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昨日届いておりました、連動全サの「少年陰陽師」~久方ぶりの再会~のスペシャルドラマCD 昨年出版された「愁いの波に揺れ惑え」と「刹那の静寂に横たわれ」「The Beans 11」の連動全員サービス。 今回はドラマCDと書き下ろし小説、シナリオが収録されたというありがたい全サ。毎回のこのドラマCDは甲斐田さん、コニタン、順子さんが何役も兼任されてて可笑しいんですよね。何せ3人のもののけの会話に爆笑です!!今回も車之輔が頑張ってました♪でも今回は特殊設定ってことで、未来のお話。現代に生きる昌弘たちの話ってことで、平安から1000年後の世界へ。 中学に通いながら陰陽師の仕事を続ける昌弘。 今回の依頼は京都で「偽・晴明」出現のため、現場に向かうことになった昌弘と紅蓮。現在の昌弘は「昌弘」そっくりってことで、久しぶりに再会した車之輔は感無量。結局そのもののけは狐だったということで、その偽晴明を彰くんが演じられててこれもまた笑いでしたわ。晴明は今は神になっているようで。こちらも久方ぶりの紅蓮との再会。昌弘を見守るじい様の姿は今も変わらないようです(^^)久しぶりの少年陰陽師の世界堪能しました♪近々またドラマCDの続編が出るそうなので、こちらも楽しみです!!小説はまだパラ見しかしてないので、また追記します。←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪少年陰陽師イベントDVD【DVD】少年陰陽師イベントDVD“孫”感謝祭 ~風雅に響く詩を聴け~
2009/01/25
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ようやくこちらのDVDを見ることが出来ました(^^)DVD アニメ「少年陰陽師」イベントDVD “孫”感謝祭~風雅に響く詩を聴け~ 《発売済・取り寄せ品》2週前に手に入れたんですけど(←遅っ) 見る機会がなくて今日になっちゃいましたわ。昨年の5月の話なんですよね~(^^)懐かしいっていうか、DVD見てたら当日の笑いをめちゃ思い出して、始終にやにや、んでやっぱり大笑いしながら見てしまいましたわ。やっぱこのイベントめちゃ面白かったもん(>▽<)なんつっても『壊れた石田彰くんの姿が見れた』という貴重なイベントでしたしね(^^)当日の詳しいレポはこちらでどうぞ~♪DVDは夜公演の編集点ナシの分。すっごい太っ腹~~っ!!あの暴走したみなさんの様子をちゃんとこうして記録に残してくだっさってありがとう!!ですよ(>▽<)/あ、ちなみに昼公演の模様はダイジェストでこちらの本編DVDの特典に収録されてます(^^)少年陰陽師 風音編2 豪華版 CD付特典映像は夜公演を終了されてからのキャスト全員による座談会形式のコメントでした(^^)熱気溢れるステージ終了直後の収録だったようで、みなさん本当よく笑ったと。そして意外な一面を見ることが出来て本当に楽しかったと口をそろえておっしゃってました(^^)やっぱり先頭に立って麦人さんと中多さんがはっちゃけてくれましたからね~♪あ、あとやはり彰くんね(^^)コメントにも悩むくらい本当楽しいイベントだったようで、みなさん笑顔笑顔だったのが印象的でした♪笑った。何せ今でも笑えるよ、このDVD。当日はやっぱり一階席とはいえ、舞台から離れた所で見てるので、どうしても声優さんたちの表情までは追えないじゃないですか。それをしっかり補完できたのも嬉しかったですね。そっかこのときこんな表情されてたんだ!!って新しい発見みたいな。や~このDVDは見る価値ありましたね(^^)本当面白かったです♪でもこういうのを見るとまたイベントやってくれないかなぁって思ってしまいます。少年陰陽師も最近ドラマCDは出てないし、是非またお願いしたいですね。少年陰陽師 キャラクターソング 風雅に響く詩を聴け 冬あ、次は夏のコードギアスと「OO」のイベントですかね。これは参加したいなぁって思ってます♪チケット取れたらいいけど・・・。今年の夏も熱そうだ~~~っ!!(>▽<) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪2008年1月発売文庫少年陰陽師 数多のおそれをぬぐい去れ
2008/04/17
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昨日届いていたCD、ようやく聞ける!!(>▽<)ってことで感想です!! 前回の全サのときもものっそ楽しんで聞いたのを覚えてます。昨年の全サドラマCDの感想はこちら今回は登場するのは昌浩・もっくん・紅蓮・六合・青龍。でも登場人物は12人!!はい、計算できますね(^^)そうなんです、みなさんもののけ役をそれぞれ兼役で演じてらっしゃるんです。で、甲斐田さんと野田さんは3役も!!みんなものっそ頑張ってらっしゃいました(あはは)いや、むしろ本役より目立ってましたからぁぁぁぁ!!あはは~!!最初の5分以上もののけたちの話が続きますからね。でも車之輔はコニタンなのは以前からですけど、細蟹の親父(ささがにのおやじ)のぴろきは最初分からなかったよ(><)ちょっと太い声で、本当面白い。六合と細蟹の親父、紅蓮と車之輔の会話は流して録ったのかしら?ギャップが大きすぎてめちゃ笑ってしまいましたわ。絶対みなさんこのギャップを楽しんで演じてらっしゃるはず!!(>▽<)/お話はもののけたちが襲われて、それを助けに行く昌浩たちですが、晴明に頼まれて別口でやってきた青龍と合流する。だが青龍と紅蓮は相変わらず仲たがい。イヤミの応酬で力を使ったふたりのおかげでもののけたちは救われると。ま、なんともおちゃらけな番外編ってことでした。確かに「滅多にみられない風景」でした(^^)声優さんみんな遊んでるよね♪キャストトークではコニタンが本役「車之輔」で兼役で「紅蓮」ってのをやってますって言ったので大笑い!!車之輔の芝居はすっかり忘れてたそうです(^▽^)前のCD聞いて復習されたとか。六合ぴろきは、親父役、またこんなのをやったら声帯痛めるって爆弾発言に大爆笑!!(><)確かに頑張ってたよ!!ぴろき!!めったに聞けません!!って言いつつ、もののけの甲高い声を出しまくるもりもり!!やっぱこの人も根っからの役者だ~~!!(>▽<)甲斐田さんと野田さんはみんなで頑張った!!本当「滅多に聞けない」みなさんの演技に拍手!!ビーンズではこの形でCD作り続けるんでしょうかね?またこういう企画があったらいいなぁ。何せ本当みなさんの演技の幅の広さに感動(?)のCDでした!!ただ作り声なので、やはり聞き取りにくいところも多々ありましたので、それを補う上で、シナリオが一緒についてたのはものっそ助かりっました。久しぶりの少年陰陽師。ナイスな全サありがとう!!でした♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪お買得!outlet《新品DVD》少年陰陽師 イベントDVD "孫"感謝祭~風雅に響く詩を聴け~
2008/02/08
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「The Beans」Vol.9の全サの「少年陰陽師」のドラマCDが届きました♪録り下ろしということと、今回は脚本までついてるというおまけ付。イラストも相変わらず可愛いです♪主要キャスト3人と青龍・六合までの出演で、あとの役は4人で兼役のようです。結構名前書いてるので、これはどんななのか楽しみです♪みんな声変えて面白そうだわ。とりあえず感想は明日「地球へ・・・」のDVD特典CDの分とまとめて書きます。今からドラマ見なきゃなので(^^)「鹿男~♪」 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪お買得!outlet《新品DVD》少年陰陽師 イベントDVD “孫”感謝祭~風雅に響く詩を聴け~
2008/02/07
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今日仕事から帰ったら届いてました(^^)こういうのって忘れた頃に届くんですよね。少年陰陽師のアニメが始まったときに出来たFC限定のグッズを申し込んでたんです。グッズってたいてい実用性はないものとか多いのですが、今回はこの絵に吊られて買ってしまいましたね(^^;)やっぱもっくん印には目がないんだわ~(>▽<) 左はFC会報を入れられるファイル。裏面にもっくんの姿が刻印されてます。中央が一番欲しかったイヤークリップタイプのヘッドフォン!!こんなの普通作りませんよね??右の分が星の印の印で、左がもっくん♪これではちょっと分かりにくいと思うので拡大して撮ってみました。 あくびしてるもっくんがめちゃ可愛いでしょ~~~♪(>▽<)これは商品見て絶対欲しいって思っちゃったもので(^^)使う使わない置いといて、欲しい!!が先行しましたわ。とかいいつつ、どんな音かと思いまして、今FF7のクライシス・コアのサントラ聞きながらこの日記を書いてます(^^)CRISIS CORE -FINAL FANTASY 7- Original Soundtrack思ったよりいい音です♪装着もいい感じなので使えそうです。でも残念なのは私的には50cmくらいしかないコードの長さがね。あと10cmは欲しかったなぁと。こりゃ延長するしかないか(><)一番右はカラビナ付のシザーバッグ。肩掛けようのストラップもついてて手ごろな大きさなので、それこそ財布と化粧ポーチだけでいいかって時には便利そう。柄も目立たないので一瞬何か分からないですし。何かの機会に使えたらと思い買ってしまいました。孫部は結構しっかりとグッズ作ってくれてましたし、オリジナルのわりに出来もいいので何かしら買ってましたね。こういうのを見ると何かにつけて、またアニメやってくれないかなぁって思ってしまいます。あ、そういや、そろそろ孫感謝祭のDVDも発売になるんですよね。・・・って今日じゃん(>◇<)「少年陰陽師」イベントDVD “孫”感謝祭 「風雅に響く詩を聴け」わ~ちょっと見た方の感想知りたいかも(><)どうやって編集されてるのかがね。何より壊れたあの石田さんがどこまで収録されているのかが気になる!!ネッ友さんでどなたか買われた方いらっしゃるのだろうか??これは迷ってるのですが、その編集しだいで買ってもいいかなぁとか思ってます。だってやっぱ壊れた石田さんがさぁ・・・ってそこかっ!!これがなきゃ面白さ半減ですからね。それがあるなしを確認してから買おう!!(←オイ)あ、ちなみにその孫感謝祭の感想はこちらに詳しくレポ書いてますので、興味がある方はこちらからどうぞ~♪とりあえず新刊も出たことですし、また原作たまったのだから、またアニメ始まらないかなぁ・・・と希望的観測。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪2007年10月発売文庫少年陰陽師 思いやれども行くかたもなし【エンタメ1207_2】少年陰陽師 風音編2 豪華版 CD付 ↑こちらにも「孫感謝祭」の舞台が特典映像として収録されてますよ~♪少年陰陽師 風音編5 豪華版 CD付
2007/12/07
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PS2「少年陰陽師~翼よいま、天へ還れ~」【新品】プレイステーション2PS2 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ(DXパック)(メーカー特典付き...今日はDXパックの特典についてのレビューを♪例によってゲームはとりあえず後回しにして(←オイ)特典映像と、ドラマCDを聞きました(^^)あ、一応PS2本体ちゃんと起動しましたよ!!ほっとしました。マジで軽く2年は起動してなかったので心配だったんですけど(しかもうちの本体、初期から数えて2代目の型(15000)なので、もう5年以上前の本体なんですよ)なのに全然ロードも早いし、すごい!!うちの子は本当いい子だよ~♪ まずはビデオコメンタリーとオーディオコメンタリー。ビデオコメンタリーは4人。松風さんとコニタン、新垣さん(父役)理恵ちゃんこれはご本人が登場されてインタビュ-にお答えしてるというもので、コニタンはいつもは少し間隔の開くキャラなのに、アニメからの延長で出来たので、やりやすかったとのこと。松風さんはアニメでは最終回だけの登場だったのが、今回はいっぱいしゃべってるので、是非楽しんでくださいと。理恵ちゃんは相変わらず可愛らしいお姿で(^^)天一とは似てる所はないので、是非癒されたいと(笑) そしてオーディオコメンタリー。こちらは残りのキャスト全員の出演で、ゲームスチルを背景にメッセージを話してくれるというものでした。これはこれで面白い感じ。甲斐田さんは今回の収録にあまりに沢山台詞を言ったので、収録に1週間かかったそうです。でもその間、ず~~っと昌浩を演じられて嬉しかったという話。ゲーム分岐によってはやっぱりバッドEDがあるので、普段の昌浩なら絶対にいわないような台詞も沢山しゃべったそうなので、甲斐田さん的にはそれが楽しかったそうです。みなさんゲームをしたら、是非感想送ってくださいといわれてましたね。ご自分でもプレイすると言われた方も多くて、結果楽しみですね♪速水さんはやはりいい声だった!!(あはは)冷酷な粘着質なキャラらしいですね。ぴろきは六合のイメージを壊したくないので・・・とかいいながらしゃべりまくるし(あはは)収録最中にテンション変わるその実況中継してくれるぴろきがいいわ~♪天空の有川さんって指輪のガン爺だったのですね!!知らなかったので驚きました。(←ってことを本人がいってらしたんですよ)トリは彰くん。若いはずの爺さまがどんどん爺さん化していく!!って(あはは)爺さまが安心して全てを任せられるくらい、あなたの手で孫を育ててくださいとのことです(^^)たっぷり30分近くあったのではないでしょうか?何せ全キャストですから(^^)聞き応え満点でした~♪ オリジナルドラマCD初雪合戦今年初めて降った雪にはしゃぐ昌浩、もっくん。雪合戦で盛り上がってます。体格の差を理由に彰子の手を借りて昌浩に雪球をぶつけるもっくん。昌浩ももっくんもマジです(あはは)でもそんな中、雪ってこんなものだったのだと感動する彰子だった--------。そして晴明は・・・六合に次の一手を譲ってもらっているようです(^^)昌浩ともっくんの雪合戦に突如参加する玄武と朱雀。昌浩集中攻撃!!「みんな俺に恨みでもあるのか~~!!」って叫ぶ昌浩の声を聞いた六合。「・・・いや、反応が面白いから標的にされているだけだ」って!!六合ナイス突っ込み!!(あはは)昌浩ともっくんがはしゃいでいる姿をいつものように見ていた青龍。だが・・・・突然飛んできた雪球。玄武が青龍に命中させたのだ!!「何をしたいのだ」「楽しいかと思って」って選んだ人選が間違いだと思うよ・・・・玄武よ(><)でも結局雪だるまを作ってしまった玄武。その巨大な雪球は・・・・昌浩と彰子の上に落ちてきた!!びしょぬれになったふたりを介抱したのはもっくんだったというお話でした(^^) 暁降ち幼い昌浩の面倒を見ることになってしまった紅蓮。目を離した隙に部屋から落ちそうになったり、髪の毛をひっぱたり、昌浩はやんちゃな子供。「人の嫌がることをしてはダメだ」諭すように言う紅蓮。きゃっきゃと楽しそうな昌浩をなんだかんだと言いつつ面倒見るのだった。目の前ですやすや眠る昌浩を「まったく」という目で見る紅蓮。なんだかほんわか雰囲気です♪そこへ孫の顔を見に来たという雑鬼。かなりうるさい中でも眠り続ける昌浩。大物になると言い残し、帰ってきた晴明に昌浩をゆだね、消える紅蓮。でも晴明は紅蓮が最近よく笑うようになったと喜ぶのだった。昌浩の存在が紅蓮に光を与えるのだ。お前も「紅蓮」と呼んでやれと、小さな孫に話す晴明だった。 そして昌浩は、今日もまた「晴明の孫~~!!」って雑鬼たちにからかわれているのだった(^^)夜の見回りのいつも通り。そこでもっくんに爺さまの師匠の話を尋ねる昌浩。でもさすがの紅蓮も昌浩と同じくらいの歳の頃の晴明は知らないようです。話を聞きたいという昌浩だが・・・。自分と比べてどうなんだろうと。でも今はとにかく修行あるのみ!!どこまでいけば爺さまみたいになれるのか。まだまだ先は長い昌浩。「頑張れ晴明の孫!!」って言ったもっくんに「人の嫌がることをしちゃいけない」と諌める昌浩。そう、それはまさに昌浩がず~~っと子供の頃、紅蓮から言われた言葉なのだ!!(伏線がいいなぁ♪)そうこうしていると夜が明けてきた。紅蓮を見ても笑う子供。あの日、昌浩の笑顔が紅蓮にとっての夜明けなのだ。昌浩には、もっくんと出会ってから闇は薄れてきた。それが一筋の光明。暁降ちなのだ。「あぁ、夜明けだ-----------」 やっぱり「少年陰陽師」ってドラマCD慣れしてますよね(^^)ショートストーリーの中にもドラマがちゃんとあって、しんみりもほっこりもさせてくれる。大好きだぁぁぁ!!今回も30分ちょっと、楽しませてもらいました(^^) ってことで、これからは暇を作って頑張ってゲームしたいと思います(^^)OPのPV映像は先日あったイベントで流れたものと一緒でした。原作はまだ味読なのですが(買ったけど!!)とりあえずゲームでどんなEDを迎えるのか、楽しみにしてプレイしたいと思います。今、丁度この記事の見直ししてたときにゲーム始めたんですけど、フルボイスってやっぱりいい!!そしてゲームも面白そう!!こりゃ気合いれてやるべ~~!!(>▽<)
2007/07/19
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きました、きました!!ようやく19日に発売される「少年陰陽師」のPS2版「翼よいま、天へ還れ」【新品】プレイステーション2PS2 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ(DXパック)(メーカー特典付き...特典に、てのひらもっくんぬいぐるみ!!(>▽<) めっちゃ可愛い~~~っ!!(>▽<)眠ってるもっくんですよ。てのひらサイズとかいいながらもしっかり作ってあって、しっぽの触り心地のよさといったら!!まさにもふもふ!!(あはは)で、参考までに大きさの分かる写真をば(^^) こんな特典作ってくれるなんて、すっごい太っ腹ですよね~♪それにこれは知らなかったので、特典が届いたときに驚いたのですが、なんと結城先生書下ろしの特典ミニ小説まで!!「ただ、なんとなく」っていうタイトルの小冊子まで特典でついてたんですよ!!これはめっちゃサプライズで嬉しかった~♪よかった~DXパック予約しといて(^^)え~、ちなみにうちの店ではDXパックは予約完売でございました!!わ~い!!独断と偏見でポスター貼って布教活動したかいがあったわ~♪ゲーム担当してるのが私なので、ディスプレイとか、ポスターとかの張替えもやってるので、好きに出来るんですよ(^^)で、「少年陰陽師」のポスターが届いたときに、迷わず貼りましたよ(あはは)特典DVDとかの感想については明日にでもと思います。なんか今日は眠い・・・。とりあえずたまったコメントとTBのお返しに参ります(^^)明日はちょっとでもゲームが出来たらいいなぁ・・・。情報によると、シナリオボリューム的にはそんなにないけど、(大筋の話は決まっているので)やはりフルボイスと、全キャラにEDが用意されていることがいいということだそうで。まず責めるはりっくんかしら♪(^^)ちょっとうちの稼働率の悪いPS2本体を動かしてやるか。・・・・って動くか心配だわ(←オイ)や~、実はここ2年くらいは電源入れたことないので・・・・(あはは)
2007/07/18
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ようやく孫部会報の3号が届きました!!(^▽^)今回はしかもCD会報!!スバラシイ!! こちらには、ショートドラマ「唯一無二の手腕」が2本とキャストのみなさまから孫部員へのメッセージが収録されてました。これは嬉しいプレゼントでしたね~♪これは結城先生の書き下ろし小説で、その原案小説も冊子には掲載されてました。なんて太っ腹!!すごいわ~♪ 「唯一無二の手腕」式を上手く作れない昌浩。もっくんは晴明に教えを請えというのだが、昌浩は素直に行かない。だがそこへ当の晴明からの呼び出しが!!そしてじいさまの元へ行くと・・・・何故かそこには出来損ないの『もっくん』が!!きゃんきゃん吼えまくるその式の出来の悪さ。爺さま曰く、何故昌浩が式作りを失敗したのかということを実体験してみたというのだ!!怒ったのは紅蓮。あっという間にその式を焔に包んでしまうのだった。そして昌浩は、爺さまに説教を兼ねた式作りを一から学ぶことに。持って回ったやり方だが、一応爺さまはもっくんが内に溜めたものを吐き出させるために今回のことをやってみせたというのだ。屋根に上ったもっくんを追う勾陣。ふて腐れていたもっくんですが、勾陣がそばにいることで少し落ち着いたようです。さて、あの少年が晴明と同じ手腕を持つまで・・・・「先は長いな」 もっくんと偽もっくんの共演がめっちゃ面白かった!!口悪いのね~。しかも嫌味に磨きがかかってるし(あはは)おまけにどっちもがどっちもバカにしてるのが笑えた!!(^▽^)ま、最後は実力行使で紅蓮が片付けちゃいましたけどね♪そして相変わらずの爺さまの嫌がらせ(?)いえ、あれは孫たちを苛めて楽しんでますね(あはは)それでもさすが晴明さまです♪ 「唯一無二の手腕・其の弐」都を闊歩する若晴明。青龍と天一、朱雀は早く本体に戻れと言うのだが・・・・。そこへ妖気の気配が!!太陰と玄武が知らせにやってくるのだが、ここでも天邪鬼な晴明。家に帰れと言われたことを揚げ足にして、この場を青龍・朱雀・天一に任せて帰るというのだ。戦いに向う3人。そして晴明は・・・・「神将も人間も、やはり時には発散することが必要なのだよ」今回3人を行かせたのはそのためだというのだ。でも神将たちの鬱憤の原因を作っているのは・・・・晴明だが仮に晴明が神将の言葉に素直に従ったら・・・。「そんな晴明、気持ち悪い」って嫌そうに言う太陰。傷つくなんて言いながらも、晴明さま、鴨川に寄り道して帰ることに・・・・・。 若晴明さまの素直な帰還に、思い切り「珍しい、明日は雨が降るわね」って言う太陰たち。やっぱり晴明はそう思われてるんだ!!でも結局寄り道して帰る晴明さま。懲りないお人です(^^)さすが晴明さまだ♪そして戦いの最中でも天一を心配・・・・というか、ラブラブ発言の朱雀。「お前の手を汚す必要はない」とか(笑)さすがっすね、このふたりは♪ 短いながらもちゃんとストーリーがあって楽しめました。キャストも豪華で、先日イベントがあっただけにすっごい親しみを持って聞くことができましたね(^^)やっぱ少年陰陽師っていいなぁ~♪何がって、キャストがこれだけぴったりなのが一番すごいことですから 冊子では後、キャラソンの収録レポ。コニタンともりもり、鈴健さんの3人で、みなさん本当素晴らしい出来の収録だったそうです。今後もキャラソンもたっぷり出るようですね。野田もっくんの歌は聴きたいかも♪少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」冬【ポイント2倍】少年陰陽師 キャラクターソング 花鳥風月 白夜/TVサントラ[CD] そして最終回アフレコレポ。最終回は結城先生もスタジオにいらしたそうで、録りを見て、素晴らしい出来に泣いてしまわれたそうです。それでもまだ少年陰陽師はドラマCDが出続けるので、終わりではないということで、みなさん前向きな最後だったようです。それはその後の座談会でもそんな感じでした。25話(最終回前話)を収録後の甲斐田さんと沙苗さん、コニタン、彰くん。みなさん「アニメもう終わり?」って感じで、あっという間のアニメ収録だったようです。甲斐田さんなんて記憶がないとか言ってるし(あはは)それはひとつの役をWキャストで演じてるコニタンとか彰くんは余計にそうだったようです(←毎回出てたわけじゃないですしね)現場はみなさんいつも笑顔だったようで、最後の方の重い展開の時もみなさん本番始まったら集中!!で乗り切っていたそうです。中多さんが自分で自分のモノマネしたり(←またそれをマネしながら話すコニタン!!)現場は相当楽しいようです♪ま、あの孫イベント見たら分かりますわ。これからもドラマCDでその雰囲気を味わえたらいいですね。 で、最後にすっごい発表があってびっくりでした!!なんと「少年陰陽師」が舞台化だそうです!!あ、でも声優さんが出演されるとかではないですよ。本当に芝居・・・というかミュージカルっぽいのではないかな?一応『歌絵巻』ってなってるし。少年陰陽師<歌絵巻>~この少年、晴明の後継につき~池袋・サンシャイン劇場2007/10/4(木)~8(月祝)チケット全席指定 4800円上演は2時間予定。10月4日だけ夜1公演以外はすべて2公演です。公演に関する詳しいお問い合わせは 03-3379-3540 (月~金 10時~17時まで)アニメイトでも先行発売あるようなので(7/21(土)10~)一般は8/10(金)だそうです。興味ある方は是非見に行かれてはいかがでしょうか?10月はなぁ、上京予定はあるんだ。でもキャストがまったく知らないかたばっかなのでちょっとなぁ・・・・。考えようっと。 結構しっかりした会誌を作ってくれてる孫部。通販限定商品もあったりして本当入ってよかったなぁと思いました。次回の会報ではイベントレポとか入れてくれるのかな?楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~送料無料選択可!】「少年陰陽師」DVD 窮奇編 第6巻 [豪華版] / アニメPS2 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ DXパック(予約)
