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未来へ--------!!今期1クールという規制の中、一番構成がうまく、毎回気になる所で終わって、続きが気になっていた作品。特に後半のもっていき方は秀逸だったなぁ。素晴らしい作品だった。既にストライカーのコクピットで亡くなっていたクーゲル。今までのストライカーの出していた指示や行動は、すべてインターシステムの捏造だったのか。だが、ストライカーはこれはクーゲルの意思を継いだだけだという。クーゲルならこうしだだろうという間違った解釈をして、システムが暴走してしまったストライカー。 そして、人類の支援システムとなった今は、支配する彼らが求める安定、維持のため存在する自分は『神』だと宣言したのだ!!圧倒的絶対者の存在が君臨する事で、民衆は思考判断の責務から開放される。レドにも崇拝、服従を定義してくるストライカー。だが・・・それを拒絶したのは、チェインバー!!思考と判断を放棄した存在は、人類の定義を逸脱すると言い出したのだ!!奉仕を求めるストライカーに対し、否定の意を唱えたチェインバーは、自分が仕えるのは、あくまで人間であると、神を名乗るものに仕えることはできないというのだ!!チェインバーの言葉に驚きを隠せないレド。ストライカーは破綻している。チェインバーはストライカーの停止、破棄を推奨してきたのだ。「お前にとっては身内の恥ってわけか」そんな風に苦笑するレド。レドはこのような環境に陥っても、人間として正しい判断をしたというチェインバー。もうチェインバーにも自己意識があると判断してもいいだろうって展開だわ。あいつを倒そうと、一丸になるレドとチェインバー。「全面的ニ同意スル」いいねぇ、この関係。まるで親友だよ♪コクピットに乗り込んだレドは、チェインバーと共にストライカー破壊へ戦いに挑むのだった・・・。一方、砲撃を受け、ダメージを受けたフランジの船団。それでもこの遺跡を明け渡してはならないと、自分だけでも屈するわけにはいかないのだと訴えるフランジ。非戦闘員を避難させろと命じ、ガルガンティアの加護を放棄した自分の責任を取ろうとしているよう。ピニオンもビーム砲を打ち込むも、やはり電力が足りない。どうやっても5分おきにしか発射できないそれに、仲間に、使えない奴らは出て行けと、強い口調で退避を命じる。自分ひとりだけこの遺跡に残り、兄貴と夢見たこの場所で最後を迎える事を決める。嫌われてもいい。皆を助けられるなら。ピニオンも最後にかっこいい男になったね(^^)今までどれだけむなしく空っぽなものを信じて戦っていたのか。「ただ、崇めて、頼って従っていられる。大儀さえあればいいと思っていた。それが機械仕掛けの偽者でも」従属こそ安息の道だと訴えるストライカー。どうやらクーゲルの操縦をトレースしたストライカーは、チェインバーより圧倒的な戦闘能力を持っているよう。レドは機械化融合を命じる。だが、それを許諾できないというチェインバー。それに笑みを浮かべるレド。「いいんだよ、チェインバー。身内の恥。さっきのお前と一緒だ。奴は故郷を捨ててまで、憎みあう事をやめられなかった人類が産み落とした怪物だ。俺もお前も、奴と同じ世界で生まれ育った、同類だ。再びよみがえったこの星に、俺たちの居場所はない。そして、もう帰る道もない。ならいいんだ。奴を道連れに出来るんなら、もう俺に悔いはない」レドの論理に破綻はないと、チェインバーは神経をレドと同化させたのだ!!400秒ほどの最大能力を得たレド。すぐさまストライカーへと戦いを挑むのだが・・・。そこへ現れたのは----------エイミー!!一方、ガルガンティアでは、ついにリジットが鍵を手にする。天の梯子と呼ばれるその装置は、かつて星の世界へ梯子を伸ばすためのものだった。その機能は失われたけれど・・・。それは失われた時代の兵器。だが、この船の同胞を守る義務があるからとリジットはその鍵を使って、装置を起動させたのだった・・・。エイミーは必死にレドに、私たちは一緒に戦うと告げる。「私はあなたのそばにいたい!!だから、帰ってきて!!あなたが守ろうとしてくれた場所に。私たちのガルガンティアに!!」その時、突然海から巨大な水柱が上がる。砲弾がセットされ、リジットがその発射の指揮を執る。空に向かって大きく放たれたその砲弾は、クーゲル船団を直撃したのだ!!次々と破壊されていく船。ストライカーはすぐにガルガンティア破壊へ向かう。後を追うレドたち。ピニオンはクーゲル船団に遺跡を奪わせないためにも自爆させようとしたのだが・・・それをとめたのは、ラケージ!!四の五の言わずに飛べと言われて、タジタジになったピニオンは、思い切って飛ぶ。すると、それにタイミングを合わせ、波乗りロブスターが救出に現れたのだ!!ピニオンの脱出確認をした皆。エイミーはすぐさまリジットへそれを光で伝える。そして、リジットは2発目の砲弾を発射。これもロブスターの置き土産だったようですが(^^)遺跡は破壊されてしまう。がっくりのピニオンだけど、これでクーゲル船団の者たちは完全に戦意喪失してしまったようで。同化のタイムリミットが迫る。息が上がるレド。死の最終意思確認を取るチェインバー。「俺は・・・死に方はわかっても、生き方がわからない。そんな俺のために、生き方を一緒に探してくれる人がいた。もう一度会いたかった。もっと声を聞きたかった」涙を流し、エイミーを思い出すレド。すると、その時突然コクピットに警報アラームが鳴り響いたのだ!!「レド少尉ノ心理適正ハ、兵士ノ条件ヲ満タシテイナイ」そして、現時点を持ってレドの軍籍を剥奪すると言い出すチェインバー!!非戦闘員のコクピット搭乗は認められないと、コクピットを強制的に切り離してしまったのだ!!「私ハ、パイロット支援啓発システム。アナタガ、ヨリ多クノ成果を獲得スルコトデ、存在意義ヲ達成スル。コノ空ト海ノ全テガ、アナタニ可能性ヲモタラスダロウ。生存セヨ。探求セヨ。ソノ命ニ、最大ノ成果ヲ期待スル」チェインバぁぁぁぁぁぁぁ(><)もはやレドに支援の必要はないというチェインバー。だからそれを邪魔するストライカーを排除することで、チェインバーの任務は完了するというのだ!!それを暴走だというストライカーは初期化を命じるのだが、チェインバーはその通告に返答する。「クタバレ、ブリキ野郎!!」そして-----ついにストライカーを補足したチェインバーは、自らもその爆発でもって破壊してしまうのだった・・・。うわぁぁぁ!!これは涙だろう。チェインバーかっこよすぎだ!!システムはちゃんと勉強している。そして、レドと同じで成長していたんだ。この世界で。涙を流してチェインバーの死を悼むレド。そして----------平和が戻った世界。ラケージはすっかりガルガンティアに居ついたよう。ベローズとピニオンの奪い合い!?フランジたちも戻り、ガルガンティアにまた仲間が集う。そこにはクーゲル船団の者たちの姿も見える。ベベルは皆に考古学を教え始めたよう。自分たちがどこから来て、どこへ行くのか、未来のために必要な学問だというベベル。レドは今もユンボロで海へもぐり、クジライカの巣の中でメモリーを発見したよう。今はクジライカの怒りを察する事も出来るようで、いずれ彼らとコミュニケーションが取れる日が来るかもしれないと言うレド。その腰には、あの笛とチェインバーとの交信システムが繋がれていた。そして海の底には------クジライカに見守られ、眠るチェインバーの姿が・・・。最後まであたたかくていい話だったなぁ。まだ続きが出来そうな感じだよね。本当1クールでここまで盛り上げて色々予想の斜め前を行かれた作品も珍しい。レドの、そしてチェインバーの成長物語だったね。どんどん人間臭くなっていくチェインバーがとても愛おしかった。たどたどしかった1話のレド。石川くんが初々しく演じてくれたと思う。キャラがそれぞれ立ってたと思う。ま、もう少し活躍があってもよかったと思うキャラもありましたが。全体的なまとまり、そして盛り上げ方、伏線の張り方と回収。どれをとってもお見事だった。いやぁ、1クールでこんなに素晴らしい出来の作品が見れると思わなかった。オリジナル万歳だよ♪またどんな形でもいいので、是非続編があるといいなぁと思います。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7cdde34016051f9ae9081d6a43421cdf/ac
2013/07/01
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次の作戦対象は--------ガルガンティア船団!!さぁ、いよいよクライマックス間近ということで、盛り上がってきました!!気になるこの続き。レドは、ガルガンティアはどうなる!?ピニオンに与えられた使命は、回収された遺物の修復。武器だけを再生させたら、後は好きにしていいといわれ、お宝の山を前に大興奮。でも、そんなピニオンを安い男だと馬鹿にするラシード。与えられたものだけに満足するのか?やはりラシードはクーゲル船団に下ったわけではなかったよう。空飛ぶユンボロというお宝をいただき、この船団を沈めるのを手伝ってほしいとピニオンに耳打ちしてきたのだ。一方、ガルガンティアへの襲撃を止めてもらおうと、クーゲルを訪ねるレド。うわぁ、ストライカーが王座よろしく椅子に座ってる~(><)この図が象徴するのが全てって感じ。あくまで王はマシンキャリバーであるかのようじゃないか。だが、当然クーゲルはそれをよしとしない。むしろ彼らに肩入れするなら、一刻も早く啓蒙してやるべきではというのだ。「レド、この星に新たな秩序をもたらすことは、我々の使命だ」それでは銀河同盟と何も変わらないのではないのか。しかも、戦列に復帰できないなら、この星を俺たちの理想郷・第二のアヴァロンとすると言い出したクーゲル。「我々の正義に変わりはない。ためらうな」クーゲルの言葉に従うレドだった・・・。だが、やはり納得できない。エイミーたちを思うと、クーゲルの言葉は一方的過ぎる。板ばさみのレド。一方、メルティを使って、接触を図ってきたフランジ。コートとフードで顔を隠してやってきたピニオンに、この船の連中はおかしいと、不信感を訴えるフランジ。まるで生気のない目。このままでは自分たちの船の住人もそうされてしまうのではないのかと危惧したフランジ。このままでいいのか?反乱を企てているラケージがいることを話すピニオン。それにはレドの協力が不可欠だろう。だが、今のレドがそれを承諾するかどうかなのだ。その時、突然降り出した雨。レドはまたガルガンティアの事を思い出し、皆で雨水をためた事、びしょぬれになったことを気遣ってくれたエイミーを思い出していた。だが、うめき声にも似た歓声が沸きあがり、船の甲板に出たレドは奇妙な光景を目にする。空に向かって人々は手を上げ、低い唸りのような声を上げていたのだ!!不気味すぎる(><)歓喜しているとはとても思えない光景。さらにはそこへトロッコを引いたフード集団がやってくる。そこに乗せられていた白装束を纏った人たち。お年寄りや、やせた子供まで。だが、彼らは皆、足を縄で縛られ、腕は拘束着で固定されていたのだ。でも、誰も何も抵抗していないのだ。微笑んでいるようにも見える生気のない穏やかな表情をしている彼ら。そこへ現れたクーゲルを崇めて、レドを迎えに来たあの女性が、彼らは人類救済の為神の元へ行くのだと、聖者のために死すと言い出したのだ!!フードを被った者たちは、次々と白装束を纏った彼らに白い覆面をかぶせていく。何をする気だと、止めに入るレド。だがそれを拘束され、目の前で少年が布を被らされていくのを見てしまう。それが弟やベベルと重なる。そして-----次々と彼らは海へと落とされてしまうのだった・・・。あまりの出来事に言葉を失うピニオン。彼についてきたチームの皆も、人があんな風に廃棄されるかのように扱われる光景に驚愕する。「俺は、こんなものを見るために、ここへ来たんじゃない」これでは銀河同盟と何も変わらない。自分がここへ来たのは、エイミーたちガルガンティアの人々を救うため。ヒディアーズを殲滅させるためだったはず。いかれてると、さすがのピニオンも悟ったよう。これはラケージが正しいといわざるを得ない。何が正しいか。何を信じるべきか。レドは決断を迫られる。そして、クーゲルより戦闘態勢を取れと指令を受けるレド。判断を請うというチェインバー。「俺は、本当に何かを選ぶことを、一度もしたことがないかもしれない・・・」そして、チェインバーとストライカーの戦力比を問うレド。「俺は中佐と戦えるか?」質問内容がチェインバーのシステムの許容範囲を超えたよう。レドに委ねられたこの事例。ほっとしたレドは、背後に気配を察する。そこにいたのは・・・ピニオン!!彼もレドの選択ににやりと笑みを浮かべるのだった・・・。無線は傍受される。今、ガルガンティアを救えるのは、この危機を発せられるのは、メルティのカイトだけ。それに全てを託すレド。最初は責任の重さに渋っていたメルティだけど、貸しひとつだと笑って飛び立つのだった・・・。チェインバーに臨戦態勢を命じるレド。そして、なんとかメルティはカイトをガルガンティアまで飛ばしたよう。だが、その機影を見た時に、ほっとしたのか、気を失ってしまったのだ!!カイトから投げ出されるメルティ。その時。緊急信号をキャッチしていたのか、エイミーがメルティを救ってくれたのだ!!すぐに知らされたガルガンティアの危機。進路を変え、逃げるべきだと進言せざるを得ないリジット。だが、エイミーはレドがたった一人で、昔の仲間に歯向かい、ガルガンティアのために戦おうとしていると訴えたのだ。それで自分たちだけ逃げ出していいのか?船長たちは答えが瞬時には出せない。すると、オルダム先生が「彼が選んだのなら、我々も選ばねばなるまい」と進言したのだ。あの鍵を使う時が来たと言うオルダム先生。それは『天の梯子』と呼ばれる、フェアロックから受け継いだあの鍵。クーゲルは新たな理想郷を作るための戦いを宣言する。我に従え。幸福への道はそれのみだというのだ。だがその時、レドがチェインバーでクーゲルに立ちはだかる!!何の悪ふざけだと言うクーゲルに、ここは銀河同盟ではない、地球だと訴える。だが、クーゲルは我々は人類を導く責任を負っているというのだ。レドはそれを否定。ここに住む人たちには、すでに彼らの世界があるのだ!!それを壊していいはずがないというのだ。ためらうなというクーゲルに反発するレド。ついにチェインバーとストライカーの戦いが勃発。久しぶりの大きな戦闘シーンだねぇ。でも、どうやらストライカーは外装でかなり強固しているよう。その火力に押されてしまうレド。すると、ピニオンが回収した兵器で応戦してきたのだ!!だが、これは俺の戦いだというレド。それでも、自分たちの船は自分たちで守ると、フランジたちも応戦!!指揮を執っていた仕官は、歯向かう者は殺せと指示。そこへラケージも加わり、ユンボロを次々と攻撃してみせたのだ!!あら、意外とピニオンとの相性ばっちり~?いい感じで連携取れてるじゃん。だっが、レドはクーゲルを殺したくないのだ。その甘さが命取りになりかねない。だがその時、ピニオンが新兵器を扱い、ついにストライカーを捕捉成功!!船の真鍮にたたきつけたレド。そして、強制的にコクピットを解除したのだが・・・。そこにいたクーゲルは、すでに死んでいたのだ!!支援システムのデバイスが繰り返していたクーゲルの言葉。外気に触れたからか、クーゲルの体が一瞬にして朽ち果ててしまう。転がり落ちたヘルメット。呆然となるレド。その間にストライカーが姿勢制御を取り戻してしまう。コクピットをあけたまま飛び立つストライカー。そこにいたのは、もはやクーゲルではない。「レド少尉。機関ノ抵抗ハ無意味デアル」今度はマシンキャリバーが自己を持ってしまったということか。それともいざという時の為の銀河同盟のシステムだったのか・・・。これではヒディアーズと何が違うというのか。あれはまだ元が人間だっただけマシという話。機械に支配される世界になってしまう。恐怖政治と何が違う!?でも、これで逆にレドは戦うことにためらいがなくなるだろう。だが、その先にあるのは、チェインバーをどうするかという話。涙・・・な選択になるのか。いやぁ、これは続きが気になる所。あの鍵の使い道も気になるし、楽しみだ!!【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3565df333d01542574248e52f802d75d/ac
2013/06/24
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クーゲル中佐登場----------!!いやぁ、まさかの返り咲きで驚いたわ。1話でお亡くなりになったとばかり思っていたら、まさかのボスキャラっすか(><)レドの救難信号は受け取っていたらしいけど、地球の裏側にいたのと通信管制の必要があったというクーゲル。皆はあまりに大きな船団の登場に、海賊か味方なのか戸惑いを隠せない。クーゲルはレドを呼び寄せる。上官との再会に、レドはクーゲル隊へ戻る事を決める。ピニオンはひとまず威嚇射撃と言う事で、ビームを発射するのだが・・・クーゲルたちの船団からも同じように、それよりもっと強力なビームを返されてしまったのだ!!喜び勇んでクーゲルの元へ飛び立ったレドだったが・・・。船の上では、何やら模様を象ったような配置で、顔に紋章を描いた人々がフードを被り、甲板に立っていたのだ。・・・これは不気味すぎる(><)なんの集団だってぇの。天空よりの使者と呼び、代表と思われる女性から歓迎(?)を受けるレド。通された部屋にはレドの食事が用意されており、クーゲルは映像で姿を現す。どうやら彼は風土病にかかってしまったようで、滅菌されたコクピットから出られないよう。そこから指示を出しているようなのだが・・・。レドは彼との再会に喜ぶばかり。そして、また自分の下で動いてくれるかという要求をするクーゲルに、もちろんですと告げるレド。チェインバーは風土病の資料を要求。あら、クーゲルのマシンキャリバー・ストライカーは藤村さんなのね(^^)このマシンキャリバーはチェインバーの上位機種なんだとか。一方、ピニオンたちはすっかりクーゲル船団の船に囲まれてしまったよう。そして、船団に通信が入り、フランジが受け取るのだが・・・相手は代表としてピニオンを呼べとの事。そして迎えとして寄越されたのは・・・なんと波乗りロブスター・ラケージ!!ここにもまさかの再登場!!彼女は今、クーゲルの下についてるという事か。弱者は強者に尽くす。それがクーゲルの支配する船団の神の定めた摂理なのだそう。雷の巨人。聖なる審判を下す、神の御使いと崇められるクーゲルの乗るストライカー。クーゲルは、自分達の使命は、この恵まれた星に住む人々に戦い方を教え、人類の尊厳を啓蒙する事だという。だが、レドはヒディアーズが人間であると説明する。「元、人間だろ」そう、クーゲルはこの事実を知っていたのだ!!どうやら上層部では暗黙の了解だったよう。それを戦う兵士たちには不要な情報だったというクーゲル。ただ欲望のままに生存し、繁殖する生命体。あれを人間とは呼べない。強い者も、弱い者も、その理性により支えあい、社会を築く。それこそが人間なのだから。クーゲルはこの船団に秩序を与えたという。結果、支配体制において、船団構成員による幸福度が大幅に向上したというのだ!!では、何を持って幸福というのか?統率の安定度。そうなのかと、何か不安を感じるレド。「なぁレド、俺と一緒にこの星を変えてみないか」クーゲルってば、なんかすっかり悪人面なんですがっ(><)地球では確かにマシンキャリバーの存在は恐怖になりうるだろう。それはレドが証明したことでもあるわけだし。ただそれを共存する形を取ったレドと、支配する形を取ったクーゲルの違いなのだ。クーゲルのやった事は洗脳と同じなんだろうなぁ。支配される事を受け入れ、考えることをやめた人々。だからあんな死んだような目をして、宗教的な格好してたのか。支配統率こそ平和、幸福だと勘違いして・・・。活気などあるわけがない。ラケージも、以前に比べておとなしいというか、あのハチャメチャな勢いとかが感じられないし。ま、彼女の場合機会をうかがってるってのもあるのかもしれないけれどね。顔に紋章書いてないし。さて、そのラケージにより案内された部屋。ピニオンはそこでキューブ状の物体を見つけ、すぐに解体を始める。どうやらそれ、ストライカーとの通信デバイスだったよう。ピニオンの腕を試すための仕掛けだったようで・・・。ストライカーはピニオンに、引き上げた兵器の修理情報を開示し、新たな兵器の設計と製造も可能だと持ちかけてきたのだ。ピニオンへの要求は、技術将校としての統率力。ピニオンの要求は、船団の安全保障。自分は軍人という柄ではないが、安全のためならとそれを受け入れるピニオン。そしてピニオンもまた顔に紋章を描かれ、フランジ船団はクーゲル船団に合流する事で、より大きな平和と繁栄を手に出来るという文章を読まされる。それは体のいい降伏勧告。だが、これを受諾するしかないフランジ。摂理を掲げながらも、力で支配するクーゲル船団は、危険分子はばらばらにすべきと言う事で、フランジの船団をバラバラに吸収したよう。なるほどね。ラケージもまた、しばらくは仲間との接触は避けた方がいいと、ピニオンに忠告。クーゲル船団では働きに応じて支給されるという事で、お金は存在しないという。穏やかな表情を見せる人々。でも・・・何か精気を感じられないんだよな、ここの人たち怖い。レドの身体検査を行ったチェインバー。やはりレドの身体には問題ないよう。この狭いコクピットが今のクーゲルの世界。だがチェインバー曰く、象徴化させる事で畏怖の念を抱かせ、支配をしてきたのではないかと言う事。姿が見えないからこそ、怖い。「だが、そうやって恐怖を与えるのはいいことなのか?」釈然としないものを感じるレド。力の誇示は、敵対する者には恐怖。服従する者には安寧を与える。確かにそうかもしれない。「俺も、ここから降りなければよかったのかもしれない・・・」知らないでいればよかった知識や世界。それを知ってしまったレドは、もう以前のように、ただヒディアーズを殲滅させるという事は出来ない。それが兵士としては正しくない事は分かっているのだろうけど・・・。それを教えてくれたのは、ガルガンティア船団の皆だった。彼らが受け入れてくれたからこそ、ここまで生きてこられたレド。何が正しいのか、レド自身が決める時が来た。クーゲルは、この星の住人に対する大規模な啓蒙作戦を開始すると言い出す。そしてその対象は--------。映し出された映像に驚愕するレド。そこにはカイトで飛ぶエイミーの姿が。「ガル、ガン、ティア・・・!!」そうきたか~(><)これでガルガンティアが絡んでくる形になるのね。でも、レドはどうするのか?本当に戦うのか。これは次回の選択が楽しみになってきたね。準備は整った。後はレドが選ぶだけ。・・・それにしても今回Aパートの作画が酷かったね(^^;)ピニオンがぁぁぁって状態。製作キツイの?最後まで頑張ってもらいたいものっす。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア(1) [ 谷村大四郎 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a67d1e556f21cc7155ea8c545b620227/ac
2013/06/17
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戦う意味----------!!レドにはその存在否定にもなりかねない。ヒディアーズの正体が判明。だが、事態は更に動いていくことに。戻ってきたチェインバーに歓声があがる。この海域のヒディアーズを殲滅させたというチェインバーの言葉に、宝探しにユンボロを発動させるピニオンたち。だが、操縦席から出てきたレドは、チェインバーの手のひらにこびりついていた肉の残骸を見て、絶望する。真実を知る前は、自ら殲滅を掲げ、滅ぼしにかかっていた生物だったのに。今はそれが元は自分達と同じ存在だった事を知ってしまったレドは、戦う理由を失ってしまった・・・。簡単に奪っていた命。踏み潰していた子供のヒディアーズ。その泣き声が、今のレドには悲鳴に聞こえる。強い吐き気に襲われてしまうレドだった・・・。一方、ついにお宝を引き上げたピニオンたち。海水に沈んでいても、錆びひとつない装置や何やらがごろごろと転がっているのだ。これがかつての文明の遺産!!フランジもこれでかつての文明を復興させる宝だと意気揚々♪だが、それを聞いたピニオンは、これは自分達が見つけた宝だと主張。フランジはこの遺産で、より多くの人を豊かに出来ると考えたからこそ宝探しに協力したよう。・・・この人もまた、やっぱり船長なんだね。まっすぐな考えだ。でも・・・こうなるとピニオンたちとは相容れない考え方だろう。ピニオンは、まず自分達が豊かになるべきだと言い出す。だが、独占すれば、それを狙って争いが起こるだけ。奪おうとする輩は、排除するというピニオン。ここには武器もたくさんあるのだから。それを高慢と取るか・・・。更にピニオンは、通信を使って近くにいる船に警告を発する。霧の海にいたくじらイカを全滅させ、自分達がお宝を奪った。近づく奴は容赦なく沈める。だが・・・これでは無駄に他の連中を刺激するだけではないのか?争いを前提に考えるピニオンのやり方に納得できないフランジ。せめて引き上げたものを取引すればまだ交渉の余地はある。なのに、それを独り占め・・・では、今後どうなるのか、フランジにもどうすればいいか答えが出ないよう。メルティも心配そう。だが・・・皆がピニオン側につこうとしている。それをフランジにも最早とめることは出来ないのだった・・・。思い出す人類銀河同盟での光景。ヒディアーズ殲滅を教えられて、ただ戦う事しかしてこなかったレド。そこへやってきたピニオンに手を貸して欲しいといわれるのだが・・・。それを断ると「何怖気づいてるんだ」といわれてしまう。「怖れなど!!」反発するレド。ヒディアーズは殲滅させた。なのに!!くじらイカ殲滅の報は既にガルガンティアにも知れ渡ることになる。それをうらやむ者、悲しむ者、不安に思う者・・・。様々な思いが交錯する中・・・ピニオンはついに実力行使に出る。攻撃してきた海賊たちに容赦なく攻撃を返して、引き上げた兵器で最終的に脅しをかける。容赦ないやり方。降伏してきた者たちを、最初は断ろうとするも、これで船団を増やしていけば怖いものはないと、力で支配する道を辿っていく事に。あ~あ。復讐が今度は私欲になってるじゃん。自分の実力以上のものを手にした時、逆にそれが身を滅ぼしかねないのに・・・(><)レドはすっかり気落ち。ピニオンはそんなレドを勝利に盛り上がる皆の元へつれて行く。勝利の宴に沸き、踊って、笑って食べて・・・楽しそうな光景が目の前で広がる。だが・・・レドはそんな中にいても、ひたすら孤独だった。周りがはしゃいでいればいるほど、うつろに見える景色。「俺は何をやってるんだ。何のために。誰のために・・・。いつからだ?この異郷の地で目覚めた時からか。チェインバー・マシンキャリバーに初めて乗った時からか。生まれた時からか・・・」チェインバーは引き上げられた荷物の解析作業に借り出される事に。それが電磁兵器だと知り、飛び上がって喜ぶピニオン。だが、それには膨大な電力が必要だという。光虫でなんとできるレベルなのか?でも、そんな事をすれば、今ある資源ですら枯渇してしまうのではないのか・・・。だがその光虫はヒディアーズの外郭と同じものだというのだ。それを利用している人間たち。この世界は今、共存が自然に成り立っているという事の証明のひとつだろうに。だが、あくまで事務的に結果報告をするチェインバーに、レドは怒りをぶつけてしまう。レドは今、人類銀河同盟の、戦いの意味が根こそぎ否定された状態なのだ。「ヒディアーズが、進化した人類なら、俺は戦えるのか?戦って、そこに意味はあるのか?ないなら・・・俺は戦えない。あの生き物を、俺は殺せない----」それはレドとマシンキャリバーの存在を否定するもので、容認できないと返すチェインバー。「同じ人類が殺しあっているんだ!!それが俺達の戦争の正体なんだ!!どちらも同じ人間じゃないか。同盟のお題目は、もうたくさんだ!!」それも否定するチェインバー。人類とヒディアーズは決して相容れることはないというのだ。「彼ラハ、文明ソノモノヲ否定シタ存在ダカラデアル」もし人類が強い肉体を持っていれば、マシンキャリバーを開発する必要性などなかったのだ。人間は、自らの限界を超えるべく、知能を発展させて、文明を築いたものだと推測されるというチェインバー。マシンキャリバーは、人類が人類たりうるための純粋知性の結晶。ヒディアーズは、その知性すら克服することで、生命体としての極限まで到達した存在。究極の生物。故に、人類の尊厳をかけて戦わねばならないと説くチェインバー。存続をかけた戦い。淘汰されるのはどちらか。ようは、生きるために、生きたいなら戦えということ。だが、それを機械のチェインバーがいうのか?それでも、チェインバーは自分はパイロットの人口支援プログラムだといい、それをすることで、存在意義が保たれているというのだ。矛盾しているようで、チェインバーの言っていることはある意味正しいのかもしれない。だがその時、突然入ってきた友軍からの通信。友軍という言葉に戸惑うレド。近づく船団。そこに掲げられたヒディアーズの無数の遺骸。そして識別したそのマシンキャリバーの機体は--------クーゲル中佐のものだったのだ!!って、クーゲルって1話でお亡くなりになったんではなかったのかいっ!!(><)まさかの返り咲き~!?いや、違う意味笑ったよ。まぁ、キャラクター紹介に載ってる位だから、捨てキャラにしてはもったいないとは思ってたけどさ。まさか彼もレドを救う犠牲となって、ワープホールシステムに飲み込まれてしまい、ここへ来たということなのか?でも・・・彼の載っていた船の船員たちは、皆何か操られでもしたような雰囲気で、フードを被って、顔に模様が描かれていた。宗教的な匂いがする集団に見えたよ~?大丈夫、これ。思わぬ方向へ進んできたお話。今度はやはり地球での争いになってしまうのか?ただ、今はまだガルガンティアが蚊帳の外状態なので、ここからどう絡んでくるか・・・だよなぁ。ピニオンは一度叩かれるべきだと思うし。クーゲルが味方なのか敵なのか・・・思想的にどうなのかって話だよね。これは次回、レドとの再会が楽しみだ~♪【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア(1) [ 谷村大四郎 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b2e8b23c4d961af6756de54c6b70d4a5/ac
2013/06/10
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明かされた正体。戦いの起源----------!!まさかの展開で、逆に驚いたわ。そうきましたかという感じっすね。ガルガンティア船団を離れて、それぞれが新しい道を歩み出し、新たな展開を迎えた今作。レドはピニオンたちと共にヒディアーズの群れの奥を目指していた。そこは霧の海------。生きて帰った奴がいないというのだが・・・。ヒディアーズの大群が現れ、レドの出番。地球のヒディアーズの戦闘能力は、チェインバーの120分の1これならいくら数があっても、レドたちが有利。「やってやるさ、皆殺しだ!!」ピニオンは何故くじらイカにこだわるのか?「もう二度と下手はうたねぇ」進路も間違いない。思いを強めるピニオン。どうやら彼は過去に同じようにくじらイカの群れを調べたことがあったよう。そこでユンボロに乗り、兄と一緒に海底遺跡を発見したよう。そこはただの居住区ではない、工業施設だったよう。そこは旧文明の遺跡!!お宝発見に沸く兄の声を聞いたピニオン。だがそこへくじらイカが!!ユンボロの窓から見えた巨大な目。まるでピニオンを観察するかのようなその動きに恐怖を感じたピニオンは、すぐに兄に戻ろうと進言するのだが、彼はあたりはつけておかねばと、更に奥へ進んでしまったよう。そこにあった扉を開いた途端、途切れ途切れになっていく通信。そして大量のくじらイカが姿を現したのだ!!ここはくじらイカの巣!?逃げろという言葉を残して切れてしまった通信。くじらイカが巨大な口をあけて襲ってくる!!その光景を思い出していたピニオン。「兄貴、帰ってきたぜ-------」大量のくじらイカが群れを成す場所を見つけたレド。だが、さすがに量が多すぎて、チェインバーだけでは駆除が追いつかない。そこでピニオンたちのお手製のドラム缶爆弾を海に投下し、くじらイカを倒す作戦に。チェインバーは防御シールドを展開できるので、爆発に巻き込まれることはないので安全なのだそう。なるほどね。これはいい作戦。威力は効果覿面。撤退していくくじらイカ。恐らくくじらイカたちは本拠地の防衛のために撤退したのだろう。それこそピニオンが兄と見つけたくじらイカの巣。巨大な円形の工業施設跡。更にレドたちの前に現れたのは・・・くじらイカの親玉!?無数の卵を体内に含んでいた巨大なくじらイカが現れたのだ!!チェインバーは一度上に戻って疲労回復してからの再攻撃を推奨するも、戦いを続行させるレド。だが、一瞬の隙を突かれて、くじらイカにチェインバーの身体が覆われてしまったのだ!!しかもそれは強電磁場を発生!!通信が出来なくなってしまったよう。焦るピニオン。しばらくして、レドの声が聞こえてきたことで、ほっと一安心のピニオンたち。どうやら見た目の割に脆いくじらイカ。天敵がいないので、退化したものと思われると分析するチェインバー。ピニオンたちも海上に浮かぶ廃棄施設に接岸する準備を始めるのだった・・・。更に施設の奥へと進むレド。するとそこには、くじらイカの子供がいたのだ。それはやはりヒディアーズと一致する生命体。駆除していくレドだが・・・あまりに小さいそれ、しかも透明部分は赤子のような形をしているのだ!!何か苦いものを感じるレド。これがあのヒディアーズなのか!?だが、チェインバーの解析でもっても、未だヒディアーズの生態に関しては不明な点が多いのだそうで。その時、この施設に残されたデーターらしきものを発見したレド。チェインバーに解析・翻訳を命じるのだが・・・。データーの開示は不可能だというのだ!!なんとここは旧世界文明の研究施設。その詳細は、人類銀河同盟の機密事項に抵触するというのだ!!これには怒りのレド。今ここで機密事項がどうこうなど言っている場合ではないのだ。それに何の意味がある。そこでチェインバーに情報開示を命令したレド。写された映像は、地球が海に覆われる前のもの。そこでは第5次氷河期が近づいているという事が言われていた。寒冷化する地球。だがそこは科学が進みすぎた世界でもあった。イヴォルヴァーという自発進化推進派が、ヒトゲノム操作までしていたよう。一方、コンチネンタル・ユニオンを中心に進む宇宙開発。対立するふたつの勢力。それはやがて地球全体を巻き込む大きな争いになって行ったようで・・・。そうなれば移民を考えるしかない。人類が生き残るための新しい居住星。だが、それを探すには数百年が必要。その打開策として機械学だけでなく、生物学も応用しなければならないのだ。人体そのものの進化-------!!その実験の最初の進化実験体となった男は・・・ライアン・マツモト。共同体になれば海中酸素も呼吸できるし、深海の水圧にも耐えられる。やがては絶対零度の真空に適応するというのだ。そう、ヒディアーズの根源は、人間とくじらイカの合体による進化形態だったのだ!!なんという話!!くじらイカの口にマツモトの顔がある画は衝撃だったなぁ。それが進化してどんどん人間のような姿になり・・・宇宙でも酸素がなくても耐えられる姿へ進化したと。そして、コンチネンタル・ユニオンとイヴォルヴァーの戦いはますます激化。地球脱出を考えるコンチネンタル・ユニオンはワープホールシステムを開発したよう。それを使って自分達が退却した後は、自爆させてイヴォルヴァーの足止めを考えたようなのだが、これをチャンスと見たイヴォルヴァー。今こそ生存領域を拡大させるときだというのだ。そうやって戦いが拡大した結果が・・・今の人類銀河同盟とヒディアーズとの戦いになったというのか。これは機密事項になるだろう。人類銀河同盟側の情報とは異なる点が多々あるのは情報の改ざんだというチェインバーだが・・・。この映像は何か。誰が何のために作ったというのか。敵による情報操作?「敵って何だ!?」ヒディアーズは下等生物ではなかったのか。真実を知りレドは困惑する。その時、目の前に現れた、ヒディアースの残存体。チェインバーは容赦なくそれを撃滅すると言って、握りつぶしてしまったのだ!!「やめろぉぉぉ!!」レドの悲しい叫び声が響き渡る。その頃ベベルはレドから預かったあの笛を吹いていた。なんだか物悲しく響き渡るその笛の音。エイミーは思わず涙を流してしまうのだった・・・。そうか。あの時赤子のように見えたヒディアーズの子供の姿は間違いじゃなかったわけだ。彼らは進化出来なくて、廃棄された存在だったのかもしれない。宇宙にいたのはこの進化形態だったのか。こうなるとレドが先の戦いでワープホールに紛れ込んでしまったという事なのだろうな。そして地球へ来てしまったと・・・。進みすぎた文明は氷が溶けた事で海の下に沈んだ。大きな戦いがなくなったことで、逆に今の地球は平和を取り戻したという皮肉な結果になってしまったんだな。ヒディアーズとも、こちらが攻撃しなければ凶暴化はしないという共存関係まで成り立ってるし。でも、こうなるともうレドはヒディアーズと戦えなくなってしまうのではないのか?まさに敵とは誰なのか?人類銀河同盟・コンチネンタル・ユニオンの完成されたシステム管理。進化することで生き残ったイヴォルヴァーたち。元は同じ人間なのに・・・。戦う意味がなくなったレド。今まではヒディアーズの殲滅を命じられて、それが正しいと思ってきた。その、レドの兵士としての根底が覆された事になってしまったわけで・・・。これは悩むだろうなぁ。ピニオンはようやくこれで兄貴の敵討ち?でも、兄に小野Dって、この贅沢キャスティング!!太っ腹~♪次回レドの選択に注目!!【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア(1) [ 谷村大四郎 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/33943fd1a464829e0610e8c7e8848892/ac
2013/06/03
