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これが少女マンガか-----------!?第一印象はそんな感じでした。ゴツイ男の子が表紙を飾ってるんだもん。柔道○語かと(わはは)でも、これが原作・河合和音さんのクオリティなんだな。作画のアルコさんがまたいい味で絵にしてくれてて、いい意味で突き抜けてて面白いわ。原作はあえて未読。だから今後のお話楽しみすぎるわ♪←で、どうにも耐えられず、今日の休憩中2巻まで読んでしまった(><)2巻の最後とかなんか泣けたし!!これは今期期待作認定だよ~♪◆キャスト剛田猛男:江口拓也大和凛子:潘めぐみ砂川誠:島崎信長砂川愛:井上喜久子織田隼人:浪川大輔剛田ゆり子:青木和代剛田豊:玄田哲章栗原オサム:榎木淳弥菜々子:北川里奈西城まりや:前田玲奈天海悠紀華:茅野愛衣江口くんやったなぁ。これは転機になる作品になるんだろう。いいよ、この役。太い声が今までと違う印象で面白い。こりゃ江口くんってわからんし♪で、限りなく遙な信長くん(^^;)こちらも好きな人は嵌るんでは?王道キャラのモテ王子♪凛子は可愛いよ、凛子で(^^)強面でゴツイ体格の剛田猛男。名前負けしてない彼だけど、根はやさしくいい人。面倒見もいいんだけど、誤解を受けやすいタイプ。だから同姓や後輩らには大人気。でも、女子にはからきし。今まで好きになった女子は、ことごとく隣りに住む幼馴染みでイケメンの砂川を好きになっていた。暑苦しい体育会系の剛田に対し、クールで感情を表に出さない砂川。ま、そんな砂川も剛田の前では大声出して笑えるようで。でも女子には興味もないようで、告白されても平気で嫌いだとか返してしまうような子。なのになぜか二人は親友同士で、今まで一緒の時を過ごしてきたわけで・・・。何故友人なのか?周りも驚くコンビなのだが、二人にとってそれが小さなころから当たり前の日常だったからというしかないよう。真反対の二人だけど何故か息が合うようで。そんな二人は高校も同じ所へ進学することに。初日の電車の中。スマートに赤ちゃんを抱いているお母さんに席を譲った砂川。やってきたご老人に席を譲ろうとした剛田だけど・・・素通りされちゃった(><)でもその時。砂川が不審な男に気付く。距離を詰められていた女子高生。その手は・・・彼女のお尻を触っていた!?怒りの剛田はすぐに彼女を助けに向かう。男の腕をひねり上げたその時。半泣き状態だった女子生徒は剛田を見上げ、「ありがとう」と言ってくれたのだ!!あぁぁぁ!!恋に落ちた瞬間ね~♪でも男に逆に暴力を振るわれたと言いがかりをつけられ、しまいには短すぎるスカートをはいてる奴が悪いと言い出されてしまう。怒りマックスの剛田は思わず男を殴りつけてしまい---------入学早々停学をくらってしまったのだった。そんな剛田の様子を見にやって来た砂川は、想定外の行動をした剛田の事を思い出し、未だに笑いが出てしまうようで。だがその時。なんと剛田を訪ねて女の子が来たというのだ!!一体誰なのか?荒れた部屋に上げるのかと砂川に言われて、あわてて片づけを始めた剛田だったが・・・そこへやってきたのは、なんと昨日電車の中で助けた女の子!!運命の再会!?好きだと直感が告げる剛田。・・・惚れやすい男か(><)気をきかせて帰ろうとした砂川だったが、彼女・大和凛子は帰っちゃうんですかと彼を引き留めたのだ。「なんだ、またか」彼女もまた砂川が好きなのかと思った剛田。凛子はチーズケーキをホールで持ってきたから人数が多い方がいいというのだが・・・。食べ終わった途端帰ると言い出した砂川に習い、彼女も帰ってしまったのだ。やっぱりそうか。恋は終了。そう思った剛田。だが・・・どうやら凛子は携帯を忘れて帰ってしまったようで。公衆電話から電話がかかり、明日待ち合わせして携帯を渡す事になったのだ!!終了しなかった!!大喜びの剛田。砂川も頑張れと励ましてくれたのだが・・・剛田は砂川も一緒に連れて行ってやる事に!!今日の凛子の差し入れはマカロン。どうやら前回のチーズケーキも彼女の手作りらしい。またも食べたことがないおいしいお菓子に大満足の剛田。顔を真っ赤にして、汗を振りまいて、可愛い女子そのもの。恋する女子。でも・・・彼女の好きなのは、砂川。だから自分の思いは諦めなければならないのだ。砂川もまた彼女について、というか、女子について初めて感想を呟いたのだ。「あの子・・・いい子ぽいなぁ」砂川がそんな風に言うなんて!!これは自分が応援しなければならない。そんな使命感に襲われた剛田。だからまたお菓子を作ってきて欲しいと願い、なんとかして二人を近づけようとすることに。その言葉に大喜びの凛子。だが、凛子と別れてしばらくした時、彼女が必死に走って追ってきたのだ!!どうやらメアドを聞き忘れた事に気付いて、連絡できないからと走ってきたようで。可愛い彼女。そんな凛子に手ぬぐいを渡し、返さなくていいと汗をぬぐうように勧めた剛田。感謝し、それを受け取る凛子。そんなに一生懸命になるほど砂川が好きなのか。そう信じ込む剛田だけど・・・。これって砂川はちゃんと気づいてるし、分かってる。そうだよね。凛子が好きなのは剛田の方だよね?ベタな設定だけど、やっぱりノリと勢いで見せてもらえる面白さ。キャラが立ってるからいいし、笑える。不器用で鈍感な剛田だけど、誰より彼のいい所を知っているであろう砂川が凛子との間をどう取り持つのか?はたまたまさかの砂川も凛子が~!?な三角関係になってしまうのか!?面白いね。これはゆるりと笑って楽しめる作品が来たな。不器用さんたちの甘酸っぱい青春の恋物語を楽しませてもらいます~(≧▽≦)【送料無料】【新品】【漫画】俺物語!! 全巻セット (1-8巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店- ←よろしければポチっとお願いいたします♪9549HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/334d708b48f8c477e55b38cc1038c5bc/ac
2015/04/09
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エリカの初恋---------!!?ラブラブな恋人同士!?なかなかにして凄い設定のこの作品。傍目から見たら完璧王子。でも、中身はドS体質。そんな恭也の下僕になるのを条件に、エリカは彼氏になってもらったのだけど・・・。ま、ぶっちゃけそんな見栄張らないといけないかとか思ってしまったらこの作品アウト?確かに見た目はカッコイイし、いい声だし、人目があれば優しいし(わはは)下僕でもいいのかなぁ?亜由美にはドMなんだねとか素質あるとか言われちゃうし、それでもエリカは強がり言って、本当は下僕嫌なくせに、大人でいてやってるって言いだすし。でも、好きになった事もないエリカには、恋が何かもわからないのだ。LIKE止まりでLOVEになれないエリカ。それでも彼氏話をしてる時のマリンや愛姫が可愛いと思ったから、LOVEをしてみたいという憧れはあるようで。恋愛を意識して男を見てみればというアドバイスを亜由美に受けるエリカ。でも・・・クラスの男子は誰もピンとこない。しかもお約束(?)の女子たちからの呼び出しを受けてしまったのだ!!恭也ファンの子たちには取り巻きが多く、観賞用という事で、手を出すなという暗黙のルールがあるそうで。ま、それもエリカに言わせればぶつかる勇気のない奴の言い訳って話。当然面白くない女子たちは3人がかりで恭也と別れろと髪や服を引っ張り出してしまったのだ!!するとそこへやめろと止めた男子が!!おや、本物王子登場ですか~!?木村良人。さわやか好青年~♪お礼一つ言うのにテンパってるエリカの額を小突いて笑う良人。こりゃモテるでしょ(><)すっかりエリカも彼の事が気になってしまったようで・・・。お弁当を食べながら良人の事を思い返していたエリカ。ボロボロこぼした食べ物にみっともないからと注意する恭也。そんな恭也に今まで何人の子とつきあってきたのかと問うと・・・なんといない!!えぇ!?でも女に不自由はしてないって・・・ケダモノっ!!最低だと叫ぶエリカに言うと思ったとむっつり顔の恭也。「生きてて恋愛なんておまけみたいなもんだ。なくても別にかまわねぇし、無理に求める気もないし、不満さえなければ、それでいいだろ」なんでそんなに冷めてるのか。確かに恋愛しなくても生きていけるけど・・・。それでも恋愛がしたいと思うエリカ。その時。なんと良人がエリカの様子を見にきたのだ。どうやらまた絡まれたりしてないか心配していたらしい。って、これはあかんやろ。ポイント高すぎるわ。ええ奴や♪それに比べて大人げないし、相変わらず駄犬扱いで、ドSっぷりを発揮する恭也。こうなると先に良人と会っていたら・・・と考えたくなる気持ちもわからなくもない。しかも女子たちは地味にエリカに復讐するようになったようで。偶然を装いエリカに集中攻撃のようにボールなんかをぶつけ、すいませんでした~と去って行ったり。たちが悪い。そんなエリカを助け起こしたのは---------またもや良人!!しかも保健室で手当までしてくれて。こりゃ好きになるなってのが無理でしょ。何やら良人も積極的らしく、次の日曜に一緒に遊ぼうと誘ってくれたり。でも、マリンと愛姫はこの状況を喜び、恭也にエリカが浮気してると告げ口。早速エリカを迎えに来た恭也。そして、交わしたアドレスを消すかのように、携帯を真っ二つに折ってしまったのだ!!俺以外の男にしっぽを振るな。そう忠告する恭也。でも・・・当然本物の恋人を探しているエリカには今の気持ちを止める事は出来ない。待ち合わせの日曜日。楽しい時間を過ごせたエリカ。良人は紳士で、常にリードしてくれて優しかった。でも、彼も恭也が彼氏だと分かっているので遠慮してた部分はあるよう。そこで、エリカは思い切って恭也は彼氏のフリをしてもらっているだけだと明かしてしまったのだ!!良人が本物の彼氏になってくれたらと・・・。すると。「無理無理無理!!」突然豹変してしまった良人。どうやら彼、昔恭也に自分の女を取られた事があるらしい。そこで仕返しするために恭也の彼女を奪おうとしたようで・・・エリカが彼女でないなら用はないという話。すべてが嘘だったのか。固まるエリカに「なるほどね」という声が。恭也!!どうやら二人の後をついてきていたようで。ま、恭也に言わせれば逆恨み。彼には彼女を奪った事も覚えていないよう。きっと女の方が勝手に盛り上がっただけなんだろう。全部嘘だったのか?そう問うエリカに、ちょっといい顔しただけで騙されて、どれだけ男に飢えてるのかと暴言を吐く良人。思わず浮かんでしまった涙。「お前みたいに安い女、ぜってぇヤだわ」すると、なんと恭也が良人を殴りつけたのだ!!やっぱり付き合ってんじゃないのか?痛む頬を押さえて叫ぶ良人。それを否定する恭也。だが・・・。「こいつ、俺のだから。勝手に傷つけられると、腹立つんだよね」どうやらご主人様としては飼い犬をいじめるのは自分だけという所有権があるようで。本当にそれだけでこんなかっこいい事出来るのか!?恭也めっ!!外面がいいから得だよなぁ。どうやら最初から良人の事も、エリカの嘘も見抜いていたようで。おおかた恋でもしたいとか思ったのではないかと言い当てられてしまう。そんなんで探した恋は思い込みだという恭也。「もしかして、わかりにくいけど、慰めてくれてるんだろうか?」その時、ふと浮かんだ温かい気持ち。まさか!?そんな事あり得ないと気持ちを否定するエリカ。やっぱ展開的にはそうなってくよね。良人がいい人すぎてなんだろうと思ったら、やっぱそんな裏があったかと。信長くんがこういう役って珍しいから面白かったわ。それにしても恭也もまた何か恋愛に積極的でない何かがあったんだろうな。それこそまた両親が大恋愛で結婚したのに離婚したとかそういう展開はもうええでと(><)女嫌いじゃないけど興味ない、それこそ道具としか思えないようになったのは何故なのか。そこらへんが今後どう明かされていくかかな。あとはどんどんドM体質になっていく下僕一直線のエリカ。恋への変化が楽しみじゃん♪ 【送料無料】【新品】【漫画】オオカミ少女と黒王子 全巻セット (1-9巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-【楽天ブックスならいつでも送料無料】オオカミ少女と黒王子(10)ドラマCD同梱版 [ 八田鮎子 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc27fb19dbe07d77b6f9bc0aa2cabaea/ac
2014/10/13
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最近の女コミは当たりが多いので、楽しみにしてました。ま、これはもうはっきり言って櫻井孝宏のための作品!!と言っても過言じゃないかと(^^;)嘘つきオオカミ少女と、イケメン男子だけど実は腹黒ドS王子の物語。◆キャスト佐田恭也:櫻井孝宏篠原エリカ:伊藤かな恵三田亜由美:茅野愛衣立花マリン:伊瀬茉莉也手塚愛姫:小松未可子木村良人:島崎信長神谷望:松岡禎丞日比谷健:細谷佳正日下部憂:村瀬歩それにしても、今期はどんだけ櫻井さんなんだか(><)毎日1回は櫻井さんの声を聴いてる気がするぞ!!高校生活をバラ色にするため、ハブは嫌だと自分とは全く違う人種の友人になってしまったエリカ。話を合わせようと彼氏話に盛り上がるのだが・・・実は彼氏なんて持ったことがないエリカ。それでも中学からの友人である亜由美を巻き込んでなんとか彼氏がいるフリをしてごまかしてもらい嘘をつき通す事にしたのだが・・・。でも、友人たちに写真見せてくれと言われてしまう。そこで街で見かけたイケメン男子を思わず撮影してしまったエリカ。これでなんとか誤魔化そうとしたのだが・・・。なんとその男子、同じ学校の『王子』と呼ばれる佐田恭也だったのだ!!しかもその恭也と食堂でバッタリ遭遇してしまったエリカ。まずいと冷や汗をかくエリカを心配する恭也はめちゃ優しくていい人。そこで思い切って昨日の無断撮影の理由を説明し、今の状況を恭也に話したエリカ。すると・・・なんと恭也は状況は分かったと、恋人のフリをすることに協力してもいいと言ってくれたのだ!!なんといい人!!感動するエリカ。だが次の瞬間。足を組んだ恭也は顔を変え、エリカに命じたのだ!!「まずは・・・3回回ってお手からのワンだな」なんと、彼からの見返り要求は、エリカが『犬』になる事!!恭也はドS体質王子だったのだ!!当然イヤだと反発するエリカだけど、全てをバラされてもいいのかと、エリカをオオカミ少女呼ばわりする恭也。そういわれると弱みを握られてるエリカとしては従うしかないわけで・・・。3回回ってワンと言ったエリカに大爆笑し、いいおもちゃを見つけたと言わんばかりに喜ぶ恭也。これで二人の間で交渉成立。早速放課後エリカの教室まで迎えにきて彼氏アピール!!もしや売り飛ばされる!?おかしなことをされる!?警戒しまくりのエリカ。でも、外面は完璧王子な恭也の事は女子たちは遠巻きに見守るしかしてこないようで。騙されてる~!!だが、どうやら恭也はエリカ自身には興味がまったくないよう。何もしないと公言し、ただ犬が好きなのだというのだ。ま、その犬の従順さが彼の嗜虐心を刺激するようで・・・歪んだ愛情を持っているようで(^^;)だから早く懐いた方がいいとエリカの頭を撫でる恭也。でも、それはすっかり僕状態。だが、毎日毎日パシリや何やらでメールや電話を貰うエリカを妬む友人たち。そこで、エリカたちをからかう事に!!嘘で見栄を張って言ってしまった彼氏のSな性癖。となると、それは当然恭也の性癖になるわけで・・・。食堂にいた二人の前に現れた友人たちは、そこにいた人たちに聞こえるように、恭也がSだという事を大声で話し出したのだ!!それを嘘だと言おうとしたエリカを阻んだのは恭也。そして、しっかりSな発言をして威嚇し、友人たちを黙らせてしまったのだ!!しかも席を立った恭也は、エリカの腕を取って食堂から出て行ったのだ!!友人たちが見てると、なかなか離してくれない手。これは本当に恋人同士のようで・・・。ちょっとキュン♪誤解を招くような形になりごめんねと謝罪するエリカ。だが、それに対し、恭也は意外にも男らしい返事。「うっせぇ。お前俺の彼女なんだから、黙って守られてりゃいいんだよ」おやおや。これはちょっと惚れるやろ。ドS王子だけどさ(^^;)更には「佐田くんじゃなく恭也な」ってイケメンが言うから破壊力あるよなぁ。これは突っ込み所がある作品だね。胸キュンは櫻井さんボイスって所で堪能させてもらって、ドS感と甘い声の違いを楽しませてもらおうかと。面白い設定ではあるので、あとはここからどうなっていくのかを楽しみたいと思います。【送料無料】【新品】【漫画】オオカミ少女と黒王子 全巻セット (1-9巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-【楽天ブックスならいつでも送料無料】オオカミ少女と黒王子(10)ドラマCD同梱版 [ 八田鮎子 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/20d3bdb2487c6b64641e7ec3bb3b30d0/ac
2014/10/06
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許し------------!!洸の本音。垣間見えた闇。救いを与えた双葉の言葉と行動。最終回らしいいい纏め方だったんじゃないかな。始めて洸の弱い部分を見た。そんな洸を抱きしめ支える双葉。可愛いと感じた双葉だけど・・・。離れようとした双葉を抱きしめなおした洸。思わずドキっとしたけれど、それは泣き顔を見られたくないからだったようで。洸の支えになりたいと思う傍ら、泣き顔を見てみたいと思ってしまった双葉。あぁ、乙女~♪でも、洸はいきなり走ってる顔がスゲェと言い出したのだ。思わず酷いと責めると・・・。「バカにしてねぇよ、あれは、ちょっとかっこよかった」洸の顔。涙の跡が残るキラキラ何かふっきれた顔。「洸が私にだけ見せる顔----------」雰囲気に流され、こういう時に告白するものなのかと思った双葉。思わず見つめた洸の事。今にも声に出しそうになったその時--------突然盛大に鳴った腹の虫!!わはは!!そうだよな。それでこそ双葉だわ(^^;)洸は何か食べて帰るかと誘ってくれたのだが・・・。思い出したのは陽一の事。きっとご飯を作って待ってるだろう兄の事を告げる。先日陽一が言っていた、洸に恨まれてると思っている事を代弁する双葉。だが、話を聞いた洸は、お互い遠く離れれたんだから仕方ないだろうと、呆れた様子。やっぱり二人はすれ違っていただけなのだ。それを洸から言ってあげたらいいとアドバイスする双葉。そして帰り道。別れ際洸は双葉を呼び止め告げる。「ありがとな」開いた!!きっと洸の心の扉は開いたんだよね。でも、もしまだ開いていないのなら、またぶち壊す!!そう決意を固める双葉。洸は必死な顔で走ってくる双葉を思い出し思わず顔がゆるんでしまう。でも・・・実際すぐに陽一と溶け合えるものではない。照れや今までの事が邪魔して。それでも、まだまだぎこちないけど歩み寄ろうとした洸。まずは家族で一緒に食事を。食事に降りてきてくれた洸を見て大喜びする陽一。更にはそこへ父も帰宅してきたのだ。食堂に二人が一緒にいるのを見た父は「そうか」とつぶやき、洸の頭をなでてくれたのだ。「いただきます」3人で一緒に囲んだテーブル。食事を始めると途端に聞こえたすすり泣き。どうやら陽一が感極まって泣いてしまったようで(^^;)こんな日が来るのを待っていたと涙する兄に引き気味の洸。でも嬉しいのは仕方ないようで。洸は・・・やはり母への負い目があったよう。自分だけこの家に戻ってきて、母にしてやれなかったことを自分だけしていいのかと悩んでいたようで。母は心の狭い奴ではなかったと庇う父。思い出すのは笑っている母の顔。「あぁ、今日の夕飯はうまいなあ。本当にうまい」そういう父の言葉にまたも涙してしまう陽一。ここはやっぱぐっと来たなぁ。田中さんのお声が優しい~♪ええ声やわ。そして洸は馬渕から田中の苗字に戻るのをもう少し待ってほしいと告げる。戻るのが嫌なわけではない。ただ・・・。母の事を忘れたくないからじゃないのかな。気持ちの整理がつくまででいいと言う父。だって、苗字が違っても自分たちは家族なのだから。やっと取り戻せたね、温かい家族。そして翌日。学校へ行くとまだ来ていない洸に思いを馳せる双葉。昨日の行為が勢い余った事で、深まったのが友情だけだとしても、一体どんな顔をすればいいのか迷う双葉。そこへやってきた洸。思わず顔を真っ赤にして戸惑いながらおはようと告げる双葉。すると洸もなんだか照れくさそうに返すだけ。どうやら双葉も洸も同じ気持ちのよう。なんだかんだで気になる存在。思わず合ってしまった目。すると洸が顔をうつぶせてしまったのだ!!なんだその反応!?可愛いと、思わず顔がにやけてしまう双葉。うん。確かに可愛いぜ、洸♪その時小湊がやってきて、昨日のバックれ方は酷いとせめてきたのだ。すると、なんと洸が自ら今日は空いてるかと言い出したのだ。「やれるだけやってみるよ。それで伝わるなら」と言い出す洸の言葉に感動する4人。それから皆で一生懸命勉強会。で、結果は・・・なんと洸が5人の中で一番いい成績を取ったようで。実力を出したらこんなもん。イヤな奴だけど、これも洸の実力!?いよいよ夏休み!!遊びの計画を立てようとする双葉たち。逃走する洸をきっちり捕まえる双葉と悠里。今年の夏は本気を出す。そう宣言する悠里に受けて立つ双葉。捕獲は二人に任せたという修子。彼女の事を名前で呼ぶ二人の声に反応したのは・・・陽一。どうやら彼は彼なりに修子の事を気にしていたようで。修子が名前で呼ばれているのが嬉しいという陽一。油断したと、顔を真っ赤にする修子。そんな二人を見て、思わせぶりな態度で修子を傷つけるなら許さないと、宣戦布告の小湊。すると陽一ってば、傷つけないならいいのかと大人の余裕を見せたのだ!!あ~らら。青春まっただ中。青い春でアオハライドなのね。そういう意味だったんだ。今はまだどうなるかわからない旅の途中。このメンバーで皆で進んでいけたら。なんというか、恋も友情もという所で、本当丁寧に10代の思いが描かれた作品だったなぁと。冬間も登場しただけだし、勿体ないから是非続きを!!と思いますね。珍しく感情を表に出さない梶くんの演技とか内田さんが可愛いとか本当キャスティングもばっちりだったし、見ててすがすがしかったねえ。甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれた今作。キュンキュンさせてもらいましたわ。こういうのは本当マーガレット作品はうまいよなぁ。続きは原作で補完しま~っす♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a6c22298f9965f07d7fb9dab052804d4/ac
2014/09/23
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洸の重荷-------------。医者は母の病状を告げるのを渋った。今母のそばに居られるのは俺だけなのだと訴え、ようやく教えてくれた病状。母は肺にガンが発見された。腰の痛みは骨への転移だそう。しかも末期症状。余命半年を宣告されてしまった洸。だがそれを隠していつも通りの対応をしてみせた。母の前では何でもないふりをして、腰の痛みはヘルニアじゃないかと誤魔化した。咳は風邪だろうという母の言葉を肯定した。でも・・・母はちゃんと洸の態度を見抜いていたのだ。自分はもうダメだと・・・。陽一に電話をかけて洸の事を頼む母。洸はそれまで母のために、母を楽させてやるためにいい高校に入って、大学へ行って、いい会社に入る事だけを考え、ほとんどの時間を勉強に費やしてきた。切りがいいところまでやるからと、一緒にご飯も食べなかった。母は笑って勉強よりも一緒にご飯食べたりテレビ見たりの方が大事だと言っていたのに・・・。あの時間はもう戻らない。「俺は、間違えたんだ・・・もっと大事な事があったのに」必死だっただけ。でも、もう間に合わない。一人の部屋。思わず嗚咽を漏らして泣いた洸。その時、突然鳴った電話。それに出る事も出来ず見つめるしかできなかった洸。切り替わった留守電に入った声は・・・陽一だった。ためらいがちに洸の名前を呼んだ兄。あの日、母さんの事頼むなと言われたのに!!気づけなかった。どこで気づけば間に合ったのか。「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」悲鳴のような謝罪の言葉を吐きながら泣きじゃくる洸。うぉぉぉ。梶くんの演技がすごすぎて泣けたよ。やばかった。洸が陽一とうまくいってないのは、力になってくれなかった兄を責めてるわけじゃなくて、むしろ逆。自分が母を守ってあげられなかった事を謝罪もできず、逃げているだけなんだ。暗闇の中、ただごめんなさいと泣くしかできなかった洸。そんな洸の名前を呼んで必死な顔をしてかけてきた光は--------双葉。昔の夢を見た洸は目を覚ますのだった。目を覚ましても罪は消えない。そして母はもういない。大事なものは作らないとあの時誓ったのだ。そして翌日。今日も勉強会を開く気満々の4人。洸はお節介焼きの4人を撒いて、図書室で勉強する前にトイレに行くと言って、そのままトンズラしてしまったのだ!!今から追いかければ間に合うと立ち上がった双葉。だがその時、隣に座っていた男子とぶつかり足を踏み、あまつさえ倒れた拍子に彼の上に乗り上げてしまい、手をついたらそこは・・・あぁ、自粛!!わはは!!なんじゃこのコント(><)でも新しいなぁ。男子が倒れた拍子におっぱいに・・・ってのはよくあるけど、男子のあれに触ってってのはないよな。新鮮で笑えたわ。結局追いかけたものの見つけられなかった4人はドーナツ屋でお茶をすることに。今日の洸は何か雰囲気が違った。そう感じた小湊。何か抱えているものを彼も感じたよう。「まるで猫みたい」そう称した修子。でも小湊はそんな洸が好きだというのだ。夏休みはみんなで遊ぶと決めたのだ。皆は扉を開けて待ってるのに。もどかしさを感じる双葉。早くそこから出て来い!!扉を開けろと思う双葉。そして乗り込んだ家。だがそこにいたのは陽一。どうやら洸はまだ家に帰ってきていないようで。洸が心の扉を開けてくれないとぼやく双葉。鍵をかけて・・・しかも二重の。開け方がわからないという双葉に、陽一もそれで悩んでると苦笑。それに洸の場合鍵ではなくドアノブすら忘れているのだと笑ったのだ。なら双葉がする事はひとつだけ。「ぶち破ってやる!!」そして双葉は洸がいつも屯っていたあの場所へ行く事に。そこには今日もぼうっとしてただ人の間に紛れて座ってだべっている洸の姿が。「洸!!」思わず叫んで近づいた双葉。声に振り向いた洸は、夢と同じく双葉が必死な顔して走ってくるのを見てしまう。洸はいつまでそういうのを続けるつもりなのか?思わず聞いてしまう双葉。「いつまでもそうしてて逆に疲れない?」意味などない。何をやっても意味などないのだ。やり直しがきく双葉にはわからないと。思わず双葉はそんなことをしてたらお母さんが悲しむと言ってしまう。だが、そんな事は洸だって百も承知なのだ。それでもどうしようもない事もあるのだ。やせ細っていく母親を毎日傍で見ていた洸がどんな気持ちだったか、双葉に分かるわけないと・・・。そう。洸はその時のまま苦しんでいるのだ。流れた涙。洸の痛みは分からない。悔しくて、わかりたくて、なんとかしてあげたいと壁をぶち破ろうとしたいのに・・・!!もどかしい。その勢いでぶつかる双葉は洸を押し倒してしまったのだ。何故小湊たちも皆心に入ろうとするのか?「そういうの、怖いんだよ」「もう手遅れだよ!!」怖いと思う事はもう私たちの事を大事に思ってる事なんだ。また失くしたらと思うと怖くて。失くしたものが大きすぎても、小さなものをかき集めて。「洸の頑張る理由くらいにはなる!!」それでもし洸を責める奴がいたら、私がブッ飛ばしてやる!!と叫ぶ双葉。「許されたかったんだ」毎日に意味を持つ事。思わず見開いた目から涙が零れ落ちる。抱きしめた双葉の事。「本当はずっと、こんな嵐みたいなものを待っていたのかもしれない----------」許しを請う事も出来ず、向き合う事も出来なかった過去の痛み。洸の扉を開けたのは、双葉の言葉だった。一生懸命にあけてくれた心の扉。求めていた許しを与えられ、洸はまたあの日と同じ涙を流した。だが、それはもう苦しみではない。心が洗われただろう。劇的に何かが変わるわけではないのだろう。それでも洸は許されたことで変われる。また大事なものを持ってもいいんだと考えられるだろう。いいね。こんなに一生懸命他人の事で熱くなってくれる人がいるなんて。青春だな。今回も胸熱回だった。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/54708327d0e2d01b87446933a62e1828/ac
2014/09/16
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二人に何が------------!?奥の部屋から出てきた洸と悠里。何もないというけど、とてもそんな雰囲気には見えない二人だった。気になってぐるぐるする双葉。目線を送ると悠里にはそらされるし・・・一体何があったのか?洸は普通にしてるのだが・・・小湊曰く洸は勉強ができないのではなく、授業を聞いてないだけ。理解力はスゴイよう。なんで?すると洸はその言葉で気づいてしまう。「必要なくなったから」だから勉強すること、特進にいる必要もなくなったようで。すると、それに猛反発し、そんな事誰も喜ばないと、一緒に進級しようと言い募る悠里。小湊も夏休み一緒に遊ぼうと続く。修子までなんだかんだ言いながら盆以外ならとか言いだすし・・・。そんなみんなの思いを受け、洸は分かったと受け入れるのだった。帰り道。もう一度双葉は悠里に何かあったのかと問うのだが・・・やはり一呼吸置いてから「何もないよ」と言われてしまう。どうしても気になってしまった双葉は、もう一度洸の家に戻り話を聞くことに!!だが・・・いざ本人を目の前にすると言いだせないのだ。気まずくてトイレを借りたり、水をもらったりして時間稼ぎをするも・・・。いざ話をすると、洸も一呼吸の間を置いて「何もない」と言ったのだ。当然気になる双葉。悠里も何もないと言ったなら何もないんじゃないのか?でも、洸が変わった理由を知りたいという双葉。昔の俺を探すなという洸。だが、そうではない。ちゃんと今の洸を知りたいからなのだ。さすがの洸も双葉の押しの強さに負けたよう。そこで真実を教えるため双葉の腕を掴み、奥の部屋へ入れたのだ!!そこにあったのは----------仏壇。飾られた花。そして遺影に映っていたのは・・・洸の母親の写真。それですべてを理解した双葉。悠里は自分の口からは言いにくかったのだ。だからあんな風にしか言えなかった。洸は・・・ごめんなさいという申し訳ない顔をする双葉を見たくなかったのだ。たまたま部屋に転がった野菜を拾おうとして中へ入ってしまった双葉も同じ顔をしたよう。吹聴する話でもないし、だから黙っていたという洸。勉強する必要がなくなったと言ったのはこのせいだったのか。なのに自分は悠里と洸の関係を邪推して・・・自分の事ばかりだった。二人はちゃんと皆の事を考えていたのに・・・思わず流した涙。洸は泣き虫だなと頭をなでてくれたけど、それで余計に止まらなくなってしまう涙。「学校、やめないよね。洸はみんなと一緒にいたくないの?私は洸と一緒にいたいよ」思わず掴んだ洸の服。洸は・・・そんな双葉の目の涙をぬぐい、頬に手を添える。思わずも開いてしまった目。洸が見ている。雰囲気がやばい。これはキスの勢いか--------!?「じゃじゃ~~ん!!」って、最悪のタイミングで入ってきたのは、陽一。二人のただならぬ雰囲気に顔を真っ赤にして退散するのだが、そんなんじゃねぇよと、あっさり対応した洸。あ~らら。残念。母さんの事聞いて泣いたと言われ、納得したようで。今からバイトだという洸。その後を追いかける事も出来なかった双葉。洸は先ほどの事を思い出し、涙を払ってやった事、見つめ合った事を思い出して思わず頭をかいてしまう。「何やってんだ、俺」陽一と洸は仲が悪いのか?陽一の運転する車で送ってもらいながらそう尋ねる双葉。陽一はそれを聞いて笑ったのだが・・・洸は自分を許せないんだろうというのだ。両親の離婚の時。母親が一番大変な時、全て洸に任せきりにしてしまったから。丁度母が入院したころは教師になりたてだった陽一。忙しさを理由に見舞いにはあまり行けなかったそう。それに・・・会うたびに痩せていく母の姿を見るのが怖かったのだ。病室に入るのが、すごく怖かったのだ。あんな思いを洸は一人で毎日していたのかと思うと・・・。洸は優しくていい子なんだと訴える陽一。涙を堪え、外を見ていた双葉。それでも思わず叫んでしまう。「知ってます!!」双葉の言葉に安心する陽一。ありがとうと・・・。こみ上げるものがあったなぁ。苦しかったよ。洸が大切なものを作らないのは・・・失くした時を考えてしまうから。失くす怖さを知っているから。「そうやって、今の洸があるんだね。私の知らない夜を、歩いてたんだね」でも、どれだけぶっきらぼうでも、最後には絶対優しいと知ってるから・・・。翌日、悠里に謝罪した双葉。だが、悠里もまた双葉と洸の間に嫉妬していたのだ。不安だった。少しでも洸の特別になりたかったから。なんで同じ人を好きになったんだろう。涙を堪える双葉。でも・・・それ以上に悠里が好きなのだ。悠里もまた双葉が大好きなのだ!!互いに抱き合って涙を流す二人。恋も大事、でも友情も大事。教室へ戻ると、小湊が数学の要点を纏めたものを洸に渡していた。それを迷惑そうにしている洸。でも、ちゃんとカバンにしまったそれ。やっぱり最後は優しい事を知ってるのだ。次の勉強会はいつにする?と言い出す修子。盛り上がる皆を前に溜息の洸。ちょっと考えさせてという洸。洸がまだ夜を一人で歩いているなら、その出口の光に私たちがなるよ!!涙涙な回でございました。これで一気に洸の変化の秘密がわかったわけで、もやっとしてたものが繋がった印象。光になる。たとえお節介だと言われようが、洸がまた大切なものを作れるように。少しずつでも。それが友情であり、恋だったり。本気でぶつかる熱さ。後2話でどうまとまるか、楽しみにしたいね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/255049bf3f7eb5eb9ee69c17ad70daa6/ac
2014/09/09
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大事なものとか作っちゃうと、色々しんどくなるから-----------。小たちと楽しそうに笑う洸を見て、学校の友達すら洸には大切な友達ではないのかと思ってしまう双葉。でも、ふらふら遊んでばかりで大丈夫なのか?すると話を聞いていた修子が、偶然田中とのやり取りを見てしまった事を教えてくれたのだ。どうやら洸、中間の結果は平均以下の最悪だったよう。心配して声をかけてきた田中に進級できないかもしれないと言われ、学校やめるとか言っていたよう。その場では冗談だと誤魔化していたけれど・・・心配そうな顔をする田中を見て修子は洸に殺意が沸いたようで(^^;)でも洸に学校やめて欲しくなどない。リーダーズ研修も洸には思い出にはならないのか?きっと洸にはそんなことを言ってしまう何かがあるのだ。そこで双葉は二人に、学校を辞めたくなくなるように、これからもっと洸を巻き込んでしまえばいいと宣言したのだ!!では具体的にどうするか?じ~っとその横顔を見ていたら洸に気付かれてしまったよう。すると洸がノートに『何にらんでるんだ』と書いて見せてきたのだ!!当然『にらんでませんから』とノートに返事を書いて見せた双葉。結局そのやり取りを先生に見つかり叱られてしまう洸。でも、洸は双葉が化粧していることに気付いたよう。顔違うくない?って言い方はどうかと思うけど、変化に気付いただけマシか。化粧っ気がなかった奴が化粧するのは恋だとからかう小湊の話を聞き、洸。「吉岡のくせに生意気だ」酷い奴、洸め(><)しまいには何をするのかと思えば、リップグロスを指の腹でぬぐい「似合わない」だって。・・・これって周りから見たら独占欲的行動だよね。いちいちキザというか、洸ってば素直じゃないんだから(>▽<)そんな二人を見て、当然心穏やかでいられない悠里。その頃購買へ向かった洸と小湊。洸に声をかけてきたのは・・・特進の生徒。どうやら洸を身内びいきで特進に入った脱落者としてあざけりたかっただけのよう。それを聞いた小湊は気に入らないと彼らを威嚇。なんでお前がキレるんだと小湊を止めた洸だったが、小湊は友達がバカにされてるんだぞと怒りが収まらないようで。小湊いい奴じゃん♪洸と双葉。二人の自然な仲の良さを見せつけられてしまった悠里はもう自分の入る隙はないのではと思い悩んでいた。そんな悠里に声をかけてきたのは・・・田中。思わず悠里は洸の中間の結果が本当に良くなかったのか尋ねてしまう。だが、それは個人情報って事で濁されてしまう。そんな陽一が昔話を聞かせてくれたのだ。我慢強い子だった洸。そんな中、無条件で兄・陽一にだけは甘えてきたというのだ。洸をあやすのはいつも陽一の役目だった。そんな可愛い弟の反抗となれば、確かに陽一も構いたくなるだろう。話を聞いた悠里は、双葉に、洸の勉強の事助けてあげられないかとメールをよこしてきたのだ。翌日、昇降口で小湊を捕まえた双葉たち。そして土曜日。なんと4人で洸の家を襲撃したのだ!!洸に勉強を教える!!どうやら小湊はそこそこ勉強できる子だったようで。当然乗り気でない洸。寝起きの洸を慮って、4人で先に勉強を始めたのだが・・・。小湊と顔が近い双葉を見て、思わず腕を伸ばし、ポテチを取る振りをしながら二人の間に割って入ってきた洸。双葉はそれを洸が絡んで来たと喜ぶのだが・・・。悠里的には心穏やかではいられないようで。双葉に何が得意なのか聞く洸。なんと双葉は科学が得意のようで。「じゃぁそれ、教えてよ先生」ってきゅんワードきたぁぁぁ!!洸ズルイ(><)早くと言い募る洸を見て、黙っていられなくなった悠里は、グラスを持って来てほしいと頼み、洸を双葉から引き離す事に。手伝いに立つ悠里。そこで思わず洸に双葉の事をどう思っているのかと尋ねようとするのだが・・・。もし好きと言われたら?そこで何でもないと誤魔化す悠里。その時、足元にあった食材を蹴ってしまう悠里。それを拾おうとしたその時。なぜか洸と一瞬見つめ合ってしまったのだ。止まった時間。戻ってくるのが遅いと思った双葉は見てくると部屋を出て行く。ここぞとばかりに修子に英語を教えて欲しいとねだる小湊。するとそれにOKが出たのだ!!大喜びの小湊。下に降りた双葉は洸と悠里の名前を呼ぶ。すると奥の部屋から出てきた洸。悠里は?すると・・・洸の後ろから顔を真っ赤にした悠里が出てきたのだ!!すれ違い様、どうもしないと誤魔化した洸。思わず悠里に問うてしまう双葉。「洸となんかあった?」だが、悠里もまた俯いてなんでもないよと答えたのだ!!なんでもない雰囲気ではとてもないわけで。もやもやした気持ちになる双葉。さぁ、一体二人に何があったのか?奥の部屋で何か置いてあったとか?双葉は洸の事情を何か知ってしまったのか。これは双葉的にも落ち着かないでしょ。大逆転されてしまうのか?次回注目ですね。それにしても兄弟デフォが可愛すぎるっ!!(≧▽≦) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0a9c836d63d7ab8083fccb755e085f4b/ac
2014/09/02
