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戦いの決着は----------!?いよいよ最終決着の時。最終回らしい盛り上げと、派手な演出。これぞアクションもののラストに相応しいお話だったんじゃないかなぁ。「頑張ったって無駄」そう言って、現実を笑う足立。そして、嫌なものはみないで、信じたいものだけ信じればいいと言うのだ。世界を認めていないけど、仕方ないから生きているだけ。そこは才能を持つものだけがうまく生きられる世界。絶望に気づいた時点でゲームオーバーだと。「現実はゲームじゃない!!」そう叫ぶ悠。その時、彼の額に当てられた銃に銃声が響き渡るのだった-----。まさか、悠!?足立の幻影は次々と仲間を襲い始める。世界はもうすぐ霧に飲み込まれ、人はシャドウに変わる。もうすぐ世界はひとつになる。だが、消えるなら足立が消えればいいのだ!!その時、エネルギーの塊のようなものが宙に。人は皆シャドウになるだけ。人間だろうが、どっちでも同じだというのだ。だが、思い出してみろ。自分から出たシャドウはもっと生き生きしていたはず。本音のままに生きているだけだから。足立の撃った珠は・・・。どうやら地面に向かって発砲されたよう。威嚇だったようで。本物の銃が撃てるからと警察に入ったという足立。だが、こんな田舎町では早々銃を撃てるような事件など発生しない。悠たちだって、退屈な日常に刺激が欲しいだけじゃないのか。だからこんな推理ごっこのようなことをしているのではないのか。それが犯罪者と何が違う?「君が求めていた真実とは何か、きちんと考えた事あるかい。そんなもの、誰が欲しているんだい」生田目が連続殺人犯でいいのだ。これが世間の真実でいい。仮に足立が捕まったとしても、世間は犯人の対象者を変えるだけ。所詮誰でもいいのだ。「これが君がずっとさがしてた--------真実だ」すると、ついにイザナギが串刺しに。そのダメージが悠に伝わる。声にならないうめき声をあげる悠。だが、苦しい息の元、悠は叫ぶ。「そんなもの、真実じゃない!!」茶番はうんざり、言い訳は聞き飽きた。「お前の犯した罪は消えない!!それが真実だ!!」そして直斗たちも、同じ結論に達する。足立の言っていることはわがまま。人はひとりで生きていけないのだから。生きるのは面倒、死ぬのもイヤ。人手あることも放棄するようなものは、ガキと一緒だと叫ぶ雪子。そして、陽介も断言する。「お前は、ただのくだらない犯罪者だ!!」皆、殺してやると狂気に囚われる足立。そんな彼を説得する悠。「お前は間違ってる。自分の罪を認めろ!!」「俺を否定しないと、お前らが立ってられないんだろ!!」だが、自分達だって見たくもない真実と戦ってここまで来たのだ。子供に何が分かるのかと叫ぶ足立に、悠は告げる。「現実が最低なのはお前だけじゃない。現実と向き合え!!」自分が負けるわけないと、殺してやると叫ぶ足立のシャドウに、今度こそイザナギでトドメを刺す悠。転がる足立は、負けを認めるの拒みながら、最後は投げやりに。「あ~あ、面倒臭いな」そう言って、自分のこめかみに銃口を向けたのだ!!慌ててとめようとしたその時。悠の前で足立が黒い球体に包まれ、宙に浮き上がったのだ!!もうすぐ人はシャドウとなる。そこに秩序の主として君臨するというそれは------巨大な目!!カメラのレンズのようなそれが、足立を取り込む。「お前は誰だ!?」アメノサギリ・霧を統べしもの---------。世界の侵食は止まらない。すべては時間の問題だという。どんどん霧が深まる現実世界。こいつが霧を生み出すもの。ここは、人の心にある無意識の世界。肥大した欲と虚構により生まれた場所。ここへ来れたのも目玉の与えた力だというのか。人が見たいと望むものを見せる窓。それがマヨナカテレビ。では、メディアに取り上げられた人が写ったのも、皆が見たいと思ったから写ったというのか。虚構を欲すると、現実を求める力が強くなる。では、人は現実を求めてないというのか。ふざけるな!!だが、目玉は、自らを殺すはずだったシャドウを制服し、抗う力もい変えた皆の事は予想外だったよう。それは人の可能性。「私はお前達を試さなければならない」今から始まる人がシャドウとなる世界で。「まだ終わらせない!!」どれだけ傷ついても立ち向かう悠。「俺はひとりじゃない!!あいつらと一緒なら、世界だって変えられる、俺たちは諦めない!!」みんながいたから、ここまで来れたのだ!!強い絆の力が奇跡を生む!!まさにとりこまれようとした悠を救った新たな力。それに皆が共感する。悠の名を呼び、一斉にみんながその力を集約させる。世界を悠に託す!!「任せたぜ、相棒!!」「ペルソナ!!」皆の力を得た悠のぺルソナ・ルシファーは、巨大な目球をバラバラにし、ついに霧を晴らしてみせたのだ!!人の可能性を示したと告げる目玉。だが、人が望む限りいつでも現れると言い残し、消えていく。「新たな可能性の子らよ------------」全てが終わり、足立には、生きて捌きを受けろという陽介。それが現実のルールだから。「帰ろう、足立さん」そう言って手を差し出す悠。目を覚ました菜々子は、堂島に夢を見たという。「お兄ちゃんたちが悪い人とかやっつけて、みんなを助けてくれたの」そして3月------------。EDと共に流れるテロップ。このEDの歌詞がすっごくいいんだよなぁ。ついに悠がこの街を去る日がやってくる。見送りにやってきた皆。駅で泣き出してしまう菜々子は悠に抱きつく。「菜々子、将来お兄ちゃんと結婚する!!」「えぇぇぇ!!」みんな驚愕だけど、堂島はOKのよう。部屋はあのままにしておくという堂島。「お前も俺の家族だ」そして、クマも帰るという。彼もまたあの場所を守っていくというのだ。そして、皆に見送られ、電車に乗る悠。その手には、あのめがねが---------。ラストはこれで幕引きかと思えば、イゴール登場。「ようこそ我ベルベットルームへ」そして、あなたは真実を照らし出す宝珠を手にしたと告げる。真実へ近づいてきた。「では、行ってらっしゃいませ-------」って、真実の25話、ディレクターズカットがDVDに収録かよ(><)商売上手~♪こりゃ買うしかないじゃないかぁぁぁ!!ラストはやっぱり悠の旅立ち・・・になってしまったわけですが、それでも最後にまだ真の犯人がいたって展開は盛り上げてくれたし、それが中尾さんが声ってのがまたニクイ。いや~ぶっ飛んだ設定と、コミュニティの面白さ、各キャラの心の闇の話とか、結構訴えるものが多かったと思う。序盤はキャラ紹介と世界観の説明で時間を費やし、何度も犯人は誰かという問いかけがあったわけですが、それを最後までしっかり伏線を張って引っ張ってってくれたと思う。全体の構成バランスもすごくよかった。遊びアリ、笑いアリ、3とかのコラボアリ。でもシャドウの存在は心の闇。そういう表と裏をしっかり見せてくれたと思う。最後はやっぱり若干足早・・・だったので、是非送別会だとかの話はDVDでって事で。半年間、悠たちと一緒に犯人探しにお付き合いできて楽しかった。作品が今も愛されてるのが分かるなぁって想います。次はVitaでのゲーム発売ですね。原作は知りませんが、ゲームそのままだというアニメの作りは、ゲームプレイされた方にも評判よかったようですし、こちらも気になるところです。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話6126 HIT/2/25楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/87754d147527db5ddd3875c0646e644e/ac
2012/03/29
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真犯人は誰-----------!?いよいよクライマックスへ向け、盛り上がってきたペルソナ4。OPもなくて、アバンではクマがようやく自分が何者であるか悟ったよう。いなくなったクマ。菜々子が亡くなって、自分のいる意味を考えて・・・やっと思い出した。「クマはただのシャドウだったって-----------」ある時、シャドウに自我が芽生えた。そして、自分がシャドウだということを忘れようとして、居場所を探して、あんな格好をして人間の世界へ行ったのだ。ここはベルベットルーム。狭間の世界にいたクマ。なるほど。だが、その時、クマに聞こえた声。「クマ、菜々子は生きてる」「よかったクマぁぁ!!」悠の声に、涙を流して喜ぶクマだった----------。この街のどこかに必ずいるはず。小西と山野と接点があり、自分達の情報を得られる場所にいる。そして、悠の自宅に怪しまれずに近づけた人物が。すべての条件を満たす人物が---------!!一度情報整理してみてはという直斗に、ひとまず病院へ戻るという悠。そんな悠に話があるという陽介。「悠、俺を殴ってくれ」今まで、どこかで悠を信用していなかったと告白する陽介。でも転向してきてすぐに皆のヒーローになる悠が羨ましかった。こんなところに越さされて、つまんねぇと、自分と同じだと思っていたのに・・・。でも。そんな悠が自慢だったのも事実。「誰よりも悠に認められたかったんだ!!」だから、自分の中のもやもやを吹き飛ばし、悠と対等になりたいという陽介。で、答えに速攻殴る悠!!(わはは)でも、殴り合いをすればお互い対等だって事で、ふたりで殴り合い。それですっきりしたよう。「行こう陽介」「あぁ、相棒」男の友情~♪さて、愛家亭で直斗を中心に、犯人の相談するみんな。犯人は彼だという直斗に、ありえなさそうだけど、被害者との接点があるという答えが。そこへ悠から電話が。どうやら彼も犯人像へたどり着いたよう。自首してきたという久保。だが、彼は取調室で意識を失ってしまったという。「久保の取調べをしたのが--------」そして悠と陽介が話をしに行ったのは・・・足立。そこへ堂島が。生田目が搬送されたという事を聞き、問い詰める堂島。どうやら彼も最初の2件の事件でのアリバイと動機がないことが引っかかっていたよう。足立は、山野と小西と接点があった。悠へ送られた脅迫状も鑑識へ回していないよう。追い詰められた雰囲気が漂う中、今度は直斗たちも登場!!最初に殺されたふたりは生田目の仕業じゃないと分かったという直斗。「足立さん、知りませんか?」何を言い出すのかという足立に、完二はてめぇじゃないかと詰め寄ったのだ。「そんなの、生田目が入れたに決まってるだろ!!」何故彼は手口を知っているのか?それに、生田目の日記を読んだ時。「すごい、そりゃ決まりだよ」そう答えた足立。何故彼は未遂事件を知っていたのか?そして、追い詰められた足立は空き病室へ。だが、姿はなくなっていたのだ。そこにあったのは、大きなテレビ!!まさか、彼はマヨナカテレビの中へ!?一方、菜々子の病室を訪ねたクマ。目を覚ました菜々子は、クマがそこにいてくれた事で安心したよう。「声。聞こえたよ、ありがとね、クマさん」その言葉に、クマはシャドウだから何だと、自分にしか出来ないことがあるはずだと思う。「もう逃げないクマ!!」そして、皆はマヨナカテレビの中へ。そこでクマとようやく再会。クマはそこで自分がシャドウだと告白。だが、それを何でもないことのように言う皆。「シャドウだと何か問題があるのか?」「俺たちと同じだ」「クマ、ここにいてよ」その言葉に涙するクマ。そんなクマをみんなが歓迎。「おかえり、クマ」よかったね、クマ。外見なんて関係ないんだよ。みんな仲間なんだから。そして、早速足立の所在を突き止めるクマ。「本当に足立さんが犯人なのか」そう問う悠。だが、そんな事はどうでもいいと言い出す足立。「どうせここも、あっちの世界も一緒になるっぽいし」なんとここが現実になり、人間は皆シャドウになるという足立。どうやら足立本体は別にいるよう。後を追った皆が見たのは・・・廃虚となった商店街の景色!!そこは今までと違い、完全に足立に支配された場所のよう。自分はこちらの世界に気に入られたと言う足立。そこに巨大シャドウが!!捕まえたければ来いという足立に、直斗と完二がペルソナで対応。先へ行くと、今度は雪子の旅館の跡が。こんな田舎ではつまらないからTVばかり見ていたという足立。そこであの時、山野アナを呼び出した足立。そして、自分を相手にしなかった彼女をテレビの中へ落としたというのだ!!マヨナカテレビの中へ落とす力に気づいたのは偶然。でも、それを雪子の旅館でやっていたなんて。「こいつは面白いことになる」笑った足立は完全に遊び感覚。「もうすぐ街は霧に消える。ここが現実になるんだ」そう言って高笑いをする足立。シャドウに立ち向かう女子たち。次は小西。事情聴取をしながら、生田目と遊んだと迫り、今度は彼女を脅すような態度を見せた足立。最低だなぁ。「泣いて許しを乞え」面白い力を手に入れたと笑う足立。怒りの陽介。でも、足立は自分は悪くないと、彼女たちは自業自得だと言うのだ。「僕、なんか悪いことしてる?」彼のシャドウは桁違いに強い。遊ばれてると分かっていても反撃できない。その頃、現実世界では、あいかが霧深い空に浮かぶ黒い点に気づいたよう。この意味は?小西が亡くなってから、生田目が警察に電話してきたよう。それを取ったのが足立だったよう。そんな話を信じるはずがないと言って、そこで、自分で助けてやればいいと生田目をそそのかしたよう。そして、救っていた悠たちと、善意のいたちごっこをしていたと笑う足立。だが、結局久保は自首。事件解決では面白くない。「ゲームが冷める」それだけの理由で彼をこの世界へ落とした足立。それを悠たちが捕まえたことで、事件解決・・・かに思えたけど、生田目が誘拐をやめなかったので、足立的にはOKだったよう。そして--------ついに足立本体の元へたどりついた悠。そこには空の食器が置かれたちゃぶ台の前に座る足立の姿が。何故こんな事を?目的はない。面白いから。犯人は外の世界のみんなだと責任転嫁する足立。こんな探偵ごっこなどやって、寂しい奴らだと笑う足立に、悠は告げる。「寂しいのはどっちだ」だが、世界が飲み込まれたらみんなシャドウになるという足立。「可哀相に・・・」同情する悠に怒りをぶつける足立。これからの世界に、面倒くさい奴は要らない。そんな足立に悠は静かに告げる。「もう終わりにしよう」すると足立は、世界の意志のどっちが選ばれるか決着をつけようと言い出す。足立の出現させたシャドウ。「ガキは黙って死ねばいいんだよ!!」悠もイザナギを出して応戦!!「さぁ、行こうか----------」さぁ、ラストはどんな結末になるのか。足立は本当に愉快犯なだけなの?彼の闇は何なのか知ることでこの事件は最終的な解決になるんじゃないかなぁとか。犯人は彼じゃないかなぁと先週思ってたら、当たってたのでちょっと驚いた。ただ、やはりその動機が弱いんだよ。こんな田舎で事件らしい事件もないまま燻ってたのがつまらなくて、これと言った目的もなく生きてたのがイヤで。では、この世界が消えて、彼はその新しい世界でどうしたいのか?答えを見つけてやることで、彼もまた己の存在意義を知るのかもしれないのではないかと。彼も所詮寂しい存在なんだよね。だから仲間とか、恋人とか家族とかに憧れたんじゃないかと。悠たちの友情、そして、みんなで協力しての戦いに期待!!・・・で、来年、悠は本当にこの街を出て行ってしまうの~?ラストが本当楽しみだクマ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ペルソナ4 Twin Pack クマ&テレビ 【予約受付中!】第23話9728 HIT/1/12楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0c49928480768970d6e33ccb42f5f4b7/ac
2012/03/22
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菜々子の死-------------!!まさかの展開に絶句の皆。視聴者的にも驚きまくりでしたわ。今回はOPもなくて、ベルベットルームもアバンはなし。神妙なスタートを切ったペルソナ4。でも、菜々子という大きな犠牲を出したけど、この事件の真相は本当に明かされたのか?物語は更なる展開へ-------!!悲しみに暮れる皆は、肩を寄せ合い涙。ふらりとICUを出て行った堂島はそのまま生田目の病室へ。怒りのまま、彼を殺そうと暴れる堂島。同僚たちに押さえつけられるも、堂島にとって菜々子は大切な一人娘。「菜々子は死んで、なんであいつが生きてる!!」だが、堂島もまたけが人。力尽きて倒れるしか出来ない。でも、その想いは皆も同じ。「なんで生きてるのがあいつの方なの!?」みんなが生田目を責める。だが、怯えて震える生田目は、以前とはまるで別人のよう。だがその時、突然病室にあったTVにマヨナカテレビが映し出されたのだ!!そこに写っていたのは-------なんと生田目!!彼自身はここにいるのに、何故?「救済は失敗した、お前達が邪魔したせいでな」どうせ法律で自分は裁けないと笑うTVの生田目に、なら自分達がここで裁くのはどうかと言い出す陽介や完二。だが、やればいいと言って、生きるも死ぬも自分には大差ないというTVの中の生田目。お前達に出来るわけはない。だから救済を続けるという生田目。それが使命だから。すると、今度は直斗までもが、TVの中に入ってしまえばいいと言い出したのだ!!女子達はみんな必死に止める。だが、あいつの言ったことは誤解だと叫ぶ生田目。彼を引っ張る悠。引きずられながら必死に叫んで訴える生田目。「俺は救いたかっただけだ、殺されないように!!」そして、悠は生田目をTVの中に入れようとするのだが・・・菜々子の顔を思い出して、断腸の想いで思いとどまる。陽介は今自分達の手で終わらせるんだと叫ぶ。だが、このまま力任せにやってしまえば、それは生田目と同じになってしまう。「俺たちの目的は、真実を知ることだ」これが真実だと叫ぶ陽介に、何かがひかかるという悠。「俺たちは何かを誤解してるんじゃないか」熱くなる陽介に落ち着けと、落ち着き払った声で言う悠。「考えるんだ、もう一度真実を知るために」今こそ乗り越えるのだ、みんなで--------!!とことん考えることにした皆。では生田目は何故一番最初に愛人を殺したのか?だが彼には山野アナを殺す動機が見当たらないのだ。混乱する思考。だが・・・ここになぜかクマがいないのだ。連絡もつかず、雪が降り始める町。そこで今日は解散する事に。残された悠は・・・。雪が降ったら雪だるまを作ろうという、菜々子との約束を思い出し、空を見上げる悠。そこへ陽介が!!「あの時思いとどまったのは、本当に正しかったのか・・・。俺は・・・くそう、くそう--------!!」声を押し殺して泣き出した悠。悠の事が心配で、戻って来た陽介は何も言わずに肩を貸してやるのだった・・・。うわぁ、もらい泣きした。押し殺した泣きってのは一番ぐっとくるんだって(><)ジングルが鳴らないアイキャッチの配慮にも涙だったわ。では生田目の言う『救済』とは?それが殺すということなら、自分達は救えてないと言うこと。そして、悠がずっと引っかかっていたのは------脅迫状。「コレイジョウタスケルナ」「殺サレル」自分がやったというなら、「殺ス」と書かれるべきではないのか?これはもしや別人がやったということなのか?そこで生田目に話を聞きに行く悠たち。すると、やはり生田目は脅迫状の事は何も知らなかったのだ。向き合わなくてはならない。真実に。そこで、悠たちは、生田目の話を聞くことに。信じてくれるのか?「理解できるのは、俺たちだけです」悠の言葉に背中を押され、生田目はついに自分のことを話してきかせるのだった・・・。山野との不倫騒動で実家に戻ったという生田目。そんな時、彼が12時に見たマヨナカテレビに写っていたのは山野アナ。思わず伸ばした手がテレビの中に吸い込まれてしまったのだ!!山野に触れそうになったけれど・・・怖くなって手を引いてしまった生田目。すると、翌日、遺体となって発見された山野。もしやこれは彼女が求めた救済の合図だったのか!?次に写ったのは小西。そこで助けたい一心で彼女を説得するも・・・当然聞いてもらえなったよう。そして、死んでしまった小西。「殺されるとわかっていたのに、救えなかった----------。悔しかった」彼もまた正義の心から始まったのだ。それが少し行き過ぎて歪んでしまっただけ・・・。次に写ったのは雪子。この子を匿おう。そして、TVの中がどんな場所かは分からないけど、ひとまず安全だと考えた生田目。ほとぼりが冷めたらまた出せばいい。事情を言っても理解されないだろうから、ならばと言うことで連れ去っていたよう。やり方は無茶だけど、やろうとしていることは、彼なりの正義なんだよね。だが、菜々子と一緒にテレビの中に入って気づいた。初めて自分のやっていることに疑問を持ってしまったのだ。それにここは自力では出ることすら出来ない場所だったと・・・。で、救済を始めたところ、実際に死体がでなくなったので、成功したと思ってたのだろう。自分が救っていると信じてしまったと・・・。その頃クマは・・・ひとりで悩んでいた。「やっと分かった。クマもうどこにも居場所がないクマ。さよなら、先生みんな、菜々ちゃん・・・何も出来ないでごめんねクマ・・・さよなら-------」すると、なんと菜々子が息を吹き返したのだ!!なんという奇跡!!涙を流して喜ぶ堂島。みんなも。そして、ここでようやくベルベットルーム登場。今までの整理をするため、少しだけ立ち止まってはいかがかと提案するイゴールやマーガレット。そこで、もう一度久保の話を聞きたいと堂島に言い出す悠。だが、なかなか新しい情報は得られず、直斗も行き詰ってるよう。今日はその報告を兼ねて愛家で食事。すると、あいかは菜々子が助かったお祝いにと、肉丼大盛をサービス♪完食したのか、悠!!すげぇ。必ずいるはず。小西と山野と接点があり、自分達の情報を得られる場所にいる。そして、悠の自宅に怪しまれずに近づけた人物が。必ずいるなずなのだ。すべての条件を満たす人物が---------!!それに思い当たった悠。悠の目つきが鋭く変わるのだった・・・。さぁて、いよいよ次回は最後の犯人との対決になるのか。悠たちが望むのは、真実を知ることだけ。どうなるのか、この結末は。何故菜々子は息を吹き返したのか。クマは何を悟ってひとりで何も言わずに去ってしまったのか。真犯人は誰だ------------!?って、あの人じゃないかというあたりはつけてるけど、ハズレじゃないかなぁとか(^^;)さぁ、次回に期待だ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cfbdf1de6e00b8b3a971a2776c614722/ac
2012/03/15
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菜々子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ---------------!!いや、今回はもうこう叫ぶしかないだろう。あまりに突然すぎる急展開に呆然。ラストシーンは思わず「え?」って口に出しちゃったもんなぁ。あぁ、菜々子よ・・・。心のオアシスがっ(><)お母さん、なんでいなくなっちゃったの--------?マヨナカテレビの中へ入り込んだ一同。そこは花が咲き乱れた美しい天国のような場所。でも、それは菜々子の思い描く母親がいる場所そのものなのかもしれない。その中央の通りに、生田目に手を引かれて走らされている菜々子の姿が!!すぐさま後を追う一同。だが、生田目は菜々子を抱きしめ、一同を見下ろし笑う。「お前達は・・・僕が救った奴らだ」何を言い出すのか、こいつは。しかもこの子も救ってやると菜々子の頭を撫でる生田目。マヨナカテレビへ皆を引きずり込んだ犯人はやはり彼。雨の夜のテレビは、助けを求める合図だという生田目。「僕がテレビに入れなければ、君たちはどうしてた?僕はただ、救いたいだけだ!!」「お前がやってるのはただの人殺しだ!!」「人殺しはお前らだ!!」菜々子を殺すつもりなんだろと、頭がイカれた発言をする生田目。「僕は、この子を救うんだ!!俺は救世主だ!!正義のヒーローなんだ!!」歪んだ生田目の正義感がシャドウを呼び込む。集まる黒い影はギョロ目をしたシャドウへ。菜々子に、今助けてやると先走る悠。すると、生田目はなんとシャドウを使って悠を操り、皆に攻撃を仕掛けてきたのだ!!どうやら頭の上にリングの輪のようなものを仕掛けられると強制的に操られてしまうよう。悠のシャドウが敵に回る。これ以上厄介な事はない。その時、シャドウに囚われ、意識を失くしていた菜々子が現状を見てつぶやく。「お兄ちゃん、喧嘩しちゃ、ダメだよ・・・」その一言で、菜々子から受け取った指輪を見て、一瞬攻撃が止まる悠。一瞬の隙をついて攻撃を仕掛けてきた千枝たち。そして、ようやく自ら生田目の呪縛を素手で壊してみせた悠。手のひらはやけどを負ったようになってる。代償は、菜々子の指輪!!糸が切れ、バラバラになった玉。そして、悠は、おちてきた菜々子をしっかりキャッチ♪「返せ、その子は俺が救うんだ!!」そして、今度は皆を操り出した生田目。だが、今の悠の力ではペルソナを発動できない。その時、「悠、菜々子を、救ってくれ」聞こえた声。悠の動かない手を支えてくれたのは・・・堂島!!ペルソナ発動!!そして、一斉攻撃を仕掛けてきた皆のペルソナに対し、悠が対抗したのは・・・金色のドラゴン!?おおお!!このドラゴンは何者もの攻撃を弾き返す力を持っているようで。あっという間に皆の呪縛も解いてみせるペルソナ。それは・・・堂島の菜々子を思う強い心が形になったのか。ドラゴンの持つ玉は、菜々子のあの指輪に込められた願いだったか。全員のペルソナで一斉攻撃開始!!ついに生田目を元の姿に!!だが、分裂したシャドウが黒い渦を巻いて収まらない。すると、菜々子は悠の手に手を沿え、ふたりでペルソナ発動!!これはすべての浄化か。シャドウの黒い影を光で消してしまったのだ。だが・・・目を覚まさない菜々子。この環境が悪いではないか。早く外へ。ICUに運び込まれた菜々子。あの時、菜々子の救出より謎の解明を優先してしまったと自分を責める直斗。そんな直斗を庇う皆。そして「直斗がいてくれてよかった」という悠。菜々子はきっと大丈夫だからと。目を覚まし、生田目が自供したことで、事件は終わったよう。だが--------なぜか霧が濃くなる稲羽の町。これは何の暗示か。まだ事件は続いているのか・・・不安が残る。そこで、直斗はまだ終わった事が実感できないよう。そんな直斗は悠に感謝する。「こんな僕に居場所をくれた、すごく、嬉しかったです」って、頬を染める直斗が可愛すぎる♪焦りまくって、校庭側に出ちゃったり、昼休みなのに見舞いに行こうとか言い出すし、可愛い奴め(^^)菜々子もどうやら目を覚ましたよう。話も出来るようになったようで、みんなでお見舞いに行くことに。少し元気が戻ったようで、「お兄ちゃん」と何度も呼ぶ菜々子の頭を撫でてここにいるよと安心させる悠。堂島も絶対安静だけど無事だったよう。やっぱ生きてたか(^^)娘が心配で、ずっと車椅子で様子を見に来てるようで、看護師さんの手を煩わせてるよう(^^)さて、でも、足立の話によると、新たな事実も判明したよう。どうやら、生田目の日記には小西に言い寄っていた事が書かれていたよう。その話を聞き、流石に陽介も怒りを隠せない。それでも事件は解決したのだ。いつまでも悔やんでもしかたないって話。だが・・・流石にこう霧が引かないと、一般人もおかしいと思う人がいるよう。それに、どうやらこの霧のせいで体調不良を訴える人も出てきたんだとか。毒ガスだ、ウイルスだと騒ぎ立てる輩まで現れる始末(><)これじゃ、まるでむこうの世界----------。すると完二がめがねをかけてみると・・・なんと町の景色が晴れて見えたのだ!!これはマヨナカテレビの中の霧を見通すめがね。何故こちらの世界でもそれが見えるのか?「あっちの霧がこっちに漏れてんのかな?」おお!!千枝ってば、的を得た意見。だが、テレビの中の霧が漏れてる?そんなことがあるのか。霧の事も分からない、生田目もどうやらまだ事情聴取が出来る状態ではない。なんだかすっきりしない日々。あいかの店で、みんなで食事をしていたところ、クマは突然みんなに告げる。「クマはまだここにいていいクマ?」謎を解明したけれど、まだ菜々子が元気になるまで帰りたくないというのだ。「ここにいろ、ずっとな」悠の一言で目を輝かせるクマ。りせも便乗して「じゃぁ私も先輩の家に一緒に住もうかなぁ」なんて言ってるし(^^;)寒いから一緒にいたほうがいいって話。でも、それで壊れたこたつの事を思い出し、下見しに行く事に。菜々子のために。完二もまた、菜々子と一緒にあみぐるみを作ろうと毛糸を購入~♪いい奴だ(^^)じゃぁ、ついでに菜々子のクリスマスプレゼントの下見をしようという話になる女子たち。「こたつじゃダメか」って、悠ってば女心を分かってないんだからっ(^^)でも、菜々子が退院したらみんなで悠の家でパーティしようという話がまとまる。ケーキとか・・・頼むから女子たちは作らないでね(^^;)だがその時、悠に電話が。なんと、菜々子の容態が急変したというのだ!!駆けつけた悠たち。ICUに入れられた菜々子。中へ呼ばれたのは悠だけ。その頃、必死にICUへ車椅子を走らせる堂島。うつろな目をした菜々子は、悠を探す。もうすぐお父さんも来るから、それまで頑張れと、必死に菜々子の手を握って励ます悠。一緒にこたつを買いに行こうと約束した。雪が降ったら雪だるま。「約束したもんな、いっぱい遊ぶって。約束したもんな・・・」悠の頬に涙が伝う。「ずっと一緒にいるから。ずっと傍にいるから」「怖いよ、お、兄ちゃん・・・お、とうさん--------」そして・・・心音機は無機質なピーという音を立て、数値はゼロを示すのだった・・・。えぇぇぇぇ(><)菜々子ぉぉぉぉぉ!!マジですか。なんで菜々子がこんな目に。もうひとりの自分を出せなかった影響?シャドウの瘴気にあてられた?いや、それにしても悲しすぎる。なんて展開だよ、これ(><)あの霧の意味は。生田目は自分が犯人だと認めたけど、でもまだ何か隠されてる気がするし。何より菜々子は本当にこのまま?救いはないのか?「俺たちの目的は、真実を知ることだ----------!!」次回、どんな展開になるのか、本当気になって仕方ないクマぁぁぁぁ(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/523f6a1ff2180e1feb65ffdbf2b2cf9d/ac
2012/03/08
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事件は真相へ------------!!悠への犯人からの手紙。直接ポストに投函されたその手紙からは直接犯人に繋がるものは発見できない。でも、自宅を知っているということは、もしや犯人は結構近くにいるのかもしれないと推測する直斗。今はそれより、自宅まで知ってる犯人に、悠を心配する皆。だが、直斗は悠の心配より謎を優先してしまう。そんな自分が、皆と一緒にいていいか迷ってしまったよう。ひとりだけ向いている方向が違うと・・・。そんなことはないとフォローする悠ですが、直斗にはあまり届かなかったようで(^^)家に戻ると、今日も菜々子が出迎えてくれる。TVでは、ここ最近頻発する濃霧の人体への影響を心配する声が。そこでは町を訪れた大臣が、地元の小学生から話を聞き、その子が風評に惑わされず、自分の言葉で話をしてくれたと褒めていたのだ。だが、食が進まない菜々子。どうやら風邪をひいてしまったようで、熱があがってしまう。寒いのはイヤだという菜々子に、春になればあったかくなるからと、寝かしつける悠。だが・・・春になれば悠は帰ってしまう。それが寂しい菜々子。そこで、雪が降ったら雪だるまを作ろう。いっぱい遊ぼうと約束するふたり。甘える姿が可愛いよ、菜々子っ!!だがその夜、雨の降る中、マヨナカテレビに写った人影が!!だが、人影だけで、特定は難しいその人物。次の日。堂島が家に戻って来たときに、手紙が入っていたのを見つける。差出人のない手紙。当然不審がる堂島。そこで開封しないわけにはいかず、そこには・・・。「コンドコソヤメナイトダイジナヒトガイレラレテコロサレルヨ」それを見た途端、堂島は全部話せと悠に詰め寄ってきてしまう。そこで取調室に場所を移して話を聞くことにした堂島。心配そうな菜々子には、話をするだけだというのだが・・・。堂島は家族だと思っている。だから正直に事件関係者を救っていたと、TVの中に入り、シャドウとペルソナを使って戦った話を聞かせるのだが・・・。残念だと、堂島は悠の話を信じてくれないのだ。・・・まぁ、確かに空想話だと思われても仕方ない。必死に信じて欲しいと訴えても、今日はここにいろと、取調べ室に閉じ込められてしまった悠。その頃、クマのために携帯を買ってやった陽介。ええ子や~♪まぁ、そのせいでジュネスの品出しの手伝いをさせられているようですが(^^)クマ大喜び~♪早速使い方をということで、悠に電話したのだが・・・。電話が繋がらず、家にかけると菜々子が。そこで変な手紙が来て、堂島と警察に行ったと聞かされた陽介。そしてその夜-------マヨナカテレビに写ったのは・・・なんと菜々子!!すぐさま連絡を取り合い、まずは菜々子の無事を確認すると、直斗が堂島家にタクシーを飛ばすことに。何故テレビに映っていない菜々子がマヨナカテレビに?否。なんと、先日町を訪れた政治家がインタビューした子供というのが菜々子だったのだ!!テレビに映ったというのは、政治家の言葉の中に!!目に映っていないものは大丈夫だと思っていた直斗の失態。評判がよかったそのインタビューを聞きつけ、今日の新聞で菜々子の顔写真と名前が載ってしまったというのだ。そして---------堂島家は鍵が開いたままで、誰もいなかったよう。例の連続殺人犯に浚われた菜々子。その話を聞き、真っ先に飛び出す堂島。だが、駆けつけた陽介たちも、足立によって一緒に部屋に閉じ込められてしまったのだ!!後からやってきたのは、女子組。何もないのに、悠を出すことは出来ないと突っぱねる足立。では、事件の進展があれば悠を出すことが出来るのか?だが、こうしている間にも菜々子はと思うと、焦る悠。すると、こういうときだからこそ冷静になろうと説得する直斗。ついでに足立へ話を聞かせることが出来るから。そこで一度事件を整理することに。直斗が言うのは、鍵がこじ開けられた様子はなかったので、犯人は堂々と玄関から入ったという事。では、犯人は菜々子の知り合い?直斗が自分が浚われた時、感じた犯行時間は、短時間。当然大きなTVを持って、動きやすいように車に乗って犯行を行っている可能性が高い。だが、そんな不審車両はどこでも見つかっていないのだ。見えたとしても気づかない。それに思い当たった悠。「宅配のトラック----------!!」なるほど!!これなら誰も不審だと思わない。そこで先日も家に来ていた宅配業者を思い出した悠。それは---------山野アナの不倫相手の元議員秘書、生田目 太郎の働く宅配業者!!そして、捜査が進展した以上悠を放さなければならないと言い出す足立。すぐさま堂島に連絡を入れると・・・調度その宅配トラックとすれ違う瞬間だったのだ!!Uターンしてトラックを追いかける堂島。菜々子を助けるために必死に追いかけるのだが・・・。体当たり的な運転で、生田目は堂島を事故にあわせてしまったのだ!!タクシーで後を追った悠たち。血を流して倒れている堂島は、自分より菜々子をと言うのだが・・・。すでにトラックはもぬけの殻。そこには・・・荷台に大きなテレビが!!すぐさまテレビの入ろうとする悠だが、これがどこか変な空間に繋がっていたらどうするのか?今菜々子を救えるのは自分達だけなのだとりせが説得し、ようやく思いとどまる悠。残されていた生田目の手帳には、「僕は新世界の存在を知った。なら僕は、人を救わなければならない」と書かれており、今までの事件の被害者たちの現住所が!!そこにはりせや、完二の名前まで。最後のページに書かれてあったのは・・・。「こんな小さな子が映ってしまうなんて。この子だけは絶対に救ってあげなければ」それが菜々子だというのか。そして、ここ最近、ずっと菜々子が手に持っていた封筒を発見した悠。そこには・・・。「おにいちゃんへ、一とうしょうおめでとう」メッセージと指輪が!!菜々子ぉぉぉぉ!!(><)それを握り締め、悔しがる悠。その時、悠を呼ぶ堂島。「お前になら、出来るんだろう、頼む、菜々子を救ってくれ!!」苦しい息の下、必死に悠の服の袖を掴む堂島。「必ず助けます---------!!」そう約束する悠だった---------。急展開~~~(><)今までのお楽しみ会がウソみたいに一気にお話が進んだねぇ。そして繋がったお話。犯人はそんなところにいたのかって感じだったわ。しかもこの宅配、14話では「爆釣セット」を届けに来てたね。なるほど、ちゃんと伏線はあったわけだ。そして、ジュネスへ向かった悠たち。怯える菜々子に、もう大丈夫だと近づく生田目。あぁぁぁ。菜々子が心配だ。正義のヒーロー気取りの生田目。何の目的で、こんな連続殺人を起こしたのか。さぁ、いよいよクライマックス!!ここからどう展開して行くか、最後の戦いに大いに期待!!真相も、ペルソナのアクションシーンが楽しみだ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ペルソナ4 Twin Pack クマ&テレビ 【予約受付中!】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f7a5161f72cf09df7a206fd19c7fcd3d/ac
2012/03/01
