今度やってくるやさしい人の言うことをよく聞けといい含めるクインザ。だが・・・もうクインザに残された時間は少ないよう。最後の時・・・クインザが願ったのは、王としてのルマティの帰還。対面----------。そして、ついにルマティはラギネイ王宮の前に降り立つのだった----------。「永遠(とわ)に」次回はいよいよクインザとルマティの再会。あぁ、次回はついに・・・なのか。最後までクインザとルマティの主従関係を見守りたいかと。そして子安さんと浪川くんの演技に期待です!!(>▽<)***************おや、今回のゲストは「こばと。」から、小鳩の花澤さんと清和くんの前野さんですか。難しかった場面。小鳩は歌。癒しのってそういうオプションまであったのが難しかったとおっしゃる花澤さん。清和くんは厳しさを出せと言うのがギャップだったと。どこかにやさしさを出したかった前野さん的には、最初は「もっと厳しく」と言われ続けたアフレコだったようですね。「そんな感情はいりません」とスパっと言われたことで、結構凹んだとか(^^)前野さんの演じるツンツンキャラが大好きだと言う花澤さん。でも・・・。っとここで「変なこと言うなよ」と花澤さんを止める前野さん。本人はデレデレなんだとか(わはは)前野さんいいキャラだっ!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3800 HIT/3
2010/01/17
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ルマティの凱旋-----------!!話的には、今回最終回でもええんとちゃうか?位な内容で、めちゃめちゃ楽しめました!!珍しく花咲ける~でいろんな意味でドキドキさせてもらえましたし、内容もドラマチックで♪いやぁ、まだこれ5話あるんだよなぁ(^^)ま、続きは来年なんですが、これからどう締めるつもりの5話なのか?逆にここまでやっちゃったら物足らなさを感じそうで・・・。まぁ、ひとまず最後までクインザに期待って事で、子安さんの本領発揮!!そして、大人に、すっかり王様になったルマティな回でしたわ。あ、そうそう。個人的には今回は、クインザの二の腕出しに萌えました~(わはは)長髪にすっきりした肢体。かっけ~っす♪まさに目の保養ラギネイに向かうことで、もっと気持ちが逸るかもと思っていたルマティですが、今はまだ、少しでも王宮の近くへ・・・という想いで一杯のよう。内乱になる事を避け、まず国民に話をしたいと申し出るルマティ。争いは避けたいけれど、降伏するつもりなどないのだ。なんだかすっかり落ち着いて王の威厳を放ってるね。ここ数回ですっかり大人になった感じのルマティです♪一方立人はカールと再会。騒ぎが収まるまではひとまずここにとどまると言う話を聞き、できれば一刻も早くラギネイを出ろと勧めるも・・・花鹿がそれを望まないだろうと。話を終え、帰ろうとしたその時、立人はすれ違った男に殺気のようなものを感じる。彼が狙ったのは・・・どうやらカール。刺客に軍人を使うと言うのは・・・もしや・・・。だが、どうやら刺客の本当の狙いはイザベラ!!そう、刺客を送ったのはクインザ!!花鹿の秘密をイザベラが知っているから!!ローゼンタールの内争で、花鹿が殺される!!焦るカールですが、姉を庇って怪我をしたため、立人とともに行くことができない。あ~あ。どこまで行ってもカールはついてない男だね。姉はカールのせいだと罵るだけだし・・・。だが、今一番危険なのは、花鹿。しかも花鹿の元へ向かったのは・・・クインザ本人!!「後は、私がこの禍根を断つだけだ!!」そして、飛行場にルマティの乗った飛行機が着陸。国王の凱旋!!出迎えの人々で空港は人でごった返し。そんな中でも目立つユージィンとは直ぐに合流できたよう。これで少なくとも処刑はなくなったと喜ぶノエイ。だが、ルマティが空港で演説をすると言い出したと連絡が入ったのだ!!大祭司はルマティの受け入れを表明。だが、国王の許可がないと、曖昧な返答で、誰も明確に王宮の答えを持たないのだ!!これは国が混乱している事の証。だが、長官をはじめ、皆がルマティを受け入れに賛同。そして、飛行機でルマティを見た家臣一同は驚きを隠せない!!「出迎え大義である」それは、とてもやんちゃな2年前の殿下ではない。対面した瞬間、誰もが感じた圧倒的な存在感と王としての資質!!兄に伝えて欲しいと侍従に申し出るルマティ。「これからは、このルマティが守ってみせると」そう、ルマティは既に王なのだ!!侍従や、元近衛は、自然とルマティの前に跪いてしまう。これはもう誰もが認めざるを得ない器の違い。だが、国民の間には、王制そのものをよく思わない者もいるのだ!!その者たちに、ルマティはどう演説するのか?その頃、花鹿の元にクインザが現れる。何かよくない事が起こっている事を察した花鹿。彼の言葉はすべて嘘。それを察した花鹿は必死にその手を逃れる事に!!「私が殺したいのは、花鹿バーンズワースの身体だけなのだから!!」そして銃を構えるクインザ。必死に花鹿の元へ駆けつける立人。間に合うか!?だが・・・花鹿の時間稼ぎも限界。体力的に違いすぎる。追い詰められた花鹿。何故今になって自分を殺そうとするのか?そこで出生の秘密を知っていることを察した花鹿。「王位に興味なんかない!!」そう伝えても、彼にはもう花鹿というマハティの血を持つ者の存在そのものがルマティの害になると思いこんでいるよう。真の王が誕生しようとしているこのときに!!試されているのか?自分が王のためどこまでやれるのかということを!?大義名分を掲げ、それでも花鹿を殺そうとするクインザ。最後に持った短剣で花鹿を刺そうとしたその瞬間。「お許しを!!」「立人!!立人!!」崩れ落ちたクインザの身体。撃ったのは・・・なんと立人!!立人は震えながら、花鹿を抱きしめる。花鹿を失ったと思ったと、深く安堵する立人。あの時、もう駄目だと、最後に逢いたい、と思って花鹿が思い浮かべたのは・・・。最後に浮かんだのは・・・立人の姿!!「立人だけだったんだよ!!」そう叫び、立人を見つめる花鹿。そして・・・ふたりはついにキスを交わす。聞こえる潮騒。それはあの島での穏やかな日々の中で聞いた音。ふたりにとっての楽園-------------。ようやくキスキタぁぁぁぁ~~~(>▽<)いやぁ、後半はクインザの尋常じゃない執念を感じさせられたこやぴーの演技にしびれ、ドキドキさせられた最後の瞬間!!よかったねぇ、立人。あたしも嬉しいわ♪怪我を負いつつ、落下したクインザは一応屋根がクッションになったようですが・・・さぁてその具合はどうなのか? すっかりふたりだけの世界に入ってしまった花鹿と立人。次回はなんだか甘々なふたりが見られるかしら?そして、演説をするルマティの心は、民衆に伝わるのか!?次回も目が離せない!!「千年の幕開け」本当の戦いはここからなのかもしれないね。ルマティには頑張ってもらわなきゃ。次回は1月17日放送で、来週からは夏にあった花咲けるイベントの再放送です♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3699 HIT/3
2009/12/20
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最後の仕上げ--------------。事を急いだ形にはなったものの、邪魔者を排除し、国民の非難をソマンドに向けさせ、ルマティを新国王に迎える下準備を整える事に成功したクインザ。恐ろしいまでの、忠誠。手段を選ばぬ鬼。だが、そのクインザに、最後のジョーカーが切られるのだ!!・・・今回久しぶりに作画に眉をひそめるほど酷かったなぁ(^^;)顔はまぁいいとしても、身体のデッサン・・・棒のような花鹿の腕とか、大股広げた立人とか・・・勘弁してください(><)最後まで不安定さは直らないようですね。 国王の謝罪を求める国民たち。デモをする人々。でもそのおかげで立人たちの脱出はうまく行ったよう。ラッキー♪アジトに戻った花鹿は、いつから自分の秘密を知っていたのを立人に尋ねる。確信が持てなかったものの、それをハリーに尋ねて、彼のこの夫探しのゲームの本当の意図を知ってから、確信に変わったのだ。ハリーが探していたのは夫などという生易しいものではない。「己を捨ててまで花鹿を守ってくれる男」なのだ!!でもこれでゲームオーバーだと言う花鹿。でももう分かっちゃっただろ?って、遠まわしな立人への告白?ちゃんと口にしてほしいんだけどなぁでも、もしや立人はハリーと契約していたから除外?だが立人はもう総帥ではない。ラギネイが落ち着くまで花鹿のそばにいるという。「21年分休む」一族を捨ててまで、新しい道を歩む事にした立人。笑顔を見せる立人に顔が違うという花鹿。「見た事な表情だ。でもいいよ、柔らかくてさ」心なしか声も柔らかくなってる気がしましたけど、もりもりかなり意識してるかなぁ?一方、ルマティの入国拒否をしてきたラギネイ。だが予定を変更しないというルマティ。だからマスコミと一緒に行くのだ。今自分を空港で攻撃すれば、それはメディアを通じて世界へ流されるということ。今のラギネイに世界を敵に回す事は出来ないだろうから・・・。クインザを止める!!それがルマティの責任。そしてそうさせてしまった自分の罪を償うための帰国なのだ!!だが、そんなルマティの心を知らず、テロに対抗し、市民に銃を向けると言う命を王が出したと言うクインザ。流石に国防大臣たちもこの命令には二の足を踏む。その時、ナジェイラがクインザに会いに来る。クインザのいいなりになっていた自分。だが、巫女出なくなってから見えてきたものがあると・・・。「ルマティを王に!!」それがクインザの願いだということに!!自分たちは利用されていただけ。それをののしるも、クインザは逆に、ナジェイラもそうやって敵を排除してきたのではないのかと、逆に問うたのだ!!ナジェイラの預言で亡くなったたくさんの人々。気に入らない者には死を・・・・。たとえ殺すつもりがなくとも、彼女の言葉は巫女の命令となって伝わるのだ。それに縛られ死んで逝った者にすれば、それは予言。改めて自分の巫女の力の威力を知らされたナジェイラ。「あたしはこの男が---------怖い!!」嘘だと百も承知なのに、それでもどこかでクインザを信じたいと思っているナジェイラだった・・・。恋は盲目。よく言ったものですわ。その頃カールの元へ現れた姉・イザベル。後継者である事だけで、父の愛情を受けているとうらやむ彼女。だからその愛情を信じられないカールには、父の気持ちが分からない。ずっと父に愛されたいと願ったイザベル。そう、なんとここに伏兵が!!彼女、王宮に向けて、花鹿の出生の秘密を書いた手紙を送ったというのだ!!「これは復讐よ」何も知らないクインザは、これで準備は整ったと一安心。後はルマティの登場を待つだけ・・・!!だがそこに、運命の手紙が届けられる。それは花鹿の調査書。そしてルマティを迎える準備をする為、所定場所へ向かう立人たち。花鹿には心配しないでいいと言い残し、アジトへ花鹿一人残して空港へ。だがその時かかったカールからの電話。花鹿の事で話があるからホテルに来てほしいと言われ、立人だけカールの元へ向かうことに。調査書を見て「何をたわごとを!!」叫ぶクインザ!!だが・・・その調査書が本物であるなら・・・花鹿こそ自分の野望を。そしてルマティが国王になるのを邪魔する最たる妨げ!!花鹿は永遠に王家に刺さった刺。早く断たなければ・・・・!!みそぎを済ませたクインザは短剣を握る。それは花鹿を狙う剣。花鹿の命が危ない!!まさかのクインザ自らの花鹿への攻撃!!「凱旋」そして、いよいよルマティが祖国へ!!花鹿は無事クインザの手から逃れられるのか。ルマティは。そして立人は花鹿の救出に間に合うのか!!次回も楽しみだわん♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3870 HIT/3
2009/12/13
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自分の生き方は自分で決めたい-----------!!頭を下げた花鹿に立人も自分の決意を伝える、。総帥を退く-------------!!ふたりの決意の表れ。そして、ついに花鹿は自分の重大な秘密を知ることに!! って事で、今回はまた大きな動きを見せてきた「花咲ける」クライマックスへ向け、いよいよって感じで役者も、事態も迫ってきた感じです(^^)仕立て屋のアシスタントに扮する花鹿と立人。花鹿厚化粧~~!!(わはは)でもやっぱ大人っぽくなった感じ。今から王宮へ潜入し、ノエイを助ける作戦なのだが、少しも怖くないと言う花鹿。「だって、立人がいるから。二人一緒なら・・・私、何も怖くないんだよ」なんだかすっかり花鹿は立人とふたりだけの世界に突入しちゃった感じですね(^^;)一方、ルマティの帰国を受け入れたというラギネイ。だがクインザはそれを猛反発(><)まだ彼の考える時ではないよう。でも、やはりサレハや、他の侍従たちは空港でルマティを殺して反乱を企てているよう。「愚かな・・・」その報告を聞いたクインザは、サレハたちを、始末する方向へ動き出したよう。いやぁ、めっぽう怖い顔(><)本当悪魔だわ、クインザ!!でもそんな子安さんのSな演技は最高っす♪だからこのキャスティングは萌えだったんだよなぁ。最初決まった時、にやりとしてしまったもん♪この冷酷さと容赦なさはやっぱ子安さん以外考えられないからね~(^▽^)←褒め言葉っす♪さて、仕立てやに扮した花鹿と立人とセズンの3人。ふたりの笑顔、ものすっごい怪しい(><)というか、うそくさいっ!!でも、ようやくユージィンとの再会を果たし、思わず飛びつく花鹿。だがその再会を喜んでいられる時間は少ない。今は一刻も早く脱出しなければならないのだ。ノエイを助けて直ぐに合流するから、安心しろと言う立人に、不安を隠せない花鹿。「まってる」早く来てね・・・。そして、懺悔をする祭司と共に、ノエイの元へ向かった立人とセズン。どうやらこの祭司も味方のよう。祭司はすべて承知で、着替えを貸す形で身代りになり、ノエイを救う事に。一方、何も知らないカールは王宮へ。迎えに来たのは、なんとナジェイラ。・・・こうなるとちょっとカールは可哀相な役回りなんだよなぁ。一番最後に出てきて、特に目立った活躍もないまま、結局立人に負けた形になっちゃってカールはナジェイラを使ってユージィンと花鹿の居場所を探すつもりのよう。だがその時、ナジェイラは告白する。神の声が聞こえなくなってしまったのだと・・・・。彼女が不安定になったのはそのせい。何故か?理由はあるんだよね。まぁ精神的なものなんだけど、そこら辺は語られなかったねぇ。どこかでフォローしてくれるのかな?並の人間になってしまったナジェイラ。それで初めて普通の人の気持ちがわかるのではないのかというカール。「だからこそ人は人を愛せるのかもしれない」そういうカールに、ナジェイラはそれでも強気に返す。「あなたは自分が不安だから花鹿を愛するの?」そこではっとした時点で、カールの負けだわな。残念(><)その頃ユージィンは、利用されただけで捨てられるとわめくライザをキスで懐柔。色仕掛けでとことん!!わはは!!流石ユージィン♪予告で長々出てたのはこれでしたね~(^^)しっかり自分で睡眠薬を飲ませることも釘さしておくユージィンは、やっぱテダレだわ♪そして待ち合わせの第一神殿へ向かった花鹿。この奥にいるのは・・・神座王・マハティ。だがその時、神殿にやってきたのは大祭司と、ナジェイラの母!!どうやら大祭司に懺悔があったよう。でも花鹿たちの存在に気付き、人を呼ぼうとしたため、花鹿は事情を説明。でも・・・その姿を見て涙して、ここで花鹿と逢ったのは神の思し召しだという母。彼女の告白は、秘密にするには大きすぎる内容。マハティの理解者であった第二夫人だったナジェイラの祖母。彼女だけに大切な話をしたと言うマハティの初恋と子供の話・・・。そして、ついにハリーがマハティの子供だと知ってしまった花鹿。そして、今の王位継承者第一位が自分であるということも------------!!クインザは次にナジェイラとソマンドが結婚するように仕組んだよう。そこでサレハに今までの尽力に感謝すると、国王からのプレゼントを渡す。その箱に入っていたのは、何かの装置。子供のような遊びに殿下が付き合って欲しいのではないかということで、サレハはそのボタンを押したのだった----------。だがその瞬間、なんとルマティを殺すと話していたナムカたちの乗ったヘリが爆破!!うわぁ!!クインザ怖すぎる!!つまりクインザはこれでルマティを亡き者にしようとした輩を己の手は汚さず一掃したってわけだ。ボタンを押したのは、あくまでサレハ。彼がナムカたちを殺したという図が出来上がったってわけだ。流石計算高い男!!やること容赦ねぇわぁ(><)クインザは退屈させない男。確かに、「恐怖に震えれば、退屈などしないもの!!」ここにきて、彼の本質を知ったナジェイラ。今は恐怖が勝っているようですが・・・。花鹿の秘密を知ってしまった一同。そして、夫探しのゲームの本当の意味も。夫探しは口実。ハリーには命をかけて花鹿を守る者が必要だったのだ!!ようやく合流した立人に、自分のことを知っていたのかと尋ねる花鹿。思わず動揺してしまった立人の姿を見て、花鹿は全てを察したよう。だが、今はルマティという、王にふさわしい存在がいるのだ!!「どうか花鹿にいらぬ重責を追わせないで下さい」そう言って花鹿を庇う立人。どうしてこの国の事が気になるのか・・・ようやく分かった花鹿。自分の中の血がそうしろと花鹿を動かしたのだ。そして、キャスリーンは最後までマハティの事を愛していたと伝えたいと思う花鹿ですが・・・神座王には大司教しか会えないのだ。でもそれはルマティが王様になればきっと変えてくれる風習だから。変えられないものなんてない!!その言い方、姿。昔、同じようなことを言って、改革を始めたマハティとそっくりだった花鹿の言葉に大祭司は、彼女がマハティの孫であることを確信したのだった。さぁ、いよいよ脱出の時。だがここにルマティがついに姿を現す。立人たちは、クインザに花鹿の正体がばれる事が一番の気がかり。「災いの種」次回は一体どうなるのか?これはますます面白くなってきた感じです~♪*********************で、今回の特集は「スター・ウォーズ」での出演のふたりって事で、もりもりと浪川くん!!わはは!!やっぱこのふたりですかっ!!流石申し子たちっ!!スターウォーズとは?転機だったという浪川くん。もりもりは、たまに話してると立人に!?(あはは)R2がお気に入りのふたり♪サイドストーリーがちりばめられていると言うこのアニメ。誰もが知ってるというこの作品に出演が決まって、色々思うところがあったようですね(^^)花咲けるでも一緒だし、本当このおふたりはよく働くわ~(^^)にほんブログ村←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.7(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! ↑ダッド~~~~!!(>▽<)3028 HIT/3
2009/12/06
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ノエイの逮捕--------処刑は1週間後!!どんどん内乱に巻き込まれて、大切な人が傷ついて行く事態に(><)首謀者であるクインザはノエイに逢いに。国を滅ぼして、何が王家か!?そう叫ぶノエイ。だが、クインザは淡々と事実を述べる。前国王は政治に興味がなかった為、侍従達が私腹を肥やし、国は中から腐って行った。早急な改革にはルマティが十分に成長するまでの時間がなかったのだ。だからクインザとしては、無理を承知でこの計画を立てるしかなかったのだ。では、何故同じ志を持つ者なのに、道が違えてしまったのか?「謀略の上に立った王など、歴史が評価するか!!」ルマティの資質はどちらも認め、間違いなく王の器をもつ彼の事を信じているのも同じなのに・・・。何故わざわざその基盤をクインザが作らねばならないのか?しかも血で血を洗う制裁のような形で・・・。変革には血が付きものだと言うクインザ、もう彼を止める事は出来ない。クインザはクインザで信念を貫くと言う。それでも叫ばずにいられないノエイ。「ルマティ陛下は血まみれの王座に就く方ではないぞ!?何故分からない!!」あぁ、何故同じ目的を持つ者同士なのに・・・一方、カールは花鹿が第一王位継承者だと知り、彼なりの花鹿の救出方法を考えさせたよう。すべては花鹿を救うため。そして、強盗を装って、父を襲撃し、花鹿の秘密の書かれた書類やロムを奪おうとしたカール。でもローゼンタールの執念で、そのかばんを奪わせないように暴れたためにバレてしまったカールの計画。そこでカールは開き直り、父に向け、とどめの一言を言ってしまう。「あなたは企業家として終わっている」そして興奮のあまり倒れてしまった父。カールはそんな父を見て、呆然とするしかできないのだった・・・。そして、あの隠れ家でセズンと再会する寅之助。どうやら皆無事だと聞き、一安心。そこへアメリカ大使から電話が!!ノエイの処刑を聞き、どうにか出来ないかと考える仲間たち。どうやら彼以外は上手く逃げだせたようで(^^;)そこへ寅之助とセズンが合流。彼らが持ってきたのは、一通の手紙。なんとそれはユージィンからの手紙!!彼はアメリカ大使館宛に手紙を送らせていたのだ!!なるほどね~。確かにそこになら、この女中にも大使に助けを呼んでいるようにしか見えないだろうしね。そして、クインザの野望が明らかに!!ナジェイラとソマンドとの結婚。そしてソマンドの精神状態。裏で糸をひいているのは、全てクインザ!!そこで、ノエイを救うため、王宮へ入り込む事を計画するセズン。彼もまた、もう兄を慕っていただけのあの時の自分とは違うよう。服装だけでなくセズンもまた成長したようです(^^)それに同行したいと言う花鹿。「自分の生き方は自分で決めたい!!」そしてお願いしますと、立人に頭を下げた花鹿に「分かった」と答えた立人。あら、絶対反対すると思ったよでも・・・。「お前の好きにしろ」と、その代わり自分も好きにさせろと交換条件を出した立人。「倣の総帥を退く」えぇぇぇl!?確かに総帥の職務を放棄して、ラギネイにいる時点で、その資格がないのかもしれないけれど・・・。今までの自分の全てだった倣家を捨てると言ってのけた立人。でも、なんだか吹っ切れた風の立人の表情♪自分が辞めないと言えば、花鹿は王宮へ行かないというのか?それとも、倣家の総帥でない立人にはもう用はないのか?「立人は立人。誰も代わりなんかなれないよ!!」一杯の感謝と大好きって気持ちだけしか返せない事を悲しむ花鹿。立人にどうやって感謝と償いをするべきか・・・。立人にとって倣家は全てであったけど、同時に重荷でもあったんだろうなぁ。だからいっそ「捨てる」と言った時のあのふっきれた顔はどうよ。ま、ちょっと一大決心の割に軽い感じはしないでもないけど。でもその事で、ようやく立人はひとりの男として、ずっと手にしたかった『自由』を手にしたんだよな。だが、その頃カールは・・・。どうやらローゼンタールの体はもう以前と同じわけにはいかなくなったよう。後遺症が残ることになり、図らずもカールが後継者として動かざるを得ない状況に陥ったよう。だが、こんな状況になっても、父に対し、何も感情が湧かないというのだ!!親子なのに・・・そんなに憎んでいたのか? 「僕という人間の哀れさはどうだ!空っぽだ」その中で、カールの救いは花鹿ひとりだけ・・・。彼女が光なのだ------------!!・・・カール、暴走しなきゃいいけどさて、立人の意向を聞いたファングループは混乱。曹はひとまず話しをするためラギネイに行く事にするよう。ではそれに同行すると言うルマティ。「国へ帰る」ルマティがついに決意したよう。皆が戦っている時に安全な場所にいた者に民は着いてこない。今がその「時」なのだ!!立人は今まで十分我慢し、総帥を演じてきた。だからルマティも自分の戦いへ向かうのだ-----------!!って事で、ついにルマティが動き始めたようです。死も覚悟しての祖国への帰還。さぁ、国民は彼を受け入れるのか?「嘘と真」次回は王宮へ忍び込むため、仕立て屋に扮した花鹿と立人の姿が!!立人はその笑顔がめちゃ嘘臭~~い(>▽<)さて、今回は、もりもりと浪川くんのインタビューその2ルマティが大人になったのではないか?ということで、ルマティ特集!!ルマティは、主張の仕方が変わってきたのではないのかと答える浪川くん。人の心配をするシーンが増えて来た。まず考えてから発言するようになってきたと。ルマティが変わっていく姿を見て、立人は(男っぷりをあげた事を)嫉妬するんではないかと答えたもりもり。開眼させなきゃよかったなって。ふたりで乗り越えた、色んな事ですからね(^^)一人前の男になるためには?自己犠牲!!やさしさ。って答えたもりもり大人~~っ♪からあげが一つだけ残ってて、自分がどれだけお腹すいてても「どうぞ」って譲る・・・それが男の中の男!?たとえがしょぼいっ(わはは)いや、でもやさしさは大切だよね(^^)って事で、次回も大きく話が動きそう。ルマティがラギネイに到着する時が楽しみです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.6(DVD) ◆20%OFF!4351 HIT/2/50