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別れ----------!!皆が見守る中、フェアロックは最期に意識を取り戻す。そしてリジットに渡されたひとつの鍵。「船団を、頼む」船団長として、後継者をリジットに託された瞬間。この船団にはフェアロックが必要だと訴えるリジットに、彼は大丈夫だと、立派になって、リジットの父親にも胸を張って言えると言い残し、息を引き取るのだった・・・。これは船団が今後どうなるか、大きな転換を迎えた瞬間。そしてレドは・・・。チェインバーがついに地球の座標を確認したよう。だが、帰還するには超高速航法が必要で、最初に送った救難信号が到達するまでには6582年もの時間が必要だというのだ!!それは本隊への帰還は事実上不可能と断定できる話。「帰れない-------」呆然と呟くレド。あらら、そういう設定になるのね。ヒディアーズの群れの奥に時空のゆがみがあるとかそういう話はないのかなぁ?それにしても、ここでまさかの船団長の死去。当然沸き起こる不信感。船主たちにすればリジットなんて、まだ小娘の粋を超えない存在。いくらフェアロックのご指名だと言っても、彼女に従うのをためらう者が続出するのは否めないだろう。早速フェアロックの送別式の前に話しがあるというリジットに反対する船主たち。反発はあるものだとクラウンは言うけれど・・・これはリジットにとって正念場。一方、レドが本隊へ帰れないという話を聞き、複雑・・・なピニオン。ま、彼的にはラッキーな展開。だったら、覚悟を決めろというピニオン。お宝が欲しいピニオンと、ヒディアーズを殲滅させたいレドの使命。一致した意見。それに賛同するフランジ。彼もまた自分の船を守る義務があるのだと、リジットに告げる。メルティはフランジの孫か。彼女はおじいちゃんを放っておけないと、一緒についていくよう。ついにエイミーたちと別れることになってしまう。それでも新しい出会いがあると前向きな考えのようで。それにレドもついてくるのだし。話を聞いて複雑な表情を見せるエイミーだった・・・。フェアロックと最後の別れをする船員たち。フランジも彼と一緒に旅が出来たことを感謝するくらい信頼していた戦友だったという所か。決してリジットが信用できないのではなく、まだ幼いという判断なのだろう。クラウンに後継になって欲しかったというけれど、彼もまた自分の目の黒い内に後継を育てなければならないと考えているようで。それに頼むと託すフランジ。彼も船主でないなら一緒にリジットを育ててくれたかもしれない。そしてレドが現れなければ・・・。フランジも夢を見てしまった一人なのだろうなぁ。過去の遺産。それが未来へ続くものならと。リジットはひとり苦しんでいた。そこへピニオンが離船届けにサインをとやってくる。認めないというリジットに、ピニオンは容赦なく言う。「守れる自信もないくせに、人を引き止めてんじゃねぇよ」ここに留まるメリットを教えろと迫るピニオンに、何も言い返せないリジットだった・・・。そして、エイミーもまたレドに声をかけられずに遠巻きに見ているしか出来ない。そんなエイミーにサーヤは一緒についていけばいいと言い出したのだ!!この世の終わりみたいな顔される位なら、寂しいけど、フランジの船に乗せてもらえばいいではないかというのだ。でも、ダメなのだ。ベベルを残して行く等出来ない。サーヤももちろんいなくなれば寂しいといってくれる。涙が出てしまうエイミーだった。一人で気を張って、頑張っているリジット。それは誰が見てもわかるけれど・・・今自分が休むわけにはいかない。そんな風にしか出来ないリジットに、ベローズはアドバイス。「十分と完璧は違うよ」自分もまた親方から仕事を任された時、同じように一人で全部を背負い込んで頑張ろうとした時期があった。大物を見つけて腕を見せてやろうとした所、ユンボロごと獲物の下敷きになってしまったことがあったそう。ピニオンには笑われ、周りが見えてないといわれてしまった。「それじゃぁ仲間を信用してないのと一緒だって。ひとりでどうにかすればいいってもんじゃないんだ」フェアロックだってリジットに頼っていた。今リジットが考えなければならないのは、誰に何を頼ればうまくいくかと言う事。頼るということを考えていなかったリジットに方向性が見えた瞬間かもしれない。ベベルもまたレドがピニオンたちと一緒に行く事を知り、残念だという。何故わざわざ危ないことをしに行くのか。エイミーはついに堪えていたものを抑えきれなくなってしまう。嗚咽を漏らしながらベベルに呟いてしまう。「どうして自分の事、大事にしてくれないんだろ」お祭りの時のレドは笑っていた。なのに、今は最初に会った時より苦しそうなのだ。あれが本当のレドの姿なのに--------!!すると、ベベルはレドの元へ駆けつけたよう。それが自分の使命で、人類を守るためだというレド。だが、エイミーはそんな事は望んでいない。それでもレドは戦うのだ。銀河同盟と同じ道を歩ませないためにも!!そして弟のものだと思われるあの笛をベベルに託すレド。ヒディアーズは生存領域を拡大したため戦いになった。くじらイカも同じ。生存領域を広げれば、必ず人類を襲ってくるというレド。ベベルは必死にそんな事にはならないと訴えるも・・・レドには通じない。「エイミーを悲しませたくない。だからヒディアーズを倒す」レドの信念もわからなくもないんだ。先読みして、皆の事を考えて、その上での戦う決断だったんだよね。でも、それは無用な戦いではないのか?くじらイカ・・・ヒディアーズだって攻撃してくるから戦ったのではないのか?共存の道はありえない選択なのかなぁ・・・。そしてフェアロックとの最後の別れ。今、海へ還そうとしたその時。喪服に身を包んだリジットが最後にフェアロックとの別れに駆けつける。「ありがとうございました」涙を流し、フェアロックの頬に触れたリジット。海へ還される棺を見送り、リジットは結んでいた髪を下ろし、皆に話があると言い出す。フェアロックから託された新しい船団長の役目。「私は、前船団長の愛したガルガンティアを、皆さんの暮らしを乗せたこの船団を守りたい。ですが、私の力では、ここを去りたいという人々を、引き止めることすら出来なかった。私は、無力です。だからこそ、皆さんに力を貸していただきたい!!もし、皆さんがこの船団を、私達の生活の砦、ガルガンティアを守りたいと、そう思ってくださるなら、どうか私を助けてください」そういって頭を下げたリジット。皆は・・・。ベローズが何かを叫ぶより早く、見くびってもらっちゃ困るという一声と共に、ベテランの自分達に任せてもらえるところは任せろと、出て行った者を嘆いても仕方ないと言ってくれたのだ。「あんたが真ん中に立って、また新しく船団を作ればいい」それでいいのだ。皆に感謝するリジット。夜明けが来る。新しいガルガンティアが誕生する。レドもまた今日旅立つという。あの笛は預かるだけだからと、訴えるベベルに、今までありがとうと感謝するレド。そして、ピニオンたちの船団もガルガンティアを離れて行く。寂しさは隠せないけれど、レドをとめることも出来ないエイミー。さぁ、これで大きな山が訪れたわけで・・・。前を見て進む。新しい選択が正しいかどうかはわからない。それでもやっぱり進む事で変わるもの、見えるものもあるだろう。これでしばらくはピニオンたちとの出番だけになるのかしら?エイミーたち側は出てくるのかな?リジットにはベローズといういい友人がいてくれたからよかったよ。立場は違えど、経験者だからこその言葉が響くだろうし、分かり合える。ベタな展開ではありましたが、やっぱり世代交代の話は感動しますね。次回からどんな展開になるのか、また予測できないだけに楽しみですな。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b0fe1eabf22d4bafdbf2d4f5d45f014d/ac
2013/05/27
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兵士とは------------!?ついにレドが選択を迫られる時が来たよう。自分は何者であるか。そしてガルガンティア船団にとっても、変革が・・・!!くじらイカをヒディアーズと間違えたレド。それを敵と判断してしまったレドには、いくらベローズがやめろと叫んでも声が届かない。海中と言う事で、ビームの性能が低下することを悟ったレドは実力行使で、くじらイカを絞め殺してしまうのだった・・・。昔から地球ではくじらイカは神聖視される生き物で、無駄な殺生は禁じられていた生物。それを殺すなど、船乗りには最大の禁忌と言う事で、ガルガンティアにも動揺が走る。皆はたたりを恐れ、レドとチェインバーを遠巻きに見守るだけ。頭を抱えるリジット。レドは早速チェインバーの身体に張り付いたくじらイカの肉片を解析してもらおうとするのだが・・・。もしや自分が地球へヒディアーズをつれてきてしまったのではないかという考えに思い至ってしまうのだった・・・。一方、最近は調子はいいようだけど、船団長のフェアロックに休養をすすめるオルダム。だが、フェアロックにとって、何よりの休養はガルガンティアに住む人たちの笑顔と声。それが生きる使命だという船団長。新しい体験をし続けることは生きている特権だというフェアロック。レドを呼び出し、きつく言い含めようとするリジット。ベローズは、事前にくじらイカの話をしなかった自分の落ち度を認める。だが、レドの中ではくじらイカ=ヒディアーズという図式が成り立ってしまったのか、殲滅しかないと言い出し、またもリジットたちの頭を痛くさせるばかり。船団長が話を聞きたいということで、その報告はリジットがする事になるのだが・・・。それを告げに来たフランジに、なにやら耳打ちをするピニオン。当然何を言っているのか気になるリジットとベローズはこっそり話を聞くことに。レドはエイミーと共にベベルを訪ね、くじらイカの数やら生態を尋ねる。だが、くじらイカはこちらが手を出さなければ襲ってくることはないというのだ。ありえない、あれは敵だというレドに、さすがのエイミーも怒ってかわいそうだという。「なんで地球に来てまで戦争の続きをしようとするの?関係ない争いを持ち込まないで!!」だが、今は地球の文明が追いついていないから、ヒディアーズが相手にしていないだけ。敵意を向けられては遅いというレド。「俺は、奴らを殺すために生きている」そんな風に言うレドに、ベベルは悲しそうに呟く。「そんな事しなくたって、レドはレドなのに」さて、どうやらピニオンはレドとチェインバーを使って、今まで誰も手を出さなかったくじらイカの縄張りの奥へ行こうと考えているよう。ピニオンは一緒に前人未到の事をやろうとベローズを誘うのだが・・・。ベローズは容赦なくそれを子供の探検隊だと切り捨てる。「あんたが拾いたいのは、何かでかい事をやったっていう、ちんけなプライドさ」自分が潜れないから、人を使って。それで満足するくらいのと、ピニオンの額を小突くベローズ。あら、図星~♪怒りに反撃しようとするも、女は殴れないよなぁ。「兄貴の、仇取るんだつってもかよ」「それも、ただの夢だ」って、ピニオンの兄はくじらイカに殺されたのか?縄張りの奥にお宝があると教えてくれたというのが兄だったとか。一方、くじらイカの解析が終了。やはりチェインバーの見解は、ヒディアーズと同一種という結論。殲滅の方針は間違っていない。地球人類にも必要なことなのに、何故それが彼らにはわからないのか?チェインバーの推測によれば、それは生存戦略が同盟とは違うからだと言う結論に至るよう。自分達は両者で戦い、殲滅しかなかった。だが、地球では違う。『共存・共栄』それはまだレドには理解できない。だがその時、監視役が海銀河が活性化していると報告してくる。海から立ち上る無数の光。それはくじらイカの群れ!!ヒディアーズが接近しているとチェインバーの報告を受けたレドは動揺し、笛を作っていた手元を狂って穴を貫通させてしまう。それを放り出し、すぐにチェインバーを呼び寄せたレド。だが、エイミーは出撃しようとしたレドを身体を張って止めたのだ。くじらイカの群れ。こんな浅い海に!?どう対処するか、決断を迫られるリジット。警告のサイレンを聞いたガルガンティアの住民たちは一斉に市を閉め、自分達の家に引きこもる。あんな宇宙人を置いておくからだとレドをののしる者も続出。すぐに船団長がリジットの代わりに指揮を執ると上に上がってくる。フェアロックの声が船団の中に響き渡る。くじらイカを刺激しなければ大丈夫だと告げ、ガルガンティアのすべての動力停止を命じたのだ。不要な物音はさせない。住民は待機を命じられ、息を殺して時間が過ぎるのを待つ事に。主力エンジンに至るまですべての船の動力を停止させたガルガンティア船団。真っ暗闇の中、海銀河の明かりだけが浮かぶ海。レドはエイミーを振り切ってチェインバーに乗り込もうとするのだが・・・エイミーも必死にそれを押さえつけ、行かせないと言う。ひとりで戦うというレド。そこへやってきたリジットは、方針に従えと、レドに銃口を向け、くじらイカが襲ってきたら好きにすればいいと、それまでは動くなといいつけたのだ!!揺れる船。真下をくじらイカの群れが進む。その光景に驚きを隠せないレド。無事を祈る人々。そして・・・くじらイカの群れは、船団を攻撃することなく去ってしまうのだった・・・。戻った静寂に息をついたエイミー。肩に触れようとしたその手を「触るな」の一言でとめてしまったレド。「ここにいる限り、俺は使命を果たせない。俺は、兵士だ-----!!」レドの中で、ガルガンティアに残るという選択肢は既に消えてしまったよう。敵を見つけた以上、彼は戦って殲滅させるという使命を全うすることが生きる事になるのだろう。だが、なんとピニオンがレドとチェインバーを貰い受けたいと船団長に申し入れをしてきたのだ!!ガルガンティアを離れ、賛同した者たちと一緒にくじらイカの縄張りの奥にあるというお宝を探すというピニオン。すると、なんとフランジまで船団を離れると言い出したのだ!!大船主のフランジにガルガンティアを去られては、船団の防衛システムがゆらいでしまう。海底に眠っているのは、かつての遺産。それを見たいというフランジ。だが、当然私利私欲のためにガルガンティアを危険にさらすなど出来ないと、許可をしない船団長。その時、フェアロックが突然の発作に襲われてしまうのだった----------------。兵士としてのレドの気持ちもわからなくもないんだよな。彼の中の正義でもあるんだし、戦う事が生きる事だと教えられてきたわけだから・・・。平和とか、戦う事を強要されないこの世界では、レドは生き難いんだろうなぁ。ようやく少しずつそれを体験してきた矢先だったのに・・・。そもそもヒディアーズは本当にくじらイカなのかって話。となると、くじらイカの巣の奥にあるというお宝ってのが何なのかが気になる所。そこが宇宙と繋がっているとか?ピニオンはわからなくもないけど、フランジまで遺産にこだわっているとは思わなかったねぇ。次回ガルガンティア船団はどうなるのか、船団長は助かるのか。彼がいなくなれば、ますます船団がバラバラになりそうだよなぁ。不安だ。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8b0a4574bb0e5a357489671dfcc58f6/ac
2013/05/20
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仕事をすると言う事-------------。少しずつ地球の、ガルガンティアでの生活に馴染み始めたレド。だが、やはりまだまだ未知数なものばかりの世界。もらったお金の使い道は?宇宙ではお金は必要ないものだった。支給される食事や必要なもの。1枚で何食分にも相当するという計算を聞かされたレドは、このお金は不当な量を受け取ったのではないのかと不安視してしまう。そこへやってきたエイミー。「お金の使い方がわからない」なんだか困った顔をしているレドに、調度よかったと、これから大漁のお祝いのお祭りが行われるのだと教えてくれる。海流のせいで海銀河が合流する場所に大きな輪が出来るという。そこにはまった魚は抜けられないということで、大きな釣堀になるのだとか。祭りの始まり。レドもこれでようやく仕事が出来るようだし、一石二鳥!!気合十分のレドですが・・・ユンボロ操作はお手の物・・・かと思えば、泳げないレドにはユンボロで浮くということが出来ないよう。わはは!!まずそこからか(><)人口知能に頼りっぱなしだから、一人で考えて動かすとかいうのが出来ないようで。落ち込むレドを食事に誘うエイミー。もっと気楽に考えたらいいとアドバイスするのだが、その気楽・・・のやり方がわからないレド。そこへサーヤやメルティがやってきて、着替えろというのだが・・・一体何をするんだか。一人になってしまったレドは、チェインバーが漁業の手伝いを志願したことで、待機に戻るしかなく、また笛作りを進めることに。そこへ今度はピニオンが現れ、金の使い道を伝授してやると言い出す。そして食事に誘ったピニオンは、わかめパンを注文しようとしたレドを止め、ディナーを用意させる。ここの生活はどうかと問われ、悪くないと答えるレド、だが、皆と距離があるということをレド自身も感じているようで。それを笑ってそりゃそうだろと言うピニオン。わかめパンだけ食べていてはダメなのだ。「お前って奴が見えないんだよ」では、ここでレドは何かしたいことはないのか?同盟の戦線に復帰したい。そうではなく、今この船の上で。「わからない」自分の欲望もわかっていない者が信用されるわけがないというピニオン。「お前ぇ、俺と組んでサルベージやれよ」宝探しのコンビを組もうと提案するピニオン。それで稼いだお金でうまいものを食べて、船を買って・・・。「そうやって自分の欲望を掴んでいくのさ」だがその時、ベローズが現れ、抜け駆けするなと割り込んでくる。サルベージはベローズの本業。彼女もレドとチェインバーの手を欲しがる一人。「あんたを一流のサルベージ屋に育ててやる」そう告げるベローズ。二人の間でレドのスカウト合戦♪だが、メインディっ手に運ばれてきたのは・・・タコ!!初めて見るタコに驚いたエドは、ヒディアーズだと勘違い。銃を抜いて威嚇!!・・・ヒディアーズってこういう軟体動物系なの?そこでレドの目の前でタコを食べて見せるベローズ。バックではずっとエイミーたちが踊り子になって皆を楽しませているよう。着替えってこのことだったのね(^^)その時、チェインバーから応援要請がかかる。どうやら魚を釣ったはいいけど、いつもの勢いでガーっとやってしまったから、全部すり身になっちゃったよう(><)丁寧に網を使えと怒られてしまう。ここにきてからずっとチェインバーばかりが役立ってたので、ついにレドの出番!!めっちゃ嬉しそうにチェインバーに乗り込むレド。ははは!!これぞドヤ顔って奴じゃん♪ユンボロと協力し、大きな網を使って魚を一斉に捕獲して見せたレド。チェインバーもやれば出来る子♪その夜、エイミーと一緒に食事をして1日の疲れを癒したレド。踊り子姿のままのエイミーに、作ったばかりのあの笛の音を聞かせるレド。まだそれは音が出ただけという代物だけど、感激のエイミー。だがその時、突然海から放電のようなものが発生したのだ。咄嗟に銃を抜き、エイミーを庇うレド。その腕に囲われ、ドキドキのエイミーですが・・・大丈夫だとレドを落ち着かせる。これは光の帳。めぐり銀河が解ける際に浮かぶというその光景。蜃気楼のようなものか。そこでレドはエイミーの踊りを見たいと言い出す。それをバックに、先ほどのお礼にと踊りを見せてくれるエイミー。優しい舞だったね。官能的とかそういうのではなく、健康的な印象なんだ、エイミーは。そしてベベルへのお土産を持って彼の元を訪ねるレド。大歓迎でお迎えしてくれるベベル。お金は稼いで誰かのために使って、皆がおいしいものを食べる。オルダム先生はそんなレドに言ってくれる。「君が受け取った報酬は、誰かを支えた証だ」自分が誰かを支える。これが仕事か。その実感を始めて味わったレド。そして、ついにレドの決意が固まる。「俺はサルベージをやりたい」ベローズから教わりたいことがたくさんあるというレド。そして、海底に沈む、この星の事がわかる遺跡や遺物を引き上げる作業を手伝うことになったレド。チェインバーの力は確かにこの仕事にはもってこいだろう。早速お宝船を発見♪それを調査していた所、突然チェインバーが危険信号を発したのだ!!ヒディアーズ!?あれって地球生物ではないの?イカみたいな身体に目がたくさんついてたけど・・・。本当にあれがヒディアーズなら、やはり海底がレドのいた宇宙と繋がっている異空間があるって話なんだろうけど・・・。ネタなのか、振りなのかがわからない(><)でも、これで地球にもヒディアーズが現れたとなると、また話がややこしくはなりそうだけどね。面白い世界ではあるとは思う。まずはレドの仕事がうまくいくか否か。成長を見守りたい!!【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d51f6c361fdc548a80c90fa986528b80/ac
2013/05/13
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ガルガンティアの休日------------!!ヒディアーズを倒したその後は、レドはどうするのか?ベベルの問いに答えを出せなかったレド。では、ガルガンティアで自分が出来ることは何か?今は笛を作り続けているけれど・・・。チェインバーに出来て自分に出来ないことはないはず。なんだかムキになってるレド。でも、やっぱり該当する職種はないよう。つまり、待機が一番向いてるんだそうで。そこへやってきたエイミーは面白そうにその笛を見せて欲しいというのだが・・・まだ音は鳴らない。それに音が鳴ったとしても・・・。「役立たない、意味ない」常に有益かどうかを問われてきたレドには無意味なものの意味がわからないのだろう。それでも、その笛を作り続けてしまう自分の行動の根底にある思いにも。その時エイミーから手渡されたのは、給料。おお。レドにも与えられるんだ。そこで仕事がしたいと言い出すレド。エイミーは配達をしているそう。そうやって出来ることをしてお互いを支えあっているのがガルガンティアの住人たち。まずは自分がして欲しいことからみつけてはどうかとアドバイスを受けるレド。「俺に出来る事、教えてくれ」片言ながらもチェインバーを介さなくても意思疎通が出来るようになってきたレド。やる気満々じゃん。ここでの自分の存在意義を見つけたいっていうのもあるんだろうな。そこで今日はエイミーに同行し、レドが出来る事を探すことに。でも、そう簡単に仕事なんてものは見つかるはずもなく・・・何が出来るのかすら今のレドにはわからないので、片っ端から声をかけるのだが・・・。やっぱりレドに出来そうな職種は今のところないよう。その時、突然船団が止まったのだ。何か発生したのかと緊張が走るレド。だがこれは凪だと教えてくれたピニオン。気分を変えようと、大きな肉とパラソルをもって船の中をエイミーとベベルと移動を始めた4人。一体何をするのか?そもそも凪とは何なのか?風がなく波が収まるから、凪の日は船を止めて、メンテナンスに宛てているそう。銀河道を外れるので、電気を止めてしまうため、修理屋以外は仕事にならないという話。だから、みんな休養に宛てているのだそうで。波がない海。その美しさに見とれる皆。そして、サーヤやメルティが先に陣取って待っていた場所でパラソルを広げ、チェインバーも到着。チェインバーが乗った重みで沈んだ船に出来たちょっとした水遊び場。そこで水浴びをしようと、エイミーたちは早速水着に♪って、結構きわどいの着てるのね、みんな(^^)で、折角だからレドもって事で、パイロットスーツを脱がされてしまったのだ!!おおお!!レドってば結構いい身体してるし~♪初めて泳ぐ海。戸惑いながらもバタ足で泳ぎをマスターしようとしていたレド。パラソルの下で涼むベベルたち。ピニオンは焼き肉奉行になるべく、バーベキューの準備をすすめるのだが・・・まだ電気が戻っていないようで、鉄板で肉が焼けないよう。そこでチェインバーに熱をもらえないかという話になるのだが・・・やりすぎて消滅させちゃったし(><)だがその時、ピニオンはひとつ忘れものがあったと、レドにお使いを頼むことに。レド、初めての仕事!?お前にしか出来ない仕事だと、メモを渡され、気合十分でお使いに出るレド。なんか必死な所が可愛いじゃん♪でも、お使いに行かされた先は・・・なんとガテンなオネエの巣窟!!わはは!!本気で怯えるレドが!!(>▽<)オネエ集団で追いかけられたら怖いって!!一方、カイトで修理を頼まれてしまったエイミーは、サーヤとメルティと一緒に腹ごなしという事で、現場までカイトで勝負!!その通信で焼肉をするという話を聞いてしまったリジットは、ちゃっかり海底修理の監督をした後、ピニオンたちがいるところまでやってきたようで。休憩って証して、しっかり水着を着込んでいるあたりはさすが。しかも、その水着、結構きわどいし♪ベローズもやってきて、すっかりサービス回だよなぁ。オネエから逃げ出すレド。そして、大きな鉄柱の螺旋階段を上って逃げようとしていた所・・・そこへエイミ-たちもカイトで飛んで来たのだ。どうやら彼女たちの目的地はこの鉄柱の上のよう。だが、途中で落ちてしまっていた階段。逃げ場を無くしてしまったレド。その時、オネエの重みに絶えかね、階段が落ちてしまったのだ!!落下するレド。その手を一瞬で掴んで見せたエイミー。カイトに引き上げられ、一気にロープを使った反動を生かしててっぺんまで急上昇!!勝負はエイミーの勝ち!!大喜びするエイミーを見て、カイトの後ろに怯えて乗っていたレドも一緒になって笑ってしまうのだった・・・。渡された飲み物を受け取り、任務であるエンジンを起動させたエイミー。大きな振動が来たと思ったその時、鉄柱の上部から噴射された水。この鉄柱は巨大なスプリンクラーだったようで。なんとも美しい光景だねぇ。まさに傘のように水が上から降り注ぐ構図。虹がかかり、涼しそうだ♪自分たちの仕事の成功に大満足のエイミーたち。レドも任務に戻ると、やる気満々でカイトで途中まで送ってもらうのだが・・・やっぱりオネエは怖い(><)それでもなんとか目的地にたどり着いたレド。ピニオンから渡されたメモを、魔法使いのおばあさんのような人に渡し、一瞬驚かれるも、もって行けと、箱を渡される。オネエのキスの洗礼を受けて、ぼろぼろになりながらようやく戻ってきたレド。するとそこにはチェインバーを鉄板代わりにして焼肉を楽しむ皆の姿が!!あはは!!チェインバーってばこんな使い方されちゃって(>▽<)ま、今までにない発想だよね。「コノ状況ノ必然性ヲ問う」そう繰り返すチェインバーに、誰も答えをくれない。動けないチェインバーには無数に肉が張り付いてるし。そして、レドが持って帰ったのは・・・1本のビン。そこに入っていたのは------焼肉のタレ!!(わはは)やっぱそんなオチっすか(><)初めて食べる焼肉に驚くレド。そしてタレをつけて食べたそれは・・・驚愕の味!!いいねぇ、その美味しい顔ナイスだ♪みんなも大笑い。いい休日。そして風が戻った事で、皆は仕事に戻る事に。でも、どうやらこのきっかけは、レドが仕事が見つからないので、気分転換にという事でピニオンが企画したよう。それでも今日はありがとうとエイミーに感謝されるレド。レドのおかげでおいしい焼肉が食べられたのだから。「俺が、みんなのため?」そのことに何か感動めいたものを感じるレド。そしてレドのお仕事探しが続けるられる事になるのだった・・。夕日に照らされた甲板。動けないままのチェインバーは突っ伏したまま待機。「コノ状況ノ必然性ヲ問ウ。繰リ返ス、コノ状況ノ必然性ヲ---------」あはは!!なんというシュールな引き♪爆笑しちゃったじゃないか。チェインバーナイスだよいやぁ、本当面白い。タレなんだろうなってのはすぐに見当がついたんだけど、そこに至るまでの過程での色んな見せ場。カイトのアクションだったり、スプリンクラーだったり・・・なんかね、すごく夢があるんだよな。原始的かと思えばそうでもないし、文明が進んでる部分と、なんか懐かしいというか、自然的なものがものすごく融合してる世界なんだよな。ガテンオネエもネタなんだけど笑えたし、本当ほのぼのさせてくれる。戦いだけじゃない。こういう日常でも見せてくれる今作。これからレドがどんな仕事を見つけるのかも楽しみだ♪それと、チェインバーの新たな使い道とね(わはは)【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fe040bb604e5bb3e05627cc84eeb3ad1/ac
2013/05/06
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存在の意義----------。海賊たちとの戦いも終わり、ほっと一息。海賊の情報をくれた船が、新たにガルガンティア船団に加わったようで。で、レドはというと・・・。リジットは彼を受け入れを許可したよう。そこで、レドは少しずつ言葉を覚えようと頑張ってコミュニケーションをとっているよう。でも、荷物運びをチェインバーにさせたりするのだが、なかなか戦闘のようにはうまくいかないようで(^^;)男たちに怒られてばかり。居住区も決まっていないから、船底の倉庫を間借りすることになったのだが、ここでレドも暮らす事になるよう。心配するエイミーだったけど、レドはチェインバーの近くなので、ここでいいと言う。リジットはそこでレドに請求書を渡す。どうやら格納庫を壊した代金は別物という事で(^^;)エイミーは海賊から助けてくれたからそれでチャラではないかというのだが、それはそれ。積載費やここでの生活にかかる経費をそれでタダにしてやるというのだ。返済は労働でって事で。なんとかチェインバーと通訳を交えながら仕事をしていくことになったレド。でも、肉体労働は実質チェインバーの役割って事で、レドはすることがないよう。そこでヒディアーズの爪を使って、何か自分でもわからないものを作る事に。一見すると笛のようにも見えるところどころ穴があいたそれ。エイミーはそれをキレイだというので、欲しければやるというレド。どうやらスペアはまだあるよう(^^;)弟へのいい土産が出来たと喜ぶエイミーは、レドを誘って船団の中の市を案内してくれる。だが、レドには弟の意味も、家族すらわからないよう。レドのいた宇宙では、家族すら必要ないものだったようで・・・。常に戦う事だけを目的にして人が作られていたのか。弱い者は排除され、感情もいらない。それは寂しい世界だねぇ。病気がちの弟は星や宇宙に興味をもっているという。ベベルと話すことで、何か情報は得られるかと問うレド。そこでエイミーは船団一の物知りであるオルダム医師をレドに紹介してくれることに。自分は仕事があるからと、戻ってしまったエイミー。そこでレドはオルダムにチェインバーに通訳をさせて会話を始める。チェインバーの声を聞き、これを失った技術だというオルダム。どうやら地球にも過去、この機械との対話システムはあったようだけど・・・オルダム自身も始めてみるもののようで、かなり過去に衰退した技術のよう。片言の言葉も交えてレドはまず銀河同盟へのコンタクトを問うのだが、オルダムもそれに答えるだけの知識はないよう。かつての英知は海の中。ましてや星に渡る技術、宇宙の知識など、残されたわずかな文献で見るだけしか出来ないよう。これはレドの求めるものではないだろう。船団に対するオルダムの組織解釈を問うレド。ここは命令形も統一がなく、効率が悪い。無秩序で、弱者保護の意味も理解不能だというレドの言葉に、君にはそう見えるのかと大笑いするオルダム。そこで彼はベベルに逢ってみたらいいとすすめる。その会話は有益なのかと問うレドに、それを判断するのは君だと言うオルダムだった・・・。そしてベベルに逢いに行ったレド。初めて見る「弟」に不思議な感覚を味わうレド。好奇心いっぱいのベベルは、レドの訪問を大歓迎し、目をキラキラ輝かせて宇宙の話を聞かせて欲しいと願い出る。チェインバーの会話を支援するイヤホンをはずし、それを見せると、人口知能をかっこいいというベベル。エイミーはそこでまたも仕事に呼び出されてしまい、仲間の子たちと一緒に行ってしまう。イケメンゲットだとか、言われたい放題だけど、ベベルが転ばないよう注意した瞬間転びそうになったり・・・相変わらず騒がしい子だわ(^^;)宇宙ではヒディアーズとの対決だけが全て。人類の存在を脅かす奴らとの対決の話を聞き、戦いしかない世界では疲れないかと告げるベベル。だが、レドに言わせれば、戦えない奴は死あるのみ--------。大変な世界なのだと実感するベベルは、話を変えようと、ここでの生活は慣れたかと問う事に。それに首を振るレド。やはりガルガンティア船団の組織構造が理解できないと言うのだ。だが、ベベルは「みんなが安心して生きていけるなら、それでいいんじゃないかな?」と答えるだけ。ヒディアーズとの戦い、殲滅がすべてだったレドには戦いのない世界が理解できないのだろう。そこでベベルは逆にレドに問う。「それならヒディアーズを全部倒したら、銀河同盟はどうなるの?レドさんはどうするの?」ベベルの言葉にハッとなるレド。「次の命令が発せられるまで待機する」では、命令がこなければ?来るまで待機。「それなら僕たちと同じだね。待機って、生き続けるって事でしょ」笑顔のベベル。だが、その言葉に、自分の行動が有益かどうか迷いが生じてしまうレド。思案していたレドの前にやってきたのはベローズ。レドは海賊から助けてくれた。だが、今の自分はチェインバーを監視しているだけ。「慣れてないだけさ」次にすべき行動がわからないというレドに、まずはその軍人的考えをやめたらどうかと提案するベローズ。もっと自由に-----!!だがその時、突然の雨が振り出したのだ。初めての雨の存在に驚くレド。チェインバーが自然現象で問題ないというのだが、ベローズたちはにわかに活気立つ。今の地球において真水は貴重なもの。皆が一斉に雨をためようとドラム缶や、バケツを取り出し水を集めだしたのだ!!チェインバーも大きな帆を張ってお手伝い♪雨にぬれても楽しそうな皆の姿を見て呆然となるレド。でも、それすらチェインバーには脳波に乱れがあるって観測されてしまうんだね(^^)びしょぬれのレドを心配し、家で乾かせばいいと誘うエイミー。初めての雨、海、そして病気の少年。ベベルはそれでも自分は不必要だと思っていないと断言。「姉さんが僕を必要としてくれてる」レドも誰かに必要とされていたから生きてこれたのではないのか?レドが必要とする者は?戦闘における有益さだけを求めて今まで生きてきたレドには是非など判らない。では、これはレドにとって何なのかと、あのヒディアーズの爪を見せるベベル。これは笛だろう。だが、戦闘にはまったく関係ないものなのに、何故レドはそれを作っていたのか?そしてベベルはそれを吹いてみせたのだ!!それを聞いた旬ラン、昔の事を思い出したレド。ベベルと同じように身体が弱かった少年が、それを作って、笑顔でレドに見せてくれたのだ。だが・・・彼はおそらく不要者とされて処分されてしまったよう------------。蘇った記憶に、知らず知らず涙を流すレド。だが、それがどこから溢れたものなのかがレドにはわからない。焦るベベルに、自分自身が戸惑いを隠せない。何か悲しいことを思い出したのか。自分の感情を確かめるためにも、レドはもう一度それを返して欲しいと願う。もちろんとベベルから返してもらった笛を手にして、少し笑顔をみせるレド。まだこの座標はわからない。もう少しここでの情報を得るべきだというレドに、その必要はないと答えるチェインバー。レドはいずれ本隊と合流することになるのだから。「わかってる」そう答えるレドだけど・・・。少しずつ感情が芽生えて、そして自分で考えると言う事を始めたレド。ベベルと出会って、彼の純粋な言葉を聞いて、今まで命じられるままに戦うしかしてこなかった事を気づかされたレド。ここでの自分の「戦う」以外できない不要な存在である事を実感したのだろう。そして、処分の意味。不要だからと捨てられたものに知らず心を残していたレド。いなくなった少年を思って流した涙。あれはレドの弟だったのかもしれない。だから、どこかで忘れたくなくて、無意識にあの笛を作っていたのだろう。音だけは鮮明に残されていたのだから。丁寧に描かれていくレドの感情。そして人と接すことの意味とあたたかさや、優しさ。変わっていくレド。人間らしく。チェインバーがこれを受けてどう人工知能に変化するか?変わらないのか?そういうのも見ものかも。なんか作品全体にあたたかさを感じられるんだよな、これ。すっごくほんわかさせてくれる。このまま丁寧に描いてってもらいたい所です。【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b23ef8e2176dfd5e7a20ac2c687ad04e/ac
2013/04/29