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祭の後のお楽しみ~♪長い鼻の歌を歌いだすマーガレット。って、イゴールのたとえ歌ですか。昔妹とよく歌ってたって、「ベルベルベルベット~♪」ナイスすぎるわ、マーガレット文化祭も終了し、後片付けも完了。そこでみんなで何か食べていくかと誘う陽介。では、優勝者のおごり?でも、コンテストの話はやめろと照れる直斗。それを見て完二が照れる!!・・・このふたりもやっぱ面白い関係になってきたなぁ♪そこへ堂島と菜々子が!!どうやらもれから堂島は仕事ででかけるようで、菜々子を頼むというついでだったよう。いっぱい回ったと大はしゃぎの菜々子は、占いで、悠のことを言われたという。悠の事を「天然ジゴロだって」わはは!!こりゃ女子たちは苦笑するしかないようで(^^;)間違いなく菜々子は意味を分からず言っているだろうね。菜々子を連れて家に帰ろうとする悠。その時、雪子が菜々子に家に泊まりにこないかと誘ったのだ。だが、それをみんなは打ち上げと称して、勝手に盛り上がり、結局みんなで天城屋旅館に泊まることに!!今日は仲居さんの雪子♪でも、なんであいかがここに!?どうやら時々バイトしてるそうで・・・なんて神出鬼没。みんなでお泊り出来ると大はしゃぎのクマ。悠ってば早速着流しに着替えてるし。似合いすぎ~♪おなかいっぱいで、次は何をする?だが・・・気になるのは、男子部屋。結構上部屋なのに何故あいてるのか?それが気になる悠たち。お札が貼られてる?もしや・・・!!そこへ電話が!!あぁ、ビビリまくりの陽介とクマ。だが、それ、どうやら今なら浴室が空いてるんだとか。嫌な汗かいたし、さっぱり汗を流そうと、露天風呂へ向かった男子達。さて、今日はサービス回~♪露天風呂で女子はわいわい。直斗の肌が綺麗だってからかわれてるし(^^;)だが・・・なぜかそこへ男子が!!当然怒りの女子たちは、桶を投げて男子を退散させることに!!悠はどうするか?「ここは勇気を振り絞って、ここへ留まる!!」わはは!!悠ナイスだぁ!!でも、女子ってば桶の攻撃がナイスヒットすぎる。流石にこれは危険と判断し、風呂から逃げ出す男子たち。でも、なんでこんな事に?どうやら雪子が時間を間違えたようで、この時間は男子湯なんだそうで(^^;)あぁ、悠たち桶投げられ損かよ。陽介ってば目がパンダになってるし(^^;)お約束~♪その鬱憤を晴らすため、卓球にいそしむ完二と陽介。ラムネですっきりの悠とクマが可愛すぎる~♪だが・・・そこへTV局の取材が来たよう。呪われた旅館というレッテルを張って、やってきたプロデューサー。逆さ吊り事件のせいで客が減ったから、雪子に奮闘してもらうと言い出したのだ。そんな興味本位のTV局の奴らに、毅然と振舞う雪子。強くなったね、雪子も。そして、スポンサーに訴えるという言葉を聴き、すごすご去っていくスタッフたち。そこへ合流した千枝たちも雪子を心配するのだが・・・。それより陽介たちは、あれだけ酷い目にあいながら、誰も何も目撃することが出来ず無念だったよう(^^;)そこで先ほどの痴漢呼ばわりの撤退を求める事に。そんなやりとりを聞き、菜々子はぽつりと、「クマさんも、お兄ちゃんも、チカンなの?」うわぁぁぁ!!濡れ衣もいいところ。ムンク状態になったふたりは・・・。あぁぁ、今度はクマと悠が卓球で汗を流してるし(><)菜々子の一言が辛い。だがこの部屋。もしや殺されたアナが最後に泊まった部屋!?だから泊まれたのか。すると、突然奇妙な声が聞こえて、ビビリまくりの男子たち。そこで、女子たちの部屋に向かうことに!!これぞどっきり♪だが、忍び込んだ部屋・・・間違えたっ!!そこにいたのは・・・大谷と柏木先生だった!!わはは!!そんなオチですか。・・・ってか、何気にこのふたり、仲良くないか?逆に襲われそうになり、必死に撤退する悠たち。「あってはならない経験をしてしまった・・・」わはは。そんな事があり、逆にみんなぐっすり眠れたよう。でも、悠は喉が渇いたのか、お茶を買いに行くことに。そこでは、いけばなの手入れをする雪子の姿が。今は自分がやりたくてこの仕事をしているのだ。テレビの世界にはいって気づいたこと。「自分の意志で前に進んでいいんだって」あの世界へ行った事で、振り返ると、ここが大切で守りたいと思える場所だと思えたという雪子。ここがあって、ここにいる人がいて、今の自分があると感じたというのだ。「私は私の意志でここに残ろうと思う」雪子の決意。悠は持っていたお茶を飲む?と差し出す。雪子はありがとうといいながらも、「ラムネが飲みたかったんだけど」って。あらら。申し訳なさそうな顔をする悠を見て、思わず笑い出してしまう雪子でした(^^)だが・・・悠が気になっているのは、先日直接ポストに投函されたと思われる無記名の手紙。悠宛になっているその手紙は・・・。「コレイジョウタスケルナ」これはいわゆる警告。しかも犯人は堂島家にまで直接来ているということか。一体誰が何のためにそんな事を?犯人は誰なのか。事件はまだ続く-----------。ラストスパートへ向け、面白くなってきたねぇ。で、結局あの音や声は何だったの?大谷さんたちってオチ?まぁ、真相はまた明かされるのかどうか分からないのがこの作品って事で。いやぁ、息抜きの最後に突きつけられた手紙がまたインパクトあったなぁ。次回がまた楽しみになってきた!!よし。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2267dad0c5e7d328c5b7573f3e6438cc/ac
2012/02/23
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八十神高校の文化祭---------!!今回も息抜き回と言っていいでしょう(^^)遊びと、笑いとネタを仕込んだ内容で、でも最後は少しほっこりさせてもらって。アバンから今日は出張中って書置きを残し、ベルベットルームに誰もいないし(わはは)その伏線までしっかり本編に繋がってるのには、思わず「なるほど!!」だったよ。いや、お見事でした(^^)多数決の結果、悠たちのクラスは、なんと合コン喫茶に決定!!何故、合コンにこだわるんだか(^^;)でも、文化祭といえばそれだけじゃない。他にも限定イベントと言うことで、ミスコン開催が決定するのだが・・・。陽介の策略で、なんと雪子はわからないでもないけど、千枝と更には直斗まで出場することになってしまったのだ!!でも、意外だったのは雪子。もっと消極的かと思えば、出るからには勝つだって。開き直りは早いようで。でも、問題は直斗か。完二曰く、自分の疑惑が晴れるから、出ろだってさ(^^)まだ悩んでたか、この子わっ!!で、そのお返しにってことで、千枝に女装コンテストにエントリーさせられた陽介、完二、悠。なんとな~く予想できる姿が、やっぱキモ系でしかないんですがっ(><)でも、雪子に綺麗にしてあげるとか言われて、すっかりその気になってる完二。悠も頑張らせてもらうだってさ~♪さて、そんな悠が放課後一条たちに混じってサッカーをしていたところ、誤ってボールをゴールから外してしまい、後方へ蹴ってしまう。すると、運悪くそこを通りかかっていた女生徒がいたのだ!!ドジっ子なのか、おでこをすりむいてしまったようで、保健室へ連れて行く悠。治療が終わって、別れた瞬間、今度は持っていた楽器ケースが邪魔したか、派手に前のめりにこけたその子。わかめちゃんカットの小さな背。松永綾音。結局反対側のおでこにも絆創膏が貼り付けられることに。彼女は、吹奏楽部。どうやら今度の演奏会のための練習をしていたよう。でも・・・どうやら腕前は散々なようで(^^;)トロンボーンの演奏がうまい先輩が骨折してしまい、ようやく巡ってきたチャンス。才能はないけど、音楽が好きだから。「あたしの演奏で誰かを支えたいって夢があるから」頑張って練習しているものの・・・結果が伴わないのだ。そんな彼女に、うまい演奏が聴けたら帰るって、なかなかいじわるな悠♪またこれが天然さんだから笑えるんですが(^^)そして、彼女の練習する姿をみかけては笑みを浮かべる悠でした(^^)そして、文化祭当日。合コン喫茶、誰もこない(><)そこでサクラになることになった悠たち。って、クラスメイトはどこへ行ったんだ~!?いっそ定番に「メイド喫茶」とかの方がよかったんじゃとか思ったけど、ここはあえてそういう狙いじゃないんだよね(^^;)女子が足りないってことで、自ら女子側に先に座ったのは・・・悠!!なりきってるし!!(わはは)趣味は?調度やってきた長瀬も巻き込まれ、確かに合コン状態。雪子。「シャドウを倒したり」話が読めない長瀬。では、悠子ちゃんは?「チェンジと合体かしら?」わはは!!悠子ちゃん、ナイスすぎる!!では、この中で彼氏にするなら?みんな途端にもじもじ!!でも、なぜか一番に反応したのは・・・陽介!!目が合ったのは悠。こりゃまさか禁断のBL!?「ウブなのね」悠ってば、なりきってるし(^^)頭を冷やそうとする陽介ですが、ドリンクがない!!そこで、千枝が注文しといたと言って呼んだのは・・・毎度のあいか。出てきたのは・・・ラーメン。ドリンクじゃないし(^^;)さて、もうすぐ吹奏楽部の演奏が始まる。でも、やっぱり綾音は本番前に失敗ばかりのよう。だがそこへ骨折を治して先輩が戻って来たのだ!!そこで自分から舞台を降りると言い出す綾音。それを見ていた悠は、思わず「やらせてやってくれないか」と進言するもだが、これでよかったと止める綾音。夢に近づけたと思えた。だから悔しい。それでも、庇おうとしてくれた悠の気持ちが嬉しいと、ぽろぽろ涙を流す綾音。チャンスはまたきっと巡ってくる。だから、その時こそは!!そこで、今日は文化祭だから楽しもうと、綾音を誘って模擬店などを見て回る悠。やっぱ面倒見のいい奴だ(^^)その途中声をかけてきたのは海老原あい。強引に悠を連れ出し、占いの館へ!!悠の本命の女のことを占って欲しいというのだが・・・。「お客様の女関係--------」おやおや、ここに出張中でしたか、マーガレット~(>▽<)「そっとしておけ!!」わはは!!悠焦りすぎっ!!さて、気持ちを切り替え始まった、女装コンテスト!!キモ系の完二と、ちょっと残念系のがっかり王子・陽介。悠はおさげのスケ番。だが、ここへ飛び入り参加のクマ・アリスちゃん!?「ハートをブチ抜くぞ~♪」って、この飛び入り出場のクマが優勝まで掻っ攫っていきやがった~(><)ちなみにメイクは直斗なんだそうで。優勝者の特典は、午後のミスコンの審査委員長。クマ特権で、午後のミスコンは水着審査に決定!!だが、ミスコンを見に来ているのは、この学校の生徒だけ。町中にりせのアップが載ったポスター貼ったのに何故?どうやらかなみがこの町に映画のロケに来ているのだそうで。どうやらそっちに男子たちは行ってしまってるよう。千枝も雪子もまぁ、予想通りかな。りせは・・・やっぱアイドルだなぁ♪のせるのがうまいわ。ライトが似合う。そして、ダークホース直斗!!水着着て、流石に恥ずかしいのか、幕前から出てこれなくなってしまい棄権。って、これは萌えるわ。可愛いぜ、直斗っ!!完二、鼻血~~!!わはは!!で、結果、優勝は・・・直斗!!出てないのに~!?あら、なんだかりせが悔しそうだ。まぁ、モブキャラの大谷花子さんと柏木先生はこの際放っておいて(^^)でも、りせのアイドルの想いにも気づいた悠。かなみのことも関係ないと思ってるのに・・・。「どうしてこんな・・・」「悔しいのも当然だ。りせちもりせだから。自分を認めるのって、難しいんだ、多分な」悠の言葉に、励ましにしてはへたくそだけど、感謝するりせ。りせはどうやら春から芸能界に復帰するよう。りせちも自分の大切な一部だと認めて、また頑張るというのだ。マネージャーとして雇ってあげるというと、悠は即答でいいだって。「淡白だなぁ、そういうところ・・・好きだけど」りせ、可愛いぞ~♪今回はオールキャストのバラエティ回って感じですかね。夢。そして、これから進むべき道を決めたりせ。でも、来年ここに悠はもういないんだよね・・・。そうだね、そんなアイドルだった自分も含めてりせという人物だから。それを綾音という女の子を登場させることで、よりドラマチックに見せてくれたかな。おっと、ついにエウレカのCM入りましたか~♪やっぱ期待できそうな雰囲気。絵も綺麗だし、前の雰囲気もちゃんと残ってる。これはめちゃ楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f93eb59c5b8ec310b5e1481feeecc606/ac
2012/02/16
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心という宇宙に入り込めるのは、心だけ--------。新たな仲間を得た悠たち。事件解決はどうなるか。でも、今回はその前に、堂島家の事情が明らかに。コーヒーだけは自分がいれる。菜々子の母親と結婚した時、そういう約束だったという堂島は、悠のためにもコーヒーを入れてくれたのだ。だがその夜、ひき逃げ事件が発生し、堂島は仕事へ向かうことに。翌日、悠は調理中、手を切ってしまい、絆創膏を探そうとした時、菜々子の母・千里が写った、写真が発見される。どうやら母の写真は、千里が交通事故にあって亡くなってから写真を片付けられてしまったらしく、菜々子はその写真を飾っていいか迷う。それは悠が聞いてくれるという話に。「お父さんが好き。お兄ちゃんも好き」菜々子、か~わ~え~え~(>▽<)さて、今日はテスト勉強という琴でみんなで集まることに。そこへ菜々子も一緒に連れて行くことにした悠。邪魔しないようにと、今日はクマとデート(?)することにした菜々子。・・・って、すっかり人生相談?自分の事が分からないというクマに、見つけられるよう菜々子も協力するというお言葉。大喜びのクマでした(^^)その夜、堂島に学校でもらったプリントを渡そうとする菜々子だったが・・・。突然おなかが痛いと言い出してしまったのだ。だがそこに堂島が頼んでいたのであろう封書が届いたとの電話が入る。その知らせを受け、菜々子には薬を飲んでおけとだけ言い残し、飛び出してしまう堂島。なんとか薬のおかげで症状は落ち着いたよう。その時調度TVでペンギンの親子の話が放送されていたのを見た菜々子。本当に自分は堂島の子供なのか?父は、自分より悪い人の方が大事なのか?菜々子はそう思ってしまったよう。そんな事はないとフォローする悠だが・・・。いるよね、家族に不器用な人って。家族のためと言ってるのに、その家族の気持ちを置き去りにしちゃってるタイプ。堂島もどうやらその部類の人のようで。翌日、昨夜菜々子が渡そうとしたプリントの内容を確認しに、堂島に会いに行く悠。それは授業参観の希望日のアンケート。足立曰く、どうやら堂島は、連続殺人のホシが納得いかないという事で、独自で捜査を進めているよう。更に、先日のひき逃げの事件で、犯人探しに目の色が変わったというのだ。おかげで家に帰れない日々が続いている堂島。授業参観のアンケートにも答えられないよう。その時、お昼ついでに、悠に千里の話を聞かせる堂島。どうやら昨日の封書はひき逃げ事故の鑑定結果だったというのだ。何故ひき逃げ事件にこだわるのか?どうやら千里は、菜々子を迎えに行く途中、事故でなく、ひき逃げにあったらしい。だがその場所は、人通りが少なく、発見は遅れ、未だに手がかりひとつ見つからないというのだ。必ず自分の手で犯人を捕まえてやるという堂島。だが、悠は問う。「菜々子を泣かせても?」「お前に何が分かる」口を出すなとクギを刺されてしまう悠。人は死んでしまったらどうなる?菜々子の問いに、天国かなと答える悠。では自分が死んでも天国に?それに頷く悠。「会いたいな、お母さん」翌日悠は直斗に千里のひき逃げ事件の話を聞くことに。警察内でもまだ未解決事件。この町では当時かなり話題になったよう。雪子も覚えていたようで。みんな許せない事件だと同情。その日、ようやく帰っていた堂島。だが、連日の捜査でお疲れ気味。家族写真を飾ったことを報告しても、後にしてくれと、座り込んでしまう。そこで今度は授業参観の話を振ると・・・いつでもいいと言ったのは、「いつだって行けそうにない」という答えだったからだというのだ!!流石にこれは菜々子がキレた!!「もういい、来なくていい。どうせ事件なんでしょ。お父さんは菜々子より、悪い人が大事なんでしょ!!」もういいよいと泣きながら行ってしまう菜々子。菜々子は楽しみにしていたのだとフォローする悠に、ため息まじりの堂島。「仕方ない仕事だ」もう少し菜々子とちゃんと向き合ってやってはどうかと言い出す悠。ひき逃げのこともちゃんと話をしてやれば。「口出しするなと言っただろ!!」怒鳴り返されてしまう悠。だが、この話を菜々子が聞いていたのだ!!「ひき逃げって何?」だが、ここに来てもまだお前は知らなくていいと誤魔化す堂島。「どして、お父さん怒るの?お父さんのバカ!!お父さんはどうせ、菜々子の事なんか大事じゃないんだ。お父さんは菜々子のことがキライなんでしょ。お父さんは本当のお父さんじゃないんだ!!」そう叫んで、泣きじゃくり、家を飛び出してしまう菜々子。悠と堂島はすぐさま後を追うも・・・。どこにも見当たらない菜々子。ようやく思い当たったのは・・・母との思い出の場所。救急車のサイレンを聞き、思わず走り出す堂島。すると・・・河原に座り込んでいた菜々子を発見。ほっとするふたり。お前が行ってくれと、悠に頼む堂島。だが、悠は言う。「また逃げるんですか。菜々子には父親が必要です」その言葉に堂島は覚悟を決め菜々子の元へ。「お母さん、どして菜々子をおいてったんだろ。菜々子、お母さんに会いたい。お父さん、忘れちゃったの、お母さんのこと」写真も片付け、母の話もしてくれない父を責める菜々子。泣きじゃくる顔が痛々しい(><)「キライになっちゃったの?菜々子の事もキライになっちゃったの?」寂しい想いばかりさせてすまないと、菜々子の身体を抱きしめる堂島。「すまなかった、菜々子」どうやら親子の和解が成立したようです(^^)見守ってる悠もいい男だ♪さて、今日は悠と菜々子でハンバーグ作り♪「あのね、お兄ちゃん。お母さんが死んじゃって、菜々子ずっと寂しかったけど、きっとお父さんも寂しかったんだね。菜々子、これからはもう泣かないよ。お父さんが寂しくないように、お母さんの分も菜々子が頑張るから」菜々子ぉぉぉぉ!!泣くわ、これは。悠も一緒に頑張ろうという菜々子。そこへ、堂島がケーキを買って帰ってきたのだ。「今日は、菜々子と悠と俺が、家族になる記念日なんだ」今までは?菜々子の突っ込みはおいといて。今日は家族記念日♪嬉しいという菜々子。悠には二人とお揃いの千里のカップで淹れたコーヒーが振舞われることに。今までは悠だけ違うカップだったもんね。これぞ家族の仲間入りの証って事で(^^)授業参観は、いつでも可能。必ず参加するという堂島。「家族っていうのは、一緒に笑い、泣き、喧嘩して、人生の長い時間を過ごす。そういう、あったかいもんだ。それを俺は、逃げる奴を追う事に逃げてたなんて・・・滑稽だな」それに気づかせてくれたのは悠のおかげ。感謝する堂島。「俺だって、家族ですから」悠、かっけぇよ(>▽<)これからも千里を轢いた犯人を追う。それは逃げるためじゃない、刑事だから。この町は自分の町。自分の居場所。この町を守る、父親として、刑事として。「お父さん、カッコイイ」そして、今度は悠と菜々子と堂島で撮った家族写真が、千里と撮った家族写真の隣に並べられるのだった----------。ええ話やぁ。また、「ほんとのきもち」という今回のEDが泣ける歌詞で。菜々子視点の歌詞と、やさしい音楽がとってもよかったわ(^^)いやぁ、重いねぇ。でも、堂島の決意も、そして、菜々子の想いもよく伝わる回でございました。よかった。泣けるお話だったっす。次回はミスコン!?文化祭。悠がまさか!?何があるのか、次回はまた楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7d4e21c1907d3ce4f19456c15ffc17df/ac
2012/02/09
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新しい仲間-----------!!今回はペルソナにまつわるお話を聞かせてくれたマーガレット。でも、その人物の名前がちゃんと言えないのだ。「噛んでないわよ」って、ふくれっ面のマーガレット可愛すぎだろ~(>▽<)改造だけはいやぁぁぁぁ!!マジで必死で逃げる女子たち。陽介はすっかりおじいちゃん的思考と身体になっちゃって・・・(^^;)女子を庇う形で、次の犠牲者には、クマが!!って、どんどん古びてきたクマの外見。更にキノコにカビ発生!!(><)いやだ、クマまで老化してるし!!だが、完二がまだいる!!悠も、りせの予知のペルソナで、次々とペルソナをチェンジして直斗のシャドウと戦うことに。だが、ついに悠まで老化の犠牲に(><)嘆く女子たちの中、悠は年をとってもかっこいいって、りせち、そっち趣味だったのか!!陽介と悠、クマと、すっかりジジ会話。「思い出すんじゃぁ」って、すっかりしゃべり方までおじいさんになってるし。貼り付けにされ、改造されるのを待つ状態の直斗。そんな直斗にシャドウは笑みを浮かべながら告げる。友達なんて誰もいなかった。祖父の手伝いをしていううちに、最初はちやほやしていた奴らも離れて行き、どんどんひとりぼっちになってしまったのだ。「大人にはなれるよ。でも、女なのはどうしようもないじゃん」だが、それを聞いて黙っていられなかったのは・・・完二。「ふざけんな、こらぁぁ!!」自分だって友達を作るのなんて下手だと叫ぶ完二。すると、クマってば、実は若返ることが出来る能力があると、思い出したよう。さすが老クマ(^^;)でも、クマのペルソナの力のおかげで、なんとか元通りになる3人。いつものカッ!!ってなったカットのクマが、ちゃんとしわしわの老け顔だったのに笑い!!「イキリ立つ~~!!」わはは!!デタよ、これ!!そして、見事陽介も悠も、そしてクマも元通りに!!力がみなぎってる悠たちは一斉にシャドウへ反撃開始!!だが、力の暴走。ハエもどきのペルソナがパンク寸前になり、ひとまず退避。おお、完二、偉い!!ちゃんと直斗を助けて背負って逃げてるじゃん♪爆発したことで、ようやく元のサイズに戻ったシャドウ。女だってバレてしまった。自棄的につぶやく直斗。「これ以上もう誰にも必要とされない・・・」だが、そうじゃない。みんなもうちゃんと分かってるだろう。本当に直斗が求めているのはそんなものではないと、大人になることでも、男になることではないともう知ってしまった。「自分と向き合ってみろ」悠の言葉に素直に従う直斗。望んでいることは、大人の男になることではない。「ありのままの君を受け入れること---------」そして、直斗にもペルソナが。だが、流石に身体を張った今回の一件で、倒れてしまいそうになる。咄嗟に腕に抱きとめたのは、完二。「信じてました、きてくれるんじゃないかって」ようやくみんなに笑顔を見せた直斗。でも、これで証明できたのは・・・。事件はまだ終わってないって事--------。そう。真犯人は、まだ他にいるということが・・・。行方不明になっていたけど、戻って来た直斗。その話を足立から聞かされた悠は落ち着いた会話をする。その情報を知っていたのではないかと、驚かない悠を見てそう感じた堂島。どうやら直斗は捜査を外されたらしい。だが、堂島は事件など考えず学生らしくしろと忠告。・・・なんか堂島は悠を疑ってるように見えるんですが(><)気のせい?考えすぎかなぁ。10月6日。中間試験前。直斗も無事身体も戻ったようで・・・。でも、直斗は今まで通りって事で、男子の制服を着ることにしたよう。だが、噂はすぐに広まり、あっという間に直斗が女の子だというのが生徒達には知れ渡ってしまったよう。それでももう直斗は迷わないのだ。自分が自分でいればいいと、受け入れたのだから。これは、この町にいる誰かによって行われている誘拐殺人事件だという直斗。誘拐されたとき、直斗には覚悟があったから、かなり冷静に詳細を覚えているよう。顔は見ていないけど、後ろから羽交い絞めにされ、あっという間に袋のようなものに入れられ、拘束されたよう。その手際から、犯人は男で、会話もなかったので単独犯。衝撃があったのはテレビの中に落とされたと思うというのだ。だが、それは拘束されてすぐだというのだ。では犯人は直斗の家のテレビをつかったとかそういう話?諸岡殺しの久保は模倣班。でも、どうやってテレビの中の情報を得たかは謎。千枝が引っかかっていたのはそこだったよう。確かにどこでこのマヨナカテレビの中の情報を得たのか?でも、はっきりしたことは、マヨナカテレビの中で殺されたら、現実世界ではああやって逆さづりになって死ぬということらしい。でも、そこまで覚えてたなら、犯人を取り押さえるとかできなかったのか?「それは・・・怖くて・・・」ぎゃぼ~~!!直斗かわえぇぇ♪そうだよね、直斗は女の子だから。わはは!!そんな直斗すっかり完二がホの字になってるし♪でも、これでクマから直斗もめがねをもらって、しっかり仲間の一員に。クマの自分探しにも協力するって事で、翌日、直斗の提案で、クマも一緒に医者に見てもらうことに。とりあえずみんな何もないよう。ではクマが何者か。レントゲンもぼんやりとしか写らず、クマは何も分からない事が分かったというだけ。で、気になるのは、なぜか直斗の数値!!何?何なの?気になる~(><)「あいつはえらいっすよ」そうつぶやく完二。女とバレても、自分らしさを貫いてる。自分はそうできなかったから。完二は自分が自分でいられる直斗をかっこいいと思ったというのだ。それを悠に打ち明けたのは、恩人でダチだからだって。頬を染めながらそんな風に言う完二は可愛いなぁ♪放課後、悠は直斗に付き合って欲しいと連れて行ったのは・・・。雨の日の大盛りのスペシャル肉丼を解明して欲しいんだって(^^)流石にこれは直斗にも難しい問題だったよう。肉の下に肉。そんな直斗を見て微笑む悠。「頼りにしてるよ、探偵王子」直斗は直斗のままでいい。それが自分を受け入れることにも繋がる。誰にでも出来そうで出来ないこと。その頃モニターに打ち込まれた文字・・・。これは真犯人か。「コレイジョウ、タスケルナ------------」新しい動きですねぇ。直斗もようやく仲間になったことで、また面白くなってきた。まさかの完二と直斗のフラグ~♪いいなぁ、この純情野郎。これは俄然応援しちゃうわ~♪でも、直斗の数字が何を指しているのかが気になるところ。その数字もね。真犯人まで少しずつ近づいてる感じだし、ここからまた大きな動きが出てきそうですね。小出しされてる情報にやきもきですが、ここからなにやら涙のシーンが来るそうで。ラジオで森久保さんがアフレコ中に涙したと話されてましたので、どんな展開になるのか、めちゃめちゃ楽しみ!!どうやらアフレコはすでに最終回まで録り終ったそうなので、後はそれをどう映像化してくれるかを楽しみにしたいと思います。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/92cdec53e26484dcd6f71aad3f407110/ac
2012/02/02
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油断--------!?新たな試練の始まりを告げるイゴールとマーガレット。カオスな修学旅行編も終わり、さぁ、後半戦の始まりですね(^^)「探偵王子」と呼ばれる直斗の特集がインタビューで報道される。今回の逆さ貼り付け事件でも活躍したと紹介するアナウンサー。だが、事件解決したのに、直斗はまだ違和感を感じるというのだ!!焦るアナウンサーにも、どこ吹く風の直斗。いかにもマスコミ嫌いそうな直斗が何故こんなTVなんかに出たのか?そのことで話があると、悠たちを呼び止める直斗。自分なりの見解を聞いて欲しいと話し始めた直斗の言葉は・・・。被害者は、殺害の前に必ず誘拐されること。そして、メディアに取り上げられた人物だと知っている直斗。「みなさんは犯人ではなく、犯人を追い詰めるなんらかの手段を持った人たち」流石の洞察力で(^^)だが、そうなると、諸岡の殺された状況がおかしいと言い出す直斗。最初の2件の殺しは、死因が不明なのに対し、諸岡殺しは頭部打撲という死因がはっきりしているという事を指摘。その違い。「何か確証を持つ行動が必要です。結果がどう出るか・・・」そして、誘拐される人をテレビに入って助けに行くと行っていた雪子の言葉に対し、遊びじゃないと言い残し、去っていく直斗だった・・・。その夜・・・マヨナカテレビに直斗の姿が!!犯人は逮捕され、事件は解決したのではないのか?「結局マヨナカテレビって何だったんだろうな」陽介の言葉が重い。その夜、またも直斗がマヨナカテレビに!!目玉プロジェクトが開催されると言い出す直斗。改造プロジェクト焦ってかかってきた完二からの電話。もしや直斗は、自ら事件の真相を暴くため、囮になってテレビに出たのではないのか。りせのペルソナでも、マヨナカテレビの中にいることは分かっても場所が特定は出来ないというのだ。なんでも、またこの世界広がってるんだとか。事件は終わってない。では自供した久保は?諸岡殺しは彼がやったことなのかもしれないけど、前のふたりは、他人の罪を背負ったとでも言うのか?でも、ここ最近の町の人たちの不穏な空気を感じる雪子。町の人間が他人の噂話ばかりして、怖がってると・・・。9月17日。直斗の情報を求め調査を開始する仲間達。その時、完二に電話がかかってくる。なんでも母親が病院に運ばれた!?急いで駆けつける完二と悠。でも、どうやら店の前で倒れた子を病院に連れて来ただけのようで。本人はピンピンしてたので、完二的には驚かすなって所のよう。口は悪いし、ぶっきらぼうだけど、母親を心配する完二はいい奴だ(^^)ふてくされながらもあいか亭で食事をする悠と完二。いつもの肉丼~♪で、あいかの情報によると、探偵王子は警察と喧嘩していたとか。相手は足立だそうで(^^;)そして、もう一度みんなでマヨナカテレビへ入ると・・・。そこには、いかにも~な少年探偵団とかに出てきそうなセットが!!ある日を境に全く別の人物になると言っていた直斗。「あいつも、何かから逃げてるんっすよ」完二がそう言ったとき、侵入者を告げるアラームが鳴り響いたのだ!!直斗のシャドウは、泣きじゃくる少年。何故自分はいつもひとりぼっちなのか?「寂しい、寂しいよ」だが、少年直斗は告げる。本当は分かっているのだろうと。「僕はお前だと」いつも子供のくせにと言われ続けたのではないのか。欲しいのは頭脳だけで、用が済んだら子供は帰れと言われたのではないのか。だから、直斗は強くてかっこいい、大人の男に憧れているのではないのか。けど、事実は変えられない。「そもそも、男じゃないから」えぇぇぇぇ!?驚きを隠せない特別捜査隊。・・・って、私も驚いたわ!!直斗ってそうなんだ。また家の都合とかで、男の振りをして育てられたとか?それとも子供だとバカにされるだけでなく、女のくせにとか言われるのがイヤで?でも、完二は言う。そんな自分を受け入れなくてはならないと。そして、ついに直斗がシャドウに叫ぶ。「お前は僕じゃない!!」そして、現れた改造人間のようなつぎはぎのシャドウが出現。「さぁ、改造手術の時間だ!!」そう言って直斗を床に捕らえるペルソナ。助けようとした陽介にも改造を施すシャドウ。改造は・・・・されてないけど、なんと陽介が老化した!?いやぁぁぁ。こりゃ見たくないわ。女子たちはわれ先にと逃げ出してるし(^^)さぁ、かなり手ごわい敵になりそうな直斗のシャドウ。改造か・・・。子供に見られたくないと想いながら、大人に憧れた時点ですでに自分は子供だと認めたようなもの。直斗がここから立ち直るためには、自分をどう受け入れるのか?いやぁ、こりゃ次回はみものだな。まさかの直斗の秘密。事件の謎は深まるばかり。犯人は誰?さぁ、改造タイムはどうなる!? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2f2fa707ba34ee5144f52102be6700a9/ac
2012/01/26
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力に変化が-------!!?夏休みの終わり。久しぶりの登校で、なんと学校の前で、悠たちを待っていたのは、直斗!!あら、あのちびっ子探偵がこの学校に!?どうやら事件は解決したものの、まだ業務があるそうで、しばらく残ることになったよう。で、八十神高校1年へ編入してきたそうで。今日からまた接点が増えそうな予感♪まずは挨拶というところから始めたよう。で、急展開なのですが、今日から早速修学旅行!!しかも生徒数の減少と、経費削減で1,2年の合同旅行なんだとか。そんなのアリ?辰巳ポートアイランドへ向かうことになった1.2年ですが、固まるのはやっぱりいつものメンバーでって事で(^^;)OPは今回はナシですか。話の流れの中でのテロップ出しで、なんか今回はいつもと違う雰囲気。公式ではヤバイヤバイ回だと言ってましたが、確かに何かありそうな感じ(^^;)今回の旅行は学校交流がコンセプト。そこで向かった広大な敷地を持つ学校でmで向かえてくれたのは、眼鏡の生徒会長♪俄然はしゃいだのは陽介!!めがねに弱いのか、お前は(><)でも、設備の割りに授業はなんだかしょぼい感じで・・・。ぐったりでホテルに戻ると、そこはどうみてもラブホ・・・(^^;)どうやら以前はそうだった建物をそのまま利用してホテル経営しているらしいのだけど・・・。せめて表は改装位しようぜ(^^;)ま、悠が「ラブ・・・」って言うと、あんまりHに聞こえないって、役得だよなぁ♪だがその時、みんなの前に現れたのは・・・クマ!!ビルの上に怪しいクマ影!!でも、着地に失敗して転がってるし(^^;)残念すぎるっ!!どうやら、アイスを我慢して、ジュネスのバイト代を使ってさびしんぼうなクマは電車で追ってきたよう。「しゅびでゅび~♪」って、ノリノリのクマは可愛いけどさ。しっかし、ホテルの内装ヤバイ!!いくらニューアルしたって言っても、円形の回転式ウォーターベッドだとか、ピンク照明とか・・・どう見ても怪しすぎる(><)学校もよくこれを許可したよなぁ。陽介が思い描く修学旅行とは違う、この状況に、流石にぐったりのようで。はしゃいでるのはクマだけかよっ(><)翌日、買い物に付き合うことになった男子たち。でも、途中、オーロラビジョンで犯人Aの話をまだ報道している世間。それを見ていたせいで、クマたちとはぐれてしまったよう。探しに分かれる悠たち。だがその時、カツアゲされてる男子を庇っていた千枝を発見した悠。助けに入る間もなく、女子に勇ましく立ちはだかられ、興ざめしたと帰っていく男たち。雪子だけに頼られる自分じゃなくて、誰にでも頼られる人になりたい。変わりたいと願っている千枝。その話を聞いた悠は、自分も千枝を頼ってると告白。「でも、あんまり無茶しないで、心配だから」笑顔でそういわれて、どきまぎの千枝でした(^^)その時メールをもらい、みんなで評判のクラブへ行くことに♪そこにいた先客は・・・なんと直斗!!みんな同じ転校生組って事で、仲良くしようという事で直斗も誘い、りせの顔利きでVIPルームへ♪さぁて、ここからが今回のメインなのか!?祭の開幕~♪高校生だし、ノンアルコールのはずなのに・・・顔を赤らめて、どんどん酔っ払っていくていの雪子とりせ。「まさか、そんなわけないだろ」って、キラキラオーラの悠は胸をはだけさせ、なんだか彼も酔っ払いの様子。笑うわ~♪そして盛り上がったところで、始まった余興は、王様ゲーム♪最初の王様はなんとクマ。完二にキス~~~~♪「クマの純情あげちゃう~♪」続いては、悠。悠の前、完全にはだけて無駄にはためいてるし(><)女子大喜び!!「キングだ」わはは!!なんでいちいち決めポーズ。命令は2番が膝に座る♪相手は千枝かよ~(><)恥かしがりながらも、なんとか悠の膝の上に座った千枝。ミッション完了~♪照れてるのが可愛いなぁでも、続いて自分がやると言い出す雪子が抱きついてるし!!りせは膝枕!?なんで悠ばかり!?「キングだからな」って、めがねを上げる悠がナイスすぎる~♪さて、続いては直斗の話を聞く事に。彼の一族は、代々探偵で、警察にも捜査協力をしているよう。って、そんだけ?でも、ノンアルコールなのに、どんどん激化して、寝ちゃう奴まで出てきちゃったよう。みんな場酔い!?そのくせ、翌日はラーメン屋へ。懲りない子ばっか(^^)でも、なんと知り合いの店だって事で、あいかが修行中!?旅行先でも感心すぎる。そろそろ集合時間。戻ることになるみんな。すると、クマが食べすぎで動けなくなってしまったよう。でも、雪子曰く「このまま置いていきましょう」女王様の命令は絶対だって事で、みんな賛同。「助けるクマ~~~!!」帰りの切符代も残されていないというクマの明日はどっちだ!?さて、持った直斗は、誰かからの連絡を受けて、取材を受けると返事をしていたよう。その取材とは一体何なのか?次回へ引っ張る伏線を残し、なんともはちゃめちゃな修学旅行編の終わりだったわけですが・・・。いやぁ、あれが素面での出来事かと思うと・・・やっぱ雪子は怖いわ(^^;)女王気質ありすぎだって。ま、面白くてよかったけど、こういうときに、逆にノリ切れないのが完二と陽介なのかもね。そういう意外性も見れた出来事だったかと。で、一番の役得はやっぱり悠って事で(^^)どうやらこのまま直斗も仲間に加わりそうな勢いですし、これはまた楽しくなりそう。次回は彼のペルソナ判明か!?また何か起こりそうな予感ですね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a1edd7481dbee3590d67de5eaf5eecf0/ac
2012/01/19