2007/06/25
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問題の(?)其の2(夜の部)でございます。あ、ちなみに舞台構成とか、その他の流れとかあらましは其の一にすべて書いてますので、そちらをご覧ください。少年陰陽師 「『孫』感謝祭~其の1(昼)」 ←こちらからどうぞ♪ 昼の部が開場遅れたので、どうなることかと思いましたが、夜の部はちゃんと定刻通りに始まりました!!今回もネタバレを多く含みますので、詳細レポはフリーページに記載しました。こちらからどうぞ~♪彰くんファンの方はちょっと面白いかも(?)ま、総括して言うと、午前の部はライブコーナーが長いかなぁと思いましたが、2部はそれ以上にインパクトのある事件(?)が続きましたので全然気になりませんでした(^^)今後については何も名言なしでしたが、とりあえずまずはPS2のゲームですね。これを楽しみにしたいと思います(^^)また是非こういう機会を作っていただきたいですね。今度は純ちゃんも入れて、出来たら十二神将全員勢ぞろいで!!ライブもいいけどやっぱり朗読ドラマがいいですよね~♪ああいうのこそ生でしか見られないですし。こういうのがあるとやっぱイベントって行きたくなっちゃいますよね。次回は何に参加できるかな?夏、何かあるといいなぁ♪参加されたみなさま、本当にお疲れ様でした!!参加できなかった皆様には、少しでもライブの熱気が伝われば・・・と思います(^^)ってことで、ここまでお付き合いありがとうございました~(^▽^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/05/21
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先ほど関東から帰宅しました。とりあえず忘れる前に・・・というのが本音かな。ちょっと夜の部が強烈だったので、昼の部が終わってから忘れる前にメモしたことが役立ちそうでよかったよ(><)全部忘れちゃいそうな勢いだったんだもん!!まったく、彰くんめっ!!(><) ってことで『其の1』では昼の公演のレポを。会場は東京厚生年金ホール。かなりの人数収容できるみたいでびっくりでしたね。でも、リハがおしてたので開場がなんと45分遅れ(><)会場前にはうじゃうじゃと人だかりと、会場入る前にすでに長蛇の列が!!おお竜神がとぐろ巻いてるぜ!!ってな勢いで、どこまで続くのこの列は!!ってなくらい並ばされて会場へ入りましたよ(><)当然物販も間に合わず、グッズコーナーにはすっごい人が並んでしまい、3階まで階段並んでましたね(^^;)とりあえず私は1回目の終演後に急遽設置された物販コーナーでなんとか買い揃えることが出来ましたが(^^) 左から公式パンフ・もっくんシルエットのプリントクッキー・ルミカライト・トートバック・おみやげの和紙風味のシールです♪今回の出演者は甲斐田ゆき/小西克幸/野田順子/小林沙苗/麦人/石田 彰/高橋広樹/今野宏美/森川智之/鈴村健一/早水リサ/福山 潤/田中理恵/引田香織/木氏沙織以上の16名です!!すっごい出演者ですよね~♪(^^) ま、案の定というか、レポがめっちゃ長くなってしまいましたので、詳細レポはフリーページに書きました。続きはこちらからどうぞ笑った。久しぶりに声出して笑って拍手して。楽しかった~♪ でもね、これで味をしめたのか・・・・夜の部はもっと大変なことになってしまいましたよ~~(^^)続きは其の2(夜)でどうぞ。 昼の部の前に、楽天ブログのお仲間さまでもあるピーチシルクさんとルミさんととお会いすることが出来ました。オフでまさかお会いできるとは思ってもみなかったので、こういうのは本当ご縁だなぁって思います。め~っちゃ楽しい会話、そして短い時間ではありましたがご一緒できて本当楽しかったです(^^)また機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします~♪そしてこれからもブログではお世話になります(^^)・・・・で、私はいつ寝られるんだろう??朝夜バスで帰ってきたというのに、いまだ眠気もないんですよね(^^)きっとこれは興奮してるのと、「書かなきゃ!!」という使命に燃えてるからなんだろうか・・・(笑)ま、明日も休みだからゆっくりできるからいいけどね。では次は其の2(夜)でどうぞ(^^)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/05/21
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今日店にチラシが届きました!あまりに嬉しくて思わず写メしちゃいましたよ♪(^^)で、気になる予約特典が、なんと手の平もっくんぬいぐるみとな!!これは絶対買いですよ!!ゲームするかどうか・・・・微妙なんですけど(前向きには検討したいですが、いかんせん時間あるかなので)とっとと自店舗で予約しちゃいました。もちろんDXパックの方です(^^)内容は1.オリジナルドラマCDニュータイプ・ロマンス誌で好評を博したショートストーリーを基にしたドラマ「初雪合戦」「暁降ち」の2話収録(計約30分) 2.ビデオコメンタリーDVD松風雅也、小西克幸、田中理恵、岸尾大輔ら参加声優が出演! で、フルボイスなんですよ!!これはたまらんですよね(>▽<)特典に釣られて買うといったら、店の子に「えらい高い買い物やなぁ」と笑われました(><)・・・・いいんだ。だってそれが収集癖のある者の定めだから。発売日までにまたポイント溜めなきゃ(←すっかりもらう気でいるし)【PS2】少年陰陽師翼よいま、天へ還れ(DXパック) 7月19日発売予定 予約特典付
2007/05/09
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いよいよ泣いても笑っても最終回。さぁ、はたして結末はどうなるのか?ドキドキの最後のレビュー行ってみましょう!!紅蓮の前に現れた青龍と勾陣。同じ仲間なのに、刃を構えることになる3人。ま、青龍などは自分から進んで紅蓮に戦いを挑んでますけどね(笑)だが紅蓮の焔の前に、なすすべもない青龍と勾陣。そこへ現れたのは、昌浩。ぶひゃひゃひゃひゃ!ご、ゴメン昌浩(><)あたしゃ大声で笑ってしまったよ。(←雰囲気的には笑うシーンじゃないんだけどさぁ)だって、だって!朱雀の剣、デカすぎでしょう!!(あはは)重すぎて持てないから引きずってるし!それを持って「俺が倒す!」って言われても説得力がないよ~(>▽<)いやん、涙を用意してたのに・・・・でも、大丈夫でした。ここからは真剣そのものの昌浩と紅蓮の戦いです。朱雀の剣は神殺しの力を得、形を変えた。(←よかった、普通の剣になって)「見届けろ、昌浩の覚悟を。それが我らが下された、晴明からの命だよ」勾陣姐さんかっこいい!紅蓮の動きを止めた昌浩。一気に術を唱えて紅蓮を追い詰めた。昌浩が紅蓮に一歩一歩近づくたびに、走馬灯のように流れるふたりの過去。涙の準備です。そして最後にもっくんの顔を思い出した昌浩。怯える紅蓮目掛け、一気に剣で貫いた!苦しみながら、尚も抵抗する紅蓮。だが昌浩も容赦なく術を唱え続ける。再び紅蓮の額に金環を結び、封印を施す昌浩。最後に思い出す、紅蓮の言葉。「お前は陰陽師になるんだ。最高の、それこそ晴明を越えるような!」昌浩が目を開けた時、目の前にいたのは、もののけ。腕を伸ばしてその身体に触れ、大切そうに抱きしめる昌浩。もっくんの姿を、言葉を思い出す昌浩。「もっく、ん・・・もっくん!!」・・・涙で目が曇ります。悲しすぎるよぉぉぉぉ~!もっくんの小さな姿が余計に小さく見えて切なすぎる。そして昌浩の涙。もっくんの顔の上に落ちるっていうのがまた切なさを倍増させてさ。何より甲斐田さん、泣きの演技上手すぎっ(><)ふたりを見守る青龍と勾陣。「ねぇ、もっくん。辛いこと覚えてなくて、いいよ・・・」そしてもっくんに術をかける昌浩。「悪しき夢、幾たび見ても、身に負わじ」笑顔で帰っておいでという昌浩。だがその代償は・・・・「俺の命をあげるから--------」昌浩ぉぉぉぉぉぉ~(><)あんたの笑顔が胸にイタイんだってば!!うわぁぁぁん、切ない、切な過ぎるよ!!倒れる昌浩。そしてもっくんは・・・・。(今回のアイキャッチは十二神将勢ぞろい!!豪華絢爛♪そしてCM明けは、私が大好きなもっくんを抱き上げる昌浩の姿!!風音編CD4巻のジャケットです♪)昌浩の元へ駆け寄る若晴明さま。そして貴船の高淤の前には天空登場!おじいちゃん。お髭みたいな眉毛と、触覚みたいな前髪が可愛いよ♪昌浩が高淤への願いは、「今のままの紅蓮の蘇り」だがそのためには対価が必要なのだ。それが昌浩自身の命。そして安部邸に残る晴明の本体の元へと現れた天后と太裳。(←松風さんがちょっとイメージ違ったかなぁ。声高い気が・・・)彼らが語る、昌浩が爺さまに頼んだ「お願い」ごと。それは、みんなの中の昌浩の記憶を消すこと。自分がいなくなることで、みなが悲しまないようにとのことですが・・・。昌浩、それってあんまりだよ(><)悲しすぎだよ~!!「約束は守る」苦しげに響く若晴明さまの声。悲しげな表情。「でもなぁ、昌浩や、爺さまはそんなお願いをきいてやるのは、本当は・・・・嫌だったよ」うぉぉぉぉ~涙が、涙が!!この台詞、ドラマCDでも大好きだったので、絵付で見れたのは、感無量です。それに彰くんの掠れた声がまた切なさを誘う!!めっちゃ上手いよ、彰くん!!流石だよ、若晴明さま!!昌浩の代わりに仕事をこなす敏次。昌浩のことを思って話をする行成。「昌浩殿も、きっと己の役目を全うしているはず」・・・最後までいい人でした、敏次!!その頃昌浩は・・・。川の前にいた。あわわ!!その川は渡ってはダメよ!!だがその時、声を掛けられた昌浩。その女性の隣に座って話をすることに。やさしそうな彼女に、どうしてここへ来たのか問われて、ぽつりぽつりと話し出す昌浩。「どうしても叶えたい願いがあって」みんなの記憶から自分の思い出を消すこと。その女性もまた、愛する人より先に来てしまったから、せめて川は渡らないで待っているというのだった。ぐっと涙をこらえる昌浩。大事なものが入っていると教えられ、懐を探った昌浩がみつけたのは・・・彰子の匂い袋。「その心は、いつもあなたを想っているのね全部置き去りにしてしまうの?」昌浩をやさしく抱きしめたその女性は言う。子供がそんな声を殺して泣くなと。そして戻りなさいと背中を押してくれるのだった。彼女の名前は----若菜。そう、彼女こそ、晴明さまの奥方様なのですよ!!ステキな女性です、若菜さま♪・・・でも、欲を言えば、このシーン若菜が昌浩へ言う言葉に「ではそのおじい様はどうなるの?」っていうくだりを入れて欲しかった!!これ、CDで聞いた時、ハッとしましたもん。みんなの記憶から昌浩は消えても、爺さまだけはずっと覚えているのだから。たったひとりだけ・・・それは悲しすぎるそしてこれがあるから、若晴明さまの台詞が、より深く聞こえるのになぁと思ってしまいました。これだけが残念。やがて目を覚ました昌浩ともっくん。もっくんは勾陣の腕の中で。「たわけ者。あまり心配をかけるな」そして出雲の地に花が戻ってくるのだった---------。天界ではスザクの腕の中で天一が目を覚ました!!そして道反の守護妖から受け取った風音の勾玉は六合の手に。目を閉じて風音を思う六合がよかった!!ここら辺の事後処理の流れと音楽はよかったなぁ。晴明は、都中に飛ばした式神を回収し、昌浩の帰還を喜ぶのだった。だがその代償に、心を痛ませていた。その昌浩は・・・・。まだ眠っていた。傍らには勾陣ともっくんの姿が。だがもっくん。「勾、俺は何故こんな姿をしている」「晴明の命だ」「何故こんなところにいる」「それも、晴明の命だな」昌浩を振り返るもっくん。「では、あれは・・・・誰だ」・・・・やっぱりそうきましたか分かっちゃいたけど、なんて終わりなんだ~(><)昌浩が可哀相すぎるよ~っ!!「あれは・・・・晴明の孫だよ」「晴明の、孫?」不思議そうな顔をするもっくん。失くしたのは、もっくんの記憶。「若菜よ、どうせなら痛みの心もすべてお前が持っていってくれたらよかったのになぁ」その通りですわ。晴明さま。でもそれは昌浩が選んだ道。「たとえ、どんなものを変わりに取られても、この先、何が待ち受けているのだとしてもそれでも、どうしても、失うことだけは嫌だったんだ・・・・」すやすやと丸くなって、眠るもののけ。その姿を見て、静かに涙を流す昌浩。「もっくん・・・!!」今回のEDは昌浩のキャラソン「六等星」昌浩らしい元気な曲でした。バックに流れる絵がまた、もっくん、紅蓮、昌浩を中心としてるから、すっごい懐かしかった。髪を引っ張られる紅蓮は何度見ても微笑ましい。パパの姿でしたからね~♪そして車之輔に乗って向った先。貴船の蛍を見に来た3人。笑顔で、昌浩と彰子ともっくんと-----------。・・・・・はぁぁぁぁ、ついに終わってしまいました。最後はオリジナルでくるのか、原作通りなのか?すっごい気になってましたので、今回ドキドキでした。でも原作通りに終わったということは・・・・続編があると、期待してもいいということだよね??ま、最後に蛍見れたからいいけど、それはあくまで彰子との救いであって、私が見たいのは紅蓮と昌浩の救いなんだよ!!(力説)是非続編を!!と願います。あ~、でもやっぱ泣けたなぁこんな切なくて泣ける、って作品にめぐり合えて本当によかった。これから先は原作を堪能しますか(笑)これまでTBでお世話になったみなさま、そして書き込みしてくださった方々。共有できる作品で、みなさんと熱く語れたのはすっごい楽しかったし嬉しかったです。原作はまだ続いてますし、5月には孫イベントもありますし、まだまだお付き合いできる方はどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。そして今朝、最終回記念ということで、ずっと描きたかったふたりを描きました。 コンセプトは「ふたりが笑顔で戯れる姿」本当は最後にこうなってくれたらいいのに・・・という半分願いも込めてました。結果はああでしたけど・・・(^^;)でもやっぱりこのふたりが一緒にいてこそのしあわせだと思います。初描きなので、もののけさんが難しかった~(><)記念絵なので、お持ち帰りされる方がいらっしゃいましたらコメントよろしくお願いいたします。感謝を込めて。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/03/28
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いよいよ最終決戦が始まりました。智鋪の宮司と黄泉の鬼との対決。今回は十二神将大活躍!!そして若晴明さまは昌浩に黄泉の封印を守れと先に行かせることに。お供は青龍と勾陣。だがぐっと晴明の着物の袖を掴む昌浩。振り返った晴明の目をじっと見て、何か言いたげな表情をするのだが・・・・。晴明さま、昌浩にデコピンした!!シチュエーション的には笑えるのに、何故か涙が出てきただってその時の晴明さまの表情が!!なんとも言えずぐっとくる切ない表情で、見ているこっちの胸が痛くなるような顔だったんだもん(><)うわぁん!!ここ数回、少年陰陽師は色んな意味で危険な作品になってますよ~(><)「早く行け!!」晴明のその言葉に覚悟を決め、先に進む昌浩。そして晴明は智鋪の宮司と対決することに。瘴気が放たれ、外へ出ようとした黄泉の鬼を祓えと十二神将に命じる晴明。だが、そうなれば晴明はひとりになってしまう。躊躇する玄武。だが晴明は笑って言う。「案ずるな。私はまだ天命ではないよ」たったひとり残された晴明。でも強い!!さすが晴明さまだ~~!!「老いたりとはいえ、この安部晴明の力、まだまだ侮ってもらっては困るな」彰くんの声が素晴らしい~~(>▽<)やっぱいいです、若晴明さま!!今回は大活躍~♪だが智鋪の宮司、晴明に追い詰められると、瞬時に笠斎に取って代わって、命乞いをした!!セコイ!!(><)「友である俺を殺すというのか」晴明に助けを乞う笠斎。一瞬動揺する晴明。その時思い出す笠斎との過去。酒と偽って水を呑ませ、自分を騙した笠斎。「お得意の術で酒にかえてみせろよ」って笠斎が晴明にデコピンした~!!くったくない笑顔がまぶしいよ笠斎!!あんたそんな顔してたんだ(笑)いつもジジイ顔しか見てないからさ。でも晴明さまとのツーショットはすっごい萌えで、すっごい癒しでしたわ(^^)だが、笠斎はすでに死んだ身。友の身体をもてあそぶことは赦さぬと、追い込む晴明。だが若晴明の身体は霊力を激しく消耗するもの。逆に晴明が追い詰められた!!そのピンチを救ったのは・・・・・六合!!かっこええ~~!!低い声がいいぞ、六合!!最近お気に入りが変わってきたよ、あたしゃ♪その胸に揺れる風音の勾玉。それが全てを物語る。「晴明、こいつは俺にやらせろ!!」いつになく怒号を発する六合。風音のことがあるから余計に怒りを感じます。そして六合の槍が智鋪の宮司の腕を落し、胸を刺し貫いた!!そこに晴明の術が!!伊吹が舞う。そして智鋪の宮司は半分になった身体で尚、最後にまだ紅蓮がいると言う。「黙れ!!俺は貴様を赦さない!決して!!」六合の槍が智鋪の宮司の身体を引き裂く。そして勾玉の赤い光が放たれたとき、智鋪の宮司の身体は小さく崩れていくのだった・・・・。それを見守る晴明。そこに現れた笠斎の霊。「ありがとう、晴明」「安らかに眠れ、我が友よ」そして笠斎は安らかな顔で消えていくのだった・・・。その頃、黄泉の鬼と戦う最中、守護妖と道反の巫女を見つける太陰。それを晴明に知らせ、道反の巫女を氷柱から解き放ってもらうのだった。目を覚ます道反の巫女。風音はどこにいるのかと晴明に尋ねる巫女だったが・・・。六合はそっと勾玉を巫女に渡し、「風音は、もう・・・」とだけ答えるのだった。ここは六合と守護妖にまかせ、昌浩の元へ向おうという晴明。 その頃紅蓮は、最奥にある千引の磐の前にいた。守護妖が守る、その千引の磐の封印を壊そうとする紅蓮。瞳が金色で、やっぱり黒いです。怖いです(><)こんな黒はイヤです~ そして昌浩は勾陣に朱雀の太刀を渡される。覚悟を決めた昌浩。軻遇突智の焔の寄代となる朱雀の太刀に手をかけ、神を殺す力を手にするのだった--------。 こんなところで続くですか~~(><)ま、今回は戦闘シーンがメインだったので、わりとサクサク見れましたね。ちょっとほっ。でもちょっと盛り上がりに欠けたかもね。ま、これは嵐の前の静けさなんだろうけど・・・・朱雀の太刀ってデカイのね。昌浩がちっちゃいのか?(笑)子供が抱えて持つのは難しそうよ。あ、でも予告では力を宿したら変形して小さくスマートな刀になってた!!(笑)でも泣いても笑っても次回は最終回。いよいよ昌浩と紅蓮の戦いが!!(><)泣く!!絶対泣く!!これは確定事項だろうなぁ・・・・。どんな結末を迎えるのか、今からすっごい楽しみなような、不安なような・・・原作通りなのかなぁ、それともオリジナル?むむむ。「焔の刃を研ぎ澄ませ」次回が待ち遠しいです!! ←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪あ、そういや孫イベントのチケット、何とか2公演分確保できました~♪で、ここでビッグニュース!!なんと参加メンバーが増えましたよ!!発表された声優さん+鈴健さん、潤じゅん、もりもりまでいらっしゃるそうです!!これはめっちゃ楽しみだわ~~~♪わ~~い!!今から5月が待ち遠しいです(^▽^)参加されるみなさま、楽しみましょうね!!【初回仕様あり!】「少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」 秋 / アニメ (甲...新譜☆●少年陰陽師 ラジオCD 第三巻「彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジ」●少年陰陽師 トレーディングカード パック 2種セット(予約)
2007/03/21