2009/11/29
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私は帰ってくる-----------!!花鹿の名演技が光った回でした♪ハリーの秘密を知ったローゼンタール。花鹿は第一王位継承者!!その事実に驚きを隠せないカール。一方、ナジェイラはソマンドに会うのだが・・・彼はやはり錯乱し、既に狂っているよう。ナジェイラの事をクインザだと見間違っているようだし、自分こそルマティより優れた王だと認めてもらいたい気持ちで、心を病んでしまったよう。「うるさい!!」って、本当ナジェイラも容赦ないなぁ・・・ま、彼女の方も今はそんなことにかまってる余裕はなくなりそうですけど(^^)ラギに祈りを捧げたナジィラ。何の祈りか------------。 クインザの次の敵はノエイ少尉を始め、元近衛隊。それはサバジ達より厄介な存在。彼らを捕まえれば一掃できると読んでいるように見せかけているクインザですが、やはりその計画の中で一番の障害はノエイ!!「悪だくみしている時のあなたの顔が一番好きよ」そこへ現れたナジェイラは、クインザに最後の確認を取りに来たよう。キスは拒んだクインザに、自分の胸に手を当てさせ問うナジェイラ。自分の子供を国王にするつもりがあるのか?イエスと答えたクインザに喜び抱きつくナジェイラは、すっかり普通の女の子・あぁ、やはり彼女ももうクインザの手の中・・・だが彼女が王になる事も、母になる事もないのだ。クインザの望みはルマティが国王になることだけ。「あぁ待ち遠しい!!私はそのためだけに生きているのです!!」・・・ま、ある意味彼ももう狂ってるんだよね・・・。そして、自分たちが狙われていることを知ったノエイは、立人のまだ癒えない怪我を押してでも逃げなければならない状況に、花鹿たちを説得する。隠し通路を使って地下道を進めというノエイは、花鹿たちを逃がすために動いてくれたよう。自分はまだ何もしていないという花鹿に、ルマティからのメッセージは届けてもらったと笑うノエイ。それにどれほど仲間は励まされたことか。次はルマティに自分たちのメッセージを!!「我々が必ず迎えに参りますと」だがその時聞こえた銃声。時間がない!!そこで自分たちが囮になって花鹿たちを逃がす事に!!「どうしてこんなことしてるんだろ?同じ国の人たちが殺し合いをしてるなんて・・・命を奪う理由なんてないのに。ひとつもないのに-------!!」皆が必死に花鹿たちを逃がす事に尽力する。でも、あまりに大きな事が一度に起こり、頭がぐるぐるして整理できない花鹿だった・・・。その頃ユージィンはこっそり手紙を外へ運ばせることに。「君は変われる」という呪文と、キスひとつですっかり自助は落ちてしまったよう。その手紙、ちゃんと花鹿たちに渡ればいいけど・・・。カールもまた自分のやり方で花鹿を守る事に!!って、カールは何をする気かしら。だが追手が迫る!!立人も銃を持ち自分が囮になるというのだが・・・。「ダメ!!」かたくなに人を傷つけることを許可しない花鹿。そして、誰も傷つけない為の策があるというのだ!!何をするのかと思えば・・・はったり~~~なんと花鹿はフードで頭を隠し、低い声でルマティを演じて見せたのだ!!「王族に銃を向けるのか!!」こんなところにいるはずないと、信じない兵に、なおも強い口調で訴える花鹿。「すべては冤罪だ!!分からないのか」その言葉に頭をこすりつけ跪く兵たち。そんな兵に顔をあげて、その手を取る花鹿。当然立人たちはそんな近付いたらバレると気が気でないようですが・・・。これが王族を神とあがめる国の市民たち。「私の元へ戻って来い」王の言葉にただ無条件で従うだけ。この国の王族はそれだけで宗教なのだ!!あっという間に彼らは自分たちを道案内までしてくれるような仲間にしてしまったのだ!!すげぇ!!外見からではない。演技ではない、花鹿の生まれた時から持つ宿命に反応したのか!!いくら立人が関わらないように仕組んでも、花鹿はこの国に囚われてしまう。そして立人もまたしがらみが多すぎる。縛り付けるファンの総帥としての重みや、鎖がある限り、「このままでは、お前を守れない!!」でも・・・やはり無理がたたり立人は倒れてしまったよう。新しい隠れ家で目覚めた立人。そんな立人に花鹿は帰らないと宣言。ラギネイという国が好きだという花鹿。「何かしたいんだ、この国のために」あぁ、やはり花鹿はこの国と切っても切れない縁があるんですね。ルマティが帰ってきているって信じさせたら、この国の何かが変わる気がするんだ-----!!だがその頃、ついにノエイが掴まってしまう。牢に面会に来たのは-----------クインザ!!ノエイピ~~~ンチ(><)絶対ヤバイね。聞く事だけ聞いたら絶対クインザはノエイを殺す。こちらも時間がないようです。「交わらぬ理念」あぁ、でもここまでお膳立てができると、ルマティは余程な態度で国民の前に姿を現わさなければまとめられないはず。でもこの国の人、絶対ひれ伏しそうだよね。これはルマティの登場がめちゃ楽しみ♪早くその状況になることを祈ります!!花鹿が動いていいことは今はない状況。ここで何をするつもりか。そしてユージィンの脱出はどうなる。でも・・・今回一瞬だけ登場した玲莉はマジウザって感じ・・・ノエイは危険フラグ・・・回避できる事を祈って!!←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!エントリーでポイント5~9倍!11月3日23時59分まで花咲ける青少年 Vol.6(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/11/22
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花鹿を庇って傷ついた立人。でもそのおかげで掴んだ花鹿の心-----------。やはり何か対価がなければ、人は得られないということか・・・。でも前回はみなさん喜ばれてましたね(^^)ついに!!って事で、花鹿が選ぶ相手、決まったようですね。ラギネイに行き、クーデターの勃発で連絡が取れなくなり、もう3日。焦る寅之助に運命の輪が回り始めたと言うハリー。ラギネイの命運も、花鹿の運命も回り始める--------------!!更に警戒が厳重になったラギネイですが・・・。そんな中、どうやら花鹿は立人のために特性スタミナスープを作っているよう。やっぱ酷いにおいがするんだ(^^;)すっかりノエイたちメンバーになじんでしまった花鹿。兵たちも、花鹿を見ていると、声やたたずまいがルマティに重なると言うのだ。過ぎ去った日はもう戻ってはこない。いつかまたルマティと会話できる、そんな日が来ると励ますノエイ。「信じなければ何も始まらん!!」希望を持とうとしたその時、なんと今回の空港占拠のクーデターを起こしたサバジ達が既に処刑されたというニュースが報道されたのだ!!何故裁判もなく一方的に!?命令しているのは--------やはりクインザなのか!?立人はノエイたちに迷惑をかけないように、なんとか早くここを出ようとするも・・・流石にまだ傷口が痛み上手く立てない。そんな立人にベッドに戻らせ特性スープを食べさせようとする花鹿。あ~~んってこれ、普通なら嬉しいシチュエーションなんだけど、物が花鹿特性スープなのはいただけない(><)逃げる立人にしつこくスープを飲ませようとする花鹿。皆が心配していると分かっていても、立人と一緒にいる事が嬉しいと感じる花鹿。そして花鹿は確信する。自分のしあわせはずっとあの島にあるのだと!!立人とムスターファと一緒にいたあの島に・・・!!遊びに来た立人と離れたくなくて、帰りに嵐になれと願った花鹿。一緒にいたい---------!!その気持ちが何なのか、ようやく花鹿も気付いたようですね(^^) その頃ユージィンはナジェイラのご機嫌とりにチェスの相手をさせられていたよう。でもユージィンは相当強いようで、今回も勝ち。商品は新しいスーツ。仕立て屋を呼んで欲しいというのだが・・・。外部との接触を遮断させるため、男嫌いの侍女をあえてユージィンにつけたと言うナジェイラ。でも、ユージィンは得意の色仕掛けで迫る!!どうやらこの女性、単に男臭い生々しい相手が嫌なだけ。その点でいえばユージィンは正反対の人種だもんね。早速チェックメイト!!優しい抱擁とキスで彼女はすっかりユージィンに堕ちてしまったようです(^^)流石♪ま、まだまだ女心を理解できてなかったナジェイラの負けって事で。 その頃カールはアメリカ大使館へ向かったよう。花鹿が生きているか、それが気になって仕方がないよう。立人は迷わず飛び込んだあの銃弾の中。でも花鹿の死体は出なかったから大丈夫だと言い聞かせる。花鹿が愛してさえくれれば、ここからまた始められると自分を励ますカールですが・・・。ま、残念ながらそこに飛び込んだ立人の勝利だったって事で(^^)カール残念!!ようやく花鹿と立人が無事だという知らせがハリーの元へ届く。その時、寅之助は迷わずラギネイに向かうというのだが、その前にハリーは彼に知らせておきたいことがあると、隠し部屋に招き入れたのだ!!そこに飾られたマハティの肖像画!!ルマティのおじいさん。それはルマティそっくりの顔。今マハティは神座王となり、王宮の奥深くで、今のラギネイを見守っているという。それは神のごとき存在。それ故、彼は政に対し口を出す事は出来ないという。それがラギネイの文化なのだ。自分たちには理解できない世界。確かに何故マハティが生きているのなら助言しないのかと思うよね。それは、ラギネイは再生できると思っている証ではないのか。そう、ハリーがここまで言い切れるのは、昔一度だけマハティと逢った事があったからなのだ。バーンズワースを救ってくれたお礼を言いたいと面通りを許されたハリー。親子の対面。その時、ハリーは何を思っただろう。自分の存在を知って欲しかったのか。知っていたからこそ今回の窮地を助けた事を証明したかったのではないのか。名前を問われ、母が付けてくれた名を名乗ったハリー。「実によい名である」何度も噛みしめるように言ったマハティ。それだけでハリーは十分だったろうね。自分だけでなく、母への愛も確認できたはず。ルマティに似ている花鹿。それが寅之助に与えられたヒント。だがその頃、ローゼンタールはハリーの秘密を知ったとカールに話す。明日、クインザと会見をするというローゼンタール。彼が持ってきた報告書はハリーの調査書。彼はついにハリーの秘密にたどり着いたのだ!!ハリーはマハティの私生児。ついにその秘密が公に!!つまり、ラギネイの第一王位継承者であるのは・・・花鹿!!「王位継承者・・・」その真実に愕然とするカールだった・・・。今回は作画がキレイだったねぇ♪やっぱ美しい作画は安心して見れるのでいいわぁ♪ようやくこれで花鹿の素性がバレてしまったわけで。ハリーは何故寅之助にこの事実を話したのか?そして、ローゼンタールがクインザにこの事実を話したら・・・。立人が危惧していたことが現実になりそうですね。さぁ、花鹿たちはどうするのか。カールは。そしてユージィンは。「止まらぬ歩み」次回も楽しみ♪おお!!今回の特集はもりもりと浪川くん♪立人役に決まって、もりもりは19歳の総帥で、ガッツポーズでプレッシャー!?やっぱ周りにこんな人いない・・・って普通いないでしょ!!役作りでセレブな生活をすることはなかったそうです(^^)印象的な台詞は?てっきり「お前が呼べば~」かと思えば、「あの毒花野郎!!」(あjはは)ユージィンにまんまと食わされ、嫉妬から吐いた言葉。普通の男に戻ってたって、すっごい可笑しそうに話してたもりもり♪立人にアドバイスは・・・「もうちょい、大人になった方がいいかなぁ」って浪川くんにだけは言われたくないって!!(わはは)もりもり曰く、「好きなのに我慢するな!!」是が非でも手に入れろ!!って、実力行使な浪川くんでした(^^)このインタビューは次回もあるのかしら?あ、次回の放送は11時21分からですよ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!エントリーでポイント5~9倍!11月3日23時59分まで花咲ける青少年 Vol.6(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!4702 HIT/2/47
2009/11/15
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ターニングポイント--------------!!ついにラギネイで内乱勃発!!どんどん少女漫画ではなくなっていくこの作品(^^;)今回はついに銃撃戦ですって・・・でもそんな状況だから分かった事もある。自分の気持ち・・・ついに花鹿が!!って事で面白くなってきましたわ♪立人を欺いて、ルマティの代わりにラギネイへ向かった花鹿。だが、立人が何故そこまでラギネイに向かう事を拒むのか?おかしいと探りを入れるルマティ。流石にこれにはまだ答えられないよね。どうやら花鹿はベトナム経由でラギネイに向かったよう。先回りは可能だと急ぎ出国する立人。倣家の当主としての立場を忘れないようにと忠告する曹。果たしてそれを分かってるのか否か・・・立人相当焦ってるよう。こりゃ心配はやまない感じですね。でも、この事態を玲莉ってば、ご都合主義に考えた(><)すごいなぁ。どこからその妄想が出てくるよ!!自分たちのために花鹿は出て行ったってさ。困ったお姫様だわ。そしてラギネイの飛行場で偶然カールと再会する花鹿。彼はユージィンの事で探りを入れているよう。でも、もし犯人がナジェイラだったら、花鹿を困らせたいのは明確。ここは自分に任せろと言う事でひとまずカールのホテルへ向かう事になった花鹿。立人には自分も話をつけてやるって、ここまで来たら花鹿を止められないもんね。だがその時、大きな爆発が起き、サバジ率いる革命評議会が空港を占拠したのだ!!ここは民間人もまだたくさんいる公共スペース。なのに、突然銃撃戦が開始されてしまったのだ!!荷物を取りに行った花鹿を探しに空港内へ戻る立人。カールは出遅れちゃった(><)お付きの人に止められて、花鹿の名を呼ぶしか出来なかったね。残念!!花鹿と再会し、抱き合い無事を確認する立人。隙を見て脱出しようとしたふたりだったが、その時、運悪く手榴弾が飛んできてしまう。 爆発に巻き込まれたふたり。立人は体を張って花鹿を守ったのだが・・・そのせいで頭を切って怪我を負ってしまう。意識を無くした立人を見て青ざめてしまう花鹿。「嫌だよ!!」置いて逝かないで!!この紛争はいつ終わるのか?先が見えなくて倒れて血を流す立人を抱きしめる事しかできない花鹿。だがその時、なんとノエイが!!よかった~!!どうやら立人は気を失っているだけのようで、とりあえず命に別条はないよう。だがそれにほっとしている場合ではない。ここから脱出しなければ!!涙をふき、立ち上がる花鹿だった----------。その頃、応急では混乱をきたしていた。だが、まずは占拠されたTV局を奪還せよと、正義と力は王宮にありと知らしめるために、TVを使えとアドバイスするクインザ。だが・・・。今や生きる屍状態のソマンド。一生幽閉----------。もう彼は考えると言う事すら放棄してしまったよう。うつろな目をして生きているだけ。それを知ってしまったユージィンは・・・。危うい関係のナジェイラとクインザの事を心配。クインザはそんな簡単な男ではない。もし自分を裏切ったら・・・容赦しない。それはナジェイラの本音だろうが、そんなにクインザは甘い男ではないのだ。国家機密にも匹敵するようなこの現状を知ってしまった以上、もう生きてここを出る事はないと考えるユージィンだった・・・。いやがらせにしても、ここまでするのは犯罪だよね。クインザ的にはユージィンをどうしたいのか?だが、あっという間にこの反乱軍のクーデターは鎮圧に向かったよう。軍はまだそれだけの力はあるんだね。そして、今回の反乱の首謀者のサバジ始め反乱軍の将校は処刑に・・・。これはあまりにも早い行動。立人を連れて、ひとまずノエイのいる隠れ家へ向かった花鹿。どうやら立人は見た目よりは無事のよう。そして、ルマティ事を聞きたがるノエイの仲間たち。本当は自分が来たかったけれど、自分の勝手な行動ひとつでみんなの努力が壊れてしまうから。誰よりもみんなの事を考え、みなと共にいるから。その言葉を伝える為にここにルマティの変わりに来たと言う花鹿。その言葉に涙を流す男たち。殿下に似ている・・・。皆そう思ったようですね(^^)そして、ようやく立人が目を覚ます。何度も謝罪を繰り返す花鹿。「いい、お前が無事なら・・・」立人を巻き込んでしまった事を気に病む花鹿、でも花鹿をいくら止めてもきっと行ってしまう事も立人は分かっていたのだ。だが花鹿が気にしているのは立人の結婚の事。「立人が玲莉の事好きなら我慢する」おお!!花鹿、それは嫉妬か?「本当は嫌だ!!立人があたしじゃなく他の誰かを好きになるなんて!!」独占欲丸出しの花鹿の告白!!でも、これは立人には一番聞きたかった言葉。よかったね、立人。怪我したかいあった?いなくなると知って初めて感じた恐怖。当たり前だった隣にいる日常。それを失うということがどういうことなのか・・・。「私たち、もっと早くこうやって話をすればよかった」そう言って立人の手を握り締める花鹿。今までの苦しみや努力が報われた瞬間だね。「この手を放したくない-------------!!今なら捨てられる気がする、地位も名誉も一族も、何もかも、この手を取るために---------!!」怪我してもしあわせ~♪な立人♪いやぁ、ようやく花鹿が自覚してくれたようで、話は進みましたね。これからふたりがどう変わっていくのか、それとも今までと変わらない距離を保つのか・・・。ま、変化なしってのはないでしょうから、少しずつ・・・を見守りますか。きっとユージィン始め3人はすぐにその変化に気づきそうですけどね(^^)こりゃ話はきな臭いままですが、シチュエーション的には面白くなってきた!!さぁ、次回はどうなる!!「運命の輪の中で」←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!エントリーでポイント5~9倍!11月3日23時59分まで花咲ける青少年 Vol.6(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!3964 HIT/2
2009/11/08
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それぞれの決意-----------------旅立ち!!監視が強まり、身動きが取れない花鹿。みんな必死に戦っているのに、自分だけ関われない事。自分だって大切な人を助けたいのに!!自分を信じると言う花鹿は、たったひとりでも行動を起こす決意を固めるのだった・・・。だがその頃、花鹿を訪ねてグリョクスヨルド夫人がシンガポールへやって来る。それは立人の判断で、花鹿には知らせるなという事になったよう。なんとユージィンが行方不明なんだとか。花鹿の為にラギネイに向かった彼と、少し離れた隙に、ソマンド王の別邸から誘拐されたのだいうのだ。彼自身がチェックアウトしたのではないか?だが荷物を持って行ったからこそ誘拐だと思ったというグリョクスヨルド夫人。いつもの彼なら、どんな高価なものも持って行きはしないのだから・・・。(^^;) だがそうなるとユージィンをさらったのは、王族か、侍従か・・・。まさかイズマル殿下なのか!?だが、彼自身が目的なら、危害が加えられる事はない。可能性はナジェイラ。それこそクインザに会わせてやると言って連れ出したか・・・。だが今ユージィンがどこにいるのか分からない以上、政変が起これば彼は危険な目にさらされてしまう。ここは慎重に・・・と言う事で、まずは曹にカールにラギネイの内情を知りたいと、連絡を取って欲しいと命じるのだった・・・。 さて、そのラギネイ。武装車が町を走るような物々しい状態に。サバジ大尉と革命評議会。そこに話を持ちかけてきた教会の者。彼らの話によると、今夜一斉に宿舎、駅、空港を爆破するというのだ!!ラギネイの新しい新政府誕生の為に---------------!!陸軍候補としてコペル大尉に会いに来たノエイ。だが今、サバジが動いても、王制は崩壊しないと言うコペル大尉。だから、今は混乱した国を救う為にも、新しい王が必要なのだ。それが・・・ルマティ。だが、ノエイたちは機が熟すまで待つ。それが一番の方法。 だが、教会の者だと偽って情報を流したのは・・・実はクインザを真の愛国者だと崇める侍従たち。彼らはサバジ達が何をしようと、所詮成功しないと分かってけしかけているよう。だが王宮へ戻ろうとしたその時、裏通りを走るノエイを発見。ひとりに跡をつけさせ、潜伏場所を探れと命じる。同じルマティ派なのだが、やり方が違う。自分たちでノエイ達をなんとか出来たら・・・クインザが喜ぶ!!・・・すっかりクインザ狂信者ですなぁ。そういう者の心を掴むことにはたけてるんだよね。流石です♪ カールからの電話を取り、ひとまずユージィンの事情を話し、調べてもらう事になったのですが・・・。その電話を聞いてしまった花鹿。ユージィンが行方不明だと知り居てもたってもいられなくなったよう。「何を犠牲にしても、私はラギネイの為に何かしたいんだ!!立人、私は行くよ!!」花鹿の決意は固い。だが、今度ばかりは立人は絶対に許さない。それに花鹿は「分かった」と答えたけれど・・・絶対嘘だね。こりゃ監視を抜け出してでもラギネイに行くつもりでしょ。 だがそこへ立人の従兄だという娘がやってくる。かわいらしい、まだ少女といっていいその娘・玲莉。更に長老会のメンバーがそろって立人を待っているというのだ!!こりゃただ事ではない。 立人抜きで進められた前回の長老会。そこで長老たちは、立人に倣家の総帥として、そろそろ身を固めろと、婚約者を決めたというのだ!!それが----------玲莉!! 「あの子が、立人の結婚相手って事・・・?」どうして胸が・・・!!おお!!少し花鹿にも心の動きがあったよう。その気持ちが何かまでは分からないようですが。だが当然立人は叔父たちに反対の意思を伝える。自分の妻は自分で選ぶ!!玲莉の想いも、身近な異性に感じる「錯覚」だと否定。だが今回は長老会も引き下がらない。ルマティに関わった為に世界中の倣家の者の立場を危うくさせているのは事実なのだから・・・。 さぁ、立人の立場が危うくなってきた感じです。その話を聞いていた玲莉は走り出してしまう。その時花鹿がどうしたと声をかけてくれて、泣きながら、子供のころから立人の妻になることを夢見てきたと語る玲莉。立人の事は、子供っぽい独占欲だと反省していた花鹿はその話を聞き、立人の為に必死になる玲莉を止める事が出来ない。そして友人になって、協力してほしいと言い出した玲莉に、頷いてしまうのだった・・・。もやもやする気持ちを抱えたまま、それでも花鹿は決意を固める。 「私は今夜------------消える」でも必ず帰ってくるから!! 帰ってきたら、立人は結婚しているかもしれない。それでもいい機会だったのかもしれない。離れてみれば、ぼやけて見えていたものが見えるかもしれない。「あたしたち、一緒にいすぎたのかもしれない・・・」そして、ダッドの教え通り、選択を迫られる時が来たのだ。それが今。ターニングポイントなのだから。ルマティと危険な事はしないと約束を交わし、彼の代わりに目となり、足となる事を誓う花鹿。そして、立人にはごめんと・・・。愛してるから、必ず帰ると伝えて欲しいと告げ、花鹿はホテルへ帰っていく玲莉の車のトランクへ忍び込んだのだ。花鹿ならどんな嵐も乗り超えられる。だからこそ、重い足枷をつけられたものは・・・その力強さに魅かれるのだ----------------!! ついに花鹿が立人の元から自分で選んで飛び立ってしまいました。でもそれも大切な人を守りたい、助けたい為・・・。何より自分の心を探る機会になるのかもしれないですしね。次回はいよいよ大きな内乱に巻き込まれる事になってしまった花鹿たち。立人、また怪我しちゃった?「すれ違いの先」無事全員再会できる時が来るのか。そしてユージィンはどうしているのか・・・。クライマックスへ向け、少しずつ盛り上がってきたようです。ここからが勝負ですね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!エントリーでポイント5~9倍!11月3日23時59分まで花咲ける青少年 Vol.6(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/11/02
