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海南市へ小型船舶機構の検査へ走り、見事合格!レーダーリフレクター取付で夜間航行もOK!出る。紀の川で試運転。問題なし。地球自然学校の子達とボート遊び。16時、慌てて海へ走る。ヤマちゃんに同乗して頂き、1時間30分走ってポイントヘ。こんな所。アジ投入する。ん!・・慌ててヤエンケースを車に忘れた!最悪!ウキ釣りでやってみます。・・残念・・アタリなしでした。夜明けの海から逃げて帰りますアユ釣りマガジン和歌山鮎情報はこちら
2020.06.05
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写真は出港前。1月14日中紀の港で奈良のDr.N氏と待ち合わせ。久しぶりに親子で登場した。明るくなるまで待つが、風はまったく納まらない。ときどき突風が吹く。そして寒い。本日、ボート釣りはちょっとムリかもしれない・・・・。湾の向こう側だと風裏になるので行ってみることに。ここからだとなんとか出港できそうだ。アジ場へ急ぐ。水温低下でアジ確保が心配したが、まだまだ居た。ほぼ入れ食い状態で一安心。好ポイントにDr.N氏を案内し、親子仲良く釣り開始。アタリが続くらしく、忙しそうにサオを操作している。良かった。本日の大物。おいやんも負けずに昼までに3ハイ獲った。昼までにDr.N氏3ハイ。息子1ハイ。アンカーがマイナス1。 アンカーが根掛りで、そのままの場所で釣ったらしい。砂浜へ戻り休憩。風が強く抵抗がかかるのでジージーとラインがたくさん出る。これは共通のアタリで納得する。昼からもアタリが続いている。おいやん、1パイ獲ってボートを小移動する。オトリを巻き取らずにエンジン回したらラインがペラに巻き付き、エライことに!気づかずに移動したのでリールのラインが無くなり、終いにサオが海中に突っ込む。(笑)なんとかサオは折らずに済んだ。しかし、ペラが固着してギアを前進に入れるとエンジンがストップする。巻きついた固いダイニーマラインをとにかく取らないといけない。海上ではとても作業にならず、漂流して磯へ上がることにする。ロープを括る適当な岩がなく、自分の足に括る。(笑)過去2回、ボートを流しているので作業は慎重に!(1回は未回収。沖へ流されてサヨナラ! 1回は近くに手こぎボートがあり、無断で借りて追いかけて回収した。)波があり揺れて、1人では作業がしにくい。なんとかペラが回るまでナイフで切る。その後おいやん運が尽きたのかアタリなし。アンカーもマイナス1。とにかく1日中、風が吹き、寒かった。本日の成績おいやん 4ハイDr.N氏 5ハイ息子 4ハイ型は1kgまで。Dr.N氏、1日中アタリが続いたそうで喜んでくれた。
2008.01.16
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年末年始は慌しく過ぎていった。我が家では昔ながらのお餅つき。とてもおいしいお餅ができた。 1月5日にボートを積み込み、中紀へ初釣りに出掛ける。夜明けの好地合。やはりアタリがあった。これは良型や!のぞかな小さな漁村。昼に戻り休憩することにした。お正月休みでたくさんの釣り人がいた。ここは静かでゆっくりできて良い。お昼の休憩は暖かいカップラーメン。この日は暖かく、小春日和だ。顔なじみになった地元のおいやんのイカ仕掛けを見せてもらう。エギは大きいほど良いらしい。この仕掛けで年末の月夜の日、深夜25ハイのアオリイカを獲ったそうだ。小船でゆっくり走ると追ってくると言う。丸秘を教えてもらったが、これは公開は止め・・・・。夕方の最高の時間帯アタリはあるがバラシの連続。下手やなあー!イカの勝ち!まだまだ修行が足りない。19時終了。しかし、ここでトラブル発生。船外機のエンジンが掛からない。スターターのヒモを引っ張っても空回しになる。どうもどこかに引っ掛からずに回っている。上部カバーを開ければ予備のひもで掛かるのだが、3本のボルトはボックスレンチでないと回らない!なんと!これを忘れてきたのだ。なんとか冷静になり考える。だましだましスターターを少しの引っ掛かりを頼りに回していると奇跡的にブーンとエンジンが唸った。やれやれ!命拾いした。本日の成績おいやん 3ハイ慶範 2ハイ型は1kgまで。水温低下とともにイカは南下して行くようだ。
2008.01.07
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12/22(土)早朝2時に目が覚める。今日は師走の冬至。昼が一番短い日だ。年末で忙しいので釣りに行くことに決定!それはどんな理屈や。慶範と3時に紀中へアオリイカ狙いで出発。途中でもう雨がパラついてきた。冷たい雨が降るが海は静かだ。オトリに使うアジは異常に湧いていて、アミエビを撒くと水面まで上がってくる。15分位で簡単に使う分は確保できた。イカ狙いでアジを投入。Aポイントでいきなり乗ってきた。これはまずまずの型だ。今日は冬至やけど雨降りで薄暗く、日の出と日の入りが分からない。アタリは続くがバラシの連続だ(笑)調子最悪や!釣りたてのイカは素晴らしい色をしている。昼までになんとかおいやん 2ハイ慶範 3バイ慶範「正月に8人家族が集まるし、その分釣らなアカン!」と焦ったのが裏目に出た。昼に港へ帰り、近くの温泉へ。海が一望できていい湯である。冷えた体が温まり、天国天国!昼食後は昼寝。普通はこのまま機嫌よう帰るのやけど・・・・。15時に第2ラウンドに出港。まだまだ冷たい雨が降り続く。イカの目は大きく良く見えるんやろなあー。おいやんの老眼と替えてくれへんやろか。(笑)19時まで海に浮かんでいた。本日の成績おいやん 4ハイ慶範 5ハイ型は1kgまでで、大きいのは掛からなかった。23時前に帰宅。今日の風呂は香り高い柚子入りだった。