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悠の激動の夏休みの記録--------------!!先週から引っ張られたこの真相はいかに!?しっかし今回は詰め込んだなぁ(^^;)なんかえらく場面展開が早くて、内容を理解する前に次々と進んで行った感じだわ。なるほど!!って繋がりとかには拍手なシーンもあったんですが、やっぱもう少しだけ余裕がほしかったな。これじゃ劇中の悠と同じく疲労困憊(^^;)あ、もしやその体感狙いもあったとか?待たされた悠の夏休みの出来事解決編。ラブリーンの傘を狐に貸してしまったことでずぶぬれになって帰ってきた菜々子。どうやらあの傘、あれから風で飛ばされ、車に踏みつけられてしまったよう。ラブリーン仕様の傘代8000円なり~って事で、財布とにらめっこする悠ですが、入っているのは1000円だけ。こりゃバイトするしかないようで。その時、狐に示された1枚の絵馬。そこには「僕を見て」という中島秀という子が書いた文字が。それは誰なのか?その時、狐が示したのは、家庭教師募集の紙。そこには中島までと書かれたあったのだ。電話すると、どうやらこの子がその絵馬を書いた子で間違いないよう。でも、素直にそれを言えない秀は、仕方ないから悠で我慢してやる的態度で、家庭教師をしてもらうことに。そして、なぜかそのまま家庭教師をすることになってしまった悠。更に学童保育を手伝うことになったのだが・・・。これがまたも悠の首を絞めることに!!その子供の中でおもちゃの奪い合いになり、壊れてしまうおもちゃ。そのネオフェザーマンを壊してしまったのを、みずからが被り、弁償することになった悠ですが・・・6万もするって、どんなおもちゃだよ(><)で、ますますバイトがやめられなくなってしまったと。最近急がしいのはなぜかと堂島に聞かれて悠が答えたのは「狐の頼みでバイトをすることになったんです」って、なるほどね。だから堂島たちに大爆笑されたのか。で、あのクマのぬいぐるみは、ラブリーンを見た、(←菜々子のことだったんだね)いるわけないと喧嘩しだした子供たちを黙らせようと悠が着込んだよう。で、子供たちによじのびられたりと地獄の苦しみを味わったわけで。そのままバスに乗って、みんなと遭遇してしまい、色々説明も面倒だったのもあり、あの対応だったわけだ。「クマも大変だクマ」わはは!!そして、狐と一緒に境内にいた時、泥棒だと声を聞き、駆けつけたところ、倒れている初老の女性を発見。救急車で運ばれた女性・黒田ひさ乃。どうやら無事だったよう。担当したナース・上原小夜子に口説かれる悠。翌日、悠は花を持って、ひさ乃のお見舞いに行こうとしていたところ、その小夜子と遭遇してしまったのだ!!で、あの強引に引っ張られていった所を菜々子に目撃されちゃったって話ね(^^)そっか、相手はこの人だったんだ。で、今日は学童保育。前回おもちゃを壊したことでもめた親子は、どうやら旦那の連れ子のようで、本当の親子じゃないそう。だから、勇太とどう接していいか分からないと話す南絵里。ふたりの手が握られない・・・。それを見て寂しさを感じる悠。ふたりが手を握られたら・・・本当の親子になれるんだろうにね。今度こそお見舞いに・・・と悠が花を持ってバスを待っていると・・・そこを通りかかったのは、ひさ乃。どうやらもう退院できたようで。無事を喜ぶ悠。河辺まで行き、彼女の話を聞くことに。そこで、旦那にもらったというキレイな櫛を見せてくれるひさ乃。だが、彼女はそれを、もういらないものだと、川へ投げてしまったのだ!!亡くなってしまった旦那。今はもう愛しているのかすらよくわからないひさ乃。だが、彼女が寂しそうに感じた悠。すると、突然川から飛び跳ねた巨大な魚。えぇぇ!?超展開だわ。しかも、そのひれに、ひさ乃の櫛が!!それを釣ろうとして、決して折れないという釣竿をTVショッピングで買うことにした悠。あぁ。またも出費じゃん(><)そして、川釣りで戦いを繰り広げた悠。ペルソナまで使ったのか。笑う~♪そして、今日は夏祭り。みんなで待ち合わせして祭りを楽しもうとしたけれど・・・。そこで再会したひさ乃に、見事ゲットした櫛を返す悠。それは悠に似ていたという旦那との大切な想い出。あの日も祭りの時、こうして自分にくれた櫛。こんなにもまだ旦那さんの事が好きだったことを思い出し、涙を流して感謝するひさ乃。だがその時、今度は秀が、なにやら花火を抱えて走り去っていく姿を目撃してしまう悠。クラスみんなで一緒に行こうと約束していた夏祭り。だが・・・どうやら秀だけは誘ってもらえなかったよう。「みんなバカだから」ってけなしながら、本当は自分もみんなと一緒に行きたかった祭り。それを素直に言えない秀。だから、花火なんか上がらなければいいと、盗み出してしまったよう。その時、誕生日プレゼントだと、リバーシのゲームを差し出した悠。それで一緒にゲームしようと誘えばいいという、悠なりの気遣いのこもったプレゼントだったよう。バカだから無理だという秀に、笑って答える悠。「いいんじゃないか、みんなでバカやるのも楽しいんだぞ」ようやくみんなと合流して、祭りを楽しむことになった悠。菜々子の浴衣がまた可愛い~♪堂島もちゃんと仕事を押し付けて(?)着てくれたようで、菜々子は大喜び(^^)だがその時、またも金持ち親子ともめている絵里と勇太の親子に遭遇する悠。金持ち親子は、イヤミったらしく教育がなってないとか言い出し、思わず突っかかる勇太。それを庇おうとして、母親が振り回した鞄で額を切ってしまった絵里。悠は倒れて血を流す絵里を介抱すべく、すぐさま小夜子に連絡し、処置を聞きだす事に。まずは止血。そこへちょうど通りかかったあいがしていたストールを借りた悠。患部を冷やせといわれた時、調度出前で氷を持ってきていたあいかが!!ナイスタイミング過ぎるっ(>▽<)それでようやく目を覚ました絵里。「お母さん」と泣き出した勇太を、優しく見つめる絵里だった・・・。帰り道、悠に感謝し、ようやく手を繋げた親子。これでこの親子もこれからは本当の親子になれそうだね。そして、やってきた秀もまた、今まで自分のことをこんなに考えてくれた人はいなかったと、涙して感謝する。絵里を助けるための指示を電話でしたことで、改めて命を預かっていることを感じた小夜子もまた、それを気づかせてくれた悠に感謝。そして、取り戻してくれた旦那との思い出を大切にするというひさ乃。悠の全力での夏休みの体験は、全て人のためになってたようで。感謝されるっていいよね~(^^)それだけで努力が報われるわ。さて、ようやく祭りを楽しめることになった悠たちですが・・・。女子はクマが独占だって(^^;)全くこいつわっそして・・・最後は狐に頼んで菜々子のためにラブリーンの傘を届けてもらうことに♪大喜びの菜々子。まさに「任務完了」って事で。これが悠の夏休みの記録。いやぁ、大変だったぁ。色々ありすぎだよこれ(^^)でも、やっぱなんだかんだ言いながら悠らしいなぁって思う。秀はひとりじゃできないゲームって事で、クラスメイトかな?誘えたようで、ゲームしてるし(^^)ひさ乃は旦那の事を想い、なんだか嬉しそう。命の現場で働く小夜子も生き生きしてる♪親子は手を繋いで。EDにあわせて走馬灯のように見せてくれたそれぞれの姿。今回からEDは通常仕様のようですね。ま、映像はどうなるかは次回のお楽しみのようですが。ほっこりイイハナシでした。次回からまた新しい展開のようで。これも楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fad9936f31746a5bf679ab936754cc34/ac
2012/01/12
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2クール目突入-------------!!早速OPが新しくなってる~~♪スタイリッシュにマヨナカテレビの世界の眼鏡をかける自称特別捜査隊。レンズ越しの世界がまたいい感じでキャラと物語を見せてくれたなぁ。まぁ1クール目のあのイントロがものすごくインパクトがあったので、そこには届かないのは仕方ないとして、でも、こちらの曲もすごくかっけぇ♪うん。これもまた気に入ったよ(^^)さて、今回は一応事件解決したという事で、小休止回。主役は、なんと菜々子~♪それだけでテンション上がるよなぁ♪今日はあいにくの雨。買ってもらったばかりの傘だったけれど、くしゃみをみていた水玉模様の涎掛けと、顔に傷のある狐にそれをさしかける菜々子。これで大丈夫って、笑顔が可愛すぎる♪で、この狐は一体何?さて、なんだか夏休みになって、毎晩悠の様子がおかしいことに気づいた菜々子。突然ネオフェザーマンという最近のヒーローの話を振ってきたり、なんだかどんどん悠の元気がなくなっていく・・・のは何故?毎晩帰りも遅いし、どうにも気になる菜々子。今日は盆。久しぶりに堂島と足立と一緒に寿司を食べることが出来た悠と菜々子。そこで直球で堂島は毎晩遅い理由を聞くけれど・・・。調度菜々子が席を外していた間にその答えを聞いた堂島と足立は、なぜか真面目に答えた悠に大爆笑していたのだ。何があったのか?「そっとしといてくれ」・・・って、私も気になるってばよ、悠は何してたの~?その時、調度TVでやっていたのは、最近菜々子のお気に入りの魔女探偵ラブリーンのアニメ。そこで、魔女探偵ラブリーンの真似をして、帽子を被り、コスプレして、悠の後を追うことにした菜々子。その発送自体がかわいすぎるわ~♪だがその最中、クマと遭遇した菜々子。でも、クマってば、悠より食い気を選んじゃったか(^^;)食べ物の匂いの方に吊られてしまい、1日目の捜査はあっけなく終了。そこで翌日また後を追うことにしたのだが・・・。今度は捜査隊のメンバーが菜々子と遭遇。そこでみんなで悠を探すことに。だが、手がかりなし。すると、目の前のバス停に停まったバスからクマが降りてきたのだ!!しかも、クマの被り物をした姿で!!えぇぇぇ。あれでバスOKなのか?乗車拒否されないのかよ。だが、クマに声をかけると・・・なんだか動きがおかしいし、何も言わないのだ。「怪しくないよ、クマ」って、なんか声も変。動揺が丸見えだし、どうみてもおかしい。これって、まさか中身は悠なのか?しかも、脱兎の如く逃げ出すし(><)なんで~?翌日、今日こそ悠をと思った菜々子だが・・・。「意外と積極的なのね、そういうのキライじゃないわよ」「は!?どこへ」ちょっと抵抗しながらも、女の人に引っ張られて花を持った悠がどこかへ向かう姿を発見してしまった菜々子。あれはどう見ても年上の女性。そこで、菜々子の話を聞いた陽介と完二が一緒にそれを見に行くと・・・今度は、先ほどとか違う女性と一緒にいた悠。しかもそこへ現れたのは子供。相手は子持ち!?二人は妄想走りそうだよなぁ。でも、こりゃどういうことだ!?そこで、今度は千恵と雪子、りせが菜々子と一緒にそれを確認しに行くと・・・。変装めがねはやっぱあの髭とビン底めがねなのね(^^;)今度は初老の女性と一緒にいる悠の姿が!!ますますもってどういうこと?翌日は夏祭り。本当は堂島と一緒に行く約束をしていたけれど・・・やはり仕事で無理なよう。悠もいないし、ラブリーンのお得意の素行調査も上手くいかないし・・・。ため息をついて、ラブリーンのステッキも忘れてしまいそうになった菜々子の前に現れたのは・・・直斗!!「探偵が諦めたら、事件は終わらないよ。だから諦めちゃダメだよ、最後までね」って、直斗、どこの探偵さんの台詞だよ(^^;)でも、その言葉で笑顔を取り戻した菜々子。そこで菜々子は困ってる人のため、動くことに。「ラブリーンは困ってる人の味方だよ」可愛すぎるわ♪でも、氷屋のおばちゃんは強烈キャラだったなぁ(^^;)どうやらクマがそこの氷を買占めしたようで。その代わりあいかの店に電話すれば、なんとかしてくれると教えたり、人助けも順調なよう。その時、団子を喉に詰まらせた男の人を発見。背中を叩いて、ようやく吐き出した団子に救われたその男性は、どうやら花火師。祭りの直前まで人々を見ているというその男性は、今から自分が打ち上げる花火ですごいことをしてやるというのだ。自分が上げた花火を見たら、みんな笑顔になるというのだ。「人を笑顔に出来るのはすげぇ事なんだ」そして、祭の境内で、悠と遭遇した菜々子。そこへ悠の名を呼んでやってきたのは・・・あの時の子供!!悠の関わった人たち。彼女たちはみんな笑顔だった。それだけで菜々子は納得したよう。「お兄ちゃんはすごい、すごいんだ!!」そう褒める菜々子。さて、今日はどうやら堂島がスイカを持ってきてくれるよう。スイカ割りをすると大はしゃぎの菜々子ですが・・・。残念ながら、堂島が持ってきたのは最初から切れてたスイカ。そこで、来年はみんなで海に行ってスイカ割りをしようと、みんなで一緒に遊ぶ約束を交わす事に。で、悠はこの夏休み、一体何をしていたのか?その真相は次回でって事で♪EDは、今回は魔女探偵ラブリーン仕様で♪堀江由衣ちゃんヴァージョンっすか(^^)めちゃめちゃ豪華じゃん♪3人の女性と、子供たち。さて、悠は一体彼女たちと何があったのか?めちゃめちゃ気になるその話。今回はただただ、菜々子を愛でましょう回でしたなぁ。いやぁ、もう可愛いので何でも許すって感じだよ。次回も活躍楽しみにしてるわん♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/690ffc2f3198473f7f48efffec9ed210/ac
2012/01/05
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真実はひとつ------------。さぁ、1クール目最後のP4。仲間も揃って、クマも現実に現れ、なんでもあり~になってきた感じの今作。犯人はやっぱり久保?事件はどうなる!!マヨナカテレビに入り込み、りせのペルソナで犯人捜しにスタートした特別捜査隊。だが、そこで待っていたのは・・・久保が仕掛けた巨大なゲーム!!さっさとクエストを終わらせて、エンディングへ!!「ペルクマ」ってやってみたかったって、まず戦いを挑んだのは、クマ。めちゃ可愛いんですがっ(>▽<)マヨナカテレビの中ではいつもの被りもの仕様のクマ。今回の戦いはクマに任せて、それを背景に、すっかり犯人話で盛り上がる悠たち。もしや、あのマヨナカテレビに写ってた久保が犯人なのか?指名手配されたからマヨナカテレビに逃げてきたのか?だが、自分達がやるべきことは分かっている。絶対犯人を捕まえようというみんな。だがその時、悠は何かを感じ立ち止まってしまう。「僕は『無』だ」そこでゲームを無心にする犯人の姿が!!シャドウ?だが、次の瞬間、あっという間に犯人逮捕!?事件は解決~♪って、あまりに展開早すぎて、一瞬話が未来へ飛んだのかとか思っちゃったわ(^^;)で、今日はそのお祝いでオムライス対決することに。菜々子が審査員で、女子3人と悠の戦い!!食材を揃えにみんなでジュネスへ。で、クマは、「そのお肉、お姉さんに焼いてほしいんだ」って、従業員のおばさんナンパしてるクマ~(><)で、結局雪子が家の手伝いをするって事で、対決は延期。今日はまず悠のオムライスでパーティ♪普通に美味しい悠のオムライス。面白みがないって何を期待してんだか。無事久保が捕まったようで、すっかり事件も解決。1ヶ月もすれば忘れ去られた事件。もうみんなで集まることもなくなるのか?来年はもういない悠。そして、夏が終わった9月には、りせが突然何の連絡もなしに、店を閉めていなくなっていたのだ。「最初から友達だと思ってたのはこっちだけだろ」陽介の言葉にハっとさせられる悠。そして、みんなで集まっても最近は気を遣うという完二。なんだかみんなといる場所に入っていけなくなってしまった悠。距離を取り、菜々子にも最近みんな遊びに来ないねと言われてしまう。そして、あっという間に11月。誘ってもみんな来ない待ち合わせ。陽介も店の手伝いで忙しいよう。クマはどうしてるのか?マヨナカテレビの中に入らないかと言うと、もういいわと陽介に言われてしまう。雨の夜。もう何も写さなくなってしまったテレビ。だがその時、突然聞こえた声。「ナニモナイ」現れたのは赤ん坊のシャドウ。「すべては『無』だ。絆なんてない。君には何もない。僕と同じだ-------」久保の闇に囚われた悠。その時、悠に聞こえた陽介の叫び声。「悠、手を伸ばせぇぇぇぇ!!」どうやら久保の作り出したゲームの中に取り込まれていた悠。助けてくれた陽介に感謝し、待っていてくれたみんなにはお帰りって言われる悠。まずはみんなでなんとかビットに囲まれた赤ん坊の本体を攻撃せねば。そこで連係プレイで、ビットが赤ん坊を囲む前にそれをペルソナで止める陽介たち。最後の仕上げは悠に。「俺は--------空っぽじゃないっ!!」みんなの想いを受け、美味しいところを持って行った悠。今までのペルソナ総出演!!おおお!!連続技じゃん♪ってか、悠ってば、どんだけペルソナ持ってるんだか(><)そして、久保が目を覚ます。犯人はお前か?「そうだよ、全部俺がやったんだ!!」そう叫ぶ久保。すると、突然シャドウが消えたのだ!!これは今までと違うパターン。受け入れたわけじゃないから?なんだかうつろな感じで、狂気が残ってるもんね。「ざまぁみろ」そう叫ぶ久保。かくして久保が警察に捕まったことで、あっという間に事件解決。動機は「目立ちたかった」だけ。なんだかなぁでは特別捜査隊がこんな風に集まるのももう最後?「いや、また集まろう」そう誘う悠に、当たり前だと答えるみんな。こうなりゃ腐れ縁だって。うん。現実はこれでよかったね。そして、事件解決のお祝いに、ぱーっとやろうと、今度こそオムライス対決。で、やっぱオチは悠のオムライスが一番って事で(^^)女子立場ナシ~~!!りせのは劇辛そうな真っ赤なオムライスだったなぁ(^^;)菜々子が気を使ってか天然、はたまた味覚オンチかみんな美味しかったけど、お兄ちゃんのが一番だって。クマはもうかえらなければならないという。事件が解決するまでってのが約束だから。菜々子はじゃぁ新しく自分と約束をしようと言い出す。「遊んでもらう約束」そして、クマはその約束を指きりでかわす。か~わ~い~い~♪そして、今度ある商店街のお祭にみんなで行こうと約束をする悠と陽介。おお、「鳴上」が「悠」呼びになってる♪うん。また一歩親友に近づいたね!!このメンバーなら絶対にもう集まらないって事なんてない。いつだってみんな仲間なんだ!!って事で、一応なんかすっきり・・・ではないけど、事件解決したのかな。やっぱ久保が自供したらか3人を殺した犯人には間違いないのかしら。それにしては簡単すぎる気がするんだけど・・・。消えたシャドウも気になるし。誰かがまだ裏で糸を引いてる?でも、みんなが集まるのをやめない限り、また何かあっても、これからはみんなで助け合って解決していける。この仲間なら!!でも、そうなんだよね。悠は一時的にこの町へ来ただけなんだよな。また転校ってので、それが最後って話になるのかな?ひとまず年明けの2クール目もスタイリッシュに決めてくれることに期待!!あ、なんか2巻のDVDの映像特典を見てたら今回のお話はニヤリなんだとかっていってましたけど、何だったんだろ?気になる~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/40996205b221f766d8fb6350e3641dfd/ac
2011/12/22
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あいつが悪いんだ、あいつが-----------!!ゲームをクリアし、調子に乗る男・久保美津雄。こいつってば、そうだよ、雪子に告白してたあの男!!まさに陰湿なオタク。部屋に貼られた雪子の写真。外から聞こえたパトカーのサイレンの音に、にやりと口元を歪ませるのだった・・・。前回のラストで殺されていたのは--------モロキン。生徒達にはどちらかというと嫌われていた諸岡先生だったよう。逆さにつるされた遺体を見て、静かな街だったのにとつぶやく堂島。早速「愛家」に集まる悠たちだが・・・。マヨナカテレビに写ったものだけが狙われるのではないのか?だが、これではその原則が違ってしまう。何故マヨナカテレビに写らなかった諸岡が亡くなったのか?迷いが生じる仲間達。そこへあいかが出してきたのは・・・スペシャル肉丼って、どんだけメガ盛りの丼っ(><)悠の素晴らしい解説もあるけど、肉肉油、肉・・・って、さすがにこれはみんなにも無謀サイズだったようで。40分でギブアップの悠たち。でも、進み続ければ、見えてくる。きっと・・・ご飯が(わはは)「得るものの多い戦いだった----------」って、そっちかよ、悠っ(><)さて、あれからペラいままだったクマがどうなったのか?気になったみんなはテレビの前へ。すると、テレビの前で話をする店員たちが。慌てて駆け寄る陽介。すると、彼らが言うには、「クマダさん」という人が・・・って、その案内した方向を見ると・・・。そこにはマッサージチェアーで気持ちよさそうに楽しんでるクマがっ!!えぇぇ!?クマがこっちの世界にいる!!どうやらこちらの世界に興味を持って出てきてしまったよう。なんでも、繋がってるんだから、クマがこっちに来るのもありなんだとか。確かにそうなんだろうけど、クマはマヨナカテレビの中でしか存在しないと思ってたので、驚いたよ。それに、頑張ったおかげ?か、ちゃんと元の分厚さに戻ってるし。空っぽだった自分を取り戻したクマ。だが、今回は更に驚きが!!なんと、クマの中の人キタぁぁぁぁ!!(>▽<)前回の雪子との約束だった逆ナンしなきゃって事で、生身の姿を生えたというのだ!!そんなんアリ!?でも、こっちの世界は暑いと言うことで、クマの上の被り物を取ったクマ。その中から金髪碧眼の少年が現れたのには、みんな目が点。しかも生まれたままの姿って(><)すぐさま連行していく雪子と千枝でした。でも、残されたクマの頭、机の上に置かれたまま。そりゃ白目向かれたままじゃ、子供は泣くっしょ(^^;)一方、捜査に協力をすると言うことで、少年探偵を呼ぶことになったよう。堂島は納得いかないようですが、それが白鐘直斗ってことね。その頃、犯人の美津雄は・・・。すべてを責任転嫁し、何かあるとすぐにキレる男は、今度はジュネスで買い物中の菜々子の前に。菜々子が取ろうとした商品を横から掻っ攫うように手を伸ばした美津雄。思わず声を上げた菜々子をひと睨みし、「何だよ」と言ったのだ。そして、小学生がと、想い知らせてやるという男。その手に怯える菜々子の前に立ちはだかったのは-----------悠!!美津雄は後ずさり逃げ帰ってしまったよう。何事もなくてよかったよかった。で、その頃、クマの首が大特価に!!(わはは)ようやくクマの頭も回収し、みんなのところへ戻り、クマにそれを渡して、笑顔を見せる悠。「よかったな、空っぽじゃなくなって」でも、まだ自分のことがよく分からないというクマ。「一緒に探しに行こう、本当の中身を」って、肩を叩く悠。こりゃ中身はクマでも、外見は金髪碧眼少年なだけに、悠とじゃBL臭~~♪でも、こんなときにはジュネス王子が役立つわけで(^^)太っ腹にも、みんなにアイスを奢ってやるという陽介。そんな陽介に、千枝はもうひとつ告白。どうやらリアルクマの今着ている服は、ジュネスで陽介のツケで買ってきたというのだ!!怒りの陽介と千枝の喧嘩が始まり、こんなふたりは放っておこうということで、りせのお見舞いへ向かう一行。だが、りせの家の前に直斗が!!ようやく名前を名乗り、自分は探偵だと言う直斗。当然諸岡の事も調べていたようで。彼が気になるのは、今回の被害者が今までとは違うということだというのだ。さすが鋭いね。そこで、りせから話を聞くことにした悠たち。おお!!みんなに感謝するりせはめちゃ可愛いじゃん♪やっぱアイドルだ~(^▽^)仲間の証?と尋ねながら、悠からクマから貰っためがねを受け取るりせ。これで名実共にりせも特別捜査隊の仲間入りってことで(^^)さて、諸岡の代わりにやってきたのは・・・柏木先生。って、なんだよ、そのナイスバディで強烈フェロモン先生(><)そりゃあかんやろ。テストもあったり、学生業務をこなすみんな。だがその日、校門前で雪子を待っていたのは-------美津雄!!「雪子は俺と来いよ」って、千枝はすぐに美津雄が雪子に絡んでいた男だと気づいたよう。でも・・・肝心の雪子が「誰?」って、記憶から抹消していたのだ!!あらら~(><)バカにされたと、美津雄は自分が諸岡殺しの犯人だと掲示板に書き込みするも・・・。誰も信じないで、むしろバッシングされてしまう。怒りの美津雄は自ら警察へ----------。さて、どうやらクマはこちらの世界では陽介の家に居候しているよう。逆にマスコットとして着ぐるみでクマを着ているようで・・・どっちが本命なんだか(^^;)でも、子供達にも人気なので結構適材適所のようで。諸岡はみんなに好かれていた先生ではなかった。それでも、あんなふうに殺されていいはずがない。「俺達で犯人を捕まえよう!!」そう想いを固める仲間たち。だが、すでに警察は犯人のめぼしをつけたと言って現れたのは-------直斗。だからもう関わるなと忠告してきたのだ。だが、容疑者が固まった以上、自らも用なしになってしまったという直斗。自分は慣れているからいいのだと、あっさり身を引く姿に拍子抜けのみんな。でも・・・容疑者が固まった以上、自分達が出来ることはもうないのか。こうして集まることも出来ないのかと、寂しそうな雪子。翌日は雨。沈むみんなに、「まだだ!!」という悠。だから、今夜はマヨナカテレビをチェックしようという事に。果たして・・・マヨナカテレビに写ったのは-------美津雄!!「みんな見てるつもりなんだろ?だったら、捕まえてごらんよ」そう言って笑う美津雄。すぐさま陽介からの電話がかかる。「行くぞ!!」美津雄の諸岡殺人と、マヨナカテレビの関連性は?自己顕示だけ・・・ではないだろうし、何か犯人と繋がりがあるんだろうからさ。でも、今までとは違って、現実世界に殺人犯がいることがお話が動いた感じ。まさかオチは美津雄は諸岡を殺してなかったとかじゃない?さぁて、次回はどこまでこの美津雄の闇に迫ることが出来るのか。まさかのちょっと出だけのキャラと思ってただけに、こんなヤバキャラになっちゃって。でも、こりゃ次回が楽しみだクマ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/abeeb121faaa6208f4b2964629ef2b2e/ac
2011/12/15
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次は--------試練!!悠たちの戦いは、これまでのアルカナを使ってでも、超えられないような試練だというマーガレット。今回はイゴールも久しぶりに復活してのアバンでしたが、なんだか大変な事態になりそう?さて、今回気になるのはやっぱりせのペルソナだよね(^^)どうなるか楽しみだ♪マヨナカテレビに登場したりせち。マジマジと見ちゃう悠。なんでもりせちがストリップするだってぇぇぇ~~~♪固唾を呑んで見守る悠の手にはリモコンが!!これまた録画してるよね!!?早速陽介から電話がかかってきたけど、まずは明日まで待てって事で。さて、マヨナカテレビへ入り込むと、みんな自分を忘れてたといじけるクマ。そんな面倒くさ・・・クマを慰め、まずはりせを探すことにした悠たち。眼鏡をもらってない完二がクマからもらったのは・・・またも親父めがね!!めちゃ似合いすぎてみんな爆笑しまくり。だが、たどり着いたそこは、完全にストリップショーのピンクネオンの店。出迎えたのは、黄色のビキニを着たりせち。更に、今まで着たコスチュームを着た、たくさんのりせちがステージに現れたのだ!!「お・ま・た・せ」やりたい放題のショーを繰り広げるりせち。ビキニ1枚の踊り子登場に沸く陽介。だが、イマイチ盛り上がらない悠たちを前に、ショーを始めると、シャドウを呼び出すりせち。まるで保安官のようなシャドウはめちゃめちゃ強い!!悠のペルソナでも全く歯がたたないのだ。おっと、今回は完二が大活躍か~♪眼鏡をなくしてはいつくばって探す完二に、「これかい」と粋にサングラスを手渡すクマ。そんなのあるならさっさと出せってことで。でも、これで形勢逆転か。本人に似てパワーヒッターのようで。タケミカヅチのパワーは桁違い!!現れた本物のりせは、必死にりせちを止める。だが、自分こそが「りせ」だと言うりせち。「やめて、そんなのあたしじゃない!!」では、ここにいる誰が本物なのか?「わかんない!!本当のりせって何!?」アイドルを演じ、自分が自分でいられなかった日々。いつしか自分を見失ってしまったりせ。それでも挑発するような態度で、平気で人を傷つけるような奴は自分ではない。「あんたなんてあたしじゃない!!」あぁ。ついにりせも言ってしまったか。現れたシャドウは、顔が鏡のようになったもの。「透け透け~♪」どうやらりせちのペルソナは解析能力があるようで、みんなのペルソナを読まれてしまったよう。攻撃を受け、倒れてしまうペルソナたち。マーガレットの予言はこれか。そして、つまらないからと次の攻撃を悠たちに仕掛けることにしたりせち。「じゃぁ、そろそろあんたら消しちゃうかなぁ」りせを連れて行けとクマに命じる悠。だが、このままではまた一人になってしまう。自分は何も出来ないのかと嘆くクマ。すると------なんと、クマの身体が金色に光ったのだ!!クマの高エネルギー反応!?これは流石にりせちにも解析できなかったよう。そして、りせちが放った攻撃を真っ二つに裂きながら突き進むクマ!!光と衝撃が収まったとき、りせちは再び元の姿に戻り、倒れていたのだ。でも、クマがぺらぺらになってる!!これって力を使い果たしたとかそういうこと?「クマ、役にたったか、クマ」その言葉に、悠たちは頷く。雪子なんか、逆ナンしてもいいんだって(^^)そしてりせに優しく語るクマ。「ひとりぼっちで悩まないで、クマと一緒に考えるクマ」悠たちがいるから。「もう、無理しなくていい」「うん」そんな事を言ってもらったのはいつ以来だろうと笑顔を見せるりせ。そして、横たわるシャドウに語りかけるりせ。「本当の自分なんてどこにもない。あなたも、りせちも、全部あたしなんだよね」その言葉で、りせもペルソナを手に。でも、頑張りすぎて、気が緩んだか気を失ったりせ。だが、本当の自分なんてどこにもない。その言葉に触発されたのは------------なんとクマ!!「実に愚かだぁ。真実は常に霧の奥に隠されている---------」そして突如現れたクマの巨大なシャドウに吸い込まれてしまったのだ!!クマもまた自分の存在に不安を抱いていたひとり。でも、まさかのシャドウ化だったなぁ。シャドウのクマはめちゃでかくてリアルっぽくて気持ち悪い(><)「真実など探すから辛くなる。ひとつ真実を教えてやろう。お前達はここで死ぬ---------!!そう言って、何もかもを吸い込んでしまうクマシャドウ。必死に身体を張ってりせを守る悠。そこでりせはヒミコを使ってクマシャドウの解析をするのだが・・・霧がかかってよく見えないというのだ。そして・・・クマシャドウの中に吸い込まれてしまったクマは・・・。荒野の中、ここで沈んで消えてしまうのだというシャドウ。だが、自分が何者なのか、答えは自分で探すと叫ぶクマ。自分を更なる苦難にさらすと分かっていても、クマは悠たちの傍にいたいと願う。そして、ヒミコの解析で、弱点を探り、イザナギの攻撃を受けたクマシャドウ。崩れていくクマシャドウの残骸の下にクマが!!でも、やっぱまだ薄っぺらいままじゃん。だが、クマは答えを見つけたのだ。「クマは自分が何者か分からないクマ」だけど、自分はここで今生きている。「クマはひとりじゃない」自分も同じ。だから、一緒に答え探しをしようと言ってくれるりせ。そしてみんなも。でも、クマってばまだ薄いままだから、毛が生えるまで修行に励むんだって(^^)腹筋しだしてるクマが可愛すぎだクマ~♪そして、りせは自分も犯人探しを手伝うと言い出す。この町へ来てよかったと、家まで送ってくれた悠に言うりせ。「ここもあたしの居場所にしていい?」そう言って悠の腕に抱きつくりせ。たじろぎながらも悠はそれを承諾するのだった-----------。・・・これって彼女宣言じゃないよね?みんなと一緒にいてもいいって話だよね?でも、りせは間違いなく悠に惚れただろうなぁ(^^)となると、これから千枝と、雪子との4角関係が楽しみじゃん♪だが・・・事件はまだ続く。ついに次の犠牲者が現れてしまうのだった---------。あっという間にりせと、ついでのようにクマまでペルソナゲットですか(><)でも、これでパーティメンバーは全員集合ってことで。ここから本当に物語は始まるってことなんですね。果たして犯人は誰なのか。そしてこの事件の行き着く先は?更なる事件も発生して、ますます目が離せないペルソナ。続きが気になる~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0fac5bfaa958ee702a80aacbdb22c8be/ac
2011/12/08
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絆の深まり------------!!アイドル・久慈川りせの登場!!分刻みのスケジュールをこなすりせ。人気絶頂の今。だが・・・マネージャーに一言。「やめる、私、もう辞めるから」そう言って、ステージへ飛び出していくりせ。って、おっと!!今回はイレギュラーOP!!なんと、今回はピンク仕様の背景をベースに、りせちの歌キタ~~~~~!!(>▽<)そうきたか。スタッフやってくれるわさて、突然の休養宣言し、八十稲羽へ帰郷してきたりせ。でも、どこへ行ってもトップアイドルのオーラはめがねひとつでは誤魔化せない。ジュネスへ買い物に行ったはいいけど、早速誰かにつけられたよう。焦って走り出すりせにそいつが追いついたのは・・・エレベーターの中。「落としましたよ」って、悠かよっ(><)どうやらりせの携帯を拾って渡そうとしていたよう。まぁ、勘違いとは言え、拾ったことに感謝するりせに、悠は笑顔で言う。「ストラップ、おいしそうだね」って、爽やか青年!!でも、これ、がんも?その夜、休養宣言の記者会見の映像を見て、この町であえるのではないかと思った菜々子。りせに憧れる菜々子に、もう会ったと答える悠。悠はりせのことは知らなかったって反応ですね(^^)でも、今回はちょいちょいりせのCMも入ってくるなぁ。スタッフ遊んでる~♪でも、TVが原因なら、次はりせが狙われるのではないのか?この町にいて、TVで報道された者というのが今までのパターン。でも、やはり犯人の動機は分からずじまい。何故みんなを?恨みの多い完二は別として、雪子は誰かに恨まれるとか?「ない」わはは!!自分で即答っすか!!雪子ナイスだ!!その夜----------マヨナカテレビに写ったりせ。でも、千枝は雰囲気違うのではないかと言うのだが・・・。りせに興味津々の陽介。基本ミーハー男だし。そこで、実家の老舗の豆腐屋へ行くのだが・・・。なんと、りせちが店番!?おお!!でも、看板娘じゃないけど、横柄に豆腐は売り切れだって対応してくれるりせ。どうやらりせのおかげで大繁盛しすぎで、なんと豆腐は売り切れ。そこで苦し紛れにがんもをくれという悠たち。そのついでにマヨナカテレビの話を振ることに。すると、どうやらりせもマヨナカテレビの話は知っていたよう。でも、「昨日写ってたのはあたしじゃないから」即答するりせ。だが、あれに写った人が誘拐されるかもしれないと話す悠は、気をつけろとアドバイス。だがその時、堂島が足立と一緒に現れたのだ!!どうやら堂島たちも、りせが誘拐されるかもしれないと忠告志に来たよう。先ほども言われたと話半分のりせ。でも、何故悠たちがそんな事を?自分は長年の刑事としてのカン。では単なる高校生の悠たちが何故誘拐されると思ったのか?不審に思う堂島。そこで、逆転の発想で、りせを張って、犯人を捕まえることにした悠たち。でも、完二たちの方がよほど怪しい人っ!!そこへまたもあいかの出前が!!だがそこへ、怪しい男が!!まさか犯人!?でも、どうみても単なるオタク(><)自分はりせファンだというその男・・・。どても犯人とは思えない。犯人を捕らえ、事件は一件落着?そんなわけない。犯人を追っていった陽介たち。りせは悠が守っていたよう。どこからでも見えるようにと、広場でみんなからの連絡を待つことにした悠。そこに落ちてた雑誌。表紙はりせ。それをめくって見ていたりせは、その中の1ページを破ってしまったのだ。「みんながちやほやしてよってくるのは、本当のあたしじゃない・・・。本当の私なんか、誰も見ていない」売るためのアイドルという役を演じていたと告白するりせ。そんなりせのために、破った雑誌で折鶴を作ってみせた悠。悠ってば折り紙も得意だったよう。すっかり気を許したりせ。やっぱイケメンはお得だねぇ♪ようやく名前も教えあって、本当に挨拶できたよう。でも、やっぱりその夜、マヨナカテレビに写ったりせ。やっぱりこれは犯人の犯行予告?はっきり分かるのは、りせが危ないってことだけ。すると、学校を出ようとした悠は、りせと遭遇。どうやらりせは今度同じ学校の1年に編入してくるよう。悠は2年なので先輩。よろしくと挨拶をかわすふたり。でも、早速記者たちが校門前でうろついているのを目撃してしまう。彼らから逃げようと、裏門から逃げ出す悠とりせ。手を取ってあげて、まるでナイトじゃん、悠♪でも、豆腐屋の前も人だかりが。これではとても家に入るなど出来ない。するとそこへりせのマネージャーだった井上が!!神社へ場所を移動し、今は休業中だと厳しい声で訴えるりせ。「私はもう生活時間を管理される人形じゃない」そういいながら、自分に決まっていた映画の主役が後輩に決まった事を井上から聞いた途端、複雑な表情をみせるりせ。「大丈夫?自分の気持ち、誤魔化してない?」優しく問いかける悠に、思わず怒鳴りつけてしまうりせ。「何が分かるっていうの!!」悠も他の人と同じだと、涙を流してりせは走って行ってしまうのだった----------。その夜。食事の席で、面白半分に首を突っ込むなと悠に忠告する堂島。それに素直に頷く悠ですが・・・。やはり先ほどの一件が気になるよう。その夜、またもマヨナカテレビにりせが。今度ははっきり写ったりせ。そして、りせの携帯が雨に濡れて落ちていたのだった-----------。やはりマヨナカテレビは犯行予告?鮮明になればなるほどその人がマヨナカテレビの世界へ引き込まれている証拠になるとか。しゃべりだすと完全に囚われてるとか。次回は久しぶりにクマキタ~~~!!で、りせがいっぱい?これは演じさせられてるって役の暗示か。りせのペルソナは何か。彼女の抱える裏の心は?今回は遊びもあって、なかなかテンポよかったなぁ♪何せOPは笑った。こういう仕掛けは大好きだ(^^)またこういうの仕込んでもらいたいわ~♪*****イキリタツっ!!って、前回名言を残したクマ・勝平さん。先日のマヨナカ生ラジオのゲストは完二の関さん。夜中にもう「ペルソナ!!」発動しまくりのシモ発言と行動に大爆笑だったわ。生放送で「しばらくおまちください」テロップ使わせるとは・・・。恐るべし、智一さんパワーでございました(わはは)浪川・悠は襲われてるし・・・まさにやりたい放題(^^;)これも「スタイリッシュ・シモネタ」なんでしょうか??(遠い目) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/57767f32956d991e665acb9d8cc57b22/ac
2011/12/01