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「私は今日、大事な友達を失うかもしれない---------」洸が好き。それを悠里に告白する事にした双葉。そうすることで、失うものがったとしても・・・この気持ちを抑えることができない。でも、いざとなるとまたもや怖気づく双葉。そこで心の中で、今日言わなければ丸刈りを決意!!すると昇降口で修子を見つけた悠里は、彼女も駅前のドーナツ屋に一緒に誘おうと言い出してしまったのだ!!修子の前でも告白!?落ち込む双葉。その時。丁度明日美が通りがかったのだ。悠里とつるんでいるんだと、双葉に変わったねといわれてしまう。だが、それを聞いた双葉はありがとうと返事をしたのだ。変わりたかった。本音も言えなかったあの時は友達ごっこだったから。悠里は大切な友達。だからこそ誠実でいたいと思うのだ。だが、タイミングが悪いというか。どうすればいいかわからない双葉。それでも意を決して悠里に言わなければならないと思う双葉。そして一大決心をして悠里に自分の心をぶっちゃけたのだ!!私も洸が好きだと---------。すると、なんと悠里は拍子抜けするほどあっさり、なんだ双葉ちゃんもなのと受け入れてくれたのだ!!修子は二人共趣味悪いと言いたい放題(><)だが・・・。「どっちがうまくいっても恨みっこなしだからね」そう言ってトイレに立った悠里は・・・中で泣いていたよう。それでも、双葉はきっと自分にいう事がとても怖かっただろうと考えるとたまらない気持ちになる悠里。「正々堂々二人で好きでいよう」なんとか涙を隠して二人の待つテーブルに戻ってきたのだが・・・目の赤さはバレてしまったようで。口では軽く言っていたけど、やはり気持ちはそう簡単にはいかない。すると、成り行きを見ていた修子が突然「私田中先生が好きなの」と告白したのだ!!びっくり仰天の双葉。だが、悠里が驚かない事に驚いたよう。知っていたのかと聞かれ、返事に困る悠里を救ったのは修子。知られたくなかったけど、偶然知られてしまったとフォローし、悠里はてっきり双葉に言ってるものだと思っていたよう。いい奴だねと悠里を褒める修子。そんな悠里を失いたくないから告げた双葉の事も評価し、そんな二人になら田中先生の事を好きなこの気持ちを告白してもいいかと思ったという修子。高校に入ってからこんな風に寄り道したのは初めてだという修子。でも、選ぶのは洸だし、二人共振られるかもしれないと、ズバっともっともなことを言ってのけたりして、なかなか二人のアドバイザーとしていい立場に立ってくれそう。どっちがうまくいっても中立立場は変わらない。「二人共頑張れ!!」いい事言ってくれんじゃん。修子もこれで友達の仲間入りって事で。そんな3人を偶然見かけてしまった小湊。ずっと一人だった修子ばかりを見てきた小湊としては、双葉たちと笑っている修子が見れただけで気分よくなれたよう。すっかりガールズトークに花を咲かせてしまった双葉。でも、ちゃんと話せてよかったと気分も軽くなって帰宅出来たようで。すると駅前で洸が猫と戯れていたのだ!!このタイミングで出会うか!?ドキドキしながら思い切って声をかけると・・・。どうやらその猫、先日の奴だったよう。でも痩せたようで、餌を食べてるか心配になる洸。なら洸が飼えばと言うのだが、連れて帰ったら大切にしちゃうじゃんという洸。どういう意味なのか?「大事なものとか作っちゃうと、色々しんどくなるから・・・」・・・これが洸のスタイルか。だから双葉の事もそうしたのか。友達も?不安になる双葉。そこで今から出かけるという洸の後をこっそりつけることに。繁華街でなんだか知らない人に「洸」と呼ばれている姿。感じる疎外感。「洸が別世界の人に見えて・・・イヤだな」そう思ったら黙っていられなくなった双葉。すぐに割って入った間。双葉を見て驚く洸。だが、男の子たちは好みだといって双葉をナンパする気満々のよう。そんな奴らに、こいつはがさつで女の子らしい所なんてないと興味を失わせるように言うのだが・・・。逆に興味を持ってしまった男たち。洸はすぐに今日は帰るわと、双葉についてこいと顎でしゃくり行ってしまうのだった。何も洸に近づいていないようで悔しい。そう感じてしまう双葉。でも、ついてくんなと言いながらしっかり双葉にジュースおごってやって・・・優しい洸。さっきの人たちは誰なのか?すると洸はよく知らないというのだ。ただ時間を潰すにはいいという事で、一緒にいただけなのだと・・・。では洸は悪い事してるのか?ま、酒とかたばこをやってるわけではなさそう。本当にしゃべってるだけなのだそうで。だったら洸の方こそ友達ごっこではないのか。反論する双葉。話相手なら私でいいじゃんと言い出す双葉。それに小湊だっているし。そう言って河原で寝そべって攻めすぎた自分を宥める双葉。すると洸は、油断しすぎだと、双葉の腕を掴み、押し倒してきたのだ!!わお!!男は何ともおもってない奴でもこんなことが出来るんだとキスをしようとする洸。思わず閉じてしまった目。だが次の瞬間、おでこにデコピンの痛みが!!どうやら洸は双葉に女子があんな所をうろうろするなと、身をもって怖さを実感さようとしてこんなことをしたようで。洸は酷い事はしない。分かっていたけれど・・・。思わず泣き出してしまう双葉。焦ってゴメンととりなす洸。だが涙が出たのはびっくりしたし、怖かっただけじゃない。それよりも、ドキドキしてしまったことが恥ずかしかったからなのだ・・・。洸ってば男の子~♪でも余裕あるように見えるけどなぁ。見えるだけなのか。これから小湊と洸がどうやって仲良くなるかってのが課題か・・・。洸の中。何か抱えた思いと大切なものを持つ事への怯え。それが失った家族とかそういうものと関係してるとか?いわゆる大切なものを作らなければ、失った時の喪失感もないって話なのか。何故洸がそうなってしまったのか?空白の過去が気になる所。でも今週というか、だんだん作画が酷くなってきてるねえ。もう少しだし頑張ってもらいたいんだけどな。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4a82de0f578bec4d702195cde0f51a20/ac
2014/08/26
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洸が好き-------------!!大切な友達と同じ人を好きになってしまった。落ち込む双葉を具合が悪いと勘違いした洸は、差し入れに水をくれる。何ともないとも言いだせずにいた双葉。すると、洸がその水を自分も飲むから寄越せと言ってきたのだ!!これはもしや間接キス!?思わずじっと見つめてしまう双葉。そういうの気にする方なのかと思った洸は、なんと口の上からボトルを傾けラッパ飲みしたのだ!!当然むせてしまう洸。咄嗟にタオルを探そうとカバンを開けたのだが・・・ガサツキャラを演じているのでグチャグチャ。それを恥ずかしいと思ってしまったのだ。その時悠里の言葉を思い出した双葉。お化粧したりしてよく見られたいと思うのと、私が男の子に可愛いと思われたいと思うののどこが違うのか?今なら悠里の気持ちがよくわかる。思わず顔を隠してしまう双葉を心配した洸。大丈夫だと誤魔化す双葉の腕を掴んだ洸に固まる双葉。その時、電車がホームを通り過ぎ、二人の間に風を吹かせる。すると・・・洸は突然双葉に香水つけているのかと問うてきたのだ。全然と答えると、シャンプーの香りだと気づいたよう。「何それ、萌える」照れたように首元を押さえる洸。何か突っ込めよと言われてしまう双葉だけど、突然の事に双葉も固まるしかできなかったよう。顔を真っ赤にしてる双葉を見て焦る洸。スーパーで一番安いシャンプー。こんなことならもっとちゃんとしたのを使えばよかったと思う双葉。洸と一緒に帰りたいけど、なんだか悠里に後ろめたい。まだ体調を気遣ってくれる洸に申し訳なく思いながらも大丈夫だと手を振り別れる双葉。「悠里にはちゃんと言おう」そう決意する双葉。恋をすると些細なことがきになって不自由なはずなのに、そういうのに気を回すのがこんなに楽しいなんて。新しいいい香りがするシャンプーを買った双葉。でも、悠里なんて言うのか。それが気になる双葉。その時、双葉に声をかけてきたのは・・・中学の同級生のゆみ。内藤という男子が好きだったゆみ。親友だと思っていた。2年になっておとなしくかわいい双葉が男子の人気者になっていった事で、皆が双葉から離れていったのだ。だが、そんな中、ひとりだけ一緒にいてくれたゆみ。なのに・・・彼女はある日突然何も言わずに双葉から離れて行ってしまったのだ!!裏切られたと思った。何故何も理由を言わなかったのか?公園で再会を懐かしいねといいだすゆみに、頷くしかできない双葉。双葉にはもう彼女とどう接していいかわからない状態。でも、ゆみはどうやら双葉に謝罪したかったよう。あの時なぜ何も言わずに離れて行ったのか。どうやら双葉も内藤が好きなのだと噂を聞かされたからのよう。そしてたまたま内藤の背中を見つめる双葉を目撃してしまったのだ。私が先に好きになった人なのに!!後先は関係ない。でも、嫉妬心を持ってしまった以上一緒に居られなくなってしまったよう。それは、洸と仲が良かった内藤なら洸の行方を知っているかと尋ねたくて目で追っていたのを見られてしまったようで・・・。「友達と好きな人が被るってこういう事か・・・」考えが甘かった。悠里ならゆるしてくれるのではないかとどこかで期待してたのだ。だが、嫌悪感で一杯になってしまうのか・・・。でも洸を好きという気持ちはもう止められない。早く言わなくてはと思うのだが、なかなか言い出せない双葉。そして、悠里に昨日メールで言ってたCDだと洸がそれを手渡すのを見てしまった双葉。あの二人メールのやり取りしてるのか。嬉しそうな悠里。そんな彼女を可愛いと思う。可愛いキャラを確立してる悠里はいいなぁと思ってしまう双葉。これってただの嫉妬。全部言いだせない自分が悪いのに・・・。洸と話をするのも悠里の目を気にしてなんか緊張してしまう双葉。一緒にいても気まずくて、なんだか悠里と距離を取ってしまう。校舎の片隅で落ち込む双葉。失いたくないのに。悠里は大事な友人なのに。するとそこへ洸が現れたのだ!!どうやら兄から逃げていたよう。夕飯を一緒にとかしつこいんだという洸に、一緒に食事くらいという双葉。でも、それを洸は笑みひとつでこれ以上立ち入るなと制してしまったよう。その時、吹き抜けた風。洸は双葉のシャンプーの匂いの違いに気付いたよう。「洸に萌えて欲しくて」冗談もまじめに言うと分かりづらいと笑う洸。そして、去り際、悠里が心配してたと言う洸。悠里はそういう子なのだ。離れたくない。でも、だからこそちゃんと言わなきゃダメなのだ。涙を流し決意を固める双葉。「私は今日、大事な友達を失うかもしれない---------」洸ってスキンシップ激しいよね。この年代の子って女子の頭引き寄せたり、口ふさいだりできる?今回見てて思ったわ。洸はムッツリだよね(^^;)無意識だろうし。さて悠里の答えは?だけど、悠里ならフェアに頑張ろうとかいいそう。両立は確かに難しいだろうけど、どっちも大事だもんね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d2e34576f614a598ed666a5df8cdc71d/ac
2014/08/19
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悠里が洸の事を好きに----------!?ようやく信頼できる友人が出来たと思った。だが、その悠里が洸を?友情か、恋か---------少女マンガ設定になってきたね♪翌朝、悠里に会う事がちょっと後ろめたかった双葉。でも、声をかけられ、最初に足を心配してくれたり、メールの返事が遅くなった事を怒らせてしまったのではと気にする悠里を前にしたら、それ以上どうしようもなくなってしまう双葉。しかも悠里に双葉も洸が好きなんじゃないのかと言われ、反射的に返してしまう。「まさか、ありえないし!!」あらら~(><)自分で自分の首絞めてるし。ま、それが双葉なんだけど。でも、洸を好きなのかもしれないと思った事は間違いだと、好きにならなければいいと思う事にした双葉。あんな奴くらいなら他にもいる。「洸なんか、別に特別じゃぁ・・・ないからな!!」って、心の中で叫んでしまう。悠里は恋してますオーラ全開。女の子してる悠里はやっぱり可愛いと思ってしまう。で、合宿成果なのか、どうやら修子ともいい感じで友情を続けられそう。なんだかんだと言いながら3人で昼食を食べるまでに至ったようで。その席で修子にまで洸が好きだと告白する悠里。そして洸の中学時代の話を聞きたがるので、今と違ってさわやか少年だったと話し出す双葉。それは意外だったようで二人はへぇって。今の洸は全力出さねぇ俺、かっこよくねぇって、何とも思ってないアピールしまくり。すると、その話をたまたま通りがかりに聞いていた洸は、なら全力出そうかと双葉の頭を絞めつけたのだ!!女の子にはしないって、女子扱いもされていない双葉。そこへ小湊があれはないだろと紳士アピールするも・・・修子にズバッと「私、関係ないから」って言われちゃった(><)哀れ、小湊っ!!そんな洸たちを見て目をキラキラ輝かせる悠里。洸と双葉が距離が近い事を羨ましがる。ドキドキできるけど、安心できる。そう思った事を頬を染めて話す悠里はやっぱり可愛い。放課後。皆で一緒に帰ろう的な流れになるも・・・リーダーズ研修の報告書を提出することになってしまう。結局二人で居残りすることになるのだが・・・。意識しようと思わないようにするほど、逆に意識して緊張してしまう双葉。洸の事を盗み見るようにしてしまい、手が止まってしまう。洸は悠里の好きな人なのに・・・。その時吹き抜けた風。思わず目線を上げてしまった双葉。それにつられてか・・・洸も視線を上げ、二人で見つめ合ってしまったのだ!!なんとなく雰囲気が出来てしまうのだが・・・洸はちゃんと書けと、進んでないレポートにダメだし。結局いつもの感じに戻ってしまう二人。その時、通りがかった陽一は終わったら職員室に提出に来なさいと声をかけてくれるのだが・・・。最後に「洸はむっつりじゃないよな」と謎の言葉を残して去って行ったのだ。どうやら先ほど小湊が合宿にH本を持ってきたことを修子の前でバラされた仕返しに何かを貼って行ったようで。はがしてと俯いて背中を見せた洸。そこには「ムッツリ♡」と書かれたばんそうこうが貼られてあったのだ。洸の襟足を見て可愛いと思ってしまった双葉。洸はズルイ。すると、突然洸が「嗅ぐなよ」と言い出したのだ!!一体何の話かと思えば・・・。どうやら洸は双葉が洸の匂いを嗅いでいた事に気付いていたよう。合宿の時、そして・・・ドロケイのあの日の事も!!顔を真っ赤にしてしまう双葉。ばれてた!!でも、ドキドキが止まらない。洸にドキっとするたびに悠里の顔が浮かぶ。やばい。直感的にそう思う双葉だった・・・。申し訳ない気持ちになってくよなぁ。大見栄切って好きじゃないとか言ったくせに、本当は・・・って話だし。でも引き換えせないと感じた時点でやばい。その悠里は、今日は修子と帰る事になったよう。気になる二人の事。双葉は何とも思ってないと言っていたけど、洸の方はどう思っているのか?恋をすると楽しい事ばかりじゃない。苦しい事もあるんだと感じる悠里。それは修子にも感じられる思い。そしてレポートを書き上げ提出に向かった二人。これ以上一緒に居たらヤバイ。距離を取ろうと思った双葉は、自分が提出に行くからと、暗に先に帰っててと促すのだが・・・。洸はそれを待っててと取ってしまったよう。昇降口で待っていた洸の姿を見た双葉は・・・ときめきを抑えられない。勘違いに、同じ駅なのだから別々に帰るのも不自然だろと言う洸。「帰るぞ」そんな風に言われたら、好きにならずにいられない。どうしたらいいのか。悠里も好きな人なのに。こんな気持ちになるなら好きになんてなりたくないのに・・・。でも、好きでいたい。いっそ誰かに決めてもらいたい。そこで双葉は電車に乗り込む瞬間、忘れ物をしたと言い出したのだ。試した洸の心。洸が下りなかったら好きを辞める。降りたら・・・好きを辞めないでも・・・扉が閉まるその瞬間、「降りて!!」と心の中で叫んでしまった双葉。そして電車が通り過ぎ、恐る恐る瞑っていた目を開けると・・・そこに洸は-----------いた。本当はそうなれと願った。でもわかっていた。洸なら電車を降りてくれると・・・。忘れ物を取りに行くぞと促してくれる洸に間違いだったという双葉。呆れる洸に、それでもドキドキが収まらない。自覚した思い。「悠里、ゴメン。私も・・・洸が好き-------」うわぁ。マジで少女マンガ展開~♪スゴイなぁ、今回は演出も素晴らしかった。電車のシーンはどうなるのって見守ってしまったよ。いるんだろうけどって思ってもやっぱドキドキ。音楽もすっごくよくて、双葉の気持ちが伝わったなぁ。やっぱそうなるよなって展開ですけど、ここから友情と恋がどうなるのか、彼女たちの姿を見守りたいと思います~♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eca7f0ad5babd9c67531847342112993/ac
2014/08/12
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オリエンテーリング------!!今日もテンションマックスな双葉。なんだかノリノリの小湊。見ているだけで疲れてる洸たち。でも、双葉はこれで何か変われるきっかけにしたいと思っているのだ。最初のチェックポイントで待っていたのは陽一と少し年配の女性教員。どうやらここではミックスジュースの中身を当てるゲームをしているよう。で、より中身を当てたチームにポイントが加算されるのだとか。洸ってば苦手なセロリが入っていた事で逆に気づいたようで。修子は最初乗り気ではなかったのだけど、このドリンクを作ったのが陽一だと聞いてすぐに反応。彼女もまた珍しいハーブの名前を当てたのだ。このチームで優勝を目指したい。そう思った小湊や双葉だったが・・・なんだかんだと皆もやる気になってるよう。で、結果なんだか逆に双葉がついてってる状態に(><)でも、かなりいいペースで回る事が出来たようで、最終的に大きな池がゴールという事が判明。優勝狙えると大張り切りの皆。だが----------どうやら道に迷ってしまったよう。地図を見ても今自分たちがどこにいるのかわからなくなってしまったのだ。小湊が自信満々に太陽の位置だとか推測し、行けば大丈夫だというのだが・・・。結局あたりがうす暗くなってきてしまっただけ。参ったと蹲る皆。俺のせいかとなんだか険悪な雰囲気になる小湊と洸。でも、今はそんな事を言っている場合ではない。その時聞こえた水の音。川があるならゴールは近いという事で、なんとか日が暮れるまでに移動を開始することに。水の流れも速くないし大丈夫だと、石を伝って渡ろうとしたのだが・・・。悠里が完全に怖がってしまう。そんな悠里を励まし助けたのは洸。これは恋に落ちた~!?だが、双葉ってば余裕で渡れると油断して、最後の石で滑ってしまったのだ!!その足が思ったより痛みを発してしまい・・・気づかれないようにしていたけど、自然ペースが落ちるわけで・・・。最初に洸がそれに気づき、なんとおんぶしてやると言い出したのだ!!当然重いからと遠慮する双葉。だが、もう時間もない。ばらけるのも危険という事で、皆の足を引っ張りたくないなら乗れと言われ、渋々背中に乗る事に。恥ずかしいけど、そんな事を言ってる場合ではないのだ。重みはここにいるという証。そう言ってくれた洸のおかげで自分はここにいていいのだと思えた双葉。そして、無事に車道に出る事が出来て、先生たちとも合流できたよう。って、先生たち余裕じゃん(><)もっと焦っててもいいんじゃね?なんだかんだあったけど楽しかったと思えたオリエンテーリング。双葉は悠里にその道中修子と何を話していたか気になっており、それを布団の中で尋ねようとするのだが・・・やはりなんでもないと一度言われていた事でためらってしまう。そんな双葉の手を握った悠里。一人でいることが寂しくなかったわけではない。双葉が声をかけてくれたことがどんなに嬉しかったかと感謝する悠里。「だから、私が双葉ちゃんを一人にすることは、絶対にないよ」ひとりになる気持ちは分かる。だから私も悠里のそばにいるという双葉。友情の目覚め。気持ちがわかるだけにこの二人は仲良くなれそうだ。で、そんな二人の会話を背中を向けて聞いていた修子。彼女も同じ気持ちだったんじゃないのかなぁ。一人でいる寂しさは分かる。でも、今は友情より恋って所ですかね。さて翌朝。早めに目を覚ました双葉はのどを潤しに起きたよう。その時、外で洸の姿を見つける。どうやら洸も早めに起きてしまったらしく朝日を見ようと思ったのだそう。うっすらと夜が明けようとする景色。だが、今が夜なのか朝なのか・・・。まるで洸のようだと称する双葉。優しいのか、そうでないのかわからないから。だが、洸に言わせれば双葉も同じ。ヘタレなのか根性あるのかわからない。「夜と朝の間の私たち----------」日の出までもう少し時間があるという事で、皆を起こしに戻った双葉と洸。そして、5人で迎えた朝。洸が貸してくれたパーカーにぬくもり以上のものを感じる双葉。皆で見た朝日。この景色と匂い、温度を忘れない。ま、その思いを口に出す小湊はやっぱ青春ボーイって感じ♪おじさんになっても彼はこのまんまでしょ。そして帰りのバスでは皆仲良く洸にもたれて眠ってしまったよう。お疲れ、洸!!大事を取って迎えに来てもらう事になった双葉。すると、洸は何もいわずに一緒に待っててくれようとしたのだ!!その気遣いが嬉しい双葉。ネコをあやす洸。セロリが嫌いで、ネコが好き。口は悪いけど、本当は優しい。今の16歳の洸。そんな彼の事を、好きになってしまったと思った双葉。迎えの車が来たと知ったら、俺も行くわと言って立ち上がった洸に待っててくれてありがとうと声をかけると、ネコと遊んでただけだと誤魔化す洸。そういうだろうこともわかってた。それが洸だから。だがその時、悠里からメールが入る。足の事を気遣う文章の後、今回の研修の事を楽しかったという悠里。だがその続き・・・。「私、馬渕くんの事好きになっちゃったみたい」あらら~(><)やっぱりそうきましたか。あれこそ吊り橋効果って奴じゃんね。ピンチに助けにきて優しい声をかけてくれる男子なんて惚れるしかないでしょ。でも双葉もようやく自覚した恋。さぁて友情か恋かって事になるのか。ようやく5人がそろい、ここから話が進みそうなだけに、面白くなってきたね。続きが気になるわ~!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3808f7ad520c6610ee3b77c2e190a74c/ac
2014/08/05
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リーダーズ研修--------!!全校の学級委員とイベント委員が泊りがけの合宿開始。そこで洸を迎えに行った双葉。まだ寝てるんじゃないかと、しつこいほど鳴らしたチャイム。すると・・・出てきた洸は、今からシャワー浴びる所だったらしく、スエットの下だけ穿いた上半身裸姿だったのだ!!思わず奇声を上げて騒いでしまう双葉。そんな双葉を近所迷惑だからと家に上げた洸。いやぁなんで裸~~!?とか叫びながら顔を覆った指の間からしっかり見てるのはお約束♪でも洸ってば動じないで落ち着いてすぐに支度完了。待っていた間に見ていた部屋の中は結構片付いているようで、双葉的に興味津々♪しかも田中先生と背比べをした跡が柱に残されていて思わず笑みが浮かんでしまう。なんとか時間に間に合い電車に乗ろうとした所・・・なんと洸の家に荷物を忘れるというアクシデント!!おかげでぎりぎりになってしまった時間。だが、最悪な事に飛び乗った電車が逆方向だったのだ!!集合場所ではバスが待機していたのだが、これ以上待てないという事で、二人だけ後から来るようにという事になってしまう。眠そうな洸に、ついたら起こしてあげるとか言いつつ、しっかり洸に肩を借りて眠ってしまった双葉。本当最悪(><)なんとか合流したものの、最初から叱られまくり。しかも反省文を書かされる事になり、面倒くさいとぶうたれる洸。だが、それを伝えに来た田中を見て頬を染めた修子。そっか!!なるほどこれでわかった!!なんでこんな面倒くさいイベント委員なんてのを彼女が引き受けたのか。なるほど、この合宿に田中が参加するからって事だったのね。そうか、修子は田中が好きだったんだ~♪あらら、そうなると報われないねぇ、小湊(><)だから、田中に早々に頭を下げさせた洸たちの事が気に入らないよう。しかも洸ってばそれを身内だからと悪いとも思ってないようで、その態度が更に修子をイラつかせたようで、「悪ガキ」と怖い顔っ!!しょっぱなからみんな協調性ゼロ(><)学校行事の意義について語れという話も、皆意見も出さずに無法地帯。こりゃ先が思いやられるとがっくりの双葉。で、そんなときほど発表の場で当てられてしまうわけで・・・。意見を問われ、固まってしまう双葉。そんな双葉の代わりに発表しだしたのは・・・洸!!しかもなんかもっともらしい事をすらすらと言い並べてみせたのだ!!するとなぜ団結することが大事なのかと田中が突っ込んで聞いてきたのだ。洸は、一人ではできない事も実現可能になるという事でと言い出す。「いつか思い出した時、それを一緒に経験したみんなにとって、同じように楽しい思い出になるように、です」それは、洸が双葉が書いた「楽しい思い出」という言葉を代弁してくれた形に。洸はスゴイ。なんでもさらっとこなしてしまう。自分にはできなくて悔しい・・・。落ち込む双葉は一人で机に突っ伏していた。そこへやってきた洸は、話を聞いて自分は適当なだけだという。そんな風に落ち込むという事は、自分が変わりたいと思っているからだと、双葉の方がスゴイというのだ。同じように顔を突っ伏した洸。だが、偶然顔を反対側に向けたら---------お互いの顔の距離が近くてドキっ!!すぐに顔を背けてしまった洸。その襟足は見覚えがあるけど・・・彼は適当に流せばいいんだと、自分はこういうのでいいんだと投げやりな感じ。なんだか泣きたい気持ちになる双葉。知らない人みたいなことを言う洸。会えなかった3年の間になにがあったのか?全部を知りたいと、思わず伸ばした手。洸の髪に振れ、その髪に口づけした双葉。その手を離させ握った洸は、双葉に問う。「お前さ、俺の事好きなの?」洸の事を知りたいと思うのは好きという事なのか?でもそれは今の洸に対してなのか・・・。自分の気持ちがわからない双葉は思わず「自意識過剰」だと言ってしまう。すると洸も思わず腕を振り払い俺もお前の事なんて何とも思ってない。勘違いさせたかもしれないと確認しただけだと言うのだ。ただ、昔の洸を知ってるから、変わったことが気になると告白する双葉。だが、洸に言わせれば変わったのはお互い様。「俺の中に昔の俺探すのやめろよ。そういうのマジで鬱陶しい」双葉は前に進もうとして、実は過去にしがみついてるだけ。「本当ヘタレ」なぁんて事言われて、流石に双葉も怒りモード。「やっぱり今の洸なんて好きじゃないっ!!」翌日からすっかり敵意むき出しの双葉。でも、なんだかんだと気が合ってるのかあってないんだか、微妙な二人に笑う小湊と悠里。だが、悠里には小湊にデザートのカップケーキを奪われた恨みがあるので、ツンケンした態度♪なかなか根に持つタイプなのね、悠里って。そんな皆と離れて田中と一緒に掃除をしていた修子。彼女はどうやら以前から田中に迫っているようで・・・。田中はなんとかして皆と一緒の輪に加われと諭しているようなのだが、修子はそれより田中と一緒にいたいと袖をつかんでアピール。でも、教師と生徒である以上、距離は縮まらないと断言する田中。「皆の所に行きなさい」キツくそういわれて渋々袖を離す修子。だが・・・そんなシーンを目撃してしまった悠里!!それに気づいた修子と目が合ってしまうのだが・・・何を言えばいいかわからず戸惑ってしまう。そんな悠里に思わずバレたと言う顔をしながらも何も言わずに去ってしまう修子だった・・・。何故こんなに洸に腹が立つのか?それは・・・図星だから。ヘタレと言われた事が気になる双葉だったが・・・。だったら誤ればいいと前向きになる双葉。そこで洸に話をしようと思うのだが・・・。なんと洸ってば告白をされようとしてる!?そんな場面に遭遇してしまい思わず隠れてしまう双葉。でもそれ、3年生の男子の間だったのだ!!するとその男子たち、自分たちに告白かと勘違いして勝手に盛り上がり初めてしまったのだ!!どうしようかと焦ってしまう双葉。すると------。双葉は腕を後ろから掴まれてしまう。「すいません、こいつ俺の彼女なんですけど」洸っ!!そして双葉の手を握り引っ張って行ってしまったのだ!!顔が熱い。いつまで手を握ってるつもりなのか。もしこんな所を洸の彼女に見られたりしたら、洸が誤解されるのではないのか。だが洸は誰とも付き合ってないというのだ。それを聞いて、なんか気持ちが軽いと思ってしまう双葉。今の洸の事なんて好きじゃないのに---------。思わず笑顔になってしまう双葉だった。実に青春だねぇ。青いなぁ。そして甘酸っぱい。一つの言葉に一喜一憂して、振り回されて。でも、そのひとつひとつが大切で。いやぁ。なんだかこそばゆいくらいの淡い恋だなぁ。結局好きあってるんでしょ、あんたたちって話。でも今はまだ友達感覚の延長って所か。これがどう「自覚」まで進むかってのが楽しみな所。修子が田中狙いだったとはなぁ。前回の違和感がストンと落ちた今回だったわ。ま、悠里は人にベラベラしゃべる子ではないから、これで友情が出来たらいいねって事で。小湊は頑張れって方向っすね(わはは) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5f72aedccfcdc78b002ca6a340bf09e9/ac
2014/07/29
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目が合うと、一度目をそらしてまたもう一度視線を交わす。手探りの距離-----------それが中学の双葉と洸。結局友人たちと関係が戻る事はなかった。それでも吹っ切れたように仕方ない事もあると笑顔を見せる双葉に安心する洸。「よかったじゃん」その言葉が嬉しい双葉。そこへ現れた田中先生。なんと洸に今日メシ作りに行くからと言い出したのだ!!で、今日はそっちに泊まる・・・という展開になり、イケナイ妄想を初めてしまう双葉!!二人ってそういう関係~!?って、当然そんな妄想をした双葉に気付いた洸はほっぺたをつねりながら違ぇよと勘違いを指摘。そう。田中先生と洸は兄弟だったようで(^^)やっぱ似てるもんね。そこで田中先生が気になったのは当然双葉と洸の関係。でも付き合ってるわけじゃない。中学の頃は好きって言ってたとか、不毛なやり取りを始めた二人を見て思わず笑ってしまう田中。仲いいのはわかったという事で、名前を聞くと【吉岡双葉】という名前に聞き覚えがあったよう。それに気づいた洸は教師が女子高生ナンパしてると大声で告げ口し、田中が驚いている間に双葉の手を握って逃走してしまうのだった。どうやら中学時代、洸がノートに書いてしまった名前だったよう。それをたまたま目撃してからかった時、盛大に照れていたのを覚えていた田中。・・・って、先生、そのデカイいちごのプリントされたシャツのセンスはどうかと思うわ~(><)ま、お兄ちゃん的には初恋の人との再会にほっとしたようですが。そして、家族の事を色々聞かれ、ウザクなったのか、洸は関係ないじゃんと突き放したような言い方をするのだが・・・巻き込んだのはそちらだと、掴まれたままだった腕を指さす双葉。すると、あぁと腕を放し、これでいいでしょと双葉をうつろな目で見つめ返した洸。「洸と目が合ってるはずなのに、どこも見てない気がする・・・。洸の心は、今どこにあるの?」突然いなくなって、突然現れて・・・聞きたいことはたくさんあるけど、まとまらない。感情が高ぶり、思わず洸の腕を掴んで泣き出してしまう双葉。洸はそんな双葉の肩に頭を乗せ、あの約束した夏祭りに行けなかった事を謝罪したのだ。双葉は男嫌いだと思っていた。・・・やはりあの時言っていた言葉を信じてしまったよう。それに、夏休みに入ってから家がごたごたして、洸にも余裕がなかったようで。自分の事ばかりだった。無神経だった自分を謝罪した双葉。帰ろうと言ったものの、特に話すこともなくただ一緒に歩くしかできない二人。でも、少しでも洸が自分の事を話してくれた事が嬉しい双葉。だがその日・・・洸は兄が家にやってくるのを受け入れられなかったか・・・。洸は、兄が食事を作って待っている家に戻ってくる事はなかったのだった--------。あれこれ聞かれるのが嫌だったのか?何かまだわだかまりがあるのか。仲悪いわけではないけど、素直になれないだけ?ここの兄弟も難しそうだね。そして2年の春--------。なくしたものはまた作ればいい。前向きに考えた双葉は、槙田とまた同じクラスだったことを知り少し安心したようで。しかも洸も同じクラス!?これは新しい事が始まる予感♪特進クラスから一般クラスに来た洸は、なんだか処世術は心得ているようで、イヤミっぽい言い方もうまく受け流しているよう。それを横目で見ていた双葉に気付いた洸は、しれっと舌を出して双葉にざまぁな態度。小学生かと思いつつも、顔がにやけるのを止められない双葉。ふふふ。分かるなぁ、この気持ち♪二人だけが通じ合ってる空気は嬉しいよね(^^)そこへやってきた悠里。すると他の女子たちが彼女、クラスの女子に総スカンくらってたらしいよというひそひそ話が聴こえてきたのだ!!気にしてない風を装う悠里に、双葉はでは空気を換えてやればいいんだと気づいて、親しそうに挨拶を交わして見せたのだ。それが功を奏して、なんだ普通じゃんという空気になったものの・・・今度は双葉が1年の終わりに女子と喧嘩したらしいという話になり、双葉が孤立空気に!?そこへやってきたのは村尾修子という黒髪のクールな美少女。席が前という事で挨拶する双葉。普通に返してくれた挨拶。でも・・・彼女はすぐにイヤホンをつけ音楽を聞き出し『話しかけるなオーラ』全開にしてしまったのだ!!それにもめげずに彼女に話しかける男子・小湊亜耶。明るいというか前向きっぽいキャラなんだけど、修子は全く眼中にないようで・・・なんか哀れだよ、小湊っ(><)色々から回り的な自覚はある双葉。田中にはクラス委員にでもなればとアドバイスされてしまう。高校生の時間なんてあっという間。出来る事をすればと言われるのだが・・・。やはりどうすればいいかわからず落ち込む双葉。そんな彼女に声をかけてくる洸。一からやり直す宣言したのに初日からこれかとバカにしたような洸。でも、お前が諦めなくても誰も困らないだろうと、まだ何も始まってないだろと遠回りな励ましの言葉をかけてくれたのだ!!「いつもと同じじゃ、動き出せないって事」そこで双葉は自ら立候補し、学級委員に名乗り出たのだ。すると---------なんと「俺、やってもいいよ」と、洸が名乗り出てくれたのだ!!さっさと役員を決めてさっさと帰りたいからだという洸。ふふふ、照れ隠しか~♪次に選ぶのは「イベント委員」なんじゃそれ?すると、最初に手を挙げたのは、なんと悠里!!更には修子まで!!意外すぎる~~~(><)ここは想定外だったなぁ。で、修子が手を挙げたという事は、当然小湊も立候補。あっさり決まった役員。しかもこの学級委員とイベント委員は泊りがけの合宿があるそうで。なんじゃそれって感じ。そんな凄いもんなんか、役員って。始まる。始める。何かが始まる。このメンバーで--------!!濃いメンバー。でも、新しい何かを始めるにはとっておきの面白さがありそうな顔ぶれ。修子がまだ全然つかめない子だけど、この自分から一人になるのには何か理由があるんだろうな。合宿でそういうのも判明しそうだろうし、次回が楽しみだわ♪しかも引率が田中先生ときたら、そりゃまた何かありそうだろうし。ようやく面子も揃った今作。同じクラスになったし、ニヤニヤする機会も増えてきそうですね(^^) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9a382d720c940b2d95a69e6982636072/ac
2014/07/22
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本当の友達------------!!学生時代を思い出させてくれる作品だね。1話も好評だったようですし、これからも楽しみ♪田中くんと一緒に隠れたドロケイ。助けに走った双葉。結局二人して捕まってしまったけれど・・・。田中くんから感じたシャンプーと少し汗の匂い。ドキドキした日々。だが、もうあの日には戻れないのだ--------。さて、クラスの女子には嫌われ者の槙田悠里。可愛いんだけど男子に見せる姿がぶりっ子だから気に入らないというのがその理由。双葉もああならないようにと、がさつな女子の振りをしてきたのだ。だが、そんな悠里が一人で寒空の下、弁当を食べている姿を見てしまった双葉。声をかけると気がるに応じて、気持ちいいからと笑顔を見せた悠里。でも、彼女の手、冷たいのだ。「話しかけてくれてありがとう」自分でもぶりっ子なのはわかってるし、ウザイと思われてるのも知っている。男の子の前だと緊張しちゃうというのだ。それでも悠里は、自分を好きな自分でいたいからというのだ。男子によく見られたいと思って何が悪いのか?でもそれは男子だけに向けるベクトルだからじゃないのか。だが、それを言った時、自分が向けるベクトルも女子だけなことに気付いた双葉。そして、悠里からもらったウサギのキーチェーンの代わりに、カイロを渡して去っていく双葉だった。さて、今日は日直だった双葉は先生に頼まれノートとプリントを取りに行く事になるのだが・・・。名ばかりの友人たちは手伝ってもくれない。それでも一人になるよりはマシだからと、彼女たちに合わせる双葉。だがその時、廊下で田中先生から小言を聞かされている田中くん発見!!もしや彼らは親族なのか?顔似てるし。だが、教室に戻ると、友人たちがまたも悠里の事をぶりっ子だとか、ぼっちがイヤなら男の所へ行けばいいとか言っているのを聞いてしまう。その言葉は・・・双葉が過去に言われた事。女子からスカンをくらってしまった自分と同じ。相手の事を悪く言えば、自分が高見に立ってると思うのかもしれない。思わず言ってしまった言葉。「それ、全然違うから!!」双葉の本音を聞き、更にそこへ悠里がやってきて、それだけ文句を言うという事は、私が関心の内側にいるって事なんだよねと言い出す。「ざまぁみろ♪」って言い方も可愛いじゃんか(><)でも、これで完全にあすみたちは怒りをあらわにして、席を立ってしまったのだった。一人になりたくない。その一心だったのだ。でも、全てが終わった。がっくりな双葉。悠里はそれでも庇ってくれてありがとうと言うけれど・・・彼女を庇ったわけではない。自分のためなのだ。落ち込み膝を抱えていた双葉に声をかけてきたのは・・・田中。何故ここにいるのか?思わず田中くんのせいだと八つ当たりしてしまう双葉。でも「俺のせい?」と逆に聞かれ、そうじゃないと返すしかできない。全部自分のせいなのだ。目的ばっかりに気を取られて回り道ばっかり。何をしてるのか、自分は。思わずこみ上げるものがあり、ボロボロ泣き出してしまう双葉。だがその時、前方からも、反対側からも人がやってきてしまったのだ!!泣き顔を見られたくない。咄嗟にどうしようと思ったその時・・・。突然引き寄せられた頭。双葉が顔をうずめたのは・・・田中くんの胸の中。おおお!!かっこいい事してくれんじゃん♪頭なでなででもするのかなぁとか思ったら、こうやって庇ってくれたわけね~♪その時、香水の匂いに交じって懐かしい匂いを感じた双葉。それで安心できた双葉の涙は止まる。いい加減田中とは呼ぶなと言って去っていく田中くんに、双葉は思う。馬渕とは呼びたくない。そうなると私の知ってる田中くんがいなくなる気がして寂しいから。だから双葉が決めたのは-----「洸」呼び!!でも、それを辞めろとは言わなかった田中くん。おや、脈ありっすか♪そして・・・あれからあすみたちと口もきけなくなってしまった双葉。これでいいのか?修了式が終わればクラスが変わって別々になってしまうしとも思った。けど・・・。勇気を出してあすみたちに本気でぶつかろうと決めた双葉。あれは私の本心だ。そう告白したことで、あすみはそれを受け入れた上で、それでもウマが合わないと、双葉が悪いわけではないと言ってくれたのだ。だから一緒にはもういられないけど・・・。皆と仲良くしなさいと言われた小学生のころ。でも、うまくいかない事もあるのだ。「どうしようもない事もある、それだけだ!!」開き直った双葉。その時、悠里がもっと双葉と色んな話をしたかったなぁと声をかけてくれたのだ。私も!!そして、笑顔でまたねと声をかけて別れた二人。今、洸に会いたい。田中くんではなく、洸に!!思わず走り出した双葉。昇降口で誰を探してるのと声をかけてきたのは--------洸だった・・・。う~ん、青春だねぇ。あるあるって感じの女子の友情。見せかけだけ、うわべだけの付き合いも、一人になりたくないから我慢して、自分を偽って・・・って気持ちはよくわかる。ここから本物の友情がどう芽生えるかだね。双葉の頑張りに期待。キャラもぼちぼち出そろってきた感じですかね(^^) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8ecde19e614ad9b00f65586f2d3827a6/ac