2007.12.23
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駅前のKさんに先日釣れたアオリイカをあげたら「お礼」にこんなのが届いた。アウトドア用のハンドメイドのりっぱなモノだ。気になってお礼を言いに工房にお邪魔した。もう十数年趣味でナイフを作っているらしい。原料のステンレス鋼版。堺から取り寄せするとのこと。煤竹(すすたけ)です。入手困難で貴重なモノです。古民家で分けてもらうそうです。煤竹はこう加工され風格のあるナイフに変身。お年は83歳になったとのことで「弟子入りして、死んだら道具は持って行け。」「その代わりイカはせっせと獲ったら持って来い!」ということになりました。
2007.12.19
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気がつけばもう12月。師走やけどそんなに感じない。今年は暖かい。仕事が一段落したので慶範と3時起床で紀中へ走る。途中300円のアミエビを買って港へ。300円で1日楽しめる遊びはほかには無い。パチンコだと30分ですぐ1枚無くなるもの・・・・。さっそくアジ場へ。難なく40匹ほど獲ってポイントAへ移動。早朝の好地合。1投目からどちらもアタリが・・・・!そして仲良く逃げられ苦笑い。(笑)どうも今日は型が小さいようだ。おいやんのヤエン釣りの考え方※元気な天然アジで手前から入れ中層を泳がす。※ラインは可能な限り細いモノ。※柔らかなサオ。※ほとんど抵抗なくラインが出るリール。(無抵抗に調整できるモノ)※ポイントをマメに小移動、くり返し。「イカに抵抗を与えず、刺激をしない釣り」が基本です。サオは「ボート釣り」なのでガイドトラブルのない中通しの「シマノ鱗海SI 5.3m 〇号」がお気に入り。ラインはFireLineというダイニ-マ素材。極細の8LBを使用。特色はとにかく強いのと、クセが付かない。ヨリが出ない。アジが最高の角度で底へ入ります。本当の最高のアタリというのは無抵抗で、アジのピリピリが無くなり、その場でじっとしている状態です。決して刺激をしてはいけません。ジージーとリールが唸るのは良いアタリではないのです。アタマではわかっていても実戦では失敗続き・・・・。昼までにおいやん4ハイ。慶範1パイ。昼に港へ帰り、昼食、昼寝付きのオマケ。アジがここでも湧いていた。こんなに湧くシーズンも珍しい。16時前に再チャレンジ。夕焼けが出る頃、いつものように入れ食いが始まる。地合だ!どこへ投げてもアタリがある。約1時間の短いゴールデンタイム。・・・・しかしウソのように静まってしまう。このときにいかに手際よく釣るかで釣果が決まる。本日の釣果おいやん7ハイ慶範 3ハイ型は1kgまで。19時過ぎまで浮いていた。撤収!撤収!慣れると手際よく片付き整理、積み込む。約15分の作業だ。
2007.12.08
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2日、夜が明けても風は治まらない。このまま撤収して帰ろうか迷う。地元のおいやんが「昼から風無いわようー。」と言う。9時には少し波が弱くなったのでムリをせずに出港。昨日のアジは逃がし、再度40匹ほど獲る。風裏へ移動し、釣り始める。最初からアタリが出る。勘が鈍って食い逃げされた。毎度のパターンです。(笑)ほぼ入れ食い状態になる。これは1.5kgあった。2本サオを出すとアカンわ!入れ食いになるとやり取りの最中に、ジージー鳴るので気になり、集中できなくなりバラシの連続。忙しい忙しい!これも良型。昼過ぎまでに12ハイ獲る。帰港して、休憩する。地元のおいやん「今日は潮ええさけー、まだ行けー。釣れるさけー」とけしかける。仕方ないので(笑)夜間灯を点け、16時に再出港。風が無くなり、ウソみたいに静かになってきた。そろそろアタリ出すと思っていたら、やっぱり同時に2本のサオがジージー!夕陽をバックに絵になった。ここで1kg級を3ハイ追加。バラシ多数。アタリが続くので20時まで浮いていた。(笑)自分でもあきれてしまう。最大が1.5kgで1kg~1.5kgが6ハイ。合計15ハイも釣れた。
2007.12.03