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覚悟してみてたはずなのに・・・・。 やっぱりヤラレマシタ。二日続けてですか・・・・最近涙腺弱いからさぁ。・・・・もしや歳のせいなのか!?がぁぁぁぁん(><) 風音の過去話からのスタート。笠斎によって語られる恨みの数々。まだ幼い風音にはそれが全部真実に聞こえたんだろうね。その頃出雲へ向う昌浩たち。晴明はまじないの準備に忙しいのだった。沢山の式を都中に放つ晴明。不信に思う青龍だったが、晴明は「役目は済んだ」と昌浩たちを追って出雲へ向うのだった。ようやく昌浩たちがたどり着いた、道反の洞穴があると思われる場所。だがその道が何者かの術によって消されているというのだ。全ては智鋪の宮司のやったこと。太陰の風読みの力でその洞穴を探すことに。その頃風音は衰弱し、横になっていた。宗主の首が落されたことで話せるようになった嵬。嵬は風音の理解者。(←「だってばよ~」とは言いませんけどね笑。順子さ~ん♪)彼は「本当のことを見せる」と風音を、宗主に立ち入り禁止と言われた禁断の場所へと導くのだった。そこで風音が目にしたもの。それは氷柱に封印された道反の巫女の姿だったのだ!!母は黄泉に落されたと教えられて来た風音。嵬の話では智鋪の宮司が巫女を封じたというのだ。封印は智鋪の宮司にしか解けない。どちらが本物なのか?何を信じればいいのか?迷う風音。そこへ現れた智鋪の宮司。だが表情が一転すると、現れたのは笠斎。彼は道反の巫女を求めて叫ぶのだった。「巫女っ!!巫女ぉぉぉぉ~~!!」・・・・・諏訪部っち怖いよ(><)でも何故か笑えてしまうのね。どうしてなんだろう??必死なのに可笑しいんだ。やっぱ諏訪部っちだからなのかなぁ(あはは)笠斎と智鋪の宮司の意識が混在する肉体。そして風音に手を伸ばす智鋪の宮司だった・・・・・・。その頃、風音のピンチを察した昌浩たち。風が弱いから場所の特定が難しいという太陰に厳しい声をあげる六合。「風の流れをたどれ!!」・・・・う~んこのシーンは、CDではこの後、あの寡黙な六合が声を荒げた・・・・みたいな会話があって、それで風音への想いが深いことをもっと意識できるんですけど、あっさり流されてしまいましたね・・・・。ちぇ折角の六合の好きなエピソードだったのに。寡黙なヤツがここぞ、というところで声を荒げる、っていうのがいいんですから!!そういうツボは外さないで欲しいですよね・・・・。って、でも全ては時間との戦いだもんね。 千引の磐に連れて行かれる風音。この扉の封印を開くことが出来るのは道反の娘である風音だけ。智鋪の宮司。この男、この世を黄泉の力で滅ぼすことを望む者。身体は借り物だと、胸の大きな傷痕を風音に見せるのだった。50年前の戦いで、やはり智鋪の宮司は晴明によって滅ぼされていたのだ。だが、丁度死んだばかりの笠斎の身体に魂魄だけ移動させたというのだ。そう、風音が父と思っていた笠斎はまったくの他人。風音は本当は、道反の巫女と大神の娘なのだ!!騙されていたと知って悔しがる風音。そもそも笠斎は巫女を聖域から連れ出した張本人。すべては智鋪の宮司の手による陰謀。そしてそれに操られただけの風音。ある意味風音も犠牲者なのよね反撃しようとするが、あっけなく取り押さえられる風音。ちょっと!!女の子になんてことすんのよ!!智鋪の宮司の乱暴者!!(←声は太陰あたりでどうぞ)風音の顔を壁に押し付けて、道反の巫女の力を引き出そうとする智鋪の宮司。そして風音の封印は解かれ、全てを思い出すのだった。風音の頬に涙が伝う。だがもう遅い。封印は解かれ、第一の封印が開いてしまった!!瘴気があふれ出る。そしてもうひとつの千引磐を砕くために呼ばれたのは紅蓮!!あわわ。今回の紅蓮も黒です(><)力尽き、横たわることしか出来ない風音。瘴穴の奥から現れる黄泉の鬼たち。彼らの狙いは風音の身体。だが身を呈して庇ったのは嵬!!「姫、どうか、生きて!!」己を犠牲にしてまで風音を洞穴の外まで転送させる嵬。めっちゃ切ないです(><)あぁ、でもこのシーンも、嵬と風音の関係を理解できるエピソードが何かあったらもっと感動できたのに~(><)だってこれじゃぁ単に風音を庇って死んだだけ・・・的なニュアンスになってしまうよ。嵬いい子だったのに~!!風音を育てたといっても過言じゃない、お兄ちゃんみたいな主従関係が好きだったのに~(><)・・・・って今まであんまし気にしないようにして見てきましたが、ここに来て色々やっぱりはしょられたエピソードがもったいないですね。はうぅぅぅ ぼろぼろの風音を追ってきた黄泉の鬼たち。そしてその鬼の切っ先が風音の胸を貫いてしまった!!ぎゃぁ!!何もそんなぶんぶん振り回さなくても(><)イタイ、イタイよ!!そして風音の危機一髪のところに割って入ったのは、六合と昌浩たち。すぐさま風音を助け起す六合。だがその胸には致命的な大きな傷が!!ここは六合にまかせようと先を進む昌浩たち。「ごめんな、さい・・・」「もういい、しゃべるな」「これは、報い、ね。私が、愚かだった、から・・・・」そっと風音の身体を抱きしめる六合。うわぁぁぁぁぁぁぁん(><)キレイすぎて涙です!!黄昏の色も、抱きしめた切ない表情の六合も、涙する風音も・・・「貴方の手を、取ればよかった・・・六合」「彩輝だ。他の誰も知らない、唯一の名前だ」「彩輝・・・ひとりはもう、イヤなの・・・そばにいて、いい・・・?」「そばにいろ」「さい・・・・き」すがりついていた風音の手から力が抜ける。滑り落ちる勾玉。見開いて細められた六合の目。号泣------------!!切なすぎっす!!もうあかん。マジでやばいくらい感動した!!これ打ってても涙が止まらないよ~(><)ここは本当じっくり作ってくれてありがとう!!めっちゃ嬉しかったっす。ふーちゃんとぴろきの演技がまた最高でさ。胸がイタかった。本当キレイなシーンでした昨日のエリアーデもよかったけど、マジ泣きしたのはやっぱり今回の方がすごかったなぁ。や~。いいもん見させてもらいました。あ、ここで注釈をば。彩輝の「輝」は正しくは「光」ではなく「火」へんです。この字だと書き込みできなかったのよね。なのでとりあえず似た字でということで(^^;) そして最終決戦にむけて道反の洞穴の前に集合する晴明と昌浩、十二神将たち。紅蓮はもう戻ってこないのか?だがどんなことがあろうと永遠に紅蓮を「友」だという晴明。昌浩もまた覚悟を決め、洞穴の中へと入って行くのだった。迎えうつのは智鋪の宮司と黄泉の鬼たち。いよいよ最後の戦いが始まるのだった------------------。 やっぱり今回はティッシュ箱いったなぁ。マジでやられましたわ。久しぶりにキタ~~~!!って感じです。絵の力ってすごいなぁ。そう感じた回でもありました(^^) 次回、若晴明さま大活躍の回!!「禍気の渦に伊吹舞う」・・・・いよいよ大詰めですね・・・・。←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪キャラクターグッズ少年陰陽師【原作版】CDケースセット2007年3月発売雑誌NEWTYPE Romance 2007SPRING
2007/03/14
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「ま~さひろ!!昌浩くん!!こら起きろ晴明の孫!!」画面いっぱいに写ったもっくんの顔。懐かしいと思うほど見ていないわけではないのに、何故かその姿を、声を懐かしく感じます。切ないです。それは昌浩の見た夢。都はいつもどおりの日常を取り戻したが、昌浩だけが未だ癒えぬ傷を抱えてひとり残されたままだった。見てる方が本当にイタイ。こんな傷ついた姿の昌浩(><)それでも無理を押して、車之輔に乗り、貴船に向う昌浩。貴船で会ったのは高淤。彼女から、今まで誰も教えてくれなかった紅蓮の本当のことを聞き出そうとする昌浩。全ては紅蓮を救うため・・・・・その一心で。 操られている術を解けば、紅蓮は元に戻るのか?だが高淤は言う。「もう遅い」と。紅蓮の魂はやがて異形のものとなり、完全に消えると言うのだ!!「紅蓮が・・・消える・・・」愕然とする昌浩。それを木の上から見ていたのは勾陣。騰蛇の血は、道反の封印を解く鍵なのだと言う。紅蓮を救う手立ては・・・ない。まじっすか!!どないすんねん!!(>△<)高淤の言葉が続く。何故十二神将が人を殺めてはならぬ、傷つけてはならぬといわれているか知っているか?それは神将が人の子だから。人の願いが形になったものだから。神であり人である十二神将。人の願いゆへ、死んでも蘇ることができると言う神将。だがその時、以前の記憶は残っていないというのだ!!「失せものの相が出ておるぞ」そう、昌浩の失せものとは、彰子の匂い袋でもなく、紅蓮だったのだ!!なんてこったい(><)こりゃ最初は騙されたよね。まさかそうくるとは思ってなかったし、仮に蘇ったとしても、記憶がない以上、以前の紅蓮ではないというのがまた切ないじゃありませんか!!昌浩~~(>△<)選べる道はふたつ。異形に変わる前に紅蓮を滅ぼし、再生させるか、そのまま黄泉の瘴気に呑まれて消えるのを待つか・・・。どちらにしろ、昌浩にとっては過酷な選択ですよね(><) ただし、昌浩に覚悟があるというのなら、『神殺しの力』を貸すという高淤。考える時間は、黄泉への扉が開かれる新月の夜まで。そこで意識を失ってしまう昌浩。昌浩を抱き起こしたのは勾陣姐さん!!昌浩のお姫様抱っこがめっちゃかわええ~~!!姐さんかっこええ~~~!!(>▽<)こんなシチュエーションで萌えがくるとは思わなかったっす!!ビバリバ!!(あはは) 久しぶりに陰陽寮に出仕した昌浩。敏次キタ~~~!!(>▽<)/なぁんか昌浩の顔を見て、すっごい嬉しそうなんですけど~~(^▽^)しかも顔色の悪い昌浩を慮って、今日は帰って養生しろですって!!なんかいいんじゃない、敏次~♪めっちゃ、やさしいじゃん!!昌浩のことをかいがいしく心配する敏次は萌えでした~(^^)帰り道、今度は成親兄さまにつかまった昌浩。久しぶりに兄の邸に寄る事に。そこで次の新月のことを成親に追求されるのだった。だがそれは昌浩自信が答えを出さねばならないこと。久しぶりに甥っ子たちと遊んだ後、昌浩は帰路につくのだった。だが子供たちは言う。「昌浩兄さま、笑っているのに、泣いてるみたいだった・・・・」子供はよく見てますよ~、昌浩!!やっぱり無理しすぎなんだって!!見てる方がイタイんだって!! ひとりになったとき、六合と太陰の名を呼ぶ昌浩。ふたりに天一の様子を尋ねるが、彼女は今、朱雀に付き添われて、傷を治しているという。たとえば天一が死んだとしたら、それでもやっぱり記憶はなくなるんだよね・・・。自分と同じことを思って言ってしまったのね、昌浩。愛しそうに大切に、天一を抱きしめる朱雀の絵が見られたのは嬉しかった!!なぁんかようやく恋人同士って姿が見れた気がしましたよ。ま、天一は瀕死状態だから、それどころじゃない状況ですけど(^^;)ひとりになりたいと二人を帰す昌浩。そして車之輔に乗って向ったのは貴船、高淤の元。「力をお貸しください。『神殺しの力』を!!」覚悟を決めた昌浩。受け取ったのは『軻遇突智の焔』昌浩の身体に宿る力。だがこの力を使うには依代がいると言う。それは浄化の炎を持つ、朱雀の太刀を借りればいいという。そしてもうひとつ、昌浩が高淤に訊ねたこと、それは・・・・・。 邸に帰って、晴明に高淤から力を借りたことを伝える昌浩。「紅蓮を討ちます」まっすぐな瞳でそれを伝える昌浩。その決意は固いのね(><)そして爺さまに頼んだ、昌浩のお願いとは・・・・・。成親のお供として、出雲に行くということになった昌浩。だが、これはあくまで表向きのことで、実際は昌浩が動きやすいように、という隠れ蓑なのだ。そして出立の朝。彰子に匂い袋を渡し、「彰子に持っていて欲しい」と彰子を抱き寄せる昌浩。おおっと!!一瞬キスでもするのかとか思ってドキドキしちゃったよ(>▽<)でもなんか、この時交わした夏前に蛍を一緒に見るって言う約束が、すっごい儚いものに感じられるんだよね。前回も彰子の入内とかでお流れになってるし・・・。この約束叶えられるときがくるのかな?心配です。そして昌浩は墨染めの衣をまとい、晴明から数珠を受け取るのだった。太陰の風が皆覆い、宙に舞う。「みんな、行ってきます!!」 いよいよこれで一番見たくなかった紅蓮対昌浩の闘いになってしまうのですね(><)うわぁぁぁぁんいやだよぉぉぉぉ~~(>△<)あ、でも予告では智鋪の宮司と風音の話がメインみたい。とりあえず次回はこっちの話を進めるみたいですね。ちょっとほっあ~、でもどうなっちゃうのか、めっちゃ気になります~~(><)高淤に聞いたこととか、爺さまへのお願いとか・・・。伏線たっぷりでしたしね(^^;) 「黄昏の風、暁の瞳」あ、そっか、このタイトルって・・・。やっぱり悲しい話になりそうですね・・・・(めそっ)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪「少年陰陽師」キャラクターソング~「風雅に響く詩を聴け」春キャラクターグッズ少年陰陽師【原作版】CDケースセット「少年陰陽師」サウンドトラック&ドラマCD第一巻
2007/03/07
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今日家に帰ったら届いてました。「少年陰陽師」公認後援会からの会報♪私は先月入会したところなので今回は会誌が2冊入ってました。それと入会記念の会員ナンバーが記されたタグ♪←写真では見にくいかもですが、真ん中に写ってる黒い塊みたいなのがタグ。本当は銀色で、赤いもっくんの額の紋様が刻印されてます。封筒の別納郵便のところに印刷されたシルエットも何気にもっくんだったりして、結構凝ってますね(^^)会誌の表紙は1が昌浩と六合ともっくん。2が若晴明さまと昌浩ともっくん。2は特に若晴明さまにいつものように言いくるめられて怒ってる昌浩の姿。なんか今のアニメの展開を考えるとすっごく切ないです(><)こんな日常シーンが早く戻らないかなぁ・・・と願っちゃいますよ。会誌の内容は声優さんのインタビューと、コミケで出品されたオリジナルグッズの紹介。それと会員さんのおたよりコーナー。ちなみに1のゲストは甲斐田さん、コニタン、野田さん、麦人さん、新垣さん。アニメが始まってすぐの会誌だったので、みなさんやはり「動く」ということに素直に感動してらっしゃいました。その中でも人気はやっぱりもっくんでした(^^)初イベントのレポもあって、フルカラーなので少ないページながら読み応えはありましたね(^^)そして2のゲスト。コニタン、広樹くん、中多さん、純ちゃん、早水さん。なんとアフレコ現場の仕切りは中多さんだということが判明!!(笑)みんな中多さんに乗っかって話を進めるので、楽しいインタビューでしたそれから、少年陰陽師の魅力を語る広樹くん。紅蓮と昌浩を「安心してみていられない奴ら」と評してみんなから拍手喝さいを受けてましたね。よく分かってるよ、広樹!!(>▽<)グッズは実用性のあるものばかりで、デザインもシンプルだし、もっくんをイメージしたものが多いんですよね。検討して是非通販したいと思います。届いたらまた紹介しますね~♪そしてここからは募集!!というかお願い?(笑)5月にある”孫”イベントにみなさん参加されるのでしょうか?”孫”感謝祭~風雅に響く詩を聴け~詳細はこちらでどうぞ。参加される方いらっしゃったら、是非お会いしてみたいです♪もし行かれる方、いらっしゃいましたら是非コメントにカキコお願いいたします!!よろしくお願いいたします。って誰も返事なかったらどうしよう(><)でもひとりでも私は参加するぞ~!!
2007/03/01
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前回えらいことになってしまった少年陰陽師。続きがめっちゃ気になって、気になって仕方なかったです(><) 瘴気に覆われた京を見下ろす高淤。道反の守護妖たちの話から、智鋪の宮司の話を聞き、何か思いをはせるのだった・・・。暴走する紅蓮。その紅蓮に闘いを挑む十二神将たち。だが、封印を解いた紅蓮めっちゃ強い!!晴明に危機が!!必死に晴明を守る十二神将たち。や~、でもやっぱり戦闘シーンはいいですね~♪動きがあるのは見てて気持ちいい。最高です(^^)めっちゃわくわくしますよ♪内容は・・・ですけど・・・(><)でも、戦う晴明さまはステキ♪ぽっ紅蓮は、はっきり言って、めっちゃ怖い(><)「この身体は強い。人をなぶり殺すには丁度いい」なんて言って目をくわっ!!って剥いて襲ってきた~~~高みの見物をする宗主。勝利を確信し、風音を呼びよせるが・・・「聞くな!!」それを止めたのは六合!!おお!!いい感じですよ~♪「お前は利用されているだけだ!!」その声に一瞬迷う風音。だが、全て遅すぎる、と脩子を六合に託し、風音は宗主の元へ行ってしまうのだった。それでも風音を止めようとする六合。宗主の「どちらを信じるのだ」という戯言を止めようと、紅蓮の炎に束縛された中、槍を放つのだった。「黙れ-----!!」初めて六合が感情あらわにしているところを見ました。それだけ風音に対して想いがあるんでしょうね。でもすっごいかっこよかった♪その想いが通じたのか、六合の放った矢は宗主の首だけを打ち落とすのだった。烏の姿をした左の首が落ちる。右の首には風音にとって大切jなものなのか?思わず烏の躯に駆け寄る風音。風音の涙がその顔に落ちたとき、大きな光を放つのだった。倒れる風音。駆け寄ろうとする六合の行く手を阻んだのは紅蓮の炎凶悪よ、紅蓮~~っ!!(><)黒すぎ~~だがその攻撃を止めたのは道反の守護妖。道反の巫女の霊力を察知して、瘴穴の中に来たのだ。だが巫女だと思った者、そこに倒れていたのは風音だった。そう、実はこの風音は道反の巫女の娘だったのだ!!だから晴明に匹敵するような力を持っていたのね。だがそれでも邪魔をする紅蓮。自分の身をもって瘴穴を閉じようとする守護妖。そして最後に晴明たちを救った力・・・・それは高淤のものだった・・・・。 貴船に呼ばれた晴明たち。十二神将たちに昌浩を預け、高淤と話をするために晴明はとどまるのだった。今までのいきさつを全て話す晴明。それを聞いた高淤、智鋪の宮司は黄泉へと続く扉のふたつの鍵を手に入れたと言うのだ!!それは道反の巫女の娘の風音と、生贄にされる騰蛇。このふたつの鍵で黄泉の扉が開かれるというのだ!!晴明は「今度こそ必ずやつを倒します」と高淤に宣言するのだった。・・・なんか今回の晴明さま、声が低すぎな気がしましたけど??っていうか、硬い。ま、能天気な内容ではないので、それを狙ってるのなら流石ですけど、どうなんだろう。彰くんだから、やっぱり色々考えてそうだなぁ(^^) ようやく瘴気が去り、京に静けさが戻った。それにより、目を醒ました脩子。傍には母がいて、淋しい思いをさせたと謝りながら、やさしく身体を抱きしめてくれるのだった。ようやく母の元へ帰ることが出来た脩子。母の愛を再確認できてよかったね、脩子(^^) そして風音は・・・・。いよいよ悪の化身、智鋪の宮司登場です!!隆聖さん♪バイキ●マン、ブラヴォ~~♪やっぱ悪はこの人でしょう(^▽^) 心配された昌浩ですが・・・。ようやく目を醒ましました。目の前には心配そうに顔を覗き込む彰子の姿が。また夢を見たと言う昌浩。暗い闇の中、もっくんがどんどん走っていってしまうという夢。「呼んでるのに・・・一生懸命呼んでるのに・・・・・」今にも泣き出しそうな昌浩が可哀相だぁぁぁぁ~~~(><)なのに泣けないの紅蓮のやったことを思い出し、夢じゃなかったと洩らす昌浩が切ない彰子も無理になにがあったか聞かないと言いながら泣いちゃうし。それでも「大丈夫だ」という昌浩。自分のことより彰子の心配ばっかりしてるのがまた切ない(><)うわ~~~ん思わずもらい泣きしちゃうよ~(><)どうにかして助けて、この子を~~ そして晴明はまた出雲へ向う準備を始めるのだった。そこへ現れた勾陣。彼女はやっぱり何でも知っていて、今は青龍が騰蛇を殺すと息巻いていると報告するのだった。でも勾陣姐さん、今日はめっちゃ怒ってます(><)十二神将に手を出したこと。そして騰蛇を奪ったことに!!「奪われたのなら、奪い返すまでのこと!!」姐さんかっこいい~~♪ついていくぜ!! 全ては出雲にて決着をつけることになる。そこには眠らされた道反の巫女の姿が!!ついに扉が開かれてしまうのか?智鋪の宮司の野望が成就してしまうのか----------?!! その頃、昌浩は目を醒ましてからずっと、心ここにあらずでもっくんのことを何も言わないし、宙を見つめたままなのだ。「辛いときは我慢しなくて、泣けばいいって言ってるのよ!!あんな昌浩、見てるこっちが辛いじゃない!!」ええ。太陰の言う通りですわ。本当見てる方が辛いですだが勾陣は言う。「あれは・・・泣かないんじゃない。泣けないんだ・・・・・」 ・・・・辛いです。泣けない昌浩が、めっちゃ可哀相でたまらんです空気重いなぁ・・・みんな暗いし(><)でもすごい切ない話ですが、この展開がたまらないんですよね。うう、紅蓮早く正気に戻ってよ~~(><)じゃなきゃ昌浩が壊れちゃうよ~(><)うわぁぁぁぁぁん。でもしばらくは涙涙です~~!!次回「軻遇突智の焔は厳かに」←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ムービック・フロンティアワークス●少年陰陽師 ラジオCD 第一巻「彼方に放つ声をき...少年陰陽師 ラジオCD 第2巻 彼方に放つ声をきけ~略して孫ラジキャラクターグッズ少年陰陽師【グッズ】メールブロック(もっくん) 「少年陰陽師」公認後援会の会誌が届きました~♪感想を軽く書きましたので、よろしければこちらからどうぞ(^^)
2007/02/28
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何真面目になってんだか、って思うくらい真剣にこの『少年陰陽師』という作品にはまってます。これから怒涛の展開が待ってるのですけど、心がイタイと思える作品に出会えて、そして共感できて、語れて・・・。それが嬉しいと思った今回でした。いつもは腐女子発言でおちゃらけてますけどね(^^;)上手く言えませんが、本気で大好きです「少年陰陽師」 瘴穴の中にのみこまれた昌浩たち。そこで会ったのは脩子姫。彼女と話をする昌浩。帝も中宮さまが案じているから早く帰りましょうと声をかけるが、脩子は母は弟の方が大切だと、「みんな私のこと、嫌いなんだ・・・」そう言って泣くのだった。昌浩は玄武の水鏡の力を使って、中宮さまがどれだけ脩子姫のことを案じているのか見せるのだった。子供が可愛くない親なんていない。脩子姫のことも、弟宮のことも思う中宮さま。母の言った「あなたも、この子もどちらも大切よ」その言葉を思い出した脩子は、母に会いたいと声をあげて泣くのだった。帰ると言う脩子の頭をやさしく撫でてあやす昌浩。・・・・そりゃこんなふうにされたらさぁ、「昌浩お兄ちゃん♪」ってなつくよね(^^)きっと脩子はもう昌浩にメロメロだと思うわ(笑)罪な男ね、昌浩ってば(^▽^) だが、そこへ現れた恐竜・・・・ではなく(笑)、猿と恐竜みたいな頭をふたつ持った異形のもの!!すぐさま六合と太陰が腕を切り落とすが、こいつが反則技を使いやがった!!なんと、すぐさま体が再生しちゃうのです瘴穴の歪められた力はこんなところにまで影響を及ぼしているのだ。「こんなときに!!」もっくんがいないことに焦燥を覚える昌浩だった。再生能力のある異形のものに次第に追い詰められていく昌浩たち。吹き飛ばされる六合、太陰。昌浩ピ~~~ンチ!!(><)・・・・って時に現れるのがあいつですよ!!そう、紅蓮!!彼の炎は一瞬で異形のものを焼き滅ぼしてしまうのだった。「よかった、心配してたんだ」嬉しそうに紅蓮に駆け寄る昌浩。だが、何か様子がおかしい。紅蓮の顔を見上げると、額にあった金環がないことに気付く昌浩。そして次の瞬間。紅蓮の手は、昌浩の身体を刺し貫いていたのだった-----!!「ぐ、れん・・・・」おびただしい血を流し倒れる昌浩。あまりの出来事に呆然とする六合と玄武。悲鳴を上げて顔を覆う太陰。 ・・・・・。・・・。言葉が、ありません・・・・。どうして、なんで、どうなっちゃうの、昌浩ぉぉぉ~~~!! 昌浩の危機を察する彰子。彼女もまた呪詛と戦っているのだった。紅蓮は残忍な笑みを浮べ、手についた昌浩の血をひと舐めすると「人はもろいな、手ごたえがないから、つまらない」「どうして・・・・どうして、騰蛇!!」声をあげる太陰。昌浩をボロ雑巾のように放り投げる紅蓮。 ・・・・ここらへん、もう見てられません・・・・(うえっ)酷すぎるよ、紅蓮。なんてことしてんの、あんたっ!!(><)昌浩の血の流れを抑える玄武。だがそこへ現れたのは風音。「その子は死ぬわ」だが風音もまた何か弱っているようです。「あれほど信じていた騰蛇の手にかかったんですもの。本望でしょう」どうやら風音は自分をおとりにして、紅蓮をここまで導いてきたらしい。次は六合に向って炎を繰り出す紅蓮。六合すかさずマントで火をよけた!!見たいけど、見たくなかった紅蓮対六合の闘い!!六合、かっこいい~!!(←なんて言ってる場合じゃないんだけどさ)縛魂の術で操られた紅蓮。風音は更に紅蓮に『黄泉の屍鬼』を寄り付かせたという。そして、昌浩を殺させ、紅蓮に罪を犯させるためにここまでおびき寄せたというのだ。「何故、何故そこまでして騰蛇を!!」「当然じゃない、私は騰蛇に、父を殺されたのよ!!」「もっとあがいてみせろ」次々と見境なく、炎を繰り出す紅蓮。・・・・あぁ、こんなシーンじゃなかったら、萌え台詞なのに・・・とあくまで腐女子な考えの私を赦して紅蓮!!(><)だが、風音は脩子に対してだけは、本当のやさしさを見せていた。彼女もまた自分と同じように淋しかっただけなのだ。自分と重なる脩子を守ろうとする風音。そこへ向けられた紅蓮の炎!!だが、その時風音と脩子を守ったのは、六合だった!!おお、六合いい男だ!!かっこええ~~♪「お前はやつに騙されているんだ!!」智鋪の宮司と手を切れと、全力で(笑)口説く六合。ふたりの並びすっごいいい雰囲気じゃぁないですか!!だが、紅蓮の攻撃は容赦なく襲い掛かる・・・と、そこへ現れた救世主!!そう、我らが若晴明さまっ!!きゃぁぁぁぁぁぁ~~!!テンションマ~~ックス!!炎を抑え、紅蓮と対峙する晴明。晴明とともに瘴穴の中にきた天一は、昌浩の傷を自らに移す術を使おうとするのだった。躊躇しつつ天一の止める朱雀の手がなんか切なかった(><) そこへ表れる宗主。晴明に向って「わが友」と笠斎を装い呼ぶが、晴明は「笠斎は死んだ」と宣言する。そう、この宗主こそが、かつて笠斎を操った、智鋪の宮司なのだ!!だが、紅蓮は彼の手の中。そして紅蓮を贄にして、黄泉の封印を解こうというのが智鋪の宮司の計画。操られた紅蓮は晴明たちに向って白き龍を放つのだった-------------------。 もうねぇ、何からまとめれば・・・って状態ですよ。後半、もう何度も何度も止めて、巻き戻してを繰り返して見てしまいました。あまりに怒涛な展開すぎですよ!!残忍な紅蓮はもう見たくないです(><)イタイの、本当。昌浩が可哀相すぎて・・・。操って、操られて・・・誰も傷ついてほしくないのに、どうしてこんなになっちゃったのか・・・いよいよこれから最後の架橋ですね。心して見なければ!!「すべては巫女の御為に」キャラクターグッズ少年陰陽師【グッズ】もっくんキーホルダー電撃 Girl's Style 2006年 10/13号