2014/07/15
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3年ぶりの再会-------------!!きゅんきゅんさせてくれる漫画が多いマーガレット掲載作品。君に届けの再来なるか。◆キャスト吉岡双葉:内田真礼馬渕洸:梶裕貴槙田悠里:茅野愛衣村尾修子:小松未可子小湊亜耶:KENN田中陽一:平川大輔初恋の人との運命的再会。背が小さくて声が低くなくて、女の子みたいな隣のクラスの田中くん。通り雨に境内で雨宿りしてた時、丁度そこには先客が。それは・・・田中くん。ずっと気になってた彼の事。お互い何か声をかけずらくて、その時目についた祭りのちらし。誰かと行くのかという話になり、なんと田中は双葉を誘ってくれたのだ!!だが、親密に話す二人をからかう男子が、どうなってるのかとやたらと話を聞きたがり、双葉は思わず叫んでしまう。「男子なんて、みんな大嫌い!!」その時・・・その言葉を偶然通りがかった田中が聞いていたのだ!!約束の時間。7時に待ち合わせしてたけれど・・・彼は来なかった。そして、夏休みが終わって・・・田中は転校したと聞かされた。大好きだった田中くん。そして----------双葉はひとりになるのがイヤで、いじめの対象にならないようにと、女子力を捨てた振りをする道を選んだのだ。男子に好かれる女子。それはつまり女子に嫌われる存在。だからわざとがさつな振りして注目されないようにしたのだ。男子は苦手。そうやって自分を演じていた双葉。3年後、高校1年の冬。双葉はパンをかじりながら廊下で男子とぶつかってしまったのだ。「色気のねぇパン」そう言われて、その低い声になぜか彼を田中くんだと思ってしまった双葉。思わず追ってしまった背中。咄嗟に声をかけようとしたその時。「馬渕~!!」と後ろから彼に声をかける男子が!!彼は田中くんではなかった。声をかけなくてよかったとほっとする双葉。だが・・・彼は確かに目が合った時、にやりと笑ったのだ。それが気になる双葉。その日、帰り道。なんとその田中そっくりの馬渕が前を歩いていたのだ!!つけたわけではない。どうやら彼の家もこの辺らしい。だが・・・彼は意味深に目くばせを送った後、3年前のあの日、雨宿りした境内へ入っていったのだ!!やっぱり彼は田中くん!?どうやら両親の離婚で彼の名前は馬渕になったよう。声も低くなり、背も高くなった彼は別人のよう。彼は自分に気付くか1学期も2学期も待ってたよう。でも、全然気づかなくて笑ったというのだ。「田中くんだけは違う」「なんだ、そっか。うん、俺もだよ。俺もお前の事、好きだった----------」一番楽しかったあの事に戻れ・・・!!だが、馬渕は言う。「もう戻れないから。あの頃とは違うから」多分忘れろと言ってるんだろう。思わず泣いてしまう双葉。でも、そういいながらも、どこか寂しそうな顔をする馬渕。翌日。購買でパンを買っていた双葉。だがその時、丁度袋が亡くなったという事で、このままでいいとお金を払いパンを持っていこうとした双葉。すると、別のおばさんがそれを払わないで持っていこうとしていたと勘違いし、糾弾してきたのだ!!窮地に立たされる双葉。そこへ通りがかった友人たちに救いを求めるも、逆に疑われてしまう。その時。丁度そこにいた馬渕が代わりにお金は払っていたとフォローしてくれたのだ!!疑いの目を向けられていた双葉への視線が変わる。しかも、謝りもしなかった双葉にも謝罪しろとおばさんに詰め寄ってくれたのだ!!最初は腹が立っていた双葉も、馬渕のフォローですべて帳消しになったよう。だが、馬渕は友人たちの言動について薄っぺらいなと苦言を呈す。「あんなの、ただの友達ごっこじゃん。くだらない」「それでも私には必要なんだよ」「知らねぇよ、別に俺には関係ねぇし」助けてくれたり、突き放したり。一体この人は誰なのか?だが、彼はもう田中くんじゃない。私が変わったように、あの頃の田中君はもういない。「あの頃にはもう戻れないんだ----------」ありえそうなシチュエーション。でも、それを素直な表現で等身大の雰囲気でみせてくれた1話。梶くんの演じ分けも流石。内田さんも可愛いし、これは期待できそう。好きなよはちょっと設定に無理あった序盤でしたが、これは自然と入れそう。3年の空白がどう埋まっていくか、これは今後の展開に期待っすね♪安心して見れる1作になりそうだ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fecff2ee1a29911087abaf7497c02991/ac
2014/07/08
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必ず迎えに来る------------!!久し振りの感想っす。ま、丁度八犬士たちには関係ない回が続いたのでよかったってことで。17話と18話は『生き神』弥奈姫と土地神と義兄弟の話。そして、ついに対面した蒼と荘介。最終的に信乃に可愛くお願いされて、ヤナを内に宿すことになった蒼。ヤナを失った弥奈姫は、ようやく自由を得て、大切な家族である義姉と義兄と共に帝都へ・・・。そして弥奈は浜路と同じ学校へ入学することが決まったのだった。19話のメインはなぜか楓。おねえ言葉がだんだん板についてきた感じだよ、まさやん♪帝都への移住視察にやってきた大角。そこでついに玉を持つ八犬士たち6人が揃った事が判明。荘介の玉は蒼に持っていかれてしまったけれど、いつか取り戻すといきがる信乃。一方、楓の本当の主はどうやら那智の兄・邑織だったのだ。だが、彼は主になることを拒み、那智が四獣神家を継ぐ形に。違うパートナーだったふたりの出会い。だからこその拘束感もない関係。それでも・・・うまくやれてる那智と楓だった・・・。さて、今日はなにやら異臭騒ぎ勃発!?どうやら浜路が冷えに効くというお茶を作っているよう。匂いも凄いけど目も刺す煙発生。大変だ(><)浜路はハーブや薬草に詳しい。それは生まれた家系がそういうのに詳しかったようで、自然と身についたようなのだが・・・。家族のことを覚えているかという要に、一瞬返事の間が空いた浜路。だが、覚えていないとの事。要も言いたくない事情を察してか、それ以上は問わないようで。うん。引き際をちゃんと心得てるじゃん♪さて、ここでもうひとり、一期でさらっと登場したきりだった道節再登場!!久し振りすぎる(><)どうやら彼は妹探しのために今度は帝都へやってきたよう。古那屋へ美人のお姉さんに案内してもらった道節。すると彼女の方が道節に興味を持ってしまったようで、夕飯をと誘いにくるのだが・・・そこへ突然氷の刃が降ってきたのだ!!怯える女性に手を貸そうとした道節。彼の背後には・・・雪姫の姿が!!そう。守護神のように寄り添う彼女がいる限り、道節は女性と親しくはできないわけで。ま、最も雪姫がいなければ道節は生きられなかったわけで。命の恩人でもある彼女との共存することが道節の生きる道。でも、彼にはどうしてもやらなければならないことがあるのだ。それが養子に出されて生き別れた妹「むつき」を探す事。15歳で赤い髪というのが唯一の手がかり。・・・って、察しのいい人は皆すぐにわかっただろうね、その妹が誰かって事は。現八による強引な雪合戦で盛り上がる信乃。そこへやってきた道節との再会を喜ぶ信乃は、旧友でもある雪姫とも久し振りに会話が弾む。その間に現八たちに事情を説明した道節。妹探しを手伝ってくれるという彼らに妹の詳細を伝えていたところへやってきたのは・・・毛野。あぁ。どうやら道節ってばすっかり毛野を女性と勘違いしちゃったようで。ま、衣装着てたらそう思っても仕方ないか。美人さんだもんね、毛野は(^^)雪姫の反応も笑顔なので、春が来たと大喜びのよう。わかりやすい反応に、彼が毛野の正体知ったら・・・と残念がる大角と小文吾だった。(あはは)さて、15歳の少女が養父母を亡くして行き着く所といえば・・・最悪を想定して花町。そこで小文吾と毛野が花町担当になり、赤毛の少女を探す事に。すると・・・小文吾に声をかけてきた不気味な黒いフードをかぶった男が。彼は自分に言ってくれれば手伝うのにというのだ。アセンというその男。だが、毛野の存在も知っているそいつは、自分は仲間だというのだ。そして、彼は自分が探してやると、赤い髪の女子を探して次々と殺戮を繰り返しだしたのだ!!小文吾が不用意に彼の名前を呼んだ事で、もしかしたら契約が成されてしまったのかもしれないと心配する毛野。そして赤毛の少女を求めたそいつに、今度は佳穂が浚われてしまったのだ!!一緒にいた荘介は慌てて佳穂を捜しに町へ出て信乃の合流。すぐさま村雨を向かわせた信乃はアセンと一緒にいる佳穂を助けようと村雨を振るう。無事だった佳穂を抱きしめほっとする信乃だった。それでもアセンは次々と赤毛の少女を狙う。赤毛に気をとられた彼は、今度は道節まで!!だが、彼が男と知りすぐに風を切って去っていくのだが、その際道節の顔に傷を負わせてしまったのだ。怒ったのは・・・雪姫。その頃、弥奈と一緒に買い物に出かけていた浜路は、髪飾りを見ていて、バラの花がついたピン止めを見つける。これによく似たお気に入りの髪飾りがあった事を思い出した浜路。その髪留めは自分で置いていった-----。その時、弥奈がいないことに気づいた浜路は彼女を探しに走り出す。すると・・・アセンはついに浜路を見つけてしまったのだ!!今度こそ本物の赤毛だと手を伸ばそうとしたその瞬間。凍りついたアセンの手。立ちはだかったのは・・・道節と雪姫。道節に傷をつけたことで大変ご立腹の雪姫は容赦なくアセンの片腕を凍らせ、粉々にしてしまったのだ!!腕がぁと叫び、消えてしまうアセン。その時、ついに道節は浜路と対面する。一目見て、彼女が妹のむつきだと察した道節。だがそこへ弥奈を伴った信乃が来た事で、自分は浜路だと名乗り、家族は信乃だと告げ、10歳で大塚村に引き取られた以前のことは覚えていないという浜路。だが、さすがに信乃も浜路がむつきだと察したよう。それでももう帰るという浜路を止めることはできない。それを引き止めない道節。彼女は覚えていない。それに自分は一度死んだ身。「私の存在など無用だ。今更こんな兄がいては彼女が戸惑うだけだし、気の毒だ」その言葉に怒りを爆発させる信乃は、道節を蹴飛ばし、馬乗りになってこのままでいいのかと問うたのだ。そう。本当は死ぬはずだったあの時。妹に会いたいと願ったから助けてくれたのだ。雪姫はその美しい声を代償に-----!!そして、寮に帰ろうとしていた浜路を追ってきた道節。彼女をむつきではなく浜路と呼んだ道節は、その手に彼女が昔大切にしていたものだと、手渡したのは・・・バラの形の髪留め。そして自分は帝都で店を構えるつもりなのだと話す。浜路がいるここでなら悪くないと・・・。それだけ告げて去っていく道節。約束したのだ。兄は必ず妹を迎えにいくと。その約束を信じていなかった浜路は、自分の名前を捨てた。必死に思い出さないようにしようとしていた。「信乃も私がいなくなったら、探す?」涙を流してそう問う浜路。よかったなという信乃は、必ず探すと答えてくれる。それにそもそも帝都に来たのは、浜路を探すためだったのだから。そしてその夜。小文吾は自らの失態を取り戻そうと、アセンを退治。悪いものを食べたと苦しむ小文吾は放っておいて、妹が発見されたことを皆に協力してもらい感謝する道節。その時、道節は現八の頬のあざを見て、同じものが肩にあると言い出したのだ!!そしてまた玉を持っていると・・・。「奇遇~♪」って鳴き出す村雨に笑い。必死に探さなくても、このままならどうやら勝手に八犬士は集まってくるよう。7人目の登場にがっくりの信乃。そういうことは先に言えって話だって八つ当たり(><)いやぁ、サクサク話が進むねぇ。でも、この兄妹話はすっごい好きなエピソードだったからやっぱり嬉しい話だった。ま、もうちょっと余韻は欲しいところだったけど。これから道節は可愛いツンデレ妹に翻弄されるのは目に見えてるなぁ。デレまくりっしょ(わはは)こりゃ大角もとっとと妹呼び寄せなきゃね(^^)さぁ、いよいよ最後の八犬士の登場を待つだけになったわけで。8人が揃い、玉が集まったらどうなるか。まずは最後の出会いを待つ!!【送料無料選択可!】TVアニメ『八犬伝-東方八犬異聞-』キャラクターソングアルバム / アニメ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話2期第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3fe63506c2cea7a7f241aece0184ec47/ac
2013/08/19
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信乃、先生になる---------!?相手は花街の子供たち。当然子供相手など無理だと断る信乃だが、荘介が頼まれたのは、教会の屋根裏のねずみ取り!!どっちを取るかとなると、まだ子供の方がマシだったって話。だが、学校へ行っていない信乃に何ができるのかと、子供たちは反発して、出て行ってしまったのだ。そんな中、一人の少女が信乃に本を読んでほしいといってくる。彼女の目は・・・生まれつき見えないよう。名前は佳穂。「青い鳥」を読み聞かせてほしいというのだが、その本はかなり傷んでおり、所々ページも抜けてしまっているというのだ。ま、一応信乃も読んだ事がある本だったので、話を聞かせてやるくらいはできそうだという。だが、ほかの子供たちも含めて、なぜ学校へ行っていないのか?そう質問した信乃に、バカじゃなと答えたのは・・・シスターズ!!このばあさんたち、相変わらず怖いって(><)あの子供たちは、花町で生まれた子。つまり、戸籍がないのだ。だから簡単には学校へ行くことができないよう。そして翌日。今日も子供たちに逃げられてしまう信乃。ま、今日の一番の役目は佳穂への読み聞かせ立ったので、木陰で早速それを開始することに。だが、チルチルミチルのおじいちゃんとおばあちゃんが、時々は自分たちのことを思い出してほしいという話を聞き、佳穂はなんだか暗い表情を見せる。「顔も名前も知らない人を思い出すには、どうしたらいいのかな?思い出すだけで、大切な人に会える?」そう問われ返事出来ない信乃だった・・・。その夜、荘介にその話を聞かせた所・・・どうやら佳穂は花街に捨てられていた子供だったよう。思い出の国へ行っても両親の顔がわからない。それは寂しい現実。でも、荘介もまた父親の記憶はおろか、母のこともほとんど覚えていないという。すると、母のことは信乃が覚えているというのだ。だから、思い出の国へ行っても、荘介の母親の顔だけは思い出してやれるという信乃だった・・・。だが、荘介には思い出の国で会いたい人はいないのだ。「俺の願いはいつだって、ただひとつ・・・」眠ってしまった信乃に、そっとシーツをかけてやる荘介だった・・・。さて翌日。佳穂は、自分の名前がどう読んで書くのかわからないというので、信乃が説明してやる。佳「綺麗な人」穂「実りの穂」豊潤を表す意味。いい名前だとうれしそうな顔を見せる佳穂。ほかの子供たちも自分の名前の意味を問うてきたので、説明してやるのだが・・・。地面に書かれた自分の名前を見て、嬉しそうにそれをなぞっている佳穂に嫉妬したか・・・。というか、これはいじめっ子の心境だろうな。自分は佳穂に笑顔をさせてやることが出来ないからって信乃への反発もあったんだろう。その字を足で消してしまい、どうせ見えないんだから一緒だろとひどいことを言ってしまった男の子。信乃は容赦なくその子の頬を叩く。言ってもわからないだろうからというのが理由。男の子は声を上げて泣き出してしまうのだが・・・佳穂は必死で耐えていただけ。信乃はちゃんとそれをわかっており、佳穂を抱っこして泣かせてやるのだった・・・。よ!!お兄ちゃん♪さて、今日は教会で焼き芋をやったよう。荘介や毛野まで手伝ったのだが、やはり子供の相手は大変なようで、うんざり気味な毛野。佳穂は時々鋭いから苦手だという荘介。痛みに鈍くなった荘介は、火の中に手を突っ込んでしまう。なぜそんな事を?感覚が鈍くなっているのか・・・でもそういう事でもないよう。荘介、時々怖いよ。そして、男の子・・・篤志はやっぱり佳穂が好きだったようで。今月は二人が誕生日って事で、ケーキが振舞われたよう。それを信乃と一緒に勉強していた部屋まで運んでいく篤志。そこで思い切って信乃に自分の名前を問う篤志。やさしい思いやり、真の強さを秘めたやつの事を意味するって、名前負けしてるし~♪まぁ、これからだよね~(^^)青はどんな色か?空の色。やさしい色かな。そう思いをはせていたところ・・・。人とぶつかってしまった佳穂。それは・・・影!!荘介と同じ声に驚く佳穂。名前を問われ、答えた佳穂は、それは信乃が意味をくれた名前だと聞き、護符になるから大切にしろといわれてしまう。佳穂の頭をなでる手は、荘介と同じやさしい手。だが、荘介の手は冷たかった。影の手は・・・暖かかったのだった--------。少しずつ見えてきた影・蒼の存在。同じ荘介。今回は途中ではさまれてきた大黒堂の親父の話もいい話だったね。死んで尚、娘と妻に残したレシピ。幽霊と知らず付き合うなんて、信乃らしいお話。華麗まんね。ナイスネーミングじゃん♪こういうほっこりさせてくれるお話もあべ先生特有のものなんだよなぁ。そういうのが好き。さて、次はどんなエピソードが来るのか。次回に期待!!【送料無料選択可!】TVアニメ『八犬伝-東方八犬異聞-』キャラクターソングアルバム / アニメ【送料無料】八犬伝-東方八犬異聞- 5 【DVD】(発売日お届け) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話2期第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18fd0247bdb8e3c5633797e7bd6335b7/ac
2013/07/22
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四獣神家の緋ノ塚那智--------!!何故四獣神家の人間がここに?驚くより不審感の方が強い信乃。それに、秋なのに桜が満開なこの場所・・・。どうやら大角の家の周りにだけ結界が張られているのだ。それはこの猫に聞けという那智。だが、猫は逃げてしまったのだ!!後を追った信乃。桜の木に登った猫は子供の姿になっており、必死に桜に咲いてもらわなきゃ困ると訴える。信乃は既にこの猫が大角の猫だと悟っていた。どうしてそこまでするのか?「大角は俺に名をくれたんだ!!」あいつはそんな事を忘れていた。だが、名前をくれた、猫にはそれだけでいいのだ。その時、突然折れた枝。何故そんな太い枝が折れるのか?どうやら猫が咲いてくれと願い続けて、木が無理をしてしまったよう。その幹は、既に腐っていたのだ。「俺が・・・!!」子供のように泣きじゃくる猫に、信乃は村雨を取り出し、その刀を払ってみせたのだ。すると・・・次々と枯れていく桜の木。どうやらここの桜たちはとっくに寿命が尽きていたよう。それでも無理やり咲き続けていただけ。遅かれ早かれ枯れていた・・・。だが、どうやらこれが結界だったよう。それが解けたら・・・。「またあいつがくる!!」 あいつとは?大角が危ないと走り出す猫。その頃、結界が解けたことで、ついに過去を思い出した大角。親父殿は既に亡くなっていたのだ!!そしてあの男・・・息子を捨てたくせに、金儲けの道具とわかると一緒に暮らそうと都合のいいことを言い出した実父。人形は渡さないと、とっとと消えろと告げた大角に、背中からナイフを突き立てたのだ。人形はもらっていってやるよという男を、倒れたまま見ているしかできなかった大角。薄れ行く意識の中、発作に襲われている雛衣の姿や、あの猫が戻ってきたのを知ったのだが・・・もはや大角は起き上がることも出来ない。こんなにいろんなものを残して自分は死ぬのか?その時、猫が咥えてきたのは-------八犬伝の玉。次に目覚めた時、あの男はここで死んでいた・・・。何故?そして・・・大角の名前を呼んでやってきたのは・・・化け物となった親父殿!!猫を追ってきた信乃はすぐに応戦しようとしたが、それをとめたのは那智。これは大角の問題だから。奪われた人形たちは必ず取り戻すと告げる大角。だが、親父殿は、まだ死にたくなかったと、大角を取り込もうとしたのだ!!その時、あの猫が巨大化し、化け物の首に噛み付いて反撃。大角を守ろうとしていた猫は、そのまま化け物と一緒に消滅してしまうのだった・・・。ノロ・・・。ようやくその名前をを思い出す大角。そこには、自分がまいてやった首輪がおちていたのだった-------。親父殿の人形への並々ならぬ執着心が生んだ思念の塊。それからずっと大角を守ってきた猫。お前は変わった子供だと信乃を見て笑う大角。信乃はさっさと人形を完成させろと命じるのだった・・・。一方、そろそろ信乃たちを迎えにいかないのかと、楽しそうに里見に問う要。すると里見は大きくため息をついて、このままフェネガンに居座られても困ると、立ち上がったのだ。すっかり五狐を振り回して、他家でくつろいでいるフェネガン。このおじさん(^^;)でも、何故フェネガンは信乃に人形を取りに行かせたのか?里見のお気に入りだから?だが、それを義務だと思ったからだという里見。信乃は里見の身内-------!?「あ~そういうこと」妙に納得の要でした(^^)ま、視聴者側もそういうことかと思っただろうね。で、那智がここへきたのも、フェネガンの差し金だったようで。そして、飼い猫・・・楓が反抗期で、気づけば半年たっていたというのだ。もちろん楓は子供扱いするなと怒りモード。その時、とっさに危険を察したか、部屋を出て行こうとした楓。だがその二股の尻尾を踏んづけた大きな手が!!八房!!信乃もあっという間に下敷きにされてしまい、文句言いまくり。里見を出迎えに行った信乃。お遣いを頼んだ子供が戻ってこないからと、チクリと嫌味を言う里見。そんな里見をあの人形の元へ連れて行った信乃。あの女の顔。あの日村を襲った・・・。何故忘れていたのかという信乃。だが次の瞬間、強い眠気に襲われてしまう。里見が何かしたか・・・。気を失った信乃をおんぶして屋敷へ向かう里見。信乃は何かをいわなければならないことを思い出していたが、里見はそれを忘れていいと告げるのだった・・・。大角の前にやってきた里見は挨拶する。信乃を見てやさしい表情を見せた里見。それを見て、大角は仕事をすると奥へ行ってしまったのだ!!あれだけ作れないと言っていた人形なのに?そして翌日。無事人形を収めた大角。信乃たちも里見と一緒にここを後にすることに。だが・・・どうやら大角は帝都に家を移そうと考えているよう。その方が仕事がしやすいこと。何より雛衣を学校に生かせてやりたいという大角。雛衣と挨拶を交わしていた信乃は、その時、鈴の音を聞く。大角の肩の上、あの猫の気配を察した信乃。「それでもそばにいたいか・・・。その願いが叶うといいな」そして持ち帰った人形。フェネガンはその箱を開ける。あの子を行かせてよかったとひとりごちるフェネガン。「あの仏頂面が、あの子の前ではこんな顔をするんだね。さて、どこへ飾ろうか------」その人形は、幼い子供を抱きしめた司祭の姿。その顔は・・・里見の微笑むやさしい表情だった・・・。オチはきれいだったんだけどね~(^^;)やっぱ駆け足な展開だよねぇ。2話で終わらせたかって印象だわ。まぁ、これで八犬の一人の顔見世は出来たって形ですかね。帝都に来るという話にはなったし、またの登場待ちって事か。で、フェネガンは何者!?食えないおじさん。里見ですら振り回すような人だもんね。今回信乃にこだわる里見の理由と関係が判明し、少し進んだかなぁ?後一人。次はどんな出会いが待っているか。影との再会もあるようだし、そちらに期待!!【送料無料選択可!】TVアニメ『八犬伝-東方八犬異聞-』キャラクターソングアルバム / アニメ【送料無料】八犬伝-東方八犬異聞- 5 【DVD】(発売日お届け) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話2期第14話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4452cd378dbda813ea29399a7243aac/ac
2013/07/15
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伏姫と八犬士。いつかまたあの8人が集う来世があれば、その時に蘇るという伏姫--------。2期開始~~!!10月だと思ってたよ、あたしゃ(^^;)2期になって、OP映像もパワーアップした感じですね。非常に美しい!!公式サイトもやる気満々(!?)で、新キャストも発表されて、多少ネタバレ的ではあるんですけど、人物相関図とか入れてくれたのはめちゃわかりやすくて助かる。何せこの作品も登場人物は多いは、繋がりがいろいろ複雑だわで、正直覚え切れない部分が多いからさ。話数も、あえて続きからって事で14話からスタート。1期で人形師のエピソードを飛ばしていた分をどうするかと思ってたら、ここで救済っすか。今日は里見のお遣いで山奥へやってきた信乃たち。どうやら先日わざわざフェネガンが里見の家を訪ねてきて、厄介ごとを押し付けていったからのよう。それは人形師の犬村親子に頼んだ人形を取りに行けというもの。「行ってくれるよね?」って、にっこり笑顔で頼まれてしまえば断れるはずもなく・・・。荘介と、なぜか現八までついてきてしまったのだ。秋なのに、桜!?何かおかしなことになっているこの山。一本道で、迷ったのか?そこで道端で優雅に酒を飲んでいた男に犬村家を尋ねると・・・そこだと教えてくれた男。あごひげに長めのぼさぼさ頭。意味深登場のこの男。一方、犬村家を訪ねた3人は、娘に出迎えられるのだが・・・。長男の大角は今は父、犬村儀清が行方不明のため、人形は未完成で渡すことはできないと言い出したのだ!!半年前に突然姿を消したという儀清。そこで大角が跡を継いだというのだが、彼に人形は完成させられないというのだ。だが、代金はすでに支払い済み。手ぶらで帰るわけには行かないのだ。「なんとかしろよ、あんたも人形師だろ!?」大角にそう言ってしまう信乃。でも、逆に睨みつけられてしまい、あれは父しか完成されられないと言って部屋を出て行ってしまうのだった・・・。兄の無礼を詫びる妹の雛衣。そこで3人にここでしばらく逗留してはどうかと言ってくれるのだった・・・。霜降り肉に大はしゃぎの信乃。どうやら大角は儀清の義理の息子のよう。親父殿と呼んで人形師としての技術を教えてもらった大角。親父殿のために必死に学び、腕をあげた大角。だが、注文の品は形は完成しているのだが、顔を描くことができずにいるようなのだ。そもそも、なぜ儀清は姿を消したのか?それを問われて、雛衣は気まずそうな顔をするしかできない。あの男が現れたせいか?あの男・・・大角の実の父親。大角が人形師としての腕を磨き、その人形が高く売れる事を知った父が、自分を養えと大角を引き取ると言い出したのだ!!儀清は自分の作った人形を渡し、これで帰ってくれと言ったのだが・・・。屈辱的な事ではあったけど、それが失踪理由とは思えない。だが、最近、ひどい悪夢を見るという大角。雛衣はお疲れなのだとその体をいたわるのだった・・・。さぁて、ここで一気に伏線張ってきたねぇ。しかもワンシーンで見せるとか、見逃すよ。道を教えてくれた男は、どうやら里見やフェネガンを知る者。内側から聞こえた声は・・・彼もまた獣憑きという事。四獣神家の最後の一人。そして、大角の枕元には・・・桜を散らせている少年が・・・。翌日、改めてもう一度人形を作ってほしいと、大角の部屋を訪ねる信乃。でも、胡坐かいて、強気な言い方は、全然お願いしているようには見えないって話。何が問題なのか?それを問う信乃。人形は顔。表情が入って初めて魂が宿る。その顔を入れることが、自分にはできないというのだ。「俺には作れない」頑固だなという信乃に、親父殿の方がもっと頑固だったという大角。「へぇ、そっくりなんだ、親子だね」その言葉を否定をする大角だが、信乃の言葉が嬉しいよう。照れ隠しのようで。そこで見つけた親子の猫の人形を見つけた信乃は可愛いと大はしゃぎ♪みかけによらず可愛いものを作るんだなと、信乃はするりと大角の懐に入り込んでしまったよう。これが彼のいい所なんだね。人懐っこい子供の外見も得してるだろうし♪だが、森を歩いていた信乃に向かって着物を着た子供が「ここから出て行け」と信乃に向かって鞠をぶつけ、叫んだのだ!!その鞠を拾い、届けようとして、訪ねた近くの家。そこにあったのは・・・大きな人形。その美しさに感心する信乃。だが-------ある人形の前に立った瞬間、村雨が強く反応し、信乃も目を見開く。その顔・・・。金髪の長い髪をした着物の女。「こいつは・・・俺たちを殺した女だ--------!!」どうして今まで忘れていた?5年前あの場所で、自分たちを殺した女!!そこへやってきた雛衣に話を聞くのだが、この人形は母が亡くなった頃に没頭して作ったものだったそう。彼女も幼くてよくわからないという。そこで大角に話を聞くのだが、彼もモデルのことなどはわからないよう。その時、信乃が持っていた鞠が気になった大角。その鞠は昔飼っていた猫にやったものだというのだ。だが、名前もつけていなかったという薄情さ。怒りの信乃。では呼ぶ時はどうしたのか?だが、そんな必要もないほど、その猫はいつもそばにいたというのだ。無口な自分を心配し、縁の下で見つけたその猫を飼う事を親父殿が許してくれたそう。いつも一定距離を保ちながら背中にいたというその猫。だが・・・ある日、その猫がいなくなってしまったという。猫は死期を悟ったら姿を消すという。だから探しはしなかったという大角。そんな大角は信乃に頼みがあるという。自分にできることならと安請け合いした信乃でしたが・・・。女装!?皆まで言うなっ!!でも、現八は萌えまくり~♪やばいよ、この男っ!!どうやら人形のモデルという事らしい。発展途上の体が人形にいいようで。その夜・・・鈴の音を聞いた大角。突然頭にフラッシュバックしてきた猫の顔と血。背中に突き刺さったナイフ。「あれは・・・夢じゃない。俺は、殺されたのか-------!?それとも・・・」その夜、信乃はまたあの人形の前に立っていた。だが、村雨が騒ぎ、桜~と外へ飛び出してしまう。その時、またも信乃の頭に鞠が!!またお前か。一体彼は誰なのか?「大角の邪魔をするな」叫んだ彼は、猫へ変化したのだ!!そうか、この少年は大角が飼っていた猫だったのね。死んでも大角を見守っていたのか。だが、ここぞとばかりに変身した現八。鬼の姿を見た猫は一目散に逃げ出してしまったのだ。逃がすかと追った現八。だがその時、猫の前に立ちはだかったのは・・・。「ちょっとあんたぁ!!こんな小さい子に何すんのさぁ!!」あはは!!おねえ言葉の豹らしい守獣。この獣を楓と呼んだのは・・・あの花見の男。彼は四獣神家の緋ノ塚那智。そう挨拶するのだった・・・。EDは風景画のような印象だね。日常の一齣を切り抜いてみましたな、本当映像が美しいものだったねぇ。2期はまずはこの人形話。さぁ、ここでまた四獣神家の一人が登場したことで、また話が深まりそう。しっかし楓が昌兄っていうのが似合いすぎ~(>▽<)オネエ言葉に笑ったわ。藤原さんとの掛け合いも楽しいし、これからに期待!!2期も作画には問題なさそう。後はどこまで内容を理解してついていけるか・・・だな。【送料無料選択可!】TVアニメ『八犬伝-東方八犬異聞-』キャラクターソングアルバム / アニメ【送料無料】八犬伝-東方八犬異聞- 5 【DVD】(発売日お届け) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b9786f94c5e5650309ab97134c1072b1/ac
2013/07/08
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クイーン敗れる-----------!!何度も一緒になって涙して、感動して、手に汗握って・・・。こんなにキャラたちを素直に応援できる作品も珍しい。大好きなこの作品もあっという間の2期最終回(><)さびしすぎる~!!もはやライフワークの勢いで、ずっと続けてほしいよ~!!新の登場に沸くかるた界。クイーンを負かした選手。これはゆくゆくは周防名人も!!と思うだろう。本物のサラブレット登場に驚愕する選手たち。だが・・・新父の方は大学は東京へ行くという新との約束を叶えなければならない事になり、違う意味青ざめているよう。でも、母の方は、父と二人になる方がキツイそうで(わはは)どうやら祖父が既に新のためにお金を用意していてくれたよう。次は大学で東京で一緒にかるたが出来る!!「すごい・・・!!すごい」太一はやっぱり格が違う新のかるたにただ驚くしか出来ない。そんな新は勝利のハイタッチを求めて太一の元へやってくるのだが・・・。あまりにすご過ぎて太一は呆然としてしまう。それを受ける前に、千早に背中をわしづかみにされてしまった新。優勝おめでとうといいながら、千早がいいたかったのはそんなことではない。なぜあんな対戦をしながら笑えるのか?ちはやぶる。揺らがない新のかるた。「頑張ってる。頑張ってきた。だけど、違うんじゃないの。何が?どこが?わかんないけど・・・違う-----」思わず握り締めた手。だがその時、千早の名前を呼んだ駒野と筑波の声が。二人とも頬を染めてのピースサイン!!おおお!!やったね~♪ついに駒野もC級優勝!!D級では筑波が!!B級優勝太一。瑞沢凄い!!ただ感動する千早たち。ま、本当はここでA級に千早が・・・の図が理想だったわけですが。でも、団体戦優勝も出来たわけだし、完全に瑞沢のための大会だったと言っても過言じゃなかったわけで。それに、今回優勝した太一も駒野もず~~~~っと頑張ってきた昇級の為の勝利だもんね!!それが嬉しいよ、本当。今回は千早いい所なしか。そして表彰式が終わり、皆がホテルへ引き上げていく中、桜沢が千早に声をかけてきたのだ。今日のA級決勝戦のビデオを見たいかと問われ、あるんですかと即答する千早。アドレス無事ゲット~♪それを羨ましがる江室(わはは)どうやら彼は知らないようで。嬉しそうに一礼して去っていく千早と、太一の背中を見て、気づいているかしらと心の中で思う桜沢。今回の大会。負けを経験していないのは------新とそして、太一なのだと。そっか!!太一は団体戦も負けなしだった!!凄いね、これは本当凄い。そして、千早は地元に戻って、改めて病院に行き、指を診てもらった所・・・。なんだかたらいまわし状態で、どんどん大きな病院にいくことになってしまったのだ。すると・・・人差し指の真ん中部分だけが軟骨化しているという珍しい病気だったのだ!!硬い素材を入れる手術をしなければ、思い切りかるたが出来ない。全身麻酔の1週間入院は怖いけど、でもやっぱ千早はかるたを続けたいから、それを受けることにしたよう。ま、夏休みだったからラッキーって事で。手術前。桜沢から送ってもらった決勝戦のDVDをPCで見た千早。完全にPCにらみ付けてるし(><)そして新に電話をかけた千早。丁度バイト中で、手には千歳の写真集を持ってた新!!(わはは)ミレニアムの意味がようやくわかったと、タイトルに笑いだ。「わかりやすく言うと。かるた、強くなりたいんだけど」単刀直入に新にそれを問う千早。戦う前からそんな怖い顔をしてるのかと新に言われた事がある。自分とは違う新のかるた。繋がっていても、彼は遠い世界にいるようなのだ。涙を堪え、何も言えない千早に、新は言う。公式戦でも練習でも、試合する時はあの部屋に戻るという。「誰が来ても、何も怖くない。嬉しくて楽しくて、終わってほしくない。千早とかるたした、あのボロいアパートの部屋」あのアパートが、新にとって一番かるたが楽しかった時間。そこが新の原点。そして力の源。思い出すあのアパートでのかるた。よくわからないこの気持ち。それでも、きっと一生私はかるたが好きで、新が好きなんだ-----!!一方、千早のお見舞いに何を持っていくかで揉めていたかるた部の皆。太一は花屋で、元気になりそうな色の花をオーダー。「多分、落ち込んでるから」そして、皆でお見舞いに行ったその時、電話をしている千早を見てしまった太一。あぁぁぁ。またも複雑だぁぁぁぁ(><)頑張れ太一、負けるな太一!!思わず応援しちゃうぞっ!!さて、手術は無事成功したようで、しばらく素振りも禁止されてしまった千早は、時間だけがあるということで、奏から「短歌を詠む」ための「読む」事を命じられてしまう。まぁ、千早にそんな集中力があるはずもなく(^^;)やはり思い出すのは新の言葉。日本で一番ということは、世界で1番ということやろと言っていた新。あのボロアパートの部屋。新と出会ってから、かるたで一杯になった千早。「強くなりたくて。あの情熱を受けて立てる人間に・・・」今日も千早の見舞いにやってきた太一と奏。夏休みの宿題で短歌20首を詠む事になっていたわけですが・・・。その句のひどいこと!!しのぶれどで、詩暢を思い出すとか、これは点が下がるだろうと心配になる太一ですが・・・。元気そうな千早を見て一安心。その中で、後半の句を読んで驚く奏。『夏の日の 暑さ届かぬ 室内で君の言葉の 届くしあわせ』これはあの電話の事か。『この角を 曲がってふっと 会えるかな奇跡か夢か そういうの待ち』あぁぁぁ。恋してるんだね、千早は新に。その思いをこの歌から察してしまった奏。帰り道、これなら秋の予選は大丈夫そうだという太一の肩をバンバン何度も叩き出したのだ!!「頑張らないと、部長!!」お見舞いに自分を誘わなくていいのだ。千早はいつまでもあんぽんたんじゃない。奏の気持ちを察した太一。「分かってる」ううう。もう奏の気持ちがすっごい分かる!!背中押したくなるよね、太一めちゃめちゃ頑張ってるし、いい男だし。千早を誰より理解してるのは太一なんだから!!でも、憧れをとめられない。新のようなかるたをしたい。その気持ちが千早をかきたてるんだろう。何度も何度も試合のDVDを見直す千早。思わず素振りの手が出てしまうけど、それは看護師さんに注意されまくり(わはは)試合中でも笑顔の新。これは恋しちゃうかぁ。切ないねぇ。そして、桜沢にDVDのお礼の電話をかける千早。そこで桜沢にあの試合の感想を尋ねると・・・。さすが指導者。しっかり見てる。新とクイーンの解析はばっちり。勉強になるね。その言葉を聴き、桜沢は今度富士崎のかるた部の一泊合宿に来ないかと誘った桜沢。他の部員もと言われて、大喜びの千早。勿論手を上げた千早。でも、どうやら今回は千早と太一の二人だけで行く事になったようで。「静岡には是非二人きりで!!」って、奏の並々ならぬ覚悟と後押しを受けての合宿参加になったよう。目怖いよ、奏ちゃん(^^;)まだ1ヶ月はスポーツはやってはだめなのだが大丈夫なのか。それでも今までこんなにかるたをしなかったのははじめてで、考えるしか出来なかったという千早。だから色々思いを馳せてしまったのだろう。たどり着いた富士崎の門。「前へ、進むしかない-------!!」太一の言葉に頷く千早だった・・・。今回のEDは1期のOPだぁ。懐かしいなぁ♪走馬灯のように流される今までの映像。色々あったなぁ。あぁぁ、でももう終わり~?もっと見続けたいよぉ!!3期3期!!お願いだよ~!!これは本当ず~~~っと長く見続けたい作品だから。キャストさんの熱演も、素晴らしく、本当何度泣かされた事か。ふとした事ですぐに胸を熱くさせられた。お気に入りはやっぱり太一!!あの人間臭い所が大好きだ。頑張れって応援しちゃう。本当いい作品。千早たちの成長もますます気になるし、今後の展開に期待っすね。是非3期!!それを願うばかりです。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5f1af2045de6246c7e8325ccf2ca7396/ac