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12月1日と2日に中紀へアオリイカを釣りに行く。今回は単独の釣行となった。1日の昼に自宅を出発。14時には海に到着する。夕方の地合に合わせてボートでアジ場へ急ぐ。40匹ほど入れ掛かり。オトリを調達。アオリポイントへ移動する。ところが急に風が吹き始め、空は暗雲。一応アンカーを降ろしてみるが突風が来る。とても釣りをする状態でなくなってきた。帰ろうとアンカーを上げにかかるが底に咬んで上がって来ない。エンジン全開で引っ張るとロープが切れた。波が荒くなり、大急ぎで帰港した。ますます風が吹き、この日の釣りを諦める。アンカーロープが切れて良かった。この状態でポイント移動していたら帰って来れなくなっていたかも・・・・。することが無く、夕陽を追いかけて海岸線を見て廻る。クルマの2F.VIPベッドで18時に寝る。「もう朝かいな?」と起きるとまだ23時。ますます風が強くなり、ときどき車が横揺れする。明日もムリかも?することが無いというのも困りもの。ラジオはNHKしか入らない。ここでは海外の局が混信して聞き辛い。仕方ないのでダッシュをゴソゴソ。CDを聞くことにする。音源は懐かしい「THEバンド」と「クラプトン」ゆっくりと聞き、昔に戻った。~続く。
2007.12.03
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11/24(土)25(日)の2日アオリイカ釣りを楽しんできました。24日の昼に慶範とボートを積み込み出発。夕方の地合と、翌朝の好地合を狙っての釣行になる。16時に出港しょうと、アミエビの残り袋を洗っていると、なんと小アジが目の前に寄ってくる。沖のアジポイントへ行かなくてもサバ混じりでここで十分釣れた。やはり薄暗くなりかけるとアタリがあった。慶範も同時にイカが乗ったようで、同時に笑顔!アジが小さいので20cmのサバを泳がす。これは横走りするのでセーブしてブレーキをかける。イカが乗ってからは大きいのでゆっくりと楽しんでやりとり。夜になっても満月で明るい。月明かりってこんなにありがたいものかと実感する。凪でゆらゆらと海を漂っている。すごく幸せなひとときを過している…。まずまずの型だ。おいやんも経験を積み、少しはマシになってきた。けっして慌てない。落ち付いてイカと対等に勝負できるようになった。まあー知能程度は変わらないのやけど…。(笑)21時まで浮かんでいた。翌朝は4時前に起床。舟付き場でサビキをやってみるが反応なし。いつものアジ場でやると50匹ほどすぐ獲れた。今年は小さいけど数は多い。昨夕と違い、お日様とお月様がまったく反対になっている。お日様は東に、満月は西に同じ顔で笑っている。こんなことは当たり前なのだけど、海に浮かんでいると強烈な印象だ。今回の釣果おいやん 1.7kg 1.0kg あと1kg以下を3ハイ慶範 1.2kg 1.0kg あと1kg以下を3ハイヤエンの釣りは安くつく。300円のアミエビを買っただけ。この2日間まったく風が無かった。そして今のところ、おいやんにも風が無い。「風が無い」ということに感謝しなあかんな…!
2007.11.26
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11/3 中紀にて第4回関西ヤエン大会が盛大に開催された。ヤエンとは「野猿の釣り。」生きたアジをオトリにして泳がせて釣ります。対象はおいしいアオリイカ。近所のJUNちゃんのおばちゃん「うちのダンナ今年もどこも行けへん。海でも山でも連れて行ったってんか。腐りかけとるさかい。」と言うので連れ出すことにした。0時出発。中紀、衣奈港へ。早朝3時より受付開始。参加者104名。熱気ムンムン。岡啓太郎氏より競技説明。1パイ胴の長さを競うので誰にでもチャンスがある。選手を代表して「ちろりん会」の八木ちゃん選手宣誓。宣誓と同時に選手達は思い思いの釣り場へ散っていった。速い速い!紀伊由良のK港へ5時に着く。荷物を2往復して運び、釣り開始。まだ真っ暗。1投目から2人ともいきなりアタリ。junちゃん空振り。おいやん取り込む。20.3cmでした。夜明けの地合。どちらも4回アタリがあった。こんな状態。下手やなあ・・・・。あとから思うとこの1時間が勝負だったのです。忘れた頃にアタリ。小さいなあーjunちゃん、なんとか小さいのを取り込む。13cm。ちっちゃー!こんなのが通っていった。新造のフェリーボート?圧倒される。12時に本部に戻る。検寸の役員さんご苦労様です。1パイ長寸で順位を決める。ミリ単位のシビアな険寸です。真っ黒になっての作業。責任重大です。上位の3名。「ヤエンの釣り」の大会がこんなにたくさんの釣り人の参加で成立するのがとても嬉しい。特に大会実行委員会ボランティアスタッフの方々がほんとうに素晴らしい。早朝の駐車誘導から終了後の周辺ゴミ清掃まで完璧な大会でした。この方達に感謝!抽選会で全員豪華賞品を頂きました。感謝!11/29の「ビッグフィッシング」で当日の大会の模様が放映されるそうです。なんとジャンケン大会でおいやんとjunちゃん2人が最後まで勝ち抜き残ってしまった。(笑)ファイナルは5名残り、パーだしたら勝ち。奇跡や!・・・・で、おいやん勝ちをお年寄りに譲り、めでたし、めでたし!賞品は豪華ヤエン釣り福袋。釣りベストサオアジ活かしバケツリールラインヤエン水汲みバケツオモリなどフルセットで感謝感激!やはりビギナーに当たるようになっています。また1名ヤエンにとり憑かれそうな気配(笑)参加することに意義があります。参加しないともらえません(笑)junちゃんを送って行っておばちゃんに今日の報告をすると。「良かったわ!おおきに。このまま腐ってしまうとこやったのに・・・・」と感謝された。「釣り」は人を元気にしてくれる。心を健康にしてくれる!