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臨海学校だクマ~~~っ(>▽<)あら、今日も主は留守~?ムシムシする夏。夏といえばと言うことで、今回は臨海学校のお話。そこでちょいちょい挟まれるキャッチも絵日記風だし、クマ=天の声の「ペルソナ!!」の声もなんだか遊び感覚。今回もまた学生生活エンジョイ(?)編って所でしょうかね。「夏服って新鮮♪」って、なぜか陽介が言うと、どうにもいやらしく聞こえるんだよなぁ。でも、もうすぐ林間学校!!だからマヨナカテレビの件もあるけど、その間は晴れてほしいと言うみんな。そこで、飯盒炊爨をするからと、ジュネスへ準備をするため買出しに出かける4人。買い物は女子たちに任せた悠たちですが・・・。あぁ、これがそもそもの失敗か。臨海学校が終わったら、そのまま川で泳ぐ奴もいるという話を聞き、陽介はどこかへ行ってしまうし。みんなそれぞれ臨海学校を楽しみにしているよう。だが、その間2日は家を空けることになる。それが心配な悠。おお!!今回も菜々子のジュネスの歌が聞けたぞ~♪やっぱ菜々子の歌は可愛いなぁ(^^)大丈夫だという菜々子が不憫で、悠は2本の指に引っ掛けたゴムを、手を開いただけで隣の2本の指に移してみせたのだ。子供だましだけど、それを喜んだ菜々子。機嫌は戻ったようです(^^)さて、臨海学校初日。千枝と雪子の作ったカレーは・・・。それを食べた陽介は、廃人にお前ら、本当は作ったことないんだろっ!!ってか、何故片栗粉?強そうだからって、強力粉だとか、コーヒー入れたらいいってことで、コーヒー牛乳のが好きだって・・・。あぁ「カレーに入ってるらしいもの」を買った結果ね。って、そりゃやばいっしょ。だって、紫色なんだよ?カレーなのに。変なの浮いてるよ!!どんな味なのかと、味見したらといわれ、続いて悠もその犠牲者に!!わはは!!白め向いてる顔がおかしすぎるっ!!でも、それを初めての食感と美味しいと言い出す恰幅のいい女子・大谷も出てきたわけで・・・。やっぱツワモノだ!!さて、小西先輩の弟の尚紀が保険委員いるよう。でも、あの姉の事件以降、なにやらクラスメイトは遠巻きにしているようで・・・クラスで浮いた存在になっているよう。いつもひとりの状況のよう。胃薬をもらおうと、ダウン寸前の陽介に肩を貸した悠。だが、二人を見た瞬間、尚紀はものすごい目で睨んできたのだ。「俺、キライです、花村さんも、あんたも」さて、ここでもなぜかやってきた愛家の出前!!御用達じゃん♪っていうより、どんだけ~~!!そこへ更にやってきた完二。どうやら1年のクラスでは居心地が悪いようで。そこで、尚紀の話を聞いてみることにした悠たち。どうやら完二は尚紀の幼馴染みのよう。でも、最近は口をきいていないので、どんななのかは分からないよう。使えない奴だと陽介にバカにされた完二は、手っ取り早くとばかりに尚紀をここへつれてきたのだ!!そこで悠ってば、「クラスで浮いてるのか」って、ストレートすぎっ(><)でも、逆にこれが尚紀には響いたよう。まぁ、誰も面と向かってそんなこと言わないだろうしね。学校を休みがちなのは、マスコミが来るので対応に追われているんだとか。近所の人も、姉の分までと言ってきたり・・・。「息苦しいです」そう告白する尚紀。そして、よく知らないのに、「キライ」なんて言ってすみませんでしたと謝罪する尚紀。今日は楽しかったから、また遊んでくださいと言って、クラスの担当テントへ戻る尚紀の後姿を見送る皆。いい子なんだ。ただ、姉が事件に巻き込まれただけの・・・。「絶対犯人捕まえような」「うん」決意を新たにするみんなだった・・・。では、犯人は誰か?山野アナ、小西、雪子、完二・・・みんな連れて行かれる前にテレビに映っていた。それが接点か?では今後ますますマヨナカテレビのチェックが欠かせなくなる。でも、今は臨海学校の最中。話ばかりして手が止まっている悠たちを叱りに諸岡こと、モロキンがやってきてしまったのだ!!なんとかそれをかわして、就寝時間になったはいいけど・・・。何故か悠たちのテントに完二が!!しかも悠と陽介の間に寝てるし!!「お前ってやっぱあっち系なの?」「俺達今、貞操の危機!?」って、そっか、そっちの心配か!!わはは!!そりゃ前回の完二のシャドウを見た後じゃ、警戒もするよね。「先輩は俺を受け入れてくれたんじゃないですか」必死にそんなんじゃないと否定する完二ですが、あまりに必死で逆に怪しい。即答で答えた悠。「夜はパスで」わはは!!で、完二は男を見せようと、女子テントへ向かって突進。忍び込んだ先は、千枝と雪子の元。でも、すぐに返り討ちされたようで(^^)結局ふたりは悠と陽介の元へ。どうやら千枝たちのテントでも、大谷が高いびきを立てて寝ていたようで、とても寝ていられる状況じゃなかったよう。そこへ見回りに現れたモロキン。もぐりこんだ布団の中。悠の布団へ雪子、陽介側は千枝が!!おお!!これぞ臨海学校の醍醐味~♪イベントわっしょい(>▽<)ベロベロに酔っていたモロキンをなんとかかわし、夜明けまでは戻れないと、境界線を引いて男女に分かれて眠ることにしたけれど・・・。あぁ。やっぱり眠れない夜が!!・・・一方の完二は、大谷に抱きしめられ、枕代わりにされちゃったようで(^^;)哀れ!!で、臨海学校最後の締めは、川で泳ぐ!!そして、千枝たちには貸しがあると、陽介が取り出してきたのは----------ジュネス新作水着っ!!陽介の準備はこれだったのか!!しかしどんだけ用意周到なんだ。ビキニタイプの水着。感想を言えと言われて、悠は即答。「二人とも、似合ってる」ふたりとも真っ赤に照れてる~♪でも、陽介の、先が楽しみな感じだという発言に、陽介たちを川底へ突き落とす雪子と千枝。完二は・・・鼻血だしてた!!お~~い!!で、もちろん完二も突き落としの刑に!!その時・・・川上から聞こえたうめき声。なんと、モロキンがゲロってたっ(><)流れてきた汚物に、悲鳴を上げる3人だった-------------。うわぁ、これはヒサン。ご愁傷様でした(^^;)そして帰り道、みんなの前に立ちはだかったのは・・・恰幅女子・大谷!!そして、完二に告白かと、沸き立ちながら物陰に隠れて様子を見守ることに。すると・・・「私、趣味じゃないの、ごめんなさい」って、髪をかきあげ行っちゃった(><)「なんじゃ、そりゃぁぁぁぁ!!」叫んで、膝をつく完二。こりゃ見事なまでの敗北感だろうなぁ(^^;)まさかの勘違い女子だったわけで。「そっとしとこう-----------」思わずつぶやく悠。そして家に戻った悠を笑顔で出迎えてくれる菜々子。「お帰り、お兄ちゃん」か~わ~い~い~♪これぞ究極の癒しだよなぁ(^^)さて、次回はついに久慈川りせ登場ですか!!どんな子なのか楽しみだよ。今回もまた番外編的な感じの流れだったので、やっぱマヨナカテレビのお話をメインでがっつり見たいなぁ♪ギャグも悪くはないんだけどね(^^)でも、本当キャラが個性的で面白いわ。悠のストレート突っ込みに何度も笑わせてもらってます♪次回も楽しみ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/36812c191bfd5953e81cd7760ca7566a/ac
2011/11/24
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今回はなぜか救出が萎えるなぁ(^^;)最初から逃げたくなるテンションの完二登場!!熱いよ、熱いよ~~お♪って、完二は今度はふんどし一丁(><)なんだ、これ。しかも、もっと熱い場所へ行くと、奥へと行ってしまう完二。速攻陽介から電話が。「見ちゃった?」「見ちゃったよ」録画したって・・・「いらねぇよ!!」・・・悠、準備良すぎだけど・・・今回ばかりは遠慮するわ(^^;)さて、今回は雪子も一緒にマヨナカテレビの中へ。テレビの中へ行けたことで驚きを隠せない雪子。でも、クマもなんだか完二の匂いを計りかねて、どこにいるのか正確な位置が分からないよう。「諦めるとかナシか?」諦め悪く言う陽介に、ナイと言う千枝。「ナシか・・・」って、悠までっ!!家に戻らなかった完二を心配する母に、事情を聞きに行く皆。ああ見えてっていう母。どうやら完二が暴走族を潰したって噂は、母親がバイクの音がうるさくて眠れないというので、暴走族をしめただけらしい。本当はそんな熱い一面を持った男。優しさがうまく伝わらない子のようで。更に、店の前にいた男の子。彼が持っていたウサギのストラップは、なんと完二の手作り♪イメージ違いすぎるっ(><)みんなそう思ったよう。でも、それをその男の子が好きな女の子の可愛いストラップを失くしてしまったのの代わりにあげたっていう、イイハナシがあったよう。やっぱり完二はオトメン♪手先もめちゃ器用なようで(^^)そこで、その手作りストラップの匂いをクマに嗅がせて完二の行方を捜すことにした悠たち。すると、ジュネスに直斗が!!また会ったといいながら、お互いの探りあいのよう。彼は・・・ペルソナ使いになるの?今後どう絡んでくるか分からないキャラなんだよなぁ。それに彼の探ってるものが何なのか?彼の行動は今後チェックだな。そして、クマの鼻を頼りに向かったのは・・・『ゆ』中からは、怪しげに、子猫ちゃんだとか、怖がることはないとかいう声が・・・。思い切りBL!?もう帰りたい気満々の悠と陽介。こうなりゃ、さっさと助けて帰った方が身のためでもあるということで、早速ペルソナを発動させる陽介たち。「怪しい熱帯天国からお送りしておりま~す」って、どうみても、ヘンタイさん(><)でもノリはこれって雪子の時と同じピンク系。同等扱いされた雪子は、怒りでペルソナ召喚!!こりゃこんな世界は早く出て行くに限る。精神的にもよろしくなさそうだもんね(^^;)そして・・・更に奥へ進むと・・・。そこにはもうひとりの完二が!!「うっふ~~ん♪」ついに、もうひとりの自分と対面する完二。さて、完二を追って奥へ進んだ悠たちが見たのは・・・「おいでませ熱帯天国へ」と書かれた大きな扉。・・・明らかに胡散臭い扉。「そっとしておこう」わはは!!そして、扉を開けるのを躊躇するみんな。でも、意を決して扉を開けると・・・完二に押し倒され、感じてる(?)声をあげるシャドウ完二。あぁぁぁぁBL(><)予想とおりの展開に、かなりげんなりのみんな。ずっと隠していた可愛いもの好きなこと。でも、裁縫をしたりして、可愛いものを作ると、気持ち悪がられたり、「男のくせに」と言われ続けた。女の人は怖い。男はそんなことを言わないから好き。「てめぇみたいなのが、俺なわけあるか!!」あぁ。NGワード言っちゃったよ、完二シャドウへ変身した完二ですが・・・やっぱ従わせるシャドウも特徴的!?なんと、ムッチョなシャドウが!!必殺技はネバネバ攻撃!?部屋中に撒かれた水のようなもの。すべるし、ベタベタするし。・・・これってローション的なもの?いやん(>▽<)すっかりサービスショットな雪子と千枝。でも、シャドウたちの興味は二人ではなく男子たちに。「食べちゃいたい」って、悠と陽介のおしりを触るシャドウ。あぁぁぁ、心が萎えたか。陽介と悠はすっかり敗北感に包まれ倒れてしまったのだ。では、女子たちには・・・。雪子は垢扱い。千枝は何も言われないで頷くだけ。なんかムカツク!!怒りの女子。イザナギを召喚すれば、いい男といわれ、別のものを召喚させる悠。「ついに来たようね。ワイルドの真の力を目覚めさせるときが!!」マーガレットの言葉が響く。そして、悠が発展させたペルソナは進化!!シャドウが完二を攻撃したのを庇う悠。その時、完二が作った、ストラップを発見。そんな趣味を認めてやる悠。「可愛いよ」その言葉を素直に受け入れる完二。「ああそうだよ、俺は、可愛いもんが好きだ!!」そして、なんと、自らシャドウを消してしまったのだ!!元のシャドウに戻った完二は、今度は抱きつき攻撃!?「僕を受け入れてよ~~~っ♪」男だ女だ言って、受け入れられないのではない。「拒絶されんのが怖くてビビッてよう、自分から嫌われようとしてるチキン野郎だ!!だからとっくに知ってんだよ、てめーは俺で、俺はてめーだよ、くそったれが!!」完二も自分を受け入れる事にしたのだった・・・。さて、数日たって・・・。やられたからにはやり返すということで、自分もマヨナカテレビの中へ連れて行く犯人を捜す仲間に入れてほしいと言い出す完二。「巽完二、先輩たちのために命張るっす!!」頼もしい仲間が加わった今回。それにしても、裏では超強烈キャラだったなぁ(^^;)いやぁ。あのナヨっとした姿は確かにイラつくわ。攻撃したくなっても不思議じゃないだろう(わはは)まぁ、関智さんだし、今後もそういう一面が見られる機会もあるだろうし、でもオトメンな完二は、先輩を立てるいい男でもあるわけで。ギャップを楽しませてもらおう♪さて、妙なことにクビを突っ込んでいないか、と忠告する堂島。まぁ、詳しくも話すことなんて出来ないわけで。こりゃ悠も大変だ。次回の展開にも期待だね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4747255186285de7a21f12d6d9b6392d/ac
2011/11/17
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新キャラ登場----------!!あら、今回は主・イゴールいないの~?マーガレットってば、一度言ってみたかったんだって。今回はマーガレットの「ようこそベルベットルームへ」今日の絆は------------月と豪気。さて、悠たちの学校には、昔、暴走族を潰したとか言う噂のある、巽 完二という男子生徒がいるという。まさに泣く子も黙る・・・。そんな完二が落としたと思われるクマのストラップ・・・。悠は声をかけるけど・・・逆に脅されてしまう。照れ隠し?もしやこの子・・・。今日からGWが始まったけど・・・残念ながら堂島は事件に借り出されて、菜々子と一緒にお弁当を持って遊びに行くという約束は守れないよう。そこで、悠にお願いされてしまうのだが・・・。そこへ遊びに行こうと現れた千枝。菜々子も誘ってJUNSへビフテキ食べに行くことに!!そこではバイトする陽介の姿が!!でCMでおなじみ音楽が流れてきたので、菜々子は大喜び♪エビデイ~♪今日も菜々子の可愛い歌声さんきゅ~♪本当ならばみんなで出かけたはずが、ジュネスになってしまいゴメンという千枝。で、お弁当担当は、本当は悠だったよう。悠は料理が出来るのか!?驚く千枝と雪子。「たしなむ程度には」って、どんだけ!?千枝は出来ないんだろうと陽介にからかわれ、思わず出来ると対抗してしまう千枝。では今度料理対決って事で♪菜々子のお母さん位美味ければいいけど・・・と、母がいないことを知らない陽介は言ってしまう。でも、菜々子はそれにあっけらかんと母は事故で死んじゃったと答えたのだ。それに・・・。「お父さんいるし・・・お兄ちゃんもいるし・・・今日はジュネスに来れたし、すっごく楽しいよ」菜々子可愛いすぎる~~~(>▽<)千枝もみんなもメロメロ♪またいつでも遊んであげるって約束。さて、ようやく仕事が終わり、家に戻って来た堂島。今日のお詫びにって、お土産を買ってきてくれたけど、へんな柄のシャツにありがとうといいながら笑ってる菜々子がやっぱいい子だ(^^)で、悠には・・・父、紫のボクサーパンツはどうよ~~~!!それを「ハイカラ」って言う悠に爆笑したってば!!さて、結局GWには何も進展のなかった事件。そこで一応おさらいすることに。陽介曰く、山野アナの第一発見者が小西先輩。そして、山野アナの泊まっていた旅館の関係者が雪子。みんな山野アナに関係している人ばかりがマヨナカテレビに引き込まれているのではないのか。だが、雪子はやはりつれていかれたときの記憶はあまり残っていないよう。マヨナカテレビは犯行予告だったのかもしれない。これからも雨の夜はマヨナカテレビのチェックを怠るなと言う事で、今日は解散。GW明けのテスト、みんな苦しんだようだが、悠は「まあまあ」相変わらず悠の感覚台詞は計り難いわぁ(^^;)だが堂島も昔から補導などでよく知る問題児の完二のニュースがテレビで報道されたのだ。その夜-----------雨が降り始めマヨナカテレビが映し出されたのだ!!そこに写ったのは・・・巽!?次の日、稲葉市、連続殺人事件の会議を始めると言い出す洋介。完二の家は染物屋を営む家らしい。そこから旅館にお土産を仕入れているという雪子は多少面識があるようで、早速家に行くことに。だが、店にマヨナカテレビの中で見覚えがあるというスカーフを発見した悠。どうやらその赤いスカーフ、山野アナのオーダーメードらしい。ここにも山野アナの関連したものが!!だから完二が呼び出されたのか!?だがそこへ白鐘直斗という小柄の少年が現れる。帽子を目深に被り、なんだか影のある鋭い目つきをした少年。なんでも完二に興味があるから話しをしたいと言うのだ!!店の手前でふたりで会話している場面に遭遇した4人。なんだか完二はすっかり勘違い!?興味?あんな女の子みたいな男の子か?お前、そっち趣味かっ(><)そこで、明日話をするといっていたふたりの事を探ろうという話になり、捜査には必要だろうと、ちゃっかり雪子の電話番号を聞く陽介。でも、雪子ってば買い物頼まれてたってスルーされちゃった(><)・・・実は雪子、確信犯?そこで4人は完二たちを尾行する陽介と千枝、待機の雪子と悠が神社へ。同年代の男子と一緒にいるのは今までないと、楽しいと頬を染める雪子が可愛すぎるっ♪で、悠に聞かれたら、電話番号すぐに教えるんだね(わはは)哀れ、陽介!!一方、意味ないのに、すぐ隣で電話しながら完二たちを尾行してる千枝と陽介。おなかすいたという千枝は、なんとあいかに電話して丼をオーダー!!だが、完二に見つかって逃走する羽目に!!なのに、逃げてる間に配達来たし!!どうやってここへ来たんだ、あいか!!しかも金払うのか!?雪子も100円なら持ってるとか、なんだよこの子たち(><)めちゃシュールな姿に笑ってしまったって。このシーンは受けたわ~♪で、なんとか巽を撒いた4人。千枝はしっかり丼を食べてご満悦♪「で、どんぶり、どこに置いてたらいいんだろ」・・・その心配かよ、千枝・・・その夜・・・またも映し出されたマヨナカテレビ。「みなさま、こんばんわぁ~♪」今日は性別を超えたある施設に向かうと言い出したのは・・・巽!!そして、彼は・・・裸でビキニ1枚!?「レポーターわぁ、巽完二くんどぅえっす♪」マヨナカテレビを前に、呆然と佇む悠。「ないわ---------------」わはは!!確かにそれがまんま感想だわ。完二って、実は可愛いもの好きな、いわゆるオトメン!?イカツイなりをしてるけど、実は・・・って裏の顔を持ってるんだろうなぁ。・・・関智さんだし(←オイ)まぁ、マヨナカテレビにこんななりで出てくる時点で、すでにそういう願望があるって話でしょ?いやぁ、また強烈キャラきましたねぇ(^^;)今回はおおむねギャグ回。でも、新キャラも登場してにぎやかになってきたなぁ♪ようやく完二の登場で、ラジオ担当のおふたりの関係が分かった感じ。直斗は朴さん♪うん。なんかこの子もこれからどう悠たちに絡んでくるか楽しみな子だわ。でも、次回はまず完二だね。・・・助けに行くのがイヤになりそうなテンションですけど・・・陽介や千枝、雪子の反応が楽しみなところ。しかし最後のオチがこれかぁ。いやぁ、今回は強烈でした(^^)ムキムキ・・・勘弁っす。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話 第2話 第3話 第4話 第5話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9a87667b4fd8bbc8d1a5f0a1da3a87c7/ac
2011/11/10
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ねぇ、あたしたち付き合おうか--------------。あたしの事を愛して。そう悠に迫る女が--------。今回はちょっと小休止って感じですかね。悠たちの学園生活のお話がメインで、正直拍子抜けな感じ。まぁ、こんな回もたまには・・・かな(^^)雪子はまだ体調不良で今日もお休み。でも、3人には心配しないでってことらしい。陽介も積もった疲れがあるよう。でも、悠は全然なんともないみたい。そこで、体力があるという悠に、バスケ部の一条を紹介する千枝。幽霊部員が多いバスケ部で、一条に頼み込まれて仮入部を決める悠。「ふつつか者ですが」って、どんな挨拶だよ(><)でも、マネージャーの海老原始め、部員みんなが結構適当。それに面倒なことはゴメンだとさっさと帰ってしまうよう。サッカー部との掛け持ちだとか・・・。なんというか、これ、部活の意味あるんだか(><)一生懸命なのは一条くらい。さて、今日は家に足立という後輩がやってきて、にぎやかな夕食に♪雪子のことは・・・覚えてないという曖昧な証言で、まだ疑っている者も多いようですが、一応の決着はついたよう。そこで、堂島の休みが取れそうだから、GWはみんなでどこかへ行くことに。で、お弁当は悠が作ることに(^^)・・・本当、悠ってば何でも屋になってるし。さて、廊下で海老原とすれ違った悠。そのせいで、バスケ部の買い物に付き合えという海老原に、強引に付き合わされてしまうことに。でも、それってていのいい荷物持ち。買い物を楽しむ海老原ですが、初めての体験にたまにはいいかもという悠。どうやら初さぼりだったよう。でも、どうやら海老原は遊び人と思われているようで・・・色んな悪い噂をする部員。それを聞いてしまった海老原。最初に庇ったのは一条。でも、慣れっこだと帰ってしまう海老原を止めたのは、悠。実は・・・海老原ってば、一条のことが気になってるんだとか。「好きなタイプ聞いて欲しいの!!」そこで、悠に協力しろと言うことで、自分は跳び箱の中に隠れて話を聞くことに。悠がさりげなく一条の好きな子を聞くと・・・なんと、千枝!!そっちかっ(><)死んでやる~~~!!と、屋上から飛び降りんばかりの海老原を必死で止める悠。「可愛くなったのに!!愛されなきゃ意味がない!!」どうやら海老原、昔はデブだったよう。女子にいじめられて、必死にダイエットして、可愛くなるよう研究したよう。でも、ダメだった。愛されなきゃ意味がないのだ。必死に頑張ったのだと褒める悠。そこで、海老原は悠を捕まえて、彼氏が出来るまで悠が付き合えと言い出したのだ!!それまで悠が愛してくれ。「じゃないと死んでやるから!!」悠ってば強引すぎる海老原にタジタジ(><)早速「悠」呼び♪で、愛してるって言わなきゃ死んでやるって、悠は迫られてキスをしたの~?気になるっ(><)海老原専用の着メロに笑いだって。なんつーか悠ってば、すっかり奴隷?振り回される悠。そんな悠に納得いかない千枝。それを勘違いした陽介は、悠を巡っての争いを楽しもうと(?)千枝をバスケ部のマネージャーに推薦することに。ややこしいことしやがって~(><)当然恋敵登場に、憮然とした表情の海老原。だが・・・どうやら一条は次に決まった試合を最後の試合にするらしい。家が結構大きいようで、継ぐことになるそう。最後の試合、なぜか陽介も巻き込まれて試合をすることに!!でも、試合中なのに、マネージャー同士でいがみ合いの喧嘩を始めちゃった(><)「贅沢なんだよ、あんた!!」そして、ついに取っ組み合いのけんかを始める千枝と海老原。一条最後の試合なのに!!結局試合は負け。お疲れ会はあいかの店で♪でも、部活を辞めるのを辞めると言い出す一条。試合でそれを悟ったという一条は、悠に感謝するのだった。そして、海老原も。「もう、ひとりでも大丈夫だから」振られたショックから立ち直ったからもういい。「ありがとね、鳴上くん」頬を染めてそういう海老原。一条に向かって駆け寄る姿を見て、悠は笑みを浮かべ、ほっとため息をつくのだった-----------。うわぁ、今回は完全に普通の高校生話だった~(><)こんな日常もペルソナなんだ。イメージ的には毎回バトルがあって・・・とか想像しちゃったから、正直なんだか拍子抜けな感じ。ま、バトルは女の戦いか(わはは)でも、Cパートでは雪子が戻って来たので、事件の捜査を進めようと話をする4人。警察には犯人は見つけられない。だから、自分達で。クマも出てこないし、ちょっと寂しいクマ~(><)その分は先週のニコ動のペルソナ・マヨナカ生放送で補完クマ~!!中の人トークで、クマの着ぐるみの中から登場した勝平さんに爆笑でしたわ。しかもみんな眠らないのか心配しまくり(><)本当子供みたいな方♪リアル悠の浪川さんもかっこよかったし、トークも面白かったし、これは毎月楽しみクマ~♪サントラCDはオリコンW1位!!すごい人気なんだなぁと改めて知らしめた形になったんじゃないかと。次回以降は事件の話が進むのかしら?やっぱペルソナが出てなんぼだもんね。次回はアクションに期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話 第2話 第3話 第4話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9fb85df48e9292ac1a2ac8229d689000/ac
2011/11/03
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次の力-----------。ハイスピードで進んでいく今作。まぁ、最初はパーティメンバーをそろえるところだしって事で、今回でひとまず雪子救出編が解決したので、次回からがまた勝負って感じですかね。早速ペルソナの力を使い、雪子を助けるためにシャドウを倒しまくりで暴走する千枝。無茶はする菜と陽介が止めても無視なのに、悠が止めたら素直に「大丈夫」って返してるし。クマ、笑ってるし。陽介立場ナシ(^^;)たどり着いた大広間。突然当てられたスポットライト。そこにいたのは・・・、ドレスを纏い、マイクを持った雪子!!「白馬の王子様探し」って、コーナータイトルが宙に浮かんでるし!!どうなってるんだ、このマヨナカテレビの世界は!!「本物の雪子はどこ!!」だがそこに無数のシャドウが現れ、行く手を遮る!!雪子にとって千枝はヒーロー。千枝はいつでも助けて守ってくれる存在だった。だが、目を覚ました仲居姿の雪子。その時、雪子の前に転がってきたのは、鳥かご---------。それはあの時、草むらに一匹落ちていた、ひな鳥を飼う為に買った鳥かご。一生懸命世話をして、仲良くなった小鳥。「あなたは私だね。ここでしか生きられない。そう思ってたのに---------」一匹だけ鳥かごに囚われた存在。だがある日、鍵をかけ忘れてた鳥かごから、鳥が逃げてしまったのだ。千枝は何度も遊びに誘ってくれたけど・・・いつも手伝いで断るしか出来ない雪子。だが、そのとき、雪子は旅館の跡取りだから仕方ないけど、無理はしないでと言われてしまったのだ。千枝はここから連れ出してはくれないのか・・・。その言葉は、雪子が諦めた瞬間だった。「あたしは、あなた-----------」雪子の前にはドレス姿のもうひとりの雪子が!!そこへついに悠たちが現れる。3人の王子さまがやってきたというシャドウ雪子。残念ながらそこにクマは男に含まれていないようで(^^;)って、それって千枝も王子に含まれてたって話♪でも・・・。「もういらない」自分は、生まれたときから生き方を決められ、救ってももらえない。「誰かに連れ出して欲しいの」そう願ってきた。家を継ぐとか、決められた道とか、本当はいやだった。それが本音だろうと、バカにしたようにそういうシャドウ雪子。雪子は思わず叫んでしまう。「あんたなんか、あたしじゃない!!」あぁ、それはNGワード!!目覚めた雪子のシャドウ。鳥かごが巨大化し、雪子を閉じ込めてしまったのだ!!「待ってて!!あたしが全部受け止めてあげる!!」千枝は必死に雪子を助けようとするけれど、赤い鳥のシャドウ雪子は、シャンデリアを落としてきたりと、すさまじい攻撃を仕掛けてくる。「千枝はあたしの王子様じゃなかった」絶望するシャドウ雪子。だが、応戦しながら悠は叫ぶ。それでも千枝は雪子を救いたいとここまで来たのだ。「自分を本気で思ってくれる人がいるなんて、すごいことじゃないのか」悠に説得されるけど、シャドウの雪子は炎を起こし、千枝たちを火あぶり状態に!!そんなシャドウ雪子に、千枝は告白を聞かせる。「ずっと雪子が羨ましかったんだ」雪子はなんでも持ってて、自分は全然で・・・。そんな雪子が自分を頼ってくれることが嬉しかった。でも、千枝はちゃんと知ってる。「雪子は本当は強いもの」雪子ならそんな鳥かご、自分で壊せるはずだと・・・。あの日、逃げてしまった小鳥。空の鳥かごを見たとき感じたのは、寂しさじゃない、あの小鳥が自分から勇気を出して飛び去ってしまったのが、悔しかったのだ!!自分には、勇気がなくて、誰かに頼って、ここから連れ出してくれるのをまってるだけだった。それでも、千枝は言う。「友達だから!!」その言葉に、ようやく雪子の頑なな心が溶かされる。「怖がることなんかない、だってあたしには---------」いつだって自分の味方になってくれる友人がいるのだから!!「千枝!!」「雪子!!」つかまれた手。見えてなかったもうひとりの自分の弱い面と、出したかった本音部分。「ごめんね、認めてあげられなくて。あなたは、あたしだね----------」そう言って、シャドウの雪子を抱きしめた雪子。シャドウは光になり、カードへ。雪子にも、ついにペルソナの力が!!で、クマ曰く、雪子をここに連れてきたのは誰だと、問うけど、悠たちは、ひとまず元の世界へ帰ると言い出す。拗ねるクマ。だが、雪子に宥められ、デレるクマ♪お礼にと、雪子へプレゼントされためがねのガードは・・・ビン底めがねに、親父鼻と髭!!千枝もかけてと渡されたそれをかける千枝。それを見て・・・大爆笑を始めた雪子。これも雪子の意外な一面って事か。今まで自分以外には見せなかったそのバカ笑いの姿。それは悠や陽介も仲間と認めてくれた証?ようやくこれでパーティメンバーが一通り揃ったって所か。今回は完全に女子ふたりにもってかれたね(^^;)悠たち全然活躍ナシ。まぁ、悠は新しい力をまた使ったわけですが。王子は男性に限らすって事で、今回は千枝と雪子の友情の再確認の回。これからこの4人で事件の真相を探っていくことになるのでしょうが、どんなペルソナが見られるか、戦いに期待だね♪合体技もあるだろうし、悠の成長含めて、次回からがまたスタートって事で、楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話 第2話 第3話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2f0b288b0bd0b513b7528b4bec260187/ac
2011/10/27
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ぺルソナ能力は、心を御する力。心とは、絆によって満ちるもの------------。真夜中テレビに写った雪子の姿。雪子と千枝の出会いは小学生の頃。子犬を拾ったけど、家では飼えない。またひとりになってしまうと泣いていた雪子に声をかけたのが千枝だったよう。「よろしくね」次の日------。昨日の真夜中テレビに映っていたのは、雪子だという話をしていた悠たち。そこへ、雪子と連絡が取れないと、泣きそうになりながら駆け込んでくる千枝。家の手伝いが忙しいのかも・・・。そう言い聞かせてい千枝だったが、そこに雪子からの電話が。どうやらその通りだったようで、急に忙しくなったよう。では、真夜中テレビに映ったのは誰?そこで、クマに話を聞こうといつものテレビへ向かう3人。だが、今日はテレビコーナーに人が多い。そこでクマと会話だけでも出来ないかと、手だけをテレビの世界の中に入れる悠。噛みつかれちゃった(><)でも、クマ曰く、テレビの中の世界には、今は誰も来ていないというのだ。誰もそちらの世界にいないのに、真夜中テレビに人が映った。これはどういうことなのか。これじゃぁ確かに悠たちの考えた過程が覆されてしまう。そこで、今日の真夜中テレビを確認することにした悠たち。すると・・・確かにそこに写っていたのは、雪子。だが、その姿。「突然逆ナン・白馬の王子探し~♪」って、いつものおしとやか雪子のイメージとは真逆の女性が自分で現場リポートをしながら、とある場所へ入り込む姿が映っていたのだ!!なんだあれはと、急ぎ電話がかかってきた陽介に、悠は言う。「録画しとけばよかった--------」わはは!!まぁ、あの雪子がいきなりノリノリの調子で逆ナンなんていわれたら、そりゃ引くよなぁ。だが次の日、対抗するための武器として、バックヤードからフェイクの刀を持ち出してきた陽介。でも、それを刃物を所持していたと、不審者扱いされ、警察に連行されてしまう陽介と、巻き込まれた悠(^^;)その騒ぎの中、警察に駆けつけた千枝。「雪子、いなくなっちゃったんだ!!」どうやら雪子、昨日の夕方から本当にいなくなってしまったようなのだ。刑事は、何か知らないかと尋ねるも、彼は言わなくてもいいようなことを教えてくれたのだ。雪子の家の宿に止まった山野アナ。なにやら酷い言いクレームを言って、女将さんを寝込ませてしまったそう。だから代わりに雪子が代理女将をすることになったというのだ。そこで、何か都合が悪くなったので、雪子は隠れているのではないかといいだしたのだ!!それって・・・雪子が山野アナを殺した犯人かもしれないと警察は疑っているというのか!?雪子が犯人!?そんなわけない!!必死に否定する千枝。「雪子は・・・!!」そこで雪子を助けるために、TVの中へ入り込んだ3人。クマと合流し、昨日真夜中テレビで見た場所へ走り出す3人。でも、雪子を助けることに必死な千枝は周りが見えていない。シャドウが溢れてきた廊下。そこで、早速悠と陽介はぺルソナを召喚し、戦いへ。一方、千枝が一番奥の部屋の扉を開けたその時・・・。そこにあったのは、雪子の部屋!!その時聞こえた雪子の声。雪がキライだという雪子。でも、千枝が赤が似合うと言ってくれた。「私にないものを全部持ってる。優しい千枝」そう言ってくれる千枝。すると・・・。「優しい千枝だってさ」突然千枝の前に現れたのは・・・もうひとりの千枝!!雪子なんて、本当は私がいなけりゃ何も出来ない。「あたしの方が上じゃない!!」自慢げなもう一人の千枝。「こんなのあたしじゃない!!違う!!」必死に対抗するも、自分の影に追い詰められてしまう千枝。「あんたなんかあたしじゃないっ!!」そういった瞬間本当にシャドウに変化した千枝。悠と陽介はすぐさまペルソナで対抗。「先生、かっこいいクマ~♪」クマってば、悠の事は先生で、陽介は呼び捨て(^^;)彼の中の順位が分かるよね。雪子は美人で男にちやほやされていた。嫉妬・妬みが千枝の本音だという影。あたしがいなきゃ千枝は何も出来ない。沈んでいきそうになる意識を救ったのは・・・悠と陽介の声。「本音、結構じゃないか」「それでも、友達なんだろ?」そう思うことも・・・決して嘘ではない。「それでも、あたしたち、友達だよね!!」自分の中にあるもうひとりの自分。でも、これも自分なのだ。陽介は首を締められ、追い詰められてしまう。その時、悠に聞こえたマーガレットの声。絆が出来たことで、悠が得た、選ばれし力だけが持つワイルドの力。それを発動された悠は、二人目のぺルソナを召喚してみせたのだ!!あっという間にシャドウを追い詰め、元の身体にもどしてしまう。「あんたは、あたし----------」そして、千枝もついに自分のペルソナを手にしたのだ!!手に落ちてくるカード。「あたしの、ペルソナ・・・」そして、一度こちらへ戻った3人。雪子はまだ見つからない。あの時、雪子と千枝を引き合わせてくれた犬は、今は千枝が飼っているよう。この子のためにも、必ず雪子を探し出す!!堅くそう誓う千枝だった-----------。ってことで、順調に3人目の千枝もペルソナを手にすることが出来たよう。次は雪子だねぇ。羨ましいと思う心って、誰もが持ってると思う。でも、友人だからこそ、ないものを補いあって一緒にやっていけるんじゃないかなぁ。そんな風に思ったわ。相変わらず早すぎるくらいのテンポでスピード感を見せてくれる今作。最後に出てきた影の人は誰なんだろ?キーマンになる人?気になる~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話 第2話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6a974b8651bf975ef56df9b571dddcd1/ac
2011/10/20
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ワイルドの力-----------!!今回からOPがついて、やはりベルベットルームは毎回つく形になるんだという事が判明。しっかし、驚くほど展開が早い(><)説明的に話しが進んでいく感じが否めないぞ~!!ゲーム感覚といえばそうなのかもしれないけど、悪く言えばご都合展開・・・な印象。うむむ。前作とは違ってあまりに早い展開にちょっと置いてけぼり感?なんとかシャドウを倒し、ペルソナを召喚させた悠。それをすごいと褒める陽介だが、問題はここから出るにはどうしたらいいか?そこでクマに話を聞くことにした悠たち。でも、クマってば、なんだか悠たちを疑っているよう。シャドウをどうしたのか?自分は忙しいクマって、四次元ポケットよろしく取り出したのは、TVが3台!!そこに押し付けられたと思ったら、3人はあっという間に元の世界へ戻ってしまうのだった・・・。気づいた場所は、先ほどのテレビ売り場。戻ってこれたことを喜ぶ千枝。だがその時、柊という歌手のポスターを見つけた悠。それはあちらの世界でも貼られていたポスター。この世界とあちらの世界のリンク。それは山野アナが亡くなったことと関係あるのか?次の日、登校途中に雪子を訪ねてきた怪しい男。突然どこかへ行こうと言い出す男に、行かないと答える雪子。キモすぎでしょ、この男。行っちゃってる感じだし。でも、今日はどうやら家から呼び出されて、家に戻った雪子。どうやら雪子の家は、老舗の旅館。女将代理になるんだとか。全校集会で集められた体育館。でも、陽介の気になるのは、昨日からメールが返って来ないという小西先輩の事。だがその席で、校長から知らされた事実。なんと、小西先輩が遺体で発見されたというのだ!!しかも、死体は山野アナと同じように、電柱に宙吊りになって亡くなっていたというのだ。愕然とする陽介。それでも陽介は二人に問う。「昨日の真夜中テレビ、見たか?」昨晩写っていたのは小西先輩。・・・そうか、陽介も見てたんだ。では、あのテレビに映った者は死ぬとか?もしや、あの世界に行ったことがあるかもしれない小西先輩や山野アナ。そこで昨日と同じ方法であの世界へ入り込むことにした陽介。悠も同行することに。ふたりしてロープを身体に巻きつけて、その先を千枝に持ってもらおうとするのだが・・・。とめる間もなくあちらの世界へ行ってしまうふたり。しかも、そのロープを引っ張ると・・・途中で切れてしまっているのだった・・・。またもやってきた悠たちに、最近こちらにやってくる人たちを送っているのはお前達かと、犯人扱いのクマ。どうやら向こうの霧が晴れた日は、こちらが晴れるというクマ。晴れた時に次元が開き、こちらの世界へ送りやすく出来るということか。自分達は、なぜかこの世界を行き来出来る力があるよう。では、もしや、無理やり小西と山野アナはこちらの世界に放り込まれたのか?クマはここで静かに暮らしたいだけ。だから、ここに誰が送り込んでいるのか犯人を捜して欲しいというクマ。それを簡単に引き受けることにした悠。仕方なしに陽介も一緒に向かうことに。・・・って、クマがかわいそうだからって、これってお人よしとは言わない気が・・・(><)そこで霧が立ち込める街へ出ると・・・。陽介もあのめがねをもらい、霧を晴らすことが出来るようになったよう。その町は・・・八十稲羽と同じ景色に見える。そこから聞こえたたくさんの人の声。それは小西を批判するような言葉。商店街の酒屋の娘が、ジュネスで働くなんてと、酷い言われよう。違うと否定しながら飛び込んだ小西の家らしき酒屋。その時・・・聞こえてきたのは小西の声。それは陽介に対する言葉。「ウザイと思ってた」ジュネスの息子だと思ってたから、仲良くしてただけだという小西。勘違いだって分からないのかと・・・。それを分かっていただろうと、笑いながら現れたのは--------もう一人の陽介!!「お前誰だ!?」すべてをお見通しと言うもう一人の陽介。田舎くらしに飽きて、この世界に着てヒーローになりたかったのではないかと言い出すその男。「我は影」高笑いを始めるもうひとりの陽介は、巨大なシャドウに!!そこで早速カードを出し、ペルソナを召喚する悠。「あんな奴俺じゃない!!」そうつぶやく陽介に、クマはそれでも、あれも陽介の心の一部だというのだ。俺は全部知ってる。いい人ぶって自己満足してただけだと笑うもうひとりの陽介に、どんどん精神的に追い詰められる洋介。勘違いして本当ウザイ。そう思っていたと告白する小西。そんな陽介をシャドウをペルソナが殴るのとリンクして殴りつける悠。「あ、間違えた」って、全然悪いと思ってないよね、悠!?でも、それで陽介は少しだけ自分を取り戻したよう。「好きだったんだろ?それでいいじゃないか」そう言って差し出された悠の腕。それを掴みながら、陽介も認める。「全部ひっくるめて俺だって事だな」そして、悠はペルソナに命じる。「イザナギ!!」陽介が自分を受け入れたことで、動きが鈍くなったシャドウを追い詰めることに成功したペルソナ。また陽介の容姿そっくりに戻ったシャドウに近づき、陽介はその肩に触れる。「お前は俺で、俺はお前だ」その肩を叩いた途端、一瞬だけ陽介を見上げ、笑みを浮かべたもうひとりの陽介。そして、彼はそのまま光となり、ペルソナカへ姿を変えたのだ!!ペルソナは更にカードへ変化し、陽介の胸の内へ吸い込まれてしまうのだった・・・。「お前がいてくれて助かったよ、ありがとな」悠に感謝する陽介。そして・・・戻って来た世界。テレビの前でひとり、どうしたらいいか途方にくれて泣いていた千枝。そこでビフテキ10枚と、肉丼で手を打つ千枝・・・って、どんだけ肉やねん(><)だが、もしや小西や、山野アナはあの世界で自分のシャドウに追われたのではないのか?そう言ったクマの言葉が気になるふたり。でも、悠となら、一緒に犯人を捜すことが出来ると思う。「よろしく頼むぜ」そう言って、陽介は悠に手を差し出す。悠はそれを笑顔で握り返すのだった----------。だがその夜、ニュースで若女将と取り上げられていた雪子。どうやら山野アナが亡くなる前に泊まっていたのが、雪子の宿だったよう。そして・・・真夜中、TVに写った人影・・・それはもしや雪子!?展開速っ(><)なんかあらすじ拾うだけでいっぱいいっぱいなんですが(^^;)クマがすっごく印象的で、可愛い♪精神的に追い詰められそうな内容で、自分との戦いって感じはしそうですね。悠がすっごい淡白で、感情をあまりださないので、ちょっと拍子抜けって感じ。まぁ、その分陽介がウザイくらい話してくれるからバランスはいいのかしら。ひとまず目的と、世界観みたいなのは見えてきたので、今後は説明だけ・・・にならないようにと願うばかり。もう少しミステリアスな謎部分を間とかで大切にしてほしいです~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具第1話4369 HIT/3/69*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/652bb433c4de9fac2285320f35af07cb/ac
