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世界は残酷なのだ------------!!巨人をすべて駆逐してやる!!原点に立ち戻ったエレンはようやく自分の戦う意味を思い出す。そして、ついに巨人へ--------!!さぁ、今期のメガヒット作もついに最終回。ラストがオリジナルなのか、次へ繋がるものなのかも含め、注目される作品でしたので、最終回イベントも開かれ、盛り上がりを見せてくれましたね。しっかし最初がウォール教の信者が腕を組んで、さながら壁のように円陣を組んで祈りを捧げていた場所が、女型がエレンに殴り飛ばされて壊した寺院だったとは!!なんかその皮肉さに笑ってしまったというか、うまいなぁと思ってしまった。巻き込まれた信者たちが死に、押しつぶされていた。それを見た女型は立ち上がり、壁に向かって走り出したのだ!!怒りを面に出したまま、後を追う巨人エレン。今回はちゃんと自分の意志をもって巨人化したエレン。ハンジはそれをアルミンに確認するも・・・心配なのは、まだエレンは一度も女型に勝った事がない事。勢いだけでどうにかなるものではない事は、ジャンも分かっているはずだと告げるアルミン。・・・なんだかすっかりジャンとは立場が逆転しちゃったね(^^;)憲兵団は、突然壁の中に現れた巨人たちに戸惑うばかり。立体起動装置を装着するのにも手間取り、役立たず状態。そんな中女型は平地へ向け移動を開始。ついにエレンに向き合ったのだ!!いつもつまらなそうにしていたアニ。周りは皆馬鹿ばっかりだと見下していた。そんな彼女が生き生きしていた瞬間があった。それが、得意の格闘術を披露する時だった。ファイティングポーズをする女型。「なぁ、アニ。お前、何のために戦ってんだ。どんな大義があって、人を殺せた---------!!」仲間を殺したのはアニ。今こそエレンが本気で戦う時なのだ!!今回の計画はすべてエルヴィンの独断。だが今のままでは捕獲する前に街が廃墟になってしまう勢い。次々と破壊されていく建物。巻き込まれていく人々は、逃げまどい、負傷者が多数現れる事態に。街中で巨人を・・・なんて無茶な計画を何故考えたのか?被害が大きいのは十分察せるだろうに。エルヴィンに詰め寄る憲兵団。「人類の、勝利のためだ」ふざけるなと叫び、銃を向けるのだが、エルヴィンは動じないまま、撃てと告げたのだ。その後の指揮を頼むと、連携と計画を話し出すエルヴィンに、焦ったのは男の方。エルヴィンは本気でこれが人類の為だと思っているのだ。そのことに気づいた彼は、ひとまずこの場はエルヴィンに手錠をかけさせ、住民の避難を最優先にと兵たちに指揮するのだった。最後にエルヴィンはリヴァイに動くなと釘を刺す。「無駄死には嫌いだろう」「あぁ、嫌いだ。するのも、させるのもな」何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ない。化け物をしのぐには、人間性さえ捨てる。アニにはそれができる。やはりエレンの方が追い詰められてしまう。硬化させた足や腕でエレンを攻撃し、彼の顔をぐしゃぐしゃに潰す女型。足は折れ、腕がちぎれ動けなくなるエレン。女型は壁に向かってなおも逃走を続ける。だが、エレンは大きな咆哮を上げ、巨人を殺すと殺意をみなぎらせる。するとその体に熱が。赤黒く染まったエレンの体。そして這うようにして素早く動いたエレンは背後から女型をとらえたのだ!!現場へ向かったミカサ。うなじを庇う女型を許さないとでも言うように顔を潰すエレン。目が飛び出るのがめちゃリアルな潰し方だったよ(><)だが、アニはエレンを投げ飛ばし、指を硬化させて壁を乗り越えようと上り始めたのだ!!すぐにその体にしがみつくエレン。だが、アニは自分の足を犠牲にしてでも、エレンを振り払い、壁をよじ登って行ったのだ!!「行かせない!!」そう叫んで立体起動装置で飛び、アニの指先の硬化部分より下を狙って切り裂いたミカサ。指がちぎれ、女型の体が宙に浮く。「アニ、落ちて---------」女型の顔に乗り、そう告げるミカサ。・・・ミカサ怖すぎる(><)絶望の表情で落ちていく女型がリアルすぎだった。その時アニに見えたのは、空の景色。父は謝罪し、アニを抱きしめ、たとえ人類が敵になっても、自分だけはアニの味方だと言ってくれた。だから約束してほしいと。「帰ってくるって---------!!」エレンはすぐに女型に飛びつき、その首や腕を引きちぎってしまう。「俺は自由だ!!」そして女型のうなじに食いついたのだ!!その時・・・ついにうなじに埋もれていたアニを見つけたエレン。だが、彼女は・・・泣いていたのだ。それを見て動きを止めてしまったエレン。すると突然強い光が放たれ、女型は解け出し、エレンまで融合させようとしたのだ!!咆哮を上げるエレン。その時。エレンを救ったのは-----------リヴァイ。「大事な証人を食うんじゃねぇよ、バカ野郎!!」エレンをうなじから救出してみせたリヴァイ。兵長、かっこよすぎです(>▽<)自由になれるのは・・・後一歩だった。父との約束を果たすため、戻るための壁を超えるはずだった。だがアニは、自らの体を水晶のようなものの中に閉じこめてしまったのだった。ジャンは必死にそれを割ろうとするのだが、刃が欠けてしまうだけ。ここまで来てだんまりかと、この落とし前をつけろと叫ぶのだが・・・アニはその中で眠りについてしまったのか、反応を返さない。ジャンの振り上げた手を止めたリヴァイ。ハンジはすぐにこのアニの塊を地下へ運ぶ事を命じるのだが、このまま彼女から何も聞くことができなければ、多くの犠牲を出しただけで、今回の件は何も得るものは無かったことになってしまうことを危惧していた。謎だけ残して何が残るのか。これで作戦成功とはいえるのか?そう問うリヴァイに、エルヴィンは頷く。調査兵団の首の皮1枚は繋がったと・・・。審問会で責任を問われるエルヴィン。人類のための戦いであり作戦だった。だが、いくらそういっても、結局アニから何も聞き出せなかったのは事実。この大きな犠牲の成果はなしという現実。目を覚ましたエレン。心配するミカサに、体は元通りだと気持ち悪そうに告げる。そんなエレンにアルミンは容赦なく言う。「逃がしたのは、エレンだ」あの最後の一瞬がなければアニを捉えられていた。それを認めるエレン。アニを見たら動けなくなったと・・・。そこへ事情聴取を知らせる兵がやってくる。呼び出しを受けたのはジャンとアルミン。残されたエレンはミカサに話し出す。「あの時、気持ちいいと思った。なんだろ、このまま死んでもいいと思うくらい・・・」ハッとなるミカサに、今は思ってないと笑うエレン。「戻ってきてくれて、よかった」そう言ってエレンの手を強く握り、ミカサは項垂れるのだった・・・。巨人を駆逐する可能性。人間性を捨てることがエレンにはできると思っているアルミン。だがジャンは言う。「なぁ、そんな化け物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」ここは壁に囲まれた鳥かごの中。そびえたつ壁。「簡単には超えられない----------」エルヴィンは宣言する。「私は人類が生き残るための、大きな可能性を掴んだと考えます」人間が巨人化するなど考えてもみなかった時と比べたら、アニを捕まえられた事は大きな一歩。「そう、奴らは必ずいるのです。一人残らず追い詰めましょう。壁の中にいる巨人を、すべて。今度は我々が進撃する番です----------」調査兵団に託された、地下深くにとらわれたアニの監視。調査兵団とエレンの王都召集は延期。だが、人類が何に囚われているのか。それを知るにはまだ時間と犠牲が必要だった-------------。エレンの家の地下にあるものとは?巨人化する人間の秘密とは。まだまだ謎ばかりが残った形になってしまい、これはまた続きを・・・という考えでの最終回だと思いたいね。原作が終わるのと同時に・・・って展開になるといいなぁとか。原作は未読のままここまできたので、感想はなんか見えてない部分も多かったと思います。でも、アニメならではの立体起動装置の動きや巨人の不気味さ。本当に新しいものを見せてもらったなぁと思います。エレンが主役にしては・・・な頼りない部分は脇がしっかり固めてくれたし、やはり調査兵団が出てからのキャラの立ち方はすごかった。リヴァイ、エルヴィン、ハンジはさすがだった。やっぱ一番おいしい所を持っていったのはリヴァイだったけど、キャラ的にはジャンが一番人間臭くて好きだった。谷山さんの声もぴったりだったし、弱い所も含めてかっこいいキャラに成長したなぁと。一番成長したキャラじゃないかなぁとか。ミカサはもうあの病み一歩手前的存在でいてくれたら今後も面白いだろう。アルミンは以外と策士だし。彼の存在は今後巨人たちにも脅威になりそうじゃないかなぁ。最後は出番なかったけど、他の調査兵団の同期たちもそれぞれ個性があってよかったし。最後の壁が崩れた一角に巨人の顔が----------の演出は一瞬ドキっとしたなぁ。何かの伏線っすか?壁の内側にいる巨人が誰なのか。何故人類を襲うのか。彼らの目的は、そして何よりエレンの秘密が気になるね。原作は20巻ほどの構成だと聞きました。そこまではまだ数年かかると思われますので、そこまで2期は辛坊強く待つしかないかなぁと。いっそ3期までどうよ!!で、エンドカードはなんと贅沢にも作者ご本人!!「オレ達の戦いは!!これからだ!!」巨人を久徳するその日までDVDを買って待とうって、商売っ気あるなぁ♪笑ったわ。今期一番の映像化して凄い作品になったなぁと。何せ演出が素晴らしいアニメでございました。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/41a4252fa30c3563c27b0af9d2d961dd/ac
2013/09/29
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エレンの覚悟------------!!さぁ、いよいよラストスパートの進撃。ま、お話自体はまだまだ終わらないので、これは続編ありき・・・な最終回を迎えるんじゃないのかなぁと思うけどね。直前までアニの正体に半信半疑だったエレン。だからこそ、必死にそれを否定したくて地下へ誘ったのだ。それで答えが出るものだったから・・・。だが、アニは笑った。そして、目の前で巨人化したのだった----------。女型の巨人の捕獲作戦はエルヴィンから発せられたものだった。数日前、彼はリヴァイとエレンに話があると特別班の支部で待ち合わせをしたのだが・・・なかなかやってこない。だが・・・そこにるはずだった仲間の存在はもういない。広い机にはエレンとリヴァイだけ・・・。酔っているわけでもないのに、なんだか饒舌なリヴァイ。寂しさを隠すためなのか・・・なんかこのシーンは切なかったなぁ。足の調子もまだ悪いようで、しばらくは戦線離脱を余儀なくされそうだし、リヴァイには苦い思い出しか残らなかった調査だったかもしれない。エレンは自分が選択を間違えなければと悔やむも、結果は誰にも分からないと言っただろうとフォローするリヴァイ。そこへようやくエルヴィンが現れたのだが・・・同行していた中に、ミカサやアルミン、ジャンの姿まで!!開口一番エルヴィンは女型の巨人と思わしき人物を見つけたと言い出したのだ!!今度こそ捕獲する。そして彼が語った作戦は、ストヘス区でエレンが囮となり女型を地下へ誘い込むこと。もしその前に巨人化されたら、エレンの力を借りる事になるというエルヴィン。その肝心の女型の正体は・・・。やはり情報の出どころはアルミンでしたか。それがアニだと告げられ動揺するエレン。根拠は?女型がエレンの顔を知っていたこと。「死に急ぎ野郎」というエレンのあだ名に反応したこと。そして2体の巨人殺しの際、アニが提出した立体起動装置は・・・マルコのものだったのだ!!何故彼女がマルコの立体起動装置を持っていたのか?それは不明だが・・・これは彼の殺害も匂わせる話だよなぁ・・・。ミカサはアニの顔が女型に似ていると言い出す始末。それは理由にはならないと思うけど(^^;)相当恨みがあるからなぁ。根拠、証拠はない。それでもやると決めたのだ。アニじゃなければ、アニじゃないと証明されるだけ。そうなれば申し訳ないけど、最早アニが女型であるということは、エレンも察していることなのだ。あの時、女型と戦った際、彼女特有の構えと、足技を食らったエレン。それは訓練兵時代に対戦したことがあるエレンだからこそ感じた同じ感覚。認めたくない気持ちが邪魔をする。そして、目の前で巨人化したアニを見ても、まだ信じられないエレン。だが、アニは今度こそ容赦なくエレンを奪う気なのか、地下道を足で踏みつぶし、逃げる3人の前に立ちはだかったのだ!!エレンは殺しても死なない。そちらにかけて、無茶を承知で挑んできたアニ。アルミンは次の作戦に切り替えを余儀なくされてしまう。だが、退路はない。巨人化するしかない。二人を守るために!!すぐに腕をかみ切るエレン。だが、巨人化しないのだ!!また!?目的が定まらなければ巨人化できない。イメージしようとアルミンに説得されるも、やっているとしか答えられず、何度も噛みつくエレンだが、血が流れるばかり。するとミカサが鋭く問う。「本当に?まだアニと戦うことを躊躇してるんじゃないの」まだアニが女型だと信じられないのか?だが、仲間を殺したのはあいつなのだ。ミカサに説得され、やってるよとふて腐れ状態のエレン。「じゃぁ戦わなくちゃダメでしょ。それとも、何か特別な感情が妨げになってるの?」その時、アルミンが作戦を考えたと告げる。できた穴と、出口から同時に出る。アニはどちらかに対応するだろう。そこでエレンは反対側から脱出しろというのだ。だが、それではどちらかが殺されてしまうだろう。それでも、ここにいても3人共殺されるだけなのだ。すぐに走り出した二人。エレンは叫ぶ。「なんでお前らは戦えるんだよ!?なんで!!」「仕方ないでしょ。世界は残酷なんだから」そう返事し、フードを目深にかぶったミカサ。残されたエレン。覚悟を決める前に、目の前の天井が崩れ落ちてくるのだった・・・。崩落に巻き込まれてしまったエレン。それに気づいたアルミンはすぐに救出に向かう。ミカサは女型に立ち向かうも、やはりアニは立体起動装置の動きを熟知している。吹き飛ばされてしまうミカサ。この段階でようやく壁の内側に巨人が現れた事を察した人々。だが、ここは安全だと思っている憲兵団には何が何だか理解できない。すぐさまエルヴィンは女型捕獲作戦に移行指示を出す。自らも立体起動装置を装着することに。それを見ているしかできないリヴァイは、表情にこそ出さないけど、1番に飛んでいきたいだろうに。だから、替え玉になっていたジャンが自分も参加すると飛び出す際、死なない工夫をしろって忠告。王都への反逆罪だと銃を向けられてしまうエルヴィン。だが、今はそんな状況でないことは火を見るより明らか。現場へ向かいながらジャンは呆けてだた巨人を見ているしかできない憲兵を見て、本当なら自分もそうしていただろうと思いをはせる。なのに今は、調査兵団の兵として中心部へ走っているのだ。そこでエレンを救出しようとしていたアルミンと合流。エレンが血を流して倒れている姿を見て、巨人化できなかったと聞かされ怒りがわく。「エレン、お前、ふざけんなよっ!!いつかお前に頼むって言ったはずだよな!!お前なんかに世界が、人類が、自分の命を預けなきゃなんねえ俺たちへの見返りがこれかよ!!」マルコは!!その時、がれきが飛んでくる。やはり先に女型を止めなければならないと、走り出すジャン。アルミンは、意識を取り戻したエレンに、ジャンに言った言葉を告げる。「何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ない。化け物をしのぐために必要なら、人間性さえ捨てる。きっとアニはそれができる。それができる者が勝つ!!」そう叫んでアルミンは、女型の前に立つ。今度こそ自分を倒さなければ、賭けたのはここからだなんて言い訳もできなくなると挑発してみせたのだ!!それに反応した女型。アルミンは、ジャンと協力し、予定ポイントへと誘い込む。そこで待機していたのは・・・目が泳ぎきっているハンジ!!怖いって(><)作戦は成功。捕獲の罠を用意し、女型の動きを止めて、地面に這いつくばらせてみせたのだ。ネットで上から抑え込む。女型の目にブレードの先を突き付け、ハンジはここで巨人の代わりに自分が食ってやると言い出す。「お前からほじくり返した情報をね」それを聞いた女型は、必死の抵抗を見せ、足で罠を蹴り解いてしまったのだ!!なんという強引なやり方。完全に油断していた兵士たち。不意打ちを食らい、またも負傷者が。その頃エレンはがれきに埋もれながら思い出していた。巨人に倒された人々の事を。自分が絆にすがったばかりに殺された特別班の仲間たち。そして・・・目の前で捕食された母の事を!!「駆逐してやる!!いや、殺す---------!!正しいかどうかなんて考えてる暇はない。とにかく動け、きれいごとで終わろうとすんな!!そう、世界は残酷なんだ--------!!」突然上がった閃光。女型が振り返ったそこには・・・巨人化したエレンの姿が!!咆哮を上げ、女型にいきなり頬に強烈な一撃を食らわせたエレンだった----------。得たいなら捨てろ。アルミンの言葉は的をついてるよなぁと本当思う。ちょっとうじうじした印象だった今回のエレン。アニに対し、特別な感情を疑ってしまうミカサの気持ちも分からなくないよなぁって。ま、ミカサの場合は完全嫉妬ですけど(^^;)今回もジャンの見せ場が多くてちょっとほっこり♪やっぱこの子の正直な所がめちゃ好きだわ。最終回に向けての立体起動装置のアングルや、アクションシーンの派手さ。すさまじいまでの動きの良さに、やっぱこの作品は3Dが合うなぁと、再確認。いや、本当すごい映像でしたわ。残り1話。どんな最後を迎えるか、楽しみにしたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4f1832274baacd25d919abc359f9f3f2/ac
2013/09/22
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女型の巨人の正体-------------!!ついに明かされたその事実。最近は壁外調査でずっと動ばかりだった進撃。今回Aパートはウォール・シーナでのアニの話がメインで、作画もやたら綺麗だったね。でも、憲兵団の腐った現状、正義の意味、そして自分たちのすべき事を見失いそうになるほど、平和ボケしている人々の暮らしが見えた回だった。巨人との戦いなど、外の話。ここではウォール教の信者も多く、ある意味平和なのかもしれない。ストヘス区にいるアニは、いつも無表情に隊の中にいた。ヒッチという女子新兵は常に楽をしようと考えるような子。対してマルロは規律を正し、正義を胸に抱くリーダー気質の新兵。ここで杉田さん登場っすか!!これはまた、カリメロ風の短いおかっぱ頭が似合いすぎて笑ったわ。彼らの任務はエレンたち調査兵団の王都召集の警護強化。だが、何から警護するのか?その疑問を口にしたマルロ。すると上官は、資料をマルロに押し付け、面倒くさいこんな警備は新兵がやれとばかりにすべてを丸投げしてしまったのだ!!なんという腐った精神。だがそんな中、マルロは、自分は憲兵団を正しくするためにここに来たというのだ!!上に立つ。規制を正し、不正を許さない。「ただ、普通の人間に戻す。それだけだ。人本来の正しい姿に」アニはそんなマルロを正しい人だとぼそりと告げる。そんな人物をアニはもう一人知っている。それは・・・エレン。流れに逆らう事は勇気がいること。そんな奴を尊敬するというアニ。護送馬車は45分後到着する。だがその時、上官たちが商会を通し、官給品を横流ししている現場に遭遇してしまう新兵たち。マルロはそれを放っておけずに上官たちに犯罪だと告げる。だが、上官たちは金を渡し、それでも引き下がらないマルロに暴行を加えだしたのだ!!ここでの不正はまかり通ってしまうのが現状。振り上げた銃を振り下ろされそうになったその時、その腕を止めたのは・・・アニ!!この辺でというアニと、バカはこちらで調教しますというヒッチ。周りに人が集まりだしていたのもあり、上官たちは今回だけだと言い残し、去っていくのだった。屈辱に震えるマルロ。その時、視線の先に銃が目につく。これで------!!殺意が沸いた瞬間だった。それを察したアニは「やれば」と言い出したのだ。不正に手を染める奴は、それ相応の報いを受ける。つい先ほど自分が言った言葉。なのに・・・結局銃を取れなかったマルロは「畜生」とこぶしを地面に叩きつけ、弱い自分を悔やむ。では、アニの知っているバカなら、こういう時やったか?「・・・かもね」その言葉に更に落ち込むマルロ。「俺も、お前の言う大きな流れってやつに流されるクズって奴なんだろうな」だが、それも普通の人間。アニもまた、その普通と思われたいだけなのだ・・・。そしてやってきた調査兵団の一行。警護にあたったアニたちの前を馬車が過ぎ去って行く。後を追おうとしたアニの名を呼ぶ声が!!路地の奥。そこにいたのは---------荷運び人に扮し、頭からフードをすっぽりかぶったアルミン!!エレンを逃がす事に協力してほしいと言い出すアルミンは、しばらくエレンの身を隠そうとしているよう。その間にエレンの立場をよくするための材料を見つけるというのだ。そんなものがあるのか。それはいえないというアルミン。だが、このままではエレンが殺されてしまうのだ。このままでは人類は最悪の道を、そうと知らずに選んでしまう。ここを抜けるには憲兵団の協力が必要なのだ。私がそんないい人に見えるか?そう問うアニに、アルミンはその言い方は嫌いだという。いい人とは、自分にとって都合のいい人ということだから。だから、アニがこの話に乗ってくれなければ・・・。「アニは僕にとって、悪い人になるね」その言葉に、アニは協力を了承する。「乗った」そう言って、指にシルバーのリングをはめたアニだった・・・。・・・これが後の伏線だったわけだ。そして・・・同じようにフードを目深に被った、エレンとミカサ、アニが引き連れて4人で街中を進むことに。あまりに簡単にことが進み、少々拍子抜けのエレン。でも、ミカサにきょろきょろしないとかって、オカンみたいな注意受けてるし(><)エレンの影武者にはジャンがなったよう。髪を黒くし、緊張気味に馬車の中に座っているジャン。エレン的にはぜんぜん似てないからバレるのは時間の問題だと思ってるようだけど・・・。アルミン曰く、目つきが凶悪だし、似たような悪人面だから大丈夫だって(あはは)アルミンってば、何気にひどい事言ってるし!!(><)アニの協力がなければ立体起動装置で逃げるつもりだったエレンたち。そもそもこの街へ入る前に逃げたらよかったのではというアニ。だが、この街の入り組んだ地形が逃走にはよかったのと、従順さを見せて、油断させるのも手だったというアルミン。その時、エレンとミカサは何か目配せをしたのだ。そして逃走に使う地下都市の廃墟へ入るための地下へ続く階段へたどり着いた4人。すぐに階段を下りるエレンたち。だが、アニは入り口に立ったまま降りてこないのだ。暗くて狭い場所がだめなのかとからかうエレンだったが・・・それを認めたアニ。「そうさ、怖いんだ。あんたみたいな勇敢な、死に急ぎ野郎には、きっとか弱い乙女の気持ちなんかわからないさ」でも、大男をひっくり返すような奴を乙女とは言わない。バカ言ってないで急ぐぞというエレンに、地上を行かないなら協力しないと言い出すアニ。「私はいかない。そっちは怖い」「さっさとこっちへ来い!!」叫ぶエレンをとめるミカサ。大丈夫、ここら辺には人はいないというアニ。だが・・・実は辺りには、調査兵団の兵士たちが4人を伺うように待機していたのだ!!何をしようというのか。だが、アニもその気配を察したよう。アルミンの手に握られていたのは空砲銃。いつからそんな目で見ていたのか。傷つくと悲しそうな顔をするアニ。アルミンは知っていた。何故アニはマルコの立体起動装置を持っていたのか?拾ったというアニ。では、生け捕りにした2体の巨人は、アニが殺したのか。見間違いだと思いたかった。だが・・・。「今だって信じられないよ。きっと見間違いだと思いたくて・・・。でも、アニだって、あの時、僕を殺さなかったから・・・今、こんなことになってるんじゃないか」「ああ、心底そう思うよ。あの時、なんでだろうね・・・」さびしそうにそうつぶやくアニ。地下へ来るだけで証明できるものがある。だから来いと叫ぶエレン。「そっちには行けない。私は戦士になりそこねた・・・」話し合いをしようというアルミン。だが、ミカサはもういいと、ブレードを手にする。「もう一度ズタズタに削いでやる!!女型の巨人--------!!」その言葉に、微笑み、突然狂ったように笑い声を上げるアニ。アルミンは賭けに勝った。だが・・・。「私が賭けたのは、ここからだから!!」そう言って、指を噛もうとしたアニ。アルミンはすぐに空砲を鳴らす。すると、待機していた兵士たちが一斉にアニに襲い掛かり、その体を拘束しようとしたのだ!!だが・・・アニがしていた指輪には、指で引っ掛けられるような針がついていたのだ!!「遅かった!!」ミカサはすぐにエレンとアルミンを掴み、地下へ進む。突然ストヘス区に巻き起こった爆発と閃光。吹き飛ばされた兵士たち。これもアルミンの計画か。それを了承した調査兵団と言う事で、アニを誘い出すための罠だったと。でも、アルミンたちには彼女じゃないという一縷の望みでもあったわけで・・・。アニはアルミンが好きだったの?だからあの時殺さなかったのか・・・。エレンに拘ったのはまっすぐさか・・・。何故彼女は巨人に?そして憲兵団に?すべての謎が明かされるのか。生け捕りは可能?彼女の言葉を待ちたいよなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31812fb88fb02ef50903c9b18d0f1e28/ac
2013/09/15
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生き残るための選択-------------!!今回は久しぶりに人間側の無力感を味わわされたなぁ。その中でやっぱりリヴァイとエルヴィンの立場と決断、一見非情とも思える行動なのだけど、それが生きるための選択なのだと、強く感じさせられた。悲しかったね。そして教訓となった回でもあった。女型に連れ去られてしまったエレン。ミカサは何が何でもエレンを救出しようと後を追うのだが、その暴走をとめたのはリヴァイ。距離を保てというリヴァイは、皮膚を硬化させる能力を持つ女型につっこんでも勝ち目はない。タイミングを計っていたよう。エレンは本当に生きているのか?そう問われ、迷いなく生きていると答えるミカサ。女型の目的はエレンの拉致。殺すためならわざわざ口に含んだりはしなかっただろう。だが、それなら胃袋へまっしぐら・・・かもしれないのだ。不安を拭えないミカサだが、リヴァイもミカサの言葉を信じ、女型を倒す事は諦め、エレンの救出のみに目的を設定する。森を抜ける前に!!ミカサには注意を引かせ、リヴァイが肉をそぐ。リヴァイの存在に気づいた女型は、突然進路を変え振り向きざまに殴りかかろうとするのだが、それを逆に利用したリヴァイは、女型の腕を切り上げ、目を攻撃!!更に容赦することなく回転しながら女型を次々と切り刻み、奴にしりもちをつかせたのだ!!うなじを庇っていた腕が下がる。それを見たミカサは、今ならうなじを攻撃できると思ってしまう。すぐに女型のうなじを切りつけようとするのだが・・・それが奴の誘導。わざと隙を与え、叩き潰すつもりだったのだ。それに気づいたリヴァイは「よせ」とミカサを庇う。だがその際、踏ん張った足を捻ってしまったよう。反動を利用し、なんとか女型の口を切りつけ、顎を落としたリヴァイ。女型の舌の上にはエレンの姿が!!すぐさまエレンを救出し、ずらかるぞと声をかけるリヴァイ。半分液体のような粘着で巻かれたエレン。汚いけど生きてるって容赦ないリヴァイだけど、まだ戦う気のミカサに作戦の本質を見失うなと説く。エレンを抱え、退却するリヴァイ。後を追うミカサ。女型を振り返ったリヴァイは・・・そこで異様な光景を目にする。動けなくなった女型は顎を落とさせ-------涙を流していたのだ!!巨人の涙。その意味は?女型にはたくさんの兵士を殺されたけど、可哀相なイメージが付きまとう。なんか悲しいなぁ。その頃、壁の中では人々がもう戻ってくるという調査兵団を悪く言う者たちであふれていた。彼らを待っているのは家族。それは特別班の者たちも同じ。だが・・・彼らは戻ることはできない。遺体となってしか・・・。回収した仲間の遺体の数はあまりにも多い。多くの犠牲だけ出した今回の壁外調査。エレンは無事だったけど・・・なくした命があまりにも多い。噛み跡がついた手。それは特別班の証。リヴァイは彼らに近づくのだった・・・。音楽含めて重く痛々しいシーンだった。敗戦の処理ほどつらいものはない。たくさんの遺体を並べる作業。しかもここはまだ壁外なのだ。ジャンは考えてしまう。仲間は、自分はどうやって死ぬのか。アルミンはそれを考えないという。それを考えれば戦えなくなるから・・・。コニーもサシャも馬にえさをやりながらいつまで生き残れるかと、リミットを考えてしまう。とりあえず生き延びた。だが、それを「よかった」といえるのか?死んでいった奴らの前で・・・。これは生き残った者たちもつらい立場。国へ戻れない事を覚悟するコニーだった。回収できない遺体は5体。無残なものもあるようで、それは行方不明で処理しろと命じるエルヴィン。だがその時、同郷だという友人が、巨人がそばにいるからという理由で回収してもらえなかった遺体を回収しないのかとエルヴィンに詰め寄ったのだ。リヴァイ、も遺体があろうがなかろうが死亡は死亡だと冷たい返事。「お二人には人間らしいという気持ちはないのですか!!」・・・それが上に立つ者の使命。時に非情とも思える決断をしなければ、隊を率いる事などできないのだ。だが、彼らは誰より仲間思いでもあるのは視聴者側はわかってる。撤退を開始する調査兵団。だがその時、巨人が追ってきたのだ!!奴らの前に馬を走らせていたのは・・・先ほど友人の遺体を回収したいと言ってきた兵士たち!!やはり情を捨てられなかったか。背中に遺体を担いでいた兵士たち。だがそのせいで隊を危険な目にあわせたのは事実。奴らがついてきてしまったのだから。すぐに煙弾で知らされた巨人の出現。だがここは平地。立体起動で戦うにも限界がある。エルヴィンは壁まで走った方が早いと判断し、隊を急がせる。リヴァイはスピードを落として後方へ。だが、このままでは追いつかれてしまう。どうすればいいか。後方に回ったリヴァイは、荷馬車に積んだ遺体を運んでいた者に、遺体を捨てろと指示したのだ!!彼の足が何ともなければここで戦えただろう。だが、無茶はできない。仲間の遺体をもって帰れなかったのは今までもたくさんあった。こいつらだけが特別ではないというリヴァイ。やるしかないのか!?当然戸惑う兵士。胸が痛い。泣きながら放り投げた遺体。その中にはベトラの遺体も------!!なんともいえない暗い表情でそれを見送ったリヴァイ。だが・・・軽くなったせいで荷馬車の速度が上がり、なんとか巨人を振りきることができたのだ。隊は一旦停止し、一確認したらすぐに移動を始めることになるよう。仲間を危険な目に合わせ、結局友人の遺体も落としてしまい、更には同胞の犠牲も出してしまった自分の軽はずみな行動に呆然となる兵士。そんな彼に近づいたリヴァイ。「これが奴らの生きた証だ。俺にとってはな」そしてリヴァイが懐から取り出したのは・・・調査兵団のワッペン。それを受け取り涙を流す兵士。これは同じく涙だった。これがリヴァイなりの弔いなんだ。決して非情なんかじゃない。誰より熱くて仲間思いの人なのだ。その頃エレンは夢を見ていた。まだ幼かった頃、調査兵団にあこがれていたエレン。壁の外から戻ってきた調査兵団の兵士たちは英雄だった。英雄のはずだった-----。だが、あの日見た兵士たちは疲弊し、血をにじませ、皆が俯いて戻ってきた。税の無駄使いだとか、無駄死にだと市民たちにバカにされる。自分たちは何もせずに壁の内側にいるだけなのに、彼らに何がわかるというのか。怒りに振り上げた手。だがエレンはそれを振り下ろすことができなかった。その時自分の名前を呼ぶ声が聞こえ・・・目を覚ましたエレン。そこにはミカサが。女型はどうなったのか。とっさに尋ねるエレンに、作戦は失敗し、撤退中だと教えるミカサ。またミカサに救われたのか・・・。特別班の仲間を殺させ、自分だけ何もできずに助かってしまった。絶望するエレン。そして・・・壁の内側へ戻ってきた調査兵団。だが、やはり出迎えた人々は蔑んだ目をして、また大量に死者が出た事を、税を捨てた事に文句を言う奴の声が聞こえる。怒りをわかせるエレン。だがその時、ぼろぼろの姿になって帰ってきたのを見て、あんなになるまで戦うなんて、調査兵団はかっこいいと目を輝かせてこちらを見ていた子供の姿が!それはまるで幼い頃の自分と同じ。エレンはそれで戦意を失ってしまう。その頃、リヴァイに駆け寄った男が。それはベトラの父。腕を見込まれてリヴァイの特別班に配属になったという知らせを手紙でよこしたと、嬉しそうに語る父。すべてを捧げるつもりだというベトラを、リヴァイの妻にと考えているのだろう。だが、その一言一言が今のリヴァイには突き刺さる言葉。その遺体を自分は見捨ててきたのだから・・・。わかっていてもつらい立場。責めを負うのはやはり上層部。でも、きっとこの痛みや辛さ、誹謗中傷を受けることが自分達生き残った者の、上に立つ者の受けるべき傷だとリヴァイたちは思ってるんじゃないかなぁ。今回の遠征のための費用、損害、死者への責任を問われる事になったエルヴィン。エレンは今はただ、涙を流すしかできないのだった----------。王都へ召集がかけられたエルヴィンたち。そしてエレンの引渡しが決まるのだった・・・。それぞれの気持ちを考えると切ない回だったなぁ。重い任務だった。次回はいよいよアニがここで接触してくるのか。アルミンはどんな作戦を彼女に伝えるのか。聡い彼は何をするのか。そこは見もの。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/74d0011af4f0139d9eeb24777868991e/ac
2013/09/08