2007.11.03
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どこへ行こうか迷う。とりあえず4時半出発。奈良県上市のコンビニに寄ると、トーナメントチーム関○の3人組。吉○鮎研のヒデキに逢う。「高見川今日解禁やでー」「北山の九重で50釣れたらしい」「下北山が天然上がって良い」「天川もまあまあ」「昨日有田のダム上で3匹」「ほんでお前らどこへ行くんよー」選択肢が多すぎるのも困りもの。そりゃー迷うわ。とりあえずR169を走る。この時間帯は鮎釣りの車だらけ。数珠繋ぎやがな。ヒデキは北山本流へ。自宅の下に高見川あるのに、しかも今日解禁やでー遠くの神様~か?チーム関○組は下北の解禁へ入るとのことで分かれる。熊野まで走ろうか迷うが、三重県大叉川が好調とのことで3年振りに入ることにする。桃崎大橋下流もうすでに何人か竿を出していた。桃崎大橋上流以前この場所でたくさん釣ったことがあり、入川客も少なかったのでここに決定。場所は最高の地やけど、人が多く場所荒れ気味。でもポツリポツリと追ってくる。下北山へ入ったはずのチーム関○軍団が現れてから、さっぱり釣れなくなる。こいつらは「貧乏神」や!(笑)雨風が強くなったので14時に上がる。変な土手に車を突っ込んだので出るのに難儀する。バックで道へ駆け上がる。何回もトライし、なんとか上がれた。助かった。ここは釣りやすく目に付く場所なので釣り荒れか?本日の釣果23匹。小さいのは川へ。「きなりの湯」まで帰ってきてオトリ缶を川に忘れてきたのに気付く。アホやなあ!「おいやん」は。「もうええわ」と思ったけど、拾ってくれた方に迷惑かけるとアカンので引き返す。この辺りの方はみんな親切です。3年前に会長のTさんが釣りをして大阪へ帰り、翌日車にあるはずの竿を見るとない!着替えのとき、ガードレールに立てかけたのを思い出し「大橋商店」の奥さんに連絡。朝、親切に見に行ってくれたそうです。そしたら奇跡的にまだガードレールにそのままあったそうです。(笑)この年に新調したグラスリが戻り、大笑いしました。忘れる人もおかしい?が、親切というか、田舎というか、大だっぱというか他の川だったらまずこんなことはないでしょうね。釣友たちから次々と連絡が入る。有田へ行ったSさんダム上、津本食堂周辺で17匹。同行の人、食堂上の橋の上流で26匹。橋本、新聞屋のAさん。夕方釣り人が帰ったあと16時~18時で18匹。(ダットの瀬)前日も同所で26匹釣ったと言ってました。朝コンビニで逢ったヒデキ。北山本流、湯の口で36匹。午後から熊野大橋上流で21匹。18cm級、ほぼ入れ掛りだそうです。やっぱり熊野へ走ったら良かったなあー!チーム関○の北○クン。大叉川。和田橋、神社前の瀬のヘチで入れ掛かり。3時間ほどで30匹ほど。20cm級、まっ黄色で、小さいのは掛からなかったそうです。すぐ上でみんな仲良く釣ったけど、これはまったくの竿抜けやわな。同じ川やのに別モノ。別の世界。ウソみたいや!解禁の上北山。友人は50以上獲ったそうです。
2007.06.18
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19日慶範を4時に迎えに行く。車で3分の家に引越ししてきたので何かと都合が良い。荷物を積み込み中紀へ出発。途中、釣りエサ店のアジを見ると大きいので仕入れる。1匹84円だった。7時過ぎ出港。この日の潮はいつもと違って澄んでいて底が良く見える。水温も下がってきたようだ。サオを伸ばして準備しているとイヤな音。愛用のアオリワンの2番で折ってしまう。年とともにドンクサクなってきた。(笑)11時まで小移動を繰り返すが全くアタリはない。こんなのは初めてだ。港へ帰り、昼休憩。14時30分に再出撃。かなり風、波があったが沖の一文字をめざす。サビキで天然アジを釣る作戦。1投目からブルブルと心地良いアタリ。20匹釣れた頃、風が強くボートが流される。ちょうど引き上げどきなのでイカポイントへ引き返す。ちょうど風裏のポイントにイカリを入れる。すぐ慶範に待望のアタリ。サイズは1.2Kgあった。直後、私にもアタリがあった。小型だがおいしそうだ。17時マイポイントへ急ぐ。いつもと風向きが違い、ここは風裏になり良い予感。暗くなり、午前中の不調がウソのようにアタリが出る。やはり海の自然というのはわからないものだ。地合は突然やってきて、またウソのように静かになる。約1時間の間、アタリが続いた。不思議や!私 8アタリー3ハイ。慶範 7アタリー3ハイ。大型は出なかったけど、今日は逆転したような気分で良かった。高速は80km遵守で走りました。捕りクセが付くと2度、3度とあるそうです。(笑)
2007.01.21
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和歌山県警察本部から「ありがたいハガキ」が到着しました。こんなんです。こんな所にはめったに行けませんので、楽しみにしています。
2007.01.15