2013/06/29
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「A級だよ、太一、おめでとう-------!!」今までずっと破れなかった優勝という壁。何度も何度も挑戦して、準優勝で負けていた。この優勝を、自分より先に喜んでくれたのは、ずっと一緒にやってきた千早だった。涙を流して、自分の事のように嬉しがって喜んでくれた千早につられて涙した太一。本当におめでとう、太一!!(>▽<)だが今はA級決勝の試合を見せなければならないのだ。まだ泣きじゃくっている千早を立たせ、じっとしてろってTシャツで涙をぬぐう太一。いやぁ、なんかにやにやしちゃった~♪自分でやったくせに、太一が照れてる!!可愛い~♪でも・・・。「太一がA級。つまり、ライバル」って、早くも戦闘モードに入った千早。太一の笑顔も引きつるっ(><)そんな二人を見ていた奏と1年。机くんの応援は任せてと、二人を送り出す事に。千早はキャプテンとして・・・というのだが、そんな千早の手首を掴んで「ありがとう」と強引に引っ張って行った太一。菫的には割って入れなかった空気に、やっぱり切なさが募る。そんな菫を見て「かくどだに」だねと言う奏。あなたは知らない。私の燃えるようなこの思いを・・・。って、筑波がB級決勝に残っていた!!宮内先生以外気づいてなかったあたりが何とも寂しいけど、思わず笑ってしまったね。まさに「さしもしなじな」だ。だが・・・千早はいざ対戦の部屋の前まで来て、急に太一の手を振り払ってしまったのだ。そして机くんの応援に戻ると言い出してしまう。新とクイーンの対戦が見たくないのか?「あんなに見たかったのに、どうして?怖い------!!」その時、栗山先生がA級会場はもう入れないと声をかけてくれる。一瞬ほっとした千早。そこへ本当に何ともならないのかとやってきたのは、桜沢先生。あなたたちもと、二人を誘ってくれたのだが・・・。ためらう千早。「これと決めた道で、知らない方がいい事なんて、ひとつもないわよ」その言葉に顔を上げる千早たち。そして、横から部屋に!!・・・って、江室の桜沢の背後に立った時の手の動きがヤバイ(><)あけたふすまから流れてくる水のような感覚。ここは普通の決勝戦場。何故か苦しい。だが・・・新が勝っているのだ。しかも5枚差。何故こんな流れに?綺麗な渡り手。嫌な札を送る新。そこは須藤よりいやらしいと分析する西田。その時、詩暢は何故こんな流れになったのかと思いを馳せる。そう、最初に捨てる札と拾う札を分けなければならないと差別した。だから札にそっぽを向かれたのだ。その事に思い当たった詩暢は、ごめんとかるたに謝罪し、美しい取りを捨てたのだ!!詩暢が払う音がする。しかも数枚払ったのだ!!いつものスタイルを捨てて、一音目で反応している。リスクを捨てた取り。音への反応は詩暢の方が早い。だが、対戦した者にだけ分かる新の武器。新が本当にすごいのは・・・。詩暢が先に動いたはずなのに、それでも札を取ってしまう超高速の動き。払った札が千早の目の前に飛んでくる。それを庇った太一。「ごめん」小声で笑顔になった新。札を拾いに来て、改めてふたりに謝罪する新だったが、呆然と固まるしか出来ない千早。太一も戸惑いながら札を渡すしか出来ない。静まり返る室内。「でも俺は、綿谷新の超加速より、武器の多さより、あいつのリラックスが怖い-------!!」そうなんだ。西田の気持ちが分かる!!新が焦ってないんだよね。それは奏が言っていた高速回転する駒のよう。止まっているように見えて、実は力が均等にかけられ揺らがない。安定した世界。神にかかる枕詞。「ちはやぶる」最高のかるたのイメージ。だが、新だって最初からこうだったわけではない。村尾にだけはずっと勝てなかった新。また負けたと悔しがる新には、最高のかるたをするイメージが祖父の姿なのだ。それを思い出しながらやっているはずなのにと歯がゆさをかみ締める。だが、そんな怖い顔をしてかるたをやるのか?毎日素振り300回を命じる祖父。そして、のぼり調子になってきた所で祖父が亡くなりかるた界から姿を消した新。何故戻ってきたかは分からない。でも、祖父が亡くなり背が20cm伸びた。素振りは欠かさず毎日500回。身体が出来てきた。イメージに追いついてきた新のかるた。これはついに周防名人を倒す逸材誕生かと、関係者は皆新に期待を寄せても仕方ない。残り4枚対9枚。うるさい。周りが気になる詩暢。汗もかく。それすら皆には初めての光景で驚きを隠せない。だが、今日は詩暢だって5試合目。汗もかくというもの。それに楽な試合ではなかった。千早のあとの対戦は恵夢だったよう。「手加減の必要がない1日」にやりと笑った詩暢の顔、凶悪だし(><)そして、ここに来て詩暢が正確な取りを思い出したよう。あまりに早くて凡人には見えない取り。新が先にとったように見えた札も、詩暢がピンポイント角を狙って払ったり。同じ音から始まる札を全部払おうとした新に対し、正確に1枚だけを突いた詩暢の取り。どうしたらあんな糸のような正確な取りができるのか。より早く。より低く。思わずイメージしてしまった千早は素振りをしてしまう。それを止めた太一。「みんなと一番つながってるのは、うちや」新へ挑戦的な表情を見せる詩暢。だが、新はそんな詩暢に笑顔を返したのだ!!なぜこの局面で笑顔になれるのか?集中しないとと言い聞かせる詩暢。「うちはもっと深く札と繋がれる!!もっと、もっと!!」そして--------新が勝利!!クイーンが負けた!?そのことが会場にざわめきを落とす。だがその時、新は詩暢の額に手を当てたのだ。「熱あるんやろ、詩暢ちゃん」そう。どうやら詩暢は昨日雨に打たれたことで、熱を出していたよう。保冷グッズを使っていた詩暢。すごいな、ようやりきったなと褒める新。そうまでしても戦ってみたかったのだ。手を上げて向かってくる人がいる。「当然や。うちはクイーンやから」結果は負けたけれど、やりきった感いっぱいの詩暢だった・・・。A級優勝は新。これは関係者にとっても一大事。初めて詩暢に土をつけた選手の登場。しかも綿谷名人の孫。嫌でも期待が増すだろう。新の落ち着きは、きっと祖父がそんな怖い顔をして試合をするのかといったからだろうな。それが逆に対戦相手にはプレッシャーにもなるのだ。そこまで計算してたらすごいよなぁ。いやぁ、この戦いも面白かったなぁ。初めて詩暢が人間らしく見えたわ。さて、これでB級は太一が優勝。駒野と筑波はどうなったのか、結果が楽しみだね(^^)【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0b1d20a17690c6465b35bdcd22374077/ac
2013/06/22
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太一、B級準決勝戦------------!!最後まで熱い試合!!ひょろくんと太一の因縁対決。両者共、こいつに勝ってA級へと思っているのだ。一方、A級の準決勝は江室対新。そして恵夢対詩暢。桜沢は新と詩暢だけ格が違うとすぐに感じる。新の指導をした栗山先生には面識があるようで、どうやって新の指導しているのか聞きたいとアドバイスして欲しいと熱心さを見せる。栗山は他に気になる選手はいたかと問うと、桜沢は理音と戦った千早の事を思い出すも・・・。その時、廊下の長椅子の下に座り込んで寝こけている千早を発見!!その怪我を見て、後で理音と謝罪に来るというのだが・・・千早は怪我をしたのは、した選手の方が悪い出し方をした方が多いと原田先生から教えられてきた千早は、逆に気を使わせて申し訳なさそう。そして、会場から出てきたのは・・・。A級決勝は、やはり新と詩暢になったよう。詩暢はやっぱり団体出場の方はお疲れやったんやわと嫌味フォロー。でも、後1回勝たせてもらいたいもんやわと、新に対抗意識燃やしまくり(><)なのに、笑顔の新。この二人の試合が見たい!!そう思う千早。だがその時、下から西田と奏が。どうやら他のメンバーが頑張っているようで、なんと駒野がC級決勝戦へ。そして太一もB級決勝進出!!下で始まる試合。だが、千早には新と詩暢の試合も気になる!!西田は悪いけどと、新たちの試合を見ると言い出す。奏は冷たいというも・・・今日の太一なら負けるはずがないと自信を持って宣言する西田。確かにそうかもしれない。「来るなって言うよ」太一の準決勝は圧勝だったよう。今まで10枚差以上で負けたなど、あんな気負わない太一を見たのは初めてだと落ち込むひょろくん。そして決勝前。菫はみんな遅いと太一と駒野に差し入れのドリンクを渡すのだが・・・。太一は千早は来ないよと断言。A級の決勝はきっと新と詩暢だから。そっか、やっぱ太一は分かってる。複雑だろうけど・・・勉強してもらうためには自分の応援より、そちらの試合を見るべきなのは明白だから。ま、本音では千早に応援してもらいたかっただろうけど。そのB級の決勝戦は、理音と。富士崎は今年は決勝まで残ったのは理音だけだったよう。彼女の応援かとテンションが上がらない部員たち。先輩に対しても、今年は全然だったしとか容赦ないし(><)だがその時、理音は皆に頭を下げて、決勝頑張ってきますので、応援よろしくお願いしますと宣言したのだ!!富士崎のかるた部が充実していたのは、今まで先輩たちが結果を残してきたから。3年が抜けたら、A級選手が激減する。優勝して結果を残す!!来年負けないために。だが・・・。「俺、なんでここにいるんだろ?」同じ級の奴に5回勝つということが何で今まで出来なかったのか?ひじを突いて自然体すぎる太一に驚く理音。ま、今までが気負いすぎだって話じゃ・・・(^^;)だがその時、なんと千早が奏と一緒に応援にやってきたのだ!!「何やってんだ、お前っ!!」決勝は新とクイーンのはず。なのに自分の応援など来てる場合ではないじゃないか。だが、宮内、菫、千早、奏は4人で手を繋いで太一のために応援する気満々♪「私が今一番大事なのは、太一がA級になる事」そう言った千早。千早の事はいつもわからない。「あいつ、すっごいバカだ!!」大きな息をついた太一。少しでも早く新の試合を見させるために、早く終わらせる!!気合を入れる太一。どっちが強いか、はっきりさせようという詩暢。でも新は何か余裕がある。かるたが楽しそうなのだ。新は運営側の期待の星!!あの周防名人を今の座から引きずり落とす為の存在のようで。そっか、そういう裏事情もあるのね~(><)でも、この試合緊張感あって面白い~♪速さと正確さで勝負の二人。新も負けてない!!得意の取り方を潰す作戦って、新もたいがい性格悪いよ(><)一方太一の方はというと・・・なんとお手つき大会!!おいっ!!千早に早く試合をみせてやろうと焦るあまりに気負いが見られてしまう。ま、理音もそれで自滅してるようだからお互い様って所。これは見てる方が心臓に悪そう(><)でも・・・どうやら読手さんも安定していないようなのだ。よく見ると、専任読手さんが3人並んでいたのだ!!そう、この試合、どうやら読手さんも昇級試験を兼ねていたよう。なるほどね。皆がプレッシャーを感じる中での試合。その時、理音は富士崎の応援を肌で感じる。勝利は自分にかかっているのだ。すると、理音が音を聞く耳を取り戻したよう。感じがいい。これが千早が言っていたことだと、その速さを実感した太一。早くて正確な取りが周防みたいだと感じてしまう。そんな才能とどう戦うか?萎縮していく身体。だがその時、一呼吸置こうと立ち上がった太一は、周防と同じだと感じるから身体が固くなることに気づく。相手が千早だと思えばどうか。今まで練習でも千早にちゃんと勝ったことはない。でも------!!感じのいい人に対する攻めの姿勢を貫く太一。無理をしないで、取れる札を必ず取る。「かっこ悪くていい」かるたは10枚の取ったと、15枚の拾っただ!!そう原田が教えてくれた。「いつか、千早に勝ちたい!!」その思いが、太一を強くする。大差はもういい。1枚差でいいから。そして--------ついに太一の勝利が!!「ちはやぶる」の札で決めた勝利。「あたし足りない、いろんなものが」理音の敗戦はそこ。持っているものをまだ生かしきれていない。生かすための努力をしてこなかった。太一には5試合戦う体力がある。才能と戦う覚悟がある。それが勝因。9枚差の勝利。だが、太一は喜ぶ間もなく、結果を報告をした瞬間、千早の腕を取り、A級決勝戦への会場へ向かおうとしたのだ。ぼやっとするなと腕を引くけど・・・崩れる千早。千早は、泣いていたのだ。「A級だよ太一、おめでとう------!!」泣きじゃくる千早を見て、ようやく太一も優勝を実感したよう。もらい泣きの太一。自分のA級昇進より、新と詩暢の試合を千早に見せる事しか考えていなかった。今回はEDが2コーラス目だったね。歌詞がかなりリンクしてていい感じだった~(>▽<)泣けたよ、太一、本当おめでとうっ!!よく腐らず頑張ってきた!!しかも最後は自分の事より千早を少しでも早く会場へ向かわせようって必死になってるのが太一らしいというか、部長気質だよねぇ。千早が泣く気持ちがよく分かる。いやぁ、ラストのEDへの入り方といい、本当よかったなぁ。今までがあるからこの勝利を喜べる。太一の頑張り、千早たちの応援。自分の事のように喜ぶ千早が可愛い。千早の夢がまたひとつ叶ったこの大会。さぁ、次は新と詩暢がどんな戦いを見せてくれるのか。これで心置きなく見れるわけだね。・・・って駒野の試合わっ(><)こちらも頑張ったご褒美で優勝させてやって~!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/419635b6f46e769f2b760670cae1b9e3/ac
2013/06/15
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3回戦は、詩暢と---------!!A級クイーン戦に、負傷している右手を使わないわけにはいかない。準々決勝。甘粕対江室。鈴木対新。恵夢対真琴。詩暢対千早。今までの登場人物が一斉に出演か。こりゃすごい対戦だ。でも、詩暢の最初の感想が、「つまらないTシャツ」って、お前にだけは言われたくなって(><)でも、対抗意識を燃やした千早は、しっかりTシャツの下に着込んでいたベアの絵の描いたレアタンクを見せたのだ!!お前ら何の対戦だって話。怪我をした千早の手。大変やねと気遣う詩暢。「私も右手で取りましょか」そんな事を言われて怒りの千早。「冗談でもそんな事言わないで!!」今日まで、姉に呆れられるほど詩暢の試合の映像ばかり見てきた。目標にして来た速さ。最初の句が読まれたけれど・・・やっぱり詩暢は早すぎる!!ミスなく決まり字の瞬間にピタリと札のふちを刺すように取る詩暢の隙のないかるた。音もしないのだ。札に手がついているような感覚なのだ。詩暢の気になるのは新だけのよう。それでもなんとか囲い手で取った1枚。それは今までの対戦で、左手の人が取りにくい札の位置があることを知ったから出来た取り。苦手な札を、いつもと反対側に置いた千早。だが、それで逆に詩暢に勢いを与えてしまったよう。「どうやったら勝てる!?どうやったら!!」得意札も、札際で負けている。食らいついてはいるのだけれど・・・正確に取る練習はしてきたのに取れないのだ。そして千早は湿布を取ってまで戦いに望んだのだ!!負けたくない。痛みすら忘れてみせようとした千早。だが・・・やはり確実に千早を蝕む怪我。持ち上げた札を落としてしまったのだ!!それでも集中してかるたに望む千早の姿勢。詩暢は昨日団体戦で千早は優勝したのに、何故個人戦でここまで集中できるのか?それが分からない。だがそれは詩暢の過去を思い出したよう。同世代の子と一緒にかるた会で試合をしていた。でも、ライバルと言ってくれたのが嬉しくて、手を抜いてしまっていたのだ。だがそれを見抜いていた先生は、ずっと年上の子と当たらせる事で、詩暢の素質を引き出してきたよう。「あの子は一人になるほど強くなる」そう言った先生。それは正しかった。だから同世代のその子とはもう戦えなかった。そして・・・圧倒的差をつけて23枚対2枚差で負けた千早。試合に負けて悔し涙を流している千早を見て、詩暢は思う。「もう何枚か、取らせてやってもよかったかな・・・」やはり先生は正しい。だがその時、詩暢の腕を掴んだ千早。涙で目を真っ赤にしながら、それでも詩暢に言うのだ。「ありがとう!!手加減しないでいてくれて!!またかるたしようね!!」それは今まで詩暢が言われたことがない言葉。「・・・いつ?いつや」「クイーン戦で!!」次は1枚も取らせない!!そう誓う詩暢だった・・・。詩暢にとっても、対戦相手が出来た瞬間だっただろう。手加減なく戦える相手が。「終わっちゃった・・・詩暢ちゃんとの試合。終わっちゃった・・・私の夏」悔しさをかみ締める千早。涙が止まらない・・・。一方、菫も3回戦進出!!太一に褒めてもらえる事を祈っての出場。でも、残念ながら3回戦敗退。って、アンソニー三木さん一言だけの登場~!?勿体無いっ(><)筑波は3回戦突破。だが・・・次のメインは・・・どうやら太一のよう!!ひょろくんとの何度目かの対戦!!どちらにとっても因縁の対決。今度こそA級に!!その思いはどちらも強いはずだから。太一か、ひょろくんか!?千早があっという間に負けてしまったから、注目はこちらだな。千早が勝つのはやっぱり出来すぎだと思うから、これは負けて正解だと思う。今年は団体戦優勝できたし。それに注目はやっぱ団体戦でも熱い姿勢を見せてくれた太一だよね。これは次回めちゃ注目だわ~(><)【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ]【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1e63bd2e3b73db4fd3994896e7b3ab83/ac
2013/06/15
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個人戦開始----------!!だが、団体戦決勝で、指を怪我してしまった千早は、音が聞けても、身体が反応できないよう。そりゃ左手で勝とうと考えてるあたりで、A級選手を舐めてるよ。しかも相手は明石女子の多部。彼女は団体戦で瑞沢に負けているからこそ、余計に勝つ気で来てるのだ!!しかも彼女は豪腕。西田が言ったように、なんと男らしいかるた!!まだ序盤。でも、左手の振りの確認をした所、いつもと違う重心の位置や、感覚に戸惑ってしまう千早。だがこれは考えたら負けなのだ。千早は考える事などしない。払うことだけを!!すると、左手でも札を取ることが出来たのだ!!だが、囲い手の練習などしなかったので、次は囲い手をしたのにとられてしまったよう。悔しがる千早は、今度は囲い手を越えて札に触れたのだ!!微妙な判定。だが、多部は正直に千早の札だと進言。その時、千早は左利きの人の囲い手がどんな風に見えるのか等、左手の動きについて考えるようになったのだ!!なるほど、これは新しい発見。左手を使うことで、左利きの人のかるたの気持ちがわかる。そして右利きの人の弱点も見えてくる!!2枚連続で同じように囲い手を突破して取った千早。「やれる!!」そう感じる千早。だが・・・やっていくうちに違和感を感じる。敵陣には突っ込めるが、自陣には反応できないのだ!!何故?自転車のブレーキが半分かかったような感覚に戸惑うばかりの千早。その頃・・・なんとまだ25枚読ませていないのに、新が試合を終わらせたのだ!!どうやら2枚お手つきさせてのパーフェクト!!すごすぎる(><)続いて詩暢がこちらもパーフェクトで試合終了。次元が違いすぎるわ、この二人!!新はすぐに千早の試合を見に行くのだが・・・右手の怪我を見て驚いてしまう。そして、左手で試合をしているのを見て、肩が違うのだとすぐに弱点を察したよう。今までずっと、すぐに自陣へ突っ込めるように右肩を作ってきたのだ。それを急に変えて対応できるような簡単なものではないのだ、かるたは!!既に10枚差。諦めてくれたらと考える多部だが、千早にそれはないだろう。最初から右手でやればよかったと思ってしまう千早。だが、1試合しか出来ないなら、それは新とやりたい!!「新に当たるまで、勝つんだ!!」そう強く思う千早。そして、自分の陣の札を見た時に、咄嗟に気づいた配置。千早は札の配置換えを希望し、なんと、今までの左右対称に札の配置を換えてしまったのだ!!大量の配置換えはマナー違反。でも、右利きの人が左手で勝負することに比べたらハンデにはならないと考えた多部はそれを了承してくれたのだ!!「漢らしい!!」感激の千早。大感謝♪かく乱?否、これは賭け。「左手でいつも通りを--------!!」そして読手の声に耳を澄ました千早は、右手と同じように反応出来たのだ!!「出来た!!いつも通り!!左右真逆の、いつも通りだ!!」驚く新と多部、そして応援に入っていた宮内。何故いきなりそんなに早くなるのか?なるほどね。左右で同じ動きをするのではなく、対照の動きをする方が、脳が混乱しないのだ!!これぞ千早の本能!?野生のカン!?(わはは)でも、お見事!!だから多部側から自陣の配置を見て、そのことに気づいた千早は、札を左右真逆に入れ替えたわけね。一度立ち上がり、息を抜く多部。それで冷静になった多部は、持ち直したのだ!!彼女は恵夢と一緒にクイーンを目指すという目標があるのだ。簡単に負けるはずがない。千早もそれはわかっている。「集中!!」そう言いながら、笑顔の千早。楽しそうにかるたをする千早を見て、新は昔千早に最初にとられた札も左手だったことを思い出す。あの時も千早は楽しそうだった。変わっていない。そして--------2枚差で千早の勝利!!そうなのか~(><)なんか個人的にはここで負けてもよかった気はしなくもないんだけどなぁ。多部は勘違いするなと千早に怒鳴りつける。今回は暗記で負けただけ。受験勉強で暗記を培い、また勝負すると、覚えておきやと指を突きつけ宣戦布告の多部。男らしすぎる~♪しかも受験勉強がかるたの肥やしとかステキすぎると大感激の千早。「すごいな千早!!」その時、興奮したように千早に左手で勝つなんてすごいと話しかけてきたのは・・・新!!最初に千早にかるたを褒めてくれたのは、新だった。頬を高潮させる千早。そして発表された2回戦の相手。どうやら西田の1回戦の相手は筑波が負けた市村だったよう。絶好調の西田は、今日はまける気がしないと親指を立ててポーズを決めるのだが・・・。2回戦の相手は新!!あああああ。残念、西田っ(><)千早は金子という秋田の子と当たるよう。また新と当たらなかったと残念に思う千早。でも・・・新は今、手を伸ばせば触れられる距離にいるのだ!!そのことを不思議に感じる千早。そして始まる2回戦。西田にとっては因縁の対決。小学生の頃、何度やっても新に勝てなかった西田。かるたバカにならなければ新には勝てない。一方、観客席には新の両親も来ていたよう。ずっとすごい形相で祈り続ける両親の姿は、傍目から見たら熱心な親御さん・・・になるのだが、実はこの両親、まったく真逆の事を願っていたのだ!!そう、先日の祖父の墓参りの際、新がこの高校選手権で優勝したら、大学は東京へ行きたいと願ったのだ!!だが、そうなれば仕送りや学費で400万!!それを考えると、地元の国立へ行ってもらえたら両親としては何よりなわけで・・・。「負けろ、負けと」と念を送り続ける両親(わはは)そっちかぁ。西田は先生の教えに従い、次々と自分の中の早い札に反応。指導が見える。先生の存在が。素直にそれを「すごい」と感心する新。千早の学校にはタイプの違う色んなかるたをする選手がいる。それを喜ぶ新。だが・・・やはり新は早い。除々に差を広げられてしまう西田。なんで、何が違うのか。自分だってずっと頑張ってきたのに。だが、新は今年の選手権にすべてをかけているのだ。ここで約束を取って、推薦を早く確定させれば、秋と冬の名人戦に集中できるからと------!!その時、西田は目に入った千早の事を考える。もし自分が利き手を怪我したら・・・棄権していた。昨日の団体戦に勝つことしか考えてなかった千早。試合中も相当痛かったはずなのに。駒野と菫は、チームのために必死に情報を集めてくれた。奏は自分の敗戦が軽くなる勝利をすぐにあげてくれた。筑波は試合に出たくて必死にアピールしていた。太一が最後まで諦めなかったから、団体戦で優勝できた。「俺は何をやってきた?」思わず拳を握り締めた西田は、最後まで諦めるなと、再び息を吹き返したのだ!!「諦めるな!!」それでも・・・勝利したのは、新。ありがとうございましたと礼をしたまま、頭を上げない西田。その指が・・・震えていることに気づいた新。昨日も全力の5試合をしてきた瑞沢。「瑞沢の人はみんなそうか?こんな一生懸命なかるたを取るんか?」「当たり前だ!!」自分が一番一生懸命でないと、悔し涙を流す西田。自分以外はみんな「もっと一生懸命だ!!」その言葉にハッとなる新。「クッソ!!」忘れるな!!そして、先ほどの対戦の復習をする西田。忘れるなと、新の背中を見て心の中で何度も確認しなおす。「だからイヤなんだ、強い奴。勝ちたくなるから。頑張んなきゃいけなくなるから!!」そして・・・千早、2回戦突破!!3回戦の相手は--------なんと詩暢!!新と当たるまでは負けない!!そう決めたのだ。千早はついに右手の包帯をはずすのだった--------。西田の試合、熱かったなぁ。やっぱ最後の涙は泣けたし。頑張って頑張っても、どっちかが勝つか負けるか・・・の世界なんだよな。でも、今回は2期に入って、新が久しぶりにずっと出ずっぱりでしゃべってくれたのは嬉しかったなぁ。その分太一の出番がなかったわけですが(^^;)新との対決の前に詩暢と!?メインはそっち?これはどうなるか楽しみだなぁ。また最後はおずけになるのか、怪我してる分、間違いなく千早は不利なわけだし。左手の隙や感覚を少しでも知ったのはいいけど、そんな事でクイーンを負かせるのは出来すぎな気がするしね。3回戦、注目のカードですね!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7046fddae4bf50e41a17d090b54fb2b1/ac
2013/06/01
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団体戦、瑞沢優勝---------!!ついに瑞沢が優勝を果たした全国高校選手権大会。表彰式で太一が受け取ったカップ。優勝旗を渡されたその重さに、ようやく優勝を実感した千早。かるた部を設立した際の一番の目標だった。個人戦で優勝するより難しい団体戦での優勝。今年は1年も入ってくれた。そして、ついに夢見た優勝を、みんなの力でもぎ取ったのだ!!色々なことを思い出し、思わずあふれ出る涙。拍手に迎えられ、大感激な千早だったが・・・。痛みを感じた指は・・・大きく腫れ上がっていたのだ!!すぐに先生に病院を尋ねるのだが、引率してくれることになり、後は太一たちが・・・と言う事になるのだが、皆不安を隠せない。その時、太一に声をかけてきた新。どうやら酒まんじゅうのお土産を持ってきてくれたよう。そんな瑞沢の横を通りぬけていく各学校。最終結果、北央は3位。明石女子は4位に。皆それぞれ明日の個人戦に向けて切り替えているようで。太一は新と少し話をすることにしたよう。新が太一と千早の幼馴染だと知って、三角関係を見た菫は、早速新に彼女はいるのか、好きなタイプはと質問しまくり(><)たじろぐ新から菫を引き離し、先に帰っていると行ってしまう西田たち。すごい子だと、感心する新に、初心者だけど千早が連れてきたと説明する太一。だが・・・新は団体戦は、自分にとって唯一千早と太一と一緒だったあの時だけだと照れくさそうに話をする。そして、大学は東京へ来ようと思ってると言い出す新。新が東京に!?その事実に愕然となる太一。そこへ新の叔父が迎えに来たよう。新は太一や千早をチームだと思っているのだろう。だが、自分は違う。「敵だよ・・・」思わず呟いた太一。何か言ったかという新に何もと返し、明日と言って別れた二人。おっと、ブラック太一くん登場っすか♪だよね、いろんな意味で太一と新はライバルだもんね。でも、色々どろどろな太一も嫌いじゃないよ。さて、病院へ行った千早ですが・・・。剥離骨折の疑いもあるそうで、明日の大会は無理だといわれてしまう。ドクターストップ。旅館についたところ、調度奏と菫がお風呂に行こうとしていたのだが・・・話しは後でとごまかす宮内。千早も何も言わずに部屋に向かうのだが・・・。開けた部屋、間違えて男子の方の部屋だったのだ!!慌てて閉めようとしたその部屋の中。背中を向けて眠り込んでいる太一の背中を見て、少し不安になったのか、千早はその背中に四つんばいに近づいて、そっと頭をぶつけたのだ。それでも目を覚まさない太一。よほど疲れてるんだろう。寝息が乱れない。そしてその隣に思わず寝転んでしまった千早。思い出す団体戦の試合の数々。どれも全力の試合。優勝できたのは皆のおかげ。「ありがとう。ありがとう」感謝を捧げる千早だった・・・。やっぱ試合の回想は、分かっていても感動するねぇ。翌朝、やはり無理そうな千早の指。団体戦は十分頑張った。休みましょうと宮内はすすめるけど・・・千早はまだ諦めていないのだ。個人戦、各階級で優勝。そこへ調度須藤とひょろくんが通りがかる。怪我したことを笑い、それで出場しても無様な失態をさらすのではないかというのだ。「団体戦優勝の選手は、個人戦ではぱっとしない」そういわれるとSに笑う須藤。ひょろくんの笑いもおかしいだろっ(><)その時、物陰から見ていた西田の姉が、西田に押し付けるようにして渡してきた水色のTシャツ。そこには祝優と縫われたお揃いのTシャツが落ちていたのだ!!姉の優しさだよねぇ♪素直に渡せないから、押し付けるように渡したお祝いの品。ちゃんと弟の事も考えてくれたんだ。それを着たい。そう強く思った千早。だが、緒戦の相手は・・・明石女子の多部との試合!!左手で勝負するとか言ってる場合じゃないわけで・・・。そこへやってきた詩暢。相変わらず残念なファッションセンスに皆が引いてる(><)緒戦に新と会わなかったことに舌打ちしながら、残念やわぁとか言ってのけるけど、内心は悔しくて仕方ないよう。「全員潰したるわ!!」ま、詩暢はそう考えるだろうな。そしてA級の試合会場へ入ることになる千早たち。千早を呼んでくれた新。「新がいる。同じ畳の上に、新がいる--------!!」それだけで高揚する千早。一方・・・。「俺、なんでここにいるんだろ」ひょろくんにそう漏らす太一。最大のライバルの戦意喪失か!?優勝は自分のものだと大喜びのひょろくん。でも、きっとそうじゃない。千早も太一もA級。なのに自分はまだB級。自分で決めたことだけど、A級になるには優勝してから。だから今度の大会にかける太一の気持ちがここで折れるか、やる気を見せるか、だよな。しかも大学では東京へ来ると宣言している新とは、どの道戦う事になるのは確かなのだから。千早の事も含めて、まずは同じ土俵に立たなきゃ、話にならない。さぁ、太一はどこまで出来るかな。個人戦は太一に注目だな。千早は・・・やはり音は聞けても、左手では反応できない。2枚連続で多部に連取されてしまう。彼女もまた恵夢と当たるまでは負けないと強い意志で戦っているのだ。同じA級選手、そんな左手で勝てるわけがない。ちょっと甘いよ千早。どこまでいけるか・・・だけど、個人戦は来年以降もあるわけだし・・・とか思ってしまう。クイーンの戦いも気になるけど、やっぱこの後は新と太一の戦いに注目かな。【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4255c4a94c4e8b6cd5bfaa62e6774164/ac
2013/05/25
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「3勝するぞ、みんな-------!!」瑞沢、2敗。後がない戦い。だが、太一は諦めない。決勝戦終盤--------!!まだ4枚差も縮まらない。なのに、ここで太一が3勝宣言した。常に後を考えて慎重に振舞う太一が。「真島が変わろうとしている-----」それに気づいた駒野。太一はまた立ち上がって作戦を考える。苦しい時の右下段!!「来い!!来い!!」念じるほどに祈りを捧げる太一。すると、その右下段の札が出たのだ!!出たぁぁぁぁぁ!!まさに太一の執念が出した1枚。そして送り札に迷う太一。次の札に反応したのは・・・江室!!だが、囲い手が得意の彼の裏をかいたか。正確さが売りだった彼がお手つき!!富士崎の生徒が始めてみた江室のお手つき、しかもダブルに驚きを隠せない。だがその時、太一の目を見た江室は、先ほどの長考は振りで、最初から太一は送り札を決めており、それを送った後の事まで考えていたことを察したのだ!!太一やる~♪ついに太一が江室と並んだ!!運が来たよ!!その間に千早もリードを広げる。もはや感覚の勝負。頑張れと自分を励まし続ける千早。最後は千早の勝利!!瑞沢の1勝は響かない。「ありがとうございました」と頭を下げたまま、動かなくなってしまった千早。疲れ果てて眠ってしまったのだろう。理音もまた顔を上げられない。だが、それだけの全力勝負だったのだ!!胸を熱くする太一と西田。団体戦の勝利の方が難しいといった千早。まさにその通りなのだ!!鈴木との勝負、後半になって流れを読み出した西田。これは経験者だけがわかるものなのだ。ここにいる誰より長くかるたをやっているという自信が西田を走らせる。1字決まりを江室が抜く。「でも、負けるかよ!!」名人にもクイーンにも何度も挑戦できる。だが、自分達が高校選手権で戦えるのは、高校三年間しかないのだ-------!!そして、最後はまたも2組同時の運命戦!!だが、ちゃんと札あわせが出来ている瑞沢。これは北央との試合の経験で学んだ事。だから声を出して札を移動していたのか、太一も西田も。行方のわからぬ恋の歌を残した太一。千早に起きてもらいたい。「せめて見ててくれよ、俺の運命を--------!!」強い運を持つ江室。最後はどちらの勝利か。だが、運命戦で太一の陣が読まれた事はない。一瞬弱気になる太一。「ちゃんと息しろ!!諦めるわけには行かないんだ!!」西田も攻めてる!!それを察した太一。だが、空札が続く。たった1枚が出ない。じりじりと追い詰められていく精神。自分がやっていることは無駄なのか?不安になってしまう太一。空札の暗記まで完璧なのに!!「でも、神様お願いだ!!自陣でなくてもいいから、今日だけ、今だけ---------!!」そして・・・。調度目を覚ました千早。顔を上げたその瞬間。ついに出た札。太一の陣に!!思わずやったと叫んだ皆。だが、奏は涙を浮かべ、言う。「下の句までちゃんと聞くのが、試合」みんなが抱き合って健闘を称える。それは1年生も全員で!!瑞沢の3勝!!優勝決定-------!!今回の敗因は自分。強さにおごったチームを作ってしまったと反省する花井。江室もまた太一を2年のB級だと甘く見ていた。「あれはこれから上ってくる奴だった!!」それを見抜けなかった。能面が売り(?)の理音が顔をくしゃくしゃにして泣いているのを見た真琴は驚きまくり!!千早は強かった。でも、もっと謙虚になりなさい。圧倒的有利だったこの状況で負けたことを知れとアドバイスする先生。理音もこれでまた強くなってくるだろう。そして、表彰式のため下へ移動しようとしたその時、新の姿を見た千早。見た?クイーンになるより先に団体戦で日本一になれたと、泣きながら報告する千早。でも、勝てたのはこのチームだから。「みんなとだからだよ、チームに興味ないなんていわないで!!」それは幼い頃一緒に3人で戦ったチーム戦以来の感覚。あの時確かに自分は団体戦の楽しさと、悔しさを学んだはず。でも、いつしか個人戦・名人だけを目指していた新。熱い思いを受け止め、「うん」としかいえない新。そんな二人を見ていた太一だった・・・。あぁ。ひとまず今回は新はおいといて、まずは本当おめでとう!!もう感動の嵐だったよ、今回は!!やっぱり熱い!!また運命戦かとは思ったけど、ちゃんと学んだ経験があった上での互角の戦いだったし、何より太一が強い意志で勝つと最後まで突っ走ってくれたからね。今度こそこれでA級いけるっしょ!!おめでとう。本当頑張った。みんなみんなお疲れ様でした。長い戦いの決着。涙だったなぁ。朝からいい試合、感動をありがとう!!【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f17672a9289449817c80e20c69d0b44c/ac
2013/05/18