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前回の総集編は、ものすごく分かりやすい内容だったかと。ものすごくかいつまんでの、過去と現在、そして花鹿を取り巻くラギネイの事情で面白く見させてもらいましたわ。これは正解だったかも♪諏訪部っちの声もたくさん聞けましたしね(^^)さて、まずはソマンド陛下に会いに行こうとしたユージィン。だがその前にイズマル殿下と再会しちゃった(><)次の日、城へ行くとかわした約束を反故にされて、イズマル殿下はかなりご立腹のよう。顔も見たくないと出て行けと言うのだが、ここで追いだされは元も子もないと言う事で、色仕掛けで迫るユージィン♪よそ行きの顔と声でしっかり彼のハートを掴んでしまったユージィンですが・・・。今回やけにユージィンの顔がデフォルメで崩れたなぁ。こんなユージィンは見たくないんだって(><)こういう履き違えた作画は面白い以前に作品のイメージを壊すからやめて欲しいんだけどなぁ・・・はぁやりすぎまでのさじ加減は難しいって事で。 だがその時、ナジェイラが姿を現す。1年ぶりに見たその姿。なんだかお洒落をして、あのナイフのようなとがった雰囲気が消えているように見える。「私は退屈したくないの」そう言いながら、彼女は何か変わったのだ!!何が・・・誰が彼女を変えたのか----------。一方花鹿たちはひとまずシンガポールにある立人の生まれた家に向かう事に。そこで出迎えたのは立人の第二の母のような小芸。彼女は立人の心の許せる人のようですね(^^)よかった。立人にもそういう人がいてくれて。 内政干渉として、国連の視察を受け入れるつもりはないと言うラギネイ。だがこれではますますラギネイは孤立するばかり。だがそこへ現れたのは------------ノエイ少尉!!わおっ!!よく帰ってきてくれた!!でもこれって裏を返せば立人の家のセキュリティの甘さが暴露されたって事なんだよね(^^;)軍を動かせばこの事態を変えられるかも。状況を打破できると考える男たちだが・・・。現状はルマティ派と、ソマンド派、そして王制廃止を唱える者の三勢力に分裂したラギネイ国。陸軍に顔が効く者がいないか。更に侍従たちを味方にすれば強いと、セズンも考え、ラギネイに忍び込むと自ら志願する。だが、その時、立人はくれぐれもクインザと会うなと釘をさす。彼の胸の内を探ろう等と探ってはならないという。クインザと自分たちのやろうとしていることは目的は同じだが、やり方が違う。争いを起こし、すべての膿を出してから王としてルマティを迎える----------。それがクインザのやり方。味方であるはずのクインザが最大の敵なのだ!!だがそれを聞き、花鹿はクインザを説得するためラギネイに行くと言い出す。それを強く否定する立人。「ダメだ!!」ワガママとして言っているわけではない、なのになぜ立人はそんなに自分のラギネイ行きを止めるのか。立人の真意がわからない花鹿だった・・・。 その頃、ナジェイラの計らいで、ソマンドのいる宮殿に案内してもらう事になったユージィン。だが、ナジェイラの雰囲気の違いに驚きを隠せない。出迎えてくれたのは、クインザ!!だが侍従たちを下がらせた途端、クインザ腕に胸をこすりつけるようにもたれかかったナジェイラ!!なんと、ソマンドと結婚し、未来の王になるのはナジェイラだと言うのだ!!そのシナリオを書いたのももちろんクインザ。彼はその口で、ナジェイラを愛する人だと言ったのだ!!クインザはなんとナジェイラまでも懐柔していたのだ!!なんて手腕!!そこでユージィンはクインザとふたりだけで話をしたいと言い出す。機嫌がいいナジェイラはそれを快諾し、出て行ってしまうのだった。「見事としか言いようがない」まさにその言葉がぴったりのクインザの計画。ここまで彼女を手なずけてみせるとは!!だが、ナジェイラがいなくなった途端毒舌を吐くクインザ!!神の声を聞き違えるなど、巫女として使えないと言うのだ。やはり彼にとっては、全てはルマティを王座につけるための駒でしかないのだ。クインザの狙いは、ナジェイラを退屈させないため、花鹿をおびき寄せる事。そのための餌となるのがユージィン。彼に強制的にとどまるよう言い出したのだ。国家の為の殺人は、尊い犠牲だと言われるのだと言ってのけるクインザ。こいつはもう、人ではないね。ユージィンは大丈夫なのか?花鹿はラギネイに現れるのか・・・。何よりあのキンキンした雰囲気がなくなり、女らしく、甘えた風になったナジェイラの姿!!これは驚きでしたけど、一体どんなテクを使ったんだか。クインザ流石っす♪立人の心配は、クインザが花鹿の秘密を知ってしまったらどうなるかということ。それは火をみるより明らか。間違いなく花鹿は消されるはず。たとえそれをルマティが望んでいないとしても・・・。「重い鎖」彼の行動がこれから更に大胆に、そして国を巻き込んで大がかりなものになっていくはず。それをどうルマティは止めるのか?彼もまた1年前とは違う。指導者としての風格とその器をしっかり見せ、カリスマ性が上がっている。ノエイがそれを見て嬉しそうだったね(^^)さぁ、ラギネイの明日は!?←よろしければポチっとお願いいたします♪花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.5(DVD) ◆20%OFF!4473 HIT/2/48
2009/10/25
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誰もみな寂しさを抱えている--------------。インタビューでソマンドとの和解を申し出るルマティ。だがそれを聞いてもラギネイには未だ大きな動きはないよう。世間の事を応急に知らせないように、誰かが仕組んでいるのか・・・って誰がやったかは明白ですけどね。シンガポールでの今回の一件のシナリオ、立人が仕組んだようです。ま、今のルマティ、立人の事はなんでも受け入れてしまいそうですしね。だが立人的には、花鹿はここからは一歩も出すつもりはないよう。こりゃ戦いになりそうです(^^;)それにしても、今回の立人の赤紫のチャイナがステキだったっ!!(>▽<)その頃花鹿は、寅之助とともにカールのアパートを訪ねに行っていた。そのカール。どうやらハリーの言葉を支えに、ローゼンタールを出し抜くための基盤を作っていたよう。ようやく帰ってきたカールと再会し、聞きたい事があると話をすることになった花鹿。寅之助は入口で待機のよう。相談事は、ラギネイに行ったユージィンの無事。彼はお茶会に主席して、陛下に会うつもりだというのだ。でも、どうやらユージィンのバックについてる者のせいで、迂闊に手は出せないよう。これで彼の身の安全は保障されたようで、一安心の花鹿。いつでも自然体の花鹿。そんな彼女が彼女でいられるのは、ハリーの意向でもあるよう。 「ダッドはダッド。私は私だよ」上流階級にまったく興味のない花鹿の事を理解しているハリーは花鹿に何も強要しないよう。親子として理解し合ってる姿を羨ましいというカール。まぁ蹴落とし蹴落とされる家庭環境のカールには最も縁遠い世界だろうしね・・・。自分を貶めるような事を言ってはいけないとカールを責める花鹿。だがそこに乗り込んできた姉3人。どうやら小遣いを減らされて、カールに怒りをぶつけにきたよう。でも、ローゼンタールは新しい愛人と再婚も考えているよう。と言う事は、父の愛情と、財産はどこへ行くかは明白。よく考えろと言うカールに、怒りをぶつけた姉たちは、なんと主電源を落とし部屋を真っ暗にしてしまったのだ!!暗闇に怯え、発作を出しそうになるカール。姉たちはそんなカールを見ていい気味だと嘲笑うばかり。だがその時、カールに見えた一筋の光!!「カール!!」花鹿の燃やしたライターの光!!(←どこから出してきたんだって突っ込みは置いといて)「人の弱みに付け込むなんて最低だ!!」いやん、花鹿勇ましい~♪綾ちゃんナイス迫力~!!そのおかげでカールの発作もどうやら治まったよう。姉たちには花瓶の水を喰らわせ撃退。花鹿、キレると結構大きく出ますね(^^)カールの女嫌いは、花鹿に救われたことで、一筋の光を見出したよう。「君に出会えて、僕は変わった。君は温かい。僕の傍にいて。君うは唯一心を許せる女性だ---------」花鹿への想いを告げるカール。そして甘えるようにその胸にもたれかかる。いつまでも待つと、よく考えてくれというカールの言葉に感謝する花鹿。でも、自分だけでなく、他の女性にも心を開いてほしいと花鹿は願うのだ。花鹿を好きになれたのなら、他の女性もあり得るかもしれないのだから。広く目を向けてというのだが・・・。カールにとって花鹿だけが特別なのだ。これからどんな女性と出会っても、色あせてしまうのは明白。「君さえ傍にいてくれるなら、僕は悪魔に魂を売ってもかまわないんだ--------」おお!!美しい!!ナイスだカールっ(>▽<)この際、なんで裸なのかは置いといて、目の保養ありがとうとだけ言っておくっ!!立人とユージィンとカールの話を電話でし、あることに気付いた花鹿。母親が死んでも何の感情も生まれなかったという立人。花鹿が出会った頃はガラス球のような目をしていた彼。ま、その時「花鹿を見て!!」って言葉に救われた立人なんですけどね。そして、母親との重い運命を背負わされたユージィン。組織の中で孤立するカール。国を追放され、兄と戦わなければならなくなったルマティ。「みんな寂しい」みんな、他の人がうらやんで仕方ない人たちなのに・・・。人間の幸せとは、どういうことなのか・・・。シンガポールへ向かう飛行機の中、それを考える花鹿だった---------。ってことで、ついに全員からのプロポーズを受けた花鹿。ま、ユージィンの場合は「花鹿が望むのなら」って形ですけどね。これで色々自分の気持ちと向き会うことになってしまったわけで。彼女が最後に誰を選ぶのか?ここからスタートラインな気がしますね。それにしても、今回は最初のAパートは一瞬作画ヤバイかと思いましたが、なんとか持ちこたえてくれたレベルだったかなぁ。相変わらず安定はしてないですけど、それよりまず、監督交代劇とかは方向性が変わるので勘弁なんだけどなぁ・・・今さんは「うみねこ」で忙しくなりすぎてしまったかな?次回「傀儡」次回は休み~(><)放送は25日だそうで、18日はおそらく総集編その2って形になりそうですね。「曹(ツァオ)のラギネイ極秘ファイル」だそうで、こりゃ諏訪部さんのお声が堪能できるのか・・・しら? なんだかすっかりナジェイラとクインザが結託してしまいましたが、そうなるとラギネイはどうなるのか・・・めちゃ黒黒コンビで怖いっ(><)*************************今回もゲストに福山潤じゅんと遠藤綾ちゃんの登場♪登場キャラの気になる所。ユージィンが恋を仕掛けるシーン。プラチナブロンドの髪をさわらせたり、頬を赤く染まらせたり、ユージィンのそこが気になるという潤じゅん。ルマティの自信があるんだけど、子供っぽい所が可愛いという綾ちゃん。で、もし自分が女性だったら、潤じゅんは立人かカールを選ぶそうな。「ルマティは弟!!」あ、やっぱアウトオブ眼中ですか(^^;)ユージィンは観賞用ですって(わはは)アフレコ現場の雰囲気は?綾ちゃんが演じながら突っ込まれるとか。今日はすっごいいいシーンで「立人」って言わなきゃならないのに、何故か「ユージィン」って言ってしまったと、「悔しい」という綾ちゃんがめちゃ可愛かったです~♪これはもしや、「ユージィンに脈ある」って笑うふたりがとっても和気あいあいな感じでございました(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!4301 HIT/2/48
2009/10/11
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心機一転!!今回からOPとEDイラストが一新!!曲は同じで耳になじんでるのに、別のものみたいで新鮮でした~♪しかもすこい動画がよく動いてて、キラキラリボンがなんだかなぁな感じですけど、この動きはなかなかいい感じ♪美しいのでOKっす♪で、気になるのはOPもEDもラストは立人と花鹿の絵だったこと(^^)にやりな絵ばかりでしたので、これは目の保養♪それにしても今回は作画が一新!?いつもの絵じゃないのがいい時とあんましな時とはっきりしてた感じ正面の顔はちょっと・・・でしたねぇ。画風も変わって、今回は何故か文字で気持ちを表したり、ギャグ風の背景だったりを多用してたなぁと。なんだろうねぇ、これは今までこういう形でなかったから、あまり使って欲しくない演出なんだけどなぁ。何か新しい試みって形にしたんだろうか?ま、最初の頃ほどひどい作画ではないのでいいんですけど。この作品は美しければいいんです(^^)今日から日曜深夜の更新が「グイン」がなくなったので、これだけになりました(^^)ものすごく楽だわ~♪これで日曜は本当に休みの日曜になりそうです。あ~やっぱ時間があるって素晴らしい!!(>▽<)ルマティが引きこもってずいぶんになり、心配する花鹿たち。ルマティがここにいることは周知の事実。だが刺客は1年前のあれから来ない。おそらくクインザがそれを阻止しているに違いないから。だがその時、ようやく部屋を出てきたルマティは、立人にインタビューを受けると宣言。自分の潔白証明と、王位継承権を持つ者としての主張をするというのだ。だが、それは帰ってラギネイに混乱と争いを招くだけではないのか?それでソマンドが政策変化してくれるならそれでいい。だが石油枯渇まで30年。それまでにラギネイは変わらなければならないのだ。「我々には時間が残されていない」だから最悪自分が即位する事もままならないというルマティ。たとえ兄と別れる事になったとしても・・・。そこまでの覚悟を知った立人は早速動き出したよう。ルマティは、王位継承者の印であるイアリングを花鹿につけなおしてもらうのだった。いつの間にか、すべてを自分で決め、彼が大人になった事を悟った花鹿。ちょっとさびしさを感じてしまったようです(^^)だが、自分は明日をもしれぬ身になったことも十分理解しているルマティは、最後に花鹿にお願いごとをする。自分が王になった時は、妃になってほしいと・・・。いやん、プロポーズ!!(>▽<)そして、恋人のキスをしていいかと花鹿に迫る!!ルマティめちゃ積極的~~♪だが、ルマティが視線を上げた時、そこにいたのは、立人。無表情を保っているようには見えるけれど・・・。・・・立人はふたりのキスシーンをを見て顔をそむけたのだ!!「あれは、まるで、兄上と同じ・・・!!」無邪気に兄を慕っていたルマティ。その兄の姿と立人が重なる。まさか・・・立人も自分を・・・ルマティはどうやらそう思ってしまったようですね。その頃、ルマティの事をユージィンに相談する花鹿。花鹿にはまだ「好き」の意味が分からないのだ。ルマティに感じる「好き」は、立人やユージィンに感じるものと同じなのだから・・・。で、こういう事情に詳しいのはユージィンだから相談したというのですが・・・。「い~~ぱい、い~~~ぱい知ってそうだから」羊のように無数のデフォルメユージィンの駆け抜ける姿がめちゃ可愛かった~♪「恋人のキス」それは誰とでもするものでも、選んですることでもない。だからユージィンのキスを拒んだ花鹿。花鹿が好きか?そう問われ、「愛してる」と即答するユージィン。だが結婚したいか?それには、花鹿が望むのならと答えたのだ。それがユージィンの愛。彼が望むのは、自分のしあわせではなく、あくまで花鹿の望む事。彼女のしあわせなのだ!!「人の心にマニュアルなんてないんだよ」「自分の好きの形を見つけるといい。人を愛することに失敗なんてないんだ」流石いい事言うとユージィンを褒める花鹿。「伊達に遊んでないね、ムスターファ♪」あはは!!それちょっと酷いよん、花鹿でもそこにイザベラが!!ユージィンの待ち合わせは彼女でしたか。どうやらソマンド王のパーティの招待状を持ってきてくれたよう。でも花鹿にメロメロのユージィンを見て、孤高の存在でないことが許せない彼女は、花鹿を抱いて、普通の少女だと幻滅すればいいと言う。だが、花鹿には触れないと宣言するユージィン。彼女は別の者と恋をすれば、苦しむだろう。でもその地獄を夢見ているというユージィン。花鹿の喜びも苦しみも愛している。苦しみは永遠だから・・・。「永遠が欲しい----------!!」ユージィンにとって花鹿の存在はそういう次元の存在なんだね。むしろ自分が手に入れるべきではない存在と思ってる感がひしひし・・・。ちょっとMっ気ある感じですけど、でも彼にとって花鹿の与える痛み、悲しみ、苦しみ、そして喜びが「全て」なんだろうし。そういう愛も、アリなんだよね(^^)さて、立人を「怒らせた」と思っているユージィンは、彼の元へ謝りになかなか行けないよう(^^;)だが、立人はしっかり大人の顔で、シンガポール政府がルマティを受け入れた事を告げたのだ。まるで何事もなかったかのように・・・。それはファンがルマティを選ぶという事を世界に知らしめると言う事。でも、こんな時に冷静にそんな話をする立人が信じられないルマティ。「花鹿が好きだから好きだと言え!!」それでも自分の心を偽り、素直になれない立人は、頭を冷やせと、話を一旦保留にするというのだが、その態度がまたルマティは気に入らなかったよう。ついには立人に水をぶっかけ、逆ギレっ!!(><)「俺は花鹿もお前も欲しいんだ!!」いや~ん、告白~♪(わはは)で、言うだけ言って、その場を納めるべく、テーブルクロスを立人に渡したルマティは、「これで拭け」って言い残し、行ってしまうのだった、「無茶苦茶だ・・・」その通り!!ま、ルマティはまだ子供だからね。そういう面では感情を表に出せる分立人より若いってことで。欲しいものを欲しいと言えたら・・・。それだときっと、立人が総帥にはなってないだろうしね。急激に大人になることで失ってしまった感情。それを立人はルマティを見て思い出させてもらってるんではないのかしら。でも立人と喧嘩するのは勇気がいるんだよね。なかなかにして冷たい目線で見降ろされて、一瞬凍りつくルマティ。花鹿はそこでジュースをルマティにぶっかけ、これでお相子だろうと言い出す。ま、邪魔者は退散ってことで、「お日柄もよく~」なんていいながら去っていく花鹿(^^;)一体何の見合いなんだかっ(わはは)花鹿が好きなら、素直になれとルマティに言われる立人。「お前に負けるなら、心残りはない」ま、ルマティは立人好き好きでもあるからね(^^)そして、ルマティと共にシンガポールへ旅立つ立人。長老たちに会ったのは、話し合いをするのではなく、命令確認だというのだ!!ルマティの言葉を反芻し、花鹿を思う立人。彼女への想い--------「愛おしい」だが、彼は自分が夫候補から外れていることを承知している。それは立人にとって、ファンという存在を切り捨てることができないから・・・。でも、それよりも花鹿を愛していることを、ルマティには見抜かれていたようですね(^^)さぁ、ルマティが決意したように、立人も今後の身の振り方を考えなければならない時が来たようです。インタビューの場で、兄との和解を申し出るルマティ。兄の目を覚まさせる、それが自分の役目だと。更に、国連の刑務所視察を申し出るべきだと言うルマティ。それを受け入れないとしても、それでも自分はラギネイに戻ると宣言。たったひとりでも受け入れてくれる国民がいるのなら、自分はラギネイに戻ると--------。 動き出したルマティ。この声明をラギネイはどう受け取るか?果たして兄との再会はなるのか。「埋まらぬ欠片」でも次回はカールがメインのよう♪3姉妹のバカっぷりを笑う事になるのか。花鹿との進展はあるかしら。今回ルマティが半分実力行使で一歩リードしちゃったからね(^^)EDも絵が変わったわけですが、ユージィンの絵も美人さんだったのですが、何といってもルマティの民族衣装が美しすぎるっ!!これは最高でしたわ~♪そして最後は、立人の腕の中で眠る花鹿がナイス~~!!しあわせそうなふたりです~♪ ********************さて、今回はゲストってことで、花鹿・遠藤綾ちゃんと、カール・福山潤じゅんのインタビューが!!カールを演じるにあたって。カールは普通の人だから、逆に普通に演じればいいかと。他の3人と同じ土俵に立たないようにと思って演じられたという潤じゅん。遠藤さんはカールについて、本人がいるからコメントがめちゃしづらそうでしたね(^^)印象的なシーンは、エレベーターのシーンだという遠藤さん。あのシーンは、カールの事情を視聴者に知らせるためのシーンだったので、匙加減が難しかったという潤じゅん。今後の見どころは、何故ハリーが夫選びをしたのか?そういうのがだんだんわかってくるので、花鹿を見てくださいとのこと。次回も引き続きインタビューがあるそうなので楽しみです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪4550 HIT/2/41
2009/10/04
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かくて物語は紡がれる永き時の舞台を巡り、神々の意思を織り込みながら忘れえぬ激動の記憶そう、これは始まりの物語(サーガ)いよいよこちらも最終回。なんだか最後の数話はオリジナルも入ったり、原作と違う展開を見せているそうですが、半年間に渡って壮大な旅を続けてきた彼らとの終幕をしっかり見届けたいと思います!!パロの滅亡からパロ再建へ-----------!!クリスタルは新王となるレムスの帰還を出迎えるパロ国民で溢れ返っていた。レムスを迎えるナリス。だが、人々の歓声は、どう見ても王となるレムスより、ナリスやリンダの方が大きいのだ。これではまるで王はナリス・・・。孤独の色を強めるレムス。その歓声の傍ら、グインは一人その場を静かに立ち去ろうとする。だがそれを止めたのはスニ。もう泣く気満々の表情が可哀想すぎっ(><)「行かないで」どうやらスニは片言とはいえ、言葉を覚えたよう。驚きを隠せないグインだが、彼はまた会おうと、「俺の心はいつもお前たちと共にある」と言い残し、去ってしまうのだった---------。そうとは知らず、ナリスとの再会を果たし、喜ぶリンダ。そして、グインを紹介すると言うのだが・・・既にその姿は消えているのだった-------。 その頃、クムで空を見上げるアムネリス。ヤーンの星が輝く。その星に誓いを聞いてほしいと、フロリーを傍らに呼び寄せる。まず、モンゴールを滅ぼしたのは自分なのだと・・・それを認めなければならないというアムネリス。何もかも失った今、彼女に残されたのは、モンゴール公女としての誇り。それが今のアムネリスに残されたもの。今の自分にはどんな事も出来るというアムネリス。だが、彼女はまだ、アルドナリスを愛しているという。そして、もう恨んではいないというのだ。でも、だからこそ、アルドナリスを打ち砕く!!それが今の彼女を生かすための決意--------。アムネリスの中でも一区切りついた終わりでしたね(^^) そしてパロに新しい歴史を刻む、戴冠式の日が訪れる。自分の後ろをついて来ていた頼りない弟レムス。彼がこの旅の間に、人が変わったようになり、さびしさを抑えきれないリンダ。だが、その時、スニがリンダの手を取り「ずっと一緒」だと言うのだ。その笑顔に救われたリンダ。そして、立派な国王になろうと、泣き虫だった自分を変えたレムス。だが、誰も自分の名を呼ばないのだ。「誰もいない。僕に道を示してくれる人は-----------誰も」両親の肖像画の前でひとり、膝を抱えるレムス。レムスは孤独だねぇ。流石に可哀想になってくるその闇が変な風に囚われない事を祈りますが、なんか暗いものを抱えそうで怖い。こういう子ほどキレたら怖いんでしょうし。 そして始まる戴冠式。その資格は、ヤヌスの神が彼を受け入れるかどうか。玉座に座る者を試すのだ。そして覚悟を決め、レムスは玉座に座る。彼はパロの王に----------!! 司祭が宣言した、パロの新国王誕生。だがその時、リンダはレムスの背後に黒い影・・・カルモルの姿を見たのだ!!怯え、ナリスにすがりつくリンダ。「レムスは血の色の王衣を着ている・・・。早くあの子を連れ戻して-----!!」だが、レムスは宣言。「我こそはパロ王、レムス1世である」そしてナリスに向かってにやりと挑戦的な笑みを浮かべたのだ!!「ヤーンは与えたもうか・・・奪いたもうか--------」ナリスはその挑戦、受け取ったよう。 なんだかこちらも王になった途端またナリスVSレムスの戦いが悪化したような感じですね。カルモルの存在がどこまでレムスを脅かすのか?レムスが振り回されない事を願うばかりです・・・ 一方、一人荒野を北に向うグインの前にイシュトヴァ-ンが現われる。黄色一面の花畑で再会するふたり。だがイシュトヴァーンは突然グインの前で土下座したのだ!!「お願いだ俺を助けてくれ」自分が王になるためにグインが必要だから、手を貸してほしいと頼むイシュトヴァーン。グインは、ヤーンの導きがあれば喜んで手を貸すと言う。だが、今はその時ではない。グインもまた自分の星を探し続けている。北へ向かえと言う声を聞いたから。だから自分を探す旅を続けなければならないのだ。自分が何者か知った時、グインは必ずイシュトヴァーンに力を貸すと約束するのだが・・・グインはやはり首を縦には振らない。するとイシュトヴァーンはその手に剣を握るのだった---------------。ってイシュトヴァーンってば無茶しすぎっ(><)何故ふたりが戦う羽目になるのか?だが、当然グインは彼と戦う術を持たない。グインを右腕に、光の公女を妻に。それがイシュトヴァーンの願い!!「イシュトヴァーン、野望は夢だからこそ美しいのだ-----------」だがグインの言葉は、頭に血を登らせ、グインを従わせることしか考えていないイシュトヴァーンを止める事は出来ない。結局力勝負になり、拳対決になるふたり。でも、所詮グインの敵じゃない。ボッコボッコにされて倒れたイシュトヴァーン。次に会った時は宿命の仇同志だと言う彼。「覚えておこう。さらばだ、我が友、イシュトヴァーン」そう言ってイシュトヴァーンの元を去っていくグイン。やはり彼にとってイシュトヴァーンは友人なのだから・・・・ 今はまだ自分の話など誰も聞いてはくれないが、だが、いつかその名を民に知らしめてみせると決意を新たにするイシュトヴァーン。「忘れるなよ、俺の名を----------!!」 グインは、自分と言う存在の答えを求め、北へ。一瞬ずつ写ったキャラのその後。パロは新しく再生。あらら、アストリアスは今でも牢に閉じ込められてるんだ。いつになれば出られるのやら。 そして、マリウスは説く。「グイン、お前は光か、闇か、それとも-----------------」 ってことで、次への序章ENDって感じでしたね(^^)ま、原作のほんの導入部分でしかありませんし、これからまだまだお話は続いているわけですから。最後はまさか、マリウスがまた登場するとは!!ま、吟遊詩人が締めるというのが一番神話っぽくていいのかもしれません。 最後に何故グインの力をイシュトヴァーンが求めたのか?力でねじ伏せても何も変わらないだろう事、自分が一番分かってるだろうに、何故そんな無茶な展開になったのか?ここはイマイチ、イシュトヴァーンの気持ちが分からなかったわ。焦る必要なんて今さらでしょって感じでしたからね。 パロ側の話とアムネリスの方はまぁ一番いい形で終わった感じはします。次があれば、楽しみな要素ですし。音楽も素晴らしく、作画と美術。特に背景の美しさには目を奪われた今作。声も脇までいい人出てましたし楽しませてもらいました。ただ、キャラが多すぎて、誰が誰なのか、名前を拾うのがめちゃ大変だった(><)序盤まではアストリアスが暴走して引っ張っててくれましたしね♪後半はナリス様にバトンタッチってことで。感情を抑え、クールに冷たくって、ナリスの芝居を徹底的に演じてくださった夕夜さんに拍手!!イシュトの浅沼さんはいい声だなぁと、この作品で意識させてもらいました。グイン・堀内さんは流石でしたしね。お話は、古代器械を含め、まだまだ分からない事だらけですし、2期があれば・・・と思える作りだったかと。原作既読者には色々思うところがある内容だったようですが、私的にはまぁ楽しませてもらった作品でした。放送始まってすぐの原作者の栗本氏の訃報には驚きを隠せませんでしたが、最後にもう一度、氏の冥福を心よりお祈りいたします。今週から地上波で1話から放送が始まりますし、また見直してみたら新たな発見がありそうですね(^^)半年間お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】グイン・サーガ IV [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ IV [完全生産限定版] / アニメ5601 HIT/2/26