2007/02/21
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珍しくじいさまの夢からスタートした今回。前回の予告が予告だったのでちょっと不安なんですけど、ドキドキしながらいってみましょう!!じいさまの夢に出てきたかつての友、笠斎と、妻若菜。50年前の出来事を今も悔やむ晴明。やさしく晴明の頬に触れて「もう自分を責めるのはやめて」と言って消える若菜。若菜さまキレイ~~♪じいさま髪下ろしてると誰か分かんねぇ~~!!でも陰陽師が見る夢には意味があるわけで、今もって心配している若菜さまのこととか、笠斎のこととか・・・。じいさまも心休まりませんね(^^;)その頃、倒れた彰子は苦しい息の下、昌浩に章子のことが心配だと告げるのだった。早速偵察に向うもっくん。見鬼の力のない章子姫は床に伏せってはいるのだが、どうやら彰子に比べれば軽症らしい。でも彰子にそっくりという顔をした章子さま。もっくんが感心するくらいなら、是非見てみたいぞ~(^^)帝の容態を見定めようと参上した晴明。だがそこに何食わぬ顔でいたのは、風音。彼女は皇女の脩子さまをすっかり手なずけたようで、余裕の表情で晴明に挨拶をするのだった。だが、晴明は彼女を操る者の心配をしていた。六合が聞いたという声。それは・・・「笠斎。わが友だ」「友だと?お前が友と呼ぶのか安部晴明!!お前が手をかけたも同然だったくせに!!」脩子姫を盾にとり、姿をくらます風音。風音の狙いは一体何?そして彼女が仕える宗主とは・・・・。それは晴明が言うように、笠斎なのか・・・・?まだまだ謎が多いです~(><)脩子姫を救い出そうとする昌浩を止めたのは晴明。そしてここで晴明が語りだした50年前の出来事。若かりし晴明と笠斎登場です!!うほっ♪目の保養だわ~(^▽^)50年前にも現れた瘴穴。それを探るために出雲へ旅に出ることになった晴明。それに同行する笠斎。若かりし頃はふたりはとても仲がよかったようですね。笠斎はあの晴明が唯一友と認めた男ですから(^^)諏訪部っち、好青年に見えるよ・・・(あはは)笠斎が唯一晴明よりすぐれた術を持っていたのは「縛魂の術」だが人の心を自由に操ることが出来るというその術を、晴明はどちらかというと嫌っていた。出雲に赴いたふたりを待っていたのは道反の巫女。彼女は黄泉の封印を司る巫女。彼女はとても美しい女性だったので、なんと笠斎が心を奪われてしまったのだ!!しかも強行突破して、巫女を連れて行方をくらませてしまったというのだ。なんて素早い!!(笑)巫女がいなくなり、黄泉の封印が弱まってしまった出雲。そこから溢れる瘴気。それをとめるため、笠斎から逃れ、守りに戻った巫女だった。ようやく晴明が探し出した時、笠斎は彼女に心を奪われ、狂気へ走り出してしまっていたのだった。神になれば巫女が戻ってくる!!そう信じた笠斎は、なんと友である晴命まで襲いにかかってきたのだ!!そこに割って入ったのは紅蓮。だが笠斎は紅蓮に縛魂の術を使ってしまったのだ!!ぎゃぁぁぁぁ~~!!(><)なんてことすんのよ笠斎!!心を操られてしまった紅蓮。この時、誤って晴明を殺そうとしてしまったんですね。なんかすごい衝撃なんですけど、心を操られていたというのが、また紅蓮自身ではどうすることも出来ないわけですから・・・。すっごいイタイです(><)しかも間の悪いことに、ここに他の十二神将たちがやってきてしまった。そりゃ結果だけ見たら紅蓮が晴明を殺そうとしたと見えるでしょうね。恨むのも無理ないです血を流して倒れた晴明を見て、ようやく正気に戻った紅蓮。己の手を染める晴明の赤い血を見て、思わず哀しい叫び声をあげるのだった・・・・。哀しいなぁ、切ないよ、紅蓮・・・神妙な顔をして、黙って晴明の話を聞いていたもっくん。「もっくん、もういいよ。もういいって」もののけさんの身体を抱き上げる昌浩。「もっくんのドジ。前にも言ったろ?じいさまは今もこうして生きている。だからもういいんだよ」昌浩の言葉ってやっぱりやさしいね(^^)もっくんも昌浩の言葉はちゃんと受け入れてる。でもそういや、ここってもっとほんわか和やか~な台詞がありましたよね?ドラマCD聞いたとき、もっと感動した覚えが・・・・。でも今度こそもっくんの心の傷が癒されればいいけど・・・・。その笠斎は死んだという晴明。今、風音を操っているのは智鋪の宮司。そう、50年前も笠斎をそそのかし、巫女を連れ出させ、黄泉の封印を砕こうとしたのもまた彼だというのだ!!瘴穴の中にいる脩子姫と話をしようとする昌浩。彼女は母を求めて泣いていた。すぐさま太陰の風に乗せられその場に向う昌浩たち。なんとそこは建設中の清涼殿の前だった。だがすぐさま瘴穴が表れ、紅蓮は昌浩たちとは別々に引き離されてしまうのだった!!。目覚めてすぐに昌浩を探そうとする紅蓮。だがそこにいたのは風音。そしてなんと彼女は縛魂の術を紅蓮にかけてしまったのだ!!え~!?なんで貴方がその術を使えるの~?その勾玉のせいなの?しかも風音、そうとう紅蓮に恨みがあるらしい。苦しむ紅蓮の髪を掴んで衝撃の告白をする風音。「私はね、お前に殺された榎笠斎の娘よ!!」ひょえぇぇぇ~~!!びっくり告白!!彼女が手にしているのは笠斎の心臓の血の塊。それを握りつぶし、紅蓮の手にかけるのだった。「お前が殺したのよ。人を殺めた血濡れの神将!!」紅蓮が殺したのは笠斎。そして紅蓮は今もその記憶に怯えているのだ。追い討ちをかける風音。「楽になんか死なせないわ。決して消えない罪を犯したのだもの。これがその報いよ!!」風音の指が、紅蓮の晴明が施した額の封印に触れる。そしてそれは粉々に砕かれてしまうのだった------------!!あわわわわ~!!どうなっちゃうの~~(><)紅蓮、紅蓮、ぐれ~~ん!!この先が怖い。すっごい怖い。そして次回のタイトルも怖い。「罪の焔に絆絶え」・・・・・・・・・・。・・・・・・・・。・・・(涙)CDケースセット メモパッド【初回仕様あり!】「少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」 春 / アニメ (甲...【初回仕様あり!】「少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」 夏 / アニメ (小...↑CDは2枚とも画像の楽天ブックさんは売りきれでしたので、詳細はテキストで確認してみてください♪
2007/02/14
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前からずっと気になってたんですけど、今更ですが、このたび思い切って『少年陰陽師 公式後援会』に入会してしまいました(あはは)何故今かというと、”孫”感謝祭があるから!!詳細はこちらで確認してもらえればと思います。開催日時2007年5月20日(日) 1回目 開場/14:00 開演/15:00 終演/17:002回目 開場/18:00 開演/19:00 終演/21:00開催場所東京厚生年金会館 (住所:東京都新宿区新宿5-3-1)アクセス:■電車・東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅 徒歩5分・都営地下鉄新宿線「新宿3丁目」駅 徒歩5分・JR・小田急・京王「新宿」駅 徒歩15分■バス・都営バス 新宿駅西口のりば→練馬車庫行「厚生年金会館前」出 演(予 定) 甲斐田ゆき/小西克幸/野田順子/小林沙苗/麦人/石田彰高橋広樹/今野宏美 内容 朗読ドラマ、トーク、ライブチケット代は4,800円おまけ付きだそうで、これにちょっと行きたいなぁ~と思ったのと、後援会自体も興味あったので、ま、いいかなということで入会決定後援会の詳細はこちらで確認してみてください。10月までの限定後援会ということですが、もうここまできたら最後までお付き合いしちゃいますよ~(^^)イベントは東京だけなのですが、久しぶりにこういうのに参加してもいいかなぁとか思ってます。もちろんお目当てはコニタンと彰くんです(あはは)←分かりやす~♪会誌が届くのが楽しみです!!CDケースセット メモパッド【初回仕様あり!】「少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」 春 / アニメ (甲...【初回仕様あり!】「少年陰陽師」キャラクターソング 「風雅に響く詩を聴け」 夏 / アニメ (小...↑CDは2枚とも画像の楽天ブックさんは売りきれでしたので、詳細はテキストで確認してみてください♪
2007/02/09
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「敵だと思っているのは、お前だけだったらどうする?」今回から風音編再開です。でも紅蓮は出てないし、なんだかどんどん株が六合に行ってしまってる気がします・・・・(><)あ、あともっくんの可愛いしぐさ♪きゃっでも話はどんどん重たくなってきましたね・・・・・ 子が生まれたと喜ぶ母と帝。だが弟が出来て自分の存在がないがしろになれてしまったという思いをする皇女・脩子。そんな姫皇女に優しい声をかけたのは・・・・風音!!今度は何する気だ~? 彰子が自分の代わりに入内するという藤壺の女御を見たかったと言うので、早速水鏡で人を写すことが出来るという玄武を呼ぶ昌浩。だが彰子はいつかでいいと、片付けに行ってしまう。っとそこへ「呼んだか?」と暢気にやってくる玄武。もっくんすかさず「遅いっ!!」毛を逆なでてまで言ってるし~もののけさんってば可愛いんだから~♪更に更に、今宮中では風邪が大流行しているらしい。陰陽寮も欠席者が目立ったのだが・・・・。そこに風邪をおしてまで出仕していたのは敏次。もっくん思わず「寄るな!!うつるだろ!!」って今度は尻尾でシッシッって~(>▽<)もうねぇ、前から思ってましたけど、このもののけさん可愛くて仕方ないんですけど~(><)1匹くれい!!へいへいの様相の敏次。去りしな、昌浩に向って「失せものの相が出ている」と言うのだった。だが昌浩が失くして困るものは彰子の匂い袋くらい。もっくんは気にするなと言うのだった。 晴明の線を乱すものがいる。そんなことが出来るのは晴明はひとりしか知らないという。『智鋪の宮司』それは青龍も知っている人物。50年以上前の出来事。それは晴明が命を落としそうになったときに関係している人物らしい。だが『智鋪の宮司』は死んだはず。そして笠斎(笠の字は本当は山冠です)もまた死んだはず。だがその死体を晴明は確認したわけではないという。ではもしや・・・・。って話のこしを折るように大きなくしゃみをしたもっくんがめっちゃツボでした(笑) その夜、夢を見た昌浩。いくら名前を呼んでも答えてくれず、もっくんがどこかへ行ってしまうという夢。飛び起きた昌浩は、まずもっくんが本当にいるのか触って確認。不安な昌浩が、ちゃんともっくんを触って確認するのにキュン(>▽<)陰陽師の見る夢には意味があるというのだが・・・・。果たしてこの夢の示すこととは、何?どうしてもっくんはもののけの姿をしているのかと問う昌浩。もっくんは小さいとそばにいやすいからと答えるのだった。やっぱ昌浩第一に考えてるよね~♪姿を見せないで傍にいても感じると昌浩は言うけど、でもやっぱり触れて、体温を感じられる方が絶対に安心するはず。昌浩も確認するようにもっくんの頭をなでなでしながら「見えた方がいいね」と言うのだった。 翌朝、遅刻しそうになる昌浩を呼び止めたのは爺さま。まじまじと昌浩の顔を見て「失せものの相がでておるぞ」驚くふたり。そう、それは昨日敏次にも言われたことだからだ!!もっくん「くそぉ!!腹立つなぁ。あいつが晴明と同じことを言うとは!!」って、怒るところ間違ってますから!!もっくんて本当に敏次嫌いなのね~(^^;)さすがに晴明にまでそういわれてしまっては気にせざるをえません。しきりに匂い袋を気にする昌浩ですが・・・・。 その頃風音は、脩子の淋しい心情を逆手に取り幼い皇女を惑わすのだった。弟に母親をとられたと嘆く皇女。弟などいらないと言った、その願いをかなえようと、風音は皇女をさらってしまうのだった・・・・・・。街に溢れる雑鬼の群れ。目覚めた昌浩が見た空には北辰の翳りが!!これは帝に何かよくないことが起こるという印。そして晴明と青龍もまた北辰の翳りを見てあのとき(50年前)と同じだと感じるのだった。都に漂う瘴気。これを払拭せねば、都に住む人々が大変なことになってしまうというのだ!!瘴気の一番よどんでいる元を探る六合と玄武、太陰。そこへ現れた現れた巨大なあやかしの変化したもの。キモイって(><)退治しようとした六合の前に現れた風音。もののけを吹き飛ばした風に巻き込まれた六合と風音。そのとき風音の傍に落ちていた勾玉を見つけた六合。「返して!!」詰め寄る風音ですが、逆に六合に剣をとめられ、六合はその手に勾玉を握らせるのだった。「敵に情けをかけるの」「敵だと思っているのは、お前だけだったらどうする?」六合×風音のラブロマンス、キタ~~~!!六合いいよいいよ。さり気に風音のこと気にしてるし~♪このふたり先が楽しみですね~(^^)でもそんなことは宗主さまが赦しちゃくれません(><)風音を連れてとっとと行方をくらませてしまうのでした。邸へ戻った昌浩の元へ届けられた帝と中宮が揃って倒れたという報告。どうやら呪詛がかけられたらしい。そして彰子まで昌浩の目の前で倒れてしまうのだった---------!!最後ハラハラドキドキの展開です(><)どうなるのこの先~~!!次回、なんか血が~~(><)いっぱい飛んでたんですけど~~!!四つんばいになって風音の足元にいた紅蓮とか・・・・めっちゃ気になることばかりです~(><)「黄泉に誘う風を追え」なんかイタイの?イタイの??(びくびく)1月発売雑誌The Beansザ・ビーンズVOL.82007年2月発売文庫嘆きの雨を薙ぎ払え 少年陰陽師
2007/02/07
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今日も大忙しの昌浩。なのにもっくん頬杖ついて寝転んでるし~(><)もののけさん、すっごいふてぶてしい態度ねぇ(笑)ってか人間臭っ(>▽<)面白いなぁ。父から兄、成親にお使いを頼まれた昌浩。昌浩すっごい嬉しそうです♪なんでも成親はすっごい才がおありになるらしい。もうひとりの兄は星見の才があるとか。そんな話を彰子にきかせてくれたのは天一と朱雀。今日は二人揃っての登場です♪やっぱこのふたりはお似合いですなぁ(^▽^)彼らはどうして安部の人のことをよく知っているのかというと・・・・。なんと安部家の子供は、ほとんどが神将がお守りをしたというのだ!!なんかすごい話!!(><) そしてその問題の成親兄さま、キタ~~~~!!(>▽<)お使いと称して、何か嫌な予感がすると成親の様子を見に行けと昌浩に言った父の言葉通りに、何か得体の知れないものに襲われる成親。それに加勢して術を唱える昌浩だったが、サルに似たもののけは、あっという間に逃げ出してしまうのだった。それを邸の外で待ち構えていたもっくん。だがこの騒動で泣き出した子供の声で、はっとなったもっくん。思わずもののけを取り逃がしてしまうのだった。昌浩は甥っ子に大人気~~(^▽^)足元にじゃれ付かれたりしてめっちゃ好かれてるみたいです♪だが何故か成親の邸に入らないと言うもっくん。もののけも取り逃がし、なんだかすっごい落ち込んでる風です昌浩はもっくんを抱き上げて心配するのですが、何も答えないのだった・・・・。昌浩から離れて屋根の上で考え事にふけるもっくん。他の神将たちも何をしているのかと、その姿を見ていたのですが・・・・。「我には、落ち込んでいるように見えるのだが・・・」そう言う玄武。さて、その落ち込むもののけさんのところへ現れたのは姐御神将、勾陣!!(^^)彼女もまた、浮かない顔をしているもっくんに話をふるのだった。そしてもっくんが語りだした話。「俺は子供は嫌いだ」子供はすぐに泣くし、すぐに熱を出す、子供は弱い。そしてしゃべれないから何を考えているか分からない。だから嫌いだというのだ。子供嫌いは、もっくん・・・紅蓮の昔のトラウマなのかな?でもその嫌いな子供の中で、昌浩だけが紅蓮を怖がらずにいてくれたからこそ、彼は救われたんだろうしね。なんか強いメッセージを感じさせられる台詞でした(^^) 先ほどのもののけは、狒々。あのもののけは、もうすでに何人もの人間を食らって、力をつけているというのだ。そいつの狙いは、成親の子供、子姫。晴明は、今からもう一度、六合と紅沈を連れて行っていいから「ぱぱっと」退治してこいというのですが、昌浩はもっくんのことが心配でなかなか踏ん切りがつかないようです。だがその背中を押したのは勾陣。そして車之輔に乗って成親の邸に向うのですが、途中何度も念押しして「館の中には入らない」と言うもっくん。「六合、勾がいるだろ」と何故か勾陣のことを略して呼ぶもっくん。それを名前は大切なものだと、昌浩に突っ込まれてごまかしていたところ・・・・現れた狒々!!結局、もっくんの首をわし掴んで連行する昌浩。しかも勾陣に向ってもっくんを投げた~~!!(>▽<)もののけさん、すっかりボール扱いですよそして皆で力を合わせて狒々に向うのだった。久しぶりに陰陽師の派手な対戦!!やっぱアクションシーンは派手が一番ですよね~♪だが子姫は狒々の手に!!助けに向う紅蓮。だがようやく取り戻した子姫は紅蓮を見て泣き出しちゃった~~(><)慌てる紅蓮。おたおたしてる姿がめっちゃ可愛いんですけど~♪「元はと言えば、こんな目にあうのもお前らの、お前らのっ!!」って怒りの矛先を全部狒々にぶつけて、業火の炎で焼いちゃった~(^▽^)あはは~♪紅蓮ったらお茶目さん遅れてやってきた昌浩に子姫を渡し、困った顔でどうにかしてくれと訴える紅蓮。一緒に来た勾陣から、紅蓮は子供が嫌いという話を聞く昌浩。もっくんに姿を変え、逃げようとしたところを抱き上げる勾陣。そして白状させられた『子供が嫌い』な理由。でも、昌浩に言わせれば、それは「そっか、泣かれるのがイヤなんだ。嫌いなんじゃなくて、『嫌われるのが怖い』んだね」って、なんて前向きな考え!!さすが昌浩!!そしてすかさず抱いていた子姫をもっくんのそばに近づける昌浩。焦ってじたばたするもっくんですが・・・・。「もっくん」って名前呼ばれて、子姫に笑顔見せられて、すっかり脱力です。でもよかったね。もっくん。笑ってくれたよ~♪それを見て「さすが昌浩」と感心する勾陣。昌浩の幼い頃、子守をしていた紅蓮の姿を思い出す勾陣。昌浩、子供のころはどうやらやんちゃだったようです(^^)晴明のお札破ったり、紅蓮の髪を思い切りひっぱったり(笑)でも昌浩に振り回されてる紅蓮は、なんだか楽しそうです♪そして幼い声で「ぐれ~ん」と手を広げて、いかにも『抱っこして~~♪』といわんばかりに笑顔満載で紅蓮を呼ぶ昌浩!!・・・・・あの、お持ち帰りOKですかねぇ(キラ~ン)ハァハァ。もうね、激カワっ!!そりゃ紅蓮もメロメロになるってばよ!!(>▽<)欲を言えば抱き上げようとする紅蓮のデロデロであろう顔を、ちゃんと見せて欲しかったなぁ で、結局昌浩の子守りをしていたのは誰か・・・・という話に戻った彰子。天一と朱雀は「今でもお守りをしている」ということで、もちろん紅蓮ですよ(^^)昌浩と一緒にいることで、紅蓮の神気も変わったという。そう、子姫が笑うくらいには。それがもののけの姿ならなおさら。あれが紅蓮だと分かっていても結びつかないと話をする十二神将たち。ようやく十二神将の中にも紅蓮を見る目が変わってきたようです(^^)だが、そこにひとりだけ「俺は忘れん!!」そうです。青龍です。紅蓮の罪を赦さないと言う青龍。再び罪を犯すようなことがあれば・・・という青龍に、「再びはない。昌浩が居る限りな」と答える勾陣だった。そして今日はみんなで成親からの差し入れの餅を囲んで、ちょっとした宴会をはじめるのでした・・・・。安部邸は今日は平和です♪(^▽^) や~今回は1話完結の小休止的な日常の出来事って内容でしたね。もちろん陰陽師としての闘いや、十二神将たちとのやりとりとかあったし、いっぱい神将が出てくれたのは嬉しかったですけど(^^)もっくんが何故勾陣を『勾』って呼ぶのか?っていう疑問は残りましたけど、これはまたの機会に明かされるのかな?最後の宴会シーンにちゃんともっくんがいてくれたのが嬉しかった。十二神将たちも笑ってたのが嬉しかった。ささやかなしあわせですね(^^)さて、次回。またまた風音登場です!!あの姫皇子さまは誰?「北辰に翳りさす時」来週からまた話が戻るようですね。またまたどうなるのか、楽しみですね~(^^)手ぬぐいCDケースセットメモマウスパッド
2007/01/31