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千早が怪我--------!?まさかの突き指!!?折角奏がいい風を送ってくれたのに、それを切るようなことはしたくない。なんでもない風を装ってはいるけれど・・・理音にも、そしてみんなにも怪我はバレてしまったよう。それを見た西田たちは、一斉に立ち上がって、自分へ気合入れ!!みぞおちの下から感じる熱いもの。それは----------5人分の勝ちたいという諦めない想い!!さぁ、決勝戦も終盤へ!!だが、序盤は既に富士崎リード。皆数枚差で負けているのだ。でも、誰も諦めない。その気持ちが客席から伝わる。確かに富士崎は強い。でも、江室は新よりは弱い!!だって、江室ってばめちゃ手つきがいやらしいんだもん(><)こんな奴より新が・・・とは思いたくもないだろう。前の試合の札位置。そういうのを忘れる事が出来ない。だからダメなんだと自己分析する太一。そこでもう一度立ち上がりすべてを白紙に戻すことをしたのだ。5枚差がついたこの試合、でもそれはいつも原田先生にもらっていたハンデ。それの逆だと思えばいい。「さぁ、始めようか!!」気合十分の太一が、早い取りを披露!!真琴を相手に頑張っている駒野。自分は勝てない。そんなに甘くないとわかっているけれど・・・それでも自分が集めたデーターを超えたい!!そう強く思う駒野。西田は復習。攻め所を再確認し、空札には注意と締めなおす。筑波は相手に舐められていることを自覚。無駄ばかりの動きのこんな奴に負けるのか。その時、奏の言葉を思い出した筑波。得意札があるだけで勇気が沸く!!理音に詰め寄る千早。だがそれを見ていた真琴が殺気めいたものを出し、前髪を吹き上げるフウを出したのだ!!焦っているときの合図!!汗臭い、美しくない、そういうものがイヤでかるた部に入った。だが、運動部並みの運動にストレッチ。そんな中、理音だけが違った。美しいかるたをする子。だからこそ気になる存在だった。こんな好機はない。ここで勝たなければ・・・。「また、ボクにいじめられるぞ!!」そっちか、、真琴っ(><)やっぱ彼女は理音が好きなんだな。そして・・・富士崎一勝!!力全部が足りなかった。あのフウは本気の気合いれのものだったのだ!!まだまだ読みきれていなかった駒野の負け。「理音、集中!!」そう叫んだ真琴の声に反応した理音。髪をかきあげ千早と勝負!!山城的には、自分が読む事で不公平が生じるのではないかと思ったよう。だが、千早とは互角の戦いが出来ている。こんなことになるとは思ってもみなかった。周防名人以外には。わざわざ周防は山城の読みを録音させてもらいにまで行っていたのね。そして息を吹き返した理音。4字決まりの札に迷わず飛び出した二人。その札「世の中よ」「世の中は」は、同じ言葉で始まるけれど、意味は大きく違う。行き場がない状態の句と、広がる世界の句。その時、札を追った千早は、そこに詩暢を発見したのだ!!詩暢は新がつれてきてくれたのだと察した千早。だが個人戦を闘うことはこの怪我では無理かもしれない。それでも今は団体戦に勝つことしか考えていない!!千早は席に戻るついでに、皆の肩に手を触れていったのだ。そこから同じ思いが伝わる。団体戦にすべてを!!そして終盤に向け試合が動いていく。トイレに立った新は、畳を叩く音を聞き、緊迫した空気を感じる。誰がこの中で最初に勝ったと息が出来るのか。祈るような気持ちで、外で試合の行方を見守る新。決勝戦だけではない。明石第一女子と、北央の試合もどこも3枚差という僅差の試合。まるで決勝戦が2つあるような状態。全力で戦ったからこその思い。そして須藤の大蛇のような威圧感が北央に襲い掛かる!!(わはは)だが、この空気を気持ち悪いと感じていた詩暢。昔から彼女は孤独だった。同世代の女子との試合では、どうしても手を抜いてしまうことを察した大人は、あえて彼女を一人にして、強い者と当たらせた。孤独が詩暢を強くした。だから、団体戦のようなみんなで勝つという空気は考えられないのだろう。「帰ればよかった・・・でも」やはり千早と理音の試合が気になる。いいかんじの者同士の試合。近くで見ていてもどっちが取ったかわからないような速さ。だが、山城の読みで前半に試合を決められなかった理音には痛手。既に1字決まりがほとんどの句になってしまったのだ。こうなると速さのある千早が有利!!「負けたくない!!」おばあちゃんの句ならクイーンにも負けないと思っていた理音。初めて感情的なものを前に出した彼女は、真琴の言葉を思い出し、拳を握る。チームを持たない自分たちは、自分だけが強くなることしか考えてこなかった。かるたが好きだという気持ちは負けてはいない。だが・・・チームという強さは、そこでしか味わえない。終盤戦。覚えすぎない、自信と、それを支える体力がある江室になんとか追いすがる太一。だが、5枚差が縮まらないのだ!!原田先生、生き霊はいいから(わはは)でも、思い出すのは先生の言葉。苦しい時の右下段!!攻める太一。抜いた!!だが・・・一方で、攻めた結果の筑波の負け。またこの相手がおちょくってる感じのオタクだからこそ、負けた事が悔しくて仕方ないだろうに。富士崎2勝。誰もがここで富士崎の優勝を考えただろう。だが、太一は違う。「3勝するぞ、みんな」千早と西田に渇入れ!!さぁ。いよいよラスト10枚を切った戦い。決勝戦の決着は次回で着きそうですね。いやぁ、本当今回も緊迫した戦いだこと。簡単に勝てない。だからこそ楽しいだろうし、頑張れる。千早の指は骨折じゃないのか?こうなると個人戦に出場できるのかって話にもなってくるけど、ひとまず団体戦の決着だよな。どんな形で瑞沢が巻き返すのか。ここぞというところで運がない太一が、今度こそ江室相手に勝てるのか。団体戦の優勝は来年に持ち越しか。次回気になる決着の行方。見守りたい。【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/119c7b1b76cdbb20b99f1cac273514fe/ac
2013/05/11
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高校選手権、団体決勝戦開始---------!!「みんなとの決勝戦だ!!」気合を入れて望んだはずの1枚目。でも、これが富士崎の強さか。最初の札を全員取られてしまった瑞沢。それに、読手の力か。感じも、何もかもが違う。静かなかるたなのに、理音に対し何かを感じる千早。そして他のメンバーたちもそれぞれ個性的な取り方をする選手が当たったようで・・・。女なのに、男まさりな真琴のかるた。鈴木の低空飛行のような身体を落とした構え。部長の江室はどんな時でも慎重に。でも、きっちり止める、攻めるに切り替えが出来るよう。市村はオタクらしい、なんかこだわりがある取り方で、変だし・・・。それでも総じて思うことはひとつ。身体が強いという事。富士崎は桜沢が昔、身体を壊して競技かるたを続けられなかったことから、かるたの前後のストレッチやトレーニングを欠かさないよう。だからこそ、強い肉体が出来たという話。でも、やめたからそのプロポーションなのか~!?5枚で決まる。富士崎の全勝の予感。部員50名。常勝を決められた彼らに、かるた部だからとバカにする者はいない。桜沢の教え。それが積み重なった結果の常勝富士崎という誇り。強い。土台が出来ているチームだ。サポートしてくれる顧問の経験と実績にもたらされた教育システムだわ。これが何もかも自分たちだけでやってきた瑞沢との違い。理音は2字決まりの句でも、1字目で反応している。どうしてそんな事が出来るのか?何が彼女には聞こえているのか?見ている詩暢は退屈でしかない。だが、読手が山城さんだという事と、新のススメで見ているだけ。その時、空札が2枚続けて読まれる。その声を聞いた千早は、句の情景が浮かび上がるのを感じる。見えた景色。鹿ともみじ。これが奏が言っていた山城の「多彩」という声と色。情報量が多い山城の読手。そう、幼い頃からこの山城の読みに慣れてきていた理音は、音楽でいう所の絶対音感の持ち主のようなもので、読みが汚いとかるたに集中できないというのだ!!だから山城の音ならかるたに集中できる。本来ならA級の実力を持ち、もしかしたらクイーンに対抗できる力があるかもしれない。それでも彼女がB級なのは、優勝できないから。だが今回は団体戦。優勝メンバーの一員になれるというチャンスが回ってきたのだ。それを感謝しなさいと、心の中で孫を励ます山城。焦る瑞沢メンバー。もう6枚差。その時、奏が目を閉じているのを見た千早。「千早ちゃん、もっと歌を聴いて。もっと歌を」奏の声が聞こえる。力が抜けた千早は、札と、句に集中し、おのおのの句の意味を考える。色、季節、温度、感情・・・。その句にこめられた思い。音と色を感じた千早は、次の札を取って見せる。こんな取り方は何度も出来るものではない。でも、流れはこうやって引き寄せるのだ!!それを教えてくれたのは原田先生だった。囲い手に負けずに突っ込んだ千早。だが---------まさかつき指!?緊張が走った一瞬。どうやら無事何もなかったようで、ほっとした反面、心配させるなって皆の顔が怖いっ(><)前の試合の記憶が残り、お手つきしてしまった太一。だが、江室は涼しい顔をしてミスをまったくしないよう。「君と違ってA級だから」って心の声が聞こえてきそうな余裕な表情。うわ、ムカツク(><)誰一人波に乗れない瑞沢。だが・・・さらに恐れていた事態が発生。先ほどのプレイで、やはり千早は指を痛めていたようなのだ!!奏のくれた風を切りたくない。その思いだけで試合を続ける千早だったが・・・。やはりキレがなくなり、動きも鈍くなっていく。それに気づいた理音と西田。観戦していた詩暢は得るものがないと帰ろうかとしたのだが、関係者に捕まり、今度は最前列に座らされてしまったのだ!!詩暢が見ているだけで励まされる子がいるというけれど・・・団体戦の今、詩暢を対戦相手と思っている者はここにはいない・・・。孤独な詩暢。怪我をさせた。そのことに動揺してしまった理音は動きが鈍くなる。それに引っかかった千早は、原田に聞いた話を思い出す。怪我はさせた方が動揺する。確かにそう。だが、今怪我をしたのは人差し指。千早が練習してきたのは、中指の端で札を取る練習。耳と中指1本だけで取ることに集中しろと、痛みを絶えて戦いを続ける千早。そして、大事な一字決まりの句。それを音が出る前に抜いて見せた千早。さすがにこれには皆が驚く。なんという速さ。だが、千早はもうその札を拾うことも出来ないほど指が痛むよう。それでも気持ちではまったく負けていない!!「やろう!!選任読手の音の端っこを捕まえる勝負。集中しないと、置いてくよ」千早の強い意思が理音を圧倒する。千早の気迫に、詩暢がようやく千早の事を思い出す。甘いと理音を責める詩暢。思わず前かがみになって観戦し始めてるし(><)隣で試合をしている西田には千早の負傷がわかる。女子二人が怪我をしてまでここまで勝ってきた。自分は今までふがいない試合ばかり。今も押されて。「俺はいつ頑張るんだよ。今だろ!!」そして立ち上がった西田。だが隣を見ると・・・なんと太一も駒野も、筑波も立ち上がったのだ!!みんな同じ思いだったよう。4人は自分の頬を両手でひっぱたいたのだ!!気合十分!!「熱をくれるのは、いつも千早だった。でも、なんだろうこの感じ。沸いてくる!!みぞおちの下の、熱いマグマみたいなもの。知ってる。この熱が、5人分の諦めないだ!!」おおおお!!もうめっさ続きが気になるわぁぁぁ(><)わかるよなぁ。この熱い気持ち。きっと太一たちも気づいたんだろう、千早の怪我。だから押されてばかりの自分たちに渇を入れたんだ。いいなぁ、この勢いと熱。やっぱり試合は楽しい。決勝戦だし、引っ張るだろうけど、ここから毎週手に汗握るで結果を見守りたい。ううう。それにしても続きが気になるっ!!原作に手が伸びそうだぁぁぁ(><)【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7ac6416057439b0fedfea185afa9073e/ac
2013/05/04
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2期総集編団体戦決勝を前に、2期の総集編を挟んできましたかという構成。確かにもう15話終わってるから、ここでの回想は既に懐かしい話って感じ。最初は自分たちのメイン話じゃないのかと、勘違いの千早姉や、ひょろくん。西田姉とか・・・ま、こういうときしか出られないからね(^^;)そうなんだよね、1年生は2期からの登場なんだよね。千早たちが2年になってからの話だったと、懐かしく振り返る序盤でしたわ。菫は最初、太一を彼氏にしようとかるた部へ入ってきただけ・・・。それでも千早は菫を放っておけない。「伝える伝わるはルールの向こうにある!!」奏の言葉にもう一度かるたと向かい合うことにした菫。でも、奏のまつげって本当3本なんだ!!マスカラつけても太くなるだけって、どんだけ(><)そこで奥の手につけまつげを使うことにした菫。奏のぱっちりお目目の変わりように引く西田たち。こうしてちょいちょい挟んでくるギャグパートがこの総集編の醍醐味だよねぇ。一発ギャグ的で面白いよなぁ。で、ひょろくんと西田姉との出会いは・・・って、完全西田姉のロックオン状態だったのね。しかもぶつかったのを言い訳にしようとしたら、逆にひょろくんを吹き飛ばしてしまった姉!!わはは!!で、結局彼をおんぶして家まで送ったのが姉だったと・・・。実にひょろくんらしいエピソードというか、姉流石だというか・・・勝者姉って事で(^^)始まる都大会。次の夢は団体日本一。試合に出たがる筑波のせいで、オーダーを考えさせる事になった駒野。今年は1年生がいる。だからこそ出来るオーダー変更。そして、北央との決勝戦。宮内先生のたすきの心遣いは心にしみるエピソードだったよねぇ。それをつけただけで俄然動きやすくなった着物。みんな三つ指で宮内に頭を下げるシーンは感動したもんだ。だが、決勝では西田が早々に負けてしまい、4人同時の運命戦。しかも最後も北央に札わけをされてしまい、完全不利な状況に陥ってしまった瑞沢。それでも諦めない!!なんとひょろくんのお手つきを誘発し、太一勝利。そして--------結果は準優勝だったけど・・・今までで一番楽しかったと満足そうな千早が印象的だったわ。で、ちはやふるでは、なんとひょろくんと西田姉だけが彼氏彼女持ちという事実!!付き合うなど楽しいだけじゃないと実体験を呟く太一は、経験の差って事で、ひょろくん側♪千早は付き合うならかるたが強い人がいいって言うし、奏は自分で着付けが出来る人がいいってさ♪練習に励む太一と筑波。着付け教室に通おうとか言い出す西田と駒野。わはは!!実にわかりやすい構図だね(^^)そして全国大会へ。日本一を目指すため、駒野は決勝トーナメントのために情報収集へ回ると言い出したのだ。駒野の態度に腹を立てる西田。逃げているだけではないのか。だが、焦るばかりで試合に集中できない西田。その時、試合前にもらった駒野のアドバイスを思い出し、落ち着けた西田は勝利を掴む。準決勝戦、明石女子との対戦。西の代表である恵夢に苦戦の千早。そして2勝ずつの勝利。運命は駒野に託されることに!!運命戦。怖さを味わう駒野。「僕を助けるのは----------」自分のデーター。それは自分だけではなく、皆も助ける。明石女子戦は駒野様さまだったよなぁ。めちゃめちゃかっこよかったもん。まさに、データは嘘をつかないって話。だが、千早は言う。クイーンになるより、みんなで日本一になる方が難しい。千早の想いに、皆が賛同する。そして、ついに始まる富士崎との決勝戦!!-------は次回からって事で。最後に桜沢先生からのありがたいお話。全国高校かるた選手権で運営を手伝ってくださる審判や読手、畳やかるたの準備など裏方をになってくれるのは、元クイーンだとか、超A級選手なのだそうで。で、これをわかりやすく高校野球に例えると、往年のスターだった王さんや長嶋さん、現役でもダルとかイチローなんかが審判してますって話。そんな話聞かされたらビビるっちゅーねん(><)でも、それが大会運営を支えてるんだよね。すごいわ。総集編ならではの遊びも豊富で、笑ったっす♪さぁ、次回からの戦い。また見ものなのが始まるよね。ダイジェストだけでぐっとくるものがあるし、これからの展開も大いに期待!!熱くさせてもらいましょうっ!!(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ]2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/479336aed394f85c1213597535746ebf/ac
2013/04/27
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団体戦決勝---------!!ついにその戦いを迎えた瑞沢高校。だが、連戦の疲れがメンバーを襲う。自ら出場したいと言い出した筑波。奏は最初疲れていないと言ったけれど・・・。「勝ってきて!!」だが、実は奏、明石女子との対戦の時、突き指をしていたようなのだ。痛々しいほど腫れた指に、皆が眉をひそめる。だが、奏は言う。「私でよかった。突き指したのが千早ちゃんじゃなくてよかった。ラッキーなんです。怪我したのがエースの千早ちゃんじゃなくて、スタメンに入れる1年生もいて。いい風が吹いてる。瑞沢が優勝するシナリオです!!」体力しか心配していなかった。誰も奏の怪我の事など気づいていなかった。だからこそ、奏が「勝ってきて」と言った言葉が重い。筑波は自分の事しか考えていなかった事を恥じる。奏の手を治療しながら、その小さな手が痛々しそうななのを見た宮内は、こんな風に駒野も皆の勝利を願って引けるものなのかと考えてしまう。だが、違うのだ。奏も駒野も引きながら、ちゃんと皆の背中を押してるのだ!!奏のパワーを感じる千早。一方、北央の生徒たちは・・・須藤のツンドラ風を恐れて縮こまっていたよう(><)だがそこへ増岡が現れ、新を知っているかと問うのだが・・・ひょろくんは新は永遠のライバルだと宣言。どうやら増岡は新が北央の応援に来ていたと勘違いしてしまったよう。ひょろくんはすぐに千早たちのことだとわかったようだけど・・・今はそれ所ではない。やってきた須藤の凍りつくような声。「優勝すると思ったから」×2の言葉が突き刺さる(><)出し惜しみしていたと、須藤たち応援団も、北央応援のため、揃いの赤Tシャツ披露!!次は3位決定戦。「北央なら勝って終われ!!」再び気合が入る北央選手。一方、富士崎は・・・桜沢は決勝でも容赦ない人選で勝負を挑む。ま、どうやらベストオーダーだった選手の一人が膝を故障していたのを隠していたようで・・・しっかり桜沢はそれを見越していたよう。そして代わりに入ったのは2年生の山城理音。次のエースといわれる存在のよう。3年男子は皆彼女に夢中のよう。そして髪型も被っていると、恐れる真琴。って、ひがみかい(><)実は真琴って面白キャラだったのかよっ!!理音刃先ほどの瑞沢の試合を見ていたというので、真琴に選手の特徴を知らせようとするのだが・・・。2年が3年にアドバイスするのかと突っぱねてしまう真琴。どうやら理音は表情が乏しい鉄仮面のような女の子。しかも真琴に、自分が入った方が確実に勝てると強気発言。それにオーダーを決めているのは桜沢なのだから。真琴もわかっているのだ。本当に怖いのは、桜沢先生-------。外された生徒の悔しさは明日の個人戦で晴らす。そこまで計算してのオーダーだったようで・・・。北央が負けたのは自分のミスだと、この勝つ事に対する恐ろしいまでの毅然とした態度を情に流されず貫いた桜沢の勝利だと感じた持田。北央は今度こそ負けは許されない。先輩たちも皆同じTシャツを着て応援してくれているのだ。・・・ま、一部自作Tシャツの西田姉もいますが(わはは)気合が入る北央。さて、さらりと駒野は、決勝の富士崎のオーダーを100%当てられると言い出す。富士崎は高い水準で実力が揃っている。須藤が5人いる感じ----------って、さらっとすごい事言ったよ、この子っ(><)成績は大差なし。だが、性格の差から順位があるよう。そこで、3年の双子のどちらかが外れて女子が入るという駒野の予想。すごい的中してるし(><)だが・・・駒野が出来るのはここまで。自分の実力ではA級選手に勝つ事は難しいのは承知。それでも、彼のデーターは皆の役に立っているのだから!!で、観客席で涙を流す奏。怪我が痛いのかと思えば、なんと奏のあこがれる山城さんが読手にいらっしゃったようで。感涙と、試合で聞きたかった悔しさだね。その時、突然千早が皆に「私って実は欲張りなんだ」と言い出す。何を今更・・・な皆。だが。「クイーンになるより、女子で日本一になるより、みんなで日本一になる方が絶対に難しい!!」それには皆賛同。「いくぞ!!」ファイト!!これで瑞沢の想いはひとつに固まった!!そして、オーダー発表!!瑞沢の1番は千早。相手は理音。どうやら彼女、山城読手のお孫さんなんだそうで。なるほど、だから高校生の団体戦決勝で、一流読手が登場してきたわけね。主将対決を望んだのは、太一。逃げない!!団体戦の自分は、新でも怖くないから。しかも相手の江室はどこか新に似ている選手(←外見だけで中身はかなり妄想エ口魔人だったけど!!)で、ここでも小野友っすか。駒野の相手は真琴。勝てると思うなという真琴に、ヤバくなったら前髪を吹き上げる癖をやめた方がいいって、しっかり忠告する駒野♪最初のにらみ合い、負けてないよっ!!3位決定戦は北央と明石女子。どっちも勝ってもらいたい所だなぁ。だがそんな中、ひょろくんの姿が、見えなくなってしまったのだ。ひょろくんは・・・太一がいる部屋へ。久しぶりの再会。北央のTシャツを着ている彼を見て、新はひょろくんがまだかるたを続けていることを知ったよう。太一は誰よりA級になりたがっていた。だが、それでも団体戦にかける気持ちも、今のひょろくんにはわかるから・・・。「綿谷くん、行かないの応援に?真島と千早が日本一をかけて戦うよ」そう言い残し行ってしまったひょろくん。詩暢は高校生でも日本一と言うのかとバカにするけど・・・。思わず応援に駆けつけようとした新。だが・・・扉を開けようとした手を止めてしまったのだ!!ばれないというけれど・・・ルールを破って罰も受けない。それでは勝利の神様は味方してくれるわけが無い。頑張って欲しい。その気持ちだけを送るしか出来ない新。明日のために帰るという詩暢は、男子がいる席でも関係なしに着替えを始めてるし(><)オイオイ。ま、色気ゼロなキャラクター下着なわけですが。少しでも見に行けばと薦める新。だが、自分が応援に行っても励まされる者などいないと行ってしまう詩暢だった・・・。そして並べられた札は・・・なんと1字決まりが1枚だけ!!これはかなりの難問。千早には不利な状況。そして、並べただけですぐに立ち上がって部屋を出て行った富士崎の3年生。これは、試合続きで、札を覚えすぎないためだと言う分析をしていた駒野。だから2年の理音は残るだろうというのだが・・・どんぴしゃ!!いやぁ、駒野先生すごすぎるわ(><)でも、理音は何故かこの札の状態に薄笑いを浮かべたようなのだ。うまく覚えて、うまく忘れて・・・その繰り返しがかるた。千早たちはなんとか切り替えをしようと奮闘。外へ出た富士崎の生徒は、入念なストレッチをするのだが・・・。その間も、真琴は理音の文句を言いまくり。するとしまいには、真琴は本当は理音の事が好きなんじゃないかとかいわれてしまい、激しく動揺しまくりの真琴。え!?そうなの~?戻ってきた選手たち。太一を見て江室は、昨年のB級決勝を見ていたという。その時聞こえた線引きの音。「まだB級なの?」うわぁ、キッツ(><)でも、これが作戦。精神的に追い詰めるのも作戦か。リラックスしまくりの富士崎が気になる奏。山城さんの歌が読み上げられる。一瞬にして広がる桜の景色。これが専任読手!!格が違う。さぁ、団体戦決勝の開始!!だが、なんと観客席の中に詩暢の姿が!!詩暢はなぜ新があんなに団体戦を気にするのか?それがわからない。ずっとひとりで勝ってきたから・・・。さぁ、詩暢の姿を見たら、千早は何を思うのか。今回は準備期間って事で、ちょっと小休止。でも、最近駒野の株がどんどん上昇してるよなぁ。どんな戦いになるのか。ここからまた毎回熱く感動できる試合を待ってるよん♪楽しみだ~!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/987e7cf09b68cb8beb21d6c6cfdaea41/ac
2013/04/20
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準決勝戦、決着-----------!!反省文を書かされている新は、大会が終わるまではここにいるという。詩暢は制服が乾いたら帰るという事で用意をしていたのだが・・・そこへようやく福井の顧問と出場選手が到着。調度大会結果を見ていたようで、瑞沢が現在準決勝で明石第一と戦っているという話を聞かされ、二人が頑張っているのを知った新は、二人に心の中でエールを送る。それを見た詩暢は、団体戦はレクリエーションのようで、見てて和むなぁと言い出す。でも、その目!!とても和む・・・って目じゃありませんからっ(><)更に詩暢は、ここで新に一手手合わせお願いしたいと言い出したのだ!!「暇くらい潰せるやろ」って、暇を潰すような目じゃありませんからぁぁぁ(><)完全に潰しにかかるハンターの目!!怖っ!!ま、新はこの誘いを受けるつもりはないようですが。今日は団体戦の日だから。詩暢には試合すら暇つぶしと言うことか(^^;)そして・・・明石第一女子との試合も終盤。最後までどちらに軍配が上がるかわからないという、僅差の戦い。全員が全力で戦っている。だからこそ、観客もいつしか千早たちの試合を見守っていたのだ!!それだけでなく、どうやらいつの間にか北央が3敗していたようなのだ。須藤ですら気づかない間にそんな事になっていたようで・・・あぁ、ひょろくんたちにツンドラの風が!!誰もが予想しなかった展開。瑞沢と明石の試合の方が均衡し、富士崎が圧勝するなと。そして・・・ついに均衡が破られる!!なんと西田の対戦相手の多部が男勝りで、女子ともめたくないと弱腰だったのを押されてしまい、また1番に負けてしまったのだ!!おいおい、肉まんくんっ(><)へたれすぎるぞっ!!先手は明石。残り7枚。千早が1字決まりを攻めた!!西の代表相手にすごいと、誰もがそう感じているよう。そして・・・次は奏が1勝を決めたのだ!!わお!!このタイミングでの1勝は、重い空気を振り払う大きな勝ち!!奏ちゃんナイス!!(>▽<)もうこうなると集中力の試合だよなぁ。誰が勝ってもおかしくない。空札に反応した相手によし!!と気合の太一。ま、太一には空札の枚数も、読まれていないものもすべてわかっているのだから当然♪緊張する~!!(><)そしてついにきた、ちはやの句!!全員反応!!これで太一が取って、瑞沢2勝!!だが・・・なんと千早が「ちは」を取り逃したのだ!!これは恵夢の逆襲。先ほど自分の名前に関する札を取られたお返し。なんという互角の試合。恵夢もまた、千早が相手だから実力を発揮し、それ以上の力を見せてきた。誰もがこの戦いをずっと見ていたいと思った。「恵夢ちゃん、頑張ろうね。頑張ろうね。私たち、いつまでも、詩暢ちゃんをひとりにはしておけない!!」その時、ふと自分の名前の「しのぶれど」が呼ばれた気がした詩暢。そして・・・「千早ちゃん。どんなに悔しくても、礼を大事にしなさい」そう教えてくれた原田先生の事を思い出した千早。「ありがとうございました」と頭を下げた千早。残念ながら1枚差で負けてしまったよう。これで2対2。気を抜いて、思わず倒れそうになった千早を支えた奏と、袖を掴んで止めた太一。そう、まだ試合は終わっていないのだ!!残されたのは--------駒野!!しかも両者1枚という運命戦!!その場にいる全員がこの試合の行方を見守ることに!!うわぁぁぁぁぁ!!これは緊張する~~(><)なんじゃこの展開は。熱すぎるわ。空札はあと4枚。菫はこのすごすぎる展開に耐えられない。自分にチームの運命がかかっている。こんなプレッシャーがかかるなど、自分には絶対に絶えられない。「怖い・・・でも。僕を助けるのは-------------」そして残り2枚の戦い。最後の1枚。手を出したのは------駒野!!しかも相手の札を攻めて取ってみせたのだ!!「机くん、机くん!!」うわぁ、これは涙だった。机くん、かっこよすぎだった!!思わず起こる拍手。2年生のまさに死力を尽くした戦いに言葉も出ない菫と筑波。泣きじゃくる明石女子の選手たち。だが、恵夢は泣いていない。しかも、今の試合をちゃんと撮っていたかって、写真小僧たちに詰め寄り、全部のデーターを見せて欲しいと言い出したのだ!!ま、抜いたのはSDカードじゃなく、電池パックだったってオチですがっ(><)皆と一緒でなければかるたは続けないと思っていた。「アホやな。勝っても悔しい。やめられん!!」そして恵夢はようやく皆と一緒に涙を流すのだった--------。しかし切り替えが早い駒野。次の富士崎戦のデーター発表を始めたのだ!!でも、皆は駒野の先ほどの相手陣へ攻めた最後の札がなぜ取れたのかが不思議で仕方なかったのだ。聞きわけられていたわけではない。机くん、運命戦のデーターから「あ」が出るジンクスを知っていたよう。もちろん確立は五分五分。でも、それを信じて賭けに出たというのだ。「僕を助けるのは、僕のデーター。みんなの事も助ける、必ず------!!」かっこよすぎだよ、駒野っ!!だが・・・チームは勝ったけど、自分は負けた。得意札を最後に抜かれてしまった千早。では、どうしたらよかったのか?頑張って頑張ってここまで練習してきたのに。悔しさに握り拳を作ってしまう千早。太一はそれに気づいて、何もいわずに手を取り、千早の硬く握られた手のひらを広げてみせたのだ。手のひらには爪が食い込んでいた跡が残っていた。そんなになるまで握り締めていた事に気づかなかった千早。「力を抜け。力を抜け、決勝戦だ」何もいわなくても、太一の横顔がそう語っている。男だぁぁぁ!!太一もやっぱかっけぇよ(>▽<)それで力を抜けた千早。次もこのオーダーで行こうと言う駒野。だがその時、奏に代わって筑波が出たいと言い出したのだ!!「俺もいるんです!!」富士崎も決勝も怖い。でも、俺もいるという筑波。そんなに疲れて見えるのかと、笑顔の奏。へっちゃらですと笑ってみせたのだが・・・。「嘘です・・・筑波くん、勝ってきて--------」奏の肩が震える。やはり最初の試合からずっと出ずっぱりの奏にはかなりの負担がかかっていたよう。そんな状況ではチームのためにはならない。それを誰よりわかっている奏だから、自ら引き際を理解していたんだろう。最後はまた悔しくて涙だったなぁ。いやぁ、熱かった!!そして白熱したいい試合だった。もう感動の嵐のラストだったよなぁ。こんな決着ってあるんだ。駒野がここまで目立ってなかっただけに、この勝利の瞬間は鮮やか過ぎた。かっこよかったねぇ。そして太一の優しさと強さ。団体戦だからこその次。自分は負けても次があるという強み。これは個人戦では味わえない輪だよなぁ。はぁ、肩が凝りそうなほど緊張したけど、本当明石第一女子の方もまた新しい一歩が進めたようだし、見てて本当さわやかだった。恵夢とはまた個人戦でも戦う事になるだろうし、楽しみだね。次回はいよいよ強豪、富士崎との対決!!あの北央を1勝しかさせなかったほどの実力。さぁ、どんな試合になるのか、ここは筑波の頑張りももちろん必要になってくるだろう。期待っす!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/95e392f3f2c8be9427f6b9afd1a0af87/ac
2013/04/13
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「風そよぐですね、千早ちゃん---------」明石第一女子との準決勝戦。奏の一言で、落ち着きを取り戻した千早。「恵夢ちゃん。いざ、尋常に勝負-------!!」今の感じ。角に攻められたと、その感じを喜ぶ千早。だが、それで集中力を切らしてしまった千早は、連続で札を取られてしまう。これが千早の悪い癖なんだよね(^^;)次をちゃんと予測しなきゃ!!しかも同時に手を突いた札はもめろというアドバイスを西田から受けていた千早は、それを口に出すのだが、それは本当にもめるためではなく、相手に面倒くさい奴と思わせて、ペースを乱すのが目的。なのに恵夢はそれを簡単に千早に渡してしまい、札をもらって逆にペースを乱されてしまった千早。皆はそれを見て、千早はもめるのに向いてないと悟り、自分がしっかりしなければと、考えるのだが・・・。それが逆に焦りに繋がる。まさにキャプテンの出来次第。そういう意味では、動じない恵夢は流石。まさにムードメイカー。その時駒野は、菫が調べてきた明石女子のデーターを思い出す。相手の選手は極甘ラブソングを歌う歌手のツアータオルを持っているのでファンらしい。となると恋歌には強いはず。それを取って見せた駒野。それで勢いに乗ろうと声をかけ、皆を励ます。次の「おおえ山」の札も全員が取って見せたのだ!!流れは瑞沢!!ま、千早は連取できたら流れがキタと単純に思ったようですが。でも、そこから連取させない落ち着きを持っているのが恵夢。じわりじわりと差をつけられている千早。それを見た太一は「勝って来い」と言った自分が言い過ぎたかと落ち込むのだが・・・。昨年とは違うはず。「1年たったんだ。1年--------!!」そして千早は・・・何かを掴んだのか、次の札を鮮やかに恵夢の下から手を出し、取ってみせたのだ!!一体何を悟った?恵夢は少し動揺してしまう。彼女は本当はクイーンなどどうでもいいのだ。ただ、皆に担ぎ出されてここまで来た。だからトレードマークの鉢巻も、自分だけではかっこ悪いと、皆を巻き込んでつけてみせたり。でも・・・団体戦なのに、声を出しているのは自分だけ。それをなぜと思ってしまった恵夢。その時、千早が送った札は、彼女が苦手な札。須藤はそれに気づき、捨てたのかと思ったのだが・・・。なんと千早は今度は囲い手破りをして札を取ってみせたのだ!!すごいなぁ。こうなるともうなんというか曲芸レベル。いかにして札を取るかって話だよなぁ。「クイーンになる!!」全身がそう訴えている千早。恵夢は思う。「クイーンはどうでもええ。でも、この子はここで叩く」得意な札を早く取るやつはいくらでもいる。だが、本当に勝負を分けるのは、得意がかすむほど苦手を無くすこと!!「苦手が苦手なままで、クイーンになれると思うなよ」そう教えてくれたのは西田。千早の囲い手がザルだと言って、練習に付き合ってくれた彼。西田だけでなく、駒野もみんなも千早のために協力してくれた。そのおかげでそのかわし方も、取り方も出来るようになったのだ。それがこの1年の千早の成長なんだね。この1枚はそのおかげで取れた1枚。「出来たよ」流れが来る--------!!次の札は全員連取か!?だが、ここぞと言う時にどうしても千早が連取できないのだ!!後1枚。それが取れない千早。クイーンはどうでもいい。だが、自分が勝たなければ、みんなが喜ばない。恵夢の原動力はそこか。彼女もまた自分のためでなく、みんなのためにって気持ちなんだね。だから、今度は囲い手破りをして見せた恵夢。他のメンバーもまた恵夢をクイーンにするためにと強くなってみせた。感動屋の顧問はその団結力に涙しまくりのようですが。冷静でいい判断。恵夢は強い。まさにシーソーゲーム。他の選手も強い。その時、千早は原田先生の「早く取るのをやめなさい」というアドバイスを思い出す。そして、反応は恵夢の方が早いのに、それを上回るスピードで札を抜いてみせたのだ!!それはまるで詩暢のかるた。ついに連取が!!すると、千早と恵夢の差がなくなっていたのだ!!焦る恵夢。だがその時、今まで声を出したことがなかった多部が「1枚!!」と声を出したのだ!!西田はその男らしさにビビってしまったよう。自分が勝つから、恵夢は落ち着いてしっかりやればいいと声をかけた多部。恵夢はその言葉に次の札に集中する。同時に触れた手。だがその時、なんと恵夢が自分の札だと言い出したのだ!!初めてもめている恵夢を見た明石女子の選手は驚きを隠せない。そのままその札は千早が譲る事になってしまう。だが、それで先ほどの札はチャラになったと考えを切り替えた千早。自分が引っ張ってきたチーム。声を出すのも自分だった。クイーンに挑戦するのは-------「私や!!」突然大声を出した恵夢に驚く皆。だが、そこで両者気合が入る。太一も負けずに声を出し、ここからだとみんなに発破をかける。全員で全力のぶつかり合い。いつしか観客席にいたギャラリーも、北央の試合ではなく、瑞沢と明石女子の試合に引き込まれていた。白熱する試合。まさに互角の戦い。両者の想いがあるから、試合が面白い。本当これはどっちが勝ってもおかしくない。勝敗の行方も気になるけど、こうなると決着の仕方ってのが一番気になるね。面白いわぁ。この緊張感とシーソーゲームがやっぱこの作品の醍醐味。熱い戦い、最後まで見守らせてもらいます!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ]【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2adb5c8f7a23a2860d9241b2576d5f32/ac
2013/04/06
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まだ始まったばかり--------!!やっぱりなぁと言う事で、2期来ましたね(^^)変則決定したたんだろうなぁというのは、最近のあすかコミックの傾向だし・・・って事で。賢人会議の始まり。出席した里見は、老人たちに先日の花街の件で責められてしまう。信乃は不老不死ではないのか?そのような者がいるはずがないと諌める里見。だが、賢人たちの総意はひとつ。「今すぐ、犬塚信乃を召還せよ」「さて、どうしたものか」思わずため息の里見だった・・・。一方、信乃はというと・・・小文吾の店でたらふくおいしい料理にありついていたようで(^^;)元に戻った信乃を見てほっとした小文吾。やっぱ信乃はこのサイズじゃないとね。本来なら屋敷でおとなしくしている所なのだが、血の匂いに敏感なあやねがいるため、今の信乃の存在は返って害になってしまうよう。そこでこちらで厄介になることになったよう。メグ、またデカクなってるし~(><)しかも手があるんかいっ!!キモさアップしてる~!!村雨も出てこず、まだ本調子ではないのか、信乃は眠ってばかり。・・・しっかりその寝顔を見ていたという現八は、やっぱ犯罪者1歩手前かっ(><)もう一度寝るという信乃を置いて、ばあさんシスターズのいる教会へ向かう荘介。「あんな風に、誰かが自ら望んで死んでいく姿なんて、見せたくなかった」眠る信乃に、心を痛める荘介だった・・・。ようやく寝足りたのか、信乃も、そして村雨も目を覚ましたよう。通りの向こうに新しく出来た菓子屋へ行こうとする信乃。だがその時、突然伸びてきた腕に浚われ、口をふさがれ路地裏へと引き込まれてしまったのだ!!荘介の影!!うひょ~♪これは腐女子の喜ぶシチュエーション(>▽<)思わず逃げようとする信乃を捕まえ、なぜそんなに嫌うのかと、自分も荘介なのにと言う影。「おまえはただの影だろ。少なくとも、俺の知ってる荘介じゃない」そう言った信乃に、そんなはずないと昔の話を聞かせる影。はしかにかかった浜路の為に、栗を拾いに山へ入った二人。だが、どうやら荘介はその時、浜路のはしかがうつっていたらしく、熱を出してしまい、雨にも降られて帰れなくなってしまったことがあったよう。荘介はそれでも信乃の風邪の方を心配し、上着を貸そうとするのだが、それを拒否する信乃。仲良く半分だけ上着をかけあって、木の中で雨をやりすごす二人。その時、荘介の首の後ろに花の模様のあざを見つけた信乃。同じだと言って、腕についたあざを見せる信乃。「あの時、信乃が言ったんだ。俺たちはきっと、生まれ変わる前、兄弟だったと-------。俺がどれだけ嬉しかったかわかるか、信乃」そこへ戻ってきた村雨。ではもうそろそろ行かなければならないという影。毛野追われているしと、まるで鬼ごっこを楽しんでいるような口調の影。何故毛野の心臓を奪ったのか?「何で?きれいだったから。そして、今の俺に必要なものだったから。残念ながら俺の身体は完全じゃないんだ。ほとんど向こうの荘介に持ってかれたからな。全部揃ったら、その時は信乃を迎えに来る。約束だ」そう言って、信乃を抱きしめる影。その目には・・・琥珀の金色の瞳までもが!!荘介と同じ顔、同じ記憶。影は一体何者なのか-----------!?落ち込む信乃に声をかけてきたのは荘介。どうやら手伝いは終わったよう。そこで信乃は荘介に栗拾いの時、自分が何を言ったか覚えているかと荘介に問う。すると・・・。「さぁ、何か言いましたっけ」そう返されてしまい、荘介の言葉にへこむ信乃。「実は俺もよく覚えてねぇんだ」そう言って誤魔化したけど、ショックは大きかったよう。そこへやってきた小文吾にも顔色を指摘され、何でもないと強がって見せる信乃。だがその時。「信乃、嘘ですよ。ちゃんと覚えています。信乃が俺の事を、兄弟だって言ってくれた事を。忘れるわけ、ないでしょ」荘介にとってもあの言葉は思い出深いものだったようで。ただ、あの時、自分が兄だと言い張る信乃に納得できずに、意地悪を言いたくなったようで。荘介も子供っぽい所があるんだ(^^)その言葉に安心したのか・・・。どうやら信乃自身もそうなると思わず、涙を流していたのだ!!驚く荘介と小文吾。そして、信乃は荘介に抱きつき、まさに子供のように大声で泣きじゃくるのだった--------。自分が知っている荘介と同じ。それが確認できてほっとしたんだろうなぁ。信乃、可愛いよ、信乃♪さて、小文吾の店に戻ると、狐たちが屋敷に賢人たちの召還があったと知らせに来ていた。死んだはずの子供が生きていたと、興味を持ったようで・・・里見も戻ってこず、要が迎えに行ったという。と言うことは、教会の連中は次は信乃を探すため、浜路を狙うだろう。浜路に何かあれば・・・。「死ぬほど後悔させてやる!!」怒りの信乃。そして教会へ向かう信乃と荘介。だが、そこは複雑な結界に覆われ、ちょっとやそっとでは破れない場所のよう。そこにやってきた八房。八房から話を聞いた荘介は、中に浜路がいる事、要がいる事でひとまず安心だという話を聞くのだが・・・。・・・犬同士の会話(?)混ぜてほしいとごねる信乃が可愛すぎだ(>▽<)その時、なんと村雨が結界に突っ込み、なんとそれを破ってしまったのだ!!そんな簡単に破れるはずのない結界。衝撃が走る教会内部。二人の仕業だと気づいた要たちなどは笑って落ち着いたものだったけど・・・。どうやら結界が破れたことで、教会にいる守護天使が出てくると、そちらの方が心配の要。美人で力持ち。でも、おっかない天使。そして教会内に入った信乃に声をかけたのは・・・。美しい女性。彼女をおばさん呼ばわりする信乃。・・・それ、子供だから許される特権(><)内に秘めた力を察し、すぐにそれを見せろという彼女だが・・・。大きな鎌のようなもので襲い掛かられ、刀に変化させた村雨でそれを受け止める信乃。なんとか隙を見て逃げ出すことに成功したけれど、今度はもっとおっかないのが待っていた(><)「楽しそうだな、随分命がけの鬼ごっこじゃないか」わはは!!里見様怖いっ(><)彼女に会って無事だという者もいなかったという里見は、呆れて信乃の首根っこを捕まえてしまう。そこへやってきた大賢者様。更に彼を兄と呼ぶ守護天使の彼女。その子供にはそのうち会う事になると笑う賢者。厄介な人に目を付けられてしまったとため息の里見。里見でも頭が上がらないような人がいるのかと、ローブの陰に隠れて二人をやり過ごし、楽しそうな信乃に、里見は厳しく告げる。この際上下関係をはっきりさせておこうと言い出す里見。「お前は当分小遣いなしだ」「えぇぇぇ」信乃の情けない声が響くのだった・・・。里見さまは偉大っ♪ひとまず屋敷に戻った浜路。あやねとの再会に沸く女子たち。伏姫と八犬士。いつかまたあの8人が集う来世があれば、その時に蘇るという伏姫。あの珠を持っていた小文吾と、現八、そして毛野。荘介の珠は・・・影が近づいてきた時に、信乃を抱きしめるついでに、こっそり取り上げてしまったよう。彼女は私。私は彼女。そういって笑ったのは・・・影と一緒にいたシスター。彼女は何者なのか?伏姫なのか?で、やっぱ夏に2期決定っすか(><)続きがまだまだある作品だし。そうなると思ったよ。原作はまだ半分だもんね。でも、秋にちゃんと終われるのか?って話だわ。ロマチカとかと違って、八犬士って話があるわけだから、そこをうやむやにして終わってほしくないし・・・。原作がどこまで続くかって事なんだろうけど、今後の展開に注目ですな。ひとまず毎回獣付きのメンバーにはにやりとさせてもらったわ~♪里見さまの麗しさは、神谷さんのとってもいい声で、毎回目でも耳でも楽しませてもらったし♪OPとかめちゃかっこよかったし。2期も期待してまっせ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】八犬伝-東方八犬異聞- 2(初回限定) 【Blu-ray】(発売日お届け)第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0cd4564df91eb594f76a8b12c2ece64f/ac