2011/10/13
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ようこそベルベットルームへ------------!!始まりました!!今期の期待作♪ペルソナはゲームをしたことはないですが、トリニティ・ソウルがすごく出来がよかったので、4もゲームとしてはとても評判よかったし、今だに売れてる作品なので楽しみにしてましたよ♪アバンはやっぱりベルベットルーム・・・夢と現実、意識と無意識の狭間にある空間から、イゴールとマーガレットがお届けするのね(^^)都会から田舎町である稲羽市に引っ越してきた鳴上悠は、八十神高校の新しいクラスメイトたちと穏やかな生活を送ることになる。しかし、そんな転校初日、テレビアンテナに吊された女性アナウンサーの死体が見つかる。この町には、雨の夜の午前0時に消えているテレビを一人で見ると画面に自分ではない別の人間が映る「マヨナカテレビ」という噂があった。徐々に迫り来る異変は何をもたらすのか……。◆キャスト鳴上悠:浪川大輔花村陽介:森久保祥太郎里中千枝:堀江由衣天城雪子:小清水亜美巽完二:関智一久慈川りせ:釘宮理恵クマ:山口勝平堂島遼太郎:石塚運昇堂島菜々子:神田朱未足立透:真殿光昭OPを流しながら、悠が八十稲羽に着くまでの電車の中を写しての流れ。いい感じだわ♪背景もきれいだし、いい感じ。ペルソナシリーズって、背景も綺麗だから好きだよ♪田舎にやってきた悠は伯父の堂島親子と久しぶりの再会を果たす。悠は両親が海外へ行くということで、1年間の期限付きでこの町で暮らすことになったよう。伯父は刑事。ひとり娘はまだ小学生のよう。流石に引越しと、気疲れが貯まったか、疲れて半分眠りかけの悠。その時、突然聞こえた声。「真実が知りたいか?だったら、捕まえてごらん------------」これは夢-----------!?日付もちゃんと表示される形で分かりやすいねぇ。どうやらこれ、4月始まりの出来事ってことらしい。だが次の日・・・テレビアンテナに引っかかった女性の死体が発見される。どうやらそれ、テレビアナウンサーらしい。何故そんなむごいことがこんな田舎町で?まさか犯人はまだここをうろついているのではないのか・・・。クラスメイトのお調子者の陽介、元気娘の千枝、お嬢様な雪子たちと仲良くなり、早速おごりで買い食いに行くことになった悠。そこで「マヨナカテレビ」の話を聞く悠。雨の日の午前12時、写っていないテレビに映った人が運命の人だというのだ。どうやら陽介は連れて行ってくれたたこ焼きやで働く先輩の小西が好きなよう。デートに誘おうと必死なようで、ようやく成功したようですが・・・なんだか元気がない小西先輩。だが、この町、なんだか霧が濃い。何故こんなに視界が悪いのか?その夜、雷雨が発生。思わず12時ごろ、何も写っていないTVを見つめてしまう悠。「まさか・・・な」半信半疑だったけど、やっぱり気になってしまったよう。だがその時、突然TVに写った映像。それは・・・事件の被害者を発見したという女子高生。でも、なんだかそれ、小西先輩に似ている-----。その時、またも聞こえた声。「我は汝、汝は我。汝・・・扉を開く者よ-------------!!」その声に頭痛が泊まらない悠。そして、TVに手を伸ばした悠は、なんとTVの中に引きずり込まれそうになってしまったのだ!!必死に抵抗し、なんとかそれを逃れた悠。TVは・・・何もなかったように電源は落ちたまま。まさかTVに入り込んだ?一体何だったのだ、今のは--------!!早速その話を陽介たちにするのだが・・・。彼らはTVが小さいから入れなかったのではないのかと笑うのだ。・・・反応が違うだろ(><)普通はそこ、笑い話だよね。でも、なんだかしっかり話が通じてるあたりが、この地域の特色?そこで、市内にあるデパートのジュネスに向かう悠と陽介と千枝。どうやら陽介も半年前に転校してきた組で、そのデパートの社長の息子らしい。なんてこったいっ!!金持ちのぼんぼんには見えないけど~?デパートの家電売り場にある大きなTVを眺める3人。そこで写っていたニュース。第1発見者は小西という先輩ではないのか。そして悠は思わず手を画面に向け伸ばしてしまう。すると、TVの大画面に刺さった悠の腕。「刺さった!!」って、千枝、ここも感想違いますからっ(><)もしや、もっと中へ入れる?そう思った悠。すると、弾みで3人はTVの中へと吸い込まれてしまうのだった--------。突然落とされた世界。ケツが割れたって騒ぐ陽介に、「元々だろ」って、冷静な突っ込みサンキューな悠。そこは霧が立ち込める工場のような鉄骨が広がる世界。だがその時、千枝の前に現れたのは----------クマ!?しかも、クマがしゃべったぁ!?勝平さん、似合いすぎだっ!!だが、クマは3人がどこから来たのか、早く戻れと、なんだか焦っているよう。シャドウが!!それは何?「君達はこれをかけて、早く帰るクマ」そして、クマから渡された眼鏡をかけた悠。すると、突然霧が晴れ、視界が良好に!!だがその時、壁から黒いものが現れたのだ!!その黒い影は、仮面をつけた変な物体。長い舌を持ち、まさに、影のように突然壁から出てきて、悠たちに襲い掛かってきたのだ!!必死に逃げる3人。すると、またはるかに聞こえた声。「我は汝、汝は我----------」その言葉を思い出した。「己が双眸を見開き、今こそ発せよ----------------!!」その言葉に悠は思わず口を開く。「ペ・ル・ソ・ナ----------!!」悠がつぶやいた途端、突如現れたペルソナ!!まさに颯爽登場って感じだわ(^^)かっけぇなぁ、ここで歌が入るか~♪演出的にすごいいい感じだよ。あっという間にシャドウを倒してしまうペルソナ。「ペルソナ・・・これが俺の力------------」己の手を見つめ、そうつぶやく悠。陽介は「すげぇ」としか言えない。腰を抜かした陽介は、めがねを光らせる悠を見上げ、こちらを見下ろされ、腰が引けてしまう。なんだかドヤ顔で笑みを浮かべる悠は、怖いというより、得意げな顔で笑ってしまったよ。いきなりの急展開~♪いちいち反応がおかしいだろ、君達っって突っ込みいれながら見ちゃったわ(^^)でも、このスピード感がいいんじゃないかなぁ。田舎の町だし、それこそこういうテンポじゃないと、話が動かなくなりそうだもんね(^^)もう前作品のようなノリはええので・・・。うん。掴みは悪くなかったと思う。不思議展開とかは、この作品の特徴でもあるし。幻想的で、でもカッコイイ。これからの展開が楽しみだ~♪しかし眼鏡アイテムか。こりゃ萌えだな(わはは) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【新品】【ポイント6倍】【5000円以上で送料無料】【全巻】ペルソナ4<1-5巻 最新刊>曽我部修司【a_2sp0922】【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具【特売品】★ペルソナ4(Persona4)★花村陽介のヘッドホン★COS道具【新品】特売★アニメペルソナ4の道具★ヘッドホン★イベント・パーティー変装★cosplay道具4473 HIT/2/64*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/81fa8120415b69e9be96e2aacd324aee/ac
2011/10/06
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今期終了作品の中で、最も最終回がどうなるのか予測できなかった作品。そして、最も楽しみにしてた作品。決着をどうつけるのか、まさに生か死か!?兄弟の未来は!? 愛する家族の運命をペルソナによって翻弄され、また自らのペルソナで最愛の女性の命までも奪ってしまった諒は、人の精神をペルソナから解放することを望む。慎は、そんな兄の姿を垣間見て胸を痛め、すべての悲劇と混沌を終わらせるため、様々な想いを剣に変え携えたペルソナを発現させる--。 過去の世界。そこに佇む慎。前回いなくなった慎は、狭間の世界に来ていたようです。 飼っていた犬が車にはねられ死んでしまったとき、慰める映子と、映子がいなくなってからひとりで泣く諒・・・。諒はこんな小さなときから人前で泣くことはしなかった子なんだ。なんかいじらしいというか、我慢強いというか・・・。これはでも、ぐっときちゃう光景だね だが事態は一転。なんと怒り、悲しみで一杯になった諒の中からペルソナが出現したのだ!!次々と木を切り倒す諒のペルソナ。幼い諒にはそれを制御するだけの力がないのだ!!思わず「兄ちゃん!!」と手を伸ばした慎だったが・・・突風が吹き、くじらの羽根が舞う。次に視界が開いたとき・・・辺りはあの公園になっていたのだ!!そこにいたのは、アヤネ。「ここは、綾織る心の海その凪のほとり・・・」・・・最後までOPへの導入は美しかったですね(^^) 前回再会を果たした真田と諒。真田はペルソナを上手く利用し、亜種となったものだけを根絶するという形で動いていた。だが今の諒は、ペルソナの摂理を断つというのだ!!・・・ペルソナって再生・転生するものなんだ。無意識の海ってそういうところでもあるの?なんか相変わらずすごい世界だよね。 「ペルソナとは歪みだ・・・」人がペルソナを戦いの道具に使っていいはずはないという諒に対し、映子が雪原で諒の元へたどりつけたのは、ペルソナの起した奇跡だと。「ペルソナとは想いだから・・・!!」だが、真田の言葉は、覚悟を決めた諒には届かなかった。「全てを終わらせる-------!!」そう言って、諒は姿を消すのだった・・・。 街はアヤネが歩くことにより、どんどん無気力症の人々が増えていた。そんな中、意識が戻った楢崎ですが・・・。なんと中に入っていたのは、伊藤の奥さん!!この再会は予想外だったわ~(><)でも伊藤には切ない再会だったんじゃないかなぁ。逢えて嬉しいけど、じゃあ楢崎の意識は?ですもんね。 アヤネに兄弟に逢わせろと詰め寄る慎。「逢えるよ、もう一度」簡単にそういうアヤネ。そっか、アヤネの願いは、くじらに融けて眠りたいだけなんだ。でも狭間の存在には寄り代が必要になるのだと。だから自分が自分に戻るというわけね。 そして・・・ついに諒との再会。洵とユキはどこにいるのか?二人は慎の夢の中で眠っているというのだ!!ペルソナがなければ訪れるはずだった前回の慎の夢見た未来。しあわせだったはずなのに・・・。みんながいたはずなのに・・・・。「お前はここにいろ」そう命じる諒。みんなで帰ろうという慎に、洵とユキは一緒に行くという諒。慎だけに残れと残酷なことを言うのだ・・・。でも今まで諒がずっと守ってくれたことは知っている。感謝もしている。それでももう、自分だって戦えるのだから・・・。 だがその頃、アヤネの寄り代が富山湾目指して歩いていた。そこへ現れたアヤネ。「一緒に、くじらのところへ行こう」後を追う真田は戌井に命じて(←よかった生きてた!!)GPS搭載の起爆装置を起動させろというのだった。だが『アヤネ』がひとつになったことで力が放出。起爆装置も吹っ飛ばされてしまうのだった!!ついにひとつになったアヤネ。そしてめぐみがアヤネに立ち向かう!!拓朗も!! 「どこまで漢なんだよ!!」の拓朗の台詞にはちょっと笑ってしまったね(^^)確かにめぐみかっこよすぎ~♪だがふたりの力を持ってしてもアヤネには敵わない。そして二人の姿が狭間の世界に!!倒れるめぐみたちを助けようと手を伸ばした慎。だが、その手が触れたのは・・・なんと叶鳴!! うわぁ!!叶鳴が仲間を助けに来てくれた!!あの丸いペルソナは彼女のもの~!!めぐみと拓朗を救ったそのペルソナ!!なんか感動です(><) そして・・・ずっとその存在が気になっていた九條ですが・・・・。なんとアヤネの寄り代の中に潜んでいたのだ!!ええ!?そんなオチでもこれこそがアヤネの狙いだったってことなんだろうなぁ。「くじらに融けよう、お父さん」自らの身体を犠牲に、すべてを終わらせようとするアヤネ。だがまた暴走が起こるのではと考えた慎はアヤネを止めようとするのだが、慎の前に立ちふさがったのは・・・諒!!あぁ、兄弟の対決(><)でもそっか、「終わらせる」という点で、諒とアヤネの利害が一致したからこそ、諒はこの世界にいたんだね。すべてのペルソナも滅却させられると。かつて、楔だった慎のペルソナ。だが今はその剣は、ペルソナを開放するための剣。 あぁ、でも諒が慎を傷つける姿は見たくなかった~(><) そして・・・諒の過去を知る慎。兄弟たちの運命を狂わせたのは・・・すべて九條。アヤネを生み出し、狭間の存在にしてしまったこと。ユキは助かったかもしれなかったこと。慎に両親への贖罪の念を植えつけたこと。「あなたがいなければ-------!!」そして、諒は、ぺルソナの力を使って九條を事故に合わせて殺したのだ・・・。重すぎるよなぁ。まだそんな続きがあったんだから・・・。 すべてペルソナがなければ---------!!そう思い、涙する慎。だがその時聞こえた洵とユキの慎の名前を呼ぶ声。「諒兄ちゃんは分かってる」洵の身体から聞こえる二つの声。くじらが嫌がるのは亜種のペルソナのみ。諒はくじらを鎮めようとしているのだ。諒にとって兄弟は一番重い楔。だから一緒に眠ろうと決めたという洵とユキ。みんなと会えて楽しかったと言い残し、アヤネの元へ飛んだふたり。「行くなぁ!!」慎の叫びに苦しげな表情をする諒。あぁ、また兄弟を巻き込んだとかって自分を責めてるんじゃないかしら(><)切なすぎよ、諒!!そして・・・ふたりの後を追った慎を止めることも出来なかったのだ!!アヤネとひとつになろうとした洵。行かせないと戦う慎。そして・・・なんと最後は諒まで慎に加勢したのだ!!アヤネの意識は開放され、涙を流し、消えた・・・。「帰ろう、諒兄ちゃん」慎の腕にはしっかり洵が。だが諒は眼鏡を外し、何かを慎に告げ・・・。羽根の舞う海岸で、慎の腕に抱かれ、静かに眠りについたのだった------------。 あぁ、分かっていても、つらすぎる(><)諒。穏やかな顔がせめてもの救いでした・・・。諒は何を言い残したんだろうねぇ。想像しつつ余韻に浸りたい感じです・・・ そして・・・月日は流れ、春。「くじらのはね」を読む慎の手元にもたくさんの桜の花びらが・・・。ユキの服をしまう洵。それはユキだけ逝ってしまったという証なのか・・・。ここは不明でしたけど、その後、慎を「兄貴」と呼ぶ洵がなんだか成長したなぁと思わせましたね。男の子っぽくなった印象です。どうやら慎は浪人して大学に進むようです。めぐみの大学も近いとか。拓朗は店長になり、洵はそこでバイトしているとか。そして神郷家にまた鍵がかけられ、ふたりは家を出る。もう鍵を置く必要もない家。 思い出がたくさん詰まった家ですが、なんか切なさより、あたたかいものを感じさせる家の背景に感じました。またEDがいい雰囲気で流れてきたのも効果的でしたからね。それでもふたりにとっては大切な家であることには変わりないのだから・・・。前に進む。未来へ!!バス亭まで競争しようかという洵に、「歩こう」と言う慎。くじらのはねの絵本の最後。ひとりぼっちになった主人公の周りには・・・たくさんの桜の花びらが---------。ひとりじゃないと言っている、そんな最後に感じました。 あぁ、ついに終わってしまいましたね。最後まで幻想的だったと思いますが、それでも視聴者、おのおのの感じさせられるものがとても大きな作品だったと思います。最後のエンドクレジットで笑顔の兄弟3人が見れたことが一番ほっこりできたかも(^^)本当、言葉で表現するのは難しいんですが、この作品は見る人によって色々感じ方も違う作品で、奥が深いものなんだと想わされた素晴らしい作品でした!!2クール本当楽しませてもらいました!!スタッフの皆さんに感謝です♪総評はまた改めて。2クールお世話になりましたブロガーのみなさまにも感謝です(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2008/06/29
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叶鳴の墓石の前、くじらの羽根が舞う----------。ペルソナに纏わる数々の事実と、諒が抱えていた真実--知る由もなかったことを次々と突きつけられた慎。無気力になった人々と同じように海辺で膝を抱えた慎の意識にありありと浮かぶのは、当たり前の日常としてそこにあったかも知れない家族の情景だった。その頃、稀人の地下施設にあった有機人工体が再起動し、富山湾をめざして移動を始めていた。 叶鳴の家を捜索する真田と伊藤。真実を知らないままの楢崎。叶鳴と接点の多かった彼にとっては、今ではそれがよかったのかもしれない。家族の幻を見続けさせられていた叶鳴ですが、最初は偽りだったかもしれない。だが叶鳴には仲間がいたのだ!!それが救いでしたね どうやら真田は参事官の任を解かれたようですね。でも叶鳴の埋葬は特例で認めてもらえたという。そして叶鳴の住んでいた場所を借りていたのも、九條のスポンサーのようで・・・。だがきっとそれ以上の追及は無理なのだろうと判断する真田だった。 叶鳴のことを最後まで見届けためぐみ。その報告を待つしか出来なかった拓朗は精神的に参っているようで・・・。「なんでこんなことになっちまったんだろうな・・・俺らみんな、さ」 すべての始まりは10年前の事件。だがあれがなかったら、こうしてみんなと出会うことはなかったのだ・・・。上手くいえないもどかしさが伝わる拓朗の言葉でした。 そして慎は・・・・。再現された石膏の前、すべての記憶を取り戻してひとり苦しむ慎の前に現れたアヤネ。諒と洵に会わせろと迫るが、アヤネはきっぱり言う。「ふたりはもう、あなたとは会わない」愕然とする慎。さらにアヤネは言う。「あなたはもうひとりのあたしに必要とされている。あたしをくじらから引き離すために・・・」もうひとりのあたしに近づくなと言い残し、アヤネは消えるのだった・・・・。 ・・・やっぱり九條にとって最終的に必要なのは慎なんだね。感情が高ぶり、咄嗟に石膏を割ってしまう慎。そこへ現れためぐみと真田。諒がずっと恐れていたのは慎が記憶を取り戻すこと。家族をばらばらにしてしまったペルソナのことをひとりで背負っていた諒。再びマレビトたちが活発な動きを見せた半年前。そこへ帰ってきた慎と洵。そりゃ諒にしたら、なんでこのタイミングで帰ってきたんだ!!って思うわな。こうなると冷たく当たって帰れといいたくなる気持ちも分かるわ。本当は諒は何よ兄弟を守りたかっただけなんだよね・・・何も知らなかった慎は己を責め続ける。だが最後の切り札は慎のペルソナだとしたら、九條やくじらとの接触は回避すべき。更なる歪みが生じ、10年前の比ではない事態が起こりうるかもしれないのだではどうすれば終わらせられるのか?だが真田は最後の手を用意しているというのだ!!「もう、お前たちが戦う必要はない」それを聞いためぐみは、大人になるとペルソナが出せなくなる理由が分かったと言う。「一途でいられなくなるから」「興味深い見解だ」そして真田が慎に語りだした、諒が洵を連れ去った理由とは----------。 その頃戌井はついに中村に目をつけられてしまった(><)だが連行させられそうになったその時、なんと有機人工体の前にアヤネが!!そして・・・再び目覚めたもうひとりのアヤネ。一瞬にして中村たちを昏倒させてしまったアヤネのペルソナ。だが戌井だけはペルソナの影響を受けず無事だったのだ!!(よかった!!)そこでなんとかアヤネにGPSを取り付けた戌井。彼女が目指したのは・・・富山湾!! ペルソナはもうひとりの自分---------。ずっと隠してきた自分の姿、それでも今はそれをすべて乗り越えて、自分のものに出来たと自負する拓朗。10年前何があったとしても慎は慎だと励ますのだった。だが、それでも慎の心は救われない。たった一人残されてしまったという現実。重い過去。失った人・・・。そして慎もまた無気力症の人々が集る海岸へ向うのだった。だが波の音がしないのだ。そこで慎が見たものは・・・。しあわせだった家族。映子と結婚すると報告する諒。ユキがいて、洵がいて、両親がいて・・・。プロポーズの言葉をちゃんと言ってなかったという諒に皆の前でちゃんと言えというユキ。みんなの笑顔・・・。それを思い、思わず慎は笑みを浮かべるのだった・・・。・・・ってこの慎がものっそ切なすぎる(><)この儚い夢に笑った慎がぁぁぁくじらの羽根がみせた夢なのか、希望なのか・・・。今はありえないそのしあわせな家族の光景に涙です・・・奇跡は起きるのか・・・!! だがくじらの羽根が楢崎の上に降ってきたのだ!!正気づいたように見えたけど、入ってたのは別人だとかってオチ? そして、戌井と連絡が取れなくなったからと、もしものときは例のプランでと伊藤に言い残し、真田自身も動き出す。だが真田の前に現れたのは---------諒!!「真田、邪魔をするな」 そして砂浜にいたはずの慎の姿が・・・消えたのだった-------。 ぎゃぼ~~~っ(><)どうなるの最終回!!?慎はいなくなるし、諒が出てきてくれたのはいいけど、何を考えてるか不明だし・・・。真田のプランとは?すべては慎の手に委ねられるようで・・・。「浮上する未来」 ドキドキの次回。最後は笑って迎えられるといいなぁ・・・。そう願います!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~コミックアンソロジーペルソナ~トリニティ・ソウル~アンソロジーコミック【ポイント2倍◎23日am9:59迄】ペルソナ~トリニティ・ソウル~ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/06/22
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アヤネは自ら逃れる道を選んだ。ヘリから飛び降り、最期まで研究者たちを悲しい目で見続けていたその瞳・・・。アヤネは最後に何を思ったのだろう----------。 十年前のその日。昨日までと変わらぬ日常が明日も続くことを誰もが信じていた冬の午後、 綾凪市沿岸部を中心に突如起こった同時多発事故、そして原因不明の地震を含む多重災害。多くの人々が一瞬にして無気力症状態へと陥り、都市機能が麻痺したその瞬間、その爆心地と呼べる場所--鉛色の富山湾を望む海岸に、小松原彩音、そして両親とともに神郷諒がいた。そのとき、彼の腕の中に抱かれていたのは--。 神郷兄弟・・・・犯罪ですよ(><)チビ姿、激カワすぎなんですけどっ!!雪の残る道をかけっこしながら家まで競争する慎と洵とユキ。これはあかんでしょ。マジやばい!!本気で全員お持ち帰りしそうな勢いだ~~~っ(>▽<)・・・それにしても沢城さん。あらゆる意味ですごすぎですわ・・・(^^;)慎は早苗さんだったんだね。これはテロップ見るまで気づかなかったよ。 10年前の親子団欒。慎と涼をお馬さんにして、洵もユキも本当楽しそう♪いいなぁ、なんか和みですわ(>▽<) あ~でもここで映子さんの姿がまた見られるなんてっ!!しかも映子さんにしても涼兄ちゃんにしても大学受験の18歳の頃なんだよなぁ。いや~本当慎も洵もユキも可愛いわん♪ ユキが持っていたくじらの羽根。図鑑にも載っていないその羽根を何故ユキが持っていたのでしょう?そして・・・次の日、涼だけ両親と別の場所へ行き、告白を聞くのだった。慎たちは映子さんの子守で遊園地へ。あぁ、映子さん残念でもなんとなく寂しそうな映子のため、慎は涼を迎えに行くのだった・・・。 両親の研究していたこと。アヤネのこと・・・。彼女の逃亡によって、ペルソナ研究に終止符を打ち、告発も考えていると告白した両親。今までの過ちの代償。それは元には戻れない家族。「お前たちのところへは戻れない」涼に背負わされた兄弟こと。謝る両親・・・。だがそのとき、両親と涼の前にアヤネが現れたのだ!!怒りの表情を露にするアヤネ。そして・・・彼女はペルソナを引き出し、多重災害を引き起こしたのだった---------!! 次々起こる事故。地震、火事・・・直後に発生した多数の無気力症になる人々。・・・それだけアヤネの力が強かったってことなんだよね。 病院は負傷者で溢れかえっていた。慎は無気力症っぽくなってしまったようで・・・。うわぁ、なんてことっ(><)そして迫られた涼の決断。洵とユキの手術。洵を救うか、二人とも死なせるか・・・。「これは幸運なことなんです」・・・いけしゃぁしゃあとよく言うよ、小松原・・・九條めっ(><) あぁ、そして10年前、この事故の処理を担当していた警官が伊藤だったってことか。彼もまたこの多発災害で奥さんを亡くしてたのね・・・なんか次々明かされていく過去話に、すごい勢いで1本に話がまとまってってますねぇ。本当すごいわ、この作品。でもまさかここですれ違った涼と、警察署で上司と部下として再会するなんて、伊藤は思っても見なかっただろうなぁ・・・。 そして、慎は・・・。納屋であの石膏の像を抱きしめ寝転がっていた。風邪をひくからと気遣う涼でしたが・・・。そのとき慎が漏らした一言。「殺した・・・僕が・・・」咄嗟に男女が貫かれた形のあの像を割り、慎を抱きしめた涼。「違う!!違う・・・慎・・・!!」 ・・・まさか、まさかの展開ですよ。それはいくらなんでもつらすぎる(><) 慎の様子を見た小松原は、慎の記憶の部分消去を勧める。一生封印する記憶。だがその記憶を封じる前に知りたいと、あの日何があったのか、涼に尋ねる小松原。そして涼が語った事実は・・・。アヤネのペルソナによって傷つけられた両親。助けようとしたけど、手が届かない涼。だがそこへ、タイミング悪く、諒を迎えに慎が来てしまったのだ!!「見るなぁ!!」必死に慎の視界から隠そうとした両親の姿。叫んだ涼の声が切なすぎる(><)だが、殺されようとした両親の姿を見て、ペルソナの力を覚醒してしまった慎。貫いたアヤネのペルソナ・・・。慎のぺルソナが引き剥がしたものは、何だったのか・・・。最後に微笑んだように見えたのは両親の持つペルソナだったとか??それはあるいは両親にとっての救いだったのかもしれません。「なくなっちゃう・・・こんなのいらない!!」そしてアヤネの力が暴発!! そして・・・洵は無事退院。あのとき、諒のペルソナに救われ、記憶を封じた慎は笑顔を取り戻した。だが、兄弟は別れ別れになることに・・・。最後まで涼から離れたくなかった慎。それでも子供だけでは生きてはいけないのだ。「お別れだ、慎」頭を撫でて慎と目線を合わせてそういう涼。そして・・・洵は「またお馬さんしてね」と言ったのだ!!あのとき、涼の背に乗っていたのは・・・ユキだったのに-------!!涼もそれに気づいたようです。そして母が書いたくじらのはねの絵に絵の具を重ねる涼。消えていく人々・・・。そしてこの先ずっと諒が抱えることになった断罪の枷。 全てを思い出した慎は・・・静かに涙を流すしか出来なかった・・・。だが目の前にはアヤネの姿が!! その頃・・・両親とユキの眠る墓地。そこには伊藤とその娘の墓碑も。そこに新たに加えられた叶鳴の墓石・・・。うわ!!これは涙だった!!(><)添えられたユリの花。そこには、雪の降る中、めぐみと真田がお参りに来ていたのだった---------。 そしてくじらのはねを読むアヤネ。「少年の代わりに、あなたは未来を得た・・・・」その言葉に涙を流しながら、思わず立ち上がった慎。だがアヤネは羽根になり、消えてしまうのだった---------------。 いや~もうマジでどうなるのか検討つきません(><)ジョーカーは結局アヤネが握ってるってことかなぁ。次回もまたなんだか切ない雰囲気が続きそうですねぇ これは確かに涼はひとりで抱えるにはつらすぎるよね・・・。兄ちゃん、帰ってきてくれよっ!! アヤネとの戦いのシーン。今の無感情な顔しか見たことなかったので、怒りのアヤネは逆に新鮮だったかも。持ってかれたのはそういう感情とも取れそうですね。本当色々考えさせられる作品だわ。次回も色んな意味でドキドキです~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/06/15
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「あなたはもう、人間よ・・・」 倒れた慎に触れようとした叶鳴。だが伸ばされた手には・・・・めぐみのハンカチが巻かれていた。自分がロボットだったという事実・・・。それは叶鳴にとってとてつもなく大きく、重い真実だったに違いない・・・。 自身の記憶が造られたものであり、九條によって操られていた事を知った叶鳴。失意の中、叶鳴は仲間達に別れを告げてひとり海へと向かう。だが彼女が立っていたのは、慎とのささやかな思い出が刻まれた場所だった・・・。 ついにマレビトのアジトを見つけた警察。駆けつけた中村と戌井たちが救出出来たのは4人だけ。洵は・・・姿を消していたという・・・。そして、残された寄り代としてのアヤネが・・・。 慎が目覚めた時、傍にいたのは叶鳴。どうやらめぐみは無事。拓朗は背中にヤケドを負ったようですが、個別で尋問をうけているそうです。どうしてあそこにいたのか?慎に問われ洵と連れ去られたと答えた叶鳴。だがそれ以上は語ることが出来ないのだ・・・。看護士を呼んでくるという叶鳴に「助けてくれてありがとう」と答える慎。それに対し、叶鳴もまた「ありがとう」と答えるのだった・・・。 だがそれは叶鳴なりの慎への別れの挨拶だったのでしょうね。自分が無気力症にした、悠美先輩、そして楢崎に面会に行く叶鳴。「ごめんなさい・・・」 そして取調べが終了し、携帯電話を返される真田たち。早速慎からの報告を受ける真田。諒が洵を連れて行ったのなら、まだ望みはあるという真田の言葉に励まされる慎。人口の寄り代を使って、集めたペルソナを移し変える計画。果たして九條はどこまでその成果を挙げられたのだろうか・・・。そして真田はご苦労だったと慎をねぎらい、謝罪を述べるのだった。 だがこの会話を慎の背後でずっと聞いていたアヤネ!!いや~ん、怖いって(><)す~~っと幽霊みたく現れるのはヤメテ!! しかも慎の背中に伸ばされた手!!慎危ない~~~っ(><)「ペルソナの歪んだ研究さえなければ・・・誰もつらい思いをすることはなかったんです。もう、これ以上----------!!」だがそのとき、慎の身体に緊張が!!アヤネが慎に触れたとき、一瞬見えた諒と九條の過去!!そして振り向いたそこには・・・羽根が1枚。 叶鳴は・・・自分の部屋に残された記憶をたどっていた。でもそれは作り物の記憶。「イヤ・・・!!私は、私は・・・・」涙を流す叶鳴。・・・ちょっとここは切なかったねぇ自我と操りの記憶が混同することもあったりして、いよいよ・・・な感じですよ。それを証明するように、叶鳴に追い討ちをかける事実が判明。中村たちが調べた報告書によると、叶鳴の耐用年数は、なんと半年前に切れているのだというのだ!! もう時間がない。めぐみと拓朗に別れを告げる叶鳴。いっそ淡々とした口調で落ち着き払ってる叶鳴が悲しいです(><)この辺は流石麻衣ちゃんって感じでしたよ。くそぅ、涙の準備だよ~(><) だがめぐみは言う。慎によって切り離されたペルソナは悪い方。叶鳴の本当のペルソナは丸い方。あの何もかも包んでしまうような11話「依存の定義」のペルソナですね。「きっとあれはペルソナの赤ちゃん。あなたはもう、人間よ」そう言って涙を流すめぐみ。その言葉に感謝しつつも抱き合いながら別れを告げる叶鳴。最後に慎に会わないで行ってしまおうとする叶鳴が切なすぎです(><)拓朗の着替えを持って現れた慎に、何も聞かないで、今は叶鳴を探してくれというふたり。その深刻な表情から何かを悟った慎は、叶鳴を探しに出て行くのだった・・・。叶鳴が行きそうな場所。必死で探したその姿。富山湾。消えたい願望を持つ者が大勢座り込む海岸・・・。そこに来た叶鳴。迎えに来たのは・・・アヤネ。その手に触れようとしたとき・・・浮かんだくじらの羽根の話。そして思い浮かべた慎のこと・・・。海にくず折れる叶鳴の身体。「神郷くん・・・」 だが実際は叶鳴は、慎との思い出の場所、あの公園にいたのだった。そして叶鳴を探し出した慎。そこは進路の話をした思い出の場所。そして影抜きをやめると決意したところ。「何か悩んでる?聞くだけなら出来るから」そういう慎。叶鳴は独り言ぼように話し出す。「くじらのはね」で、何故村人たちがいなくなったのか・・・分からなかった。少年が持って帰った「輝く羽根」でみんなしあわせになれたはずなのに・・・。「でもあれは周りの人がいなくいなったんじゃなかったんですね。たぶん見えなくしたんです、少年が自分の心を閉ざして・・・」 「神郷くんの目に、私はどう写っていますか?普通の女の子に見えますか?」「すごく・・・可愛いと、思う・・・」よし!!テレながらもよく言った!!慎。それでこそ男の子!! もうその言葉だけで、叶鳴はしあわせになれたでしょう。たとえ小さな頃の記憶は偽物だったとしても、慎たちと過ごした時間は、本当の記憶・・・!!「私の、忘れたくない・・・」 そして・・・雪が降りはじめた。「もっと、神郷くん・・・私・・・もっと・・・」そして、慎の肩にもたれかかるようにして眠りについた叶鳴。そんな叶鳴の姿を見て目を細める慎。まさかそれが永遠の眠りだと知らず-------。そこにかかってきた電話。慎は叶鳴のことを聞いたようで・・・。隣に座る叶鳴の身体。雪が積もっても熱で溶けないその安らかな顔・・・。手にはあの時慎が渡した御守りが握られていた。「守本・・・!?」そして、慎は叶鳴の身体を抱き寄せ涙を流すのだった・・・。 EDのイントロが流れてきたときにやられました(><)もう涙で前が見えません夜中に号泣でしたわ。 最期は慎の腕の中で逝けた・・・それが本当に叶鳴にとって救いだったのではないでしょうか。最後まで伏線を拾ってくれた今回の話。丸いペルソナとお守りはここにつながるアイテムだったんだ!!本当すごすぎです、この作品の伏線の張り方(><)(この話の感想は第11話「依存の定義」 ) 九條という者に作られた、最初は確かにペルソナ潜在者を見つけるためのロボットだったかもしれないけれど、叶鳴は最後は確かに自分の意思を持った人間だった。みんなの仲間だった。最初はそんな好きなキャラではなかったけれど、やはりこの境遇を知ってしまうと、同情してしまうし、健気な子だったなぁと思います。慎を見て最期に何を言ったのでしょうか・・・叶鳴は。私には「生きたい」と見えたんだけどなぁ・・・あぁ、本当切ないお話でした。 次回「贖罪の楔」いよいよ明かされる諒の過去。そしてアヤネとのつながり。物語核心に触れる回とでもいえそうですね。もう毎回クライマックス!!って感じです。「報いのとき」とは? ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/06/07