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圧倒的力の差-----------!!敵対勢力は全滅させた。チェインバーが端的にそうレドの言葉を訳すと・・・。エイミーは信じられないという顔をして、「馬鹿!!」と叫んで走り去ってしまうのだった・・・。レドには何故敵を排除したのがいけないことなのか理解できない。だが、相手は海賊。死人を出した以上、彼らの報復は免れないだろう。レドを追放すべきか。海賊に差し出すか。だが、チェインバーが敵の手に渡りでもしたら、危険にさらされるのは自分たちの方。どうすればいいか?厳重な警戒を敷かれてしまい、これでは交渉どころではない。ますます孤立してしまったレド。その時、ベローズとエイミーが、カイトでレドの元へ近づいてきたのだ。さっきは怒鳴ってごめんと謝罪するエイミーに問題ないと通訳するチェインバー。だが、ベローズには警戒してしまうレド。どうやら話しがしたいということで、鳥の差し入れ♪怯えるレドに、それを調理して振舞うベローズ。何故海賊を殺した?敵を排除するのに意味がいるのか?やはりと顔を見合わせるベローズとエイミー。地球では殺生は戒められていると説明するベローズだが、レドには生物を殺して食している事に矛盾を感じてしまう。自分たちの殺生は必要な分だけ。ましてや海賊とは言え、相手は人間。軽々しく命を奪ってはいけないと諭すベローズ。武器を所有するのは、互いのけん制のためだという。だが死人が出たなら話は別。海賊たちは必ず報復してくるはず。だが、結果はどうであれ、ベローズを助けてくれた事に変わりは無い。それに感謝し、通信機を渡したベローズ。いずれ他のみなとも話をしてもらうときが来るからと・・・。エイミーはレドに、行く所がないならここにいればいいと言うのだが・・・。レド的には考えられない話。だが、ここで断るのも得策でないと、検討すると答えるレド。その頃・・・やはり報復と言うことで、ガルガンティア船団を襲いにやってきた海賊団。30隻もの大砲を積んだその船団は、確実にガルガンティアに向かっているというのだ!!海賊のリーダーは派手でけばけばしい格好の女性っすか(><)「大海賊ラケージ」・・・格好だけ見てたらシンドバットみたいだ(><)海賊たちは復讐に来るのだから、血を流さずに済むはずが無い。こうなればレドに協力を仰ぐしかない。そこで船団長に通信機を使って、レドに交渉する事を提案したベローズ。リジットが船団長の代役でレドと話をすることに。まず最初の確認は、支援の用意は出来ているというレドに、こうなったのはもともとレドがやったことからだと言うことを理解しているかという事。それは先ほどのベローズたちとの会話で学んだ事。素直に謝罪するレド。だがリジットはチェインバーの力があればガルガンティア船団を壊滅させることも容易なのではないかというのだ。それを肯定するレド。では、何故自分たちに協力するというのか?有益の差。交渉出来る存在と、聞く耳を持たない海賊では、確かにそちらを選ぶだろう。そこで支援要請を願い出るレド。交渉成立。チェインバーのすべき事は陽動のみという確認をして飛び出すレド。人的被害を出さないようにして、船を壊して行くチェインバー。だが、海賊たちは、海の中からユンボロでガルガンティアに接近し、乗船してきてしまったのだ!!更には波乗りユンボロに乗るラケージ。わはは!!このおばさん以外と活動的なのね(^^)しかもラケージの奴隷かと思った女の子二人は、しっかり彼女のサポートを勤める海賊の一員だったようで。ラケージのユンボロ、波乗りだけでなく、障害物を飛び超えることも出来るようで。船を飛び越える様、面白いと思ったよ。そしてあっという間にガルガンティアに乗り込み、船団長のいる部屋へ向かおうと、壁を上り始めたのだ!!なかなかやるねぇ。だがそこへようやくチェインバーが!!背後からユンボロに抱きつき、降伏を促すレド。ラケージはそれだけはありえないと、最初は余裕をかまし、女奴隷のパラエヌとパリヌリの到着を持って、チェインバーを海の中に引きずり込んでしまおうと考えたよう。だが・・・圧倒的パワーでもって、チェインバーは3体を宙に引き上げ、振り回してしまったのだ!!それでも降伏しないラケージたち。そのうちパーツがちぎれてしまい、遠心力をきかせたまま放り投げられてしまったのだ。流石に海賊たちも状況が悪いと、ユンボロ隊も退避。チェインバー勝利っ!!海賊たちの撤退に、皆が歓喜する。皆が口々に「ありがとう」とレドに叫ぶ。何度も聞こえるその声に、チェインバーが、感謝の慣用句だと教えてくれる。そして、レドを労わり、今夜もご馳走にするねと、取れたての魚を見せるエイミーにレドはつたない言葉で感謝を告げる。「ありがとう」いい!!この引きはすっごくよかったねぇ♪ちゃんと対話できたら互いの理解が出来るんだよね。レドも無駄な殺生を望んでいるわけではないから。というより、宇宙では敵は倒すという教えしか受けていなかっただろうから、これからどう戦って行くのか、それをレド自身が考えて行く事になるんだろうな。その中で、ガルガンティアの皆から学んで行く事も増えるはず。人間という定義がレドには通用するのかって話だけど、彼が心から笑える日が来るといいね。でも、こうなると宇宙の話なのか、地球での海賊たちとの戦いになるのか・・・どこがメインになるのかって話だけど、形は出来たという感じだし、これからのレドとエイミーたちとの関係がどう変わって行くかが楽しみな所。海賊たち・ラケージもまず黙ってないだろうし、ガルガンティアはますます敵を作ってしまったかもしれない。彼女はギャグ要員になるのか・・・いわゆるドロンジョ様のような存在になるのか。今後楽しみかも(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ]第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/babe285f97a2253ab657fda1ebf7b39d/ac
2013/04/22
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ここが地球-----------!!人類発祥の地へたどり着いてしまったレドとチェインバー。話が通じず、臨戦状態になった所で、敵対するつもりはない意思を、翻訳機を使って可能な限りチェインバーに伝えさせるレド。この船団長だと名乗った、めがねをかけた巨乳のリジットと話をするのだが・・・敵対勢力のヒディアーズを殲滅すべく同盟をと話を持ちかけるのだが、何故か銃口を向けられてしまうレド。彼らはチェインバーが無人機動兵器だと聞き、驚愕するのだった---------。まずはレドとチェインバーをどう扱うか?こう着状態のまま、話をまとめようとするリジットたち。エイミーはレドは自分を殺すつもりはなかったようだと、見知らぬ場所に来て驚いてただけだというのだが・・・。下手に刺激でもして、仲間を呼ばれても困ると、大人たちはなかなか意見がまとまらない。現状打破を訴えるチェインバーに、レドはしばらく待てと待機を命じる。それよりまず友軍への連絡と、現在地の確定の方が大切。地球は氷の惑星として、死の星といわれていたよう。なのに、ここには十分な空気と水がある。居住可能な惑星。ここはアヴァロンに代わる新たな拠点になるかもしれないのだから・・・。ここは船そのものが居住区になってるんだね。氷が解け、地球の水位が上昇し、大地が隠れてしまったため、人類は船の上での生活を余儀なくされたのだろう。船が繋がって船団になり、市まで作られたり、本当街が動いてる感覚。これは面白い発想だわ。さて、どこへ行っても今はエイミーが拉致された話が広まっているようで。それを振り払い、病弱な弟・ベベルのためにお土産だと言って、歯車のようなパーツをプレゼントするエイミー。レドに興味を持ち、話をしてみたいと目を輝かせる。ベベルはレドたちが宇宙から来たのではないのか。そう考えたようだけど、それこそ今の地球ではおとぎ話になっているようで。そこでレドと話をすることにしたエイミー。そこで彼女がレドに差し出したのは----なんと魚の干物!!まずそれを半分にして、自分が食べてみせたので、驚愕しつつも、それが友好の印だとチェインバーに言われて、恐る恐るそれを口にしたレド。そしてチェインバーに通訳をしてもらいながら、色々話をするレド。自分たちは宇宙から来た事。そして、敵がヒディアーズだということ。チェインバーは支援システムの人工知能だということで、無人の操縦席まで見せてやったのだ。本当に無人だと大はしゃぎのエイミー。エイミーから聞いた地球の話は、やはり氷のせいで大地がなくなり船をつないで船団を作り存在しているよう。中には海賊もいるよう。その時、突然光った海面。空に向かって放たれた稲妻のような閃光。銀河道。海銀河という、小さな電気をためる虫の集まった、光の帯から電気をもらっているというエイミーたち。これがなければ自分たちは生活できないというのだ。レドはこの地球がどこの座標か解析を急がせるのだが・・・やはりまだ情報が少なすぎるようで、援護を待つしかない。友軍に気づいてもらえるまでは、ここでエイミーたちと共存する道がいいと考えたレド。チェインバーもそれに同意。だがその時、突然鳴り響いた警告音。どうやらチェインバーを引き上げたサルベージ業を営んでいるベローズたちの船が海賊船に襲われているというのだ!!すぐさま救援に走るガンガンディアの仲間の船。だが、カイトを使った攻撃で、あっという間に囚われてしまったベローズだち。しかも彼らはベローズに海賊たちの仲間になるよう強要してきたのだ!!その時、エイミーはレドに助けて欲しいと協力を申し出る。これはいい取引材料になると考えたレドは、すぐにチェインバーを発進させるのだった。宙に浮かんだ機体、あっという間に飛んでいくその姿に、皆が驚愕する。そしてチェインバーはすぐに敵味方の判別をし、レドの「殲滅」の一言で、船の急所を爆発させ、海賊たちを、文字通り消してしまったのだ!!人を消滅させる光線。なんだこの武器は。これは流石に想定外の圧倒的な強さ。だが、人を消してしまうなど・・・恐怖の兵器と見る者も出てくるのではないのか。レド的にはデモストレーション感覚だったかもしれないけれど、ガルガンティアの人々は、脅威を感じる方が多そうな気がする。ただ、この性能は圧倒的過ぎる。だからこそ、味方にすれば心強いと感じる者も出てくるだろう。互いの利害関係が一致すれば、うまく行きそうだけど、しばらくは腹の探りあいになりそうだよな。所詮レドは宇宙への移民者。でも、エイミーたちと触れ合うことで、何かが彼の中でも変わりそうな気がする。色々想定できる範囲もあるし、予想の斜め前を行く展開だと面白そう。設定はいいし、これからの展開に期待だな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ]第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bb767fa008c02e67a4bf6b02716cd0de/ac
2013/04/15
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オリジナルロボットアニメ第2弾。でも、導入部分見てたら某歌姫ロボットアニメにしか見えない罠(^^;)遠い未来、はるか銀河の果てで人類はヒディアーズという異形の生命体と種の存続を賭けて戦っていた。少年兵レドは人型機動兵器チェインバーで戦っていたが、時空のひずみに飲み込まれて辺境の惑星・地球へと漂着する。地球では人々は巨大船団を組んで暮らしていて、レドは船団の一つ・ガルガンティアで少女エイミーらとの共生を模索し始める。◆キャストレド:石川界人エイミー:金元寿子サーヤ:茅野愛衣メルティ:阿澄佳奈ベローズ:伊藤静リジット:大原さやかピニオン:小西克幸ベベル:寺崎裕香フェアロック:手塚秀彰ジョー:早志勇紀クーゲル:小野友樹チェインバー:杉田智和ストライカー:藤村歩ただ、勝利のために戦う。一切の感情を切り離し、死さえも恐れない、少年・レド。彼をサポートするのは、マシンキャリバー。対話型支援啓発インターフェイズシステムを搭載したチェインバー。なるほど、マシン自体が操縦者のバディなわけだ。杉田さんの声がまた無機質だから、ちょっと「ナイトライダー」を思い出してしまったなぁ♪(わからない人は検索して頂戴)だが、異形の生命体非ディアーズとの戦いの中、たくさんの仲間を失い、結局大規模な作戦も失敗。撤退を余儀なくされたその戦い。クーゲル中佐も身を呈してレドを退かせるのだが・・・最後の最後、ヒディアーズの襲撃を受け、本艦と引き離されてしまったのだ!!・・・って、小野友キャラってばこれで出番終わり~!?(><)オイオイなんですがっ!!勿体無いっ!!そして-------。半年も眠っていたレド。チェインバーにより覚醒確認を受けたのだが・・・。コクピットから見えた景色は、そこは見た事がない世界。倉庫のような場所に横たえられたチェインバー。そして、彼らが何を話しているのかもわからないのだ。だが、彼らはマシンキャリバーを見た事がないようで、こじ開けようとしているのだが、文明も低い世界のよう。どうやらレドはチェインバーごと時空のひずみに落ちたよう。計測基準点を喪失してしまったため、この座標がどこかもわからないというのだ。救難信号も拾ってもらえず、事態は最悪なようで。だが、ひとまずここはどういう構造になっているのか。脆弱な建物の中のようなのだが・・・。チェインバー曰く、この位のものならマシンキャリバーでなんとかなるという話なのだが・・・情報が少なすぎる。そこで人がいなくなったのを見計らい、行動を開始したレド。そこへマシンキャリバーを珍しがっていた少女・エイミーが再び訪ねてきたのだ。物陰に隠れていたのだが、足跡から、整備士のピニオンは侵入者の存在を知り、エイミーを庇おうとするのだが・・・一歩早くレドがエイミーを人質にしてしまったのだ!!おまけに彼女を担いで建物の中を逃走。そうすることで、建物内の構造や、彼らの言語をチェインバーに判明させようとしたよう。ピニオンが発した警告音が建物内に響き渡る。目を覚ました仲間たち。そして、駆け上がった階段。抜け出した先に広がっていたのは-------巨大な海!!ここは巨大な船の上だったのか!!チェインバーが導き出した答えは、ここは重力と、大気を備えた惑星の上であるということ。そんな話はありえない。にわかに信じられないレド。一瞬の隙をついて、エイミーに逃げ出されてしまうレド。そして、気づけば自分に向けられた銃口が多数!!仕方なしにチェインバーを呼び寄せるレド。動かないと思っていたマシンが突然屋根を突き破って出てきたことに驚く一向。該当する惑星データーは1件のみ。「地球。これまで記録にのみ存在を示唆された、人類発祥の星である--------」逆に地球の存在が伝説の星になってるって設定ね。でもこれでレドがいた場所からどれだけ離れた場所なのか測定も出来るって事かな。今回みのりんの主題歌はめちゃ元気ソングだね。いい感じ。映画のような1話目だったねぇ。設定はぼんやりと見えた部分はあったし、キャラ的にも、そのシステムも面白いと思ったし、何より杉田さんしゃべりまくりだし(わはは)これは受け入れやすそう。地球に来たレドは彼らとどう接し、何とどう戦っていくことになるのか?異形の生命体ヒディアーズの事も気になるし・・・。あ、某歌姫展開みたいに共存とかはもうええので。オリジナル作品として、しっかりしたものを見せてもらいたいね。期待してます!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1【Blu-ray】【送料無料】翠星のガルガンティア 1 [ 三途河ワタル ]楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/38f379fbe3f6b57be21c4749e9526319/ac
2013/04/08
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オリジナル作品1本目。戦闘シーンの迫力は半端ないなぁ。ロボットものはやっぱこうじゃなくちゃというリアルな破壊描写とか、それだけで圧倒されるわ。それだけでも一見の価値ありって感じ。キャストは今までと違うイメージを目指した感じかなぁ。逆にこういうのも新鮮でいいと思う。キャラデザが平井さんって事で、やっぱ種とか思い出さずにはいられなさそうですけど、そこは生暖かく見守ろうかと。−地球暦2110年。宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれた特務機関 MJPに所属するチームラビッツの少年達は、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれてしまう。圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、果たして彼らは生き残ることができるのか…。◆キャストヒタチ・イズル:相葉裕樹アサギ・トシカズ:浅沼晋太郎クギミヤ・ケイ:日笠陽子イリエ・タマキ:井口裕香スルガ・アタル:池田純矢スズカゼ・リン:沢城みゆきジュリアーノ:鳥海浩輔ジークフリート:野島裕史テオーリア:伊藤静ジアート:緑川光特務機関 MJPに所属するチームラビッツの5人の個性的なメンバーは、それぞれに協調性がなく、個人の能力は高いものの、チーム戦ではカラキシ。「ザンネン5」と自分たちで自覚があるよう。でも、まだ戦いは自分たちとは遠い場所で行われていた。だが、そんな5人に突然出撃要請が下る。全地球防衛軍の撤退の盾となるべく、指令を受け、まだ彼らには無理だと担当教官のスズカゼはシモン司令に訴えるも、却下。移動の中、スズカゼが差し出した棒付きキャンディを受け取るイズル。アタルはまさにスズカゼの舐めていたキャンディを・・・って、変態っ!!戦闘機はアッシュと呼ばれる新世代高規格汎用戦闘デバイス。アッシュは搭乗者のDNAを組み込むことで、操作制度を上げる「JURIA-SYSTEM」を搭載しているという。既にチームラビッツのメンバーのDNAは入力済みなのだそう。それぞれにアッシュが与えられ、リーダーにはイズルが任命!!みんな納得できないこの選出のようですが・・・放棄される基地へ向かう事になるチームラビッツのメンバーたち。そして、彼らは軍の撤退の間の30分の敵のかく乱を命じられる。夢は何だと問うシモン。アサギはこうして実戦で戦う事だと答える。イズルの答えは・・・。「僕は、ヒーローになりたいです!!」今のMJPの夢はチームラビッツだと言うシモン。期待と不安を胸に、少年たちはアッシュに乗り込む事に。ピット艦から排出されたアッシュ5機。ほほう。今回はそれぞれにピット艦が与えられてるんだ。でも、いきなりの戦闘に、全員が機体を止めてしまったのだ!!それは生存したいという防御反応だというシモン。戦いたいという意思が無ければ、ジュリアシステムは防御に回るというのだ。なるほど。戦うのも、逃走するのも搭乗者の気持ち次第って事ね。だが、今闘わないと、死んでしまう!!それを誰より察したイズルは自ら前線へ。でも、最初はアッシュの機体の性能のよさに振り回され気味の5人。それでもなんとか敵を撃破していく事に成功。撤退完了の知らせを受け、任務完了。初陣は大成功。だがその時、民間人がまだ多数基地に残っているのを目撃してしまったイズル。だが、もう彼らが乗る船はないというのだ。では、このまま彼らを見捨てるというのか?全員無事の撤退が命令だったはず。彼らを助けるためには、ここにいる敵を倒さねばならないということ。そんな無茶は出来ない。スズカゼも撤退を指示。皆も無理だというけれど・・・。「無理しないと、ヒーローにはなれないだろ!!」イズルはそう叫び、敵の主力部隊を迎え撃つことに。撤退時間を失い、闘うことになってしまった5人。だが、本当に勝てるのか?「逃げろ!・・・闘え!!」交錯するふたつの思い。だがそれに「闘え!!」と気持ちを強く持つイズル。その時、ピット艦から発射された新しい武器。なるほど、ピット艦のサポートってのはこういう使い方も出来るわけだ。次々とそれを撃ち放ち、敵を殲滅させていくイズル。そして敵は撤退して行ったのだった---------。放棄しようとした基地を、そして全員を救出した形になったイズルたちチームラビッツ。誰も予想しなかったこの展開に、イズルたちですら呆然となる中、ただ一人、シモンだけがにやりとその口角を上げるのだった・・・。うん。1話目の展開としては見せ場もしっかりあったし、派手な戦闘シーンとか出来すぎな内容も悪くなかったと思う。相葉くんも全然違和感なく見れたし、主人公向きだと思う。キャスティングもいい感じで5人のキャラがバラけた感じじゃないかなぁ。専門用語は慣れるまでは・・・にはなりそうだけど、視聴は続けられそう。ただ、感想は2話目以降次第かなぁ。木曜は厳選しないと生き残れない(><)2クールものだし、本当木曜は激戦なんだよ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪昆夏美 / 私は想像する / アニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』オープニング・テーマ 【CD Maxi】石川智晶 イシカワチアキ / サヨナラっていう / アニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』エンディング・テーマ 【CD Maxi】楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f1fd5adad7d3035eb6397ef8f66e0e26/ac
2013/04/05
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後30分ほどで2012年も終わりです(^^)今年最後の更新は、いつもお世話になっております「おちゃつのちょっとマイルドなblog」のおちゃつさんからのお誘いで、2012年のアニメのアウォーズに参加させてもらいました。~2012年アニメアウォーズ~◆BRAVE10◆輪廻のラグランジュ◆未来日記◆銀魂◆夏目友人帳 肆◆Another◆あの夏で待ってる◆BLEACH◆パパのいうことを聞きなさい!◆ちはやぶる◆新テニスの王子様◆persona4 the ANIMATION◆妖狐×僕SS◆ギルティクラウン◆ブラック★ロックシューター◆戦姫絶唱シンフォギア◆バクマン。2◆偽物語◆アクエリオンEVOL◆君と僕。2◆ZETMAN◆これはゾンビですか?OF THE DEAD◆夏色キセキ◆坂道のアポロン◆機動戦士ガンダムAGE◆アルカナ・ファミリア◆薄桜鬼 黎明録◆超訳百人一首 うた恋い。◆夏雪ランデブー◆アクセルワールド◆黒子のバスケ◆好きっていいなよ。◆緋色の欠片~第2章~◆となりの怪物くん◆神様はじめました◆ヨルムンガンド PERFECT ORDER◆中二病でも恋がしたい!◆CODE:BREAKERラインナップは私が視聴してた作品の一覧。今年はオリジナルが頑張ってた印象。・最優秀作品 久しぶりに個人的にハマった作品だったので、この作品に、頑張れのエールも込めて。「黒子のバスケ」2期も決定しましたし、来年の動向も楽しみなんですが、今はまず何より事件解決を願います!!作品的には原作を一気読みさせてしまえるほどの威力を持ってた。アニメにして、何よりバスケシーンの動きの繊細さとスタッフのこだわりをものすごく感じられたので。何よりそれが一番印象的だったもんね。2期はキセキ5人が集合します。めちゃ楽しみ♪・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)◆音楽と映像が素晴らしかったで賞「坂道のアポロン」いやぁ、毎週毎週セッションが楽しみで仕方なかった(>▽<)演奏シーンの素晴らしさが、今でも耳と目に残ってる。方言もすごくよかったし。◆勉強になりましたで賞「超訳百人一首 うた恋い」これも作画が結構ビビットだったし、かなりクセのあるものだったので、どうなんだろうと思いましたが、蓋をあけると、これがまぁ面白い!!百人一首ってこういう意味がこの歌に込められていて、こういうシーンで読まれたんだねって、超訳な物語を見せてくれたなぁと。これは本当お見事だったわ。毎回どの句で、誰が関わって、どういうシチュエーションで読まれたとか、すっごく楽しみだったもん。何より声優さんの豪華さは半端なかった~♪これこそ2期ないかしら?・キャラ部門 ◆ベスト男性キャラゴメン。主役じゃないんですが、個人的にめちゃめちゃお気に入りキャラだったので。「ギルティ・クラウン」より、ガイこれは中村悠一さんの声込みでめちゃめちゃ外見も性格も好みだったんだ~(>▽<)ドストライクだった!!◆ベスト女性キャラ「妖狐×僕SS」より、白鬼院凜々蝶女子はこれっていうのはあんまし出てこないんですよね。何故か。でも、凛々蝶はやっぱ可愛かったので♪ちはやもあげたかったんだけど、こちらは2期が始まるので。・OP部門初回のインパクトは衝撃的だったので「ギルティクラウン」1期OP「My Dearest」・ED部門 「ギルティクラウン」より「Departures~あなたにおくるアイの歌」やっぱEGOISTの歌と作品のリンクが凄かった。このEDは泣けたもん。アクエリオンとかもよかったんだけど、やっぱりマクロスと比べると・・・になっちゃうかなぁ。やっぱノイタミナ枠は強いなぁ。作品のラインナップ見てもそう思えるんだよ。原作付きのも「夏雪ランデブー」もすっごくいい作品だったし、作品を選ぶのが上手いんだろうな。オリジナルでもちゃんと見せてくれるし。という事で、来年もまたステキな作品と出会えることを楽しみにして♪来年もよろしくお願いいたします。皆様、よいお年を♪あ、本当ギリギリ更新になっちゃった(^^;) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪6807 HIT/1/20楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ae716cc3e4007ccd2447fe8c31cd818e/ac
2012/12/31
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王の戦い--------------!!やっぱり・・・で、続編製作決定だそうで(^^;)まぁ。今回で一応のオチはついたけど・・・続きはあってもいいなぁって感じだったもんね。最後の戦いの開始。赤の王と青の王。王としての責務と、個人の感情に揺れる宗像。慇懃無礼な喋り方が気に入らないという周防に、宗像は、青の王としての使命を果たすと告げる。だが・・・。「宗像礼司個人としては、周防。お前を助けたい」一方、まだ避難せず、戦いを続ける八田と伏見。だが、八田が急に苦しみだし、鎖骨の下に刻まれた赤のクランの刻印の熱を感じる。王が暴走しているのをそれで察する2人。なんだかんだで八田の具合を確認する伏見がいい具合に歪んでてええわぁ♪これ絶対嫉妬だよなぁ。自分より周防の方ばっか見てるなって事で、敵対する道を選んだんだろう。んで、最後にこの2人の昔の経緯も判明。昔からの連れだったふたり。何も楽しいことがないと、中学時代に制服姿でたまってた2人。ゲームにも飽きた。「あ~もう、つまんねぇ!」八田が伏見から奪って飲んだドリンク。その瓶をむかついた衝動で投げた所・・・調度周防たちがそこを通りかかっていたのだ。まるでその瓶を受け取るかのように掴んだ周防。そして、それを飲み干し、また八田たちの方へ瓶を放り投げて見せたのだ!!だが瓶は・・・熱で溶けてドロドロに!その光景に声も出せず驚いていた八田たち。そんな2人に、こんな所で腐っているなら、一緒に来ないかと声をかけた草薙。それから2人は赤のクランに入ったと・・・。だが、伏見にとっても最初の王だった人。何とも思わないのかと、胸倉を捕まえる八田。だがそこへクロが現れ、2人を止める。で、そんな2人を最後まで放っておけなかった鎌本は、ふたりを両肩に担ぎ上げ撤退することに。下ろせとわめく八田に対し、伏見は冷静に対応。だが、鎌本だって伏見を助けるいわれはない。これが王の本情だからだ。「尊さんは、おまえの小っちゃい裏切りなんて気にしちゃいねぇ、器のデカイ人だ」「だからムカツクんだ・・・」そう言って、伏見はおとなしく鎌本に担がれて行くのだった・・・。そこへ空から姿を現したシロ。ここからは仕上げ。菊理を助ける。まぁなんとかなるという曖昧な答えに、王の記憶が戻っても、性格は変わらないなと呆れるクロ。だが・・・クロは突然シロの前に跪き、義を通させろと言い出したのだ。焦るシロを置いて、クロは一言に、新たな王に仕える事を許してくださるか問う。思い出されるのは、一言の笑顔。「夜刀神 狗朗。第一王権者、アドルフ・K・ヴァイスマンのクランズマンとして、以後、身命を賭し、王に尽くす事を誓う」そんなクロに、手を差し伸べ、シロは言う。「友達になるのに、そんな儀式要らないよ。行こう」無色の王は・・・やはりすべての王を取り込もうと狙っていたよう。人格の入れ替わりが激しい。そこへ現れたシロたちに発砲するも、そんなものは2人には通用しない。そして、菊理に向かって、一言の愛刀・理を抜くクロ。これを抜くのは2度目。その意味は・・・悪しき王と認めたという事。「お前を斬る---------!!」ましてや菊理の中にいるのは、一言の跡を継ぐ無色の王だなど、認めることは出来ない。無色の王は命乞いを始める。「シロくん!」そう言って振り返った菊理。思わずクロを止めたシロだったが・・・クロは理を寸でで止めていたのだ。そう、これはすべて芝居。菊理の身体から無色の王を出させ、自ら囮になったシロ。そして、まんまとそれに引っかかった無色の王は、シロを取り込んだつもりが・・・逆にシロの中に取り込まれてしまったのだ。抵抗する者、命乞いをする者・・・無色の王はたくさんの人格を取り込みすぎて、自我が崩壊してしまっていたのだ。もう本当の自分がどれだったか、分からないと・・・。そんな無色の王の魂を自分の中へ取り込んだシロ。なんとかこれでひとまず彼を押さえ込むことは出来たけれど・・・。ひとまず今はクロに菊理を安全な場所へと頼むシロ。シロは・・・王たちの戦いを止めると--------。当然心配するクロに、大丈夫だと、自分は不死の王だと笑うシロ。それでも渋るクロにシロは強く命じる。「行くんだ。王以外の者は、ここからは足手まといだ」流石にそういわれてクロは菊理を抱いて撤退することに。その背にネコを頼むと告げ、シロもまた最後の戦いへと向かうのだった・・・。本当はシロでも、腐っても王である無色の王をとどめておくことは難しいよう。時間がない。自分の研究は皆を幸せにすると信じていた。「でも、僕が見つけてしまったものは、寂しい力だったのかな」多くのクランズマンを従えても、王は皆ひとりで歩いている気がするのだ。中尉との道が、あの日から別れてしまったように-----もう赤と青の王が肩を並べて歩くことはできないのか・・・。八田もようやく赤のクランたちと合流。周防を見捨てるのかと草薙に詰め寄るも・・・その頭をはたき、アンナがこらえているのに、わめくなと一蹴されてしまう。アンナの傍には眠り続けるネコの姿が。青のクランに戻った伏見に、淡島は古巣に戻ったかと思ったとチクリ。でも、最初から裏切り者の伏見を何の条件もなく受け入れたのは、ひとえに宗像の器の大きさゆえだといわれてしまい、伏見は器の大きい奴は嫌いだと漏らす。下の者のいさかいに心を動かされないなら、王などつまらない寂しい人間だという伏見に、同感を示す淡島。「それゆえ王は、王とのみ強く惹かれるのかもしれない--------」そして・・・周防と宗像の間に割って入ったシロ。取り込んだ無色の王の人格を出し、王を殺せるのは王だけだと、周防の前に立ったのだ。そして・・・よく連れて来てくれたと周防はシロに向かって力を放つ。その熱が、シロを突き破る。突然火柱が上がった学園島。避難していたクロの腕の中、ようやく目を覚ました菊理。すると・・・彼女はクロの事を覚えていたのだ。「よかった、皆も無事?クロくんと、ワガハイちゃんと・・・後・・・あれ?あれ?」もう一人が想い出せない菊理。その想いが涙となって流れ出る。あと一人、大切な誰かが・・・。そんな菊理を抱き上げ、いいんだと、今は休めと告げるクロ。そして・・・ぽっかりと大きなクレーターが出来た学園島。赤の王のダモクレスの剣は・・・最早落ちる寸前まで崩壊。「悪ぃな、貧乏くじ引かせちまって・・・」「そんな晴れ晴れした顔で、よくも言えたもんだな」浄化されたような表情で笑みを浮かべる周防に、宗像はこうなる前にどうにかできなかったのかと、悔しさをかみ締める。だが、最早時は止められない。何も言うなという周防。その時--------ついにダモクレスの剣が周防の頭上から崩れ落ちる。それが落ちる寸前、両手を広げた周防。宗像は・・・その胸に刀を突き刺すのだった---------。周防は宗像の肩に手を置き、何かを遺す。だが、その言葉は宗像にしか聞こえない。その時-------。「悪ィ、アンナ。もう、きれいな赤を見せてやれない・・・」周防の声を聞いたアンナ。思わず尊と叫ぶアンナに、赤のクランズマンたちは、王の死を知る。そして、宗像はセプター4に合流。室長の帰還を喜ぶクランズマンたち。宗像は外していためがねをかけ直すのだった・・・。ではシロは・・・?目を覚ましたネコと共に学園島へ戻るクロ。するとそこにシロのあの傘が埋まっていたのだ!シロに届けるというネコ。彼は不死の王なのだから。「そうだな。シロは俺たちの王様だ」そう言ってネコに手を差し伸べるクロ。そして、ふたりはネコのストレインの力を使って、ネコの姿に変身し、学園島を出たよう。赤のクランズマンたちは、それでも自分たちの王を崇め、声をあげる。その時、吠舞羅のクランズマンたちの刻印が、赤い光となって空へ昇華していったのだ。それは弔いの火。「きれいな赤」周防が見せた最後の赤の色。皆のレクイエムが響く。草薙は空に呟く。「聞こえるか、尊。俺らにとって、お前は最高の王や------」アンナと赤のクランズマンたちの歌がなかなかにして壮大だったねぇ。「レクイエム・オブ・レッド」EDもangeraさんの新曲で、最終回らしく盛り上げてくれましたわ。吠舞羅はこれで事実上は解散になるんだろうけど、彼らは今後もつるんでそうだな。王が不在の場合、炎の力とかどうなるんだろ?で、ネコとクロはシロを探しに旅に出ることになるのかな。不変・不死の王なのだから、どこかで生きているんだろうけど、また記憶が飛んでたりして(^^;)第5、第6の王の事も投げっぱなしだったので、続編では拾ってくれると思いたい。最初はまず登場人物と、設定や専門用語がよく理解できなくて、とっつきにくかったんですが、キャラが見えてきた所で、少しずつお話も動き出したかなぁと。でも、中盤のもたつきが最後に一気に展開を早める結果になって、もう少しバランスなんとかならんかったかなぁと。やっぱキャラ多すぎなんだよ。特に王同士の過去とかもう少し見せてもらいたかったわ。周防が最後に宗像に何の言葉を遺したのかも気になるし。シロにとってクランズマンは仲間というより友達なんだろう。だからふたりだけでいいのだ。そんなふたりをシロが放っておくはずがない。また3人であの学生寮で一緒に暮らすために。あそこに「ただいま」「いただきます」が出来る、その時が本当の最終回なんだろうなと。作画は安定してたし、音楽も声もよかった。その点では安心して見られたけど、やっぱもう少し早い段階で盛り上げられた作品だったろうにと思うと勿体無いなぁと。続編がいつからはじまるのかは分かりませんが、出来れば熱い内に・・・って事で4月からの開始希望します!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪8757 HIT/1/11第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a15b6fbce06f4ccfe01ed5666a87149a/ac
2012/12/27
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第一王権者、白銀の王、アドルフ・K・ヴァイスマン---------!!自ら御前である中尉とは別の生き方を選んだ白銀の王。その事実を知り、呆然となるクロとネコ。だが、シロは言う。「僕はやっぱり伊佐那社だ-------」ダモクレスの剣の出現が王の証。だが、赤のクランと青のクランの戦いは続く。そして周防と宗像の対決も。これが最後だという周防。抜刀する宗像。このクラン同士の戦いの決着は---------!?さぁ、ついにシロの正体が判明。そして、何故シロと入れ替わったのかも。飛行船に乗っていたヴァイスマンの前に現れた、新しい無色の王。彼の姿が今のシロの姿だったのだ。挨拶に来た無色の王に、地上の事に興味を失くしたというヴァイスマンは答える。だが、無色の王は、白銀の王の不死身の力に興味を示し、彼の身体を奪ったのだ!!無色の王は、対象者の目から入り込んでその身体を乗っ取ることが出来る。そして、ヴァイスマンの身体を奪った彼。行き場を失くしたヴァイスマンの魂だけは奪えなかった。それはヴァイスマンが絶対不可侵の力を持つ白銀の王だったから------。そこで、はじき出された魂は、無色の王の元の身体だったシロに非難したと。記憶喪失はその弊害。だから飛行船から落ちても不死身のシロ・・・ヴァイスマンは無事だったと。入れ替わった身体にもその能力は効果発揮できるのが王の力ってわけか。だから、十束を殺したのは・・・このシロの身体に入っていた時の無色の王。そして、ヴァイスマンの身体を奪ったというのが真相。シロが殺したというのは外側的には事実だったと。だが、既に無色の王は次の身体に渡り歩いている状態。だから御前はすぐにヴァイスマンの遺体を回収したって話か。今無色の王に支配されているのは-----菊理!!すぐに助けに行くと言い出すシロ。「力を貸してくれるかい」その言葉に頷くクロとネコだった。一方、泥沼の消耗戦を繰り広げる赤と青のクラン。その時空にダモクレスの剣が。青の剣と赤の剣。だが、赤の剣は既に崩壊が進み、ボロボロの状態だったのだ。それを見て宗像の無事を悟った淡島。衝動を止められず、彼の元へ向かう淡島だったが・・・そこへシロがネコと一緒に宙から現れたのだ!!「少しお話が」笑顔でそういうシロ。ネコは淡島に威嚇しまくり。そんな淡島を強引に連れ出すシロ。一方、八田と伏見の戦いを中心に、赤と青のクランの争いの中へと入り込んでいったクロ。そして襲ってきた奴らを吹き飛ばし宣言。「両クランに告げる。直ちに戦闘を中止せよ」これは白銀の王の命令だと告げるも・・・両クランとも、自分たちの王はただひとりだと譲らない。何故両王が二人だけで決着をつけようとしているのか?その理由が分かるかと問うクロ。今は次の王の命令を待てと指示するも・・・。八田と伏見がそれに従うはずがない。ま、クロもそこは想定内だった事。両者を止めるため、立ちはだかる。一方、クロの出現を聞いた草薙は、ではここにあのビデオの少年もいるという事を察する。その時、アンナが突然「王が来る」と窓を開けたのだ。するとそこへシロとネコと淡島が飛び込んできたのだ!!「敵じゃない、この人たちは敵じゃない」アンナの言葉に、炎を出そうとしていた草薙は思い留まる。するとその時、突然携帯の着信音が鳴り響いたのだ。「僕あてかもしれない」というシロ。そして草薙が出たその電話の主は--------そこにいるへらへらしたしまりのない顔をしている奴に代われと命じる。「どちらさんで?」「國常路 大覚-------黄金の王だ」御前はこの事態も見越していたか。おじいちゃんになっても中尉は変わらないねと、昔を懐かしむヴァイスマン。でも、この事態をどう収めるか?その方法を聞いた黄金の王は、いかにも白銀の王らしいとヴァイスマンに告げる。「出来れば、もう一度会いたかった」そういうヴァイスマン。だが、それでもやめるつもりはない事も分かっている御前は止めはしない。「ありがとう、でも今度もまたさよならだ。元気で、旧友」「上手くやれ、ヴァイスマン」電話を切るシロ。そして、話を聞いていた草薙と淡島はシロの提案に協力することに。まずは生徒達の避難。クランたちが誘導を開始。その頃、両者譲らない戦いを続ける周防と宗像。それを木の上でその調子だと、菊理の体を借りて高みの見物をしていた無色の王。彼の描いたシナリオ通り、青と赤の王、そしてクラン同士の戦いが始まっているのだ。そこへ更にシロが仲間を殺したという事件を起し、シロも戦いに巻き込ませ、混乱をきたしていたと。キツネの狙いは周防のダモクレスダウンのよう。混乱と戦い。そして、王の排除を目的としている無色の王。だが、彼は逃がさないと宣言し、頭の中に語りかけ、生徒達を支配。するとシロはネコに力を貸して欲しいと進言。今まで自分のクランズを持つことはなかった。だが・・・。「僕の最初の仲間になってくれるか?」その言葉にネコは、すでに自分はシロのネコでネコはシロのものだと抱きつく。すぐさま学園島にストレインを発動させるシロ。そして、怯える学生達の前に姿を現したシロは、今すぐ学園島を出ろと命じる。君は誰?皆はシロの事を知らなくても、シロは知っている。だが、学生たちもシロの姿に、何か引っかかるものがあるのだ。「みんな、僕の大切な友達だ」その言葉に涙を流す者も。そして今から自分が誘導するからついて来いと、皆を守ると宣言するシロ。そして------------ついに菊理に憑依した無色の王を発見したシロ。「決着をつけよう」ネコの力で彼の居場所を判明させたよう。だが、ネコは力の使いすぎて気を失ってしまったのだ。そんなネコを優しく抱きしめ、髪をすいてやるシロ。どうやら学生たちの避難は無事終わったよう。ネコを頼むと草薙と淡島に託すシロ。「白銀の王、どうか・・・!!」思わずそう言ってしまう淡島。だが、傘を抱えたシロは背中を向けたままゴメンと謝罪。「何の約束も出来ない。でも、最善をつくすよ。皆、幸運を------!!」そういい残し、笑顔で窓から飛び出すシロ。迎え撃つ無色の王。決着をつけるという言葉に笑いを上げ、内なる精神と会話しているよう。何人か共存してるのか、この身体の中は?だが、最後に菊理の精神が浮上する。「助けて-------------」さぁ、最後の戦い。それにしても、無色の王の狙いと、狡猾さは、真相が明らかになってもどうよって感じ。ま、これでシロの事、十束の殺害犯人も判明したって事で、ある程度はすっきりは出来たけどね。それにしても淡島も草薙もものすごく理解が早いことで(^^;)ま、そのとどめの一撃が御前からの電話だったって話なんだろうけど。シロはどうやってこの王たちの戦いに決着を着けるつもりなのか。誰も傷つけさせないで世界を救う。シロの作戦、楽しませてもらうとしますか(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/131291ed3b929b18aae13343ed00dcc9/ac