2013/03/31
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「千早、勝てばいい。勝って来い-----------!!」明石女子はオーダーを動かさなかったのは、強豪対策。オーダーを変えなかったことは計算通り------だったのだが、それは逆に瑞沢の実力をなめているということ。その結果に計算通りだと思いながらも、落ち込む駒野。だが・・・。「それとも、エースの実力に、絶対の自信があるのか------!?」その時、エースの逢坂恵夢は、何の迷いもなく、富士崎高校の前に座ったのだ!!あわててチームメイトが止めた事で、まだ準決勝だと気づいた恵夢。「もう、決勝でもええのになぁ」うわ!!これは瑞沢には屈辱(><)地味で天然で毒舌。でも、この恵夢のこのそこはかとない笑顔の黒さが、写真部の男子にはたまらない魅力なのだそう。って、このタイミングでこいつら3人と恵夢の回想っすか(><)おいおい。なんでも、文化祭で写真を撮って変態扱いされていた3人に声をかけてくれたのが恵夢だったよう。かるた部のデモンストレーションを撮ればいいと言ってくれたのがきっかけで、彼女の優しさに胸キュンしちゃったようで・・・。そのくせ恵夢は、撮った写真を「うまい」とか言いながら全部消去してしまう悪魔!!うわぁ、マジで笑顔で黒い(><)で、また撮りにきてやといいながら、また消したるからだって・・・。「それ以来、僕らは、恵夢たんに消去されるために、写真を撮り続けている」間違いなくこの男3人はMだな(^^;)でも、どうやらギャラリーの関心もすごいよう。今年のクイーン戦の詩暢の相手は恵夢ではないかと言う見方が大半のようで・・・。・・・って、ギャラリーに主役級の役者使わないでっ(><)そんなにいなかったのかこの回は。マモや茅野さんしゃべってるし・・・。皆の注目が恵夢に集まる中、集中を高める千早。これはみんながくれたチャンス。丁寧に正確にを心がけようとする千早。「あぁ、そうだ。ひとりでどんなに頑張ったって来られない。ここは、5人で並ぶ近江神宮の畳」もう決勝でいいといった恵夢。だが、この空気を体感できるのは、5人でここまで勝ち残ってきたチームだけなのだから。そんな勿体無い事、言わないで。そして始まる準決勝の試合。1枚目の札。恵夢が早く反応してる!!昨年のイメージしか残っていなかった千早はその速さに驚く。そしてギャラリーもその1枚で、瑞沢と明石女子の対決は、明石女子が勝つと思ったよう。そこで、事実上の決勝戦ともいえる富士崎と北央の試合に目を向けてしまったのだ。そんな中・・・顧問たちの心の声もまた計算に溢れてる!!来年のためを考えて、頑張れと発破をかける持田。で、富士崎の顧問の桜沢が、なんと林原さん!!おおおお!!まさかのキャスティング♪これはなんか嬉しかったなぁ(^▽^)明石第一の南ももう勝利を確信してるし。千早の対戦に注目したのは、須藤。どうやら恵夢は、場にある札の中で、1枚しかない札ばかりを千早に送ってきているのだ!!こうなれば千早的には守る気持ちが強くなってしまうだろう。攻めたいのにそれが出来ない。攻め込まれる。やっぱこの恵夢は、外見とは違い、かなり緻密に計算する人のよう。他のメンバーも皆細いのに、なぜか強く見えるのが不思議な明石女子。宮内ってば、それを全員がつけているはちまきだと思ったようで(わはは)ま、ポイントは間違っても、その心遣いは感謝だよね。筑波は試合疲れで寝てしまいそうになる。菫に起こされ、自分がこんなに辛いのに、試合連戦の皆が心配な筑波。体力的に一番辛い状況なのはきっと奏。千早もリードされてるし、駒野は初戦が準決勝というプレッシャー。落ち着いてと言い聞かせる千早。その時、原田先生の苦しい時は右下段!!という言葉を思い出した千早。駒野の名前に注意してというアドバイスも。得意札の位置は右下段!!だが、それが狙い札だった千早だったのに、それが来たのに取れなかったのだ!!早い!!昨年とは違う恵夢の姿がそこにある。彼女はそこそこの素質を持っていたけれど、部活では手を抜いていた。部活動も積極的でなかったのだが・・・。昨年は恵夢は西の代表としてクイーンへの挑戦権を賭けた戦いに出場したのだ!!クイーン戦への出場が目の前に迫ることになり、友人たちも、そして恵夢自身も変わって行った。だが・・・山本由美と決勝で当たり、どうしてもクイーンとの対戦権を得たいという由美の執念が勝った。負けた恵夢はビギナーズラックだと言われ、挑戦者にはなれなかった。それを聞いた友人たちは、実力がないのはわかっていたと、納得の敗戦の恵夢に、悔しくなる位練習しようと言い出したのだ!!自分たちが協力するから。だから恵夢をクイーンに!!その思いで練習を重ねてきた明石第一。なるほどね。立場が人を作る。顧問の南はそれをずっと見て来た。感動屋さんの南、それを思い出して泣いてるし(><)そりゃ周りは引くわ。まずは1枚!!それを念じて、攻める気満々の千早。初めて取った1枚に「攻める」を何度も念じる千早だったが・・・そのとき、肩に優しく触れられた手。「風そよぐですね。千早ちゃん」奏の一言に、背中を振り返り、夕焼けを見た千早。いつの間にか雨が上がっている。すがすがしく暮れていく夏の最後の夕暮れ。「私たちの夏も、この1日がすべて」奏の集中力もすごい。なんと体力も限界だろうに、4枚リードしているのだ。800年前に読まれた句。風そよぐと読まれたそれは、風が聞こえるほど涼やかだったはず------。奏の句の解説の言葉を思い出した千早は、それが読まれた情景を思い出した。風の音を聞く。音になる前に動いた千早の手は、恵夢から札を奪った。早い!!「恵夢ちゃん。いざ、尋常に勝負--------!!」戦いはこれから。千早がいつもの落ち着きを取り戻したね。しっかし、毎度の事ながら、敵チームにもちゃんと過去の積み重ねがあってここへ来ていることをしっかり見せてくれるから、迂闊に千早たちだけを応援できないんだよね(^^;)敗戦を経験して、そこで立ち向かう事が出来たら強くなる。団体戦は特にそれが如実だし、皆で分かち合える勝利は格別だもんね。これは個人戦では体験できない想い。なんというか、この作品もスピンオフがいくらでも出来そうだよね(^^)さて、この準決勝がどうなるか。また試合の最後まで目が離せないっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]【送料無料】ちはやふる2 オリジナル・サウンドトラック [ (アニメーション) ]【送料無料】ちはやふる2 DVD BOX9990 HIT/1/92期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ad3f6d07b600f0c941087d8a7757e2a1/ac
2013/03/30
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喉の渇きは--------!!もう、自分は何も求めるものなどないと思っていた琥珀。だが、この咽喉の渇きだけは、止められない。店に戻った琥珀を出迎えてくれた千歳。顔色の悪さを労わってくれた彼女。だが・・・琥珀は乾きの衝動を抑えることができず---------。昨晩は戻ってこなかった里見。そして連絡を受けた要が狐たちと一緒に古那屋へ向かうのだが・・・。そこは八房により結界が張られてあったのだ。不審に思い、中へ入った要は・・・そこで黒髪長髪の人物がシーツに包まって眠っている隣で、血まみれの首筋と、滴り落ちた血で胸元をぬらしていた里王を目撃!!身動きが取れなくてと謝罪する里見に、要と狐は思わず大声で叫び声を上げてしまうのだった・・・。要たち、すっかり勘違い(><)ま、そうなるよね~♪里見の秘めたる・・・って、まずこんなことを八房が許すはずがないわけで・・・。それが出来るのは信乃くらい。さすがの要も驚いたようですが、18歳の信乃の姿はかなりインパクトあったようで(^^;)そりゃそうだ。村雨の呪いが解けた?だが、そう簡単なものではないだろう。そこへ信乃が怪我をしたと聞いて小文吾と現八がやってきたよう。女将から弁当を言付かったようで。何かわかったかと問う里見。そこで琥珀の事を調べた結果・・・。琥珀が店に売られたのは8歳の時。金色の瞳と栗色の髪の子供は珍しいと重宝されたよう。それからは飢えにも寒さに震える事もなかった・・・。花町で暮らし、客を取るようになってからは、故郷の事も、家族の顔も思い出せなくなっていた。なのに・・・その故郷の夢を見て目を覚ました琥珀。手に握られていたロザリオ。だが、その手は・・・全身が血まみれだったのだ!!何をしたのか、自分は。里見への報告をする現八は、琥珀があの北欧の村の出身だと告げると、彼は軽く今回の事と関係あるのかと流してしまう。だが信乃の後見人は里見。それに、先ほど花町で、獣にやられたような女の遺体が発見されたというのだ!!それは・・・千歳。そして、琥珀が姿を消したと------。信乃は事件の中心にいたということなのか。まだ寝ているのかと信乃に問うた小文吾。腹減ったと声をかけてきた信乃は・・・18歳の青年姿!!一瞬叫び声をあげたものの、これはヤバイっと瞬時に悟った小文吾。そこで現八をとっさに追い出してしまったのだ!!この信乃の姿は・・・モロ現八好みっ♪わはは!!禁断シーンを妄想するあたり、危険すぎだろ、小文吾っ!!うん。ナイス判断だと思うわ。よくやったっ!!(>▽<)一方、信乃の事が心配だろうに、それを表に出さずに、小文吾たちに信乃を任せ、荘介はまた教会の修理に向かったよう。そこへ現れたのは・・・琥珀。だが、彼女はこれ以上は入れないと、入り口で足をとめてしまったのだ。最近、忘れていた子供の頃の事を思い出すという琥珀。彼女をここにとどめているのは・・・信乃。彼が強い願いを与えてしまったからだと推測する荘介。さて、目を覚ました信乃は自分の変化をあっさり受け入れたようで、それでも18にしては小さいのではなぁんて感想言ってるし(><)里見が花町へ行くというので、一緒に行って、近くの教会にいる荘介に晴れ姿を見せてやるんだと得意気に言う信乃。だが・・・里美は忠告する。「今度の事で、分かっただろう。お前の力は本気で動けば、周りの手に負えない。それだけ厄介という事だ。少しは自覚しろ」そういわれて拗ねる信乃。そこで花町には行かずに、教会に行くだけにするという。それなら送っていこうという里見だったが・・・。すでに琥珀は死んだ身。人ではない姿。「申し訳ありません。俺ではあなたを救うことは出来ません」「あの子に出会ったから・・・だから私は人でなくなる」「あなたがそう望んだからです」何かと取引をした。望みに力を与えたのは信乃かもしれないけれど・・・。そこへ現れた里見。「そうまでして叶えたかった、お前の望みとは何だ」里見は琥珀に問う。村を、兄弟を、友人をなぜ助けてくれなかったのか?だが、里見が行った時は、すでに全滅していたのだ。琥珀は恨み言を言いたかったわけではない。事実今まで自分も忘れていた事だから。ただ、最後に自分の生まれ故郷の最期を知る人間にあいたかっただけ。そこで教会へ行ったその時-----------天使に出会った。きれいな瞳の。自分とは無縁の天使に。神の許しと、ご加護があるようにと祈られた。あの瞳に、自分を残しておきたかった。折角忘れていたのに、自分の汚れも、故郷の事も。でも、あの子を汚してはならないと思った。「だから願ったわ。私なんか、消えてしまえばいい------!!」琥珀の背中に骨のような翼が。信乃と琥珀は似ている。誰かのためと思わなければ生きていけない。もういいと荘介を諭したのは-----信乃。余計なことをしたと謝罪する信乃は、忘れていた方がいいってこともあるのだと知らなかった。ごめんなと琥珀に告げる信乃。「だから嫌いよ。子供なんて」涙を流し、笑う琥珀。村雨を刀にした信乃。自分は死なないからだになっても、死ぬのが怖い。あの死の痛みも恐怖も身体が覚えている。「あんたは怖くないの?」「私は・・・こんな化け物になって、たった一人でずっと生きる方が怖い-----!!」「化け物なんかじゃないよ、琥珀は。絵本の中の天使みたいに、すごくきれいだ------」広げた翼が光を受け、広がる。琥珀の顔には笑顔が戻る。振り下ろされた村雨。琥珀は駆け出す。家族と兄弟が待つあの故郷へ--------!!そして・・・落ち込む信乃を慰める荘介。琥珀は怒ってなどいないだろうと。それより荘介が気になるのは信乃の外見。想像してたよりいい感じに育ってるといって、顔をまじまじ覗き込む荘介。ふふふ。いい構図だ♪浜路にも見せに行くか?だが、今日は疲れたという信乃。そこでお茶を用意するという荘介。だが・・・戻ってきた荘介は、木の下ですやすや眠る少年の姿の信乃を発見することに。膝枕して、なでてやりながら荘介は思う。「俺がそのうち、絶対に・・・」死ぬのが怖いと言ったけれど、ひとりで残されるのは、もっと怖い。でも、たったひとりでもいい。そばにいて手を握ってくれる人がいれば・・・。「生きることも死ぬことも、怖くないと思うんだ-------」作画頑張ってくれたなぁ。原作を読んだ当初からこの青年信乃はめちゃ好みだったので、ポニテ姿とかめちゃ嬉しかった♪それと琥珀の最期。あの翼を広げたシーンはやっぱり見事だったもんなぁ。原作の作画の力強さは圧倒的だったし、これは一度見てもらいたいシーン。アニメもそれをよく表現してたと思う。でもここ、ちょっと「07-GHOST」を思い出しちゃったね(^^;)影との再会。そして、次回は一応最終回だけど、これって変則2期にするつもりなのかしら?ってか、まだ原作もぜんぜん終わってないし、珠を持つのも約半分しか出てないし・・・。続きがあってもおかしくはないけど、ひとまず原作が終わるまでどうしようもない設定だもんなぁ、これは。今回の件、里見がまた責められる形にはなるんだろうけど、さて、どんなラストになることやら。ひとまず見守るっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【新作ポイント3倍】八犬伝ー東方八犬異聞ー 1【初回限定版】【Blu-ray】 [ 柿原徹也 ]送料無料!!【漫画】八犬伝-東方八犬異聞- 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【20Jul12P】第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45d6cba048d4d516c74fbe428cea9290/ac
2013/03/25
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選手であること---------!!決勝トーナメントのオーダーを、駒野抜きのメンバーでいいと言い出した西田。戸惑う皆。どうしてそんな事を?筑波に変わって駒野が出るのが自然な流れだと奏は訴える。だが、肝心の駒野がそれでいいと言い出してしまったのだ!!そして、話を聞いた次の対戦相手の偵察話を聞かせようとした駒野。だがその時、偵察ノートを奪った西田。「なんで言わねぇんだよ、自分がスタメンで出るって。なんで後輩に譲るんだよ!!駄目なんだよ、自分が前に出なくてもいいと思ったら」後輩が出来て余裕も出来た。でも、それでは駄目なのだ。「気持ちが矢面に立たなくなった瞬間から、力の現状維持すら難しくなるんだ」それは西田自身がテニスをしていた時に学んだこと。だから、自分でオーダーを書き換えてでも試合に出たいと思った筑波を買うという西田。だが、最終的に太一に託すと、輪から抜け出してしまった西田。決勝トーナメント前にしてこの空気。誰を出すか迷う太一。調度このやり取りを見てしまった宮内は、負担の多い太一を気遣い、自分がしっかりサポートしてやらなければと考え、声をかける。だが、千早は偵察ノートを見て、その上でこのままのオーダーで行こうと言い出すのだった・・・。西田はああは言ったものの、動揺しまくりで、それがカレーのおかわりに現れている。だが、今、駒野に言わなければ、彼は今後もサポートに回ってしまうかもしれないから。「選手じゃなくなってしまう」そうなってほしくないからの西田なりの発破だったわけだ。そこへ千早が試合が始まると呼びにやってくる。オーダーはやはり駒野抜きのメンバーでと聞かされ、もう知るかよと思ってしまった西田。駒野は通りすぎな、相手は当ててきているだけだから、落ち着いてとアドバイスしても、知るかよと心を閉ざしてしまったのだ。すぐに決勝トーナメント開始。予選を勝ち抜いた8校による勝ち抜き戦。京都の翔耀高校とあたることになった瑞沢。何故か皆公家顔なのは偶然か?笑うわ~(><)強そうだと思った西田。京都は詩暢の地元。それが変なプレッシャーになったのか・・・1枚目の相手の速さに驚き、動揺してしまう。「ヤバイ」千早も何か押され気味。先ほど、千早がこのオーダーで行こうといったのは、原田先生のアドバイスを思い出したから。試合前に、他の試合を一生懸命見るのはやめなさいといわれたという。それは試合をするより疲れるから。この偵察ノートを見ればわかる。今誰より疲れているのは駒野なのだ。だから。そして、昼食をとれと宮内に言われて、おにぎりを食べた駒野だったが・・・食べている間に眠ってしまったようなのだ。本当疲れてるんだね。菫にも休んでおけと指示を出す宮内。顧問の愛の上着♪やさしいねぇ(^^)試合は序盤は翔耀のペース。動揺しまくりの西田。早い時の相手の速さについていけない。だがその時、相手の名前を思い出し、それが先ほど駒野がアドバイスしてくれた人だったことに気づいた西田。そこで感じがいいだけなのか。当ててきているという話を逆手に取り、お手つきの誘導をしてみた西田。するとまんまと誘いに乗った相手。これでもう西田には相手がどんな選手がわかったよう。「机くん!!机くん!!」何度も心で名前を呼び、試合を進める西田。奏ちゃんも、相手選手が駒野曰く、立ち上がったら、自分のペースにしようとしているだけだという話を思い出し、早い段階で膨れっ面を見せて「また立つんですか」と立ちにくくするアピール。わはは!!策士~♪目が光ってる。筑波の相手は、自分がクールダウンしたいときにもめるという。自分が払ったという相手に、筑波は落ち着いて自分の札だと主張し、札を送ってみせたのだ。今までデーターなんてかるたには必要ないと思っていた。だが、千早の相手は駒野曰く「バンバン族」やたら畳を叩いて威嚇気味なパフォーマンスをするという。それに怖がらなくていい。それは身体がちゃんと使えてないという証だから!!迷わず責めていく千早。駒野のデーターがあったから落ち着いて対処できた。翔耀に負けたチームから、これだけの情報を引き出すため、駒野は必死に頭を下げて頼んだ。自分が矢面に立ってチームの皆に出来ることをする。「瑞沢を日本一にしてみせる」あのノートがそう言っている。そして・・・目を覚ました駒野。試合に出なくても、情報収集の方が合ってると励ます菫。試合はキツくて怖い。でも、西田に言われてギクっとしたという駒野。その時、西田が瑞沢が勝ったと会場から飛び出してきたのだ!!高揚した頬。見詰め合う西田と駒野。「次は出るよな。一緒に出るよな、机くん!!」その言葉に思わず皆の元へ駆け出す机くん。「一緒にずっと頑張ってきた。選手でいてほしいんだ!!」円陣を組んで喜びを分かち合う2年生。そこにはまだ1年生は入ることが出来ない。昨年の努力があるから、やっぱりこのメンバーでずっと戦ってきたって自負があるからひとつになれるんだ。駒野もやっぱり選手でいてほしい。西田の願い、届いたね(^^)うん。感動したよ。その頃新は・・・奥の部屋で感想文を書かされていた。今日の目的は千早たちの応援。それを禁じられ、反省文を書かせることで、明日の個人戦への出場を認めてくれることになったよう。団体戦が心配だけど・・・やっぱり自分は試合の時にしか二人には会えない運命なのか。ちょっと落ち込む新。だが試合は進む。準決勝の相手は明石第一女子。一番のマークは逢坂というA級選手。偵察に行った菫はやっぱりまだかるたの流れなどはわからないようで、持ち物や服装なんかのチェックをしてきただけのよう。だが、駒野はそこから情報を読み取り、A級選手以外は高校に入ってからかるたをした普通の女子ではないかと察したよう。そして名前に注意し、彼女たちの得意札を考えられるだけ挙げてみせたのだ!!すごいすごい!!まるで推理ショー!!これぞまさにデーターかるた(わはは)オーダーも今までの提出順を考え、同じパターンで来ると予測。そうなればA級選手に当たらないようなオーダーを組めばいい。だが・・・千早はやっぱり強い選手と当たりたいと考えるだろう。でもその時。なんと千早自身が、自分は2番でいいと、自分の我より、チームの勝利を考えて発言したのだ!!おおお!!これはさすがに皆驚いたよう。「勝ちたかったら全部もめろ」そうアドバイスする西田。そしてオーダーに迷った太一の元へひょろくんがやってきて、勝って、東京代表で決勝戦をしようと言ったのだ!!富士崎VS北央。両校応援が横断幕を掲げてめちゃ派手だし(><)そして太一が出した答えは・・・。千早を3番で出すというオーダー。北央は予選で互角の選手同士を合わせてくれた。なのに自分たちだけ逃げるわけにはいかない。「千早、勝てばいい!!勝って来い!!瑞沢勝つぞ!!」おう!!と気合を入れる2年生たち。だが、太一と駒野には不安要素がひとつあった。それは、予選では明石第一女子はオーダーをまったく変えなかった。それはおそらく強豪と当たるときのための前振り。オーダーを変えてくる時が、相手が強豪と認めた時ではないかと思っているよう。果たして発表されたオーダーは・・・計算通りだったのだ!!千早は逢坂と対戦が決まり、奏も西田も単純に読みが当たったと喜ぶのだが・・・。オーダーを変えられなかったということは、自分たちが強豪だと思われてないという事。それにショックを受ける駒野。だが・・・あるいは。「エースの実力に、絶対の自信があるのか--------」さぁて、どちらなのか。これは屈辱と感じるか、作戦通りだと喜ぶのが正しいのか。難しい所。何せ相手は昨年詩暢とクイーン戦で当たった人だし、千早は単純に対戦を喜ぶだろうけど。でもこうなると、千早たちの試合も気になるけど、北央の戦いもどうなるのか見ものだよなぁ。決勝まで後2つ。どんな試合が見られるか、また一致団結して絆を深めたこのメンバーで、頑張ってほしい!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d470f021e20a9b4ce801af55db39ff10/ac
2013/03/23
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願い---------!!小文吾の宿に入ろうとした信乃の首根っこを捕まえた毛野。やはり彼が気になるのは、影の正体。あいつが信乃を知っていたことから、信乃が何か隠していると見た毛野。だが、今は視線をそらし、何も知らないというしか出来ない信乃。毛野はでは荘介に聞くと言い出し、信乃はあいつは関係ないと怒り・・・。その時、現八が店の前で何を騒いでいるといわんばかりに、二人に向かって水をぶっかけたのだ!!着替えを用意するといわれるのだが・・・毛野の胸元にもあの花の紋章を発見した信乃。だがそこへやってきた小文吾は、着物をはだけようとしていた毛野を見て焦りまくり(><)どうやら彼、毛野の事を女だと思ってたよう。・・・って、気づくだろ、普通(><)詐欺だろって、だますつもりもない毛野にしては迷惑な話。でも、信乃が気になるのはあざの方。これで4人目の同じあざの持ち主発見。こんな偶然ってあるのか。こんな風に簡単に珠が見つかったらいいのにともらす信乃。そういえば、影もまだ全部集まっていないって、言ってたし・・・何の話なのか不思議に思う信乃。そして今日もあの古びた教会へ修復に行くことになるのだが・・・。その時、調度、教会の前で琥珀と再会したのだ!!荘介は壁の塗りなおしなどをはじめたので、信乃は琥珀と話をすることに。彼女は結婚して子供もいるという。家族を守るために自分が花町で働いているというのだが・・・。双子の老婆シスターに言わせれば、彼女には家族も帰る故郷もないという。琥珀の故郷は・・・小文吾たちが巻き込まれた、あの騒動のあった村。そう、あの村の住人は姫以外は全員死亡--------。さて、信乃はそのままうたたねをしてしまったよう。起こしたのは・・・里見!!って、その手にはねぎが入ったかご!?にあわねぇ(><)ってか、どうやらこのお婆シスターにはあの里見も頭が上がらないよう。里見が小さい頃面倒を見ていたのがこの二人なのだそうで。だから名指しで彼に指定出来るんだ(^^)面白いと笑う信乃に、里見は珠探しはどうなったと反撃。サボってると、小遣いなしだって。わはは!!まるっきし子供扱いじゃん。そして車で行ってしまう里見を見送る信乃だったが・・・。そこへ琥珀のいる店の主の息子がやってくる。どうやら彼は琥珀に想いを寄せているよう。そして、琥珀が信乃にと、差し入れに持ってきたマドレーヌを受け取った信乃。信乃はそのまま息子と一緒に琥珀の店についていくことに。だが、店に来た信乃に、子供の来る場所ではないと追い返そうとする琥珀。信乃も勝手に来てすまなかったと謝罪するのだが、琥珀はそんな信乃を抱きしめ、教会まで送るという。だがその時、息子はそれは困ると言い出したのだ!!信乃の後見人は里見。彼を使えば里見が里を救えなかった謝罪に来てくれるというのだ!!琥珀はそんなことは望んではいない。「この子を殺して見せしめにすればいい」家族の恨みを晴らさなければ、琥珀は心を開かない。だから自分のプロポーズを断ったのだと。そして、息子は銃を取り出し、信乃に銃口を向けたのだ!!すぐに琥珀はそれをとめようとしたのだが・・・もみあううちに銃が発砲して、運悪く信乃の首元を掠めてしまったのだ!!おびただしい血が噴出す。倒れた信乃は村雨が騒ぎ出した事でやばいと感じるも・・・もはやどうすることも出来ない。そして・・・村雨が本来の姿を現す。巨大化し、大きな口をあけた化け物。恐れを抱いた息子は闇雲に銃を放つも--------。琥珀の同僚が彼女を呼びに来た時、血溜まりの中で息をしていない信乃を抱きしめ呆然としていた琥珀を発見。すぐに通報を受けた現八たちが駆けつけるのだが・・・。彼はすぐに信乃を回収し、もうこの子供に関わるなと琥珀に警告し、ひとまず小文吾の店に連れて行くことに。その途中里見と遭遇する現八。八房から話を聞いた荘介もあわてて駆けつけたところ・・・。「腹減った」と、盛大におなかを鳴らして死体が目を覚ましたのだ!!あまり無茶をするなと注意を促す荘介に、信乃は我関せずとばかりに、食欲旺盛な姿を見せ、けろりと言う。「平気だよ、俺、どうせ死なねぇし」かすり傷のつもりがヤバイヤバイと笑う信乃。荘介は、息子を脅かすつもりだけだったと言う信乃の頬を思わず叩いてしまう。「不愉快です」5年前までいつ死ぬか分からなかった人が言う言葉とは思えない。結局そのまま荘介は現八と宿を後にすることに。里見は信乃にしばらくここを出るなと、結界を張ったというのだが・・・。どうやら村雨は今信乃の中で力を大きくしているよう。腕に浮かんだ紋章。血走った目。息子を食ってしまった村雨は、信乃を生かすために力をかなり使ったようで・・・。その頃、教会で一人祈りをささげていた琥珀に、信乃は大丈夫だと声をかけた荘介。生きていると聞かされ、涙を流して喜ぶ琥珀。やさしくされて嘘をついた。同情されたと分かっていても、それに甘えた。それでも、それに救われた琥珀。だが、お婆シスターズは、あの女はすでに死に犯された女だと・・・。瞳をささげ、1週間だけ永らえた命。ひどい喉の渇きを感じる琥珀。自分のために誰かが傷つくのはもう嫌だ。どんどん化け物じみていく自分の姿に、それならいっそ自分が傷つく方がいいと心を痛める信乃。その時、ついに信乃の中で暴走をはじめた村雨!!「タリナイ!!」そこにたっていたのは・・・18歳の信乃!!髪が長く、目を真っ赤にしたその姿。美しい魔物。そして牙をむく村雨に、調度そこへ居合わせた里見は、自らの身体を差し出す。八房の遠吠えが聞こえる。それにうるさいと告げる里見。信乃は里見の血を吸った事で落ち着いたか、そのまま眠ってしまったよう。膝で眠る信乃を見て、これも自分の役目だと言う里見。ぎゃぼ~~~!!ラストカットが美麗すぎるっ(>▽<)里見の神谷さんの声が麗しすぎるわ♪ええなぁ。って事は、この琥珀の話でアニメは終わらせるわけね。この大人ヴァージョン信乃はちょっと見たかったので嬉しい♪作画も麗しいし、何より声で楽しませてもらえるよなぁ。内容は相変わらず駆け足で、割と伏線的な見せ方が多いだけなんだけど、それでも今回は大きく進んだ感じだし、最後のまとめがどうなるか楽しみな所。村雨の力の断片も見れたし、ここから最後に盛り上げてくれそうですね~♪琥珀はちょっと悲しい結果になりそうですが・・・。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【新作ポイント3倍】八犬伝ー東方八犬異聞ー 1【初回限定版】【Blu-ray】 [ 柿原徹也 ]送料無料!!【漫画】八犬伝-東方八犬異聞- 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【20Jul12P】第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/63eb4ed975eaa3cf2c7bafd7517f7fda/ac
2013/03/20
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これが私のチームだって自慢する----------!!次の対戦相手は山口美丘高校。東大合格率ナンバー1の公立高校の星っ!!全員めがねといういでたちで、まさに机君が5人。しかも、全員ただ札をシャッフルして並べただけ。そんなに暗記力に自信があるのか!?でも、驚いたのは、そのうちの3人が高校クイズ選手権に出ていたんだそう。・・・ってか、それに気づく太一も太一だって(><)あんたの記憶力も相当なもんだって話だわ。それでも勝つ!!独りで奔走している駒野のためにも--------!!って、大丈夫だと思った千早が早速目を回してるし(><)今までにない形での配置。こりゃ暗記が苦手な千早にはかなり不利(><)宮内は丁度そこにいた美丘の顧問に挨拶をし、全員3年生がこの時期に出場するなどすごいと褒める。だが、どうやらかるたは暗記と集中力にいいということで、受験に役立つと、それしか考えていない顧問。競技かるたしかしてこなかった学校には、これで勝ててしまうと笑って言うのだ!!これには怒りの宮内。勝て!!特に千早にその念を送るのだが・・・。真ん中に集められた等間隔の配置に戸惑うばかり。ま、暗記組にはそこに集中するだけって感じで、いいんだろうなぁ。千早はただでさえミスしやすいのに、相手高は暗記を得意とするので、いくら札を動かしても大丈夫なよう。中山はクイズ高校選手権出場経験者。かるた部の同級生が早押しがかるたと似ていると言うことで相談に来たのがきっかけ。そこで見たクイーン戦と名人戦。ピンポイントのすばやい札取りは、確かに早押しと似ている。そこでインスピレーションを感じた中山はかるたをはじめたよう。問題の内容を予想して答えを導く。その「感じ」はかるたも同じ。常にシャッフルされる札に翻弄され、ようやく取った札は自陣のもの。これが自分のかるたか!?敵陣を取るのも荒っぽい何枚も払うようでは、自分のかるたとは言えない。焦る千早。だがその時、雨の中、外から観覧し、異彩を放った人物が!!雷を背中に立っていたのは---------詩暢!!怖っ!!だから、ホラーなんだってばっ(><)ま、今は千早たちの試合を見てたんではなく、鳥人間コンテストが中止になったことで落ち込んでただけのようですが(^^;)だが、すっきりやせた詩暢を見て、千早は思う。昨年とは違う自分を見せたい。新に、詩暢に--------!!一方、新は替え玉が発覚し、窮地に立たされているよう。明日の個人戦に出場出来るか否か。慎重に実行委員で話し合いが持たれるも・・・前例がないだけに思案中。だが、新はあの周防を破る逸材になるであろう存在。あれを目指せとはいえない、周防の風変わりな所を考えると、新をしっかり育てる事こそ大人の使命ではないのか。実行委員としても、やはり周防の変り種は手を焼いているようで・・・。問題児には早く負けてほしい。でも、そんな理由では他の選手にも言い訳がつかない。その時、河内が部屋に乗り込み、新は悪くないと、自分たちが試合を出来るようにしてくれただけだと説明しにきたのだ!!これは渡りに舟。新は言われただけで、そんなに言うならと、それで許そうとした大人たち。だが、肝心の新が自ら罰は受けなくてはならないと言い出したのだ!!団体戦には興味がない。そう思っていた。だがそれは千早と太一がチームを持っているのがうらやましかっただけ。「ごめんな」まだ結論が出ない新の処分。そこへ戻ってきた詩暢。新は明日の個人戦に出られなくなったと告げると・・・詩暢は新の手を掴み、増岡の元へ。そして、新が出ないなら自分も出ないと言い出したのだ!!驚く皆。クイーンの詩暢が出ないなど認められるはずがない。新の頭を押し付け、出場させてほしいと願えという詩暢。鳥人間コンテストもダメになった。新は詩暢と対戦したくはないのか?「これ以上がっがりしとうない」その言葉に、新も頭をしっかり下げることにしたのだった・・・。その頃、偵察に行った菫は駒野と合流。おや、意外と菫は偵察要員として役立っているよう。自分はこれでいいと、試合には出たくないと言う菫。こんな優劣のつけられる緊張する試合など出たくないと思う菫だが・・・駒野も同じなのか?・・・おそらく駒野は自分が勝つことより、チームを優先してるだけなんだろうな。いかにして勝つか。それを考えてくれる、瑞沢のブレーン。彼のためにも、決勝リーグに残らなければならないのだ。千早はひとつ大きく長い息を吐く。「千早は息をするだけで勝てる」そう言ってくれたのは太一だった。脳に酸素を送る。立ち上がることで見えたものがある。西田はいかに札の位置を変えられても、自陣を取られなければいいという軽い気持ちで向かっているよう。すると逆に敵陣も取れたりするのだから不思議。奏はどれだけ動かされても、札の絵を思い浮かべて対応。太一は記憶力では負けない!!それに相手高はあくまで暗記重視なので、札の取り方は肩だけなのだ。体を使っている太一の方が有利!!わはは!!「俺、ついてくし」って凶悪顔になってる太一、二枚目顔が台無し(><)相手と同じタイプだった自分。それを体と頭の両方いると教えてくれたのは、西田だった。「気持ちよくかるたさせてはいけない!!」焦るな。焦るな。そう言い聞かせる千早。そして、確実に減らした枚数。中山も流石に手元に札をよせたのだが・・・。「GOだ!!」こうなると千早の有利!!千早のかるたが!!音と共に動く千早。そして・・・千早を織姫だと感じていた中山は、考えを改める。これは女戦士!!そして・・・瑞沢は見事決勝トーナメント進出!!顧問は負けた中山たちを慰め、これはクイズ高校選手権でも生きると励ますのだが・・・中山は悔し涙を流して告げる。「かるたの負けはかるたで取り戻します!!」おおお!!青春だなぁ♪そこへ戻ってきた駒野と菫。決勝トーナメント進出を喜ぶ皆。だがその時、菫は詩暢がずぶぬれで来たことを太一に話し出す。福井というTシャツを着た人を個人戦に出せと頭を下げていたというのだ。戦いたいから。「クイーンにもライバルっているんですね」その話を聞いた千早は、それが新だと確信する。話をもっと詳しく聞こうとした千早だが・・・。「余計な話をしてる場合か!!」話をさえぎった太一。千早の気持ちをかき乱すなと、嫉妬めいた感情を持ってしまう太一。団体戦に集中してほしいのに。・・・って、これでは太一も集中できないだろうに(><)では、次のオーダーはどうするのか?決勝トーナメントなだけに、自分から駒野に譲ると言い出す筑波。ま、疲れたってのが一番の理由だろうけど。皆もそれで異存はなさそうなのだが・・・。西田がオーダーは変えなくていいと言い出したのだ!!「机君抜きのメンバーでいいと思う」その意図は何?折角の偵察を一番生かせる駒野を使わないでどうするというのか?西田の勝算はどこにあるのか。そして新は無事個人戦に出場できるのか。出場できても、ペナルティが何かあるのかって所かなぁ。しっかし個性的なキャラばっかの学校が出てきて面白いなぁ。瑞沢そんなんとばっか当たってるし(^^)次の試合はどんなチームなのか。また楽しみだね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/de30f0a421d68df860d0a546a483b168/ac
2013/03/16