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巨人エレンVS女型の巨人-----------!!ついに最悪な事態になってしまったこの展開。でも、続きが気になって仕方ない(><)撤退命令が出た中、エレンを守りながら森の中を進む特別班。だがそこへ現れたのは-----。同じ兵服を着た、女型の巨人の中身!!あっという間にグンタが殺されてしまったのだ。巨人の生態を、初心者のエレンを基準にして考えたのは失態。女型は人間としても、巨人としても遥かに能力が高いのだろう。あいつを出し抜くには発想を飛躍する必要があると考えるエルヴィン。そして、対峙してわかった。「最善策にとどまっているようでは、とうてい敵を上回ることはできない。必要なら、大きなリスクも背負い、すべてを失う覚悟で挑まなくてはならない。そうして戦わなくては、人類は勝てない」作戦はうまくいったのか?まだまだ不安と未知数を抱えたまま撤退の輪に加わるアルミンとジャン。だとすれば巨人の中にいた者の正体が判明しているのではと考えるアルミン。だが、ジャンにはわからない。なぜエレンが壁の外へ出たら、女型が追ってくるのがエルヴィンにはわかったのか?それは、先日の襲撃で、彼らが突然動きを止めたことと関係あるというアルミン。あの時、奴らは壁にあいた穴を広げようともせず、エレンが大岩を運んだ際も邪魔をしなかった。奴らにとって想定外の出来事がおきたということ。それは--------エレンの巨人化!!アルミンの出した答えに驚愕するジャン。そう。そうなると、あそこでエレンが巨人化するのを見ていた中にいた者が・・・女型の巨人ということになるのだ!!これで人数が絞られたという形になったわけだ。アルミンとミカサを、そしてジャンや、今ここで調査兵団の兵士として確認できた面子を省いたら・・・。となると後は・・・って話だよな。さぁ、面白くなってきたね。だがその頃特別班のメンバーは追い詰められていた。グンタが一瞬で殺され、エレンは救出しようとするのだが、とまるなとそれを阻止したオルオ。馬に乗っている暇はない。すぐに本部へと指示を飛ばすエルド。だが・・・なんと女型の巨人は、まだ巨人化する能力すら残していたのだ!!大きな爆発音を聞いた兵士たちは、すぐに女型が現れた事を察したよう。今度こそ自分がと言い出すエレンを静止するエルド。本部を目指せ。オルオもベトラも自分たちを信じてないのかと、3人が女型を引き止めるから、エレンをなんとか逃がそうとしてくれる。「我が班の勝利を信じてます!!御武運を!!」そう叫んで一人、本部へと向かうエレン。3人はにやりと笑うと、反転し、女型へ向かって攻撃を仕掛けたのだ!!早い!!そして的確すぎる!!まずは視力を奪うために両目を攻撃。最初にエルドが女型の不意をつき、オルオとベトラがそれぞれの目を潰したのだ!!これで再生の間の1分ほどは視力を奪えるはず。うなじを庇い木にもたれた女型。それを容赦なく斬りつけ、腕をそいでしまおうとする3人。それを何の掛け声もなしに自分の役回りを理解し、女型に隙を与える暇もなしに攻撃を仕掛けるのだ!!さすがすぎる、特別班!!仲間同士で信頼し合っているからできるのだ。進もう。今はそれが正解だと信じたエレン。だがその時、リヴァイの言葉を思い出す。「俺にはわからない。ずっとそうだ。結果は誰にもわからなかった」その時・・・不安にかられ、振り返ったエレンが見たのは・・・エルドが食いちぎられるシーン。なぜ女型は目がもう見えているのか?なんと女型は片目だけ回復を急がせたのだ!!そんなことができるのか!!体制を整えられなかったベトラは・・・木に踏みつけられてしまう。仲間を続けて失ったグンタは、一人で女型のうなじを狙うのだが・・・奴はうなじを硬化させてしまったのだ!!何故刃が通らない!!呆然としたその一瞬を突かれ、オルオは蹴り飛ばされてしまうのだった・・・。それは本当に一瞬の出来事。目の前で亡くなってしまった先輩たち。しかも自分を逃がすために・・・。信じようと思った瞬間だっただけに、エレンの絶望が一瞬にして怒りに変わる。「こいつを-----------殺す!!」自傷行為で、今度こそ巨人化したエレン。エレンの咆哮が森の中へ響き渡るのだった・・・。その声を聞いたミカサはすぐに声の方向へ向かう。リヴァイも最悪の事態にすぐに気づいたよう。現場へ向かう中・・・彼の目に飛び込んできたのは-----特別班の兵士たちの無残な姿。それを顔色ひとつ変えずに見ていたリヴァイ。だが・・・その胸の中には怒りが充満していただろう。エレンは怒りのまま女型に襲い掛かり殴りかかる。「俺が選択を間違えたから。俺が仲間を信じたいと思ったから、みんな死んだ!!俺が最初から自分を信じて戦っていれば・・・。最初からこいつをぶっ殺しておけば!!」もっと前に巨人化していれば!!何度も襲い掛かる後悔。だが・・・自分がした選択で、みんなが死んだ。だけどやっぱりお前が悪い!!攻撃を仕掛けるも、手を潰されたエレン。だが、それが回復したら、グチャグチャに切り裂いて食ってやると強く思う。だが・・・女型の動きは早い!!視力が回復し、力任せに攻撃を仕掛けてくるエレンを次々とかわし、硬化能力を有効活用。執念ともいえるエレンの怒りの爆発だったが------。一瞬動きが止まってしまったエレン。オーバーヒート的なもの?まだエレンには巨人化慣れしてないからわからない部分は多いもんなぁ。だが、その一瞬を見逃さなかった女型。あっという間に巨人のエレンの首を落としてしまったのだ!!転がる頭部。そして女型は大きな口をあけて首に噛み付き、そこに埋まっていたエレンの体を食い、飲み込んでしまったのだ!!えぇえぇぇ!?そんな横暴なやり方なのか(><)ま、エレンの再生能力があるから無事だとは思うけど、相手が女型なだけに予測不能。そこへやってきたミカサは・・・まさにエレンが飲み込まれる瞬間を見てしまう。走り出した女型を追い、エレンを返せと叫ぶミカサ。こちらも容赦ない攻撃でなんと女型の足を止めたのだ!!すぐにうなじを攻撃するミカサ。だがやはりうなじを硬化させ刀を通させない女型。それでもミカサは動じない。切り刻んでやると厳しいまなざしを向ける。待っててエレン。だがその時、ミカサをとめたのは------リヴァイ!!一旦引けと、彼女を抱え、距離をとらせたリヴァイ。どうやら女型も疲弊しているのか、足が遅くなってるよう。引きちぎられた本体を見たリヴァイは女型を追いながらミカサに問う。「エレンは死んだのか?」ミカサはそれに答えず、女型への憎悪を増させるのだった---------。ま、ミカサにすれば、大嫌いなリヴァイに止められた事で余計にイラっとしただろうなぁ。エレンは無事だとは思うけど、どうやってあの状況から助けるのか。で、この作品の容赦ないところが好きな人も多いんじゃないかなぁ。特別班のメンバーは強い。いけるんじゃないかと思わせたその一瞬後、容赦なく殺されるんだもんなぁ。これは呆然だったわ。正しい選択って、確かに結果が出なくては分からないもの。リヴァイの言葉が正論。でも、それだけ彼もいろんな辛い選択の場面をかいくぐってきたという証拠なんだろう。エレンの課せられたもの。命の重み。それを考えるためにも、まずは救出されなければだな。めっちゃ続き気になるわ~(><)で、エンドカートは笑顔の巨人さんたち。夢に出そうな勢いだな、これ・・・(^^;) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2223b218f01b10383e8fe349cfbb6d49/ac
2013/09/01
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誰を信じて進むか--------------!!?調査兵団の力。その結束が女型の巨人の足を止めたのだ。生け捕りに成功した調査兵団は、更に徹底的に容赦なく女型の巨人を攻め、念には念を施す。その音は森の入り口で待機を命じられていた新兵たちにも聞こえていた。大砲を撃っているのか?誰も状況を理解できずに、ただ撤退命令を待ち、巨人たちを足止めするために木の上で立っているしか出来ない。今何のためにここにいるのか?だが、どうやら頭の回転のいいジャンはエルヴィンの狙いに気づいたよう。これは女型の巨人を生け捕るための誘導。そして、その中にいる人間の捕捉!!だが、この計画を何故新兵はともかく、先輩兵たちにも・・・ましてやリヴァイ班のメンバーにすら知らされていなかったのか?それはただひとつ。エルヴィンが仲間を信用できない理由があるのだろう。そう、兵団の中に巨人へ繋がる情報員がいるという事。恐らく今回の計画は5年前からの生き残りの隊長たちにしか知らされていなかったのだろう。エルドたちも仕方ないと理解は出来る。あの時、エルヴィンがエレンに尋ねた質問。「君には何が見える?敵は何だと思う?」あの質問に答えられたら、本作戦に参加できたかもと考えるエルド。5年前に入ってきただろう情報員。その線引きの内側へと・・・。だが、そのために兵士が亡くなりすぎた。これが正しいといえるのか?アルミンはそれでもエルヴィンを認める。結果は誰にもわからないのだ。それでも選択の時が来る。その時、何を選べるかという事。壁の中の住人の命と、100人の仲間の命を切り捨てるどちらを選ぶか?非情といわれるかもしれない。それでも何かを変えるには、大事なものを捨てることが出来る人のこと。必要なら人間性ですら。「何も捨てる事が出来ない人には、何も変える事は出来ないだろう」アルミンの言葉がジャンに突き刺さる。ジャンの中でも覚悟がいる選択だよなぁ。人の上に立つということの意味。アルミンの言葉が的確すぎる。一方、女型の巨人のうなじを攻撃しようとするリヴァイたち。だが、なんとこの巨人、皮膚の一部を硬化させることができるようで、両手でうなじを守ったのだ!!鎧の巨人と同じ作用を持つ者なのか。これではリヴァイですら歯が立たないよう。でも、だからこそイライラマックスの兵長。付き合ってやるいわれはない。こいつのせいでどれだけの犠牲が出たか。だがその時、突然女型の巨人が大きな咆哮をあげたのだ!!大地を揺るがすような大声がビリビリと響き渡る。すると---------今まで木によじ登ろうとしていた新兵たちの周りにいた巨人たちが、一斉に森の奥めがけて走り出したのだ!!仲間を呼び寄せたのか。こいつがやはり群れを率いていたのは間違いないようで。ミケはすぐにその匂いを察したよう。サシャも気をつけろとミカサに向けて必死に訴える。そして・・・巨人たちは一斉に兵士を無視して、女型の巨人に襲い掛かってきたのだ!!証拠隠滅のため、自分毎仲間に食わせようとしたその決意に負けたエルヴィン。このままではまたいい様に言われてしまうだろう。おめおめと引き下がることはできないが、今はもうこれ以上の犠牲を出さないことが先決。ついに上がった撤退の印。煙弾を見た兵士たちはようやくほっとする。コニーなんて帰れるって大はしゃぎだし(^^;)ベトラはエレンが信じてくれたからこの結果になったのだと、感謝してくれる。正しい選択をすることは難しい事だとほめるベトラに、甘やかすなというオルオ。部屋に戻るまでが壁外調査だという。それを聞いたエルドは、初陣でオルオもペトラもしょんべんたらして泣いてたと暴露話を聞かせてくれたのだ!!これは仲間だと認めてくれた証拠だろう。だがその時、右側から上がった緑の煙弾。リヴァイの合流サインだと見たグンタは、すぐに応戦して煙弾を放つ。その頃、リヴァイに補給を受けさせていたエルヴィン。何故そんなことをさせたのかと問うハンジにエルヴィンは告げる。女型の中身が食われたのを見たわけではない。女型を解いた奴は、動けるのではないか。そして今、立体起動をつけ、奴は同じ兵服を着ているはず。「我々兵士の中に紛れ込んでいる-------」そして、エルヴィンの推測通り、そいつは特別作戦班の傍へとやってきたのだ!!それに気づいたグンタはすぐに誰だと攻撃を仕掛けようとするも・・・奴の方が一歩早かった。あっという間に木にたたきつけられてしまったグンタ。首が折れてる(><)何故調査兵団の兵が味方を!?一瞬の事に理解できないエレン。だが、危険が迫っているのは確か。同じ人間だからこそ辛い戦いになりそうだよなぁ。その正体がわかった時の衝撃もありそうだし・・・。予断を許さない状況であることは確か。これ以上の犠牲がないことを願うけど、そうもいってられないだろうなぁ。エンドカードはまたしても女性陣ばかり!!みんな好きだなぁ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2634dabaf34e55964badcf6367b94c20/ac
2013/08/25
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エレンと特別班の関係---------!!人間の本質が見えた回だった気がする。そして、エレンがようやく皆を信じる事を、誰かに頼り、頼られることを学んだ回。耳をふさげと命じたリヴァイが発した煙弾は・・・音響弾!!なるほどね。でもこれもちゃんと伝令の役目を果たしている事は後に判明。これで皆は恐慌状態から目を覚ます。リヴァイは問う。「お前らの仕事は何だ」感情に身を任せることではなかったはず。特別班の任務は、あくまでクソガキ・エレンに傷ひとつ負わせず尽くす事。「命の限り」彼らの任務はエレンの監視などではなかった。自分たちはこのまま馬で駆けるというリヴァイ。それに従う兵士たち。だが、どこまで走るというのか!?増援が次々とやってくる。でも、女型の巨人はそれを、まるで蚊を払うかのごとく押しつぶしてしまうのだ。助けられたかもしれない。リヴァイ班がやらないでどうするのかと必死に訴えるエレンに、エルドは前を向いて最高速度を保てと指示を出す。だが、エレンには理解できない。「戦いから目を背けろっていうんですか!!仲間を見殺しにして逃げろって事ですか!!」ベトラはそうだと告げる。すべては兵長の指示だから。オルオも、リヴァイが理由を話さないのは必要がないからだというのだ。それを理解できないのは、エレンがひよっこだから。黙って従え。だがそのとき、ふと見下ろしたのは、自分の指。そう、自分にはこの力があるではないか。誰かに頼らなくとも、ひとりで戦える!!今にも噛み付こうとした親指の付け根。だがそれに気づいたベトラはいち早く制止の声をあげたのだ。それが許されるのは、エレンの命が危険にになった時だけと約束したではないか。だが、リヴァイは言う。「お前は間違ってない。やりたきゃやれ」リヴァイには分かる。エレンは本当の化け物なのだ。誰もエレンの巨人をぶっ殺したいと言う気持ちを抑えることはできない。意識を服従させることなど、誰にも出来ないのだ。自分達の判断の相違は経験に基づくもの。「選べ。自分を信じるか、俺やこいつら調査兵団組織を信じるか」自分の力を信じても、仲間を信じても結果は誰にも分からなかったからというリヴァイ。どうするエレン!?自分ひとりで戦うか。隊の皆を信じるか。「エレン、信じて!!」ベトラの言葉に、リヴァイが出した巨人化したエレンの最終救出方法を思い出す。重ねた実験と検証。それは、エレンの体を、うなじの肉ごと切り取ってしまえばいいと言う無茶なやり方。それでも重傷を負ったとしても、手足はとかげのように生えてくるのだろうというのだ。気持ち悪いって、リヴァイってば容赦ない言い方~(><)だが、それが確信を持って必ず生えてくるという話ではない。ほかの方法はないのかというエレンに、目を細め、険しい表情をみせるリヴァイ。「腹をくくれ。俺たちも同じだ。お前に殺される危険がある。だから安心しろ」実験していいのかと、命をかけることにも高揚を隠せないハンジ。そして、エレンの巨人化、そしてその対処についての実験をすることに。枯れ井戸にエレンを封じ、そこで巨人化してもらう。待機した状態で、あがった煙弾を見て、自らの手を噛んだエレンだったが・・・。なんと、巨人化できなかったのだ!!何故~!?しかも噛んだ手の傷すら治らないという結果に。これにはエレン自身も驚きを隠せない。だが、これではウオールマリアの奪還など出来る話ではない。「命令だ、なんとかしろ!!」無茶な要求だけど、こればっかりはエレンもどうすればいいか分からないわけで・・・。落ち込むエレンを励ます先輩兵士たち。オルオは「ま、思ったよりお前は人間だったって事だ」だって。おお、いいこと言うじゃん♪しかも皆落ち着いているのだ。それが理解できないエレン。その時、コーヒーを飲もうと持ち上げたスプーンを、痛みから落としてしまったエレン。それを拾おうとしたその時。突然爆発が発生。そして・・・なんとエレンは中途半端に腕だけ巨人化してしまったのだ!!何故今頃と焦るエレン。「落ち着け」そう言ってくれたのはリヴァイ。だが、それはエレンに向けたものではなかったのだ。「落ち着け。落ち着けと言ってるんだ、お前ら-------」エレンを囲むようにブレードを抜いたベトラたちが立ってたのだ!!何故今、許可もなくやった!人類に敵意がないことを証明してみろと言い出す先輩兵士たち。彼らの敵意を向ける眼差しにおびえるエレン。そんなエレンをかばうように立つリヴァイ。次々と罵られ、頭が回らない。それを黙っててくれと叫んでなんとか制止したエレンだったが・・・。そこへやってきたハンジの興味津々な顔と嬉しそうなはしゃぎっぷりがこの場を救う。巨人化した腕に触れていいかと、それに触れて熱さのせいで腰を抜かすも、めちゃめちゃハイなハンジ。巨人オタクにはたまらない状況のよう。空気読めないのか、読んでるからこそのこの行動か・・・。エレンがそれで救われたのは事実。なんとか腕を引き抜き、転がり落ちたエレン。「気分はどうだ?」そう告げるリヴァイに、ぐったりと肩を落とすしか出来ないエレン。「あまり・・・よくありません」知らなかった。自分があんなに信用されていなかったとは。向けられた敵意が怖かったエレン。だがそれを当然だというリヴァイ。最悪を想定した非情な決断。だが、それを何とも思わずやっているわけではないと、兵士たちを労わるリヴァイ。皆抱えるものが多すぎる。それを瞬時に選ばねばならないのが調査兵団の兵士なのだ。生き残るために---------!!さて、ハンジが今回のことから推測した結論は・・・。今までは巨人化する明確な目的があった。それを指摘。今回巨人化した腕の先では、しっかりスプーンが握られていたままだった。だから漠然と巨人化しようとした実験では巨人化出来なかったのだ。つまりエレンの巨人化には自傷行為と目的が必要という事なのか。だからそれに必要だった腕だけが巨人化したと。でも、それがスプーンを拾うという目的で発せられるとは・・・。何なんだと呆然となるエレン。だが、この話を聞いたリヴァイ班の兵士たちは、エレンが意図的に許可を破ったわけではないという事を知る。すると皆は目配せして頷きあい、エレンを受け入れると・・・自分たちの手に噛み付いたのだ!!痛い。これを噛み切るのか?すごいと言うエルド。これは判断を間違えた自分たちへのささやかな代償だという先輩たち。「だからなんだって話だ」自分たちは臆病だった。だが、これからもエレンを頼るし、頼ってほしいと・・・。「だから、私たちを信じて」その言葉を思い出したエレン。エレンの決断は-----------。「進みます---------!!」犠牲を出しても、前に進むことを選んだ。兵長を信じて、すべてを託して。彼らを信じて---------!!加速する女型の巨人。このままでは踏み潰されてしまう。それでも!!その時、駆け抜けたリヴァイ班の後を追って、今にも女型の巨人の腕がエレンに伸びようとした瞬間、エルヴィンの「撃てぇぇ!!」の声が響く。次々と発せられる無数の獲物返しがついたワイヤー。それを張り巡らせることで、女型の巨人の生け捕り成功したのだ!!走り去るリヴァイ班の兵士たちも、これが調査兵団の実力だと、捕獲を喜ぶも、まさかのタイミングでの攻撃と、成功にまだ半信半疑と言った所か。戸惑う感じが逆にリアルだったわ。そしてリヴァイはここから一旦別行動だと、立体起動に移れと指示を出し、エレンを任せたと、自らはエルヴィンの元へ向かう。エルヴィンの目的は最初からここで巨人を生け捕ることだったよう。いつの間にそんな計画をって話だよ。だが、後方支援がなければここまでたどり着けなかった。彼らのおかげだと、仲間の死を悼み、感謝するリヴァイ。「彼らのおかげで、こいつのうなじの中にいる奴と会える」リヴァイもやはりこの女型の巨人がエレンと同じ人間だということを察していた。だからうなじに人間がいるのであろうと・・・。次回その真実が明らかになるのか。多くの犠牲を出した女型の巨人の生け捕りは、大きな意味をもたらすだろう。だが・・・これがすんなりいくか・・・って話だよなぁ。次回はエルヴィンの腕の見せどころ?リヴァイとの連携が華麗すぎだもんなぁ。これはなんか思わずにやりとしちゃったわ。エンドカードが狙いすぎだぁぁぁ!!女性陣のウエディングドレス姿って(><)ま、かわいいからいいけど♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b227550f8809fa051caa322bc6c77c91/ac
2013/08/18
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エレンと同じ、知性を持った女型巨人登場-------!!今回は女型の巨人の圧倒的な戦い方に、久しぶりに絶望的な力の差を感じさせられたなぁ。あのなんか薄ら笑いを浮かべているような表情が凄い気になる。あの顔がね。なんとか無事に3人共助かったものの、現実問題足がないのだ。残った馬は1頭しかいない。ジャンの馬が戻ってこなければ、誰かひとりをここに置き去りにしなければならないのか・・・。手負いのアルミンか、二人乗りの難しそうなガタイのライナー?それともジャンが走って自分の馬を探すか・・・。まずそんなことを考える奴がクソだとはき捨てるジャン。折角3人で助かったのに!!誰かがここに残らねばならない。それを自ら残ると宣言したアルミン。だが、その前に煙弾を挙げて緊急事態を知らせる事に。それで何が伝わるかはわからない。それでも何もしないよりはと考えたアルミン。そして自分の変わりにエルヴィン団長に話を伝えてもらいたいと言い出す。それは・・・あの女型の巨人の事。だがそれは自分で伝えろというジャン。なんと、そこへクリスタが馬を2頭連れてやってきたのだ!!わお!!女神登場~~~~!!しかもそれはジャンの馬!!なんという幸運。やはりあの煙弾に気づき、ジャンの馬がいたからこちらへ来ようと思ったよう。アルミンの傷を心配し、皆が無事だった事を喜んで涙を流すクリスタ。その姿を見て、アルミンは神様と。ジャンは女神。で、ライナーは「結婚したい」って、本音ダダ漏れじゃん(><)思わず吹いたわ。これで撤退命令が出るだろうと思った4人。馬を走らせた所、上がった煙弾は「緑」それは作戦続行を知らせる合図。その煙弾はエレンたちの所まですぐに届いた。だが、中央後方にいたエレンたちには戦況はまだ伝わらず、伝達が右翼壊滅を知らせにきた事でようやく危機を悟ったよう。その時、左側より黒の煙弾があがったのだ!!それは奇行種の知らせ。リヴァイはエレンにお前が煙弾を挙げろと指示を飛ばす。陣形の深くまで進入させてしまった事を悔やむリヴァイ。その頃・・・女型の巨人に対していた兵士たち。3人がかりでなんとかその足を止めようとしたのだが・・・。なんと女型の巨人は足を狙われた事に気づき、跳躍したのだ!!あっという間に兵士たちを踏み潰し、投げつけ、振り回し・・・。まるでおもちゃ扱い。更には伝達に走った兵士を、馬ごと蹴り飛ばして見せたのだ!!・・・相変わらず絶望的、圧倒的すぎる力だ。酷過ぎる。隊の進路は東のまま。目的地は南のはずなのに。その先にあるのは・・・巨大樹の森。何故エルヴィンはここを選んだのか?荷馬車だけが中央を進むという不可解な陣形。では兵士たちはどこを進むのか。森の周りを走らされることになったアルミンたち。そこへ班長の指示が飛ぶ。迎撃体制に入り、森へ入ろうとする巨人を食い止めろと指示を受ける新兵たち。陣形はすでに崩壊したのだ。自分たちは森の入り口でただ巨人を待つだけ。何故こんな体制に?この状況にろくな説明もない事が納得出来ないジャン。アルミンもまた何故撤退ではなく森の中へ進んだのか、エルヴィンの指示が理解できない。考えをめぐらせるアルミン。その頃、エレンもその答えをリヴァイに問うのだが・・・。当然彼が教えてくれるはずもなく、自分で考えろといわれてしまう。エレンは前向きに先輩たちもこうやって自分で考えて答えを見つけてきたんだと思うのだが・・・。どうやら皆、エレンと同じように戸惑っているよう。誰も答えにたどり着いてないんかいっ!!(><)焦った表情ばかりで、エレンの「えぇぇぇ!?」って心の叫びが聞こえるようだったわ。誰もこの状況を理解出来ていないのでは?「もしかしたら、リヴァイ兵長でさえも・・・!!」アルミンは思う。女型がエレンを追っているという事をエルヴィンが理解しているなら、ここへやってきた目的は・・・。ここで女型を------!!?やってきた巨人たち。だが、奴らは樹の上にいるアルミンたちに対して群がるだけ。この巨大樹が、高さが皆を守っているのだ。この状況を見ているしか出来ない新兵たち。だが、それでも「巨人を森の中へ入れない」という指示は果たせているのだ。なんとも奇妙な状況。その頃。ついにエレンたちリヴァイ特別班の真後ろで黒い煙弾があがったのだ!!それは一瞬でやってくるというリヴァイの言葉通り、突然表れた女型の巨人。彼女はまっすぐエレンに向かってきたのだ!!立体起動装置を使って戦いを仕掛ける兵士たちだったが、まったくこの巨人には通用しない。走りながら次々と倒されていってしまうのだ。リヴァイに指示を求める班の兵士たち。だが、何故かリヴァイは何もいわずに馬を走らせるだけ。このままでは足の速い女型の巨人に追いつかれてしまう。半ば恐慌状態で「兵長、指示を!!」と叫ぶ兵士たち。すると-----------「全員、耳をふさげ」そう告げたリヴァイ。そして彼が挙げた煙弾は----------。彼は何色を撃ったんだ。それはエルヴィンから直接指示があったものかもしれない。エルヴィンの取った行動は半ば囮作戦だったのか?わざわざ巨人に関する秘密があると、エレンの生家の地下室にある秘密を公にしたり・・・。問題はこの女型の巨人だけだろう。どうやって倒すのか。リヴァイの考えは?戦いは?そしてエルヴィンの目的。エレンはやはり巨人化して戦うことを選択するだろう。知性のあるもの同士がどんな戦いをするのか。今度こそエレンは自我を保てるのか。女型の巨人のあの表情の理由も気になる所。次回はどうなる!!【メール便200円対象商品】コンテンツシード進撃の巨人 デカキーホルダー リヴァイ【発売中・取り寄せ商品】■メール便対応商品進撃の巨人 リヴァイ つままれストラップ (コスパ/送料420円/予約/2013年9月末発売予定) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0f06453bd2ceff32ec7bdd280cc87e7/ac
2013/08/11
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新兵を加えた調査兵団は、壁外調査へ---------!!シガンシナ区へのルート模索に乗り出した調査兵団。荒れた町を進む皆。まず現れた10m級には援護班が対応。早速おでまし~♪エルヴィンの考案した長距離策敵陣系。一人、もしくは二人で伝達範囲を広げたその展開。巨人を見かけたら、まずあがるのは赤の煙弾。それを見た次の者も赤を発射。それを伝達していき、確認したエルヴィンが、隊の進路を決定すべく緑の煙弾を発射する形に。こうすることで、無駄な巨人との争いを避けることができるという話なのだ。なるほどね。広がる陣形を取った事で、逆に視野を広げ、より安全に、より犠牲が少なく目的地へ進めるわけだ。だが、イレギュラーは必ず起こるわけで・・・。狙われたのはサシャ!!うわぁ!!久しぶりに怖っ(><)噛み付きタイプで、しかも四つんばいの動きがめちゃ早い!!怖えぇぇよぉぉぉ!!なんとかして無駄な争いは避けて逃げる。だが、アルミンは先ほどから赤の煙弾が乱れていることに気づく。これは陣形がゆがんでいる印。その原因は・・・奇行種!!巨人が邪魔をし、それをしとめることでなんとか陣形を維持しようとしたのだが・・・。その時、アルミンが見たのは・・・女型の巨人!!足が早く、何故かアルミンを狙っているのだ!!援護する先輩兵たちだったが、その女型巨人は容赦なくワイヤーを掴み、地面にたたきつけてしまったのだ。アルミンはその行動にこの巨人には意思があることを悟る。エレンと同じく、意思を持つ、巨人の体を纏った人間----------。「こいつらは何が目的なんだ--------!?」女型の巨人が、巨人の大群を連れてきたよう。一気に崩れる陣形。踏み潰されそうになるアルミン。なんとかそれをかわしたものの、馬から投げ出されて、逃げる術はない。殺される!!それを覚悟したその時。その巨人は、なんとアルミンの調査兵団のフードをつまみ、顔を見たのだ。そして、相手がアルミンだと確認したからなのか・・・。何も危害を加えず、再び走り出してしまった女型巨人。一体なぜ?そこへ現れたライナーにより、なんとか馬を得て、再び走り出したアルミン。あの女型の巨人には意思がある。あれは人間だと説明するアルミン。そこへジャンが。アルミンの言葉に驚きを隠せないジャンとライナー。巨人の狙いは一環して人類への攻撃だった。だが、前を走っている女型巨人は、捕食ではなく、攻撃をかわすために攻撃をしてきた。そしてアルミンに興味も示さなかった。誰かを探しているのか?それは-------エレン!!?ではエレンはどこにいるのか?どうやらアルミンたちには、詳しい居場所を伝えられていなかったよう。ジャンもライナーもエレンがいる場所は違う位置を教えられていたのだ。なるほど。万が一のためのエルヴィンの処置ね。こうすることでエレンの居場所を隠そうとしたわけだ。敵はどこにいるか分からないから。だが、これで逆にアルミンは、一番安全な場所にエレンがいるであろう事を察する。中央後方部。だが、奇行種が表れたために陣形は崩壊寸前。下手をすれば全滅もありえる事態。するとジャンは、自らが時間稼ぎをすれば撤退させられるかもしれないなどと言い出したのだ。だが、あの巨人なら簡単に潰されてしまう。「俺には今、何をすべきかが分かるんだよ!!そして、これが俺たちが選んだ仕事だ!!力を貸せ!!」ジャンの言葉に驚く二人。今までのジャンならば、自分のことしか考えていなかっただろう。それに乗ったアルミンは、フードを深くかぶれと二人に指示する。あの巨人は、エレンだと分からないうちは自分たちを殺せないだろうから。さっすがアルミン。分かってるねぇ。でも、そんなアルミンを気持ち悪い奴だと思ってたとか言い出すジャン。それでもやるときはやる子。疲れてきたのか、足が遅くなってきた女型の巨人。少しでも長くここにとどまらせ、ヤツの撤退の時間稼ぎをすることに。だが、容赦なく地面にたたきつけられてしまったアルミン。ジャンが攻撃を仕掛けるも・・・女型巨人は、なんと自分のうなじを守ったのだ!!やはり意思があるのか。そこへライナーが攻撃を仕掛けたのだが、直接うなじを攻撃しようとしたその時、視線をよこした巨人。そして、あっという間にライナーを捕獲し、手のひらに掴んでしまったのだ!!うわぁ、押し潰されてしまったかと思ったよ(><)だが、そこはライナー。なんとかブレードで内側から攻撃を仕掛け、腕の中からの拘束を解いてみせたのだ!!時間稼ぎはできた。人食いでなければ自分たちを追ってこないだろう。撤退しようと怪我したアルミンを抱えるライナー。だが、再び走り出した女型巨人は・・・今度は中央後方へ向けて走りだしたのだ!!やはりこの巨人の狙いはエレンか!!しかも意思を持っているだけに厄介すぎる(><)一体なぜエレンを狙うのか。捕食でない目的は?次回はついに遭遇してしまうようだし・・・。ちょっと怖い。それにしても、ライナーはもうあかんと思ったよ~!!無事で何より。やっぱ同期メンバーの活躍があると、なんかそれだけで嬉しい。ジャンがどんどんいい男になってくじゃん。あ、しょ~もない事言っちゃった(わはは)【メール便200円対象商品】コンテンツシード進撃の巨人 デカキーホルダー リヴァイ【発売中・取り寄せ商品】■メール便対応商品進撃の巨人 リヴァイ つままれストラップ (コスパ/送料420円/予約/2013年9月末発売予定) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/df95b61e68f653ab7c06531ae08e6bcd/ac
2013/08/04
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誰のために使う命か---------!!?抜けていた1話を自分のために。巨人を殺した犯人探しを始めた上層部。しかもその犯人が訓練兵にいると思っているようなのだ。巨人を殺して罰せられるなんて・・・変な話。だが、捕獲した巨人から得る貴重なデーターは二度と得られないかもしれないものなのだ。でも、彼らを殺したいという気持ちもわかるのだ。訓練兵は今日、所属兵団が決まる。燃えていく仲間の遺体を見たあの時、自分たちが選んだ道が、どんなものだったか再確認した者も多かったろう。マルコを見送ったジャンは、兵士にならなければ「次は誰が」と思うこともなかっただろうと思った。巨人と戦わなければならない。すべきことはわかっていても、エレンのように死に急ぐ奴になれない。その時、マルコの言葉を思い出したジャン。今、何をすべきかジャンは分かっているといってくれた彼。そして、コニーたちにどこの所属になるか問うたのだ。「俺は・・・調査兵団になる!!」搾り出すようにそう言ったジャン。あのジャンが、自ら震えながらも一番最前線である調査兵団を希望したのだ!!それが彼の選んだ道。そして覚悟。本当は憲兵団に入って、内部勤務をするつもりだったはずなのに。マルコの死が彼を変えた。調査兵団に入るべきか、迷うコニーはアニにどうするか問う。だが、アニは憲兵団。自分で考えろとつれない答え。彼女は自分が助かりたいだけだという理由。それでも、なぜか皆に調査兵団へ入ってほしくなさそう。死ぬ理由が理解できたら決めなければならないと前置きし、アルミンは決意を語る。彼もまた調査兵団希望。結局巨人殺しの犯人は見つからずじまい。ではいったい誰が?だが今は入団兵が気になるエルドとオルオ。エレンの同期で調査兵団希望者はいた。だが今はどうか・・・エレンは自信がないよう。そこへやってきたのはリヴァイ。エレンには自分から2馬身以上はなれるなと命じ、4人で進む事に。一方訓練兵たちの配属を決める事に。ジャンはその上で決意を語る。「俺はな、誰かに説得されて自分の命をかけてるわけじゃねぇ。こればっかりは、自分で決めずに勤まる仕事じゃねぇよ」演説で、調査兵団の勧誘を始めるエルヴィン。巨人の正体にたどり着くすべを得たという話を聞かせたエルヴィンは、エレンの生家の地下にその秘密が隠されていることまで明かしたのだ。だが、兵を集めたいからといって、そこまで公にしていいのか。それとも何か別の意図があるのか。アルミンは戸惑いを隠せない。・・・これ、この話をした事で、エレンの生家を狙うやつが出てくる事を計算したとかって話?そして、ウオールマリア奪還、シガンシナ区を目指すことを提示し、先の調査では、4年で6割の兵が死んだという話を聞かせるエルヴィン。脅しではない。この惨状を聞いてでも調査兵団に入る覚悟があるか?「人類のために心臓を捧げる事ができるのかを!!」それを問うエルヴィン。すると、ほとんどの兵がこの場を去ってしまったのだ。皆が脇を通り過ぎていく。ここから動かなければならない。動きたい。萎えそうになる心を奮い立たせたジャンたち。これ以上自分を嫌いになりたくないから。本当は憲兵団に入るのが一番だと分かっている。それでも---------自分たちはもう見てしまったのだ。巨人が人類を捕食する姿を----------!!そして、その場に残った者たちに、再度問うエルヴィン。「君たちは死ねと言われたら、死ねるのか?」「死にたくありません!!」そう返した兵士たち。それにエルヴィンはいい表情だとにやりと笑い、ここにいる者たちを調査兵団へ迎え入れると宣言したのだ。「これが本当の敬礼だ!!心臓を捧げよ!!」かっけぇよ、エルヴィン♪そして、そこには・・・怖いと震えながらも、調査兵団へ希望したエレンの同期たちの姿が!!そして新兵たちは早速エルヴィンの提示した策的陣形を勉強させられることに。だが、そこにエレンのいる場所が示されていなかったよう。次の壁外調査では、リヴァイ特別班は、中央の後方陣形の一番手厚い場所を示される。エレンを守るつもりか、今回は完全に擁護するような陣形ではないか。だが、今のところエレンは巨人化する能力を自在に操る術を持たない。不安の方が先立つのは仕方ない事。「敵は何だと思う?」エルヴィンの言葉がよみがえる。すべてを知っていて、彼は何も言わないのかもしれない。だからこそ、今回の壁外調査は行って帰ってくることだけに留意すべきだと語る先輩兵たち。調査兵団の本部へ戻った際、エレンはミカサとアルミンの姿を見つけ、声をかける。エレンとの再会を喜ぶ二人。でも、ミカサってば、酷い事されてないかと、エレンをボコったリヴァイに相当な恨みを持っているようで。このシーンは笑ったなぁ。しっかりリヴァイってば話聞いてるし。でも、ミカサってば「あのチビは調子に乗りすぎた」とか言いたい放題(><)その時、調査兵団の中にジャンの姿を見つけたエレンは驚きを隠せない。そしてマルコの死を聞かされ呆然としてしまう。その時、調査兵団の制服が届いたことを知らされた新兵たち。ついに背中に纏った自由の翼。その先にはマルコの姿を見たエレンだった・・・。その夜、エレンから話を聞く同期たち。ジャンは容赦なくミカサを襲ったという話の事実確認をする。ごまかしはきかない。そこで記憶にないこと、巨人化した際、この力を制御仕切れていないことを告白するエレン。エレンは人類の命をかけられる存在であるか?こんな危うい現状だということを皆にも把握させたジャン。だが、これはエレンを追い詰めるだけではないのかと言い募るミカサ。でも、誰もがミカサのようにエレンに命を預けられるものではないのだ。「知っておくべきだ。俺たちは何のために命を使うのかを。じゃねぇといざと言うとき迷っちまうよ。俺たちはエレンに見返りを求めて。きっちり値踏みさせてくれよ。自分の命に見合うか」だからエレン頼むと、肩を掴んで訴えるジャン。その言葉の人類の願いを知ったエレン。そして、ついに調査兵団が壁外調査を開始!!進めと陣頭指揮を執るエルヴィンの声に、調査兵団の兵士たちは、壁の外へ--------!!皆との再会にほっとする間もなく出兵。でも、やっぱり見慣れた顔があると安心できるね。だが、この壁外調査で何人生き残れるのか・・・。命がけの使命。でも、よくジャンが決意したよなぁ。彼が一番人間らしくて、私は好きだけど。コニーとかは流れで・・・って印象だし(^^;)やっぱり一番の理解者・マルコが、あんな風に誰にも知られず死んでしまった理不尽さが無念だった。彼の死がきっかけだったことは間違いないだろう。どんな過酷な調査になるか、後半まず最初の巨人との大きな戦いになりそうですね。知性を持った女型巨人の登場!?怖いけど楽しみだ。■メール便対応商品進撃の巨人 リヴァイ つままれストラップ (コスパ/送料420円/予約/2013年9月末発売予定)【メール便200円対象商品】コンテンツシード進撃の巨人 デカキーホルダー リヴァイ【発売中・取り寄せ商品】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL>