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ヤエンの釣りでバラシの連続が続いたときは、帰ってからこのビデオを見て静かに自己反省をしています。(笑)私にはお世辞抜きの「バイブル」的存在です。 ヤエンの釣りはお世辞にもカッコの好いものじゃありません。重いアジバケツをヨタヨタしながら運び、いつ掛かるかわからないイカを待つ。掛かればイカに睨まれ、真っ黒のスミをカケられる。(笑)かなわんな!どう考えてもスマートじゃないし、近代の釣りとかけ離れた存在。 「待つ釣り」から「遊び心のある手持ちサオの釣り」を紹介しているのがこのビデオ。よく見る釣りビデオは「釣れるシーン」ばかりで自慢ばかり。中身のないのが多いけど、このビデオは違います。「アタリ」 「持ち替え」 「ヤエン投入」 「取り込み」のサオ操作。前近代的ヤエンの釣りを理論的に語り、近代ヤエンの道を開いたビデオです。5つ☆や! ☆☆☆☆☆画面で「しんきクサイのが好い。」と啓太郎氏が言っているのですが、この意味をわかるのは、実際この釣りをした人にしか解らないでしょう。この「しんきクサイ」という言葉にこの釣りの「楽しさや、難しさ、奥深さ」が凝縮されているように思います。
2007.01.13
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5日年始の挨拶疲れで寝過ごしてしまった。天気はいいので遅れたけれど9時に出発する。小浦崎 沖の一文字を望む波は無く良い感じ。蟻島周辺は好ポイント。 沖の一文字へ向かう。アジは昼でも食った。1時間ほどで25匹確保する。タナは10mで固定。入れ食いではないが、2投に1匹の割合で上がってきた。ポイントは左のテトラとコンクリートの境目。5m~10m離してイカリを降ろす。底掛かりするので予備アンカー必携。この日も抜けずにロープを切断した。左はひじき島白く見えるのは白崎16時頃からボチボチとアタリがあった。やはり取り立ての天然アジはよく潜る。19時まで13アタリで5ハイの成績でした。型は1kgまで。
2007.01.08
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何年ぶりかな?こんなのが釣れました。帰ったらちょうど孫達が来ていて記念撮影。目を見て気色悪がっていました。(笑)何キロあるか計ってみる。料理用のハカリに乗せると2周回って振り切ってしまい計測不能!バネ秤で計測すると2.2kgあった。釣行前に、ラインを巻き変える。お気に入りを紹介。「Berkley Fireline 8lb」材質はダイニーマ繊維で通常のPEに比べて約8倍の強度との説明。アオリイカには細糸が使用でき、アジの潜りをアシストする。ヨリが係らないのでトラブルが少ないのが何よりだ。200m¥6,250は少し高価やけど、使えば満足のラインだ。今回はグリーンを巻いて行くことにする。ヤエンは「オカサンヤエン」Mを使用。岡啓太郎氏の作品だ。バランスがgood!です。なにより実績があり安心できるヤエンだ。1日早朝、お宮さんとお寺にお参りする。帰ってテレビを見てゴロゴロしてたら太るので、ボートを積み込む。14時紀伊由良の柏港に到着。アジ40匹を井上さんに予約しておいた。今日は夫婦でお出迎え。しかしなぜか機嫌が悪い。オイヤンが「ヨメはんがプロペラにロープを巻きつかせて切った。」と言って夫婦喧嘩の最中や。ちょうど私が来たので仲裁役で機嫌が直った(笑)私は福の神や!出発前のアジ。元気が良い。やる気満々や。この時期にしては珍しくベタ凪の海。最高の状況や!良い予感がする。夕日が美しく見とれていたらさっそくアタリや。しかし最初のはいつもの通りで、空振り。夜19時まで海の上。この日はなんとか4ハイ獲る。型は500~800g。20時、車の2階VIPベッドで就寝。熟睡や。3時起床。雨や!早朝の好地合を狙って準備をしていたら、浸けてあったバケツのアジが全部裏返って死亡していた。ロープが短くて干潮のとき酸欠したのやろか?雨やし、アジないし、明るくなるまで待ってもう帰ろうと車で寝る。考えているとアミエビを買ってきたのを思い出し、せっかくやからアジを釣ってみることにする。5時出港。まだ雨が降っている。「たぶん釣れへんやろな。」と思っていたら、やっぱりガシラしか釣れなかった。「沖の一文字まで行ったら釣れるわ。」と地元の漁師さんが言っていたので向かう。波が無いのでスイスイや。しかし気配がなく、仕掛けが根に絡まるのかオモリ・サビキ5組失う。明るくなってきたときアジが1匹背掛かりで上がってきた。不思議なもので地合が来たのだ。海は解らないものだ。30分ほどで40匹も釣れた。マキエ効果でもうサビキの深さ1mほどで入れ食いやがな。こうなるとイカや!A島へ向かいすぐ1パイ獲る。マイポイントでも小型を1パイ。昼には帰る約束なので次のポイントヘ急ぐ。あせると失敗ばかり。(笑)最後の1投。ポツンとある小さい磯の横だ。ブルブルとサオ先に伝わるアジの泳ぐ振動が消えた。しばらく待ってサオに聞くと根掛かり?いや動くわ。動くがな!かなり沖までゆっくりと動く。大型や!手前にゆっくり寄せようとするが走ってしまう。仕方ないのでヤエンの投入。掛かった!シマノ0号のサオだったのでやり取りが大変や。難儀して寄せて来るとなんと足1本に掛かっていた。これだと体の自由が利くので走るはずやがな。タモに掬うのも5回くらいジェット噴射されドキドキした。30分かかった。でかいなあ!2kgオーバーや。まだアタリは続いたが、時間切れで撤収。全部で7ハイの成績。
2007.01.03