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「苦しんだりしなくても、もういいんだ--------------」今回は思わず涙してしまうシーンがありましたよ(><) 貴船に向った六合、防人の霊と同じ残り気を感じたので、タカオカミの神に話を聞くと・・・・「あちらに行けばどうにかしてくれるやつがいるよ」と、防人を導いたのはなんと、タカオカミ本人!!そう、防人の霊が昌浩についたのは、タカオカミの神が仕組んだという話だったのだ!!これに怒りをあらわにしたのはもっくん!!またもや二足歩行で怒り心頭です(笑)じだんだ踏んで怒るもっくんがめっちゃ可愛いんですけど~~(^▽^)「文句を言ってやる!!」と息巻いて貴船に向うもっくんと昌浩でした。彰子は今日もお留守番。「早く帰ってきてね。約束よ」と昌浩に言ってお見送りです(^^) 防人の本当の心を知らなければ霊を清められないという清明。荷が重いと悩む清明の心を汲んだのは六合。「早い話が、俺たちも向った方がいいということだろう」玄武と太陰もお供に貴船に向かうのでした。 貴船は今、雪におおわれていた。だが昌浩たちの前に現れた結界をものともしない異形のもの。それは仲間を取り込み(というよりは食ってたな・・・)変化するのだった!!だがそいつには紅蓮の炎も、昌浩の術も効かないのだ!!(><)そして遅れて貴船にたどり着いた、若清明と六合たちの前にも同じような異形のものが現れるのだった。苦戦する紅蓮。そして昌浩は紅蓮の目の前で食べられてしまうのだった!!ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!なんてことすんのあんたっ!!この異形のものの中から別の力を感じるという清明。だがそんなことが出来るやつが本当にいるというのか?清明と六合、そして玄武の力をあわせて異形のものを倒すのだった。驚いたことにその異形のものの中にいたのは・・・風音だったのだ!! 風音を抱き上げる六合に萌え~~~!!(>▽<)なんかすっごい色っぽいんですけど~~♪風音を助ければ、清明の命をまた狙ってくると分かっていても見殺しにも出来ない。清明は結界の中で風音を清めるのだった。清明の治癒の力で救われた風音。だが目覚めた時、そこに現れた宗主のせいで、風音は宗主が自分を助けたと思ってしまったようです。清明ってば本当お人よしなんだから~~(><) いっぽう、捕らわれた昌浩を救おうと躍起になっている紅蓮。なんだか六合に比べるとスマートじゃない闘いよね(^^;)最近本当活躍の場をことごとく六合に奪われてってる気がしてなりません・・・。不憫な子!!(><)そこへ現れたタカオカミの神。「ふざけるなよタカオカミの神!!昌浩を助けるためには、この山を焼け野原にしてもかまわん!!」「戯言を」おお!!ついに人間の形になったタカオカミの神登場です!!美しい~~♪ その頃捕らわれた昌浩は意識を失い、防人の夢を見るのだった。六花の里で帰りを待つ防人の妻の夢。そこへ現れた昌浩。防人と対面するのだった。彼の苦しみ、悲しみ、それを何故と問う昌浩。待っていると言った妻。果たせなかった約束。涙を流す防人。「帰りたかったんだね。だからそんなに苦しんでたんだ」一歩、一歩、防人に近づく昌浩。「俺も同じだ」「え?」「もう、悲しまなくていいよ。だってもう一度逢えるから」そして昌浩が導いた先に広がる緑の草原。そこへ現れた防人の妻と子供。「強く願っていれば叶うものだから・・・・・」昌浩は力を使って防人の霊を導くのだった。帰るという約束を果たした防人。そして昌浩も、彰子の言った「早く帰って来てね」という約束を果たすため、帰らなければならないのだ。最後の力を使って術を唱える昌浩。そして異形のものの内側から力を放出し、脱出に成功する昌浩だった。慌てて駆け寄る紅蓮。抱き寄せた昌浩は意識を失って目を醒まさない。焦って昌浩の頬を叩く紅蓮。そして最後の手段と、叫ぶ紅蓮!!「清明の・・・・孫っ!!!」その言葉にようやく目を醒ます昌浩。「孫、言うな」と答える昌浩にほっと安堵する紅蓮。だけど昌浩、自分のことは棚にあげて「紅蓮、散々心配かけて」なんて言ってるし(><)心配かけたのは昌浩だってば!! 「俺の知らないところで、紅蓮に何があったかなんて、言ってくれなきゃ分からないんだ。俺に何を隠してるの?」もっくんに姿を変えた紅蓮。すぐさま昌浩の懐に飛び込み、何度もやさしく昌浩に頭を撫でてもらうのだった。めっちゃ可愛いよぉぉぉぉ~~~(>▽<)私ももっくんなでなでしたいってば!!昌浩の前でだけおとなしくなるもっくんに萌えっす♪やっぱこのふたりの図はええですなぁ(^^)そして覚悟を決め、昌浩に過去の話をし始めるもっくん。昔のこと。「神将は人を傷つけてはいけない、人を殺してはいけない。なのに俺は・・・清明を殺しかけた」「!!」「たったひとり、『紅蓮』という名を与えてくれた主を・・・この手で殺めかけたんだ・・・・」「いいよ、もう」やさしく話を止め、もっくんの頭を撫でる昌浩。「もう、いいよ、終わり。爺さまは生きてる。だから、苦しんだりしなくても、もういいんだ」もっくんを抱きしめる昌浩。切ない!!(><)でもあったかい!!(^^)感動っす!!よかったね、紅蓮。ようやく『もういいよ』って言ってもらえたね。昌浩に、また救ってもらえたんだね。なんか感動して涙出てきちゃったよ それを見ていた清明と神将たち。そしてタカオカミの神。「やはり見所のあるやつだよあれは面白い。面白いうちは気にとめておいてやる」タカオと呼ぶことを赦すと言って消えてしまうタカオカミの神だった。 目を醒ました昌浩。そこは安部邸。目の前には彰子の姿が。だが、起き上がった昌浩が真っ先に探したのはもっくんの姿。部屋の片隅で小さくなっていたもっくん。だがそこへ現れた玄武と太陰。彼らの掛け合いに「静かにしろ!!」と怒鳴るもっくん。昌浩の身体のことを思っての牽制です(^^)だけど太陰はすっごい紅蓮のこと怖がってるよね。そんなに怖い存在なんだ、紅蓮って。自分のことを思って怒り出すもっくんの姿を見た昌浩、思わず笑ってしまうのでした。「何が可笑しい!!?」「もっくんらしいなと思って」そしてようやく彰子にご挨拶です(^^)「彰子、ただいま」「おかえりなさい」 微笑ましい最後でした(^^)引きにほっこりです♪それにしても今回は紅蓮、もっくんの懺悔のシーンに胸が締め付けられました本当、彼らはどこまでお互いにやさしくなれるんだろう・・・・・。あたたかくて、そして切なくて・・・・。このふたりにはいつまでも一緒にいて、しあわせになって欲しい。彼らは一緒にいることでしあわせになれると思うから!! 次回またまた敏次大活躍(?)の様子!!また何かやっかいごとに巻き込まれるのか?「その理由は誰知らず」来週も楽しみです♪メールブロックピンズセット
2007/01/24
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不機嫌もっくん。宙を睨んでます(^^)・・・・何を睨んでるのかと思えば、貴船の竜神じゃありませんか!!また昌浩に憑依したのね(>▽<)竜神サマ、近々何か起こりそうだと告げにきたついでに、昌浩の身体を使って彰子に言い寄ってるし~(><)先が楽しみだって、彰子の顎を掴んで顔を寄せるのにどっきどっき~~♪髪が白い昌浩は、なんだか神々しくていいですなぁ(^▽^)♪ 夜回りに行くもっくんと昌浩。そこで見つけた彷徨う防人の霊の跡をつけますが・・・・。そこに現れた六合。何やら不穏な気配を感じ、昌浩たちとは別に行動するのだった。六合が向った先にいたのは、風音。彼女が烏と話をしていると、その烏の首が2本になり、宗主と呼ばれる者が現れ、風音を叱り飛ばしたのだ!!宗主キタ~~~っ!!諏訪部っちキタ~~~~っ!!すごいすごい!!よくこのキャスト使ってくれましたよ!!さすがに潤じゅん使ったし、これ以上は・・・とちょっと思ってたのでめっちゃ嬉しいよ~(>▽<) 彼が風音に命じたのは清明の命を取ること。それが出来なかったばかりか、余計な霊まで呼び起こしてしまったというのだ。宗主に見捨てられる風音。だが彼女もこのまま引き下がることは出来ないのだ。何とかして信頼を取り戻そうと躍起になる風音だった。六合はそれを物陰から見、宗主と呼ばれる者の存在に驚愕するのだった・・・・。さぁ、誰なんだ宗主って(><) その頃もっくんと昌浩。先ほどの防人の霊を追っていると、次に現れたのは邪気の塊。邪気の塊はその防人の霊を吸収しようとしていたのだ。慌てて駆け寄る昌浩たちだったが・・・・・先に邪気の塊に念を放ったのは、なんと敏次だったのだ!!敏次って、弱いくせに頑張っちゃうところがめっちゃ可愛いっていうか、憎めないキャラですよね(^^)案の定、すぐに邪気の塊に動きを封じられ絶体絶命のピンチに!!そこへ現れた六合。彼のつけているマントを借りた昌浩、それをすっぽりかぶって顔を隠し、敏次の救出に向うのでした。昌浩のお願いにちょっと戸惑ってる六合萌え~♪(^▽^)いかにも妖しい黒フードを被った陰陽師の登場ですよ(^^)紅蓮、六合と力を合わせて、あっと言う間に邪気の群れを退治する昌浩。調伏しようと思っていた防人の霊は、何か言いたげに口を開くが、昌浩には声が聞こえないのだ。しかも妖しげな術を使うと勘違いした敏次が、その霊に向って術を放ったのだ!!咄嗟に防人の霊を庇う昌浩。さすがに敏次の術をまともに背に食らったようで、気を失ってしまうのでした。倒れる昌浩を抱きとめたのは・・・・六合!!おう!!なんかやっぱポイント高いよ六合!!♪いい仕事してんじゃ~ん♪間に合わなかった紅蓮は・・・・怒りの矛先を敏次に向け(←違)きっ!!とひと睨み!!紅蓮の心情は「六合に負けた!」それとも「おのれ、よくも昌浩を!!」腐女子的にはどっちも有だな(にやり)「よせ、騰蛇。いくぞ」うきゃぁぁぁ~~♪でた!!六合ぴろきの無感情ボイス!!紅蓮、腹の虫が収まらないのか、最後に敏次に向って炎を投げつけるのでした。あ、もちろんまやかしみたいなものね(^^)なぁ~んか、昌浩を挟んでこのふたり、面白いことになってきたじゃありませんか(^▽^)ま、熱くなるのはどうせ紅蓮だけなんだろうけど(わはは)残された敏次は呆然と立ち尽くすのだった・・・。 安部邸に戻ったもっくん。清明に昌浩を守れなかったことを謝罪するのだった。だが、幸い敏次の術は弱く、1日寝ていれば大丈夫なのだという。よかった、昌浩~(><)そこへ話題に上がる宗主の件。六合はそれは榎笠斎なのだという。あの声は確かに榎笠斎の声。驚愕する清明ともっくん。榎笠斎とは、過去に彼らに係わり合いがあった人物で、どうやら亡くなっているはずの人物らしい。だが、その榎笠斎が生きていると六合は言うのだ!! 雪は六花とも言われている。その雪の舞うこの地で、子供と共に帰りを待つと男に言う女・・・・・。夢を見た昌浩。その悲しい思いに共感してしまったのか、目覚めた昌浩の頬には涙が伝った。だが彰子は昌浩のそばにいる男のことを言い当てたのだ。なんと昌浩は憑依されているというのだ!!(←貴船の竜神といい、昌浩ってば憑依体質なのねぇ・・・)身体の奥深くに憑依したのは、昨晩昌浩が助けた防人の霊。昌浩は自分でなんとかすると清明に宣言しますが、ひとつの身体にふたつの魂。昌浩の意思がどこまで保てるのか・・・・・ちょっと心配です(><) だがそこに昨夜の邪気の群れの気配が!!駆けつける昌浩ともっくん。そこではすでに風音が戦闘を繰り広げていたのだった。何も知らずに風音を助ける昌浩。だが風音は昌浩の姿を見て激しく動揺するのだった。「どうして生きているの?」「え?」「生きてるなんて・・・そんなはずない。だって私が・・・10年前に殺したはずよ!!」そう、風音こそが10年前、まだ幼かった昌浩を池に突き落とした本人だったのだ!!更に昌浩の命を狙って攻撃を仕掛ける風音。吹き飛ばされる昌浩ともっくん。昌浩を追い詰め、首に刀を突きつける風音。揺れる視界の中でそれを見たもっくん。「やめろぉぉぉぉ-------------!!」炎を吹き出し、風音を止めるもっくん。(←早く紅蓮に変身しろよ!!っと思ったことは内緒で)「さすがね、血濡れの神将、騰蛇!!」「!!」その言葉に一瞬怯むもっくん。だがそこへ現れた敏次のおかげ(?)で傷を負った風音は退散するのだった。倒れている昌浩、そして先ほどの凄まじい霊力。さすがの敏次も今回ばかりはごまかせません(><)昌浩は苦しい息の下、敏次に問い詰められる質問に、ただ「分かりません」と繰り返すのだった。「嘘をつくな!!、さっきの凄まじい力、間違いなくあれは化け物の力だ!!」見えない、知らないと思って、敏次に化け物呼ばわりされるもっくん。なんかすっごい悲しそうです・・・・ その頃、逃げ延びたと思った風音の元へ、後を追ってきた大量の邪気の群れ。覆い尽くされる風音。さて、その命は・・・・・!? とぼとぼと帰路についた昌浩ともっくん。門の前では清明と六合がお出迎えです♪紅蓮と話があると、肩にもっくんを乗せて行ってしまう清明。話は重いんですが、もっくんなんかかわいいぞ!!(>▽<)腕組して門前に佇む六合に、紅蓮のことを訊ねる昌浩。「紅蓮って昔、何かあったの?」「騰蛇本人から聞くべきだ。騰蛇が告げる・・・・・・それが真実だ」そういい残し、姿を消す六合。残された昌浩は紅蓮のことを思って心を痛めるのだった・・・・・・。 さぁ、だんだん話が重くなってきましたよ~(><)『血塗れの神将、騰蛇』清明を殺しそうになったという過去をどうやって昌浩に話すのか、そしてその真実とは?そして昌浩に憑依した霊は?風音の無事は?来週は雪の中佇む若清明のお姿が!!涙を流す彷徨う霊。「六花に抱かれて眠れ」楽しみだ~~!!少年陰陽師ミニタオル[もっくん]
2007/01/17
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続いて放送第2弾!!前の話がちょっと暗かっただけに今回はどうなるかと思って見始めたんですが・・・・。 おお!!いきなり朱雀と白虎登場ですか!!サービス~♪大宰府で墓が荒らされているのを発見したふたり。早速白虎は風を使って清明にこれを知らせるのだった。諸尚のことを清明から聞く昌浩。彼を嵌めたのは行成の祖父。それを怨霊は勘違いし、孫である行成を狙っているというのだ!!ふたりを救うと清明の前で宣言する昌浩だった。 準備をする昌浩の元へ現れた彰子。市で買った干し桃を、手づから昌浩に食べさせた~~!!じゃ、今度は私が・・・・はい、昌浩あ~~~n(げふっ)・・・・まるで餌付けされる雛のような昌浩でございました 桃には破邪退魔の力があるというので、持ってゆけというもっくん。 その頃怨霊に憑依された敏次は、行成に向け呪詛を唱え続けていた。玉に映る行成の苦しむ姿。だがそれは突如曇ってしまうのだった。それは昌浩が行成の邸に張った結界のせい。 ・・・・女は言う。「そろそろ仕上げにとりかかるとしましょうか」しゃらん、しゃらん。鳴り響く鈴の音。空を覆う幕。だがそれは一瞬の後、粉々に割れ、カケラとなって京の町に降りしきるのだった!!「覚悟なさい。安部清明!!」すぐさま青龍と行く清明。でも今日は若清明のお姿です!!うわぁぁぁぁぁ~い♪地の下に眠る死霊が目覚めた京には、おびただしい数の霊が次々と集まってくるのだった。式を使って退治する清明。だが怨霊は更に怒りを増し、行成の姿を玉に捉えてしまうのだった!!行成の元へ向う怨霊。怨霊が抜けた敏次は、その場へ崩れ落ちるのだった。怨霊はとうとう見つけた行成の身体を無残にも引き裂くのだった。だが・・・「捕らえたぞ!!穂積諸尚!!」そう。これはすべて怨霊を捕らえるための昌浩の作戦だったのだ!!引き裂かれたと思われた行成は、実は昌浩が元服の際に行成からもらった大切な内衣で、昌浩はそれを形代にしたのだ!!結界に捕らわれる怨霊。怨霊に本当のことを諭す昌浩。だが、真実に耳を傾けず、なおも抵抗する怨霊。怨霊の力が強く、昌浩の結界は長く持たない。だがそこへ更に大量の死霊がやってくるのだった。そこへ現れる太陰と天一。これで神将は4人。だがそれでも怨霊は多すぎる。しかも死霊をすべて倒してしまわなければ、諸尚を倒した後は、一気に彼らは敏次の元へ戻ってしまうというのだ!!耐える昌浩だったが、結界が破られるまでもう時間はあまりない。 術を唱え続ける女。祓いきれぬ量の怨霊を目覚めされれば、いかに清明だろうと・・・。「さぁて、それはどうかな」って若清明さまキタ~~~!!今回は随所に出てきてくれて嬉しいよ~♪テンション上がるし、今回はすっごいスピード感あってさくさく話が進んでるし♪ 清明さま。ようは次々現れる怨霊を退治するのではなく、根源を絶ってしまえばいいというのだ。さっすが、あったまいい~~(^▽^)♪ 女の鈴を破壊し、術を止める清明。諸尚の怨霊を祓いに行ったのでは?という女に「この都には、私の他にもすぐれた陰陽師がいるのだよ」って清明さま、す・て・き~~(>▽<)きゃぁぁぁぁぁ~~♪やっぱええわぁ。若清明は。昌浩のことすっごく信頼してるし、愛してるのに、それを本人には絶対言わないし、態度にも出さないのね。でも他人には孫バカっぷり全開!!そんな天邪鬼な狸ジジイが私は大好きです(^▽^) 女の狙いは清明の命。「見た目はお若くても、やはりお年ですね。長生きも考えものだわ!!」って酷っ!!清明さまに向ってなんてこというのよ、女っ!!だけど清明を侮辱されて黙っていないのが十二神将ですよ。すぐさま玄武と青龍が参戦に!!「黙れ、女」って青龍のめっちゃ冷ややかな声!!くぅぅぅぅ~~シビレル~~(><)もりもり最高っす(>▽<)・・・・って昨日からもりもりボイスにやられまくってますね(ははは) だが神将は人を傷つけてはならない。それを知っている女。清明に向って行きます。今回はアクションシーン豊富でめっちゃ面白い♪術と力の応酬です! ・・・・だが、いいことばかりじゃなかった(><)崩れ落ちる屋根から上がる粉塵に紛れ、不意をつかれて懐近く飛び込んできた女。迷わず清明を狙って短剣を突きつけた・・・・・!!その瞬間、清明の間に割って入ってきたのは・・・・・青龍!!「ふざけるなよ・・・女!!」崩れ落ちる青龍。駆け寄る玄武もまた無残に斬られ・・・・。「安部清明殿。お覚悟を!!」 そして昌浩の結界も限界を迎える。何か一気に調伏できるよい方法はないかと考える昌浩。その時口の周りに甘味を感じる昌浩。そう、それは彰子からもらった干し桃の味!!退魔の力があるこの干し桃を使って、一気に調伏を果たす昌浩だった。今回の調伏は派手!!でもすっごいいいです♪ その時、清明の危機を察知する十二神将。吹き飛ばされ絶体絶命の清明の前に庇ったのは・・・・六合!!「何者だ」(無感情)きゃぁぁぁぁぁぁ~~!!もう今回は萌えすぎ~~(>▽<)転がりすぎ~~~(>▽<)ぴろきナイス!!あなたの無感情声最高!!あぁぁぁぁ~!!意味もなく叫んでしまいますわ!!(はぁはぁ)←落ち着け自分(笑)「風音と。あなたは」「十二神将、六合」(無感情)「残念ですが、今宵はこれで退散します」今回は最後まで六合大活躍~~♪清明は険しい表情で、女・・・風音の消えた空を睨むのだった-----------。 いっぽう敏次を探し出した昌浩。玉を破壊することで目を醒ました敏次。だがどうやら今までの記憶がないようです(^^)←人騒がせな(笑)昌浩は敏次が行方不明になっていたと咄嗟に嘘をつくのでした。帰ろうとする敏次、それでも昌浩に「礼を言う。ここまで探しにきてくれたのだろう」というのでした。でもさすが敏次、明日は遅れてくるなとクギを刺すのも忘れません(^^)まったく敏次ってばツンデレさんなんだから~♪やれやれ(笑) だがその頃清明は・・・・かなりの霊力の持ち主である風音のことを考えていた。「一体何者なのだ、あの風音という女・・・・・」 今回は本当に萌え転がる回でした~♪紅蓮目立ってないわよ!!(><)冷酷もりもりボイスと、無感情ぴろきボイスにやられた回でございました(^^)あ、あとはやっぱり若清明!!(笑) 次回「古き影は夜に迷い」風音の存在も気になるし、何より怪我をした青龍と玄武のことが心配です。彼らって治癒能力はどうなんだろう?来週も全力で(←あ)楽しみです♪
2007/01/10
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今回は関西では2話連続放送です♪楽しみも、レビューも2倍です(^^;) 行成を狙う怨霊。月が欠けるようにじわじわと命を削ってやろうと宣言し、行成に呪詛をかけるのだった。キタキタ!!怨霊の行方を気にして、ぼんやりしていた昌浩を見咎めて、早速敏次がやってきましたよ(^^)その時敏次に行成のことを耳打ちする使いが。行成の名前を聞き昌浩も詳細を聞こうとするが、 「関係ない」と敏次に一蹴されてしまうのだった。彰子は露樹と市へ買い物へ。なんだか楽しそうです♪一応お供を・・・と清明が声をかける間もなく、黙ってふたりの後をついていったのは・・・六合!!(^▽^)♪なんかぽてぽてといついていく姿がすっごい萌えなんですけど~~(>▽<)忠犬って感じ~?彰子は六合の存在に気づいたので、ご挨拶です(^^)なんか会話が成立するのが不思議そうなふたりですよ杏と乾し桃を昌浩の為に買って喜ぶ彰子。だがふと見上げた空に何か異変を感じるのだった。その時ぶつかった女。すれ違うときに六合と目が合った!!むむっ!!これは何かありそうですよ。 いっぽうの昌浩。仕事帰りに行成の家を訪ねるのですが、邸に充満する禍々しい邪気に気づくのだった。行成は怨霊の念による病で臥せっているというのだ。だが先に駆けつけていたのは敏次。念を唱え邪気を取り払う敏次。それを見ていた昌浩は素直に感心するのですが・・・・もっくんはすっごい不満そう(笑)これくらいなら昌浩の方が・・・って思ってるみたいです(^^)邪気が祓われ、目を醒ます行成。安心した敏次は、また昌浩にねちねちお説教です(><)でも・・・・おっ!!今回はもっくんの存在に気づいた~!?早速遊びを思いつくもっくん。にらめっこしてるし(>▽<)おぼろげに見えた・・・・のかもしれませんが(笑)敏次は「気のせいか。もののけでもいるかと思ったが」と自分の考えを否定。もっくんすかさず「もののけ言うな!!」ばたばた手を動かすもっくんが可愛いっす♪昌浩に辛く当たる敏次のことを弁護する行成。どうやら彼は昌浩が少し前まで関わっていた事件で動いていた時、夜中に日中の仕事を休んで出歩いていたのを見てしまったのだそう。根が真面目な敏次にはそれは許せない行為。だが、昌浩の陰陽師としての仕事を知っている行成は、その事情を敏次に話すことも出来ず、両者の間に立って心を痛めているのだという。昌浩はあくまで前向きに自分が認めてもらえるように頑張ればいいというのだった。 行成の邸を後にした敏次。待ち受けていた怨霊に向って術を放ちますが、すべて跳ね返される結果に!!そして最悪なことに、彼は怨霊に憑依されてしまうのだった!!翌朝、出仕する昌浩の前を素通りする敏次。すぐに敏次の異変に気づいた昌浩は敏次を止めようとしますが、飛び込んだもっくんは吹っ飛ばされてしまうのでした。すぐさま術を放つ昌浩。だがそれはお互いが痛み分けの結果に。だが、突然頭を抱えて苦しみ出す敏次。駆け寄る昌浩に、搾り出すような声で「逃げ・・・ろ・・・早、く・・・お前、に・・・もしもの事が、あれば・・・」清明に申し訳が立たないと苦しい息の中答える敏次。潤じゅん、さすがの演技です!!でも絵がしょぼっぽく見えたのは気のせい??だが敏次の抵抗むなしく、彼は行成を憎む怨霊に身体を飲み込まれてしまうのだった・・・・。怨霊によって吹き飛ばされる昌浩ともっくん。もっくんすかさず紅蓮に変~身!!脳震盪をおこした昌浩を大 切 そ う に(←これ重要!!)抱き下ろすと、怨霊と対峙するのだった。彼が狙ったのは『御寿の玉』(←字あってるのかな?)敏次の身体を盾に紅蓮を挑発する怨霊。もちろん紅蓮は敏次の身体に手を出すわけにいかない。調子に乗った怨霊は、紅蓮を『化け物』呼ばわりし、更に彼の秘密を見破ってしまうのだった!!(><)「お前のその手は罪で穢れている。そうだよな。消えない罪を背負っても、それでも無様にのうのうとしているのか!!」罪という言葉に反応する昌浩。それに気をとられた紅蓮の隙を狙って怨霊は姿を消してしまうのだった・・・・。 なんかねぇ。心が痛いんですけど~(><)紅蓮が清明を死なせそうになったという事件、それを紅蓮は昌浩には知られたくないわけですよ。それがすっごい一生懸命で切なくてさ~罪って言葉、重いですねぇ・・・・。 清明は玉が奪われたことを聞き、昔の事件を思い出すのだった。傍らには青龍の姿が。昔、その玉を使って呪詛企てた男がいたという。そしてそれを知られ、都を追われたというのだ。名を穂積という・・・・・・・。 そこへ行成の容態が悪化したとの知らせが届くのだった。急ぎ行成のもとへ向う昌浩。すぐさま邪気を祓う昌浩だったが、行成にはまだ休養が必要だった。 「そろそろかしら・・・・?」木の上で烏と会話する女。それは六合が市ですれ違った女だった。 玉を使った呪詛は、それをかけられた者が死ぬまで続くというのだ。だが方法はもうひとつ。「呪詛返し」だがそれはすなわち敏次の死を意味すること。「本当はふたりとも助けたい!!でも・・・・」苦しい胸のうちをさらけ出す昌浩。「それがお前の望みなら・・・。俺はそのために心を砕こう。力を貸そう。そのために俺はお前の元にいる」今にも泣きそうな声で「もっくん」って答える昌浩、激カワっ!!抱きしめてやりたいくらい可愛いじゃんよ~~(>▽<)「呪詛を返して、行成さまを守って怨霊を調伏して・・・・」にかっ!!って笑うもっくんに萌え~~♪そして昌浩の頭に飛び乗る姿も萌え~~♪さて、昌浩は敏次の鼻っ柱を叩き折ってやることが出来るのでしょうか??(^^)「清明の孫よ」「孫言うな!!」何を言えば昌浩が元気になるのか、それをちゃぁ~んと心得てるもっくんでした♪夕陽を背に会話するふたりの姿が印象的なラストでしたね(^^) 次回「禍つ鎖を解き放て」いよいよ怨霊と戦う昌浩。じいさま何を言うんだろう?・・・ってこれは、待たないで続きを見れるしあわせ!!では張り切って次にまいりましょう!! ・・・・・ところで『りっくん』は・・・・??