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「嫌だ!!空っぽは嫌だ!!」瀬能のペルソナの刃がアヤネの胸に突き刺さる!!だがそれはアヤネの力により跳ね返されてしまう。吹き飛ばされる橘花。そして瀬能は・・・ペルソナを破壊され、「空っぽは嫌だと」断末魔の叫びを上げて・・・堕ちるのだった--------。 あぁ、ついに瀬能までっ!!(><)怒涛展開「ペルソナ」ラストに向けて一気に謎が明かされ、大変な事態に(><)失った愛娘を蘇らせるという一念に衝き動かされていた九條。既に思想も理念もなく、 それは無意識の海の摂理を脅かす妄執と化している。稀人の潜伏する研究施設を つきとめた真田だったが、彼の最終行動は慎たちペルソナ使いに委ねられる事となった。 洵の目を覚まさせようと必死に呼びかけ、身体を抱き起こす叶鳴。だがそこへ現れた九條。「ご苦労だった-------」 叶鳴の身体からペルソナを発生させようとした九條。だがそれに抗う叶鳴!!自我を取り戻したかに思えたが・・・なんと叶鳴は九條に造られた試作品の改造体だというのだ!!九條って研究でもうそんなところまで開発を進めていたってことかい(><)叶鳴の存在そのものが幻だったと・・・。なんか切ない事実でしたわ だがこうなると幸いした、今の洵にはないペルソナの力。橘花も自分たちが九條の計画の最後には存在していないことも分かっていた。でもそこに『大義』があるのなら!!そう思って生きて生きた橘花。だが九條は洵を手に入れた以上、容赦なく橘花たちを始末にかかった!!「あるべきところへ還るがいい!!」爆破される施設!!果たして橘花と叶鳴の運命は!! その頃ようやくマレビトたちのアジトを突き止めた真田たち。やはりこの施設は協力者あってできたもの。早速伊藤と行動を開始しようとしたところ、あわてて戌井が知らせに来たのは、「中村さんがみえています」真田の表情が曇る(><)それはずっと真田たちに圧力をかけてきた上司のこと。呼び出しまで受けてしまった真田たち。このまま作戦中止になってしまうのか・・・!? 洵も、諒も多分くじらの傍にいる・・・・。そこまで分かっている。だが今の現状。たくさんの人たちが無気力症に陥ったり、犠牲になったのが、本当に自分たちの両親の研究のせいだというのなら・・・。今回の件はその「報い」だと自分を責める慎。だがそこへかかってきた戌井からの連絡。上層部からストップがかかったというのだ!!委ねられた慎たちの決断。ひとりで向おうとした慎に、それでは諒や父と同じだと怒る拓朗。「気ぃ使う時は、使う前に、使われる方の身になってみるこった」拓朗いいやつだ(><)かっちょいいぞ!!そしてめぐみは言う。両親が書いた絵本。それがそのとき出来るせめてもの償いだったのでは・・・と。「許されるわけないと思っても、きっとそのときはそれしか・・・。そんな神郷くんがペルソナを持っていることには、私たち以上に意味があるような気がするけど・・・」 めぐみも本当いいやつ~(><)慎の周りにはこんなに理解者がいるじゃない!!3人のペルソナの準備は万全。自分たちのペルソナに出来ることを------!!そして、3人は戦いに向うのだった・・・。 その頃、中村に呼び出された真田たち。なんつーか、本当ムカツクねぇ、こういう上司って。悪をおおっぴらにしつつ、力でねじ伏せてしまうやり方。それでも組織に与している以上、逆らうことが出来ない現状。この中村ってやつはそうとうなタヌキ爺のようですねぇ。熱血伊藤は怒り爆発寸前ってところかしら。でも苦悶に眉をひそめる真田の表情は萌えでした♪(←オイ) なんとか爆発から逃れた橘花と叶鳴。仲間のところへ戻れという橘花。そして自分もまた仲間の元へ戻るという。ひとりでどうするのか・・・。 叶鳴の記憶は作り物。「まゆり」は叶鳴のメンテナンスのために用意されたアバター。叶鳴が影抜きで抽出するはずだったペルソナ潜在者データーが送られてこなくなったから、まゆりが現れたのだという。 叶鳴は自分の意思を持ってしまった人形。影抜きに拘っていたこと。そして今、自分の怪我した手は・・・血に混じって、作り物だったという証が見えていたのだ!!あぁ、なんか切ないねぇ。叶鳴もまた九條によって造られた犠牲者のひとりってことだよね・・・覚えていないけど、今まで自分が関わったがために犠牲になったたくさんの人。マレビト側の人形だった自分・・・。これは重過ぎる現実だよなぁ・・・ そこへ慎たちが現れる。洵の無事を聞いて、救出へ向う慎たち。めぐみは叶鳴と一緒にいてくれといわれ、慎と拓朗は施設に向うのだった・・・。そこではアヤネの人形と橘花が戦っていたのだ!!だが押さえつけられた橘花のペルソナ。拓朗はそれがまゆりだと気づき、名前を呼ぶ。それに答えるように笑顔を見せる橘花だったが・・・。次の瞬間、力なくその手が落ちるのだった--------。うわぁぁぁん(><)もう展開すごすぎ!!死にすぎ(><)だが、悲しい現状に涙する間もなく戦いが開始される!!九條に取り込まれようとした洵を救うため、ペルソナの戦いが!!だが相手は九條、強すぎる(><) 慎の危機を救ったのは叶鳴。めぐみと共に施設に戻ってきたのだ!!今度こそ自分の意思で助ける!!叶鳴の力でなんとか暴走を鎮圧、そして慎がとどめをさすも、きっと九條は無事なんだろうなぁ・・・ そしてアヤネの人形の力で吹き飛ばされてしまう慎たち。あと少し手を伸ばせばそこに洵がいるのに・・・!!伸ばされた慎の手は、洵に届かない!! だがそこへ現れた洵とペルソナ。傷ついた慎たちを癒し救うのだった・・・。 ・・・トンネルの向こう、走り出す慎。途中アヤネの姿も。そして見えた海。そこにいたのは、洵と、背中しか見えなかったけど、おそらくユキ。振り向いた洵は、「洵」だった。「戻ったのか」喜ぶ慎だったが・・・。洵は言う。「さよなら」そして洵が走り出した埠頭の先、そこにいたのは・・・諒。 では、ここは無意識の海?くじらの羽根が見せた世界。 そしてアヤネは自分の依り代となる身体を悲しそうに見つめているのだった・・・。 あぁ、どんどん切ない方向へ向っている「ペルソナ」慎はついにひとりになってしまったのだ・・・。 そして事実を知ってしまった叶鳴。これから自分はどこへ行けばいいのか・・・?次回「絆を抱いて」慎のために・・・って何やらこちらも危険なフラグが立ちそうな予感ですよ。うわぁ、本当どうなるのか分からない展開に毎回ドキドキです(><)あと数回、どんな結末が待っているのか・・・・本当楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/06/01
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「お前の兄貴からも、一発喰らった気分だ・・・」 もうのっけから衝撃すぎっ!!(><)前回の洵・誘拐劇から助けようとした楢崎はなんと無気力症に・・・うそぉ、マジで?ってくらい衝撃映像でした。あのちょっと抜けたのほほんキャラ好きだったのに・・・。でも多少の犠牲はつきものと達観している真田。マレビトの狙いが洵だと分かっていて、アジトを突き止めるための囮にしたと淡々と話す真田に怒りを隠せない慎。そりゃそんな風に分かってって利用しようとしたのは慎には許せない行為だよなぁ。ちゃんとユキのための服まで用意しているところがやさしすぎだよ、慎(><)でも真田もちゃんとそういうのも心底では分かってるんだよね。それでも誰かがやらねばならないこと。マレビトたちが狙うのは制御剤の代わりになる、癒しの効果を与える洵のペルソナ。くじらからの報復。それを一刻も早くたたなければならない現状。だが慎にとっては洵の無事が一大切なこと。カッとなった慎は思わず真田の頬を殴っていたのだった---------。「お前の兄貴からも、一発喰らった気分だ・・・」これは重い台詞でしたね。 その頃洵は・・・橘花に戻ったまゆりと、意識を失った叶鳴と共にマレビトのアジトにいた。正体が分かっていてもずっと黙っていたまゆりの存在。揺れてる心を見抜いていたから洵は黙っていたというのだ。そして叶鳴のことも・・・・。もう今のままではいられない現状がどんどん進んでいく---------!! そして、学園では更に精神と肉体が入れ替わるという事態が深刻になってきたようです。ついのめぐみたちのクラスメイトまで精神が入れ替わってるし(><)連絡の取れない友人たち。そして自分を囮に・・・そう言い出したのはなんと洵の方からだという。みなのために。すべてはペルソナ研究施設の破壊と、研究データーの消去のため。命をかけさせることを当たり前とは思っていない、真田だって・・・。って真田さんってボクシングの学生チャンピオンだったんだ!!うわぁ、意外な経歴でも、捜査に向かおうとする伊藤さんが楢崎さんを呼が切なかったですねぇ洵・・・ユキは瀬能によって眠らされてしまう。瀬能からから伝わる心は・・・怯え。怖がっていると言い当てられ、何にとユキに問い返す瀬能。「空っぽになること・・・」そう言ったあと、ユキはカプセルの中で眠りについてしまうのだった-----------。 そして、叶鳴は・・・やはり今までの「叶鳴」は設定された性格だっようですね。やはり最終的に叶鳴はマレビトたちの仲間だったってことか・・・橘花が言ってるブロックワードは何なんだろ?それが気になる。 そして柊に会うため製薬会社に乗り込んだ慎。両親が何をしていたのか?それを聞きにきたのだ。自分たちがやってきたこと、ペルソナ研究というのは関わった者たちから倫理というものを捨てさせる研究だったと淡々と話し出す柊。己の欲望のためにぺルソナを使おうとする支援者たち。そして研究という大義名分が生んだ犠牲者。それは亜種の生成。マレビトたちは結局はそんな研究の犠牲者だってことなんだよね。そして小松原は・・・適合者だと分かった自分の娘にまでそんな実験をしてしまうし・・・薬のせいで成長が止まっしまったアヤネ。ただ、父を喜ばせるために研究に協力していたというのだ・・・。だが魔女は存在してはならない。そのことに気づいた彼女は・・・・。・・・これはアヤネは死んだってこと?肉体から精神だけ抜け出したとか?そのヒントは最後に瀬能が教えてくれました。施設の奥にあったカプセルの中にいたアヤネの肉体。でもそれは生きてるのか・・・クローン? 慎たちの両親は、段々常軌を逸していく小松原の言葉で目が覚めたという。生まれる前の慎たちペルソナ能力に期待するって・・・(><)そりゃ怖いよな。もう小松原にとって子供は自分の研究のおもちゃでしかなかったんだ・・・両親はそこで逃げ出したけど、結局は10年前の事件のおかげで洵とユキは実験体にされてしまったと。諒はそれを分かっていても弟と妹を救うため、仕方なくその手術に同意せざるを得なくなったということね。苦渋の選択は切ないなぁ・・・そして悲劇は続く。なんと叶鳴と橘花がいたという施設・・・そこは実は小松原が買い取ったペルソナ研究のための子供たちを育てる施設だったというのだ----!!うわぁ、これはかなり厳しい現実。結局親がいない子供たちを保護する代わりに・・・ってことでしょ?しかも実験させられるとしても、子供たちには小松原しかすがる大人がいないから・・・。って思うと本当は一番かわいそうなのはマレビトたちなんだよね。結局彼らがペルソナ研究の一番の被害者だってことだもんね・・・。これはちょっと考えさせられる結果でしたわ・・・小松原は「選ばれた、特別な・・・」って言い続けて彼らを操っていたのね。ずっと傍にいてくれる存在だけを求めていた瀬能も、そんな心を吐露されたら、もう嫌うことは出来ないですし、橘花と統馬も、ただ小松原に言われたからずっと従ってきた感じですし・・・。 ではこうなることをアヤネは読んでいたのかな?だから洵の精神を抜いていたとか?ふたりでないとペルソナは発動されない。これはうまい設定でしたねでもマレビトたちのペルソナ制御も時間の問題のようです。暴走を始めた椎葉のペルソナ。だがそれが小松原の覚醒を促したようで有働がかけつけたとき、そこには殺された椎葉の身体が横たわっていたのだった・・・。 瀬能は九条の計画に気づいていたようですね。残されたアヤネの身体に、マレビトたちが集めたペルソナを植えつけようとしているというのだ!!そのアヤネを使って人を無意識から支配しようとしているという九条。「空っぽじゃない!!」抑制が効かなくなってきた瀬能のペルソナ。だがアヤネがこちらに目向けたのだ!!こ、怖い(><)それに怯えと怒りを感じる瀬能は思わずペルソナでアヤネを突き刺そうとするのだった。「空っぽの目で俺を見るなぁぁぁぁ!!」 いやぁ、今回も怒涛の展開でした(><)終盤に向ってものすごい加速で事実が明かされていきます!!これは本当面白いことになってきた。残された時間。そして残酷・・・。上手いサブタイでしたね。次回、別れを告げるための再会って誰と!?「依り代」でもマレビトたちは知れば知るほど可哀想な存在でしかないですねぇ・・・。救いがどこかであればいいなぁと思わずにはいられません ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/05/25
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「諒兄ちゃん・・・」やさしく兄を呼ぶ洵。眠る姿、触れたそこから洵が感じたものは一体------------。 富山湾を中心に起きている一連の不可解な事件と事象は、無意識の海より出でるペルソナを人が弄び続けたことに対する報いであると推測する真田。歪みそのものである稀人たちの複合ペルソナと、九條の研究へと到るまでの過去の開発データ一切の滅却を命題に、慎たちに決戦の気構えを求める。そんな折、慎と洵は二人の時間を過ごす。 かさぶた=『くじらの羽根』だがこの物質は学術的には確認されたことのないものらしい。現場全てに残されたこのくじらの羽根。ちゃんと真田は証拠物として回収できてるんだ。 そして・・・ついに開かされたアヤネの秘密。やはり彼女は九条の一人娘で、複合ペルソナの実験体にされていたと。今は九条マレアと名乗り、マレビトたちの指導者だというアヤネ。だがこのアヤネは10年前行方不明になっているのという。なるほど、だから「私も・・・そのひとつだった」ね。一連の不可解な事件のすべては、ペルソナの人為的研究のせいなのか!?だがそれだけではないという真田。最終目的はマレビトの壊滅。決戦の時は近い・・・。 だがその前に、神郷家族を調べさせて欲しいと慎に頼む真田。・・・慎の名前だけ名前呼びなんだね~真田♪めぐみとかは苗字なのに!!(>▽<)でもここに叶鳴がいないのを誰も不思議に思わないんだろうか?そっちのが不思議だよ(><) 危険はみんな百も承知。それでも真田は動く。願わくば「上」に今回の行動がバレませんように・・・でも上で圧力かけてる存在も気になるところですよね。マレビト関係者なのかなぁ。伊藤も神郷家の調べものを真田と一緒にするのですが、なんだか嬉しそうです。それは楢崎も感じたようで、本当は諒にもこうして頼って欲しかったってことなんだね。そっか、伊藤ってば可愛いやつだなぁ♪(あはは) その頃、橘花と有働は今後の話をしていた。そこで橘花に慎のペルソナの剣でペルソナを剥がされたときどう思ったか尋ねる有働。「開放、されたような・・・」やはりそう思ったんだ。痛みと代償に背負い続けなければならないペルソナ。それでも九条を信じると言う橘花。目覚めない九条を待つマレビトたちだった---------。 そして神郷兄弟・・・いや、今は兄妹と言った方がいいのか。なんと授業中なのに、慎を呼び出した洵。二人でデートですって(><)でもマジでお似合いすぎっ!!いやぁ、本当可愛いなぁ、結祈は♪でもやっぱり慎は気づいてましたね。ウエディングドレスをキラキラした目で見つめる洵を見て「ユキ」と呼んだ慎。「お前、ひとりなのか?洵はどうした」「いなくなっちゃった・・・」「嘘」なんてごまかしてますけど、やはり洵も結祈もお互い「ひとり」になりたかったと言う結祈。「洵は今頃、諒と会ってる気がする・・・」そういう結祈だった。 時計を気にする結祈は何なんだろって思ったら、待ち合わせをしてたカップルのすれ違いを覚えてたんだね。似たような時計塔の前で佇む男女。慎と一緒にそのふたりを引き合わせたのだ。よかったね上手くいって。 そのシーンのモノローグで洵と結祈のことが語られてるんですが、これ初見だけじゃ絶対見逃しそう(><)遊び心も大切ですが、肝心なワード逃しそうで怖いよ!!今まで生きてこられたのは洵と結祈が一緒になるのが早かったから。そして、結祈の存在を慎たちが認めてくれたから・・・。当たり前に接してくれたから・・・。「お兄ちゃん、大好き」って慎の背後から抱きつく結祈。その頭をやさしく撫でる慎。・・・・えっと、どっからどう見ても恋人のやり取りですわ(あはは)なんかめちゃ萌えたんですけどっ(>▽<)しかも慎の腕を深く抱きしめて肩に手を回してしがみつく・・・って感じだった結祈が可愛くて切なかった・・・ 電車が来た時、それに乗り込んだのは・・・結祈だけ。てっきり慎もだと思っていたんですけどね。「結祈・・・」なんだか悲しそうな顔で、閉まるドア越しに、手を振る結祈を見つめる慎。そして結祈が向ったのは、あの公園。アヤネの名を呼ぶ結祈。あぁ、でもここでもまた秘密がひとつ判明。なんと洵と結祈。ふたりがいないとペルソナが出せないというのだ!!やっぱふたりでひとつの存在ってこういうことなんだね。姿を見せないアヤネ。洵はどこに!! その頃、風邪を早退理由にした慎を見舞いに来た叶鳴。差し入れにネギって(><)首に巻くといいって、それを実践しようとする叶鳴がすごいわ。だが当然部屋に慎はいない。しかも意味深な、めまいを起す叶鳴。これは彼女の意識が失われつつあるって予兆?今からまた人格変わるってことなの?こうなると本当叶鳴の正体が気になります(><) そして、家に帰った慎を待っていたのは屋捜査している真田。だがやはり諒の部屋からは何も出なかったという。その代わり、慎に明かしてくれた両親の過去!!なんと神郷夫婦は作家に転身する前は、九条たちと一緒にペルソナ研究をしていたグループに所属していたというのだ!!はい、ここでも先週の、まだ幼い諒が聞いた話が繋がりましたね。いや~本当奥が深い作品だわ、これは。 諒が真に追っていたものとは何・・・?「諒はくじらの傍にいる・・・」そう結論づけた真田。そして神郷家では捜査中壊してしまったものを直している伊藤の姿が。捜査中「くじらのはね」を読み直したという。「誰もいない人間に、やさしい本だ・・・」娘を亡くしたからこそ、昔とは違う感想を持ったんでしょうね。そして、伊藤によって再生されたものは・・・何を示すのか?背中合わせにも見えた人の形を模した石膏?慎にもそれは見覚えのないもののようです。 やはり回想だけで登場だった諒。期待したんだけどなぁ・・・ 洵が諒の中で見たもの。それは洵に涙を流させるようなもので・・・。「見えたよ・・・諒兄ちゃん」「そうか・・・」洵の涙のわけは?ものっそ気になるしっ!!そして、洵はめぐみに呼ばれダンス同好会のメンバーと引き合わされていた。その帰り道、叶鳴と出会うのですが・・・。やはり夢遊状が発動してたようですね。叶鳴と慎はお似合いだって言う洵。どんなところが好きなのか?本当女の子の会話ですね。気づいてないのは当人の慎だけって。だが帰り道、洵を送ってあげると現れたまゆり。拓朗の前では店のガラス越し、橘花の姿を見せたけど、拓朗はその姿に気づいてしまったようですね。マレビトって知ったらどうなるんだろ、お互い・・・。 だが洵は言う。「今、出せないよ」うぉ~!!意味深会話。そして叶鳴の耳元で何かを囁いたまゆり。「お互いに学園ごっこが長すぎた」倒れる叶鳴。そして洵・・・結祈はまゆりに誘拐されてしまうのだった。それを監視していた楢崎だが、倒れた叶鳴を置いてゆくわけにもいかない。声をかけたそのとき、なんと叶鳴の中からペルソナが現れたのだった------------!! うわ~!!いよいよ物語がクライマックスに向って一気に動き出した感じです!!(>▽<)今回も気になる引きでしたね~。叶鳴は覚醒したのかな?やっぱ彼女はマレビトのひとりだったとか?う~ん、次回も気になります(><)「残刻」これってまんま読んでいいものか・・・。残りの時間なのか「残酷(ざんこく)」って意味にもかけてる気がしてならんです。次回叶鳴の秘密も判明するのでしょうか?くぐつには誰がなるの!?わ~ん気になる(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/05/18
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ようやく拓朗ターンでした。でもその結末も切ないもので・・・相変わらず上手いです、この作品。不可解な行方不明事件は依然、富山湾とその沿岸地域において断続的に起きていた。無気力さを深める人々の中には自らも消えたいと願う者たちが現れ、海岸に呆けた姿を晒す。一方で、消えた人々の帰還も確認され始めるが、彼らは一様に肉体と精神の不一致という異変をきたしていた。日常が静かに異様さを増し始める中、榊葉拓朗は、生き別れになっていた父親を名乗る妙齢の女性と出会う。 無気力症と行方不明者の増大する富山湾。事件の真相を暴くべく向った真田たちが見たものは・・・。なんと客船の乗務員全員が行方不明、乗客82名の内、所在が確認出来たのはたった7人。だがその内の4名は無気力症に。無事なのはたった3人-------。だがその3人も、事実と証言が一致しないと伊藤は言う。それはどういうことなのか・・・? 羽根大量すぎっ(><)なんかあの量は逆に怖いわ~。 その頃、めぐみの最後のストリートパフォーマンスを見に来た慎たち。めちゃめぐみリズミカルに動いてる~!!すごいなぁ。いよいよ部活も引退。その最後の見せ場だそうで・・・。でもやっぱ実家帰ってからめぐみは色んなことに吹っ切れたようで・・・表情も明るいしね(^^) ・・・でも洵よ。君は相変わらずユキとどっちやねん!?状態ですやん(><)本当この作品って、前回あったことすっ飛ばして続けちゃうから、未だに回収出来てないものがあるんだよなぁ。最初は洵に見えたけど・・・どうなってるんだか。 だが、最近富山湾で頻繁に発生する事件の報を受け、『消えたい族』と呼ばれる連中が、神隠しにあいたくて綾凪市に現れるようになっていた。怖い状況だよね・・・。それを見て、10年前を思い出すと語りだした拓朗。だが慎はそのことを覚えていないという。記憶がないって?またこれも何か裏がありそうだよなぁ。 だがそのとき、慎の目の前に羽根が!!そしていつの間にか現れた男。さながら海から現れたようなその男の顔を見た途端、襟元を掴んで突っかかっていったのは拓朗!!どういうこと!?「俺だよ!!忘れちまったのか?拓朗だよ!!」・・・ってまさか消えてしまった親父?って思ったけど、何やらこの人、水谷って名乗って別人だったようで・・・他人の空似だったのか・・・。拓朗の突然の行動に驚くばかりの慎たちだった--------。 その頃真田たちが調べた別の事件の報告が上がってきた。なんと瀬間壮の主人が帰ってきたというのだ!!だがその外見はまったくの別人。それでも、意識、人格は間違いなく本人のものなのだというのだ!!しかもその肉体は、半年前に起こった潜水艇事件の乗組員だったという。うわぁ、伏線貼りまくりなお話(><)でも収まるべきパーツにすっと入り込んだ感じでめちゃ面白い!!さすがペルソナ!!そしてようやく見つかった柊製薬の永井もまた、取り調べ最中に羽根が現れ別人になってしまったと伊藤は言う。そして、見つかった乗船客の3人も同じように外見と人格が入れ替わってしまっているという。羽根が何かのスイッチになってるんだろうけど、これも誰が操ってるんだか・・・。アヤネの件も含めてまだ奥が深そうですね。最近『くじらのはね』が気になる慎。蔵でその本を読んでいたとき現れた洵。さっきの男は拓朗の父なのだと告げるのだが・・・。やっぱそういうのは洵には分かってしまうんだね。「つらくないか」って洵を思いやって頭を撫でる慎はやっぱりお兄ちゃんだね(^^)だがそのとき、二人の前に現れたアヤネ!!「くじらが怯えている・・・」って、アヤネ、これは一体どういう意味~~~??「あの日、この街とくじらは繋がった・・・。くじらは感じてる。人が無理やり生み出した、ありえない痛みと歪み。私も・・・そのひとつだった----。くじらは心の海。すべてのものの底深く、静かに横たわっているものこれはかさぶた。くじらの悲鳴・・・」そう言って羽根をまとわすアヤネ。「兄貴はお前の傍にいるのか!?」咄嗟にそう質問する慎。「くじらと一緒。いらないって、みんななくなっちゃえって・・・・」そう言い残し、寂しく笑ったアヤネは消えたのだった----------。うぉぉぉ~~!!意味深過ぎて掴めません(><)何を指してそう言ってるのかとか、もう頭豆腐状態です!!何か言いたげな洵のことも気になるし(><) その頃街ではまた羽根が舞って・・・ひとりの女性が拓朗の前に現れたのだ!!「父さんだ!!」ってどう見ても女性なんですけどっ(><)先ほどの外見親父だった人も、若すぎるし。時間が止まってたってこと?でも何故人格が変わるのか?神隠しに合っていた人たちは今までどこにいたの? にわかにその女性が言うことを信じられない拓朗・・・って当たり前よね。突然見知らぬ女性に「父だ」って言われても、この人おかしいとしか思えないよ。だが拓朗しか知らない事実を知っていた彼女。ではやはり人格は父親なのか・・・? そして彼女・・・父は拓朗を訪ねて慎たちの前に姿を現したのだった。あわせる顔がない・・・って逆に今の顔だから勇気が持てたと、拓朗に渡してくれと荷物を言付かる慎。「あまり時間がないみたいなんです・・・」って切羽詰った風な一言が気になった慎だった。消えたはずの人が、別の人の肉体に宿って帰ってくる。そんな事件のことを戌井から聞いた慎たち。でも何故今、この富山湾だけで?それはまだ分からない。だがその話を聞いて、先ほどの女性に宿っていたのが拓朗の父だと確信した慎たちは、拓朗のバイト先まで父親から預かった物を届けに向うのだった。それは幼い頃、父親がいなくなったときの思い出の番組『サイクロイドV』のフィギュア。だがそれを見て確信を深める皆。だが時間がない。その言葉に拓朗は父親と会うこと決めたのだった・・・。捨てたれた思い出の遊園地。そこで再会する二人。拓朗のアフロヘアは弱さを隠すための武装だったってことか・・・。拓朗もまた父親に捨てられたおかげで大変な人生を送ってきたようですし。自分の作った借金でもないのに、母や自分を捨てて一人で背負ってしまった父。ずっと悔やんでいた過去の清算をしに来たのか・・・。拓朗を抱きしめるのだった。「俺は惚れた女は泣かせねぇ、自分を信じてくれる者を裏切らねぇ」拓朗のその答えを聞いて満足そうに微笑んだ父親。「サイクロイドVは深いぞ」そして・・・彼はいつもの口癖を残し、羽根になって消えたのだった--------。 やっぱペルソナは上手いなぁ。本当こういう話を作らせたらものっそぐっとさせる作りを見せてくれる。拓朗も、父のことずっと嫌ってバカにしてる風を装いつつも、ちゃんと「サイクロイドV」のDVDを揃えてるあたりがなんともね(^^)いじらしいと言うか、なんというか。で、その上映会をしようって言い出す仲間がいる。いい関係ですよ。本当なんか泣けてくる話でした 結局のところ、このくじらの羽根は現世に心残りがある人が無気力症に陥った人の肉体という器を借りて戻ってきたってことなのかな?でもじゃぁなんで最後は消えてしまったんだろ?やっぱ幻なの?しかも最後にやはり海からぞくぞくと羽根をまとって帰ってくる人たちが続出してましたし・・・。いや~マジで「ペルソナは深いぞ」ですよ(あはは)何より洵が今はどうなっているのか?諒はどこに?まだまだ山積みな謎にどう迫ってくれるのか?めちゃ楽しみです~♪次回「おもいで」最後にソファーで眠ってたのって眼鏡かけてないけど、諒ですか~~!?誰なの!?うわぁ、めちゃ気になる(><)それに「限られた最後の時間」ってどういうこと~~~~~(><)もうますますもって目が離せないペルソナ。次回も楽しみです~~!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)"WORD OF THE VOICE"ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3
2008/05/11
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「また会えた---------」ついにアヤネと出会った洵。物語のキーとなる二人の出会いには次に何をもたらすのだろうか----------!? 洵は、自宅のそばの公園で『くじらのはね』を読む赤い髪の少女と出会う。アヤネと名乗るその少女に、これまで他者に対して抱いたことのない思いが芽生えるのを感じ、戸惑いながらも惹かれてゆく洵。その不思議な少女が、いつも白い羽根とともに現れては消える謎めいた存在であることに気づいた慎は、胸騒ぎに突き動かされるように、二人の「逢瀬」を尾行してしまう。そこで慎が目にしたものとは......。 洵くん反抗期?小さな頃にめぐみも読んだことがあっ『くじらのはね』そのあらすじさえ説明できない本の作者が慎たちの両親だと知って俄然興味が沸いた叶鳴。本を読んでみたいということで、慎が洵に本を貸しくれと言うと、「持ってない」とやけに強い口調で答える洵。そんな強い態度でこられたもんだから慎もあっけに取られた感じです。しかも「持ってない」と言ったにも関わらす、部屋に入った洵の腕の中には大切そうに抱えた『くじらのはね』が!! その頃マレビトたちは・・・。前回奪取した例の薬。なんとほとんど偽物だったというのだ!!協力者が次々手を引いていく・・・こりゃ厳しい現実だねぇ。こうなると九条が目覚めなければマレビトたちの未来はない。眠る九条に椎葉は制御剤を飲ませるも、瀬能は意味がないという。なんと九条、一度死んでいたというのだ!!そして、死の瞬間、自分のペルソナに身体を喰らわせて生き延びたと。なるほど、だから彼のペルソナって自分が変化したように見えたんだ。でもそんな喰らわせる・・・なんてことも出来るんだね。「連れて来てよ、あの子」マレビトたちの目的は、誰!?って次はやっぱ洵なんだろうなぁ・・・ 今回は意味深な台詞が結構ありましたね。慎たちを見てユキの存在を探す洵とか、叶鳴のスピーチコンテストのために、仲間だから一緒に・・・って言う拓朗に、曖昧な返事しか返せなかったまゆりとか。「仲間・・・か・・・」板ばさみの状態で、拓朗にも「キャラ変わった?」とか言われてるし、まゆりも色んな意味でタイムリミットが近いことを悟ってそうな気が・・・。雨の中、どこかへ向った洵に気づいて傘を持っていこうと後を追った慎。だがそこで慎が見たのは、あの赤い髪の少女と会っている洵の姿!!当然気になる慎。アヤネ。やはり不思議な少女。洵とはテレパスみたいなもので会話しているのかしら?声は出していませんしね。 愛し方を間違われた人形------だから沈んだの。ずっとひとりぼっちだったというアヤネ。そして洵もまた誰かに自分の形を決められていたと感じていた。兄ちゃんもユキも大好きだけど、ずっとひとりぼっちになりたかったという洵-----。ふたりの中の違う孤独。ずっとひとりだったアヤネ。ずっとひとりになりたかった洵。これは大きな何かが起こりそうな出会いなんだろうね。 だがその夜、夢の中であの少女が、今まで自分の前に羽根と共に意味深に出てきたあの赤い髪の少女だと思い出した慎。すぐさま洵の元へ向うも、既に洵は出かけた後だった・・・。洵たちが向ったのは遊園地。洵がどこかへ行った瞬間を見計らったかのように、慎の尾行に気づいていたアヤネは、慎を何かの力でもって強引に観覧車の中へと連れ込んだのだ!!そして、次の瞬間慎の前に広がった光景は、あの船の上。そこには映子さんの姿が!!津波が起きるとき、海は凪のだと、手に羽根を持ってそう語る映子さん。「痛み。知ることがあなたの望みなら--------------」アヤネの声でしゃべる映子。そして次々と変わっていく世界。観覧車から堕ちた慎が次に見たのは、雪山。諒の名を呼ぶ映子さん。だが慎の背後にももうひとりの映子が!!首を絞められながら慎が見たのは、諒のペルソナに殺される映子の姿。「運命に抗う罪。罪に抗う運命。選ぶことは---------捨てること」意味深すぎます(><)更にアヤネの姿で聞こえた声は、諒の声!!「あの日、一つ目の罪を・・・」羽根に包まれ、慎が目覚めた先にいたのは-------諒!!喜ぶ慎の目の前で、なんとペルソナ同士の戦いが始まったのだ!!(><)いや~なんて展開!!そもそもこれは本当の諒?アヤネの見せた幻影?兄弟の対決は見たくないんだって~ そして洵は・・・アヤネにいきなりキスされてしまった~!!「あなたの望みを・・・・」って、まるで精気を吸い取られたようなんですけどっ(><)洵は大丈夫なのか!? いや~怒涛の展開です!! そして裏では、叶鳴のスピーチコンテストが始まる。なんとまゆりが応援にかけつけた。「次があるかわからないから・・・・」いやん、こちらも意味深なお言葉(><) 「お兄ちゃん・・・」その呼び声に目覚めた慎。最初に飛び込んできたのはユキの姿。だがそれは洵だった。でも・・・「ダメじゃない。風邪ひいちゃうよ」そう言ってにっこり笑う洵は・・・。慎の目の前に、羽根がひとひら舞うのだった--------------。 うおぉぉぉぉ!!なんか意味深すぎて色々考えてしまいます(><)慎は・洵はどうなったの!?本物は誰?何がなんだか状態なんですけど、ものっそ続きが気になる(><)しかも次回はまた新キャラ登場のようで・・・。拓朗の話なのかな?相変わらずこのなんともいえない幻想世界。前回とはまったく違う作風のメリハリが飽きさせない作りでとっても面白いあ~でも今回はお久しぶりのひとことだけ登場があった諒兄ちゃんの声が聞けたのは嬉しかった♪次回も楽しみです!!(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪●FLOW(フロウ)“WORD OF THE VOICE”CD(2008/6/4)ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 3ペルソナ~トリニティ・ソウル~ オリジナル・サウンドトラック【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約
2008/05/04
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「誰かが終わらせなければならない。子供たちや、あなた方を巻き込んだ責任は取るつもりです---------」固い決意の真田。戦いが終わった後、彼はどんな道を選ぶのか・・・ちょっと不安です。 八尾町にあるめぐみの実家で、洵に応急手当を施し夜明けを待つ慎たち。自分だけが臨んだつもりだった危険な場所に近づき、負傷してしまった洵を前にして、慎は諒が自分たちを遠ざけようとした気持ちを実感する。同じ屋根の下で、茅野めぐみは自身の10年前と向き合っていた。めぐみが人知れず己を責め続け、己のペルソナに疑念を抱き続けてきたわけも、あの日起きた同時多発無気力症による事故の惨禍の中にあったのだった。 実家だってのに、両親に対してなんだかよそよそしい態度のめぐみ。なんとか洵の怪我の手当てをしてもらったものの、その理由も告げられず、物言いたげな母親にも結局何もいえないまま。ペルソナを使って疲れたのであろう慎と拓朗は、洵を挟んで先に寝てしまう。3人を見守るめぐみと叶鳴のいる部屋に入ってきた戌井。「自分のペルソナは信じられないのかい?」ペルソナの中には他者を傷つけたり、宿主を襲ったりするものもあるのだという。めぐみが恐れているのもそのことが原因なのか・・・?その夜、眠れないめぐみは仏壇のある部屋へ。そこで交通事故で死んでしまった弟の写真を眺めていると、やってきたのは母親。聞けない、話せない。お互い気まずい空気の中、生きていれば洵と同じくらいの年頃だったと弟を思い出すめぐみだった----------。 その頃洵は夢を見ていた。薄もやのかかる山道を歩いている洵。そこへ突如現れた赤い髪の少女!!彼女が指差した先・・・洵の手には「くじらのはね」の本が!!それを見てにやりと笑みを浮かべる少女だった・・・。・・・その夢を見て、目を覚ました洵。意味深すぎな内容ですねぇ。写真からめぐみのことも察してしまったようで・・・本当聡い子です。めぐみも洵には本音を聞かせてくれるようです。 今回のキーアイテムはみかん(はっさくとかいよかん系?)弟が好きだったこの果物。最初に差し出したのは母親。それを受け取れなかっためぐみ。って、ようやくめぐみが自分を責める理由も、両親・・・特に母親とのぎこちなさの正体が判明しました。事故でトラックが突っ込んできたとき、咄嗟にペルソナを出しためぐみ。(←あんな小さな頃からペルソナって出せるんだ!!)だがペルソナが車を覆う前に弟だけは車外に飛ばされてしまったのだ!!自分があの時もっと早くペルソナを出せていたら、上手く使えたら、弟は助かったかもしれない。子供心にずっとそう思い続けて自責の念に囚われていたんでしょうね。しかもとどめの母親からの一言。仏壇の前で肩を落とす母親を慰めようと、みかんを差し出しためぐみ。だがそれを振り払い、激しく拒絶した母親。つぶれるみかんを前に、涙しつつ母親が叫んだ!!「どうして、どうしてあんたじゃなかったの--------!!」 わ~これは重いやそりゃ親にこんなこと言われたらちょっとつらいよね。家に寄り付かなくなる気持ちも分かるわ。しかも、更に衝撃の事実。どうやらこの母親とは血が繋がっていなかったようで・・・。めぐみは父親の連れ子だったと。なるほど、だから弟を溺愛してたんだね。頑張っても出来なかったことなのか・・・でも親に可愛がってもらった弟に嫉妬していたのも事実。だから出来るのにしなかったのかも・・・そう思うのが怖かったと胸の内を打ち明けるめぐみだった--------。 慎はようやくここにきて諒が自分たちを遠ざけようとしたのか身を持って理解したようです。夢の中で諒登場!!こうして並べてもらうと、かなり切ない言葉言ってたんですねぇ。兄ちゃん、カムバック(><)目を覚ましてすぐに洵の運ばれた病院に向った慎だった。 めぐみの事情を父親から聞いた叶鳴。今回は叶鳴がめぐみの家族の潤滑油の役目をしてくれましたね。母親と何か繋がってると言って父に救いを与えたり、めぐみが学校でダンス部に入っていると母に告げたことで、会話のきっかけを与えたり・・・。言ってしまった言葉はもう戻らないけれど、母親もめぐみとの関係をなんとかしたいと思っているようで。それでも前に進むきっかけは出来たようです。 そして・・・やはり椎葉は生きてました!!やっぱ前回のあの癒しの光は洵なんだろうなぁ・・・。でも恩をあだで返すか(><)病院から帰ろうとした洵たちを乗せた車にトラックをぶつけた椎葉!!咄嗟に洵を庇う母親がなんか切なかったなぁ拓朗は車外に飛ばされるも、なんとかペルソナを使って皆を助けようとするも、やはりうまく使いこなせず返って足手まとい?(あはは)川に沈んでいく車。気づいためぐみがペルソナで皆を救出するも、母親だけは遠くに流されてしまったのだ!!だがもうあんな無力な思いはしたくない!!なんとかペルソナで救出するも、今度は自分の意識が遠くなることに・・・。そこへ救出に現れたのは・・・慎のペルソナだった-------。意識が戻ったとき、めぐみの前にいたのは母親。ようやくあの事故のときにも、助けてくれたのがめぐみと理解したようです。 いよいよ学校へ帰る時、母親がめぐみに渡したもの。みかん。あの時、誰かに咎められたかった・・・だから気にしないでと告白するめぐみ。そんなめぐみを抱きしめた母。「バカ言ってんじゃないよ、頑張ったんだよ、あんたは、あの時も・・・。また、いつでも帰っておいで・・・」 ・・・いや泣けましたやられた(><)ものっそ上手すぎ!!相変わらずアイテムの使い方が上手い。そしてほろっと泣かせてくれたことに感動。めぐみと母親が歩み寄れてよかった。小さくはない事件だったかと。 あ~でも最後の沈んだめぐみの表情は気になるかも。何かを決意したのかな。これからめぐみがどういう道を選ぶのか、見守りたいかと。洵も流石に今回は反省したようですし。慎に素直に謝ってましたね(^^)あまり心配かけちゃダメですよ。次回「沈む夢」う~ん、また何やらマレビトたちと大きく動きがありそうな感じ。気になる慎を襲っていた人物!!次回も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.2 / アニメ【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約