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12月はとても忙しい。でもそんなことは言っていられへん。(笑)「今年の釣りはもう終わりや!」と思ったら何とかしてでも行きたくなるものだ。23日はスポーツ少年団の忘年会。23時半に家に帰り、24日の3時に単独で出発する。準備していたら寝る時間が無くなった。組立て3分割のボートなのでイケスがないので自作した。12Vビルジポンプで海水を循環するようにしている。すぐアジを取れるので重宝している。オール、タモ、フックは必需品。しかし置くところがないので、なぜかはみ出している。(笑)7時には用意ができて出港しょうとしていたら、地元のおいやんが来て「おいやんのエンジン落ちてらっしょ」と言う。ウソやろ!ボートが風で流されてスロープの角に船外機が当たり、落ちて見事に水没していた。ホンマや!ボルトで固定するのを忘れていたのだ。慌てて水中から拾う。写真撮る余裕はない。(笑)陸に引き上げ、しばらく逆立ちして置いておく。あかんやろと思ってスターター回したら白い煙が出てきて奇跡的にエンジンが掛かった!アジ釣りのポイントヘ走る。いつも20匹はすぐ釣れるのにこの日は様子がおかしい。海水が澄んでいて釣れないのか。でも忘れた頃にブルブルと当たりがある。なんとかアジ4匹、ベラ2匹確保する。これじゃとても足りないけど、イカの地合を逃すのでマイポイントへ移動。アンカーを降ろし、アジを海中へ送るなりすぐ特有の大きなブルブルと騒がしいアタリ。新記録最速5秒でイカが乗る。しかしまだ心の準備ができていなくて遠くへ走られて空振りに終わる。3蓮チャンのチョンボ。貴重なアジは見事にこの通りや。アジがなくなり、ベラの出番となる。よく潜る魚や。これにも2匹ともアタリがあるが逃げられる。午前中はこの1パイのみに終わる。6アタリで1や。ヘタやな。港へ戻り休憩。柏の井上のおいやんにアジを買いに走る。「きのう波止の前の磯で9ハイ獲ったわ」と言う。しばらくその場所でやるがアタリなし。マイポイント2ヘ行って15時までに1パイ追加。8アタリで1。ショックや。また港へ戻りしばし休憩。夜間航行灯を取り付けて夜の部に出発。しかしヘッドランプが無い。忘れてきた!夜になると段取りが悪い。ライン掴みにくくなるし、トラブル続出やがな。ヤエンに掛かって強烈に引っ張る。しかしリールの周りでラインクラッシュしてどうしょうもない状態になる。しかたないのでもう直接ラインを掴んで綱引きや。(笑)3回目の噴射で見事に切られた。ハッハッハ!そりゃこうなるやろ。そのあとラインを切って直すとまたジリジリ引っ張られるアタリ。糸が短くなっていてもうあれへんがな!こうなったらヤエンどうやって入れるのやろか?だましだまし寄せてきてなんとか投入する。これはなんとか獲りました。ああ!しんど。20時まで海の上。本日の成績は19アタリで4ハイ。型は800g位でキロオーバーは全部逃げられました。0号の腰抜けサオはあかんなあ!(ウデと違うわなー!)年末はトラブル続出の釣行でした。(笑)イカリ海底から抜けずに1ケ損失。デジカメ塩水かかり不良品に。シマノサオ0.6号1本折る。夜間航行灯のポール風で折れる。エンジン水没。リールのライン無くなる。ヘッドランプ忘れる。
2006.12.26
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慶範と明日(2日)にイカ釣りに行く計画だったが昼に「2日は都合悪い」とのこと。仕方ないので(笑)即行くことになる。釣り決行の決断だけは早い。車にボートを積み込み、15時自宅出発。17時港へ着く。沖に変な形の物体を発見する。あれー、船ひっくり返ってるやんかー!井上のおいやんからアジを50匹購入して大急ぎで準備する。「これから行くんかよ。きょうは風無いわよ」18時急いで出港。もう地合が来ている。釣り場へ!急げ!風はない。波もない。寒くもない。穏やかな海だ。空には満月に近い月。絶好のイカ日和だ!マイポイントへ着いて1投目から慶範に大きな当たり。凄い重量感のある引きだ。ヤエン投入のとき急激な引きがあり、竿の反動でクルリとヤエンが回ってしまう。この状態だとヤエンが下って行かないので、戻してほどく作業をする。暗くて難航や。何回も引っ張る。私の竿にも当たり、ジイージイーとリールが唸りだす。忙しいがな!慶範のはこのあと無事にヤエンが降りたのだが空振り。時すでに遅く、シッポの先だけがむなしく上がって来ました。(笑)私のも全く慶範と同じ二の舞状態になり、痛恨のバラシ(笑)そのあと、ほとんど待ったなしの当たりが続くが2ハイしか取れなかった。まだまだ修行が足りません。22時まで海の上にいた。(笑)写真は翌朝1番に乗った瞬間のサオ。大型やったけど、ヌルだけついたヤエンだけが上がってきた。大ショック!翌日、変な物体に近づくと船がひっくり返っているのじゃありませんでした。数字599が逆さまじゃないですよね。なんと正体は「潜水艦」でした。何人か外へ出てきて「ひなたぼっこ?」滑れへんのかいな!この日は昨日と海の状態が違っていて波風が強く、マイポイントへはとても近づけない。湾内の岸よりで慶範が掛けたアオリイカ。昼前からシケ模様になり、逃げるように港へ帰ってきた。海の表情は本当に急変するので、全体に気を配る釣りをしないといけません。なんとか無事に戻れました。あと30分遅かったらちょっとヤバかったでしょう。成績は私 1日 13アタリー2ハイ 2日 3アタリー0ハイ慶範 1日 3アタリー0ハイ 2日 2アタリー2ハイ 残念ながらキロアップのは獲れませんでした。