2012/12/21
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赤と青のクランの攻防。そしてシロの正体----------!!一触即発な状態のクラン対決。その状態で一晩が過ぎる。最早周防のダモクレスの剣は限界。この件から降りろと宗像に警告を受けたけれど・・・ついに動き出す周防。突如学園島から起こった爆発。島の手前を囲んで事の成り行きを見守るしか出来なかった青のクランは、これをきっかけについに突入を決める。宗像は総員に突入準備を命じるのだった---------。爆発のせいで警報が鳴り響く学園島。そこへ青のクランが突入。淡島は投降せよと警告するも、八田は叫ぶ。「戦争だ!!」最早正面衝突は避けられない事態。伏見は笑みを浮かべ、この状況を喜んでいるよう。淡島にこの場を仕切ることを命じる宗像。青のクランは全員抜刀!!吠舞羅もそれを武器を持って迎え撃つ。だがそんな中、またも発生した謎の爆発。現場に向かう宗像。彼はその結晶状の力で宙を歩くことも出来るんだ。壁や防御も出来るのね。だがその破壊により落ちてきたがれきに助けを求める学生の声を聞いた宗像。結晶壁でそれを回避するのだが・・・。なんとその学生が宗像の腰にナイフを突き刺してきたのだ!!にやりと笑った帽子を被り、目を隠したその男。この男何者!!?突然の攻撃に結晶壁を消してしまった宗像は、落ちてきた瓦礫の下敷きに!!更に発生する爆発に、何が起こっているのか、パニック状態の皆。すると突然部屋から走り出すアンナ。窓から見上げた屋上にいた人影を発見。だが、その瞬間そこから攻撃を受けてしまい倒れてしまう。草薙はすぐさま次の攻撃をかわすために助け起すも・・・。「駄目、このままじゃ・・・」そう呟くアンナ。一体何が起こっているのか。破壊されていく校舎に、逃げ惑う生徒達。一方、淡島に戦いを挑む八田。宗像を心配する淡島の隙をついた攻撃だったが・・・伏見が立ちはだかる!!嬉しそうだよ、この子っ(><)爆発の余波が菊理を襲う。だがその時、彼女を助けたのは---------クロ!!更にはシロとネコも駆け寄ってきたのだ。「そうだった、はじめましてなんだね。僕らは味方だから」菊理の名前を呼び、その手を取って立ち上がらせるシロ。その手を思わずとってしまう菊理。その時---------。「見つけたぞ」現れたのは、周防-----------!!下がれと皆を庇ったのは、クロ。王の熱気は半端ない。その熱風圧に驚かされるシロたち。周防の手を止めたクロだが、あっという間に吹き飛ばされてしまったのだ!!すぐにネコがストレインの力を用いて空間をゆがめるも、周防はそれをものともせずに「すっこんでな!!」とあっという間に元通りにしてしまったのだ!!シロたちを行かせ、一人で赤の王の前に立ちはだかるクロ。だが、やはり王の力は伊達ではない。押されてしまうクロ。その時、ふたりの仲裁攻撃をしてきたのは・・・宗像!!やっぱ無事だったか!!彼は自分を刺した男を担いでいたのだ。邪魔をするなと、再び攻撃を仕掛けようとする周防を全力で止める宗像。二人の王が戦いを始めたので、その隙に逃げ出すシロたち。ストレインの力が通じない以上、逃げようと提案するシロ。だが、菊理を助けたものの、この状態で学園を出るわけにはいかないと渋るシロ。その時、菊理がシロに怪我してる所があるから見せてと迫ったのだ。何の警戒もせず懐を開けたシロ。だが---------なんと菊理の手にはガラスの破片が握り締められ、それがシロに突き刺さっていたのだ!!驚きを隠せないクロたち。すぐさま菊理を押さえつけるのだが・・・その中に、周防をそそのかした、あの狐が現れたのだ!!そうか、すべてを操っていた黒幕はこの狐か。だが、狐のおかげで過去を思い出したシロ。そこには、姉のアディ、そして國常路中尉の姿が。シロへの憑依に失敗したキツネは、また菊理に入り込み、逃げ出す。目を見られないように庇ったため、それ以上深追いできなかったクロ。だが、今はそれよりシロの傷が心配な所。その時、起き上がったシロは・・・大きな爆発を起し、金色の柱が発生したのだ。その頭上に現れたのは・・・ダモクレスの剣!!シロの身体は白く輝く。その身体に血は流れておらず、無事だったよう。そして、自分は不死身だと語るシロ。「お前は・・・やはり無色の---!?」そう呟くクロに、首を振るシロ。「僕の名前はアドルフ・K・ヴァイスマン。第一王権者。白銀の王だ------!!」2話前の回想話は、前世でも何でもなかったわけね。あのバイスマンはシロそのものだったわけだ。では、あの時飛行船に乗っていたのは誰なのか?遺体は?柿原さんが声を宛てていたこと自体がトリックだったって話?既にあの男はキツネに操られていたとか・・・。御前はこの事態をすべて分かっていたのか。決別しても、やはり友を見捨てられなかったのか。不変の属性で、不老不死の白銀の王。彼が何故記憶を失くしたのか。姉の死は王の力でもどうすることも出来なかったから絶望したか。逃げるとは、記憶を封じる事だったのか・・・。最後にどこまで明かされるのか心配な所ですけど、オチに納得できることを願いたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)即納コスプレ衣装 アニメ「K」伊佐那 社いさな やしろ◆サイズ指定可即納コスプレ衣装 アニメ「K」伊佐那 社いさな やしろ◆サイズ指定可コスプレ衣装 ★アニメ「K」★宗像礼司 制服★サイズ指定可コスプレ衣装 ★アニメ「K」★宗像礼司 制服★サイズ指定可第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/32af6f3bc746151f9f3c5c9026ba7067/ac
2012/12/18
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戦い続ける意味-----------!!体調不良で感想が飛んでたので、今からフォローしていきたいと思います。ダモクレスの剣が、学園の上空に出現。現れたのは、周防を先頭に吠舞羅たち。周防は容赦なく力を使って葦中学園高校を攻撃し、占拠。そして、逃げ惑う学生たちに警告。拡声器を使って学生達におとなしくしておけと、お茶らけた話し方からは想像できない半分脅しめいた命令をする。島の中からビデオの少年を探す。それが吠舞羅たちの使命。すぐに学生達にシロの事を知らないかと、聞いて回る吠舞羅のメンバー。あくまで紳士的に・・・だけど、見つからないのだ。アンナの占いもここにいるとさしているのだが、はっきりとは見えないよう。その時、ついに青のクラン・セプター4が学園にやってきたとの知らせが。封鎖されたこの島の中、袋の鼠状態のシロたちのはずだが・・・。ま、シロたちは、ネコのストレインの能力で姿を消して動き回ってるようですが(^^;)宗像に周防の脱走を止められなかったばかりか、学園島占拠まで許してしまい、申し開きもない淡島。でも、宗像ってば、屈辱をかみ締める顔ってのがいいだって(わはは)もうこの人ってば!!目的は十束殺害者の捕獲。だが、それがもう一人の王であった場合、厄介なことになる。彼は無色の王なのか---------!?起爆寸前の赤の王に、無色の王の出現。これはセプター4にはかなり厄介な状況。一方周防は・・・雪の降る中、ひとりで空を見上げていた。そこにやってきたのは、アンナ。彼女は周防の赤だけが判別できる色。それを見失わないよう、常に彼の赤だけを目印にしているようで・・・。内側には赤のクラン。外には青のクラン。この学園島で全面戦争が勃発か。特に伏見と八田は昔親友だったといえる仲だっただけに、余計に八田は怒り倍増なようで・・・。吠舞羅のメンバーの象徴であるマークを鎖骨あたりに刻んでいた伏見。何故よりによって青のクランへ!?この印は誇りではないのか?そう詰め寄る八田に、伏見はその印を焦がして消してしまったのだ。何故裏切ったのか?「くだらないからだよ。特別な力があるくせに、やってるのはただのチンピラごっこ。俺は心底吠舞羅がくだらなくなったんだ」そんな風に言う伏見に怒り全開の八田。だが、それこそが伏見の狙いだったのか。ずっと自分を見ていろという伏見。そうか。彼がよく見せていたあの胸元をかきむしる仕草は、吠舞羅の印の跡をかいていたのか。八田が周防ばかりを見ているのが気に入らないから敵対する青のクランに入ることで、自分を憎ませてまで関心を引こうとしたのか・・・。これって一種の愛!?って腐女子は考えてしまうぞっ(>▽<)戦うことでしか関心を引けない。でも、そうまでしてでも、互いの存在を認め合いたかったか・・・。さて、アンナと寝転ぶ周防の元へやってきた草薙。そして彼に客だと案内した先にいたのは----------宗像!!煙草を差し出す宗像に、お返しに指先で火を起してみせる草薙。なんというか、この二人って、やっぱ一番遠くて近い存在だと思う。王同士だからってのもあるんだろうけど、一番の理解者でもあるだろうからさ。この学園を明け渡せと命じる宗像。だが、それを了承するはずがない周防。でも、宗像の心配しているのは、周防の状態。今、周防のダモクレスの剣の状態は最悪。もう剣が落下するのは時間の問題だろ言う所まできているよう。それをもちろん周防自身も分かっているはず。ここでもし王殺しの負荷がかかれば、間違いなくダモクレスダウンは回避不能になるだろう。先代赤の王と同じくダモクレスの剣が暴走・落下し、迦具都クレーターの二の舞になるやもしれないという宗像。「お前にはもう、王たる資格がない。この件から降りろ、赤の王」「俺は王として動いたことなんかねぇよ」そんな風に言う周防を押し倒す宗像!!わお!!顔近いってばっ(>▽<)ここには赤の王の仲間もいるのではないのか。「俺は俺の落とし前をつける。お前はお前の仕事をする、それだけの事だ」「野蛮人め」理解の範疇を超えるという宗像。初めから説得など出来ないとわかっていただろうと言う周防に、宗像は「友人に会いに来ただけだ」と言う。笑って煙草を捨てる周防。「周防、どうしてもか」「どうしてもだ」「馬鹿野郎」ふふふ。やっぱこのふたりのやり取り好きだ~♪大人だよね(^^)一方、シロたちはというと・・・ようやく我が家(?)へ戻って来たよう。でも、めちゃめちゃに破壊されてしまった室内に呆然。赤と青のクランも出現し、自分探しは当分お預けになりそうな状況。だが、ここは自分たちの家だと主張するネコ。さしあたって今から何をするのか?「一言さんに聞いてみる?」そう提案するシロ。一瞬照れて喜ぶクロ。だが、もう次に何をすべきなのかは分かっているというのだ。「菊理たちを助け出す」それに賛同するシロとネコだった。壊れた茶碗を直そうとしていたネコに、またすぐに帰ってくるからとなだめるシロ。そして、3人は自分たちがすべき事をしに、学園内に向かうのだった------------。今回は赤と青の王の見せ場が豊富でほっこり(^^)ええなぁ、やっぱこの二人好きだ。で、伏見の歪んだ愛情(?)も見られてちょっとむふふ。これはでも最後纏められるのか?なんか無色の王の存在もそうだけど、クラン同士の戦いを見せるならまた時間なさそうな感じも否めない。果たしてどこへ向かうのかしらね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e046972408cda9b469d2e5577cbff69b/ac
2012/12/17
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すべての始まり------------。うわぁ。正直な1見した時の感想は、「意味分からん」突然過去話になったと思えば、誰がどう繋がってるんだか状態で・・・。理解出来たのかどうかも私的に怪しい状況だ(^^;)1945年JANUAR DRESDEN地下に設置された研究施設では、今まさにマウスを使った実験が行われていた。それにドレスデン石盤が反応し、空中にはダモクレスの剣が出現。すると、そのマウスに続き、他のマウスたちも一斉に後をついてきたのだ。これが人間なら、組織になる。超人軍団かと言う國常路中尉に違うと答える博士。「Freude!」だと言って「みんなが幸せになるんだ」と笑顔を見せるアディ。・・・この声が浪川さんってのは何か裏があるのか?意図的キャスティングなんだろうけど、読めないわ(><)そっか、この中尉は御前の過去なわけだ。彼はゆうきゃんの声ね(^^)そこへ現れたアディの姉。こちらは遠藤さん♪どうやら彼女に恋心を抱いていた國常路中尉。だが、戦争で彼女は亡くなったよう。そしてAPRIL BERLINER VORORTドレスデン石盤が運び出され、戦争は終わるというアディ。そんな彼に國常路は叫ぶ。「逃げるのか!?ヴァイスマン!!」アディはヴァイスマンのことか。ここから両者の王の関係が成り立つのか。何故彼は飛行船に乗る道を選んだのか・・・。さて、ヒンメルライヒ号とヘリの衝突事故の話が報道されていたが・・・。現場にはすでに兎の面を被った御前の放った「兎」が支配していた。なんじゃこいつらは(><)淡島たちも現場検証に向かうも、パイロットは発見されずじまい。シロたちはどこへ?これもまたストレインの力か。一方、学園祭の準備を進める菊理たち。だが、クラスメイトたちも、話の端々で「あいつ」の存在を感じるシーンが多々発生したのだ。「あいつ」が誰なのか、誰も想い出せないけれど・・・。シロがいた部屋を学園祭の控え室に使うことになり中のものは捨てていいというのだが、あまりに生活観溢れる空間に「あいつ」がいそうだと皆で笑いあってしまう。記憶はなくなっても、無意識が覚えている。だって、シロと一緒にいた時間は真実だったから・・・。いつか菊理たちが思い出せばいいなぁとか思う。一方、御前を宗像が訪ねて来る。兎がヒンメルライヒ号から回収した白銀の王:アドルフ・K・ヴァイスマン。彼はすべての始まりの王。属性は普遍。半世紀にわたり若さを保っていた王の突然の死。これには不可解な事が多いので、遺体の検分をしたいと言い出す宗像。國常路はそれに不快感を表すのだが・・・宗像的にもこれは計算のうちだったようで。一方、セプター4の牢にいた周防の元へ電話がかかってくる。その相手は--------なんと十束を殺したという犯人!!電話口から狐の妖術のようなものを出し、まるで挑発するように、周防にまた吠舞羅の仲間をやっちゃおうかと言い出す男。アンナにまで手を出すと言い出す犯人に怒りの周防。だが犯人はその動揺した一瞬の隙をついて、周防の中へ入り込み、彼を支配しようとしたのだ!!でも、そんな簡単に行くはずがない。周防は逆に炎で蹴散らし、狐を退散させてしまったのだ!!その狐は、なんと----------葦中学園高等学校の学生寮に戻ったのだ!!狐の面を被った少年がかけていた電話。周防はそこを逆に爆発させてみせたのだ!!菊理たちは爆風に驚く。その時部屋から吹き飛んできたのは、狐の面。それが真っ二つに割れてしまうのだった・・・。さぁて、この電話の主が誰だったのかって話。シロではないし、こいつがシロに成りすましてすべての事を起こしたって事か。彼が無色の王なのか?それとも第5、第6の王なのか・・・全く関係ない奴か。だが、周防にはそれで十分だったよう。ついに動き始めた周防。大爆発を起し、外へ出た周防を出迎えたのは淡島。止まれと命じ、力を発動させるも、今の周防には全く歯が立たない。圧倒的破壊力でもって淡島を、そして伏見を退ける周防。その出口には・・・赤のクラン・吠舞羅の仲間が周防の帰りを待っていたのだった。「お帰り」と言ってくれる皆。そして草薙のめぼしはついたのかという問いに「学院島だ」と答える周防。吠舞羅の向かう先は決まった。淡島も負傷した今、ここでセプター4は争いを起こすつもりはないようで、伏見が皆を止める。「行くぞ」周防の一言で、吠舞羅は葦中学園高等学校に向かうのだった・・・。さぁて、一気に動いたようなそうでないような・・・って感じだなぁ、アンナは周防の手を取る。赤いビー玉が血のように地面に落ちて広がる。「それでも行くの・・・?」学園島で待つのは誰なのか。それにしても予告の周防と宗像の顔、近すぎっ(><)キスする勢いでしたからぁぁぁぁ!!って、腐女子はそういう目で見ちゃうんだろうなぁ(^^;)対立しあう存在だからこそ惹かれるとかって設定ありだよね(わはは)で、主役のシロたちの出番がなかった今回。いやぁ、これ、本当に終わるのか?って聞きたくなるんですがっ(><)何より王の存在ってのが一番曖昧すぎてよく分からんっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/26c397280e25275680399f67defe32fc/ac
2012/11/30
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自分自身の証明-----------!!飛行船から何者かに蹴り落とされたシロ。空を見上げたそこには・・・飛行船が。雨も上がり、ようやく学園の近くまで戻ってきたシロたち。やっと帰ってこれたと喜ぶネコに、目を細めるシロ。「ここはボクの何なんだろうね」全てが偽りだったわけで・・・また来たといった方が正しいというクロ。そもそも青のクランに目をつけられた今、戻ってきてよかったのか・・・。「いいの!!あそこが我輩たちの家なんだから」「家」全てが虚構だった場所でも、みんなで過ごした数日は確かにあったのだから。何もかもすっきり片付けようといって立ち上がるシロ。「ここでまた。ここからまた、本当の日々をはじめる為に-----」3人の追跡に失敗し、消息が掴めなくなったと報告を受ける宗像。おや、もしやお茶を立てるのは、宗像の趣味?で、茶菓子に、文字通り山盛りのあんこをかける淡島が残念すぎるっ(><)伏見の能力でもっても3人の消息は追えなかったよう。だが、その時、伏見が負傷者が出て、端末を奪われたという報告にやってくる。どうやら打撲だけのようで、襲撃犯は次々と目撃情報が出ているよう。そこで、これは襲撃ではなく接触だと判断する宗像。そして、現場に1箇所「14 00」と書かれた紙が発見されたよう。宗像の入れた茶を飲んで、その時間を待つ淡島たち。そして、14:00ジャストにシロから電話を受けた宗像。なるほど、端末を奪ったのは、こうして直に話をするためだったよう。そこで飛行船にいる男が、十束の殺人事件に関係しているというシロ。だが、この飛行船の男が何者か分かっているのか問う宗像。シロはそれを知っていて、その上でその男を地上へ下ろすことが出来たら、宗像の元へ出頭すると言い出だしたのだ!!それを受け入れる宗像。「第4王権者、青の王・宗像礼司が、飛行船の男、第一王権者、白銀の王・アドルフ・K・ヴァイスマンの身を拘束する」そして、淡島の逆探知で居場所を突き止めた伏見。トラックの荷台から発していた電波。だがそこには・・・すでにシロたちはいなかったのだ。どうやらクロが伏見の気を感じて、しっかり逃走していたよう。伏見の敵意は分かりやすいようで(^^;)たいしたもんだよ、クロ♪でも、シロも偽装工作をして、ちゃっかりしてるわ。そして、セプター4の半数が出動する事態に。だが、白銀の王は、青の王の再三の呼びかけにも全く応じないというのだ。そこで、それを口実にして、飛行船・ヒンメルライヒ号への内部戦圧を宣言する宗像。淡島は王の領域の不可侵に対し、慎重に、せめて黄金の王の許可を取ってはどうかと提案するのだが・・・御前は許すまいと了承済みの宗像。だからこそ、ストップをかけられる前にいけるところまで行くというのだ。御前への申し開きは自分が行くと宣言する宗像。では、何故そこまで危険を犯してもこんな作戦を取るのか?まず、これはシロに触発された突発的行動ではないという宗像。シロの言葉はきっかけ。以前から白銀の王の不審な動きが気になっていたという宗像。今までヒンメルライヒ号は、高低さはあれど、決まったルートだけを15パターンで飛んでいた。だが、ここ最近の飛行船のルートは蛇行しているというのだ。そんな飛行をはじめたのは、とある事件を境にしてからだというのだ!!それは---------。「十束多々良殺害事件」そして、十束殺害事件重要参考人として、アドルフ・K・ヴァイスマンに、飛行船を着陸させる。従わなければ内部制圧もあると宣言する宗像。そして、発進するセプター4のヘリコブターで飛行船に近づく事にしたよう。で、シロたちはそのうちの1台を奪い、飛行船に近づくことに。飛行船の中からそれを見ていた白銀の王はそれでも余裕の表情。狐面をつけた女性と笑いながらダンスを踊ってみせたのだ。「もっと、もっと、もっと、引っ掻き回してやる!!」うわ、狂気だ(><)白銀の王とは?それをクロに問うシロ。クロもまた一言から教えられた情報しかもっては居なかった。だが、彼は7人の王権者の中でも特別な存在。謎に包まれた存在。全ての始まりの王にして、天上の監視者。地上の支配者で、黄金の王と抗する唯一の存在-------。隊列を乱すシロたちが乗ったヘリに切れる伏見。どうやらいたずら好きのネコが勝手に色々いじっているようで。そして、飛行船への一番乗りを目指し、一気に旋回させてしまった機体。こうなればもう飛行船に突入するしかない!!だがその時。一瞬にして飛行船が炎に包まれたのだ!!爆発する飛行船。シロたちのヘリはこの爆発に巻き込まれてしまったのか!?そして白銀の王は自らこの起爆スイッチを押していた。彼は無事なのか?何のためにそんな派手な自爆めいたことをしたのか。次はいよいよ赤の王・周防が動く!!吠舞羅のメンバーも登場してきて、また派手なドンパチになるのかしら。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b696240f0554a0f953d1f9b35d0546be/ac
2012/11/22
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伊佐那 社とは-------------!?ようやく今回でお話が動き始めた感じだよなぁ。繋がった伏線と、消えた記憶。そして、新しい王の出現---------!!自分の記憶に、そして存在に自信が持てなくなったシロを救ったのは、クロの言葉。それを見極めると言ってくれたクロ。だがその時、スタジアムに照明が入り、二人の前にセプター4のメンバーが揃っていたのだ!!ふたりの身柄を拘束するという淡島。「断る」クロの言葉に、「総員、抜刀!!」を命じる淡島。ついに淡島が抜刀!!やっぱ面白い図だよなぁ、これは(^^)だがその時、ネコの鳴き声が。すると、世界が歪んだのだ。一瞬にしてスタジアムが、都会の雑踏へと変貌。人の姿に戻ったネコは、すぐさまシロの腕を取り走り出す。だが、この雑踏の一般人、何かがおかしい。知覚干渉。触れると消えてしまうホログラムのようなものか。目に人として映っているだけのもの。ここがスタジアムであることは変わらないのだ。出口を固めろと命じる淡島。後少しで出口というところで、行く手を淡島に阻まれてしまう3人。シロたちを庇って立つクロ。クロVS淡島の戦い!!それをモニタリングしていた伏見は、決め手にかけると、宗像に仕事をしろと言ってのける。その時、突然宙にダモクレスの剣が出現したのだ!!雑踏の映像がスタジアムへと戻り始める。これが青の王・宗像礼司の力。「では、仕事にかかりましょう」そして、その力でもって、ネコを猫の姿から人に変えてしまった宗像。未知のストレインの関与だと見破った宗像は、特定範囲に力を及ぼすネコの力を危険だと告げる。知覚、認識に一度に干渉して、自在に操作する能力。それがシロのストレイン能力。降参するか?シロとネコは両手を挙げるけど、クロは違う。「あの男は自分が抑える。後は自分たちでどうにかしろ」クロかっけぇなぁ♪そして、不意をついて退路を作ったクロ。またもネコがシロの手を掴んで走り出したのだった・・・。そうか、クロの持っていたのは一言の愛刀だったんだ。だから今まで抜かなかったのね。でも、流石青の王。格が違う。クロでも全く相手にならないようで。顔面掴まれてるし(><)「夜刀神くん、お遊びはここまでとしましょうか」「断る!!」だが、あっという間に押さえつけられてしまうクロ。「さて、ここからが本題です」シロが今の主なのかと、足でクロを押さえつけながら問う宗像。「無色の王・第7の、そして、才弱の王---------」どうやら無色の王とは、それ自身は決して強くないのだが、王同士の力の均衡を左右する能力を持っているらしい。宗像にとっては警戒すべき存在。今はまだシロの見極めの途中だと告げるクロ。だが、宗像はそれがシロの狙いではないかと言い出したのだ!!見極めの間は、クロという最強の護衛を得ることが出来るのだからと。さらにストレインのネコがいれば・・・皆がシロの計略に乗せられているのかもしれないと言うのだ。確かにいつもヘラヘラして口を開けばホラばかりだというクロ。そんな男に命を捧げる覚悟があるのか?それには笑みで返すクロ。するとその時、突然スタジアムの照明が落ちてしまったのだ!!そこにいたのは-------シロ。逃げたものの、やっぱりクロを一人置いてはいけなかったか。「友達見捨てちゃったら、駄目かなって」そして、クロにゴメンと謝罪し、手を合わせたシロ。「今までウソついてました!!実はボク・・・こういう者です---------」そう言って、シロが掌から出現させたのは・・・巨大な光の剣!!王の証か!?それに気をとられたセプター4のメンバーたち。その時、クロにだけ聞こえたシロの声。一瞬の隙をついて、宗像の身体に体当たりし、めがねを吹き飛ばしたクロ。シロの姿は一瞬にして消えてしまうのだった・・・。流石にこの奇襲には宗像も対応できなかったよう。「まんまとしてやられました」って、髪をなびかせて眼鏡をかけなおす宗像、余裕~♪クロたちに外周を突破されてしまうセプター4なんとかスタジアムの外へ出ることは出来たけれど・・・クロはぼろぼろ。でも2分で回復するだって(^^;)ネコの力を凄いとほめるシロ。だが、ネコはそれに触れて欲しくないようで・・・。クロ曰く、ネコのストレイン能力は、知覚・認識だけでなく、なんと記憶すら欺けるというのだ!!それですべての話が繋がったわけだ。そう。伊佐那 社という存在は、葦中学園高校には元々存在しない人間だったのだ。ネコが記憶を操作したから。シロは記憶を直してとネコに要求。だが、シロが悪しき王と判明すれば、クロはここで斬ると宣言。これは命に関わること。とりあえずここから逃げおうせてからではいいのではというクロに、シロはもうそういう曖昧なのは飽きたと告げる。結論を引き延ばしても、所詮行くあてなどないのだ。だから、今ここで、はっきりさせる。シロの決意を汲むクロ。ネコには小細工するなと前置きして、記憶を蘇らせることに。巻き戻された学園生活。そっか。あの体育倉庫にあった巨大な穴は、シロが降って来て出来た穴だったんだ!!シロは空から降って来た!?で、運よく(?)マットがあったので助かったと。そこに居合わせたネコは、驚いて威嚇するも、シロの笑顔に警戒を解いて、その腕に収まったよう。そこへやってきたのが・・・菊理。名前を聞かれて考え込むシロ。その時、シロがストレインの力を発したよう。自らを伊佐那 社と名乗ったシロ。菊理もまたその名前の納得し、彼を「シロ」だと認めたのだった-------------。・・・って、本当に知りたいのはこれより前の話なんだよっ!!だが、ネコ曰く、これが最初なんだと。「シロは落ちてたの、落ちて来た。シロはネコのシロなの!!」では、ネコが拾ってくれる前の記憶は呼び戻せないのか?シロがシロでなくならないか?いなくならないか?それが心配だったネコ。だが、いなくならないというシロ。そこで彼女が見せてくれた記憶は・・・。飛行船から突き落とされるシロの映像。「バァイ」髪の長い男は狂気に笑みを漏らし、必死に船体にしがみつくシロを容赦なく蹴り落としたのだ。「誰--------!?」その人物に覚えがないシロだった・・・。ついに「白銀の王」アドルフ・K・ヴァイスマン登場!!かっきーなんだ。この王はどんな力を持って、どんな影響を与える人物なのか?次回気になるねぇ。ようやくこれで新しい王が登場したわけですが、これ全員出る時間あるか?もう半分終わっちゃったよ?まぁ、今回で始まりはシロとネコの遭遇からってのは判明しましたが、知りたいのはそれより前の話。でも、そうなると無色の王の映像は本物なのかとか、色々考えてしまうよなぁ。あれがネコに会う前の本当のシロの姿?そもそも彼は何者なのか。白銀の王の存在がようやく大きな転機になるか。そろそろエンジンかかってきたか~?頼みます!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b0f97dbb39917a364d3740468b53bef7/ac
2012/11/15
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「アンタの力は破壊するためじゃなくて、守るためにあるのさ---------」周防にそう言ってくれたのは、十束だった。だが、制御できない炎が、彼の肉体を蝕む。「尊、行かないで--------!!」アンナの悲しい叫び声に、目を覚ました周防。「クソったれっ!!」鎖につながれた彼は、思わずそう悪態をついてしまうのだった・・・。今回はついに十束と周防、そして吠舞羅の過去が判明。少しずつ見えてきた過去。でも、それと同時に見えなくなったシロの存在。これが無色の王の存在って意味なのか。では、王の選定は誰が?それに、どうなったら引き継げるとか、その方法とか定義は?少し見えても、まだまだワードが少ないよなぁ。でも、ようやくひとつ今回は前に進んだ感じはしましたわ。馴染みの定食屋で食事を取ることになったシロたち。だが、自分がもしや十束殺害の犯人なのか、あの血のついたシャツが見つかってから不安を隠せないシロ。そこでまだ終わったわけじゃないと、釘を刺すクロ。嫌疑は晴れたわけではない。やってないというのなら、誰かにはめられたという事なのだから。だがこの店、シロは常連で、壁にたくさんお客さんの写真が飾ってあるのに、そこにシロが写っていないのだ!!菊理たちのはあるのに・・・。何故?その頃、バーHOMRAに姿を現した淡島。おお!!完全オフ仕様で、髪も下ろしてめがねもかけてない!!やっぱ美人さん~♪草薙は気軽にせりちゃんって呼んでるけど、互いに敵対してるような関係なのに、このふたりはそういう空気じゃないよなぁ。昔なじみとかそういうの?付き合いが長いからの空気って感じ。でも、淡島ってば、マティーニを注文しながら、あんこ入りって(><)どんな味覚やねんっ!!でも、淡島が今日ここへ来たのは、やはり周防の事。そして吠舞羅の考え。別の王に囚われたままの王をどう思っているのか?「何をたくらんでるの?」草薙が気づいていないはずがない。赤の王の制御の力が限界に来ているというのだ。カグツ・クレーターを興す。それは、首都が消し飛ぶほどの威力なのだという。だからこそ。周防を止める奴がいるから、わざわざセプター4へ行ったのではないのかという草薙。それが青の王・宗像だと。では2重、3重の意味で周防が青の王に囚われる理由が会ったという話なのね。自分たちは自分たちの仕事をするだけ。そういい残し去って行く淡島。だがその時、目に入った置物。無節操な奴が置いて行ったというそれ。草薙から語られた過去の話は・・・。昔、舎弟志望で周防に付きまとっていた十束。だが、ボコられて彼は大怪我をしたよう。見舞いに行く周防は、誰にやられたのかと問い詰めるも、口を割らない十束。逆に彼は足がかゆくて、周防にかいて欲しいと言い出したのだ!!十束ってば、それで誤魔化したつもりか。草薙にすれば命知らずな奴って写ってたようですが・・・。それでも包帯だらけの体で笑顔で十束は「平気平気、何とかなるって」と笑うような少年だったよう。「俺は王様の家来になるのさ。それこそ本当の王様にだって、なれると思わない?」そして、いつの間にか、赤の王・周防を中心に、バーHOMRAに集まった吠舞羅のメンバー。だが、周防はいつか自分が力の制御が出来なくなるのを知っていた。夢に見ていたのか。そんな周防にいつも「平気平気、なんとかなるって」といい続けた十束。「あんたは王なんだ。あんたの力は、破壊するためじゃなくて、守るためにあるのさ。俺が保障する」八田とはスケボーを教えてもらったり、なんだかんだで仲良くなったようで。店の中で遊ぶなって。それにしても十束は多趣味のよう。古いカメラを手に入れたという十束は、今撮影の凝ってるよう。そして、歌も得意な十束に、歌のリクエストしたアンナ。おおお!!十束の歌~♪ギター弾き語りでいい感じじゃん。さて、買出しに出かけたはいいけれど・・・。あまりに酷いシロの文字に、何を買えばいいか分からない状況。書いた本人すら分からないってどうよ(><)そこで菊理に電話してきけばいいと言い出すクロ。すると、突然ネコが「我輩は電話が嫌いでアル」と言い出し、なぜか猫の姿に戻ってどこかへ逃げてしまったのだ!!ネコはどこへ?そこで菊理に電話して花火の話を聞こうとしたのだが・・・。伊佐那の名前を告げても、菊理は「誰?」と言って、シロの事が分からないというのだ!!何だその冗談は。これは完全に記憶がないってケースだよなぁ。前回「知らない」と言ったのもこのせいか。でも何故突然?ネコが何かをしたのかもしれないと、学園に戻ると言い出すクロ。だが、シロはその手を掴んで、端末を貸して欲しいと願う。「誰かに、お前は確かに伊佐那社だって言われたいんだ」そこで実家に電話をかけてみるシロ。だが・・・なんと「お客様のおかけになった電話は現在使われておりません」とのアナウンスが!!愕然となるシロ。番号間違い?電話番号を変えていた?シロが嘘をついている?それとも、記憶に欠陥があるのか?「ボクは伊佐那社だよ」不安が襲う。でも、そういわずにいられない。そこでシロはクロを伴い実家に向かうのだが・・・そこは、スタジアム。あったはずの家などどこにもない。流石にここまでくると、もう認めざるをえない。自分は伊佐那社ではないと・・・。「貴様は誰だ?」「っていうか、伊佐那社なんて人間は、いなかったのかもしれない。人殺し・・・の可能性も、絶対ないとはいえなくなった。ボクはもう、ボクを信じられない。ボクを斬るかい-----------?」あの日・・・十束の元に駆けつけた八田と草薙。血まみれになって屋上に倒れていた十束を抱き起こし誰にやられたか問う八田。「無色の王」そういった彼は最後に八田に「平気・・・なんとかなる」と言い残し、ごめんと息を引き取ったのだった・・・。レトロなカメラに残された十束の最後の映像。それを拾い上げた草薙。「あほんだら--------」降りしきる雨の中、自分を見失ったシロに、クロは抜刀すべく刀に手を添える。引き裂かれた空気。覚悟した衝撃は・・・シロを襲わなかった。その時聞こえたのは、一言の格言。「俺はお前のことは信じていない。俺が信じるのはただひとつ、亡き主のお言葉だけだ。一言様は見極めろといわれた。俺はまだ見極めを諦めてはいない。故に、幕を下ろすつもりはない。お前はどうなんだ、シロ」「諦めないか・・・そうだね」一言の言葉は正しいというシロの言葉に、主を褒められ、頬を赤らめ嬉しそうなクロ。そんなクロに思わず泣き笑いのシロ。「キモ・・・」おおおお!!EDは今回は十束ヴァージョンっすか!!「Circle of Friends」いい歌だ~♪サントラ入るかな?十束の撮った写真と共に綴られた梶くんの歌が切ない。そこには伏見も写ってる。これはいいなぁ。たったひとりだけ、自分の存在を見極めてくれようとしてくれる人がいる。今のシロにはクロとネコだけが、自分が自分であると認めてくれる人。たとえ自分が伊佐那社でなくとも・・・。おっと次回は淡島抜刀っすか。青のセプターたちに追い詰められるシロたち。クロと宗像との戦闘シーンもあるのか~?こりゃ楽しみ♪さぁて、これからどうなっていくのか。自分探しの旅になりそうなシロ。無色の王とは何者か。あの血のシャツは。皆の中からシロの存在が消えた意味は。ようやく物語が大きく動きそうですね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c362a99080910e4afb12edaffb35a755/ac
2012/11/08