2009/09/27
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ルマティの決意------------!!なんだかどんどんきな臭い話になって来て、今回なんかは、立人とユージィンとの話以外とても少女漫画が原作とは思えない展開で・・・。流石樹さんというお話です(^^)あっという間に由依は日本へ帰ってしまったよう。花鹿の前で、ソファーで横になるユージィン♪最初の目の保養~(^▽^)今回も髪を下ろしてのその美しい姿。やっぱユージィンは美しくなきゃね~♪その長い髪が気になるなら、切ってやろうかって。花鹿大喜び♪でも、それを激しく止める寅之助。前回のスープ事件があるからね。ユージィンの美しい髪がぁ!!になるのは忍びないということか、それとも寅之助ってば実はユージィンの事が・・・(あはは) その頃、ラギネイでは暴動が起きているとニュースが入る。それを政府はひた隠しにしているようだが、国が混乱しているのは事実のよう。ソマンドの即位から1年。荒れたラギネイ王国。一部の役人の賄賂の横行や、暴動は日常茶飯事のよう。でも、その崩壊のシナリオを描いたのは、クインザ。「せいぜい夢を見るがいい-------」ラギネイの最深部にある宮殿にて密談を交わすクインザ。自分の放った密偵から情報を得ているようですが、ここなら確かに神官や王族、司祭鹿は入れない場所だから密談にはぴったりの場所なのだ。今回の暴動は、サバジという陸軍士官たちの起こしたものらしい。そこにノエイの影はないというのだが、クインザはかなり警戒しているよう。なんだかんだと彼の実力をわかって認めているのはクインザなんだよね。ノエイの望みは、おそらくソマンドの自主退位。だがそんな生ぬるいやり方では王宮の膿を出すことはできない。そこにはナジェイラが関わっているという話を聞いたクインザの次の手は? ルマティを国王に!!その想いは同じはずなのに、相いれないクインザとノエイ。それぞれのやり方が衝突する時、何か良くないことが起きそうで怖い。ノエイはそのため、まずルマティに会いに行くと、密国するという。だがそこに特務警察が!!ノエイたち無事か!? その頃、エディがNYにやってきたよう。彼の報告によると、ラギネイでは今、特務警察が動き、裁判も開かれないまま、国家批判をする者が殺されているというのだ!!更に今までは考えられないようなスラム街ができ、人々は重税にあえいでいるといるという。かなり危険な状況な国家。ラギネイは危機的状況であるのは間違いない。だがそんなことをにわかに信じられないルマティ。あの兄上が!?その想いに囚われているようです。その頃、サバジに対する資金援助を止めろと、ナジェイラに進言するクインザ。更に彼はクインザは、ナジェイラにはソマンドに代わって国王になれと言うのだ!!だが命令されることを一番嫌う彼女は当然反発。自分は何でも手に入れているとナジェイラは、クインザを跪かせ、頭から水を垂らしたのだ!!でも、それでメゲないのがクインザ。なんと彼女からそのカップを奪い、自ら飲み干して、突然逃げ出したのだ!!無礼な振る舞いに怒りを隠せないナジェイラは当然彼を追いかけ、その手で殺そうと剣を振りかざす!!でもそれは全てナジェイラの退屈を紛らわすための追いかけっこだというのだ!!命がけのゲームじゃん(><)でも、それがきっかけで、どうやらクインザはナジェイラの心をつかんだよう。高笑いのナジェイラ。さぁて、次はどうするっ!!ラギネイの話を聞き、ひとりで部屋に閉じこもってしまうルマティ。そんな彼に何もしてやれないと落ち込む花鹿。花鹿の肩に手を置き、そばにいてくれるのは立人♪絵になる~(^^)後ろから花鹿を抱きしめてるような図はとってもいい雰囲気でしたね~♪それは花鹿も感じていること。立人のそばは安心できる。立人だけは変わらない。それを信じられるから。「とっても大切。この気持ちだけは、本物だもの」ここは今回白のチャイナ服がめちゃかっこよかった立人と花鹿の一番のベストショットでしたわ(^▽^)そして・・・ラギネイを、兄を思うルマティ。エディの言葉が真実なら・・・。自分は国王になるなど思ったことはないと兄にアピールし続けた。それでも認めてもらえなかったルマティ。だが、国がここまで乱れ、民との信頼関係もなくなった今は、気が弱い、優しいでは済まないのだ。「それはすでに国家への反逆罪だ!!」涙を流し、兄を思うルマティ。その時、ハリーの言葉を思い出す。「まだ救える。君がやるんだ!!」自分は美しい終焉など見たくない。だからルマティは決別を決意する。「さようなら、兄上。俺は今から、あなたの恐れていた者になります!!」ついに決意のルマティ!!兄を思って涙を流すのは最後にすると。決別は兄への気持ちに・・・ということで。覚悟を決めたルマティはカリスマ性を発揮できるか?ま、何せまだ16歳だし。発展途上ならではの危うさはあるでしょうけど、幸いにも、彼には味方も多い。立人って言う師匠もいることですしね(^^)これからルマティがどう成長してってくれるか、楽しみです♪「とまどい」いやん、次回のユージィンと立人がめちゃ美人さん~♪何やら最近作画頑張ってくれてるので、ようやく安心して見てられるようになってきたかも♪しかし、次回から「グイン」の後番組で始まる「スターウォーズ」また浪川くんともりもり・・・。どんだけ申し子やねん(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/27
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剣と剣が火花を散らし、己を賭けた舞踏を刻む栄華の時代は遠く過ぎ去り、伝承として継がれゆく悠久の時の流れが語りしは...満天の星空の下、流れる星を見て、一人草原に寝転ぶイシュトヴァーンは王になるため何が必要か気付く。って、これじゃ、何に気づいたかわからないって~~その頃スカールは、アルゴスへ戻ると1万8千の騎馬の民と共に去る事になる。敗戦処理は面倒なようですね。だが、スカールはノスフェラスへ向かうと言う。ノスフェラスこそ、万物発祥の地。この世界の謎を解く手掛かりとなるという文書を見つけたからだ。そこから生還した者はいない。だがカル=モルは還ってきたのだ!!そんな者がいるのだから・・・。ノスフェラスから生きて帰ったら・・・また話をしたいと、カメロンに言うスカールは、堅い握手を交わし出立していくのだった・・・。でも・・・ナリスにはこの話は聞かせたくないと言っていたスカールでしたが、ナリスはすっかりお見通しでした(^^)アルゴスへ戻ったという話を聞き、ナリスってば、にっこり笑顔で、「それは嘘ですね」ですって(><)ひょえぇぇぇ、怖い怖いバレバレじゃん。カメロンもヒヤヒヤだったんじゃないかしら。「私を友人だとお認め下さるなら、私の言葉を信じてください」なぁんて、カメロンも食えない男♪ナリスも友の言葉を出したけど、本音はお互い聞けなかったようですね。 さて、クムに囚われの身のアムネリスは・・・。タリオ大公がアムネリスに「クムの傀儡となれ」と迫る。いつ寝首をかかれるか分からないこの状況で、アムネリスはしっかり自分の美と、頭を使い、取引をけしかける。それは・・・「ナリスならどうするか?」それを考えた時、この答えが出たというのだ。やはり彼女には特別な存在となったナリスですね。そして、早速彼女の計画に引っ掛かったクムの王子たち。あらら~。今度はアムネリスがクムの王子たちを、もてあそぶ番ですかね(^^;)アムネリスは第二王子、タル・サンと第三王子タリクの呼び出しを受けるのだった------。 その頃、パロへ向かうレムスたちの前にひとりの少年が姿を現す。グインに救われたと言うその少年。その言葉に、彼について洞窟へ入って行くレムスとナリス。そう、彼はシド!!彼の目的は古代器械。それを操れる双子を殺しはしないで操ろうと言うのだ!!そしてリンダの心を支配しようと笛を吹くシド。その闇に心を囚われそうになった時、リンダが呼んだのはグイン!!果たして、グインが現れたのだ!!ここはカナン帝国の遺跡。3000年以上前、ノスフェラスを支配していたカナン帝国。だが、ある日、巨大な隕石のせいで、一瞬にして滅び去った帝国だと言う。その災いを呼び込んだのが----------グインだと言うシド。もちろんそんな話は信じないリンダ。グインは邪悪な魂の塊。双子たちに降りかかった災いはすべてグインのせいだと言うシド。すべてはグインが呼び込んだ不幸だと・・・。 「あるいはそうかもしれない」そう答えるグイン。だが、それを証明出来るものはないのだから。そしてグインは言う。自分の信じる道を歩むと・・・・。 そしてシドと戦うグイン。彼の左胸印を傷つけたグイン。その時、シドはアクラの名を呼んだのだ!!「アクラを知っているのか?」だがその問いには答えず、身体に傷をつけたと怒ったシドは、怪物に変形(><)エイリアンみたいでかなりキモイ。でも、先ほどとは比べ物にならないくらいすごいスピードとパワーでグインを痛めつけにかかったのだ。グインもなんとか反撃をかわそうとするも・・・・。シド強すぎっ(><)だがグインは剣に祈りを捧げる。lそしてスピードアップしたその剣は・・・シドを貫くのだった----------。先に双子たちを外に追いやるグイン。その時、グインの名を呼ぶ声が天から聞こえたのだ!!これはノスフェラスで聞いた声!!「北を目指しなさい」そこへ向かえば記憶も、思い出すのかと問うグインでしたが・・・。その時、洞窟は崩落を開始してしまうのだった。グインの名を叫び続けるリンダ。それを止めるレムス。グイン、閉じ込められたのか?折角再会したと思ったのに~(><)・・・て、でもグインは何事もなかったかのように、岩をどかして出てきちゃった(^^;)えぇ!?グインに駆け寄るリンダとレムス。 その頃、ナリスたちは、ついにクリスタルパレスの一歩手前までたどり着いたよう。ノスフェラスに何かあると踏んだナリスはいずれ自分もそこへ行かねばならぬと感じたようですが、ひとまずはパロへ、ですね。 そして、自分が王にたるために、必要な存在であるグインを探していたイシュトヴァーン。何故グイン?リンダは無視ですか?グインと再会するリンダたちを見降ろし、ようやくグインを見つけたとほっとした表情を見せるイシュトヴァーンだった・・・。 って、イシュトヴァーンの行動は何がなんだか・・・(><)しかも次回なんだかグインと戦う気? いよいよ次回は最終回。「旅立ち」どんな結末があるのか?まぁ、原作ありき・・・で、続編も考えてる事を視野に入れて・・・な終わり方になるのか?まさかオリジナルなんて驚異なラストは勘弁ですけどね(^^;)ともあれ、いよいよ最終回ですし、気合い入れて次回は見守りたいと思います!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】グイン・サーガ IV [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ IV [完全生産限定版] / アニメ4508 HIT/2/41
2009/09/20
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由依再びっ!!(>▽<)彼女が出ると、なんだか一気に庶民的な話しになっちゃう感じですね。でも、ものすごく親しみやすいから由依は好きよん♪あれから1年。ユージィンは母親の命日が近いせいか、今は雲隠れしてるよう。花鹿は心配で仕方ないので、心当たりを電話しまくってるのですが、兄嫁のイザベラが電話の取り次ぎを邪魔してるよう。ぎゃ~~~ぼ~~!!髪を下ろしたユージィンの姿、めちゃ美人さんすぎる~~~♪(>▽<)これはイザベラの趣味かしら。今回作画がきれいだったし、服のセンスも良くなってたからね。なんか嬉しかった~♪でも、彼女から聞いた話によると、彼の今の夫が、ラギネイで仕事をしようという話になっているよう。でも国内部が、かなり荒れて、王族と民衆の対立や、浪費が目立って、国が荒れているというのだ。国王批判まで出ているというから、相当ラギネイは緊迫しているのかもしれない。花鹿と直接話せないことを悟っていたユージィンは、しっかりメイドにツテを作って、花鹿からのメッセージを受け取っていたよう。報酬は、次回も指名してってことで(^^)いやん、お手軽~♪そしてそのまま何も持たずにホテルを出ようとしたユージィンを止めるメイド。「パスポートとカードは持ってるよ」ってウィンク!!ぎゃぼ~~~!!今回のAパートは、はまさにユージィン祭りっ!!(>▽<) さて、花鹿の家で休日を満喫してる由依。でも、そこへルマティがやってくる。お互いにその存在の話をしていなかったふたりは花鹿のいないところで対面。からかい半分で、ルマティってば英語で由依を攻めるも、どうやらルマティは日本語もできるよう。そこへようやく花鹿登場!!熱い抱擁を交わすふたり。背が伸びて美しくなった花鹿をまぶしく見つめる由依。「花鹿ならオスカル様をやれてよ」あはは!!やっぱいつの時代も、男装の麗人と言えばオスカル様だよね~♪花鹿にとって由依は大切な友人。国賓扱いしろって言ったもんだから、ルマティは今度は恭しく挨拶し、その手にキス!!・・・ルマティ、やりすぎ(><)由依の中では飽和状態だったようね。さて、その頃立人は・・・倣家の仕事の関係でシンガポールにいたよう。プラネッツTV成立を設立させ、立人を認めない幹部の息子を社長に据えた事で、その力を抑えようとしたよう。立人のスーツ姿っ!!かっけ~~~っ(>▽<)こちらも目の保養♪商談は上手くいったよう。父と違い、立人を信じている彼は手なずけやすかったよう。すっかり立人の思うまま。黒い立人もたまには欲しいもんね~♪だがその時、カールからの招待状を受け取る立人。彼は立人に自分は父と対立し、ローゼンタールは共倒れを祈っていると教えてくれる。現状、かなり危険な状況になっているラギネイ。カールの立人への忠告は、ルマティを抑えておいてほしいと言う事。そして花鹿も。花鹿の事を話す花鹿の顔。ものっそ優しい顔してるし♪そして、カール宣戦布告!!ハリーがカールはカールでいいと言ったことで、何かふっきれたよう。そして花鹿をやってもいいと言ったハリー。彼はしつけのいい虎。つまりはカールは自分を信用しろと言っているのだ。ラギネイの情報をリークするというカール。そして花鹿に結婚を申し込むと宣言するカール。彼が動いた事で、立人も覚悟を決める時が来たようです。いよいよ嵐が!!明日には立人もユージィンもニューヨークへ帰ってくるという。由依は初めてルマティを見たとき王子だと思ったという。当たってる♪でも今はたった一人。「あたしがいるよ」だがルマティには気になってた事があるらしい。由依が使っていた謎の言葉。「バイトってなんだ?」あ、そっか。おぼっちゃまなルマティにはそれが何か分からないんだ。ラギネイにはそういう習慣がないのだろうね。王子だと感じた瞬間でしたわ(^^)次回「決別」今度はラギネイ内で事件発生!!かなりきな臭い事態になっているラギネイ。一体何が!?今回は久しぶりにユージィンも、立人もかっこいい姿が見れて萌えられたので大変満足でございました(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/20
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叶わぬ願いはどこへ行くのか癒えぬ痛みが胸を苛み、悲しみの雫が滴り落ちる消えゆく国の灯火に、報われぬ魂の慟哭が響く--------。モンゴール孤立----------!!今や、パロ・アルゴス連合軍、更にパロ側についた沿海諸国軍によりモンゴールは完全に包囲されてしまったよう。シドは手向けの笛の音を聞かせる。「さようなら、ヴラド様---------」そして、シドの元へ現れたグイン。彼の正体を知っているというシド。「君こそはドールの化身だよ」それはこの世の悪の根源。この世界を破滅させる邪悪な魂の塊だというシド。グインは記憶を無くしている。だから自分がそんな存在である事が理解できない。そしてシドはそんなグインを始末する『真の英雄』だというのだ!!シドは不思議な力を使い、グインの動きを制限し、自分に跪かせる。「グイン、君を歓迎するよ」そう言ってグインの頭を殴り、気を失わせ高笑いをするシド。・・・グインの顔、めり込んでましたね(^^;)痛いっ その頃アムネリスは、ナリスとの戦いに想いを馳せ、自分の手でナリスを葬り去る事を夢見ているよう。彼女の願いは自分の手で殺したナリスに口づけをする事。 まさに可愛さ余って憎しみに転じ・・・って典型ですね。だが戦いを前に、なんと父ヴラド急逝の報が伝えられたのだ!!至急トーラスへの帰還を余議無くされるアムネリス。目の前に宿敵のナリス。だが、そんな事を言っている場合ではない。モンゴールを立て直すには今しかないのだ。ま、でもナリスの事だから、きっとトーラスまで追ってくるはず。それを信じ、撤退を決めるアムネリス。やっぱ愛なんだよねぇ未練タラタラじゃん。果たして、ナリスは撤退したアムネリスの軍の追撃に向かう事に。両親も、弟も亡くした今のアムネリスは孤独。その拠り所がもうナリスしかいないんだろうなぁ。憎む事で自分を保ち、悲しみを乗り越えようとするアムネリスが痛々しい(><)だが、そんな彼女をさらなる悲劇が襲う。なんと行く手には、同盟国であったはずのクムが5万の兵を引き連れ、アムネリスを待ち構えていたのだ!!彼らはヴラドの逝去を知り、パロに寝返ったよう。そしてモンゴールに投降を呼びかけたのだ!!うわぁ、酷い(><)万事休すなるか!?このままではモンゴールはクムとパロに挟まれてしまう形に。ここがモンゴールの命運を決める決戦の場所。「私は死なん!!あの人に一目会うまでは、死なん!!」覚悟を決めたアムネリスは戦う決意を固め、陣頭指揮を執るも・・・次々と倒れていくモンゴールの兵。これ以上の戦いは不利。血筋を絶やさないために、今は時を稼ごうと言う白騎士隊長のレンツ。だがアムネリスは聞く耳を持たない。そして・・・アムネリスの前に姿を現したナリス。その顔を見て、生きていてくれた事を喜ぶアムネリス。歓喜する自分にも腹が立ってるんだろうなぁ。自分の心すらままならないこの状況。せめて一矢報いるまでは!!だが、レンツはそんなアムネリスを力でもって止めたのだ。当て身を喰らわせ、アムネリスの気を失わせるレンツ。でも今はそれが正解だと思うわ。 どうやらクムをそそのかしたのは、ヴァレリウスのよう。結果、モンゴールは降伏し、アムネリスはクムに囚われたよう。最後の宣告はローザン将軍に任された。モンゴールは降伏するしかないのか・・・・ ナリスはそんな囚われのアムネリスの姿は見たくはないと、会う事を拒否。そこでクムがナリスとの面談を申し込んで来たよう。さぁ、ナリスはどうするかね。 その頃、ついにパロへ向けて軍を出発させるレムス。グインとイシュトヴァーンの無事を祈るリンダですが、そのグイン、今はシドによって刺のある蔓のようなもので拘束され、すでに3日その状態なのだという。流石に無事・・・とは言えないか。シドの目的はモンゴール兵が一人になってまでも戦えということ。国が滅べばいいと願うシド。だが、彼の真の目的は、リンダとレムスなのか!!グインを殺そうとしたシドですが、その時、砲撃が丁度グインが拘束されていた蔦を引きちぎったのだ!!爆発にまぎれ、姿を隠すグイン。双子が危険だということで、彼はまたふたりの元へ戻ってくるのか!?その頃、モンゴールはトーラスを攻められ、裏切るものが続出。そして・・・無条件降伏を受け入れるしかなくなったよう。 アムネリスが目覚めた時、すべては事後に。モンゴールは滅んだのだ。自害しようとするアムネリス。だがそれを読んでいたため、この部屋にはピンの一つすら置いていないという。今が一番どん底の状態。だからパロがよみがえったように、モンゴールもというフロリー。だがパロにはナリスがいたからこそできたこと。モンゴールには誰もいないというアムネリスに「姫様がおられます!!」どんな時だって、アムネリスはフロリーにとって光の公女なのだ。だからきっと出来る。そう言って涙を流す彼女を抱きしめるアムネリス。モンゴールは自分が!!強くなると決意するアムネリス。いつか再びモンゴールを復興させるために----------!! そして、モンゴールの主な隊長は囚われ、パロとクムは同盟を結んだよう。 着々と地盤を固めていくナリス。「宿命との戦い」さぁ、最後に笑うのは誰か。レムスは。イシュトヴァーンは。そしてグインは・・・。次回はどんな話になるのか。ラスト2回。いよいよですね~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [CD付限定版] / アニメ4454 HIT/2/48
2009/09/13
