リトープスは玉型メセンの代表種です。
石の様な色と形をしてるのは強烈な日光を避けるためと、
動物の食害から守るための保護色と擬態です。
頂部には美しい唐草模様や縞模様があり、
生きた宝石と呼ばれてます。
琥珀玉(コハク)です。
日輪玉です。
育て方
生育期は9月~5月です。
生育のピークは秋です。
冬はやや生育が鈍くなります。
3月から再び生育し、6月~8月は休眠します。
日光が大好きで、夏は20パーセント~30パーセント遮光します。
通風をよくします。
冬の耐寒温度は0度です。
リトープスは春になると、頂部の割れ目から新葉が出てきます。
古葉は次第に水分を失って枯れ、
一回り小さな新葉が脱皮して現れ、、
元の大きさに生育します。
2月から~3月に球体内部に新葉ができますが、
新葉は古葉の養水分を吸収して育ち、
3~4月に脱皮を完了します。
この時期に水分や肥料が多すぎると、
二重、三重に脱皮して球体が小さくなるなど、
生育不良になります。
脱皮が始まる頃~終わるまで水やりと肥料を控えます。
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リトープスの花芽が見えてます♪孫は散らか… 2015/11/28 コメント(6)
リトープスの脱皮は長くかかりました♪ 2015/06/23 コメント(5)
リトープスの脱皮の過程です♪頑張れと叫び… 2015/06/01 コメント(4)