2007/01/10
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いよいよ『風音編』の始まりです!!これは先日ドラマCDを全部さら~っと聞いたんですけど、もうねぇ・・・・。ネタバレになるから最後は言いませんけど、これ以上はないってくらい「えぇ~~!!?」ってな展開ですよ。胸が痛くて泣きましたね。さて、それをどこまで表現してくれるのか?楽しみであり、そしてお話が進むにつれ胸が痛いです・・・きっと(><)蛇の血を墓に捧げる少女。蘇る怨霊。「憎イ、恨メシイ!!」「お前を貶めたあの男は、今もかの地で栄華を誇っている」怨霊の叫び声が闇に響くのだった--------------。 すっかり安部家になじんでしまった彰子。今日は昌浩をやさしく起こすことまでやってしまいました(^▽^)いつの時代でも腹の据わってしまった女性は強いということでしょうか・・・(笑)ペースを乱され昌浩は困惑気味です(^^;)そして久しぶりに出仕した昌浩。来ました来ました!!エセ陰陽師 藤原敏次!!・・・・本当に潤じゅんは働き者だねぇ・・・(^^;)ねちねちと昌浩を励ますのか、嫌味言ってるのか・・・って後者だろうけど(笑)敏次の言い方にカチンときたのか、何も言わない昌浩の代わりに、怒ったもっくん。敏次の頭に『もっくんキ~ック!!』ナイス一発!!(^▽^)彼はもっくんが見えないくらい本当は霊力が弱いみたいだね。 それでも怒りが収まらないもっくん。ぐるぐる回ってます(笑)「たいした力もないくせに!!あ"~~~今思い出しても腹が立つっ!!」「まぁまぁもっくん。そんなに怒らないでよ」「お前の事だろうが!!もっと怒らんか!!」「だってもっくんが怒ってくれるから」にっこり笑ってもっくんの頭を撫でる昌浩に萌え!!やっぱこのふたりのコンビ最高っす♪そこへ新しい衣装を持って現れた彰子。姫がこんなことしなくていいと昌浩は止めますが、彰子は私が邪魔なの?と切り替えし、返答につまる昌浩でした。・・・もう勝手にやってろよ、ふたり・・・って雰囲気ですよ(はっ)そりゃもっくんも笑うしかないってね(^^)だが昌浩は今から都の巡回に出るという。それは昌浩が自分で決めた修行の一環。道を歩いていると・・・雑鬼が空から降ってキタ~~~!!(>▽<)いつもの昌浩踏みつけ儀式ですよ(^^)「孫言うなぁ~~!!」だが怨霊を見たと昌浩に報告する雑鬼たち。そこへ危険を伝えに現れたのは六合!やはり六合は影のように昌浩たちに連れ添ってたのね♪そして現れた禍々しいもの・・・・・白い大蛇!!印を結び術を発動させる昌浩。だがその蛇はあっけなほど簡単に崩れてしまうのだった。何か違和感を感じる昌浩たちだったが、その時現れた若清明によってその感覚は霧散するのだった。子供のように頭を撫でながら、それなりに成長したなと昌浩を褒める清明。昌浩と一緒に夜回りをするのも悪くないとやってきたと言うが、自分の出る幕はないと言うことで昌浩に夜回りを続けるように言うのだった。 若清明キタ~~!!今回もやっぱり昌浩のピンチに現れたよ!清明が昌浩の頭を撫でるシーンに萌え~♪・・・だったんですが、実はこれにはちゃんと意味があったんです。昌浩の頭に乗っていた砕け散った蛇のカケラ。それは実は、祓った相手にとり付くという式だったのだ!!それに気づかせないように祓う清明。そしてその存在に気づいていた六合と紅蓮。もう、本当みんな昌浩のこと大事にしちゃって~♪ここでさすがだなぁと思ったのは彰くんの演技。現清明の麦人さんの演技をちゃんと踏まえた上の演技になってること。溜めとか、しゃべり方とかすっごく意識してるなぁと思います。同一人物だって分かるところがすごい!!今回それをひしひし感じた若清明でした~♪ そして十二神将のひとり、白虎登場です!!ちょっとダンディーです♪大人の男って感じでいいじゃないですか(^^)不穏な動きをする者を突き止めろという清明の命により朱雀とともに行動開始です!!どうやら白虎は風を操るようです。「まだまだ気の休まる時はこないようだ・・・」 『アノ男ハ何処ダ!!』男を捜して彷徨う怨霊。襲われたのは藤原の一門。その血筋である敏次に聞けば何か分かるかもと、彼と話をする昌浩。だがこのツンデレくん。やっぱりねちねちくんでした(笑)親の七光りとか勝手なこと言ってるし・・・。だがその『七光り』という言葉に激しく落ち込む昌浩。もっくんすかさず昌浩をなでなでした~~~!!かわええなぁ♪今回は昌浩、頭を撫でられてばっかりです(^^)彰子にも慰めてもらって、一気にやる気を出した昌浩、今日も夜の巡回です。藤原太夫が襲われた場所に赴く昌浩たち。その邸には何かいる!!そこは昔、当時の帝の怒りを買って左遷された貴族が住んでいたという邸。そこへ現れる怨霊。「アノ男ハ何処ダ!!」だが怨霊は男を捜してまた消えてしまうのだった。一体誰を探しているというのか!?その頃、清明の星見は線を乱して直線にならなくなっていた。何かが邪魔をしているのか?そして怨霊を蘇らせた、謎の少女は小さく笑うのだった--------------------- おお!!今日からEDはBパートなんでしょうか?歌詞が違うから新鮮というか、びっくりしました(^^)そして今回は紅蓮の出番はなく・・・・萌えも少なく・・・(がくり)最近絶好調だっただけに、落差が激しいよ~(><)贅沢になっちゃったからね(笑)ま、今回は若清明が出てきてくれたからよし!!ですか(^^)それに潤じゅんこと敏次!!や~、やっぱりこういうオマヌケキャラは必要ですよ。そしてツンデレ!!どうやら今回のお話、彼がすっごいキーマンになるみたいですね(^▽^)次は年明け。「満ちた月が欠けるが如く」敏次が何かにとりつかれちゃった~!?イシシとばかりに笑うもっくん。楽しみですね~♪
2006/12/27
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ようやく「穹奇編」最終回です。最後はしあわせになれるか昌浩!!そして彰子を、自分を救えるか!?すっごいドキドキな展開でしたね~~♪ 明日彰子は入内する。そして昌浩は今夜中に穹奇と決着をつけるという。御簾越しでしかできない会話。そして敬語をつかう昌浩。彰子のことも「一の姫」と呼ぶのだった。「彰子よ。一の姫なんて呼ばないで」って言う彰子に涙入内が決まってなんだかふたりに距離ができてしまったのが悲しいです。そして御簾越しに手をあわせるふたり。すっごい切ないです~~(><)「蛍、見せてあげるよ。いつか必ず・・・・・」新しい約束。内裏に入っても、昌浩が守ってくれると信じてると涙を流す彰子。辛い辛い辛い・・・・辛いよ~うなんとかしてよね。このふたり(><) 呪詛を介して穹奇が昌浩を呼ぶ。そして現れる異邦の妖異たち。すかさず紅蓮、六合キタ~~~!!六合の活躍が嬉しいです♪だが穹奇によって池の中に引き込まれてしまう昌浩。紅蓮が必死に手を伸ばしますが、あと一歩届かず、あとには昌浩が落とした匂い袋だけが残されているのでした。 そして池に引き込まれた昌浩は術に苦しみながら「配下に下れ」という穹奇の声に抗い続けます。だが傷つきぼろぼろな昌浩。再度「願いをいきいてやろう・・・彰子をさらってきてやろう」という穹奇の誘惑に決意が揺らぎます。入内させず、ずっとここで一緒に彰子と暮らす・・・。それは昌浩の願い。穹奇の力でそれを叶えてやろうというのだ。だがそれをきっぱり断る昌浩。「ここには蛍がいない。だから穹奇、ここでお前を倒す!!」もう迷いはありません!!昌浩は術を駆使して穹奇と対峙しますが、穹奇は強い。そしてなんと昌浩の血を得る事で力が蘇るというのだ!!首の傷まで治してしまった穹奇。昌浩ピンチ!!(><) その時動いたのは清明。青龍、天一、玄武を呼びよせ、頼みごとをするのだった・・・・・。 残された紅蓮と六合。穹奇の手下たちが相手です。だが彼らを倒しても、穹奇のいる水鏡の向こうには行けない。なすすべがない紅蓮に届いた昌浩の声。「紅蓮~~~っ!!」「昌浩が、呼んでいる!!」手にした匂い袋が光り、池には無数の波紋が浮かんでくるのだった!!そして紅蓮の名を呼ぶ昌浩の前に現れた紅蓮と六合!!すかさず昌浩の盾となって穹奇からの攻撃をかわす六合に萌え♪いいよ、いいよ!!六合~♪いいツボ押さえてるよあなた!!最近何かとお気に入りな六合です(^▽^)だが穹奇は更に力を増し、大地を割り、みなばらばらに引き離されてしまうのだった。 その頃彰子の元へ清明の遣いとして現れた天一と玄武、青龍。昌浩を救うためには彰子の力が必要なのだという。それは法具のこと。そう、昌浩の力の宿った匂い袋があれば異界との道が開けるというのだ!!すぐに匂い袋を天一に渡し、昌浩の無事を祈る彰子。そこへ父と清明が現れるのだった。なにやら大切な話が彰子にあるらしい。 穹奇により動きを封じられた紅蓮と六合。その牙は昌浩の左肩に深く突き刺さっているのだった。昌浩ごめん・・・・あなたのこの姿にときめいた私を許して(><)きゃはっ♪苦しむ表情がめっちゃ萌え~~でした(^▽^)だって腐女子だからさ(←開き直り) だが昌浩も、ただ穹奇にやられてばかりじゃありません!!苦しい息の下、とっておきの術を唱える昌浩。そして現れた光。怯む穹奇。なんと昌浩は両腕に術札を仕込んでいたのだ!!だがそれでも倒れない穹奇。更に昌浩に襲い掛かろうとしたその時。突然飛んできた剣。穹奇の手を貫通し、地につなぎとめるのだった。苦しむ穹奇。それを投げたのは、なんと青龍!!わお♪「その剣は、安部清明が鍛えた降魔の剣だ」すぐさまそれを抜き、穹奇に立ち向かう昌浩。そして紅蓮の力と貴船の竜神の力を借り、穹奇を撃退する昌浩だった---------------。 昌浩が目覚めたとき、周りには心配げな顔をしたもっくんと十二神将の姿が。玄武によって昌浩に返された匂い袋。ようやく終わった戦い。・・・だがそれは彰子の入内の日がやってきたということ。華やかな輿入れの行列が内裏に向う。それを遠くから見守る昌浩。手にした匂い袋を握り締め、彰子のことを思い出すのだった・・・・。 だが邸に帰った昌浩を待っていたのは清明と客人。だがその客人というのは・・・・・・・彰子だったのだ!!しかも今日から一緒にこの邸で暮らすというのだ。生涯消えない呪詛を受けた身ではお主にも危害が及ぶやもしれない。だがら腹違いの妹を彰子の代わりに入内させたというのだ!!あまりの展開に声も出ない昌浩。もっくんも焦って清明に訳を聞くのだったが・・・・さすが古狸清明!!やるときゃやりますぜ(にやり)これをずっと根回ししてたのね♪どうせ道長には舌先三寸で、もっともな言い訳とかしてなんとか彰子の入内を取りやめるよう計らったのでしょうけど(笑)可愛い孫の哀しむ姿なんて見たくないですからね(^^) 「来年の夏になったら、貴船の蛍を見に行こう」「約束ね」「うん。絶対だ」指を絡めて約束を交わすふたり。よかったよかったよ~~(><)これで彰子とずっと一緒にいられるね、昌浩♪ま、今回はもっくんではないですが、「もうしばらくふたりきりにしてやるか」 ・・・・・ようやくひと段落ですね。それにしても昌浩傷つきすぎですよ(><)見ているこっちがイタくなるからもうちょっと自分を大切にして欲しいもんです。だがこれはあくまで昌浩の陰陽師としての修行の第一歩。ようやく十二神将からも認められつつある今、これからますます後継者として頑張らなきゃね♪ね、孫(^▽^)で、今回一番微笑ましかったのは、清明を前にしてだらだら冷や汗を流す車之輔!!なんか可愛かったです(^^) さぁ、次回からはいよいよ『風音編』またまた新しい闘いが始まります!!あ!!若清明がいる~~~!!わ~い♪活躍お待ちしてま~す(^^)「辻風が運ぶ禍歌」来週も楽しみです♪
2006/12/20
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「時間がないんだ・・・!」毎晩の妖異退治で体力の限界な昌浩。ふらつく身体を支えたのはやっぱりこの人!紅蓮です~♪(^▽^)もう紅蓮ってばすっかり昌浩の世話焼きがイタについちゃって~♪腐女子を喜ばせすぎちゃダメよん(笑)星見をする清明の元へ「あいつを止めろ!!」と怒鳴り込みに行ったもっくん。(←あ、もうもののけになっちゃったんだ・・・しょぼん)だが清明は、昌浩の好きにさせろと、今回は止めることをしません。そこへ現れた六合、昌浩が目覚めたことをもっくんに伝え、清明にはひと言「清明、隠し事はよくないぞ」そういい残し、また消えてしまうのでした。六合って本当しゃべらないのに何故あんなインパクトあるんだろう・・・?でも本当、広樹くんの抑えた演技がすっごいいい感じなんですよね~♪私は紅蓮の次に好きな十二神将ですよ(^▽^) 六合と入れ違いで姿を現したのは青龍。「あれは放っておいていいのか」素直に昌浩を心配しているは言えない青龍ですが、どうやら少しだけ昌浩のことを認めてくれたようです(^▽^)よかったよかった♪ 彰子の腕の傷は癒えた。だが、傷は消えても、刻まれた呪詛は生涯消えないというのだ。「私は大丈夫」健気に答える彰子ですが、自分が弱かったために、妖異の声に答えてしまったこと、みなを巻き込んでしまったことを悔やみ、涙するのでした。だが「異邦の妖異は必ずや昌浩が倒すでしょう」と、彰子を安心させるように清明は言うのでした。蛍を見に行こうと昌浩と交わした約束を清明に話す彰子。それにも清明は「願いは叶う」と言い、彰子の顔にもようやく笑みが戻るのでした。 なんか彰子の姿がすっごいかわいそうです。イタイです、切ないです~(><)どうにかならんかね、昌浩と彰子よ~(><)(←って本音は紅蓮と~なんだけどさ♪笑) 六合を昌浩のもとへ行かせた清明。神隠しが起きる池。そこへ向う昌浩たち。紅蓮は妖異をあぶりだすために、なんと池の水を沸騰させてしまうという暴挙に出た~~!!だがそれでは妖異は現れない。だが紅蓮が炎の剣で水を切ると池から妖異が現れたのだった。彼は水に映る影に隠れていたのだというのだ。水鏡の向こうは穹奇の支配する世界。そしていよいよ姿を現す穹奇!!穹奇と目が合った昌浩。突然激しく身体をのたうちまわらせ苦しみはじめます。焦る紅蓮。そして昌浩の身体を背後から抱きしめ落ち着かせようとする六合(←これ萌えたっ!!)そう、昌浩が苦しんでいるのは、昌浩が穹奇の呪詛の型代になったからだというのだ!!本来は清明が受けるはずだった呪詛。それを我身に受け入れることを先週昌浩は清明にお願いしてたのね。・・・・・イタいよ、昌浩。それを紅蓮にまで隠して黙って受け入れてたのね(><)死ぬほどの苦しみに抗い続けるなんて・・・・涙なくて見てられませんって~~ 穹奇はそれを「愚かな行為」だと言うのだ。怒りに力を放出する紅蓮。だが穹奇の姿は水の狭間に消えてしまうのだった・・・・・・。「どうしてこんな真似をした」荒い息をする昌浩を見下ろし、感情を押し殺した声が紅蓮の怒りを表しています。「彰子のために何かしたかったんだ!!」約束もその身も守れなかった。だからせめて・・・・。痛いのも苦しいのも、すべて彰子が無事な証拠だから耐えられたという昌浩。・・・・・号泣~~~昌浩、お前いい男だよ!!・・・・ってこれを腐女子的に見るなら、彰子に嫉妬してる紅蓮ってことになるんでしょうね(笑)「仕方のない孫だ」最後はため息をついて許した紅蓮。それでも昌浩が心配で仕方ないようです六合も昌浩の覚悟を見て『清明の後継』としての見解を深めたみたいですよ~♪そして迎えた彰子の裳着の儀。成人した彰子はついに入内を待つばかりとなってしまったのだ!!いよいよ時間がなくなってきたぞ~~(><)水鏡の向こうに消えた穹奇を探すため大きな池のある広沢に向うことになった昌浩たち。いよいよちびっこ玄武登場です!!めっちゃ勝気な感じで可愛いじゃんよ~♪純ちゃんの声もばっちりです(^▽^)清明の後継として認められないと思われていた昌浩。だが、この一件を片付けたら神将たちは認めないわけにはいかないようです(^^)妖気を消し、水鏡の向こうから呪詛をかけられた昌浩にだけに聞こえる声で話しかけてきた穹奇。うかつに返事するなとクギをさすもっくん。穹奇は昌浩に、自分の配下に下れと取引を持ちかける。そうすればいかなる望みもかなえてやろうと言う。巨椋池で待つと言い残し消えた穹奇。もっくんは昌浩に詰め寄りますが、昌浩は「なんでもない」ともっくんを抱き上げて、今にも泣きそうな苦しそうな表情をもっくんに見せないのでした。穹奇は巨椋池にいる-----------------!! あぁ、今回は本当に切なくて悲しくて、心がイタイ回でございました~~(>△<)昌浩ってなんていい子なんだ!!でも自分が犠牲になることで悲しむ人がいることを忘れちゃいけないよ。筆頭は紅蓮だろうけどね(^^;)ってことで次回またまた紅蓮の活躍が見れそうです。そして穹奇との闘いが始まる!!「鏡の檻をつき破れ」さぁ、どうやって昌浩たちは穹奇のいる水鏡の中に入ることができるのか!!来週はイタくないといいけど・・・・(涙)
2006/12/13
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来年の約束。指きりしたのに、守れなくてゴメンね-------------。 異邦の妖異によって彰子の腕につけられたキズが大変なことになってしまいましたよ~(><)だんだん切ない話になってきました心がイタイなぁ・・・・ 貴船の竜神またもキタ~~~!!そしてなんと、昌浩の身体に憑依した~(><)昌浩の髪の色が変わってるから一瞬誰か分からなかったよ(^^;)そして竜神は言う。貴船から逃げ出した異邦の妖異たちが動き始めたと。何かあれば我を呼べと言い残して消えてしまう竜神。よろめいた昌浩の身体を咄嗟に抱きとめたのは・・・・・紅蓮!!わぉ!!のっけから萌えをありがと~~~♪幸先いいねぇ(^▽^)病み上がりの昌浩の身体をものすご~~~く心配するもっくんに今日は萌えでした♪だけど竜神が憑依してくれたことで、逆に昌浩の身体がよくなったらしい。「やってくれたな・・・・貴船の神・・・」って仁王立ちで腰(?)に手をあてて軒先に立つもっくんがすっごいツボでした(^^)めっちゃ可愛いいじゃんよ~~♪このもののけくださいよ~~(^^)で、身体がよくなったから早速出仕しようとする昌浩。「なに~~~~っ!!」今日のもっくんは昌浩のことが心配で眉間に深いしわが刻まれたままです(^^) 出仕する道で行成に会った昌浩。彼の話によると、最近突然人がいなくなるという『神隠し』が頻発しているらしい。その調査をしろという命を受けているというのだ。これも異邦の妖異の仕業なのか?一度貴船に行こうという昌浩。だがそこにはもう妖異はいない。今朝それを伝えに、竜神が来たことをもっくんが言うと、昌浩大慌て(><)助けてくれた挨拶もお礼も竜神に言ってない。怒られる~。祟られる~。天罰が下るよ~(><)もっくん。さすがに昌浩が気の毒になってそんなに気にしなくても・・・と慰めます。 結局お礼を言いに貴船に行くことにした昌浩。何故かお供に六合が♪寡黙。いいですなぁ(^^)でも今日の六合はちょっぴりおしゃべりでしたね~♪いいぞ~!!六合もっとしゃべれ~!!(^^)もっくんとの会話もなんかいい感じです♪「神をも巻き込む運気か、面白い」「これでも一応清明の後継だからな」「なるほど」「六合、お前はそれでいいのか?」「清明が後継と言った。ならばそれでいい」六合にとっても清明が絶対なんですね。本当十二神将は清明L・O・V・Eなんだから♪(^▽^) 祈りを済ませた昌浩。そこへ現れた今年最後の蛍。彰子にも見せてやりたいと、昌浩は来年彰子をここへつれてきてやろうと決めたのでした。 そしてその頃の彰子。「応え」毎晩異邦の妖異に呼ばれていたのだった。あの声に答えてはならない!!強い意志を持って清明からもらった勾玉のお守りを握り締める彰子。昌浩に助けを求めたかったが、もう彼を危険な目に合わせたくない。「応え」彰子の限界が近づいていた・・・・・・。翌朝ご機嫌伺いに彰子のもとへ現れる昌浩。彰子が毎晩異邦の妖異に呼ばれていることを聞き、必ず守ってやるという昌浩。今日は立派な男の子ですよ~♪(^^)そして彰子を貴船に蛍を見に行こうと誘うのだった。「約束する。来年絶対蛍を見に行こう」「きっとよ」もっくん「秋だってのに、熱いねぇ」なんだかほのぼのです♪ だがその甘いふたりの時間は長く続かなかった!!なんと彰子の入内が決まってしまったのだ!!冬には彰子は帝の妃となってしまう。来年の夏、昌浩と蛍を見に行けない・・・・。涙を流し、匂い袋を握り締める彰子。「約束したのに・・・指きりしたのに・・・・ゴメンね、昌浩」だがその傷心の彰子を狙って現れたのは穹奇。彰子の手につけられた傷を使い、内側から清明の結界を破ろうとするのだった!!「応えば、そなたの願い叶えてやろう」「昌浩・・・・・!」彰子の声。結界が破られたことを察し、すぐさま反応する昌浩と清明。藤原邸に駆けつけます。だがそこには彰子を狙った無数の異邦の妖異が!!先にたどりついたもっくん、今日はフルパワーでもののけを撃墜していきます(^^)紅蓮の炎炸裂です!!(^▽^)ひゃっほぅ~~!! 倒れた彰子を抱き起こす昌浩。だがその身体は異邦の妖異の邪悪な気が充満しているのだった。彰子はうわごとにように昌浩にゴメンと謝るのでした。彰子の身体に満ちる邪悪な気。この呪詛を払うには、形代を使って呪詛を移し変えるしか方法はないと清明は言う。そのために異邦の妖異を倒さねばばらない。そして昌浩は清明から彰子の入内を聞かされます。約束した蛍はもう一緒に見に行けない。だがそれでも、彰子を無事に入内させるために・・・・!!昌浩は彰子を救うと決意を固めるのだった・・・・・・。 ってことで続くですよ。最後に清明に願い事をした昌浩ですが、一体何をお願いしたんでしょう??すっごい気になる~~(><)来週分かるのかな?しかし入内ですか。本当この時代のお姫様は、身分が高ければみんな否応なく入内ですからねぇ。大変ですよねぇ。昌浩と彰子は可愛い恋じゃありませんか。健気なふたりがとってもよろしいです(^^)ま、今回は紅蓮よりもっくんの活躍って感じでしたね♪六合がいっぱいしゃべってくれたのが嬉しいからよいです(^^)ってことで次回、いよいよ異邦の妖異たちとの戦いです!!穹奇現る!!次はちびっ子十二神将登場ですよ~♪さて来週の紅蓮の活躍のほどは??(笑)「誓いの刻印(しるし)を胸に抱け」楽しみで~す♪
2006/12/06