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ついにラギネイで、ソマンドの戴冠式が開催--------!!国内は祝賀ムードに包まれる事に。そんな中、物騒な集団が街外れに宿を構えていた。そこに現れたのは、ノエイ!!どうやら彼、入国できたようです。彼らはソマンド政権に反対グループのよう。ノエイも顔見知りのようですが・・・どうやら最近こういう武装グループが発生している模様。花鹿たちもラギネイへ。だが、迷う立人の目を見つけてしまった花鹿。その目をした立人は花鹿には理解できなくなるため、心配で仕方ないよう。 ハリーが話した『花鹿の宿命』の事も気になる花鹿。それを話すのは、花鹿の夫が決まった時だというハリー。落ち込む花鹿ですが・・・今はルマティ以上に大変な事はない。彼は自国にすら入れないのだから・・・。そこで、皆を励まそうと、スタミナスープを作る花鹿。レバーがベースになってるらしく、酷い匂いがするとか。だがその時、調度ユージィンも到着したらしく、この食事のいけにえに!!いやぁ、寅之助、ご愁傷さま♪でも、グルメを自賛するユージィンが、花鹿のスープを食べるとは!!こりゃ愛だねぇ。流石だ、ユージィン!!でも、このスープの犠牲者になるはずだった立人は、ハリーに呼び出され退散。こりゃラッキーだったのかしらん♪そして、『囚われの月』という飲み物を立人に出したハリー。何か意味深(^^)ふたりの話題はやはり花鹿の夫探しの事。花鹿は夫候補の3人を男として選んだのではなく、魅力的だと言う事で選んだという。それは友だち探しではない。やれやれとハリーは言う。そんな彼に単刀直入に尋ねる立人。マハティがなぜバーンズワースの危機を救ったのか?花鹿を守るために必要な事だと説得する立人。そしてハリーはためらう事なく答えたのだ。「マハティは私の実の父だ」うわぁ、ストレート(><)立人の方が、知ってたはずなのに面くらってるし。キャスリーンとマハティの恋。それをハリーに教えてくれたのはフレドだったという。大きな大きな出生の秘密。ハリーは本当ならラギネイの王位を継ぐ人だったのだ。ではマハティはハリーの事を知っているのか?そこであのどん底の時、手を差し伸べてくれるか、父を試したよう。ハリーも待ってたんだね。父の救いを---------!!そして自国の利益を顧みず、バーンズワースに手を貸したマハティ。それだけでハリーはもういいと思ったという。そう、花鹿はラギネイの第一王位継承者。このゲームは、ハリーがいなくなってから花鹿を守るための存在を探す為に考えたというのだ。花鹿の宿命は重い。それを受け入れられる度量を持つ者。彼女を守るために、命をかけるくらいの男でないとだめだというハリー。では何故、立人は夫候補から外されたのか?それは立人にとって1番は倣の家だから・・・。ビジネスに徹することができる立人は、そういう意味で、一番信頼できる存在ってこと。だがそれは同時に立人は夫にはなれないってこと。なるほどね。逆にいえば、立人には、花鹿以外にも守るべきものが大きすぎるってことなんだよね・・・。さて、各国の主要な人物が招かれたパーティ。ここでようやくカールと立人は対面を果たす。すごい図だねぇ。本当目の保養~♪バーンズワースとローゼンタールが一緒にいるのは本当に珍しいようで、ホールで噂話の的に。だがその時、ユージィンに耳打ちするエディ。ノエイがラギネイに入ったと情報をくれる。彼らはクーデターを起こす気なのか?そのノエイ。近衛兵に変装し、城へ入り込むと言うのだが・・・。だが、今は軍の形態を変え、なんと国王の身を守る軍隊が出来ようとしているとか。シナリオを書いたのはやはりクインザなのか-------!? そのソマンドは・・・すっかりクインザに依存しまくり(><)だが彼には国王としての力はないのだ。クインザが傍にいなければだめだと言わしめ、クインザはもうやりたい放題のよう。クインザの願いはあくまでルマティ。マハティはそのための踏み台。「この王こそ、私のあなたへの供物でございます」コヤピーナイスな狂気でしたわ♪そして戴冠式が始まる。ルマティはたったひとりでその報告をTVで見ているしかできない。その目はとても自国を見る目ではない・・・。ルマティはひとりで何を思ったかな。ようやく夫探しゲームの真相が明かされました。クインザはもう国を手に入れたも同然のようにふるまいそうだし・・・。次回「リポース」久しぶりに由依登場!!次回はまたユージィンと立人のやりとりが見られそう♪息抜き回ですね。こりゃ楽しみ~!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/13
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数奇なる運命の導く先に、全てを見通す一つ星たとえ歩みし道が違えども、心は常に共にある光り瞬くこの空の下...ナリスはイシュトヴァーンを傍につけることに。どうやら相当彼を気に入ったようですね(^^)道中、何もかも、目に見えるものがそうでないと例え話を聞かせるナリス。人もまた、人であって人でないもの。ナリスの哲学ですか。ではイシュトヴァーンは何をしたいのか?正直に話せと言われ、イシュトヴァーンは一国の王になると宣言。王になれば待つのは孤独----------それでも王になりたいのか?それも受け入れるというイシュトヴァーン。どんな苦しみや試練も受け入れ、どんな犠牲も払おうと言うのだ。ナリスはどうやらイシュトヴァーンの中に自分と同じような野望を見たから受け入れたよう。 さて、レムスは・・・・ナリスの手紙を読んでから迷ってしまったよう。それをグインに打ち明けるのですが・・・。ナリスの計画。タウロスとモンゴールの連絡を絶った上で、モンゴールが破れたとの情報を流し、タウロスに和平を申し出る。そうすればタウロスは従うはずだというもの・・・。だがその作戦に従えば、ナリスに従ったように見えるのではないのか?どうやらレムスはそれが引っ掛かるよう。グインはそれを分かった上で、それでもナリスに支配されないだけの、しっかりした手綱を握れとアドバイス。ま、ようはナリスの策を利用するだけって事にしたらいいってことね。 だがその時、レムスを襲った糸。絡めとられた身体は宙に浮き、動くと死ぬと言う女が!!すぐに剣を抜くグイン。どうやら彼女・アナクの狙いはグイン。「この悪魔、ドールの化身!!」シドがそう言ったというアナク。彼らの目的は何か?レムスを救うため、剣を捨てるグイン。だがその時、伏兵が!!なんとスニが吹き矢で攻撃したのだ!!それで隙を突かれたアナクと仲間はあっという間にグインに殺されてしまうのだった・・・。・・・まさにあっという間の出来事でしたねぇ(^^;) で、アナクの言ったシドとは・・・。ヴラドに仕えていた小姓!!あ、宮田さんだからこのキャスティングだったのか。って、ちょっと納得しちゃった♪今度は彼自身が動くようです。 その夜、馬の手入れをしていたイシュトヴァーンの元へナリスが姿を現す。ナリスの野望とは、パロの王になることなのか?「私の野望、そのひとつは神になること----------」この世界のすべてを知ること。そのための女神を手に入れるというナリス。その相手は----------リンダ!!でも彼女を愛しているとかそういうのではないよう。いうなれば同志。高い志を持った者だからこそ求め合える関係。そこに愛はあるのか・・・?では自分の存在は何だったのか。自分が王を目指す時、ナリスはリンダを手に入れてしまうはず。そんなのは見たくないイシュトヴァーン。光の公女・・・それはやはりリンダではないのか?その時アムネリスの事を一瞬思い出すイシュトヴァーン。そして欲しいものは己の手で掴むという今までの自分の信念を思い出す。自分が王になった時、すでにリンダがナリスのものになっていたとしても、奪うだけ!!これぞイシュトヴァーンの考え!!そして・・・ナリスの前から姿を消したイシュトヴァーン。それを察していたナリス。でも彼、本当に傍にいてもらいたい人たちにはいつも離れていかれているようで、自分に問題があるのではって気にしてるよう。←自覚はあるんだでも傍にちゃんとリギアがいるじゃん!!気づいてあげて~~~(><)赤い星、イシュトヴァーン。いつかまた会う事もあるはず。「その時は----------」ナリスはイシュトヴァーンと戦うこともわかってるのかな。その頃、自分を狙って刺客が送られる現状にグインはリンダとレムスから離れてひとりで自分探しの旅を続けると言い出す。別れを悲しむリンダ。そしてレムスは最後に助言を求める。王たる素質を持つレムスは何かのきっかけがあればよき王になるというグイン。だがそれは自分で見つけるべきもの。レムスもこれからが戦いですね そして、ようやくナリスはスカールたちと合流。これで4万の兵士が集まった形になる。アムネリスと戦うには十分。それを抜きにしてもスカールは勝つ気満々♪でも結局はお互い好きに戦う事に。タルーの王子に気をつけろと置き土産の言葉を残し去っていくスカール。ザイム目指して進むというナリス軍。 その報告を受けたアムネリスは「待っていた!!」と、こちらも戦う気満々♪援軍を待つより戦う道を選ぶアムネリス。「私たちは戦う定めだったのだ、初めて会った時から----------!!」怒りに身を燃やすアムネリスだった・・・。 そして、旅立ちを決めたグインとの別れの時が・・・。身を引きちぎられる想いがすると、別れを悲しむリンダ。だがヤーンの導きがあればまた再会することもあるはずだから。「さらばだ」馬に乗って行ってしまうグイン。ヤーンの星に願いを込めるリンダ。「私は待っています、グイン」グインもまたリンダたちの幸福を願う。そして自分自身を取り戻すため!!まずはシドの元へ!!シドもまたグインの到着を待つ。人々は空を見上げ、そこに輝く星を見る。それぞれが、それぞれの思いを込めて-----------。如何なる星の元に・・・・。さぁ、最終決戦への扉が開かれようとしてます。「モンゴール最後の日」どんな戦いになるのか?最近ちょっと戦いに厚みがなかったので、次回はもうクライマックス間近ですし、しっかり見せてもらいたいところ。しかしこの副題だと、最後までアムネリスはナリスに勝てなさそうですね(^^;)←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [CD付限定版] / アニメ4335 HIT/2/50
2009/09/06
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ハリーと夫候補の接触----------。話は結構佳境まで来てる感じなんですが、話数的にはまだ半分なんですよね(^^)なんだか不思議な感じです。あ、ちなみにこれ全39話放送ですので。 ラギネイでクインザと会った事を話す花鹿。ルマティの怪我がなかったのかと確認しにきたと素直に言う花鹿に、それ以上の事を尋ねないルマティ。疑い出したらきりがないからだというが・・・今までならきっと掴みかかる勢いでいろんなことを聞いただろうなぁ。でもそうさせない落ち着いた態度を取らせたのは立人のせい。ならやっぱり立人はすごい人なのだ。無邪気にそういう花鹿。ルマティはそんな花鹿に願い事をする。あの誓いを忘れてほしいというのだ。性格には保留ですかね。「重荷なんだ!!あの誓いが!!」今の自分には花鹿を背負えない。だから自分から撤回はできないあの誓いを拒否してくれと言うルマティ。後ろ向き発言のルマティにらしくないと発破をかけ、今は友だちだから・・・お互い、もし好きな人ができたらという条件でそれを受け入れる花鹿。ま、ルマティの方は満更じゃなさそうですけど、花鹿にはまだわからないわなぁ。だがナジェイラと喧嘩したという話を聞き、焦るルマティ。彼女の事、嫌いというより苦手って感じだね。でもルマティの中では1番は決まっていて揺らがない。巫女と王、どちらの言葉を信じるか?この答え、ルマティらしくて高飛車でいいと笑う花鹿(あはは)「誇り高いと言え!!」まだまだルマティは花鹿には弟扱いですかね。だがその時、立人が呼んでいるということで花鹿は行ってしまう。一人残ったルマティの前に現れたのは--------ハリー。夕陽が見たいからということでここへ来たというのだが、ハリーと初対面なルマティは彼が誰がわからない。刺客かと身構えるルマティに、国の命運はまだ尽きていないと諭すハリー。彼から何かを察したルマティはおとなしくその話を聞く。「ルマティ、国王になりなさい!!」ハリーに父の面影を見るルマティ。その言葉、ストレートに響いたようです。大きな美しい夕陽が沈む。だが日が沈むからこそまた陽が昇り、新しい朝が来るのだ。ルマティが会ったのはハリーだろうと予測する花鹿たち。そして花鹿はルマティが第二の夫候補だと確信を持ったよう。3人目は・・・多分カール。3人とも初対面で目は引きつけられたから・・・。その話を聞き内心の動揺を隠せない立人。「お前は誰を選ぶ!!」不安が立人を襲う。「いやだ、そんなこと、誰にも許さない!!」夢の中でそう叫ぶ立人。夫候補がそろった今、花鹿の前では兄である立場をずっと取っていたツケがやってきたよう。自信がない、この想い、どこまで抑えきれるか----------。おお、嘆きの立人、いいなぁ♪憂い最高っす!! そして次にハリーが向かったのはユージィンの元。一流の者しか認めないユージィンは、その者の作る料理しか食べないという。もしそれがなくなれば、餓死を選ぶというのだ!!究極だねぇ。でもそれもまた、はかなく美しいものだというハリー。「ユージィン花鹿が好きか?」「花鹿を愛しています」 花鹿に会うまでは生きていなかった自分。死ぬことだけを考えて生きていた、あの20歳の誕生日までは・・・。彼女が救ってくれた命。花鹿と結婚したいかと問われ、そんな形式にはこだわらないと答えるユージィン。「ただ花鹿を愛していたい・・・」そういうユージィンだった。ユージィンの愛はそういう愛し方。花鹿の存在が自分の生きるすべて。だから花鹿が死ねというのなら死ねるというユージィン。まぁ花鹿の場合、「あたしのためにも生きて」って言いそうだけどね。続いてNYに戻ってきたカールの元へ向かったハリー。えぇぇぇぇ!?わl!!カールってそういう事できた人だったんだっ!!わはは、こりゃ驚いたっ!!ってか忘れてた!!そういや、そういう話、あったねぇ(あはは)だからこその潤じゅんのキャスティング・・・なわけあるかっ!!昔、そういう関係だった事をネタに、カールにインサイダー取引をしかける友人。キスまでされて、カールは不愉快極まりなさそう。ま、あの姉たちの弊害がここに出ちゃったってことなんだね。でも今は仕事が恋人なカールには、こんな過去、汚点でしかないのだ。「お遊びの時間は終わりだ!!」だがそのやりとりを見ていたハリー。まずいシーンを見られてしまったのは確か。それをバラされても仕方ない状況。だがハリーはライバルがいると燃えるということで、このまま見過ごすつもりらしい。そう、今のローゼンタールをさせているのはカールだとハリーはいうのだ。遊びの時間は終わり。カールに単刀直入に花鹿が好きかと尋ねるハリー。真っ赤になって否定するカール。それじゃぁバレバレだって(><)そしてハリーは言う。「あの子が欲しければやろう。すべては花鹿の意思次第だ」 そして車に戻ったハリーを待っていたのは、花鹿。この父にしてこの娘ですね♪答え合わせの開始。夫候補の三人は判明したけれど、でも花鹿は誰が好きなのかわからないという。そしてハリーは母の話を聞かせる。今まで女は自分にとって契約でしかなかった。家のための付き合い。だがある日、自分の警護人としてやってきた花鹿の母と出会い、突然気付いた。本当に人を愛したら、契約だなんだと言ってられなかった。それが人を好きになるということ・・・。今はまだそれがわからないかもしれない。でもいつか・・・。「必ず勝ち取るだろう、ママのようにね---------」ってことで、ようやく夫候補確定。で、監視役ってことで立人はやっぱ除外なんだよねぇ・・・さぁて、これからこの夫候補たちとどう接し、花鹿の気持ちはどう変化していくのか?そして、ラギネイはどうなる!!ルマティは・・・。「忘れえぬ日」で、なんだかんだ言っても、花鹿には弱い立人。自分が除外された存在なこと。そしてどんどん膨らむ花鹿への想いのはざまに立たされ、そろそろ兄の仮面を被っていられなくなってきた立人の様子がどんどんおかしくなっていくよう。まぁ当然心配する花鹿ですが、花鹿が近付けば近付くほど立人の傷が増えそう(^^;)感情だけはまだコントロールするのは難しい年頃だわね。頑張れ立人!!限りなく不利立場ですけど、私はあなたの味方さっ♪さぁて、次回はまたまた刺客も登場し、あの人が帰ってくるっぽい。どんな日になるんだか。←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/09/06
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悲しみの墓標、心の宿燃え盛る炎が身を焦がす狂おしく吹き荒れる嵐の中で、二人の心が結びつくそれは永遠を誓う契りにも似て... モンゴールに雇われた兄弟の兵士たちがグインを襲う。「かかって来い」首を絞める巨人をあっという間に切り倒してしまったグイン。その影から飛び出してきた小さな体の兄もあっという間に・・・って、あんな思わせぶりに登場させて1分っすか!?あらら~これはかなり拍子抜けな展開でしたねぇ。もっと何か裏があるのかと思えば・・・いやはや。違う意味ビックリだわ。その頃、愛するナリスとミアイルを失ったアムネリスは弟の墓標に向かい、自分は嫉妬していたと告白する。父の中で一番になるために努力していた日々。だがその時、国王がアムネリスに会いに来る。ミアイルを失った今、父は弱気になり、アムネリスに嫁ぎ、早く男の子を成せというのだ!!だが自分は物ではないと反論するアムネリス。その時、急ぎの知らせが届けられる。なんとクリスタルが反乱軍の手に落ちたというのだ。そして、それを率いていたのは----------クリスタル公、アルド・ナリス!! すべて彼の計画。欺かれたアムネリス。「あの人は、生きていた、生きていた----------!!」だが、うれしいのか?自分の気持ちがわからないと涙を流すアムネリス。すべては間違いで、ナリスは死んでいたのだというのなら、思い出だけで生きていける。だが・・・もしそうでないのなら・・・。愛されたと思っていた男に裏切られ、捨てられた存在。泣き叫ぶのは、「女」だけ。そしてアムネリスは、自分の中の女を捨てることを決意したのだ!!裏切られたのに、今でもナリスを愛する心を忘れられないアムネリス。だから女の部分を捨てるという彼女の決意は、髪を切ることで成就。憎しみによって結びつけられた新しいナリスとの関係もう彼女にはナリスに復讐をすることしか頭にないよう。そして彼女は将軍として、パロ制圧へ向かうのだった----------。 その頃、ようやくアルゴス軍がクリスタル近くまで到着。その様子をうかがっていたのはイシュトヴァーン。でもどうやらアルゴス軍はこのままクリスタルへ向かうのではなく、パロ制圧へやってくるモンゴール軍を迎え撃つため、国境へ向かうというのだ。今度は自分たちがモンゴールへ向かう番。スカールを筆頭に、彼らもまた行動を開始するのだった--------。 その頃ナリスは、モンゴール軍がこちらへ向かっている報告を聞いていた。でも余裕~♪何か策があるようなのだが、それをリギアにも明かしてはくれないよう。心を開いてほしいと願うリギアに対し、彼女を腕に抱こうとするナリス。だがリギアはそれを拒絶。彼女はあくまで忠実なしもべでありたいと願ったよう。ナリスも手が早い男よのう(^^;)だから自分にそんなことをするなと、いつまでもナリスには孤高であってほしいと願う彼女。だがその時、伝令の男が奇妙な赤い星が勝利の宮から入ってくるという星の預言を聞いたという。その男------------イシュトヴァーン!!ナリスは彼に興味を持ったようで、連れて来いと男に命じる。そして、眠らされ、強引にクリスタルへ連れてこられたイシュトヴァーンはナリスと対面。なぜクリスタルへ来たのか?それを尋ねるナリス。そしてイシュトヴァーンは彼にアグラーヤで手に入れた密書を手渡すのだった。そこにはロスでアルガーヤ王を殺し、パロに寝返るという話が書かれていたのだ!!これが真実ならパロは如何様にも先手で策が打てるというもの。さらに赤い街道で、スカールたちの軍を見たと報告。「ナリスさまにお願いがございます。私を買ってください」自分を売り込むことにしたイシュトヴァーン。下手に出てるかと思えば、しっかり「俺は高いぞ」と顔に書いてあるとナリスに返されちゃった(^^)でもそれがどうやら彼にはお気に召したようで、イシュトヴァーンをそばに置くことに決めたナリス。これは面白いことになってきたかも~!!イシュトヴァーンの狙いがどこにあるのかは別として、腹黒コンビが何かやってくれそうだもんね。 モンゴール軍は強いが、指揮系統が弱いというナリス。ヴァレリウスがうまくやると高見の見物を決めて、ここでも余裕で戦局を見守ってるんだもんなぁ。で、この場合どうするかとイシュトヴァーンと戦略話で盛り上がってるし(><)この時点でモンゴールの負けは決定したようなものだよね。 モンゴール軍を一手ひ引き受けたタイランは盾で固めた守りと、槍で攻撃を仕掛けようとするも、ナリスは「腹を攻めれば案外もろい」というのだ。どうやらモンゴールの兵士、次々とパロに寝返っているというのだ!!その先導をしたのはヴァレリウス。パロの魔道士集団がタイランを襲う。あらら~これでタイラン退散(><)お疲れ~!! そして、スカールは、アムネリスを迎え撃つ。彼は一騎打ちを申し出たのだが、アムネリスはそれを拒否。だが、所詮スカールの敵ではないアムネリスは、あっという間に落馬させられてしまうのだった。ここはひとまず退却するしかない状況。これもすべてナリスの仕組んだことなのか。「あの人は憎しみすら正面から受け止めてはくれぬのか。許さん!!許さんぞ、アルドナリス----------!!」ってことで、アムネリスはすっかり復讐の鬼に!!でもまだまだ甘ちゃんだから全然相手にならないんだけどね。ナリス様が強すぎるわ。ま、アルゴスがここに集ったことが大きいでしょうけど。 さて、次回はついにいろんなところで再会なるか!?「如何なる星の下に」今回はリンダたちの話が何も進まなかったので、次回はどうなるか、楽しみです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [CD付限定版] / アニメ 4871 HIT/2/44
2009/08/30
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クインザ登場-----------!!彼の目的は一体何なのか?だが、彼はさっそく人払いをして、花鹿と話をしにやってきたよう。今回はスーツ姿で目立たないようにしてきたクインザ。まるで別人です。でも、話を聞くと、どうやら今回の誘拐の件、クインザの指示ではなかったよう。あんなことは二度とさせないと、怒りをあらわに拳を握るクインザ。そして彼の本題はやはりこれ。ルマティは本当に怪我をしていないのか?それを確認しにきたよう。クインザにとって、ルマティは王家そのものなのだ。たとえ今はソマンドについていたとしても・・・!!「夜明けはそれほど遠くではございません」クインザが何をするつもりなのか・・・革命には血が必要だと言う彼の言葉が気になる。そう言い残し、クインザは帰っていくのだった・・・。クインザの願いはあくまでルマティの即位だけ。「我々の真の王が誕生する------!!」ここのルマティはキレイに描かれてましたね~♪原作でも美人さんだったので、色がついてどうなるか楽しみにしてましたけど、、まずまずの出来だったかと。 その頃カールは自宅で「地獄の三姉妹」の熱烈歓迎を受けていた。こんな姉ばっかじゃ女不信にもなるわなしかも閉じ込められて・・・ってトラウマになるのも当然。だが彼女たちのイヤミも上げ足を取ることで回避。馬鹿でろくでなしの女たちだから、貶めるためのネタには困らないよう。どうやらカールの母は金に目がくらんで30も年上の男と結婚したよう。ホステス上がりの女だったとか。それをいろいろ思い出し、発作を起こしそうになるカール。だがその時、花鹿の言った「体の自由にしてやればいい」という言葉を思い出す。すると不思議な事に、発作が治まったのだ!!すごい威力♪こりゃカールにとって救いの女神効果が発揮間違いなさそう。 イズマル殿下を支持するローゼンタール。今度の勝負、負けるわけにはならないと、再度念押しするローゼンタール。だが彼はハリーの出生に莫大な金をつぎ込んだという。それにより今後の行動が変わりそうだというのだ!!彼の秘密、つかんだのかしら?でも花鹿との仲を疑われて心外なカール。こりゃ言い訳も大変そうだわ。 その頃、立人の見舞いに訪れた長老会のひとりである叔父。今回のことで、こちらも立人のことを咎めに来たよう。でもこの叔父、実はローゼンタールとつながっていたようで、それを見抜いていた立人。忠告をすることで、敵を作ったよう。長老たちはどうするのか?だがあくまで今の総帥は立人なのだから!!でも、この話をテラスに隠れて聞いていたルマティ。危うく自分が殴りつけそうだったというのだが・・・。そんなルマティに立人は諭す。真の敵とは味方のフリをしている者のこと。だから叔父はそんな輩をあぶりだすための駒にしか過ぎないという立人。そして、一流の人間とは、敵をも味方に取り込む力をもつ者。ルマティには敵を見抜く力を持ってほしいと願う立人。そういう政治家になれるか?と問うルマティだが、だがそうではない。ルマティはそうならなければならないのだ!!それがルマティに課せられた義務。もうルマティにも兄とのことが元に戻らないことはわかっているのだ。ただやはり夢を見たいだけ。甘えたいだけなのだ・・・。さぁて、ルマティがこれからどう成長するか楽しみだっ!!その頃、ナジェイラが止めていた花鹿の出国の許可が下りたという。それは誰が許可したのか?だがそこへナジェイラの父が現れる。心を静めろと娘を諭す父。怒りを持っていては神の声を聞けないかもしれないというのだ。どうやら出国の許可を下したのはナジェイラの父だったよう。花鹿のことになると感情的になる娘のことを心配したよう。まぁナジェイラってばはっきり「嫌いなのよ!!」なぁんて言っちゃいましたしね(^^)そして、最終的にそれを決めたのは、マハティ神座王だというのだ!!彼が動いた!! そしてアメリカに戻った花鹿は、真っ先に立人の元へ!!さっそく立人の怪我の具合を確認しようと立人の服を脱がそうとする花鹿。どう見ても襲ってる~~!!(わはは) そしてルマティとの再会。ハグで喜びを示すふたり・・・どう見ても姉弟の図♪「瞳が落ち着いてる」そう言って立人とも仲良くなったことを見て取った花鹿はよかったと思う反面、なんだか複雑な気持ちのよう(^^)どっちも取られた気になっちゃったかな~♪ってことで、今回は現状把握のための回ですかね。ふりだしに戻った感はありますが、とりあえずは戴冠式に何が起こるかってことですからね。「ターニング・ポイント」ついにハリーと婚約者候補たちの出会いが!!どんな話が飛び出すが、楽しみだ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2009/08/30