2006.12.02
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昼から宴会に行く予定。午前中はヒマだ。GSへ行くと陳列用タイヤキャリーを従業員が片付けていた。店長に「1つ頂戴!」と言ったら「いいよ!」と言う。これは、ある道具にそのまま利用できる形状だ。ヒマにまかせて加工した。もらってきた某メーカーのタイヤキャリー上部を切り離す。倉庫から厚手のラワン板を探し、穴開口。ボルト・ナットで止める。そのまま丸ごと利用すると、こんなんになりました。一応、タイヤメーカーさんに敬意を表し、カンバンも取り付けました。(笑)エンジンを運んだあとは、板でも敷けば荷物のキャリーにもなりそうです。2時間で完了。なんか最初からエンジンキャリーを作るために存在するモノのようですネ。(笑)
2006.11.25
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天気が良いので急いで昼までに仕事を片付け、ボートを積み込む。相棒の慶範は仏事で福岡へ行くと言うし、ジュンちゃんは同窓会の幹事で打ち合わせで忙しいと言う。今日は絶対釣れる気がする。間違いない!一生後悔するとアカン(笑)ので単独の釣行になる。由良湾にある柏港の井上さんにTELを入れ、アジを予約する。「お前かよ。電話くれたのは」と言って待ってくれていた。「坊さん(慶範)は来えへんだんか?」イケスから大きいのを入れてもらう。蟻島の定置網で取れたアジなので元気がいい。由良近辺で釣るときはいつもここでお世話になっています。型も良いし、底に潜っていくアジです。推奨!!浮いてしまうアジにはアタリがほとんどきません。1匹100円で分けてくれます。写真は井上さん TEL0738-64-2156 予約要。14時港へ到着。地元のおばちゃん2人が釣り人の残していったゴミを整理してくれていた。本当にエライ人というのはこの2人のことや!!釣り人はみんな感謝しないといけません。みんな自分のゴミは自己処理で持ち帰ればいいのに、釣り人はみんな勝手や。「誰や!こんなイス捨てたんわ!」用意ができて暖気運転も終わり、出発しょうとアクセルを回すがプスプスと言って止まってしまう。何回やっても同じでどうしょうもない。エンジンはかかるのに?手の皮捲れるほどスターターを引く。おかしい。こんなことは今までにない。しばらく考えて、どうもスパークプラグが怪しいと睨む。一昨日、バイク屋で指定のB7HSを頼んだら「無いけれどもこれでもOKや」と言うので2個買って来たのだがどうもこの品番が怪しい。先端部の形状が違う。ネジみたいになってるがな。買いに行くことにする。車で走っていると、ちょうど前に灯油の配達車がいて、オイヤンに聞くと「形式違うかも知れへんけどウチにある」らしい。あった!お店のおばはんが天使に見えた!!(笑)交換したら一発で青い排気ガスが出た。16時出港。夕暮れ時からぼちぼちアタリがあり、19時までに2ハイ獲る。2度凄いアタリがあったけど、モタモタしてると食い逃げされた。かなりの大型か! タチウオに3回ラインを切られる。この日はVIP別荘で泊まる。(笑)早寝早起き!健康一番!4時起床。本日の海は池のように静かで、無風状態。5時30分出港。6時過ぎに日の出で「今アタリあったら絵になるのに」と思っていたら本当に絵になりました。(笑)良型や!釣りたての色は例えようもなく素晴らしいですね。この目で睨まれたら、誰でも負けてしまいます。イカは釣り上げられてもアジを離しません。根性ありまっせー。誰にも渡すものか!完全に自分の所有物なのですね。10時帰港。21日は4アタリで2ハイ。22日は10アタリで6ハイ。型は1.3kg~1kgが4ハイ。1kg以下が4ハイでした。帰って、HOさんにアオリを持って行ってあげると、おみやげに「タケノコ」を頂きました。昨日掘ってきたそうです。今頃から、タケノコ上がるんですね。柔らかくて、刺身にすると最高においしいそうです。行けなかったジュンちゃんにもアオリを持って行くとその場で捌いてくれて、刺身をご馳走になりました。おいしいわ!帰りに「シュンギク、特大の柿、刺身醤油」を頂きました。田舎やから、この辺りではまだまだ物々交換の世界が存在します。(笑)
2006.11.22
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本日はあいにくの雨模様。先日のオーバーヒートが気になり、船外機の分解修理に挑戦しました。まずインペラーの点検です。まったくの素人でどこにあるかも解らないけど、とりあえずペラのすぐ上のボルト2本を外します。固着してなくてすぐ外れました。丸いゴムをはずすと点検穴があり、クラッチのシャフトがボルトナットで固定されています。これをはずせばギヤシャフトが無事に抜けました。中央にギヤシャフト、左はクラッチシャフト、右に冷却水を送るパイプ。それらしい所のボルト4本外すと、中にインペラーがありました。大正解や!新旧のゴム製のインペラー30mm径の小さな歯車や。右の使用していたのは磨り減って使い物になれへん。蒸気出るはずやがな。(笑)ボート屋さんのTさんにTELすると在庫あるとのことで取りに行ってきました。1991年製造のエンジンで、部品がよくあったもんや。奥の方からホコリまみれのを探してくれました。ラッキー!1400エンでした。組み立てるときギアシャフトが本体の奥のギアにうまく噛み合わずに難儀した。全く目視できなくて勘だけが頼り。試行錯誤しながら無い知恵を搾り出しての作業。どうしてもうまくいかない。アカンわー。途中でついにギブアップする。テレビのマラソンを見たのが気分転換になり、もう1度トライするとなんと入った!コツはクラッチを前進か後進に入れておき、ペラを少しずつ回転させる。(ミリ単位で)無理のないように叩くとスポッと収まります。最初はニュートラルでやっていてこれに気づかなかった。このときは快感に酔いしれました。(笑)やれやれなんとか無事に冷却水が出ました。
