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パカヤ火山へ行って来ました。活火山で、マグマが見られるってんで、気軽に出かけました。と、ところが、これが、てぇーへんな山でして、2600mもあるのです。その山へ、登ったもんで、クタクタです。ミニバンで行くのですが、僕のホテルへ迎えが来た時には、女性二人が最前列、男性一人が、その後ろの席にいました。そして僕は、後列2列が空いてましたが、足を延ばせる、最後列に座ったのです。その後、若い女性が一人来ました。僕の前ですが、座るときに見ましたが、半ケツです。ほとんど丸見え。さらにその後、もう一人女性、こちらも半ケツどころか、尻の割れ目まで見せて座りました。登り始めました、ガイドの次が、半ケツの二人、そしてアジアの星一番、その後が、3人組みです。半ケツの二人、歩いている時は、半ケツよりまだマシですが、やっぱりケツの一部が出ています。ったく、見苦しいなー、と思いながらも後を付いて行きます。こんな所を登っていきます。途中、トウモロコシ畑もありましたが、かなり、きつい山道です。僕は、既に、ヒーヒー言いながら、歩かざるを得ません。半ケツの二人は、会ったばかりなのに、ペラペラしゃべりながら登って行きます。歩き始めた所が、既に高度1900mもあったのです。どうりで、ヒーヒーハーハーと息が切れるはずです。しかし、半ケツのゲルマン民族、ペラペラおしゃべりしながら登って行きます。あいつら、怪物じゃな。近寄らん方がよろしい。後ろからは、3人組のおばちゃんとお姉ちゃんです。お姉ちゃんの恋人らしいお兄ちゃんには、抜かれてしまいました。振り返ると、こんなに登って来ました。向こうの雲に隠れてしまっていますが、富士山に似た山があります。あれが、アグア火山で、標高3760mあります。溶岩が見えてきました。近くによると熱いです。ゆっくりと流れていますよ、溶岩が。危ない! 溶岩の上を歩いている人がいました。ズブッと入ってしまったら、骨まで溶けてしまいますよ。ほら、すごいでしょう?本物である事を証明する為に、溶岩に木の棒をつけて見ました。燃えますな。当たり前ですが。熱いです!半ケツの二人の国籍が分かりました。下山途中、どっかのおっさんが、二人にどこから来たのか聞いたのです。半ケツの一人は、イギリス人。もう一人の尻の割れ目まで出す半ケツ人がドイツ人。やはり、ゲルマンですな。あのでかさからすると、ゲルマンしか考えられませんそんな事で、ひぃ~、ひぃ~言いながら登って溶岩を見てきました。もう少し余裕があるならば、半ケツも楽しめたのでしょうが、苦しい登りでしたな。
2021.02.05
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さぁ、いよいよ、チェンマイへ戻る日であります。湯治生活のリズムにすっかり慣れていますので、チェンマイ生活に馴染めるのかどうか、ふと不安になりますな。温泉三昧で良い所ですが、挙げてみれば、1.熟睡出来る毎日、8時間から9時間は、ぐっすり眠れます。温泉に浸らないチェンマイですと、7時間、若しくはそれ以下の睡眠時間です。その代わり昼寝はしますけどね。熟睡出来ると、気持ちの良い1日を送れます。長生き出来そうな気がしますな。2.血圧が正常温泉に浸っていると、血圧が下がります。全く正常で薬を飲む必要があるの? ってな感じなんですねー。 血圧が高いと、脳梗塞や、心筋梗塞になる恐れがありますからな。血圧が正常であると、心が落ち着きます。その他、もあると思いますが。温泉の成分も分からないので、どんな効能があるのか分かりません。まぁ、気分が良いってことは、それだけでも、効果ありですよね?湯治は、体のバランスが正常値に近づく「総合的生体調整作用」が働くようです。この気分の良さが身体をいい方向に導くのですね。さて、パーイからチェンマイへの移動のミニバスですが、以前は、1日9便程ありました。今は、4便に減らされて運航しております。それだけ、客の移動が少ないって事ですね。13人乗りに、8名が乗って10時にパーイを出発しました。1時間10分ほどで、休憩です。いつもの休憩所ですね。このミニバスは、アーケードバスターミナルへ行きます。しかし、そこまで行ってしまうと、サンティタムは遠くなってしまいます。それで、107号線上の、ランナゴルフの手前でミニバスは、左に曲がってしまいますが、そこの所で途中下車させて貰いました。そこから、白か黄色のソンテゥに乗れば、ターニン市場の所を通りますから、かなり近道です。運賃もたった、15バーツですからね。アーケードまで行きますと、50バーツはかかってしまいます。降りたところから、ビアンブアマンションが近いです。そこに、レストランがあるので、昼過ぎですので寄って見ました。静かなレストランです。カツ丼を頼みました。75バーツ=260円です。美味しいですねー! サンティタムのトンカツ屋さんとは大違いです。全く日本で食べるカツ丼と同じです。ここに寄って良かったです。因みに「侍キッチン」は、開いていなかったです。夜だけなんでしょうか?それとも閉めているのでしょうか?カツ丼が食べたくなったら。又、ビアンブアマンションに来ましょう。美味しくて冷たい水も準備してくれます。軽快な音楽もながれており、静かで居心地が良いです。夜は、サンティタムで買って来たおかずで、ビールを飲みます。これは、湯治でも普段の生活でも同じですな。豚肉、卵焼き、ソーセージ、3種で、たった30バーツ=105円です。ビールとおかずでは、足りないので、15バーツのお粥屋へ出かけました。しかしながら、売り切れとの事で閉店です。止む無く、30バーツの高いお粥屋へ行きました。サンティタムの5差路の近くです。ここはお粥専門店なので、閉まっていることはほとんどありません。温泉三昧11日間の旅は、本日をもって終了しました。チェンマイ生活に戻ります。
2021.01.30
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明日、1月28日(木)チェンマイに戻ることにしました。温泉三昧、湯治生活は、本日が最終日となります。夕食は、先日ご一緒した、ナパさんを誘って食べました。どうですか?仲よさそうですか?18時の約束なのに、仲々来ません。それで、チャーンビールを飲み始めています。10分後位に、飲んでいるよー!ってラインしたら、もう少し時間がかかるとの返事。それでポテトのみ頼みました。ようやく30分遅れでナパさんやって来ました。謝るでもなく、最終確認をしていないから、食事をするかどうか分からなかったと言います。日にちと時間をきっちり連絡してあるのに、何が最終確認じゃ、と思いましたが、そこは、そうなの? と笑うだけにしましたぞ。相談しながら、料理も頼みます。ニンニクポーク焼きです。青菜です。食事中、いろいろと話しましたが、ペラペラと沢山しゃべるので、そして早口なので、半分くらいしか分かりません。それでも、頷いていました。そんな重要な話をしているのでもないですからね。スイートアンドサワーです。彼女、そんなに食べません。アジアの星一番も、ポテトを1皿食べてしまったので、あんまり食が進みません。2次会に行こうとなった時も、かなり余っていて食べきれません。そしたら、テイクアウェイにすると言って、包んで貰っていました。無駄にするより、その方がずっと良いですね。さて、最終日の朝ですが、やはり温泉に行きました。小さいプールは、掃除をしたので、とっても綺麗です。大きいプールも、まだ綺麗で気持ち良いです。今回最後の記念撮影です。いつも同じスタイルですね。朝なので、気温が低く、湯気が沢山上がっています。昼食は何にしようか考えました。今までで一番おいしいのにしようと考えた末、カオカームーにしました。タレもご飯に少しかかっていて、美味しいですね。スープも濃くなくて美味しかったです。午後も温泉へ行きました。これで最終です。暫くは来れないでしょう。こんな仲良しの可愛いのが置いてあります。アジアの星一番は、センスいいなー、とは思わないのですが・・・。如何です?汗をかいたのか、喉が渇いて、宿まで持ちそうにありません。リゾートの受付で、ファンタオレンジを買いました。炭酸系の飲み物はほとんど飲んだことはありませんが、喉が乾いているので、美味しかったです。(ビールは毎日飲みますが。)展望カフェです。次回はいつ来られるでしょうか?今から、益々、煙害が酷くなるでしょうし、2月は来られるかなー?まぁ、チェンマイにいても煙害はひどいので、こちらに来ても良いかも知れませんね。全く、向こうの山が見えません。ナパさんと食事の後、2次会に繰り出しました。前回行った、ミュージックバーです。オーナーさんが、ギターを弾きながら歌っています。ナパさんも歌います。客は、中国人のおじいさんが一人いました。彼は、飲め飲めとウィスキーのボトルを渡してきます。ご馳走になっては申し訳ないですが、オーナーもグラスだけ持ってきたので、遠慮なく、頂きました。前回も会っていたので、一応、知り合いです。中国人ですが、タイ語もべらべらです。英語もしゃべります。ナパさん、歌うのが好きですね。アジアの星一番も、オーナーのギター伴奏で歌いましたぞ。日本の曲を選んで貰ったら、「昴」を選びました。これは、歌えるのですねー! 熱唱しましたな。そんな事で、最終日も楽しく過ごしました。勿論、ナパさんには、アジアの星一番がご馳走しました。チェンマイに来たときは、寿司を食べに行こうと良いことになりましたぞ。アジアの星一番は、就寝時間に近い、21時には失礼しました。しかし、その時、ナパさんは、きつ~いハグをしてくれたのですよ。おっぱいがつぶれるほどのきつさです。焦りましたな。
2021.01.29
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スアンドゥシット・ラチャパット大学スアンドゥシット世論調査センターが1月に1000人以上の人を対象に実施した、「コロナ禍の10の幸せ」についての世論調査を行なったそうです。その結果は、下記であります。コロナ禍の10の幸せ1.自分の時間が増えた <86.92%>2.家族と過ごす時間が増えた<75.22%>3.早起きの必要がなくなった<56.10%>4.運動し、健康に気を配るようになった<29.81%>5.オンラインに適用するスキルが身についた<13.46%>6.解雇されず、仕事がある<13.08%>7.渋滞がなく、移動が楽になった<10.44%>8.タイの医療関係者の良い仕事ぶりを見た<8.18%>9.タイの人々の協力と寛大さを見た<5.03%>10.自然環境が回復した<1.89%>如何でしょうか? コロナ禍で幸せと感じる事はあるでしょうか?確かに、自分の時間は増えましたね。って言うか、アジアの星一番の場合元々、全てが自分の時間ですが・・・。この日も普段の日と変わりありません。温泉です。綺麗ですね。大きなプールが丁度いい温度で、こちらに入ります。展望カフェです。緑の絨毯の中で、10名位の方々が作業をしています。この緑、ガーリックだそうです。沢山のガーリックですねー!凄い生産量ですぞ。ガパオライスです。あまり食べたことなかったですが、これは美味しいですね。カオマンガイより、良いみたい。因みにお店でガパオライスと注文しても、分からないそうですよ。「カウ パッ ガパオ ガイ」と注文するようです。「カウ」=ご飯、「パッ」=炒める、「ガパオ」=ホーリーバジル、「ガイ」=鶏肉なんです。ガパオライスじゃー、通じませんか?午後も温泉に行きます。客は少ないので、ゆっくりと入れます。小さい方のプールはお湯抜きして掃除をしていました。掃除しないのかと思っていましたが、掃除するのです。そんなら、もっと頻繁に掃除をして欲しいですね。夕食は、買食です。ビールも買ってきました。豚肉、牛肉、おでんのようなもので、40バーツ買ってきました。白菜も入っていました。キューリも入っていました。腹一杯にならなかったので、雑炊を食べに行きました。なんだか、味噌ラーメンを食べたくなりました。パーイには、ラーメン屋がありません。これは、若いカップル2人がやっているチェンマイの嫁さんラーメンの写真です。いつチェンマイん戻るか考えていましたが、明後日、にしました。もうバスチケットも買いましたので、決定です。
2021.01.28
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シャンプーを買いました。Baby mildです。それで思い出しましたが、昨年、頭におできのようなものが出来て痒いし、薬局へ行ったのでした。美人の薬剤師さんに、坊主になって、薬を塗れと言われ、坊主になったのですねー!すっかり忘れていました。いつの間にか治っていたのです。何かのアレルギーだったのでしょうか? いずれにしても治ってよかったです。温泉はいつもの通り、9時15分宿発で、9時40分から11時頃まで入っています。その後展望カフェは、11時10分から11時50分頃までいます。霞んでいますよねー! 煙害です。昨年の写真と比べて見て下さい。あの頃は、とても綺麗でした。昼食は、カオカームーにしました。美味しいですよ。カオマンガイより、こちらの方が良いなー!スープも付きます。これで40バーツ=140円です。午後は、14時15分発、14時40分頃から、16時頃まで温泉に入ります。夜はいつものお店です。まずはチャーンビールです。もう食べたい料理は食べて一巡したので、ニンニク豚肉炒めにしました。目玉焼きは、いつも頼みます。関八州流れ旅は、読み終わりました。次の1冊は、小池真理子の、殺意の爪です。字が小さくて、読みにくいです。雑炊も頼みました。ナイトマーケットの洋服屋です。客はいませんねー。バーも誰も客がいません。パーイも、8日目になりました。いつチェンマイへ帰るか考え中です。その後、チェンマイは10日間ほど、コロナ感染者は出ていませんし、自粛警察も少なくなっているようです。まぁ、チェンマイへ戻っても、やる事と言えば、バドミントンと会食かなー?その程度なので、慌てて帰る必要もないのですよ。それに温泉三昧、湯治生活にも飽きてはいません。毎日充実です。でも、どうかな? あと、数日したら帰ろうかなー。
2021.01.27
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まだパーイに来る前ですが、サンティタム辺りで昼食をたべようとチャリを飛ばしていました。すると、長い列で並んでいるのを見ました。何だろう? とチャリを止めてみますと、タンブンで食べ物を配っていました。アジアの星一番も行列に並びましたぞ。ご飯と、焼き鳥と、もひとつ何やらを貰いました。これですが、何か分かりません。まだ食べていませんよ。ご飯と焼き鳥は頂きました。なんせ無料と言われるものは、嬉しいですから。タンブンするのは好きでないですが、タンブンされるのは好きです。さて、パーイに戻ります。温泉です。この日もKさんと一緒に来ました。湯温は丁度良く、掃除したばかりなので、お湯も綺麗です。温泉の後は、カフェですが、白い仏陀へ行く途中のカフェにしました。こんな所のカフェで儲かるの? と言うような所にあります。市街が見下ろせる場所で、見晴らし的には良い場所ですね。アメリカーノです。展望カフェと比べると若干味がマイルドです。アジアの星一番は、展望カフェのアメリカーノが好きですね。昼食は、パーイで一番美味しいとされる、カオマンガイのお店をKさんに紹介しました。午後も温泉を楽しみます。さて、お待ちかねの夕食です。一品30バーツのお店に来ました。早速、ビールです。このお店は持ち込みであります。野菜です。名前は忘れました。これは、見難いですが、クイティアオ何ですよ。Kさんの好きなソムタムです。アジアの星一番は好きではないです。つまみとびーるでは腹一杯にならないので、バミーナームの店に移動です。昼の12時頃には、いつも開いてないので、休業中かと思いましたが、夜はやっているようです。バミーナームです。満席で、かなりの時間待たされました。このお店の7歳の娘さんです。テキパキと働いているのですよ。後片付けを行なっていました。こんな小さい娘でも役に立ちますね。チップをあげようと思いましたが、機会を逸してあげられず、でした。Kさんさんは、明日の朝、チェンマイへ戻ります。それで、バーにでも行こうと、2次会であります。いい演奏をしていましたな。ウィスキーです。暫く、音楽を聴いていました。
2021.01.26