2013/08/04
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エレンは調査兵団へ-----------!!OPについては、やっぱり1クール目の衝撃が大きかった分、ちょっとインパクトは欠けた部分はあったけど、進撃らしさは出てたと思うし、今後の伏線っぽい映像もよかったと私は思ったけどなぁ。賛否両論でしたね。さて、調査兵団預かりとなったエレンの身柄。ひとまず旧調査兵団本部へ向かうことに。そこは壁の中、奥まった場所にあり、外へ出る調査兵団には、古城を改装し、無駄に立派すぎて無用の長物な本部のよう。でも、この城こそが今のエレンを囲うには最適な場所という話。そして、そのエレンのために組まれた調査兵団特別作戦班。通称リヴァイ班。ペトラという女性は、かわいい顔してるのに、巨人の討伐数が10体なのだとか。リヴァイに心酔し、口調まで真似ているという、ちょっと変わり者のオルオ。エレンにリヴァイの話を聞かせようとして、馬上で舌を噛むというお馬鹿なやつ(^^;)なのに、討伐数は39体!!ほかにも、エルド、グンタという二人の男がリヴァイにより選出されている。彼らは紛れもない精鋭。「そして、俺が暴走した時は、この人たちに殺されることになる・・・」そのための選出でもあるわけだ。そして、久しく使われていなかった本部に生えた雑草を見て、リヴァイがまずやらせたのは・・・掃除っ!!(わはは)兵長さんってば、実はかなりのきれい好きっすか(^^)いいねぇ、このやる気満々の格好と、冷静なギャップが。しかも小姑みたいに掃除の徹底さに拘るという、ナイスキャラだわ、リヴァイ!!(>▽<)エレンはどこの部屋が与えられるか?どうやら寝ぼけて巨人化してもすぐに捕まえられるようにということで、地下室。これは条件の一つだということで、譲れないもののよう。まぁ、エレン的にはまた地下室・・・ということで、いい思い出はないようだけど・・・。そこへやってきたのは、ベトラ。絶望的な顔をしていると、エレンをからかう彼女。でも、エレンは、リヴァイが上の言う事に従順な所が意外だったよう。誰の指図も受けないとか、そういう印象に見えていたから。ま、彼は調査兵団に入る前はごろつきだったらしいので、あながち外れではないようだけど。でも、そんな人が何故調査兵団に?どうやらエルヴィンがそんなリヴァイを調査兵団につれてきたよう。・・・ここでどんなやり取りがあったのか。過去が気になる所だわ。しかもエルヴィン的には、エレンを調査兵団に引き入れ、すぐに人類に利を認めさせなければならない何かがあるよう。鼻が利くというミケには時期が来たら話すというエルヴィン。さて、今は待機命令中だけど、大規模な壁外調査が30日後に行われるという。その中には、卒業したての新兵も交えるのだとか。突然人類に振って沸いた希望。今は人の姿をしているエレンに、やはり問うてしまうエルド。巨人になるとはどう言う感じなのか。だが、正直な所エレンにも巨人になった時の記憶が定かではないのだ。無我夢中なだけ。巨人化のきっかけは自傷行為・・・。だが、何故これだけは知っていたのか?それに気づき、自分自身が驚くエレン。そこへハンジがやってくる。ハンジは今、町で捕らえた巨人の生態を調べているようなのだが・・・。明日はエレンにも協力してもらいたいと言い出したのだ。権限を持つのはリヴァイだからとエレンが答えると、明日の予定は草むしりと言う事で、実質OKが出たよう。いやぁ、ハンジが怖い。いわゆる巨人マニア!?巨人の実験とはどういうものか?思わずそう問うてしまったエレンだけど・・・。なぜかリヴァイをはじめ、皆席を立ってしまったのだ。残されたエレンは、ハンジから巨人の実験について延々と聞かされることに。まずは意思の疎通がとれるか?そして、巨人に名前をつけたハンジ。彼らは基本食事はしない。活動の元は日光なのだそう。光を遮断すると、眠り、行動を停止するのだ。だが、殺してしまっては意味がない。そのくせ痛覚を調べるために槍で目や心臓を突き刺したり。それを泣きながらやるって・・・どんだけ巨人愛!!でも、何度も食べられそうになったわけで・・・。なのにハンジは何故こんな陽気に実験の話ができるのか?巨人に何度も仲間を目の前で殺された。最初は憎しみだった。だが・・・3m級の巨人の首を蹴飛ばした際、巨人の体が軽かったのだ!!その外観の質量から考えられる重量がない巨人の体。エレンの場合も何もなかった所から巨人が現れたではないか。「私は思うんだ。私たちに見えているものと、実在するものの本質は、全然違うんじゃないかってね」だから、憎しみの視点ではない、違う見方をしたいというハンジ。調査兵団は変人の巣窟。だが、「変革を求める人間の集団。それこそが調査兵団なんだ!!」そこで、エレンはもっと実験の話を聞かせてほしいと願う。で、結局朝まで付き合わされることに!!あはは!!こういう研究バカに付き合うと、大変なことになるんだって話。リヴァイたちもわかってたから避難したのね。だがそこへ、兵士が披見体が殺されたという知らせを持ってきたのだ!!あわてて巨人が拘束されていた場所へ向かったエレンたち。そこには無残にも骨だけになった二体の巨人の姿が・・・。一体誰が何のために?その時、エレンの耳元でささやいたのは・・・エルヴィン。「君には何が見える。適は何だと思う------?」変な事を聞いたなと、リヴァイと共に去っていくエルヴィン。犯人は誰か。 内部にも敵がいる。そういう事か。巨人の生態を知られたくないという話。エルヴィンたちはそれをわかっているんだろう。どんどんそんな闇の部分にも巻き込まれていくエレン。壁の内側の闇も相当暗いものがあるという事か。今回は意外な一面も見られた調査兵団の姿が面白かったねぇ。個性的というよりはやっぱ変人と言った方がいいだろう。エレンに選択肢はない。そんな中、今度はミカサやアルミンたちが進むべき道を決める番。きっと道は同じだと思うね。エンドカードのお掃除ヴァージョンリヴァイ兵長に癒された♪枢先生のらくがきとは思えない兵長もすばらしいものだったし、こりゃリヴァイ株は上昇しまくりだってね(^^)■メール便対応商品進撃の巨人 リヴァイ つままれストラップ (コスパ/送料420円/予約/2013年9月末発売予定)【メール便200円対象商品】コンテンツシード進撃の巨人 デカキーホルダー リヴァイ【発売中・取り寄せ商品】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ad04dd3ee69055b753d540a47069da57/ac
2013/07/21
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エレンは救世主か------------!?さぁ、2クール目開始!!ようやく「自由への進撃」も発売され、物凄い勢いで売れているようですね。3曲で1曲・・・のような作りで、紅蓮がTVサイズ以降はまったく違うメロディとかに驚きましたわ。今回から使われている「自由の翼」も収録されているというお得感♪映像は今回もスピード感あるし、絶望的だし、文字も立体化してて、これが映像の一部になってるのがきれいだった。ついに調査兵団のメンバーも登場し、意味深な伏線もどきの映像も多々。先が楽しみだね♪人間に味方する巨人が現れた。その話は希望と、畏怖を伴い、壁の内側に瞬く間に広まる。だが、壁の内側では、ローゼの奴等が奪還に失敗し、大量に押し寄せてくるのではと危惧する者が現れたのだ。シーナでは、その巨人とローゼの奴等が一緒に攻め込んでくるのではとまで邪心する者も。一方、ローゼでは巨人は英雄扱い。マリアも取り戻せるかもしれないとの希望を抱く。現れた巨人は救世主か!?中央への反乱に利用されそうだということで、憲兵団はエレンを処分するという形で動き出したよう。その頃、ピクシスは朝の散歩で偶然一緒になった・・・という体で、エルヴィンと話をすることに。調査兵団か、憲兵団が。エレンの身柄をどちらが引き取るのか。今から審議が始まるというのだ!!3つの兵団を束ねる総統・ザックレーにゆだねられた決定権。彼の判断基準はひとつ。利か害か------。エレンを殺させたくないと考えるピクシス。勝算はない。出たとこ勝負だというエルヴィン。でも、それが調査兵団のやり方。それに笑うピクシスだった・・・。一方、手かせをつけられ、牢に囚われたままのエレン。そこまで自分は恐れられているのか?だが、自分にだって自分がどうなっているのかわからないのだ。殺されてないだけ、マシなのかもしれない。そう思うエレン。その時、ミカサとアルミンだけは自分を怖がらなかった事を思い出す。二人は何をしている?皆は何をしているのか?外はどうなってるのか?一生このままではないのかという不安に苛まれるエレン。その時、エレンの前に現れたのはハンジ。ぎゃはは!!牢の柵越しに顔を突きつける姿!!ある意味巨人より怖いって(><)後ろ手に拘束されて牢を出されたエレン。分隊長のミケは、初対面の奴のにおいをかいで鼻で笑うって・・・。本当調査兵団は変人ばっか(><)ハンジはなんかこの環境を楽しんでるみたいだし。そしてエレンがつれて行かれたのは・・・審議所。どうやらエレンは審議所の地下に囚われていたよう。「健闘を祈る」とハンジに押された背中。審議所には四方八方から調査兵団、憲兵団、駐屯兵団の上層部が集まり、更には、司祭や商会の者の姿まで。証人として呼ばれたミカサとアルミンの姿を見て驚くエレン。決定権はすべてザックレーに。彼が審議長を務める形で審議が始まる。もはやエレンの存在を人類に隠しておくことは不可能。何らかの形で公表しなくてはならない事態になってしまったのだ。それはエレンを恐れる者が出ているため。今回の審議は、その上でエレンの動向をどちらにゆだねるかという事。憲兵団はエレンの体を徹底的に調べて解剖し、内乱の種になるので処分するという事を提案。調査兵団側は、エレンの巨人の力を利用し、ウォールマリアの奪還を宣言。それだけを告げたエルヴィン。では、作戦はどこから開始するか?トロスト区の壁は大岩で封鎖された。そこで東のカラネス区からシガンシナ区へ向かうと言い出すエルヴィン。巨人の力を使えばいい。壁を完全にふさいでしまえばいい。皆言いたい放題。「よくしゃべるな、豚野郎」あはは!!やっぱリヴァイは辛らつだなぁ(^^;)ではその壁をふさいでいる間に巨人が待ってくれる保障がどこにあるというのか。そして、土地がなく飢えている者たちはどうなるのか。自分たちの保身と、都合のいいことばかりを並べる内側の者たち。更にはウォール教の司祭が壁に手を加えるなどあってはならないと言い出す始末で、収集がつかなくなってしまう。それを諌めたザックレー。彼は改めてエレンにこれまで通り兵士として人類に貢献し、巨人の力を行使できるのかと問う。「はい!!できます!!」だが、巨人化した際、ミカサを襲ったという報告書を受け取っていることを告げられてしまうエレン。どうやらエレンにはミカサを襲った記憶はないよう。ミカサってば、舌打ちして物凄い目でアンカを睨んでるし(><)怖えぇぇぇ!!ま、確かに報告書に嘘は書けないでしょ。真実を隠す事はエレンのためにもならないのだ。自分を殺そうとした事を認めるミカサ。だが、救われたのも事実なのだ。それを考慮してもらいたいと訴えるミカサだったが・・・憲兵団のナイルはよく調べ上げているようで、ミカサとエレンの関係、そして9歳の時に強盗殺人半を殺した事も知っていたのだ!!人間性を疑うというナイル。そんな奴に人類の命運を任せていいのかと言われ、審議場内がざわつく。しまいには、ミカサも巨人の仲間ではないのかと言い出す者が現れてしまったのだ!!解剖しろと叫ぶ男。さすがにエレンは黙っていられなくなり、待ってくださいと訴える。「俺は化け物かもしれませんが、こいつは関係ありません!!無関係です!!」信じられないと訴える奴らに「違う」と叫ぶエレン。勢いで鳴った鎖の音に怯える人々。言うべきでない。そう思ったけれど、もうとめられなくなってしまった感情。エレンは人々に、巨人を見たこともないのに、なぜそんなに怯えるのかと問いかけたのだ。「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか!!生きるために戦うのが怖いって言うなら、力を貸してくださいよ。この、腰抜け共め!!」黙って自分に投資しろと叫ぶエレンに、ナイルは隣の兵に構えろと銃を向けさせる。だがその時--------。突然横っ面を張られたエレン。折れた歯が飛ぶ。一体何が起きたのか?目の前には、エレンをメッタメッタに蹴りつけるリヴァイの姿が!!無表情で容赦なく、何度も何度も蹴りつけるリヴァイ。思わず飛び出そうとしたミカサをとめたアルミン。躾に一番効くのは痛みだというリヴァイ。誰もが息を呑み、それを見ているしかできない。流石に顔面をけりつけるリヴァイをとめたナイル。もし恨まれて巨人化したらどうするのか?だがそれにも動じず、逆に何を言っているのかと言い出すリヴァイ。そう。彼らはエレンを解剖すると言っていたではないか。エレンは倒れる前に20体の巨人を倒したという。それでも俺の敵ではないと言い切るリヴァイ。つまり、ここで事実とこの状況を見せる事で、お前らに巨人化し、自制できないエレンをとめることができるのかと、提示してみせたわけだ、リヴァイは。「よく考えた方がいい。本当にこいつを殺せるのか?」そして、このタイミングでエルヴィンは、エレンの管理をリヴァイに任せてはどうかと提案したのだ。エレンを伴い、調査に出、巨人の力を制御出来、人類にとって利害があるのかをその調査で見極めてはどうかと言い出したのだ!!殺す事は問題ない。むしろその中間がない事が問題だというリヴァイ。これでエレンは人類にとって利である存在でなければ死ぬしかないと決められたも同然。「結論は出た」そう締めたザックレー。そして・・・エレンはハンジから手当てを受ける事に。でも、傷は既に癒されているよう。すまなかったと謝罪するエルヴィン。だが、これはエレンを憲兵団に渡さないための演技でもあったわけで。効果的すぎる状況ではあったけど、ま、いささかリヴァイはやりすぎ・・・ではあったけどね(^^)「君に敬意を。エレン、これからもよろしくな」そう言って握手の手を差し出すエルヴィン。よろしくお願いしますと握り返した手。その時、隣にどっかり腰掛けてきたリヴァイ。「なぁ、エレン。俺を憎んでいるか?」って、そんなふんぞり返って言われても、ハイとは言えないよね(^^;)ま、エレンもちゃんと必要な演出として理解してるよう。むしろ怯えてるって方が当たってるね、これは。リヴァイはまんまとエレンの躾に成功したってわけだ(^^)でも、限度があるよねと、ハンジが取り出してきたのは・・・エレンの欠けた歯!!興味津々でそれを拾ってきたようで・・・。いやぁ、怖いよ、ハンジ。呆然となるエレン。ハンジは口の中を見せてほしいと言い出す。だが、中を見たハンジは驚く。「もう、歯が生えてる--------」物凄い再生能力。EDの立体的視覚はすごいなぁ。映像がいいねぇ。ようやく調査兵団としてのエレンの活動が始まるわけで。個性的な面子・・・といえば聞こえはいいけど、変人たちの集まりの中、エレンが普通に見えるわけで。これからどんな試練が待っているか、後半戦に期待っすね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話9387HIT/1/7 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/03099b2cc6ec08afc416599e93b259c7/ac
2013/07/14
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エレンがついに動き出す----------!!自分の責任を果たそうと、ついにエレンが岩を運ぶことをはじめたのだ!!ついに自分の意識を取り戻したエレン。アルミンが問うた、何故外の世界へ行きたいと思ったかという事。「俺たちはみんな、生まれた時から自由だ。それを拒むものがどれだけ強くとも関係ない。戦え戦え戦え---------!!」エレンを守るために、自ら巨人の前に立ちはだかり、注意を引き付ける兵士たち。自殺行為にも等しいその行動。それでも仲間を救うため、エレンに希望を託し抗う人類。立体機動装置が故障してしまったジャンもまた、倒れた兵士からそれを奪おうとするのだが、焦ってうまくできない。巨人の注意をそらそうと、彼らの目の前を横切るマルコ。アニやコニーもそれを援護し、なんとかジャンに時間を与え、皆無事生還できたよう。無茶しやがってと怒るジャンだけど、そうでもしなければ助けられなかったのは事実。いいねぇ。この仲間思いな所。口ではいろいろ言いながらも、自分の命を危険に曝してでも、仲間を見捨てない。連帯感が出てきたんじゃないのかね、訓練兵団たちにも。何にせよ、ジャンが無事でよかったって話。そして、大岩を担いだエレンは、足元にミカサとアルミンの姿を確認。見えているものもちゃんと意識できてるんだ。巨人たちはエレンを止めようと集まってくる。次々と犠牲になっていく精鋭兵士たち。今回もなかなかグロイ。歯で調度首を噛み千切られるとか、容赦ないわ。人間がおもちゃのように破壊され、弄ばれている。あまたの犠牲。それでも、ついにエレンが大岩で穴をふさぐ事に成功したのだ!!「みんな、死んだかいが、あったな。人類が今日、初めて巨人に勝ったよ-------!!」リコによってあげられた黄色の煙弾。それを確認したピクシスたちは、すぐに精鋭部隊を救出するために援軍を送ることに。すぐにエレンを巨人の中から救出しようとしたアルミン。だが、体の一部は巨人と同化しているようなので、引っ張っても引き抜けないよう。しかもすごい高熱で意識がないエレン。一刻も早く救出せねばならない状況。なんとか巨人からエレンを引き抜いたものの・・・そこへ巨人が群がってきてしまったのだ!!意識を取り戻したエレンが見たのは-------倒れた巨人の上に立つ、調査兵団の自由の翼を背中に持つ男。「おい、ガキ共。これはどういう状況だ」リヴァイぃぃぃぃ!!かっこよすぎだぁぁぁぁ(>▽<)これは沸くでしょ。颯爽と現れて、あっという間に2体の巨人をやっつけてしまったわけだし♪無駄のない動きが鮮やか過ぎる。状況もわからずそれでもこの事態を好転させてしまう実力の持ち主。かっこよすぎだ、リヴァイ(^▽^)調査兵団と駐屯兵団が駆けつけた事で事態は一転。彼らの活躍でウオール・ローゼは巨人を阻んだ。固定砲により死滅させられた巨人たち。その中で、4mと7m級の巨人を生け捕りに成功。だが・・・死者・行方不明者207名。巨人への勝利に快挙に歓喜するには・・・失った命があまりに多すぎた--------。そして2日後。町の中で、仲間の捜索を続ける兵士たち。そこで半身をえぐられた状態のマルコの遺体を発見してしまったジャン。だが、遺体のリストを作っていた上司は、今はまだ仲間の死を悼んでいる時間はないと冷酷に告げる。このままでは伝染病が発生してしまう恐れがあるからだ。二次災害は避けなければならないと言う彼女の言葉に呆然としながらも、マルコの名前を告げるジャン。あぁぁ。マルコが。そして、粘液のようなもので覆われた元人間たち。これは消化器官を持たない巨人が吐いた跡。ぐちゃぐちゃになった身体が、塊のようになっているのだ。「ごめんなさい。ごめんなさい」仲間の遺体を前に謝罪するしかできないアニ。皆が仲間の死を悼み、悲しみを抱えてその遺体を火で焼いて送るのだった・・・。勝利の代償が重い。切ないなぁ。そして目を覚ましたエレン。そこは牢の中。牢の前にいたのは・・・調査兵団のエルヴィン団長とリヴァイ兵長。今、エレンの身柄は憲兵団が持っているようで、地下牢でベッドに眠らされていたよう。ただし、手かせをはめられて・・・。エルヴィンはエレンの持っていた鍵を見せ、巨人の秘密が実家の地下にある事を確認。それに頷くエレン。だがその父は行方不明。都合がよすぎるというリヴァイだが、今エレンが嘘をつくメリットがないという結論をエルヴィンは既に出していたよう。その上でエルヴィンは、エレンの意思確認をしにきたのだ。エレンの話が本当ならば、シガンシナ区、ウオールマリア・奪還を目指さなければならない。そのために必要なのはエレンの巨人化の力。超大型巨人も、鎧の巨人も同じ原理ではないのか。「君の意思が鍵だ。この絶望から人類を救い出す、鍵なんだ」その言葉に自分が巨人を駆逐するという決意を思い出したエレン。エレンがしたい事は何か?「調査兵団に入って、とにかく巨人をぶっ殺したいです!!」「ほう、悪くない」エレンの強い意思をその目で見たリヴァイは、エレンの事は責任を持つと上に言っておけとエルヴィンに言い出す。だが、リヴァイはエレンを信用したわけではないのだ。裏切ったり暴れればすぐに殺す。それでもリヴァイ以外適任はいないから。「認めてやるよ。お前の調査兵団入団を-------」牢越しにそう告げるリヴァイ。それに怯えるエレンだった・・・。前半の引き伸ばし?というか回想シーンの多さがちょっと気になりだしたよね。もう少しテンポよくいけないものか。それにジャンの救出シーンのつなぎの悪さがなぁ。演出や繋ぎが明らかにおかしかっただろう、今回。やっぱ製作間に合ってないんだろうなぁ。そう思ってしまった。でも、ついに訓練兵団の主要の仲間に犠牲が(><)ジャンの一番の理解者であったマルコ。彼が何故あそこで死んでいたのか?どういう最期だったのか気になる所。ジャンを助けた時はちゃんと生存していたのに~(><)でも、これでリヴァイが本格的にエレンたちと絡んでくる形になったね。調査兵団入隊が決まったエレン。リヴァイとは仲間というより個の関係になりそうだけど、それがどう変わっていくのかとか、一緒に戦う姿とか想像すると楽しそう。エレンはかなり刺激を受けるだろうし、彼の戦い方が手本になる部分が多いだろう。で、次回は1クール目終了ということで、総集編。この間に建て直しを図ってもらいたいものですね。TVアニメ「進撃の巨人」グッズ進撃の巨人 グッズ リヴァイ ミラー 調査兵団兵長 【7月予約】【送料無料】「進撃の巨人」超考察 [ 日本コミック研究所 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/287cfd2c07dbb9248f84ce7c01fd8a86/ac
2013/06/30
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エレン、暴走-----------!?人類が初めて巨人に対し進撃を開始する。そのための計画だった。だが、巨人化したエレンは、岩を運ぶどころか、暴走を開始。なんとミカサに攻撃を仕掛けてきたのだ!!必死に説得を試みるミカサ。「あなたは人間!!」あえてエレンの巨人化した顔に張り付き、自分はミカサだと何度も訴えたのだが・・・エレンは自らの顔に拳をぶつけ、顔を半分吹き飛ばしてしまったのだ!!問題発生ののろしを上げたリコ。やはり、そう簡単に秘密兵器など存在するわけがないのだ。この作戦でも既に犠牲者は発生している。死んでいった兵を無駄死にさせないためにも、精鋭部隊に人類の命運を託したのだ。ピクシスは撤退も作戦変更もならぬと断言。「生ある限りあがき通す事じゃ」現場指揮を任されたイアンは撤退を勧めるリコとキッツの言葉に迷うも・・・。作戦を変更すると言い出す。なんと、エレンを回収するというのだ!!エレンは人類の希望。代役の利かない貴重な存在。そんなエレンを、こんな無防備な場所へおいておくことはできないというイアン。彼の回収を一番とすると、指揮官命令を告げる。だが当然、出来損ないの人間兵器のために既に犠牲は出ていると、リコは大反対。それでもイアンは「何人死のうと、何度だって挑戦すべきだ」と訴えたのだ!!本気なのかと訴えるリコやキッツに対し、ではほかにどうすればこの状況を打開できるのか、教えてほしいと心情を吐露するイアン。巨人に勝つ方法は!?だが、そんなもの、誰も知らないのだ。だからこそ、今はこんなわけのわからない人間兵器に頼るしかないのだ。「命をなげうって、けなげに尽くす事だ」こんな曖昧なものに頼るしかできない今の人類。「さぁ、どうする。これが俺たちにできる戦いだ。俺たちに許されたあがきだ」「そんなの納得出来ない」悔しそうにはき捨てるリコ。だが、彼女はそれでも作戦には従うと言い出したのだ!!「必死にあがいて、人間様の恐ろしさを思い知らせてやる!!犬死なんて納得出来ないからね」そして走り出したリコとキッツの班。ミカサは好きに動けというイアン。エレンは・・・。どうやら破壊された場所が戻らないよう。修復されない体。それは先の戦いが原因か?だが、すべては推測の域を超えない。ミカサにもわかるわけがないのだ。そのエレンは、巨人の体内でかすかに意識を取り戻していた。だが、自分がなにをしているのか、ここがどこなのかは判別できないよう。目を覚ましたエレンが見た光景は・・・両親がいて、ミカサがいる家の中。いつもの光景に安心したエレンは、睡魔に誘われ、また眠りに落ちてしまうのだった-------。その時、問題発生ののろしを見たアルミンは、囮部隊からエレンの元へ駆けつけたよう。エレンは何をしているのか。激しい怒りを湧き上がらせるアルミン。だが、次々と町へ入ってくる巨人たち。今回の巨人たち、死に方が半端ないなぁ。目の前で顔が倒れてるとか、めちゃ怖いって。エレンを守ろうと必死に戦う兵士たちの前に、新たに4体の10m級が出現。なぜこんなに巨人が!?エレンに引き寄せられているのか?そう感じるミカサ。その時、ミカサを呼ぶアルミンの声が!!作戦は失敗。エレンの意思はその巨人には反映されていないと訴えるミカサ。このままでは巨人が多くて全滅してしまう。その言葉を聴いた瞬間、アルミンは、前はエレンが巨人の弱点であるうなじ下から出てきたことを思い出す。それが示すものは、巨人の本質的な謎と無関係ではない証だろう。大丈夫だと言い聞かせ、ブレードと取り出したアルミン。真ん中をよければ死にはしない。突き刺した刃がエレンの肩を掠める!!激しく咆哮をあげて痛みを訴えるエレン巨人。ミカサは無茶をするなと叫ぶも、今は自分に出来ることをしろとアルミンにいわれてしまう。ミカサが行く事で、助かる命もあるはずなのだから!!アルミンは必死にエレンに話しかける。「巨人の体になんて負けるな!!」ここから出ろと叫ぶアルミン。母の仇を取って、巨人を駆逐するのではないのか?だが・・・アルミンの言葉は、今のエレンには、窓の外で必死に何かを叫んでいる姿にしか見えない。第一母は・・・目の前でミカサと一緒に笑っているのだ。眠気に支配されたエレンには抗うだけの気力はないよう。それでも何度も何度も必死にアルミンはエレンに呼びかける。夢うつつでそれを聞くエレン。「なんで外なんかにでなきゃいけないんだ・・・そうだよ、どうして外なんかに----------」その時、ようやく調査兵団の事を思い出したエレン。目の前で笑っている母の顔が・・・。一方、訓練兵たちも、巨人を街の隅へ集める作戦に加わっていた。ただおびき寄せるだけ。死ぬなよと指示を受け走り出すジャンたち。コニーを助け自らも逃走。もう誰かが死ぬのは見たくないのだ。だが、こんな時に立体起動装置が故障してしまったのだ!!ジャンの前に現れる巨人たち。なんとかコニーもアニも壁を上れたよう。自分が足を引っ張ってどうするのか。家の中に入り込み、なんとか巨人をかわそうとするジャン。その時、巨人の姿と共に見えたのは、倒れた兵士の姿!!その兵士から立体起動装置を奪えば何とかなるのか。緊張の間。エレン。エレン。「僕たちはいつか、外の世界を探検するんだろう。どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの!?」アルミンの言葉が、ついにエレンに届く。「どうしてだって!?そんなの決まってるだろ。俺がこの世に生まれたからだ--------!!」ようやく意識を取り戻したエレン。エレンのすべきこと。その目的。次回は人類の反撃か。でも、やはりすでに犠牲は出ている。その上でも戦っていかなければならない人類。エレンはこの犠牲をどう負っていくのか。今回はエレンに託されたものが大きいだけに、次回どうなるかが楽しみな所。14話が総集編との事だから、次回で一応の決着は着きそうですね。そういや渋谷ジャックの「紅蓮の弓矢」の上映会は凄かったようですね。ものすごい盛り上がりを見せたようで、Twitterの実況もそうだけど、一部では上映されなかったことが逆に話題になってたり。いやはや。これは発売日が楽しみですね。街中が紅蓮に染まりそうじゃないですか♪それにしても、今回のエンドカードの小林ゆうさんの絵はひどかった(><)ってか、あまりに画伯で笑った。どこら辺が芋で、どこら辺がサシャ?TVアニメ「進撃の巨人」グッズ進撃の巨人 グッズ リヴァイ ミラー 調査兵団兵長 【7月予約】【送料無料】「進撃の巨人」超考察 [ 日本コミック研究所 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話12080 HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/43f2d9e81f0274436da78292bfa20033/ac
2013/06/23
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壁の穴を巨人化して塞ぐ。そんな事が本当に出来るのか?だが、それがエレン自身の意思で出来るのなら、これ以上にすごい利用価値はない。見えてきた巨人の味方の姿。人類の反撃なるか---------!?「よう言ったのう、ぬしは男だ」そう言って、エレンの肩を叩いたピクシス司令。彼はすぐに参謀を呼んで計画を立てようと言い出す。なんと。こんな思いつきのような計画をすぐに実行しようというのか!?だが、エレンは彼から感じるものがある。ピクシスはエレンたちにも見えないものを見ようとしている。それにまず根本的問題があるのだ。それをピクシスは正しく理解している。「敵は巨人だけじゃない」そういうことなんだ。今は一刻を争う事態。エレンの存在を兵士達に認めさせるためにも、この突拍子もない計画を成功させるしかない。トロスト区奪還作戦。だが、これは穴を塞げない以上、無駄死にだと囁く兵士たち。ウォールロゼを死守するしかないというのに。嫌な空気が兵士たちの中に流れる。そして、ついに死にたくないと、任務放棄を叫ぶものが現れてしまう。これは無意味な集団自殺だと、巨人に食い殺されるなら、ここで人として死ぬ方を選ぶと叫ぶ兵士。だが、あの惨状を見た者ならそう思っても仕方ないだろう。同情的空気が流れ、逃げ出したい、家族の元へ戻りたいと思う者が次々と現れる。だが、逃げるというのも、どこへ?結局戦わなければ、たとえ家族と再会できたとしても、生きる場所はないのだ。そうなれば、いずれこの壁も破られる・・・。昔、人類は巨人が現れるまでは人間同士で戦いを繰り返していたという。だが、皮肉な事に、強大な敵が現れる事で、争いは止み、人類は一丸となって敵と戦う事になったという言い伝えがあるという。これをどう思うかとエレンに問うピクシス。のん気すぎる。それに、ひとつになったとは思えないと答えるエレン。今こそ人類は一致団結する時ではないのか。壁の上を歩いていたピクシスとエレン。そこでハンネスと再会したエレンは、任務に集中しろとジェスチャーで示すも、ハンネスはそれでミカサもアルミンも無事だと察する。だが、何故司令と一緒に?それが気になるハンネス。でも、このピクシスって本当食えないおじさん。未成年と分かってるだろうに、強い酒をエレンにすすめるんだから(^^;)思い切り酒を噴出すエレンに笑ってるし。いいねぇ。このおっさん(^^)そして、殺せとざわつく兵士たちの元、たどり着いたピクシスは、壁の上からひとつ咳払いし、兵士たちに「注目」と叫ぶ。トロスト区奪還計画の説明を始めるピクシス。壁の穴を塞ぐ事が目標だというのだが、どうやって?兵士達の間に不安が走る。そこで紹介されたのが、訓練兵所属のエレン。同期たちは皆、驚愕する。ピクシスはエレンを、極秘に研究してきた巨人化生態実験の成功者であると言い出したのだ!!そして、エレンは巨人化し、己の意思で操る事が可能だというのだ。話を聞いたコニーは、自分にはバカだから理解できないのかと訴えるも、皆も頭を抱える勢いのよう。ピクシスは構わず話を続け、エレンが巨人化し、大岩を運んで穴を塞ぐと作戦を説明。皆の任務は、他の巨人からエレンを守る事。一方、参謀たちとアルミンは、そのための具体的な話し合いに。巨人をおびき寄せるために、岩と反対の壁際に兵士を配置させ、エレンから遠ざける。その巨人たちは大砲で処理すればいい。ただし、少数精鋭でエレンを守るべき。それに穴から入ってくる巨人との対戦は避けられない。だが・・・この作戦はあくまでエレンが岩を運ぶという確証ありき・・・なのだ。それに確証がない以上、この作戦には疑問を感じるというアルミン。だが、時間の問題があるのだ。街に巨人が入り込み続けている。そうなれば奪還作戦は難しくなる。そうなればウオールロゼを突破される可能性も出てくるのだ。それに・・・人が恐怖を原動力にして進むには、限界がある。それを理解している参謀のアンカ。グスタフもそれでもこの不安定な作戦に今は賭けるしかないと、ピクシスの判断に理解を示す。だが、巨人を操るなど信じられない兵士も多数いる。人類最後の時を家族と迎えると言って、背を向ける兵士が続出したのだ!!これでは統率など取れる状態ではない。キッツは死罪だとブレードを抜こうとしたのだが、それを止めたのは、ピクシス。司令権限で、この場を去る者の罪は問わないと宣言。巨人の恐ろしさを知った者は、二度と巨人に立ち向かう事は出来ないからという。「そして、その巨人の恐ろしさを、自分の親や兄弟、愛する者に味わわたい者も、ここから去るがいい」その言葉に足を止める兵士たち。家族は、最後の希望なのだ。あの恐怖を味わわせるなど出来ない。足を戻す兵士が続出。そして、ピクシスはウォールマリア奪還作戦の話を聞かせる。4年前のあの作戦は、明らかに政府による口減らしだった。だが、それでも何の文句も上がらないのは、彼らの犠牲の上に、自分達の今があるからなのだ。これは生き残ったすべての人の罪。ウオールマリアの住人が少数だったため争いは表面化しなかった。だが、もしローゼが破られたら・・・?ウォール・シーナの中だけでは、残された人類の半分も養う事は出来ないのだ。「人類が滅ぶのなら、それは巨人に食い尽くされるのが原因ではない。人間同士が、殺し合いで滅ぶ!!我々はここより奥の壁で死んではならん。どうかここで死んでくれ!!」そう訴えるピクシス。自分の役割は理解しているエレン。出来るという確証はない。それでも成功させなければならないのだ。「俺は、ならなきゃいけないんだ。皆の希望に-------!!」エレンの護衛を任されたのは、リコというキッツの隣にいためがねをかけたキツイ性格の女性兵士と、ミタビ、そしてイアンの3人。だが、それでもリコはエレンに対し不審感を隠せない。ピクシスは巨人に負けるが悔しいかと3人に問う。もちろん。だからこそ、今は恐ろしく曖昧なこんな計画に託すしかないのだ。「人類の命運は託したぞ」そう告げるピクシス。3人は精鋭中の精鋭。最初は囮部隊に配属されたミカサ。当然反発するミカサだったが、エレンが諌める。だが、エレンを守る精鋭部隊の指揮を任されたイアンはミカサを連れて行くことを命じる。死ぬなと互いに約束を交わして配置へ着くアルミン。囮作戦は順調なようで、岩の近くには巨人の姿は見えない。あくまで囮と言う事で、無駄な戦闘は避けるように指示が下されたよう。そんな中、リコはエレンにひとつだけ忠告する。それでもこの作戦で命を落とすものは出てくる。エレンを守るために。「彼らは物言わぬ駒じゃない」彼らに名前があり、家族があり、思いがある。皆血の通った人間だ。仲間が死ぬ。エレンには、そんな彼らの死を犬死にさせてはいけない責任があるのだ。「その事を、甘えた心に刻め。そして、死ぬ気で責任を果たせ!!」「やってやる!!絶対に成功させる!!」固くそれを決意するエレン。この作戦が成功すれば、今まで負けしか経験してこなかった人類が、初めて領土を奪還し、巨人に勝利する瞬間という事。それは今まで人類が奪われたものを考えれば小さなものかもしれない。だが、これが人類の大きな進撃になる。作戦開始!!立体起動装置で、まずは岩まで進み、エレンが巨人化する!!咆哮をあげた巨人化したエレン。そのエレンと同じ位巨大な岩。だが・・・。なんとエレンはその岩を持ち上げる所か、ミカサに向かって攻撃を仕掛けてきたのだった--------。えぇぇぇ!?エレン暴走。やっぱ巨人化すると自分の意識はなくなるということなのか。・・・案外本音だったりしてとか思ってしまった、ミカサへの襲撃に、思わず笑ったけどさ。作戦失敗?また次回は仲間が次々と死んでいく羽目になるのか・・・。エレンは重いものを背負う事になりそうだよなぁ。助かっても、助けても、辛い立場。どうなるのか、次回もまたハラハラさせられそうだ。不安定なものに賭けなければならないほど弱い人類。だが、その人類が争いによって自滅するという事も考えられるという一面を見せてくれた今回にはまたハッとさせられたねぇ。敵は巨人だけではない。まさにその通り。深いわ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f9d6c91666a49e2136661075713425e7/ac