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裏切り者-------------!!?すっかりクロが文化祭準備を仕切ってるし(><)菊理の制服のほつれを自前の裁縫道具でささっと直す辺りがさすがすぎるぞ、クロ!!その頃、やはり自分が十束を殺したのではないのか?あの血のついたシャツに思いを馳せるシロ。システムではシロが90%以上の確立で映像の人物と同一人物と判明。そこで淡島は自らが確認しに行くという。同伴を命じられた伏見。その頃、ついに八田たちが学生たちから端末を奪い、学園内に入り込んでいた。だが、端末を失くしたシロはクロとネコと一緒に、先日使ってしまった花火の買出しに再び街へ向かうことに。あらら、しっかり入れ違いになってるし(><)でも、広すぎる学園内でシロを探すのは大変。八田たちも、そして権力を使っての実力行使を仕掛ける淡島たちも未だ手がかりを得ていないようで。そこで手っ取り早く学園内の学生を捕まえ、その端末から学生を映像と一致させようという無茶な手段に出た伏見。その時、外から八田たちの声が聞こえ、思わずにやりと笑う伏見だった・・・。「奇遇だなぁ」って、八田に声をかける伏見。いやぁ、いやらしいねぇ、この喋り方、伏見。「この裏切りもんが!!」名前を気安く呼ぶなという八田に、逆に「み・さ・き」と挑発する伏見。だが、ここでことを荒立てては、何のために周防が檻に入ったのかと、必死に暴走しそうな八田をとめる鎌本。それでも、もう戦闘態勢に入った八田を止めることは出来ない。緊急抜刀する伏見。八田はスケボでその剣をかわすも・・・。「俺は強くなった、前よりも、ずっと」そう言って落とされためがねを拾う伏見。なんと彼は赤と青、2色を使うことになったのか!!これが伏見の隠し玉か!!セコイっ(><)吠舞羅を抜けたのはこの力を得るためだったのか?「俺が興味があるのは、血と肉のあるものさ」そう言って笑みを浮かべる伏見。だがそこへ「そこまで!!」と淡島が!!ちっ!!めちゃめちゃ悔しそうな伏見。ここでことを荒立てるのは得策ではない。「勝負は持ち越しとします」それでも戦闘心むき出しだった八田。そんな彼に、周防は食事に文句を言いながらも、全部平らげているという話を聞かせる淡島。それで頭が冷えたか、八田は今回は引くことに。だが、最後にひとりだけ話を聞くと、声をかけたのは--------菊理。あの映像写真を見せて、この生徒を知らないかと、女が苦手な彼は、しどろもどろで問う。菊理は-------。「ごめんなさい、知らない人だわ」えぇぇぇ!?そうきましたか。では、あの写真の信憑性も疑わしくなってきたなぁ。やはりあの事件には菊理も関わってるって話か。そして、学生データーに入っていなかったシロの存在。伏見もまたシロの存在を見つけられなかったのだった・・・。では、この学園のセキュリティも菊理が何か関わってるのかしら。シロのデーターを削除したのも彼女?それともまだ誰か黒幕がいるのか・・・。これは彼女の存在がかなりキーになるのは間違いないねぇ。今回は抜刀も見られたし、伏見の存在もようやくクローズアップ。しっかりこれぞまさに二刀流!?赤と青の色の所持って出来るんだ。これを淡島とか知ってるのかしら?謎多き人物の伏見の動向も今後は気になる所だね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】KINGS(初回限定盤 CD+Blu-ray Disc) [ angela ]【送料無料】冷たい部屋、一人(初回限定盤 CD+DVD) [ 小松未可子 ]【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/34ed0937d17d4da0f4f38105d3c8e338/ac
2012/11/01
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真犯人は誰----------!?今日もまた完璧な家事をやってのけるクロ。お弁当を三人分しっかり用意してみせたクロに、感動のシロとネコ。だが、今日は学校へ行くというシロに、怒りのクロ。「貴様は潔白を証明する気があるのか!!」そう、なんとかクロには自分が無実だと証明することを了承してもらえたけれど、他のクランたちはまだ必死にシロを追っているのは明白。こんなのんきに学校へ行っている場合ではないはずなのだが・・・。菊理は友達と会えたんだねって、言ってくれるのだが・・・。なんとシロの後ろの席にはクロが!!先生に誰だといわれて、「転校生、のようなものです」って誤魔化すシロですが・・・そんなんで先生いいのか?認めるのか?皆も(><)だが、今のシロには自分の潔白をどう示すかが最重要事項。無色の王を名乗る誰かが自分をハメようとしているのか。映像は作り物?別人?では自分のアリバイは?だがその時、一緒に来ていたネコに向かって「渇」を告げるクロ。すると、ネコは人間の姿に!!おや、今回はちゃんと服着てんじゃん。しかも制服。で、誰?「転校生、のようなものです」シロ、それしかないのかっ!!(><)さて、文化祭の準備が進む中、昼食におかず入りの弁当を持って来たと、驚きを隠せない菊理。「愛妻弁当です」わはは!!しかもシロが学校指定外の端末を持っていたのを目ざとく見つけた菊理。「これは妻のです」今にも抜刀して舌を切る勢いのクロがナイスすぎるわ♪そこに映し出されていたのは、不鮮明なあの無色の王と名乗ったシロそっくりな奴が写った画像。一方、シロのこの画像の解析を進めていた青のクラン。セプター4の淡島と伏見。犯行日時は12月7日の23時45分。十束の事は、伏見も知ってるんだ。吠舞羅にいた頃、何かあったか。でも、すでにシロの居場所はセプター4は察しているよう。更には吠舞羅の方もアンナの玉の占いで、学園を割り出したよう。どうするか、作戦を考えようとした草薙を置いて、居場所が分かった途端、八田はすでに学園に向かったようで(^^;)こりゃ今度の戦場は学園になりそうな予感だなぁ。さて、シロもこの映像から犯行日時を確認し、学校と犯行場所を1時間で移動することは出来ないという事で、その前後1時間の間に、学園内でシロがいたことが証明できれば、潔白になるはずという結論を出す。そこで文化祭の七福神のコスプレをしながらその説明をするシロ。菊理は3人の格好に満足♪やっぱり「我輩ちゃんは美人」って褒めると、ネコも大喜び。「我輩ちゃんは美人ちゃんである~♪」でも、その12月7日は色々あったようで(^^;)菊理は学園の時計塔から男子の告白を受けたよう。こりゃ公開羞恥プレイかっ!!思わず一言の格言を聞いて心を和ませるクロ。その時刻、ここにいたことが証明できれば・・・。必死にそれを探りに行くシロ。でも、なかなかそれを証明できるものがみつからないのだ。どんどん険しくなっていくクロの顔!!一応職員室で外出記録を確認すると、その日はシロの外出記録は残されていないよう。これで潔白が証明されたというのだが・・・。菊理曰く、ズルして出ちゃうこともあるだって(><)あちゃ~!!すぐさま抜刀体勢に入るクロ。だが、ネコはシロに抱きついて離れようとしないのだ。そんなネコを庇って、前に立つシロ。お、男らしいじゃん♪その姿が自分を守って庇ってくれた一言の姿と重なる。流石にこれ以上は戦意が萎えたか・・・一生懸命探すというシロの言葉に手を止めるクロ。すると、菊理があの日、体育倉庫でシロと会ったことを思い出したというのだ!!その時の写真まで残っているよう。そこには0時30分の表示が!!これで犯行時間1時間以内。今度こそ本当に潔白証明っ!!(>▽<)・・・でも菊理はなんで写真まで撮ってたんだ?何の話かと不思議がる菊理に感謝するシロ。「君は僕の命の恩人さって話だ!!」こうなると、どうやらクロも文化祭を楽しむつもりなのか、本来の性分なんだろうなぁ(^^;)今度は仕切りだしちゃった。おかげではかどる準備。疑いも晴れて、上機嫌で部屋に戻ったシロ。その時、制服を忘れたことに気づいたので、予備を出そうとしたのだが・・・。なんとその制服のシャツに、血がついていたのだ!!思い出すあの映像のフラッシュバック。まさか本当に自分が?今度は自分に対し疑心暗鬼になるシロ。その頃・・・ついに学園のゲートの前までやってきた八田。八つ裂きにしてやると乗り込むのだが・・・思い切りゲートに邪魔された!!(><)わはは!!ブザー鳴ってるし。こういう落ちは嫌いじゃない。疑いが晴れた途端、まさかの容疑者に逆戻り。最後はギャグで終わりって。シロは本当に十束をやったのか?では何故無色の王と名乗ったのか。クロと引き合わせるための陰謀?で、結局誰がジョーカーを握ってるか?だよなぁ。誰得なのか。でもこうなると吠舞羅の襲撃からクロが守ってくれそうだよな。それはそれで罪悪感とか感じそうなシロが・・・。今回は周防も宗像も出番ナシで寂しかったし、その分次回アクションに期待だな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】KINGS(初回限定盤 CD+Blu-ray Disc) [ angela ]【送料無料】冷たい部屋、一人(初回限定盤 CD+DVD) [ 小松未可子 ]【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4a037afa75adfa206e9df211adaad414/ac
2012/10/26
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シロとクロ-----------。なんだかすっかり見方が変わってしまった夜刀神。これから彼がどんな奇怪な行動を起してくれるかに期待!!(←そこか!!)赤の王・吠舞羅の周防は自ら捕まったのね。そして、今は青のクラン・セプター4に捕縛されている。宗像は周防を起すのにも容赦ないねぇ。頭を壁にぶつけてるし。周防に王を降りろと命じる宗像。青の王自らが自分を監視すればここから逃げ出しはしないという周防。・・・これってものすごい求愛だと思った腐女子な私♪それに対し、宗像は容赦なく周防と同じ空気を吸い続けるなど反吐が出ると吐き捨ててる。でも、これも裏を返せば意識してる証拠だもんなぁ。「残念だよ、宗像」「俺もだ、周防」ふふふ。妄想色々駆け巡る会話だったぜ♪周防を薬漬けにしてはどうかとか、過激発言の淡島。容赦ないねぇ、この女性副室長は。十束を殺した凶器の特定が出来たというのだが、その改造拳銃を密輸をしていたマフィアの幹部が、トラックごと行方不明になっているのだとか。これは何は裏があるのは確かだな。しかもこのトラックの中には武器弾薬が山ほど入っていたらしい。これは犯人がかなりの武器を持っているという事で、政府も警戒しているのだとか。その頃、情報収集に当たっていたセプター4のNO.3である伏見。どこかからの電話に「分かったすぐ行く」となんだか嬉しそうににやりと笑みを含めた返事を返したのだった・・・。まさか電話の主は・・・草薙?『HOMRA』にやってきて、乱闘を始めた八田たちの喧嘩仲裁をする草薙。周防は青の軍門に下ったのか?その真相を教えてやるという草薙。カウンターにごめんなさい出来たらって、子供かっつーの(><)どうやら周防は自らが敵陣に囚われることで、青の王・宗像を足止め出来ると考えたよう。あえて八田たちを自由に動き回らせることが出来るようにと・・・。周防の期待に答えたい。張り切る八田。でも、一部始終を見ていたアンナは一言「嘘つき」だって。草薙だからなぁ。まだ真相は隠してるんだ。その頃、シロと、夜刀神、ネコの3人は朝食をとっていた。そこでシロは赤の人たちが誰なのか、夜刀神に話を聞くことに。彼らは仲間の十束を殺された敵討ちに来ているという。で、その犯人があの映像に写っていたシロだと判断したようで。クランとは王に従う集団の事。クランズマンはその構成員。赤の王・周防尊は第3の王。だが、自分は犯人ではない。それでも夜刀神はそれを信じてくれない。「これを食べ終わったら、ちゃんと叩き斬る」って、どんだけ律儀やねん(><)そこでおかわりを要求するネコとシロ。これが人生最後のおかわりだってさ~(わはは)いやぁ、今回の夜刀神はめちゃ線が細くて美しい♪目の保養だ。でも、やっぱ格好からDグレの神田を思い出す~(><)さて、草薙の情報から、消えた売人の倉庫を見つけた吠舞羅のメンバーたち。箱の中には、お菓子に混じって拳銃などが入っていたのだ。彼の情報源はどこなのか?だが、噂では街でわけのわからない行方不明者が相次いでいるというのだ。草薙は、それと十束が殺されたことを結びつけて考えているという。すると・・・その話を詳しく聞かせろと、倉庫へやってきたのは-------伏見!!彼を裏切り者と呼んだ男たち。どうやら伏見は元吠舞羅のメンバーだったようで。なのに何故彼はセプター4に寝返ったのか?その経緯も気になるねぇ。あいつはいないか・・・って、伏見は誰を探しているのか。だが、一撃で男達を倒してしまった実力。いつもは腑抜けっぽいのに、さすがNO.3だな。では、何故夜刀神はシロを殺そうとするのか?彼は仲間ではないはず。「俺が先代の第七王権者、無色の王の臣下だからだ」色がない王・三輪一言は未来を予言する力があった。王に次代の王をよく見極め、邪悪なら斬れと命じられていたという。では、『王』とは?大いなる力を持つ、この世界の理を体現した存在。王の力がこの国を動かしているというのだ。どうやら総理大臣ですら、王に逆らうことが出来ないようで。日本のすべてを支配する黄金の王のおかげで、今の日本がある。そして、王は7人いるという。クランは色によって異なる。赤は-------『暴力』だから八田たちは話より力に訴えるのか。そして血よりも濃い結束で結ばれた吠舞羅は仲間を殺されたという事で、余計に気が立っているよう。「新たな王よ」シロをそう呼ぶ夜刀神。自分がそんな王なわけがない。必死に違うというけれど・・・認めてくれないようで。ご馳走様と同時に「では斬るぞ」と言う夜刀神。当然止めるシロ。夜刀神がシロを殺す理由は、「邪悪な無色の王だから」でも、あんな映像は簡単に偽装できる。だが、何故映像では自分でわざわざ無色の王だと名乗っているのか?自己顕示だという夜刀神に、だったらとっくに安全な場所へ逃げていると言い出すシロ。ごもっとも。自分は平凡な高校生だと主張するシロだが・・・。部屋の中には「ネコ」がいるのだ。あれはクランツマンではないのか?その問いに、えっへんとばかりに胸を張って答えるネコ。「ワガハイは、ネコであるっ!!」ストレイン。ネコは独自の力を持つ存在なのか。そしてシロはこの濡れ衣を、夜刀神の前で晴らしてみせると宣言。「僕は断じて人を殺してない!!」主はちゃんと見極めろと言い残した。「ちゃんと僕を見極めてよ。僕が善か、悪か!!」すると、どれか押してみろと、ボイスレコーダーを取り出してきた夜刀神。押してみると・・・そこから聞こえたのは、どうやら三輪一言の格言!!速水さんの声がええなぁ♪そこで即断するなという言葉が流れ、夜刀神は命拾いしたなと言う。自分をシロと呼んでいいというシロは、夜刀神の事をクロと呼んでいいかと、ちょっとテレながら願い出る。今からシロを見極めると宣言する夜刀神。しっかし一言の格言を録音して聞き直しているクロは、かなりマニアックな男のようで(^^;)一言様神様~♪なノリだね。いや、やっぱ面白いからいいけどさ。さぁて、これで勢力はひとまず3分された形か。誰の陰謀でシロに十束殺しの汚名を着せ、無色の王と名乗ったのか。まぁ、これでシロとクロの関係が面白くなってきたし、一応これで新しいクランが出来たって話か。ここからどうなっていくのか。まだまだ予測不能なので、楽しみな所。それにしても専門用語飛びまくりで、やっぱ理解するのも大変だ。1回では無理~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】KINGS(初回限定盤 CD+Blu-ray Disc) [ angela ]【送料無料】冷たい部屋、一人(初回限定盤 CD+DVD) [ 小松未可子 ]【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/194693daf682ec9c9388100174b2a3fe/ac
2012/10/19
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毎週月曜に先週分の感想を纏めて・・・って形で一言ずつ書いていこうかと思います。今期も視聴だけでレビューまでは無理だって話なので。リトルバスターズ 第2話「君が幸せになると、私も幸せ」 リトバスって野球チームの名前だったのね、というのが最初の感想。ノリ的にはいつものKey作品だなぁという印象だったわけですが・・・。1話目見て視聴だけでいいやって感想でした。何せ私的には全部恭介・緑川さんが持ってったなぁと(^^;)彼の声だけでおなかいっぱいになれました(わはは)子供の頃は正義の味方。幼馴染み4人で始めたリトルバスターズは、高校生活の最後の思い出作りのために今度は野球部へ。ちょっと風変わりなキャラクターたちと仲間になっていくお話か。でも、最終的にすべて恭介の独断でメンバーが決定するのね(^^;)楽しい時間がいつまでも続けばいいのに----。そう願う理樹には、ナルコレプシーという突然眠ってしまう病気持ちなんだね。これが今後またキーになってくるのかなぁ。で、世界の秘密って?誰が書いた手紙だったのか。これから加わるメンバーもどんな個性的キャラなのか、期待。CODE:BREAKER -コード:ブレイカー- 第2話 「大いなる神の審判」1話目を見て、なんだか「八雲」を思い出してしまったわ。キャストも安定の方ばかりなので、そこは安心できたんですけど、なんとなくキャラデザも演出もAパートは古臭く感じたなぁ。なんだろう。Bパートはまだ気にならなかったんだけどね。青い炎で人が焼かれる姿を目撃してしまった桜。それに関わっているだろう転校生・大神零が気になって仕方ない。目には目を、歯には歯を、悪には悪を-------。青い炎で次々と悪人たちを制裁して行く零。OPはグラロデなのよね(^^)これもいいなぁ♪鈴さんの歌うEDもイメージぴったり。映像とのリンクがかっこいいわ。1話のラストで青い炎に・・・な展開になったから、どうなることかと思いましたが、無事何事もなかったかのように家に戻されてしまった桜。何故彼女だけ見逃したのか?これは、いつでも燃やせるという宣戦布告か。二人で話をすることになり、ゴミを処理しただけだという零。「オレは存在しない。オレは裁かれない」殺されても当然の人間を殺す、存在しない人間。コードブレイカーと呼ばれる零。桜を殺そうとしたかと思えば、面白いと笑ったり、子供に優しくしたり・・・。冷酷に、何の感情も揺らさず人を殺せる男。でも、どうやら桜はあの青い炎で「燃えない」人間なのだそう。なるほど。では零には唯一の殺せない人間なわけだ。それはそれでおもしろくなってきたじゃん。新キャラも登場してますます混沌?ここからの展開は尾面白くなりそうだね。「イクシオン サーガ DT 」第2話「ED」いやぁ、ものすごくB級アニメの予感(わはは)でも、神谷さんが出演者が全力で楽しんで真面目に演じてるって話を聞いて、見方が変わる作品になるかな。何せ2クールものらしいからさ(^^;)長い旅になりそうだ。キャストは今をときめく~♪ってすっごい主役級の方ばかり。潤じゅんがもうキワものすぎるっ!!(><)似合いすぎて笑しかないと。OPとEDの気合が凄すぎる。ルビに笑った笑った。これがああなるのかと。歌詞と合いの手に笑うしかない!!もうこれはネタアニメと割り切ってみるのが一番なんだろう。突っ込みまくりで、笑って、考えてはダメなのだということで、納得するしかないと。突然異世界へ舞い込んだ火風紺(江口拓也)またも勇者さま到来!?どっかで見たような展開から始まり、かっこいい戦いになって・・・かと思えば、つま先についた角で急所を攻めて半ば反則勝ち!?いや、これって勝った者勝ちなんだよな。片玉失くしたって、もうしょっぱなから笑うしかないってば!!もうデュカキス(神谷浩史)はネタキャラ以外何者でもないからいいわ。「たま」の言葉に過剰反応。もうおバカ過ぎて逆に愛しくなってきたってば~♪なんか唯一の常識人は、エカルラート(三上枝織)の従者セングレン(中井和哉)だけかしら(^^;)彼が暴走止めてくれることを願うわ。で、このまま都を目指すことになった姫一向。世界の平和のためにエカルラートは何が何でも婚姻を進めなければならないと。そこへ復讐に燃えるデュカキスたちインコグニートがやってくる。戦車で町ごと潰すって、どんだけ横暴(><)なのに、片玉摘出のために、戦車の照準が合わないとか、まっすぐ走れないとか、もう笑うしかないだろって話。そしてお約束のように、デュカキスから奪った剣が反応したのだ!!さようならデュカキス様。でもこれで逆にバランスが取れるって話だよ(わはは)もうネタバンザイで、これは笑って見続けてやろうじゃないかっ!!「うーさーのその日暮らし」3分アニメ。可愛い顔して実は腹黒キャラだったうーさーというキャラのギャップがナイスだった。マモの声が低いので余計に黒く感じるよ(^^;)「さくら荘のペットな彼女」 猫のために一般寮から、変人の住む「さくら荘」へ送られてしまった空太。だがその変人たちは、才能に秀でた者の集まりで、ひとり凡人の空太としては肩身が狭い。そんな時、このさくら荘へ新しい住人が・・・ってので、新しい出会いがやってきたわけですが・・・。ちょっとHで可愛くて・・・。さらっと見るにはいいんでしょうね。これは視聴決定です。「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」これはあまりにあまり・・・妄想激しすぎてダメだった(><)この暴走キャラたちについていける人には、これもまたネタアニメとしてはいいんでしょうね(^^)後、レビュー候補をどうしようか迷ってるのが「新世界より」と「好きっていいなよ」改めて書くかもしれません。今期は少女マンガが頑張ってるのが嬉しい♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ef067bf4d4d0ddd890e2daf45478e45c/ac
2012/10/15
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シロが殺したのか-------------?1話目は何せ情報が少ないということで、状況や設定が分からない中始まった印象で、ついていくのもやっと状態だった今作。群像劇で進んで行く形にはなるのだろうけど、まず最初に今回フューチャーされたのは、夜刀神狗朗。いやぁ、小野Dだけあって(?)やっぱり食えないキャラだったなぁ♪これは面白い奴だ。ってか、完全ネタキャラだな(わはは)腐のツボに入るか否か、みなさんの反応が楽しみだ(>▽<)最初は認めたものの、あれは人違いだと言い募るシロ。だが、夜刀神は亡き主の言葉だけが全てだと、問答無用でシロを抹殺しようとするのだが・・・。無実?だが、あの映像の中に写る男は、どう見てもシロ。「人は見かけじゃない、中身で判断しましょ」でも、その言葉も、夜刀神に言わせれば、「行動で判断すべき」というのが彼の判断のよう(^^;)そこでシロは妹に向けて遺書を書きたいと願い出る。渋々シロを放す夜刀神。たったひとりの病気の妹にだけは、自分が人殺しだなどと信じて欲しくないというシロの話を聞いた夜刀神はうっかり可哀相と思ってしまったようで(^^;)・・・どうやらこれ、全部その場で思いつきのシロの芝居。この遺書を夜刀神が妹に渡して欲しいと言い出すシロ。自分が死んだら、妹は天涯孤独とか言われて、動揺を隠せない夜刀神。だが受け取ったその遺書には--------。「なんだこれは!!」その時、シロの手には閃光弾が!!一瞬の出来事に気を取られた瞬間。シロの姿はそこから消えていたのだった・・・。落ちていた遺書。「うそです」と、吹き出し付きで舌をだしたシロのデフォルメ絵が描かれてあったのだった・・・。最早言葉も出ないくらい、怒り心頭な夜刀神。あらら、物に当たらないのよ(^^)鉄の扉が凹んでるし。どうやらシロはネコと共にそこに落ちていた着ぐるみの中に入って目くらましをして逃げおおせたよう。でも、こりゃ次に会ったら問答無用で殺される。で、賞金首になってしまったシロ。懸賞金はなんと1千万!!アンナの球の予知でシロの居場所を推測し、すぐに草薙が吠舞羅のメンバーに指令を与える。すっかり吠舞羅と、クランセプターに追われる羽目になってしまったシロは、そのまま着ぐるみを着たまま移動することに。街中では既に夜刀神と八田が遭遇。八田は先ほどの状況からシロを匿っていると勘違い。しかもこれに乗じてシロってば、夜刀神にこっちへ来るんだとビルの上から声をかけたものだから、八田はますます勘違い。うまいこと先導してんじゃん。やるな、シロ。ふたりの戦いシーンは派手の一言。Angelaさんの歌までバックにして♪なんとかふたりが戦っている間に寮へ戻ったシロ。流石に疲れたと、ようやくベッドに寝転んだまではよかったけれど・・・。完全に人違いされたまま。「なんだか面倒なことになりそうだな」つぶやいたシロ。すると、本当だよと、女の子の声が隣からしたのだ!!まっ裸で眠る少女。思わず叫び声をあげるシロ。起き上がった彼女の首には鈴が。そして一言笑顔で答える。「ワガハイは~ネコであるっ♪」ずっとシロと一緒にいたあの白いネコが人間に変化!?これはどういうことなのか。彼女は何者なのか。わけが分からないけれど・・・ひとまず上着を渡して、服を着ろというのだが・・・服は嫌いだとそれを着ようとしないネコ。目のやり場に困るっ!!その頃、学園を尋ねてきた夜刀神。制服のボタンに刻まれた学校章からこの学園を割り出したよう。目立つ夜刀神の姿に、何か用かと声をかけたのは菊理。シロを探しているということで、親切にも寮まで案内するという彼女に、頭を下げて感謝する夜刀神。「奴には渡さなければならないものがある。引導だ------」カレー?って、菊理それ違いますからっ(><)そして、菊理の案内で寮へやってきた夜刀神。あっという間にベランダから部屋へ押し入った夜刀神に驚くシロ、ギャグか~(><)追いかけっこの始まり♪「ダメ」ってまっ裸で立ちはだかったネコの姿に「破廉恥な」と怯む夜刀神。紳士だよ、あんたっ!!(わはは)でも、その間に逃げ出すシロたち。ネコのニャンニャンという声と共に、なにやら歪む空間。それに惑わされる夜刀神。追い詰めては距離を広められ・・・。で、幻影の柱だと思って思い切り追突した夜刀神ってば、顔面で壁にぶつかってるし(><)ネコ大爆笑♪うわ、ちょっとお気の毒だぜ、夜刀神(わはは)結局追いかけっこは夜まで続いたようで・・・最終的にシロの部屋に戻って来た時は3人共ヘトヘト。肉、バカって顔にラクガキされてる夜刀神がナイスすぎだ♪で、空気を読まずおなかすいたって言うシロ。それに賛同したシロ。そして野党神のおなかも音をたてちゃった(^^)わはは!!まぶたの上にも目がかかれてあったのかよっ、夜刀神!!笑った笑った。で、なんとか調理を開始しようとするシロだけど・・・どうやら料理はカラキシのよう(^^)その時、忘れ物だとわざわざシロの部屋に夜刀神の忘れて行った大きなケースを運んでくれていた菊理。その中身は------なんと調理器具一式と調味料!!わはは!!エプロン姿が板につきすぎてるし。包丁さばきも半端ねぇっ!!夜刀神、できる子っ♪(>▽<)レシピを口ずさむ夜刀神。あっという間にほかほかのご飯と味噌汁と焼き魚の出来上がり♪「召し上がれ」「いただきます」って、ほのぼの一緒に飯食ってんじゃねぇよっ(><)いやぁ、すっかりギャグキャラ~!?ナイスだ、夜刀神♪これは気に入ったぜ!!で、予告は今度はダシ巻き卵の作り方かよっ!!どこまでも料理に熱い男。2話目はわりとゆるい展開で、笑ってみることが出来たね。もう夜刀神最高って事で♪こうやってキャラを掘り下げてってくれたら分かりやすく見れそうだけど、でもあの主を殺したシロそっくりの男の正体とか、ネコのこととか、伏線はまだまだたくさんあるわけで。それをどう見せてくれるか、今後に俄然期待。アクションは安心クオリティだし、メリハリの演出でこれからも楽しませてもらいたいね。いい意味で予想の斜め上を行くキャラだったわ、夜刀神♪だから今回のサブタイが「Kitten」だったのね、と妙に納得したオチでございました(^^)ちゃんちゃん♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】KINGS(初回限定盤 CD+Blu-ray Disc) [ angela ]【送料無料】冷たい部屋、一人(初回限定盤 CD+DVD) [ 小松未可子 ]【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/743f51b17abe6cc5ba4da8299e5e93e5/ac
2012/10/11
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今期期待のオリジナルアニメの放送開始!!原作は7人からなる覆面集団GoRAキャスト(伊佐那社)浪川大輔(夜刀神狗朗)小野大輔(ネコ)小松未可子(周防尊)津田健次郎(宗像礼司)杉田智和(櫛名アンナ)堀江由衣(草薙出雲)櫻井孝宏(八田美咲)福山潤(鎌本力夫)中村悠一(淡島世理)沢城みゆき(伏見猿比古)宮野真守(十束多々良)梶裕貴(雪染菊理)佐藤聡美(アルドフ・K・ヴァイスマン)柿原徹也(國常路大覚)飯塚昭三 お話はまだ序章だし、設定だけでも理解するのが大変そうだ。でも、ひとまず映像美だけでも十分堪能できそうな感じ。メリハリの魅せる演出。これは現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に繰り広げられる、7人の王の確執。それに巻き込まれてしまう少年の運命を描いた物語--------。青服と呼ばれる軍服を着た男・第4王権者、青の王・宗像との対決を繰り広げる赤の王・周防たち吠舞羅。この能力は何なのか、そして、この組織の対立とは・・・。葦中学園高校は、島が丸ごと高校の敷地になっている変わった学校である。その屋上で、シロこと伊佐那社は、一匹の仔猫と共に昼食をとっていた。昼食後、クラスメイトのククリ(雪染菊理)から学園祭の買い出しを頼まれたシロは、橋を渡って街へと向かう。だがそこで、なぜかガラの悪い男たちに絡まれてしまう。それが吠舞羅たち。八田にスケボーで追いかけられ、路地に追い詰められてしまう。そこにいたのは、優雅に煙草をふかす草薙出雲。でも彼が助けるわけではないのね(^^;)その時、突然姿を現したのは・・・長いポニーテールを揺らした青服・夜刀神狗朗!!彼は突然シロを抱きしめたのだ!!わお!!シロが可愛い外見なだけに、こりゃ萌え発動シチュエーションじゃん♪彼は突然空間を歪ませ、その反動を利用し、一気にシロを腕に抱いたまま跳躍したのだ。だが、助かったと思ったその瞬間、今度は狗朗が抜刀し、シロに向けて刀を突きつけたのだ!!「悪しきを討つ!!」その時、突然ジャックされた電波。携帯もTVも、全てがひとつの映像を写す。そこに写されたのは、いい夜だと声をかけてきただけの男を容赦なく撃ち殺した男の姿。人を待っているとうその男はへらへらと嫌な声を出して笑い、更に容赦なく引き金を引いたのだ。その男の顔------。「あれは、お前に間違いないな」そう言って、刀をシロに突きつける狗朗。おとなしいシロとはまるで別人のような性格をしているけど・・・その顔は紛れもなく---。「えっと・・・そうみたい」これって、シロは二面性をもってるってこと?そして、この映像を流しジャックしたのは草薙のよう。今、周防は両手を拘束され、牢屋で囚われの身。宗像はこの事態を見て、「あなたらしくもない小細工ですね」と言ってのけたのだ。さぁ、どうなるこの展開。まだまだ関係性とかキャラとかは全員出てないし、つかめない部分も多いけど、何せ映像美だよなぁ。それに尽きる。ストイックそうな青のクラン・セプター4のメンツが凄すぎるわ♪宗像・杉田さんも、狗朗・小野Dもめちゃいい感じ。伏見・マモは今回は若干高みの見物的地位か。部下だけど、なんか秘めてそうだ。上司の淡島・沢城さんもクールビューティさがいいねぇ。彼女は宗像の右腕のようだし。こっちはみなさん本当青なだけにクールな隊。で、吠舞羅の方は、つっちょんがやっぱ赤の王でいいねぇ。すっごい残忍そう。派手な壊し屋集団って感じ。マスコット的存在で、お人形のような櫛名アンナの存在も気になる所。彼女は心の声が赤い玉を通してその人物を見ることで見えるのかしら。八田・潤じゅんは今回ははっちゃけキャラって所か。能力者のバトルは派手だし、何が飛び出すのか分からないのが面白いね。そもそもこの力の説明もまだだし、これからが気になる展開ではあるね。タイトルは今後も「K」から始まる何かなんだろう。angelaさんの主題歌も雰囲気あるし。次回も楽しみ。これは期待できそうだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】KINGS(初回限定盤 CD+Blu-ray Disc) [ angela ]【送料無料】冷たい部屋、一人(初回限定盤 CD+DVD) [ 小松未可子 ]【送料無料】Kvol.1(Blu-ray Disc)楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。5445 HIT/2/26送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7f69b3e44b6528b7450028504049cf21/ac
2012/10/04
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ようやく夏作品も終わりましたね。これで追いつけた今期評価。2クールものも最終回なので、ほぼ総入れ替え状態ですけど、今期もまたザクザク感想は切ってしまったので、例年に比べれば半分くらいの勢いですわ。2クールもの半分は、最後までよく出来たものが多かった印象。◆機動戦士ガンダムAGE◆アルカナ・ファミリア◆薄桜鬼 黎明録◆超訳百人一首 うた恋い。◆夏雪ランデブー◆アクセルワールド◆黒子のバスケ尚、エウレカセブンAOに関しましては。11月に完結篇の23・24話の放送があるそうなので、それが終わり次第秋期で評価したいと。まぁ、今のところは前半の話の動かなさと、小難しい設定についていけない部分が多くて、視聴こそすれ、面白いとまで思えなかったんだよなぁ。総評価は全部終わってからってことで。*タイトルは最終回感想にリンクしております◆機動戦士ガンダムAGEストーリー 2キャラクター性 2 画 2演出 2 音楽 3総合的な評価 2 合計 13ビックリするほど内容が子供騙しだった(><)厳しい意見かもしれませんが、ターゲットを子供に・・・とした割に見事に惨敗。MS戦も後半はまだマシでしたけど、前半の地上戦のもたつきが最悪で、あんな躍動感のない戦闘シーンは初めてでしたわ。そりゃガンプラも売れませんって(><)1、2クールは3クール目のおまけだった・・・という展開で、それでも主役は最後までフリットだったというのが、ちょっと苦笑だったわ。これならいっそ彼の意志を継いで息子たちが・・・の展開の方がよかったのかもしれません。後半の展開は悪くないのに、いかんせんそれまでのやりとりが薄いから、まったく重みを感じられなかったんだよなぁ。キャラもやっぱり使い捨てって感じで、勿体無かったし(><) ガンダムという名前がなければ確実に見ていないレベルでした。もう少し説得力のあるお話を見せてもらいたかったっす。◆アルカナ・ファミリアストーリー 3 キャラクター性 3 画 3演出 3 音楽 3総合的な評価 3 合計 18序盤のもたつきが(><)このキャストで、盛り上がらないわけがないのに、周りから固めようとして失敗した感じですわ。1回目でアルカナデュエロをすると宣言してるのに、それに向けての訓練やなにやらが特別なことをしてるわけもなく・・・。ノンビリ緊張感もないやりとりを見てるのは、正直辛かった。ジョーリィが前面に出だして策を講じてからは面白くなってきたので、後半はよかったんだけどなぁ。罰ゲームのおまけは面白かったけど。で、結局序盤のゆとりが後半にしわ寄せ来ちゃって、最終回の展開の早さは唖然。もう少し余裕を見せて欲しかったわ。2期あるのかなぁ・・・。◆薄桜鬼 黎明録ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計24安定の作品。やっぱりスタッフがこの作品は絶対やってくれるってのがわかってるから、安心して見れた作品でしたね。原作は知らないんですが、壬生浪士組の話をベースに・・・って所で、歴史通りに動く今作は、ラストは予想できるわけで。その中で、序盤は土方と芹沢の対立を強く見せて、後半暴君だけでなく、実は自分が新選組の、そして龍之介の模範になるべく死んで行った姿は感動的だった。ひたすら美しく。繊細で、でも強くて・・・。信念を貫く男達の姿をしっかり見せてもらいました。萌えシーンは少なかったけれど、やっぱり今作は安定してしっかりしたものを見せてくれたという点では評価高いと思います。◆超訳百人一首 うた恋い。ストーリー 5キャラクター性 5 画 4演出 4 音楽 3総合的な評価 4 合計 25これが今期一番のダークホースだった!!いやぁ、こんなに奥が深いのか、百人一首!!まさに目から鱗だったよ。毎週歌にまつわるエピソードを教えてもらって、勉強にはなるは、切ない恋の話は何千年たっても同じなのだと、改めて再確認。いや、本当素晴らしい作品でございました。ただ、とっつきにくい作画が勿体無かったけど、これは原作もこうだから仕方ないといえばそれまでか・・・。もっともっと色んな人に見てもらいたい作品でしたね。◆夏雪ランデブーストーリー 4 キャラクター性 5 画 4演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計 25これは登場人物が少ない中で、しっかり3人の心情を見せてくれて、楽しませてもらえた作品。先にアテレコして、後から絵を作るという逆パターンのアフレコだったようで、主役の3人には特に想いいれが大きい作品になったようで(^^)いやぁ、切なかった。幽霊になっても妻のしあわせを願う夫。その奥さんを好きになった青年の3角関係。途中ちょっとループ状態にはなりましたが、それでも最後までみせきってくれたなぁと。最終回まで続きがめちゃ気になった作品でした。みんなしあわせになれたか~?◆アクセルワールドストーリー 4 キャラクター性 5 画 4演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計 25実によく出来た設定で、最初は理解するのが大変で、そこで受け入れられるか~?だったんじゃないかなぁ。加速世界という異空間みごと表現し、分かりやすく作られていたと思います。まぁ、説明台詞が多かったのは否めませんが(^^)それでも最後まで色んな戦いが見られて面白かった。何より春雪の成長を通して、皆もどんどん強くなっていく姿と、絆にワクワクさせられた。まだ原作続いてるし、続きも期待していいかなぁ?◆黒子のバスケストーリー 5 キャラクター性 5 画 4演出 5 音楽 4総合的な評価 4 合計 27今期一番の萌え作品!!いやぁ、まさかBDを買うまではまると想いませんでしたわ。まさかの展開でしたが、何せバスケシーンですごい!!と思って見続けた序盤。3話の黄瀬登場で既にやられた感が(わはは)個性的なキャラと、影の薄い主人公という、珍しいパターン。これがまた凄く作品的にもマッチして、面白かったもんなぁ。これは試合もまだまだ続くし、世間の評判もまだまだ高いので、ぜひ2期を!!◆ベストキャラクター賞・男性「夏雪ランデブー」より、葉月と、島尾のふたりで!!やっぱりこのふたりの気持ちに振り回された感じの1クールでしたわ。甲乙つけがたいキャラだったので。二人とも切なかったなぁ。◆ベストキャラクター賞・女性女子は今回いなかったなぁ。フェリチータもちょっと弱いし。今回は該当者なしで。◆ベストOP賞「黒子のバスケ」1期OPで「Can Do」GRANRODEOやっぱこれを聞くだけで心躍らされたもんなぁ♪作品イメージぴったりだったもん。◆ベストED賞エンディングは印象的・・・なものが私的にはなかった。そこそこなんだけどね。◆ベスト声優賞・男性梶裕貴くん「アクセルワールド」「超訳百人一首 うた恋い」まぁたバラエティに富んだキャラを演じてくれたなぁということで。本当最近は梶くんの頑張りがすごい。◆ベスト声優賞・女性大原さやかさん「夏雪ランデブー」毎回この作品は続きが気になったよ。今回はアフレコを先にして、それに絵をつけるという特殊なやり方でのアフレコ作品だったので、主役3人は凄く想いいれが深い作品になったそうで。自然な演技と、ほぼ3人という、少ない登場人物の心情をしっかり見せてくれたので。◆特別賞「黒子のバスケ」これは私に再び萌えを再発させてくれた作品なので!!しかも面白いと感じさせてくれたのが、バスケシーンだったってのが凄いところ。飛び散る汗やバッシュの音。メリハリの効いた演出で、試合シーンを盛り上げてくれたもんなぁ。それに何と言っても多彩なキャラ!!全員が印象的なので、誰っていうのはないんだ。だから作品全部に賞をってことで。これは激しく2期に期待!!2クール頑張って感想を書いた作品もあれば、途中挫折した作品もあり・・・な今回。結局「氷菓」も脱落しっちゃったし、萌え系の1クールものは視聴はしても感想書かなかったり・・・。今期は他の方の感想が多い作品ほど、逆にやめちゃったもんなぁ(わはは)ただ、秋期は不安なのは、今の所萌えられそうなアニメがないって事。始まってからタイバニや黒子みたいに化けてくれたらいいんだけど・・・そういうのがあることを願う!!では来期ももうあさってから始まりますが、よろしくお願いいたします~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪4401 HIT/2/33楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c49285b2387e8fc741918a55986d1894/ac
