☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

インパチェンスの半八重　アップルブロッサムです。

15度以上あると室内で咲きながら冬越し出来ます。

窓辺で咲かせないで、こんもりする様に、

ピンチを繰り返しました。

5月頃から咲いてましたので、乱れてきました。

真夏になる前に、半分切り戻しをして、

風通しをよくします。

伸びた場所で切り戻しました。

花と蕾を切り取り、先端を切り落としておきます。

挿し芽をして、新しい脇芽が出るようにします。

半八重のインパチェンスの種を蒔いても、

八重になる確率は低いので、挿し木で殖やします。

こぼれからのインパチェンスを拾ってきました。

寄せ植えに同じピンク色のインパチェンスを選びました。

脇芽のある上1センチでカットして、

挿し芽に利用しました。

色が知りたいので、今回は半分蕾を付けましたので、

定植をしてから、先端を切ります。

我が家のインパチェンスは全部こぼれからの苗ですが、

インパチェンスの名前の由来が面白いです。

種がはじけるので、我慢が出来ない！！！

私は採種する前に全部はじけるので、種を採らなくなりました。

しっかり20度ぐらいになると庭中で発芽してます。

雨が好きですが、お日様も好きです。

日陰で咲かせると花数が減ります。

雨が降ってない時に、

インパチェンスとコリウスガーデンを作りました。

サンパチェンスの挿し木株も殖えます。

大阪の夏は暑いので、インパチェンスは咲きませんが、

9月頃からまた咲きだします。

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