2013/06/16
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アルミンの選択------!!少しずつ見えてきた巨人とエレンの話。毎回引きがすばらしくて続きが気になって仕方ない所で終わってくれるわ。自らの手を食いちぎり、己の身体を中途半端に巨人化させてまで、ミカサとアルミンを救おうとしたエレン。エレンの血が起爆剤的な存在なのか?血があれば出来るって話し?一方、ジャンたち助かった兵士たちは・・・今更ながら、自分達の置かれている状況を悟り、兵士は巨人に食われるまで戦い続けさせられるだけなのだと、自ら命を絶とうとする奴が出てきたよう。サシャでさえ、精神的にも、肉体的にも参っているよう。今でもこの状況。エレンの事はかん口令が敷かれて正解だったと思うジャン。「エレンの事を皆が知ったら・・・!!」だがその時。突然一発だけ鳴り響いた砲声。壁の中からあがった煙に、騒然となる兵士たち。今度は何だ!?状況を見定めようと、真っ先に飛び出したのはライナー。アニたちも続いたので、ジャンも遅れて立体起動で現場へ向かう事に。そこにいたのは・・・半身だけ巨大化したエレンの姿。だが、筋肉がむき出しになり、骨だけになったその姿。今にも崩れそうなその巨人。だが。目だけは鋭く兵士たちに敵意を向けていた。それに怯え、状況待機を命じた隊長。アルミンも何が起こったのかと、恐怖に捕らわれる。そんな中、一人冷静なミカサはアルミンに告げる。「エレンが私達を守った。今はそれだけ理解できればいい」その言葉に、ようやく落ち着けたアルミン。その時、目の前に花が咲いていたことにも気づけたよう。それに手を伸ばそうとしたその時。大丈夫かと声をかけてきたのは・・・エレン!!どうやら今回は巨人化するだけで精一杯だったので、意識の戻りも早かったのか、慣れたのか・・・。自分が置かれた状況。巨人と同化していた左腕。それを見て、もう自分が何者であるか、普通に対話が出来る自信がなくなってしまったエレン。だが、もうこの巨人は死体と同じ。崩壊するだろう事を予測して離れようというエレン。駐屯兵段は今は放心しているだけか、見守っているだけか・・・。いずれにせよ、必ず攻撃を再開するはず。その中で、ひとつだけ思い出したと、胸から下げられた鍵を握り締めたエレン。父の言葉を思い出し、すべての答えは自宅の地下室にあると言う。地下室に行けば、巨人の正体も分かる。だが・・・何故父はそれを隠したのか?これは人類の希望ではないのか。その時、崩れ落ち出した巨人の骨格。「俺は、ここを離れる」そして、地下室へ戻るという決意を固めるエレン。それには15m級の最初の巨人になってみせるというのだが・・・。酷い顔色。そして鼻血まで出てきたエレン。恐らくエレンの肉体には相当負荷がかかっているのだろう。そんなに何度も巨人化できるはずがないだろうに。それでも今は自分の身体より、今はやるべきことがある。そして二人に2つの考えがあると話し出すエレン。自分を庇わなければ二人は命までは奪われないだろう。だから、ここからは単独で動くと言い出すエレン。「エレン、私も行く」当然そう言い出すミカサ。ついていけなければ置いていけばいいと言うのだが・・・。いい加減にしろと怒るエレン。自分はミカサの子供でもなんでもないのだからと。だが・・・自分も一緒に行くとすぐにいえなかったアルミン。結局自分は臆病者以外になれなかったのか?いつもエレンとミカサに助けてもらってばかり。それでは子供の頃と変わらない。自分がエレンたちを助けた事など一度もない。だが、今の自分が二人についていける自信もないのだ。足手まといになるなら・・・。「もうこれで・・・3人が揃うこともないだろう」そう結論を出してしまうアルミン。だが・・・説得を試みていたミカサに、エレンは考えはふたつあるといっただろうと諭したのだ。「アルミン、後はお前の判断に任せる」エレンだって分かっているのだ。今の話が無謀なことなど。この力は、兵団の中にいて計画的に使うことが有効ではないのか。無茶は承知。だが、今ここで、今にも自分達に襲い掛かろうとしている駐屯兵団にアルミンがエレンは脅威ではないと説得出来れば・・・「俺はお前を信じて、それに従う」これがエレンの二つ目の考え。すべては砲弾が放たれる15秒の間に決めてくれと、アルミンに託すエレン。何故アルミンに?彼はいつも追い詰められた時ほど、正しい選択をしてきたから。それに頼りたいと思ったからだというエレン。5年前、ハンネスを呼んでくれたから、自分とミカサは助かったのだ。その時、アルミンはようやく自分の考えが間違っていたことに気づく。「僕が勝手に思い込んでただけだ。勝手に、自分は無力で足手まといだと。二人は、そんな事、思ってなかったのに------!!僕に命を預けるといっている二人は、僕がこの世でもっとも信頼している人間だ。これ以上の説得力が、どこにある-------!!」必ず説得してみせると断言するアルミン。二人には戦う意思はない所を見せて欲しいと、立体起動装置をはずし、両手を挙げて隊長の前に立ったアルミン。そして、エレンは人類の敵ではないと前置きし、自分達には知りえた情報を開示する意思があると訴えたのだ!!命乞いかという隊長。だが、証拠など必要ないのだ。目撃者が多数いると言ったのは駐屯兵団の兵士たち。そう、彼らはエレンが巨人化した際、彼が巨人を倒した姿を見ているはずなのだ。そして、巨人化した彼に群がるほかの巨人たち。つまり、エレンの巨人化した姿は、巨人たちには、人間と同じ捕食対象と見たのではないのか!?「この事実だけは動きません!!」巨人が味方?戦意喪失の兵士たち。だが隊長は認めない。迎撃体制をとれと命じる。彼は考えることが怖いのだ。隊長が思考放棄したことを察するアルミン。エレンを振り返ると、彼はただ強く頷いたのだ。アルミンを信じる。励まさされたアルミンは、胸に拳を当て、命を捧げるという敬礼をして訴える。自分の信念に従った上で命が果てるなら本望。だが、エレンの力を持ってすれば、この街の奪還も不可能ではない。人類の栄光を願い、彼の戦術価値を問いますと訴えるアルミン。それでも彼らは反逆者だと認めない隊長。迎撃開始を命じる彼の腕が上がる。その時--------「よさんか」と隊長の腕を止めたのは・・・ピクシス司令。おお!!話の分かる男登場♪彼はエレンたちの話を聞いた方がいいと判断したよう。調査兵団によると、巨人は南から現れるとされていた。だから最初に壁を破られたのはウオールマリアの南に位置するシガンシナ区。そこで、次に狙われるのはウォールローゼの南にあるトロスト区と見ていた。ピクシス司令は、その南側領土を統括する最高責任者。だが彼は超絶美女の巨人になら食われてもいいと言ってしまうような、生来の変人なのだそう。誰も理解できない彼の行動や考え。今も護衛もつけずにひとりで、エレンたちとに固定砲から壁に群がる巨人たちを見下ろしているのだ。エレンの話を聞いて、地下室の話は、エレンですら確証を持たない話なので、頭に入れておくだけだという司令。だが、3人の命は保障するという話の分かる人。司令は先ほど、エレンの力を使えばこの街の奪還も可能だといったことははったりか本当かと問う。それに対しアルミンは両方だと素直に答える。あの時アルミンが考えたのは、巨人になったエレンに岩を運んでもらい、壁の穴を塞いでもらうということ。思いつきだというのだが、せめてエレンの能力に現状を打開できる可能性を感じてもらえないかと思ったというアルミン。「もちろん、助かりたい一心でした」だが、その言葉は逆に司令には一番信用できる言葉だと響いたよう。確かにそうだ。そして、司令はエレンに、あの穴を塞げるかと問う。だが、今のエレンにはそれに無責任に出来ると答えられない。未知数な自分の能力。司令は質問を間違えたと笑う。「おぬしはやるのかやらんのか、どっちだ」前方には破壊された街。エレンの後方に見える平和な街。それを守るために、今エレンが出来る事は。すべきことは。「やります!!穴を塞げるかどうか分かりません。でも・・・やります!!」決意のエレン。アルミンが作ってくれたチャンスを無駄に出来ない。そして、彼自身が巨人を駆逐するための力を持っている事は証明されたわけなのだから。本当に出来るかどうかはまだ未知数。それでもエレンは進む。友を、大切な人を救うため。そして、己の秘密を知るために・・・。流れは出来た。アルミンの存在の必要性と、価値が示された回だったね。次回、団長の判断を待ちたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5bd46ff3c612c4a02fa250f8ce79b7f4/ac
2013/06/09
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貴様は何者か-------!?巨人の中から出てきたエレン。それを人類はどう捉えるか?最強の助っ人?だが・・・それを同じ人間がやっていると思えば・・・やはり恐怖が先立つのかもしれない。今回の被害が大きかったのは、精鋭の調査兵団の不在もあったよう。その調査兵団が壁外調査から戻ってきた。先頭を行くのはエルヴィン。5年前とは全然違う。あの時は何も成果を挙げられなかったと重い雰囲気だったのに、今は威厳に溢れている。そして、リヴァイ登場!!こちらもいわゆる一人旅団って話ね(^^)ゴーグルをかけたポニテのハンジは朴さんなのね。調査兵団豪華キャストだなぁ♪でも、このハンジは巨人オタクか(><)奇行種の巨人に並々ならぬ関心を持ってるようで。今度はどんな巨人に会えるかとワクワク♪リヴァイは、奇行種ならここにいるって、しっかりハンジの頭を捕まえて、おまえだだってさ(わはは)調査兵団の壁外調査には、精鋭たちで組まれたこの集団でも3割の損失があるよう。それが人類と巨人の力の差。ハンジは楽しんで巨人を倒すタイプね。そんな中、リヴァイの戦闘能力はズバ抜けている!!おおお!!今回はリヴァイ無双っすか♪揃いも揃った曲者達の集団だなぁ、調査兵団って。いわゆる変人ばっか。でも、そうじゃなきゃ、巨人と自ら好んで戦うなんて出来ないだろう。飄々とした無駄のない動きと、的確な指示で次々と巨人を倒していくリヴァイ。立体起動もかっこよすぎだぜ♪「揃いも揃って、お前ら面白ぇ面しやがって。おとなしくしてろ、そうしないとお前の肉が、綺麗にそげないだろう」あっという間に2体の巨人を倒したリヴァイ。巨人の血で汚れた手に舌打ちするのだが・・・。部下の兵士が巨人に食われ、重傷を負ってしまう。止まらない血。これはもう恐らく・・・。自分は何の役にも立てずに死んでいくのかと、リヴァイに手を伸ばす兵士。その手は血まみれだったが、リヴァイはためらわずに掴む。「お前は十分に活躍した。そして、これからもだ。お前の残した意思は、俺に力を与える。約束しよう。俺は必ず巨人を絶滅させる!!」彼はその言葉を最後まで聞いたのか・・・安心したような表情を浮かべ、息を引き取ったのだった。リヴァイかっこよすぎだ。そこへやってきたエルヴィンは撤退を宣言。まだ攻め込んでないと反対するリヴァイだったが、巨人達が街へ向かって北上しているというのだ。これは5年前と同じ。壁が破られたかもしれないと察したエルヴィンの言葉に、リヴァイたちは顔色を変えるのだった・・・。で、その頃、アルミンを助けて、巨人に食べられてしまったエレン。ちぎられ飛び散った左腕。そして、エレンが目を覚ましたのは・・・巨人の胃の中!?そこには他の兵士たちが赤い液の中に多数死んで浮いていたのだ!!思わず叫んでしまうエレン。こんなはずではなかった。5年前とは違う。必死に訓練したのに!!その時聞こえた声。「母さん、助けて・・・」どうやらこの中でもまた生きている人間がいたよう。だが、その人もまた力尽きたか、液体の中へ沈んでいってしまうのだった・・・。母さん。その言葉に母を思い出したエレン。「どうしてこうなる・・・どうして俺達は奪われる!!命も、夢も・・・どうして!?クソっ!!諦めてたまるか!!駆逐してやる!!一匹残らず、俺が、この手で!!」伸ばされたエレンの腕。その時、巨人の口から巨大化した腕が伸ばされた。そして・・・あの老人のような顔をした巨人の身体を突き破って誕生した------------エレンの巨人!!巨人化したエレンは、巨人を倒すことしか考えられなかったよう。駆逐してやる。もっと、もっと-----!!「殺してやる-----------!!」うわ!!びっくりしたっ(><)にやりと笑った顔で、エレンってばそんな物騒な事口走ってる。でも、アルミンが呼びかけたことで、ようやく意識がはっきり戻ったよう。だが---------エレンを支えていたのはアルミン。そして、ミカサが二人の前に庇うように立っていた。そして、自分達を囲むように距離を持って立っていたのは・・・兵士たち。しかも皆、剣を手にして、今にも襲い掛かりそうな勢いなのだ!!何故?戸惑うエレンに、アルミンは知ってることを全部話せと叫ぶのだが・・・。何故巨人を倒すための武器が自分達に向けられているのか?おびえた目を向ける皆。一体この状況は何なのか。理解できないエレン。その頃、ウォールロゼ内部に戻ってこれたジャンたち。だが、ミカサたちが戻ってこないことにユミルたちは不信がるも・・・。どうやらエレンの巨人化を見てしまったジャンたちには守秘義務が課せられたよう。だが、隠し通せる話ではない。すぐにエレンの存在は人類に知れ渡るだろう。もっとも、それまでに人類が残っていれば・・・の話なのだが。どうしたらいいか、ジャンたちもわからないという所か。そして、急場しのぎではあるも、駐屯兵たちは壁を塞ぐために、巨人たちを使い、肉の防護壁を作ったよう。なるほど考えたね。ハンネスは迎撃隊に配置されたよう。壁の上から砲台と共に巨人たちを見下ろす彼。顔色が冴えない隊員は、どうやら前衛部隊の仲間が気になるよう。そこにはエレンたちも配属されていることはハンネスも承知。だが、彼らは強い。高い戦闘能力、戦略、知識を持っているから無事だと、大丈夫だと言い聞かせるように言うハンネスだった・・・。だが・・・今その3人は追い詰められていた。エレンは人か巨人か?自分に向けられたのは、憎しみと恐怖のこもった・・・まるで化け物を見るような目。「俺がそうだというのか?質問の意味がわかりません!!」そう叫ぶエレンに、しらを切るつもりかと、エレンが巨人の中から出てきたことを告げるキッツ隊長。この人、補給班を置いてけぼりにした隊長じゃん(><)兵士たちは問答無用でエレンたちを殺すつもりのよう。だが、ミカサはエレンを守るために兵士たちと戦うようで。自分の特技は肉をそぎ落とすことだと剣を構える。彼女の腕は先の戦いで知る所。失えば人類の損失になるのは明白。ためらう兵士たち。自分が巨人ではないのはエレンが一番わかっている。だが、どうやら巨人化している間の記憶がないよう。まだ身体がだるくて立てないエレン。巨人の体内から出てきた?だが、ちぎれたはずの腕が戻っている。それはまるで巨人ではないのか?「もう一度問う!!貴様の正体は何だ!?」答えを間違えるな。そうでなくては、ミカサと、アルミンの命も危険にさらすことになる。「人間です!!」だがその言葉に、隊長は悪く思うなと砲撃開始の手を上げたのだ。ミカサはすぐにエレンを抱き上げ、壁の上に行こうとする。その時、首に下げられていた鍵が視界に入ったエレン。父の言葉が蘇る。「この鍵を見るたびに思い出せ。お前が地下室に行かなければならないことを!!」頭が割れるように痛む。注射されたもののせいで、今から記憶障害が起こるといわれた。父は涙を流しながら、それでもそれを自分に打った。「いいか、ウォールマリアを奪還して、必ず地下室にたどり着くんだ!!この力は、その時役に立つはずだ。使い方は、彼らの記憶が教えてくれるだろう。エレン!!いつか地下室に行けば真実がわかる!!辛く厳しい道のりだが、必ずたどり着くんだ!!ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら、お前はこの力を、支配しなくてはならない!!」そして、自分達に向けられた砲弾。二人を守るため、エレンは自分の腕を噛み、血を流して爆発を起こさせたのだ!!粉塵が上がる。その時、二人を守るように肋骨が包む。そこには・・・筋肉と骨だけの上半身をさらした巨人がいたのだった・・・エレンの巨人化には、バリエーションがあるのね。今は体力がないから半分しか巨人化しなかったとか?父が打った薬が巨人化へのきっかけって事か。これはもうシガンシナ区の家の地下へ戻るしかないわけで。まずはこの事態をどう収めるか。やはり人類は巨人とは相容れない存在なのか?危害を加えないと分かっていても、やはり殺される運命なのか・・・。エレンの身体の秘密と地下室の謎。そして何よりまずはこの状況がどうなるか。相変わらず引きがうますぎて続きが気になる(><)そしてリヴァイかっこいいよ、リヴァイと最後に叫んで終わる。【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/99443782f176a2c720ac2423821a990d/ac
2013/06/02
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巨人を襲う巨人---------!?ようやくその正体が見えた。いやぁ、こういう展開になるとはって感じかなぁ。相変わらず絶望と救いを行ったりきたりの緊張感が続く作品ですが、それがこの進撃の醍醐味なんだろうし。やっぱ続きが一番気になる作品だよな。ガスもブレードもミカサに渡してしまい、戦う術を持たないアルミン。そんなアルミンを残してはいかないと手を掴むミカサやコニー。だが、このままでは自分はまた仲間を危険にさらしてしまうだけ。それを憂うアルミン。だが、その時聞こえた巨人の咆哮。アルミンは二人を止め、提案があると言い出す。やるのは二人。だから二人が決めてくれと前置きしてアルミンが提案したのは・・・。あの巨人を倒す巨人を利用すること!!あの巨人は自分達に興味を示さない。そして他の巨人を倒す。うまくこの巨人を利用して、補給所まで誘導できれば、奴が巨人達を倒してくれるのではないか。だが、どう誘導するのか?あの巨人は本能だけで戦っていると考えるアルミン。だから、あの巨人の周りにいる巨人を倒していけば、巨人を求めて奴は本部の方へ移動するのではないのか。やってみる価値はありそうだと言い出すミカサ。それに、待っていてもいずれ死を迎えるというのなら、可能性にかけてみる方がいい。「巨人と一緒に巨人と戦うって事か!?」失敗したら笑いもの。でも、成功したらみんなが助かるのだ。覚悟を決めろ!!そしてミカサが先導し、コニーがアルミンを抱えて飛ぶ形で動き出した3人。あの巨人も、本部の存在に気づいたよう。一方、仲間を目の前で食われて絶望していたジャンたち。自分に皆を率いる資格があるのか?自問自答したその時。巨人達が仲間を食っていることで、背中を向け、しゃがみこんでいるのを見たジャンは、今がチャンスだと考えを改めたのだ!!「今の内に本部へ突っ込め!!」ガスが切れたらどのみち終わり。だったら少しでも前へ!!ジャンの言葉に皆が一斉に動き出す。本部へ向かって行動開始!!マルコはそんなジャンにありがとうと感謝を捧げる。ジャンのおかげで逃げ切れたと、ジャンは指揮役に向いているというマルコ。そして、ようやくたどり着いた本部。何人たどり着けたのか。自分の合図で・・・仲間の死を利用して・・・。「何人、死んだ・・・」その時目の前で、机の下に隠れて震えている兵士を発見したジャン。補給兵と知ったその瞬間、ジャンの怒りが爆発してしまう。「お前らのせいで!!」殴りつけたけれど、彼らも仕方なかったという状況。言い争っている場合ではないことはわかっている。でも・・・。補給班がちゃんと来てくれていれば、助かった命もあったはず。そう思うと気持ちがとめられない。だがその時、ついに巨人が本部の壁を壊し始めたのだ!!人が集まりすぎた。それを悟った時には既に遅かった。ジャンの目の前ににやりと笑う巨人が二体。これが現実。何を夢見ていたのか、自分は・・・。絶望にもはや逃げることすら出来ないジャン。「知ってたはずだ、現実って奴を。普通に考えれば簡単にわかる。こんなでけぇ奴には勝てねぇって事くらい・・・」だがその時、目の前から消えた巨人。顔にめり込んだ拳。咆哮をあげた巨人に、一体何が起こったのか、一瞬理解できなかったジャン。そこへミカサとアルミン、コニーが突っ込んできたのだ!!どうやらアルミンの策は成功したよう。コニーのガスもぎりぎり足りたようで。そしてほうけるジャンに、あの巨人は巨人を殺しまくる奇行種だと指をさすコニー。自分達に興味を示さないだからあの巨人を利用すると提案するコニーやミカサの意見に驚きを隠せない兵士たち。巨人が巨人を倒す。そんな夢のような話。だが、実際に目の前では、次々に巨人が倒されて行っているのだ!!巨人が暴れている間にと言う事で、まずは武器を探すのだが、見つかったのは散弾銃だけ。これで補給庫にいる7体の巨人を倒せるか?そこでアルミンの出した提案は、リフトで中央に下りて7体に向け発砲。視覚を奪った後、今度は天井から7人が巨人の急所を狙って攻撃。チャンスは1回。失敗すれば皆が倒されるだけ。全員の命を救うのが7人の手にかかっている。命を背負わせることになることを心配するアルミン。だが、どの道これ以上の案など出ないだろう。大丈夫だと、正しい判断が出来ていると励ますミカサ。今までもそれで自分とエレンは救われたことがあったのだから。その話は助かってからという事で、皆がリフトに乗り込む。7人は天井の杭部分で待機。銃を構えているものの・・・やはり巨人たちが振り向いて目を合わせた瞬間すくみ上がる皆。落ち着けと怒号をかけ、ワンチャンスにかけるため、ぎりぎりまで引き金を引くのを待つことになってしまうアルミンたち。緊張の瞬間。巨人達が近づいてくる恐怖との戦い。そして・・・マルコの「撃て」の合図と共に一斉に巨人の目に向けて発砲した皆。ミカサたち精鋭7人が上から襲い掛かる!!取れたものは5人。だが、コニーとサシャが受け持った巨人には傷が浅かったようで、二人に襲い掛かってきたのだ!!すぐさま援護に回ったミカサとアニのおかげで巨人を倒すことに成功。ドキドキさせる~(><)これで全体仕留めた。まずは補給!!ガスを仕込むことで、皆の中にも、これで助かるという想いが沸いてきたよう。その時、ジャンはマルコに自分は指揮は向いてないと話をする。するとマルコは怒らないで聞いて欲しいと前置きし、ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがわかると言い出したのだ。「現状を正しく認識することに長けているから、今何をすべきか、明確にわかるだろ。ジャンの指示は正しかった。だから僕は飛べたし、こうして生きている」マルコの言葉に救われたのはジャンの方。そして補給が完了した皆は一斉に飛び出すことに。だがそんな中、ミカサはひとりで立ちすくんでいるのを見つけたアルミン。すぐに傍に行くと・・・。そこではあの巨人が仲間に食われている姿が!!共食いもするのか、巨人は(><)身体を再生できないのか。あの巨人の謎を少しでも解明出来たらと考えていたミカサ。そうすれば、この絶望的な状況を打破できるきっかけになるかもしれないと思ったのに。この意見に賛同したのはライナーとアニ。そして、あの巨人を助けようと言い出したのだ!!折角助かったのに、正気かと詰め寄るジャンに、あの巨人が味方になれば?といわれてしまう。どんな大砲よりも強力な武器になるかもしれない。そう話すアニ。だがその時、トーマスを食った飛行種が姿を現したのだ!!するとあの巨人は怒りを爆発させるように、その巨人の首に噛み付き、他の巨人をなぎ倒してしまったのだ!!まるでトーマスの仇を取るかのごとく・・・。だが、さすがにそれが最後だったか・・・力尽きて倒れてしまった巨人。行こうぜというジャンの言葉に、動かない皆。何があったのか?すると・・・倒れた巨人の首の後ろから何かが動いたのだ!!それは人間!?ミカサはすぐに飛び降り、その人の元へ駆け出す。抱きしめたその身体。聞こえる心臓の鼓動。思わず大声を上げて泣き出してしまうミカサ。それは----------エレン!!食われたはずの足や腕が再生されていることに驚くアルミン。エレンはあの時確かに巨人に飲み込まれたはずなのに・・・。「一体何が・・・!?」それでも助かったエレンの姿に思わずアルミンはその再生された手に指を絡め涙を流す。呆然となるジャンたち。「これをエレンがやったっていうのか・・・」あの巨人を操っていたのはエレンだったという事実。エレンの巨人を駆逐するという強い思いが巨人化させたというのか?だがこの事実は兵士の中で、二分する意見を巻き起こしてしまうよう。ま、確かにそうだろうなぁ。人間が巨人化するとか、普通は考えられないだろうし・・・。って事は、他の巨人たちも元は人間だったって話なのか?じゃぁ捕食されればされるほど巨人が増えていくって話?だから急所が首の裏なのかとか、色々納得できる部分と、憶測部分とが混在した展開だったわ。ま、エレンの巨人化については今後また色々見えてくるだろうから、それを待ってって所だな。しかしヘビーな展開が続くねぇ。次は巨人を倒したのに、エレンがやはり化け物扱いされて捕獲?今回は静止画での会話シーンが多用されてたけど、これは許容範囲だとは思う。ま、主役交代でなくてよかったぜ(わはは)次回は隊長も出番があるようだし、それを楽しみにしてようっと♪【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/15706fe434708559efe43d0e0d233722/ac
2013/05/26
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残された希望-----------!!補給兵の現場放棄・・・。いざ巨人を目の前にして、怖気づいた者が続出。指揮官まで名目を楯に逃げるようでは無理だろう。市民の避難は完了し、後は撤退だけだった兵士たちなのに・・・。なのに、肝心なこの状況で、皆はガス欠の危機に陥っていた。補給班は本部に立てこもり、巨人に食べられるくらいならと、自ら死を選ぶ者まで出てくる始末。前線の先輩兵士はほぼ全滅。コニーは残り少ないガスを使って本部に群がる巨人を倒せばと言うのだが・・・訓練兵上がりの自分達をまとめて、この状況を突破できる者などいるわけがない。仮に本部へ入れたとしても、ガス補給室の中には3.4m級がわんさかいるはず。結局皆、ここで死ぬしかないんだと絶望するジャン。考えは間違っていない。やりましょうよと前向きなのはサシャだけ。生き残った者たちは皆、頭をうな垂れる者ばかり。アルミンってば、もう目が怖いよ(><)兵士は死を覚悟していないわけじゃない。「でも、一体何のために死ぬんだ?」・・・この一言が一番絶望感があったなぁ。すごくリアルだった。そこへやってきたミカサ。事情を察してはいるけれど、やはりエレンが気になるミカサは問うてしまう。ライナーにアルミンを見たといわれ、彼の元へ行くのだが・・・。ミカサの声を聞き、あわす顔がないと怯えるアルミン。自分は無駄に生き延びただけ。あの時、一緒にエレンと死んでいれば・・・!!エレンはどこかと問われ、アルミンは目に涙を浮かべ、ミカサを見上げる。その目を見てミカサはすべてを察したよう。アルミンはそれでも必死で班の兵士の名前を読み上げ、自分以外は使命を全うし、亡くなったと皆に報告したのだ!!まともに巨人と遣り合えばそうなってしまう。エレンたちの死を聞かされ、ますます固まってしまう訓練兵たち。自分の身代わりになって死んだエレン。自分は何も出来なかったとミカサに謝罪するアルミンに、ミカサは優しく手を触れ、今は感情的になっている場合ではないと諭す。「落ち着いて」うわぁ!!ミカサの目が怖いって(><)やんでる~~~!!でも、ミカサは本部に群がる巨人をやれば皆は壁を上れると確認し、「出来る、私は強い」と剣を抜いたのだ。皆を臆病で腰抜けだとののしり、一人でも戦うと走り出すミカサ。「出来なければ死ぬだけ。でも、勝てば生きる。戦わなければ、勝てない」でも、この強気のミカサの発言が皆を奮い立たせる。真っ先に立ち上がったのは、なんとジャンとコニー。ミカサが発破をかけたのを理解し、腰抜け呼ばわりはゴメンだと皆にもこのままでいいのかと誘いをかける。ライナーたちもすぐに後につく。そしてアルミンも。ガスがなくなる前に本部へ突っ込め!!皆が声を上げ、ミカサの後へ続くのだが・・・。ガスを使いすぎているミカサ。それに気づいたアルミン。やはりミカサは今、冷静ではないのだ。行動することでエレンを失った痛みをごまかしているだけ。そして、切れたガスのせいで落下してしまったミカサ。救出に向かうアルミンとコニー。ジャンも・・・となるのだが、今は彼の腕が必要になる時なのだ!!それをコニーに諭され、先導を引き受けるジャン。落ちたミカサは・・・。もはや戦う気力を失っていた。「まただ、またこれだ。また家族を失った。また、この痛みを思い出して、またここから始めなければいけないのか・・・。この世界は残酷だ。そして------とても美しい。いい人生だった・・・」その時、ミカサの前に巨人が現れるのだった・・・。目を閉じたミカサ。巨人の腕がミカサに伸ばされる・・・だがその時!!ミカサは無意識の内に剣をふるっていたのだ!!何故?死を受け入れたはずだった。なのに「何故立ち上がる。何故あがく。何のために?生きる意味なんて、もうどこにもないのに。何が私を---------!!」「戦え!!」その時、不意にミカサに聞こえたエレンの声。ミカサの目に生気が戻る!!溢れた涙。「ごめんなさいエレン。私はもう諦めない。二度と諦めない。死んでしまったらもう、貴方の事を思い出すことさえ出来ない。だから、なんとしてでも勝つ!!なんとしてでも生きる----------!!」うわぁぁぁ!!決死の思いで巨人に立ち向かったミカサ。だがその時。もう一方から現れた巨人が、なんと巨人を殴り倒したのだ!!足蹴にし、何度も何度も巨人の頭を踏みつける巨人。「巨人が巨人を殺してる・・・!!」呆然となるミカサ。その巨人が吠え、横顔を見たミカサ。肩につくようなザンバラ髪。だが、その身体は他の下っ腹が出たような巨人とは異なり、筋肉がしまり、顔も精悍で、耳がとがっている。ミカサを助けた巨人。そこへようやくアルミンとコニーが合流し、ミカサの無事を確認。だが、15m級の巨人が2体!!?でも、ミカサはあの巨人は・・・と戦況を見守る。すると、精悍な巨人はファイティングポーズをつけ、やってきた巨人の頭を拳で吹き飛ばしてしまったのだ!!うわぁ!!頭部だけ吹き飛んで、建物にめり込んでる(><)演出が怖いって!!尚も胴体が立ち上がろうとしたその巨人の首の裏を、容赦なく踏みつける精悍な巨人。この巨人は、巨人の弱点をわかって攻撃しているよう。そして、格闘術も使えるのか?殴った際に粉砕した腕は、すぐに元通りに再生され、次の巨人を目指す巨人。自分達には目もくれない巨人。奇行種としか言えない。わからないことの方が多い状況なのだ。ひとまず皆と合流する事を優先することに。だが、ミカサのガスはもうない。すると、アルミンは自分が持っていても仕方ないからと、残った自分のガスをミカサの分と取り替えたのだ!!「今度は大事に使ってくれよ。みんなを助けるために」アルミンの言葉に、自分の行動の無責任さを痛感したミカサ。皆の命を背負う覚悟もないまま先導し、自分の勝手で命を放棄しようとしていた。「私は・・・!!」そして、ここに残る事を選ぶアルミンに、置いていかないと手を差し伸べるミカサ。巨人を殺す巨人。その光景に驚いた。でも・・・。「あの時、高揚した。その光景は、人類の怒りが体現されたように見えたから--------!!」主人公はミカサ(わはは)その流れになってしまったねぇ。でも、責任の重さと生へのあがきを体感したことで、ミカサも変われるだろう。彼女がリーダーになれば、確かにうまくいきそうだもんね。で、やっぱ気になるのが、あの巨人を殺す巨人の存在。今まで誰も見た事がないそんな巨人の存在に戸惑うしか出来ない人類。でも、巨人に対抗できる力を持つ巨人なら!!これで人類の望みが出来たわけだ。でも、この巨人の目的も、どこから現れたのかもまだわからないわけで。これは続きが気になるねぇ。今回はこういう危機的状況だからこそ見えてくる各キャラの強さや弱さってのも浮き彫りになった印象。ジャンだって本当はいい奴だし、いざとなれば腹をくくれる奴なんだろう。ただ、彼は先導できる器がないだけなんだろうな。今回の件で、仲間を止められなかった事で、目の前で死んでいくのを、ただ見ているしか出来ない絶望感を味わわされただろうし・・・。彼もこの命の代償の重みを次に生かしてもらいたい所。コニーも仲間思いだし。そして、いざとなるとやっぱりアルミンの覚悟の強さってのもね。まぁ、若干ヤケな部分もあったりは否めませんが。巨人を倒す巨人。新しい巨人の存在。これが訓練兵の未来を変えるか否か。次回は注目ですね。送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bddec63e65aa9127fb32eb370b7d78cb/ac
2013/05/19