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今日、小さな天使に会った----------!!今日は教会で、里見の手伝いをすることになった荘介。司祭様の姿の神々しい里見はだけでなく、今日は荘介も信者の皆様の幸せを祈る側に♪笑顔で対応する荘介に、信乃はよくやるわと呆れ顔。だがそんな信乃の隣へやってきたのは・・・栗色の髪で金色の目をした女性。祝福を受けに並ばないのか?そう問う信乃に、「私にはあそこに並ぶ資格はないの」そういったその女性に、信乃は持っていた翼の形が十字架を示すようなクロスを渡す。「あなたに、神のお許しと、ご加護がありますように」そう言って笑顔を見せた信乃を天使と思ったその女性。「今日、小さな天使に会った----------!!」彼女は遊女の琥珀--------。その頃、町中で毛野はフードを被った男を目撃する。それは荘介に似た、あの男-------!!必死に後を追うも、途中、小文吾の乗った馬がいななきをあげたため、そちらに気を取られている間に見失ってしまうのだった・・・。毛野は思い出す。あの日、あの男が奪って行ったのは、家族の命と、父の作った兄弟刀の2本の内の片割れ。そして・・・毛野の心臓。すぐに死ななかった毛野。その傍らにはあの珠が。夢中で振り上げた刀が男の顔をえぐり、血しぶきを上げたのを覚えている毛野。そう、あの男の顔には、自分がつけたはずの刀傷があるはずなのだ。だから、荘介があの男であるはずがないのだ。その夜、村雨に取られた牛ヒレを追う信乃は、庭で刀を振る稽古をしていた毛野と遭遇。信乃を追ってきた荘介に、兄弟はいるかと問う毛野。それにわかりませんと答えた荘介。荘介には幼い頃の記憶がないのだ。だが、母はそんな話はしなかった。だからいないと思うといいうのだが・・・。これで荘介の身内とは関係ないという事で、遠慮なく斬れると言う毛野。だがその時、刀を教えてやるという毛野の申し出を辞退した信乃は毛野に羽交い絞めにされてしまう。不思議そうに見上げた信乃。「毛野、なんでお前の中から他人の気配がするんだ」その気配はまるで・・・。そこへ現れた九重。信乃は今度は九重の胸に手を当て、音がしないのを確認したのだ。「当たり前よ。その子の中にあるのが、私の心臓ですもの」九重は実はあやかしの夜叉姫。倒れていた毛野を見つけ、まだ死んでいなかったその美しい身体を拾い、声をかけたよう。「面白い」そして夜叉姫は気まぐれに自分の心臓を毛野に与えたのだ。このふたりの関係はこういう繋がりがあったのか。だから九重は訳知りだったと。雪姫と道節も同じようなもの。面白いね。人の生きたいと思う気持ちが、長い時を生きるあやかしには理解できない。だからこそ、その執着に触れてみたいと思うのかもしれない。一方、信乃に出会った琥珀は、兄弟の夢を見る。これも信乃のおかげかと、微笑ましく思うのだが・・・その時、突然激しい発作を起した琥珀は、大量の血を吐いたのだ!!彼女はどうやら重い病を抱え、余命も短いよう。信乃はそれを教会で彼女の匂いから既に察していたようだが・・・。汚れた自分は独り寂しく死んでいかなくてはならない。夢など見てはいけないのだと・・・。それでも信乃からもらったロザリオを握り締めてしまう琥珀だった・・・。だが、むせている彼女の元へ、ついに「あの男」が姿を現す!!「金色の目をした女がいるって聞いたけど、それってあんた?」隻眼の男。綺麗な琥珀の目をくれたら、願いを聞いてやると言い出すその男の気配は・・・人ではない。「生きたいだろ?」さて、今日はボロい教会へ行く事になった信乃の荘介。これも里見の命令。行ってシスターに会えば分かるというのだが・・・。そこにいたのは---------あやかし!?って、違う違う。年老いたおばば。姉妹のシスターがホラーな姿でお出迎え♪まさにミイラ!?(わはは)さらに現れたGを見て、思わず恐怖の雄たけびをあげて表に飛び出してしまう信乃。あやかしは平気でも、現実には弱い信乃。その時、夢中で走った信乃は道に迷ってしまったよう。そこを通りかかった小文吾に拾われるのだった。毛野はまたあの男を捜していたよう。そこへ信乃をつれた小文吾と遭遇し、何をやっているのかという話に。だがその時、不意に村雨が「影がいる」と言い出したのだ!!果たして3人の前に現れたのは・・・あの荘介に似た男!!「貴様っ!!」すぐに立ち向かう毛野だったが・・・斬られた瞬間を思い出したか、固まってしまったのだ。その脇を悠然と通り過ぎる男。「残念だけど、迎えに行くには時期が早いな。まだ全部そろってないしね。でも、信乃が元気そうでよかった。あの時はどうなるかと思ったけど」それは・・・どの時をさしているのか。あの村での悲劇か・・・。「強く願えばそれは必ず叶う------信乃が言ったんだ。じゃぁ、またな、信乃」そう言い残して行ってしまった男。荘介には似ていた。だが、信乃は知らない男--------のはず。なのに、子供の頃、荘介に言った言葉を知っていたのはなぜ?そこですぐさま里見に話を聞きに行く信乃。村雨はあいつを「影」だと言った。荘介の忘れている幼い頃の記憶を持っていた。これの意味するのは・・・。里見もわからない部分はあるものの、荘介には魂が半分欠けていると言う事に気づいているのだろうと信乃に問う。突きつけられた現実。人は魂の半分だけでは生きてはいけない。いずれあの世に引きずられてしまう。だが、あれから5年。それでも荘介があの体にとどまっているのは・・・。「信乃。お前が強く引きとめたせいか」そして・・・男にたぶらかされた琥珀。「生きたいだろう」その目をくれたら、1週間だけ生きながらえさせてやろうと交換条件を持ち出したのだ!!「会わなければよかった--------!!」握り締められたロザリオ。割れた鏡。「後1週間。あの瞳にふさわしい私に、なれるかしら」ロザリオを眺め、微笑む琥珀。まだ古めかしい教会から戻ってこない荘介を迎えに来た信乃。毛野が探していた荘介とよく似た男と会ったと言うと、そんなに似てましたかと返され、信乃はよく見ていないと答えてしまう。自分のせいで荘介は魂を半分にしてまで生き残ることになってしまったのかもしれない。影を見つけなくてはならない。そしてもう一人。影を探す毛野。だが、そう簡単に見つかるものではない。「影」だから-------。男の目には・・・金色の瞳が---------!!「この目は信乃が気に入ったみたいだから、もらっちゃった」そう影は、怪しげなシスターに語る。信乃が好きなのねというシスターに、子供の頃は、弱いくせに強い信乃が憎かった。ずっと負けたような気がしたから。「強く願えば、それは必ず叶う--------」女の子の格好をさせられ、長い髪をしていた信乃。そしてあの時・・・影を拾ってくれたのが、このシスターだったよう。影は彼女を「姫」と呼んだ。一体彼女は誰なのか?そして影とは?1週間の命を瞳と引き換えに得た琥珀は、何をするのか。切ないよなぁ。荘介の事。魂を分けた・・・影。性格がえらく違うけど、信乃を好きなのは確か。それだけにまた対立とは違う何かがおきてしまいそう。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【新作ポイント3倍】八犬伝ー東方八犬異聞ー 1【初回限定版】【Blu-ray】 [ 柿原徹也 ]送料無料!!【漫画】八犬伝-東方八犬異聞- 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【20Jul12P】第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話 第9話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2013/03/11
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団体戦の意味------------!!千早と太一の応援に駆けつけた新。だが、その背後に詩暢が現れたぁぁぁぁぁ!!ホラー出演で、にやりと笑った詩暢が怖い(><)誰と聞いた新。その泣きほくろを見て詩暢だと判断したよう。ま、確かに檄太りしたり、檄やせしたり・・・たしかに視覚的にもあの檄太りは分からなかったもんなぁ。カルタサボってた新には絶対負けない。そう言ってるも同然の、詩暢の言葉。これが女王のプライド。思わず笑ってしまう新。詩暢は・・・新に負けたことで強くなったんだね。なのに、新がカルタをやめてしまったときは逆に恨みつらみを持っただろうなぁ。だからこそ、戻って来た新には負けたくないと強く思うだろう。団体戦は見ないのかという新に、今日はこれから琵琶湖の鳥人間コンテストの方を見に行くという詩暢。団体戦など、カルタを好きではない人がやるものだという詩暢。新も団体戦について考えてしまうのだった・・・。新が団体戦を組まないのは、千早と太一の思い出が強すぎるからだと思うんだよなぁ。これから部活作ったりするのかしら?一方、偵察に出た駒野は青ざめまくり。優勝筆頭の学校は・・・なんとエントリー8人中5人がA級なんだとか!?その富士崎高校、偵察に行っていた駒野の事をしっかり見てたらしく、本当に強いのは女子だって書いとけだって(><)まつげにマッチ3本載せるとか、幸先いいって盛り上がってるあたり怖い(><)しかも真琴は胸もないし、声も斎賀さんだし、一瞬男の子かと・・・すまぬ。本当かるた強い奴、変な奴ばっかり(><)って、瑞沢にはその典型的な千早がいるしね。今も仁王立ちで腰に腕当てて水飲んでるし(><)気合って、それ何か違うと思うよ、千早。そこへやってきた新。その時、今回は実行委員の役を担っていた村尾に声をかけられた新。思わずその口を塞いで隠れてしまったのだが・・・千早は新の声を聞いたときょろきょろ。だが、太一は今、富士崎のA級5人に対してどうやって作戦を立てるかに頭を悩ませているよう。新がいるわけない。でも、もしいたら?今回は2人には内緒で応援するつもりだった新。だが会場を出ると・・・青ざめた顔で電話している中学の同級生がいたのだ。そいつは藤岡西高に行ったのだが、今年初めて全国大会に出てきたよう。3人だけの部員。だがそのうちのひとりが渋滞に捕まりまだ会場入りできてないそう。すると・・・藁にも縋る思いで、河内は折角の全国大会に、一度も勝負しないで帰るなど出来ないと、なんと新を替え玉として試合に出させることにしたのだ!!マスクしてめがね外して・・・かろうじて並べた札。だが、見えないこの状況ででもやっぱり試合に集中してしまう新。太一と千早の試合を見に来ただけなのに。試合に勝ってはいけない。自然やる気のない試合になってしまう。それでも反応してしまう新。「悔しい」自分のチームではないから、力になれない。それを強く感じた新。楽しかったと言った河内。だが、彼は早々に負けてしまったよう。「村尾さん。強さって何や」そう言って、めがねをかけた新。藤岡西の予選敗退は決まった。だが、対戦相手に誠意を、チームメイトにまだやれるってことを伝えたい。「何かをあげられるほど伝えたい!!強く!!」新の試合を見て、もうひとりの選手も調子をあげたよう。これが名人を目指す者のかるた。15枚差をひっくり返しての勝利。最終的に2勝出来た藤岡西。「新、ありがとう、ありがとうな」河内は新に背中から抱きつき、感謝する。思わずここもじ~~んとさせられたなぁ。だがその時、実行委員にいた栗山先生が、新の頭にゲンコツを食らわす。何をやっているのかと、替え玉は立派な不正。藤岡西への厳重注意もあるけど・・・栗山が知ってしまった以上、ウヤムヤには出来ない。「明日の個人戦、出場停止かもしれんぞ」えぇぇぇぇ(><)そんな話になるのか。確かに不正はいかんけど、負けたわけだしええじゃんって話にならないの~?これはちょっと厳しいなぁ。雲行きが怪しくなってきたと思えば、どうやら詩暢が見に行った鳥人間コンテストも、雨で中止になっちゃったよう。折角新の久しぶり・・・というより、2期始まって初の出ずっぱりの回だったのに、これでは先が思いやられる~(><)そして、瑞沢の次の試合。新が来たかどうかなど関係ない。そう思おうとする太一だけど、観客の中に新を探してしまうよう。そんな太一に千早は「集中して」と注意したのだ!!新に自分たちの部は強いんだと自慢するのだからという千早。太一、動揺しなきゃいいけどね。次の瑞沢の試合も気になるけど、やっぱ新の試合出場がどうなるかって話だわ。いやぁ、でも、栗山先生が、あの選手うちの新くんと似てるって、何度も本人見てそう思う試合中の心の声に視聴者は爆笑してただろう。それ、本人ですからって突っ込みまくりだったわ(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a8a5a5d4ab812b8237709f49407dc452/ac
2013/03/09
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浜路、女学校へ行く-------------!!でも、そこはお堅い女学校。そこで皆の好奇心を刺激しないためにも、ここから通うのではなく寮に入ることに。でも、何故学校に行きたいのか?「学校に行かないとなれないからよ。お医者さん」浜路は医者になることで、大切な幼馴染を救おうと考えているのだ。病弱だった信乃。もし、彼が元の姿に戻った時、その病気を癒せるようにと考えているよう。えらいね、浜路♪さて、先日の最後の鬼の兄弟による雨嵐の損害は・・・って、既に損害の域に達してるあたりでアウト(><)水は確保できたけど、今度は逆に床上浸水などによる二次災害まで発生させてしまったようで・・・。なんてありがた迷惑な鬼共っ!!当然里見によるお叱りはすべて信乃の元へ(^^;)わはは!!お気の毒~♪さて、今日の荘介の手作りマフィンは、浜路のリクエストにより、ブルーベリー、くるみ、チーズ味♪あやねも目を輝かせて喜んでるし(^^)どうやらそれ、寮の同室への差し入れのよう。だが、里見の説教のせいで、浜路が出かける時間にも間に合わないという事で、挨拶も出来なかった信乃。そこで浜路は、午後に届く資料を寮まで信乃に届けて欲しいと言い出したのだ!!だが、女学校は男子禁制。さて、どうするのか?しかも届けようにも、既に夜中・・・って、里見ってばどんだけ説教長いねんっ(><)しかしその専門書って、毒キノコの見分け方だとか、薬草の本とか・・・。かなりヤバイマニアックな代物。こんなものを一時でも置いておきたくなくて、早速届けに行く事にした信乃。夜なので、お供に犬の荘介同伴って事で。そこはバカデカイ学校。高いフェンスに囲まれ、なんだか不気味なものを感じる信乃。ま、浜路が行けるなら大丈夫なのだろうと、とっとと彼女を探すことに。一方、浜路が出て行ってしまった屋敷は・・・まるで陽が消えてしまったように寂しいものに。五狐たちもなんだか寂しいようだけど、もっと落ち込んでいるのは・・・尾崎。「つまんない」って、完全いじけてるし(><)でも、医者になるという浜路の決意を聞いて、自分が恥ずかしくなったという尾崎。獣神憑きってだけじゃダメなんだよ、尾崎。浜路が欲しければ、まず彼女に自分を認めさせなきゃね~♪その浜路は、初めて出来た同室のすずといい関係がもてそうなよう。気さくに話しかけてくれて、笑ってくれて、荘介のマフィンを美味しいと食べてくれて。お嬢様学校だからと心配していた浜路にはほっとした瞬間。うまくやっていけそうだと笑う二人。だが、監督生に見つからなければ、たいていの事は大丈夫だと話してくれるすず。その人はすっごく厳しいのだとか。まぁた良家のお嬢様・・・な態度取られるのかしら。浜路とか、可愛いから目つけられそうだよなぁ。しかも毒舌だし(><)そこへやってきた村雨により、信乃が裏庭にいるという事で、本を受け取りに出る浜路。里見に迷惑かけるなと忠告して、次もまた呼び出したら信乃が来いと命じる浜路。さすが女王様♪だがその帰りがけ、信乃は背後から突然変な気を感じる。そして次の瞬間、大声で叫び声をあげ、気を失ってしまうのだった-------。恐怖の雄たけび!?駆けつけた荘介は、要領を得ない信乃の返答に、彼を担いで小文吾の店に飛び込んだよう。翌朝になっても、正気に戻らない信乃。女の幽霊でも見たかとからかわれた瞬間、大きくむせた信乃。ビンゴ!?「人形の幽霊が出たんだ------!!」いや、人形は元から生きてないんだって(><)どんな人形なのか?信乃に書いてみろという事で、紙に絵を書かせたところ・・・それって、完全に可愛い系のぬいぐるみ!!怖がりの信乃にはこれが恐怖の人形に見えたようで・・・。みんなそれを見て呆然としていた所へ、帰ってきた現八が、信乃はそのぬいぐるみが欲しいのかと言ったものだから、皆は大爆笑!!だが、九重は信じるという。それは、信乃の周りに残留思念が残っていたから・・・。さて、転入初日。早速浜路に声をかけてきたのは・・・監督生の小早川。規則違反は罰がある。気をつけろと忠告する小早川。「ここには番人がいるの」番人にみつかったら最後だと言う小早川。あの鈴の音がそうらしい。そこで半分面白がって、半分真剣な毛野が、怯える信乃と、お供の荘介を連れて、浜路の学園に探索へ行く事に。果たして現れたのは----------確かに信乃が書いたとおりの可愛いぬいぐるみ!!うさぎかクマか?「残念~うさくまです」うわ!!しゃべった~!!でも、あまりにラブリーなその外見に、すっかりやる気をそがれた毛野は帰ると言い出す。だが、罰則だと、その番人のうさくまは、突然電撃を放ったのだ!!逃げ惑う毛野と信乃。荘介だけは、うさくまが言っていることは正しいと、番人の行動は、あくまで校内の規律を守るための存在であり、彼女たちを守ろうとしていることを察したので、真剣に挨拶し、今後ともよろしくお願いしますと告げたのだ。うわ、ぬいぐるみ相手に、なんだかシュールな図だわぁ♪でも、これで浜路の安全は守られたと一安心。浜路には心配してくれる幼馴染がいていいなぁと言いだすすず。彼女にそんな話をしたかと不審がる浜路だったが・・・すずはでは自分はいらないだろうというので、浜路は怒り出す。すずはこの学校で出来た最初の大切な友達。特別な存在なのだから。それを聞き、嬉しそうに笑うすず。その時、忘れ物があるからと、部屋に戻ったすず。そこへ小早川が現れ、浜路にお昼を一緒にどうかと言ってくるのだが・・・。今日は同室のすずと約束をしていると、彼女と一緒でいいかと問う浜路。だが・・・なんと浜路に同室はいないというのだ!!突然の転入生だったので、独り部屋になってしまったという小早川。浜路は思わず部屋に戻り、すずの名を呼ぶのだが・・・。彼女のベッドには、あのぬいぐるみのウサクマが!!「ちょっと信乃に似てたわね」そう言って、ウサクマを抱きしめた浜路だった・・・。ちょっとホラーなんだけど、ほっこりイイハナシ。学校に行く浜路のために、信乃は、早く友達が出来ますようにと祈った。浜路が寂しくないように。「俺たちが心配しなくても、きっと浜路なら、大丈夫ですよ」荘介はちょっぴり寂しそうな信乃にそう告げるのだった・・・。うん。大丈夫だったね~♪あのウサクマがこれからも見守ってくれるはず。大事な友達になってくれるから。今回はちょっと小休止的なお話だったな。で、次回、いよいよあの隻眼の男登場~♪これであの秘密がどこまで判明していくか・・・で、続きはどうなるか、だよな。ラストが気になる(><)また変則2期とかって形~? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【新作ポイント3倍】八犬伝ー東方八犬異聞ー 1【初回限定版】【Blu-ray】 [ 柿原徹也 ]送料無料!!【漫画】八犬伝-東方八犬異聞- 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【20Jul12P】第1話 第2話 第3話 第4話 第5~8話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1f2b609ed0805f116ed03972ad0736fa/ac
2013/03/03
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全部勝って、みんなで日本一----------!!ついに始まった全国大会。奏が気を使って千早に熱冷まシートを顔中に貼って、既に暑さ対策準備はOK!?いや、ほっぺたはやりすぎ(><)筑波はかるたの聖地に大はしゃぎ♪TVで見たことあるって、写メ撮り捲ってるし。完全におのぼりさん状態。でも、女子高生を撮るのはダメよん。スタメンの座を虎視眈々と狙っている筑波。弟たちにもそうメールして、また嘘ついてるよ、この子わっ!!(><)だが、発表されたスタメン票の中には・・・なんと駒野の代わりに筑波の名前が!!えぇぇ!?どうやら昨日太一と駒野が話し合った結果、駒野は予選は出ないで、偵察に徹するという事になったよう。実力もついてきたという事で、駒野は自分の出来る事を優先し、筑波にすべてを託したよう。自分たちが目指すのはあくまで日本一なのだから!!うわぁ、駒野かっけぇぇぇぇ(>▽<)努力して、努力して、それでも後輩に追いつかれてしまったとき、果たして駒野と同じように言えるのか?これはもう尊敬の域だよなぁ。こんな先輩なら着いていこうと、皆が思うだろう。千早の夢が日本一なら、誰かがフォローしなければならないと言った駒野。太一が、そして皆がその気持ちがなければ、優勝は出来ない。そこへやってきたひょろくん。今日の団体より、A級昇格がかかった明日の個人戦の心配でもすればというひょろくんに、太一は告げる。「俺は明日、1回戦で負けたって、今日、全試合勝つ!!」勝ちたい!!みんなで!!みんなで日本一に!!太一もその想いを強めたよう♪で、気になる1回戦の瑞沢の相手は・・・なんとインターナショナルっ!!おおお!!さすが全国大会。面白い学校が揃うねぇ♪その頃、駒野の指導で、別のブロックの試合偵察を任された菫。明石女子高で、めぐむという子が要注意というのだそう。でも、その子。「タンサン買って来て」と言われて、炭酸ではなく単三電池を買ってくるような天然さん。なのにカメラオタクが追っかけ的にいるよう。でも、めがねをかけて、特別美人でもない。なのに笑顔で容赦なく斬り捨てる。地味で天然で、モテ女なのに、毒舌!!どんな子だ(><)駒野の担当は、優勝回数10回以上の伝統校。部員50名以上という、まさに強豪。1回戦は新設校という事で、心配ないだろうと思う駒野だったが・・・。実際は外人相手にみんな緊張しまくり(><)ま、奏ちゃんだけは、自分たちはTシャツで、外人さんたちが袴だってのが既に負けてると思ったようですが(^^;)目の前で英語を話され、誰が一番取れるか競争しようとか言い出す彼ら。みんな動揺してる。そんな中、千早は完全にかるたが国際的に認められたと涙流して喜んでるし~♪萌えポイントが分からないと、太一は千早はこの際おいておいて、皆の動揺を抑えようと、彼らに英語で話しかけたのだ!!わお!!太一かっけぇよ、太一~♪彼らのあまりネイティブではない英語に、もしかして日本語の方が得意なのかと聞いたところ・・・。なんと、外見は完全に外国人なのに、全員日本語ペラペラだったのだ!!彼らは日本で生まれ育った子たちばかりだったよう。外人だけど、日本で育ち、かるたを好きになった。だからここにいる。今日はよろしくお願いしますと、きっちり指をついて挨拶してきた彼らに驚きつつも、感動する皆。いやぁ、高校生三木さんとか新鮮~♪今までになく斬新な札の並べ方。あいうえお順の下の句並べとか、逆に覚え辛いという太一。でも、皆外人だって事にまず動揺しまくり。西田は「普通に」と念押しする。ここにいるのは、自分たちと同じ、ただのかるた好きなだけなのだから。好きな配置。セオリーなどない、好きな歌を贔屓にする。好きなフォームで。これもみんなまとめて百人一首!!「1枚ずつ行くよ!!瑞沢!!」千早の声に、皆がまとまる。早い動きなのに、背中が皆揃ってる。これが瑞沢の普通!!毎日積み上げたもの。「あぁ、美しいんだな、強いカルタって」アンソニーはそれを痛感させられる。競技カルタの凄さを知ったアンソニーたち。身の程を知った、今回の試合。でも、かるたが好きという気持ちに人種の違いはない。強いチームに本物のかるたを教えてもらったとコメントするアンソニー。「また一緒にかるたしよう」ホワイトボードに太一たちが英語で書いたメッセージ。それを受けて、アンソニーたちは笑顔で、来年またここに来ますと宣言するのだった・・・。アンソニーたちはずっと日本にいながら色物として見られてきた。だから和物に染まれば、日本人の友人が出来ると考えた。だが、逆に引かれてしまい、結局友人は出来なかったのだ。かるた好きを増やし、強くなって、またいつか対戦できたらいいね。いやぁ、まさにスペシャルゲストだったねぇ♪一方、新は・・・昨晩は個人戦から来ると言っていたけれど、本当は団体戦も千早たちの応援に駆けつけてくれたよう。まずは参拝をと、神宮の方へ石段を上がっていこうとしたその時。新の肩に手が!!詩暢ちゃん、その現れ方、ホラーですからぁぁぁぁぁ(><)笑うわ。さぁ、新と詩暢の再会は何を呼ぶか。そして、千早たちの団体戦の続きは。全国大会ならではのこういう色んなチームとの出会いも面白いね。改めて客観的に見た競技カルタと、好きなだけでやっているかるたとの違い。彼らもまたよき指導者が現れたら強くなれるだろう。頑張ってとエールを送りたくなるようなチームだったね(^^)うん。清清しい試合でございました~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb9578215d582800c69cac48b7b4c44b/ac
2013/03/02
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東京行ってから以降、ず~っと視聴を溜め込んでたら4回分になっちゃった(^^;)なので、まとめて感想でざっくり追いついてしまおうかと。第5話「加護」里見に手を引かれる信乃が可愛すぎるっ♪要は寺院は鬼探しは二度としないという話を笑って聞かせる。どうやら青蘭はあれから行方不明なのだそうで。・・・って要、何したんだか。里見は教会特区の司祭様なのだそう。おおお!!司祭様姿の里見が美しい♪今日は月のない朔の日。昔、信之は大人になれないといわれて育った。だから大人にならなくていいと時を止めてしまえばいいと思った荘介。朔の日は眠り続ける荘介。そこで今日は彼のベッドで本を読んだりして寄り添うことにする信乃。身体の上に乗るのはダメよん♪でも、おなかはすくわけで。食料を求めて厨房へ向かった信乃は、とある少女とぶつかってしまう。それが四獣神家の観月あやね。大蛇を獣神にしているよう。午後のお茶につれてきてと、にっこり笑顔で信乃にあやねを呼んで来いと命じる浜路。花かごを持って屋敷の奥まで迎えに行く信乃は・・・結界のゆがみに巻き込まれてしまう。そこで待っていたのは・・・大蛇・ちかげ。咄嗟に出ようとする村雨を必死に止める信乃。ここへは入るなと里見に言われていた。その禁を犯したのは信乃の方。殺されても文句は言えない。まさに手を出そうとしたその瞬間、荘介が信乃の頭を床にこすりつけ、謝罪したのだ。自分の腕を切り落として禁を犯した謝罪をしろと命じるちかげ。荘介も刀で腕を切り落とそうとするのだが・・・それを止めたあやね。信乃たちは花を届けにきてくれただけ。「ちかげ様なんて大嫌い!!」うわ!!獣神呆然(><)でも、これがきっかけで信乃とはすぐに仲良くなり、浜路を紹介されたあやねは女の子だけでお茶会♪そこで灯篭祭りがあると知らされ、行きたいと言い出す浜路。だが・・・身体の弱いあやねは、ちかげの加護がなくては外へは出られない。そこで信乃は尾崎の狐を借りたらどうかと提案。ちかげがいないと生きてはいけないほど弱いあやね。だからこそ感謝しているのだ。そして無事灯篭祭りに参加できた浜路とあやね。あやねの友は自分の友。村雨は神をも殺す存在。だが、それでも信乃を信じるというちかげ。そしてちかげは大蛇の姿を現し、自分の真名を告げる。ひびき--------。鱗を残したひびき。それをかざす信乃。「友達ね・・・」あやね可愛いよ、あやね♪な回だったね(^^)6話「外持」突然里見に大金を貸して欲しいと願い出る信乃。どうやら今世間では犬塚村の悪夢の再来かという事で、立ち入り禁止の山に入った5人が戻って来た1週間後死んでしまったという記事が新聞に載っているよう。山には猿神が住んでおり、戻って来た者がいなかったというのだ。だが、その5人は水源を求め、餓死しそうになった寸前に、美しい女が水を与えたというのだ。その頃、村祭のため、干からびた村へ入る楽師の一同。そこには長い髪を無造作に束ねた楽師がひとり。旦開野と呼ばれたその男。荘介を置いてひとりでその山へと向かった信乃。後を追う事になった荘介に、一緒についていく気満々の現八と小文吾。いやぁ、すっかり信乃お気に入り~♪な現八だなぁ(^^)その頃、問題の山に入った信乃は、珠が光るのを感じる。だがそれに気を取られて、足を滑らせてしまったのだ!!意識を取り戻した信乃の前には、巨大な猿神が!!だがこいついい奴のよう。信乃は荘介の珠を失くしてしまったようで、それを探す手伝いをしてくれたよう。そこへようやく荘介たちも合流。正直に珠を失くしたと告げ、絶対に探すと言い募る信乃を抱き上げる荘介。信乃を抱っこする荘介に萌え~~~な図♪村へ下った4人は、奇病に感染していないかという事で監禁。村医者は斉木という女性で、桜庭というスキンヘッドのおねえ系の助手を引き連れてやってくるのだが・・・。どうやらこの桜庭というのは小文吾たちと一緒に戦線に行った医者だったよう。かなりSっ気のある医者なのか、おちおち治療にも当たれなかったという事で、兵士たちの間でも怖れられていた医者のよう。そんな彼らを見た旦開野は、荘介の顔を見て見つけたと驚愕する。「俺は一度、あの男に殺された--------!!」2年前全てを奪われたという旦開野。教会で祈りを捧げていた荘介に、刀を持って現れた旦開野は神などいないのに、なぜ祈ると問う。荘介の神は信乃。小さな神に願うだけ。だが、それを哂う旦開野。「人殺しの分際で、神などと---!!」何故荘介が人殺し呼ばわり?でもようやくこれで旦開野・犬阪毛野も合流♪桜庭の檜山さんとか豪華すぎ~♪第7話「約束」肩を斬りつけられた荘介。そこへ荘介を食事に呼びにきた信乃。怒りの信乃は村雨を刀化させ、毛野に立ち向かう!!だが毛野、かなり強い!!正体を表せと叫ぶ毛野の前、犬の姿になってみせた荘介。ふざけるなといいたくなるその姿。そこへ現れた楽師の姉御的存在の九重。彼女は毛野が何故荘介を狙ったか事情を知っているよう。だが、彼女は荘介は別人だと断定。しかも村雨を見て、驚いたよう。今回の謝罪に何か頼みを聞いてやるという彼女に、荘介の珠を見つけて欲しいと願い出る信乃。その頃、信乃が猿神からもらった金塊を見て、村の者が山へ入ると言い出す。そして信乃たちを道案内にして山へ入るのだが・・・今回は山の中へ入ることも出来ないよう。だがその時、村雨が結界を不用意に破ってしまったようで、一気に雨が降り始めたのだ!!現れた猿神は守るべきものはもうないと、村人を鷲掴みにし、殺してしまったのだ!!「約束などしなければよかった!!」名をもらったという猿神は、彼女の言葉しか聞かないと、山を破壊し、すべてを壊してしまおうとする。その約束を交わしたという子供とは・・・斉木。彼女は昔自分の家に伝わる金の指輪を小猿に持っていて欲しいと渡し、子猿を猿神が寂しくないようにと一緒にしたよう。だが・・・その小猿も命が尽きようとしていた。小猿の最後の願いは・・・もう一度斉木に会う事だったよう。息を引き取った小猿のいた場所に荘介の珠を見つけた九重。そして、荒ぶる猿神の前に立ちはだかる斉木。「会えて嬉しいよ、東雲」今度会うのは、自分の子供だという斉木の言葉に、猿神は破壊をやめる。そして信乃たちは無事村を後にすることになるのだった・・・。子供にしか入れない山の意味。猿神の願いと孤独。だが、村人に水を与えたという女は何者だったのか?そして、最後に鬼の兄弟は雨と風を起こし、村に恩恵を齎したようで。今回の活躍これだけっすか~(^^)第8話「邂逅」雪の中、倒れた男は、美しい歌を聞く。「生きたいか」そう問われ、生きたいと答えた男。何故?「たったひとりの妹を、絶対に迎えに行く----」約束したのだ。だから生きてそばにいてやりたい。って、犬山道節の話をどこに入れてくるかと思えば、このタイミングでしたか。帝都への帰りの列車の中、道節と相席になった信乃と荘介。そこで冷たい雨が降りだす。雪の匂いがするという信乃。「真夏に降る雪が見てみたい」信乃の言葉が予言となったか・・・なんと雨が雪へと変わったのだ!!大はしゃぎの信乃。でも、道節は驚きを隠せない。しかも酔っ払って1等席に入ってきた男に、突然懐から取り出してきた目玉で退治してしまうなど、普通の人間では考えられないこと。ま、この道節もわけあり・・・だけど、信乃たちも十分普通じゃない。小さく戻りつつある目玉を、最後は水分を絞って掌サイズにしてしまい、冷静に片付けてしまう荘介もどうよ(><)その頃、あやかしの臭いがすると乗り込んで来た僧が。冷気の向こう、道節の背後に美しい着物の女の姿を見る。彼女はあっという間に僧を氷漬けに!!その姿を見た信乃は、彼女を雪姫と呼んだのだ!!どうやら信乃と雪姫は知り合いのよう。昔遭難しかかっていた所を助けてもらったのだとか。その話を聞いた荘介の顔に怒りマークが浮かんだのは当然の話。知り合いと言うなら話は早いと、道節は雪姫が離れるように説得して欲しいと言い出したのだ!!だが、それは無理だという信乃。彼女は道節を守るための存在。一生このまま・・・だが、それは自分だけだと思うなと忠告する信乃。雪姫は道節を救うため、大きな代償を払っているのだ。それを聞いて、道節は初めてあの時自分を救ってくれたのが彼女だと知ったよう。感謝する道節。雪姫の代償。それは------声。雪の季節しか聞けない子守唄のような歌声。もう二度と聞けないその声を対価に、道節を救った雪姫。そして、道節の探している妹とは-------浜路!!?さて、帝都に戻った一行は、まずは小文吾の宿屋へ。だが、そこにはなんと毛野と九重が。しばらく楽師たちも帝都に留まることになったよう。皆で楽しくお食事会♪そっか。道節が三木さんになるとはって感じ。でもね、作画が三木さんの芝居に合ってないシーンがあったのが残念(><)雪姫は能登さんぴったりだし~♪めちゃめちゃ美人さんに描いてくれて嬉しいっ!!ま、道節に関しては今後もまた浜路を挟んで関わりも出てくるので見守っていこうという感じですね。でも、回想シーンでバレバレでしたけど(わはは)次回はその浜路がついに学校へ通うことに!!これでOPに登場する人物が全員揃ったかな。あ、後もうひとり最重要人物がいたか。これ、ラストに登場して1期は終わり・・・って展開とか?どこまでやるんだろ。こうなるとそれが気になってくるよ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9a2e9b7bd07621eeef3c7289ec4d35ec/ac
2013/02/25
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準優勝----------!!毎日見てた詩暢のかるた。だが、あれは個人戦ではなかった。団体戦で、千早の負けが皆の負けになってしまった・・・。それを悔やむ千早。才能がない。あれだけやってダメならそうなのだと、ズバリ千歳に言われてしまう千早。その千歳もまた、最近仕事が減ったという事で、一部ネットではそういう噂の書き込みが増えてきているよう。だから彼女もまた選択の時を迎えたよう。仕事を減らして大学受験に備えると言い出した千歳。才能がない。それは自分にも通じるものだから-------。さて、もうすぐ夏休み前の試験。またまた千早にとって、最悪な時期がやってきたわけで・・・。そんな時、国語の先生に、新入部員が5人集まらなかったから、部室を渡すように言われた事を問われて、思わず正直に2人しか子なかったけれど、5人分の逸材だし、全国大会が終わるまではと、机の下で土下座して頼みまくりの千早。だが・・・どうやら部室を借りたいと言っていた吹奏楽部は、新入部員が入ったことで、今は楽器の置き場がない状態なのだそう。廊下の奥に積まれたそれを見て、彼らももうすぐ大会の予選が始まるという話を聞き、気の毒に思った千早。確かにかるたには雑音は天敵。だが、自分たちの事ばかり考えていられないと、宮内に上の階を楽器置き場に貸してはどうかと、皆と一緒に提案しに行った千早。まさかの千早の言葉に宮内大感激!!(わはは)教師人生最良の日とまで言わせたか!!(>▽<)でも、実は・・・先日の運命戦のような時、いい事をしておけば、運が回ってくると考えての行動のようで。「ぐるっと回ってかるたの事しか考えてねぇ!!」わはは!!全員の心の声に大爆笑だったわ。さすが強欲キャプテン♪さて、無事白波会に入会した菫と、筑波、そして3兄弟。菫はなんとか3兄弟には勝てるようにはなったけれど、筑波とはまだまだ差があるよう。しかも3兄弟ってば「菫」って呼び捨てだし(><)まさかの菫の入会に嬉しくも、驚く太一。菫は笑顔で言う。「だって、楽しいじゃないですか、かるた」でも、これはあくまで太一用の答え。暑いしキツイし、負けたら悔しいし・・・楽しいわけがない。でも、同じルールで太一は千早に想いを寄せている。「この恋のルールは多分、かるたに真剣になること」伝わるのを待っている!!でも、今度の相手はどうやら原田先生!!グリズリー登場に怯える菫。そんな菫を分かりやすいなぁと見ていた筑波。でも、菫はその暑くてキツいかるたを自分からちゃんとやろうとしている。もう菫は十分かるたが好きなんだと感じている筑波でした(^^)さて今日は千早は母と一緒に買い物・・・という気分でもないけど、連れて行かれたのは・・・なんと奏の店。菓子折り持参できちんとしている母。どうやらいつも着物を借りていることを知って、お歳暮なんかもちゃんと贈っているよう。おおお!!母大人だぁ。ってかめちゃしっかりしてるね(^^)ま、奏の店としても、千早が大会で袴を穿く度に売り上げが伸びているのだそうで、お互いフィフティな関係のようですが(^^)奏ママも商売上手~♪そして、なんと母は千早のために自分の袴を作ってあげようとしてくれたよう。ええ母やぁぁ!!そんな高価なものはいらないという千早に、これからもかるたを続けるのでしょうと問う母。だったらここからは親の出番なのだと・・・。そして仕立て済みの袴を着る千早。母は娘が着付けも出来るようになっていたことも知らないよう。かるたには疎く、大会を見に行ったのも数回だけ。でも、千早はかるたをやっていれば大丈夫だと、母は千早が幼い頃からそう感じていたよう。ま、たとえ成績が下から5番目になったとしても(わはは)進路も決まってなくても。不安定な世界へ入った姉の千歳の心配ばかり。「お母さんは放っておいてるんじゃなくて、かるたを信じてくれてるんでしょ」娘の言葉に成長を感じる母。親にとって子供を適当に放っておくことが難しいと、奏ママも感じているようで。母親ならではの一面でしたね。いやぁ、本当あったかいなぁ。こういうエピソードも大切にしてくれて嬉しい。ま、現実問題、全国大会への交通費とか宿泊費とか・・・出費がかさむことを忘れていた母ですが(わはは)それは父にお願いするとして。かるたをやっている限り千早は大丈夫--------!!そしてまた詩暢のビデオを見ながら正確に1点を取るかるたの練習をはじめた千早。「あの負けを無駄にしない!!詩暢ちゃんを超えて行くんだ!!」自分の勝ちがみんなの勝ちになるから・・・!そんないつもの千早の姿を見て、夏期講習を受けようとしていた千歳もまた想いを変えたよう。いつもの自分を貫く。あがいて、転んでも、まっすぐ夢のために--------!!そして、今日も上から聞こえる吹奏楽部の雑音の中、試験勉強を続けるかるた部。ノルマに唸りながら勉強を進める千早。その騒音を「荒ぶる」だねと言う奏。その時千早はでは「ちはやぶる」とはどう違うのかと言い出したのだ!!あぁ、奏ちゃん痛恨の極みっ(><)千早がちゃんと理解できていなかったのは自分のせいだと思ったようで。で、今更ながらの説明でしたが、視聴者的にも分かりやすいたとえとしてコマで話をしてくれた奏。荒ぶるとは、不安定に揺れて回り続けるコマのような状態。ちはやぶるは、まっすぐでまるで止まっているように見えるほど何者にも揺るがないで回り続けるコマのような状態。なるほど!!だがその時、突然開いた外側の扉。そこには吹奏楽部の顧問と、生徒達が!!かるた部の全国大会出場を祝って、サプライズの壮行会を開いてくれたのだ!!校歌を4番まで演奏する皆。かるた部のみんなは驚きすぎて口をあんぐり状態。そして、おめでとうと、頑張っての言葉と共に、部室提供を感謝する声が。顧問の先生泣いてるし(><)嵐のように去って行った吹奏楽部の皆を見て、大爆笑を始めた一同。部員以外の応援を始めて受けたと喜ぶのだが・・・。感激して泣き出してしまった千早。「いい風、もらいましたね」奏ちゃんの言葉が全て。吹奏楽部からの感謝。そのいい風を受けて、千早たちは旅立つ!!「今度こそみんなで日本一になる!!」宿泊施設についた一行。でも、何があるか分からないとメイクしたまま寝るとか言い出す菫。何もないって(><)そこで菫は千早に直球で問う。好きな人はいないのか?「夜ひとりの時、どうしてるかな、会いたいなと思う人いないんですか?」詩暢の番号知らないなんて、ライバルの話じゃなくてさ。その夜、新に電話している千早を目撃してしまった太一。まぁた、なんでこのタイミングでここを通るかなぁ(><)嬉しそうにいつこちらへくるのかと話をしている千早を見て落ち込む太一。どうやら新の学校に、かるた部はないようで、個人選だけの参加のよう。千早は新もかるた部作ればよかったのにと言い出す。だが、新は団体戦には興味はないというのだ。詩暢にも勝つ宣言した千早。簡単ではない。そんな事は百も承知。そして・・・ついに全国大会開始---------!!さぁ、いよいよまた熱い戦いの開始!!今度こそ頂点を取る!!昨年は千早が暑さでダウンしちゃったから、今年は袴もナシなんだそう。そして詩暢との再戦が待っている。今度こその想いだよね。それにしても今回は母たちの想いが熱かった!!やっぱり娘はどっちも可愛いんだ♪そういうのがちゃんと伝わったのが、なんだか嬉しかった。ちゃんと見てるんだよ、娘の事。たくさんの想いと声援を背中に受けて、次回からは全国大会だっ!!めちゃ楽しみっ(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/77a4efbdcc45acabbd6f6a7119e93786/ac
