挿し木するには今が一番いい季節です。
常に我が家を花いっぱいにするには挿し木は大切です。
オステオスペルマム 斑入りのザイールバリエガータのお花が終わったので、
カットをして挿し木をすることにしました。
先日購入した、ペチュニアのサルサも挿し木をしました。
花の種類によって茎の硬さが違います。
硬い茎の方が根付くのが難しいので、先端を選んでカットします。
挿し木の仕方です。
先端の茎を4~5センチ位にカットします。
薄めたメネデールに1時間ほど浸けこみます。
赤玉土に挿します。
硬い茎は柔らかい茎より深く植え込み、
挿す1~2センチ位にある葉はとります。
挿し穂がグラグラしないことが失敗しないコツです。
挿し木が難しい植物の蕾はちぎります。
置き場所は日陰に置きますが、
風通しがいい事が条件ですが、 乾燥させないようにします。
左のポットには10日程前にオステオスペルマムとマーガレットを挿してます。
ペラルゴニウムの挿し木は慣れてくると簡単です。
4~5センチの長さで挿して、乾燥させますが、
挿して、萎れだすと水をやります。
挿し穂を固定させることがポイントです。
根付くと新芽が出てきて、元気になります。
マーガレットの挿し穂は柔らかいので、
蕾を付けたままでも発芽します。
花の色が分かるように、咲かせてます。
この季節は毎日花の入れ替えをしてます。
四季咲きのゼラニュームは鮮やかな花が多いです。
右の金魚草は花がそろそろ終わりそうなので、
種が必要ない時には、切り取ります。
脇芽から次の蕾が現れます。
まだマーガレットのあずきちゃんが咲いてないので、
寂しいガーデンになっています。
栄養系コリウスをまだ購入してません。
マーガレットとゼラニュームが終わってから
購入しようと思います。
今年はトマトを植えませんが、
トマト生活をしてるので、 1週間で食べるトマトを購入します。
夫婦でどれだけ食べるの?と言われそうです。
今回は少し多いので、近くの息子にもあげましょう。
ガーデニング市場
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