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実は、タイ人女性と食事しました。その後も生ギターで歌えるバーに繰り出しましたぞ! え? どこで、そんな女性と会ったのか? ですと?それは、追々、お教え致します。この方なんですよ。温泉は、Kさんとバイク二人乗りで出かけました。大きなプールは、午後掃除をしますが、湯温が低くて、暖まりません。それで、この写真を取った後、小さい方のプールで暖まりました。じっくり温泉に浸って暖まった後、展望カフェにKさんを案内しました。仲々、良い景色でこのカフェ良いなー! とKさんも言ってくれました。煙で少し霞んでいるのが残念ですが・・・。相変わらず、アメリカーノです。昼食は新規開発した、お店にお連れしました。全品30バーツのお店です。昼時は、地元の方々でいつも満席です。アジアの星一番は、久しぶりにカオパットムー、炒飯にしました。午後も、温泉に繰り出します。大きな方は清掃中でした。小さい方の浴槽は、火傷しそうな程熱くて入れません。止む無く、水道ホースを持って来て、水で薄めます。熱い温泉水は、蛇口を閉めて入ってこないようにしたのですが、10分水で薄めても熱くてダメ、20分でも熱くてダメ、30分ほど薄めてようやく入れるようになりました。帰る頃には、大きなプールの掃除も終わって、お湯を溜め出しています。明日は、きれいなお湯で入れそうです。この後、温泉場を出ようとした時、冒頭のタイ人女性と会いました。「アラー! お久しぶり! お元気?」、なんぞと声をかけて貰いました。しかし、どこで会ったか全く記憶にありません。若しかしたら、運命の人と記載した方かな? と思いました。似ているのですよ。でも彼女は、今サムイ島にいるはずなのです。彼女、「お茶しない?」って言って来ました。でも、思い出せないのですよ。黙っていると、又、「お茶しない?」って言います。お誘いを断った事のないアジアの星一番 は、「Ok、食事しましょう!」と答えて、電話番号の交換を行いました。温泉で会った人だと思うのですが、どんな話をしたのか思い出せません。昨年の1月からパーイにいると言いますから、パーイでしか会ってないはずなんですよね? 遺憾なー、思い出せないってボケたかなー?ま、どこで会ってもいいか、と連絡が来れば、夕食を一緒に食べよう、と柔軟な対応をしようとしました。17時半ころまで待っても、連絡が来ないので、Kさんと食事に行きました。グリーンカレーを頼みました。いつも通り、目玉焼きです。ビールを飲み始めたら、彼女から電話が来ました。夕食は18時半頃と思っていた、と言う事なのです。食べ始めているけど、来てくださいよ、と20分後位に合流しました。Kさんは、散歩に行くわ、と言って出て行ってしまいました。女性と二人病のあるアジアの星一番は、焦りましたな。病気が出たらどうしよう? と。ですが、食事が終わるまで、症状も出ず。楽しい食事は終わりました。それから、2次会に行こうと言う事で彼女の行き付けのバーに行きます。オーナーさんが、生ギターで歌っています。彼女も生ギターの伴奏で歌います。歌が好きなんですね。ちょっと弾いてみましたが、弾きやすい良いギターですね。オーナーさんが、あなたも歌って下さい、と要請がありましたので、僭越ながら、アジアの星一番もギターの弾き語りで歌いましたぞ。自分で作詞作曲した曲を歌えれば良いのですが、コードを覚えていません。ほんと、阿保やなー、自分の曲を覚えられないなんて・・・、トホホ。ドイツ人とか、ファラン、さらには中国人、タイ人で盛り上がっていました。しかし、アジアの星一番はもう寝る時間です。21時になったので、帰宅することにしました。勿論、彼女とは、又、会いましょうね、と握手しました。彼女がくれたお菓子です。腹減っていたので、一つ食べました。楽しい夜でした。しかし、最後まで、彼女といつ会ったのか、どんな話をしたのか、思い出せませんでした。勿論、彼女の食べ物、飲み物代金は、アジアの星一番が支払いましたぞ。ケチですが、その位は、出すのです。
2021.01.25
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宿の部屋から、朝日が昇るのが見えます。暑かった頃は、カーテンを閉めて暑さを遮断したものであります。しかし、今は、朝日大歓迎です。凍えて冷たい手を朝日にかざします。でも弱い光なので、手は暖まりませんねー。空気が煙で汚れているのか、空も太陽も霞んでいます。温泉です。最近はファランが多いです。これが、借りているバイクです。1日100バーツ=350円也。バイクがないと温泉にも行けませんので、必須です。温泉へ行く途中、山の上に、白い仏陀が見えます。暇もあるし、行って見るかと、バイクの舵を左に切りました。くねくね道を、数分登ると、もうこんな所に着きました。白い仏陀像であります。チェディー プラタート メーイェンと言うそうです。それから展望カフェです。珍しく先客がいました。アメリカーノとお菓子です。昼食は、カオソーイにしました。色んなものが入っているのですよ。美味しいです。午後、昼食を食べて部屋でゆっくりしていると、珍しくスマホの呼び出し音がなりました。あれ? 誰じゃ? とスマホを手に取りますと、バドミントン仲間のKさんではないですか?どうしました? と聞きますと暇で仕方ない、今からパーイに行くと言う電話だったのです。独りでも充実した楽しいパーイの温泉三昧ですが、二人の方が良い場合もあります。特に食事がそうですね。待ってますよー! と言って電話を切りました。そして温泉へ行きます。相変わらずファランが多くて五月蠅いですよ。静かに入っていればいいのに、ピーチクパーチクうるさっくって敵いません。ここはサロンでないのですから、おとなしくしてよ、と言いたいです。象が歩いていました。客はいないので運動でしょうか?Kさんがやって来ました。早速会食です。アジアの星一番は、トムチュートを頼みました。目玉焼きも頼みます。いつもと一緒ですね。Kさんと二人なので、小説は不要です。諸々と雑談しながら、食事も進みます。Kさんはいつも飲んだ食事の後、19時ころ寝て、23時ころ起きてしまい、その後、朝まで起きていると言います。そんな睡眠時間で足りるのでしょうか?アジアの星一番は、温泉三昧時には、8時間から9時間も寝ますぞ。お粥です。二人で380バーツ=1300円です。一人650円です。安いですね。食事後、ナイトマーケットを散歩しました。金曜日なので、若干人は多いように見受けられましたが、それでも少ないですね。明日、Kさんも温泉に行くそうです。
2021.01.24
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アボガどを買ってみました。この果物は、当たり外れが多すぎて、以前は高血圧に良いと言うので毎朝食べていたのですが、止めました。このアボガども、果肉に黒いものが出来ていて食べられないところが、30%位ありました。やはりアボガど選びは難しいです。朝食を食べて、少しゆっくりして、温泉へ行きます。1時間半ほど、居ましたが、ファランのカップルが3組み程来ました。カップルですので、五月蠅いことはないです。皆さん、静かに入っていました。いつもは展望カフェに行くのですが、この日は気分を変えて、カフェインラブにしました。赤いテーブルが目に入ります。ここでもアメリカーノにしました。味も悪くないし良いのですが、入れ物が紙コップなんですよ。屋台のカフェじゃーないのですから、きちんとしたコーヒーカップにして欲しいですよね。カップによって、気分もずいぶん違いますから。ここも眺めが良いのですよ。展望カフェほどではないですが。でも近くの山も霞んで見えるほど、空気は悪いですね。白で統一した所もあります。ちょっと歩かねばならないので、ここで飲んでいる人はいません。コーヒーを飲んでゆったりした後は、昼食です。カオマンガイの美味しい店、昨日は、探しきれませんでしたが、もう一度宿のオーナーさんに聞いて、見つけました。従業員も、3名もいます。お店の内部です。広いですね。これがカオマンガイです。確かに、美味しいですよ。前回食べたのが、30バーツでしたが、ここは40バーツ=140円と、ちょっと高いです。その分、量も多いですし、美味しいから満足です。スープも美味しかったです。午後も温泉です。やはりファランのカップルが3組み入って来ました。ファランのカップルは、皆さん男性がファラン、女性がタイ人でした。ここパーイに住み着いている人か、若しくはチェンマイに住んでいる人達なんでしょうね。広い温泉なので、一緒に入っても会話をする事はありません。本来であれば、掃除の日で、大きいプールは使用禁止になるのですが、ここはタイ、当日に掃除は中止になりました。夕食は、いつものエアーレストランです。まずはビールですね。豚肉野菜炒めにしました。それに目玉焼きです。2時間位いましたが、客はアジアの星一番の他、1名だけ。でも、持ち帰りのファランが、3組み程いましたから、まぁまぁ、商売になっているのでしょう。食べ飲み終わって、〆のお粥です。スープがとっても美味しいです。帰り道の、スナック・バーには、独りも客がいませんでした。パーイ川まで散歩に行きましたが、昨年流された橋を、作り直して今は、役に立っています。この向こう側まではめったに行きませんが、ホテルが沢山あります。パーイ温泉三昧の日々も、4日目になりました。まだまだ、滞在しますぞ。 パーイに来て困ったこと。背中が痒いのです。どうも、温泉に入っているとき、蚊に刺されたらしく、背中が痒いです。歳を取ったせいか、腕を伸ばして上からも下からも届かない所なんですねー!痒いと思うと、痒くて痒くて堪らないのです。チェンマイに居る時は、孫の手があるもので、難なく痒いところがかけるのですよ。それをわざわざ、旅先まで持って来てないですからね。あぁ、痒い。こんな時は愛する人が隣にいたらなー、とつくづく思います。痒いところを掻いて貰えるじゃーないですか!ないものねだりですなー!
2021.01.23
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パーイに来ても、朝食はパパイヤです。パパイヤ安いですよー! チェンマイのターニン市場ですと、1個50バーツとか、60バーツしますが、パーイではたった10バーツです。値差がありすぎますね。どうしてこんなに違うのでしょう?ま、安いのは有難いですがね。朝は寒いですよ、パパイヤの皮を剥く手が凍えます。朝食を食べてゆっくりして、温泉へ行きます。外気温と湯温の差でしょうか? 湯煙がたっています。湯煙で見えませんね。大きい方の温泉の湯温も今日は丁度いいです。空を見ながら湯船に浸ります。真上の空は綺麗ですね。温泉を十分に楽しんだ後、見晴らしの良い、展望カフェにやって来ました。畑は緑のジュータンです。向こう側の山は、やはり見えません。煙りです。アメリカンに、宿で貰ったお菓子です。この作物なんでしょうねー? 稲ではないと思うのですが?パーイに戻って昼食です。宿のオーナーに、カオマンガイの美味しい店があると聞いたので探しに行きました。しかし、見つかりません。初めての店に入って見ました。雲吞ヌードルを頼みました。大きな大根が乗っています。これ、すんごく柔らかくて、味が染みていて美味しかったです。ちょっと量は物足りなかったですが、美味しく頂きました。昼寝して、午後も温泉です。ファランが5名(男2名、女3名)の若者が入ってきて、うるさい事。静かに空を見ながら入っていたのに、わいわいがやがやと、空想の邪魔をされます。うるさ過ぎます。30分位で出て行ったので、その後はゆっくり入れましたが、出来れば、静かに入って欲しいものでありますな。夕食はいつもの食堂です。まずはビールですね。スイートアンドサワーにしました。目玉焼きも頼みました。気持ちよく酔えますねー。ウィスキーも濃い目の1杯を飲みました。〆はお粥にしようかと思いましたが、昼食に引き続き、麺にしました。クィティアオです。薄味で飲んだ後には、丁度良かったです。腹一杯になりました。ナイトマーケットにある、バーですが、客は誰もいません。経営は大変ですねー!明日の温泉は、掃除日です。午後から、大きい方の温泉は使えません。どうするかなー? 別の温泉に行くかなー?パーイに来て困ったこと。実は、チェンマイに居る時、何年か前に作詞作曲した、「行くわよチェンマイ」をYouTubeにしようとしていました。(既に記載済みです。)コードが難しいので、易しいのに変えようと苦労しているとブログで書いたら、ピアニストの方が、Dmから始めるのをAmからに変えればB♭とか出て来ないと言うのですよ。それで、コードを変えてくれるように頼みました。そしたら、早速、翌日、変更したコードを送ってくれました。素早い対応ですよねー!素晴らしいです。練習して、レコーディングしようと思っていましたが、ギターを弾いてないと、コードを押さえられないのですよね。その為、5~6日ギターを弾いて馴らしていたのです。ようやく、左手の指先が硬くなってきて、タコが出来始めたばかりなんです。それが、パーイに来てしまって、せっかく出来たタコが消え始めています。困りましたね。でもギターがないと始まりません。又、チェンマイに帰ったら、初めからやり直しです。面倒ですが仕方ありません。この「行くわよチェンマイ」は、「おいでよチェンマイ」の姉妹編です。「おいでよチェンマイ」、既にYouTubeにしています。時間がありましたら、聞いてください。↓ここをクリックおいでよチェンマイ
2021.01.22
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さて、パーイでいつもの毎日が始まりました。もう皆さんご存じであり、面白くも何ともないですよねー?でも、これは、日記であり仕方ないのであります。ここは、パーイ・ホットスプリング・スパの小さい方の温泉です。外気温が低いので、湯煙で見難いですね。バイクで走って行ったら、手が凍えて、15分ほどお湯に浸ってようやく手指が動くようになりました。大きい方の温泉は、湯音が低くて、ずっと浸るにはよろしくないです。従いまして、小さい方の温泉を使ってました。しかしながら、午後行ったら熱くて長くは入ってられません。ここの問題は、湯温が一定しない事ですね。風呂で暖まったら後は、見晴らしの良いカフェです。お客さんは誰もいません。煙っていて、向こう側の山が見えません。オーナーさんに聞くと、昨日、裏山で燃やしていたそうです。この煙がチェンマイまでやって来るのです。困りますね。アメリカーノです。畑か田んぼか分かりませんが、緑の絨毯になっています。アジアの星一番、暖かくして、アメリカン飲みながら、遠くを見ています。昼食は、パーイに戻り、カレーにしました。辛くない、お子様用のカレーのようです。ベジタリアンです。午後も昼寝してから、温泉を楽しみました。そして、夕方、早めに夕食です。ま、ビールですな。トムチュートです。辛くなく、野菜も多くて、美味しいのです。チェンマイでも、旧林食堂でよく作って貰っています。オムレツも頼みました。そうそう、ここは宿の近くの食堂です、17時半ころ閉めてしまうのですが、無理言って開けて貰っているのですよ。客は誰もしません。相変わらず、小説を読みながら飲んでいます。もう半分ほど読んでしまいました。どの位パーイにいるか、まだ決めていませんが、この調子ですと、2冊の本は、早く読み終わってしまいます。で、ページを戻したり、ゆっくり読んでいます。メニューにありませんが、お粥は作れるか? と聞いてみました。カオ・トムですね。作れると言うので、料理して貰いました。確かにカオトムです。お兄さんのもう1軒の方が美味しいですが、このお店も悪くはありません。全部で、160バーツ=560円でした。近くにカフェのようなお店、ありましたがお客さんは入っていませんね。いつも行く、カフェですが、ここにも客はいません。パーイに観光客は来ていないので、商売は大変ですね。と言う事で、いつものパーイ生活でありました。毎日、こんな生活ですので、ブログも飽きますな。何か目新しいことはないでしょうか? 温泉三昧ですからね。毎日、同じですよ。
2021.01.20
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パーイにやって来ました。何故ならば、チェンマイはレストランでの飲酒も禁止だし、かなりコロナを気にする方々もいて、居心地がよろしくないのですね。一方、パーイはコロナ感染者ゼロとの事だし、暫く、パーイ暮らしをするかと、やって来た訳であります。この車です。いつもと同じですね。早く来すぎたのでコーヒーを飲みました。バス停のコーヒー屋さん、どこも閉まっています。それで、セブンの安いコーヒー、たった14バーツ=50円のコーヒーを飲みました。ま、喉の渇きを癒すには、50円で充分です。車は順調に走ります。このチケットは昨日、チャリを飛ばして買いに来ました。9時半、10時半は満席、次は11時半です、とか言われて焦りました。ですが、その前の8時半があると言うので、それを買いました。このご時世ですが、パーイに行く人が多いのですねー!前回、予めチケットを買わず、当日来たら、2時間半待ちでした。それで、今回は、事前に来たのですが、正解でしたね。もう車は、登り坂に来ています。途中、パーイに入る前に、コロナのチェックがありました。結構、詳しい調査をされました。これって、チェンマイからの汚染を食い止める為ですよね。ですから、パーイは安心です。検査された時間を除けば、2時間35分でパーイに着きました。早かったですね。いつもの、ブルーハウスです。電話したら、今のシーズンは、300バーツと言います。常連のアジアの星一番でも、300バーツか? と問いますと、慌てて250バーツと言いました。常連のアジアの星一番でもか?と再び問いますと、仕方なさそうに220バーツと値下げしました。しかしながら、200バーツでなければ別の宿へ行くと言いますと、あなただけだからね、と言って200バーツにしてくれました。この写真を見ると、二人で泊まるように見えますが、独りです。椅子も二つありますが、独りです。チェックインして昼食です。新たな店を発掘しましたぞ。全品30バーツと言う安さです。ここで作っています。安いだけあって、地元の方々でほぼ満席です。アジアの星一番は、カオマンガイを頼みました。味飯で美味しいです。スープも付いています。ちょっと濃い味でした。散歩しながら、市場へ行って、生姜を買ったり、朝食用のパパイヤを買ったり、セブンでつまみを買ったりして宿に戻ります。ネットしたり、昼寝したりしていたら夕方になりました。夕食です。行き付けの食堂です。常連ですから、頼まないのにビールが出て来ました。豚肉のニンニク焼きです。ニンニクが多いのですねー! そんなに精力つけても使いようがありませんよ。でも食べましたけどね。つまみ一つでは寂しいので、オムレツも頼みました。ビールを飲み終え、ウィスキーです。持ち込み自由ですな。いい気持ちですなー! 独り酒、好きなんですよ。空想自由ですからな、独りですと。自分がどんな人間にでもなれるのです。小説も読みます。2冊持ってきたのですが、足りなかったかなー?この本は、時代劇で、亜州の星次郎見たいな渡世人のお話しなんですよ。面白いですよ。この犬、寂しそうな眼をして立っています。可愛そうな気がしたので、少し肉をあげました。ビールも飲み終え、ウィスキーも飲み終えた頃、コックのお兄ちゃんが、カオトゥムか? と聞いてきます。こちらの好みは全て分かっています。お粥ですね。これが美味しいのですよ。スープも良い味なので、全部飲んでしまいます。これって、食べ過ぎですよね。又、腹が出てしまいましたよ。全部で170バーツ=600円也。パーイ滞在時はここが一番世話になりそうです。ナイトマーケットです。お店はパラパラと出ていますが、お客さんがほとんどいません。ここも全くいませんねー!ビアバーもつぶれていました。結構、流行っていたのですがね。ここが元の店です。昨年の11月は、こんなに沢山のお客で混雑していたのです。廃りはやりは厳しいですね。明日からは、温泉三昧です。