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生きるために、闘え------------!!最初から不安視されていたアニメーター募集の話。いやぁ、放送内容が異なるって、トピックスに挙がるほど話題になるのがさすがだなと。地方放送ほど納期が早いんでしょうね。大変だけど、こうなると最終回まで大丈夫なのかって不安は今後も付きまといそうですね。今期一番の原作付の話題作ですし、本当頑張ってもらいたい所です。それにしても、立体機動を作られたコスプレイヤーさんが話題になったりと、人気作品なだけに色々取り上げられることが多いですね。衝撃のラストだった前回。エレンは巨人に食べられてしまったわけですが・・・。呆然としていたアルミンの身体を揺さぶったのは、コニー。班のメンバーはと尋ねてくる彼の言葉で記憶を取り戻したアルミンは、悲劇を思い出し、思わず叫んでしまう。コニーは何があったか問うも、ユミルは「全滅だよ」と端的に現状を指摘。認めたくないコニーだが、アルミンしかいない状況。そして彼の異常そうな状態がすべてを物語っている。誰も皆、この状況で平常心でなどいられないだろう。ユミルもいつも以上に辛らつな物言いで、この戦いが終わったらクリスタと結婚するとかふざけてるし。そうせずにはいられない精神状態。それでもアルミンは後方部隊と合流するとひとりで行ってしまう。気遣いながらコニーたちは別行動に。「地獄だ。いや、地獄になったんじゃない。今まで勘違いしてただけだ。最初からこの世界は、地獄だ-------!!」強い者が弱いものを食らう。だが、エレンたちはこんな世界で強くあろうとしていただけ。二人にとって守られる存在だったアルミン。ただ彼は二人と肩を並べて生きたかっただけなのに・・・。だが、気を抜いて身体を壁に打ち付けられてしまったアルミン。そこにはハンナが必死に恋人のフランツを蘇生させようと人工呼吸とマッサージを繰り返していたのだ。手伝ってといわれたアルミン。だがフランツの身体は-----------既に下半身がない状態。もう、やめてくれと、絶望しか浮かばないアルミンだった・・・。前回強調されていた恋人同士の二人だったからなぁ。死亡フラグは立ってたけど、こういう形で見せ付けられるとやっぱ辛いわ。その頃、避難をする人々は足止めを食らわされていた。なんと、街の有力者が財産を持って逃亡しようとし、大きな荷車が壁の通路を塞いでしまっていたのだ!!これを通すまでは避難は出来ない状況。だが、彼が兵士たちへの支援をしてくれているだけに、兵士たちは強くいえないようで・・・。その時、大きな物音と共にやってきたのは・・・走る巨人!!うわぁ!!めちゃ早い(><)またニタリと笑って、建物にぶつかっても、平気でそれを破壊しながら走ってくるだけに怖さ倍増。しかも追いかける兵士たちには見向きもしないで、一心に市民たちの元へと走り出していたのだ!!止められない!!そう思った瞬間、ミカサが一瞬にして巨人にワイヤーを突き刺し、剣で急所を攻めたのだ!!鮮やか過ぎる。市民たちの目の前で倒れた巨人。湧き上がる歓声。だが、それでも会長は荷車を先に通せと、皆に手伝うように言えとミカサに命じたのだ。今がどういう状況かわかっていてそんな事を言うのか。住民の財産や命を守るのが兵士だと叫ぶ男。人を人と思わない。金を与えているのは自分なのだというおごり。今、住民の避難のために兵士たちが巨人と闘って、仲間が傷ついているのに・・・!!ミカサはすぐに剣をもって男を諌める。脅しでないその行動に恐れをなした会長は、ついに市民たちのために道を開けるのだった・・・。その中で、母娘に感謝されるミカサ。その時、ふいに思い出したのは・・・844年、まだミカサが少女だった頃、両親と一緒の頃だった話。母親から伝統ある刺繍を習っていたミカサ。彼女の母親はこの国最後の東洋人だったようで、貴重な存在だったよう。その時訪ねてくる予定になっていたイェーガーだと思って扉を開けたミカサ父。だが、扉の向こうにいたのは・・・人買いたち!!どうやら希少な血筋だから、高く売るためにミカサの母親に目をつけたよう。扉を開けた瞬間刺されてしまった父。ミカサを助けようと男たちに抵抗し、殺された母。呆然となってしまったミカサは、そのまま男たちにつれていかれてしまうのだった・・・。だが、男たちが雨をしのいでいた時。その小屋に、ミカサの両親の遺体を発見した父に、先にふもとに降りているように言われたエレンが迷ってやってきてしまったのだ!!ダメじゃないかと優しく声をかけて一緒に売ってしまおうとした男たち。だがエレンの手にはナイフが握り締められていたのだ!!「死んじゃえよ、クソ野郎!!」怯える子供のフリをして男を油断させ、刺してしまったエレン。彼の中では既に人買いは人間認識できないよう。あっという間に二人を殺してしまったエレン。ミカサを救出したその時、もうひとりの仲間が戻ってきてしまったのだ!!不意を突かれたエレンは首を絞められてしまい、身体を持ち上げられてしまう。それでも必死に動けないミカサに叫ぶ。「闘え!!闘わなければ、勝てない!!」こんな光景をずっと見てきた。弱肉強食の世界。食物連鎖。美しいだけでないその光景。人間もまた動物を殺して食べているではないか。「この世界は、残酷なんだ!!」その瞬間、身体の震えが止まったエレン。そして、手に持っていたナイフで男を突き刺すのだった-------。父は軽率な行動をしたとエレンを叱り、命の大切さを訴えるも・・・。今頃憲兵がやってきても、男たちは逃げた後だったろう。「早く助けてやりたかった」そういって涙を浮かべるエレンに、それ以上何もいえなくなってしまった父。自分にはもう帰る場所などない。どこへ帰ればいいのか。寒いというミカサに、エレンは自分のマフラーを巻いてやる。これで暖かいだろうと言われ、ようやくぬくもりを感じる事が出来たミカサ。そして父はミカサに自分たちの家に来なさいと誘ってくれたのだ。これからはエレンの家が自分の家になる。「早く帰ろうぜ、俺たちの家に」そういって手を引く代わりに、袖を引いてくれたエレン。その時、初めてミカサは涙を流し、帰ると答えるのだった・・・。ようやく避難が済んだ住民たち。兵士たちも撤退準備にかかることになるのだが、前衛の援護に行くと飛び出すミカサ。「勝者しか生きる事が出来ない残酷な世界。でも、私にはこの世界に帰る場所がある。エレン、あなたがいれば、私は何でも出来る-----!!」ミカサがエレンにこだわる理由がわかった。彼女に既にエレンは生きる道しるべなんだな。いくら自分より能力が下だとしても、関係ないのだ。ミカサにとって自分が自分であるための、生きる目的そのものなのだろう。だがそのエレンが死んだ。そう聞かされたミカサは次回どうなるのか?そして本当にエレンはあれで死んでしまったのか?巨人たちの容赦ない攻撃だけでない、醜い人間達によって壊されてしまったミカサの家族。変わった子だとは思っていたけれど、これだけエレンに固執するのも仕方ないかなぁと、今回見て思った。切ないなぁ。そして相変わらず絶望的な巨人たちの襲撃。人間の欲深い面も見せてしまう今作。やっぱいろんな意味で面白い。送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/484bb215b8b1114a8ac2f3aed1815516/ac
2013/05/12
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人類の反撃は、これからだ------------!!「よぉ、5年ぶりだな」エレンたちの前に突然姿を現した超大型巨人。今回は1話以来、本当容赦ない展開で、やっぱ巨人怖えぇぇぇえ(><)って驚愕した。いやぁ。この続きはマジで気になる。ヤバイよ、この作品。今は闘う統べを学んだエレンは果敢に戦いを挑もうとするのだが・・・。超大型巨人は固定砲を狙い、それを大きな手で一掃させてしまったのだ!!開閉扉を狙ったのも偶然ではない。そう、この超大型巨人には知性があるのだ!!だが、これをチャンスだと考えたエレン。「こいつさえしとめれば!!」そして超大型巨人の身体を上っていくエレン。ロープを使い、巨人の後ろ首に剣を突き刺そうと、背後を取ったはずだった。だが、それは突き刺さらず、煙のような突風を発した超大型巨人。それに巻き込まれたものの、エレンは果敢に立ち向かい、巨人に向けて剣を振るったのだが・・・。あの日と同じ。粉塵に紛れ、超大型巨人は、突如姿を消してしまったのだ!!これはどういうことなのか?何故奴は突然現れ、消えてしまうのか。超大型巨人は侵略の突破口だけ築くといなくなってしまう。だが、今はぼうっとしている時間はない。すぐさま人々を避難させなければならないのだ。壊された壁を守り、これ以上巨人を街中に入れてはいけない。ここで巨人を食い止める!!大砲を用い、なんとか足を止めようとするも、訓練兵を卒業した者たちの中には、初めて巨人を見る者も多く、突然実戦に借り出されることになり、緊張・混乱、何より恐怖を隠せない。しかもアルミンはあの時の恐怖が蘇り、手が震えて武器をまともに扱うことも出来ないようで。そんなアルミンを、あの時とは違うと説得するエレン。「人類はもう、巨人なんかに負けない!!」それでも、人間は今すぐに穴を塞ぐ技術を持っていないのだ。恐らくここは放棄される。それを察するアルミン。そして巨人たちは、我が物顔で壁の中へと入り込んでくるのだった・・・。壁の破壊はすぐに伝えられることになり、ピクシスという南側領土を束ねる駐屯兵団の司令官にも伝わることになる。それまでは領主とチェスに興じていたのだが・・・すぐに戦闘体制に。ピクシスを引きとめようとするバルト候を振り切り、彼は戦場へ。だが、既に状況は最悪な方向へ。外門は破られ、先遣隊は全滅。これではいつ、鎧の巨人が現れ、内門を突破されるかわからない状況だというのだ!!もしウォール・ローゼまで破られたら・・・?その不安が皆を襲う。だが自分たちは兵士。住民たちの避難が済むまでの防衛と、ウォール・ローゼの死守が課せられる。敵前逃亡は死罪。つまり、彼らには戦って勝つしか、生き残る道はないのだ。明日から内地に行けたのにと、悔しがるジャン。中にはもうだめだとうつむき、怯えるしか出来ない者もいる。追い詰められて嘔吐する者。そんな者ばかりに・・・。すれ違い様、ジャンと肩をぶつけてしまったエレン。お前は調査兵団希望だったからいいが、自分は内地に明日から行けるはずだったと、怒りの矛先をエレンにぶつけるジャン。エレンはあの血反吐を吐いた3年を思い出せと叫ぶ。何度も死にそうになった訓練で、実際に死んだ者、追い出された者、逃げ出した者もいた中、自分たちはそれに耐えてきたではないか。「俺たちは生き残った!!そうだろ!!今日だって、きっと生き残れる。今日生き残って、明日内地に行くんだろ!!」エレンの言葉に悔しさを吐き出しながらも、従うジャン。そこへやってきたミカサ。彼女は戦闘が始まれば自分の傍に来いと言い出す。別班だが、自分はエレンを守ると言うのだ!!冷静になれと頭突きを食らわせるエレン。ミカサには市民の傍での仕事が命じられる事に。そこでミカサは最後にエレンに、ひとつだけ約束して欲しいと願い出る。「どうか、死なないで」裾を持ったミカサの腕を振り払ったエレン。「死なないさ、俺は」自分にはすべき事がある。こんな所で死んでいる場合ではないのだから。そもそも、巨人はいつ出現したか?それは不明なのだという。調査兵団の報告から得た情報によると、彼らには意思疎通を図れる知能はなく、どのようにして繁殖しているのか、奴らの身体に生殖器はないようでそれも不明。体つきは男性型が多く、体温は高い。だからいつも湯気のようなものを発しているのか。そして、巨人は人間以外の生物には一切関心を示さないよう。それなのに、100年以上衰退しなかったのは、巨人にとって人間を食べるという行為は必要ないものと推測されるというのだ。つまり巨人の目的は、捕食ではなく、殺戮ではないか-----------!!?巨人の生命力はすさまじい。巨人は頭を失われても再生するというのだ。では、不死身なのか?否。首の後ろ。そこが巨人にとっての唯一の弱点なのだ!!そこを狙うために兵士には二本の刃が与えられる。再生する時間を与えずに、即死させる事。今回の襲撃をチャンスではないかと言い出すエレン。この初陣で手柄を立てれば、調査兵団でもスピード出世出来ると笑うエレン。アルミンもそれに賛同。そして、トーマスたちも、誰が一番巨人を狩れるか勝負しようと言い出したのだ!!いいねぇ。みんな恐怖を勝負にすり替えて前向きになってる。ついにエレンにも出発の号令がかかる。走り出すエレンたち。来たね、あのOPの躍動感。すごいスピードだ。すると前方には既に街中に巨人たちの姿が!!これでは既に前衛部隊は壊滅という事か。だがその時、なんと前方から飛行する巨人が現れたのだ!!ぶつかると判断し、咄嗟に止まれと叫んだエレン。巨人をかわし、なんとか難を逃れたのだが・・・。大きな建物にしがみついた巨人。その口には・・・半身を咥えられ、逆さの姿のトーマスが!!うわぁ。もうすごすぎる(><)そして、エレンたちの目の前で、巨人はトーマスを飲み込んでしまったのだ!!「何しやがる!!」怒りのエレンは単独で巨人を追うことにするのだが・・・。横からとび出てきた巨人に足を食われてしまったのだ!!ぎゃあぁぁ(><)血まみれになり、倒れてしまったエレン。そして他のメンバーも次々と食われて行ってしまったのだ。それを呆然と見ているしか出来ないアルミン。訓練など、まったく役に立たなかった。やはり巨人を前にして、足がすくんでしまう。恐怖と無力感で何も出来ないのだ。そしてそんなアルミンをつかんで食べようとしていた巨人が。咽喉をすべり落ちるアルミン。だがその時、アルミンの手をつかんだのは・・・エレン!!そして引っ張りあげた反動を利用し、アルミンの身体を巨人の口の外へ放り投げたのだ!!アルミンが語ってくれた外の世界。海の事。知識でしか知らない世界。それを見に行こう。いつか一緒に壁の外へ---------!!巨人の口の中で、必死に歯を持ち上げるエレン。「俺は外の世界に-----」だが、その時、無情にもアルミンの目の前で、巨人はその口を塞ぎ、伸ばされていたエレンの腕を食いちぎって、その身体を飲み込んでしまうのだった・・・。「うわぁぁぁぁぁぁ!!」アルミンに叫び声に、何かを察したか、ミカサが振り返るのだった・・・。本当指先が震えるほど容赦ない展開。絶望しか浮かばない。その様子をまざまざと見せてくれる今作は本当すごいなぁ。エレンがこれで消える?そんなわけないよね。次回はミカサの過去も判明するようだし、彼女がエレンに執着する理由。そこらへんがわかるといいなぁ。あぁ、それにしてもエレンにしても、皆も、前向きになった途端、1分後の絶望だもんなぁ。本当この落差がすごすぎる。まさに衝撃だわ。続きが気になって仕方ない(><)送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4c829607f0675dc25b698fa566b3d8e6/ac
2013/05/05
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入団から2年後------------!!あっという間にここまで来てしまうんだ。厳しい訓練が続く。体力がなく遅れ気味のアルミン。だが、ライナーはそれを見て、すかさずフォロー。訓練も2年続けばおおよそ各キャラの長所と短所が見えてくるわけで・・・。本当ならそこらへんもしっかり見せてもらいたいところだけど、そこはキースの教官の目線でのナレーションでカバー。体力自慢でリーダー的存在のライナーを始め、それぞれ個性が光るこの第104期「訓練兵団」ミカサはあらゆる部門で完璧。エレンは足りない分は、努力と高い目的意識でカバーしてきたよう。今日はライナー相手に彼を投げ飛ばすエレン。すっかりひ弱さも影を潜めたようで、大きな存在にも立ち向かっているよう。だが、兵士が人を相手にしてどうするのかと、今日の訓練を疑問に思うエレン。敵を相手に丸腰で戦うなどバカのやることだというエレンに、ライナーはそれは無責任だと諭す。「俺たちは兵士だろ。いくら不利な状況でも、逃げてはいけない時がある。それが力を持つ兵士としての責任だと」その頃、アニがまた教官にバレないようサボろうとしていたよう。それを見てライナーは、兵士としての責任を見せてやろうと彼女にお説教。ここへ来た初日を思い出せというライナーに言うと・・・アニはマジで怒ってる。でも、彼女の強さは半端ない!!あっという間に投げ飛ばされてしまうエレン。ライナーも瞬殺(><)ここはギャグだったなぁ。だが、訓練など意味はないというアニ。憲兵団に入れるのは成績上位10人だけ。それを目指す者はうまいことやる。真面目にやるのはバカか考えなし。だが、アニの言う通りなのだ。確かに今の制度では、成績上位の者ほど、巨人から遠ざかるのだから。なんという矛盾。訓練兵は巨人から遠ざかるために、巨人殺しの技術を高めているのだ--------!!それに愕然とするエレン。その夜、食事の席で得意げに憲兵団に入るための要領いいやり方を伝授しているジャンに呆れるエレン。内地が快適。そう思っているのならジャンにとってはここも快適だという話になる。つっかかってくるジャンに答えるエレン。ふたりを止めるミカサ。手を取られたエレンを羨ましいって、本音がもれてるし(><)そこで辞めればいいのに、まだジャンはエレンの胸倉掴んできたのだ。そんなジャンを見て、ハッとしたエレン。彼はただ感情を発散しているだけの、今までの自分と同じ。それに気づいたエレンは、この訓練で学んだやり方で、この場を沈めてみせると、あっという間に足払いでジャンを床へ転がして見せたのだ!!ジャンは何をされたかわからないうちに転がされてしまったよう。「楽して感情任せに生きてるのが現実だって、お前、それでも兵士かよ」そう告げるエレン。そこへ目玉を光らせたキースがやってくる。この状況を説明しろというのだが・・・ミカサってばサシャを生贄にして難を逃れたようで(^^;)そして---------これまたあっという間に訓練兵は卒業に!!えぇ?原作もこのスピードなの?めちゃ早くないか?卒業する兵士たちには3つの選択肢があるという。壁を守る駐屯兵団。壁外へ出る調査兵団。王の元で民を統制する憲兵団。だが、この憲兵団を選択できるのは上位10名のみ。その中に入ったエレン。5位で卒業を決めたのだ。でも、当然エレンはそれを選ばない。これは最初から決めていた事だというエレン。「勝てるわけない!!人類は巨人に勝てない」そう叫ぶトーマス。それはエレンもわかっているだろうと。「それで、勝てないと思うから諦めるのか!?」だが、それは巨人に対して今まで無知だったからだと訴えるエレン。巨人を1匹残らず駆逐して壁の外の世界へ出る。それがエレンの望み。人類は本当の意味でまだ敗北したわけではない。今までの犠牲となった人類から得たものがあるはずだから!!そして再び調査団へ入ることを強く願うエレン。するとアルミンも死んでも足手まといにはならないと、調査団を希望すると言い出す。そしてミカサも・・・。彼女はエレンが行く所へ行くというのだ。首席なのだから憲兵へ行けと言っても聞かないエレン。「エレンは私と一緒にいないと、早死にするから」「頼んでねぇだろ、そんな事」「もうこれ以上家族を失いたくない」ミカサの決意に何も言えないエレンだった・・・。さて、調査兵団が帰国。そこでハンネスと再会したエレン。彼は改めて母の事をわびるのだが、あれはハンネスのせいではないと、すっかり大人びた目をして、必ず巨人に勝つというエレンに、成長したと喜ぶべきか、複雑な思いを抱くハンネス。「死ぬなよ」そう心の中で呟くハンネスだった・・・。すると、昨日のエレンの演説を聴いて、コニーもトーマスもまた調査兵団を希望したのだ!!あれから5年。巨人は現れてはいない。自分たちは戦うすべを学んだ。勝てる。「人類の反撃は、これからだ!!」希望を持ったエレン。だがその時。何の前触れもなく、あの日のように突然、エレンの前に現れた超大型巨人!!一瞬何が起こったのかわからず呆然とするエレンたち。発生した爆風。再び壊された壁!!衝撃で落下した仲間を救う皆。すぐさま体勢を整え、反応したのはエレン。目標巨人は目の前。「よぉ、5年ぶりだ」うわぁ。最後は不意打ちだったなぁ。まるでエレンの成長を待ったかのように再び巨人現る!!前回までは感情のまま突き進む子供のようなエレンでしたが、今回でようやく落ち着きというか、考えてから行動することを学んだようで。それにしても、やっぱ巨人の存在が圧倒的すぎるわ。もう、やっぱ絶望しかないよなぁ。ただ、前回とは違い、今のエレンには戦う手段が少しはある。それでも、それが普通の巨人には通用しても、超大型巨人にはどうかって話だけどさ。こいつだけは何をしても勝てないって印象だもんなぁ。ムスカ的に言えば、まさに人間がゴミのようだって感じなんだもん(><)エレンが成長したのは好ましいけど、今度はそれにおごりが入らない事を祈るのみ。無謀にならないといいけどね。それにしても駆け足だよなぁ。もう少し余韻が欲しいよぉ。それが勿体無い。送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7895c71de9860a3ad189e7c84bc3fa88/ac
2013/04/28
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今期アニメの中、一番の注目作品と言っても過言でなくなってきた今作。うちの店でも、在庫が無くなってしまったほど原作がバカ売れしてるんだよなぁ。凄まじい勢いで、本当驚いてますわ。やっぱ続きが気になるよね。でも、私はぐっと我慢だ!!キース教官からの恫喝を受けるのは、新入隊員の通過儀式。これの意味は・・・今までの自分の否定。まっさらな気持ちで、訓練に望ませるため。そんな中、通過儀式がいらないのは、地獄を経験した目つきが違う奴。今回でいえば、巨人が侵入してきたウォール・マリアの住人。さぁ、ここからエレンたちの訓練が始まる。同期たちの中、ようやく主要メンバーも登場してきたわけで。中央配属を願うジャン緊張しすぎて敬礼を間違えたコニー。ひもじい生活をしていたサシャは、あったかいふかし芋を見て、それを恫喝されている者がいる隣で堂々と食べていたのだ!!なんというか、度胸ありすぎだろ。しかも冷めてからではおいしくないと言う事で、今食べただって。そして、罰として、食事抜きより、死ぬまで走らされる刑を選んだサシャ。だが、初日で既に脱落者も発生。そいつらは開拓地へ回されることに。そんな中、エレンは恫喝されなかったため、出身地を聞いてきたコニー。そこがシガンシナ区だと聞き、気の毒そうな顔を見せるも・・・。超大型巨人や鎧の巨人を見たという話をした所・・・皆は興味を示し、矢継ぎ早にその大きさや強さを尋ねてきたのだ。だが、エレン的には、普通の巨人の方が・・・母を捕食した記憶をよみがえらせてしまい、一瞬言葉に詰まってしまう。そんなエレンを気遣う皆。だが、エレンはそれでも強気に、あんな巨人などたいしたことないと、自分は調査兵団に入って、この世から巨人を駆逐すると皆の前で宣言してみせたのだ。ジャンは突っかかってこようとするも、彼も自分に素直なだけ。前線などまっぴら。それに、互いの志を否定したいわけではない。そこは手を叩いて手打ちにする二人。男の友情はこれでいいからいいよな。だが、どうやらジャンはミカサに一目ぼれのよう(^^;)あ、そういう方向ね。サシャは文字通り倒れるまで走っていたようで・・・。でも、クリスタが持ってきたパンのにおいをかぎ沸け、それに猛獣よろしく食いついてる(><)うわぁ、ギャグっすか!!この作品でそういうのが見れると思わなかったわ。今回は珍しくちょっと軽めかなぁと思ったんだけどね・・・。早速始まった訓練。まずはバランス感覚の試験。ベルトを左右二箇所だけ固定し、宙でまっすぐ状態を保つというもの。これを通過しなければ、訓練以前の話にもならないと言う事のよう。ミカサはバランス感覚はもうズバ抜けて凄いものを持っているようだけど・・・。エレンはダメダメ(><)ひっくり返って上体を起こすことも出来ないよう。やる気だけは十分だけど、空回りで、皆には大笑いされてしまう。そこで居残りで練習を続けるも・・・バランスをとるのがこんなに難しいとは!!頭をぶつけたエレン。かっこ悪いっ!!大口叩いたのに、この様。皆も笑って、エレンを馬鹿にしてしまう。これは感覚。だから、教える事など出来ないというのが本音のよう。ならば「兵士を目指すべきじゃない」目指さなくてもいいではないか。そう告げるミカサ。だが、ここから脱落したとしても、行く場所も、帰る家もないのだ。そんな時ウォール・マリア出身の、ライナーとベルトルトと出会うエレン。彼らの住んでいた場所には、巨人到達の知らせが遅かったらしく、地響きが近づいて来たのを、巨人だと察した時には・・・。うわぁ、窓を見たら、目の前に巨人が!?恐怖だよ、これは。まさに血の気が引いたって話。ここの訓練兵には2種類いる。自分たちのように巨人を目の当たりにした事がある者。目つき、顔つきが違うのは、恐らく大切な人を亡くしているからだろう。そしてもうひとつは、建前。年頃になって、兵士に志願しない奴は後ろ指さされるから。だが・・・巨人の恐怖を知らない奴ら。ライナーの願いは帰れなくなった故郷に帰る。それが彼の絶対。ベルトルトは内地勤務の憲兵団への入団を希望。では、エレンたちはなぜ兵士に?この手で巨人たちを皆殺しにしなければならない。そう感じたからと答えるエレン。エレンたちは、巨人と会っても心が折れなかった者。「お前ならやれるはずだ」明日の再試験は大丈夫。ベルトの調節から考えろとアドバイスしてくれるライナー。そして、エレンはついにバランスを保ってみせたのだ!!やれると信じた強い心。「これが俺の武器だ!!」だが、すぐにひっくり返ってしまったエレン。その時、上官はベルトを変えるように指示。どうやらエレンのベルトは壊れていたよう。だからバランスが取れなかったのか。それでも、一瞬だけでもバランスを保った。それはすごいと皆が口にする。どうだといわんばかりののドヤ顔のエレン。アルミンは純粋にこれを喜ぶ。ミカサは・・・。「これで私と離れないですむと思って安心してる」もうミカサの手を煩わせることはない。強気のエレン。なんか気持ち的にはどっちも互いの手を離そうとして出来てない感じがするけどね。キース教官は、これを見て、内心感動しているよう。「今日お前の息子が兵士になったぞ」どうやら彼はエレンの父親のグリシャと面識があるようで。ここから皆の訓練が始まる。巨人と戦うために、相当な覚悟をもって戦うエレンたちと、巨人の恐怖を体感していない者の差は大きいだろう。結果オーライだったけど、今回の大きな口を叩いての失敗は、エレンにはいい薬になったんじゃないかしら。本当口だけになる所だったわけだし。それじゃぁかっこ悪いって話だよねぇ。まだエレンには共感できる部分はないんだけど、想いは判らないでもないからなぁ。さぁて、どうなる事か。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ]第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/77044aebee2c18a6386011a572f19616/ac
2013/04/21
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1話目の衝撃がすごかった今作。感想書かれてる方はたいてい「怖かった」とおっしゃってましたねぇ。でも、それだけの迫力と緊張感を持って見せてくれた1話目だったことは間違いないわけで。この3Dな演出もそれに拍車をかけてるんでしょうね。凄いのがきた。まさにそう言える1話目。このクオリティを最後まで持って見せて欲しいですね。今から100年前、人類にとって天敵が現れた。それが巨人たち。彼らと人間では圧倒的差があり、人類はたちまち絶滅の危機にさらされたのだ。そこで、生き残った人々はマリア、ローゼ、シーナの壁を築き、100年の時を過ごした。しかし------------。再び人類に絶滅の危機がやってくる。やってきた巨人たちは容赦なく人々を追い詰め、文字通り食い散らかしていった。まるで人間たちと追いかけっこを楽しむように・・・。もうねぇ、あの巨人たちの目が怖い(><)にたりと笑ってる口がなんとも言えず恐怖だよ。そして、抱えて逃げてくれたハンネスの頭を殴るエレン。もう少しで母さんを助けられたのにと暴れるエレンを、いい加減にしろと放り投げるハンネス。「お前が母さんを助けられなかったのは、お前に力がなかったからだ。俺が巨人に立ち向かわなかったのは、俺に勇気がなかったからだ!!」涙を流し、突っかかってくるエレンに侘びの姿勢を見せるハンネス。もうこうなると彼を責める事など出来ない。呆然とするしか出来ないエレンは、巨人を集めるための壁の要所であるシガンシナ区から脱出すべく船に乗り込むことになるのだが・・・。駐屯兵団は必死にその壁の門を守り、最後まで人々を逃がそうとする。だがその時。またも大型巨人がやってきたのだ!!そこで、大砲を撃ちつける駐屯兵団。だが、この大型巨人にはまったくきかないのだ!!恐れおののく兵士たち。するとこの大型巨人は、なんと、閉じられようとしている壁に向かって突進を開始したのだ!!撤退する兵士たち。そして------轟音と共に、ウォール・マリアはあっさりとやぶられてしまうのだった------------。動きが緩慢なだけに容赦ない。そして重さが伝わる映像に、指先が冷たくなったねぇ。怖い、本当に。そして・・・すぐにこの知らせは壁の中に伝わる。まさかの事態に、にわかに信じられない人々。中央に連絡して指示を仰ごうと言うのだが・・・。ウォールマリア内部に侵入した巨人たちを見た人々は絶望する。「もう終わりだ・・・」嘆くしか出来ない人々。自分が弱いから。弱い奴は泣くしか出来ないのか。「あいつらこの世から駆逐してやる!!」それがエレンの強い想い。壁の向こうを想い、もう二度と戻れない我が家と、戻ってこない母を想い、涙を流すエレンだった・・・。その日、夢を見たエレン。夢の中で父と争い、父はエレンに注射器で何かを打ち込んだよう。「鍵を忘れるな。お前のためなんだ!!」そう叫んでいた父。ミカサに起こされ、鍵を見つめたエレン。その時、鐘が鳴り、配給の時間を知らせに来たよう。そこでアルミンとも再会を果たし、食料のパンを受け取るエレンたち。だが・・・食料不足な今、シガンシナ区から避難してきた者たちのおかげで、ますます苦しい状況になってしまったよう。全員にあたらない配給。するとなぜ壁の外の連中に自分たちの食料を与えなければならないのかと不満を言い出す兵士が。どうせならもっと巨人に食べられてしまえばよかったんだと---------!!これには怒りのエレン。思わず兵士に突っかかってしまう。悔しくないのかと、全部を巨人のせいにして、今からでも奴らを倒しに行こうといわんばかりのエレン。無理だと引きとめるエルミンに詰め寄るエレン。「一生、家畜みたいに生きろ!!弱虫!!」だが、これにはミカサが怒りの鉄拳を食らわせたのだ!!エルミンが弱虫なら、何も出来ない自分たちも同じ。「大切なのは生き延びること。食べて、ちゃんと生き残ること」そう言ってエレンの口に強引にパンを突っ込んだミカサ。涙を流し、それを受け入れるしか出来ない無力な自分。子供だから。力がないから、今はそうするしか出来ない。生き残るしか・・・。だが、大量の避難民を受け入れる先はなく、荒地を開拓するしかなかった人々。それでも改善されない食糧難に、ウォール・マリア奪還を名目として、ウォール・ロゼは市民たちを投入させたのだが・・・。それこそ大量の死者を出しただけ。人口の2割を失った人類。25万人の内戻ってきたのは、たった100名程度。だが、皮肉な事に、それで食糧難が改善されたというのだ。「全部巨人のせいだ」あいつらを叩き潰せば、自分たちの居場所も確保できる。来年、訓練兵に志願すると言い出すエレン。「巨人と戦う力を得る!!」すると、たった一人の肉親だった祖父を失ったアルミンも、そしてミカサも同意し、エレンを死なせないために志願すると言い出すのだった・・・。そして--------訓練兵になったエレンたち。3人で。3年後、この訓練が終わった際、英雄となるか、家畜のままか。エレンは巨人を駆逐すると硬い決意でもって、訓練に望む事を決めるのだった-------。でも、次回、エレンは基礎訓練で失敗!?今回は説明的な回で、あっという間に訓練兵になっちゃったエレンたちの、後半の流れは駆け足過ぎた気がしたよ。ただ駆逐したいという想いだけではあの巨人たちは倒せない。ここからどうやってエレンたちが成長していくのか。その術とは。この圧倒的力の差の中、絶望からいかにして人類が立ち上がるのか。いまだ勢いと怒りだけで突っ走ってるエレンには共感はできないけれど、その行動の行方は見守りたい。続きが楽しみな作品だね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送料無料!!【漫画】進撃の巨人 全巻セット (1-10巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】【送料無料】進撃の巨人1【Blu-ray】 [ 梶裕貴 ]第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/36bec67bab3411fdce03a241bcc97a72/ac
2013/04/14
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その日、人類は思い出した。奴らに支配されていた恐怖を。鳥かごの中に囚われていた、屈辱を-------!!原作は未読。ただまだ巻数がそんな出てないのに、よくアニメ化したなぁというのが一番の感想。どんな話かと思えば、まんま巨人が出てくるお話だったんですね(^^;)PV映像での動きのよさはすごく気になってたので、視聴したんですが、何せ3Dな動きがすごい!!ま、若干過剰演出な部分はあるんですけど、それも緊張感を高めたり、感情を大げさに表現する効果はあったと思います。◆キャストエレン:梶裕貴ミカサ:石川由依アルミン:井上麻里奈ジャン:谷山紀章アニ:嶋村侑サシャ:小林ゆうクリスタ:三上枝織コニー:下野紘マルコ:逢坂良太この世界は、人間と奴らが存在する場所。町をぐるりと囲んだ、50mもの高さの壁の中で人間は暮らしている。それは巨人の侵略から身を守るため。だが、100年間もその恩恵のおかげで何も起こらず、壁の外へ出なければ安全という、妙な安心感を抱き、平和ボケしていた人々。そんな中、外の世界に何があるか知りたい。そう探究心を持っていた少年・エレン。壁の門の警護をしている駐屯兵団の兵士たちも、昼間から酒を飲む始末。自分たちの活躍の場が無いと言う事は平和な証拠だと笑うハンネス。だが、こんな状態でもし奴らが襲ってきたらどうなるのか?危機感を感じているのは、エレンだけのよう。一生壁の中だけの人生なのか?「それじゃ、まるで家畜じゃないか」だから、壁の外に出て、奴らを調べる調査兵団は町の英雄だと思っているエレン。そして、鐘の音が鳴り響き、彼らが町へ戻ってくるのだが・・・。皆一様に肩を落とし、沈んだ表情。地獄を見てきたような、まるで生気のない目。負傷者は多数。そして・・・大半が、肉体の欠片しか残せず、巨人たちに捕食され、亡くなってしまったよう。そう、巨人たちは人間を喰らうのだ!!息子の姿が見えないと駆け寄る母親に手渡されたのは、残された腕のみ。号泣する母は、息子の死は何か調査に役立ったのでしょうと隊長に問うのだが・・・彼は涙を流して土下座し、何も得られなかったと、自分の指揮の甘さを謝罪するしか出来なかったのだった・・・。あんな姿を見ても調査兵団に入りたいのか?エレンの幼馴染のミカサはそう問うけど、ミカサの想いは変わらないよう。「知りたいんだ。外の世界がどうなっているのか」このまま壁の中で何も知らずに暮らすのはいやだというエレン。医者の父は、次に向かう場所から帰ったら、ずっと見せなかった地下を、エレンに見せてやるという。それに大喜びのエレン。外の世界に出たい。そう思うのはエレンだけでなく、もう一人の幼馴染みのアルミンも同じ。だが、今の世界では、外へ出たいと思うことが既に異端者だといわれる始末。もちろん話を聞いた母・カルラは大反対。壁の中はこの100年間安全。だが、100年しあわせが続いたからと言って、今日その幸せが壊される保障などないのに・・・。そして、それは突然何の前触れもなくやってきたのだ!!突然起こった大爆発。そして壁の向こうに見えたのは-------巨大な手!!ここは50mもの高さがある壁なのに!!突然姿を現した超大型巨人が、壁を蹴飛ばし、まるでおもちゃを壊すように簡単に壁を壊してしまったのだ!!それに続いて巨人たちも町に入り込んできたのだ!!逃げ惑う人々。巨人たちは人間を喰らう。奴らは我が物顔で町を闊歩し、次々と人々を襲って行ったのだ!!エレンはすぐに母の事を心配し、家に戻ることに。だがそこは既に崩れ落ち、カルラは屋根に身体を半分押しつぶされていたのだ!!ミカサと一緒に、必死にそれを持ち上げようとしたのだが・・・足が既につぶれているとの事。ここから出られても、走ることは出来ない。逃げろと告げる母。だが、そんな事が出来るはずが無い。そこへハンネスがやってきて、自分が巨人と戦うというのだが・・・。彼はにたりと笑みを浮かべる巨人を前にして、恐怖に囚われてしまう。すぐに取って返し、カルラに託されたエレンとミカサを抱えて逃げ出すしか出来ない。・・・これが逆に人間らしいなぁと思ったわ。必死に逃げてと叫ぶ母。そして・・・母の元へ戻ろうとハンネスの肩で暴れるエレン。だが・・・その時、巨人がついにカルラを捕らえてしまう。いやらしい笑みを浮かべたその巨人は、エレンの目の前で、カルラを捕らえ、引きちぎり、喰らってしまうのだった--------。怖えぇぇぇ(><)見終わった後、ちょっと鳥肌だったわ。リアルな感じで描いているのもあるし、恐怖がすごい伝わるのね。巨人の表情が怖すぎる。これはちょっとやられたなぁ。でも、それがまた面白かった。奪われた日常。叶えられた外へ出るという願いは・・・母の命が、平和な日常が代償に。この巨人たちは、どうして誕したのか?エレンたちはこれから巨人たちとどう戦っていくのか。これは続きが気になる!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d4ea7b03ed00d002a7a29d78db41c2e/ac
2013/04/07