2006.11.19
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2年振りにボートを引っ張り出してきて中紀へ慶範とアオリイカを釣りに走る。しばらく行ってないので、あれもこれもと車に積み込んでいると一杯になってしまった。(笑)7時に港に着いて、準備していると大阪から来た2人組が船外機と燃料タンク間のホースを忘れてきたとのことで1人が取りに帰ると言う。ご苦労さんです。私も忘れ物がないか不安になってくる。準備完了。なんとかエンジンはかかって一安心。まずイカを釣るエサのアジ・小魚を釣りに行く。気の長い釣りや。(笑)まあ、300円のアミエビで釣れるので安くつく釣りである。アジポイントへ行くとやっぱり釣れました。しかし少しの間だけでパッタリ当たらなくなる。不思議や!どうも大きな魚が回ってきたらしい。アオリポイントへ移動する。マイポイント-1ここは沖に向かって急に深くなっている。沖にイカリを沈め、岸寄りにアジを泳がす。大型が望める。マイポイント-2ここは遠浅になり、シモリの連続が続く。最高のポイントで必ずアタリがある。手持ち竿で広範囲に探れる。1投目からアタリがあった。幸先いいスタートや。0号の中通し竿だと違和感が無いのか、アジを離さないみたい。見事にヤエンに掛かっている。これはちょっと重量感があった。1kg級や!釣り上がったアオリイカ。身が透き通っていて見事な色です。全部それどれの固体の色が違うので面白いですね。目が特に綺麗で、私の目と入れ替えて欲しいわ。ホンマ(笑)私1.2kgと1kgを1パイ。500g級2ハイ。 7アタリー4ハイ。慶範500g級を2ハイ。 3アタリー2ハイ。これからが型もよくなり面白くなりそうです。途中エンジンの底から冷却水が出るのが正常なのですが、何と蒸気が出てきました。どうしてやろ?インペラー葉損?このときは慌てました。なんとかスロー運転で無事帰港。きちんと整備しないと命に関わる釣りですね。(笑)
2006.11.18
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坂田渡船のオイヤンまだまだ達者で客を運んでいる。「毎度!オイヤンもう年なんぼになったんよー」「去年ハタチやったさかい今19かいな。はっはっはー!」相変わらずで何よりや。嬉しいがな。先客たちは忙しそうにもう竿を出している。沖向いて左側、沖に出る水道がある磯の一画に上げてもらう。朝日が綺麗や!荷物の整理も段取りもOKや。今アタリあったら最高やけどなー。手持ち竿で泳がすのやけどサッパリ気配がない。置き竿にして寝ているとジジーと音。飛び起きて竿を持ち、穂先で聞いてみるとグーと曲がる。2回やったのでもう持ち変えているやろか。ヤエン投入。難なく掛かったみたいで締め込みがきた。チビや!そのあとウツボが掛かり大騒ぎ。それっきり。ジュンちゃんは1回アタリがあっただけに終わる。今日1日磯の上で充分に乾したので腐らへんやろう。周辺はゴミだらけなので拾う。ラインは特に全部回収した。寄港すると島田商店のオバちゃん、今度は夜釣りに向かうお客にアジを売っていた。ところで、オバちゃんはいつ寝るんやろか?
2006.10.22
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磯が恋しくなってきた。そう思っていたら近所に住むジュンちゃんのオバはん「うちの人どこへでもええから連れて行ってくれへんか。家でばかりウロウロしとるさかい腐りかけとるんや。もうー鬱陶しいし。」「ほんならイカ行こう言うたって。」即決や。早朝2時に迎えに行く。「久しぶりやなー」あれー!ホンマや腐りかけとるがなー。そら鬱陶しいわなー。オバはんは。R24~和歌山~吉備~衣奈のコースで4時に着く。港の島田商店のおばちゃん、もう電気付けて商い中。続々と釣り人がアジを求めにやってくる。仲良く20匹づつ2ケ所の活かし缶に入れてもらって、代金は2000円やった。1匹50円や。安いときは30円のときもあった。一緒に買いにきたオイやんは「南部まで走る。」言うて急ぎ足。風が強い。小引の久家旅館から風裏になる十九島(つるしま)でやる作戦ですぐ到着。まだ早いと思っていたら出港場ではえらい人やがな。どうも釣り大会らしい。ご主人が「予約客でいっぱいなんよ。申し訳ないけど、今回だけこらえてよ。」とのことでまた衣奈へ戻る。無理したら空いてる磯に入れるやろけど、気配りしながら釣るのはかなわん。良心的な渡船屋さんや。黒島へ渡る。
2006.10.22
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