2021.01.19
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又々、深夜特急です。たぶん、以前にもブログに書いたと思います。ネットサーフィンしていたら、深夜特急欧州編があったのです。もう既に、たぶん、3回は見ていると思います。好きなんですよ、これ。ですが、欧州編をちょっと見たら、記憶にないのですね。それで、ずっと見てしまいました。深夜特急は以下の3部作です。劇的紀行 深夜特急'96〜熱風アジア編〜劇的紀行 深夜特急'97〜西へ!ユーラシア編〜劇的紀行 深夜特急'98〜飛光よ!ヨーロッパ編〜アジアの星一番としては、ユーラシア編が一番気に入っています。やはりここは旅人として旅するには、一番厳しいですからね。アジアはなんだかんだ言っても、旅するには楽ですよ。物価も安いし、安全面でも、気を付けていればそんなに問題はないと思います。欧州もそう言った意味では、楽な旅が出来ると思います。深夜特急の主人公が旅した国々は下記です。太文字以外の街には行きました。ですから、アフガニスタン、イラン以外は、全て訪ねています。香港 - マカオ - バンコク(タイ) - マレーシア - シンガポール - カルカッタ(インド) - ブッダガヤ(インド) - ベナレス(インド) - カーブル(アフガニスタン) - テヘラン(イラン) - アンカラ(トルコ) - イスタンブール(トルコ) - ギリシャ - イタリア - スペイン - ポルトガル - パリ(フランス) - ロンドン(イギリス)欧州編は、トルコからです。下記のルートで回っています。訪ねた都市で見ると行ってない都市が沢山あります。訪ねた都市を太字で記載しました。エルズルム - トラブゾン - サムソン - アンカラ - イスタンブル - テッサロニキ- アテネ - トリポリ - スパルタ - ミストラ - スパルタ - トリポリ - オリンピア- パトラス - (海路) - ブリンディジ - ローマ - モナコ - ニース - カンヌ- マルセイユ - バルセロナ - バレンシア - マラガ - ジブラルタル(イギリス領)- セビリア - アヤモンテ - サントアントーニオ - サグレス- サン・ヴィセンテ岬(ヨーロッパ最西端) - ロンドン主人公は、トルコの東部から入国したのですね。大沢たかおです。良い役者ですねー。映画も、旅情を誘う風景が沢山、散りばめられています。黒海の港町、トラブゾンです。ここの黒海の反対側のオデッセには、一昨年行きました。ヌーディストビーチがあった街でした。イスタンブールに移動しました。ここは、もう何度行ったかなー? 5回は行っていると思います。街を歩く大沢たかおです。恰好良いですねー!ギリシャのアテネに行きました。パルテノン神殿です。アテネもいい街ですよね。何度でも行きたい街であります。ギリシャから船でイタリアに渡り、南下します。地中海の美しい夕焼けです。スペインに入り、ダンサーと知り合うのですねー。そして、ポルトガルに移動します・ポルトガルの最西端の岬にも行きます。アジアの星一番も行きましたぞ。アジアの星一番も出来るならば、インド →パキスタン →アフガニスタン →イランを廻りたいです。そして、ギリシャから南イタリア、マルタからチュニジア、この辺りも廻って見たいです。こう言う良い映画を見ますと、夢が膨らみますなー!
2021.01.13
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わたくし、アジアの星一番 は、これまで、世界116ヶ国を旅して来ました。たぶん、その内の80ヶ国? 70ヶ国位かなー? ブログに記録を残しています。想い出に残る国、地域、街、人、沢山ありますねー。もう忘れてしまっている出来事も、数多いと思います。今、チェンマイはコロナ感染者も増えており、私自身もコロナ感染の容疑者になっています。それで、14日間が過ぎるまでは、不要不急の外出は控え、食事と食料買い物以外、自粛しております。アジアの星一番 のブログは基本的には、旅ブログであります。しかしながら、ご存じの通り、旅に出られません。で、心に残る、旅の出来事に関して、思い出したら、綴って行こうと思ったのでありますな。Facebookなどで、3年前の思い出とか、繰り返しアップする方もいますが、そう言うのはあんまり好きでないです。出来るだけリアルタイムの記事が好きなんですね。ですから、心に残る旅の出来事を綴ることに関しても、我ながらあまり良いとは思わないのであります。ですが、ご勘弁願います。思い出の出来事を綴ってまいります。まずは、イースター島です。ご存じの通り、太平洋のど真ん中、チリから飛行機で5時間、仲々行くことの出来ない国であります。とある年の12月30日、チリのサンチャゴからイースター島に向かいました。その頃は旅人に人気の島で、飛行機もかなり前に予約しないと乗れない状況だったのですねー。5時間、飛行機に乗って、イースター島の上空にやって来ました。周囲数千キロの範囲に居住する島はなく、まさしく絶海の孤島であります。宿は、ハレ・カポネと言いまして、イースター島唯一の日本人宿です。しかもこの日がオープンであり、宿泊客第1号がアジアの星一番なんです。広い庭もありまして、ドミですが、快適な宿でありました。もっとも、客はアジアの星一番一人なので、貸し切り状態でしたがね。翌日、大晦日は、スキューバダイビングに行きました。魚影は濃くないですが、海の中は、期待を損なわない美しさでした。写真がないので、お見せ出来ないのが、残念ですが、やはり深い青です。宇宙を漂う感覚を味わいました。ここからが、本日期したい事なんです。イースター家族の家に招待されて出かけたのですよ。その夜。オーナーの川口さんの計らいで、イースター島の家に夕食を呼ばれに行きました。川口さんが寿司を作っくれるとの事なんです。料理の前に、ビールとワインで、歓談です。ここのご主人、奥様は亡くなられ、娘さんが5人いるそうです。二人は、アメリカに住み、一人はサンティアゴに住み、残りの二人が、この島に住んでいます。川口さんと娘さんが料理の準備中です。川口さんの作った寿司です。この頃、すでに南米を3ヶ月ほど旅して日本食には飢えていたので、美味しく頂きましたぞ。これは、娘さんの作ったポークのリブロースですな。それとソーセージ。缶ビール2本飲んで、VINOの赤ワイン飲んで、そして、「悪魔の蔵」と言うこの白ワイン飲みました。酔っ払っちまいやした!若い娘さんたちと、飲みながら雑談したり、一緒に踊ったり、とても楽しい時間を過ごしました。イースター人の家族との触れ合いがあり、この島の滞在を彩ってくれました。記念撮影です。ハレ・カポネは今も健在ですが、アジアの星一番が泊まった所からもっと街の中心に引越しています。そして、昨年から、コロナの為休業しています。今も休業中です。これが、新しい宿です。勿論、滞在中、島の見学に出かけました。このモアイも見ましたぞ。「訪ねた国」として、既に、ブータン、ウガンダ、クロアチア、マダガスカルパラグアイをロードアップしました。イースター島も、別途掲載し紹介する予定です。と言うことで、イースター人の家庭にお邪魔したと言うお話でした。追伸「パラサイト半地下の家族」を見ました。面白くも何ともない映画でした。何を言いたいのかさっぱり分かりません。途中何度も見るのを止めようと思いましたが、アカデミー賞と言うので、無理して見ましたが、最後まで意味わからず、面白くなかったです。この映画、何が良いのでしょう?1
2021.01.11
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この日は、もう温泉に行けません。9時発のミニバスに乗ります。いつもの温泉、パーイ・ホットスプリング・スパは、6時から入れるので、無理すれば、朝ぶろに入ってからバスに乗れます。でも、パンツやタオルが濡れているし、それを持ち帰るのも面倒なのですねー。朝は、イスラム系でないタイ人の経営するお粥屋に行きました。どちらも似たような味です。宿のオーナーが、湯沸しポットを持って来てくれなかったので、生姜紅茶を飲めませんでした。しかし、このお粥屋、お茶のサービスがあります。美味しく飲みましたよ。値段は30バーツ=105円でイスラム系と同じです。部屋は綺麗に片づけて、チェックアウトです。次会、この部屋に来るかどうかは不明。クンター吉田さんから紹介された宿に行くかも知れません。この宿、Blue Houseは、ハイシーズンとかで値上げしていますからね。自分には値下げはしてくれましたが、同じ条件ならば、安い方が良いですよ。ミニバスは、順調にチェンマイへ向かって走りました。このミニバスはアーケードバス停にまで行きます。宿は、そこから、ソンテゥに乗って戻って来る感じになります。それで、チェンマイ県庁舎前の、700年記念道路で降りました。ここは、ランナゴルフ場に近く、以前チャリを買う前は、ソンテゥを使ってよく通ったのです。黄色と白のソンテゥが沢山走って、チャーンプアックバス停まで行くのです。この巡回ソンテゥは、わずか15バーツ=50円で乗れるのですね。アーケードバス停まで行くと、帰りのソンテゥは50バーツ=175円取られます。吹っ掛けられたら、100バーツ、150バーツなんて言う運転手もいるのです。その点、黄色のソンテゥは、15バーツを決まっているので、ぼられる事もないのですねー!待つこともなく、すぐに黄色のソンテゥがやって来ました。ラチャパット大学の前、ターニン市場のすぐ傍でおります。歩いて宿まで帰らねばなりませんが、ビアンブアマンションの中にレストランがあるのを思い出しました。それで、通り道だし、寄って見ましたぞ。お客さんは、誰もいません。何を食べるか迷いましたなー。冷やし中華にするかどうか?しかし、結局、カツ丼にしました。味つゆがご飯に染みていて、美味しかったです。量もたっぷりです。75バーツ=260円ですが、その価値はありましたな。願わくば、味噌汁も付けて欲しいと思いましたが、冷たい水を貰いましたので、問題無しとしました。夕食も何故か、日本食を食べたくなりました。わずか1週間パーイに居ただけなのに、日本食が恋しくなるとは、パーイに移住は無理ですね。パーイに日本食は1軒しかないし、結構高いですから。パーイで日本食は無理です。その点、チェンマイには、櫓仙人さんの経験では、150軒もあるそうです。ですから、いつだって、日本食は食べられるのです。この夜は、久しぶりに「ほっしー食堂」へ行こうと、小説も持って出かけました。しかしながら、4連休で休みです。仕方なく、たこ焼き屋の隣の寿司を買って部屋飲みにしようとしました。しかし、たこ焼き屋も休みです。何じゃい!日本食は食べるな、って事かい?牡丹や、村木食堂は遠いし、嫁さんラーメンも遠いし、日の出食堂は閉店してしまったし、こりゃー、困ったなー? とふと前をみると、「ごはん亭」がありました。あまり評判は良くありませんが、面倒なので入って見ます。お客さんは、ぼちぼち入っていますね。タイ人のお客さんが多いようです。取り合えず、ビールを頼みます。メニューを見ますと、つまみになりそうなものは、下記があります。 おこのみ焼き 50バーツ たこ焼き 50バーツ 餃子 60バーツ 冷奴 60バーツ 焼き鳥 50バーツ ポークハンバーグ 60バーツつまみは、どれも、食べたいと思わず、寿司セットAにしました。150バーツ=525円と高いですが、奮発しましたぞ。味噌汁も付いています。寿司は、ai寿司などに比べると、ランクは下であると感じます。でも、寿司は寿司です。屋台寿司よりは美味しいです。今夜の支払いは、ビール含めて、220バーツ=770円でした。
2020.11.28
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たまたま、you tubeにあったので、深夜特急を見ました。大沢たかお、良い役者ですねー! ハンサムですよ。バックパック担いで、アジアやアフリカ、南アメリカを歩いたのを思い出します。ユーラシア編では、インド、パキスタン、アフガニスタン、イランを旅します。パキスタン、アフガニスタン、イラン、このコースはまだ回っていません。行って見たいですねー!沢木耕太郎の代表作、「深夜特急」、これってもう30年以上前に書かれたものではないでしょうか? ですが、未だにバックパッカーに読まれているそうです。本も良いですが、映画も良いですね。井上陽水の唄をバックに草木もない砂漠をトラックに乗って走る、旅心をくすぐります。いつになったら、行けるでしょうか? 西アフリカ、行きたいなー!朝食はパパイヤが買えたので、てんこ盛りを食べました。後は、いつもと同じですが、写真を掲載します。温泉です。誰もいません。連休が終わりましたからね。大露天風呂を独り占めであります。その後は、展望カフェ。ファランの女性が一人いましたが、ずっとスマホを見つめて静かにしていましたので、静けさは一人と同じです。コーラにしました。温泉上がりは喉が渇きます。農家の方が働いています。何をしているのでしょう?藁を重ねていますね。牛の飼料にでもなるのでしょうか?昼食は野菜炒めです。ずっと休んでいた、安食堂がようやく開きました。大混雑で、注文しても仲々出て来ません。30バーツ=105円ですから、安さに釣られて地元住民がやって来ます。午後も温泉です。やはり誰もいません。ゆったりと一人で温泉に浸っていました。と思いきや、ファランのビキニ女性がやって来ました。そしてタイ人のおばさんもやって来ました。おばさんペラペラと良くしゃべります。タイのどこがいいとか、ウェールズからやって来た32歳の女性に説明しています。うるさいですな。その後も、もう一人ファランの女性が来たら、同じように説明しています。もう少し、静かにして欲しいですよ。それでも、じっくりと温泉は楽しめました。最終夜の夕食も、エアーレストランにしました。ポークのニンニク焼きです。カラカラに揚げたニンニクも美味しいです。仕上げは、やはり、雑炊です。これで、パーイ温泉三昧は終了です。明日は、9時のミニバスに乗ってチェンマイへ戻ります。今度は、いつこの温泉に来れるでしょうか?12月は、ウドンターニーへ行くし、イベントも多いから来られないかなー?出来れば、1週間位来たいものであります。
2020.11.27
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朝起きてブログを更新 →ストレッチをする →生姜紅茶を飲む →朝食を食べる →温泉に行く →展望カフェでアメリカーノを飲む →パーイに戻り昼食 →昼寝する →温泉に行く →ビールを飲みながら夕食こんなパーイの毎日です。この日も全く変わりません。変わったのは朝食、久しぶりにアボガドを買って来ました。実はパパイヤがなかったのですよ。あまり美味しくはなかったですが、アボガドです。それに昨夜買って半分残しておいたケバブです。温泉は、相変わらず、パーイ・ホットスプリング・スパです。ファランのご夫婦、タイ人の小娘3人(12歳位)、タイ人夫妻が入っていましたが、皆さん、10~15分もいないで出て行くので静かです。小さい方の露天風呂も誰も入っていません。連休が終わったので、タイ人さん達は、帰ったようですね。温泉の後、展望カフェです。ライダーが、10名位いて、丁度帰る所でした。良かったですよ、もう少し早く来たら、座る所もなかったです。一人でゆったり、コーヒーを飲みます。ツーハットには、まだお客さんがいました。パーイに戻り昼食です。カオパットにしました、ソーセージ入りです。午後の温泉は誰~もいません。良いですねー! 静かで。クンター吉田さんが来ましたが、ヘソ下だけの温泉に入りたいとかで、小さい方の露天風呂に行きました。もう温泉三昧何日目でしょう? 効果が現れているのか、ぐっすりと眠れます。又、おしっこが出難くて、困っていたのですが、その症状も良くなっています。こりゃー、温泉効果ですよね?もう夕食の時間になりました。いつものエアーレストランです。店名は知らなかったのですが、壁に書いてありました。グリーンカレーです。目玉焼きも頼みました。ヤモリが壁にいます。タイ語では、チンチョと言うようです。小さな虫が壁に止まると、素早く音もなく走り食べています。試しに、蟻を掴まえて、壁に話しましたら、ササっと来て、やはり食べていました。それでか、蚊もいません。蚊は飛んでいるより、壁で休む方が多いと聞きます。壁で休んでいる時に、食べられてしまうのでしょう。ですから、ヤモリは気味悪いですが、良い事はしてますよね。〆は、美味しい雑炊です。温泉三昧も、明日1日で終わりです。金曜、土曜と、チェンマイで用事があるので、帰らねばなりません。もう1週間程、滞在したかったのですが、止むを得ませんね。