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ついに始まる二天神尊である破軍と貧狼の戦い!!問題の「重要なことはさらっと流す」(@絶望先生)アニメもついに最終回ですよ(>▽<)どんな形で結末を迎えてくるのか?違う意味期待(?)してたかも(あはは) 将鶴の命を賭した行動により、史明の呪縛を破った劉煌そして麟盟、虎楊は城内の敵を喰い止め、岱燈に先を急がせる。謁見の間にたどり着いた岱燈は、ついに慶狼と対峙する。岱燈は渾身の操気法、内伝の一撃を慶狼に放つ!だが...魔剣、萬祥史明をもその身体に取り込み人間を超越した慶狼の力は、余りにも強大であった...。現に岱燈の渾身の一撃を受けても慶狼は全く意に介してさえいない。倒されるたび何度も気力だけで立ち上がって行く岱燈。しかし、ついに圧倒的な力の差にその心さえも折れかかってしまう...。もう慶狼を止める術は無いのだろうか...。 「私は・・・人を超えたぁぁぁぁ!!」の答えに「人間ををやめちまったって言うのか!!」って言う岱燈の台詞にまず吹き出しましたわ(^^;)まんまやんけ~!!でも流石に力を手に入れた慶狼は強い。しかも気持ち悪いことに、肩から史明出てきましたよ(><)うへぇ、これはグロイ!!一部ってことで慶狼の身体の中色々動き回ってるよ~(><)しかし慶狼すっかり悪役になっちゃって・・・・。岱燈ぼろぼろ。それでも慶狼に立ち向かう岱燈。鳳星くんと連携プレイで二度攻めするも、これもまったくダメ。おまけに鳳星くんが刀で串刺しに!!(><) その頃どうしても都に戻りたい、兄の傍にいて自分に出来ることをしたいと言う汰臥帝。今までは操り人形だったが、今度は自分の意思でそうしたいと願い出たのだ!!ようやくこの子も進歩できたかな。考える王になってくれや~。そして舟は再び都へ!! 一方虎楊さん。なんとか妖怪に変化した忍び隊を殲滅。かなりぼろぼろですが、最後の一体との戦いは少しは見せてくれたというべきか・・・。死に化粧をわすれないあたりが虎楊さんやさしいなぁって(^^)ここはナイスでした♪でもどこにその紅持ってたのっ!! そして麟盟さんと劉煌は変化した趙香にかなり苦戦。髪で攻撃したりしてすげぇ!!「慶狼さまに捧げた想いが真実!!」ってすっごいオーラ出してるし。それでも劉煌は趙香を救いたい・・・ということでこちらも麟盟さんと連携プレイ!!癪を通じた内伝であっという間に趙香の額の目を突いて戦い終わり・・・・。はぁ、やっぱ簡単やねぇこれじゃ趙香の想いも全然重くないって(←洒落か!?) そして皆岱燈の元へ向う。だがボロボロの岱燈。勝てるわけないし、もう頑張ったからいいかって、ついに気力までも失いつつあるようで・・・・ここでそう考えるって展開かよっ(><)うわぁ、なんかさぁ、ものっそ聖闘士の戦士たちの主人公が思い出されたんですけどっ(>▽<)しかもとどめ刺そうとした慶狼の攻撃から岱燈を救ったのが劉煌、虎楊、麟盟さんってのはできすぎ(あはは)その後計ったように同時に劉煌と虎楊さんが怪我したところを押さえて膝をつくのにはなんか思わず笑ってしまったよ。唐突すぎでしょ~~君たちっ(>▽<) たったひととき休ませてあげられるだけでいい。そう言って勝てるはずのない戦いをしかけようとする麟盟さん。「君は私たちの希望だから」かっこよすぎ(>▽<)彼女だけはちゃんといい設定で生かされてたよね。 んで、流石に女の人に守ってもらうわけにはいかないと、目が覚めた岱燈。頼羅に頭突きもしてもらって渇入れも十分(←その間に何故攻撃しないのか、慶狼よ!!)何故破軍にだけ力を与えるのかって嘆いてる慶狼。破軍とかそういうのは関係なく、仲間が自分を救うため、命を張ってくれた・・・それだけで十分ってことで、岱燈はみんなの力を、想いを感じる。「まだ諦めるのは早い!!」「定めは変わらぬ!!」では何故戦うのか?「てめぇがムカツクからだ~~!!」 いよいよ最後の対決が!!光の渦に巻き込まれ、破軍と貧狼の力がぶつかり合う。だがもう破軍という定めは捨てた岱燈。ただの岱燈として慶狼にぶつかる!! そして・・・・なんと、賢嘉爛舞が都へ引き返す渦津団の船に突き刺さったのだ!!それを手にした汰臥帝。今度こそ、その剣を抜いたのだった!! ・・・・・ってさぁ、ここもね。もうちょっと溜めがあるべきでしょ!!何、その普通にさらっと「わ~い!!抜けちゃいました~♪」な展開はっ(><)仮にも王になるべき者しか抜けない剣っていうなら、もうちょっと「抜けるのか?」ってドキドキ感を見せてくれよ!!この賢嘉爛舞、本物ですか~?って言いたくなったのは私だけ??はぁまさに拍子抜け。やっぱ最後までやってくれたよ、獣神!!やっぱさらっと重要な話は流す作戦キタ~~~~っ!!ですわね♪ 賢嘉爛舞を抜いたとき、汰臥帝に聞こえた岱燈の声。「頼むぜ、笑って暮らせる世の中ってのを・・・!!」 そして・・・・都は復旧への道を歩みだした。汰臥帝は率先して都の建て直しに勤しみ、みなのよき王となりつつあるようです。虎楊さんも燕紀さんの尻に敷かれつついい感じですね。だ~け~ど~~~!!あぁ、それだけは美意識的に勘弁でっせ~~~(><)だったのが劉煌!!なんと坊主頭に!!うきゃぁぁぁぁ(><)唯一の目の保養キャラがぁぁぁぁ!!麟盟さん的には似合ってるそうなのですが・・・・私には涙でございますぅ・・・鳳星くんもどうやら無事だったようで・・・。腹刺されてよく大丈夫だったよねぇ・・・ 星を見上げて頼羅と鳳星くんは、誰もが定めに囚われない星を持ってるって(^^)頼羅の星は月だそうで♪そして・・・・岱燈は生きていた。相変わらず頼羅たちとバカやってるようです(^^) 平和を取り戻した世界。だがまたいつか破軍と貧狼が現れるやもしれない。だがそのときもまた岱燈が言うように、星の定めではなく、正しいものが勝つのかもしれない-----------。 ってことで、最後までなんか中途半端な盛り上がりのまま(←オイ)終了してしまったこの作品。ものすご~~~くいいシチュエーション使ってるんだけど、全部さわりだけなのね(^^;)かすってるだけとでもいうのか・・・面白い設定なのに、深く描ききれてないから、キャラもすっごいうわべだけなのね。劉煌の心変わりとか、慶狼のあのいい人だった姿は何だったの?将鶴さまの登場した意味は?(←私たちの声萌えだけ?)ベタでもいいから、描き切って欲しかった・・・それだけ言いたいっす。ま、声だけは無駄にいい方ばっかで耳の保養にはなりましたけど(^^)漢字が多くて最後までこのレビュー書くのは時間かかってしまいましたが、書ききった感はあるかも(あはは)最後まで書いたのは半分意地かもね(^^;) こちらの作品も脱落者続出の作品だったので、最後までお付き合いいただきました皆様(大半がおなじみの楽天ブロガーさんだったのは心の強みでした♪)ありがとうございました!!やっぱ鈴さんの主役話は鬼門なんだろうか・・・(苦笑) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第二巻 ~帝国ラジオ/麟盟のリンリンモーニング!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)
2008/03/31
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屍人で埋め尽くされた洛昌の都。師匠と同じように理不尽に殺され、死後も操られた人々を見て苦しむ鳳星くん。「苦しいよな、辛ぇよな」彼が言う言葉だからこその重み。岱燈たちのやるべきこと。それは慶狼を倒して彼らを眠らせてあげること--------!! 劉煌は、もはや慶狼に従う気が無い事を趙香に告げる。が、その時、慶狼の魔眼が怪しく光って...。一方、洛昌に着いた岱燈達は、以前とは全く違う街の様子を眼にする。美しかった洛昌の表通りが瓦礫と屍人に埋め尽くされているのだった。死後も屍人として操られ続ける住民を眠らせるためにも、岱燈たちは、慶狼と魔剣・萬祥史明を討つべく蔡緋城を目指す。溢れ返る屍人の群れを抜け、ようやく城門にたどり着いた岱燈たち。彼らを待っていたのは、捕らわれていたはずの劉煌だった。だが、劉煌は、萬祥史明の術中に陥ちており、操られるがまま岱燈に襲いかかってしまう...。 で、ようやく目が覚めた劉煌。すっかり「慶狼」呼びになって協力しない宣言。・・・・この子も相変わらず唐突に考え変える子やねぇ・・・ま、でももう今更やけど。そして劉煌は慶狼の魔眼によって操られてしまうのだった・・・。 ようやく朱雀門までたどり着いた岱燈たち。そこで待っていたのは趙香。そして、操られた劉煌と戦うことになってしまった岱燈。「俺はお前を信じている」自分の意思が残ってる分辛い戦いです。劉煌は早く自分を殺せというけれど、岱燈はそんなことできるわけないし、死んでもいい命なんてないと説得。「俺は死なねぇ、お前だって死なせねぇ。俺たちは、ダチだからな」「こんな私をまだ友と呼んでくれるのか・・・・」そしてこれからも操られるのなら、自らの死を選ぶと懐刀を取り出した劉煌!!だがそれを止めたのは・・・・なんと将鶴さま!! えぇぇぇぇぇ!!ここにきて将鶴さま味方に~!?嬉しいけれど、その真の意図はどこに??うわぁ、相変わらず暴走展開ですなぁ・・・。 「慶狼の暴走を止めるには彼が必要」って、飛び道具で趙香にダメージを与え、撤退させることに成功。なんとか命は助かった趙香。味方は、もはやふたりだけ。だが趙香は最期に微笑んで自分の命そのものまで慶狼に捧げるのだった・・・・。 いじらしい想いが出てる感動シーンなんだけどねぇ、そう見えないのがイタイ・・・こういうシーンだけ力入れられても、返って浮いちゃうんだよなぁ。 だが劉煌の身体の中では武曲と史明の魔力がせめぎあっているという。このままでは劉煌は身体の中からはじけてしまうというのだ!!「そんなことはさせません、この私が」そして将鶴さまは吐血しつつも、自らの力を添えて、劉煌の中から史明の魔力を追い出すことに成功。 ・・・・さらっと流しましょうか・・・(苦笑) でもこれで五神闘士は全員岱燈につくことに!!手を差し伸べる岱燈に「その資格がない」と拒む劉煌。だがその時、将鶴さまが倒れてしまった~~(><)その身体を支え起したのは劉煌。この絵は萌え図だったね♪ 将鶴さまの願いは、帝国の建て直し。それをやってくれるのなら破軍でも貪狼でもかまわなかったというのだ。「私が願うのはこの国の平和」間違えた劉煌にはまだ時間も、そして仲間もいる。将鶴さまはその願いを劉煌に託した!!「そしてもう一度、この国に夜明けを・・・」その言い残し、将鶴さまは逝った------------。 えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?マジで?ここまでその真意を意味深に引っ張って、こんなあっさり退場?まずどこでその気持ちを変えたってのよっ(><)そんなフリもなかったよね??「急がなければ、時間がない」だけじゃ分かりませんって(><)これってものすごい重要な転機になる気持ちじゃん。劉煌の心変わりにしてもそうだし、そんな簡単でいいのか~!?流石獣神・・・・重要なことはさらっと流すアニメ!!(あはは) ・・・・で、ここからはお約束展開で、間違いに気づいた劉煌がもう一度仲間として戦うことに。「失敗は新しく始めるきっかけ」この言葉はよく言ったよ岱燈 そして玉座に向う岱燈たち。(←将鶴さまは放置ですかっ)だがまず立ちふさがったのは趙香の率いていた忍の女たち。でも何やら変化しましたよ(><)妖怪ちっく~!!でもこいつら仲間の妖気を吸って強くなるから、かなりやっかい。ここは虎楊さんが相手になるけど、結構一杯一杯のようです。 続いて現れたのは屍人となった趙香。こちらは麟盟さんが。でも戦いが気になって仕方ない劉煌。岱燈たちにも背中を押され、引き返すことに。「星の定めよりも、守りたいものがある!!」そう言って趙香と戦う劉煌。(←頬を染めてる場合じゃないでしょ!!麟盟さん)だがすべてを慶狼に捧げた趙香、こちらも変化です そして玉座にたどり着いた岱燈と鳳星くん、頼羅。そこで待っていた慶狼。「私は・・・人を超えたぁぁぁぁ!!」 ・・・・ゴメン、笑ってしまったわ。まんまやんけ~~~~っ(><)せめて「神となった」とかくらい言ってくれた方がマシだったかも。 いよいよ次回、この簡単アニメも最終回。「演武の果て」・・・・最後くらいまともなアクション見せて欲しいなぁ。あ、予告は最後に劉煌に戻ってよかったね、櫻井さん♪言いたいことは次回持ち越しってことで(^^;)(←って今回も好き放題言ってるか) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第一巻 ~賢帝国に黒船来たる!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第二巻 ~帝国ラジオ/麟盟のリンリンモーニング!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」オリジナルサウンドトラック 弐 / アニメサントラ●HIGH and MIGHTY COLOR"TVアニメ 獣神演武 スペシャルテーマソング&EDテーマ「フラッシュバック/木漏レビノ歌」"<通常仕様>CD(2008/2/27)
2008/03/25
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慶狼が目指した世界は賢帝国の破滅なのか----------!? 慶狼は、嘉陵広場に集まった人々の前で賢嘉爛舞を抜き放ち即位を宣言する。人々は割れんばかりの歓声で新皇帝、慶狼を讃えるのだった。が・・・次の瞬間、一転して広場は地獄と化す...。あろうことか慶狼は屍人による無差別虐殺を開始したのだ。同時に帝国全土で史明の操る屍人がいっせいに覚醒し、凄惨な光景が至る所で繰り広げられる。「全ての争いの元凶たる愚かな人間共よ!死に絶えよ!」これが慶狼の目指していた覇道の先なのか...。事の次第を知った岱燈達は明朝にも都へ発つ事を決意する。慶狼を討ち、全てに決着をつけるために。そして皆が笑って暮らせる場所を創るために...。 あらすじ見てると前回の内容の復唱?って感じです(><)暴走を始めた慶狼を止めるために都に向うことにした岱燈達。屍人による暴動。他人を信じられなくなった人々がどんどん殺戮を繰り返すという悪循環。屍人の弱点が額だと分かっていてもそれを全土に知らせるまでには時間がかかりすぎる。まともな人々を救うにはどうしたらいいのか・・・・。 その頃、慶狼に広場での一件を申し立てする劉煌。「無力な者には死」そう言い捨てる慶狼。すべては仕方のなかったこと。国が滅ぶのも、母が死んだのも・・・。 ・・・・ってここにきて本当信念さえ覆すような慶狼の悪役っぷりですねぇ(^^;)「目を覚ましてください!!」って直訴するも、取りつくしまもない慶狼。「私は何を信じたら・・・・」って劉煌、遅いって・・・・(><) その頃、岱燈は、この戦いもずべて星の定めにより導かれたという話に、星の定めのために生きているんじゃないと言う。「星の定めなんか信じねぇ!!」でもその言葉に逆にみんな励まされて一丸となったようです。だんだん岱燈が普通のいい子ちゃんになってきてしまいましたね(^^;)そして決戦前夜、みなそれぞれ想いをはせる!! 虎楊さんを慕って集った渦津団たちは一蓮托生って譲らない。なんとか汰臥帝たちを守れって命令するも、それを言った本人である燕紀さんが一番悲しい思いしてるんだよな。誰もいないところでひっそり涙を流す姿が可哀想でもそれもちゃんと虎楊さんは分かってる。生きて帰ってきたら・・・燕紀さんと一緒になれよ!!虎楊さん!! そして麟盟さんと劉匠は劉煌の話を。「生き方まで方向音痴なんだから」ごもっともです(^^;)頼羅も明日は共に行くという。危険だから来るなとお願いする鳳星くんの願いむなしく、頼羅もまた父との約束を守って、岱燈の戦いを見守ると。戦いを終わらせるため!!みんなが笑って暮らせる世界を作るため!! その頃、いつの間にか閉じ込められていた劉煌(←オイ)「慶狼さまをとめなくては!!」っていつの間に目覚めたのやら・・・そこに現れたのは将鶴さま。劉煌が信じられないならここから出るなですって(><)劉煌は相変わらずころころ思いが変わるわけ分からん子だし、将鶴さまの目的もなぁ・・・でも血を吐く回数が増えて、タイムリミットが近いようです。 そして慶狼は・・・。「欲が出た、この世が終わるのを自分の目で見たくなった」って、史明の力を手に入れようと、萬詳史明を自らの腹に刺した!!ひょえぇぇぇ!!力を吸収された史明はあっけなく砂となって退場。やっぱ簡単~♪こんな退場でいいのか!?ラスボスよ~~(><) その史明の力を得た慶狼は第三の目を手に入れ、化け物に変身~!!貪狼神に!! 戻れない旅になるかもしれない。最後の戦いが今始まろうとしている------------!! ・・・・なんか段々慶狼の設定が崩壊してってる気がしますわ・・・(><)悪役にしようしようって、まさに暴走状態。なんだかねぇ・・・ですよあと2回でどうまとめてくるのか?操られた人々との戦い。その中には劉煌の姿も!!まさかまさかの展開にならないことを願いますけど、でもここで史明があっさり退場するとは思ってませんでしたわ~(><)もっと根性見せろやっ!!ですわ・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第一巻 ~賢帝国に黒船来たる!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第二巻 ~帝国ラジオ/麟盟のリンリンモーニング!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」オリジナルサウンドトラック 弐 / アニメサントラ●HIGH and MIGHTY COLOR"TVアニメ 獣神演武 スペシャルテーマソング&EDテーマ「フラッシュバック/木漏レビノ歌」"<通常仕様>CD(2008/2/27)
2008/03/18
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岱燈と劉煌の激突!! 星の宿業に縛られない男と縛られた男、岱燈と劉煌は再び拳を交える。未だに岱燈との対立に迷いが見える劉煌。かたや岱燈は劉煌との闘いを楽しんでいた。劉煌もそんな岱燈に感化されたのか、いつしか2人の間には宿業も大義も無くなっていく。蓮通寺で始めて手合わせをした時の様に...。岱燈の掌打と劉煌の螺穿棍、互いの渾身の一撃がぶつかり合う。そして、ついに闘いは決着を見た。だがその時、汰臥帝と侘姫をめがけ慶狼が放った魁迅刀が飛来する...。 みんなが笑って暮らせる場所を作るという岱燈。理想なんかなくても、汰臥帝ならやってくれると信じてる!!いよいよふたりの戦いが始まる!!・・・・しっかしさぁ、まず前回の気球が落ちたことはスルーから入るんですか!?もう流石としかいえないっすねぇ。みんな無傷で気球だけ燃えてるの~?わ~よかったねぇ、簡単に助かって(^^;) そしてふたりが決着をつけるときが!!ま、ここは流石に今回少しは動きがあったんでないの?まだ迷い続ける劉煌に対し、無条件で人を信じる岱燈に彼は羨望を抱いてる?眼を見たらその人が信じるに値するか分かる。疑心暗鬼になり、いつから自分は笑わなくなったのか・・・・。思いをはせる劉煌。でももう一度ちゃんと手合わせしたかったと申し出る岱燈に、ようやく笑顔を見せる劉煌!!らしくなってきたじゃん!! でも逆に緊張感はないよねぇ。それに外野がうるさい(><)「男ってどうしようもない」も1回でいいよ(><)頼羅!!何度も言うとインパクト半減しちゃうからっ!! そこへ汰臥帝と侘姫を追って孔凋が!!でも慶狼がふたりの命を狙った張本人と聞き、戸惑いを隠せない。 でもその後のふたりの戦いは一瞬ですかっ!!うわぁぁぁ、どうよそれっ!!流石重要なことはさらっと流すアニメ!!@「絶望先生」 だが二人の戦いの隙をついて、慶狼が汰臥帝めがけて魁迅刀を放ったのだ!!そしてふたりを庇ったのは・・・孔凋!!ええ!?そういうオチだったんだ!!これは驚き!! それでも慶狼に「絆を捨てられませんでした」と詫びる孔凋が痛々しい最後はやっぱり血の制裁になちゃうのか・・・。ま、こうでもしなきゃ慶狼がいい人のままになちゃうもんね。流石にこれには怒りを隠せない岱燈。今度こそ本気で貪狼と破軍がぶつかる!!・・・・メインはこっちの戦いだったの~!?って言ってもこっちもまたあっという間(><)もういちいち戦いが中途半端すぎっ!!なんでこんな簡単なのさ~~~っ!!戦闘シーンってもっと盛り上がるものでしょ?なんでこんなしょぼいの~~しかもあっという間に岱燈はみんなの元に戻ってるし(><)どうやって!?その後、闘核は岱燈に家族から引き離したことを謝罪。でも岱燈は曹栄さんの息子ってことに誇りを持ってるって。そしてついに汰臥帝は岱燈が双子の兄であることを知った。感動の再会~♪ でも賢嘉爛舞はまだ慶狼の元にある。「時はきた」そして慶狼の野望が動き出す!! だが劉煌は流石に孔凋に対する慶狼の振る舞いに、迷いが生じた模様。「弱きものはいらぬ」ってここにきて慶狼を悪役に転じる方向ですかっ(><) 力を持たない汰臥帝は岱燈に帝位を譲るというが、岱燈はこれを拒否。「お前はお前のやり方で」力が必要なときは助けてやると言う。ようやくここで岱燈側の方は一致団結したようですね。 その頃・・・民に賢嘉爛舞を抜いた姿を見せる慶狼。新しい時代を動かすのは貪狼か破軍か!? 慶狼は民に力でもって支配すると平和宣言。だがそこで民を一同に集めた理由が判明。「すべての争いの元凶たる人間よ滅び去れ!!」そして史明の操る死人が人々に向けて矢を放ったのだ!!苦しむ人々の断末魔の声が響く!!魔王光臨!! えぇぇ!?酷い展開に持ってったなぁ、おい(><) でも倒れた人々の描写がぬるい・・・深夜アニメなんだからもう少し残虐さを見せてもよかった気が・・・。まぁ慶狼が酷いやつってのは分かったからいいけど、でも何か唐突感がぬぐえないよ しかも劉煌はこの計画を聞いてたんでしょ?なのに今更「向き合うのが遅かった」とか言われてもさぁ・・・説得力なしですわ(><)オイオイ、そんなん分かってる話ちゃうんかぁぁぁぁ!!って突っ込みいれてしまいましたわ。そしてこの慶狼の暴走は次回も続くようです。次回「暴走せし宿業」今度は身の内に史明の力を取り込むの~?で、結局、慶狼の野望って帝国の支配と称する破滅?最後に自分だけ残ったらいいって話?なんかそこがイマイチ見えなかったんですけど、私だけ~? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第一巻 ~賢帝国に黒船来たる!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」ドラマCD 第二巻 ~帝国ラジオ/麟盟のリンリンモーニング!~ / ドラマCD (鈴村健一、櫻井孝宏、泰勇気、他)【送料無料選択可!】TVアニメ「獣神演武」オリジナルサウンドトラック 弐 / アニメサントラ●HIGH and MIGHTY COLOR“TVアニメ 獣神演武 スペシャルテーマソング&EDテーマ「フラッシュバック/木漏レビノ歌」”<通常仕様>CD(2008/2/27)
2008/03/11
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いよいよ慶狼が皇帝となるべく動き出す!! 高官と汰臥帝の前で賢嘉爛舞を抜いて見せた慶狼は汰臥帝に譲位を迫っていた。だが汰臥帝は、岱燈との約束を守るため、頑として受け入れなかった。このまま譲位しないとなれば、慶狼は汰臥帝を処刑するかもしれない。意を決した劉煌は慶狼に、自らが息子である事を告げ汰臥帝の助命を頼んだ。その甲斐あって汰臥帝と侘姫は、統悠寺に幽閉されることになったのだが、汰臥帝の命運が未だ慶狼に握られている状況に変化は無い。弟である汰臥帝と捕らわれている麟盟を救うため岱燈達と渦津団は虎楊が作った気球に乗り統悠寺に向かうのだが...。 慶狼は、賢嘉爛舞を抜けと汰臥帝に迫っていた。でもさぁ、汰臥帝よ、お前あきらめるの早すぎっ(><)「私にはムリだ」じゃなくて、もう少し粘れよ!! でもこれで今までのことが全部偽りだったと皆に知らしめる形になってしまい、汰臥帝は譲位を迫られることに!!そして目の前で賢嘉爛舞を抜いて見せた慶狼。我こそ真の皇帝なり~で独裁が始まるのか~~!!・・・でもその方が国がまとまりそう・・・って思っちゃったことは内緒の方向で(^^;) その頃麟盟さんの元へ向った劉煌。もうすぐ処刑されてしまうから、一緒に慶狼に仕えないかと誘うのですが・・・。麟盟さんの答えはNO。岱燈たちが助けに来てくれることを信じてるし、何よりそんなことで信念を曲げて命乞いしたくないってのが一番だろうね。そして懐刀の秘密を知ってしまったと打ち明けるの麟盟さん。「父親を信じたい、違う?」だが既に賢嘉爛舞を抜いた慶狼による新しい支配が始まることはもう確定のようです・・・。 街の人々も慶狼が賢嘉爛舞を抜いた話で持ちきり。虎楊たちもその話を聞いて、最悪の展開に頭を悩ませていた。 しかし「皇帝にならない」って宣言したそれだけで「皇帝」になる資格が移るって?わ~簡単 汰臥帝は失脚したのだが、それでも父との生活より、一緒についてゆくという侘姫。彼女がいることが汰臥帝の救いだよなぁ。この子だけは本当の愛ってのがあるからさぁ。 わ~でもここからの展開がめちゃ簡単すぎ~~~(><)自分が子供だって明かしただけで、劉煌の願った汰臥帝の処刑は取りやめ?しかも親として、子供を捨てたことを「すまん」の一言だけで許してしまうの??・・・ご都合展開のオンパレードかい(><)ま、慶狼にとっては跡継ぎGET~!!で手持ちの駒が増えたって喜んでるってことなのか。あのにやりと笑った口元が気になります。でも今まで息子って気づいてなかったってのに逆に驚きでしたよ(><)だってどう見ても母親そっくりじゃんよ~~!!(あはは) 汰臥帝と侘姫は幽閉。でも慶狼は趙香に暗殺を命じていた。それを聞いていた将鶴さま。彼はどう動く!?そして岱燈たちと渦津団は汰臥帝と麟盟さん救出に向う。で、その秘策とは・・・なんと気球で空から火を放ち注意をひきつける作戦!!でも虎楊は高所恐怖症らしい(あはは)これぞ策で持って策に溺れる??ま、でも無事統悠寺に潜入できたようです。考えるより先に行動する岱燈のおかげですんなり汰臥帝の元にたどり着くも、既に囲まれてしまっていたのだ!!囮作戦に気づいていた将鶴さま。岱燈たちが必ず汰臥帝救出に向うことを読んでいたようです。流石!! 男なら戦う!!そう決意して孔凋と一戦交える岱燈。・・・・一撃ですかっ(><)早っ!!でもさぁ、仮にも父なんだから、倒された孔凋の心配してあげて!!侘姫よぉ そして劉匠さんと虎楊、闘核とも合流。だがそこに現れたのは将鶴さま。虎楊と対面する姿は何か萌え♪でも戦闘はやっぱナシですか(><)だが全員無事救出に成功したかに思えたその時、気球めがけて劉煌が槍を放ったのだ!!気球は落下。岱燈たちは無事・・・・助かるようです(苦笑)次回「激突」 いよいよ次回は岱燈と劉煌の戦い!!でも巻き添えを食って・・・・?何やら汰臥帝がやばそうなんですけどっ(><) 相変わらずの展開で、岱燈がいつの間にあんな技を習得してたのか?でしたけど、とりあえず次回は少しはまともな戦闘シーンが見られたらいいなぁと思いつつ。やっぱ今回も簡単展開に突っ込み所満載でしたね(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)
2008/03/04
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慶狼が賢嘉爛舞を抜いたことで、また物語が大きく動きそうです。 「父上が皇帝に・・・」ってのは劉煌さぁ、もう劉匠さんのことはどうでもいいの?っていいたくなっちゃうんだけど(><) 慶狼は白衣・・・祈り装束を着て山奥へ向うのだった。向った先はある人のお墓。なんとそれは、16年前、賢帝国軍に殺された慶狼の妻の墓だというのだ!! その頃岱燈は史明のお膳立て通りに宿命の対決に向わせようと企んでいた。そして、導かれるまま再会を果たす破軍と貪狼!!わ~あっさり~♪だが今宵は妻の命日のため、殺生をしないという慶狼。流石にこの言葉には岱燈は戦意を喪失。そういうところはちゃんとわきまえているようです。しかもどうやら蓮通寺を襲ったのは慶狼ではないようです。史明と趙香の独断だったようで、曹栄さまの死を悼んでいるようにもみうけられましたよ(><)ますます慶狼がいい人に!! そして慶狼が岱燈に語った過去。今回、裏では劉煌が孔凋から同じ話を語られるという二重の展開でした。 父の代から受け継いだ領地で、領民に慕われていた慶狼。だがその土地が目をつけられ、太守に強奪されようとしたのだ。焼き滅ぼされた領地。それに怒り、立ち上がった慶狼。なんと太守を殺し、お尋ね者に!!その後各地を転々と、流浪生活送った慶狼。とある村で出会った女性。それが貂雛(ちょうすう)わ~~~!!劉煌激似!!お母さんそっくりだよ(><)それじゃぁ慶狼も息子って分かるんじゃないの??っていいたくなっちゃうわ。 彼女と出会い、変わった慶狼。その人徳に惹かれ、集った人々とともに、隠れ里を切り開いたというのだ!!そこは難民を救済する場所になったという。ここで玄狼党が結成されたという。そして生まれた劉煌。本当の名は慶煌(けいこう)(←って字なのかは分からないけど・・・今回公式出てないんだもん) その後、賢帝国を正しい国にするため、腐敗役人の粛清を行った慶狼。そこには国をよくするためという心しかなかったのに、賢帝国はまたしても慶狼を反逆者とみなしたのだ!!なんてこった(><)焼き払われた隠れ里。「枝葉が腐っていたのではなく、賢帝国は根元から腐っていたのだ!!」息子を守って死んだ妻。そして、賢帝国を呪い、妻を守れなかった己のふがいなさに嘆いたとき、慶狼の身に貪狼の星の定めが生まれたというのだ!!「力で賢帝国を正しい姿に戻せ!!」 そんな人が何故、賢帝国を恨みこそすれ、忠誠を誓うってのは納得いかないよね。そりゃ岱燈の言うこともごもっとも。でもそれも慶狼によると、逆に内部掌握のためだという。絶対的な権力や武力を持ち、力による統制が貪狼の定めだというのだ!!しかも岱燈の目の前で賢嘉爛舞を抜いてみせたのだ!!次に岱燈が会うのはもしや国王になった慶狼やもしれない。 ・・・・ってそんなん言われてとぼとぼ引き下がるの~!?岱燈っ!! しかも賢嘉爛舞が抜けるようになったから、慶狼にとって岱燈は用なし(><)抜くだめだけに生かしてたってことかいそして帰り道、趙香が岱燈を囲むように火を放ったのだ!!助けに来たのは虎楊と鳳星。だがやっぱ慶狼強い!!でも己の手を汚さないやり方に怒った岱燈は破軍の力で炎を一掃。わ~簡単~♪(あはは) その頃、捕まったままの麟盟さん。劉煌はその後、子供を捨てたのは争いごとに巻き込みたくなかったという親心と聞いて、ますます父への忠義を厚くしたようですそして吐血する将鶴さま。いよいよ時間がないようですね。でもこれが今回唯一の見せ場(?)そして史明は・・・己が楽しければどうなってもいいという、高みの見物を決めるのだった---------------。 いよいよそれぞれの定めの星が動き出す!!や~、今回やっぱ恐れていたことが起こってしまった感じです。慶狼はやっぱ己の大儀に忠実ないい人だったよ岱燈の言うこともわからないでもないけれど、力だって時には必要なんだよね。なぁんか、圧倒的に慶狼に分がよくなってしまいましたね 次回はついに慶狼が最終段階へと動き出す!!賢嘉爛舞を抜けない汰臥帝を玉座から追放するのか。「帝都錯綜」さぁ、今度こそ戦いが始まる!!次回どうなるのか?汰臥帝の命は!?ま、期待せず、油断せず見よう(あはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)
2008/02/25
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劉煌の懐刀を抱きしめ、彼を思う麟盟さん。だが頼羅の寝言に驚き、懐刀を落としてしまうのだった。そして・・・闇に照らされた刀身から放たれた光。そこには・・・『慶狼』の名前が浮かびあがったのだ!! 汰臥帝と侘姫の婚姻により皇帝の義父となった慶狼は、宮中を掌握すべく政敵である闘核に謀反の濡れ衣を着せる。汰臥帝の勅命により即刻の処刑こそされなかったが、闘核は統悠寺に幽閉されてしまった。最早、宮中は慶狼の意のままとなる...。闘核捕縛の報は、都の近くに拠点を置き慶狼を討つ機会を窺っていた岱燈達にも届く。闘核という歯止めが無くなった今、慶狼の動きは一気に加速しかねない。急転した状況を受け虎楊は、慶狼の先手を取るために、ある強引な策を練る...。 OPが前回から変わりましたが、しかしOP見たらこれは何を狙っているのかですよね(^^)最初のシーンなんてめちゃ某種を思い出しましたよ(あはは) 劉煌はすっかり慶狼の手先・・・となってしまったようで、闘核に謀反の罪の濡れ衣をきさせ拘束しちゃいましたよ(><)本当はそのまま処刑・・・としたかったようですが、ここで汰臥帝が話を聞くまでは処分保留にしたことで助かったようです。賢くなりましたねぇ♪ま、趙香にすれば計画違いなんでしょうけど。 その頃の岱燈たち。新しいアジトに移動し、今後の事を話し合いしていた。でも劉煌が何故慶狼についたのか?それが腑に落ちない岱燈。(←これは史明が言ってたことと一緒だったってことでイヤだったようです)でも麟盟さんは懐刀の秘密に悩んでいた。刀身に名前を彫るのは跡継ぎの印。その話を虎楊から聞いた麟盟さんは、更に悩みを深くするのだった-------。 慶狼に闘核の捕縛報告をする劉煌。これからも頼むといわれて嬉しくないわけないですよね。慶狼を父と呼びたい・・・・そんな一途な気持ちなんだろうから・・・。その気持ちも分からないでもないんですけどね。それで善悪が見えなくなってしまったら、それはどうよって思います。でも劉煌ってお堅いからなぁ。視野狭そうだし(あはは)岱燈に頑張って目を覚まさせてもらうとしますか その頃、闘核の捕縛の話を聞いた岱燈たち。だかまだ動く時ではない。次の一手はどうする!!って、虎楊考えるの早っ!!(><)そんなあっさり(笑)簡単に決めていいのか!?虎楊の計画によると、闘核には本当に反乱を起してもらうというのだ!!そしてその鎮圧に出る玄狼党の裏をかいて、その間に慶狼を討つという。闘核にはどういう形でも死んでもらう形になるといいのける虎楊。この人、結構ヤバイ男(><)岱燈、友達やめるって「うんうん」うなずいてる場合じゃないって!!そしてまず闘核と連絡を取らなければならない。その密偵に自ら名乗り出る麟盟さん。何か硬い決意があるようです。 その頃、闘核の幽閉場所として、統悠寺に連行した劉煌。そこで父・劉匠と再会するのだった。「それがお前の決めた道か。ならばわしはもう何も言うまい・・・」それだけ言って去ってしまう劉匠。いよいよこの親子の道もわかたれてしまったようです・・・帰る場所もなくしてしまったよねぇ・・・。なんか切ないよ、劉煌しかもそのまま劉煌が警備につくだって!?父親を見張るって・・・。なんてこと考えるんだ、将鶴さまっ(><) そして・・・亭主から逃げてきた演技(?)を装って中に忍び込んだ麟盟さんと燕紀。陛下のため・・・という大義名分の元、反乱の首謀者になることを承諾した闘核。 ・・・・すみません、正直こんな方が命をとして守る価値が汰臥帝にあるのか?それが見えないんですけど(><)むしろこれなら暴君だった方が目を覚まさせるにはいいのでは?とか思ってしまったんですけど・・・ だが麟盟さんは見つかり、趙香たちに追い詰められていた。戦いの中、表の騒がしさに部屋を出た劉煌。その姿に気を取られた麟盟さんは、ついに囚われてしまうのだった。劉煌の名を呼ぶ麟盟さん。「待って!!」・・・・だが劉煌は後ろを振り返らず、扉を閉ざしてしまうのだった----------。わ~~!!麟盟さん切な~~~い(><)劉煌も酷いやっちゃ!!そんな苦しむ顔するなら助ければいいのに!!なぁんか、本当無器用な男。最近株暴落しまくりですよ(><) その頃岱燈は、史明の世界に取り込まれていた。皇帝にならないかという答えを求めにきたという。答えはNO!!「俺は皇帝にはならねぇ!!」岱燈がその宣言をしたとき、なんと慶狼が賢嘉爛舞を抜いたのだ!!「天は我を皇帝と認めたのだ!!」稲妻が光る中、慶狼の笑い声が高々と響きわたるのだった-----------。 最終段階への下準備は出来たって感じですかね。でもここで慶狼が賢嘉爛舞を抜くとは思ってもみませんでしたねぇ。これはどう転がるのか?次回は岱燈と慶狼の再会もあるようで・・・。「悲憤の白衣」慶狼の過去が明かされるようですね。これでますます敵の方に魅力が出てきたらどうしよ~~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)
2008/02/18