2013/02/23
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ふたつの強さ-------!!西田が負けたことで、千早の集中力が増す。そして、千早は、須藤により、札が読まれる前の、息継ぎの段階で札を取って見せたのだ!!何故千早は音の前に反応しているのか?それが知りたい須藤。そして甘糟。千早に、声も、音も囚われる。そんな感覚を感じる須藤。甘糟の目の前にいるのは---------周防!!千早には一字決まりが20枚あるのだ!!「いいんだ。説明できない。音になる前の音。聞こえるんだ、私にも!!」ものすごい集中力で、甘糟との5枚の差を一気に縮めた千早。焦った甘糟。周りを見るとひょろくんも負けている。なんでこんな苦しい試合を組んだのか?だが、須藤はもういない。今の主将は自分。北央は強い。その強さを、今こそ示すときなのだ!!1枚差でいいのだ。最後に勝利すれば。皆接戦。駒野の相手は昨年15枚差で負けた拓磨。だが、相手は昨年の弱い駒野しか覚えていないから、かなり焦っているよう。でも、駒野は昨年彼に負けたことで、必死に練習をしたのだ!!かるた歴はもちろん駒野の方が短い。それでも・・・!!「この1年、かるたが楽しかったのは、絶対僕の方だ!!」ちはやふるの札を取った全員。だが、残り札は-------なんと全員2枚。4組同時の運命戦!!こんな試合見たことない!!焦る西田。北央の札わけに気づかないで集中する千早と奏。太一と駒野は気づいたようだけど・・・一体何をしているのか、彼らは。運命戦は読まれる札が五分五分。自陣を守るのが鉄則。だがこの札の配置は・・・。北央は確実な勝利を得るために、さりげに札の文字を告げ、自陣の札を2枚ずつに分けて見せたのだ!!なるほど。これなら確立は2倍になると。既に1勝している北央の隙のない攻撃。これは瑞沢の団体戦の準備不足。失態を痛感した太一。西田は「俺のせいで!」と激しく自己嫌悪し、後輩に強くしてやると言ったのにと、悔し涙をかみ締める。そんな西田の姿を見て、千早は敵陣を攻める姿勢を見せ、素振りを始めたのだ!!太一もそれに習う。太一には残りの読まれていない札まで分かる。決まり字は3文字目!!「諦めてたまるか!!瑞沢の三勝を!!優勝を!!」敵陣の守りを崩すなど無理だ!!ひょろくんはそう考える。だが、責める気満々の太一の闘志が伝わるのだ!!「抜いてやる!!」そして・・・読まれた札に手を伸ばす太一。焦ったひょろくんは、なんとお手つき!!ここにきて、ありえない失態。だが、これは太一の本気が、諦めない攻めが、ひょろくんの焦りを誘発したのだ。「瑞沢1勝!!」やったぁ!!高揚させた太一の声。マモ、さすがだったなぁ♪いやぁ、思わず拍手しちゃったわ(^^)手に汗握るとはまさにこのこと。これで五分の勝負!!心の中でひょろくんを責める甘糟。「勝ってひょろをぶん殴る!!」守っての勝利ではダメなのだ。自分たちは北央のかるた部なのだ!!甘糟も素振りを始めて、攻める姿勢を出す。そして読まれた札は-----!!早すぎてどっちか分からない。審判すら判断できないほどの早さ。だが・・・千早は同時だと申告。そうなると自陣の取り分となり--------北央の勝利!!なんという試合。なんという決勝戦。こんな見ごたえある試合はなかなかないだろう。まさに団体戦の極み。終わった瞬間、観客達から拍手が出るほどの白熱戦。須藤は甘糟に問う。北央は東京都の1番か?すると・・・甘糟は最後の札は、千早に吊られて手が出ただけだと認めたのだ。音は聞こえていなかったと------。「だっせ」そう吐き捨てる須藤。「東京で1番になれないなら、せめて全国で1番になれよ」って、いいアドバイスかと思えば、応援、部費で見に行くのかよっ!!流石だ須藤!!で、負けた千早はというと・・・寝ちゃってるし(><)そろそろ起そうかと話をしていた所、急に起き上がった千早は、充実感に満ち溢れた表情で皆に告げる。「楽しかったね!!今までで一番楽しかったね!!」誰も西田を責めない。そして千早の言葉に賛同。これが瑞沢の1年間の成長の証なのだろうね(^^)そして、その帰り道。筑波は弟たちと用事があるからと別行動。菫も途中で皆と別れてしまう。筑波は、弟たちと一緒に白波会へ入りたいと、原田先生に申し出に行ったようで。原田先生、一気に4人も入会で大感激♪強くなりたい。その想いは同じ。そして、なんと菫までも!!5人目の入会者!!いいねぇ。先輩たちに触発された2人の新入生たち。これで本当にかるた部の一員としての自覚とやる気を出してくれたよう。みんなで同じ道を進める。これは絶対強くなれる!!これから瑞沢が強豪になるために。あさってからはまた全国大会へ向けて練習開始!!そして、太一と一緒の帰りの電車の中、千早に届いた新からのメール。大喜びで開いたそれ。「高校選手権、決勝楽しかった?」それを読んで、思わず泣き出してしまう千早。小学生の頃、初めて3人で挑んだ団体戦。負けて悔しかった千早は大声で泣いた。だが、新は何故泣くのかとなだめてくれた。「すごい、楽しかったが」ぼろぼろと涙を流す千早。そんな千早を見て複雑な心境の太一。「新。今までで一番楽しかった!!一番-----悔しかった」決勝戦だもんね。それに1枚差の勝敗。こんな勝負が出来たからこその喜び。そして悔しさ。それを感じることが出来た千早は、またかるたに情熱を注ぐのだろうな。太一は、自分ではメールの1本でここまで千早を揺り動かせないと思ったのかもしれない。やっぱ最後は新が持ってってしまうんだよなぁ。太一派としては、頑張れとしか言えないっ(><)でも、近くにいるからこそ一緒に成長も出来るし、いろんな感情を共有する事も出来るんだろう。同じチームだから。そばにいるのがあたり前になってるから、そのありがたみが分からないという事で(^^)いやぁ、今回も熱かった!!そして実に充実した内容だったなぁ。面白かった!!次は全国大会だ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b7db0c5a21ee9443cf2baaa79b458da2/ac
2013/02/16
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決勝戦------------!!決勝に残った瑞沢と北央は全国大会への出場を決定。だが、昨年の雪辱を果たすと張り切る北央のひょろくんに対し、部長の甘糟は「面倒くさい」でも、ひょろくんにはひょろっとカードがある。潰すのは太一と駒野、奏。それで勝負をかける北央。決勝で負けても全国大会へいけるというのはかなり気が楽な話。西田は余裕でそう言い出すのだが・・・千早が目指すのは日本一!!こんな所で負けてはならないのだ!!それに、相手の北央は昨年、ひょろくんが絶対優勝カップを取り返すと誓っていた。真剣勝負になるのが見えている。しかし気になるのはひょろくんが言っていた『秘密兵器』するとその時、瑞沢のオーダー予想をしていたひょろくんの隣に西田が見慣れた人物がいたのだ!!姉がひょろくんの彼女ぉぉぉ!?おおおお!!そんな展開っすか(><)にしても西田そっくり(わはは)その時、先ほどの試合で偵察に行っていた菫が甘糟の話を聞いていたとかで、その話を聞かせてくれるのだが・・・。どうやら甘糟は、自分が太一に勝てばいいと言ったよう。で、めがね(駒野)とボインちゃん(奏)はレギュラーなら倒せると宣言したようで・・・。「格上をひとりでもふたりでも倒せばいい!!」怒りに燃える3人。バカにされて、そりゃ怒りも沸くって話。千早の日本一宣言もあり、闘志爆発!!オーダーは小細工なしでの順番で。なのにまた提出がてら筑波が奏の名前を書き換えしてるし(><)だって、奏が疲れているように見えたという筑波。それにしたってやり方がダメだって話なのに。怒りの太一は、男子部員に今後「だって」と「でも」の使用禁止を名言。珍しく太一が声をあげて怒ってるし。母親には小3から使用を禁止されているという太一。理不尽な面はあったけど、男として言い訳がましいことは言えない。太一の強さは母親から出来たもの。それが何か嬉しい千早。そして決勝戦のオーダーは・・・。省エネで楽勝を狙った北央。だが、なんとガチ勝負!!一人目から外れたオーダーに怒りの甘糟。だが、ひょろくんはこれを逆に狙ったよう。東京で一番強いのが北央だと叫ぶ。「何より俺がそれを見たいんだ!!」姉ちゃん胸きゅん♪更にひょろくんの背後からやってきたのは・・・。「何当然の事言ってるの」って、須藤ぉぉぉぉぉ!!(><)キタよ、ドS野郎!!まさか彼が秘密兵器!?決勝まで残っていなかったら帰ってたと、早速後輩イビリ。怯える甘糟たち。だが、応援ではないという。なんと、彼が決勝の読手だというのだ!!いきなり増したプレッシャー!!「やらないと殺される」それが北央の選手たちにのしかかる。顔つきが変わった皆に、この須藤の存在感が秘密兵器だと知る千早たち。だがその時、宮内が、千早たちに昨日作ったというタスキを渡してくれたのだ。それを使えば動きやすくなるのではと考えてくれたよう。早速それを使って、袖をあげた千早たち。すると、それだけで動きが制限されるのを抑えられ、涼しく感じたのだ!!驚く千早たち。「理系でも体育会系でも、かるたに縁がなくても-------!!」千早たちは5人全員ですぐに宮内に感謝し、頭を下げるのだった。その気持ちが嬉しい。顧問として、かるたの助言は出来ない。でも、宮内はちゃんと顧問として出来る事を考えて、してくれる。それだけでどれだけ励まされるだろう。知れば知るほど面白い世界。1000年前と繋がる競技などそうない。そうやって、少しずつ興味を持ってくれる宮内。うわぁ。朝からまた泣かされたじゃん。いい先生だよ、宮内先生!!(>▽<)太一VSひょろくん。うんざりしてるけど、ひょろくんが色んな大会で一緒になったのを、どこかで安心していた太一。自分を諦めない。だから、太一にとって、ひょろくんの存在は、自分と同じに見えただろう。今度はそのふたりが激突する。これは面白い試合になりそうだ。そして千早と甘糟。今まで適当にやってきた。実力があっても、面倒くさいと真剣にならなかった甘糟。だが、須藤の無言のプレッシャーに今回ばかりは火がついたよう。始まる試合。どちらも反応が早い!!だが、あと3mmの差が遠い。甘糟は運動神経がいいようで。「繋がれ!!繋がれ!!」千早はそれでも先を見続けている。取られた札への反芻をしつつも、彼女が見ているのはその先。クイーンなのだから!!だったら目の前の試合に負けたらいい。そう思う甘糟。須藤の読手はかなりいいテンポ。その音のクリアさが、奏にはぴったりのようで・・・連続して札を取れたよう。西田は相手が逆に変に遅い反応がやりにくくて札を取れないようで苦戦。そして・・・なんと予想外にも、西田が早々に負けてしまったのだ!!えぇぇぇ!?流石にこれには瑞沢メンバーも驚きを隠せない。だって、相手選手のぐるぐるのピンが気になって。だって、視界に入る姉ちゃんが気になって。それは禁句の「だって」の言い訳。他の皆も接戦。千早も5枚差で負けている。それを見た太一は、今は大丈夫かと声をかけるときではないと判断。「瑞沢一勝だ!!」そして、千早は以前駒野が言ってくれた1字決まりの札20枚の事を思い出す。詩暢のような正確さが欲しかった。音のないかるた。だが、それでは今の千早では甘糟には勝てない。だがその時、千早は、須藤が札を読み上げる前に反応したのだ!!それは周防のかるた!!千早はまさか、「二つの強さを手に入れようとしているのか-------!?」千早のかるたに対する貪欲さ。どこまで進むつもりなのか。消化試合といわれても仕方ないこの試合の中、緊迫した空気が漂って、面白いことになってる。勝負に絶対はないんだよね。西田だって緊張もすれば、5連戦で消耗してる。だから注意力がなくなってしまったんだろう。千早がまた未知のゾーンに踏み込んだ感じで。これは最後まで試合、楽しめそうだね♪太一とひょろくんの試合の行方も!!どっちも頑張れっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c7da60ec9128d3c1cb9d8ff59e3c5a28/ac
2013/02/09
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熱き戦い、開始-------!!■本日は出先からの更新なので、TBのお返しはおそらくできません。ご了承願います今日は新の祖父の三回忌。新の父はかるたに興味がないような人のよう。そして東京では大会の日。連絡が来ないのを心配する両親ですが、新は何も心配はしていないよう。携帯をカササギのようだと言った千早。だがそうではない。自分たちにとってカササギは-------!!そして新は両親に高校選手権に優勝したら願い事があると告げるのだった-------。その頃いよいよ準勝戦を前にした千早たち。原田先生たちも応援に駆けつけるも、いまだ太一がB級なのが納得いかない。運がない。そうとしかいえない太一の今までの試合。今度こそはの意気込みは誰より強いのは確か。菫の手作りクッキーも口にせず、ひたすら集中!!万全を尽くす!!なんと相手の高校は、坪口が率いていたのだ!!ええぇぇぇぇ!!?まさかの伏兵高校登場に驚きを隠せない太一たち。同じ会で勝負することになるのか。愕然とする太一に対し、千早はなぜか萌えてるし♪ポイントわからねぇ(><)先生を近江神宮に連れて行ってくれと、青春している朋鳴高校。春からがんばったという部員たちは、坪口を中心としてまとまったチームになっているようで・・・。試合結果もばらばら。読みにくい相手に苦戦する太一。焦る太一に、応援に駆けつけてくれた会の人は太一にお守りを渡し、ないのは運だけだと、何気に失礼(><)原田先生は太一の肩を叩いて言う。「まつげくん、個人戦は団体戦、団体戦は個人戦だよ」どういう意味か?それを考える太一。しかも坪口ってば、しっかり千早の性格まで利用してきた~~~!!浮いた話の少ない千早を動揺させようと、試合が終わったらケー番教えてと耳打ちする朋鳴の選手。一気に慌てふためく千早。あはは!!太一の怒った顔が笑える~♪で、これもまた太一を狙った動揺作戦。だが、それだけでなく、なんと今回の読み手さん。ようやく資格を取ったということで、緊張してしまったのか、読みのリズムが一定でないのだ!!流れをつかみにくくなり、イライラして苦戦を強いられる瑞沢メンバー。しかも相手は坪口の指導を受けてかなり攻めてくる。きっちり抑えるところは抑えて。さすが坪口が教えているだけある。で、太一の相手は・・・呪い!?なんだか手から怨念めいたもの出してる(><)怖いって!!相手はずっと個人でかるたをがんばってきた人のよう。坪口がきたことで、変わった部に活路を見出した。次々と押されていく太一。誰が見ても太一には実力はある。運がないだけ・・・。だが太一自身は、自分に実力がないだけだと思ってる。それが原田には痛いほどわかる。いずれ陥る負のループ。努力をあざ笑う才能がないという思いに------!!「万年B級」自分だけがA級になれないジレンマ。こうなると努力してどうすると考え出すだろう。そうなれば、ますます相手のペースになってしまうのに・・・(><)流れを自分で作る。狙った札でなくてもさもそれを狙ったかのように声を出す。それが坪口の作戦。見事太一は動揺。しかも、この席のエアコンが壊れているらしく、かなり蒸した状態で、着物では暑さで集中力も欠けてくる。そこへようやく宮内先生到着!!接戦を知り、蒸れた状態に危機感を感じる。そのとき、ついに耐えられなくなった太一はタオルを要求。すると・・・白波会の皆、宮内、菫、そして・・・・千早がタオルをほうってくれたのだ!!皆の思いをありがたく受け取る太一。ここ、なんか泣けた。がんばれって、太一の味方はこんなにいるじゃんって。「自分はひとりじゃないこと位わかってる。でも、ひとりでも強くなりたいんだ!!」そして、太一の集中力が増す!!声だけ飛ばし、仲間を信じて一人になる。太一!!太一!!おおお!!すばらしい!!この勢いと、熱さ。勝ちたい思いが両者も強い。だが・・・後半はやはり記憶力がものを言うかるたの試合。そして・・・最後は太一の記憶力の勝利!!すごいなぁ、あれだけの試合をしながら、しっかり読まれた札の枚数まで把握してるんだもん。気持ち悪いって言われても仕方ないでしょ。でも、それだけ努力してるという証。ほかの試合はどうなったのか?それすら気づかないほどの試合を繰り広げた太一。でも、ちゃんとみんなの笑顔が待ってた♪試合後、タオルを洗って返すという太一に、みんないいわよと、相変わらずモテモテ太一♪ほかの男子はカルタ強くなくてもいいじゃんって、羨望のまなざし(^^)菫は自分ができることをと、次の対戦相手の視察に行ったりして、ようやくカルタ部の一員としての自覚ができたよう。これは成長が楽しみな存在になってきたね!!次はいよいよ北央戦!!昨年の雪辱を晴らすためにも相手も必死でくるだろう。試合が始まると一気に面白くなるお話。これは次回も手に汗握る熱い戦いに期待できそうだね!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c6c1261473476ba5cb53d9c0edb0165/ac
2013/02/02
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弱い心----------。時間がなくて感想遅くなりました。お付き合いいただける方はどうぞ~♪なのでこちらからTB送信はいたしません。川に放り出されてしまった信乃たち。だが、どうやら黒い目玉が水に濡れて膨張したため助かったよう。あの鬼もまた人の姿に戻っていたのだ。青蘭はすぐに現八と信乃を探せと命じる。そして、村雨も------。荘介の命を繋ぎとめたのは自分のエゴ。それをずっと心の中で罪悪感として抱えている信乃。荘介はまだ人の姿にも戻れず、犬の姿で傷を癒そうといているよう。結局小文吾の家に戻って来た信乃たち。荘介が信乃がベッドの下で座り込んでいる姿を見て、風邪をひくと声をかけてきたので、思わずその首に無事だったかと抱きついてしまう。だがその時、外から村雨と、里見の犬神の八房がやってきたのだ!!怯える信乃。そこへ食事を知らせてきた小文吾が。部屋いっぱいの大きさの巨大な八房を見て悲鳴を上げる小文吾。ま、犬神にカラスの村雨、で犬の荘介まで揃えば・・・もう何も言うまい。そして・・・目を覚ました現八は、部屋の中のアニマルワールドにまだ夢の中かと言い出す始末。現八の頬に花の形の痣を見た信乃。どうやら現八は昨晩の鬼に変化した後の記憶はないよう。信乃を追い掛け回していたという話を聞き、あやかしが上手く人間に化けたなと言うのだが・・・。信乃は最初は人間。「あんたと同じだ、ただの人でしかない」昨晩の現八の姿を見てもそういう信乃。外見など関係ない。「惑わされるな」その言葉にここにいた皆がなんだかほっとした空気をまとうのだった・・・。そんな信乃と荘介だから・・・小文吾も誰にも話せない秘密を打ち明けてくれる。3年前の北部で発生した人質事件。村の人間を人質にしたその事件を諌めるために現地へ向かうことになった現八。そして小文吾も一兵士として同行したという。だが、その人質の中に、彩姫という豪族がいたという。そのせいで思わぬ苦戦を強いられ、戦いは長期戦へ。冬を向かえ、飢えと寒さで次々と脱落して行く兵士たち。村は酷い有様。そこへ人を食う鬼まで現れたというのだ。そしてあの時、現八と小文吾は確かに死んだ-------はずだった。だが、必死に生きたいと願った。その時、2人の元に光る珠が。どうやって助かったのか?それを覚えていないという小文吾。そして彼が出してきたのは・・・1枚の写真。そこに写る女性を信乃は現八の記憶の中で見たのを思い出す。それは----小文吾の姉。そして、現八の婚約者だった人------。必死の思いで戻って来た二人。だが・・・無情にも、姉は事故で亡くなっていたのだ。絶望した現八。彼は首を切って命を果てようとしたのだが・・・傷はすぐに再生されてしまい、死ぬことが出来なかったのだ。拳銃で頭を撃っても同じ。何度も何度も繰り返される自殺。死にたかった。なのに・・・いつのまにか、小文吾も死ねない身体になっていたのだ。他のみなはあの時全員死んだ。彩姫だけは里見と八房がやってきて、あっという間にカタをつけ救出したという。最初からそうすればよかったのにって話。でも、まぁ、軍が教会に頭を下げるなど、上のプライドが許さなかったって事なんだろう。そのために犠牲者だけが増えてしまったと・・・。小文吾たちの話はここまで。彼が気になるのは信乃たちの事。何故青蘭たちが信乃を狙うのか?それは------村雨のせいだろう。だが・・・あれは人が触れていいものではない妖刀。関わるなと青蘭に忠告する明光は・・・すぐに虫により己の意思を侵略されてしまうのだった----。一方浜路をお嬢様学校へ編入させようと、見学に向かう要。彼に知識と教養を教えたのは狐たち。そして教会の者。尾崎の家は・・・要を殺そうとしたこともあったという。だがその時は狐たちが怒り、彼を守り死者まで出てしまったというのだ。その帰り道、突然浜路を襲う虫。彼女の頬に傷を作られ、怒りを纏った要。今までは放っておいたけれど、お気に入りの浜路を傷付けるなど、流石に黙ってはいられなかったよう。ついに要も動き出す。一方、鬼狩りをはじめた青蘭。その頃、何故か目玉に餌付けをはじめた現八。最初は巨大化していた目玉に魚をあげようとして、噛みつく勢いで口を開いた姿に腰を抜かしていたのだが、掌サイズになった途端、なんだか親しみを感じてしまったか・・・。刺身を与え『目玉のグロイ奴』という事で、通称メグと名前をつけてしまったのだ!!驚く信乃たち。このままここに置いていこうと言い出す信乃に、持って帰れと告げる小文吾。そして、青蘭たちの来訪を感じた信乃。だが、既に囲まれてしまったよう。すぐに火矢が放たれ、総攻撃を受ける4人。だがその最中、青蘭は、現八に誰も告げなかった婚約者の死の真相を告げたのだ。彼女は・・・父親が誰か分からない子供を身ごもっていたと------!!そして現八が戻ってくると知り、罪の意識からか、彼女は身を投げたのだと・・・。現八が戻ってこなければ彼女は死ぬことはなかった。そう告げられ、現八はついに己を解放!!再び鬼に変化してしまった現八。その力は圧倒的で、僧たちは次々と吹き飛ばされ、青蘭も片腕を失ってしまうのだった・・・。流石にこれまでと引き上げようとする青蘭。だがそこへ現れたのは-----要!!そして、彼は狐を操り、青蘭を威嚇。既に虫たちはすべて処分された後だったようで。今まで青蘭を嫌いではなかったと言う要。だが、今回は浜路に傷を負わせてしまった。それは失態。信乃は村雨で雨を降らせ、火事を鎮火。人の姿に戻った小文吾は、現八に真実をいえなかったことを謝罪。後追いするような奴にはいえなかった。似たもの同士だったふたり。今度は殺しても死なないような奴を選べと言う小文吾。「お~い!!生きてるか?」その時、現八の顔を覗き込んで声をかけてきたのは・・・信乃。「いたな」よく見れば顔も好み。殺しても死なない奴。信乃の顔を掌で包む現八。「おい、兄貴、それ男ですからぁぁぁぁ!!」わはは!!小文吾、いつまでたっても平穏は訪れないようで(^^;)振り回されっぱなしの苦労人。現八はこれで死ぬのはやめそうだけど、信乃が気に入ったという事で、今度は厄介な方向へ行きそうじゃん。BL展開~♪荘介が守りそうだ(わはは)すっかり信乃を養う方向で考えてる現八。ま、それが彼の生きがいになればねって事で。これでようやく現八たちの過去も判明し、一気にふたりの珠の持ち主も判明。ま、それを信乃たちがいつ知るところになるかって話だけど。運命によって導かれる八人の従者。さぁて、次はどんなあやかし憑きが現れるのか。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】八犬伝ー東方八犬異聞ー 11月2日より出荷開始!お正月セールでポイント7倍八犬伝-東方八犬異聞 全巻セット(1~12巻 以降続巻)第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/89d21b7bfc4de6fd725851973dc2968a/ac
2013/02/01
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全国高等学校東京都予選開幕-----------!!新ついに登場-------!!福井大会の開催。A級の決勝は新と村尾の対決。腐っていた村尾をここまで復活させた新はいいライバルを持てたよなぁ。残念ながら試合は村尾の勝利で、新は準優勝。悔しさに闘士に燃やす新がええわぁ♪壁に貼られた福井大会の歴代の優勝者の名前。そこには祖父の綿谷始の名前が。だが、新が狙うのは今は名人戦ではない。目の前の本命は、高校選手権!!「戦いたい奴がいるんです---------」試合は全員袴で♪それは菫だろうと関係ない。久しぶりの奏ママ登場ですけど、相変わらず太一大好きで、ハート飛ばしまくり~♪菫はそれにイライラするも、初めての袴姿にご満悦のよう。キレイだと感動する菫に、ようやく女子部員が来てくれたと感激する奏。ま、千早は半分男子部員だもんね(わはは)予選Aリーグに位置された前回優勝の瑞沢高校。まずは西高に秀龍館が同じブロックに居るという事で、駒野は昨年のデーターが使えるとにやり。その時千早にぶつかってきたのは・・・筑波の分身!?どうやら筑波の年子の弟たち3人のよう。糸目でひょろな所がそっくり~♪マイヒーローな兄の応援に駆けつけたようだけど・・・練習でもまだ1度も2年生には勝ててない筑波(^^;)今回は試合には出れないのに、弟たちに大きな事言ってるし(><)そして、北央のひょろくん再登場!!おおお!!筑波と似てると思ったけど、やっぱ本場はもっとウザかった!!(わはは)万年B級って太一をバカにするけど、結局ひょろくんも同じじゃんって話。「決勝リーグで会おう!!」そう宣言するひょろくん。須藤が卒業して、今年はなんでも秘密兵器がいるんだとか。昨年もらった優勝カップを返却する千早。まさに汗と涙で勝ち取った初めての団体戦の優勝。もう一度あのカップを手にする!!「次の夢は日本一!!」最初のオーダーは手堅く!!だが、そのオーダーシートを提出してくると言う筑波は、なんと、駒野の名前を自分に書き換えてしまったのだ!!「頭を冷やせ」筑波の頬を叩く太一。だがそれを受けて駒野がオーダーを変えようと言い出したのだ!!昨年のデーター通りなら、最初の対戦高は女子に甘い。次は声を出していく対戦の仕方。そこで1回戦は駒野の代わりに菫を入れて、2回戦は奏の代わりに筑波をと考えた駒野。ぺろりはいいから、目を開けて。その極悪顔と声で1試合通せば、必ず勝てると筑波を励ます駒野。ええ先輩になったなぁ♪交代のない千早たちは連戦になる。それでも頑張るしかない。さぁ、試合開始!!気合十分な千早の試合する姿を「かっこいい」と言ってしまう筑波。でも、彼が気になるのは、失礼な態度を取った自分にチャンスをくれた駒野の事。それは・・・昨年の自分がそうだったから。全国大会への数合わせでしかないと腐っていた昨年の試合。だからこそ筑波の気持ちが分かるのだ。「チャンスもらったこと、あるから」大丈夫だ。筑波には熱意も才能もあるから。すぐに強くなると励ます駒野。その横顔の凛とした姿に、駒野の1年間の成長が見れたなぁ♪筑波は思わず涙を流して尊敬の眼差しで駒野を見つめるのだった・・・。細目に涙。笑うシーンじゃないけど笑ったわ(^^)さて、突然試合に出ることになり、テンパリ過ぎの菫。聞いてない!!でも、どうやら対戦相手、初心者な菫に甘いのか、札の場所教えたり、触った札の上から手に触れたり・・・。おいおい、これ試合ですからっ(><)なんだこの男!!隣の千早の試合は・・・当然男子が追い詰められているよう。その気迫に押されてか、まさに手も足も出ないようで。女だからと舐められない。手にも触れさせない。そんな千早を見て集中力を高める菫。「早く!!」だんだん早く取りたくなる。そう言った千早の気持ちが尺だけど今なら分かる。菫もこれで本当に部員になったようだ♪さて、今日は宮内はテニス部の付き添いで出かけたよう。そちらの試合が終わったという事で、今度はかるた部の試合に駆けつけてくれるよう。約束した5人以上の入部者の条件は、20人の入部届けでなんとかごまかし(退部届けは18枚)部室確保してくれた宮内。だが、どうやら千早はまだ進路調査を出していないよう。「時間をあげてください」考えてないようで、考えているはずだと言う宮内。「多分」(わはは)さて、いよいよ筑波の初戦。緊張しまくりなのが見られるので、不安を隠せない奏や菫。声を出す相手高。それもあり、次々と押されていく筑波。しかも相手はA級選手だったのだ!!あんなみっともないことまでして出たがった試合なのに・・・。かるたでは負けたことがなかったのに。下の句かるたの悪い癖も出て、どんどん自信をなくしていく筑波。そんな彼の肩に手を触れ、「ラッキーだね」そう告げたのは千早。そう、これは団体戦ならではの光景。階級別になればA級選手と試合することなどないのだ。ま、それは千早にすれば自分が当たりたかっただけって、羨ましさからのアドバイスだったようですが(わはは)でも、そのおかげで少し落ち着いたのか、視野が広がったよう。相手の選手、A級と言っても、千早より全然遅い。西田の方が強い。そう感じることが出来た筑波。「ここからだぁ!!」凶悪顔つくり!!おおお!!相手選手ビビってるっ!!思わず笑ってしまう西田。西田に教えてもらった筑波のための「強くなる札」として「つくばねの」「月みれば」の2枚。折角の筑波の名前なのだから、「つ」の決まり字をまず覚えろという西田。でも、名前の「あきひろ」の「あ」の方がいいと言い出し反抗。上の句の「あ」の札は16枚。これを時間がかかっても、ものにしていこうという駒野。まずは「つ」それから「あ」でもその札は枚数が多い。弟達が見てる。それでも先輩たちがいる。それに励まされる筑波。ま、逆にプレッシャーにもなるわけだけど。千早はまたもパーフェクト試合。お手つきもなしで素晴らしい試合に、見ている皆もため息。でもこれは1年生が来てくれたから。太一も、西田も気合十分!!これは瑞沢、また強くなるぞ~♪残念ながら駒野と、筑波は負け。弟達は一目散に千早の元へ駆け出しかっこよかったと大絶賛。でも・・・。「うちのお兄もすぐに追いつくから」「お兄は超すごいんだから!!」弟~~~!!泣かせてくれるやん♪ぐっときたぜ!!これからは紙のかるた頑張るという3人に、白波会に来ないかと誘う千早。おお!!会員ゲット~♪その頃・・・詩暢もまた名人戦に向けて再始動。会の人に挨拶をしていたその時、福井大会で新がエントリーしてくると聞き、固まる詩暢。「新--------」因縁の対決なのか?過去対戦したって話なんだろうなぁ。詩暢にとって一番のライバル的存在なのかもしれない。これはどんな過去があるのか楽しみな所。そして、やっぱり試合中のあれこれが本当一緒になって共感できる作品だよなぁ。今回の涙は弟くんたちに!!悔しさも、妬み嫉みもちゃんと前に出して、それをいい話として消化してしまうんだからすごい。うん。やっぱ後味爽快な作品だわ。次回も楽しみだ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ちはやふるオフィシャルファンブック [ 末次由紀 ]第1期第25話2期第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b82766160b3370464cc92e38033c0565/ac
2013/01/26
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それは人かあやかしか------------!!?鬼の姿を現せと、現八を痛めつける青蘭。苦しみに耐えながら、亡くなった恋人の沼蘭を想い、死ねない身体になってしまった自分の運命を悲観し、いつになったら彼女の傍に行けるのか、救いを願う現八。一方、すっかり浜路をお気に入りになってしまった要。信乃たちの迎えが来てしまったことで、また狐たちだけの生活に戻るのが寂しいと素直に言い出す。自分ではなくもっと可愛げのある娘に言えというのだが・・・。「君がいい」要はどんだけ浜路がお気に入り~♪さて、荘介が今気になるのは、里見と信乃の関係。だが、信乃は荘介は関係ないと教えてくれない。その関係ないという言葉に傷ついた顔を見せた荘介に黙っていられなくなってしまった信乃は、覚えていないだろうと前置きし、大塚村で瀕死の自分たちを助けたのは里見だと話す事に。だがその話を聞いた途端、信乃の足を引っ張る荘介。「あの男が、信乃に村雨を選ばせたのですか」ぎゃぁあ!!荘介さん、その姿、今にも襲・・・(>▽<)返答に詰まる信乃。「死ぬ以外の選択肢を与えてくれたんだ」それしか答えようがなかった。その代償は・・・信乃は13歳の姿のまま時が止まってしまった事。そこまで聞いてそれ以上の詮索はしなかった荘介。ただ心配なだけなのだ。いつか自分たちが居なくなり、一人で残されても、信乃は正気でいられるのか・・・。翌日、またもや要の街案内に同行することになった浜路と信乃、荘介。だが、どう見ても要と浜路のデート♪本当お似合いなんだから(^^)だがその途中、憲兵隊長の任を解かれてしまった現八の抗議をしていた小文吾に遭遇してしまった信乃。そしてまたもや吹き飛ばされた小文吾の下敷きに(><)で、今日は実家の旅館へ連れて食事で侘びを入れることに。友人だと母の女将に紹介する小文吾。でも、彼は何故現八にこだわるのか。ま、これ以上は旅行客に聞かせる話ではないと行ってしまう小文吾。どうにも気になった荘介は、信之と一緒に里見の元を訪ねる。そこで単刀直入に、自分たちを呼んだ理由を問う。すると里見が引き出しから出してきたのは・・・信乃と荘介が大塚村の件で失くしたと思っていた孝と義の文字の書かれた玉。だが里見曰く、この玉は後6個あるというのだ。その玉は伏姫と8人の若者に由来するというのだ。昔、美しい玉梓という女が現れ、次々と人を騙し朝廷に取り入ったという。その結果、暗黒時代が到来し、大地は枯れ飢餓がやってきたというのだ。その時現れたのが---伏姫と8人の若者たち。その8人が持っていた玉。里見はその残りの6つの玉と持ち主を探せと命じる。そんな途方もない話など無理だと突っぱねる信乃。それにこの玉は、荘介の両親を繋ぐ手がかりだというのだ。だが、荘介の方がその命令を了承したのだ。ひとりで部屋を出て行く荘介。後を追おうとした信乃を呼び止め、荘介に変わった所はないかと問う里見。そんな話したくない。「たとえあったとしても、荘介は荘介だろ」一方、ついに現八が鬼に目覚めてしまったのだ!!あやかしを食らう鬼となってしまった現八。その匂いを探してたどり着いたのは----------信乃の元!!信乃は町の外へ鬼を誘うことに。これが本当の鬼ごっこってか。すぐさま犬に変化して後を追う荘介。そして、現八の鬼の姿を目撃してしまった小文吾はその後を追うことに。腕から村雨を刀の形にして取り出した信乃。だが、鬼の攻撃をよけたその時、煙の間からその腕に首を囚われてしまったのだ!!だがそこから流れ出てきた小文吾の思い出。それは・・・愛する人を亡くし、悲しみに囚われた心。彼が小文吾だと悟った信乃。そこへ駆けつけた荘介。「あれは人だ。あんな姿になっても泣くんだよ。俺たちと変わらない------」その時、たくさんのかがり火を焚いた青蘭が率いる坊主たちが鬼狩りをするとやってきたのだ!!青蘭は村雨の事を知っていたよう。信乃がそれを持っている事に驚きを隠せない。そして、彼は一斉に僧たちに命じて攻撃を仕掛けてきたのだ。矢で射られて川へ落ちてしまう小文吾。そして、信之を庇い矢を受けてしまった荘介を抱きしめ、信之たちも川へ。だがその時、急流に流され、荘介の身体を離してしまう信乃だった--------。ふふふ。なんだかすっかり妖怪アニメになっちゃって(^^;)原作を読んだ時はこんな印象ではなかったんだけどなぁ。まぁ玉の話をここに持ってきて、最初の主要人物との出会いをすっ飛ばした時点でこっちの話がメインになることは分かってたので仕方ない流れではあるんですが、なんかやっぱ駆け足過ぎる展開に置いてけぼり感感じてる視聴者多そうな気がする。でももう1回見たいとか思えないのがなぁ・・・残念な作りになってしまってるって話なんだろうな。絵はいいんだけどね・・・。あら、次回は焼き鳥って・・・村雨の肉かよっ(><)予告の容赦ない荘介がナイスすぎだわ♪村雨ピ~ンチ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】八犬伝ー東方八犬異聞ー 11月2日より出荷開始!お正月セールでポイント7倍八犬伝-東方八犬異聞 全巻セット(1~12巻 以降続巻)第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0fc869981ac9ec4a5b18396e8197ab27/ac
2013/01/20
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