2020.11.26
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昨日、パパイヤを買えなかったので、お粥を食べに行きます。いつもは、イスラム夫妻が揚げパンとお粥の商売をしているのですが、別のイスラム人がお粥屋をやっていました。新たなお粥屋の方が大々的です。元のイスラム夫婦はお粥を止めて揚げパン専門になりました。何らかの話し合いがあったのでしょうね。お粥は、元のイスラム夫妻の方が美味しかったです。お粥を食べてルンルン気分で宿に帰ったら、鍵がかかっています。どうも無意識のうちに、ロックノブを押してドアを閉めてしまったようです。鍵を持たないでお粥を食べに出かけたので、部屋へ入れません。オーナーは、8時半から9時頃にならないと来ません。困りましたなー! こんな所を見ながら、オーナーを待ちます。向かいの屋根では、猫がのんびりとひなたぼっこしています。ネコも自由ですなー、好きな所で好きな事してりゃー、良いのですから。8時半頃オーナーが来たので、スペアキーを借りてようやく部屋に入れましたよ。ボケているかなー? どうして鍵をしめたのでしょう?パーイ・ホットスプリング・スパですが、昨日と異なり、温泉の温度が上がっています。大きな露天風呂も丁度良い加減なんですよ。女性も入っていました。声をかけると、ウガンダ人だと言います。遠い所から来ましたねー。ウガンダってどの辺りか分かりますか?ケニアの西側で、南スーダンの南、コンゴ民主共和国の東側です。アフリカ最大のヴィクトリア湖をケニア、タンザニアと共に有しています。何でも彼女、チェンマイに2年住み、パーイにも3年住んでいると言う事です。生活費がかかるでしょうと聞きましたが、仕事もしているそうです。ネットで出来る仕事のようです。ウガンダはナイル川の上流があり、白ナイルと呼ばれています。ラフティングが盛んで、アジアの星一番 も、白ナイルで楽しみました。カヌーも楽しみましたな。そんな事でウガンダの話しで盛り上がりました。ウガンダは、国語が英語なので、ウガンダ人全員が英語を話します。皆さん、聴きやすい英語ですね。母国語が日本語の発音と似ているのでしょうか? 記念写真を撮らせて貰いました。彼女小顔ですねー! アジアの星一番 も小顔なのですが、さらに小さいです。身体とかお尻はがっちりしていましたけどね。空を見上げれば、真っ青であります。こんな空を見ながら温泉に浸る、最高の時間ですなー!小さい方の湯温も丁度いいです。ウガンダ女性も帰ったので、後半はこちらに移動して、温泉を楽しみました。その後、展望カフェへ移動です。これが、借りているバイクです。その向こうが、店名のツーハットです。誰もいないので、ブランコ椅子にしました。相変わらず、ほっとする景色ですねー! 暇つぶしの為に、小説も持参しましたが、この景色を見ているだけで、時間が過ぎ去り、小説を読む暇がありませんでした。アメリカーノを飲みながら、景色を見て過ごします。昼食は、パーイに戻って、野菜炒めご飯です。昨日まで、連休だったのか、お店が閉まっていましたが、今日は開いています。もう2軒安い昼食を食べさせてくれる店がありますが、まだ閉まっていますね。昼寝して、午後も温泉に行きます。パーイ・ホットスプリング・スパです。支払い1日券で、1日何回入ってもお値段は変わりません。従いまして、入らにゃ損、損って訳であります。毎日2回は入ります。夜は、連休で閉まっていたお店に行きます。午後6時には閉店してしまうのですが、特別に1時間延長して貰っています。小さな釜の中で何かが泳いでいますぞ。魚です。こんな小さな釜の中で、大量の小魚が生きています。逞しいですねー! どこでも生きていますよ。卵豆腐スープを頼みました。タイ語で何と言ったかなー? ゲーンチュートと言うらしいです。でも、クーンチューと聞こえます。チェンマイでも、旧林食堂で作って貰って食べています。目玉焼きです。空も暗くなって来ましたなー。空の色の変化と共に、酔っ払って来ます。気持ち良いなー!ナイトマーケットにやって来ました。ケバブ屋さんです。食べたいと思うのですが、いつ食べて良いか分からず、食べずじまいでした。でも、明日の朝食は、アボガドで少ないので、ケバブも食べようと買いましたぞ。50バーツ=175円です。半分は今食べてしまいます。宿のオーナーの親戚が、ジンジャーティーなどを売っています。アジアの星一番 も、お客さんに声をかけて、販売を助けました。ブラジル人とポーランド人のカップルは、買ってくれましたぞ。声をかけるとファランは買ってくれる確立がは高いです。タイ人は仲々買ってくれません。1時間位、お手伝いしました。面白いですね、結構、性に合っているかも、です。追記クンター吉田さんから、下記のラインを受信しました。スマホ専用URLを参考に、記事を読んで下さい。プロの物書きさんですから面白いですよ。お早うございます。そちらのブログを読んだ数人の読者から、クンター吉田ではFacebookが見つからないという連絡が来ました。名前変えたのを忘れていました。良かったら、今パーイ旅を書いているスマホ専用URLを記事中にでも埋め込んで頂ければ幸いです。お手数ですが、どうぞよろしく!https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=372312190500254&id=100031644277030
2020.11.25
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いつも行っている、パーイ・ホットスプリング・スパの湯温が極めて低い。大きな露天風呂は、湯温が一定せず入れない時もありますが、小さい方の露天風呂は、ほとんど問題なかったのです。しかしながら、この日は、入れないほど温度が低いのです。それで、入場料を支払いましたが、キャンセルして貰って、お隣のアロマ・パーイ・リゾートにやって来ました。どえらく大きなプールがあります。手を入れて見ると、パーイ・ホットスプリング・スパより、湯温は高いです。AROMA PAI REZORTと掲示されています。入って見ましたが、身体が温まるほどでもないですが、冷えるとも言えない、微妙な温度です。外に出ると寒いので、このプールにほぼ1時間入っていました。座る所がなく、ずっと立っていなければならないので、温泉に入っていると言う感じがしません。しかし、水1本と、バスタオルを貸してくれます。こんなサービスがあるのは、パーイでは、ここだけですね。入場料は100バーツ=350円です。午後も来ましたが、午後もバスタオルを貸してくれました。サービス良ですねー!リゾートらしく、プールサイドには椅子やパラソルも準備されています。泳ぐ人には、温水プールみたいで良いでしょうね。アジアの星一番 は、海が好きでよく行きましたが、シュノーケリングのフィンがないと疲れて泳げません。で、ここでは、泳がなかったです。平泳ぎをしようとしたら、溺れそうになってしまいました。クロールと背泳ぎと横泳ぎしか出来ないのを忘れていました。阿保やなー!小さい方の露天風呂は、水のように低い温度です。しかし、加える温泉の温度は高いのですよ。それで、水を抜いて貰って熱い温泉を注いで貰います。時間はかかるでしょうが、午後来た時に入る為です。さて、上手く行くでしょうか?昼食にパーイに戻りました。いつもの安食堂へ行ったら、産まれてから2ヶ月と言う赤ちゃんがいました。可愛いですねー! 赤ちゃんは、ちっちゃいですが、指も爪も一応、全部付いています。こんなかわいい子が、屁理屈を言うような大人になるのですよねー! 50バーツ=175円の、カオソーイを注文しました。量も多いし、美味しいのです。ポークかチキンのどちらかを選べます。チキンにしました。午後、昼寝してから、又、アロマ・パーイ・リゾートへ出かけました。午前中にセットした、冷たい水と熱い温泉の混合がぴったり上手く行って、丁度良い湯温です。向こうの壺から温泉が流れ出て来るのです。いやー、気持ち良いですぞ!5分温泉に浸り、5分そよ風に吹かれて冷やし、その繰り返しです。6回から7回は繰り返したでしょうか?ですから、1時間以上ですね。ほんと、気持ち良いです。化粧も上手く行ってますねー!この屋根の下が、小さい露天風呂です。大きなプールは、やはり湯温は低いですね。温泉プールとしては良いですが、温泉としては、温度が低すぎです。温泉をゆったりと楽しみ、パーイに戻り、夕方になりました。いつもの安食堂で、ビールです。スィート&サワーです。卵焼きも10バーツと安いので頼みました。そして〆は、いつもの通り、雑炊です。このスープが美味しいのですよ。美味いですねー! これを食べたいが為に、このお店で食べて飲んでいるような気がします。これで、170バーツ=600円です。有難い安食堂ですよね?3
2020.11.24
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チェンマイでは有名なクンター吉田さんと食事しました。クンター吉田さんは、オムコイでバンブーハウスと言うゲストハウスを経営していました。その時、数泊ですが泊まらせて頂き、知り合いになった次第であります。吉田さんは、物書きであり、数々の作品を世に送り出しております。「クンター吉田」で検索しますと、色んな説明が出て来ます。以下はその一つ。チェンマイ在住物書き&旅プランナー&北タイ温泉探訪ライダー。第一回開高健ノンフィクション大賞最終候補。著書『「遺された者こそ喰らえ』とトォン氏は言ったータイ山岳民族の村で』凄いですね。文学賞の最終候補に残った作品を書いているのです。アジアの星一番 は、新人賞に3つ応募しましたが、かすりもしません。大体、作品が先方へ届いたか否かも分からない、なしのつぶてであります。まぁ、比較になりませんな。クンター吉田さんが、パーイに来られているのを、facebookで知り、私もパーイに来ました、とコメントしたら、食事しましょうって、事になりました。その日の朝、突然、クンター吉田さんが、部屋を訪ねて来ました。良い宿があるから見に行かないか? と言う事です。早速見に行きました。ICE HOUSE と言うゲストハウスです。以前、アジアの星一番 も見に行きましたが、その時は、閉鎖していると言う事でした。部屋は、ベッドが二つあり、今の宿よりずっと広いです。デスクもあり、冷蔵庫さえあります。そしてお値段は、200バーツ、700円です。今の宿と同じです。勿論WiFiもあり、コーヒーも無料です。悪くないですね。しかし、アジアの星一番 は6泊分を既に支払い済です。それに、300バーツを200バーツに負けさせたので、移りがたいのですね。機会があれば、次回に泊めて貰おうと思います。そして夕方です。アジアの星一番 行き付けの安食堂へご案内しました。早速、ビールです。ここへ来るまでに、時間がかかりました。18時待ち合わせと言う事で、5分前から宿の前でずっと待っていたのです。しかしながら、5分待てど、10分待てど、15分待てど来ません。おかしいなー?とは、思いましたが、そのまま待ちました。18時半、これで来ないとは、何かあったに違いない。もう一人で食べに行く旨、吉田さんに連絡しようと、部屋に戻りました。そしたら、5分遅れます、と言うコメントが入っていたのです。18時待ち合わせが、いつの間にか、18時半に変わっています。いい加減面倒臭くなっていましたが、待つことにしました。5分後より、さらに5分遅れてクンター吉田さんはやって来ました。それで、ようやく安食堂に来れた次第であります。肉は鶏しか食べたくないと言うので、野菜を頼みました。クンター吉田さんは、チキンの炒め物を頼みました。それから、色々な話になりましたな。バンブーハウスには、旅友のケイコさんと行ったのですが、奥様のラーさんには、恋人であろうと誤解されたようでした。その頃は、クンター吉田さんも、ブログを書いておられましたが、今は面倒なので、ブログは止めたそうです。Facebookには、投稿されています。Facebookの方が面倒でないそうです。小説も書いておられるようですが、アマゾンのKindleで出版しているとの事でした。あまり売れないともおっしゃっていました。アジアの星一番 は、でじたる書房で販売していますが、やはり売れ行きは良くないです。お話を伺うと波乱万丈の人生のようですね。しかし、今も元気にバイクで飛び回っておられるのですから良い人生だと思います。気になったのは、不眠症であるとの事です。2~3時間しか眠れないと言うのですよ。それで昼寝もしない。信じられませんねー。アジアの星一番 なんぞ、最低7時間は寝て、且つ昼寝もします。2~3時間しか寝られなかったら、頭が重くて立っていられませんよ。そんな睡眠状況でも、バイクに乗れば、目はパッチリ、元気が出ると言うのですから、尚更、信じられません。ナポレオン並ですねー!ソムタムを頼みました。間違いです。ソムタムでなく、ヤム・ムーヨーという豚ソーセージ&各種野菜の唐辛子和えでした。クンター吉田さんからご指摘いただきました。ビールは飲み終わり、持参のウィスキーを飲みます。その後、さらに、ヤム・ムーヨーを頼み、ポテトも頼みました。クンター吉田さん、飲みますねー! 止まりません。アジアの星一番 は、寝る時間の22時になってしまいました。最後までお付き合いするつもりでいましたが、まだ飲むと言うので、22時15分頃には失礼して帰りました。アジアの星一番 も、相当、酔っ払っています。この夜の支払いは、一人200バーツ=700円です。安いですね。この日の朝です。いつものイスラムのお粥屋に行こうとしましたら、新しいお粥屋がオープンしていました。30バーツ=105円と、お値段は同じです。イスラムのお店の方が、美味しいかなー?明日は、イスラムのお粥屋に行って見ようと思います。追記クンター吉田さんは、今現在、「クンター吉田」で検索してもfacebookに辿り着けないとの事です。今は、名前を変えてfacebookを書いているとの事です。facebookを読みたい方は、下記のURLから見て下さい。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=372312190500254&id=100031644277030
2020.11.23
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パーイ在住の方と連絡を取ったら、記事を削除して欲しいと依頼がありました。従いまして、写真と記事を修正します。=====================================朝起きてパソコンに向かっていたら、寒いですよ。Tシャツで寝ていたのですが、起きだしたら寒くて、半袖シャツを着て、ベストを着て、さらに、上着も着ました。何度位なんでしょう? 15℃位かなー? 上着を持って来て良かったです。生姜紅茶を飲みながらブログを書き、その後昨夜買ったパパイヤを食べ、いつもの、パーイ・ホットスプリング・スパへ出かけました。ぬるいですね~! 10分入っていても温まりません。受付に言っても何の音沙汰なし。糠に釘、猫に小判、豆腐に鎹(かすがい)、暖簾に腕押し、石に灸、沼に杭、沢庵のおもしに茶袋、石地蔵に蜂、状態であります。言っても無駄だと思ってましたが、言って見ただけですけどね。止む無く、小さい方の露天風呂に行きました。ここでお会いした方Facebookのアドレスも教えて貰ったので、これから、細くも長いお付き合いが出来れば良いですね。詳細は削除いたします。温泉の後は、例の展望カフェへ行きました。もう定例ですね。アメリカーノでなく、コーラにしました。温泉に入って喉が渇いているものですから。今は、何かを燃やしたりしていないので、景色は美しいです。パーイに戻り、昼食です。SHOGO,MIKAさんに影響された訳ではないのですが、ベジタリアンのお店にしました。2種類をライスにかけて貰って、40バーツ=140円です。午後も又、パーイ・ホットスプリング・スパに出かけます。大きい方の温泉はやはりぬるく、小さい方に入ります。タイ人や、ファランが入れ替わり入って来ます。やはり連休だからでしょうか? 16時前には、沢山の団体客がトランクを転がして、部屋に向かって歩いています。この調子では、明日は、温泉も大混雑かも知れません。困りましたなー!