2008/04/27
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マレビトたちは限界を迎えつつある----------。 マレビトたちとの戦いを漠然と予期していたものの、拓朗とめぐみは、潜在者抽出のため彼らと同じように《影抜き》を利用した上、犠牲を防げなかった真田たちに釈然としない。また二人の胸にはそれぞれ、己のペルソナに対して抱き始めた不安と、拭えぬ不信感とがあった。諒への思いから真田への協力を決めた慎は、洵の心配をよそに、ひいらぎ製薬の永井が密かにマレビトたちへ持ちかけた制御剤取引の阻止行動に参加する。 マレビトたちが持っている制御剤のストックが少なくなってきているようで、ペルソナをたくさん内に入れているものほどその薬がないと抑えることが難しいようです。少ないペルソナしか抱ええていない橘花はまだそこまで深刻ではないようですが、玖珠弟は結構やばそうですね。でも瀬能は絶対薬を隠し持ってる気がする!!こいつだけは上手いことやりそうな気がするもん。 さて、マレビトの取引は!?そして何やらカプセルのようなところで眠らされていた九條は、果たして生きているのか、死んでいるのか・・・。気になりますね。 そしてペルソナを使って戦うことを迫られた慎たち。思い悩む時間もなく、巻き込まれていくことしか出来ない現状。ひいらぎ製薬の柊。これって6話の子供誘拐事件でも伏線張ってたってことかい(><)うひゃ~すごいなぁ。面白い。そして永井。このふたりは実は過去、真田たちと一緒にペルソナ研究に参加していたというのだ!!諒と映子が残した物証、それによりひいらぎ製薬が違法に作り続けた制御剤のことを告発しない代わりに、この薬を使ってマレビトをおびき寄せてくれという取引をしたという真田。だがその回答がないまま、先日のペルソナ暴走事件が発生したというのだ!!だがこのまま放っておけば、自滅するまでまた無気力症候群にかかる一般市民が増える可能性があるというのだ。しかも永井が会社を裏切って単独行動を始めたという。どうやら制御剤を持ってマレビトと接触をするらしいのだが、動きからして今日にでもという話なのだ。 そこで最後の確認をとる真田。ペルソナによる戦闘を前提にした協力要請ではないこと。強制でないこと。だがマレビトと戦えるのは慎たちだけ・・・。戦うとなれば・・・・命がけ-----------。 選択は慎たちの自由。真田自身も協力を強制してないみたいですし、あくまで自由意志でってことなんだろうね。だが慎は色々思い悩むことはあれど、真田たちと一緒に戦うことを決めたようです。兄の気持ち。自分たちを巻き込みたくなかったからこそ、何も言わなかったってことも分かってる。そしてペルソナのためにたったひとり警察署で戦ってきた諒。でも、たった3人の家族だったから、もう少し愚痴とか言ってほしかった・・・。そう思う慎だった・・・。 あ~でも、もうひとつ慎に不安があるとしたら、やっぱあの夢だろうなぁ。諒と戦うことなんかになったら・・・ってきっと悩んでるんだろうし。 そして拓朗もまた悩んでいた。「やれるやつがやるしかねぇ」・・・って今日の休憩時間、まゆりと牛丼っすか(あはは)しかもまゆりってば眼鏡にご飯粒つけるくらい掻きこんでるし(><)ありえね~っ!!でもやっぱ拓朗とはフラグ立ちそうですね。拓朗もご飯粒とってあげて食べてるし(><)このふたりの雰囲気好きですね。出来れば・・・となって欲しい気もしますが(^^)そして、拓朗の選択は・・・やはり戦う道。だが、今回の戦いの目的はあくまでマレビトの本拠地の特定。慎たちに人殺しはさせたくないってことらしいけど、裏を返せばそれは、いいペルソナを持っているやつほど、ぴっぺがされたら反動も大きいってこと。なるほどね。そして・・・伊藤の運転する車で指定場所に向った慎と拓朗の3人。だがその途中、玖珠が立ちはだかった!!拓朗はあっという間に吹っ飛ばされ、どこかへ(←え~~~っ)一瞬ひやっとしたけれど、でも、玖珠はそうとう末期症状のようで、苦しみながら倒れてしまうのだった。そして取引現場に向った慎と伊藤ですが・・・。残念ながらブツはもうマレビトたちの手に!!ブツを運び出したのはまゆり。それを空から真田が追うものの、ライトを消された状態では追跡は無理。そして、慎のつたない戦いでは到底瀬能と有働に敵うはずがない(><)囚われの身になった慎のペルソナを剥がそうとする瀬能。一瞬気を失いそうになる慎。浮かぶのは諒の姿!!涙が頬を伝う・・・・。 ピンチの慎を救ったのは、なんと拓朗!!・・・一瞬兄ちゃん来ないかなぁって期待したんだけどなぁちぇっ。意識を取り戻した慎。だがやはりマレビトの力は強すぎる。だがそこに現れたのは---------洵。「お兄ちゃんを、傷つけないで・・・!!」ってこれはユキですかねぇ。洵はものっそ強大なペルソナを発動させるも、瀬能によって肩を射抜かれてしまったのだ!!倒れる洵の下へ駆けつけた一行。瀬能たちは逃亡。そして、山中で追跡していた楢崎は、また記憶をなくしてその場にいたという叶鳴と共に合流。・・・やっぱ叶鳴は色んな意味でアヤシイね。実は楢崎を眠らせたのも彼女じゃないの?めぐみもまた現場に到着。こんなときでも真田は制御剤を気にするんだけど、やっぱ一番状況判断出来てるのは彼だよね。さすが大人♪でも洵のペルソナに何かを感じたようですね。ってか洵のペルソナの力ってどんな効果があるんだろうか?なんか普通とは違う気がする。治癒とか、魂の救いとか癒し?戦闘能力損失とか・・・。う~ん、気になる(><)なんだかんだといいつつ、現場に集ってしまった一同。そして応急処置した洵を連れ、向った先は・・・めぐみの実家。どうやらめぐみは家には帰りたくなかったようです。次回「風の里にて」どんな理由があるのか?そして洵は大丈夫なのか?赤い髪の少女も登場するようですし、次回も目が離せません(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.2 / アニメ【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約
2008/04/20
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ぎゃぼ~~~~っ!!アバンでいきなり萌えたっ!!(>▽<)何あのちっちゃくて可愛い諒!!映子さんとの最初の出会いってシーンなんですけど、子犬抱えてきょとんとしてる姿・・・。これはヤバイ。ツボついてきた~~~(>▽<)(ジタバタ)・・・とどめは声が沢城さん(あはは)洵くんなんでも出来ちゃう♪でも何故この幼い話が入ったのか?これもまた謎ですねぇ。 諒の失踪と《リバース》事件の周知を受け、綾凪署へ赴任していた参事官・真田明彦が、慎のもとを訪れる。拓朗、めぐみと共に『ペルソナ使い』として戦うことを求める真田。彼と諒は、超常精神体による事案専任の特務機関員でありながら、実際には関連する事実の隠蔽のみを上層部から義務付けられていた。互いが胸に抱く「ペルソナの歪んだ研究を絶つ」という目的意識のもと、二人は密かに共闘していたのだった。 無気力症の人が増えた街。発症人数が急激に増えたという現実。そんな中、慎は街中でひとり諒のことを思って佇んでいた。それを見守る叶鳴。でも尾行がバレてしまったので、一緒に例のペルソナ出現させた公園で話をするのですが・・・。叶鳴、今回も墓穴堀まくり(>▽<)暗記も応用もダメって言う慎に「ええ」って言っちゃったり、焦って慎は絵とかは上手いとかいうフォローしたはいいけど、「やさしいし・・・」って言ってしまった~!!流石にニブチンの慎も何か気づくか!?叶鳴は焦ってひとりで帰ってしまうのだった。可愛いなぁ、ウブな話だ(^^) 寮では、洵と拓朗が慎の作った、夢に出てきたペルソナの粘土細工を前に話をしていた。生きていた諒。「生きてりゃ、いつかは・・・って思えんじゃん」死んでしまった友人のことを思っての言葉だけに重みがあるよね・・・。 その頃、署に配達された出前。えっと、今回は「牛丼ラーメン」らしい・・・。どんなやねん(><)真田って結構キワモノ?味覚はかなりヤバイらしい(あはは)で、そのラーメンを持って、参事官になった真田に3日前に起こった例のペルソナ事件のことを問い詰めに来た伊藤。表向き、ペルソナ事件をもみ消すためにやってきたと、どうどうと宣言する真田だった・・・。で、その真田。なんと不法侵入!?神郷家に勝手に入り込んで、焼き飯作ってた(あはは)しかもかなりの腕前のようで・・・。(←味覚キワモノなのに~!!)玄関に置いてあった靴を見て、諒が帰ってきたと期待した慎。だがコンロの前で中華鍋を手にする人物は・・・?んで、いきなりその見知らぬ人に「皿出して」って言われて「はい」って律儀に答える慎が可愛いなぁ♪こういうところがこの作品は作りがいいんだよな(^^)流石にエレベーターでのことは覚えてなかったようで、真田を見てもピンとこない慎。「誰・・・?」って言うのが妙にツボでした(^^) しっかし・・・この真田、面白すぎ~~~~~っ!!諒がいなくなって萌えはどこに(><)って心配する必要まったくナッシング!!真田ラブやわ~♪この人絶対可笑しいって!!あ~でも何をするにも、いつも黒い手袋をしてるのはどんな意味があるんだろ?それは気になるかも。勝手に人様の家の冷蔵庫開けて、水飲んで・・・でもその水が古いって文句言ったり。育ち盛りは水に気をつけろ!!って言われて、慎もなんだかこの変なペースに巻き込まれてるし(あはは)めちゃツボでしたわ、このふたりのやりとり♪・・・で、慎の究極の質問は「どちら様ですか?」だもんね。今更だって(^^)まずは飯を食えってことで、顔に米粒一杯つけながらチャーハンを頬張る真田だった----。・・・・か、可愛すぎっ(>▽<)何この見た目とのギャップ!!あかん、あたしゃ兄ちゃんの次は彼に走るっ!!(あはは) 一方寮では拓朗と、風呂上りのめぐみ(サービス~♪)が戌井に呼ばれていた。ここからは表(真田・慎)と裏(戌井・拓朗・めぐみ)で同時進行で話がリンクして進むことに!! マレビトの存在を説明してくれた真田。精神に複数のペルソナを植えつけられたペルソナ使い。彼らは他人のペルソナを剥ぎ取り、取り込むということをしているというのだ。剥がされて殺された者のこと。「リバース」とはその行為の隠語だったという。だが彼らの目的はまだ不明なのだという。10年前に起こった同時多発無気力症候群。その事件後、諒と真田の調べにより、この綾凪市にはペルソナ潜在者が多く集る土地だというのを突き止めたのだという。だからマレビトもこの地を選んだのだと。そんな彼らに対抗するために、真田や諒はペルソナ使いを探していたというのだ。そのために利用したのが「影抜き」だったと。なるほど。これをすることで、学生たちの「噂」を頼りにペルソナ潜在能力者を探すことが出来るってことね。でもこれはかなりリスクの多い実験のようなもの。影抜き遊びで無気力症に陥った子も多いのだ。だがそれを分かっていてもペルソナ使いを探さなければならなかったというのか?それはわびるしかないと肩を落とす真田と戌井。途中から話に加わった洵と共に話を聞く慎。『ペルソナ部隊』だがこの計画は1年で頓挫。そう、それが『年齢制限』だがこれを伸ばすため、ある薬が使われたというのだ。ペルソナの複合体を伸ばすための薬。「使命感」そのために諒は命を、身体をはってきたというのか・・・。そして、この機関は今は隠蔽対策に追われるだけになってしまったという。それはつまり、真田たちの上にマレビトにくみするものがいるということ!!「それでもやれる人間がやるしかない」では3日前に現れた諒は本物なのか・・・?だがその答えを真田も持っていないのだった----------。 そして・・・諒の想いは伊藤へ告げられていた。諒が残したディスクの中身は何だったのか・・・。諒が何をしていたのか?それを知った兄弟は、そして拓朗やめぐみは・・・。それぞれが選ぶ道はどこに。答えを求めて、両親とユキが眠る墓地を訪ねた慎。だがそこには伊藤の姿も!!どうやら彼も奥さんと娘を亡くしているようですね。これもペルソナ事件と関係してるのかな。「兄貴の気持ちをよく考えろ」その言葉を慎に残して伊藤は去っていくのだった------------。 すっかり伊藤は味方になっちゃったようですね(^^)諒の想いが通じたのか。真田と共に事件解決への道を選択してくれたようです。ようやく諒サイドの目的が明かされましたね。ま、おおよそ予測通りだったって感じでしたけど。気になるのは諒の存在だけ。敵か味方か・・・それに注目ですね。次回「解放の子と治癒の聖霊」今度は拓朗の活躍!?楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.2 / アニメ【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約
2008/04/13
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先週の怒涛の展開にこの1週間悶々・・・とする暇はなかったんですけどね(あはは)でもものっそ続きは気になってました!! 今回から2期ってことで、OPチェンジです。しかもFROW!!「WORD OF THE VOICE」【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】WORD OF THE VOICE / FLOWタイトルからして結構意味深♪曲もイメージ合ってていいなぁ(^^)ペルソナらしい絵で相変わらず構図は素晴らしい!!洵がいい♪赤い髪の少女と、ユキの姿も結構ばっちり♪・・・・でもマジで兄ちゃんいません・・・。本当に諒はいなくなってしまったのか~~(><)それがものっそ悲しいです突然の訃報に悲しみに暮れる慎は亡き影と真相を追い求め彷徨い続ける。そして季節は夏へと移り、街では人々の多くが次第に生気を失いつつあった......。 日々は流れ、いつしか夏へ・・・。あれから半年ってことらしいです。諒は失踪扱い、そして映子さんは・・・・変死(うわぁぁぁぁん!!やっぱり~~)表面上は兄弟は普通にしてるようですが、やはり心の傷は大きいようで、慎は少し変わってしまったようです。今は慎たちはどうやら寮にいるようですね。めぐみたちは一緒にいてやれても心配することしか出来ない。しかも今、世間では映子さんを殺したのは諒なのでは!?という話になっているというのだ!!そりゃ兄弟にしたら更に重い話になってるよなぁでも最後に見た光景があるから、洵は諒を信じてる!!・・・・確かに結果的には諒のペルソナが・・・ってことですけど、なんかものっそ可哀想な展開になってきちゃって・・・諒よぉ・・・どこ行ったの~~(><)あたしはあんたが死んでないと信じてるよ~!! でも消息は未だに不明。しかも捜査本部は解散。第二のリバース事件も勃発し、表立って捜査できる形になったのに、もう諒はいないのだ。なんとか伊藤と接触を図ってその情報を聞きだした慎。だが今回の事件で慎は知る。10年の重みというものを・・・。「探すあてがないんです・・・。兄ならどこへ行くだろう・・・って、いくら考えてもひとつも浮かばなくて・・・」・・・慎の言葉が胸にイタイ。可哀想過ぎるそして兄の言葉を思い出していた慎。「ひとつぐらい、やり残しておこうと思って・・・」「洵を頼むぞ、慎」あんなこと言いやがって!!って気持ちなんだろうなぁ。慎には悲しみより、今は怒りの方が大きいかも。その思いに囚われて、エレベーターですっかり考えに浸ってしまった慎。つい降りるのを忘れてしまったようで・・・。声をかけてきたのは・・・なんと緑川さん!!うわぁぁあ!!こんなところでついに登場!?しかも短髪でめちゃ男前!!うひょ~~~かっこいい♪私的にこれはものっそ好みの顔です(^▽^) その頃、神郷の家に訪ねにきていた叶鳴。慎の昔の写真を見せてあげようと、蔵に向った洵。だがそこに、なんとあの羽根が舞っていたのだ!! 一方慎は・・・映子さんが亡くなった場所に花を手向けていた。だがそこで思い浮かべたのは諒が倒れた映子さんを見て暗い笑みを浮かべている姿。慎はきっと洵からあのとき見えた映像の話を聞いてるんだろうけど、どこかで諒が信じられない・・・って気持ちがあるのかなぁ。それか客観的に、諒のペルソナが映子さんを殺したってシーンだけが情報として残ってしまったのか。ま、いずれにせよ、ものっそ複雑な心境ではあるんだろうなぁ。 そして・・・・帰りの電車を待つ慎に声をかけてきたのは・・・・髪ぺったりこと瀬能!!・・・でもファミレスでふたりしてお茶飲みしながらの第一声が「とうこりんが引退したって知ってるか」ではねぇさすがペルソナ言葉遊びから始まって、ここ最近の若者の無気力な話をする瀬能。半年前に起こった連続リバース事件はやはりマレビトの仕業。薬の入手経路を知りたいということで、今回瀬能は慎に接触を図ったようです。でも当然慎は何も知らない。そして、どうやら九條は生きてるようですね。慎のことを引き入れたがってると言ってますし。やはり最終的なラスボスはこの人っぽいですね。 以外だったのはまゆりが拓朗と一緒にカジュアルショップでバイトしてたこと!!でもマヌカン結構合ってる♪ま、たぶん彼女の趣味じゃないんだろうけど、統馬を探すには・・・ってことなのか、彼の趣味なのかってところかな。拓朗ともいいコンビっぽいし、いい感じです♪しかし服装・・・っていうので、いちいちアングル替えたりするその芸の細かさ!!やっぱペルソナスタッフのこだわりってすごい!!(あはは) 伊藤たちは伊藤たちで結構署内内部でも動きがあったようです。新しい署長は今回の事件関係者なのか、伊藤たちを捜査から外すよう指示。独自で調査を続ける伊藤に協力しているのが、どうやら慎のようですね。瀬能の跡をつけるも・・・バレバレのようで(^^;) そして・・・ついにその姿を見せた緑川さんこと真田明彦。いよいよ戌井さんとも接触を図って、表舞台に出てくるようです♪わお!!これはめちゃ嬉しいっす(^▽^)ってことは警察内部だけでも上層部と、伊藤、緑川さんという3つの組織が出来てるってことかいな。ややこし~~(><) ペルソナをめぐっての攻防がついにスタートです!!そして、薬に制御できなくなった男の持つペルソナがより暴走。ペルソナが次々と人々を襲う。街が暗闇に包まれたとき、洵の身にも彼の意思に反してペルソナが!!だがその時、暴走を始めた男の身体ごと、ペルソナを止めた閃光が!!慎が見上げたビルの上、白い羽根が無数に舞う。そこに立っていたのは-----------------諒!! だが、街が明かりを取り戻したとき、そこには羽根だけ残して、誰もいなくなっていたのだった・・・・。 うぉぉぉぉぉ!!やっぱり~~!!やっぱ生きてた!!諒!!(>▽<)でも本物なのか?ってめちゃこの展開面白すぎ~~~っ!!続きが気になって仕方ないじゃん(><)うまいわぁEDもまたすっごい絵で。トカゲにサボテン。ま、これもペルソナらしいちゃそうなのかもね。そこに垣間見える兄弟3人の絵が印象的です。 「Found Me」川村ゆみさんの曲こちらも雰囲気いいですね(^^) 真実はどこに!?次回いよいよ慎と真田が接触を図るようです。「明日を閉ざすもの」なんか後半入ってものすごい加速気味で話が進んで行きます!!これは本当続きが気になる~~♪なにせ諒の生死と、慎の見た夢、戦うことになるのか!? 次回も楽しみです!!(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ Vol.2 / アニメ【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約
2008/04/06
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うぉぉぉぉぉ!!諒ぉぉぉぉぉぉ!! 摂理に反してペルソナを使役し続けてきた諒に、限界が迫りつつあった。洵の授業参観の日、出席を約束する諒になぜか戸惑いを覚える慎。その頃、新たなペルソナ潜在者リストを得たマレビトたちが、九條稀也の意思のもと再び綾凪市にリバース事件の惨禍をもたらそうとしていた。不穏な何かに脅かされながらも許されていた日常が、今、終わりを告げる--。 ゴミ回収ってものっそ日常的な内容から始まってるなぁと思いきや、そこに捨てられてた授業参観の案内。洵は関係ないとそれを捨てていたのだが、今まで身内が来たことがなかったのだ。その話を聞いた諒がなんと参観日に来てくれることに!!わ~これはなんか嬉しい♪やっぱお兄ちゃんだねぇ(^^) 署に出社した映子に襲撃された諒。矢継ぎ早に質問されるも、何も答えない。映子さんが前回伊藤に頼んでいたのはGPSの貸し出しだったのね。それをこっそりシートの下に隠した映子さん。伊藤曰く、あれは本気で惚れてるねって。心配なんだろうね。諒は最近顔色悪いし・・・ その頃、九條に納入を打ち切ると電話してきた男がいた。(賢雄さん♪いや~豪華!!)九條の研究の理念が変わったということで制御剤のデーターを廃棄したというのだ。でも同じ過ちって?彼らからの報復って?あの子供の写真は何?だがその時、紀本が施設から逃亡したとの知らせが!!「ペルソナをなくしたら粛清だ」って髪ぺったりに言われたからビビッて逃亡したようですが、何せこの施設は雪山にあって身動きが上手く取れない。術って転んで落ちた場所は・・・やっぱり施設内。そこへ現れたのは九條。彼はペルソナを取り出し・・・ってか自分自身が変化した!?そして紀本に襲い掛かる。おそらく彼はここで退場ですね。紀本の存在した意味は何だったんだろ~?? でも諒が朝からずっと署を感慨深そうに見てるのがものすごく気になりました。何か決意を固めてる気がしてならない身辺整理して、署長室に一礼して、署内を見回して・・・。最後に署を出るとき、正面から来た伊藤と楢崎に向って敬礼をする姿がねぇ・・・。ものっそ涙を誘いました。諒~~行かないで~~~(><) その頃学園ではいよいよ参観日が始まるということで、洵は喜んで諒の到着を待ってました。だがそこへ慎にかかってきた諒からの電話。呼び出されたのは両親とユキの墓前。そして今日は授業参観に行けないから次の機会に行くというのだ!!「ひとつぐらい、やり残しておこうと思って・・・」兄ちゃん、その言葉は切ないよ(><)本当不器用さんなんだから・・・でもそりゃ慎は怒るよな。じゃぁ洵を喜ばせるなって思うよ。行方不明者リストを見たと告白した慎。諒を疑ったこともあるけれど、でもやっぱり信じていた。洵に人の思いを悟らせるようにさせてしまったのは自分だと告白する諒。そして慎がこの土地に戻ってこなければペルソナが現れることもなかったであろうと・・・・。「何故帰ってきた・・・」苦しそうに搾り出す声。そして映子さんが置いたGPSの存在に気づいていた諒。それを返してくれと慎に託し、「洵を頼むぞ、慎」って言い残し去ってしまったのだ!!いや~~~~!!なんか怖い!!諒~~(><) 雪山に向う諒。電話で緑川さんと話をするのだが・・・。どうやらペルソナを持ってる人間は減ってるらしい。(・・・って慎たちの周りはいすぎですけどっ!!)だから精鋭部隊を作って対応するのが一番ってことで、その候補者として特A潜在者のリストアップをしているということらしい。いざって言うときに戦えるようにってことで、今まで諒がずっと薬を飲み続けてたってことね。まさに命がけのプランじゃん(><) その頃、慎は洵のために学園に向っていた。だが一足先にめぐみたちが諒の代わりに洵の授業参観に参加していた!!でも授業を抜け出したって先生に怒られたらしい。駆けつけた慎が見たのは・・・笑っている洵の姿。ま、これで救われたかな(^^) そして・・・・マレビトたちが動く。諒の後を追って行ったのは映子さん!!でもその周りには白い羽根が!!うわ~これはヤバイ予兆(><) そして諒は・・・九條と対峙していた。人が己の精神を放棄しようとしている。そんな人が心の力を取り戻させるために動こうとしているという九條。いいこと言ってるように聞こえるけど、それは詭弁。彼女のためにそれをやめることは出来ないだけという諒。彼女っていうのはあの写真の女の子のこと?もしやそれがあの赤い髪の女のこと?もう一度九條を殺すって、九條を襲った事故は実は諒が起したものなの?謎が一杯だ~~~っ!!「終わらせるためにきました。罪を重ね続けても、永遠に彼女に購うことは出来ない!!」そしてペルソナの戦いが始まる!!バトルシーンは見ごたえあるなぁ。そして・・・・串刺しにされる諒。いや~~~~(><)「宿命を受け入れたまえ」「慎と洵は渡さない」「彼女は彷徨っている。ゆがみに耐えている」アヤネって名前を出した九條。それがあの女の子の名前?なんとかペルソナで九條を撃退させたものの、諒の力が尽きようとして、ペルソナが暴走(><)まずいことに、なんと諒の救出に駆けつけた映子さんを撃ち抜いてしまったのだ!! それを察したのは洵。呆然と慎の名を呼び、涙しながら崩れ落ちる洵。そして目の前で倒れ、赤い血を流す映子さんを見ることしか出来なかった諒。声にならない悲痛な叫びがその口から漏れたのだった---------------!! えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!こんなところで続く~~~~!?まさに蛇の生殺し状態(><)どうなるねん!!めちゃ怖い。そして切ない!!最後の叫び、あれは子安さんに拍手ですわ。あそこで「映子~!!」って叫ばれるよりものっそ悲壮さが出てた気がするもん。呆然として出た声って感じだったしね。でもまさか諒の前に映子さんが!!って感じですよ(><)でも本当これはあかん。マジ面白い。次回「狭間の彷徨」見るのが怖いような、早く続きを知りたいやら・・・何よりは諒と映子さんがどうなったか?ですよね。ペルソナって前回の話をすぱっと切ってしまうことがあるから、それだけが心配・・・。うわ~~ん!!諒(><)頼みますぜっ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)Breakin' Through(初回生産限定)即納!■初回盤■北出菜奈 CD【SUICIDES LOVE STORY】08/3/5発売
2008/03/30
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ペルソナ4の発売が決定しました♪【PS2】ペルソナ4 SLPM-66978 7月10日発売予定 予約それに伴い早速今週号(3/21発売)の『ファミ通』に独占映像が収録されたDVDが付録としてついてました。店で毎週『ファミ通』を資料として買っているので、早速視聴させてもらうことに(^^)だってこれ、私はペルソナゲームはしたことないですけど、やっぱアニメ見てる関係で興味もあるし(←ゲームはしないだろうけど)アニメの「ペルソナ~トリニティ ソウル~」のスペシャル映像が収録されてたんです(>▽<)(←おいらの目的はこっちね~♪)ちなみに「ペルソナ4」の公式サイトはこちら♪ペルソナ4はまた不思議世界。現代の平穏な田舎街で起こった猟奇事件。その謎を解くため主人公と仲間と協力して戦うことに。今回はTVの中に引き込まれ、戦いになるようで。シャドウといわれる敵が出てくるようです。心を取り込まれたらやばいようですよ~。 ペルソナを操り、仲間と協力して進んでいくというパターン。絵はやっぱきれいですねぇ。動きもいいですし、あの独特の雰囲気がいいですよね~♪是非お楽しみに~♪ちなみに親友役で森久保くん。案内役で意味深に登場するのが大原さやかさん。声も豪華そうです♪記事はこれも今週発売の『ファミ通』に結構載ってたので是非チェックしてみてくださいませ~♪そしてそして!!私が楽しみにしてた「トリニティソウル」のスペシャル映像。パーソナリティはめぐみ役の阿澄佳奈さん♪(めちゃ可愛い♪) まずはキャストインタビュー諒役 子安さん♪諒はクールというか無器用な人間なのではないかと。見所は?やはりペルソナ使って戦うところ。「何故眼鏡を外すのか!?」あはは!!確かに謎っちゃ謎ですよね(^^)意味があるのかないないのか気になると。なんと!!子安さん、『ファミ通』読者だったと!!しかも創刊1号から買ってるらしい♪すごい!! 慎役 岡本くんしっかりしてない高校生って印象だけど、こんなものかなぁって。制服がかっこいいって(^^)機会があれば着てみたいそうな!!アフレコ現場では子安さんと沢城さんがキャラとかの哲学について話してたのが驚いたそうです。ものすごい勉強になってるって。ゲーム感覚でこのアニメを見て欲しいそうです。 洵役 沢城さん不思議ちゃんに見えるけれど、慎が結構ああいう性格なので、洵がしっかりしないといけない立場になっちゃったのでは?って(^^)ってものすごく納得できるご意見。好きなシーンは慎と一緒に家に帰ってきたシーン。昔のままの風景に触れて懐かしく思うところがよかったと。沢城さんは3のゲームの方でもかかわりがあるそうなので、やはりこの作品には思いいれがあるので、是非共通キャラとかそういうリンクした部分も含めて楽しみに見て欲しいということです。 次にアニメ製作現場に潜入!!「トリニティソウル」はキャラデザの石井さん(めちゃお若い!!)が最後に必ず修正をいれるそうで、ものすごい手間がかかっているようですね。だからいつも作画は安定してきれいなんだ!!これはすごいよねぇ。では何故拓朗はアフロなのかという質問に、これは監督からの指示だったと。現場では「アフロウ」って愛称で呼ばれてるそうです(あはは)インパクトが出せるキャラクターを心がけたそうです。爬虫類顔ということで、紀本がお気に入りだそうです(変わってる~♪) その他、色彩や、CG、についてのお話。やはり自然らしさというのを大切にしたというお話が印象的でした。美術も効果もものっそキレイですもんね♪水・雨・雪・羽根・光。そしてなんと言ってもペルソナバトルシーン♪かっこよくを心がけての製作だそうです(^^)すごいクオリティとスタッフのこだわりだなぁって感心しつつ拝見させてもらいました(^^) ナイス特典ありがとう!!って感じですね♪特にアニメ「ペルソナ」をご覧になってる方にはオススメです♪あともちろん「ペルソナ4」を楽しみにされてる方にも(^^)謎が多い作品ですが、それがまた面白いこの作品。是非一度この不思議世界を体験あれ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)Breakin' Through(初回生産限定)即納!■初回盤■北出菜奈 CD【SUICIDES LOVE STORY】08/3/5発売
2008/03/25
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洵の検査に付き添い病院を訪れた慎は、10年前の事故で死に瀕した洵を救ってくれた脳外科医についての話を聞く。改めて感謝の念と、その奇跡的手腕への興味を抱く慎だが、その人物はすでに世を去っているという。その日の夜、諒は、かつて警察が極秘裏に進めていた特殊部隊設立計画に共に関わっていたある男と、不意の再会をする。 統馬の遺体の確認に来ていた髪ぺったりこと瀬能。でもその死体には解析出来ない薬剤が含まれていたという。どういうことだ~~!! 慎にユキの話をしたという映子。慎はもう子供じゃない。色々考えてるという映子の言葉に「そうだな」と答える諒。だが映子さんとの話を終えたとき、不意に胸を押さえて苦しみだしたのだ!!で、取り出したのは例の水色のカプセル。今回ようやくこの薬の秘密が!! その頃慎と洵は定期健診へ。そこで洵の脳手術をした先生の話を聞いたのですが・・・。彼はもう事故で亡くなっているという。小松原啓祐医師。伏線の始まりでしたね(^^) 病院で思わぬ再会をする兄弟。何でも諒は知人の見舞いに来たというのですが、それは今度こそ心が壊れてしまった悠美先輩のこと。調度見舞いを終えたばかりの慎たち、めぐみは初対面でかなり緊張気味。「見舞いは大人数でくるな」って、威嚇はいかんよ、諒(><) そして判明した事実!!ようやく不審者扱いだった戌井の正体が!!なんと警察関係者だった!!しかも諒と緑川さんの仲間らしい。で、慎たちの事を友人含め監視してたってことね。な~るほど、そうきましたか。ようやく腑に落ちた感じ。すっきりです~♪めぐみたちのペルソナのことも諒は送られたビデオで把握済みってことね。で、この潜入捜査は特A潜在者のためってことか。緑川さんは慎の存在は知らなかったようですしね。表には出さないけど、お兄ちゃん弟が心配のようで・・・(にやり) 一方、今日も牛丼を買いにきていたまゆり!!この子の好物ってことかいな。でも普通差し入れには持っていかないよなぁ・・・(あはは)その帰り道、倒れた男に遭遇!!彼はなんと紀本!!今度はティッシュ配りのバイト~!??よほどマレビトは生活苦なのか??また倒れてます(あはは) そして早速回収あった『小松原』の名前。諒たちが調べていたDSIは精神医療機関。でも裏では、5年前小松原が生きていたときまでは、ペルソナ研究施設だったようです。その意思を今でも継いでいる誰かがいるというのだ!!マレビトの拠点はここなのか!? だがその会話を緑川さんといている最中、諒の車に接触を図る車が!!どうやら諒の飲んでいるカプセルの運び屋のようですが、遊佐さんですかっ!!また豪華な人使ってるなぁ♪「あなたの年齢でまだペルソナを出せることが奇跡なのです」・・・・この言葉と、この薬が必要な諒へのキーでしたね。でもこの薬、まゆりも使ってましたよね。そして命の危険って(><)・・・・どうやらペルソナには発動出来る期間があるようです。年齢と共に自らペルソナを出すことが出来なくなるようで、その期間を無理やり薬で延ばしてるってことね。成長抑制剤のようなもの?で、その代償が命・・・・ってことで、諒はかなりヤバイ事態になっているようです 薬を渡したところを見ていた伊藤たち、早速運び屋の後を追おうとするが、タイミングよく映子がその車の前に立ちふさがった!!絶対これは意図的よね~♪伊藤たちと食事に行って諒とは関係ないと言う。そして伊藤にお願いごとをしたのだ。何を頼んだんだろ? 今回は慎がフリフリエプロンっすか!!今夜の食事担当は慎のようです。でもいちいち小言がうるさい洵。これはどうやらユキの精神っぽい?そこへ映子さんが来て慎、めちゃ嬉しそうです♪でもあのエプロンはどうやら映子さんから諒へのプレゼントらしい。あれをつけた諒はどうよ!!(><)見たいけど~~~!!(←オイ)でも映子は諒が好きだと宣言。慎の心は複雑なようです。 その頃諒は、突然消えた橋の照明の中、一人の車椅子の男性と遭遇。なんとその男、死んだと思われていた小松原だったのだ!!今は名前を九条と変えて生きているらしい。「立派になったね、神郷くん」って諒、お知り合い~!? 事故で麻痺した身体のことで表舞台から引退したってことのようですね。でもまだあきらめてないようで、今度は諒たち兄弟に目をつけたようです。「大いなる意識にもたらされた必然」そう言い放った小松原、諒に待っていると伝え、忽然と姿を消したのだった。 そしてマレビトたち。やはり彼らを先導していたのは小松原でした。統馬の死体は髪ぺったり曰く、やはり本物だったようです。でも橘花は生きていると否定。回収した紀本は何やらまた洗脳されてるようで、例の装置に繋がれています。 小松原はペルソナを繋ぎとめることが目的。「我々はすべての無意識を救済する------」 謎が解けた分、また謎が増えた気持ちです(><)小松原ってのがラスボスに当たるのかね。昔は仲間だったけど、研究を進めるうちにペルソナの虜になったとか?では洵の脳手術をしたのもペルソナ計画のためってこと?そのときは純粋な医師として?ま、今はなんかイっちゃってる方な感じですものね。一瞬「お前もペルソナ出すのか!?」とか思えてしまいましたし。う~む。統馬の生存含めて、気になることはまだ山積みのようです。次回「朱に染まる雪原」予告は諒三昧~~~って最初は喜んでましたけど・・・。うわぁ、でもこの予告ってもしや!?諒!諒?ま~さ~か~~~~!!マジそれだけは勘弁でっせ(><)次回怖いなぁ・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)Breakin' Through(初回生産限定)即納!■初回盤■北出菜奈 CD【SUICIDES LOVE STORY】08/3/5発売
2008/03/23