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内に潜(ひそ)めた激情が溢れ糸に繰(く)られた人形が狂乱の中で倒れふす掲(かか)げる剣(つるぎ)に想いを込めて今、反撃の狼煙(のろし)が上がるクリスタルの南では、モンゴールへの増援のために走らせた伝令を通さないよう、必死の攻防が繰り広げられていた。自分たちの手で、祖国を守るため-----------パロの学生達が祖国をモンゴールから奪還するため蜂起。そこでカースロンに出動要請するタイラン。「パロをパロの民に返せ!!」だが、市民は野菜を投げつけ黒騎士隊を襲う。馬が驚き振り落とされたカースロン。彼を救ったのは・・・リギア。ついにナリスからの伝令が届いたのだ!!「クリスタルパレスへ---------!!」今こそ決起する時!!更にこの混乱に乗じて、タイランを追い詰めようとするカースロン。もう彼ってば、これで自分が英雄になり、リギアを妻にする気満々♪果たしてそんなにうまくいくのかしら?その頃、この暴動を先導していた学生たちは、これからどうするか、考えを巡らせていた。もしこの決起が失敗すれば・・・先導した者は死刑。怖いのか?怖くないと言えばウソだろう。しかも後ろ立てが何もない今、学生たちだけでは事をなすのは絶対難しいだろうなぁ・・・。って、ここにきて登場した学生のラン、櫻井くんっすか!?うわぁ、本当豪華ですなぁ♪彼は今後も活躍あるのかしら?今、パロに必要なのは・・・絶対的な先導者----------!!その先導に立ったのは・・・リギア!!立ち上がれ、剣を取れ、モンゴールを倒せ!!「解放の時は来た---------!!」パロを取り戻す!!リギアと共に人々を先導する学生たち。その数二万人!!市民と共にアルカンドロス広場に集結し、黒騎士隊に襲いかかる!! 火の樽攻撃・・・ドンキーコ●グ?いや、でも転がる樽の中から飛び出して攻撃は無理でしょ?先制攻撃は功をなしたものの、やはり軍人と一般人では戦い方が違う。徐々に押されてくる戦局。ここで策を講じなければ、無駄死にが増えるだけ。 だがその時、ランが見たのは、日を受けて銀色にきらきらと輝く甲冑、兜を纏ったパロ聖騎士の騎馬隊千五百が颯爽と駆けて来る姿!!「後は我々に任せろ」と仮面を取った聖騎士のリーダー。「モンゴール騎士団よ、そしてパロを愛する忠誠な人々よ。よく聞くがいい。我名は----------クリスタル公、アルド・ナリス!!」 生きておられた!!涙するラン。これで絶対的な指導者が現れたのだ---------!!「突撃!!」一斉に襲いかかるナリスたち。 その頃、別の門を守る警護についたカースロン。タイランに、反乱軍を先導していたのはナリスなのだと告げたのだ!!でもこれでカースロンの背後にいたのがナリスだと気づいたタイラン。今度は形勢逆転。カースロンにつけていた部下から話を聞いていたブルクがサラエムに行かず、タイランを救うべく戻ってきたよう。そして自分が率いていた隊にまで剣を向けられ、四面楚歌になってしまったカースロン。願ったのはリギアとの結婚。そして、彼は背中から刺され、息絶えるのだった----------。でもこの結末も、きっとナリスの計画通りだったんだろうなぁ・・・ そして、どうやらタイランは逃走。モンゴール兵には投降を呼びかけすナリス。ついに、クリスタルパレスへ---------!!その時、鐘が鳴り響く。ついに、この時が来たのだ!! その頃レムスは・・・どうやらカウロスとの戦局が思わしくないらしく、なかなか成果を上げられないよう。各地でパロ奪還軍が決起し、集結している今、真王たる自分が遅れをとるわけにはいかないのだ!!焦るレムス。戦うに有利な日をリンダに占わせているという。レムスは今回の件、部下に色々考えさせられるように策を講じたようですが、それを汲んでもらえず、不満顔のよう。自分に王たる資質がないのか?弱気になるレムスを励ますグイン。王たる風格は、徐々に出てくるものだから。ナリスにも負けないほどの?「それはお前次第だろう」そして、リンダの占いの答えが出る。総攻撃は待った方がいいというのだ!!戦況が変わる。それは北の使者によってもたらされるという。自分たちに有利になるというその話。だが・・・レムスはその勝利が与えられるものではなく、自分でもたらされるものではないと意味がないというのだ。真王にこだわるその気持ち。不安。まぁ分からないでもないけど・・・レムスが動く前にナリスに先を越されてしまったわけで・・・こりゃパロが戻っても、二人の戦いになるかもしれないですね。さて、そのナリスの方はといえば・・・。学生たちの話を聞いていた。パロは他国と違い、魔道と科学が互いに認め合い、それが礎になっているという。その結晶が、古代機械---------。ランは、それが世界生成の秘密を知ることができるのではないのかと考えているよう。その答えに興味を持つナリス。だが、リギアはそれをよしとしていないよう。学生たちをつけあがらせるなと忠告。だがそんなリギアにナリスは結果報告をする。どうやらカースロンの亡骸がみつかったという。その話を聞き、涙を流すリギア。あら?そうなんだ。リギアってばカースロンの事好きだったんだね。「あの人は、いい人でした」 これはちょっと意外だったわ。正直、どっちかというと嫌ってたというか、苦手な感じだと思ってたので。「すべてはヤヌスのおぼしめしだよ----------」怖い怖い。もうナリス様ってば、黒すぎるわ~(><)そして、レムスの待っていた使者が現れる。パロとアルゴスからのふたりの使者。アグラーヤの連合艦隊が未来の夫のために動いたという。そして、パロの使者は、ナリスがクリスタルを奪還したことを告げる。ナリスの伝言。真王レムスには一刻も早くパロに入れと。正当なる王の帰還は国民の喜びになるだろうというのだ。 カウロスの戦いの打開策として、ナリスからの作戦が伝えられる。この手は確かに有効。だがこのままナリスの策に従うのでは、王たる者としてはこのままではいいはずがない。この策を考慮した上で、動くと返事するレムス。お目付け役は、使者のヤルー。王としての素質を探ることになったよう。 レムスが背伸びをしているのではないかと心配するリンダ。グインは今は成長の時ゆえ、見守ってやろうと言うのだった・・・。だがその時、月光に照らされ現れた巨人と、その肩に乗った者が現れる。彼らは一体誰!?何故グインを襲う。リンダに「下がっていろ」と命じ、グインは立ち上がるのだった---------------。 レムスVSナリスの戦いになってきた感じですね(^^)しかし反乱とは名ばかりの・・・って感じでしたね。もう少し2万人という大人数をしっかり見せてほしかったですわ。圧倒的にレムスが不利なこの状況。でも彼ならまた何かやらかしそうな気がするね。ナリスにとってもこれからが勝負でしょうし。次回は「復讐の女神」ナリスの無事を知ってしまったアムネリス。さぁ、ここから彼女の復讐が始まるのか!?次回は戦いメインになるのかな。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [通常版] / アニメ【送料無料選択可!】グイン・サーガ III [CD付限定版] / アニメ
2009/08/24
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いよいよナジェイラと出会う花鹿----------!!イズマルよりナジェイラ巫女の権力が強いようで・・・なんとその招待状が来てから花鹿たちはアメリカとの連絡が取れなくなってしまったよう。「よく来た、客人」うわぁ、なんだか怖い緊張感(><)見ている寅之助とユージィンの方が気をもんでる感じですなぁ。でも、結構当の本人の花鹿とナジェイラは普通に敬語はやめてとかフレンドリーな感じ♪逢ってみてどう思ったかを聞かれた花鹿。「すごく、面白い」その答えはナジェイラも驚かせ、そして楽しんだよう。同じく花鹿を面白いと称するのだった。こりゃ寅之助たち、見てる者には胃が痛くなるような会話だねぇ(^^)ふたりは同族な匂いがするもんね。そこへナジェイラの母が現れる。だが、彼女、花鹿を見た途端、顔色を変えたのだ!!「恐ろしい・・・血は争えない」そう言い貧血で倒れてしまいそうになったナジェイラの母。彼女は秘密を知る者のひとりのようですね。でもその言葉を聞いていたユージィン。何か察したようです。そして、ナジェイラは、またイヤミな趣向を凝らし、なんとカールと花鹿を再会させる席を設けていたのだ!!ナジェイラ、カールにはかなりキツイようですねぇ。父親たちの抗争に巻き込まれた子供たち。でも花鹿は全然そういうのを気にしていないよう。ラギネイの事。全てを話してくれと、ふたりの関係を話してくれとカールに迫る花鹿。20年前のラギネイの新しい石油の取引先の決定権。それをめぐっての戦い。どうやらその時期、バーンズワースは倒産寸前まで追い詰められていたという。好条件を出していたのはローゼンタール。勝ちを信じて疑わなかったローゼンタールだったが・・・その権利を得たのは・・・倒産寸前のバーンズワース!!マハティは何故ハリーに?それは未だ謎だそう。だがそれで救われたバーンズワースは更に勢いを増し、あっという間に巨大財閥へと成長したのだという。ローゼンタールは逆に・・・衰退へ。そりゃローゼンタールは恨むわな。逆恨み的要素があるとしてもさ。きっかけはハリーのせいだもんね。ではカール自身はどうなのか?そんな感情はないというのだが、ローゼンタールの一員である以上、簡単ではないはず。だがそんなカールに、花鹿は笑顔で言う。「私は友達になりたい」カールはまっすぐで、嫌な嘘はつけない。そういうのが好きだという花鹿の言葉に、頬を染め、「勝手な事を」と去ってしまうカールだった・・・。 あ、こりゃ落ちたな(わはは)絶対今までカールの傍にはいなかったタイプだろうし、ストレートに「好き」とか、恋愛感情じゃなくても、そう言ってしまえる花鹿はカールには眩しい存在だろうし、溺れた時救いあげてくれた手、そのものだったろうしね。そんなふたりを見下ろしていたナジェイラの次の行動が気になるね。 一方立人は・・・。2週間以内にラギネイに行きたいなぁんてダダこねして、曹を困らせているよう。全治一か月、1週間は絶対安静を言い渡されている立人なのに・・・こりゃ曹もあきれ返ってるわな(^^;)でもこの怪我、花鹿だけには言うなと命じる。連絡がつかないことをかなり心配しているよう。流石に今回の件で、ルマティは堪えたようで、あれからすっかりおとなしくなったよう。立人に謝りにきたのですが、いつもの元気がないよう。でも今回の件で学んだことが多かったのは両者とも。それでいいのではないのかと励ます立人。立人はルマティにとってすっかりいい先生になっちゃったよう。立人のスマートなリードで、今日学んだことを復習!!ってフランス語!!もりもりかっけ~~~っ(>▽<)これは萌えるねぇ♪でも御苦労さまでした(^^)きっと裏では発音に苦労されてる一面があったんだろう事は明白ですからね(わはは) すっかり立人に懐いてしまったルマティ。でもセズンは、これはハリーからの命令でやっていることだと、ビジネスだと言う事を心配する。兄に対するように甘える部分もあるだろう立人に、また裏切られたら・・・。だが、立人がビジネスだけで、ルマティにここまで接するのか?普段は自ら救出に向かうなんてことはしないと曹は言う。そんなことをするのは花鹿以外では初めてだと。これは立人にとっても、ルマティにもいい傾向のようですね♪ さて、一方、ナジェイラ主催の食事会を終えた花鹿たちですが・・・食が進んだのは花鹿だけだったよう(^^;)男たちはみんなダメだねぇ。それも花鹿がいるせいかと突っ込むナジェイラに「どういう意味だ」と返すカール。その怒りの表情を見て満足そうに笑うナジェイラ。かなり趣味悪いですなぁ、この姫さまは(><)カールは女性が苦手だと暴露され、花鹿にはその『女の匂い』がしないからいいのではないかというナジェイラ(←何気に厭味)そこでユージィンも自分も女性が苦手だって言い出しちゃった。「男にとって、女性は永遠の謎ですよ」最大の神秘な存在である花鹿。誰にとっても彼女は特別な存在ですからね。 でも・・・ナジェイラはどうやら花鹿を別の意味気に入ったよう。そこでふたりだけで話をすることに。 立人とユージィン。彼らは花鹿のために無茶もするし、そばにいると言う。そんな男心を分かっていないとナジェイラは花鹿を責める。だが花鹿にすれば、彼らは立派な大人。立人は兄であり、ユージィンは魂が一番近い存在。自分にとっても彼らは大切な存在だから、必ず守ると言う花鹿ですが・・・確かに恋心は分かっていないようですね。 ま、ルマティあたりは勘違いしそうだという話を振るナジェイラは、すでに彼がバーンズワースの元にいることも知っているよう。そして、刺客が送られたことも・・・。だがそのせいで立人が怪我をしたと言う話を聞かされた花鹿は驚き「帰る」と言い出す。ナジェイラはそれを許可しないと言い出す。無意味な意地悪。「あなたには心の底から怒ってくれる人が、誰もいないんだね」そう言ってナジェイラの腕を掴む花鹿。「そういうの、悲しいと思わないのか!?」「誰に向かってものを言っている!!この国はお前に災いをもたらす!!お前に平穏な人生などない!!」巫女の宣言。だが花鹿は「それもいいね」と言う。平穏な人生など、どんなものか分からないけれど、自分には合わないことは分かるから・・・。 そしてナジェイラの屋敷から帰ろうとユージィンたちの元へ戻る花鹿。花鹿はそれでもナジェイラと仲良くなりたいと言う。だが、必ずふたりはぶつかる時が来る。それも分かっている花鹿。「それから憎み合うか、愛し合うか・・・それはその時、決めようと思う」流石花鹿。ものっそ前向きな回答だわ♪ カールには家の事は抜きで関係を作りたいと申し出る。カールも前向きになれたようです。ま、今後花鹿が色っぽい女性になれるかどうかは・・・別としてね(^^)これにはユージィンもカールも爆笑しちゃったようです♪カールはすっかり機嫌よくしたよう そして花鹿は立人の容態が気になるから、一度帰りたいと寅之助に申し出る。それを受けた寅之助。だが、ホテルに戻った花鹿たちを待っていたのは---------。「ナジェイラ殿下との会見、いかがでしたか?」その声、「お久しぶりです。花鹿さま」「クインザ--------------!!」 うわぁ!!キタっ(>▽<)最後に持ってったなぁ。やっぱ黒い人だわぁ。でも、これぞクインザ・こやぴーの大活躍の予感~♪ふふふ。これからが楽しみですな。次回「おさえきれない気持ち」どうやら無事に花鹿と立人は再会できるようですが・・・なんだか服を剥こうとしてるよ、花鹿(><)クインザが何故花鹿に逢いに?ルマティはどうするのか。カールはどうする。いよいよラギネイに全員集合ですね!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!
2009/08/24
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今、一つの道が示されたそれは遠く、栄光へと導く茨の回廊赤き星は一陣の風となりて地を駆ける小さき花の花弁を散らして...。アグラーヤの首都ヴァーレン。沿海州六カ国代表は、モンゴール討伐のため海軍出動を決議。でもなんだか化かし合いの会議で、食わせ者ばっか。これからどうなることやら。そして開戦を祝賀する街の様子を、宿屋の窓から眺めていたイシュトヴァーン。浮かれ、酒を飲む人々。その酒場でミリアという女性と話をするイシュトヴァーン。彼女は馴染みの人なのかしら?この戦で自らの未来を掴むことを言い聞かせるイシュトヴァーン。リンダを迎えに行くためにも!!だがその時、人目を避け路地に消える男の姿がとまる。気になったイシュトヴァーンは彼の後を追う事に。そして彼を狙って現れた兵士からその男を守るも、時すでに遅し。彼はもはや虫の息だったのだ。そしてイシュトヴァーンが傭兵だと聞くと、彼はモンゴールに届けて欲しいと、荷物を預ける。彼は自分から託されたという印をイシュトヴァーンに渡して、息を引き取るのだった-----。だがこの預かった物は、今後のイシュトヴァーンにとって、自分の人生を左右するようなものになるのか!?「もしや、これぞ、玉座への足がかり---------」 その頃カースロンは、黒騎士を率いて、地方の反乱を止めよとタイランに命じられるも、それを拒否。全てはナリスの言った言葉通りだったから。寝返る事を危惧し、タイランはカースロンを監視するよう部下の進言を受ける。こちらは歯がゆくてたまらないようです。そのカースロン。女装したナリスに呼び止められる。ユノへ増兵を願うタイランの使わせた使者は・・・ユノへ着くことはないというナリス。そしてカースロンは改めてナリスに決意を語って聞かせる。「モンゴールに何の忠誠が必要か?」カースロンには、リギアからもたらされるという情報を待てと言いつけるナリス。上手いこと飼いならしてますなぁ(^^)すっかり騙され・・・手のひらの上じゃん。 その頃、スカールとベック公が行方不明だとの報告を受けるレムス。レムスもいよいよ出陣のよう。アルゴスからの正規軍を率いることになったレムス。今はまだ、自分の軍は借り物でしかないけれど、クリスタルに帰る時には、自分の兵士を率いてみせるとヤルーにいうレムス。「クリスタルを取り返すのは、アルゴス軍ではなく、この僕だ!!パロの国王は、この僕だ!!」だから、今後は自分の許可なしに、勝手にナリスと連絡を取るなとヤルーに命じるレムス。ナリスを駒扱いするなんて!!大きく出たなぁ。レムス、ちょっと調子乗りすぎじゃない??だがその時、レムスの前に現れたグイン。レムスの変貌を面白いという彼。今後どう変わっていくか、興味があるという。これからも導いてくれというレムスに、必要ならばと答えるグイン。だがその時、二人を襲った者が!!謎の集団のひとりであるネスは、刀を構え、グインの隙を窺ってきたのだ!!だが、グインはそれをあっという間に退治。彼らは一体何の目的でここに? その頃スカールたちは、山越えの天敵である雪の前、戦いを強いられていた。敵は自然。その中でも諦めないスカールは、仲間を鼓舞し、先へと進むのだった・・・。 そしてレムスもまた出陣を決める。これにはリンダも同行。「出陣!!パロへ!!」さようなら、私の幼かった日々。何もかも通り過ぎて行く人々。いつか、誰も自分のそばにはいなくなると涙を流すリンダは、心配してリンダの名を呼ぶスニを抱きしめるのだった------------。 イシュトヴァーンが預かった荷物。それは・・・モンゴールへの密書。この密書にパロとモンゴールの未来がかかっているのだ!!取引をすべきか?考えをめぐらすイシュトヴァーン。 そしてミリヤの紹介で、馬の元へ向かうイシュトヴァーン。「あんたが破滅に向かっていく気がしたから」助けたというミリヤ。イシュトヴァーンはお代として男からもらった印を渡す。だがそれがかえって、ミリヤをモンゴールの間者だと思わせてしまったよう。後からイシュトヴァーンを追ってきた兵士に切り捨てられたミリヤ。自分は災いを呼ぶ男・・・その言葉を思い出したミリヤ。でも恨まない。だって、イシュトヴァーンは大切な人と同じ、海の匂いがしたから・・・。 そしてイシュトヴァーンは、自分がパロの英雄として、クリスタルでリンダを迎える夢を見る。だが追手が迫る!!さぁ、イシュトヴァーンはこの密書をどう使うつもりなのか?そして無事逃げおおせるのか?戦局は緊迫。集まった人々。反撃ののろしが上がる!!「クリスタルの反乱」次回は戦闘ですかね(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)4505 HIT/2/35
2009/08/16
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今回は「花咲ける青少年の世界」ということで、先日行われた公開録画の特別編の2回目公演のダイジェスト版。ゲストは、もりもり、小野D、浪川くん、潤じゅん。ナレーションは諏訪部っち♪司会は小松宏司アナ、松嶋初音さんのおふたりで、今回も進行。ただし、今回は「俺たちの婚カツ」ってことで、3人の夫候補の紹介がメインなので、何故か司会席の方にもりもりが!!「ちょっと待ってください!!なんでそちらにいるんですか?」って、真っ先に突っ込む小野Dが好きだっ!!(>▽<)あ、ちなみに今回の小野Dは白シャツにパンツなんですが、少し長い髪を、ユージィンを意識してか、後ろで縛ってたのがなかなかお茶目姿でした♪でもちょっとぽっちゃりされた??それと潤じゅん。こちらも今はめちゃ髪が長い!!前髪をサイドを少し残して下ろして、後ろでくくってましたね。まずはそれぞれのキャラのアピールポイントを、各キャラごとに担当声優さんが紹介。ジャッジはもりもりと松嶋さん(←松嶋さんを花鹿だと思って!!って言われて目をこする小野Dが爆笑だったわ~♪)ユージィンのアピールポイント。小野D曰く、男女問わず愛されるという、人類愛。ルマティが旦那ならお得。カールは、他の二人に比べて、地に足がついた生活をしてると言う現実的な話をする潤じゅん。こちらなかなか好アピールのようです(^^) 結婚にあったって必要なのは?「経済力」3人の経済力は、みんなすごいよね。でもみんな何か引っかかるものが!!財閥は金融破たんしたら怖いし、石油は枯渇燃料。そうなると・・・って現実的なジャッジを下すもりもり、容赦なしっ!!結婚すると?カールは普通の生活。たまにパーティ。ユージィンはパーティ三昧(わはは)ルマティは魅惑の逃亡生活!!違うドキドキが得られそうですね(^^)花鹿へのプレゼントは?小野Dは星。最初に見つけた星の名前をつける権利を、見つけた人から買う・・・って汚れた部分出さないのっ!!メールアドレス(←浪川くんにしてはまとも~♪失礼)始まりはここからってことらしいです。潤じゅんは飛行機かヘリ。それに乗って見える夜景をプレゼントってことで、なかなかこちらもいいプレゼンのようで(^^)会場のみなさん拍手喝采♪ 「生命力」ルマティ たくましく反撃!ユージィン 告訴するならお早目にって、余裕♪カール 助けて、お願い、苦しいよ・・・。って、カールのシーンでは潤じゅん筆頭にみなさん大爆笑!!「暗いよ、狭いよ、怖いよの塊ですから」潤じゅんナイスコメントっ!!で、今回もやってきました、よく数えたなという、実にしょうもない集計にこだわりを見せる企画!!生命力対決。あなたは何人引き連れてるの?生命力=引き連れている人ってことで、誰が引き連れている人が多いのか?画面に一緒に映ってるシーンの人数をスタッフが数えたそうです(^^;)暇な人ばっかですなぁ。結果ユージィン98ルマティ76カール18ユージィンは空港で引き連れてる人数を荒稼ぎ!!会場そのシーン見て爆笑!!最後は「愛の表現力」愛のセリフを一言ずつってことで。いちいち照れながら髪を触る小野Dが可愛いなぁ♪ユージィンは花鹿に別れを告げるシーン。哀しい言葉に小野Dも胸がぎゅっとなったそうです。ルマティは「花鹿を妃に迎える」ってオレ様なシーン。カールは・・・自己紹介っすか!?まぁ登場回数が少ないから仕方ないので、エレベーターでのやり取りとなったようです。これも潤じゅん曰く、自己紹介は愛の始まりナイスコメント~!!では、立人はってことで、みなさんに押し出されたもりもり。「お前が呼べばいつなりと」ぎゃぼ~~~~っ!!やっぱ立人はこの台詞だよなぁ♪最後に全部立人が持ってっちゃったじゃん(><)最終的に誰が花鹿の夫にふさわしいか?もりもりと松嶋さんの協議の結果・・・カール!! 潤じゅんのがむしゃらな一面も見れて、色々「面白かった」事が勝因だったそうです(^^)潤じゅんも結構嬉しそうでしたね♪さぁて、本編では誰が花鹿の夫になるのか?後半が楽しみですね~♪次回はなジェイラと花鹿の出会い!!どんな波乱が!?最後はEDの生演奏で締め。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Minステキな歌声でございました(^^)ってことで、2週にわたって送ってきたこの企画。声優さんの素顔が垣間見えて、これはこれで楽しかったと思います。またもう1回位イベントが最後にあるといいですね(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ花咲ける青少年 Vol.3(DVD) ◆20%OFF!