2020.11.22
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今年、何回目のパーイでしょうか? たぶん、5回目かと思います。皆さんには、パーイへ本拠地を移すのか? と言われております。でも、やっぱり本拠地はチェンマイですね。仲間もいますし、日本食堂も多いし、住む易いですよ。今回は、バスチケットの予約しないでアーケードに行きました。8時半に乗れれば良いな、と8時に着きました。ミニバスは、来ています。乗れそうですよね? 客もいませんし・・・8時半に乗ろうと思ってチケット売り場に行きました。と、ところが、8時半は売り切れ、次はどうじゃ?と問えば、9時半も売り切れです。なんじゃとー! じゃー何時に乗れるのじゃ? と問えば、11時半との答えであります。えーーー! 3時間半も、ここで待たねばならないのかい?実は、昨夜マッサージおばさんに言われていたのです。チケットを買っていないといったら、せせら笑って、タイは、連休じゃぞ、と。マッサージおばさんの言う通りでした。一旦、宿に帰ろうかとも思いましたが、帰ったら、ソンテゥ代が往復100バーツ=350円は必要です。それで、ここの待合室で待つことにしたのであります。カフェのコーヒーは35バーツと高いので、お店のインスタントにしました。たった12バーツです。ケチやなー! さすが貧乏旅人やなー!実はご存知でしょうが、アジアの星一番 は味にあまりうるさくないのです。で、マメから挽いたコーヒーでも、インスタントでも構わないのですなー。暇は幾らでもあるので、バス停内を散歩しました。来月行くウドンターニー行きのバスチケットはネットで買っています。それを実際のバスチケットに替えねばならないと連絡があったので、カウンターに行きました。そしたら、当日しか替えてくれないと言います。別にそれはそれで構いません。その日に来るのですし。自転車置き場に行って見ました。1日あたり10バーツとの事です。バイクも同じ値段ですね。1週間預かって貰っても70バーツで、ソンテゥの往復100バーツより安いです。次回は、チャリでここまで来るかなー?そんな所を見たり、居眠りしたりして時間をつぶしていました。パーイに着くのは、14時半過ぎの予定です。で、早めの昼食を食べておくことにしました。ぶっかけ飯です。これで、50バーツなんですよ。高いですねー!3時間半、バス停で暇をつぶし、予定より5分遅れて、11時35分にアーケードを出発しました。ミニバスは順調に走ります。1時間35分掛かって、休憩所に着きました。ほぼ予定通りですね。運ちゃんはここで、昼食だったようです。きっちり25分休んで出発しました。アジアの星一番 は、買っておいたアンパンを食べました。でも、これ、アンパンでなく、葡萄パンだったのですねー!日本にはないパンです。3時間15分、いつもより、15分か20分遅れです。これは、運ちゃんが慎重な運転だったからですね。いつもなら、追い越し追い越し、危ないなー! と思うような運転が多かったです。それで、3時間弱で着いていたのです。少しの差ですから安全運転の方が良いですね。定宿となった、Blue Houseです。チェックインし、いざお金を支払おうと思ったら、オーナーのドゥワン300バーツに値上げした、と言います。な、なんだとー! そんな話は聞いてないじゃーないか! と言い返しました。そしたら、「あなたは、常連だから、特別に250バーツにする」と言います。電話した時も、値上げの話しは聞いてない、値上げしたのなら、来なかったぞ、と言うと、それなら幾らなら良いですか? と逆に聞いて来ました。180バーツだ、と答えました。実は、ずっと200バーツなのですが、特別に180バーツで泊めて貰っていたのです。今は、ハイシーズンなので、毎年、値上げしていると泣き顔で説明してくれました。何とか、200バーツにしてくれと泣き込みます。お母ちゃんに怒られるとも言います。それで、200バーツで手を打ちました。可哀そうだったですかね? でも空き室ばっかりな訳ですから、泊まるだけでも有難いはずなんですよ。いつもの部屋です。200バーツ=700円ですから安いですよ。ちょっと散歩して驚きました。凄い人なんですよ。それにお店も多く出店しています。寿司屋もありましたぞ。チェンマイでもよく見る、屋台寿司です。前回まで、ガラガラだった所にも、お店が出ています。ケバブ屋さんもありました。夕食は、いつもの安食堂です。17時半頃行ったら誰もいません。チャーンビールです。昼間はおばちゃんがやってますが、夕方からは、お兄ちゃんが担当のようですね。ポーク炒めを頼みました。量は多いです。卵焼きも頼みました。一人だと暇なので、小説を持ち込み、読みながら飲んで食べます。このお店、照明が明るいので、本も読みやすいのですよ。お客さんも、ぽつぽつと入って来ます。飲み終わり、雑炊を頼みました。スープがとてもいい味で美味いです。〆て、170バーツ=600円でした。ビール飲んでいますから、この位はしますよね。このお店に通う頻度が高いと思います。食事後、ナイトマーケットを歩いて見ましたが、ミュージシャンの弾き語りをしているお店もあります。路上でも、やっていますぞ。ここは、前回もやっていましたが子供たちが演奏しています。踊っている子供達もいます。小遣い稼ぎなんでしょうね。路上の弾き語りです。バーも満席ですよ。前回も、前々回も、その前も、ガラガラでしたが、全く様相が異なります。マッサージおばさんが言っていたように、タイは連休なのですね。それで、チェンマイからのミニバスも混雑していたし、ここもお客さんで一杯なんでしょう。ナイトマーケットは、歩いていると人の肩にぶつかるほどの混みようです。宿のオーナーのお兄ちゃん、ハイシーズンだから値上げしたと言うのも頷けます。儲けられる時に儲けたいでしょう。しかし、知り合いになっている旅行業者に聞きましたが、チェンマイから来ている人が多く、且つ、車で来ているので、全く儲からん、と言っていました。1週間ほど滞在する予定ですが、毎日、温泉三昧の日々になるかと思います。毎日が、似たようなブログになろうかと思いますが、これは日記ですので、ご容赦願いたいと存じます。
2020.11.21
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長いかな? と思っていたフアヒン滞在、もう既に7日が過ぎ去り、今日はチェンマイへ戻る日であります。午前中は、ゆったりして、午後飛行場へ向かいます。朝食は、昨日、日本食屋、TOYAMAを見に行った時に探したカフェで食べる事にしました。69バーツ=240円で、モーニングがあります。トースト、卵焼き、ソーセージ、ハム、オレンジジュース、果物などが付いていますから、お得ですね。ここが店内です。落ち着いて良いお店ですね。朝食後は、部屋でゆったりと過ごし、12時に宿をチェックアウト、荷物を置かせて貰って、昼食に出かけました。90バーツ=320円で、スパゲッティのトマトソース味を頼みました。甘すぎて、美味しくなかったですねー。残念ですが。市内から、グリーンバスが空港まで走っています。結構な距離がありますが、たった10バーツ=35円で行けます。10数分で空港に着きました。1時間半ほど待ちましたが、定刻通り、15時10分、飛び立ちました。飛行機は満席でした。こんなに沢山の人達、フアヒンのどこにいたのでしょう?フライトも予定通りで、1時間20分で着陸しました。マリちゃんとシズエさんは、150バーツ=520円支払ってタクシーで帰りました。アジアの星一番 は、空港の外、さらに歩いて、道路まで出て、ソンテゥかツゥクツゥクを待ちます。ツゥクツゥクがやって来ました。サンティタムの宿まで、80バーツと言います。50バーツなら乗ると言うと、60バーツに下げました。しかしながら、当方は50バーツと主張。運転手さん、50バーツ=175円で妥協しました。夕食は、マリちゃんとシズエさんで、忍者ラーメンへ行きました。ここでも、ビールです。これは、付け出しです。お金を取られるのかなー?シシャモを頼みました。揚げシシャモで、焼くより味が落ちますね。あまり美味しくなかったです。タケシのシシャモの方が美味しかったです。揚げ豆腐です。これは、美味しかった。餃子です。これも揚げ餃子ですねー。手羽先です。忍者ラーメン、結構お客さんが多いです。1階で座りきらず、2階へ案内する客もいます。従業員は、忍者の絵のあるテーシャツを着ています。飲んで食べた後、〆に味噌ラーメンの中盛りを頼みました。以前、食べたよりも、味が落ちているように感じます。気分が違うからかなー? もっと美味しかったと思うのですが・・・。食べ切ると、ドンブリから、忍者が現れます。 面白いですね。ここの支払いですが、マリちゃんとシズエが支払ってくれました。「そりゃー拙い、3人の割り勘でお願いします」、と言いましたが、安い旅が出来たからと、支払ってくれたのです。大変申し訳ないですね。エアーチケットの購入や、宿の手配何て、ネットでチョコチョコと手配が可能ですから、面倒でも何でもないです。すいません、ありがとうございました。7泊8日フアヒンの旅の費用です。全てを含む滞在費 5880バーツ =20,600円往復の飛行機代 4005バーツ =14,000円〆て、9885バーツ=34,600円でした。飛行機代は高いですが、止むを得ないですね。
2020.11.15
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今日は、台風の影響か、終日雨との予報です。朝です。外は、小雨が降っています。ヒルトンホテル、近いですねー!ベランダから、海も見えるのですよ。雨の予報だったので、昨日、パンとヨーグルトを買っておきました。これが、朝食です。9時過ぎ、雨が止んだので、市場まで出かけました。魚売り場が、多いですね。あんなに沢山あって、売り切れるのか心配になりますな。花屋さんもあります。裂きイカなども売っています。マリちゃんも、シズエさんも買っていました。宝くじ売り場です。多いですぞ、宝くじを売っている人達。金持ちになりたい人、多いのでしょうねー!市場を歩き疲れたので、カフェで一休みです。アメリカーノです。40バーツ=140円です。昼前に、フアヒン・マーケット・ビレッジに行く事にしました。この中に、日本食のお店があると、聞いたものですから、初めて昼食は日本食にしようと決めたのです。ここも、グリーンバスで行けます。「ふじ」に「やよい」に、「8番ラーメン」があるようですぞ。FUJI レストランありました。高級すぎるので、ここはパス。ここ、広いのですよー! 高級で品のいい、家具売り場もありましたし、日本の、「MoshiMoshi」や、「ダイソー」もありました。ダイソーでは、持って来るのを忘れてしまった、浴用タオルを買いました。8番ラーメンにやって来ました。マリちゃんお奨めの、白湯ラーメンにしました。以前、味噌ラーメンを食べて、あまり美味しくなかったものですから。麺は腰がなく茹で過ぎだと感じましたが、スープは美味しくて、全体的に合格の味でした。フードコートは、お客さんで満員でした。もう完璧に三密状態です。色んなお店があります。グリーンバスに乗って市内に戻りました。宿の近くに日本レストランがあると言うので、行って見ました。お寿司屋さんですね。食べ放題で、499バーツ=1750円です。午後1時半位でしたが、4組ものお客さんが入っていましたぞ。繁盛していますね。夕食は、ナイトマーケットで、イカを食べようと出かけました。大きなイカから小さいのまで、各種、色々とあります。タコもありました。自分で選んで、焼いて貰います。焼いて切ってしまうと、イカもタコも分からくなりました。これで、400バーツ=1400円です。野菜炒めも頼みましたぞ。部屋に戻り、又、ウィスキーを飲みます。飲みながら、波乱万丈のマリちゃんの人生をお聞きしました。大変な人生だったと思うのですが、明るく楽しく生きるマリちゃんには、敬服致します。今夜が、最終夜です。明日の夜は、チェンマイですねー!時の過ぎるのは、早いです。もっと退屈するかと思いましたが、結構、充実して楽しいフアヒンの日々でした。
2020.11.14
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市内から4~5Kmの所に、カオ・タキアップと呼ばれる小高い丘がありその上に、ワット・カオタキアップと言う寺院があると言います。グリーバスで行けると言うので、行ってみました。これがカオ・タキアップと言う丘です。市内からの道路です。グリーンバスがこれですが、市内とカオ・タキアップ、それに空港を循環しているバスです。たった10バーツで乗れます。グリーンバスを降りて、少し歩くと、浜辺が出て来ます。浜辺に、カオ・タキアップがあるのです。仏像が海を見つめています。この長い階段を登らねばなりません。155段ほどありました。野生の猿がいます。この丘全体に野生の猿が多く生息していることもあり、別名「モンキーマウンテン」とも呼ばれているそうです。猿たちは結構攻撃的で、頂上にある商店の品物を盗んだり、旅行者に襲いかかることもありますので注意が必要との事ですが、怖いですね。かなり多くの猿がいます。襲われはしないかと、小枝を持っていざと言う時の場合も想定しましたが、攻撃される事はなかったです。ここにも仏像がありました。この辺りから見る、海岸線は絶景ですね。ヒルトンホテルも見えますぞ。これがカオ・タキアップ寺院のようです。寺院の下の方に、お土産屋やこのような仏像もあります。小高い丘を一周し、又、階段をおります。この辺りからも、フアヒンの海岸線が良く見えます。結構、ホテルも多く建っています。市内より、この辺りの方がリゾートらしいですね。市内に戻って昼食です。帰りもグリーンバスに乗り、たった10バーツ、35円で帰って来れます。シズエさんが頼んだお粥を少し貰いました。アジアの星一番 はパイナップルチキン炒飯です。夜は、宿の近くの屋台です。ビールは持ち込みですね。もうセブンの店員さんとも、親しくなりました。毎日行ってますからね。ソーセージ炒めです。豚肉です。この屋台、お粥屋のようで、我々のようにつまみで食べるのでなく、お粥と、このおかずと一緒に食べるようですな。卵焼きです。ちょっと油っぽいです。小魚の日干しですね。これをお粥に入れて食べたら美味しそうです。青菜も炒めて貰いました。〆にお粥です。ここは屋台なので安く、お一人たった70バーツ=250円でした。この夜も、マリちゃんの部屋で2次会です。ウィスキーの小瓶はこれで、飲み終わりました。占い師のマリちゃんに手相を見て貰ったら、素晴らしく良い手相のようです。そう言えば、今までも、悪い事はなく良いことばかりでした。色んな話をしていて、来年の1月には、パタヤへ行くことになりました。これで、今月は、又、パーイに行き、12月は、ウドンターニーへ行き、1月はパタヤと、行き先が決定しました。旅三昧ですねー! 海外へ行けないので、タイ国内ばかりですが、1ヶ所滞在より、楽しいです。マリちゃんの部屋の壁には、何故か、パリが描いてあります。アジアの星一番 の部屋には、何も描いてありません。もう明日は、チェンマイへ戻ります。何もないなー、と思って過ごしたフアヒンですが、ゆったり出来ました。
2020.11.13