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昌浩と紅蓮、六合が駆けつけると、そこではすでに十二神将たちが妖異たちと戦いを繰り広げていた。「青龍!!」「気安く呼ぶな、陰陽師とは名ばかりの子供風情が!!」のっけから青竜の毒舌全開ですよ~♪冷たいもりもりの声、最高です(^▽^)妖異からの攻撃から昌浩を抱えて守る紅蓮に萌え~♪おとなしく抱かれる昌浩がめっちゃ可愛いんですけど~~(>▽<)でも青龍たちの戦いの動作とか、妖異の動きとかすっごいカクカクしてて気になりましたま、それはこういう萌えシーンと、十二神将たちの登場で目をつむりますか・・・(><)昌浩のことなど、はなから相手にしていない青龍。昌浩が術を唱えて攻撃するのさえ邪魔します。だが、昌浩は何とかして彰子を救おうと、この妖異は自分がやると宣言。なんとか貴船に封じられた竜神をよみがえらそうとする昌浩。だが、力及ばす返り討ちに(><)で、吹っ飛ばされた昌浩を助けるのが紅蓮ですよ!!「昌浩!!しっかりしろ、昌浩!!昌浩!!」気を失った昌浩の名前を連呼する紅蓮。愛ですよ(にっこり)コニタンの必死な声がまたいいんだわ~♪本当、紅蓮って昌浩しか見てませんねぇ(笑) 気を失った昌浩が思い出した、昔のじいさまとの会話。どうしても上手くいかないときには、とっておきの呪文で神様にお願いするのだ。『この国の言葉で』 そして『言葉』を唱える昌浩。ついに現れる貴船の竜神。まずは一体目の妖怪を消し去ります。昌浩の力をまざまざと見せ付けられた青龍。「これが清明が唯一認めた後継。その秘められた力の一端だ」紅蓮の言葉に返す言葉がみつかりません。そして昌浩の呼びかけに目を醒ます彰子。だがその表情は虚ろげです。もう一体の妖異を倒す紅蓮。今日は大活躍です♪だがその時、昌浩の身に異変が!!顔を苦痛に歪ませ、彰子の名を呼ぶ昌浩。なんとその胸には、彰子の手によって刺された短剣が突き刺さっていたのだった!!(><)彰子は感情なく笑みを浮かべるのだった・・・・・。 その頃清明は圭子の生霊を調伏し、元の身体に還していた。「まったく、女の情念ほど、恐ろしく哀しいものはない」清明、顎を撫でて髭を触るしぐさです。青年姿でも、おんなじことやってる♪やっぱり同一人物なんだなぁなんてすっごい思わされた、何気ないしぐさでした(^^)だが、その時清明も昌浩の異変に気づいた!! 駆けつけた清明が見た光景。倒れた昌浩。炎に包まれ、清明が施した封印の金冠を打ち破り、哀しい咆哮をあげ続ける紅蓮。封印を解くほど心に疵を負った紅蓮を沈めなければならない。すぐさま印を結ぶ清明だったが、その時、昌浩も傷ついた身体で紅蓮を止めようと必死に言葉をかけていた。「紅蓮、大丈夫だから・・・俺。約束した、じゃない、か。最高の、誰にも負けない、陰陽師に、なる・・・って」そして匂い袋から、紅蓮に向って振りまく伽羅の香。「紅蓮の痛みを・・・・どうか-------!!」必死に紅蓮を思う昌浩だったが、その力もつき、ついに地面に伏してしまうのだった。 そして紅蓮は・・・・・・。闇の中にいた。誰も傷つけることがない世界。ここにひとりでいる。だが、そこに伽羅の香りが!!そしてもっくんをみつける昌浩。「うちに帰ろう」ともっくんを抱き上げます。だが、その手を振り払うもっくん。昌浩はやさしく声をかけます。「馬鹿だなぁ、またそんな顔して。言ったろ?痛いときは痛いって言っていいんだよ、俺が聞いてやるからさ」「だから帰ろう、一緒に」両手を広げてもっくんを抱き上げる昌浩。その心が紅蓮の心を沈め、炎は消え、そこにはもっくんの姿が・・・・・。 すっごい心がじ~んとするあったかいシーンでした♪やっぱいいなぁ、このふたり(^▽^) 昌浩のもとへ向う清明。青龍、六合たちの静止も聞かず、自分の命とひきかえにしてでも昌浩を救おうと印を結ぶ清明だったが・・・・。そこに現れたのは貴船の竜神!!竜神キタ~~~~!!(>▽<)自分を解放した昌浩に情けをかけてやろうと、昌浩の命を救う竜神。目を醒ました昌浩は、清明の呼びかけに答えるより、もっくんの心配です(^^)しょげ返るもっくんがすっごい可哀相なんですけど、すっごい可愛いの~♪「馬っ鹿だなぁ・・・もっくんのせいじゃないよ。やっぱもっくんがいてくれないとダメだよなぁ・・・・・」それだけ言って、もう一度眠りについてしまう昌浩。竜神が解放されて雨が降り始めた貴船。ようやくみんなで一緒に帰れます(^^) 目覚めた昌浩に誤り続ける彰子。もっくんと昌浩の巧みな会話で、罪の意識に苦しむ彰子の心を軽くします。 ・・・・・でもこれ、ちょっと彰子軽すぎやしませんかねぇ?仮にも人を殺そうとしたわけですよ。「気にするな」ってひとことで「うん」で済ませていいことなのだろうか???激しく疑問なシーンでした。 そして昌浩もっくんの漫才(?)彰子の笑い声が安部邸に響くのでした。 や~、今回青年清明大活躍の回でしたね~♪すっごい石田清明堪能させていただきました(^^) そして紅蓮発火!!(←違)で、このシーンを私がTV見てるときに、丁度うしろに母がいたんですよ。紅蓮が、昌浩を亡くしたと思って「わぁぁぁぁぁ~~~!!」ってずっと咆哮をあげ続けてるのを聞いて、ひとこと。「うるさい!!」・・・・・大爆笑でした ごめんね、紅蓮。そしてコニタン。すっごいいいシーンで熱演してたのに、母に言わせりゃ「五月蝿い」ですって(><)でも長~い雄たけび、本当にお疲れ様でした、コニタン(^^) 最初は彰子を救う・・・・はずだったのが、紅蓮を救う、になって最後は昌浩を救う・・・・になってたよ(笑)やっぱ紅蓮と昌浩の繋がりは深いなぁ♪昌浩大好き~な紅蓮が大好きですよ、私は(^^) ってことで次回なにやらすっごい怒ってますよ、もっくん(^^;)そして約束を交わす昌浩と彰子。涙する彰子。「淡き願いに応えの声を」次回は紅蓮の登場あるのかなぁ・・・・・心配。でも楽しみで~す♪
2006/11/29
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あかん。今回はここ最近の鬱憤を晴らすべく、萌え爆発~~!!の回でしたね~♪ありがとう紅蓮!!ありがとう青年清明!!(^▽^)そして頑張る昌浩ともっくん!!言葉萌えな回でもありましたよ。今回は台詞が多めな感想になるかも(>▽<)連れ去られた彰子。どこへ消えたのか・・・・。圭子の願い、情念、貴船に出る鬼の話、牛の刻参り、釘の音・・・・。連想する昌浩の中にひらめいた答え。夢。この間昌浩が見た貴船の夢。それはこの事件の暗示だったのか!?貴船の鬼は圭子。そして彰子は貴船にいると昌浩は確信するが、貴船は竜神が住む霊峰。竜神は雨、水を司る神。ここ最近、都に雨が降らないのは貴船に住むこの竜神が封じられているのではないのか?彰子は貴船にいる!!連れ去られた一連の昌浩たちの行動を影で見ていた青龍。清明に彰子が連れ去られたことを告げ、清明の後継者として昌浩に何が出来るのか、あえて『見ていた』という青龍。彰子は自分たちが救うと宣言し、「あれにお前の後継などは荷が重過ぎる」最後も吐き捨てるように言う青龍。「ならば見届けてこい」自分が唯一認めた後継者の行く末を・・・・。そしてお供に六合をつける清明だった。妖怪によってつけられた傷が痛む身体を押して貴船を目指す昌浩たち。そこへ現れたのは、なんと車之輔!!先日の借りを返すために昌浩たちを貴船に連れて行こうというのだ。ありがたい申し出に喜ぶ昌浩。貴船に到着した昌浩たちを待っていたのは大きな闇。その時、ここで置き去りにされた過去を思い出し怯える昌浩だった。『泣くな昌浩。怯えなくていいんだ』だが、やさしく紅蓮に頭をなでられたことを思い出す昌浩。「大丈夫だ、俺がいる。ひとりなんかじゃないから、泣かなくていい」もっくんにしっぽで同じように頭をなでられる昌浩。ようやく落ち着きを取り戻し、「ほら、もう怖くなんかないだろ?」「ありがとうもっくん」と笑顔を見せるのだった。・・・・・・心の癒しですよ(感涙)なんですの、あのしっぽ(笑)便利アイテムですな♪こんなもののけ、一匹欲しいよ(^^)そして貴船の山に響き渡る圭子の呪詛の音。妖異に操られる死人たちに狙われる昌浩。だが紅蓮が浄化の炎で彼らを葬るのだった。「先に逝って待ってろ。いずれ仲間もお前の元に送ってやる」く~~~~!!かっこいいよ~~~紅蓮~~っ(>▽<)萌え~~っ!!もう今回は紅蓮さまさまよ~ん♪(←テンション高っ)圭子の願い。「もうすぐあの人を奪った姫を、妖異たちが無残な姿にしてくれる」呪いの言葉と共に、五寸釘を打ち込む圭子。ようやく圭子の元にたどり着く昌浩だったが、圭子は彰子の所へいったらどうかと道を勧めるのだった・・・。圭子と彰子。昌浩が選んだのは・・・・・・・なんと圭子だった!!それが彰子の願いだったから。北斗の術を使って圭子を捕縛するのには成功したが、これだけでは力が足りない。そして彼女を救うことも出来ない。そこで昌浩は先に彰子のところへ向えと紅蓮に言う。だが紅蓮は昌浩を置いては行けないと言う。「じゃあどうすればいいんだよ!!」時間も力もない昌浩たち。だが、そこに突如現れた光と声!!「縛!!」青年清明登場ですよ!!ぎゃほ~~っ!!(>▽<)爺さまおいしいところで登場です♪だが、折角の窮地を救ってくれた爺さまに、感謝するどころか怒鳴りつける昌浩。(←おいおい)「どうしてもっと早く来てくれなかったんですか!!」←(昌浩、この台詞は間違ってるって・・・・)「人を頼るな」爺さまぴしゃりと言い返した(笑)冷たい彰声がかっこよくてぞくぞくします(←ヤバイって)「お前たちはさっさと行け。邪魔だ」爺さま、若くなると、言葉の辛辣さも増すようです♪(^▽^)紅蓮のキズのことを気にかける清明。そして六合を呼び寄せ、ふたりのサポートをするように命じるのだった。捕縛した圭子に向かい清明は高らかに宣言する。「闇に染まった心のすべて、この清明が引き受ける-----------!!」たまらんとです・・・・・(はぁはぁ)ばたり。今回は青年清明大活躍ですよ。たとえわずかばかりの出演だとしても、これだけインパクトあったらそれだけでOKです。青年清明最高っす!!(^▽^)その頃、連れ去られた彰子は妖怪に囲まれていた。だが、破邪の香を持つ彰子には妖怪は近づくことが出来ない。そこであやかしの血の汚れで香の効き目を失わせる妖怪たち。面白い遊びを思いついたと、彰子の腕に十字のキズをつけるのだった。「これは癒えぬキズ」妖怪たちはくすくす笑いあうのだった。そしてようやく彰子の元へたどり着いた昌浩と紅蓮。「彰子-----!!」ってことで後半怒涛の展開を見せた今回。もう、たまらんとです!!(はぁはぁ)←もうえぇって(笑)でも紅蓮って本、当~に昌浩L・O・V・E♪なんですね~(^▽^)いっそきっぱり彰子のところへ「行かない」という紅蓮が最高に好きです(笑)紅蓮には昌浩さえいればいいんだってのがよく分かった回ですよ。 (←あと清明が少々)青年清明は、相変わらすの彰くんの涼やかなお声でしびれるし~(^▽^)お気に入り六合はちょっとずつ出演が増えてるし~♪(←全然しゃべらないけど・・・・笑)青龍もどこに出てくるか分からないし(笑)今回はいろんなところで存分に堪能させていただいた回でした♪大変満足です(^▽^)ってことで次回。「闇の呪縛を打ち砕け」なにやら十二神将の姿がわらわら♪そして竜神登場です!!彰子の癒えぬキズの意味は?妖異たちは何をする気なのか?そして昌浩たちは彰子を救うことができるのか!?来週も楽しみで~す(^▽^)
2006/11/23
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彰子を呼ぶ声。夜明けに現れた女・・・・これは生霊なのか?彰子は侍従たちに何でもないふりをするが、清明からもらったお守りの勾玉にひびが入っていたのでした。いっぽう、焼けた清涼殿の復旧作業に忙しい行成。なんだかもっくんは行成さんで遊ぶことがお気に入りみたいですな。だが今日は行成に飛び掛ろうとして・・・・もっくんあえなく玉砕(><)昌浩がもっくんのしっぽを踏んずけましたよ!!(^▽^)「がぁぁぁぁ~何をする~昌浩~~っ!!(><)」昌浩ってばお茶目さん♪(笑) そういえば・・・・と噂話を始める行成。彼の話によると、貴船に毎晩鬼が出て、釘を打っているというのだ。それは先週の昌浩が見た夢と関係あるのだろうか・・・・・? そして爺さまの名代で藤原家へ行くことになった昌浩。まぁなんといいますか、彰子はおおよそ姫らしくない姫ですな(^^)いい意味で素直で斬新。今の時代にいたら面白いだろう娘さんですよ。この時代にはめずらしいお姫様なんだろうねぇ。いわゆるジャパネスクの瑠璃姫ですか(^^)御簾越しで昌浩と話をすることを嫌い、自ら御簾を上げ昌浩の前に姿を現した彰子。昌浩にひび割れたお守りを見せ、夜明け前、庭先に現れた女・・・・・彰子の遠縁にあたる圭子のことを話すのだった。彼女が庭先に現れたとき、後ろに黒くてまがまがしいものがいたという。そしてその圭子は今、病で伏せているというのだ。見舞いに行った彰子に圭子は言う。「どうしても彰子さまと一緒に行かなければならないところがあるの。まいりましょう」そして今夜、圭子が彰子を迎えに来るというのだ。圭子を助けてという彰子。そして香は破邪退魔の力があるということで、お互いが持っている匂い袋を交換するのでした。照れる昌浩ですが・・・・。「お~い。昌浩~」もっくんの冷た~い声が面白かったです♪そして慶子の元へ向った昌浩たちだったが・・・・。突然現れる女の怨霊。「邪魔をするな」圭子につく異邦の怨霊。昌浩たちの行く手を邪魔するのだった。そして現れる紅蓮!!(^▽^)きゃぁぁぁ~♪待ってたよ~♪昌浩を庇うように現れるのだが、怨霊は去ってしまうのでした。「油断した。結界の中に引き込まれていたなんて」「それは俺も同じだ。帰ったら清明にどやされるな」と言って笑った紅蓮にきゅぅぅぅぅ~~~ん(>▽<)コニタンの苦笑ボイスも最高っす!!萌えっ♪ 圭子姫の屋敷へ向った昌浩たち。圭子の母親の話によると、圭子は一緒になるはずだった公達に捨てられ、床に伏してしまったのだという。その話を昌浩は清明に報告するのですが・・・・・「異邦の妖怪がその病んだ心に漬け込んだのでしょう・・・・多分」と言ったもんだからさぁ大変!!やってきました、いつもの爺さまの小言タイム!!(^▽^)お得意のネチネチ揚げ足攻撃です!!(笑)「多分とは情けない」ようもまぁ毎回毎回言い負かしてくれますよね。爺さま。昌浩、伽羅の香をもっくんにもまぶして、匂い袋は胸にかけ、さぁいよいよ怨霊退治に出発です!!だが、程なくしてふたりの背後に足音が・・・・。待ち伏せしてみると・・・・・それはなんと彰子だったのだ!!お姫さまでしょ!!まったく何やってるんだ!!彰子は圭子が心配だといって、一緒についていくとききません。昌浩は思わず自分の身すら守れないだろ!!と心配のあまりキツイ言葉をぶつけてしまいます。お互いにごめんと謝り、とにかく屋敷に帰ろうとしますが・・・・・そこへ圭子の怨霊が!!彰子を連れて行けば自分の願いが叶うといい、異邦の妖怪も引き連れてくるのでした。紅蓮も現れ、なんとか応戦するのですが、一瞬の隙をついて彰子は圭子によって連れ去られてしまうのだった。とどめを刺そうとする妖怪でしたが、香の力で守られる昌浩。妖怪の最後の攻撃から紅蓮が昌浩を守ると・・・・・そこにはもう誰もいないのだった・・・・・。「そんな、俺が守るって言ったのに・・・・彰子---------------っ!!」 小さい萌えがちりばめられた今回でした(笑)昌浩と彰子のほっこりするような幼いやりとりに癒されました(^^)ただ、これと言った活躍とかなくて、ちょっとアクションシーンはしょんぼり。ま、紅蓮が昌浩しか見えてないってところに萌えたからいいけどさ~(笑)でも、もっともっと派手に行こうぜ~~っ!!イマイチ盛り上がりに欠ける最近の少年陰陽師ですってことで、果たして次回、昌浩は彰子を救うことは出来るのだろうか?そして圭子は・・・・・。紅蓮も活躍しそうだし、青龍の姿も見られましたよ~♪「貴船に響く怨嗟を止めろ」お楽しみに~♪「少年陰陽師」DVD 窮奇編 第1巻 豪華版
2006/11/15
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爺さまの修行!?大きな瞳にいっぱい涙を溜めて寂しさを耐える昌浩可愛すぎ~~っ!!(>▽<)きゃぁぁぁ~♪なんですの、この可愛い小動物系♪しかもペットよろしく、紐で木にくくりつけられてますよ~!!何プレイですか!!?はぁはぁ(←違)遠くからは釘を打ち込む「カ~ン、カ~ン」という音が響き、突然胸が苦しくなる昌浩だが・・・・・。 ・・・・ってのっけから萌え発動して始まった今回の少年陰陽師ですが・・・・(笑) これはきふね(字が分からん)の山で爺さまに寺に置き去りにされたときの、昌浩が見た夢だったのです(なぁんだ笑)寝起きにもっくんが、昌浩の胸の上で仰向けになって寝込けてる姿に萌え(笑)昌浩は「重い~苦しい~」なんでもがいてるし(>▽<)なんか髪を下ろしてる昌浩が新鮮で、女の子みたいにめっちゃ可愛かったっす♪ 安部邸を出ると向かいの家の屋根に清明の式神のひとりが・・・・・。現れた十二神将のひとり、青龍。何やら睨み付けるようにこちらを見てます。「騰蛇。偽りの姿をした裏切り者よ・・・・俺はお前を許さない」何かもっくん・・・(というよりは紅蓮と?)因縁めいたものがあるらしい。もっくんの記憶。炎の中に立つ影は誰!?(←清明ぽいんですけど~) 清明は忙しく内裏で仕事をしているらしい。「お歳を考えたら、軌跡のような方ですなぁ」と検非違使に関心されるのだが・・・・。昌浩はそんな爺さまのことを黙っちゃいません!!すかさず「あれは狸の変化なのです!!気を許したらいけません」と反論するのでした(^^)無事手紙を届け、今日の役目を果たした昌浩だったが、突然もっくんがどこかへ向って走り出してしまう。後を追っていくと・・・・・。数人の男が、清明の陰口を話しあっている場所に遭遇するのだった。いつもは我先にと清明に対する悪態をつく昌浩ですが、やはり他人から清明のことをとやかく言われるのは我慢できないらしい。すかさず術を使って、彼らにあやかしを見せる昌浩でした(^▽^) 夜になると穹奇探しに出かける昌浩。少しは休めともっくんに心配されますが・・・・そこへ天から降ってきた雑鬼たち。ご丁寧に昌浩の上に降ってきましたよ(わはは)仲間が殺されたからなんとかしてくれと昌浩に助けを求める雑鬼たち。声をそろえて「「「頼りにしてるぞ!!清明の孫!!」」」「孫言うなぁ~~!!」 穹奇は気配さえ残さないほど用心しているらしい。だがそこへ現れたのは鬼の顔を持った車。昌浩たちから逃げ、暴走する鬼車。だがそれは溝にはまったり、木にぶつかったり・・・・かなりドンくさいあやかしらしい。ようやく動きを止めた鬼車だったが・・・・なんだか様子がおかしい。がたがた震えて、泣いてるみたい(キモイって)でかいなりして、もっくんにすら怯えるあやかし。だがもっくんが話をきいてみると・・・・「昌浩!!こいつをとっとと祓ってしまえ~~!!」と怒り心頭なもっくん。「こんな臆病者、妖怪の名が廃る!!祓ってしまえ!祓ってしまえ~!!」「まってよもっくん。こいつなんて言ったんだよ」「町で倒れた酔っ払いを心配してみてたら、そいつが驚いて気絶して、そこへ陰陽師が現れたから、怖くなって逃げ出したんだと!!」なんとまぁ気の弱い・・・・・結局悪いやつじゃないよな、と離してやる昌浩。「それじゃぁな。車之輔」っていつの間に名前までつけたんだ、昌浩!!(笑)だが本物の異邦のあやかしは別にいたのだ!!また雑鬼の仲間が殺されるという事態に。「もっと修行しないとダメだな」肩を落とす昌浩。もっくんも何故か苦しそうに顔を落とすのだった・・・・。その一部始終を見ていた青龍。清明の元へ現れ、開口一番 「あんな子供に何が出来る」と吐き捨てるように言うのだった。「あれがお前の後継だというのか、清明」「ああそうじゃよ。唯一無二のわしの後継だ。紅蓮も認めて昌浩の元におる」「騰蛇のたわごとなど認めん!!」「清明、俺が主と定めたのはお前だけだ。あんな子供に仕える気などない」 どうやら青龍は昌浩を認めない、とかじゃなく、「紅蓮が絡んでるから」認めないという感じですね(笑)他の神将も紅蓮に対しては何か思うところがあるらしいし。それは清明の過去にあった出来事のせいなのか?ここに今清明がいるのは、運がよかったからとか言ってるし。だけど清明は己の命に関わるような罪を犯したという紅蓮を許してるというか、十二神将たちから庇い立てしているようですね。紅蓮が何も感じていないとでもいうのか?だからきっぱりみなの前で言います。「我が後継は昌浩。あれだけがその器を持っている。いつかそれが分かる日も来よう」その言葉を聞いた神将たちは次々と姿を消すのだった・・・・・・。まさに「前途多難じゃのぅ」今日の爺さまはりりしく見えましたよ(^^)そこへ現れた昌浩。爺さまに手招きされ部屋に入るが・・・・。まだちょっと落ち込んでる昌浩を、清明はいつもの話術でもって言いくるめちゃいます(笑)「この爺さまの教えが行き届いていなかったのか?こんなことではわしゃ、死んでも死に切れん!!」いつも通り乗せられた昌浩。怒って復活です(^^)昌浩を追おうとしたもっくんに清明は言う。「紅蓮よ、青龍を許してくれ」「それは、あべこべだろ。責められるべきは・・・・俺だ」昌浩に救ってもらえという清明だが、それは多分無理だというもっくん。だが落ち込むもっくんの変調をいち早く察したのはほかでもない昌浩だった。「もっくん、なんだかつらそうな顔してる」はっとするもっくん。「言わなきゃ伝わらないんだよ」どうやらもっくんも昌浩のおかげで少し浮上したようです(^^)こういう何気ない気遣いが出来るのがいいよねぇ、昌浩(^▽^)もっくんともいいコンビですよ♪ だがそのいっぽうで、山奥に身を隠す穹奇。前回大きな傷を負わされて、どうやら動けないらしい。そのキズを癒すには極上の霊力を持った贄が必要なのだという。そこで異邦のものたちが次に目をつけたのは・・・・・なんと彰子だった!! ってところで次回・・・・なんですが、どうやら少年陰陽師の萌えは隔週らしい・・・・・(めそっ)ま、今週は青龍が出たからよしとすべきなのか・・・・(><)リトル昌浩に癒されたからいいもん(ちぇっ)最初だけでしたね・・・・(がくし)あ、水色の長い髪がステキでした青龍さま♪本当いい声ばっかだよね~十ニ神将って(^^)清明と紅蓮の過去がすっごい気になります。そして十ニ神将の中でも一番強いといわれている紅蓮が、なんでこんなに虐げられているのか。殺そうとした・・・・っって何がどうなってそういう状況になったの~~(><)わ~ん!!早く知りたいです。 彰子を守るために戦う昌浩。でも怖い女の霊が現れてますよ~(><)次回「彼方に手繰る女の念(おも)い」来週はたして萌えはあるのか!?(笑)ムービック・フロンティアワークス(その他)【特典付】●少年陰陽師 サウンドトラック&ドラ...