2009/08/16
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新たな出会いと別れの中で変わりゆくのは人の心か遠く霞(かす)みし都(みやこ)の影が、誓いの言葉と共に溶けてゆく青白きイリスの腕に抱かれてて...。あれから結局、アグラーヤ王の元へ身を寄せたグインたち一行。ようやく本来の姿を取り戻したリンダは、王族の一員として丁重に扱われる。その正装姿を見て、リンダが姫だったことを改めて突きつけられたイシュトヴァーン。今までは近すぎて見えなかったんだよね。しかも王が呼んでいるとやってきた士官の男にまでイシュトヴァーンは鼻であしらわれる始末(><)(←これだいさくさんだったんだ!!)所詮海賊上がりの傭兵が!!って見下してることは丸わかり。グインと共に、イシュトヴァーンはなんだか手持無沙汰な感じですね。レムスとリンダはアグラーヤ王の前に立つ。その席で、レムスは王に一個小隊の兵士を貸してほしいと願い出る。「アグラーヤにはこれからもパロの友に」と望みを口にするレムス。もう迷いがないねぇ、その口調とその目つき(^^)だが、その条件を飲む代わりに、レムスにアルミナ姫との婚約を迫るアグラーヤ王。レムスはそれには、今はまだ時が早いと、「国が治まったのち」という条件を出し、あくまで対等の地位を強調する。すっかり国王らしい取引が出来てるじゃないですか。屈せず、媚びず。そのくせ交渉を企てる。なかなかいいじゃん♪アグラーヤ王もそれを見抜いたようで、彼の中でレムスの評価高そうですね。そしてレムスたちは兵を引き連れ、アルゴスへ----------!! その頃、クリスタルでは、ナリスの亡霊が現れると噂が立っているという。そんな話は信じないというカースロン。だが、侍女の部屋に、ナリスそっくりの女性が!!って本人ですかっ(><)女装、似合いすぎっ!!騙したのはお互い様。婚礼の時、自分の命を狙っていたモンゴールの事を指し、そういうナリス。更に、カースロンがタイラーと気不味い関係にあることをネタに揺さぶりをかけたのだ!!このままモンゴール軍にいてもカースロンに出世はない。それも知っていたナリス。既にアルゴスやアグラーヤがパロ奪還へ向け大軍を動かしていることを語り、たたみかける。最後のとどめは、リギアを妻に---------!!その甘い誘惑に逆らえないカースロン。「私のセイントになっておくれ」うわぁ、ナリスさまのその手つきがっ(><)これは落ちるね。 そして・・・リンダとレムスは無事アルゴスへ!!エマとスタック陛下と再会し、喜びをかわすふたり。だが、レムスは早速パロ奪還軍の話を進める。スタックに見届け人になってもらい、自分はパロの王だと、国を奪還するまでその髪を伸ばすことを宣言したのだった・・・。スカールとベック公は、街道ではなくウィレン山脈越えでパロを目指すことに。一行はパロへ------------!! その頃、ようやく護衛を巻き、イシュトヴァーンの元へやってきたリンダ。久しぶりの再会。少しからかって怒らせたリンダの怒りの表情すら懐かしいと感じるイシュトヴァーン。そして、彼女を連れ出し、馬で夕日に向け走り出すのだった・・・。このまま戻らないと言ったらどうする?そうリンダに問うイシュトヴァーン。だがリンダはもう、彼だけの王女ではない。今は人々はパロ奪還に向けて動き出しているのだから、王女である自分がいなくなることは許されないのだ。ま、イシュトヴァーンも答えは分かっていたようですが。希望だね。今までのようにリンダが手の届くところにいないから。そして彼が連れてきた場所に----------浮かぶ蜃気楼。宮殿が!!そこはイシュトヴァーンが「未来の宮殿」と命名。未来では、自分の傍でリンダには女王であってほしいと願うイシュトヴァーン。だがそれは蜃気楼。一瞬で消える幻。そしてイシュトヴァーンはリンダに別れを告げる。自分はパロには行かないと・・・。リンダを守りたい気持ちに変わりはない。だが、アルゴスにきて知った、リンダとの身分の差。それを求めるなら自分が与えてやるというリンダ。あぁ、でもそれでは意味がないのだ。与えられた地位にイシュトヴァーンは満足しないだろう。リンダを愛しているからこそ・・・。「俺はお前を王妃として迎えるために、自分の力で王になる!!」そしたら、迎えに来てやると宣言するイシュトヴァーン。3年。そう時間を宣言した彼は、リンダとの別れを決意するのだった。 空に青く輝く月が浮かぶ。「オレはこの青いイリスを見るたび、お前の事を想うよ」私もとうなづくリンダ。そして二人は最後の口づけをかわすのだった-------------。 その頃、アブラーヤの兵士たちの前に現れた女。「豹の戦士、グインは今どこにいる?」そう尋ねた女。そしてアルゴスへ行ったと話してしまう兵士。この女・アナクはグインに一体何をしようというのか?楽しませてくれそうだと話すこの者の正体は・・・。アナクは純ちゃんでした。最近大人の女性役が多いねぇ♪いいなぁ、こういう不思議な役は(^^)しかも糸を使った攻撃がまた強いし。 いよいよパロへ!!集結し出した力。その中のリンダとイシュトヴァーンの別れ。まぁ、これは必要な別れな気がしますね。再会はどうなるのか、こちらも楽しみです。3年。そこまでやってくれるのかなぁ?次回「紅の密使」これからクライマックスはパロ奪還への話しになるのでしょうけど、最後をどうまとめるのか、見守りたいと思います。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)4889 HIT/3/44
2009/08/09
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今回は「花咲ける青少年の世界」ということで、先日行われた公開録画の特別編の1回目公演のダイジェスト版。1回目のゲストは花鹿・遠藤さん立人・もりもりルマティ・浪川くん寅之助・柿原くん相変わらず綾ちゃんは可愛いし、もりもりも黒髪がかっっこいい♪浪川くんは・・・柿原くんと共にいじられキャラだなぁって印象なんだよなぁ(^^)実際そうらしく、柿原くんにまで突っ込まれてるし。特に浪川くんは、最近ずっと「07-GHOST」のラジオ聞いてるから斎賀さんにいじられるのを聴いてるだけに大きくうなずいてしまったわ。ナレーションは諏訪部っち♪司会は小松宏司アナ、松嶋初音さんのおふたり。◆各キャラについて立人もルマティも自分たちとは違いすぎる!!声が似てるなぁ位にしか思えない・・・ってもりもり、本人ですからっ(>▽<)綾ちゃんもやはり最初は花鹿の声が分からなかったそう。今は普通に出てくるようになったそうですが、最初は色々試されたとか。寅之助・・・一番人間くさい!!まんまですね~♪今回のテーマは、「花咲ける、キャラクターなりきり度チェック」◆自分と意見が合わない人がいたらどうする?綾ちゃん=「ふ~ん」と思う。花鹿=熱く語って説得する。もりもり=もう一度大きい声でハッキリと!立人=「クールに突き放す」ブリジットのシーンですね(^^)でも、もりもり的には、抱き締め返すのは無理だと。まず「ちょっと待って!!」って焦っちゃうってさ(^^)浪川くん=「みつめ そして もだえくるしむ」何で全部平仮名なの!!(←流石浪川くんだ!!)都合が悪くなると子供になる浪川くん。ルマティとは仲良くなれそうだって(^^)ルマティ=自分の意見を押し通す!!柿原くん=「へこむ」寅之助=ふてくされる ◆突然、無理難題を頼まれたらどうする?前向きな意見の中、もりもりは話を聞いてから断る方向で。浪川くんは「あ~~!!」って耳をふさぐって、やっぱ子供じゃんっ!!(><) で各キャラは、花鹿=快諾(男前っ!!)立人=やりすぎる!!(わはは)←金があるからね(^^;)ルマティ=暴れる(やっぱ子供じゃん!)寅之助=ふてくされるでも、やっぱり綾ちゃんはやっぱ人を選んで答えると(^^)もりもりのお願いには「やってみます!!」浪川くんには「考えます」柿原くんには「無理です!!」(わはは)◆落ち込んでいる友人にどんな言葉をかける?シチュエーションは、大切なフィギュアを捨てられてしまった友人に・・・って、実はこれ、司会の小松アナのことだったそうなんですが。奥さんに知らない間に捨てられちゃったそうで。で、なんと声をかけるか?この答えは各キャラの声で実演!!浪川くん「俺がフィギュアになるぜ」綾ちゃん「また買ってやる!」(←男前すぎる~~♪)柿原くん「二次元はもう卒業だろ?」(←生身の人間を愛してほしいからですって(^^)大きくうなづく綾ちゃんが可愛かった~♪)もりもり「コージ何を悩んでるんだい?フィギュアを捨てられた?そんなにフィギュアがいいのか?そんなにフィギュアが好きなら、フィギュアと結婚すればいい。(中略)私は忙しいんだ、私はもう帰るよ」長っ!!小芝居してるんだけど、ちゃんと立人だったところに笑いでしたわ(あはは)やりすぎる所が立人と似ているというもりもり。確かにそうですね(^^)ってことで、割と1回目はサクっと終わった感じですかね。笑いはやっぱもりもりの快調トークと、浪川くんの天然さんなところですかね(^^)最後はOPのJ-Minさんの曲で締め。ギターの弾き語りがかっこいいです~♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min次回は「花咲ける青少年の世界(2)~花咲ける俺(オレ)たちの婚カツ! 」さぁ、次回は小野Dも登場しますし、どんなトークが聞けるか楽しみです~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/08/09
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うたかたの夢は露と消えゆき断ち切る想いに心が揺れる鈍く光りし刃の先は過去を映して虚ろに光る響き渡る旋律を悲しみの色に染めて...。しあわせな結婚を夢見て頬を染めていたアムネリス。だがパロの人々がこの結婚を祝福するはずもなく・・・認めない、偽りの結婚だと口ぐちに叫ぶ。ナリスを救えという声が聞こえ、ナリスは馬車を止めさせ、立ち上がる。そして、クリスタルの民に感謝と共に宣言したのだ。自分の行動を決めるのは自分。「私を愛するなら、信じるがいい!!決してパロとそなたたちを裏切らぬ!!たとえ今、納得がいかなくとも、最後には知るはずだ。やはり私は、クリスタル公・アルド・ナリスであったと!!」その言葉に歓声を上げる人々。万歳三唱の声が聞こえる。 その頃・・・雷に脅えるミアイルはマリウスはキタラを聞かせてくれと所望。だが、キタラを取りに戻った時、ベッドのそばにはロルカの姿が!!まさか・・・あぁ、なんとこの一瞬でロルカはミアイルの命を奪ってしまったよう(><)目を覚ましてくれと涙し、ミアイルの身体を揺らすマリウス。だが・・・その目はもう開かれない。更に間が悪い事に、ここにユナスが!!手には血のついたナイフを持っていた以上、状況は限りなくマリウスにとって不利(><)ミアイルを殺したと怒りで剣を抜くユナスに、話を聞いてくれと求めるマリウスですが・・・もみ合った末、ミアイルの命を奪った短剣で今度はユナスを刺してしまったのだ!!うわぁ。これは可哀相すぎる(><)「これは夢-------」呆然と頭を抱えるマリウス。そして・・・ロルカの黒い霧に包まれ、彼の姿は闇へ消えてしまうのだった---------。 一方、サリアの塔へ到着したアストリアス。伝令証まで携え、塔の内部へ入り込むことに成功した彼ですが・・・相変わらず暴走しまくり妄想しまくり「アムネリスさまは、私だけのものだ!!」 そして、始まる婚姻の儀式。ナリスが婚姻証書にサインを記入しようとしたその時、ヴァレリウスが「今だ」と囁く。アストリアスは剣を掲げ、ナリス目出して走り出す。そして・・・その剣はナリスの腕を掠めたのだった----------。ナリスの名を悲鳴のように呼ぶアムネリス。倒れるナリス。だがどうやら大事ないようで、目を覚ましたナリス。その姿にほっと息をついたアムネリスだが、当然刺客に対しては容赦ない。怒りのまま自分がその兵士の仮面をはがしてやると、囚われた彼の仮面を取る。だがそこに現れたアストリアスの顔を見て驚きを隠せないアムネリス。「何故お前が!!?」だが「救いに来たのです」というアストリアスの言葉はアムネリスには通じない。「目障りだ」の一言で連行されてしまうアストリアスだった・・・。 利用されてるとはいえ、ちょっと可哀相な役回りだよなぁだが、このどさくさにまぎれ、アストリアスの持っていた毒が塗られた剣を奪って行った魔道の女。ヴァレリウスは後を追うも、その姿は忽然と消えてしまうのだった・・・。 だが、ナリスに異変が!!なんと軽傷だと思われた刺し傷に毒が仕込まれていたのだ!!しかもその毒、最初に準備していたものと違うとな?ナリスは既に息を引き取った後。アムネリスはナリスに泣きすがるしかできないのだった------------。 あらら~これは想定外の出来事だったのか?毒の効果が気になる所。そして剣を持って行ってしまった魔道の者の事。まぁナリスだから、大丈夫だとは思いますが、これはアムネリスにはかなり酷な展開になりそうですね。 更に不幸は続く。泣き崩れるアムネリスの元へ伝えられたミアイル暗殺の知らせ。アムネリスは更に声を上げ、涙するしかできないのだった----------。 これは痛い。一度に知らされたふたりの愛する者の死。奪われた大切なもの。このふたつのきっかけで・・・彼女がどう変わるのか?今後が気になる所です。 一方ロルカに救出されたマリウスは、彼にひとつだけ尋ねる。「これは兄上の差し金か」「ナリス様はディーンにクリスタルへ戻って欲しいと申しておりました」その言葉を聞き、この顛末はすべてナリスの差し金だと知ったマリウス。彼は兄の支配から逃れ、ひとりで旅立つことを決意する。そしてロルカにナリス宛の伝言を伝える。「世界の王になったとて、愛する人もいない人間が、どうやってしあわせになれるのか」だが・・・このマリウスの行動も読んでいたナリス。逃げるのなら追うなと既に命じていたのだ!!そんな心の弱い者はいらぬと----------。 本当ナリス様黒い(><)弟に対して容赦ないわぁ。 そして、牢に放り込まれたアストリアスを救いに現れた魔道使い。タッチの差でアストリアスを奪われてしまったヴァレリウスは焦りまくり。相手が誰なのか、こちらはまだ情報を掴んでいないようですね。 その頃・・・なんと、ナリス様が目を覚ましていた!!毒は一時的な仮死状態を作るものでしたか。替え玉も用意されてましたし。モンゴールはこれでナリスが死んだと思っているはず。だから幽霊として今後は動くというのだ、あの毒をすり替えた人物を既に把握しているというナリス。ヴァレリウスの動きを察していたか。だが今はそんなことは些細なこと。今こそ始まる復讐の時!!ナリスはルナンと杯を交わし、前途に祝福を願うのだった-------。 そして・・・愛する人をふたりも失ったアムネリス。「何もかも夢-----------さらばクリスタルの都」もう二度と誰も愛さないと誓い、城に背を剥けるアムネリス。その頬に、一筋の涙が流れるのだった------。 マリウスもまた全てから離れたいと一人で旅立ちを決意。その時、目の前の湖に飛んできた1羽の白鳥。そこから聞こえたマリウスの名を呼ぶ声。それはミアイルの声。さようなら。「僕ははるかな遠くへ行く-----------」 ってことで、みんな大きな旅立ちを決めたよう。次回はようやくグインたちの登場もあるようですし、また彼らの話に戻りそうですね。いやぁ、本当この2回はアムネリスが可愛かったわ~♪そして絵がキレイだった!!目でも楽しませてくれたクリスタルの国での話。次回はようやく戻ってきた双子がどうなるか、楽しみにしたいと思います!!「蜃気楼」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)5106 HIT/2/35
2009/08/02
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立人の駆け引き-------。今回はさしずめ立人の知略戦?いやぁ、もう肩の傷が気になって気になって(><)ちょっと苦しそうな息の下、必死の交渉を続ける立人に萌えでした~♪流石もりもり、息遣い最高っす!!(>▽<) 倣グループの総帥たる立人が何故ボディガードまがいをしているのか?だがこれは犯人たちには好都合だったよう。でも左肩を撃たれて立人ピンチ(><)貫通しているとは言え、出血も止まらない。でも立人は犯人に、なんと自分の身代金を自ら払うと取引を持ちかけたのだ!!善意の寄付になるこの金なら、大手を振って使えるという甘い囁き。「君のいい値を払う」そこで犯人はばかばかしいと1億ドルで手を打つかと答えるも、立人はそれに更にルマティの分も加算して3億ドル用意すると言ったのだ!!うわぁ、流石立人、やるなぁ。人質が自ら交渉なんて聞いたことねぇって(><)だがその作戦は波紋を投げかけたよう。揺れる犯人たち。彼らの迷いが漬け込むチャンス!!そして、改めてルマティのブルーの瞳を見て花鹿に似ていると思う立人。この瞳がグレーなら、花鹿そのものだということに、なぜいままで気づかなかったのか・・・。 一方、立人の夢を見て飛び起きた花鹿。何かよくないことが起きるのか、胸騒ぎが止まらない花鹿。立人に会いたいと思う心が夢を見させたのか?だが立人は全て内に貯めるタイプ。どこかで発散させてやらなければ、大きく爆発してしまうかもしれないという。そこでちょっと変わった花鹿やルマティがその役を引きうけてはどうかと提案するユージィン。一般常識にとらわれない花鹿を褒めているとウィンクかまして言うユージィン。どう見ても楽しんでるね(^^)パーティまでにはまだ時間があるから、もうひと眠りしろとすすめるユージィンこそ睡眠が必要ではないかと心配する花鹿。睡眠をとらないと早く老けるって言葉も、ユージィンには逆に願ったり叶ったり♪そう、彼ってば綺麗なおじいちゃんにはなりたくないんだからね。むしろ嫌われるようなブサイクになりたいと願ってるんだから手に負えないよなぁ。なんだか胸騒ぎが治まらない花鹿は、シーツに深く潜るのだった----------。 そして・・・約束の時間になり、船で迎えが来て、ルマティを引き渡すべく家を出る犯人たち。甘い囁きで交渉を持ちかける立人。ラギネイは石油輸出国。ルマティが王になればその原油を一手に出来る。そこで莫大な財を手にできるとうそぶいた立人。そして・・・若い方の男・ブライアンは最後の最後で兄を裏切ったのだ!!やっぱ最後は金か。そして、も寝る二人の隙をついてルマティを海に飛び込ませた立人。操縦桿を奪い、ボートを暴走させ、兄の方は海へ振り落としたものの、ブライアンは必死に食らいつき、怒り心頭で立人を追い詰める!!万事休すかと思われたその時!!ようやく倣グループの船が到着したよう(^^)ナイスタイミング!!撃ち抜かれたブライアンは、立人を悪魔とののしる。だが、自分は心の奥にあった欲望に囁いただけだという立人の言葉はもう、彼に届くことはないのだった-----------。海に飛び込んだルマティ。なんとか彼も無事に救出できたようです。でも心配して伸ばされた立人の手を振り払ってしまうルマティ。「俺には命をかけてまで守ってもらうような価値なんてないんだ!!」その言葉に怒りを隠せない立人は、彼の手を引き、犯人がふたりを閉じ込めて板家へ入り、誰も入ってくるなと言明し、閉じこもることに!!そして突然ルマティの頬をはり倒したのだ!!「痛くて結構、生きている証拠だから。彼は、私とあなたで殺したんだ!!」そう。立人のボディガードをすることをとても喜んでいた彼は命を落としてしまったのだ自分がバカな子供だということ、ハリーにとってラギネイはもう重要な国ではない事を知らなければならないと声高に伝える立人。ラギネイの石油はいずれ枯渇する。そこで、今どうにかしないと、この先内乱が発生し、国は滅びる。人々の怒りや不満は必ず王室に向けられる。そうなったとき、今ここで後継ぎ争いをしている場合ではないのだ!!今、ラギネイに必要なのは「強力な指導者」カリスマ性を持った王!!立人が気に入らないのは、「あなたがその器を見て見ぬふりをしていることだ!!」一国を背負うこと。それはルマティのような少年にはやはり荷が重い。だが、そうあるべきだと育てられた彼の生まれつき王である素質。ソマンドにはない人を引き付ける魅力。それを持ったルマティにしか、これからのラギネイは救えないのだから----------!!だがルマティが欲しいのはそんなものじゃないのだ。大好きな兄。兄弟である彼がそう望むのなら・・・。ただ一言「死ねと」自分のためにそうしろと、直接ソマンドが言ってくれたら・・・。「兄上」そうすれば、ルマティは喜んで命を差し出したのだ・・・。ソマンドを想い涙するルマティ。そんなルマティをやさしく抱きしめる立人だった・・・。なかなか悲しい決断を迫られる結果になってしまいましたでもそろそろルマティも、無邪気な子供でいる時間はなさそうです。自分のために命を落とした者がいるのだ。その者のためにも、ルマティは王となり、ラギネイを導く義務があるのだから!!それは倣グループを率いる立人も同じ立場。これからふたりは同じように、辛い道を歩んでいくことになりそうですね。次回「オピジション」いよいよナジェイラと対面する花鹿。そしてカールとの再会。ナジェイラの乳母の驚いた顔・・・ラギネイ国家を動かすその後継者たちが集合したこの国。さぁ一体どうなるのか?でも次回は7月末に行われたイベント「花咲ける青少年の世界」を2週にわたって放送予定♪こちらは声優さんの声が楽しみです~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/08/02
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彼(か)の寵愛(ちょうあい)を受けし者、彼(か)の導きを求めし者、彼(か)の威光(いこう)に溢れし者それは全ての愛と美を司(つかさど)る女神にしてあまねく喜びと憎しみを見守る者なり。今回のスペシャルゲストは、リンダ・中原麻衣ちゃんと、イシュトヴァーン・浅沼晋太郎さん。初ちゅーを経験したふたりのシーンは自分の実体験が元での演技なのか?でもキャラがそんな風な気持ちを言って初めて自覚するという麻衣ちゃん。それまでそんな演技してなかったのに・・・って。意外と鈍な方っぽいですね(^^)でも本当長い栗色の髪が美しい!!イシュトヴァーンは現代なら絶対「あたしと夢とどっちが大切なの」って言われるタイプだそうで(^^)確かに的を得てるかも。お金はないけど夢は持ってそう。私的に浅沼さんってもう少しお歳行ってる方かと思いきや、お若くてびっくりでした。なんか普通に麻衣ちゃんとお似合いって感じで(^^)このトークの続きは次回も見られるのかな?でも驚いたのが、今回は主人公チームが全く出番がなかったこと!!グインもリンダも出ないなんて!!すごいですわ。 さて、本編では、すっかり仲良く、兄弟のようになったマリウスとミアイル。歌を聞かせてとせがみ、その歌を説明してあげたり。キタラの弾き方まで教えてあげるマリウス。どうやらミアイル、キタラを弾く筋がいいよう。だが父には馬にも乗れない者は役にも立たないと言われ、王子には王子なりの苦悩があるよう。ましてや彼は身体が弱い。きっとコンプレックスの塊なんだろうなぁ。そのミアイルは最初は大好きな自慢の姉が結婚することを反対していたよう。でもナリスの肖像画を見て、その美しさに反対をやめたようで。彼ならいいと思えるようになったよう。祝福のため、キタラを弾いて聞かせようと提案するも・・・そう、彼もまたアムネリスの婚姻の後、ケイロニアに行く事が決まっているのだ。まだこんなに幼いのに、結婚しなきゃならないなんて・・・「仕方ないんだ」何もかも諦めてしまうことになれてしまったミアイル。彼を見て、マリウスは昔の自分を思い出す。情は捨てなければ、いざというとき、殺せない。だがそこへ魔導師ロルカが現れる。そしてナリスの命を告げる。ミアイルを殺せと!!だが、マリウスは、寝言でも自分を呼ぶミアイルを見てためらってしまう。「できないよ、僕には・・・いっそ僕を殺してくれ、ナリス・・・・」 その頃、婚礼の後、ナリスを殺すことを命じるタイラン。そしてリーナスはこの婚姻はあってはならないとヴァレリウスにきつく言い渡す。アストリアスを使い、更にナリスを仮死状態にする毒の手配も済んでいることを報告。レムスが生きていることを、他の臣下には告げてならないと命じたナリス。全て自分が王になるための策略か?リーナスはパロに捧げた命。だがヴァレリウスは、自分を拾ってくれたリーナスのためだけに存在するというのだ・・・。この違い大きいですね。リーナスを救うためにはきっとナリスやレムスを殺しても構わないってことでしょうし。なんか大きな動きがありそうですね。 明日はいよいよ結婚の儀---------。マリウスはミアイルを殺す事が出来ず、いっそ、吟遊詩人となり共に旅をしようと言いだす。喜ぶミアイル。ここまでくればもうミアイルを殺さなくても、彼をてなづけることに成功したのだから、大臣の座につかせてはどうかとナリスに告げろとロルカに命じるマリウスだった・・・。 アムネリスはナリスの待つサリアの塔へ向かう。すっかり恋する乙女になってしまったアムネリス。棘が抜けたようにとろけた表情を見せる彼女。可愛いじゃんかっ♪アムネリスに最後の婚姻の確認であるサリアの水を飲ませるナリス。だが・・・それは眠り薬入りだったようで。全てナリスの計画通りだったよう。アストリアスも準備をはじめ、騎士の格好をして城内へ潜入するよう。剣に塗られた魔導師の毒が塗られてあり、腕を斬ってもその毒がまわるという。それを使えとアストリアスに命じるヴァレリウス。明日の婚姻が・・・サリアの日の始まり----------。目を覚ましたアムネリスを腕に抱き、寝顔が見れたと言うナリス。もうアムネリスはすっかりとりこのようで(^^)自分を信じてその身を腕に預けてくれるアムネリスが嬉しいというナリス。わぁ、裏を返せばすっごいイヤミだねぇ。もう腹黒さ全開!!でもナリスが何をするか分からない面白さが楽しいわ♪「ナリスさま、愛しています」そう言って無邪気にナリスに抱きつくアムネリス。「もう後戻りはできない、ヤーンよ、その運命の扉を開けるがいい。私はどんな運命でも受けて立つ---------!!」 愛する者へ嫁ぐこと、それが戦へ向かうことより心が震えると、婚姻の衣装をまとい、頬を染めるアムネリス。なんとしあわせに満ちたその姿--------------!! これは次回どんな波乱が待ってるか楽しみな終わり方だねぇ。だが、城の前には、民が押しかけ、アムネリスの進む道をふさぐ。「さらば愛しき人よ~後編」もう予想できない面白さになってきた。タイトルがねぇすごい意味深じゃん。一体誰のことなのか?次回注目ですね!!そして、次回はグインたちの出番あるのかしら?←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)4564 HIT/2/43
2009/07/26