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ネットで調べた、フアヒンの説明です。フアヒンは、1928年にラーマ7世の別荘が建てられて以来、由緒正しき王室ご用達のリゾート地として知られる海辺の街。白い砂浜を馬の背に揺られながら闊歩したり、国鉄駅の情緒を感じたり、海辺の宮殿ではるか昔のタイ王国に想いを馳せてみたり…。上品でしっとりと過ごすのがフアヒンを楽しむ秘訣。とあります。白い砂浜とかないですし、ちとオーバーな説明ではないかな?と疑ってしまいます。ですが、この中に、「国鉄駅の情緒を感じたり、」、というくだりがあります。宿を探している時に、見たフアヒン駅ですね。観光としても、このフアヒン駅は有名らしいです。それで、マリちゃんとシズエさんと一緒に、フアヒン駅を見に行きました。Fua Hin、と看板があります。ここが、フアヒン駅の正面ですね。確かに、普通の駅と異なり、中国的な情緒があります。さらに、ネットでフアヒン駅を調べました。国鉄フアヒン駅。駅舎の屋根と枠は日本の鳥居を連想させる朱色、壁はクリーム色で上品で高尚な雰囲気。王族が利用していた名残として、専用の待合室があります。プラットホームには誰でも簡単に入ることができます。歴史ある蒸気機関車の展示もありました。とありました。朱色は、日本の鳥居を連想させますか? アジアの星一番は、中国を連想してしまいました。構内です。特に改札もなく、切符を購入しなくて入れます。本当は、切符を買って、バンコクと反対側へ30分か1時間乗って出かけ、見知らぬ街を散策して帰って来ようと思ったのです。ですが、11時44分に出発しますと、次の急行の止まる駅からの帰りが、1本しかないのです。往復3時間も乗らねばならないし、乗るのを諦めた次第です。ここが、チケット売り場です。道路の反対側に、蒸気機関車が展示されていました。朝ですが、相変わらず生姜紅茶を飲んでいます。ナイフがないので、生姜を買って皮剥きが出来ません。それで、頂いた生姜パウダーを使っています。フアヒン駅から、フアヒンビーチへつながるメイン道路を歩いていたらボクシング選手の銅像がありました。説明書を見ると、ポーン・キングピッチと書いてあります。彼は、フアヒン出身で、世界チャンピョンにもなった名選手なのですね。お年寄りなら誰でも知っているでしょうが、ファイティング原田や、海老原など、日本人選手とも何度も戦っています。原田、海老原共に、負けてチャンピョンの座を失いましたが、リターンマッチで勝利を納め、チャンピョンに返り咲いています。ですから、タイでは英雄だし、地元フイアンでは、さらなる英雄でしょう。地元食堂で昼食です。麺類でも良いのですが、大体量が少ないので、カオパットムーにしました。いつも昼食は炒飯的なものですね。バンコクより、友人のヒロミさんが来ています。アジアの星一番 がフアヒンに来ると伝えたら、フアヒンに来てくれたのです。その他の用事もあったようですが・・・。それで、夕食を共にする事にしました。いつもは安い所を選らんで食べていますが、この夜は、バンコクの貴婦人と一緒ですから、豪華な海鮮料理にしましょうと言う事になったのであります。ナイトバザールで待ち合わせし、海鮮のお店に入りました。そして、海老を頼みましたぞ。350バーツ=1200円です。気張りましたなー!これは、美味しかったですねー。次はイカです。姿焼きをイメージして注文しましたが、小さいです。それに、焼過ぎなのか、固くて、美味しいとは思えませんでした。これは、失敗でしたね。我らの仲間と、バンコクの貴婦人です。女性同士、服装から、何やらかんやら、話しが弾みますね。これは、貝の一種ですね。なんでしょうか?野菜炒めです。海鮮のお店ですが。このような物もあります。イカの炒めものです。先ほどのイカより、こちらのイカの方が、格段と美味しかったです。今夜は散財しようと思っていたのですが、会計をして見ますと、ビールを含めて、300バーツ=1050円です。安かったですねー!ロブスターでも食べれば良かったでしょうか?大きいのは、半身で、千数百バーツしますが・・・。ヒロミさんから、バンコクの雑誌をこんなに沢山頂きました。明日、明後日と時間があるので読ませて貰います。宿に戻って、今夜もマリちゃんの部屋で2次会です。マリちゃん、飲みますぞー! 酒豪ですな。ボトルを、又、買って来たので、安心だと、言っていました。久しぶりに、ヒロミさんに会えて、話しも出来ました。2年ぶりかなー? 会えて良かったですよ。次回はチェンマイでお会いしましょう、と言う事で別れました。しかし、彼女は、チェンマイに住むには、移動方法がないので、好ましくないと言っていました。確かにバイクなどに乗らないと、歩きでは面倒ですね。アジアの星一番 の場合、チャリで走っていますが、遠くに行くには、やはり面倒です。マレーシアのKLの方が良いと言っています。確か、マレーシアは、日本人のロングステイの1番人気でしたね。チェンマイより、良いのかなー?
2020.11.12
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ヒルトンホテルを見学に行って来ました。ツインベッドルームが、2825バーツ=略1万円です。そんなに高くはないですね。30万石の藩士であった頃は、このようなホテルにいつも泊まっていたのです。しかし、とある事件を契機に、貧乏旅人・亜州の星次郎となってからは、このような宿に泊まる事はなくなりました。まぁ、清潔で寝られれば、どこでも構いませんけどね。受付の方より、プールも見て来て下さい、と言われたので、プールサイドに来ました。綺麗に見えますねー! 大きなプールであります。海です。波が高いです。誰も海に入っていません。海水も綺麗ではないですよ。ビーチチェアーに寝転んで、ゆったりと海を見つめます。こんな所なんですよ。ヒルトンホテルの敷地内です。我々以外、誰もいません。マリちゃん、シズエさんも、寛いでいます。ホテルのスカイバーに行って見ました。夕方からしか開いてないので、何も飲めませんでしたが、美しい海岸線、フアヒンの街を見下ろしました。ところで宿ですが、今朝、移動しました。Chevasai Hua Hin Hotelです。500バーツ=1750円で、こんな素晴らしい部屋です。机も広く、とても作業しやすいです。洋服ダンスもあり、冷蔵庫もあるし、湯沸しポットもあります。抽斗も多く、使い易いですね。昼食は、ダックにしました。ちょっと甘すぎましたね。60バーツ=210円です。地元の人たちの食べる、安食堂街です。やはりフアヒンは、物価が高いです。チェンマイならば、40バーツでしょうな。ヒルトンホテルを後にして、フアヒンビーチに向かいます。道の両側に沢山のお店も出ていますが、客は少ないです。満潮に近いのか、波が、浜辺の奥まで、押し寄せて、寝転ぶどころか、座る所もありません。浜辺が短いですね。初日に来た時は、干潮だったのか、浜辺も使えました。それに、ビーチの出店もこんな風に出ていましたな。馬もいましたぞ。この位海岸線があれば、遊べますけど、満潮時は全く遊べません。ホテルにビーチと歩いて疲れたので、アマゾンで一休みです。アジアの星一番 は、いつもの通り、アメリカーノです。夕食です。3人で、宿の近くの食堂に行きました。ビールは、持ち込みOkです。ファミマで買って来ました。フアヒンには、ファミマも多くお店を出していますね。卵とソーセージなどです。酢豚のような炒め物です。シズエさんも、ご主人が生存の頃、世界中を訪ねたようで、その話を沢山聞きました。ナミブ砂漠や、ボルネオのマレーシアからインドネシアを旅したとか、ネパールだとか、いろんな国へ行っているのですね。マリちゃんも、モンゴルへ行ったり、ネパールも行ったと言う事です。旅の話しは、楽しいですね。野菜サラダです。ロティです。ちょっと辛いですが、残らず食べました。夕食の後は、又、マリちゃんの部屋で2次会です。良く飲みますなー! マリちゃん、ボトルを半分位飲んじゃいます。アジアの星一番 は、1杯のウィスキーをちびちび飲んでおしまいです。実は、この日、バンコクに住む友人である、ヒロミさんがフアヒンに到着しました。チェンマイで知り合った方ですが、明日、一緒に食事をする事になりました。久しぶりにお会いします。
2020.11.11
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フアヒンの市場は、朝6時から12時までのようです。昨日の午後、見に行ったら、ほとんどの店が閉めていました。それで、午前中、市場の見学に行って来ました。ビーチ、海に近いだけあって、新鮮な魚が沢山並んでいます。食べ物も売っています。庶民の台所と言った所でしょうか?野菜類も豊富にありますね。毎朝食べているパパイヤもありました。既報の通り、ナイフを没収されてしまい、パパイヤを切ったり皮を剥く作業が出来ません。それで、明日の朝食用に、切ってあるパパイヤを購入しました。1Kg20バーツですから、ターニン市場より、ずっと安いです。大好物の柿も美味しそうに並べられています。マリちゃん、シズエさんが、11時過ぎに宿に到着しました。それで、一緒に、海辺のシーフードレストラン街に行ってみます。風が強いですね。昼時ですが、ほとんど客はいません。こんなテーブルで食べるのでしょうね。メニューを見ますと、一品が、ほとんど200バーツ以上で、とても高いです。炒飯でさえ、150バーツはしますし、ビールの大瓶で、120バーツ。ぼったくりですな。夜にも、この辺りを散歩しましたが、客はほとんどいません。高いから、客足も遠のくでしょう。150バーツの炒飯は食べられないので、シーフードレストラン街から宿の近くに戻り、40バーツ=140円のチャーハンを食べました。マリちゃん、シズエさんは、昼から、ビールを飲んでいます。そして、魚をつまみに飲んでいます。アジアの星一番 は、昼は飲みたくないですね。マリちゃん達は、宿を探します。今は、1200バーツの部屋ですが、もっと安くていい所がないかどうか、見て歩くとの事です。アジアの星一番 が泊まっている宿、シーフードレストラン街の宿なども見て、ほぼ決めた後ですが、この高い建物のホテルもダメもとで、見に行きました。そしたら、意外にいいのですよ。ツインベッドで、690バーツ=2400円です。二人で泊まりますから。お一人、1200円、今の宿の半額です。マリちゃん、シズエさんとも、気に入り、ここに決めました。机もあります。アジアの星一番 は、今の宿で満足していますが、マリちゃんが、このホテルと交渉してくれて、500バーツ=1750円にしてくれました。それで、一緒に移動する事にした次第です。宿も決まり、カフェで一休みです。今のフアヒン、カフェも少ないです。数少ないカフェの中で、宿に近い所にありました。アメリカーノが、35バーツ=120円と、スタバよりずっと安いですね。味も悪くないし、ここで充分です。一旦、宿に戻り、昼寝して、夕食に出かけました。予め下見をしておいた、ナイトマーケットの安食堂に案内しました。早速ビールですが、ここは何と、60バーツ=210円と、この辺りのお店の半額です。良心的なお店なのです。ムール貝の炒め物です。タイ風焼きソバです。イカの炒め物です。この安食堂の会計は、ビールを含めてお一人たった120バーツ、420円です。安いですねー! メニューの品数が少ないので、そこは、ちと不満足ですが、悪くないですね。昨日、ケバブを買った隣にあります。食事の後ナイトマーケットを散歩しました。新鮮そうな魚を置いてあるレストランもあります。大きな海老も、1匹、200~300バーツで料理してくれるようです。ビールは高いですが、持ち込みでもOkと言う事です。ですので、シーフードレストラン街より、ナイトマーケットで食べた方が安上がりのようです。それで、明日か、明後日、この辺りで食べましょうと、言う事になりました。その後、マリちゃん達が泊まっている宿を見学です。アジアの星一番 が予約したので、どんな部屋か気になります。広いですよ! 綺麗で清潔ですし、悪くないですね。ソファーも3人座って余裕です。キッチンもあるし、お皿や鍋なども全て揃っており、長期滞在向きですね。マリちゃんも、シズエさんもまだ飲みます。アジアの星一番 は、もう飲めませんが、薦められて、ウィスキーを一杯ご馳走になりました。話題は尽きませんねー! 次々と話しが出て来て、結局、いつもの寝る時間より、遅くまでお邪魔してしまいました。何もする事のないフアヒンですが、二人が来てくれたお陰様で、退屈しないで済みます。
2020.11.10
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2段ベッドの下段では、パソコンも出来ないので、宿先のレストランにパソコンを持ち出して、ブログを書きます。朝食は、近くの市場で売っていたパパイヤであります。包丁を飛行機で没収されてしまったので、皮付きは買えません。切ったものを買って来ました。宿でゆったりして、チェックアウト時間の11時少し前に、宿を移動です。郊外なので、歩いて、35分かかりました。WELCOME55と言うのが、次の宿の名前です。ここの3階の角部屋が、アジアの星一番 の部屋です。ダブルベッドに小さい冷蔵庫が見えます。ビールを買って冷やせるのが、有難いですね。電気スタンド、湯沸しポットも貸してくれました。快適な作業環境です。昼食は近くの屋台でとります。普通のレストランは、どこも高過ぎです。地元の人が食べる屋台位しか、安い所はないですね。カオパットムーです。豚肉炒飯ですね。これで40バーツ=140円です。チェンマイだと、30バーツですから、屋台でも、チェンマイよりちょっと高いです。時間があるので、桟橋まで歩いて散歩です。地元の人たちでしょうか? 釣りを楽しんでいます。あんまり釣れていませんね、釣れても小さい魚です。結構風が強く、波も高いです。ここから、シーフード店街、さらに向こうには、フアヒンビーチが見えます。あの大きな建物がヒルトンホテルで、その前が、ビーチです。適当なレストランが見つからないので、夕食は、部屋飲みです。魚を2匹買って来ました。冷蔵庫で冷やしたビールです。冷蔵庫があると有難いですね。チキンも2個買いました。一杯飲み終えて、ナイトマーケットも開いたろうから、出かけました。衣類なども売っています。食べ物も売っています。パーイは閑散としていましたが、ここは、多くのお店が出ています。観光客も結構歩いています。ですが、ファランは少ないように見えます。タイ人が多いですね。ケバブがありました。懐かしいですねー!ちょっと話をすると、マレーシアから来た夫婦と言う事です。それを聞き、「アパカバル?」とマレー語で挨拶しましたぞ。「カバルバイク」と、満面の笑みで、マレー語で返事が来ました。故郷の言葉で言われると嬉しいのでしょうね。せっかくなので、明日の朝食用に一つ買いました。普段ならば、ビールとつまみでもう食べませんが、最近、食欲があり、まだ食べたくなりました。で、又、屋台に寄りました。バミーナームです。35バーツ=120円です。量は多くないので、小腹の空いた時には丁度良いですね。市内には、日本食堂的な店はなかったです。昨日、今日と、この調子ですと、見るべきこともないので、部屋でゆったりしたり、町や浜辺を散歩する程度で終わりそうです。フアヒンに来ている意味がありませんねー?観光客の皆さん、ここで、何をしているのでしょう?何もないですぞ?