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叶鳴ってば今回はお色気担当なのかいっ(><) 学園内で密かに《影抜きサークル》を結成した生徒たちがいるという情報をキャッチしためぐみは、慎と拓朗を従え、その活動拠点である空き教室に踏み込む。なんと、サークルの中心人物は叶鳴だった。危険な遊びと知りつつ、どうしてもやめられないのだという。深刻な禁断症状を呈し始めた叶鳴を救うため、四六時中見守ることにする慎たちだが--。 でもこれで終わらないのがペルソナ!!やっぱ落とすのはめぐみかいっ(あはは)影抜き遊びの首謀者はなんと叶鳴だった!!でもなんでこの子は影抜きにこだわるんだろ??ま、最後のつもり・・・って言った舌の根も乾かぬうちに「影抜き」の誘いに乗る叶鳴は本当困ったちゃんですけどね・・・(^^;)でも眠った覚えがないのにベッドへ寝てたり、知らない場所にいたり・・・。そういうのも叶鳴には関係あるのかな?謎が多い子だよね、この子。 旬~~!!その似合ったふりふりエプロンいいぞ~~!!サービスありがとう♪でも今回は慎が身を挺して叶鳴を庇った!!影抜きサークルを抜ける代わりに殴られたんだけど、その頬は痛そう(><)でもどうやら旬も叶鳴のことが気になるようで、慎たちとみんなで叶鳴を監視することに!!・・・って旬よ、「別に、年上好みってわけじゃないからね」ってものっそ冷静にいわれてもさぁ・・・こうなるとどっちがお兄ちゃんって感じだよね(^^;) でもみんな叶鳴のことを心配してるんだよね。これは一種の中毒症状みたいなものか?それでもやっぱりやめられない叶鳴の「影抜き」かなり末期のようで・・・どうやら影抜き途中の中途半端さが叶鳴を苦しめているようです。でもここで影抜きをしたら・・・もしかしたら消えてしまった人たちと同じように帰ってこれないかもしれない・・・。だがそこに現れたのは・・・戌井。相変わらずタイミングいいですこの人!!(><)でもなにやら慎たちがペルソナ使いって知ってた!!(←って見てたか)でも驚かないってのがねぇ・・・アヤシイ。旬もなにやら戌井に目をつけたようです。 その頃、前回統馬と再会した歩道橋へ向かったまゆり。ペルソナを出して統馬を呼んだのか・・・・。答えはなかったようです。ちょっとさびしいねぇ・・・ でも叶鳴、本当にヤバイ(><)いよいよ彼女のペルソナが具現化!?でもそれを見ていた慎、叶鳴の頬を叩いて「絶交だ!!」うわ~~っ!!強烈 その夜、叶鳴の家に遊びに来たまゆり。「絶交宣言」に落ち込む彼女に「無理すると壊れちゃうよ。ねぇ、すごいのやってあげようか?」って誘いをかけるまゆり!!うきゃぁぁぁぁぁ!!百合キタ~~~~~っ!!(>▽<) でも最後の最後でみんなのことを思い出し踏みとどまる叶鳴。やっぱり心配した慎は叶鳴の家に・・・。だが、一足遅く叶鳴はどこかへと飛び出してしまっていた。まゆりの話によると、施設で育った子供たちは、悲しいことがあると一人で公園でうずくまっていたという。叶鳴はそこにいた。でもこんな自分を見られたくないから「来ないで」と慎を拒否。慎は「外で待ってるから・・・」とお守りを置いて出るも、叶鳴が内なる苦しみに絶叫!!駆けつけためぐみたちの目の前で、叶鳴から何かが出てきた~~~っ!! 気球?って称したい液体なんですけど・・・。しかもふたり、宙に浮いてるし(><)これが彼女のペルソナ??「あの~、何か出てます?」って呆ける叶鳴が可愛いじゃん(>▽<)でも本当この子の存在もペルソナも謎が多い。今後は中毒症状も解消するのかしら?自我は保てるの?まだまだこの子は奥がありそうですね・・・。次回「救済者」次回は諒の登場があるようで一安心♪やっぱ兄が登場しなきゃ寂しいよ~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)Breakin' Through(初回生産限定)即納!■初回盤■北出菜奈 CD【SUICIDES LOVE STORY】08/3/5発売
2008/03/16
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「まぁな」の慎と洵のやりとりに、一瞬先週の話と見間違えた?思ってしまったよ(><) 諒と洵、二人きりとなった神郷家。洵は諒と一緒に行きたい所があるのだが、言い出せない。そこへ不意に訪ねてきた山咲まゆりと共に、兄弟は奇異にして不可解な休日の午後を過ごすこととなる。一方、有事に備えて秘かにペルソナ使役の修行にいそしむ拓朗と、コーチを任されためぐみのもとへ、叶鳴を尾行した綾凪署の楢崎刑事が近づきつつあった。 今回は先週の話の同じ時間軸のリンクって話ね。 拓朗とめぐみのコンビは本格的にペルソナ使いの練習?普通の人が見たら怖いって(><)でもペルソナを日常あるものとしてしまったこの子たち・・・もはや不思議でも何でもないなぁで、そこに呼び出された叶鳴が慎がデートするのを見かけてしまったと(あちゃ~)楢崎刑事の尾行もあるし・・・めぐみたちの元へ向って大丈夫~??って思ってたら、今からペルソナ出すぞ~~~ってタイミングで戌井登場!!うわぁ、ますます怪しいこの人!!しかも普通の人、装ってるのがまたなぁ、いかにもって感じ。見せたいものがあるって楢崎を連れ出すのですが・・・。・・・・って犬と戯れてた(?)叶鳴のビデオですかいっ!!しかも好きなのは「犬」ときたもんだ(あはは)なぁんか彼もマレビト関係者な気がするんですけど、何者なのでしょうねぇ? その頃諒は緑川さんと電話中♪またマニアックな会話してくれないかと期待したのですが、今回は普通の会話(←ちぇ)DSIそこに統馬が所属していたというのを突き止めたため、今度はそこを当たるようです。電話中諒の部屋に現れた洵。今日は諒が休みということで、本当は一緒に行きたい所があったのだけれど、やはり言い出せない。ううん、可愛いなぁ♪ まゆりは統馬への想いをはせていた。そして気になる洵くんの元へ向ったのですが・・・。先日のお礼って牛丼もってくるって発想がいいよ!!まゆり!!(>▽<)/でも慎がいないので何故か3人で牛丼を食べることに!!なんだか異色トリオですねぇ。でも何が起こるか分からない楽しさもある。で、洵が突然「3人で映画に行こう」って言い出したぞ~~!!題材は「こぐまとリスの物語」ま、きっと感動映画かと(^^)でも端っこの席にひとりで座る諒。なんでそんな所に・・・と思えば、映画終わってみると・・・。洵とまゆりはともかく。諒が泣いてる!!うぉぉぉぉぉぉ!!なんて貴重な絵!!なるほど、泣き顔を見られたくなかったってことかいな!!なんてかわいいんだ、諒よ~~~っ(>▽<)いやぁ、どんどん諒の冷酷仮面がはがれてくなぁ♪もう無理して冷たいお兄ちゃん演じなくてもいいんだからっ!!本当は兄弟にデロデロ甘いくせに~~っ(>▽<)やっぱ諒のこういうふいをついて見せる弱さってのにめちゃ惹かれます~♪ でも大事な人と離れ離れになった理由がもしや諒のせいかとまゆりに尋ねた洵。諒を見る目が怖いからと・・・。だがそのとき、雑踏の中で統馬を見つけたまゆり。何かを感じ、追っていったのは諒。そして・・・歩道橋の上、まゆりと対面する諒。「警察は捜査のためなら誰かを殺すこともあるのか」と尋ねたところ・・・。そこに現れたのは・・・なんと統馬!!やっぱ生きてたの~!?無言でペルソナを出し諒に襲い掛かる統馬。諒も応戦。このふたり声もなく戦うからめちゃ怖い(><)でも倒れた統馬に駆け寄ったまゆりを吹き飛ばしましたよ!!何で??でも吹っ飛ばされたまゆりをちゃんと助けてる諒がいい!!だが・・・統馬がいなくなったとき、現れた赤い髪の少女。諒に向かって伸ばされた手・・・それが諒のペルソナに撃ちぬかれたとき、少女の身体は羽根になり広がったのだ!!・・・って何度も言いますけど、いったい何の暗示ですかっ(><)それに慎と映子さん、どうやってあの羽根の海から帰ってきたのっ!!うわぁ、ここはスルーなのですかっ!! そして・・・統馬が気になった諒は、映子さんに頼んで死体確認に向った。そこにあった統馬の死体は・・・・別人のものだったのだ----------!!(多分・・・オイ) やっぱり~~!!中の人が浪川くんだから統馬は簡単に死なないと思ってたよ!!(←ってどんな根拠だよ)でも何故まゆりを拒絶したの?やっぱり別人?赤い髪の少女が作り出した幻影?マレビトの方にも何かあるようですね・・・。次回「依存の定義」えぇぇぇ!!?今度はまゆりが叶鳴を襲う!?何するつもりなのか、めちゃ気になる~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)Breakin' Through(初回生産限定)即納!■初回盤■北出菜奈 CD【SUICIDES LOVE STORY】08/3/5発売
2008/03/09
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洵とユキの関係がついに明らかに!! 綾凪市への帰郷以来、諒への気まずさが日常になったまま鬱々としていた慎を、二階堂映子がドライブに誘う。それが仕事を兼ねたものであっても、小さい頃から憧れていた女性との二人きりの外出は、慎の心をいっとき晴れさせた。映子は富山湾で断続的に起きている失踪事件について独自に調べており、その述懐は、慎の意識に絵本『くじらのはね』のイメージを想起させる。 映子さんとのドライブでご機嫌の慎♪相変わらず慎たちを尾行し続ける伊藤。でも刑事の背後を取る戌井って、やっぱかなりアヤシイ(><)やっぱ彼はマレビト関係者なのかしら?何故慎たちに付きまとうのか、こちらの存在も気になります!! 映子が追っているのは富山湾で断続的に起きている失踪事件。失踪の手がかりを掴もうと、潜水艇を散策するも・・・。映子さん、そそっかしいからデジカメのメモリー忘れたらしい(^^)だが艦内で目に入ったのは1枚の羽根。それを取り上げたとき・・・・映子は突然海の中に!!溺れる!!と咄嗟に光の方に手を上に伸ばすと、そこから、はらはらと舞い落ちる羽根。そして・・・映子の意識が途切れた----------。だがそれは一瞬の立ちくらみだった。頭をぶつけて、たんこぶまで作っちゃった映子、慎ともなんか笑い合っていい感じです♪慎が映子との距離でドキマギしてる姿がめちゃ可愛い♪ でもやっぱ謎は羽根かぁ何か連想させるのかしら? 諒の話をするふたり。変わったのか、元からああだったのか、分からないという慎に対し、どこまでも長男気質で、兄弟を守らなければならないからだと答える映子。そして妹のユキの話・・・。どうやら彼女の死(?)に関しては何かしら諒がかかわっているようです。それで自分を責めているというのですが・・・。10年前に起こった同時多発事故。それに巻き込まれたユキは致命傷を負った、そして洵は脳の一部に損傷を受けた。そしてユキの脳の一部を洵に移植することに同意したのが・・・諒。だからか。だから洵の中にユキが同居してるって話なんだ。なるほど、これで一つユキの存在の謎は明かされましたね。そして洵の額の傷のわけも。 そして船で海へ出る映子と慎。映子免許持ってるってすげぇ やっぱり二人が揃うと思い出されるのは過去。あぁ、雪合戦して笑ってる諒がめちゃ可愛いじゃん♪ そして海に現れた蜃気楼。蜃気楼は大ハマグリが気を吐いて楼閣を作る・・・って昔話があるという。分からないことが多い分、昔の人の想像力はすごいという慎に対し、「今でも分かっていることがある方が少ないんじゃないかなぁ」そう答える映子。 彼女もまた過去ダイビングしていて幻を見たことがあるという。それが先ほどの羽根の映像の立ちくらみとリンクしていたわけね。海に沈むとき、羽根と歌声を聞いたという映子。羽根の話は『くじらのはね』を連想させるものだった。「大切な人がみんなしあわせになる話」誰もいなくなった村。主人公の少年はたったひとりになってしまったけれど、しあわせだったという・・・。母からそう聞いていた慎だが、この羽根は何を意味するの?そしてこの本に隠された真実は? 何か書いてみるということで、映子を書き出した慎。かなり絵のセンスあるようで、両親の芸術の血は慎が引き継いだようです。なんでもそのことに諒は少し嫉妬していたとか?可愛いじゃん♪ま、諒には芸術とか向かなさそうだもんね~(^^) だがその時、船の周りに無数の羽根が浮かんでいたのだ!!いつの間に(><)そして聞こえる歌声。慎が気づいた場所。そこは海の中。無数の羽根が現れ、その中心にいた赤い髪の少女に手を伸ばしていた慎。あともう少しで手が触れる!!その瞬間、手は空をかすめ、赤い髪の少女は暗闇に落ちていくのだった----------。 わ~これは何の予兆?過去?気になる~~(><)そして目を覚ました慎。そこは船の上。だが海は・・・海面を覆い尽くすほどの無数の羽根が浮かんでいるのだった-----------。 うひゃぁ!!またすっごい気になるところで続くになってる(><)何せ羽根!!今回の謎はこれに尽きるかも。でも「くじらのはね」との関連性も気になるし・・・。ま、今回はユキの謎が判明しただけOKってことですかね。 次回はまゆりが諒とも接触を図るようです。「影は薄暮れに微笑う」統馬の敵が諒って知っちゃったか、探し続けるのか・・・。ようやく次回は諒の出番もあるようなので、楽しみにしてます♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-
2008/03/02
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叶鳴からクスノキの下で手紙を渡される拓朗。実はこのクスノキってのが「告白の木」と言われているらしい。そりゃ勘違いしますって(><)でもBGMとか雰囲気がものっそ「黒の契約者」って感じがしました♪・・・で、結局その手紙は、赤点の答案用紙だったらしい(^^;) 慎たちのクラスに、山咲まゆりと名乗る転校生が現れた。大人びていて口数少なく、ミステリアスなその美少女は、守本叶鳴と面識があるようだ。しかし叶鳴は再会にどことなく気まずそうである。そんな折、学園で夜な夜な不可思議な現象が起きるようになる。人の悪戯とは思えない異様なその状況を訝った慎たちは、謎を解明するため深夜の学内パトロールを決行する。 今回は転校生現る!!でもこのまゆりって子目つき悪いなぁどうやら叶鳴とは幼馴染みのようですが、あまりいい関係ではなさげ。よくよく話を聞くと、ふたりは養護施設で一緒だったらしい。・・・って叶鳴は施設育ちだったんだ!!彼女とどこかで会った覚えがあるという慎と洵。ものっそ気になってるようです。でもこのクスノキの根元に落ちた拓朗の答案用紙、なんか埋まってしまってたのだ!!不思議、どうなってるの?? 次の日から学校が変になった。ねじれたクスノキ・ねじれた蛍光灯・イス・生えるサボテンとか・・・。マネキンが黒板から生えてる姿はものっそシュールな光景(><)一体誰が何のために?でもこの転校生まゆり、ものっそ怪しい。彼女が転校してきてすぐに起こった怪事件。生徒たちは彼女を疑いだす。その真相を確かめようと夜の学校を監視することにした慎たち。 でも慎ってば実は幽霊とか怖いらしい。お守りしっかり握り締めるヘタレな姿が可愛い♪めぐみと口だけ強がりな拓朗のコンビもいいなぁ。漫才見てるみたいだったわ。落ち着いてるのは叶鳴と洵か。だがそこに聞こえた変な音。そしてねじれる蛍光灯。目の前で起こる怪事件に逃げることしか出来ない慎たち。人体模型が動いたりして、暗闇の中はけっこうスリルあるなぁだがそこに倒れていたのはまゆり。救急車を呼ぼうとしたが、電波が通じず、変な雑音が聞こえるだけ。洵もいなくなって探しに行く慎。その時、まゆりを介抱する叶鳴にお守りを渡すのですが、なぁんかふたり、いい感じじゃないですかっ!!(>▽<) 一方洵は・・・クスノキに宿っていた呪縛霊と話をしていた。それは誰かを探していたのだという。寂しいというクスノキの霊にペルソナを出して「僕に出来ること」をしてあげた洵。浄化?その霊がついていたのがまゆりだったってこと?ここはちょっと・・・なシーンでしたね。 次の日、学校ですれ違う洵とまゆり。その時彼女に向って洵は言う。「探している人、見つかるといいですね。でも、あの子はちゃんと捕まえておいてくださいね。危ないですから・・・」ってまゆりの何を見たの!?洵~~~っ(><) ・・・でも彼女やっぱりマレビトと繋がってた。やってきたのは髪ぺったりこと瀬能!!彼から何か薬のようなものを受け取ったまゆり。まゆりもペルソナ使いのようです。この薬でペルソナの存在を隠しているってこと?その副作用が身体の不調とか。・・・って正体は橘花でしたね。数話前に何か操作みたいなのを受けさせられてたから、そこで何かやったとかでしょうか?でもそれだと叶鳴との関係が気になるし・・・。昔は一緒だったってだけなのかな?だから慎と洵は会ったことあるって思ったんだよね(^^)彼女の目的は何?紫倉統馬を探してるってこと?(←やっぱ死んでなかったのか!?)でもどうやら洵に目をつけたようで、学生ごっこをしばらく続けるという。さぁ、これからどうなっていくのか!?またまた謎が深まりましたよ~(><)次回「海からの呼び声」次回は映子さんのターン?やばいことにならなきゃいいけど・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ペルソナ~トリニティ・ソウル~ 1(初回生産限定)ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-
2008/02/24
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今回はめぐみのことが垣間見えた回。 過去、彼女もつらい体験をしたようです。 黒部海岸の温泉旅館へとやってきた慎と仲間たち。茅野めぐみに誘われて一行に加わったダンス部の先輩・田坂悠美は、稀人(マレビト)に襲われたショックと後遺症から立ち直れずにいた。壊れかけた精神を抱きながら、妹のように思いやる気持ちをめぐみに伝えた悠美は、その夜、海へ身を投げようとする。虚ろなその眼に映るのは、羽根をまとった少女の姿だった。 慎たちがペルソナを出して戦ったときの夢を見るめぐみ。「ダメよ、ダメ」目覚めたところは電車の中。ちょっと恥ずかしいです、めぐみ(><)彼女が向かったのはペルソナ被害にあいそうになった悠美先輩のところ。でも屋上にいた悠美の手の先に見えたのは・・・白い羽根!! 週末にみんなで半日署長のお礼にもらった宿泊券を使って、旅行をすることになった一行。今回はいつものメンバーに洵と悠美先輩も一緒に♪出かけの朝、諒が慎にかけた言葉。「気をつけて行ってこい」って!!慎、めちゃ嬉しそう~♪えへへ。なんか私も嬉しい~!! でも悠美先輩めちゃ元気になってるねぇ。それはよかった。行きの車の中、和気藹々と話をする中、判明した事実。どうやら叶鳴は悠美先輩に「影抜き」をしてもらったことがあるらしい。それを聞いて「影抜きは絶対ダメ!!」と怒るめぐみ。だがその時車の横を走り抜けたトラックに何か不吉なものを感じるめぐみと洵。めぐみの何か過去にあったのか、それを感じ取った洵。それを慎に尋ねる。「めぐみには弟がいたか」でもそこまでは慎は知らないようです。 一方弟思いの諒の下へやってきた映子。署長室には来るなって言っていたものの、映子が持ってきた書類に目を通すのだった。管轄外のことを調べているようですが、どうやら過去10年間の富山湾での海難事故を調べているようです。何故?そこで見つけた瀬間の名前!!それは慎たちが泊まっている民宿の主人の名前だったのだ!!10年前、忽然と船の上から消えた主人。だがそれだけでなく類似した事件がここでは多発しているらしい。その目撃者の証言によると「羽根のようなものが舞うのが見えた」という。羽根って何!?そして悠美先輩が持っている羽根がこれ? 悠美先輩の事を心配して今回の旅行を計画しためぐみ。自殺しないかと不安なようですが、でも悠美先輩は大丈夫だと宣言。それを確かめるためにもここに来たと。でもめぐみもまた過去やはり頑張らなきゃならないことがあったようです。目をそらさなきゃやってられなかったこと。それを救ってくれたのは悠美先輩だったようですね。今回のサービスシーンはめぐみたちの風呂♪拓朗はそこへ入ってきちゃったんだけど、湯気で見えなかったとか(^^)はい、残念~!!でも叶鳴はナイスバディだとか!?ちょと見てみたいかも~♪(←オイ) 夜中、旅館を抜け出してひとりでペルソナを操る練習をしていた拓朗。後を追った慎と洵、そしてめぐみ・・・。めぐみは「ペルソナなんて!!」ってやめてって止めるが、慎はふたりに話をする。悠美先輩がペルソナを「髪ぺったり(ぷぷぷ)」のマレビトに奪われそうになったこと。人のペルソナを奪おうとするやつらがいること。そして警察は頼れないこと・・・。拓朗の修行は必要なこと。いつかマレビトたちと戦う時が来るのだから・・・。でもそれで誰かを傷つけたら!?上手く使えなかったら・・・。って、やっぱめぐみもペルソナを持っているようですね。でもそれを交通事故の際に使えなかった。それを悔いているんだね。弟を救えなかった・・・そのこともあって、ペルソナを憎んでるというか、こんな使えない力はいらない・・・みたいな感じかしら。だがその時悠美先輩のことを察しためぐみ。灯台へ向う!!そして咄嗟にペルソナを出し、悠美先輩を救出するのだった。だが後を追った慎が遭遇したのは、赤い髪の少女!!慎に襲ってくる!!だが次の瞬間、白い羽根を残して彼女は消えてしまうのだった・・・・。 「心が壊れて・・・・もう・・・」つぶやく洵。そして悠美先輩の上で、白い羽根が消えていくのだった---------。 わ~、最後はまた象徴的な感じで意味不明でした(><)あの赤い髪の少女が一連の事件の首謀者ってこと?羽根は何~~!?悠美先輩は助かったの?洵の言った「心が壊れた」ってどういう意味さ~~(><)旅行について行きたがった戌井もペルソナを出したシーンとか録画してたりして怪しいし・・・めぐみはこれでペルソナを操ることが出来るようになったようですし、なんか慎がきっかけでみんなペルソナ使いになっちゃいましたねぇ。次回「クスノキの下で」洵のターンなのかなぁ。また不思議ちゃんの話が進むならいいか。でも本当気になることばっかしだ~~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-trin...
2008/02/17
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クマキタ~~~~~~っ!!(>▽<)もう今回は笑うしかなかった!!そして真面目に演技するみなさんがものっそ可笑しかった!!ありがとう!!神回っ!!(>▽<) でもやっぱり気になったのは薬!!諒、何の薬飲んでるの~(><) 綾凪署へやってくるはずだった一日署長が、大雪で空港に足止めされてしまった。交通安全イベント開催のため、代役を探して奔走する署員たち。折悪く「リバース事件発生」の急報を受け、単身現場へと赴く諒。署長不在の綾凪署に、今度はなんと「誘拐事件発生」の一報が入る。そんな非常事態のさなか現れた、二人の半日署長とは--!? みんなして「ちーこりん」ってアイドルの名前を連呼するのがものっそシュールに聞こえるんですけどっ(><)何!?今回はギャグ回なのか!?そうなのかぁぁぁ!!でもちゃんと伏線もたくさんあって、見ごたえある話。叶鳴は気づいたら街の中にいた。時々自分の気づかないうちにこういういうことがあるという。「私、変でしょうか?」って十分変だからっ(><)でもそれが逆によかったのか、交通安全イベントの代役に抜擢されることに!!って誘い方が「かわいいね」とか「やってみない」とか・・・。もう少し言葉を選べよ、刑事さん♪しかしさぁ・・・「緑川さん」も諒との電話で真面目にアイドル談義するのはやめてっ(><)「ちーこりんより、ふーこりん」コスプレアイドル・・・マニアックな会話だことっ(><)結構「緑川さん」はアイドルオタクだった!?(あはは)めちゃ笑える~~~っ(>▽<) 諒の采配で映子が同じ所轄内に転属となることになったという。だが相変わらず冷たい諒。所内でもあまり話しかけるな、ですってそりゃ映子さんかわいそうよ(><)だがその時、取得物を届けに来ためぐみも1日署長の代役にスカウトされていた。そこに入ったリバース事件発生の報告。諒は現場に向う・・・が今回は無駄足。(←酔っ払いのリバース違いね)だが諒の目の前で倒れるクマの着ぐるみ。大丈夫かと尋ねるが、着ぐるみのくまの答えはNO。なんでもお腹がすいてるらしい。たこやき買って来てあげた諒(やさしい~♪)ですが・・・。帰ってきたとき、そこにはクマの着ぐるみだけが残されていたのだった。なんと中身は紀本ですかっ!!何!?じゃぁ普段はマレビトもバイトしてるってこと?えらく現実的~~(><)そりゃ逃げなきゃやばいわね。ハダカで逃げるのもやばいけどさ(あはは)で、ここで前回衝撃映像だった、クマを抱えた諒の登場ですね♪そっか着ぐるみの頭だったんだ!!で、クマさんから風船が欲しかったとぐずっていた子供たちの前に現れたと!!あはは!!めちゃサービスいいよ!!どうしたの諒!!(>▽<)もう感動すら覚えたよ、あたしゃ!! その頃慎と洵は拓朗と先日の事件について話をしていた。落ち込んでいた拓朗でしたが、それでも友人はどこかで生きていると思うことにすると前向き発言。慎は死ななきゃペルソナは奪えないと言った瀬能の言葉を思い出すが、それでも行方不明の人を見たわけでないといわれ、賛同するのだった・・・。そして彼らも、ちーこりんのイベントに向ったわけですが・・・。だがそのイベント会場に身代金要求の誘拐事件が発生!!人質はなんと諒が相手してる子供だった。この場合、クマに助けを求めるのが正解なのよね・・・。でもめちゃ笑えるんですけど!!だが洵、この事件を察知したようです。この子はそういうのを聞ける力があるようですね。人の話や心を読めるとか?やっぱ少し変わってる子ですよね。でもイベント中に事件はあっという間に解決。なんと「クマさん」が子供たちを救ったというのだ!!犯人はぼこぼこにされて同じく「クマにやられた」と(>▽<)夕陽を背に、クマの着ぐるみが立ってる姿、ものっそシュール~~♪もうこういう遊びは大好きっ!!風船を見て昔を思い出す諒。小さい頃、同じように水色の風船をもって喜んでいた慎。だがこけて風船を手放してしまったのだ。でも諒が肩車してくれてご機嫌になる慎♪可愛いなぁ少年声ありがとう!!子安さんっ(>▽<)でもやっぱり洵は双子だったようですね。一瞬写ったベビーカーには二人の赤ん坊が乗ってましたから。またここにも伏線が!! 思い出に浸っていたクマの諒に声をかけたのは、イベントも無事終了、岐路につこうとしていた慎。「あれ、ひとつもらえませんか?・・・出来れば水色でお願いします」その言葉にはっとする諒。風船が妙に似合ってる慎が可愛い♪「1日署長が来たときって、署長はなにしてるの?」「さぁ・・・」そしてクマ諒は・・・手すりにもたれてたそがれてましたとさ(^▽^)ちゃんちゃん♪や~今回はものっそシュールな話で笑えた!!クマの中の人、諒って洵は気づいたよね?もう素直じゃないんだからっ!!でもそんな無器用な諒が私は大好きだぁぁぁぁぁ!!ってことで次回「私という他者」入院してるめぐみの先輩の話でしょうか。もうこんな息抜き回はないのかなぁ?また是非お願いしたい!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-trin...
2008/02/10
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ペルソナとは精神の一部。自分の心の姿に潜む、もうひとりの自分の姿のこと。今回はバトルシーンが明るかったし、いろんなタイプのものが見れて面白かった。やっぱ動きがあるのはいいですね♪拓朗の友達だったロック少年・孝司が行方不明になっていると知った慎は、その名前が諒のパソコンの中にあったリストに載っていたことを思い出す。その夜、奇妙な行動を取り始めた洵とともに海岸のライブハウス跡を訪れた慎は、ペルソナを使役する少年・瀬能壮太郎と遭遇し、そこに取り込まれた孝司のペルソナを目にする。 拓郎の口から聞かされた孝司の名前。諒のリストにあったその人。伊藤には慎が嘘を言っていたことがばれてました。リストは存在する。そう確信した伊藤は、引き続き慎たちの尾行を続けるのだった。孝司の夢。プロのミュージシャンになること。友人だった拓郎は歌わせてやりたかったと慎に言うのだった・・・・。その夜「声が聞こえる・・・」そう感じたという洵がふらりと家を出てしまった。咄嗟に後を追う慎。たどり着いたのは・・・孝司が歌うはずだった廃墟のライブハウス。そこで慎が見たのは・・・取り込まれようとした孝司のペルソナの姿!!未練があった彼のペルソナがここに現れたというのだ!!瀬能壮太郎 登場!!元気くんがこういう役をやるのはなんだか新鮮♪狂気の姿もいいかもです~(^^)殺さなきゃペルソナは奪えないという瀬能に対し、慎は違うという。だがその意味を慎は知らない。その時、突如現れた慎のペルソナが窮地を救う。そしてついてきた洵にまでペルソナが!!いよいよ洵も覚醒するのか!?なんとか瀬能の手から逃れた慎たち。 その頃、諒はマレビトの報告を緑川さんから(役名つけて~!!)受けていた。家では「友人が殺されたかもしれない!!」慎からその報告を受け、苦々しく「だから早く出て行けと言ったんだ」という諒。大丈夫。素直じゃないけど、諒の兄弟愛は分かってるから♪でも慎が知りたいのはペルソナのこと。諒ならその答えを持ってるのでは・・・ってことも分かってるんだよね。でも相手は諒だから・・・一筋縄ではいかないようです。 そしてライブハウスで見つかった死体。ただそれはリバースではなかったという。 次の日、慎と拓朗が校舎裏に行ったことで意味深な会話をするめぐみと叶鳴。でも「ヤル」ってのは狙いすぎ♪「影抜き」をするのは危ないからよくないというめぐみに対し、それを「気持ちいいのに」と言った叶鳴。彼女は前回の件もあるし、何か秘密がありそうですね。彼女もペルソナ使いなのか?ここは気になるところですね。 慎の話は孝司の死。その話に逆上する拓朗。だがそこへ瀬能が現れる。すぐさま応戦する慎(←いつの間にペルソナを操れるように!!)だがやはり瀬能には適わない。瀬能が孝司の死を面白おかしく語りだしたことで、拓朗は復讐しようと突進するが、近づくことも出来ない。悔しがる拓朗。その怒りが・・・・なんとペルソナを生み出してしまったのだ!!ここは不利とみた瀬能は退散。なんとかペルソナの暴走を止めた慎は拓朗とともに気を失ってしまうのだった---------。 その夜、諒に改めて「ここを出ていかない」と伝える慎。分からないことだらけの世界。「知る必要のないこともある」冷たく返す諒。「決めるの、兄貴じゃないから・・・」 ようやく慎は自分の中のペルソナとも立ち向かう決意がついたようですね。本当謎が謎を呼んで、次々と覚醒していくペルソナたち。これからどうなっていくのか分からない楽しみですね。今回洵も、そして拓朗も覚醒しちゃいました。これは兄弟が再会したから?慎がきっかけ?色んなことが考えられそうですね。次回も楽しみです!! で、で、次回予告!!「署長が消えた日」諒に大きなくまのぬいぐるみぃ!?何度も映すから目に焼き付いちゃったじゃないかぁぁぁ!!何でそんなの持ってるの~!?うわぁ!!次回めちゃ気になる~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-trin...
2008/02/03
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「分かんねぇよ・・・」兄のことが信じられなくなった慎。かつて両親の仕事場だった生家のアトリエで、思い出の品を探しあてては慎に見せる洵。日頃の愛想が良いとは言えず、どちらかといえば天邪鬼な弟のしおらしい態度に少し戸惑い気味の慎。亡き両親の最後の共著である絵本『くじらのはね』を見つけ懐かしむ二人だが、帰宅した諒と慎の兄弟喧嘩を目の当たりにした洵が、真夜中に姿を消してしまう。 毎回意味深に登場する「羽根」何の意味があるのかやっぱ気になります。 しかしアトリエで慎と洵が戯れる姿がもうめっちゃツボ(>▽<)この兄弟可愛すぎですからぁぁぁ!!ま、一瞬洵を襲ってる?とか倒錯的に見えた腐女子アイな私ですが・・・(あはは)アトリエで思い出の写真を見つけるふたり。仲のよかった諒との過去。またこんな風に仲良くなれるよね。そう願う洵ですが・・・。現実はなかなか困難なようですでも前向きな洵のおかげで兄弟で食事することになったようですが、諒のあまりに一方的で冷たい態度に傷つく慎。「迷惑してる」まで言われたらなぁ・・・聞きたいのはちゃんとした理由なのにね。慎もまた、ちょっと変わった洵がいじめられてたから環境を変えたかったってことでここへ来たそうで・・・。そんな風に否定されたらどうしたらいいか分からないよね。準備した料理も無駄にしちゃうし、ふたりの喧嘩をみたくないって、洵はものっそ悲しそうだし・・・。なんか兄弟ばらばらです(><) その頃伊藤は諒の失脚を狙い、慎たちからリストの情報を得ようと画策する。兄弟を尾行するのですが、諒はそんなのはお見通しのようです(^^;)映子に頼んだ解剖結果を電話で聞きながら「俺が殺した・・・」って言う諒。死体は前回のマレビトたちのことなのかしら。マジであの1回で退場?兄に不信を抱いた慎はリストをコピーして伊藤に話を持ちかけようとするが・・・。なんと洵が行方不明に!!必死に探す慎。その前に現れた羽根。そして女の子。ライトがまばゆく照らしたとき、その姿は消え、慎の電話で駆けつけた諒の姿が!! 「ユキの形見の、洵が持ってる「くじらのはね」に似てた」何かのワードみたいですね。なんで来てくれたのか?そして、暗証番号が慎と洵の誕生日だった事実。長男の責任・・・なんて言ってるけど、絶対諒は慎たちのこと大切にしてるよね。素直になれない不器用さん♪ユキと洵のことを思って、二人が気づいた洵の居場所。だがそこにいたのは女の子。「諒おにいちゃんの声だけ聞こえない・・・・」そう言って倒れた姿はもう洵の姿で・・・。背後に居たペルソナの存在も気になりますし、過去の母親との「くじらのはね」の話も意味深だったし。洵の額の傷。相変わらず気になることばかり(><)謎の少女も現れましたし、ますます目が離せません!!今後の展開がめちゃ面白そうです~♪最後に出てきた女の子はユキってことなんでしょうか。えらく美人さんで、めちゃ好みでした♪ 最後はようやく不器用な兄に気づいたのか、どうやら自分たちをこの街から遠ざけたいというのには理由があると知った慎は、伊藤にデーターの存在を知らせず、そんなものはなかったと連絡を入れるのだった---------。やっぱ兄弟が絡んだ話は面白いなぁ♪うふふ(^^)次回「強いられた結合」 何か慎自身に動きがあるのでしょうかね。次回も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-trin...
2008/01/27
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この作品って、気づいたら一気に見てる自分がいてます(^^)私の場合、感想を書くから、どんな作品でもたいていメモを取りながら・・・って視聴になるのですが、分からないなりに、この作品に引き込まれてる自分がいるんですよね。すっごい不思議な魅力のある作品なんだと思います。 仲間達と共に、またも不可解な猟奇事件の現場に居合わせてしまった慎。それを知った諒は、異様な剣幕で街を出るよう命じる。慎は再会以来の諒の態度に納得できず、離れて暮らす10年の間に生じてしまった溝に悩み始める。そんな慎の前に綾凪署の刑事・伊藤が現れ、一連の猟奇事件に諒が関与している可能性を示唆する。 「ペルソナ」という言葉に昔から聞き覚えがあるという慎。そして榊葉もまた、あの鼻の長い男の夢を見たことがあるというのだ・・・・。これは一体どういうこと?その頃ピンチの叶鳴とめぐみは・・・一体あの爆発は何?結局男たちはリバースで廃人に。叶鳴の中のペルソナが発動したのか?一体何が?しかしあの男たちも薬を入れて「影抜き(犯罪)」遊びをするなんて酷いやっちゃ(><)さいて~~ その頃二階堂が神郷家にやってきて夕飯を作っていた。洵にとっても懐かしい再会。ここでも洵の妹らしき存在をほのめかしてましたね。あ~でも洵のひらひらエプロン姿が見たかったかも♪絶対似合いそうなんだよね(^^)洵、可愛すぎっ!!そこへ慎からかかってきた電話。調査中だと見抜いたのは何かの力?二階堂と慎を出迎えに向う洵。だが諒は慎に「街を出ろ!!」と一切の説明もなく命じるのだった。兄ちゃん一方的すぎっ(><)そりや横暴だよ本当は仲良く再会を話したり、コミュニケーション取って・・・もしや甘えたいとか思っているであろう慎にとってはその態度は悲しいよねしょんぼりしてるのが分かってすっごい可哀想。なぁんか3回目にして慎が可愛く見えてきました(^^)この子好きかも♪諒は一連の事件の裏を知ってるということで、権限もあるし、独自の調査を続けているけど、周りにしたら一番妖しい人に写るんだろうね。実際刑事の伊藤が慎に接触を図って、諒の事を疑ってる進言しましたしね。諒の協力者で、またまた声だけ登場の緑川さんの存在も気になります(><)あ、それと薬っぽいカプセル!!諒はそれで何を抑えてるの?病気?力?こちらも気になる伏線です~(><)そして接触を図ってきたマレビトの紫倉。何故今回の事件を阻止出来たか。諒もこの「マレビト」の存在は知らなかったようですが、潜在者リストで予期出来たというのだ!!だが紫倉は警察には「マレビト」の存在を追及することは不可能だと宣言。そして諒を引き込もうとしてるし(><)特A潜在の女子高校生の田坂(彼女はめぐみの部活の先輩だったんですね)のペルソナ剥離未遂の後遺症で彼女はもはや廃人同然。彼女を殺すと諒を脅迫し、そして剥がしたペルソナを取り込むというのだ!!そんな力を持ったやつらが「マレビト」なの?強敵(><)ペルソナで戦いを仕掛けるが、諒はめっちゃ強い!!冷酷なまでに表情を変えないで敵を倒す姿、めちゃ萌えです(>▽<)え~!でもこれで紫倉は退場じゃないよね?そんな簡単に死なないよね?ペルソナの戦闘シーンは綺麗なんだけど、相変わらず何がどうなってるのか分かりにくいので形がつかめません(><)それだけはなんとかして欲しいところかなぁま、ペルソナ自体があまり具現化されてはいけないものなのかもしれませんが、何が起こってるのかもよく分からないままじゃぁねぇ・・・。一方、慎も「マレビト」たちに狙われるものの、自分の知らないところでペルソナの力を出し、橘花たちを撃退。でも慎にとってはそれこそ、何がとうなってるのか状態自分の力も、そして兄、諒のことも信じられなくなった慎。パソコンにアクセスし、諒の知る情報を得ようとする慎ですが・・・そこで見た行方不明者のリスト。それは伊藤から知らされた名前と一致するのだった-------------。 随所に出てくる女の子の存在も気になるし、その子の後に残された白い羽根とか・・・。伏線だらけで、事件も何も解決しないし、これからどうなるのか?次回「くじらのはね」抽象的な予告もまたどうなるんだろうという、気持ちを抱かせます。分からないことだらけだけど、何か惹かれるんですよね。この作品はそういうのがいいのかもです。それに3兄弟、どの子も魅力ありますしね~♪次回も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-ドラマCD ペルソナ3 Vol.2 -Moonlight-『ペルソナ3』オリジナルドラマ~A CERTAIN DAY OF SUMMER~【2/27発売 新作CD】喜多修平 / Breakin' Through 《初回生産限定盤》:TVアニメ『PERSONA-trin...
2008/01/20
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