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ラギネイの陰謀-----------!!大きく動きだしたラギネイ側と、ニューヨークの話。否応なく巻き込まれていく運命の者たち。なかなかドラマチックに話が進んでる気がします♪うん、まぁ今回も作画は安定してたんじゃなかろうか(^^) ルマティは立人の隙を狙って、大人しく運命を受け入れた子を演じる事に。ラギネイに帰るために---------!!ハリーも、そして立人も1ヶ月後にある戴冠式への招待状が送られたよう。ハリーとの電話で、ラギネイの次の国王はルマティか尋ねる立人。それは神のみぞ知るって話。でもこれでタイムリミットが1ヶ月後になったようです。さぁ、この間。皆はどう踊らされるのか?首謀者は誰?なんとかイズマルの屋敷からエディの助けもあり帰ってきたユージィン。無事のようですが、彼の心配は、台風の目であるナジェイラのよう。今は自分の事より花鹿の事が大切なユージィン。変われば人は変わるねぇ。それに借りは返したと言ったカールの事も、気になるよね。花鹿は寝ないでユージィンの帰りを待っていたよう。そこでカールの話を聞かせてもらった花鹿。それがエレベーターの一件の事だと理解はしたようですが、せっかく友達になれると思ったのに・・・って、やっぱ花鹿の中ではみんなまずはお友達ポジションなんだね(^^;) そこにナジェイラから屋敷へ招待したいと手紙が届く。そしてもう一通は1ヶ月後に行われる戴冠式への招待状。つまりこれはこの1月、この国から出るなという警告。そして、ナジェイラと会うことを決める花鹿。花鹿とナジェイラの雰囲気が似ていること、ふたりが出会うことに不安を隠せないユージィン。磁石のようにプラスとマイナスの両極端なイメージのふたりが出会ったら・・・どうなるのか?似ているだけに・・・ちょっと怖い会話になりそうだよな。そりゃユージィンじゃなくても心配だわ(^^;) その頃、セズンを使って、外へ出る計画を立てるルマティ。そして立人は少し早めにラギネイに入国することを決める。だがそれにはまずルマティの説得が大変そう(^^)ご機嫌取りに行かねばという立人が楽しそうだと笑う曹。立人にとって、ルマティは弟みたいなものになりつつあるようですね。ま、実際花鹿のいとこになるわけだし。立人にもいい影響を与えているルマティの存在のようです。だがそのルマティは、ハリーが何の見返りもなく自分を助けるはずはないと邪推。パワーゲームの駒にするつもりだと思い、逃走!!セズンを眠らせ、彼の変装を真似て守衛をごまかし屋敷をまんまと抜け出したルマティ。「自由だ!!」だが、ラギネイからの刺客がルマティを狙う!!そんなタイミングよく車で乗りつけ、どこに行くか?通り道だからのってくかなんて声掛ける奴なんていないって(><)ま、そこは世間知らずの王子様ってことで。追手から逃れようと飛び込んだ車。だがそれはまさに敵の思うつぼ。最悪死体でも構わない。そう言われ、呆然とするルマティ。どうやら雇い主はそういう条件で彼らにルマティの拉致を命じたよう。後を追う立人は、迷うことなく誘拐犯の足取りを計算し、追いかける。19歳にしては落ち着きと威厳があるという新しいボディガード。擬態-------。子供のころから倣家の総帥となるべく教育を施されてきた立人は、自然と擬態せずにいられなかったのだ・・・。それは歳相応には育ってこれなかったという事実。でも・・・それが今の立人なんだよな。なんとか潜入先を突き止めた立人は、ボディガードとふたりで突入を決める。15分で援軍が来るというため、立人たちには味方の援護を待っている時間がない。今日は満月。この状況は悪すぎる(><)だが、今は一刻も早くルマティを救う事が先決。 なんとか潜入を果たした立人は、あっという間に誘拐犯を小さなナイフで切りつけていく。ここは立人めっちゃかっこよかったね~♪流石の動きで、単なるお飾りの総帥でないことをしっかり示してくれた実力派!!文武両道。やっぱ立人はステキっす♪ルマティの元へ駆け寄るが・・・そこへ銃を持った男が現れてしまう。そして、背後を取られていた立人は、その銃弾を肩に受けてしまったのだ!!思わず立人を背中に庇うルマティ。ラギネイに帰るから、立人は助けてほしいと願い出るのだった-----------。次回「届かぬ想い」立人ピンチ(><)怪我は大丈夫なのか?そしてルマティはどうなるのか?花鹿の方もナジェイラとの体面が近づいているようですし・・・。もう色々気になることばかり!!次回も楽しみだわん♪・・・やっぱ傷ついた手負いの立人も・・・・萌えっすね(わはは)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/07/26
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光の子らが舞い踊り、眩(まばゆ)き生命(いのち)が溢(あふ)れだす奏でる音色(ねいろ)に調べを乗せて、無垢(むく)なる魂の枷(かせ)を解くその唄(うた)は赤く染まる空にとけて...。洞窟を進む一行。レムスの横にはグイン。強く自分の足で歩き始めたレムスの変化を察したグインは、レムスに忠告する。「お前の額には、竜王たる光の刻印がほのかに光り始めた。だがお前はその力をむやみにまき散らさぬことだ」ようはいつも10の力を出すなという事。2の力で、いざというときだけ8の力を出す。グインの言葉にはレムスも素直に聞くよう。レムスは・・・でも軍を率いていつかイシュトヴァーンと闘うことになると思うという。敵となるかもしれない人物。むやみにぶつかるのではなく、探る。そしていつかグインに話を聞いてほしいと願うレムス。それをグインは承諾するのだった・・・。「ボクもうダメ!!」って言ってた頃が懐かしくなるような成長を遂げたレムス。グインの言葉にもまっすぐ自分の意見を述べられるようになったよう。もしリンダとイシュトヴァーンが結婚したら、レムスの王座は脅かされる。いつかぶつかる日がくるやもしれぬ。その時が来たら・・・皆はどんな選択をするのだろうね。 洞窟を進む一行。そこに突如現れた赤い光。そこには大きな穴が開き、下の方にはマグマのように光る球が!!「古代機械」それに似ているというリンダ。彼女に何かを告げようとするその光。目覚めが来る--------!!「ここにいては危ない」気を失う寸前漏らしたリンダの言葉を聞き、島を出ることにした一行。 だが行く手を阻む海賊たち。今度はそこに巨大な生物も!!次々と殺されていく海賊。 逃げる内に目を覚ましたリンダはもう一度光の球に語りかける。逃げるだけの時間を願い、海へ飛び込んだ5人が見たのは・・・島にあった山が割れる光景。そしてその中から現れたあの光の玉。 その光を夢で見たというレムス。ノスフェラスで同じものを見たというグイン。「命ある光が見えるわ」それぞれが見た光の球。そしてそれは天に上がり・・・消えてしまうのだった---------。 この光の正体は何なのか?ものすごく気になる所。何故リンダはこれをあの古代機械と似ていると思ったのか?それもまた謎ですわ。 さて、まさかの逆転ホームランでアムネリスがナリスに本気になってしまったモンゴールは・・・。こうなると厄介ってことで、アムネリスとの婚姻後、ナリスを殺す計画を考えるモンゴール。父酷いなぁ続いて今度はなんと息子のミアイルにケイロニアに向かえと命じたのだ!!そこでいわゆる政略結婚しろってことで、こんな小さな少年にもそんな命を与えるとは・・・流石国王ともなると使える駒は肉親でも使うらしい。 一方、マリウスは・・・どうやらモンゴールの黒騎士だったオロの両親が経営する店に立ち寄ったよう。あら、こんなところでまたその名を聞けるとは!!マリウスを見て息子の事を思い出したという主人のため、歌を聞かせるマリウス。その歌を聴きつけたミアイルの世話係のユノスは、ミアイルのためその歌を聞かせて欲しいと願い出る。なんというヤーンの導き!!こんなところで仇と出会うとは!!すっかりマリウスに心を許したミアイルは彼に諸国の話を聞かせてくれと頼む。無邪気に笑顔を向けるミアイルに内心動揺を隠せないマリウス。その笑顔は・・・失くしてしまったものだから--------。 運命のいたずら。この出会いがもたらす今後の話がどうなるのか・・・・。同じように誰かの影の存在であるふたり、なんだか意思の疎通がありそうですね。どうなることやら。 一方アストリアスは今、ヴァレリウスの元に匿われているよう。そして彼の魔術で操られてるよう。やっぱり彼の役割は、可哀相な花嫁を救うというもの。あぁ、それこそ思うつぼですね。このアストリアスの行動が、今後のキーになりそうですね。 そして・・・海賊から船を奪還したものの、潮に流されるままのグインたち・・・。どこへ向かっているのか、不安をかくせない。だが今はリンダの傍らにイシュトヴァーンが。なんだかんだとリンダはデレてますね(^^)あの光の球は何なのか?あれは船だという説を唱えるレムス。なるほど。それならグインの言ってる事も理解できる。そして「ノスフェラス--------あそこには何かがある」この世界の征服・・・そのためのカギとなるのがグインではないのか?もしやグインはそこからきたのではないのかと考えたというのだ!! だが、海賊船の前に現れた連海諸国のアグラーヤの船。今回の件では中立の立場にいた彼らに救いを求めて大丈夫なのか?交渉次第ってことで救助信号をあげるイシュトヴァーン。皆の運命は!! そして「遅かったね」ってシドの背後に現れたのは一体何者?まさか彼は何か裏切るつもりなのか? 次回はまたも話が急展開!!「さらば愛しき人よ~前編~」いよいよ婚礼か、ナリスとアムネリス。そしてミアイルを狙うマリウス。流される涙のわけは・・・?次回は初の前後篇。どんな形で見せてくれるか楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)
2009/07/19
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ラギネイの動乱----------!!国を巻き込んでのそれぞれの思惑が動き始めた今回。なかなか黒い話になってきたし、関係もより複雑に(><)振り落とされないよう、みなさんちゃんとついてきてね~!!って感じです。ナジェイラと対面したユージィン。どうやら彼女、花鹿の周りの事を何でも調べていて、興味を持ったよう。「楽しませてくれるなら誰でもいい---------!!」それが彼女のスタンス。だから誰が王になろうが、どうでもいいよう。でもさすが王族と言うべきか、かなり高慢で、あたしが世界の中心って感じの子。性格に多々問題ありそうですわ(^^;)でも彼女ユージィンが「ムスターファ」だってことを知っているし、彼のせいで女性が亡くなった事も知っていた。どうやって彼女たちが死んでいったのか教えてと、笑いながら尋ねてきたため、たしなめたユージィン。それに激昂したナジェイラはユージィンの頬を叩いたのだ!!自分勝手で気まま。何より命令される事が大嫌いなよう。厄介な王女に目をつけられちゃったね(^^;) その頃大使を頼ってやってきた花鹿。入口でもめて、寅之助から賄賂を受け取ったままの門番はどうしたんだろうね?でもどうやらこの大使、ハリーの友人だったようで。もうすぐ来る事が分かってたんなら、花鹿の事門番に伝えておけよとか突っ込んでみたりだがユージィンがイズマル殿下の屋敷に行ったという話を聞き、まずいと漏らすジム大使。それはローゼンタールとバーンズワースの確執。最初は優位だったローゼンタールだったが、ある事がきっかけでバーンズワースにその地位を奪われたよう。それ以来、カールの父はハリーを憎んでいるという。その後継者であるカールの入国の話。イズマルに取り入り、再びこの国を巻き込んで二大勢力がぶつかる予感。 だからあの時彼はあんな風に対応したことを知った花鹿。「人の心って難しいんだね。すごく切ないよ・・・」その頃ルマティは外へ出たいと言い出す。立人ってばしっかり監視役としての顔を崩さない。教師の顔なのか、兄なのか・・・いずれにせよなんだか楽しんでる感じがするね(^^)今、ルマティの唯一の庇護者はハリーだけ。では何故ルマティをかくまうか。それを考えるのもルマティの考えなければならないこと。「俺はお前が嫌いだ立人!!」理論正論でいい負かされてしまったルマティ。ま、所詮立人には口ではかなうわけないけどさ。怒ってる内はまだまだ子供だね(^^)で、立人的には可愛い子ほどいじめたいって典型?でも立人はルマティが王になると思っているひとり。抑圧された世界に閉じ込められたルマティ。だがもう子供のままではいられないのだ。ルマティは知らなければならない。自分の事。世界の事。そして国の事を-----------!!それをあえて自分で考えさせる方向へ持って行くあたり、意地悪だけど、一番成長を促すことは事実。さぁて、優秀な教師が勝つか、生徒が勝つか!?これからのふたりの戦いにも注目ですね (^^)ソマンドは・・・兄はこんな仕打ちをするくらい自分の事を憎んでいるのか?だが彼は操られているだけ。だから国へ帰らなくてはならない。彼を救うため、そして、真実を自分の目で確かめるために。でもこの環境で逃げだすことは不可能、だから演じるのだ。おとなしく運命を受け入れた子供を・・・。そしてチャンスをうかがうというのだ!!立人をだませるか?勝負!!一方、ナジェイラの元へ向かい、帰ってこないユージィンの話を聞いたカール。早速ナジェイラの部屋へ向かうことに。でもどうやらナジェイラはカールが苦手なようで、逃走した後のよう。彼女は巫女だという。その権力は祭司以上だというから相当なもの。そんな彼女に目をつけられてしまった花鹿たち。でも今回はカールのおかげで無事ユージィンを救われたよう。「これで借りは返した」そう花鹿に伝えてくれとユージィンに伝言を頼むカール。ユージィンの心中も穏やかじゃいられなさそう♪ふたりに何があったのか?気になるよね(^^)ローゼンタールの狙い。それは・・・。利発な王も、毒そのものの王女もいらない。カールたちローゼンタールが求めるのは利用できる王!!「プライド」次回、どうやらルマティが勝手に動いてしまったよう。危険にさらされるルマティ。さぁ、どんどん動きだしたキャラたち。それぞれの思惑も色々重なって面白くなってきました。このシナリオの最後はどうなるのか?最後まで目が離せないですね!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/07/19
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交わす口付けは歓喜に溢れ、甘やじゃなひと時が静かに流れる煌(きらめ)く朝日に照らされて、寄り添う二人の影が重なる淫けき道はいつか交わると信じて...。あの嵐から10日・・・。リンダは未だグインの事が忘れられないよう。それでも何かグインとは絆のようなものを感じるというリンダに、内心いらだちを隠せないイシュトヴァーン。だが、その時、目の前に現れた島。どうやらこの船はもう食糧と水が少ないよう。遠からず殺し合いが始まるということで、今夜船を降り、この島へ向かうというイシュトヴァーンでしたが・・・。その島に何かよからぬものを感じるリンダ。何か---------いる!!何が不安なのか?グインがいれば不安もないのに・・・それが分からずもやもやするリンダ。だが彼は違うという内なる声がするのに、それでもイシュトヴァーンに惹かれている気持ちが隠せないリンダ。イシュトヴァーンに何か言われると、反発したくなるという、矛盾したその気持ち。だが今は、誰かの力を借りなければ、何もできない無力な子供だと、自覚しているリンダは、涙を流すしかできない。「これからは俺がお前を守ってやる、必ず・・・」そして口づけをかわすふたりだった-----------。ヤヌスにかけてリンダのそばにいるという。どんな時も。「俺の光の皇女」今まで誰にも捧げたことのないイシュトヴァーンの剣に誓って・・・。もう二度と誰にもささげないと、命をささげる宣言をするイシュトヴァーン。 なんつーか。朝日が昇る中、ふたりだけの世界ですなぁ♪(あはは)この際歳の差は無視の方向で(^^)いや、でも本当きれいでしたもんでも・・・そんなふたりを恨むような目で見ていた----レムス。マジ怖っ(><)しあわせオーラを見た後なだけになんだかなぁでしたわ さて、アルゴスでは、6万の兵を借りたいと、スカールたちに交渉に訪れていたヤルー。だが、そんなものは認めないとスカールは風の民を集め、ベック公を助けるため出陣。後は国王である兄が決めたらいいと。でもなかなかにして強力な使える助っ人♪スカールの力、流石です!! 「私の事が好きですか」私の目を見て、答えなさいとアムネリスに迫るナリスさまっ(><)ひょえぇぇぇ!!とりあえずさぁ、キャラとして好きなのは私はイシュトヴァーンなんだけど、萌え転がるならナリスさまなんだよなぁ♪また夕夜さんの声がタラシモードでも品があって、ものすごく、この、なんていうんだろ、誘導尋問されてるというか、ついなんでも素直に「はいはい」って答えてしまいそうな魅力を持ってるんだよなぁあのアムネリスも、もうメロメロじゃんね(^^)すっかりナリスさなの手中にはまってしまった感じ。いやぁ、にやにやでしたわ私はあなたのもの、あなたは私のもの・・・って言葉遊びが何故か照れる~(>▽<)でもナリスもアムネリスを愛していると、ルナンをたばかっているのか?それが本心なのか?リンダの事はもういいの?だがついに婚礼の日が決まったよう。さぁ、どうなるのか、この結婚!! その頃、島の山頂へ向かったイシュトヴァーンたち。だがこの島には魔物がいるかもしれない。恐らくその魔物が潜んでいるのが・・・洞窟。ひとまずそこへ向かうも、なんとそこには既に海賊たちが待ち伏せ!!リンダたちを助けるため、ひとり戦うイシュトヴァーン。かっこいいじゃん♪ナイトだねぇ(^^)だが流石の大人数で追い詰められてしまう、そこへ現れたのは-----------なんとグイン!!海賊は恐れをなし撤退。しっかしどうやって助かったのか?だがそれはグインもよく分からないというのだ。あの時、「ランドック」と書かれた光の船を見てから記憶がないという。気づいた時にはこの島に打ち上げられていたというのだ。一体何がどうなったのか? だが皆がグインと再会を喜んでいる中、レムスはひとりで洞窟へ入っていたよう。こにあるものは、説明するより見てもらった方がいいというレムスは・・・以前には見られなかった皮肉な笑みを見せるのだった----------。って、ことでどうやらグインとの無事再会を果たせたようで、ひと安心。でも、イシュトヴァーン的には自分がリンダを守りたいって気持ちが大きいだろうから複雑かもね(^^)無意識にリンダはグインを頼ってしまうだろうし。頑張れイシュトヴァーン!! それにしてもレムス・・・どんどん黒くなってくねぇ一体洞窟に何があったのか?そして動き出した各地の出来事。次回はどうやらアストリアスも出番あるようですし、また何かやらかしてくれることに期待!!次回「胎動」動き出したのは・・・レムス?さぁ、どうなる!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック★限定版特典:特典DVD同梱!(DVD)グイン・サーガ II【完全生産限定版】 (グインサーガ)
2009/07/12
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花鹿とカールの出会い--------!! さぁ、ようやくこれで役者がそろいましたね(^^)夫候補3番目の男、カール・ローゼンタール。だが彼、どうやらバーンズワースとは敵対する企業らしい。そんな人物を何故ハリーは夫候補に選んだのか?ま、逆に考えれば、敵対企業だからこそ、骨のある人物ってことなのか。本人たちに自覚がない今はまだなんとも言えないですけどね。さぁ、この出会いが今後どう転がるのか?ラギネイを舞台に、どうなるのか、本当楽しみです!! ノエイは今日、ソマンドに会うため、ラギネイに戻るという。彼は元来気の弱い男だったはず。何者かがソマンドを操っているのではないか?と考えたノエイは、どうしても自分の目で確かめたく、とある裏ルートを使ってもどるというのだが・・・。それをセズンに報告したのは、自分の死も厭わないと、考え抜いた結果。セズンにはルマティを守るという任務がある、「ルマティ殿下を頼む」そう言い残し、行ってしまうノエイ。「僕はあなたを敬愛しております!!誰よりも、兄よりも!!」そう言って涙を流すセズン。セズンには第二の兄的存在ですからね。無事を祈るしかできないもどかしさ。その話を聞いていたルマティ・・・何かしでかさなきゃいいけど。ノエイ・・・無事を祈るばかりです。 一方ユージィンが心配な花鹿は、ひとまず念のためを考え、大使館へ向かうことに。だがハリーの名刺を忘れた花鹿は急いで部屋へ。おっと!!そこで花鹿とカールがエレベーターの中でニアミスですかっだが、このエレベーターが突然電気が落ち停止してしまったのだ!!エレベーターの中で閉じ込められてしまったふたり。突然息が出来ないと苦しむカール。倒れるカールの手を引っ張ったのは・・・花鹿。目を覚ましたものの、震える手を止めることが出来ないカール、どうやら彼は閉所恐怖症らしい。6歳の時に、井戸に落された経験から、狭くて暗い場所が苦手だといいうのだ。まぁ経験は・・・この克服は難しいもんね。「情けない」と震えを止められないカールに、震えを止めなくてもいいじゃないかと優しくその手に触れる花鹿。身体のスキにさせたらいいと、電気をたくだんつけていようという花鹿の言葉に素直に頷き、ようやく震えがおさまったようです。やさしく包む花鹿の手。奈落の底から救われたような気分を感じたカール。だが・・・花鹿がバーンズワースの娘だと分かった途端、態度を変えるカール。あらら。折角の救いだったのに・・・やっぱ敵対企業・・・ましてや今はラギネイとの取引の問題で揺れてるわけだし。この態度は仕方ないか一応借りは返すって言ってるから、また出会いはありそうですけどね。さて、王宮は・・・やはり揺れに揺れているよう。ここは王位継承者第3位のイズマル殿下が住まう城。その晩餐会で、エディという記者と出会うユージィン。どうやら彼は女がユージィンのせいで死んだということで、彼を追っていたことがあるらしい。だがここはローゼンタールの縄張り。バーンズワース側のユージィンはお呼びでないよう。 そして・・・従兄にあたるイズマル殿下に対面するユージィン。すっかりたらしモード!!しっかり自分の武器を生かしてるなぁ♪ヴォルカンの家をネタに、バーンズワースのことを疎んでいると殿下に告げるユ-ジィン。すっかりユージィンに気を許したイズマル。作戦成功のようですね(^^) だが、この屋敷の主人は別にいるという。半ば強制的にユージィンを拉致し、主人の元へ案内されるユージィン、そこにいたのは、4番目の王位継承者、ナジェイラ!! 声は新井さんですか。う~~む。ちょっとイメージ違ったかなぁ。これもまた慣れですかね。「月下の巫女」花鹿たちは無事大使に会うことができるか。巫女であるナジェイラは何の目的があるのか?更に難しくなってきた相関図。今後も楽しみですね!!さて、今回はインタビュー第二弾ってことで、メインは浪川くんで。ルマティについて。「まだ子供だな」腕白な子なんだけど成長してってるルマティ。強がってる彼が、兄の問題で今後泣かされるシーンがあるとな。感情が高ぶって、わぁ!!と泣くシーンがあるのですが、「そういう所が可愛くて♪」浪川くん、自分キャラに夢中ですねぇ。で、最後はふたりで。「これからも花咲ける青少年をよろしくお願いいたします!!」って、めちゃカメラ目線のふたりのセリフ!!しかも最後に小野Dてば「ムスターファ」って手をニャンコポーズ♪か、可愛いじゃないかっ(>▽<)これからルマティの成長が楽しみですね!!今回は正装したユージィンが目の保養でございましたわ♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/07/12
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荒ぶる海は慈悲もなく、全てを飲み込む闇となる寄る辺なき船上で剣を振るうは、儚(はかな)き望みを掴むため眩き光が帳を引き裂き、希望の光を灯すリンダたちの乗ったこの船は、海賊船らしい。何故と問うリンダだが、レムスはまた「よせ」と話を止めるのだった。また命令してる(><)本当性格変わっちゃって・・・。 だがその船、海賊船だけあって、かなり乗組員もヤバイみたい。差し入れに持ってきた夕食には眠り薬。でもそれに気づいたイシュトヴァーンはなんでそんな薬に鋭いんだろ?そこで食べたフリをして襲撃をかわすグインたち。彼らはよほど目深にかぶったフードのグインが気になるよう。そこで、船長を人質に取るグインたち。二度と手を出さないという約束をかわそうとするが・・・。結局ならず者たちの集団なので、話より実力行使!!剣を交え、ついにグインのフードが破られてしまったのだ!!現れた豹頭に驚きを隠せない一行。折しも振り出した雨。この嵐はグインの仕業ではないのかと、彼を化け者扱いする海賊たち。だがグインはその言葉に、自分がいない方がいいと判断し、この船を下りるといいだしたのだ!!彼の望みは双子の無事到着。イシュトヴァーンにすべてを託し、こんな嵐の海にどうするというのか?だがその時、突然光の船が現れたのだ!!その文字を見て「ランドック」と漏らすグイン。だがその光が船にぶつかったと思ったら・・・なんとグインの姿も消えていたのだ!!どういうこったい(><)波にでも浚われたのかとあたりを必死で探すイシュトヴァーンの背後から迫った海賊。リンダは必死でイシュトヴァーンの名を呼ぶ。その時、突然雷が落ちて、船を包むのだった---------。 その頃クリスタルのアムネリスは・・・すっかりレムスに夢中で、恋をしたよう。口づけを交わした唇を押さえて・・・あぁ、すっかり乙女モード全開!!(>▽<)しかも、レムスがお目通りを申し出ているということで、ドレスを着るなぁんて言いだして、おめかし~♪侍女が褒める言葉に、頬を染めるアムネリスが可愛いじゃんね(^^) だがその時、ようやくクリスタルにたどりついたアストリアス。また「私だけのアムネリス」なぁんて言ってるし(><)門番兵に詰問を受けていた所、彼の背後から現れたのは魔導師ヴァレリウス。藤原さん登場(>▽<)こちらも待ってたわん♪そして、通行許可をとるため、魔力を使うヴァレリウス。暗示にかかった兵士は簡単に門を開き、中へ。どうして自分の事を知っているのか?どうやらマリウスに聞いたようですが・・・かなり怪しそうな人物に疑惑の目を向けるアストリアスだった・・・。 嵐去る-----------。どうやら雷が落ちた船は、甲板などぼろぼろになっているものの、イシュトヴァーンも無事のよう。近くに倒れていたリンダを素早く救出し、その口に水を口うつしで飲ませてやるイシュトヴァーン。役得ですかね(^^)ま、イシュトヴァーンにすればリンダは「光の公女」候補なわけですから。でも、それだけじゃないような感情があるだろうなぁ。 だが、リンダが目を覚まして一番に心配したのは、グインの事。そのことにいらだちを隠せないイシュトヴァーン。でも、レムスは自力でなんとかがれきから抜け出したようですが・・・もう見下ろしてる時点でダメダメ(><)流石のイシュトヴァーンでも彼の変化に気づいたよう。だがその時、海賊たちが襲いかかってきたのだ!!「グインがいなくても心配するな、俺が守ってやる」とリンダを背後に庇うイシュトヴァーン。男ですねぇ♪しかも今回はレムスまで剣を持ったのだ!!だが、隙を突かれてなんリンダが人質に(><)イシュトヴァーンは敵の前で剣を置くも、実は腰に鞭を巻きつけていたのだ!!反撃~♪助けられたリンダ、めちゃ嬉しそう♪だがその時、突然海賊たちの頭の上から振ってきたオイル!!これでは火をつけられては火あぶり状態(><)降伏を迫るレムス。無事双子たちを送り届けること。そうすれば危害は加えないということで、ようやく話はまとまったようです(^^) ナリスの元へやってきたのは・・・・リギア。彼女を自分の女騎士と呼び、手にキスを贈るナリス。そしてふたりで乾杯をかわす。 ナリスをパロの正王にするため、協力を惜しまないリギア。彼女もやっぱレムスのファンですかねぇ。レムスは彼女に「あまり無茶はするな」とだけ言うのだった。 入口でリギアとすれ違ったアムネリスは、しっかり彼女をにらみつけてるし(><)女の嫉妬怖いっ「あなたは炎のように熱い、あなたになら焼かれても構わない」「では心の奥まで焼きつくしてやろう」そう言って熱い口づけをかわすふたり。でも、どう見てもナリスの掌。その目が怖い(><)でもよくもまぁ歯の浮くような台詞言えるわ~。ナリスさま、本当役者だね~♪次回「再会」一体誰と誰の再会なのか?何よりグインの行方が気になるぞ~(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/07/05
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