2020.11.09
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11月6日(金)、フアヒンへ向かって出発です。ここは、ホアヒンとも言うようですが、どっちが一般的なのでしょう?地球の歩き方には、両者が記載されています。ブッキングドットコムでは、フアヒンでもホアヒンでも、検索出来ます。スカイスキャナーでは、フアヒンです。ホアヒンでは出て来ません。従いまして、フアヒンを使う事にします。エアーアジアが、チェンマイからフアヒンへの直行便を8月頃から飛ばすようになりました。それで、フアヒンへ行こうと決めた訳であります。チェンマイ空港国内線待合室です。この写真では、客が少なそうに見えますが、結構多くの客がいます。国内線はコロナ禍前へ徐々に戻って来ているようですね。フアヒン行の機内です。ほぼ満席です。予定通り、1時間20分でフアヒン飛行場に到着しました。ここも、HUAHIN:フアヒンですね。これをホアヒンとは読まないでしょうここからが大変でした。ネットで空港から市内への移動方法を調べて行きましたが、ソンテゥが安いと言う事です。しかしながら、空港にソンテゥは見当たりません。ほとんどの客は、迎えの車に乗ってどんどん市内へ向かっているようです。タクシーもないので、空港内に戻って見ますと、空港タクシーなるカウンターがありました。聞くと市内まで300バーツとの事、バカ高い。止む無く、又、空港の外へ出て、聞きまくると、ソンテゥは、一般道路まで出て待たねばならないとの事。空港のすぐ前の道路へ出ます。仲々、ソンテゥは来ませんが、暫く待った後、ようやくやって来ました。ホテルの名前と住所を見せても、そこまで行かないと言います。それで、ナイトマーケットまで乗る事にしました。たった10バーツ=35円です。タクシーの300バーツ=1050円とは、どえらい違いですな。空港から市内への道路は、整備されていて、気持ち良いですね。ナイトマーケットで降ろされます。全員が降りました。その後、どっちへ行けば良いか、さっぱり分かりません。スマホは今年買いましたが、WiFiがないと使えません。で、グーグルマップは使えません。時代に遅れていますなー。それで、いつもの聞きまくり作戦です。どうも線路沿いを歩いて行けば、宿の方向である事が分かりました。歩いて行くと、中国風の建物が見えましたぞ。フアヒン駅です。この道で間違いありません。その後も、何度も何度も聞きましたが、ホテルの場所は分かりません。宿の住所のソイ88に来ている事は間違いないようなのですけどね。大きな電気店がありました。ここは配送とかしているでしょうから、詳しいであろうと、お店に入って聞きました。そこの人がとても親切で、宿に電話して、場所を聞いてくれたのです。そして、少し待て、作業が一段落したら送って行くと言ってくれました。マスクをしてなかったらっマスクまでくれました。親切ですなー!送って貰いました。難なく着きましたが、宿の反対方向へ歩いて行ってしまったようです。ここが、宿です。BUATHAI LOFT HOSTELです。ドミですね。2段ベッドの下にして貰いました。これで、1泊、235バーツ=820円ですから、格安ですね。ベッドは広く、寝るには何ら問題はありません。しかしながら、パソコンをする所がないので困ります。市内へも遠いし、なんせ、パソコンが座って出来ないのは、大問題であり、宿探しに市内へ向かいました。途中、昼食時であり、バミーナームを食べます。35バーツ=120円です。宿の近くは観光客は少なく、地元の人が多いからか、安いですね。市内へ向かって歩きます。「すごい」と言う日本語を見つけました。寿司屋さんのようですな。市内へ向かう途中、中国風の警察署がありました。海辺のシーフード通りにある、ゲストハウスを覘いて見ました。Bird Guest House、言います。悪くないですね。500バーツ=1750円で、エアコンなし、ファンのみです。テーブルと椅子もあります。パソコンできます。よっぽどここにしようかと思いまいたが、もう少し探すことにしました。隣にも同じようなゲストハウスあり、しかし、受付の対応が悪いのでパス。さらに隣のゲストハウスを見せて貰いました。MOD GUEST HOUSEです。清潔です。ここも500バーツ=1750円で、エアコンなしです。エアコンありだと、700バーツとの事。部屋の前には、海に面した、テーブルに椅子もあります。ここで、本を読んでも良いですね。海風が気持ちいいです。ちょっと市内の方へ入って見ます。ゲストハウスがありました。もう、この時は、海辺の部屋に決めようと思っていましたが、ダメもとで見て見ようと思ったのです。ここが一番清潔です。椅子もテーブルもあります。エアコン付きです。水も1日2本無料と言います。さらに、湯沸かしポットも貸してくれると言います。かなり良いですね。小さいですが、冷蔵庫もあるのです。しかし、お値段が600バーツ=2100円と言うのですねー。500バーツに負けるなら泊まるよと言うと、550バーツだと値下げしました。こちらは、500バーツなら泊まると繰り返します。1泊ではダメだと言うので、3泊はすると伝えると、500バーツでOKになりました。ここに決定です。浴室も広いし、快適に過ごせそうです。実は、この辺りは、マリちゃんとシズエさんが泊まる宿に近いのですよ。「ほっしー、宿は近い所にして!」とマリちゃんから頼まれていました。この立派なコンドーミニアムがマリちゃん達の泊まる宿です。部屋も広いのですよ。歩き疲れました。どこかでコーヒーでも飲もうと探しましたが、開いているお店が少ないですね。コロナ禍の影響でしょうね。ナイトマーケットの近くに、スタバがありました。110バーツと、400円近いお値段で高いですが、止む無くここにしました。あんまりカフェありませんしね。アメリカーノです。夕方ですが、ナイトマーケットは、まだ開店準備を始めたばかりです。もう待つのも疲れたので、宿に戻る事にしました。ナイトマーケット近くのレストランを覗いたら、一品200バーツととてつもなく高いのです。早めの夕食でも良かったのですが、こんなに高いと入れません。宿に帰り、シャワーを浴びてさっぱりして夕食です。宿の近くに、安食堂がありましたぞ。ありがたや。セブンでビールは買って来ました。持込OKです。さつま揚げのようなのがあったので、つまみに貰いました。魚のすり身って言っていたので、さつま揚げ、そのものですね。ゆで卵も貰いました。グリーンカレーです。これも、つまみ用ですね。ビールを飲み終えて、ウィスキーです。ここの経営者は、51歳のおばちゃんです。手が空いた時、相手をしてくれます。息子がカタールに出稼ぎに行っているようです。客はひっきりなしに来ます。繁盛していますねー。1時間半ほど飲んでいましたが、客がアジアの星一番 だけという時はなかったです。ここが調理場です。アジアの星一番 の前に座った女性、とんがらしをこんなに掛けています。凄いですね。辛くないのかなー?〆にカノムチーンを具なしで貰いました。ソーメンみたいで、さっぱりして食べやすいですぞ。これだけ食べて、たった84バーツ=300円です。安くて、つまみもあるし、良いお店ですねー! 地元の人が来るはずです。こう言うお店が市内にもあるでしょうか?それによって、滞在費が決まって来ますね。安食堂を探さねばなりませぬ。宿の近くは、屋台群です。フアヒンの1日目は、良く歩きました。郊外から市内と、ほぼ1周しました。パーイなどに比べると広いですね。でも、見る所も少なく、これから、1週間何をするかが問題です。温泉もないし・・・。
2020.11.08
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パラグアイは、特に大きな見所はありません。TABIPPOで、パラグアイでしたいことを纏めたものがありました。これを見ても、観光する所って、ほとんどないのですねー。1.パラグアイ観光のお土産を買う2.パラグアイのグルメを味わう3.トリニダー遺跡(イエズス伝道所群)4.発電量世界2位イタイプダム5.イグアス日本人居住区6.パラグアイの瀑布モンダウの滝7.ピンクに輝く政府宮殿では、何故、パラグアイに行ったのか?実は、ブラジルのビザを取得する為なんですよ。ブラジルのビザ取得は難しくて、中南米の旅の途中、ブラジル入国は諦めたほどなのです。ですが、パラグアイの、エンカルナシオンでは、申請して半日で発行してくれると言うのです。これは、ブログのコメントなどで、旅友のバックパッカーの何名かの方々から、教えて貰ったものです。そのエンカルナシオンのイミグレでお会いしたのが、美穂さんなのです。それ以来、細々と、メールやらで、お付き合いを続けています。お会いしたのは、エンカルナシオンも含めて、3回だけなのですが、何だか、他人でないようなお方なんですねー。今は、インドのラダックにお嫁に行き、そこで、住み続けるようです。ブラジルのビザの取得が、難しいと言う実例ですが、チリのサンティアゴにある、ブラジル領事館へビザ取得の申請に行ったのです。そしたら、以下の書類準備して来い、と言われました。1.パスポートのコピー2.ビザ申請書3.写真1枚4.黄熱病の証明書5.申請費用。6.ブラジル入出国するチケットのコピー問題は、6項です。それ以外は、問題ありません。この6項目目、他国の領事館、若しくは大使館で、申請する場合、バスのチケットなど買える訳がないので、飛行機のチケットになります。バックパッカーは、基本的に極力、飛行機移動はしません。金がかかります。仮に、乗るとしても、大きな理由がない限り、事前に購入しません。何故なら、旅の工程の足かせになるからです。と言うことで、 申請出来ない事になります。このブラジル領事館では、待たされ、待たされ、そして、待たされ、ようやく、自分の順番が来たら、往復航空券を持って来い! と言われて、結局、バーカ! と言って、すごすごと引き返って来たのですねー。しかし、エンカルナシオンでは、エアーチケットなど不要で、朝、申請して、12時前に行くと、既にビザは降りてました。簡単、迅速、親切、にこやか。もう、3拍子揃って、と言うより、もうこれ以上のサービスはないって言う結果であります。同じブラジル領事館でも、どえらい差ですなー。さて、パラグアイの位置ですが、南米のほぼ真ん中にあります。北にボリビア、西にアルゼンチン、東にブラジルです。パラグアイの地図です。人口は、700万人です。地図を見ると、南米は大きいので、小さな国のように見えますが、日本の面積の1.1倍あります。アジアの星一番 は、南部のみ行きました。ブラジルビザの取得の為に、パラグアイに来ましたが、行って見ると、物凄く、居心地が良いのです。まるで日本にいるようなのですよ。中南米を半年ほど彷徨って、辿り着きましたが、あまりの居心地の良さに、観光などほとんど行きませんでしたが、長く滞在しました。どうして、居心地が良いのか?日系の方々が多いのですねー。 そして、親切なのです。首都の、アスンシオンでは、ホテル内山田と言う宿に泊まりました。15ドルから20ドルの部屋代ですから、安くはないですが、ここに決めたのであります。このホテルの食堂で、ネットやっていたら、テニスに誘われました。このホテル、テニスコート、プール、サウナなどもあるのです。そして、JICAなどで派遣されている日本人の長期滞在の方もおられます。その方々にテニスを誘われたのです。お一人は、電子工学の専門家お一人は、日本語教育の専門家もう一人は、日系2世4人で、少し打ち合い、そしてゲームです。久しぶりのテニスでしたが、何とか、皆さんと試合が出来ました。合計3回プレイしましたかな。このホテル、朝食付きなんです。 感激でしたなー!旅に出て以来、初めて、こんな日本的な朝食を食べたのです。ここ、ホテル内山田の朝食は、完璧なる和朝食です。ご飯に、味噌汁に、玉子焼きに、煮物に、まだまだありました。お替りも自由です。おかずも食べ放題です。毎朝、完璧和食が、食べ放題なのです。ガッツリ食べましたなー。昼食は要らない位食べました。テニスしたり、ネットしたり、街をぶらぶらしたり、アスンシオンでは、ほんと、ゆっくりしました。この頃は、世界の国々へ行き、日本語教師をしようと考えていたので、パラグアイ日本都道府県人会連合会の事務局へメールを送付し、実際の日本語教育現場の見学をアレンジして貰いました。事務局の方が、とても親切でした。Centro Paraguayo Japones と言う学校へ行きましたぞ。この日の授業は、16時から18時までで、勉強を始めて6ヶ月と言うクラスです。みんなの日本語1の、10課と、14課を勉強しております。ここの、生徒は、14歳、16歳、19歳、20歳、21歳と若い人ばっかりですねー。1回2時間、週に3回、これで、6ヶ月勉強した割りに、結構、日本語を話します。19歳の女性の学生が、とっても面白い娘で、教室の場を盛り上げていました。帽子かぶって、メガネかけた人が、その人です。先生は、後列真ん中の人で、パラグアイ人です。翌日は、終日、日本語教室を、見学です。昨日は、半年ほど、勉強済みのクラスでしたが、午前は、ほんとの初級、まだ、3回の授業を受けたばかりの、クラスです。男性10名、女性5名の、15名の生徒が勉強しています。ですが、半年後に、この内、何名が残って、勉強しているでしょうか?こんなハゲ頭のおっさんも、勉強しています。日本人女性のN.H先生に、色んな、話を聞きましたが、日本で聞いていた通り、現地採用の、日本語教師の報酬は安いです。1時間、講義して、17500グアラニーと言いますから、350円位です。仮に、1日1コマ、土曜に3コマ、教えるとすると、月に32コマです。これでも、たった1万1千円にしかなりません。その2倍働いても、2万2千円です。これでは、とても現地の生活すら出来ないので、別の場所で、個人授業をしたりして、3万円程度は、稼がないとやっていけないと言うのですねー。厳しいです。生活が大変そうなので、彼女を夕食に招き、日本食をばっちり食べて頂きました。日本食なんて、絶対に食べられないと、感激していましたぞ。アジアの星一番 も、貧乏ですが、たまには、ご馳走するのです。アスンシオンの北から、西を流れる、パラグアイ川が見えます。ここは、北になります。エンカルナシオンの近くの、数少ない観光地、トリニダー遺跡です。冒頭の美穂さんと一緒に行きました。観光客は誰もいなかったので、貸し切りでしたね。映画「ザ・ミッション」は、原住民であるグアラニー族を、キリスト教に改宗させようとした、イエズス教会の物語であり、まぁ、映画は見ていませんが、スペイン中心のものでしょうな。この遺跡は、パラグアイ唯一の、世界遺産であります。たまたま、エンカルナシオンに滞在していた時、カーニバルに行って来ました。ここも美穂さんと一緒に行きましたねー。観客席では、泡のかけっこで、目が痛いです。そして、皆さん踊っていますぞ。夜中の2時頃まで我慢して見ていましたが、疲れ切って宿に帰りました。美穂さんは朝までいたようです。この道路を、パレードします。後ろから見たら、ほとんど全裸ですな。イグアス移住区に来ました。名前の通り、イグアスの滝に近い所です。