2006/11/08
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うおおおおおおおお~~~!!すばらしい!!先週萌えがなかった分を取り戻すかのように、のっけから紅蓮登場ですよ!!(>▽<)わ~い!!今回はこれだけで見るのが楽しみになりました(←ゲンキンなヤツ笑)大きな青い光の玉はふたりめがけて放たれたのですが、もっくんはすかさず紅蓮に変身して昌浩を護るのでした(^^)炎が消えて現れた紅蓮を見て、ほっと笑顔を見せた昌浩に萌え!!(笑)可愛いじゃんよ~~っ(>▽<) やはりここにはかなりの数の強い異邦のばけものがいるらしい。しかも狙いは強い霊力を持った昌浩!!「貴様らごときが昌浩に触れられると思うなよ」紅蓮最高っ!!今回はすっかり昌浩のナイトですよ~(^^) だけど昌浩も護られるだけじゃありません。術を連発して、なんとかあやかしを調伏しますが、力任せに後先考えずに術を使ったもんだから(←こういうところが半人前なんだろうね笑)体力がもつはずもなく・・・・。ふらりとよろめいた昌浩の腰を、がしっ!!∑と背後から抱えたのは・・・・もちろん紅蓮ですよ!!(>▽<)きゃぁぁぁ~~!!今日は本当にサービスシーンが多いじゃないのよ~~!!うはっ♪眠いのにテンション上がっちゃいますってば(>▽<)だがそこへ現れたのは、あやかしたちの言っていた『あるじ』と呼ばれる大きな牛のような異邦のもの。やはり昌浩の極上の霊力に目をつけたようで・・・・・。そして大きく吼えると同時に、牛の姿は「穹奇(きゅうき)」と呼ばれる、翼を持った虎に変身したのだった!!しかもこのあやかしは髪の長い女性を好むという(←だから先週彰子が狙われたという訳ね)酷く禍々しい妖気を溢れさせる穹奇。都に現れたのは自分たちの住処を作るため。そして首に出来た大きな傷を癒すため。それを治すため霊力を持った者のいけにえが必要だというのだ。あやかしに囲まれる昌浩たち。猿のようなあやかしに次々に身を押さえられ噛み付かれ、手も足も出ない二人。術の多用で意識が朦朧とする昌浩。だがそれでも「紅蓮だけは死なせるわけにはいかない・・・・」逃げて。もういいよ、じい様の所へ帰って・・・・紅蓮はじい様の式神だからこんなところで死なせるわけにはいかないよ・・・・・。残された最後の力を使おうとする昌浩。紅蓮は昌浩の名を何度も連呼するのだが、あやかしに視界を塞がれ昌浩の姿をとらえることが出来ない。術を唱え始める昌浩。「よせ-----------っ!!」叫ぶ紅蓮の目の前で、昌浩が放った術は返され、そして昌浩はあやかしに身を引き裂かれるのだった・・・・・・。 で、CMですよ!!(><)わ~!なんてところで引きですか!!ま、次回に続く・・・じゃないだけいいですけど(笑) 流れる赤い血。確かに自分は死ぬと覚悟を決めたはずなのに・・・・・。昌浩が目を開けると、そこには自分を庇った紅蓮がいた。肩からおびただしい血が流れ落ち、その肉は裂かれていたのだった・・・・・。「なんで逃げなかったんだよ。紅蓮馬鹿だよ・・・こんなに怪我して・・・・。十二神将だって不死身じゃないんだろ?死んじゃったらどうするんだよ!!」「気にするな・・・・俺こそお前に死なれたら・・・・・困るんだ」「どうして?前にもそう言ったよね」「お前は、お前の知らないところで、俺に光をくれたんだ・・・・・」 見鬼の力を持つ者は、みな俺を恐れた。だが昌浩だけは・・・・誰もが怯えたこの騰蛇の気配に怯むことなく、まっすぐに見つめた・・・・・。そして嬉しそうに笑った・・・・・。その類まれなる力を曇らせないために・・・・・・俺はお前を守ると決めた。昌浩との出会いを思い出す紅蓮。もっくんが言っていた『光』の意味が分かりました。リトル昌浩の笑顔がすごく可愛くて、あんなふうに無邪気に笑顔を向けられたら毒気ぬかれちゃいますよね~(^^)紅蓮の指をつかんでにっこりした昌浩はすっごく和みました~(^^)「お前は陰陽師になるんだ!!」覚悟を決めた紅蓮を止めようと、涙しながら「こんなとこで死んだら許さない」と訴える昌浩。怒りに身を任せ、術を発しようとしたその時・・・・・天からの光が!!現れたのは3人の神将と、若い陰陽師!!「何、名乗るほどの者ではない」 そうです!!いよいよあの方のご登場ですよ!!うわぁぁぁぁぁ~い!!待ってたよ~~っ!!彰く~んなんて今回は萌えが多いんだ~~(><)ありがとう!!ありがとう萌えの神様(^^)彼の霊力はすさまじく、結界を張ったり、一気に雑魚のあやかしを調伏したり・・・・・おまけに昌浩と紅蓮の怪我まで治してくれちゃいました(^^)さすがです♪だが、穹奇が逃げ、ようやくあたりが静寂を取り戻したとき、そこにはもう彼の姿はなかったのだった。家に帰ろうとせかすもっくん。でもなんだか不機嫌です(笑)家についた途端、もっくんが向った先は清明の部屋。清明ともっくんの話からすると・・・・・。そうです、先ほどの陰陽師は、実は清明の魂魄だったのです!!(>▽<)それを先ほどの十二神将のうちの3人から教えられる昌浩。「せいぜい修行しろよな」今日はひと言づつの台詞で顔見世だけでした(><)残念。個人的には広樹くんの六合がいいかも~♪とか思っちゃいました(^^)何度聞いても天一は理恵ちゃんに聞こえないんですけど・・・・・(^^;)さすが役者です理恵ちゃん。 結局清明の口車にまんまと乗せられ、いつものごとく『お約束』な展開になる昌浩。ま、そんな仕打ちも清明の愛情の裏返しということで(^^)(←ひねくれた愛情だよなぁ・・・・笑)あの異邦の者は自分が倒す!!と宣言して物にやつあたりする昌浩。じい様のひょうひょうとした言い方がよっぽど頭にきたらしいです(笑)でもそんなじい様の行動で、昌浩が一番許せないのは「紅蓮を助けろ」ってことだったというのがまたいい話ですよ(^^)「よし、やるぞ!!今に見ていろ!!たぬきじじい~~~っ!!」今日も安部邸は平和です(^^)や~最後まで楽しませてもらいました♪隔週で登場する紅蓮のおかげで萌えも隔週だよ(><)ま、今回は心ゆくまで堪能させてもらったからいいけどさ(^^)次週「夜陰に浮かぶ兆しを掴め」来週はまた新しい神将が登場するみたいです。次は誰かな?楽しみですね~(^^)
2006/11/01
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今日の少年陰陽師は萌えがなかった・・・・・(めそっ)だって紅蓮が出てないしぃ(ちぇっ)登場が楽しみな十二神将も出てこないしぃ。「くえないたぬき爺」の小言もないしぃ・・・・・。めっきり寂しい回でした・・・・・・・(がくし)それは話の流れからして仕方のないことですが、それでも1話に1回は萌えが欲しいわけですよ。その点でいくと今の彩雲国は恵まれてるんだろうなぁ・・・(わはは)美形声萌え祭りですからね(^^) ま、気を取り直して今回もいってみましょう!!(^▽^)下積みこそ大切と教えるじい様と父上にならい、内裏で墨をする昌浩。だが、昨日襲われた物の怪の消息が気になる昌浩ともっくん。「おやかた様」と呼ばれるものの正体とは?何故昌浩を狙うのか?さすがにオーバーワーク気味な昌浩は家にたどり着く前に、書簡庫で眠ってしまうのだった。清明の孫がこんなところで寝るなんて・・・・とぼやくもっくんに、寝言で「孫言うな・・・・」と答える昌浩はLOVEでした♪(笑) 藤原低に赴く昌浩。庇の前で彰子がいたのに気づいて駆け寄ろうとするが、何故か足が動かない。おまけに彰子の立つ庇の下からは黒い禍々しいものが這い出てくるのだった。「誰かいないのか!?」もっくんもそばにいない今の状況では彰子を護れない。その時昌浩が叫んだ名前は・・・・「紅蓮----------------------っっ!!」その声に答える声。昌浩の名を呼ぶ声。もっくんに揺り起こされた昌浩だった今のはすべては昌浩が見た夢だったのだ。だが見習いとはいえ、見鬼の力を持った陰陽師が見る夢というのには深い意味があるという。もしや彰子の身に何かよくないことが・・・・。飛び出そうとした昌浩がぶつかった棚に置いてあった本。『山海経』ここには海の向こうの異邦の物の怪の等が記載されているという。そこではっと気づくふたり。もしやもっくんが知らないというあの牛の物の怪や、先ほどの昌浩の夢に出てきた物の怪は異邦のものではないのか?すぐさま調べを始めるふたり。そこへ現れたのは父、吉昌。実はこの『山海経』を分かりやすいところにさりげなく置いておいたのはこの人の仕組んだこと。やりますなぁ。さすが父です(にやり) 『山海経』の中に、牛の物の怪と、昌浩が夢で見た物の怪の記述もあったのだった。物の怪たちのことをもっと詳しく知るために次に向った先は、雑鬼たちが住むといわれる都の外れ。暗く荒れた家に入ると・・・・・聞こえてくるささやき声。「孫だよ」「清明の孫だよ」「孫」 ・・・・・・・みんな孫、孫、言ってますよ(わはは)こめかみ引きつらせつつも、なんとか友好的に雑鬼たちに話を聞こうと持ちかける昌浩。だが彼らは昌浩の上に文字通り振ってきたのだ!!(笑)潰れる昌浩。一足お先に逃げるもっくん。さすがの逃げ足です(^^)雑鬼たちから都にいる物の怪の話を聞くふたり。そして「おやかた様」と思われる物の怪は、真っ黒な暗い闇のような姿をしているのだという。また牛の物の怪に追い詰められた雑鬼のひとりが、仲間に逃げろと知らせるために内裏で自分の身体を焼いたのだという。内裏の火事の原因はこれだったのね。そして更に話を進めようとしたところに、昌浩が夢で見た物の怪「蛮蛮(ばんばん)」が現れる。調伏するため印を結び、お札で動きを封じ込めたまではよかったが、蛮蛮は血まみれになりながらも昌浩の術を破ってしまうのだった。右京の外れに逃げ込んだ蛮蛮を追ってきたふたり。ボロ屋にたどりついたが、その庭に牛の物の怪の屍骸が無残にも転がっていたのだった。昌浩のかわりに自分を差し出したというのか・・・・。敵は間違いなくこの先にいる.だがその時,屋敷のなかから大きな青い光がふたりめがけて発せられるのだった・・・・・・・・。 で続く。この光は何?ふたり大丈夫なの??予告を見る限りどうやら無事のようです(^^)来週は紅蓮が大活躍の様子です。(にっこり)(←だけど怪我もしてたな・・・)「猛る妖異を退けろ」来週こそ萌えを期待して!!(笑)
2006/10/25
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毎回毎回最初に前回のあらすじ入れてくれるみたいですね。どんなお話だったか確認しやすくていいかも(^^) 前回内裏内で起こった火事の後始末担当はどうやら行成さんらしい。やっぱ彼はいい人だ(^^)そして昌浩といえば・・・・・彰子からもらった匂い袋をず~っと眺めてぼんやり。もっくんの話にも生返事でまったく聞いちゃいねぇ(笑)やれやれ。昌浩はどうやら恋の病に落ちた模様です(^^)さて、孫がふ抜けている間に清明は、藤原家に今度はもっと強固な結界を張り、彰子にお守り(解説によると法具(ほうぐ)というらしい。力を引き出す増幅器)まで渡すという念の入れよう。彰子もどうやら昌浩のことが気になるらしく、清明に訊ねたりしてるし・・・・。ふたりの次の再会はいつなのかな?(^^)さて、今日の昌浩。陰陽師としての修行のために星見の占いをやってみたり、占いの道具(六壬式盤(りくじんちょくばん)十二神将の名前が記されている)を使ってみたり・・・・。お勉強です(^^)でも、本当にやっていることは内裏に火をつけた犯人探し。だけど星見が苦手な昌浩。もっと小さい頃から修行してれば星見で苦労したりしなかったのにと、じい様である清明の陰口を吐露しまくりです(^^;)清明の口真似をする昌浩。嫌味なところがそっくりです!!(^▽^) でも子供の頃、見鬼の才を封じられたのは本当は昌浩の力が未知数だったせい。現に昌浩は小さいとき妖怪に突き飛ばされ、池に落ちそうになったことがあるという。幼い頃の記憶。そして池に落ちる寸前、昌浩の身体に伸ばされた手。彼は助かった昌浩に「水には近づくなよ」と言います。そう。幼い昌浩を助けたのは何を隠そう、この人、もっくんこと紅蓮だったのです!!きゃ~っ(>▽<)コニタンボイスが聞こえてきた瞬間めきょ!!って反応してしまいましたよ!!そっか。こんな小さな頃からもっくんは昌浩を見守ってきてたのね(^^)微笑ましい話だ。しかももっくん気になるひとことを洩らすし。「あのな・・・お前はお前も知らないところで俺に光をくれたんだ」うあ~もっくんと昌浩の過去に一体どんなことがあったんでしょう!!?気になる~(><) 都に現れる大きな黒い影。その存在に気づく昌浩。昌浩の動く気配に気づいた清明の元へ現れた十二神将のひとり、天一(てんいつ)。今日は登場だけでした。残念。田中理恵ちゃんでしたね~♪もっとしゃべってほしかった(><) そして現れたのは牛の妖怪。今回の敵は強い!!昌浩はお札を飛ばすがまったく歯が立たず、逆にピンチに!!やられる!!と覚悟を決めたその時、昌浩の前に現れたのは紅蓮!!紅蓮かっこい~っ!!(>▽<)コニタ~ン♪(←ってこればっかだな笑)どうやら今の私のツボはコニタンボイスらしいです(^^;)「下がってろ」紅蓮は火を操り、妖怪を焼き滅ぼそうとするが、この牛の妖怪、火にも対抗できるらしい。何故こんなことをするのか。妖怪が狙うのは、実は昌浩だった!昌浩を誰かに献上するというのだ。狙われていると怯える昌浩。無意識に紅蓮の手を握り締めます。ここ!!これ!!(笑)今回の1番ツボでした~!!(>▽<)昌浩可愛すぎ~~っ♪怯えて、伺うような頼りない昌浩の目がたまりません(←ヘンタイ☆笑)小動物系で思わずむぎゅ~~って抱きしめたくなっちゃいましたよ(^▽^) 不意に消えた妖怪。残された昌浩と紅蓮。そして式神を使って一部始終を見たであろう清明。そして京に災いが降りかかるという預言が下されるのだった・・・・・・・・。 今回は前半はのらりくらりの展開だったのですが、後半やはり紅蓮が出てくるシーンになるとやっぱり動きがあっていい感じです(^^)でも今日は調伏シーンは少なめ。かっこよく印を結んでくれるのもなく、ちょっと不完全燃焼でした。ま、来週またひと波乱あるようですし、妖怪たちの動向も気になるしね。狙われた昌浩。はたして紅蓮の登場はあるのか?そろそろ他の十二神将も見たいなぁ(^^)では待て!!(笑)次週「異邦の影を探し出せ」で、今丁度特集やってるのがコレアニメで初めて「少年陰陽師」見るならコレが一番解説分かりやすいかと。10月発売雑誌NEWTYPE Romance2006AUTUMN
2006/10/18
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前回のお話のおさらいから始まった少年陰陽師。ま~なんていうか、前回も面白いなぁと思って見てましたけど、やっぱり面白い(わはは)昌浩ともっくんのやりとりが、とにかくテンポよくて、漫才コンビみたいですっごく可笑しいの♪もっくんに遊ばれる姿と、常に「清明の孫」と言われ続けて凹む昌浩が可愛くってしかたありません(^^)やっぱりこの作品は期待通りの作品でしたね♪多少絵が不安定でもまぁ許せる範囲だし、まずあさぎさんとまったく違う絵だから逆に気にならないかもだし(笑) 今日は昌浩がついに元服の儀式を終えて、藤原家にお披露目に行くお話。父、安部吉昌(よしまさ)とともに時の権力者である藤原道長の元へと向う昌浩。お供には当然のようにもっくんがついていくわけですが・・・・・。まず悪戯好きなのでおとなしくしないんですよね、このあやかしは・・・・(笑)自分が歩いて藤原家に行くのではないくせに(常に昌浩の肩に乗っている) 「え~!!」とか平然と文句言ってるし、道長に会ったらあ~しろ、こ~しろと昌浩を教育するし(←ありがた迷惑なお話)道長には自分の姿が見えないからって、やりたい放題、し放題、そして言いたい放題!!(わはは)「そのあやかしはどのような姿をしておるのだ」「こんな格好だぞ~道長~」ってへろへろ二足歩行するもっくんには大爆笑させていただきました(^^)漫才だよ!!すっげ~面白いって!もっくん!!(>▽<) さて、このもっくん、実はかなりの長寿だそう。(←ま、もののけだしね)藤原鎌足の時代から生きてるということで、既にこの時代で100年以上前の話らしい。何でも知ってると得意げなもっくん。だがその時藤原家の館内に異形の者の気配が!!気配はすぐに消えてしまったが、追っていった先で、昌浩たちが出会ったのは藤原家の一の姫、彰子。彼女にはなんともっくんが見えるという。普通なら驚いてしかるべきところなのだが、この藤原邸は清明の結界を張っているから安心だからという。彰子と別れたあと、現れたのは昌浩の後見人の行成(←関俊彦さんでしたね~♪)この方普通のいい人っぽかったけどそれだけなのかなぁ?(←失礼)せっかく俊彦さんなんだし、何かやって欲しいぞ(←希望?笑)彼は霊力がまったくないらしく、もっくんの存在にも気づかない。なのでまたまたもっくんやりたい放題ですよ(^^)今度は行成の肩で一回転とかしちゃってるよ~~(>▽<)わはは~面白れ~っ!!気づかれるのではと、おたおた焦る昌浩。気遣いの言葉をかける行成の声も、今の昌浩にはきこえてないようです(^^)どうにか無事にやりすごしたあと、昌浩は深いため息をつくことに。もっくんすかさず「あんまり無理するなよ」ってお前にだけはいわれたくありませんってば~~っ!!脱力した昌浩がすごく面白かったです♪ まだ見習いの昌浩。当然内裏に上がると雑用ばかりです。書庫に巻物や書物を届けたあと、熱心に勉強する昌浩。彼の目標は清明。そしていつか清明を越える陰陽師になること!!「清明の孫」と言われない様に日々努力です(^^)その時起こった内裏内での火事前日藤原邸で感じた異形の者の気配を感じた昌浩。すぐさま彰子のもとへと向かい、陰陽師のお仕事発動ですよ!!術をとなえ、印を結び、お札が飛ぶ!!や~こういうアクションシーンは大好き♪爽快でした(^^)間一髪彰子を助けた昌浩ともっくん。残念ながら今日は紅蓮の登場はありませんでした(ちぇっ)彰子にお礼をいわれ照れる昌浩。・・・・・・いまどき顔全部が真っ赤になるって・・・・・・・( ̄_ ̄)頬を染めるぐらいの演出でいいやん、と思ったのは私だけではないはず!!(笑)彰子から匂い袋を褒美にいただいた昌浩。にやける顔をもっくんに指摘され、反発する昌浩。ま~平和ですわね~♪ ということで次回、「闇に怯える声を聞け」紅蓮も登場して、また新たな人物も出てくるみたい(^^)来週も楽しみで~す♪
2006/10/11
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ここのところ当たり作品を連発している角川ビーンズの小説のアニメ化です(^^)ドラマCDでかなり好評な作品で、今回ほとんどキャスト変更なくアニメにしたという点は素晴らしいのひと言!!甲斐田さんの少年声、久しぶり~♪昌浩のイメージぴったりですよね(^^)コニタンは紅蓮ミステリアスでかっこよすぎだし♪欲を言えばもっくんは大谷さんで・・・・・でしたけど、こればっかりは仕方ないですよね(めそっ)作画はさすがにあさぎ桜さんの水のような絵をアニメには出来ませんでしたが、それでもま、がんばっている方ではないかなと。ちょっと展開が駆け足だった気がしましたが、これは来週からに期待作品です!! とりあえず原作は知ってるようで知らないという(笑)持ってます。置いてます。(←おいっ)全部そろってるのかどうかも知らないってところが何ともはや(笑)ま、そのうち・・・・・っていつだろうなぁ(遠い目) なので適当な解釈が入るかもですが、とりあえず今回はもっくんと昌浩の出会いから、彼が陰陽師としての力を取り戻すまでの序章。昌浩はかの有名な安部晴明の孫。でも当人は『孫』と言われるのが何よりもイヤ。祖父のような陰陽師になりたいのに、その力がなく仕方なく別の道を探していたときに出会ったのがもののけである『もっくん』(←これは昌浩があとからつけた名前)時は平安。もののけが横行する都。 陰陽師としての力を持たない昌浩はもののけを見ることが出来るもっくんに「自分の目になってくれ」と持ちかけます。早速もののけに出会い、食べられそうになる昌浩。助けようとするもっくん。目指すは「誰も犠牲にしない陰陽師になること」たとえもののけだろうともっくんを死なせるわけにはいかない。その心を見たもっくん。自分の真名を打ち明け名を呼べというのだった。「紅蓮!!」昌浩が叫んだとき、そこに現れたのはひとりの肌の黒い青年。彼は火を操り、昌浩は印を結び、みごともののけを退治するのでした。実はこの紅蓮、もとは祖父、晴明の式神のひとりで、かなりの使い手らしい。そう。そべてはこの祖父の陰謀によって昌浩は陰陽師としての力を封じられていたという・・・・・。あ~、どこかでありましたね。策士は老人って・・・・・・( ̄_ ̄)(笑)たぬきじじいですよ(笑)ま、これから見習い陰陽師の昌浩がどうやって陰陽師として成長していくのか。策士の晴明はどんな動きをみせるのか!?←絶対鍵を握ってるのはこの人だろうしね(^^)あ、ちなみに青年姿の晴明の声は彰くんだそうです♪早く出てこないかなぁ~♪で、次週『逢魔が時に内裏燃ゆ』バトル楽しみで~す♪少年陰陽師 天狐編 ドラマCD 第一巻~真紅の空を翔けあがれ~
2006/10/04
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