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ここにきてOPチェンジっすか(><)もう少し話が早い段階でやればよかったのに・・・。もったいないま、絵が全部今回の劉煌とのものばっかだからなぁ・・・仕方ないかぁ。よくも悪くもハイカラって感じの曲でしたね♪【2/27発売 新作CD】HIGH and MIGHTY COLOR / フラッシュバック/木漏レビノ歌《初回盤》:TVアニメ「獣神演武」EDテーマ<2008/2/27>岱燈達は、鉱山から出る煙を村が襲撃されていると勘違いした事からある村に立ち寄った。聞けばこの村の鉱山に新たに金鉱脈が発見されたという。帝国から援護の軍が来ない中、自分たちで鉱山を守りながら今は汰臥帝の婚姻のための貢物を採掘していると言う。そこに玄狼党が現れ、今や帝国は慶狼将軍の物と、権力を笠に金を強奪しようとする。村人を守るため玄狼党員と戦う岱燈。「しばらく見ぬ内に成長したな」玄狼党員を退けたその時、岱燈の耳に懐かしい声が響く...。 旅の途中、劉煌を見たという岱燈。だが彼がここにいるはずもない。もう少しで会える!!それを信じて進む一行でしたが・・・途中、煙を襲撃と勘違いし、村に助けに向う。その村では金が採掘されるという。その煙だということで誤解も判明し、そこで汰臥帝が結婚するという話を聞く岱燈。でもさぁ、子供が出来たらおじさん・・・ってそんな事を今考える時点でおかしいだろっ!!岱燈っ(><)そこへ玄狼党が金を自分たちの物にしようと村人に権力を傘に詰め寄る。それを救おうとした岱燈たち。だがそこへ現れたのは・・・・劉煌。 再会を喜ぶ岱燈たちだったが・・・。 「今の私は玄狼党の劉煌だ-----!!」劉煌の言葉を信じられない岱燈たち。「慶狼将軍は、賢帝国に新たな秩序と永遠の平和をもたらすために戦っている私が共にあるのは道理」慶狼の言葉を信じている劉煌を責めるも、劉煌ってば頭固そうだからなぁ(><)全然岱燈たちの言葉聞きやしません。その頃侘姫を后とした汰臥帝。慶狼は事実上父となったわけで、また巨大な権力を手に入れてしまったようです。 そして趙香は相変わらず将鶴の命を狙っているようです。どちらも慶狼を大切に思っているのは変わりないようですが・・・。ま、イマイチ将鶴の目的ははっきりしませんよねどうも彼のいう新しい国のためっていう願いが弱いというか、私にはそういう風に見えないんですよね。そのまま解釈しちゃっていいのかしら?しかもここにきていきなり将鶴の病による死亡フラグですかぁ?こりゃ驚き展開!!例によって「さらっと」重要な話を出してきましたね(あはは) 賢帝国を生まれ変わらせるためには慶狼が必要。だからもう戦うのはやめろという劉煌。だが岱燈は「帝国を変えるのは汰臥帝」だという。彼とそう約束したから。 そして・・・ついに二人が対立することになってしまったのだ!!人も国も、変わるためには指導者が必要だと!!大儀のためには力が必要と説く劉煌。岱燈は罪のない者を殺したことが許せない。自分の力はみんなを守るために使う。「それが俺の大儀だ!!」曹栄の死すら「慶狼が作る新しい国の礎」といってしまう劉煌。なぁんか、すっかり洗脳されてるって感じです(><)礎っていうのはそこに住む人のこと。そして・・・岱燈はみなの前で自分が汰臥帝と双子の兄弟だと明かしたのだ!!驚く一同。でもそれを聞いた劉煌は、今度は慶狼と手を組めですって(><)で、岱燈が皇帝になれって!!・・・・もうどうしちゃったの劉煌~~!!ですよね。汰臥帝の存在は無視?やっぱ「さらっと重要な話は流す」のか!? 「馬鹿にするな」と劉煌の手を跳ね除ける岱燈。劉煌は友と一戦交えてでもふたりの戦いを止めるという。 だが麟盟さんは言う。「どうして自分を追い詰めるの?どうしてそんな辛そうな顔をするの・・・」 「よい返事を待っている・・・」それだけ言い残し、去っていく劉煌。でも今回は最後の虎楊の台詞が全てでしたね。「どんなに大儀を掲げ、星の定めをうたったところで、道に迷った者は孤独で・・・今のあいつのように・・・」「畜生!!畜生~~!!」岩を叩いてやり場のない怒りを拳に込める岱燈だった----------。 あぁ、ついに道が分かたれてしまいましたま、展開としては本当王道なんですけど、面白くなってきたかな。でも本当「あっさり」話が進んでいきますねぇ・・・劉煌はそれでも迷ってるの?でも言ってることはものっそ慶狼寄りのことばっかですもんね。うむむ。これからの劉煌の動きに注目ですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)
2008/02/11
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蓮通寺を玄狼党が襲撃!!岱燈達は蓮通寺で久々に平穏な日々を過ごしていた。しかし、再び蓮通寺を玄狼党が襲撃する。趙香率いるくノ一軍団は陽動のため寺に火を放ち、その隙を突き孫寧を捕らえる。趙香は孫寧を人質に「一人で来い」と岱燈に命じる。岱燈が孫寧の元にたどり着いたその時、孫寧は萬詳史明の気配を感じ取る。史明の存在が最悪過ぎる予感を孫寧の脳裏に呼び起こす。「ワシの事はどうでもいい、一刻も早く曹栄達の元に戻れ!」岱燈に命じる孫寧。岱燈は孫寧の様子に、ただならぬ気配を感じ曹栄の元へと急ぐ...。 青龍党が文字通り盾になり、なんとか頼羅たちは無事だったが、負傷者が多すぎる。今すぐにでも反撃に出ようとした岱燈だったが、曹栄は青龍党の本分を全うせよと止めた。青龍党は戦うための組織ではない。人を敬い、尊ぶもの。まずは負傷者の救出が先だと教える曹栄さんでした。で、アクションシー担当の五神闘志のみなさんはというと・・・・。・・・・・・はぁぁぁぁぁぁやっぱりか、やっぱりなのか!?どう見せてくれるのかと、ちょっとは期待してたんですけどね。やっぱりかぁぁぁぁぁぁ!!なんで台詞しゃべってる間にもう戦いが終わってるのよ虎楊 !!いえ、確かにあなたはかっこいいよ。でもね、あくまでこういう作品って、アクションシーンあってこそ!!の話ではないのか?他も流し絵だったり、通り過ぎたら倒れてたとか・・・・わ~相変わらずちょ~簡単♪・・・もう少し頑張ってくれや(><)唯一は、麟盟さんの火消し姿だけ?(あはは)これはよかったですけどね♪ だが趙香の本当の狙いは孫寧さま。孫寧さまを人質にとり、岱燈をおびき寄せようとするが・・・。当の人質の孫寧さま、結構余裕?あくびしてまっせ!!しかも見張りのお姉ちゃんに彼氏がいるのかなんてセクハラ言ってるし。退屈とか言ってるあたり流石というかなんというか・・・・。緊張感もとうよ~孫寧さま~(><)それに言葉ひとつで岱燈がそんなに強くなったっていう話をするのがねぇ・・・そんな強くなったってシーンありましたっけ?でも事態は史明が絡んでいると分かったところで一転。孫寧さまは焦って岱燈に曹栄さんの元へ戻れと命令。自分は結局虎楊さんに助けられたからよかったけどさ。こうなると趙香の立場ナシって感じ。やっぱ彼女は所詮ザコキャラってことなのかしらね。孫寧さまの話によると、史明は人ではなく、もののけなのだという。人の運命を弄び楽しむもののけ。彼は死人扱い。彼に狙われたのは曹栄。史明が隙を作ったおかげで、死人に致命傷を負わされてしまったのだ!! 頼羅の悲鳴が響く。倒れた身体を抱き起こす岱燈。駆けつけた皆。だが曹栄さまは皆を誇りに思うと言った。皆がこうして無事でいること。それこそ人を助け、守り慈しむ・・・青龍党として本望だ---------。そういい残し息を引き取る曹栄さま。曹栄さまぁぁぁ!!岱燈に言うだけ言ったからってもう退場ですか?ここはもう少し引っ張ってもよかったのになぁと思いつつ見てしまいましたわ。で、ここで登場するのが史明。もしや岱燈にとって一番やっかいな敵は、慶狼より、むしろ史明なのではないかしら。人の命を弄び、憎悪を好んで楽しむ。まずはこいつをなんとかしなきゃ(><)流石の岱燈も今回は怒り心頭!!だが今回は破軍の力に飲み込まれなかったのだ!!いつの間に制御できるようになってたの、岱燈!?史明を吹っ飛ばして、その千里眼の魔刀にヒビまで入れたのはすごい!!成長したんだねぇ、岱燈。 まだまだ知らなきゃならないことがある。そうして岱燈たちは蓮通寺を後にした。生きること、死ぬこと、そしてまた旅立つことも、全ては星の定めなのか・・・・? いよいよ都で五神闘志が揃うのか!?次回運命の再会!!ついに岱燈と劉煌が!!「わかたれし星」劉煌が選んだ道は「玄狼党の劉煌」やっぱりふたりは戦うことになっちゃうのね・・・うわぁ!!これはちょ~~~っと楽しみかも♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)★予約先着特典:オリジナルポストカードセット付!獣神演武 第弐巻
2008/02/04
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うわぁ~~~!!あっさりネタバレしちゃいましたね、父よ・・・あまりにあっさりしすぎて、思わず聞き逃しそうになっちゃうくらいだったわ。やっぱり岱燈は・・・でしたね(^^)なんて予想通りの展開!! 岱燈達は蓮通寺に到着した。曹栄、孫寧との再会を喜ぶ岱燈と頼羅。岱燈は孫寧に劉煌を助けられなかったことを苦渋とともに語る。すると孫寧は、力強く輝く武曲の星を指差し、劉煌の生存を伝える。その言葉を聞いた岱燈達は喜びに沸き、麟盟は安堵の笑みを浮かべるのだった...。あくる日、岱燈は久々に父、曹栄と2人で見回りに出る。そこで岱燈は曹栄に汰臥帝と出会ったいきさつを話した。すると曹栄は「今ならもう話してもいいだろう」と岱燈の出生の秘密を語り出すのだった...。 久しぶりに父・曹栄と仲間との再会を果たす岱燈と頼羅。そこで星が瞬いていることを見て、劉煌が生きていることを知ったようです。よかったね~みんな♪自己紹介では麟盟さんに言い寄るスケベジジイっぷりを発揮した孫寧さまですが、鳳星くんの紹介はみんなスルーですかっ(><)だ、誰かきいてやれよ!!(あはは) 李延たちとも再会し、彼らが健やかに蓮通寺で生活を送っていることに安堵する岱燈たち。それは自分たちの弟や妹が増えたってこと(^^)いい話じゃないですか。・・・でも虎楊にとっては蓮通寺は過去何かあった場所のようです。孫寧さまと何があったのかしら?生きてさえいればまた必ず会える!!そう信じて、劉煌の懐刀を入れる袋を作る健気な麟盟さんがめちゃ可愛いです♪早く再会できればいいけれど、したらしたで、また離れそうな予感もするだけに、複雑ですよね その頃慶狼は、史明に何故岱燈を自由にさせているのか話していた。全ては帝国を掌握したあとの真の目的のため、岱燈は、なくてはならない星なのだという。一体何を狙っているのでしょうか・・・・。 岱燈はすっかり子供ちゃんと戯れて鬼ごっこ(><)曹栄さんに取り入って頼羅ちゃんと・・・って夢を見る鳳星はちょ~~っと痛い子になってましたね(><)そして・・・孫寧さまと再会する虎楊。虎楊は過去、弟子だったようですね。しかもかなり優秀だったようです。でもとんずらするついでに失敬していた金杯。筋を通してそれを返した虎楊ですが・・・。実はその金杯、猫のご飯入れだったとか!!あはは!!こりゃまんまと一杯食わされちゃったね、虎楊♪ そして子供たちのリクエストで、武術のお披露目をする岱燈たち。みんななかなかの腕前です♪で、肝心の岱燈はというと・・・確かに操気法はマスターした。でもね、他のみんなに比べたら・・・「地味!!」あはは!!そりゃいえてる~~~(>▽<)だって物を崩すだけだもんね。華がないってみんなに言われて、猿真似で盛り上げる岱燈。これが一番受ける・・・ってのが岱燈ですね(^^)鈴さん面白演技ありがとうっ!! そして父と見回りに行った際、岱燈が聞かされた出生の秘密。やっぱり汰臥帝とは双子でしたね。しかも兄。普通なら「えぇぇぇぇぇぇ~~!?」ってなるところなのですが、そこはほら、獣神演武ですからそんなあっさりでいいの!?ってくらい簡単に、躊躇いもなく話すし、受け入れちゃってくれましたねぇ・・・ 双子は王位争いの火種になる。だから、破軍の紋様を持った岱燈を連れて逃げた曹栄さん。劉匠さんとみんなが守ってくれたから今があると感謝する岱燈。何があっても親父の子供!! だがそこへ現れた玄狼党。蓮通寺は火の海に-------------!! ってことで、今回のメインは岱燈の出生の秘密ってことだったわけですが、全然盛り上がらなかったんですけど・・・(><)・・・むしろ笑ってしまったよ、あたしゃ(あはは)もう少し緊張感もって重要な事を話すぞ~!!って雰囲気を入れて欲しかったよ。あまりに簡単な展開すぎ(><)ま、それが獣神演武なんだよなぁ・・・ ってことで、次回は史明と岱燈たちの戦いになりそうですね。「蓮通寺炎上」次回のアクションはちゃんと見せてくれよね~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)★予約先着特典:オリジナルポストカードセット付!獣神演武 第弐巻
2008/01/28
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最近慶狼がいい人に見えて仕方ないです(^^;)彼の方が正義がはっきりしてますし、今回のアバンでも、着飾った侘姫の姿を褒めたりって気配りも忘れない・・・。やってることは確かに非道かもしれない。でも「帝国に新たな秩序と平和をもたらしたい」という信念がある分、その行動も許せてしまえるかも・・・なんて。おいおい主人公岱燈くん。あんた人間の出来としても今は完全に負けてるよ~(><) 汰臥帝は慶狼の娘、侘姫との婚姻を宣言し、改めて岱燈との約束を守り帝国を立て直す事を決意する。だが、同時にその婚姻で慶狼は皇族の外戚となり、慶狼が帝国を手中にする障壁は無くなってしまう。一方その頃、岱燈達は、盗賊に焼き払われた村を目にしていた。帝国の荒れ果てた様に怒りをあらわにする岱燈。そこに村を焼き払った盗賊、馬五兄弟率いる馬頭門が現れる。汰臥帝は内側から、そして自らは破軍の宿業と向き合い外側から国を変えるため、岱燈はまず目の前の馬頭門と対決する...。 今日は侘姫の誕生日。そこで発表された侘姫との婚姻。だがそれはすなわち慶狼が皇族の外戚になるということ。そりゃ反対する一味も出てくるわな。それをさもありなんと、地位を脅かされると嘯いて汰臥帝をたぶらかす趙香。あ~り~が~ち(>▽<)でもここで唯一救いなのが汰臥帝が侘姫を愛しているってことですね。ま、道を間違えなきゃいいけど、一応汰臥帝なりに国を変えようと必死なんだよね。頑張ってくれたまえ!!でも結構慶狼が貪狼って知らない人多いんだ。そして慶狼ひとりに実権を握らせないため、反対派は今度は蓮通寺より「あの人」を都に呼び戻すことに!!やっぱその路線なのか!?いよいよ最終段階に向けての準備開始ってところですかね。 そして気になっていた劉煌。元気なようですが・・・。流石に岱燈に似ている汰臥帝の姿を始めて見て驚いたようです。こりゃやっぱり岱燈の出生が気になるよね~(^^)そこで起こった日食。不思議な現象に驚く人々ですが、そこで汰臥帝が「取り乱すな!!」と一蹴!!「私がそなたたちを守る!!」と宣言した言葉とともに日が現れた!!これは帝国の生まれ変わりの象徴。ここはやる気を出した汰臥帝の独り舞台でしたね。演出もいい感じでした♪ま、こんな早い日食はないだろうけどね~(あはは) それにしても・・・。今回の岱燈たちの敵、馬頭門の5つ子ってめ~~~っちゃ頭悪そう(><)ここはやっぱギャグシーンでしたね(^^;)そして青龍党のメンバーが合流。久しぶりに父・曹栄と仲間との再会を果たす岱燈と頼羅。「ただいま」 今回は次の戦いへの序章って感じでしたね。ま、久しぶりに劉煌の顔も見られたのでよしとしますか。汰臥帝もようやく自分から動くことを覚えたようですしね♪あとは間違った道を進まないようにしてくれたらいいですけど(^^)それだけが心配です・・・次回「父子の絆」いよいよ岱燈の過去が判明するのかしら?なんか曹栄さんもめちゃいい人なので、この父子の話は楽しみです~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)★予約先着特典:オリジナルポストカードセット付!獣神演武 第弐巻
2008/01/21
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焦りは禁物って何してんのかって思ったら・・・肉の焼き加減ですかっ(><)虎楊ってやっぱいい味出してるなぁ♪さすが力也さん 「北辰天君とは何なのか?」岱燈は破軍としての宿業の重さに耐えられず、自らの星を否定してしまう。そして、そのせいか操気法が使えなくなってしまった。虎楊によれば己の宿業を受け入れない限り、破軍の力が戻る事は無いという。苦悩する岱燈に虎楊は、「あの山の頂から、見えるもの...それが一つの答えだ」と道を示す。岱燈は一人、山へと向かった。しかし、操気法が使えない今の岱燈には、猛獣がうろつく夜の森は危険過ぎる。岱燈の身を案じた頼羅はその後を追うのだが...。 何かしてあげたいけれど、何も出来ない。岱燈の落ち込みのせいでみんななんとなく元気ないし、慰めようと必死な頼羅ちゃんとか健気なんだよね誰もどうすればいいのかなんて答えを持ってなどいないのだ。でも悲しいのは一人じゃないのに・・・。今回は麟盟さんがこのお話のキモを話してくれました。自分は何者なのか?北辰天君が現れたときは乱世の表れ。だが逆に彼らが生まれるから、世が乱れるという人もいるのだ。自分のせいで大切な人が傷つく。そもそも北辰天君とは何なのか?考えだしたら、確かに深みにはまりそうですよね(><)でもノリの悪いし、相変わらず、うじうじ暗い岱燈今度なんと鳳星くんに怪我させて、破軍の力までなくしてしまったのだ!!うわぁ・・・。はっきり言ってお荷物(><)やっかいものになっちゃったよ似たような経験をしている虎楊さんにはそれが分かっているから、自分が本当に星の定めを望んでいないのなら力は戻らないと宣言。答えはあの山にあるかもしれない。「あの山の頂から、見えるもの...それが一つの答えだ」岱燈はようやく歩きだしたようですね。でも早速獣に襲われ、崖から転落(><)その頃頼羅ちゃんも岱燈を追って森の中へ。本当は後を追うはずだった虎楊。ちょっと計画は狂ってしまったけれど、猛獣に襲われる頼羅を助けるため、岱燈は操気法を取り戻すことに成功しかも岱燈はこの白虎までなつかせちゃったよ!!荒療治ですが、終わりよければ・・・ですね。そして登った山の頂。そこから見えた綺麗な朝日!!そして麦、村、川。これが答えなのか・・・それは自分次第だという虎楊。大昔ここは荒地だった。ここに麦と種を持った男が現れ、水と穀物を蓄える方法を教えた。そしてここに国が出来たというのだ!!それが初代国王。そして破軍だった男!!彼が残した結果がここから見える景色。では岱燈には何が出来るのか?今はまだ答えは持たない岱燈ですが、これから自分に出来ることを全てやっていくと、ようやく己の運命に覚悟を決めたようです答えが出るまでは迷ったりしない!!・・・って答えはもうすでに出てるんですよ、岱燈♪(^^)よ~~~うやく岱燈が立ち直ってくれました(^^;)これでまた前へと進むことになりそうですが、こうなると劉煌との再会が怖いですよねどうなるのか?今後の一番の盛り上がりで、楽しみなことです!!次回は祭り!!「天食む貪狼」でもまた史明が動きそうで、不穏な感じですね・・・。 それにしても櫻井くんの役ってどうしてこう、ひとこと登場とか多いのでしょうか・・・なんかすっごい勿体ないし、これでアフレコに来られてるのだったら申し訳ないって思ってしまうんですけど(><)もう少し出番を!!次回も楽しみです~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)【送料無料選択可!】獣神演武 第壱巻 / アニメ
2008/01/14
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「人は誰でも、定めを背負って生きている、生きていかねば!!」岱燈は気がつくと「闘牙」の船上に居た。事情を聞くと虎楊の助けによって、玄狼党の襲撃からなんとか逃れることができたらしい。虎楊も五神闘士の一人「文曲」であり破軍と貪狼の衝突を感じ、急ぎ駆けつけたのだという。岱燈は、自らが破軍であるために紅英や周囲の人々の運命を狂わせてしまった思い込んでしまう。自分を責め、破軍を捨てたいとまで思い詰める岱燈。「俺は、もう破軍でいたくない!」闘牙に岱燈の悲痛な叫びが響く...。 夢の中での劉煌との再会。厳しい表情をしたままの劉煌は、何も言わず岱燈の前から姿を消してしまうのだった・・・。 そして目覚めた岱燈。虎楊に助けられたこと、自分たちを逃がすため、洞窟に一人で残った劉煌の話を聞いたのだが・・・。ああするしかみんな助からなかったって言った鳳星を責める岱燈ですが・・・。あの~、もしもし?岱燈くん。君がそもそもあんな簡単にやられなければ、荷物にならなくて済んだの(><)もっと違う戦い方だって出来たかもしれないのよ。なのにそれを棚上げして3人を責めるってどういうことさ~!?そんな周りが見えてない状況だから負けるの!!で、劉煌も別の道を行ってしまうのよ!!修行が足りんよ、岱燈!!「肝心なときに寝てたやつに、後からとやかく言う権利はねぇよ」はい!!虎楊が正解!!(^▽^)や~、こういう正論言ってくれる人がいてくれるのはものっそありがたい話。今後は劉煌の代わりに虎楊が岱燈を教育してくれそうですね。頼もしい話です だがそのとき、虎楊の部下が、洞窟に残された劉煌の懐剣を発見し、持ち帰ってきた。自分を犠牲にしても仲間を助けたかった劉煌。その心と、犠牲を無駄にしてはならない。また「復讐だ~!!」と粋がる岱燈を、これまた「ムリ」のひとことで止めたのは虎楊。むしろ「生き抜いてみろ!!」って救われた命を大切にしろと命じた。そう、彼もまた五神闘士のひとり。これでようやく五神闘士が出揃ったっというわけですね。 でもここにきてうじうじしだしたのが岱燈。劉煌も、みんなも俺に出会わなければ・・・って自分を責め出しちゃった(><)「一体何なんだよ、星の定めって」早く立ち直ってほしいけど、今回の岱燈ははっきり言ってものっそウザイです(><)こういうときに強い・・・というか、強がってみせちゃうのが女なんですよね。とりあえず蓮通寺に向うことになった「闘牙」船の上で炊き出しをする麟盟さん。でも船員の「五目シュウマイ」のリクエストだけは答えることができないのだ。それがまた切ないですよね(><)その夜、甲板で、破軍の紋様を消そうと自分の肌を傷つける岱燈の姿を見つけた麟盟さん。岱燈・・・・それは無茶やと思うわ・・・そんな紋とか消えるって、刺青ちゃうんやから(><)みんなを不幸にするって言う岱燈に「君のせいじゃない、君を恨んでない」と諭す麟盟さん。やっぱ大人だね♪でも頬に手を添えるのが、なんか変な空気漂ってましたけどね(あはは)虎楊さんに美人さんにしてもらった頼羅ちゃんも岱燈を慰めようと必死なのに、岱燈はそんな心も気づかず、うじうじ自分のことばっか(><)まさに、「おまえ自身の心が、お前を腐らせてる!!」や~、気持ちいいくらい正論ありがとう虎楊さん聞けば、彼もまた親兄弟を慶狼たちに殺されたというのだ。恨みでいえば彼らの方が大きいはず。たまたま村を襲われたとき、船で遊びに出ていたから助かったという虎楊。己の力をしっているからこそ、軽はずみな復讐はできないのだ。今のままでは慶狼に勝てないってちゃんと分かってるんだよね。そして、破軍の運命から逃れられない岱燈。ではどうやって生きていくのか?それを考えるのもまた自分しかいないのだ-----------!!・・・・って次回もまだうだうだ悩むんですか?うわ~ウゼェ(あ、言っちゃった♪)グダグダ感が増してしまうので、あまり長引かせてほしくないのですが、ま、岱燈の言いたいことが分からないでもないので、次回もお付き合いしてあげましょう(^^;)虎楊さんが正論言ってくれるので、これで突っ込みが「そうそう」って思える展開になってきました。力也さんいいですね~♪こういうう役は必要だから、今後も是非岱燈を指南してやってくださいませ(^^) 次回「破軍の道標」やはりナレは今後も力也さんになるようですね。なぁんか嬉しいんだか、さびしいんだか・・・少々複雑な心境です・・・(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)【送料無料選択可!】獣神演武 第壱巻 / アニメ
2008/01/07
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今年最初のレビューがこの作品ってのもなぁなのですが・・・記事自体は先日書いてたんですけど、UPすることが出来なかったので、年明けになっちゃいましたよ(><)いよいよ宿命の対決!!?・・・っていうよりは劉煌の決意って回でしたね(^^;)統悠寺を慶狼率いる玄狼党の軍勢が襲う。多勢に無勢と見た岱燈達は、統悠寺の修行場「寂光窟」へ走り難を逃れた。秘密の出口へ向け進む岱燈達だったが、劉煌の様子がいつもと違う事に気付く。自らの出生に関する事実に苦悩する劉煌は、逃げる足元も覚束ない。心配する岱燈に、ついには当たり散らしてしまう。「君と関わり合うのは真っ平だ!」劉煌の言葉に驚く岱燈。と、その時、岩壁を突き破り慶狼と孔凋が現れる...。 でも敵がこの多人数ではさすがに岱燈たちが不利よね。洞窟に逃げ込んでの戦いに持ち込むわけですが・・・。でもこの討伐を許可したのが考えなしの汰臥帝かよっ(><)ハタ迷惑なでも討伐相手が岱燈たちだと知ったらどう思うのかしら? 岱燈たちを逃がしたことを、乙女のごとく繊細な心臓を持つ劉匠さんは、わざとらしい演技でごまかしたのですが、このまま趙香が見過ごしてくれるはずもないのでしょうね。 さて、洞窟を進む岱燈たちですが・・・。一人思い悩むは劉煌。それに呼応するかのように、慶狼が自分の子について語りだしちゃったよ(><)しかも16年前に捨てたって!?ってことはやっぱり劉煌は慶狼の実の子供なの? 五神闘志は味方にもなるが、防波堤にもなる-------。そこがネックですよね。敵に回ったりしないという麟盟さんの言葉にも、どこか気もそぞろな劉煌。やつ当たりしちゃって、なんか本当らしくないよね。そして一行がたどり着いたところには・・・。大きな像が飾られた場所。だがそこで崩落が起きたのだ。落石から劉煌を助けようと身を挺してかばったのは岱燈。なのに劉煌ってば感謝の言葉もなしさすがに怒った鳳星くんが劉煌につっかかるも、なだめた岱燈にまで「指図するな!!」ですって(><)しかも言ってはならない一言を!!岱燈と出会ってから人生がめちゃくちゃだ!!これは岱燈にとっては一番キツイ言葉だよねこれは史明に操られてると考えた方がいいのかしら?ま、軽い洗脳だろうけどね。八つ当たりって自分で認められるだけ、まだ正気ってことなんだろうね。 そして戦いが始まる!!だが加勢しない劉煌。おおい(><)そして岱燈と慶狼の戦いが!!だが破軍の力に目覚めた岱燈でも慶狼にはまったく歯が立たない(><)あっという間に吹っ飛ばされ、気を失う岱燈だがここで、仲間を助けるため、逃げろと言ったのは劉煌。今はもはや逃げるしか道は残されていない。そして川に飛び込んだところへタイミングよく現れたのが虎楊ってわけね。上手くできてるなぁ「さらばだ、岱燈」そして劉煌の選んだ道は・・・。自ら進んでいけにえとなる道。だが処分を決めかねる慶狼の前に、劉煌の命乞いに現れたのは将鶴自らも五神闘士と明かし、劉煌共に慶狼の配下に入るというのだ!!「毒をもって毒を制す」将鶴の望み、そして慶狼もまた、帝国に新たな秩序と平和をもたらしたい。その言葉に偽りはないと断言するのだった!! ここについに劉煌と岱燈たちの道が隔たれてしまうのだった-----------!! ああ!!ついにこういう展開になってしまったんですね(><)望むのは平和。だったら慶狼の側についてもしかたないのかもしれない。ましてや父である可能性もあるのだから・・・。次回「闘牙回頭」新しい仲間になるのか?虎楊の登場です。で、慶狼を選んだ劉煌に裏切られた・・・ように見えるんだろうな、岱燈は激しく落ち込んで腑抜けに(><)虎楊にけちょけちょにやられてるんじゃん自分もつらいはずなのに、麟盟さんのがよほど気丈だよね。さぁ、これから友と敵対する立場に立たされたわけですが、どうなるのか?面白くなってきたようで、楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)【送料無料選択可!】獣神演武 第壱巻 / アニメ《送料無料》(ドラマCD) TVアニメ 獣神演武 ドラマCD 第一巻 ~賢帝国に黒船来たる!~(初回仕様)(CD)
2008/01/02
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友情と使命の間で揺れる劉煌。悩める青年、どこへ行くのか・・・。 禁呪の符の効果で、史明は岱燈達の居場所が掴めずにいた。一方、劉煌は、友情と宿命の狭間で揺れていた。星の宿業に従い破軍と貪狼の衝突を防ぐためには、岱燈を裏切ることになるかも知れない。兄のように慕う典医の将鶴に相談しに行くが悩みは深まるばかりであった。その夜、劉煌の元に史明が現れる。何を企んでいるのか、史明は劉煌の出生の秘密を語り出す。捨て子だった劉煌が唯一身につけていた懐剣にはしかけがあり、父親の名を示すというのだが...。 道に悩むと、自分の唯一の出生の証となる懐剣に触れる劉煌。父には破軍と貪狼の争いを止めるためには、もしかしたら岱燈を討つことになることもあるかもしれないと言われ、戦慄を覚えるのだった。自分が友を裏切って討つ?迷いは戦いに出る。岱燈との稽古でも身が入らない劉煌。岱燈ももちろん強くなった。だがここまで強くなったのは劉煌のおかげって感謝する岱燈。そんな風に言われますます沈む劉煌。これからどうすればいいのか?劉煌の悩みはまだ続きそうです(^^)市に行くというみなと離れ将鶴の元へ向った劉煌。 うふふ♪やっぱりこのふたりの会話は内容どうこう置いといて萌えですね~♪なんかいいです天命について将鶴に尋ねる劉煌。でも将鶴は使命は大切と答える。「この国を救いたい。だがそのためには大切なものを犠牲にしなければならない」「天命とは定め」それを聞いてますます天命について迷いが生じる劉煌でした。だがそこへ現れた史明。劉煌の過去も、本当の父のことも知っているというのだ!!でもさぁ、劉煌よ・・・。仮にも敵な男の誘導に簡単に従うなよ(><)懐剣を知ってるだけでも怪しいのに、わざわざそれを取り出したり、あまつさえ、抜けって言われて素直に抜くか?この子って絶対誘導尋問に引っかかるタイプだよね(^^;) だがここで知らさせた事実!!その刀を光に当てると・・・浮かんできたのは『慶狼』の文字!!えぇぇぇぇぇ!?これは驚いた!!そうなの?マジで劉煌の実の父が慶狼ってことなの?これはかなり爆弾真実わ~、こりゃ真面目な劉煌はますます悩みそうですねぇ。でも史明のことだから・・・何か仕掛けがあるかもですよ?これから楽しみになってきたじゃないですか!! だがその時、寺を玄狼党により包囲されたとの報せが!!彼らの要求は岱燈の引渡し。劉匠さんは、もちろんそんな権力には屈しないと皆に宣言。立て篭もってる間に、岱燈たちは逃げ出すことに!!他の五神闘士の仲間を集めろと劉匠さんに諭される岱燈。そして劉煌を信じてやってくれとも・・・。 だが逃げ出した先で待ち構えていたのは趙香!!しかも刺客は全員女だというのだ!!それは戦いにくい(><)なんとかその場を煙に巻いて抜け出す岱燈たちだったが・・・・。その先で待っていたのは・・・・慶狼だったのだ---------!!うわぁ!!もう運命の再会!?なんか早くねぇ?ま、一度半ばで打ち合っておこうって展開なんでしょうけど、何も劉煌がこんな迷ってる時に・・・って感じですよね。でも逆にこのときだからこそって話ですね。でもちょ~~~っと盛り上がってきたかな。ようやく面白いドラマになってきたようです(^^)これで毎週見る楽しみが出来た感じ♪次回「二天神尊」次回劉煌は何を選ぶのか?そして、ついに五神闘士が揃う!!さぁ、どうなるこの戦い!!楽しみです~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈 / 岱燈 (CV: 鈴村健一)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊 / 虎楊 (CV: 小山力也)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌 / 劉煌 (CV: 櫻井孝宏)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝 / 汰臥帝 (CV: 福山潤)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「獣神演武」サウンドトラック Vol.1 (仮) / アニメサントラ (音楽: 寺嶋民哉)【送料無料選択可!】獣神演武 第壱巻 / アニメ《送料無料》(ドラマCD) TVアニメ 獣神演武 ドラマCD 第一巻 ~賢帝国に黒船来たる!~(初回仕様)(CD)
2007/12/25
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今までの旅と統悠寺での修行で、岱燈は操気法・内伝の気の練り方を掴みつつあった。だが、未だ慶狼には及ばない。修行に打ち込む岱燈を劉匠は賢帝国の始まりの場所、天儀院へと連れて行く。劉匠は、そこで賢帝国の歴史と破軍の関わりを岱燈に聞かせ「この時代に破軍として生を受けた意味を考えよ」と諭すのであった。その言葉を聞いた岱燈は、自分の宿業の事はよくわからないが、劉煌、鳳星、麟盟に出会えたのも宿業ならば、それには感謝すると会心の笑みで言うのであった...。 自慢げに汰臥帝との出会い話をする岱燈。でも、みんなの心配をそんな風に言ってはいけません(><)劉匠さんもすかさず鉄拳食らわし、岱燈に言う。「真の男とは、強さと、仲間を思いやるやさしさを兼ね備えた者」でも岱燈、素直に謝れるようになったじゃん♪ちょっとは成長したってことなのか? ってことで、今回はみなさん修行の回。岱燈もようやく操気法の使い方をマスターしつつあるようですが、まだまだ慶狼までは遠いようです。 劉匠さんが岱燈を連れて行った先にあったのは、北辰天君の紋が刻まれた寺院。天井には賢嘉爛舞が描かれていたのだ!!400年前、破軍であり、賢嘉爛舞の持ち主だった澗武帝が現れた。彼がこの地で賢帝国を建国したというのだ。国が乱れると帝国を救うために現れるという破軍。「この時代に破軍として生を受けた意味を考えよ」そういわれ、自分の定めとか、意味は分からないけれど、仲間と出会えたことは感謝すると言う岱燈だった。そんな顔も出来るんだったら、何故先ほど仲間を軽んじる発言したんだか・・・。岱燈の性格も一貫性がないねぇ(><) 医者だけあって将鶴さまは劉匠さんも診たりしてるんだね。劉煌も面識あるようですし・・・。でもこの方、どういう位置にいる方なのか、まだ見えませんね(^^;)でもこのふたりの会話はちょっと萌え~でしたわ♪(うふっ) 破軍と貪狼が争うことで国が滅びるかもしれない・・・。そのために、和解は出来ないのか?と考える劉煌ですが・・・。ま、それは岱燈が許さないでしょう。ちょっと劉煌はお悩みモードに入ってしまったようですね そして・・・・なぜか1回はギャグシーンを入れないと気がすまないのでしょうか??今回は夕食のおかずの五目シュウマイを賭けての岱燈、劉煌、鳳星の戦いが始まるのでした。アホです、この人たち(><)でも頼羅の言ったことが正解。「バカだけどすごい」結局落ちてきた柱から頼羅ちゃんを助けるためにみんなで強力した・・・・って話。岱燈はみんなで強力すれば慶狼を倒せるかもと楽観的に考えるのですが、やはり劉煌はそうお気楽には考えられないようです。 その頃慶狼は・・・。やはり乱世を望んで破壊を繰り返していたそこへ史明が知らせた岱燈が帝都へやってきたという知らせ。どれだけ強くなったのか?慶狼も岱燈のことを待っていたようです。 いよいよ両者動く!!って感じですかね。ようやく話が進みだしてきて面白くなってきたかなぁと。気になるところも多々ありますけど、それにはもう目を瞑って(^^;)声だけでも堪能できますしね♪ 今回は部下である孔凋と侘姫の過去も判明しましたね。孔凋は立木さんか・・・。相変わらず豪華です。 次回は悩める劉煌。史明にたぶらかされるのか!?最後に友を討たねばならないのが劉煌の定め!?おお、ちょっと展開面白くなってきたじゃん。でもま、オチは見えてる気がしないでもないですが・・・どう話を進めてくれるのか?見守りたいと思います!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/12/18