2012/09/29
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夏期も終わったのに、春期の評価をしていなかった(><)ってことで、今日からまとめて今期の分も評価してしまおうかと。ひとまず変則2期の作品で、「ヨルムンガンド」と「緋色の欠片」があるので、それは評価対象外してます。なんか3ヶ月前に終わったところなのに、ずいぶん前の話にみえてしまいますわ。この期からかなり視聴作品も、感想を書く作品も厳選した形にしましたね。長く続けるには自分の好きなものだけチョイスしかないと思ったんで。◆アクエリオンEVOL◆君と僕。2◆ZETMAN◆これはゾンビですか?OF THE DEAD◆夏色キセキ◆坂道のアポロン*タイトルで最終回の感想にリンクしてます◆アクエリオンEVOLストーリー 4 キャラクター性 4 画 5演出 4 音楽 5総合的な評価 4 合計 26 音楽は菅野さんだし、監督は河森さんだし・・・で、最後まで勢いを持って見せてくれた作品でした。後半になってからは「創聖のアクエリオン」とのリンクもあり、前作品をご存知の方は倍楽しめて、理解できた部分が多かったのではないかしら。ミカゲがすべての元凶だと分かってからは色々謎が解けてきた感じではありますかね。音楽は相変わらずふんだんにいい曲使ってくれたし、キャストも豪華で、キャラも個性的で楽しませてもらえた。ただ、主役二人が最初はどっちも消極的だったので、そこには共感できず・・・だったのは残念。でも、伏線をちゃんと回収してもらえた・・・という点で、すっきり終われた形にはなったのではないかな。◆君と僕。2ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 3総合的な評価 4 合計 22 2期は特に進路について・・・悩むみんなの姿が印象的で、ゆるっとライフにも少しずつ変化があった回だったかと。恋話も入ってきて、そっち方面でもいろいろ甘酸っぱいものを味わわせてもらえたと思う。やたら色気を振りまいてきた悠太がめちゃ好みで、着物姿は萌えたなぁ♪高校を卒業したら、彼らがどうなるのか?色々妄想してしまうラストだったかと。彼らのような学生生活だったら、めちゃめちゃ面白いだろうなぁと思わずにいられない。◆ZETMANストーリー 3キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 3総合的な評価 3 合計 20 序盤はよかったんだけどねぇ・・・。ラストの駆け足展開と、オリジナルでやりすぎ方面に行ってしまった所で話がすごく薄くなってしまった印象。まずあれじゃぁ花子いらんやん・・・とか思ってしまったもんなぁ。ちょっと酷い扱いだったし、あれではコウガにも共感できず・・・。ジンは別にヒーローでもないんだけど、立場的にそうなっていく姿は悪くなかったんだけどなぁ・・・。アニメはアニメで・・・という作りにして、強引に纏めた感が否めず・・・何せラスト2話があまりにぶっ飛びすぎて残念な印象が拭えない。返す返すも、序盤はよかっただけに・・・な作品になっちゃったなぁと。作画は安定、キャストもいいのに・・・勿体無かった(><)あ、放送時やっていたWebラジオは最高でしたけどね(^^)浪川さんのボケっぷりと、突っ込みナイスすぎなマモのトークにおなかがよじれるほど笑ったわ。このCDは買いだったぜ♪◆これはゾンビですか?OF THE DEADストーリー 3 キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 3総合的な評価 3合計 211期に比べて全部の話が伏線張られている印象だった。最後は若干あっけなかったけど、でも、やっぱこの作品のハチャメチャキャラは完全に立ってたし、面白さは格別だったもんなぁ。安定の作品ですわ。また是非3期よろしくってことで。◆夏色キセキストーリー 3 キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 4総合的な評価 4 合計 22初回のあの宙に浮いてる・・・話で引いた人が続出しちゃった作品でしたね。どんだけスフィア推しやねんってタイアップも凄かったし。ただ、それを受け入れた形で続きを見てると、そうきたか~と、逆に楽しめるところもあって私的には楽しめた作品でした。願いごとも些細なものだから受け入れられたし。ずっと終わらない夏休みの時はどう決着を着けるのかと思いましたが、彼女たちはまだまだ若いわけで。続きも出来そうな印象でしたね。◆坂道のアポロンストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 5総合的な評価 4 合計 25この期では一番好きだったアニメですね。原作を既読だったので、はしょった部分が多かったのは残念ではありましたが、それでもメインとなるジャズシーンが秀逸すぎでした!!凄い動く映像と、音楽とのコラボは鳥肌もので、それを見るだけでも楽しかった。昭和60年代のちょっと古い設定もまたいい雰囲気になってて、方言もまたいいスパイスになってた。まさに青春!!恋話もちゃんと描かれてて、見ごたえある作品に仕上がってた。ただ、原作ファンとしてはラストがなぁ・・・で、アニメオリジナルの展開だったのが、それはそれで・・・だったんだけど、やっぱ好きなラストだっただけに残念だった。そこだけだな、不満は。完成度は高かった作品だったわ。◆ベストキャラクター賞・男性「坂道のアポロン」川渕千太郎薫じゃなくて、やっぱ千太郎!!細やんの演技もよかったし、彼の成長がこの作品の軸だったかと。◆ベストキャラクター賞・女性「坂道のアポロン」迎律子可愛い!!もうその一言に尽きるなぁと。◆ベストOP賞アクエリオンAVOL「君の神話~アクエリオン第二章」1期のOPはやっぱり印象的だった。◆ベストED賞アクエリオンAVOL「ユノハノモリ」◆ベスト声優賞・男性木村良平くん♪「君と僕」「坂道のアポロン」◆ベスト声優賞・女性南里侑香さん♪「坂道のアポロン」やっぱ可愛いとしか言えないよ~(><)方言を喋るヒロイン。萌えだったわ~♪◆特別賞やっぱりこれはもう「坂道のアポロン」しかないなと。これぞ映像化の極意!!って感じでしたわ。音楽と声、そして映像のマッチングが凄かった!!1話目の千太郎のドラムシーンも凄かったし、薫とのセッションシーンは毎回鳥肌ものだった。で、あの文化祭シーンは最早神でございました(^^)何度見直したことか。素晴らしいという言葉以外が出てこないですわ。いや、本当凄かった!!春期は勢いで言えば「アクエリオン」作品の質で言えば「坂道のアポロン」が私的には印象的だった作品です。次は7~9月期の評価。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2012年冬(1月~3月期)アニメ総評価4967 HIT/2/29楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23f504adc075278051e6bfa6aa1249a0/ac
2012/09/28
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3ヶ月って早い・・・(><)いやぁ、もう9月が終わりなんですよね。月日のたつのが早すぎだ。そしてやってきた3ヶ月に1回の新作アニメドラマのレビュー一覧。夏期は思い切ってアニメのレビューを減らした形にしたんですが、不思議なことに、逆にHIT数が増えてるのが面白い傾向だったわ。ただ、今期は完全入れ替え位の2クールものも終了してますので、アニメもがらりとラインナップが変わりますね。今期も視聴はするけど感想レビューはナシの方向作品が増えそうです。◆◆2012年秋(10月~12月) レビュー作品◆◆(記載曜日に感想をUPします)「*」のついたものは視聴のみで感想は恐らく書きません公式サイトのみリンクしております日◆聖闘士星矢Ω◆宇宙兄弟◆好きっていいなよ。*◆マギ◆大河ドラマ「平清盛」◆ドラマ「MONSTERS」◆ドラマ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」◆緋色の欠片~第2章~*月◆イクシオン サーガ DT◆ドラマ「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」火◆となりの怪物くん◆神様はじめました◆ドラマ「遅咲きのヒマワリ ~ボクの人生、リニューアル~」◆ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」水◆ヨルムンガンド PERFECT ORDER◆新世界より◆うーさーのその日暮らし*◆ドラマ「相棒Eleven」*◆ドラマ「東京全力少女」*木◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない。◆中二病でも恋がしたい!*◆銀魂*◆しろくまカフェ*◆ドラマ「レジデント~5人の研修医」*◆ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」*◆ドラマ「結婚しない」◆絶園のテンペスト~THE CIVILIZATION BLASTER~◆K金◆PSYCHO-PASS サイコパス◆ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)◆ドラマ「大奥 ~誕生~ [有功・家光篇]土◆BTOOOM!◆ジョジョの奇妙な冒険*◆バクマン。第3シリーズ◆ドラマ「悪夢ちゃん」◆CODE:BREAKERふう。これで一応全部見れたのかな?もうチェックするのも大変なんですけどっ(><)あとは1話見てから決めます。全部視聴も大変そうだなぁ(><)あ、でもリンクだけで実際のレビュー本数は恐らく今期と変わらない程度には絞るつもりです。絶対無理だから。それでは残りの夏期の最終回ラッシュと、来期もどうぞよろしくお願いいたします~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8802dd5058879da4e4a4b7afcddc1e51/ac
2012/09/25
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終わらない夏休み------------!!確かにオーディションに行った4人。だが、目を覚ますと、そこは家。今日が昨日で、昨日が今日。戻った1日。まさか、夏休みがずっと続けばいいと願ったから?さぁ、果たして最後はどうなる!?「みんな、これはチャンスよ!!」こういうときに前向きなのは、やはり優香。1日戻ったということは、またオーディションが受けられるということ。間違ったのをやり直せるではないか!!今度こそ失敗しないように。「さぁ行こう、私たちの未来へ」でも・・・やっぱり失敗しちゃった優香。これでずっと一緒にいられると思ったのにと涙を流すも・・・。紗希も昨日と同じように、何度でもオーディションを受けに来るからと言うのだった。オーディションの後は、2回目のスカイツリー見学。そして、夕暮れの神社へ。だが、その神社、よく見ると、凛の家と同じ名前の神社。どうやら御石さまの親戚がここにあったようで、そのせいで自分達の願いが叶ったようで。あの時、4人が願ったこと----------夏休みが終わらなければいいのに。ではその願いはもう叶ったのではないのか?だが・・・翌日も昨日のくり返し。今日もオーディションには失敗し、へこむ優香。でも、流石に4回目の朝を向かえ、気分転換を言い出す優香。そこで海へ行くと言い出したのだ。翌日はテニス。そしてみんなで色んなところへ遊びに行く毎日。だが・・・紗希は思わず言ってしまう。「いつまで続けるつもり?」「ずっと!!」優香はそういうけれど・・・。流石にみんなもう疲れてきたようで。そしてその朝、出かける凛に声をかけた母。「ねぇ凛ちゃん、あなたたち、いつ帰ってくるの?」母!!何を知ってるのか!?ってぁ、御石さまの秘密を母も知ってるって話?もしや経験者?きっと夏海の母も同じ経験をした仲間だったんだろう。だからこそ気づいたのかもしれない。娘の異変を。では、どうやってこの願いをとめるのか?それは・・・オーディションで成功すること。、想い残すことがなければ、願いは成就されるのではないのか。そう考えた4人はもう一度オーディションへ。そして、ついに大成功したダンスと歌!!健闘をたたえ、喜び合った4人。今日こそ「明日を」迎える!!だが--------やはり戻ってしまった時間。紗希と窓越しに顔をあわせて、落ち込む夏海。その時、燐からすぐに来てとメールが。御石さまの前で集合した4人。なんと、凛が分かったというのだ。「夏休みをとめる方法」「多分、全部終わりにすればいいいんだと思う」それはこの御石さまのキセキとさよならすること。それが母が言っていた「帰る」ってことなのだと思ったという凛。そこで、今からそれを「願う」ことにした4人。でも・・・少し寂しいと感じる夏海。満足はしていない?優香は堪能しまくりだったけどね。紗希もさびしさは分かる。「でもね、終わらないものは思い出になってくれない。」そうなんだ。4人がくれたステキな夏休みだから。「だから最高の思い出にしたいの」紗希の言葉に納得した夏海。「私、絶対に忘れないから、この夏のことを。みんなで過ごした日々を、この、大切な思い出を。だから、さよならするよ」夏海の言葉に、皆の想いが重なる。「さよなら、夏休み、さよなら永遠、さよならキセキ!!」そして御石さまに願ったお別れ。光に飛ばされた4人。本当に願いは叶ったのか?でも、それは確認しなくていいのだ。明日が来れば分かることだから-----------。「今日が終われば、明日が来るのよ!!」そして、最後のオーディションの朝を迎えた4人。夜には熱を出した夏海。それでも・・・翌日を4人で一緒に宿で迎えられたのだ!!でも、これは未来に進むための「明日」なのだ。それにほっとした4人。ついに引越しの日を迎えた紗希。オーディションは残念な結果だったよう。でも、また次があるから。そして、最後にもう一度御石さまの元へ集まった4人。そこで手を繋ぎ、新たな願いを唱えるよう。この願いはキセキじゃないから!!「いつまでもずっと、4人が友達でいられますように!!」なるほどね。そういうオチでしたか。終わらないものは思い出にならない。確かにそうだろう。ずっと続くものは残らないもんね。かけがえない、その1瞬でしか体験できない日々だからこそ、大切な思い出になるのだから。お話は客観的に見れるようになってからは私は受け入れられた派でしたが、初回の突拍子もない展開が「キセキ」というだけではちょっと理解できない部分があった方も多かったのは事実。現実離れしすぎな「空を飛ぶ」なんて展開だったからね(^^;)それをささやかなキセキ・・・で片付けるにはちょっと置いてけぼり感があったのは確か。それに、正直な話「スフィア」推しもココまで来ると・・・ってのもね(^^;)私的には、彼女たちの事は嫌いではないし、キャラに合ってたと思うので、私はCVの声優さんって印象しかないんですけど、ダメな人はダメだったようですね。でも、面白い試みではあったと思う。1クールだからこそ出来たものだろうし。スピンオフは出来そうな設定だし、今度は夏海の弟たちが御石さまのキセキを体験するとか・・・ありえそうですね。個人的には好きな作品でした。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f3cd31d085716b4e81c284b2c04d04db/ac
2012/06/28
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またもぎりぎりの確認になってしまいましたが、先週から最終回ラッシュが始まり、来週からは新作ラッシュ。忙しいなぁ、全部チェックしきれるか心配だ(><)今期も結局脱落した作品も多かったので、そこはそれってことで。詳しいアニメ一覧はいつもお世話になっておりますGIGAZINEさんのサイト こちら でどうぞ◆◆2012年夏(7月~9月) レビュー作品◆◆(記載曜日に感想をUPします)「*」のついたものは視聴のみで感想は恐らく書きません公式サイトのみリンクしております日◆聖闘士星矢Ω◆宇宙兄弟◆機動戦士ガンダムAGE◆大河ドラマ「平清盛」◆ドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」◆ドラマ「ビューティフルレイン」◆輪廻のラグランジェ season2*月◆アルカナ・ファミリア◆氷菓◆ドラマ「リッチマン、プアウーマン」火◆薄桜鬼 黎明録◆超訳百人一首 うた恋い。◆ドラマ「息もできない夏」◆ドラマ「GTO」*水◆◆あらしのよるに* ◆ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」木◆◆しろくまカフェ*◆ドラマ「遺留捜査」*◆ドラマ「ビギナーズ」*◆ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」◆夏雪ランデブー◆エウレカセブンAO金◆じょしらく◆はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)◆ドラマ「黒の女教師」土◆アクセルワールド◆DOG DAYS'◆ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」◆境界線上のホライゾン2*◆黒子のバスケ*視聴すら追いつかなさそうな土日の集中さ(><)こりゃ何を選択するか?になっちゃうなぁ。面白そうなんだけど、設定だけでいっぱいいっぱいになりそうなものは視聴だけするかもだけど、来期はちょっと絞っていこうと思う。感想書くのがしんどくなるのはやっぱ書いてるのも辛いので、チョイスだわ。まだ一見しただけで、全然作品概要すら拾えてない状況なので、これに増えるか・・・って所ですな。土日をどうやって乗り越えるか・・・だな。ドラマは日曜の21時をどっち見るか悩む~(><) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL>
2012/06/28
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4人でアイドルのオーディションへ-----------!!最後の思い出作りと言うことで、あれからみんなでしっかり練習して、いざ東京へ向け出発!!東京へはちょっと早めに到着しちゃったよう。会場に向かうか、観光か?でも、珍しく優香がダンスのおさらいをしたいと言い出したのだ!!おお、まともじゃん♪そこで公園でみんなでおさらいをすることに。すると、またまた優香が、見栄えがいいだろうと、振りを今から直したいと提案。自主練ばっちりだったおかげもあって、すぐに対応するみんな。そして、4人で没頭して練習をしていたところ・・・。最後のきめポーズが終わった途端、どこからともなく拍手が沸きあがったのだ!!どうやら公園に来ていた人たちが4人のダンスを見てくれていたようで。テレながらも大喜びの4人。だが・・・いざオーディション会場へ向かうと・・・そこには女の子たちがいっぱい!!その姿を見て、ビビったのは・・・優香!!さっきまでの勢いはどこへやら。あまりの人数の多さに驚き、皆のオーディションにかける意気込みに圧倒されてしまう。いきなりチキンハートになってしまった優香は、こんなの受かりっこないといじけまくり。みんないつもの調子でいいのだと言ってくれるけど・・・簡単には戻らないよう。すると凛が優香のいいところは「いつも楽しそうにしてるところ。周りのみんなも楽しい気持ちにさせるところ。優香はアイドルに向いてると思うよ」と言ってくれたのだ。この夏のすごい体験の数々を思い出してという紗希。それを考えたら今日のことなんて全然普通。「だから私たちは十分特別なのよ」その言葉にようやく笑顔を見せる優香だった・・・。でも・・・始まったオーディションはやっぱり過酷。面接部屋を出た途端泣き崩れる子もいるような状況で、またも焦りだす優香。質問には4人ともなんとかハキハキ思ったことを話せたけれど・・・。最後に「もしこの中でひとりだけオーディションに受かったらどうするか」と質問され、答えに詰まってしまった優香。紗希や凛は、まずその子を応援して、自分達も頑張るというのだが・・・それで動揺してしまった優香は、得意の歌とダンスで、足を滑らせるミスを犯してしまったのだ!!なんとかオーディションを終わらせたけれど・・・失敗にへこむ優香。なんでもっと練習しなかったのかと自分を責める優香に、次頑張ろうと励ます夏海だが・・・。次はないのだ!!だって、紗希は転校してしまうから。オーディションに受かればまた4人で一緒にいられる。そう思ったから。「だって、みんなでお願いしたじゃん!!4人でアイドルになれますようにって!!」泣き出した優香を見て、思わずもらい泣きする夏海。涙をこらえ、転校してもみんなと一緒にオーディションに参加すると宣言する紗希。心意気が固まったところで、みんなで前回行けなかったスカイツリーや浅草観光へ♪色々あった夏休み。夏休みがもっと続けばいいのに・・・。そう願う優香。引越しはいよいよ間近。夏海は紗希の部屋から荷物が減ってくのが寂しい。紗希は島の生活に頭を切り替えて、先をちゃんと見ている。でも・・・残された方の気持ちは分からないだろうと、思わず責めるような口調になってしまう夏海。「夏休みが終わらなければいいのに・・・」思わず漏れた本音に・・・どうやらそこにあった石が反応したようで。あらら、また何か起こるのか!?宿へ向かった4人は、眺めのいい景色やお風呂に大満足。でも、なんだか夏海の様子がおかしい。どうやら熱を出してしまったよう。看病する紗希に、申し訳なさそうな顔をする夏海。そして、先ほどの事を謝罪し、あまりに普通な紗希が、寂しいのは自分だけなのかと思うと悲しかったと本音を漏らす。「行かないで」夏休みがずっと続けばいい。だが、どうやら紗希も同じことを思っていたよう。そこで飲み物を買って来てくれた優香たちが戻って来る。そのままみんなの見守る中、眠りについた夏海ですが・・・。翌朝、目を覚ました夏海は、家にいたのだ!!何故?思わず隣の家をみると・・・紗希も驚いた顔をしている。そこへ優香から焦った声で電話が!!「大変!!今日が昨日で、昨日が今日で!!」取り乱したようにわけが分からないことを言い出す優香。だが紗希が今日の予定が記されたスマフォの画面を見ると・・・そこには『オーディション』と書かれてあったのだった--------------。えっと、これってじゃぁ永遠ループなの?この日だけを繰り返すことになるのかしら。確かに終わらない夏休みって形にはなったけど、毎日オーディションってのもどうよって話。話進まないし、これじゃ終わらないの意味が違うと思うし。ではこのお話のラストはどうなるのか?次回最終回。どんなキセキが起こるのか。そしてオーディションの結果は?願いの効果だとか、不確定要素に対しての結論とか、色々どこまで明かされるんだろ。落とし所が分からないだけに気になるところです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8050fab56cae6de22a28931d78a57b91/ac
2012/06/22
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台風来る----------!!夏休みの思い出。大切な旅行の写真を眺めて想い出に浸る4人。でも、今日は予報で台風が接近しているのだとか。そういえば昔、台風の日に家に帰れなくて大変だったということがあったことを思い出した4人。だが、何故家に帰れなくなったのか?幽霊ホテルに探検に出かけた4人。夏実が幽霊退治に行こうと言い出したよう。でも、そこで不良に絡まれた凛を助けようとして紗希が喧嘩をふっかけようとしたよう。それは泥棒だったというのだが・・・なんだかみんな記憶が曖昧。あの日一体何があったのか?困ったときの御石様頼みってことで。「あの日の事を思い出させてください」でも、結局何も起こった感じはなく・・・誰も真相を思い出さなかったよう。結局夏休みの宿題を忘れていたことを思い出した優香が、今から一緒にやろうという話になり、みんな一度宿題を取りに帰ることに。だが---------やっぱり願いごとは叶えられていたようで。なんと、4年前の自分が目の前を横切って行ったのだ!!驚きを隠せない夏海。紗希の方は不審者扱いされて、4年前の自分にスプレーとか吹きかけられてる始末(><)これは間違いなく御石様の力。どうやら凛と優香の方も同じように4年前の自分たちが現れたようで・・・。これはあの日の再現なのだろう。だが、問題は、この子たちは、この世界が4年後の世界だということを知らないのだ。そこで4人で見守ることに。あの日の記憶を少しずつ思い出す4人。最初は本に書かれていた話だった。それに興味を示した夏海が幽霊退治に行こうと言い出し、紗希も賛同。それで4人で武器を持って駅前に集合したのだ。だが、あの子たちは台風が来ていることを知らない。その時、凛が幽霊に助けられたと言い出す。何が真実で、どんな状況だったのか。まだまだ記憶が曖昧なので、それを探るため、子供たちについていくことに。幽霊ホテルへたどり着いた4人。そこは、本当に何か出そうな雰囲気の廃虚のホテル。だがそのへ、先回りしていた4人。物音がした方へライトを向けた4年前の自分達は、そこに立っていた凛を幽霊と思って、思わず逃げ出してしまったのだ!!あ、ここで話が見えた。なるほど、4年前に見ていた幽霊が、実は自分達だったって話ね。逃げ遅れた子供凛を助けようと戻って来た子供夏実たち。そして、ペットボトルで作ったミサイルもどきの武器を4人に向けて発射してきたのだ!!泥棒と言ったのは、子供紗希が、家の中で紗希を見たのと、引越し準備をしていたので、荷物が広げられていたから。でも、何故ここにきたのか、その本当の意味を思い出した4人。のど自慢大会で優勝し、コンサートやりたいって言っていた4人。凛は自分でチケットを作ったりと、かなり本気だったよう。この幽霊ホテルには大きなステージがあったのだ。だからその写真を雑誌で見て、本物を見に来ようとしていたようで。でも、それは今も変わらない想い。思わずフォーシーズンの歌を歌いだす4人。子供達はその歌がうまいことに驚く。あの頃の気持ちを思い出した4人。でも・・・そこへ台風が!!家に帰ろうとしたものの、行きに通ってきた道は、海に近く、かなり危険な状況。それでも必死に帰ろうとした子供達。だが、波に足を浚われ、海へ流されてしまいそうになってしまったのだ!!それを思い出した4人は、すぐさま子供たちを救出に向かうことに。なんとか助けられてほっとした4人。なるほど、だから助けられたってオチだったんだ。でも、今は彼女たちが何者なのか・・・いずれ分かるときが来るから。そういった途端、姿が消えてしまった4人。子供たちはまさに幽霊だと恐怖に!!その後・・・4人とも風邪をひいてしまい、あの日の記憶が曖昧になってしまったようで・・・。すべてを思い出し、4人は少しだけ成長できた自分達を思い出したのではないのだろうか。結構本気でアイドル目指してたと告白する凛、夏海、紗希。すると-------実はアイドルオーディションに4人の書類を送ったという優香。なんと1次審査を通過したというのだ!!「受けてみない?最後の思い出作りに」ほほう。そういう展開になったか。最後はではオーディションで夢が続くって話?それはこの先のお楽しみってことで。ではこの御石さまの願いごとは4年前からすでに起こっていたキセキだったって事?期間限定ものではないのか、それはこの1話では分からないけど、昔からの想いはやっぱり強かったんだ。今度は御石様を頼るのではなく、自分達の力でどこまで夢に近づけるか。彼女たちの最後を見守りたい。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3b2fb6d8fdf6d7d9b738536ac7449db7/ac
2012/06/08
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紗季の気持ち------------。紗季が住むことになった島で出会った人たち。最初に出会った、足がつって溺れそうになった優香を助けてくれた小麦色の肌をした子は「これだから本土者は」と罵倒。ショックを隠せない紗季。夏海もやっぱり気になって仕方ないようで・・・。宿に行くまでの道、チャイムが聞こえ、紗季が今度通うことになった学校を通る。見学に行こうと言い出す優香。でも、夏海は早く行こうと宿にせかす。そこで4人を出迎えてくれたのは-----先ほど優香を助けてくれた子!!だが、胸が育ってる!?わはは!!どうやら先ほどの小春とは双子なのだそうで。彼女は千春。だが・・・同じ中二とは思えない胸の育ち方に、愕然となる4人(><)「これから頑張ればいいんだよ」って、凛、ファイトだ!!だが、4人が下田から来たと聞き、紗季が今度ここへ越してくる医者の娘だと知って、大歓迎。診療所に来る先生ということで、紗季のお父さんは島では有名人なんだそうで。助かるといってくれる宿のおばさん。すぐさま千春は友人達にメール。その間に凛と優香は風呂へ。「お背中お流しします」って、凛と優香、どうよ~(><)でも、この島の子供達は、紗季と仲良くなろうとおしかけてきたのだ!!これには怒りの夏海。紗季は引っ越さなくてもいい。頑なにそう想い続けている夏海には、島の人たちは逆に遊ぼうと近づいてくる子達に紗季を取られるような感覚なんだろうなぁ。ひとまず温泉につかることになったのだが・・・そこでもなんだか追いかけられてるようで、落ち着かない。すると、紗季がのぼせて鼻血を出してしまったのだ!!心配する声に反応して、扉を開けたのは・・・小春!!覗きだと、思わず桶をぶつける夏海。ナイスヒット♪だが---------紗季がいない!?突然消えた姿に驚く3人。だが・・・曇りガラスに「わたし」と書いたのは・・・紗季!!どうやら温泉の中においてあった石が、御石さまの親戚!?だったようで(^^;)紗季の姿も見えなくなり、声も聞こえなくなってよう。そのせいで姿が消えてしまった紗季。驚きを隠せない3人。そこへ千春が。倒れていた小春を見て、状況を察したようで。どうやら、小春は・・・女の子なんだって(^^)でも、いつ戻れるのか、声も聞こえない状況だから、コミュニケーションも取れない。なんとかノートの筆談で会話は出来るようだけど、紗季がいないのを誤魔化すのも大変。でも、食べるのは出来るんだ。口に入れると消える食材が面白いね。その夜、寝付けない様子の優香と凛に習い、縁側で話をすることにした夏海。何故紗季は消えたのか?恥ずかしかった?「イヤなんだと思う」引越しを悩んでいる紗季の事に気づいていた凛。でも、夏海ってば引越しがイヤなんだと、解釈。そして、引越しはしないと言い出す夏海。だが、実際一緒に住むとか無理なのだ。「大丈夫だよ」それは難しい現実。「会いに行けばいいんだよ」優香は簡単にいうけれど・・・でも、下田からどれだけかかったか?距離が邪魔をするのだ。不安で仕方ない夏海。だが、凛は言う。「離れ離れになっても、友達は終わらないよ」3人で会いに行けばいいのだ。メールも電話もする。だから大丈夫、友達は続くのだ。そんな話をする3人を、紗季は不安そうに見ていたのだった---------。翌朝、紗季はまだ消えたまま。それでも千春が島を案内してくれるという言葉に、紗季もついていくからという事でみんなで出かけることに。島の人たちは、みんな紗季のお父さんが来ることを大歓迎のようで。そこで診療所を見たいと言い出した皆に、一緒に行くことに。だが、診療所へ入っていくみんなを見かけた小春は、机に触ろうとした優香たちに「先生の机に触るな」とキツイ一言!!先生?どうやらここ、おじいちゃん先生がずっとこの診療所を見守っていたよう。でも、もうお年で、無理が祟ったようで、今度本土の孫の所へ行くことになったよう。まだできるといっていたおじいちゃん先生だけど、やはり無理していたのは誰の目にも明らかだったよう。そして、どうやらこの先生の教え子が、紗季のお父さんだったようで、後任として赴任が決まったようで。小春はそのおじいちゃん先生の事が大好きだったよう。色々教えて優しくしてくれた先生。だから4人に邪険にしたのか。島のみんなもおじいちゃん先生と別れるのはつらいのだ。でも、先生が紗季のお父さんたちなら安心して任せられると、ずっと自分が見ていくと決めた島の診療を委ねる決意が出来、笑顔が戻ったというのだ。新しい先生は大丈夫。紗季のお父さんはいい先生だから。「私たちのお友達の、お父さんだよ」太鼓判を押す3人。そんなみんなを見て、ようやく紗季にも笑顔が戻ったよう。そして、最後に学校へ案内してくれた千春。そこから見える夕日が絶景なのだということで教えてくれたよう。ピンクがかった紫色の夕日。大きな太陽が沈む様はとても美しい景色。「紗季、ここで暮らすんだね」優香の言葉に「うん」と頷いた紗季。すると--------突然紗季の姿が戻ったのだ!!・・・って、裸だしっ!!(><)オイオイ。でも、夏海がいざって時のために、服を持ち歩いてくれてたよう。そして、みんなの前で挨拶の練習をすることに♪転校生としての極意を凛から伝授されることに。拍手で迎えてくれる小春たち。最後はみんなに笑顔でまたねと言えた紗季。帰りの船の中、次はどこへ行くかという話をする優香。珍しく賛同する紗季。「作るんでしょ、思い出」では、どこへ行きたいか?「どこでもいいわ、みんなと一緒なら」紗季が消えてしまったのは、この島へ越してくるという覚悟がなかったからなんだろう。「仕方ないわ」と自分に言い聞かせて、ここに来なければならないと思っていた不安の表れだったんだろう。やっぱり行きたくないという気持ちも強かっただろうし。夏海は行くなというし・・・。でも、この島の人たちが、どれだけ父が来るのを心待ちにしているか、それを目の当たりにし、島の人たちと、この島の景色と出合ったことで、紗季の中に、この島で住むという覚悟と、受け入れが出来たんだろうなぁ。紗季の最後の笑顔がとても印象的だった。吹っ切れたような鮮やかな笑顔だったもんね。もう双子とは友達なんだし、見知らぬ人たちばかりではない。ここでもきっと紗季の居場所は見つかるはず。そして、3人との絆も、離れていても、きっと御石さまが繋いでくれるはずだから。最後のその時まで、4人がどんな夏を過ごすのか、見守りたいっすね(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2e6398a59838bf79f7b9425046c9861d/acスパム対策で、ただ今楽天ユーザー以外のコメント書き込みが出来ない状況に設定しております。お手数ですが、ユーザー外の方は、コメントはセカンドブログにお願いいたします
2012/05/31