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いよいよ岱燈と汰臥帝の出会い!! 岱燈は、あの慶狼に命令を下せる「皇帝」とは、一体どのような男なのか興味を抱く。そこで皇帝の人となりを自ら確かめようと思い立つ。劉匠にもらった気配を隠すための禁呪の符を使い皇帝の居城、蔡緋城に一人忍び込む岱燈。上手く潜入したものの、肝心の皇帝の居場所はわからない。城内を徘徊しているうちに、岱燈は足を滑らし屋根から見たことのないような豪華な浴室へ落ちてしまう。湯気に煙る中、岱燈は自分と同じ年頃の少年と出会う...。 やっぱりお飾りだけの皇帝。汰臥帝ちょ~~っとかわいそうだよね潤じゅんファイト~!!それにしても、禁呪の符。ものすごい効力です。あの史明ですら岱燈の居場所を見つけることが出来ないんだから。そのおかげで見れた慶狼の出陣。手を出せない歯がゆさはあるものの、そこで聞いた慶狼に命令を下せる皇帝を見てみたいと思う岱燈。だが相手は皇帝。「己の尻の穴を見るより難しい」って、劉匠お下品(><)早速宮廷内に忍び込んだ岱燈。でも宮廷が広すぎて、いわゆる迷子状態になっちゃった(><)だが屋根裏から見下ろした部屋では、なにやら重臣たちにより、物騒な会話が繰り広げられていた。そこにいたのは将鶴。あれま、彼って医者だったのね。でも気配を消した岱燈の存在を察するのはさすがです!!で、結局ここからギャグになっちゃうのねおなかすいたからって匂いを求めて彷徨うか?しかも上等な肉の匂いだからって皇帝のものだとか思うあたり、やっぱ岱燈って単純(><)で、結局足を滑らせて落ちた先は・・・・皇帝が入っていたお風呂!!ついにふたりの対面です!!でも落ちたお湯の熱さに思わず上着を脱いでしまった岱燈。史明と将鶴に居場所を知られてしまった!!しかしこのふたり・・・言われてみたらすっごい面差しが似てる。って今まで私は気付かなかったわ(あはは)それってまさか岱燈は実は汰臥帝と双子だったとか、兄弟・血筋だったとかってオチ?う~む。これは今後気になるところかも。でも、だから剣が抜けたとかって話だったら、ちょっと安直過ぎて笑えないんですけどね・・・(^^;) でも岱燈、早速汰臥帝と食事してるし(><)汰臥帝にしたら自分と同じ年頃の岱燈は珍しいんだろうね。しかもなんかあけすかない性格の岱燈だから、気に入ったって感じなんだろうし。でも岱燈が皇帝がどんなやつか見に来たといったことで逆に探りを入れる形になっちゃった。国が乱れてるから、ガツンといってやりたいという。美味しいものを食べられるのは外では悪人だけ。そんな現実を突きつけられた汰臥帝。己の力のなさを更に実感しただろうね。だが現実、今の汰臥帝は、しきたりに囚われたただの飾り物。皇帝の天命は「祈ること」では、よい国とは?皆が笑顔で暮らせる国と答える岱燈。皇帝が笑ってないから不景気だという。あきらめてるのが気にいらねぇ。「皇帝が自分を変えようとしねぇからじゃねぇのか!!」おお、たまには正論言ってるじゃん、岱燈めでも、いい加減気付けよ(><)汰臥帝が皇帝だって!!で、岱燈は自分の顔もよく知らなかったという(^^;)・・・鏡はなくても水に写った顔とか見ない?って突っ込んじゃダメ?「お前は内側から変えろ、俺は外から手伝ってやる」うん。今回岱燈、なかなかいいこと言ってるじゃん。汰臥帝もやる気を持ったみたいですし。でもさ、どうせなら門の前まで送ってやれよ・・・と思ったのは私だけ?あんな無駄な戦いもせずにすむのにさ。でも最後に扉に激突させられて連れてこられたのは・・・将鶴の元。どうするのかと思いきや、逃がしてくれたよしかも岱燈のことよく知ってるようですね。 さぁ、いよいよ役者が揃ってきたってことでしょうか。今回はまぁ岱燈がバカなりに頑張ってたから見れましたしね。まぁ面白かった。岱燈と汰臥帝も心通じ合えたようですし(^▽^)ま、今後への伏線含めて、将鶴がどっちの味方なんだとかも気になりますし、これからですね。 さて、次回「北辰紀記」久しぶりに大がかりなアクションシーンが見られそうですけど、期待してもいいのかしら?頼みますぜ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/12/11
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明日はいよいよ都へ!!洛昌の都に到着した岱燈達は、劉煌の提案で、ひとまず統悠寺に向かった。岱燈たちは統悠寺で劉煌の師匠、劉匠と賄いをしている美女、麟盟に出会う。その夜、劉煌が恐れていた通り、岱燈はこれから慶狼を倒しに行くと言い出す。劉煌は勝ち目が無いと、必死に止めるのだが岱燈は聞き入れない。すると見かねた麟盟が岱燈に手合わせを申し出る。状況が飲み込めないながらも表に出た岱燈は、彼女の身体に五神闘士「巨門」の紋様を見る...。 さすが都!!あまりの広さと大きさにはしゃぐ岱燈。・・・オイオイ、君はここに戦いに来たんでしょ?みやげだなんだなんて言ってる場合じゃないでしょ!!(><)相変わらず緊張感のない話でございますなぁ・・・劉匠さんに育てられた劉煌。鳳星といい、みんな捨て子で、寺で育って、宿命の星を背負う・・・。似た境遇だから、ウマが合うのかもですね(^^)っと、ここで麟盟さん登場。もう、いちいち頬を赤らめない!劉煌でも女心が分からない・・・って無粋者なところは、劉煌も岱燈も同類か(^^;)折角の甘い雰囲気も「鍋ふいてる・・・」でぶち壊す劉煌。ま、そんなこったろうと思ってたよ、あたしゃ(><)でも麟盟さんもまんざらじゃないようなんですね。てっきり劉煌の片思いだと思ってましたわ岱燈と鳳星の筋肉バカなやりとりにあきれる頼羅。最後はお約束のハラリ・・・「「男って、どうしようも、な~~い!!」」意気投合した頼羅と麟盟さんでした(^^) さて、短絡的な岱燈は早速慶狼の元へ行くというのだが、今の岱燈に勝ち目はない。それを身をもって分からせようとしたのは麟盟さん。そう、彼女もまた五神闘士のひとり、「巨門」だったのだ!!彼女の動き、早い!!でも女だからってなめると痛い目に合うよ、岱燈。結果、岱燈の喉元に突きつけられた刃。まだまだ修行が必要ってことさ~♪今後の岱燈の目標は、まず操気法を身につけること。それを知らしめるために、洛昌の都を案内する劉煌。そこにあったのは、光と闇の世界。路地ひとつ違っただけで、表通りは活気あふれる商売がされていたのだが、裏では寂れた街が広がっているのだ。そこに住む者はまるで精気のない者ばかり。ここは皇帝のお膝元なのに・・・。その皇帝が何もしないから、街はさびれるばかり。だがそれこそが慶狼の狙いだというのだ!!街を案内しながら、街外れの処刑場に進む劉煌。ずっと自分たちを監視していた人物をおびき出すため・・・・。それは、史明!!だが、あっという間に萬詳史明でどこか異次元に連れて行かれるふたり。史明は今回は戦いにきたのではなく、取引をしにきたというのだ!!その手に握るのは、賢嘉爛舞。この剣を抜ける者が皇帝になれる。慶狼には抜けなかったその剣を抜けるのは岱燈だけ。お前が皇帝になれとそそのかす史明。でも岱燈は自分のことは自分で決めると、申し出を拒否。・・・・いや、あんたさっき「慶狼がなるくらいなら、俺が皇帝になる」って言ってたやん(><) 劉煌の手助けもあって、なんとかその異世界から抜け出せたふたりですが・・・。こちらの動きがばれている以上、今後も厳しい戦いが続くことは間違いないようです。岱燈は自分が皇帝になることを考え始め、都へ集結しだす五神闘士。虎楊もまた都へと船を進めるのだった---------。 今回はまぁ準備期間ってことで話が進んだのかどうなのか・・・。ま、今回は悪くなかったかな。先が読める展開ではあったけど・・・(←ダメじゃん)やっぱこの作品に足りないのは緊張感だと思うのよね。ま、これは某MSアニメにも言えることか。あちらの方がまだ話がデカイ分マシなんだけどさ。もう少し盛り上げて欲しいし、笑いも中途半端でなく、げらげら笑わせて欲しいんだけどなぁ。こんなギャグじゃ笑えねぇんだよっ(><)希望だなぁ。 さて、次回は現皇帝、汰臥帝と岱燈の出会い。「孤独なる皇帝」個人的にはこの二人、何かウマがあいそうな気がするのですが・・・。さてどうなりますことやら(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/12/04
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回を追うごとにどんどんイタイ作品になってってる気がする「獣神演武」ここまでの作品ってちょっと初めてかも・・・ 折角前回盛り上げたのに、それなだけに反動がねぇ・・・。なんとも悲しい話です(><) 親代わりの紅英を失った悲しみからか、鳳星の様子がおかしい。無理に明るく振舞うかと思えば、ぼーっとしていたりする。岱燈たちは、鳳星を元気付けようと相談をする。岱燈は、考えもまとまらぬうちに「腹一杯喰えば元気が出る」と一人でさっさと食材を探しに行ってしまう。残った劉煌は、頼羅に手料理を作ってはどうかと提案する。頼羅本人が言うには、父、曹栄に「お前の料理は未来の亭主に取っておけ」と言われる程の腕前らしいのだが・・・。 無理して笑おうとしている鳳星のカラ元気。心配する岱燈たちですが、どうやってなぐさめたらいいのか?いい案が浮かばないようです(><)単純な岱燈は腹いっぱい肉を食べれば元気になるって思考回路のようですが・・・。今回は劉煌も同意見らしい。でも手料理から「愛する人」の話を、デレデレしながら頼羅に話す劉煌。でも聡明な高嶺の花??・・・・には私ににはそうと見えない外見の麟盟さん。甲斐田裕子さんですね~♪劉煌相手だと、お姉さんって感じがしますけど(^^)彼女、普段は統悠寺の賄いをしているようです。そこへ現れたのは侘姫と将鶴。賄いの手伝いをしたいということですが・・・。花嫁修業?スパイ?ま、速水さんが出てくれるならそれだけでいいけど~♪ 早速食材探しに向う岱燈。で、お約束通りに迷子になる劉煌。あんな山、ありえへんからっ(><)帰りの遅い二人を待っていられなかった頼羅はきのこで料理を始めちゃったし(><) で、ひとりでぼ~~~っと釣りをする鳳星。やはり師匠のことを思い出して涙してるし。でも頼羅の料理、お約束の毒鍋になってるし(><) あぁ、でも本当ベタな展開とベタなやりとりに少々肩透かしというか・・・盛り上がりが全然ないんですけど(><)もうこうなると、演じられてる役者さんたちに申し訳ないというか・・・気の毒というか・・・どうしてこんな話で尺が取れるなら、前回の師匠の話でもっと盛り上がりシーンを作ってくれなかったのか?話の配分間違ってるよねぇ・・・。わ~もう正直に言っちゃうつまんない で、結局獲物が取れなかった岱燈と劉煌は頼羅に怒られ、自力で立ち直った鳳星はみんなにありがとうっていうことで。釣ってきた魚を鍋に入れようとするのですが、それもまた毒鍋だったという話でした(^^)ちゃんちゃん♪なんか最初からオチは見えてたって話でしたね。もうなんでこんなお約束展開にするんだか(><)返す返すも前回の話を伸ばせばよかったのに・・・と思わずにはいられません。はぁ、見るのも段々痛々しくなってきたぞ~~~(><)鈴さん、また主人公ってのに騙されたねぇ・・・(あはは) ってことで次回は岱燈と麟盟さんの手合わせが見られそう。天帝側の動きもどうなるやら。史明も動きがありそうですしね。頼むからもう少し動きのある作品を!!次回こそお願いしたいです(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/11/27
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最初の山場になるのかな?今回は悲しいお話でした。史明に捕まった鳳星は「岱燈を殺さなければ紅英もろともお前を殺す」と脅しを受ける。が、鳳星は隙を突き自力で脱出する。史明はすぐさま屍人を追っ手として放つ。屍人には普通の攻撃が効かず、鳳星には逃げるしか術が無い。山中を逃げる鳳星は、鳳星と紅英を探しに来た岱燈と劉煌に出会う。岱燈達から紅英も山に入り、戻ってない事を聞いた鳳星。その脳裏に先ほどの史明の言葉がよぎる。史明より先に紅英を見つけなくては、彼女の身が危ない。師であり、親代わりでもある紅英を救うため鳳星は屍人を岱燈達に任せ、その姿を求め走る・・・。 「岱燈を殺さなければ紅英を殺す」決断を迫られる鳳星。師匠を信じて逃げるのだが、一緒に連れてきたゾンビたちを岱燈と劉煌にバトンタ~ッチ♪何度も生き返るこいつらってかなりやっかいな存在。一方、鳳星を探しに出た紅英は森で史明と再会。何この二人って面識あるんだしかも結構旧知の仲のようで・・・。史明が身体を借りてるって話はやっぱりな・・・でしたけど、史明と紅英の過去の関係が気になりますね。そして森で再会する紅英と鳳星。自分の勝手さをわび、疲れた顔をしている師匠をおぶってやるという鳳星。だがその時すでに紅英の身体は・・・・!!都に行きたいという鳳星。岱燈たちを大切にしろという紅英。出会いは星の定めかもしれない。でも人には絆があるのだから・・・・!!死人と戦う方法。それは眉間を狙うということ。あの眼の絵か。何でも知っていると「自慢の師匠だぜ」という鳳星の言葉を聞き、嬉しそうに笑みを浮かべる紅英。だがその時、彼女の命は・・・・それを見て取った史明。早速紅英の身体まで操るというのだ!!なんて卑劣な(><)ああ、でもここから話がかなりイタイ方向に向うことは明確ですね・・・。 次の日、何事もなかったかのように食事をするみんな。だがそこで死人の急所は額~♪と得意げに言う鳳星に対し、胸だと答える紅英。聞き間違えたのではと笑う岱燈に対し、一人違和感を覚える劉煌。そして鍛錬ということで紅英が岱燈を連れて行ったのは鳳星が訓練を受けた場所。そこで突然岱燈を襲出だした紅英。だが後をつけてきた劉煌たちにより、助けられるのだった。・・・・ここもね。こんなに簡単に劉煌が紅英が別人と見破らないで欲しかった(><)時間が限られてるのは分かる。でも見せ場に持っていくための重要な話しじゃん?鳳星ももっと悲しんでしかるべきでしょ??お約束でも「師匠が何故こんなことを!!」みたいな台詞があってもおかしくないと思うんですよね。鳳星が師匠のことを別人と言われて、すんなり納得してるところが何より解せないわお前の師匠愛はそんなもんだったのか?って最初に言いたくなっちゃったわ。 そして改めて史明に紅英が死んだことを告げられ、ようやく呆然とする鳳星。遅いんだって(><)怒りに身をまかせ、バーサーモードに入る岱燈。憎悪の感情を楽しむ史明。岱燈は次々と死人を倒していくのだが、このままでは岱燈の身体が持たない(><)紅英の「憎しみだけで戦ってはならない」という言葉を思い出せという頼羅。そして最後は頼羅の頭突きで岱燈を正気に戻した!!だが今回の相手は紅英。どうしても隙が出来てしまうため、あっさりつかまってしまった岱燈と劉煌。最後のとどめはやはり弟子である鳳星がするしかないのだ。厳しい選択。だが的を背に立つ師匠の目からは涙が!!弓を引く鳳星ひとりに罪は負わせないと、紅英の両脇を捕らえる岱燈と劉煌。そして思い出される修行の日々。愛された過去。ここはいい演出だったと思う。そして墓に添えられた花。師匠とふたりになったとき、鳳星の頬を涙が伝う。「クソばばあ-----------!!」 見終わった感想はまず「もったいない」確かにじ~んとさせる話しでしたよ。設定もいいんです。でもそれをうまく生かしきれてない(><)これじゃ涙も半減ですよ。もう少し見せ場を上手くしてくれなきゃ、折角の設定がもったいないんです(><)何せ気になったのは紅英が操られてるって分かったシーン。何度も感想に書いてますけど、話を進めるために仕方ないとはいえ、あまりに全部の事項が『簡単すぎる』んですよね。もう少しキャラの心の動きとか大切にして欲しいでも今回の救いはなんと言っても紅英役の田中さん!!もうあの演じわけの声に拍手!!傷つきつつ、鳳星に語る最後の言葉とか素晴らしかった!!そこに泣けましたわやっぱ役者さんの演技がすごいだけに返す返すも「もったいない・・・」その一言ですね。次回「渓谷に木霊するは・・・」師匠を自分の手で殺してしまったと落ち込む鳳星。仲間はそれを救えるのか?次回はまた軽い話しになりそうで・・・ちょっと怖いんですけど・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/11/20
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今回は鳳星と問題の(?)師匠の話。 鳳星は、岱燈達を連れ、霜纏弓を手に入れた事を報告するため師匠、紅英の元に向かった。紅英はその知識と眼力から「益陽に知識の泉あり」と謳われる人物であった。その名に違わず岱燈が操気法を自在に使えないことを一目で見破る。紅英の教えを受け、自分の元来の操気法が武器に気を通す「外伝」ではなく、自らの体内に通す「内伝」であると知る岱燈。紅英は、「内伝は一歩間違えば自らを傷つける両刃の剣であるため、感情に支配されず、自分を律する事が出来なければ、使う資格は無い」と岱燈に厳しく忠告をするのであった・・・。 都への抜け道と称して鳳星が案内したのが師匠の元。「バカはどっち」って3回も言わんでいいって・・・岱燈(><)そして師匠・紅英登場!!田中さんぴったり~♪姐さんって感じで、とってもいいですとても39歳にはみえませんし(><)でもやっぱり美人さんでしたね(^^)でもこの師匠と鳳星は、本当喧嘩友達って感じ。姉弟って言ってもいいくらいですね。でも岱燈にとってはこの出会いはラッキーでしたね。今まで習得に苦労していた操気法の稽古をつけてもらえるらしいです。 さて、その頃都では、汰臥帝が、慶狼の義理の娘であり、后候補でもある侘姫と胡蝶蘭の花を愛でていた。って、義理の娘って(><)なんか汰臥帝はお飾りだけの王だし、侘姫も慶狼の野心のための道具って印象ですね。可哀想なふたりですが、それなりにふたりの仲がよさげなのが唯一救いでしょうか。将鶴もこれからたくさん登場あるのかしら?頼みまっせ~~っ!! 早速紅英さんから操気法の稽古をしてもらう岱燈。で、判明した事は、どうやら岱燈は内伝型のタイプらしい。だから今までは武器に力を込めると破裂したりしてたんだ。己の肉体そのものが武器となるってことね。でもこれはいわば諸刃の剣。怒りや憎しみに心を支配されず、常に自分を律することが必要となってくる。紅英のその戒めの言葉に、素直に「はい」という岱燈。素直すぎて気色悪いって劉煌に言われてるし(あはは)でもいつも師匠に虐げられてきた鳳星としては、自分と違ってやさしい指導をしたり、褒めたり・・・。師匠を取られた・・・みたいな感覚だったのでしょうか?ちょっとご機嫌ナナメのようですね。でもそれもちゃんと分かってる紅英。孤児だった鳳星にはしつけが必要だったから厳しくしたのだ。相手が違えば教えかたも違う。そう説得する紅英。だが星の定めが違うならって、鳳星は今回はかなりひねくれてますね。師匠に認めてもらいたい。その一心だったってことね。だがそこへ現れた野党。操られてるようで、鳳星がいくら斬ってもそいつらは死なないのだ。そう、操ってるのは史明!!そして鳳星までも操ろうと、萬詳史明の千里眼を開くのだった----------!! まさか今後ずっと操られるってことじゃないよね?爆弾抱えて・・・ではかなり過酷な戦いになりそうですけど。でも予告を見る限り、次回はかなり悲しい話になりそうですね次回「哀しみの禄存」折角素敵師匠が登場したのに・・・。次回は気になります!!今回はようやく面白いって思えた。やはり時間かけてこうやって話をつないで行ってくれると見やすいですし、キャラも生きますよね。今回はやはりなんと言っても紅英の存在でしょうね。田中さんのぴったりな演技と、キャラの大きさが一番よかったです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/11/13
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今回、ようやくアバンで慶狼の話になり、汰臥帝も登場しました!!潤じゅん~~♪でもこの汰臥帝ってめっちゃヘタレっぽいなぁ♪ま、たまにはこういう役もありね~(^▽^)って今期はいつきといい、こういう役ばっかか(あはは)ま、その分はラジオで補充してもらうとしますか(^^)ラジオ「獣神演武~たいがていといっしょ~」はこちらからどうぞ~♪そしてもうひとり!将鶴登場!!速水さぁぁぁん~~♪ってかあなたは貪狼サイドの人間だったのね(><)そっか、敵さんなんだ・・・・ちぇっ。 賢帝国の重臣、闘核は蓮通寺を襲った慶狼の行動が賢嘉爛舞を狙ったものではないかと疑惑を抱く。しかし、汰臥帝は恐れからか慶狼の言うがままであり、皇帝の命であるとされては闘核には追求するすべが無い。その頃、岱燈は景州で一番大きな町に到着する。町で岱燈たちは財布を盗られた事から、李延という少年と出会う。李延は役人も誰もあてに出来ない時世に、幼い孤児の仲間を食べさせるため、盗みをしながら荒れ寺で生活していた。翌日、荒れ寺に滞在していた岱燈達の元に、李延に財布を盗られ頭に血が昇った三人の男が現れる・・・。 鳳星の師匠は性格悪いおばさん!!?かなりご無体な扱いされてるっぽいけど、こういう人ほど美人さん・・・ってハガレンの師匠もそうだったしね(あはは)お駄賃ねだってようやく手に入れた最後の饅頭だったのに、岱燈はそれを賞金首の男たちに踏みつけられてしまった!!こいつら、かつあげは当たり前、殺しもいとわない残忍なやつら。でもそれを片付けたりしてたらきりがないって鳳星の意見はごもっとも。弱者が虐げられる時代なのはいつでも一緒なわけね。で、饅頭が食べられなくて呆然としていた岱燈から財布を掻っ攫った少年が!!・・・これって岱燈本気出してないからだよねぇ?そう思っていいんだよね?主人公、あまりにヘタレすぎるんですけどっ(><)弱っ!!おまけに最後のトラップで縄で吊り上げられたために顔に落書きされて・・・。アホです。そりゃ笑うしかないです。・・・・でもちょっと乾いた笑いしかできないです・・・(ははは) で、野生のカンってことで荒れ寺に向った一行ですが・・・。そこにいたのは財布を盗んだ李延と子供たち!!結果、岱燈のお金は全て子供たちの食事に消えてしまうのでした(^^)ま、こんな事情じゃ仕方ないって感じだけどさ・・・。「境遇には同情する、だが盗みを許すことは出来ない」そういう劉煌に対し、「手前勝手な正義を振りかざす者には何も言う権利はない」という鳳星。鳳星の過去も相当酷いことがあったようですね。どんな子供生活を送ってきたのか?師匠の話を含めて気になるところです。 そこへ現れた賞金首の三人。彼らも財布を李延に取られたという話だそうですが・・・。賞金首の男もそんな簡単に財布すられるのか?って聞きたくなっちゃいますけど・・・(あはは)あ、でも久しぶりに勝平さんらしい声でしたね♪これはすぐ分かった!!今期はサブキャラで大活躍ですね(^^) 岱燈は性格通りまっすぐ正面から戦いを挑んで・・・やっぱり跳ね返されてる(><)マジアホです3人いてるんやから連携して・・・って思いつかないのよね、この子は。そういう意味で劉煌というお目付け役で兄的存在がいるのは助かるよね。3人で力を合わせ、あっという間に、簡単に敵を倒してしまうのでした(^^)・・・この作品、一度は「簡単に」って言葉を使わなきゃダメみたいですね。1話完結にしなくても、続きにすればいいのに・・・。で、子供たちは蓮通寺に行けってアドバイス。 その頃史明はその一部始終を杖の目で「見て」いた。そして岱燈たちに揺さぶりをかけようと動き出すのだった------------。 次回からちょっと話が動きそうですね。いよいよ鳳星の師匠お目見えですし♪史明も出てきたし、これで少しは面白くなるかな?頼みますぜ~(><)あ、確認しましたところ、この作品は全26話で、半年ものだそうですね。1年って聞いてたので「それは・・・」でしたが、これで少し安心しました。とりあえずキャラも全員まだ登場していませんし、時間がない中、慶狼との戦いまでもって行かなきゃならないわけで。見せ方をもっと工夫して「簡単に」見せない努力をして欲しいですじゃなきゃ、折角の声優さんの演技が死んでしまうから・・・。声がいいだけに、もったいない作品にならないことを祈ります(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月22日発売予定【ユーパラ予約】NDS 獣神演武DSTVアニメ「獣神演武」ドラマCDVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」サウンドトラックVol.1(仮)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)
2007/11/06
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鳳星本格参戦!! 岱燈たちは旅の途中、幼い娘、林鈴と共に賊に襲われていた男、陳情を助ける。その時、賊の用心棒をしてる鳳星という腕の立つ弓使いと出会う。鳳星はやたら調子の良い男で、頼羅に一目惚れする。陳情に話を聞くと、自警団の跡目争いで、先代の右腕だった瑛烈が街を支配するために一人娘、林鈴の命を狙っている、という事だった。その夜、劉煌は鳳星に会うため、瑛烈の屋敷に忍び込む。武器庫で自らの武器「霜纏弓」を探す鳳星の前に現れる劉煌の紋様に反応し、鳳星の弓を持つ手の甲に「禄存」の紋様が浮かび上がる・・・。 どうみても悪者チームさんの用心棒の鳳星。頼羅に一目ぼれ~♪でもどうやら岱燈たちと同じく操気法の持ち主らしい。「バカな匂いがする」って言う頼羅に同感です♪でも劉煌は鳳星に何かを感じたようです(^^) たったひとりの跡取り林鈴の命を狙っているという自警団。跡目争いで栄えていた街は荒れてしまったというのだ。巻き込まれた街の人にはいい迷惑だよね(^^;) その夜、瑛烈の屋敷に忍び込んだ劉煌。弓を探す鳳星の腕を掴み、気を送り込んだ!!鳳星の腕に浮かんだ「禄存」の紋様は、五神闘士の証!!だが鳳星は師匠に言われた「己の武器を探せ」という言葉に従っているだけで、五神闘士のことや、紋様の意味は知らないようです。この師匠も今後何か関係が出てくるのかしら?なんか意味深な話でしたよね。貪狼につくなら、全力で潰すと宣言する劉煌。こういうところ、なんか劉煌は容赦なさそうです(^^;)決戦は明日の夜!!武器が届くのが今日という話なので、武器を横から掻っ攫ってしまおうって岱燈が提案。だがどうやらそれは瑛烈のはかりごとだったようです。味方であるはずの鳳星も聞かされていなかった話のようで・・・。林鈴のいる屋敷に火をつけられた!!ヤバイ(><)変な武器も登場しましたが、ここはめっちゃ簡単に岱燈と劉煌が強行突破!!・・・・こういうところがしょぼいって思ってしまうのね一応敵の武器の売りは一度にたくさんの矢を飛ばせるってところなんでしょ?なのにそれをああもやすやすとかいくぐられたら意味ないじゃんね。あ、関係ないけど、火の中で叫ぶ櫻井くん「林鈴殿」「陳情殿」ってめちゃ言いにくそうに聞こえたわ~(あはは)で、これまた簡単に陳情たちを助けたわけです。霜纏弓はお約束通り、瑛烈が持っていたのですが、ただの人である彼には使いこなせなかったようですね。それは鳳星だからこそ使いこなせた武器。「性根の曲がったやつには、まっすぐな矢は打てないんだよ!!」こうして街に平和が戻ったという話。そして・・・・鳳星はちゃっかり岱燈たちの仲間入りしてるし(><)しょ~もないいいあいをはじめた岱燈と鳳星を見てあきれる頼羅と劉煌。「やれやれ」「やっぱりバカが増えちゃったわ。男ってどうしようもない」ってことで、今回から旅の友がもう一人加わったようです(^^)や~それにしても中盤眠かった(><)(←オイ)何度意識を失いそうになったか・・・(あはは)1話完結話にするのはいいのですが、もう少し盛り上がりが欲しい(><)何せこの作品、声優さんは豪華なのに、キャラの動きも悪いし、展開はしょぼい・・・。頼むよ~~っ次回「病みし帝国」次回はとうとう潤じゅん登場か!?子供たちの話のようですが、活発な動きを求めます~~っ(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 鋼の錬金術師(18)初回限定特装版獣神演武(1)【DS】獣神演武DS新品≪11月22日発売予定≫【11/14発売 新作CD】星村麻衣 /かけがえのない人へ《初回盤仕様》:TVアニメ『獣神演武』EDテーマ<2007/11/14>
2007/10/30
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岱燈、劉煌、頼羅の三人は都、洛昌への旅の途中、とある港町に立ち寄った。港には、虎楊を頭とする水賊「渦津団」の船「闘牙」が停泊していた。翌日、岱燈らは、豪雨により山肌が緩み、町の守り神である巨石「聖熊」が今にも崖から崩れ落ちそうだという知らせを聞く。「聖熊」が落ちれば、町の壊滅は免れない。一刻を争う事態に岱燈らは、渦津団に町の人を闘牙に避難させてくれと頼むのだが、帝国の役人、王鉛たちに無下に断られてしまう。岱燈は、「聖熊」の崩落を食い止めようと一人、山に向かうのだが・・・。 はだか祭り~♪でも河の水の色悪くないですか? 今回は結構説明ちっくなところから始まったわけですが・・・。大華八法(たいかはっぽう)とやらの話。格闘術のことで、公式サイトによると、拳・棍・縄・弓・槍・刀を用いる闘法と、体内の気を練り上げ、己の肉体や武具の能力を増幅する操気法(そうきほう)とからなるとのこと。その操気法に内伝と外伝というのがあるそうで、それを岱燈たちに実際にやってみせ、説明する劉煌。ごめん。最初からしょーもないところに目が行ってしまったんですが、何故劉煌がこの操気法を使ったとき、髪の毛は上に上がったのに、フンドシはひるがえらなかったんだっ!!(←オイ)・・・腐だからさぁ、そういうところが気になるわけ(あはは) 気の流れを制御しろという劉煌ですが、そんな簡単にできるものではないですよね。タオルはためかせるだけでかっちょ悪いよ、岱燈(><)港町についた3人。でもそこは役人だけが私腹を肥し、民は覇気のない場所。大きな船、闘牙に興味を持った兄妹は早速乗せてくれと頼みにいくのですが・・・。まぁなんてベタな芝居でもこういうヘタな演技やらせると鈴さんって上手いよね(←オイ) そしていよいよ北辰天君たちが出てきました。まずは虎楊登場!!力也さん♪おお!アビぶりにこういう無骨な役。持ってるのはヌンチャクの改造版みたいな武器でしょうか。そしてもうひとり、鳳星。漫画読んで彼の登場が楽しみだったので嬉しいです♪ 夜露がしのげればいいということで、あばら家の泊まる三人。でもここの家主のおばあちゃんって怖いよ(あはは)鈴さんの悲鳴がいいっ(>▽<)夜、操気法を練習する岱燈。でもぜんぜん上手くいかない。あとは「星の定めがそれを許すかどうか」劉煌はそれを見守るだけのようです。 でも雨で増水した町からは出られないようです。しかも町の守り神である巨石「聖熊」が崩落しそうだというのだ。船の親玉は虎楊。岱燈は彼に船で町の人を救ってくれと頼むのだが、救おうとしたのは町の有力者だけ。しかも彼の財を全部船に持ち込んでの逃亡です。あぁ、ここでも権力がものを言うのか・・・と思いきや、これってこの財を根こそぎ奪おう作戦ですよね。しかも虎楊はまだ財が屋敷に眠っているって嘯いてるし(><) 岱燈と劉煌は山へ行って聖熊が落ちないように固定するも、長雨のせいで地盤が緩んでいる。そして劉煌のいた足場が崩れた!!落ちる彼の手をしっかり握った岱燈。ただ、ここの絵がね、緊迫感がないのよ(><)折角鈴さんと櫻井さんが頑張って演技してるのに、絵が演技についてってないのが気になる!!折角ふたりが『仲間』として認識するいいシーンなのに~~!! 結局地すべりするような形で、村に落ちた聖熊。でも村人は船に乗っていて全員無事。屋敷に戻って財宝を掘っていた権力者は岩でつぶされ、虎楊はまんまと財宝をせしめたってわけね。でも岱燈と虎楊の接触は今回はここまで。次の再会が楽しみです♪ そして3人の都への旅は続く。でも岱燈と劉煌には少し変化のあった出来事だったようです。今まで「殿」をつけて名前を読んでいた劉煌は「岱燈」と呼び捨てに!!ようやく二人の仲も進展ですね♪ ってことで次回は鳳星の活躍のようです(^^)「五神闘士」敵か味方か?楽しみです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 鋼の錬金術師(18)初回限定特装版獣神演武(1)【DS】獣神演武DS新品≪11月22日発売予定≫【11/14発売 新作CD】星村麻衣 /かけがえのない人へ《初回盤仕様》:TVアニメ『獣神演武』EDテーマ<2007/11/14>
2007/10/23
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先日漫画原作の一巻を読みました。獣神演武(1)こちらは始まりからして違うんですね。漫画では劉煌との出会いから始まり、そこから慶狼ではなく史明との戦いになる・・・という展開でした。慶狼はほとんど出番なしでしたから、ずいぶん印象も違った話になってましたね。どっちが・・・という話ではないのでしょうが、それぞれで見せ場があればなぁと思いました。漫画はやはり荒川さんだなぁと思わせるものでしたし、読みやすかったですしね。ただ、正直なところ、題材が難しいので、続刊がすぐ出てくれるなら読者もついてくるのでしょうけど、間を空けるとちょっとつらいのでは?って思いました。荒川先生には頑張ってもらいたいですね 「破軍を始末せよ」との慶狼の命を受けた薄気味の悪い男、史明は蓮通寺へ向かった。千里眼の魔刀「萬祥史明」の妖しい術によって頼羅を操られ、また自らも動きを封じられた岱燈は窮地に陥る。まさに頼羅の命が危機に瀕したその瞬間、岱燈の身に異変が起こる!右肩に「破軍」の紋様が輝き、人間離れした力で史明に襲いかかったのだ。その力に驚きながらも、史明は満足げな表情を浮かべ去って行く。かろうじて史明を退けた岱燈だが、怒りに我を忘れているのか、異変を察知し駆けつけた仲間の劉煌にも襲いかかる。 さて、今回は岱燈が新しい力に目覚めたシーンからの続きです。星の動きを察した一同。岱燈の元へ向います。岱燈はめちゃすごい力持ってるのね。あっという間に史明を追い詰めるが、どうやら自己もなくして暴走しているようです。そして岱燈は劉煌の星に共鳴し、彼に襲い掛かってしまうのだった!!岱燈の力は「破軍」力に支配されれば自滅してしまうおそれがあるのだ。やむを得ず劉煌は応戦するも、圧倒的な力に追い詰められてしまうのだった。そこへようやく目覚めた頼羅がふたりの間に割って入った!!ひょえ!!なんて命知らずな女の子なんだっ(><)「何やってんのよ、岱燈。みんなに迷惑ばっかりかけて」その言葉に一瞬動きが止まる岱燈。「早く正気に戻れって言ってんのよ!!このバカ兄貴~~っ!!」って、頭突きっすか!!あはは!!やっぱこの子すげぇや!!なんでも体当たり解決なんだね。このシーンはめちゃ好きでした♪ようやくこれで岱燈も正気を取り戻したようです(^^)二度同じ言葉を繰り返すのが岱燈の癖のようですね。兄妹の会話めちゃ面白いからいいわぁ♪ 星の定めを持つものとして岱燈と劉煌は選ばれた北辰天君なのだ。まだ自分がその「破軍」と信じられない岱燈。「俺は俺」だがその定めに逆らうことは誰にも出来ないのだ。そう笑い飛ばす爺さん。泰山を誇り、そしてここに住む人を家族と大切にする岱燈。先日の戦いで亡くなった人を弔い、墓を見て、慶狼への恨みを募らせるのだった。だが敵討ちは許さないという父。「怒りや憎しみからは何も生まれない」この親子、何かあれば技を磨いてお互い鍛錬に励むという感じですね。いい関係です♪帝国の将軍が慶狼。しかも彼は「破軍」の岱燈と対極にある「貪狼」だという。二星が一同に現れたことがないというのですが・・・・。ではこうして出会ったふたり、今後どうなってしまうんでしょうか?? 劉煌は岱燈と戦って、今後慶狼との戦いに行くのかどうかを決めるという。ふたりの戦いが始まる!!特殊効果バリバリっすね♪でも何故かまったり感がただよう・・・・結果は引き分け。「俺は行くぜ!!都へ!!」目付け役として劉煌と頼羅が同行です♪さぁ、長い旅の始まりです!! 今回は物語の、大いなる序章でしたね。これからどんな出会いと戦いが待っているのか、めちゃ楽しみです!!こういう作品は単純にワクワクできるので好きです。でも名前と専門用語だけが・・・・(苦苦苦) で、次回「二人の友情が燃え上がる」んですか!?(あはは)思わずこの櫻井さんのナレに笑ってしまった私です(^^)「操気の契り」なにやら裸祭りも見られるようですね(^^)楽しみです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 鋼の錬金術師(18)初回限定特装版★特典:特製巾着袋★送料安!ネットバンキング決済も可能!★特典付き★(NDS)獣神演武DS
2007/10/15
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