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みんなで最後の旅行へ-----------------!!片付けが進んだ紗季の部屋。約束していない日。でも、約束をしていない今日は、紗季には今日をどう過ごせばいいか分からないのだ。自分から誘うのはちょっと違うと思ってた紗季に、興奮した様子で夏海から電話が!!「みんなで旅行行こう!!」で、一応集まってはみたものの・・・。どこへ行くか、資金は?なかなか決まらない。京都が候補に挙がるのだが、それだと修学旅行のようだと。だが・・・来年、紗季と一緒に修学旅行へ行くことは出来ないのだ。「4人で修学旅行」そこで夏海が言い出したのは、これから紗季が行く場所を知りたい。東京から11時間もかかるような島だけど、そこはどうかというのだ!!行き先決定~♪早速チケットを手配したり、旅行準備に。やたら声のいい三木・お父さんはお医者さん。ずっと念願だった島での開業医が決まったようで。そんな父の夢に賛同したい。その想いも強い紗季。「仕方ないわ」そう自分に言い聞かせた紗季。だがその夜・・・紗季が見た夢は・・・。学校に居場所がない夢。3人にも存在を無視され、教室には自分の机がなかったのだ!!なんでそんな夢を?不安を隠せない紗季。今日はみんなで買い物♪水着選びに余念がない優香。そして、島へ向かうことになった4人。紗季は4人の修学旅行を楽しもうとしおりを作ってきたよう。マメ~~~(><)鞄小さい凛子に対し、カート引いてくる優香。お菓子とか、遊び道具とか、もってきすぎっ(><)そして、やってきた東京・浜松町から今度はフェリーに乗り換え。その時見えたのは-------東京タワー!!大はしゃぎの4人。でも、今回は観光がメインではないのだ。紗季と一緒に旅行ってのが重要なのだ。そして、フェリーでも大はしゃぎの4人。内部探検だけでも面白いよね♪そういうのは丁寧に描いてくれたと思う。で、こういうフェリーって、いわゆるザコ寝なのね(^^)区切られたスペースで寝ろって話なんだ。でも、これがなんだかいかにも旅行って感じでいいじゃん。それに、波が高いとフェリーが止まれないから、引き返すかもだって。そんな状況なのね。そこで、みんなの思い出の水風船を出してきた優香。また一緒に遊べたらいいね。でも・・・余裕をかましていた優香が吐きそうに!!・・・やっぱそういう方向か(^^;)その夜・・・またも夢を見た紗季。今度はちゃんとみんな朝の挨拶をしてくれたけれど、自分の存在が薄い。他の友人たちとの方が親しげに話をしている感じなのだ。そして-------今度こそ自分の机の存在すらなくなってしまった教室。居場所がない---------。早朝、風にあたろうとデッキに出ていた紗季を追った夏海。何だか落ち込んでる紗季の様子を分かっていたようで・・・。「今回は旅行だけど、次、行くときは引越しなんだと思っただけ・・・」どうしても引越しをしなければならないのか。中学の間だけでも自分の家に来てはどうかと言い出す夏海。だが、そんなことできるわけないのだ。それはわがまま。「仕方ないでしょ」「仕方なくなんかないよ」どうして仕方ないと諦めて我慢するのか。紗季は平気なのか?紗季だけ残ることなんて出来ない。戻ったら自分から言ってやるという夏海。「紗季を連れて行かないでって!!」涙を流して必死に訴える夏海。喧嘩はダメだととめる優香たち。これは喧嘩ではないけれど・・・本当に仕方ないのか?そして、島にたどり着いた瞬間、荷物を投げ出して海へ一直線に向かう優香。だがすぐに足が吊ってしまったのだ!!そんな彼女をすぐにサーフィンボードで助けてくれた日焼けの肌が健康的そうな子。紗季はすぐに感謝を伝えるのだが・・・。「これだから本土者は」なんだかバカにしたような言い方。感謝の言葉もむなしく、ボードを持って行ってしまうのだった・・・。この子はこれから紗季に関わってくる子なのかな?でも、お互い第一印象は最悪のようで。紗季がすごく不安がってるのはよく分かる。ここに居場所がなくなるっていう怯えが見せた夢。みんなの傍にいられないことが、自分が思うより、彼女の心に不安を与えているのだろう。これ、最後はどうなるのかなぁ。紗季パパの願いも尊いものだと思うし、紗季はそれについて行ってしまうのか。結末が気になるこの引越し話の最後ですね。しかし、今回の作画は酷かったなぁ。時間なかったのか?久しぶりにヤバイレベルのものだったぞ~(><)もう少し頑張ってもらいたいところですねぇ。で、7月始まりの「じょしらく」のCMが入りましたね!!次はこれなのか。どんな作品なのか、落語ネタ?面白い設定が楽しみ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c407235924784084d71e1b8b68852c5f/ac
2012/05/24
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さぁ、のど自慢大会---------------!!でも、今日がその大会本番だというのに、優香がまだ振りをちゃんと覚えていないのだ。どうやらライブDVDを見てただけで、振りのチェックまでちゃんとできていなかったよう。そりゃDVDで見たら右と左のターンは逆だっつーの(><)そもそも今回ののど自慢に4人で出たいと言い出したのは優香。なのに、その本人がちゃんと覚えていないとはどういうことなのか。しかも、いざとなれば御石さまにお願いすればいいとか言い出してるし(><)そりゃ夏海は怒るわ。そんなズルして勝っても嬉しくないって。すっかり喧嘩モードになってしまった優香と夏海。間に立たされた紗季と凛子が取り持つのが大変そう(><)お祭が始まり、ひとまずその見学に行くことになるのだが・・・。夏海は紗季と、優香は凛子と別行動に。何をやってんだか(><)夏海の怒りも収まらないし、優香も反省の色なし。でも、なんとかそれをとりなして、凛子が練習に気を向けさせたまではよかったけれど・・・。どうやら優香、家にのど自慢の衣装を忘れてきてしまったよう。今日はお祭りなので、実家の旅館は1年で一番忙しい日。とてもじゃないけど、家に帰れば手伝いをさせられるのは目に見えている。さぁ、どうする!?一方、夏海は、この祭りで神輿や太鼓橋を担ぐのが夢だったようで。ここは、男だけの参加が許された世界。羨ましいという夏海。でも、祭り囃子で、小笛を吹いている夏海の母は、女性としてできることに参加しているよう。夏海の血は母親譲りっぽいね(^^)祭りと聞いたら黙っていられないってやつ。で、なんとかこっそり家から衣装を持ってくることに成功した優香。姉に見つかって追いかけられる羽目になり・・・その姿を貴史に見られちゃった(わはは)どうやらこれ、毎年恒例行事なのだそうで(^^;)のど自慢大会の衣装に着替えて準備を始める夏海と紗季。まだ怒ってる夏海に、紗季は言う。夏休みが始まる前、自分がのど自慢大会に出るなんて思ってなかった。でも、今はこれが4人でできる最後の思い出作りなのだ。ずっと4人で遊んできた。たくさんの思い出たち。水風船で友人たちと遊ぶとき、最初に逃げ出すのは必ず優香。でも、最後は誰より負けず嫌いな一面をみせて・・・大きな風船を作って、自爆(><)で、それに巻き込まれる形になるのが夏海と紗季のようで。でも、それも大切な思い出なのだ。一緒に笑って、泣いて、楽しんで---------。で、着替えが終わった紗季はというと・・・可愛いじゃなくて、夏海曰く、「エ口い」だって(わはは)まぁ、確かに紗季は中学生の色気じゃないよね~♪「夏海と紗季は絶対に逃げないよね」優香もそれはちゃんと分かってた。何の話かと思えば、同じく水風船で遊んだときの話。何故ふたりは逃げなかったのか?すると凛子が答えを告げる。「あたしが狙われるから」足が遅かった凛子を守るため、ふたりは逃げ出さなかったのだ。それをちゃんと分かってた凛子。そして、ミハルのステップを見たいと乗せて、優香を練習する気にさせた凛子はさすが♪やっぱ一番ちゃんと物事を見てるのは凛子なんだろう。そして、ようやく練習を始めたふたりの耳に聞こえたのは------天井を叩く雨音!!外は-----なんとさっきまで晴れていたのに、どしゃぶりの雨になっていたのだ!!のど自慢大会はどうなる!?チラシには雨天中止との記載が!!「とめよう」凛子が言い出した決意。これは勝敗を左右するお願いではないのだから、ズルではない。すると、優香は一緒に優勝できるように祈っちゃおうというのだが・・・それはダメ。「4人で頑張らなきゃダメなの!!」4人で頑張ることに意味があるのだ。それが思い出になるのだから!!その時、凛子の母が家に戻って来たよう。雨を止めるやり方を知ってるんでしょと言われ、戸惑いを隠せない優香と凛子ですが・・・。どうやら夏海と紗季も同じことを思ったよう。土砂降りの雨の中、傘をさして、御石様の元へ。でも・・・やっぱりまっすぐな性格の夏海は、このお願いをしてもいいのかと迷ってしまう。それを「夏海らしい」と笑う紗季。だがその時・・・突然雨がやみ、青空が見え始めたのだ!!まさか------!!果たして御石さまの前にいたのは、優香と凛子。「雨がやみますように」やっぱりふたりもそうお願いしたようで、見事その願いが叶えられたよう。そして・・・無事開催されたのど自慢大会。振り付けも完璧で、4人の息もぴったりなステージを披露した4人。結果は・・・見事優勝!!おおお!!4人の胸には、おそろいのリボンの飾りが♪でも、やっぱり御石さまに願ったのか?ってか、なんで凛子の母は雨を止める方法を知っていたのか?それは・・・てるてる坊主効果!?あの後、4人のてるてる坊主を作って雨がやむように願ったところ、すぐに雨があがったんだとか。これは本当にてるてる坊主効果だったのか、御石さまが間接的に願いを叶えてくれたのか・・・さて、どっちなんでしょうね。でも、じゃぁ凛子の母は何か知ってるって話?なんか気になるねぇ、コレ。深読みしすぎかしら?さて、のど自慢大会優勝♪それをステップにして、今度は本当のアイドルになると張り切る優香。結局一番ノリやすいのは優香ってことで。でも、これで、またひとつ、4人の大切な思い出が増えたのは確か。ベタなんだけど、町の景色や人たちも巻き込んで、日常を描いてるのが、多少スピード感や、テンポは悪くても、これはそういう作品だからって話で。丁寧な作りになってると思うけど、でも、盛り上がりに欠ける感じはあるかなぁ。もう少しドキドキさせてくれたり・・・イイハナシ、だけでなく、共感できる部分が欲しいかも。次はどんな体験が待ってるのか。次回は旅行だってさ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/94ce69acd98416ef3f2b548e7c93be6d/ac
2012/05/18
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ダブルスとダブルス------------!?練習も順調で、今なら試合に勝てる気がすると、絶好調の夏海。紗季とのペアの息もいいようで(^^)すると、今日も差し入れ持って見学に来ていた先輩たちが一緒にやらないかと声をかけてくれたのだ!!嬉しそうにそれを了承するふたり。始まったゲーム。でも・・・。結果は1ゲームしか取れず、ボロ負け。思うように動けなかったと、肩で息をする夏海。先輩曰く、夏海は「ボールが素直」だから打ちやすいというのだ。それが夏海の弱点!!だがその時、優香と凛子が、宿題を一緒にやろうと約束していたのに、全然来ないふたりにじれて迎えに来てくれたようで。でも、そこは優香。もう夕方前だし、遊びに行こうとか言い出す始末(^^;)今年ののど自慢大会の準備で、カラオケに行こうと言うのだが・・・。どうやら今夏海の家では、母親があさってまで不在とかで、夏海が大樹のご飯などを作らなければならないよう。これでは一緒に思い出つくりをしようとしても、夏海だけ時間の余裕がないよう。そこで優香が思いついたお願いごと。紗季と凛子も巻き込んで御石さまへ願いを込めると・・・。風呂に入って、やらなければならないことを整理していた夏海。だが、部屋に行くと・・・そこには夏海がもうひとり!?うわ!!そうきたか(><)夏海が二人いれば分担できるって発想っすか。でも、自分が本物だって主張しまくりのふたり。こりゃ、確かにどっちも本物っぽくて面白い。で、切り替えが早い夏海は、勉強と家事担当と、部活担当で分担することに。これは確かに効率いいかも♪でも、大樹にバレないようにするのに結構必死(^^)テニスを頑張る夏海の方は、明日が試合だというのに、先輩に言われたボールが素直って言葉が気になって、ここに来てボールの打ち方を変えようとし始めてしまったのだ!!ひとりで居残りしてまで何かを掴もうと必死な夏海。紗季はそんな夏海の弱点が「ひとつのことに集中しすぎて視野が狭くなる」ことだと、もうひとりの夏海に話す。その言葉を素直に受け入れた勉強担当の夏海は、具体的にそれがどんなことなのか話を聞くことに。そして、テニスの試合中ではもっと相手をよく見て、自分だけで試合を決めようとしないようにと紗季から色々伝授されたのだが・・・。翌日-------勉強担当の夏海は、寝過ごしてしまったのだ!!慌ててコートに駆けつける夏海。試合は調度始まったばかりだと教えてくれた優香と凛子。でも・・・やっぱり打ち方をかえる事に必死になりすぎて、全然相手の事も見えていない部活担当の夏海。どんどん引き離される点数。そんな自分に、昨晩紗季に言われたことを伝えたい。強くそう思う夏海。「落ち着け~!!バカ夏海~~!!」思わず叫んだその時。なんと、勉強担当の夏海の身体が服とサンダルを残して消えたのだ!!そして、試合をしていた夏海の身体へ!!元に戻った!!ちゃんと紗季の言ったことも覚えてる。大丈夫やれると思った夏海は、紗季に昨晩ふたりで考えたことをすることに!!身体が元に戻った時、閉じていた視界がパッと開けた気がした。身体はもうひとりが動かして、でも頭は冷静に。後半は頑張って巻き返したけれど・・・やっぱり県大会組には負けてしまったふたり。最後の試合なので勝って終わりたかったけれど、こればかりは仕方ない。でも、善戦だったのは確か。「次は勝ちますから」そう宣言した夏海。紗季も「すごく楽しかったわ」と言ってくれるのだった。さて、試合の後は、今日はお祭りに参加することになった4人。4人で浴衣を来て、幻想的な灯篭がともる中、はしゃいで、その灯篭の周りに書かれた自分達の願い事を探しに。そこにはふたりの夏海と、5人で撮ったプリクラ写真も♪これもまたひと夏のキセキ。なかなか奇抜な設定。でも、自分がふたりいればって考えたことは誰にでもあることだろう。いたらいたで、やっぱお互い邪険にしそうだけど(^^;)でも、これで紗季との試合も終わってしまって・・・。正直な所、もう少し試合を見せてもらえてもよかったんじゃないかなぁとか思ってしまった。やっぱ1球だけじゃねぇ。メインが4人の話・・・だから仕方ないけど、今回はいっそ最後の夏祭りのシーンがなくて、試合で終わってもよかったんじゃないかなぁとか思った。さて、次回は雨がキーワードになるようで。どんなキセキが起こるのやら。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eb847070f4341cd9b0653dd82c754cde/ac
2012/05/11
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凛子が夏風邪----------------!?今日は「フォーシーズン」のアルバム発売日。特典ポスターが欲しくて買った店で、メーカーが発送を間違えたようで、ポスターが届いていないとのこと。文句たれまくりの優香に対し、店主がお詫びに・・・と出してきたのは、「ガンダムOO」のポスター!!わはは!!監督やってくれたなぁ。ここでそんな変化球が来るとは(^^)でも、優香的にはありがた迷惑だったようで・・・。こんな田舎だからそういう事態もあるのだろう。東京ではイベントも盛んで羨ましいという優香。でも紗季は東京のどこへ行くのか、まだ教えてはくれないよう。優香も東京へ行きたいか?凛子の問いに、アイドルとしてという優香。凛子は「優香の行くところになら、ついて行きたいな」だって(^^)可愛い~♪結局明日届くというポスターを取りに行くため、明日も凛子と待ち合わせをすることになる優香ですが・・・。家の前で凛子と別れた途端、突然降り始めた雨。慌てて凛子の姿を探すも・・・雨の中ずぶ濡れで帰ってしまったよう。翌朝・・・目を覚ました凛子は、起き上がったはいいけど、またベッドへダイブ。天井にはなぜかクジラが泳いでいるのが見えたのだ。新しいポスターをどこに貼るか。迷ってた優香の元へ、風邪引いていけないというつぶやきが届く。そこで慌てて見舞いへ駆けつける優香。だがその時、凛子の両親が今度ある太鼓祭りの実行委員の打ち合わせに今から出かける場面に遭遇。凛子は寝てれば治る・・・って、それはちょっと可哀相じゃね?って、凛子パパ子安さんなんだ~♪そこで、凛子の看病は自分がするという優香。目を覚ました凛子は、そこに優香がいる事に安心♪優香は早速御石さまにお願いして、風邪を治してもらおうと考えるのだが・・・凛子は「勿体無い」って遠慮。その分、願いごと減るのか・・・も分からないし、今回は凛子がいいって言ってるので、お願いはナシの方向へ。その頃、今日も部活に励む夏海と紗季。そこへ先輩たちが差し入れを持ってやってきてくれたのだ。その時、先輩たちが以前戦って負けたペアが練習試合の相手を探しているという話を持ちかけてきてくれる。紗季が転校する前に。最後のチャンスだってことで、夏海と一緒に試合が出来ることになったよう♪おお!!これはなかなかいい感じの伏線だねぇ。思い出になるじゃん♪でも、やるからには勝つ!!先輩たちの分も!!部活が終わって帰ろうとしたその時、ふたりに優香からメールが。凛子が風邪を引いたと言う話を聞き、お見舞いを考えるも、今回は自分が見てるからいいという優香の気持ちを汲むことにして、見舞いを控えるふたり。「またクジラ見てるのかな、凛」って、風邪をひくと凛子がクジラを見ることをちゃんと分かってるふたり。もちろん優香も♪でも、どうやら優香と凛子が仲良くなったのは、それはきっかけだったよう。小学校の時。「先生、くじらが泳いでます」そう言って、授業中立ち上がった凛子。・・・そりゃ強烈だわ。覚えるよね~♪男子は嘘つきとからかって、変な子扱いだったけれど、そんな凛子を信じた優香は、一緒になって「見える」と言ってくれたのだ!!ますますはやし立てる男子を黙らせようと、紗季が「男子がうるさくて授業になりません」と進言したことでその場が収まったけれど・・・。大丈夫と夏海が声をかけたその時、凛子は熱で倒れてしまったようで(^^)あの頃は夢と現実の境目が分からなかったという凛子。でも、優香が信じてくれたから。それがきっかけで仲良くなった4人。懐かしい思い出話に花を咲かせたところ、凛子の部屋に、優香が貸した「フォーシーズン」のライブDVDを発見!!少し元気が出てきたということで、ふたりで一緒に見ることに♪一緒になってノリノリ~!!あ~でも、メンバー4人の団結力とか「この4人だからできるんだよね~♪」って気持ちはよく分かる。そういうのが自分も嬉しかったり。それに気づけたことも、ちょっと優越感だったりね(^^)はしゃいだことで汗をかいた凛子。背中を拭いてあげる優香は本当面倒見がいいようで(^^)フォーシーズンごっこをしたとき、一番メンバーを見ている子・ミハルは優香の役だったよう。で、その子をずっと見ているチナツは凛子の役目ってことで、凛子は必ずチナツを演じていたようで(^^)微笑ましいねぇ♪で、凛子は4人でステージに立っている夢を見たよう。そのステージの上には、大きなクジラが・・・。翌朝。完治の凛子。でも、優香に連絡すると・・・なんと、今度は優香が風邪!?優香らしいと笑う紗季。風邪が治りかけの凛子は見舞いに来るなって。そこで3人で遊びに出るけど・・・やっぱり調子でない3人。4人でずっと一緒にいるから分からないけど、やはりひとり欠けるとその存在の大きさに気づく。しかも、どうやら優香の風邪は酷いようで、4日たっても治らないよう。もうすぐ確実に紗季はここからいなくなってしまう。たった4日優香と会わないだけで寂しさを感じてしまう3人。みんなフォーシーズンのファンだったから、4人で振り付けを練習した小学校時代。あれからずっと一緒だった。それが当たり前だったのに・・・。4人ならなんでもできると思った。性格も違うのに。紗季がいなくなるまで、1日でも長く一緒にいたい。4人で一緒に!!一緒にいられないことの方が勿体無いから!!その想いを強くした3人は、御石さまの元へ駆けつけ、優香の風邪が治ることを祈ることに。だがその時、「やっぱりここにいた」って、笑顔の優香が!!どうやら風邪は治ったようで、姉から見舞いに来てくれた話を聞き、ここにいるのではないかと駆けつけたよう。3人が自分の風邪が治るように願ってくれようとしていたこともお見通しのようで・・・(^^)そんな優香に泣いて抱きつく凛子。でも4人揃ったことで、ようやくいつものノリを取り戻したよう。早速問題を起こした優香。石段から足を滑らせようとした優香の腕を掴んだ凛子。凛子を助けようとして、夏海と紗季も引っ張るけど・・・重力の方が上だったようで、結局4人で石段を落ちてしまう。幸い6段程度だったので無事だったようですが・・・。その時、見上げた空に、クジラの形をした雲が!!いつか見たいと思っていた凛子の見えるクジラ。それをこの4人で共有できたこと。これも小さなキセキってことで♪今回もほんわかいい話。いつも4人一緒だから。微笑ましいエピソードで。次回は夏海と紗季のダブルスの試合!!これもまた青春~♪って話になるのかな。大きなキセキじゃなくていい。ささやかなキセキってのがこの作品には合いそうな感じですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/521a9108b3423a4fae67c72fac0db030/ac
2012/05/03
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優香の恋-----------!!今回は優香がメインのお話。どんなお話になるのかと思えば・・・変化球で、直球だった(わはは)入りは意外な方向から来たけど、最後はベタだったってことで(^^)朝起きて、母親にジュースをせびる優香。だが、そこには、配達に来ていた、いとこの佐野貴史が。大あくびを見られたと焦る優香。貴史が差し出したジュースを受け取ることも出来ずに、机の影に隠れて恥ずかしがるしか出来ない。でも、ちゃんとジュースは受け取るのね(^^:)だが紗季の引越しの日を気にする、いとこの貴史。もしや、貴史は紗季の事が好きなのか?その事実を知り、御石様の所で、羨ましいと漏らしてしまう優香。「いいなぁ。あたしも、紗季みたいになれたら--------」すると・・・優香の目の前に突然テニスボールが!!目を覚ました時、なんだかおかしいことに気づく。紗季の名前を呼んで心配そうにする夏海。そこでようやく異変に気づいた優香。「あたし、紗季になっちゃった~♪」という事は・・・やっぱり紗季が優香の身体に入ってた(><)めちゃめちゃお怒りの紗季。でも、これで貴史と話が出来る。部活に励む貴史の写メを撮ろうとした優香ですが・・・。貴史は紗季の姿を見て、声をかけてきたのだ!!もじもじしてしまう優香。だが思い切って「メールしていいですか?」と尋ねたのだ!!結果オーライ♪デートすると大はしゃぎの優香ですが・・・そこへついに紗季が!!あぁ、儚い夢。御石様の元へ行き、元に戻れるよう祈るのだが・・・。お願いの上書きはできるのか?そして「元に戻りますように」と何度もみんなで祈ったけれど・・・。全然戻れない。これはやはり優香の願いを叶えるしかないのか?しかも、更に最悪なことに、手を触れた凛子と夏海までも入れ替わってしまったのだ!!話がややこしくなる~(><)だが、そこへ凛子の母が手伝って欲しいと来てしまったので、これ以上はどうも出来なくなってしまう4人。そこへなんと貴史からのメールが!!「明日、会える?」そのメールに大はしゃぎな優香。でも、中身は優香とばれたら・・・。だが、凛子はそんな優香に、そのままでいいという。「優香の願いが、あたしの願い」いい子だね(^^)そして、待ち合わせの日。朝早くメールをもらう紗季と優香、凛子。そこには・・・。もうすぐ願いが叶うから、元に戻れるとメールが!!当然自分の身体が心配で仕方ない紗季は、すぐさまふたりと一緒に優香を追いかけることに!!って、優香のからだだから息切れしまくり(><)ちょっとお気の毒。優香と貴史のデートは順調なよう。いい雰囲気じゃん♪イルカショーを楽しみながら、そっと貴史が触れてきた手。ゆっくりと握り返す優香。近いのに・・・すごく貴史を遠く感じる優香。「このまま全部・・・止まっちゃえばいいのに」夕日を見ながらそう感じる優香。思わず「貴史くん」と呼んでしまい、焦った優香は、では自分のことも名前で呼んで欲しいと訴えるのだが---------。「・・・あたしの事も、紗季って、呼んでください」そう言って涙を流す優香。優しく肩に触れて「紗季さん」と呼ぶ貴史。「はじめから分かってたことじゃん。貴史くんが好きなのは、今、貴史くんが見てるのは------」そして、貴史が紗季のからだに入った優香にキスをしようとしたその時、ふたりを止めに入ったのは・・・なんと凛子!!凛子は、紗季を「優香」と呼び、その手を掴んで有無を言わさず連行!!応援すると言ったけど、やはり別人のからだでは・・・。それで思わず止めてしまったんだろう、凛子は。でも、それでよかったとホッとした優香。すると--------おまじないが解けたようで。元のからだに戻った4人。そして、紗季は貴史に今日の感謝と「お元気で」のメッセージを送る。優香は優香だから。みんなだから大好きなのだ。そして、今日もコンビニまで競争を始める4人。で、やっぱ一番体力ないのが優香ってことで(^^)貴史は何か捻りがあるかと思えば、紗季狙いで間違いじゃなかったんだ。優香の恋はこれから実ることはあるのかしら。でも、いとこなんだよね。どこまで近いかって話だろうな。らしい世界で、クスっと笑ってしまう一面と、現実的な話と。ゆるっと世界と非日常が織り成す世界に、いつしか入り込んでる。でも、今回はいわゆるモノマネ的な要素が含まれ、ちゃんと中身がそのキャラになってるあたりはさすが♪キャストさんも楽しかったんじゃないかしら、この収録。で、当然今回の仕返しをたくらむ紗季。一体どんなことをしてくれるのか、次回こそ紗季の勝利なるか!? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e58ac19a4454023fa67d456f229e829b/ac
2012/04/26
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魔女の正体---------。改めて紗季と仲直りが出来たことを喜ぶ夏海は、風呂でにんまり(^^)だが、そんな夏海に、弟の大樹は爆弾発言。「一昨日、空飛んでなかった?」なんと、あの日、友人の佑介が4人が空を飛んでいたのを目撃したというのだ!!その場はなんとか誤魔化し、大樹も信じていないようで笑ったけれど・・・。翌朝、慌てて緊急招集をかける夏海。そこで3人に見られた話をし、相談するのだが・・・優香なんて、別に知られてもいいんじゃないかと前向き。むしろ空飛ぶ中学生って注目されて、アイドルデビュー出来るんじゃないかだって(^^;)さすが楽天家♪でも、凛子は、人体実験されるからダメだって。こっちは小説やドラマの見すぎ(><)そうなると、まず話題になるのはこの御石さまではないのか?それは困ると言うのは凛子。今のままでいいと、平和を希望。それに・・・人がそういう風に願いを叶えて欲しいとやってきたら、きっと御石さまはきいてくれないと思う夏海。これは自分たちに与えられたキセキなのではないのかと・・・。その意見にみんな賛同。ひとまず空をとぶなと言うことで(^^)でも・・・今日の一番の目的は、優香と凛子への仕返し!!ふたりがひとつになるよう、御石様に祈る夏海と紗季。すると・・・しっかりくっついちゃった(^^)今回はこちらがくっつきの刑になっちゃったようで。一方、佑介はどうしても諦めきれない。ちゃんと見たと何度も訴えるも・・・。「魔女だよ!!」超能力だと騒ぐ佑介に、流石の大樹もしつこいと、思わず突き飛ばしてしまったのだ!!すっかり喧嘩になってしまったふたり。一方、くっついてしまった凛子と優香は、御石さまに、もう一度願えばいいのではないのかと、何度も願いを口にする。「離れろ!!離れろ!!」だが・・・何度願っても離れないからだ。「もしかして、お願いの打ち消しはできないのかも」くっつきが離れないふたり。そんなローカルルールがあるんだ、この御石さまのお願いって(^^;)仕方ないので、今日はふたりで二人三脚よろしく優香の家の旅館の掃除の手伝いなんかをすることになるのだが・・・。夏海たちと違って、ドン臭い二人は、何度もぶつかってこけてのくりかえし。その時、配達にやってきたのは、佐野という先輩(マモ~♪)どうやら優香は彼のことが好きなようで(^^)おお、青春!!その頃、佑介は紗季を発見。彼女が目撃した4人のひとりだと気づいた佑介は後をつけるのだが・・・。紗季はそれに気づいたよう。驚いて怪我をした佑介は怪我をしてしまう。それを治療してあげていた時、佑介は思い切って紗季に問う。「お姉さん魔女でしょ!!?」顔が引きつっているものの、なんとか誤魔化した紗季。やっぱり見間違いで片付けられてしまい、自分の記憶違いを考えるようになってしまう佑介。空を飛んでいた。そのことが頭から離れないという佑介の姿に、なんだか申し訳なさを感じる紗季。その頃、凛子と優香も大輝と遭遇。なんだか落ち込んでるその姿に、友人と喧嘩でもしたのかと尋ね、ビンゴ!!大樹は姉が魔女・・・なんていわれたことを怒っているのではない。なんでそんな嘘をつくのか分からないから怒っているのだ。「信じてあげなよ」思わずそう言ってしまう優香。友達だから。でも、常識で考えて、空を飛ぶなんてありえない。「女子が空なんて飛ばない?友達と常識だったら、あたしは友達を信じる」そういう優香に、無茶苦茶だと言って去って行く大樹。だが、その言葉で、御石さまの願いが叶ったよう。ふたりはようやく離れることが出来たようで(^^)友達を信じるってことや、その想いに反応するのかしら?願いもルールがあるように、その解除にも一定の決まりがありそうなキセキのようで。大樹と佑介の喧嘩が自分達のせいだということで、責任を感じる4人。もう一度飛んでみせればどうかという優香。二人だけに見せたらいいのではないのか?紗季的には、自分の記憶違いではないのかと、自分を責めている佑介が不憫で仕方ないようで。そこで、御石さまの話はしないで、もう一度飛んで見せたらどうかと。そこで、紗季が提案したのは-----。「私ひとりが魔女だった」すべての責任を負う提案をした紗季。自分はもうすぐ引っ越すから・・・。結局その計画で行くことに。そこで4人を見たという、佑介の秘密基地に大樹を誘って来いという紗季。そして、約束の時間。紗季は魔女っ子コスまでさせられて参加。4人でもう一度願う。「空を飛ばせて!!」・・・だが、何の反応も示さない御石さま。もしや一度叶った願いはきかないのか?なんというルール!!思わず佑介たちの元へ駆け出す紗季。落ち込む佑介に、紗季は謝罪。「ゴメン私、魔女になれなかった」もうすぐ引っ越していく話をして、ふたりに仲直りしてもらいたかったからと、ぽろぽろ涙を流しながら謝罪する紗季。佑介はそんな紗希に「さよなら」と言って行ってしまう。このままでいいのか?大樹の背中を押す夏海。大樹を信じてるから。そして、大樹は佑介の隣りに並んで、歩き出す。思わず佑介にぶつかった大樹。やり返す佑介。そしてふたりは顔を見合わせ笑顔に!!男同士の仲直り~♪走っていくふたりの姿を見て、4人もようやくほっとしたよう。その夜、余計なことするなといいながら、大樹は今日の日記に、下田では時々女子が空を飛んでもおかしくないと思ったと書いていたのだ。姉に感謝する大樹。可愛いじゃないか♪これもまた小さなキセキ。男の子たちの友情話。今回は大きな展開はなかったけれど、こういう日常の中の話に、キセキを混ぜてイイハナシに見せてくれた形に。今回色々キセキに条件が見えてきたことで、また願いの方法や、内容も変わっていくんだろう。それが4人をどう成長させるのか。そして、紗季の引越しというタイムリミットがどうなるのか。これも引越ししないでと4人で願えばどうよとか思っちゃうけど(^^)さて、次回は優香の恋話~♪佐賀がどんな人物なのか含めて楽しみなところ。さて、どんな話が飛び出すことやら。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8fe4a5ff8b2d70ef2f5d7a0273c370f/ac
2012/04/20
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夏休みの始まり----------。1話目の印象は、ちょっと厳しい意見が多かった今作。まぁ、非日常の世界が突然すぎる印象が大きくて、ついていけない展開だったのは否めないかと。これからこの作品がどういう方向性で進んで行くか?なんだろうなぁ。スフィアのプロモーションアニメにならないことだけは祈ります(^^;)さて、結局あのまま仲直りも出来ずに夏休みに突入し、紗季の引越しも間近。朝は夏海は弟とラジオ体操に参加。空を見上げ、「飛んだよね・・・」昨日の出来事に想いをはせる夏海。そして、紗季もまたベッドの上からダイブ。調度やってきた母に見られちゃったし(^^;)仲直りするきっかけもないまま、調度窓越しに顔を合わせてしまったふたり。だが、やっぱり素直になれずにお互い謝罪できないまま。その朝、早速優香はお願いごとを書いたメモを持って、御石さまの元へ。って、どんだけ願い事書いてるんだか(^^;)境内を掃除しようとしていた凛はそれを見て、様子を尋ねるも・・・。やっぱひとりで願うことに関しては効果がないのかさっぱり。まだ夏海たちが仲直りしてないと聞き、やっぱり4人じゃないとダメなのかと。早くふたりが仲直りできるように。「ふたりがくっついたら最強なのに・・・」優香の言葉に賛同する凛子。すると------------なんと突然夏海と紗季が、まるで磁石が引き寄せられるかのように、身体がくっついて離れなくなってしまったのだ!!これも御石さまの力なのか!?何がなんだか状態なのだが、お互いくっつくなと引き剥がそうとするも、全く離れる様子はない。犯人は優香!?その考えに思い至ったふたりは、二人で優香の元へ出かけることに。まだ着替え途中で、下着姿だった夏海は、仕方なく紗季に服を借りて、ふたりでなんとか呼吸を合わせて「暑苦しい」とか文句言いながら出かける羽目に。くっついたままで、なんだかギクシャク状態。それでもなんとか外へ出たふたり。手伝いを済ませ、アイスでも・・・と思っていた所、怒りの形相で現れた夏海と紗季の姿に、危険を察した凛子。なんだかくっついてる風のふたりに、まさかとは思うけど、先ほど願ったことが叶ったと知った優香と凛子はひとまず逃げることに!!何故4人じゃなくても願いが叶ったのか?その理由は分からない。だが、優香たちを追いかけている途中、夏海は再び紗季に何故引越しの事を話してくれなかったのかと問いかけたのだ。何故今?「約束した」「してない」押し問答を始めるふたり。その隙に・・・と逃げ出そうと隠れていた優香たち。だが、発見されてしまい、話はそこで中断。怒りマークを浮かべて優香たちを追ってきた夏海たち。必死で街中を逃げることになってしまう。だが、あと少しで捕まえられる・・・ところまできたのに、残念ながら柵が邪魔をして取り逃がしてしまう。自転車などが入らないように設置されている柵はどう乗り越えるか!?すると、運動神経のいい夏海と紗季は「飛べ」の合図と共に、それを難なく飛び越えてみせたのだ!!すごいすごい!!思わず感心してしまう優香ですが、今はそれどころじゃない!!追いかけっこはどこまで続く!?さて、その頃、夏海の弟も友人たちと一緒に遊びに出かけたよう。その時、友人のひとりが、夏海たちを見て、昨日あの4人が空を飛んでいるのを見たというのだ!!もちろんそんなのは信じられない話。だが、目撃者がいたとは。しかも、これは大きな伏線になってるようで・・・。そして・・・・走って、走って・・・たどり着いたのは、4人で歌って優勝した喉自慢大会の会場になった公園。あの日の事を思い出した夏海と紗季。そして・・・ついに優香がダウン。追いつかれそうになる優香の背中を押して、必死に凛子が支えて走ったけれど・・・。無理だと判断した凛子は、自ら犠牲となって夏海たちに体当たり!!ギャグだなぁ(><)何故こんなことをしたのか?問い詰める夏海たちに、凛子は答える。「優香が、ふたりがひとつになれば最強だよねって。私もそう思ったから」そして、まだ走り続けている優香を止めるべく後を追う夏海たち。あまりに疲れすぎて前が見えてないのか、ふらふらと海へと伸びた桟橋に走りこんでいく優香。このままでは海へ!?最悪挟みうちしてでも止めようとする夏海たち。ふたりが最強!?「そんなの、当たり前!!」すると・・・ふたりの想いがひとつになったのか、願いが解除されたのだ!!引き離されたふたり。そして・・・仲良く海へと転落♪で、元凶である優香は、疲れたのか調度立ち止まって無事ってオチですか(^^;)そんな3人を見て、凛子はすべてを悟ったよう。「仲直り、おめでとう」ずぶぬれになったけど、どうやら夏海たちは無事。ふたりの想いがひとつになったから願いが解除されたのだと解析した紗季。そして・・・「ゴメンネ」「こちらこそ」ようやく素直に謝罪できたふたり。そして、引越しまでの間、部活を最後まで一緒にしたいと言い出す夏海。約束だとかそんなのはもう関係ない。「あたし、紗季とテニスしたいから」その言葉に、紗季も笑顔で頷くのだった。そこへ「大丈夫~?」って笑顔で手を振ってやってきた優香。こりゃ反省の色もないようで(^^;)またすぐに御石さまのところに行って4人でアイドルになれますようにと祈ろうと言い出す優香。でも、それに笑って勘弁してという夏海。優香以外はみんな笑ってそれに賛同。4人一緒なら、それでいいのだ。アイドルになんかなれなくても。そして、紗季の部屋の中、くっついた衝撃で落ちたままだった携帯には・・・夏海宛のメールが。「ゴメンネ」紗季もやっぱり謝る気だったようで。その頃・・・夏海の弟の友人くんは・・・なんと魔女についての本を調べていたのだ!!そうきましたか~♪小さな願い、大きな願い。本当に叶えて欲しい願いだけが叶うのか。御石さまの力は誰にどんな形で作用するのか。でも、まさかあの空を飛んだのを見られていたとは。そこからまたお話が発展するのね。こういう設定だから・・・ってのを楽しめば、喧嘩しながらも息がぴったりな夏海と紗季の行動とかも楽しめたし、面白いとは思う。ただ、やっぱ日常が非日常になりすぎて、どこを目指してるのかがちょっと分かり辛いというか、方向性が見えないのね。オカルト?友情?4人の女の子の日常話?テーマがありすぎて、散漫な印象なので、何を描きたいのか、中途半端な展開にならないで欲しいなぁと。面白くないわけじゃないんだけど、かといって褒められる作品でもなく・・・。まだ判断に困るね。次回はどうなるのか。4人を探る少年がキーマンになるのか!? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/110c587ce073852aef7417b83513e77e/ac
2012/04/12
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遅くなりましたが、2011年秋(10月~12月期)アニメ総評価をしたいと思います。この期は、たまたま分割2期ものが多かったので、2期があるもの、決定している作品は除かせてもらいました。したら、めちゃめちゃ少なくなっちゃった(^^;)だったらもっと早く総評書いとけって話。◆たまゆら◆侵略!?イカ娘◆輪るピングドラム◆UN-GO◆世界一初恋2 ◆WORKING'!!はがないは最後まで視聴できてないので、評価対象から除きました。後3話くらいみのがしてる~(><)12月終了作品は、凄く安定した標準が高い作品が多かった印象。超話題作はなくても、レベルの高い作品だったものが多くて、作品の満足度が高かったもんね。タイトルは、最終回のあらすじ感想にリンクしております◆たまゆらストーリー 4キャラクター性 4 画 5演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計 25◆侵略!?イカ娘ストーリー 3 キャラクター性 4 画 3演出 3 音楽 3総合的な評価 3 合計 19◆輪るピングドラムストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 5 音楽 4総合的な評価 4 合計 25◆UN-GOストーリー 3 キャラクター性 3 画 3演出 3 音楽 3総合的な評価 3 合計 18◆世界一初恋2 ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 3.5 音楽 3総合的な評価 4 合計 22.5◆WORKING'!!ストーリー 3キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 4総合的な評価 3.5合計 21.5◆ベストキャラクター賞・男性小野寺律「世界一初恋」◆ベストキャラクター賞・女性陽毬・クリスタル「輪るピングドラム」◆ベストOP賞◆ベストED賞◆ベスト声優賞・男性◆ベスト声優賞・女性
2012/04/11
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4人が気持ちをひとつにして願えば、それは必ず叶うと信じてた------!!スフィアと水島監督の強力タッグ作品って事で、放送前から話題になってた作品。逢沢 夏海:寿 美菜子水越 紗季:高垣 彩陽花木 優香:戸松 遥環 凛子:豊崎 愛生夏海の母:沢城 みゆき夏海の弟:真堂 圭紗季の父:三木 眞一郎紗季の母:山崎 和佳奈優香の母:長沢 美樹優香の姉:名塚 佳織凛子の父:子安 武人凛子の母:恒松 あゆみ佐野 貴史 :宮野 真守笠井先生:鈴村 健一浅野先輩:沼倉 愛美石田先輩:斎藤 千和中学のテニス部に所属する明るい少女逢沢夏海。その夏海と部活でペアを組み、勉強にも運動にも長けている水越紗季。家は老舗旅館を経営するアイドル好きな元気っ子の花木優香。音楽が大好きで、家は神社の雇われ神主をやっている不思議ちゃんの環凛子。学校に行く時も、遊ぶときも、出かける時も4人一緒。楽しいことも、悲しいことも4人一緒に体験する。これまでもこれからもずっと続くはずだった当たり前の毎日…。そんな中学2年の彼女たちに、ひと夏のキセキが舞い降りる―――!!これは下田の町で育った、仲良しな少女たちによって紡がれるキセキの物語。スローライフなお話かと思えば『キセキ』なんてタイトルなわけで、きっと何かあるはず。これはオリジナルの醍醐味だよなぁ。先が分からない面白さだよねぇ。それにまぁ、スフィアをはじめ、キャストの豪華なこと!!こりゃみなさんチョイ役でも登場が楽しみだわ♪これから楽しみにさせてもらいます~♪幼い頃からなんでも4人で一緒に。そんな仲良し4人組の逢沢 夏海、水越 紗季、花木 優香、環 凛子。だが、夏海と一緒にテニスをしていた紗季が、最近練習に来ない。しかも「やめるから」と言い出してしまう。絶交だと言っても、それで構わないというのだ。紗季が最初にテニスのペアで全国を目指そうといったのに。イライラして、優香たちに思わず八つ当たりの夏海。でも、それはどうやら小学校の時からずっと言っていた台詞のようで、二人とも取り合ってくれない。だが、夏海曰く、中学では言ったことはないんだとか。大人になったのか?イヤ、また同じことを言ってるんだったら成長してないって事で。明日になればまた謝ってしまえばいいと、アイドル好きの優香は言うけれど・・・。やはり翌日の朝練にもこなかった紗季。今日は終業式。明日からは夏休みなのに-------。だがその時、先生と一緒にやってきた紗季。不審に思う3人の前、なんと、紗季は今日で転校するというのだ!!突然の話に驚きを隠せない3人とクラスメイト。しかも東京。クラスメイトは送別会をしようとか言ってくれるけれど・・・。当然納得できないのは夏海。何故もっと早くに言ってくれなかったのか?冷静に絶交じゃないのかと突っ込む紗季はクールだなぁ(^^;)一緒にペアを組んで、全国を目指そうと、誘ってくれたのは紗季の方だったのに。「そんな約束、知らない、私覚えてないから」そう言ってそっぽを向いてしまう紗季。・・・こりゃきっと突然の転校に理由が大有りなんだろうな。そんな風に言われてしまい、顔を歪ませ、教室を飛び出してしまう夏海。・・・悔しいし、忘れたなんていわれるのはショックだろうに。だが、紗季は優香たちに呟く。「果たせない約束なんて、忘れた方がマシよ」悪いのは、自分。それも紗季は分かっているのだ。悶々として練習を続ける夏海。だがその帰り、凛子から優香が境内で倒れたとのメールが!!思わず駆け出す夏海。そして、小学生の時、4人で一緒に願いごとをした御岩の上で横たわっている優香の姿が!!だが、凛子はまだ救急車も呼んでないというのだ。すると、むっくり起き上がった優香。反対側には、紗季が息を切らして駆けつけてきたのだ。どうやら優香と凛子がふたりにひと芝居打った様。優香はふたりの手を御岩の上に置き「仲直り」と言うのだ。そこは4人で手を触れ、心をひとつにして願い事を唱えた場所。「4人でアイドルになれますように!!」それは、町内ののど自慢大会での優勝という形で叶えられた。だから、優香はまだ御岩さまの力を信じているのだ。それに頷く凛子。彼女もまた引っ越す前にちゃんと二人が仲直りしてもらいたいから協力したようで。分かったと手を触れる夏海。渋々手を触れる紗季。4人で手を触れ、願ったのは------。「4人でアイドルになれますように」って、おいおい、優香さん?これは仲直りじゃないのか?ま、それも優香曰く、自分達の夢が叶えば仲直りも出来るということらしい。だが・・・こんな迷信いつまで信じているのかと、怒りの紗季。子供の頃の夢を押し付けないでというのだ。「でも!!」「でもじゃない!!」必死でとりなそうとしている優香に向かって、ぴしゃりと言い放つ紗季。その言い方に流石に優香も泣き出してしまう。「いい加減にしなよ」思わず言い返す夏海。紗季は夏海もまだそんなアイドルになれるなんて夢を信じているのかと。「嘘つき!!」「嘘じゃない!!」押し問答が続き、険悪さが増すふたりの会話。その時、凛子が御岩さまのある場所から上を見上げると空が見えることに気づく。空が青い。「空、飛びたいなぁ」思わずみんなで見上げた空。次の瞬間、なんと4人の身体が宙に!!何故?「みんなが祈ったからだよ」空を見上げたとき、その青さに、思わず空を飛びたいと、4人が思ったんだろう。その願いは-------奇跡は起こった!!4人で手を繋いで、しばしの空中散歩を楽しむことに。そしてゆっくりと地上へ戻って来た4人。だが・・・紗季はすぐに帰ると行ってしまったのだ。あまりの体験に優香は腰を抜かして言葉も発せないよう。これは夏休み前日に起こった奇跡。願いは叶うと信じて-------------!!と言うことで、最初はキャラと名前と、キャストさんが繋がるが心配でしたが、視聴してみると、すんなり入ってきた印象。こうやって毎回小さな奇跡を重ねていく形になるんでしょうか?基本はスローライフなアニメって事なんでしょうか。紗季の引越しがなくならないのかなぁ?何故3人に黙っていたか。約束なんて覚えていないなんて、本当は覚えてるのにそんな言い方をして、夏海を傷つけたのか。紗季の気持ちがどこにあるのか。展開がちょっと唐突だった印象は拭えないんですが、何をどうしたいのか。まだまだ未知数なので、色々ここから始まる物語に期待です!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】夏色キセキオフィシャルフォトブックTVアニメーション 夏色キセキ クッション[ブロッコリー]《05月予約》【送料無料】夏色キセキ 1【Blu-ray】楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/669a1e308e9e5f4988f8882d923e50a1/ac
2012/04/05
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今期(12年3月終了)アニメ総評価 その2でございます(^^)その1は こちらタイトルは、最終回のあらすじ感想にリンクしております******ここ数日ちょっと疲れに襲われて更新がままならない状態です。鼻炎症状とかもろもろ重なったり。新番組がはじまるので、頑張って行きたいと思います。◆妖狐×僕SSストーリー 2.5キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 4総合的な評価 3.5 合計 21正直な所、最初の2話と、最後の2話で話は出来たんではないかなぁと。面白いキャラなのは分かるんですが、ちょっとグダグダに感じてしまえた中盤が勿体無かった(><)視聴やめた方もいらっしゃるんじゃないかなぁ。最後の2回でようやく双熾の過去が判明し、凛々蝶と関わっていたことが語られ、それでようやくこの作品が目指す方向が見えたわけで。それで納得できる面が大きかったので、見ててよかったと思ったものの、じゃぁあの中盤の意味は・・・かなりキャラがいいだけに生かしきれてないなぁと。勿体無い印象ばかりだったよ。ただ、OPもすごくよかったし、持ち回りのキャラソンEDは毎回楽しめたので。・・・一部放送禁止的なのもありましたが(^^;)そういうこだわりはよかったかと。これを踏まえて・・・の2期があれば、そちらは期待したいと思います!!◆ギルティクラウンストーリー 4 キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 5総合的な評価 4 合計 25最終回でかなり票が割れた作品になってしまいましたね。個人的には、逆に集というキャラだけを中心に描ききったので、よかったんじゃないかなぁと思います。なので、いのりが消えてしまったのは残念でしたが、それでも集の中で、歌が聞こえる場所にはいのりは傍にいるっていうEDでしたし。何せ歌がとてもよかった。1期のOP・ED共にこれは作品のイメージに合ってたし、特にEDの使われ方がすごくよかった。ただ、他のキャラが勿体無い使われ方をされたのは事実。こういう作品にありがちな、キャラが出すぎて生かしきれずに終わってしまったってパターンは否めないかと。生き返った涯の目的はすぐに判明したものの、何故あそこまでする必要があったのかとか、ちょっと説明不足だった印象。でも、祭の死から後半に至る展開は毎週めちゃめちゃ楽しみだった。この作品で、久しぶりにオリジナルの面白さっていう、次がどうなるか分からない、早く見たいという気持ちを思い出させてくれたなぁと。そこは評価したい。個人的には大好きになった作品です。◆ブラック★ロックシューターストーリー 2・5キャラクター性 3 画 3.5演出 4 音楽 3総合的な評価 3 合計 19ちょっと誰か解説して!!って言いたくなる表と裏の世界のリンク。戦いのシーンはすごいんだけど、その意味が分からず、最初の1話は結構ついていけるかなぁって感じだった。でも、表の世界での展開がどんどんヘビーになって、面白くなっていったなぁと。ユウの存在が実は・・・って判明したあたりからまたちょっと難解な部分が出てきて、これは評価が難しい作品だった。最後はキレイにまとめてきたけど、ちょっと強引な感じもしたし。裏世界での戦いのグロさとかは印象に残ってるんだけど、でも、やっぱ全体的にはインパクトに欠けたかなぁ。8話って特殊回だったし。◆戦姫絶唱シンフォギアストーリー 3キャラクター性 3 画 3演出 3 音楽 4総合的な評価 3 合計 19これもまた評価が難しいというか、やりたい方向性は分かるんだけど、いかんせん色々とチャチくみえてしまった作品だったわ。結局尺の問題なんだろうなぁ。お話もキャラも薄いんだわ。だから説得力がない。なんでこの子はこう思ったのかとか、台詞とかだけで展開されてる感じで、共感レベルがなかったんだよね。歌を武器にって発想は面白いんだけど、その歌が若干浮いてる感じだったし・・・。掘り下げられなかった・・・ってのが作品を軽くしちゃったかなぁ。題材はいいものがあったので、最初の期待度が高かっただけに、余計に反動があったのかもしれませんね。◆バクマン。2ストーリー 4キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計 24はい。安定作品キタ!!原作がしっかりしてるので、それをしっかり映像にしてくれてるなぁと思います。感想はみなさん短めなんですが、私は逆にこの作品の感想がどんどん長くなってしまったんですよね・・・。もっと簡潔に書けたらいいのに。自分の文才のなさが恨めしい。でも、キャラも、展開も相変わらず続きが気になるし、毎週楽しみだったよ。今回は入院、恋話、結婚、新連載と盛りだくさんの内容で、新旧キャラも登場し、ますます面白くなった印象。担当が服部さんに戻ったことで、初期を思い出し、ワクワク感も出てきたし。秋からの3期にも期待!!◆偽物語ストーリー 4キャラクター性 5 画 5演出 5 音楽 4総合的な評価 5 合計 28え~これはどこぞの官能小説?そういいたくなるようなこだわりの演出に、毎回違う意味でドキドキさせられたよ(><)あまりにクオリティが高かった!!そこはもう流石だなの一言です。やっぱあの歯ブラシの回は神だったなぁ(わはは)あれだけでこの作品の価値があるわ。ゴチでした。お話的には、どこが盛り上がりなのかイマイチ沸点がずれてる印象は否めませんが、それが西尾作品なんだと思います。こだわるべきところがね、本当なら貝木との戦いとかになるはずなのに、それが話し合いだけでバトルは一切ナシ。むしろバトルはその前に兄妹で公共物をぶっ壊すほどのバトルを繰り広げてるもんね(^^;)そういうところでは不完全燃焼的な終わりだったりするわけですが、そのモヤモヤ感含めてこの作品のこだわりなんだろうなぁ。安定したクオリティとキャスト、キャラで1クール楽しませてもらいました!!やっぱ面白いわ。◆ベストキャラクター賞・男性「persona4 the ANIMATION」より、鳴神悠やっぱ主人公だったわ。かっこよかった!!◆ベストキャラクター賞・女性「ちはやふる」より、綾瀬千早今までにない形の無駄美人っぷりに、毎週楽しませて、共感させてもらった!!◆ベストOP賞「ギルティクラウン」1期OP「My Dearest」迷ったんだよねぇ。でもやっぱこれを最初に聞いたときのインパクトが強かったので。◆ベストED賞「Departures~あならにおくるアイの歌」最初から最後までこの曲のメッセージ性のある歌詞と、切ない音楽が印象的だった。劇中でのいのりの歌としての使われ方も素晴らしかったし。◆ベスト声優賞・男性中村悠一さん 「妖狐×僕SS」「ギルティクラウン」「輪廻のラグランジュ」主演というよりサブな印象もあるんですけど、SSではめちゃめちゃいい下僕っぷりを見せてくれたし、その真逆を行く涯が何せめちゃめちゃかっこよかった!!私的久しぶりゆうきゃんのド・ストライクなキャラでしたから(^^)ラグランジュではまた骨太っぽいキャラで、声も太くしてるので、また新たな1面だったかと。◆ベスト声優賞・女性瀬戸麻沙美さん 「ちはやふる」「輪廻のラグランジュ」千早の等身大の現役高校生らしい演技と、その演技力のうまさに拍手!!で、こちらも真逆のランという一本調子の感情をあまり表に出さないようなキャラを見事演じ分けているうまさ。彼女は今後期待ですね~♪という事で、今期は「未来日記」だけが残ってるので、月曜にでも追記したいと思います。ここまでお付き合いありがとうございました。来期も放送は始まっておりますが、よろしくお願いいたします~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/69515603703c2acdfbc339e72c125304/ac
2012/04/04
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え~実は前期(2011年12月終了分)の評価が終わってないのですが、総入れ替えの時期なので、先に1-3月期の総評をやってしまいたいと思います。今期はやはり2クールもののラストを迎えたこともあり、なかなかの本数でしたね。私的に、視聴は続けたものの、感想まで手が回らず、感想を最初から断念したのが多いクールでしたわ。◆2012年冬 1~3月期◆◆BRAVE10◆輪廻のラグランジュ ←総評は2期が終わった時に◆未来日記◆銀魂◆夏目友人帳 肆◆Another◆あの夏で待ってる◆BLEACH ←全体評価は360話もあるので無理。よく頑張りましたってことで!!◆パパのいうことを聞きなさい!◆ちはやぶる◆新テニスの王子様◆persona4 the ANIMATION◆妖狐×僕SS◆ギルティクラウン◆ブラック★ロックシューター◆戦姫絶唱シンフォギア◆バクマン。2◆偽物語またも3部作になる予定ですので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします!!作品タイトルで、最終回感想ページにリンクしてます。◆BRAVE10ストーリー 4キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 3総合的な評価 4 合計 23才蔵の風来坊な一人旅から始まったこの作品。最初は鬱陶しかった(←ゴメン)伊佐那海が、実は・・・っていう最後は壮大なお話になって、各キャラを織り交ぜて・・・の展開は面白かった。まぁ、尺の関係で、どうしても各キャラへのスポットは短いのは仕方ないとして。その中でも、しっかり纏めて最後に大きな話にしてくれたのは見ごたえあった。何せキャストが豪華すぎでしたし~♪お話的にはようやくメンバーが揃っただけ・・・なので、是非原作が出来たら2期をお願いしたいところ。◆銀魂ストーリー 4キャラクター性 5 画 3演出 3 音楽 3総合的な評価 3.5 合計 21.5今回は原作ストックが少ない中、それでも1年間続けてくれたのはスタッフが頑張ってくれたこと。そして、何よりみなさんの銀魂愛なんでしょうね。その中で、かぶき町四天王篇やチェケラ!だとか、相変わらずのグダグダな中でもしっかりシリーズとして見せてくれた長編大作だったと思う。安定してグダグダだったもんね(わはは)最終回も「ごめんなさい」なだけだったし。でも、ラストに総出演とか、いかにも最終回らしくて、これぞ銀魂クオリティ!!まぁ、CS放送がされない回があったりとか、相変わらず問題もあったようですが(^^;)ここまで突っ走ってネタに走る根性に拍手!!で、全然終わってない感じがするので、また3期やるんだろ?っていう、やるやる詐欺を待ってます~♪ひとまずお疲れ様ってことで。◆夏目友人帳 肆ストーリー 4キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 合計 24今では珍しい長寿作品!!だけど、クオリティが安定してるから、全然落ちないし、いわゆる日本昔話的な、どこでいつ見てもいいお話って流れが多いんだよね(^^)そんな中、不穏な空気をかもし出す、祓い屋一門の的場が登場したことで、あやかしに対し、自分はどうするべきかを考えることになった夏目。少しずつ友達も、守りたい大切な人が増え、臆病になる反面、強くもなっている。その成長が丁寧に描かれているのが今作の特徴じゃないかなと。相変わらずほっこりイイハナシだとか、ほろっとさせられる切ない話とか。やっぱいい作品♪何より作り手の皆さんの夏目愛がものすごく伝わる作品なので、大好きだ♪で、これも終わった感じがまったくしないアニメ。是非また原作がたまったら5期!!よろしく~♪◆Anotherストーリー 5キャラクター性 4 画 4演出 4 音楽 3総合的な評価 4 合計 24これも感想書いてないけど作品。序盤はちょっと理解できない部分が多くて、一体何がどうなって見崎が「いないこと」になってるのか、イジメ?とか考えちゃったもんなぁ。眼帯してるし。でも「はじまった」あの一人目の犠牲者の傘が喉に突き刺さったシーンから、やはりぐっとひきつけられて面白くなったね。続きが気になった気になった。安心してると、ぐしゃ~~ってやられる感じだったし。いやぁ、衝撃的シーンも多かったしね。先生の自殺シーンとか壮絶すぎたし。演出のすごさが際立った作品だった。で、ラスト近くにようやくこの災厄を止める方法が判明してからは、誰がその「死者」なのか?で疑心暗鬼になってみんなが壊れていくっていう、その心理描写もすごかったし、ドキドキしちゃったわ。ただねぇ。最終回で炎の中であれだけ落ち着き払って色んなことが出来るわけないだろって、それだけ突っ込みたかった!!お前達には温度は感じられないのか?って、それがすごく緊張感を潰してたのが勿体無かったんだよなぁ。「災厄は止まったんだよね」最後に榊原がそう聞いたとき、何も答えなかった見崎がまた不安を誘って、これはまたループなのかと。機会があれば原作を読んでみたい。異色で面白かった作品だったね。特に中盤から後半にかけての次々と出てくる犠牲者の死に方とか、かなりグロかったし。そういうのが好きな人にはたまらない作品だったんではないかな。◆あの夏で待ってるストーリー 4キャラクター性 4 画 3演出 3.5 音楽 3.5総合的な評価 3.5 合計 21.5ラストにもう少しだけ余韻が欲しかったかなぁ。ちょっと駆け足過ぎたその後・・・の展開に、もう少し余裕があればなぁと。ただ、全体的に勢いもあったし、何せ恋愛のあれこれを等身大で描いてくれたので、まさに青春ラブストーリーだったなぁと。それが宇宙人だったって話で、また壮大な展開にはなってましたね。キャラも個性的で、みんないい子たちばっかだったし、1クールでよくここまで盛り上げてくれたなぁと。秀作でした。◆ちはやぶるストーリー 5キャラクター性 5 画 4演出 5 音楽 4総合的な評価 5 合計 28私的今期NO.1作品!!面白い!!熱い!!思わずみんな頑張れって応援したくなるような作品だった。かるたがこんなスポーツまがいのものだったなんてと、目から鱗な世界で。それを高校生の子たちを中心に、色んな世代の人たちにも共感できるような形で見せてくれたのはすごいなぁと。キャラと一緒に毎回共感できた部分も多くて、試合は特に手に汗握るだった。ちはやをはじめ、太一、新と小学生編を見せてくれたことで、一層かるたへの想いが分かりやすかったし、丁寧な作りがすごくよかった。何せ1回に1回は泣かされたんだよ!!それが不意打ちでくるから毎回やられるんだよなぁ。そういうのも含めて本当にいい作品だったよ。これもまた2期への希望はあるものなので、是非!!キャストも最高でした♪◆新テニスの王子様ストーリー 4キャラクター性 4 画 4演出 3 音楽 3総合的な評価 3.5 合計 21.51クールのジャンプものってなかなかないよね(^^;)でも、その中でちゃんとテニプリらしい奇抜な展開と、成長話を見せてくれたと思う。ただ、総出演なキャラだったので、全員に見せ場がなかったのは仕方ないけど、勿体無いないなぁと。それに活躍はやっぱ見たかった。試合も淡々と消化してる印象だったし。部長たちの試合は萌えでしたが♪やっぱ、せめて2クールかけてじっくりみせてもらいたかったところ。でも、クオリティはすごく高くてきれいな作画だったのはありがたかった。これもまた2期~!!◆persona4 the ANIMATIONストーリー 5キャラクター性 5 画 4演出 4 音楽 4総合的な評価 4 合計 26これも作品的完成度はすごく高かった!!ゲーム原作を知ってればもっと楽しめた「にやり」な部分も多かったようなのですが、それはまぁ仕方ないことだし。でも、笑いあり、シリアスありで、毎回色んなパターンで見せながらも、しっかりマヨナカテレビの事件を追っていたのは話についていきやすかった。キャラもしっかり序盤から掘り下げて見せてくれたので、みんなが仲間になっていく課程も楽しかったし。犯人が二転三転するのも面白くて、最後はお前か!!だったわけですが、それも含めて意外性もなく、ちゃんと押さえるべきポイントを押さえて話が前に進んでいたので、毎回面白かったね。まさに、コンセプト通りのスタイリッシュなアニメでございました!!EDがまさかのノーマル展開だったとは!!これもまたうまい罠♪DVDの真相エンドに期待です♪その2は こちら からどうぞ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45dfa698d8e0db55e6c116221c6c304d/ac
2012/04/02
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私たちは一緒に戦ってるんだ-----------!!ついに最終回を迎えたシンフォギア。ある意味、どんなラストになるか、楽しみにしてたよ。未来たちの想いの詰まった歌のおかげで、アームドギア発動!!両翼が響を包む。そして、翼とクリスも復活!!彼女たちの歌が勇気を、力をくれた。「歌は命なんだ!!」だが、フィーネは余裕の表情。ノイズとは人が人を殺すため作られた兵器だというフィーネ。彼女は大量のノイズを召喚し、街を破壊。だが、戦いに向かう前に、響は翼に謝罪。翼はそれでも、自分の声にこたえてくれて、戻って来た響に、傷などなんでもないと告げる。「自分の強さに胸を張れ」どれだけノイズが現れても、3人でなら!!3人の歌姫の声が響きあい、重なり合う。だがその時、フィーネが自らの腹を突き刺したのだ!!不適に笑う彼女は何をしたのか?すると・・・次々とフィーネの取り込まれていくノイズ。そして、なんとデュランダルをも取り込んだフィーネは、最強の楯と、砲撃を手に入れたのだ。だが、その時、まずはクリスと翼で同時に攻撃を仕掛け、再生するまでの隙をついて楯の内側へ入り込むことに成功した翼。奪ったデュランダル。だがそれを手にすれば、響はまた意識を完全聖遺物に取り込まれてしまうのではないのか?「響は響のままでいてくれるって」響の力になると決めた。だから!!未来はただ守られているだけでなく、彼女の力になりたいと、地上へ!!力に飲み込まれないように必死に己と戦う響。「響ぃぃぃぃ!!」未来や、皆の声にようやく自我を取り戻す響。そして、添えられた手は翼とクリスの想いが。「響きあうみんなの力がくれたシンフォギア!!」3人の、そしてすべての想いを乗せた大きな光の剣が、ついにフィーネを切り裂く!!街は・・・ようやく静けさを取り戻す。だが、響は、フィーネ・・・了子を助けたのだ。もうやめましょうと声をかけ、皆に呆れられながらも、自分はフィーネだと言う彼女に、「でも、了子さんは了子さんです」と言って笑うのだ。敵をも助けてしまう響。統一言語を失った自分達が、今度は分かり合うより、殺しあう道を選んだというのだ。だが、それでも響は笑う。「人が言葉より強く繋がること。分からない私たちではありません」だがその時、なんと自分の勝ちを宣言し、フィーネは月へ向かって攻撃を仕掛けたのだ!!「月の欠片を落とす!!」・・・無茶しよるわ(^^;)これぞまさに無限パンチってか。今度こそ世界を束ねる。自分は何度でも生まれ変わるのだから!!だが、そんなフィーネに響は笑って告げる。自分には出来ないから、未来に了子が伝えてと。「世界をひとつにするのに、力なんて必要ないって」未来ではその手をつなげられると伝えて欲しい。その言葉に、完全敗北を悟る了子。「胸の歌を信じなさい」そして、了子は響の胸を指差し、いつもの優しい口調で笑みを浮かべ、粉々になって消えてしまうのだった・・・。響は、皆に、ちょっと行ってくると笑顔で飛び出す。響き渡るその歌声は--------絶唱。だがその時、響の背後には翼とクリスの姿も!!「夢を叶えるための未来は、みんなに平等でなければならないのだ」「剣が守る意味がある」「声が枯れたって、歌う事をやめない」そして、3人で手を取り合い、ひとつに!!「これが私たちの絶唱だ!!」そして・・・彼女たちの想いが、月の欠片を粉々に。地上に降り注いだその欠片は・・・流れ星となり、未来の目に写る。一緒に見ようと約束した流れ星はこんな形で見るものではなかったはず。号泣し、崩れ落ちる未来。そして---------あれから3週間。響たちの捜索は打ち切られ、死亡扱いになるという。作られた響の墓前に飾られた写真。それは、あの日、夕日の下、ふざけて撮れた酷い顔の写真。だがその時、ノイズに怯える人の声が!!「諦めない、絶対に!!」彼女の手を取り、走り出す未来。だが、ノイズに囲まれてしまう。絶対絶命か。だがその時、突然消し飛んだノイズたち。まさか!!するとそこには・・・。「ごめん」と、遅くなったことを申し訳ないと詫びる響が、そして翼とクリスの姿も!!機密を守らなければならなかったと言う響に思わず抱きつく未来。ノイズの脅威はまだ続いている。「だけど諦めない、この世界には歌があるのだから----------!!」って事で、最後はキレイにまとめてきた形で終了でございました(^^)スケールがでかいはずなんだけど、なんだかショボく感じられてしまうのは、突っ込み所が多いからなんだろうな。でも、勢いとか、向かいたい方向性はわかりやすく、それに見合うキャラクターではあったのではないのかなぁ。歌を武器に。その発想は分かりやすい。でも、その歌が若干浮いて聞こえたのは残念だった所。頑張ってはいましたけどね。設定とかは悪くないけど、内容が浅い感じになってしまったのは否めないかなぁ。最後はみゆきちの熱演がしっかり締めてくれたのでよかったですけど。なので、色々と間違ってないけど、惜しい作品って印象です。でも、ネタアニメとしては1クール楽しませてもらえました。ありがとうございました~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング2CD/風鳴翼(CV:水樹奈々)/戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング3/KICM-3244 [3/14発売]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c9c2a1479be616d5c9eb29833315912f/ac
2012/03/31
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あの場所まで--------------!!ラストに向けて加速的に面白味を出してきた今作。横転した車。追いかけてくる救助ポッド。さぁ、この結末はどうなる。愛の逃避行(?)完遂するのか!!りのんがエアバック状態になってくれたおかげで、なんとか横転からも怪我もなく無事だった3人。今度は自分が相手になるからと、海人とイチカを行かせる檸檬。相変わらず無茶しよるけど、このキャラは最後までブレなかったねぇ。いいわぁ♪車もまだまだ大丈夫のようで。大きな爆発を目撃して、思わず振り向くけど、今はみんなの想いが優先。先へ!!かく乱のためにそれぞれイチカの生体反応を示す装置を持って逃げているみんなの元にも、しつこくポッドはおいかけているよう。柑菜はもう走れないと思っていたけれど、ちょうどそこへ哲朗姉・菜々美の車が!!ラッキー!!だが、またもイチカたちの前にポッドが!!それを援護してくれたのは・・・宇宙から、姉のエミカ!!「行きなさい、イチカ、せめて後悔がないように」そして、今度はりのんがふたりを助けることに。かっけぇよ、りのん♪ようやく電車に乗って目的地まで向かうことが出来た海人とイチカ。申し訳ないと皆の事を思うイチカ。だが海人は言う。「謝ったらダメです」みんなはイチカの願いを叶えたいと協力したのだから。だからその願いを叶えることが、みんなの想いに報いる事。この星に来て本当によかったと思っているというイチカ。みんなと出会えて、恋をして・・・。「夏が終わんなきゃいいなって」今は心の中心に海人がいる。でも、楽しい事だけじゃなかった。これから喧嘩するかもしれない。でも、そうしたら仲直りすればいいのだ。そして、誓いを立てるふたり。「ずっと好きでいてくれる?」「もちろん」「あたしは海人くんをずっと好きでいます。だから、ずっと好きでいてね」「はい。誓います」何もかも大切なものはフイルムに。後悔しないように!!一方、防戦で精一杯の檸檬。だがそこについに応援が!!檸檬先輩、やっぱMIBだったのかぁぁぁぁ!!更に哲朗たちのバイクがガス欠!!颯爽と助けに来てくれたのが、菜々美の夫!?彼もMIBの関係者なのかよっ(><)ってか、完全に繋がってるって話じゃんね。わけも分からず逃げ回ってる菜々美と柑菜の方にも救助は行ったようで。そして--------。「本当にあったんだ」イチカの前に広がる記憶の中にあった景色。すると、湖の中から巨大なひし形をした輝くものが。気づいた時見えた景色は・・・。イチカのイメージの中。どうやらイチカの治療に使ったものが、海人にこのヴィジョンをみせているよう。これがイチカの記憶に眠る景色。そこにあったのは・・・木に掘られたメッセージ。これが先祖がこの星に残した痕跡だったのか!!だが・・・そこでタイムリミット。ついに追い詰められてしまうふたり。引き離され、押さえつけられてしまう海人に、ボロボロ涙を流して訴えるイチカ。「ごめんなさい!!あたしのわがままで!!」「違う!!行かせたくない!!」それは自分のわがままだと叫ぶ海人。でも、もういいのだ。ここまでやってくれた海人たちの気持ちが嬉しいのだから。「あたし達何かを始めたいと思ってお互いを見つけた。あたしの中に生まれたこの想いはずっと続くわ。大好きだよ、海人くん」「迎えに行きます、絶対!!」「うん、待ってる!!」そして・・・無情にも閉じられた救助ポッド。だがその時、この星に降り立った先祖の声が聞こえてきたのだ!!イチカと同じように不時着したその時、接触が禁じられていたこの星の人に救助してもらい、優しくしてもらったという。きっと迎えが来れば、記憶を操作されてしまうのだろう。その前に、あの人との思い出を残しておきたかった。だからずっと生まれてくる者たちへ想い出の場所を残し続けてきたというのか。「見つけてくれてありがとう。あたしの記憶が、せめてあなたの思い出になりますように。お願い、忘れないで--------!!」「忘れないよ」それはイチカにとっても大切な想い出だから---------。そして、夏が終わる。喜びや悲しみが詰まった、あの特別な夏。あの夏を忘れない--------!!そして・・・日々は戻る。4人の仲間と一緒の日々。だが、何かが変わったのか。ここにイチカはいない。哲朗は告白されたようだけど、今だ彼女はいないよう。美桜はウエルカムなんだけどね(^^)姉が戻って来た海人。お土産にお願いを叶える人形をもらったようで。それに、イチカに・・・と服を買ってきてくれたけれど、イチカはもういない。受け取ることはしたけれど・・・どうする、これ。檸檬もまた転校するよう。最後に餞別だと、皆にフイルムを渡す檸檬。「映画は未完成。ラストシーンを飾るのは、あなたよ--------」そういい遺す檸檬の顔、なんだか清清しいねぇ。そして、その日はみんなで海人の家に集まることに。未完成版とかかれたフイルムの上映会。そこに映し出されたひと夏の思い出の数々。支離滅裂な内容ではあるけれど、これが今年の夏のみんなの思い出なのだ。大切な感情、想いがこもったフイルム。そこにイチカやのりんがいる。「人が死んだら天国にいけるという。でも、僕はそうは思わない。死んだ人間は、きっと誰かの心へと旅立つんだ。思い出となって、生き続けるんだ」それも薄れていく。だから、忘れてしまわないように、忘れないように。海人はカメラを回し続ける。あの夏のその続きを---------!!そして・・・毎年文化祭で上映されるみんなで撮影した映画。そこに映された最後の一コマ。笑顔で振り返ったイチカ。彼女が着ているのは・・・姉のお土産の服!!おおお!!って事はまたイチカが戻って来たって話ですか。MIBの調査が成功したって事?最後りのんと接触してる檸檬の姿もあったしね。最後は色々妄想世界・・・にはなりましたが、それでもこういう形で決着を見せてくれたのは○。説得力もある頭に残る風景って話だったし。まぁ、かなりはしょったり、想像まかせな部分は多かったのは事実なので、もう少し尺があればなぁと思わずにはいられない作品ではありましたが。ちょっと海人とイチカのふたり勝ち・・・な部分は否めないので、他のキャラもしあわせにしてやって~って想いましたね。番外編とかやってくれたらいいのに。でも、最後まで盛り上げてくれたし、続きが気になったし、よく出来たオリジナル作品だったかと。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪あの夏で待ってる トートバッグ[ムービック]《03月予約※暫定》あの夏で待ってる モバイルクリーナー[ムービック]《04月予約※暫定》第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4f8348f4d643a3c5d0b4810181e961a7/ac
2012/03/27
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