ここに、日系人の部落があるのです。南米を旅するバックパッカーは、概ね、この村にやって来ますね。ここには、日本人経営の、3つの宿があります。(最近は、もう1軒増えたようです。)ペンション園田民宿小林福岡旅館最近は、民宿小林の評判がよく、多くのバックパッカーが泊まるそうです。しかし、村から、10Kmほどあって、簡単に村を歩けないのですね。ペンション園田は、ドミ中心で、若い人で賑わっています。落ち着いて泊まれるのは、個室のみの福岡旅館です。部屋も広く、キレイで、朝食も和食付き。机、ソファー、テレビ、冷蔵庫、エアコン、そして、WiFiも付いており、快適。お値段は、設備に見合って、それなりに高いです。ペンション園田の、3倍かな? 120000グアラニー(2400円程度)ですが、高級バックパッカーのアジアの星一番に、相応しい宿だったのであります。夜は、カラオケに行きました。でっかいスナックです。旅に出て、カラオケなど、行けなかったですが、久しぶりに、唄いました。気持ち良いですなー! 唄うって。そして、安いのですよ。入場料10000グアラニー、ビール、7500グアラニー。唄はただなので、たった17500グアラニー(350円)で、3時間も唄いました。イタイプーダムへ。このダムは、ブラジルとの共同事業で、建設され、発電量の半分づつパラグアイと、ブラジルが使用権を持っているとの事です。パラグアイは、その使用権利の半分しか使わないので、残りはブラジルに売っているって事です。数少ない、観光地でもあります。農協と、農協のスーパー、そして、日本人会館の間に公園があります。そこに、全く日本と、見間違う、鳥居があるのです。日本のようでしょう?ここには、食堂もあります。ここイグアス日本人移住国は、200家族、800人位の日本人が住んでいます。(2世、3世の人も含めて)食堂で、評判のラーメンを、食べました。麺のコシが弱いですが、充分、おいしいラーメンでしたよ。福岡旅館の朝食を、紹介しましょう。ドンブリご飯に、ドンブリ味噌汁です。このような朝食を毎朝食べていました。パラグアイは、あまりに居心地が良いので、ブエノスアイレスに1年滞在した時に、機会を作って、又、やって来ました。この時は、首都アスンシオンの、民宿らぱちょ、に泊まりました。800円位で泊まれる、バックパッカー宿です。オーナーご夫妻は、元ライダーで、奥様は、世界2周しています。2段ベッドですが、さすが元バックパッカー、照明やら、小物入やら、気遣いがあり、とっても使い易いのです。らぱちょに、10泊ほどしましたが、基本的には、観光せず、宿にいるか買物するか、ちょこっと街歩きだけなので、全て自炊でしたな。それで、買物して来た、食料です。キッチンです。全て揃っていて、便利です。おまけに、調味料も無料で使わせてくれます。宿の娘さんです。まなちゃんと言います。看板娘ですねー。この頃、2歳でしたから、今は、もう8歳になっているはずです。いつも、遊んであげましたぞ。漫画は沢山あります。ワンピースを全部読もうとしたのですが、面白くなく諦めて、ドラゴンボールを読みました。民宿らぱちょの、1階は、ご主人が経営の、菜の花、と言う日本食堂があります。基本的に自炊なのですが、腹減らして、宿に帰って来た時、自炊するのが面倒になり、食べに行きました。豚焼肉定食きです。美味しかったですよ。らぱちょ、には、お風呂があります。南米でお風呂に入れるって、嬉しいですね。気持ち良く、8ヶ月ぶり位で、風呂に入りました。パラグアイの国樹は、「らぱちょ」です。8月頃、日本の桜のように咲いて、とても、美しいと聞きます。日系人の間では、パラグアイ桜と呼ばれているそうです。花の色は、一種類でなく、数種類あるようですね。この国樹の名前を取り、民宿らぱちょ、にしたそうです。まぁ、ゆったりした、パラグアイのアスンシオンでした。今も、勿論、民宿らぱちょは、健在で、値上がりもしていないようです。遠いですが、パラグアイ、又、行って見たいですねー。行ってしまえば、物価も安いですから、自炊すれば、チェンマイよりも安く暮らせますぞ。アスンシオンでは、民宿らぱちょに、泊まって、イグアス日本人移住区では、ペンション園部に泊まって、マンガ読んだり、旅の皆さんと、お話したり、2ヶ月位、ゆっくりしたいものであります。らぱちょなら、1泊朝食付きで、800円ですから、1ヶ月滞在しても2.4万円。それに昼食と夕食ですから、自炊をメインとすれば、1.5万円もあれば良いでしょう。と言う事は、1ヶ月、4万円で生活できます。チェンマイ生活より、安いですよ。良いなー! 行くかなー! 行きたいなー!
2020.10.28
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チェンマイも涼しくなりましたねー! 窓を開けて寝ると肌寒いです。もう乾季に入るのではないでしょうか? 良い季節になりますね。さて、パーイですが、ここの所、毎月10日間程出かけて温泉を楽しみました。それで、アジアの星一番 也に考慮し、温泉ランキングを作って見ました。第1位 : パーイ・ホットスプリング・スパ第1位は、定温泉とでも申しましょうか、いつも行っているパーイ・ホットスプリング・スパであります。リゾートホテル内にあり、大きな露天風呂があります。入場料は、100バーツで1日入り放題ですが、回数券もあり、それを使うと、1日70バーツ=250円位になります。町の中心からバイクで15分とかかりません。近いです。小さな露天風呂もあります。ここへ入ると混浴の方々と、お話をしながら、温泉を楽しめます。ここの欠点は、湯温が安定してない事です。特に大きな露天風呂は温度が低すぎる事があるのです。その時は、小さい方へ入ります。第2位 : ペーン温泉第2位は、ペーン温泉であります。町の中心から、車で45分程度と、ちょっと遠いのが難点です。しかし、温泉風情は抜群で、パーイの中でも一番でしょう。入場料は無料です。この円形露天風呂があります。2度行きましたが、1度はぬるくて入れないほどでした。ここも湯温が一定しませんね。しかし流れるプールがあり、温度も高温から低温とありますので、適度なヶ所に入れば、問題はありません。第3位 : ター・パイ温泉第3位は、最も有名な国立公園内にある、ター・パイ温泉です。ここから、近隣のリゾートなどへ温泉を送湯している源泉です。町の中心から、バイクで20分位です。入場料が高く、300バーツ=1050円もします。これが問題で、源泉ではありますが、温泉ランクが下がりました。個室や露天風呂の施設は準備されていますが、2020年10月現在は閉鎖されて使えませんでした。それで、このような川湯であります。温度は丁度良かったです。第4位 : 土管温泉第4位は、メモリアルブリッジの麓にある、土管温泉です。町の中心から、バイクで15分~20分位です。入湯量は、50バーツ=175円で、1日何回でも入れます。いつも温泉が準備されている訳でなく、客が来ると栓を開けてお湯を張ります。従いまして、1名なら良いですが、数人で行くと時間が掛かるかも知れませんね。6名分の土管があります。アジアの星一番 が行った時は、一人だったので、ゆったりと入れました。湯温も丁度良く問題はなかったです。しかし、太陽を遮るものがなく、天気の良い日は、直射日光を浴びるので、頭が暑いです。アジアの星一番 は帽子を被って入りました。それから料金徴収係のおばさんがいない時もあり、そんな時は、無料で入れるでしょうが、温泉を張るのに問題が生じるでしょうな。我がCLL温泉同好会のメンバーも諦めて帰って来たのでした。第5位 : アロマ・パーイ・リゾート&ホットスプリング第5位は、パーイ・ホットスプリング・スパの隣にある、リゾートホテルです。入場料は、100バーツ=350円で、1日入り放題です。大きなプールがありましたが、湯温が低く入れませんでした。小さな露天風呂は、逆に熱すぎました。でも水道ホースがあって温度調整は可能です。ここは、リゾートホテルで、部屋に専用の露天風呂が付いています。1泊500バーツ=1750円なので、車やバイクを持っている人は宿泊に来ても良いかも知れません。第6位 : サイ・ガーム温泉第6位は、ツアーなどに組み入れられて有名な、サイ・ガーム温泉です。町の中心から、30分位かかりますかな。ちょっと遠いです。そして、入場料が220バーツ=770円と高いです。しかも、ぬるま湯で、全く温まれません。ですので、温泉としては失格です。プール気分で入れば良いですけどね。こんな感じの水溜まりであります。湯温が高ければもっとランクを上げても良いのですが、この温度では、話しになりません。以上が、日帰りで入れる温泉のランクでした。番外編として、以下も掲載します。番外編第7位 : プリプタ・ブティック・リゾートここは、日帰り温泉はダメと断られたリゾートホテルであります。宿泊は1泊1500バーツ=5200円と言う、ちと高級なリゾートです。場所は、ター・パイ温泉から、土管温泉へ行く途中にあります。各部屋にこのような露天風呂が設置されています。露天風呂とか、ベランダから、丁度沈みゆく夕陽が見られます。チェアに座りビールを飲みながら夕陽を見るもよし、露天風呂に入りながら、夕陽を見るのもよし、仲々、いいリゾートです。一応、温泉ランクに含めますが、象使いのキャンプです。第8位 : トムズ・パーイ・エリファントキャンプ施設内に、このような温泉施設があります。ター・パイ温泉へ行く途中にあります。ですが、この温泉、使われているのかどうか分かりません。象使いに温泉はどこ?って聞いたら、ター・パイ温泉を教えられたのです。ですから、今は、商売していないのかも知れません。温泉の弁を開けて、1~2分待ちましたが、温かいお湯は出て来なかったです。以上、アジアの星一番 が訪ねた温泉ですが、場所、値段、温泉などひっくるめて考慮し、パーイ温泉ランキングとしました。参考になれば幸甚であります。
2020.10.20
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パーイ滞在も早いもので、10日目となりました。明日は、チェンマイへ戻らねばなりません。明後日、会食があるのです。それで、最終日も温泉ですねー!いつもの、パーイ・ホットスプリング・スパへ行きます。ここは、リゾートホテル内の敷地なので、こんな所を歩いて露天風呂に向かいます。大きな方の露天風呂ですが、湯温が低すぎます。どうして、温度が、こう毎日変わるのでしょうねー?温まらないと言うほど低くはないですが、10分、15分も入っていられるほどの温度ですので、低すぎます。それで、小さい方の露天風呂に移動です。ここで、ロシア人カップルと、混浴となり、ずっと話しました。ロシア人も話し好きですねー!彼氏は、44歳で、既に13年タイにお住んでいるとの事です。彼女の年齢は聞きませんでしたが、40歳前だと思われます。今まで、バンコクや、プーケット、サムイ島の近くのバンガン島などに住んでいたそうです。今は、パーイに来て、メーホンソーンにも行くと言っていました。その後は、どこに住むか未定と言いますから、贅沢な生活していますね。彼氏はサンクトペテルブルク出身で、彼女はバイカル湖出身です。昨年行ったばかりなので、話しが弾みましたな。ロシアにはコロナで帰れないだろう?と聞いた所、全く問題なし、だって、ロシアには帰る気はない、との事なのです。ワークパーミットを持っていて仕事をしながら、タイに住んでいるのです。何の仕事をしているのか知りませんが、仕事をしながら、住めるのですから、良いですね。早く50歳になって、ロングステイビザを取得したいと言っていました。彼女なんですが、プロポーションが良いのですねー。アジア系の顔をしているので、本当にロシア人? と聞いたら、ロシアは大きくて、色んな人種がいる、東の方にはアジア系の人も多く住んでいるとの事でした。バイカル湖周辺にもアジア系の人達が済んでいるのですかね?行ったけど、あんまり記憶にないです。その彼女、水着が薄いのか、あの割れ目がくっきり見えるのですよ。彼氏が注意してあげた方が良いと思うのですが、自信をもって歩いているように見受けられます。自分では分からないのですかねー? あまりにくっきり見えると、セクシーと言うより、卑猥に感じてしまいます。ま、それなりに楽しませてくれるので、悪くはないですがね。彼氏は、瞑想が好きだと言っていました。座禅かなー?パーイからメーホンソーンへ行く途中に、無料で宿泊させてくれて、1日4~5時間の瞑想をするお寺があります。以前、調べて知っていましたが、彼はそこにも行ったそうです。ワットタムウアと言うお寺です。無料で1泊2食付き。薦められました。機会を作って行って経験して見たいと思います。座禅は、ブエノスアイレスで、道場に通って経験しました。しかし、心が安定するどころか、雑念が湧き、イライラするので、2ヶ月程で、止めてしまいましたな。1時間近く話し込んで、温泉疲れが出そうです。パーイへ戻り、昼食です。温泉で熱くなった身体にバイクで風を受けて走るのは、気持ち良いですね。豚の矩野菜炒め飯です。そうそう、ロシア人カップル、ここのリゾートホテルに500バーツで泊まっているそうです。温泉も入り放題ですから、入場料の二人分200バーツを差し引くと、わずか300バーツで二人で泊まっています。一人150バーツ=520円ですよ。安いですねー!うまい事、節約していますねー! アジアの星一番 も負けます。昼食後、昼寝して、その後、コーヒー飲んで一休み。又、パーイ・ホットスプリング・スパへ出かけます。レストランは、前回閉鎖していましたが、今は、開店したようです。この向こうに大きな露天風呂があります。やはり大きな露天風呂は、まだ温度が低いです。小さな露天風呂の方に行き、ゆったり入っていたら、アメリカ人がやって来ました。まぁ、話し好きなおっさんで、ようしゃべりますぞ。アメリカ人で、ニューヨーカーらしいです。45歳まで働いて金を貯めて、仕事を辞めた。50歳でタイへ来て、ロングステイビザを取得して、もう15年になると言っていました。ですから、65歳ですな。まぁ、元気のいい男で、毎日セックスしていると言います。彼女がいるのか? と聞けば、固定の彼女をつくると面倒臭い、それで、毎日相手を変えてやっていると言います。お金を払って相手をしてくれる人の所へ行っているのでしょうね。あんたはどうだ? と聞かれました。わたしゃー、そう言う事はしません。もう10年以上ご無沙汰ですよ。と言ったら、そりゃー勿体ない、いずれ出来なくなるのだから、出来る時にやりまくらにゃーダメよ、と言い張ります。あんなに良い気持ちになる事は他にない。やらにゃー損と繰り返します。そう言う人もいるのですなー。65歳で毎日だって、信じられませんよ。それから、トランプはダメだ、口先だけだ、とか、中国はあと4年でアメリカを抜く、と本気で行っていました。いや、10年はかかるだろうと、反論しましたが、彼は、4年だと、これまた、言い張っていました。トランプが何を言おうが、アメリカは中国には勝てないと言います。アメリカ人の癖に、いやに冷静に物事を見ていますね。精力絶倫男と、午前同様、1時間以上も話し込んでしまいましたぞ。その絶倫男をお見せしましょう。一応、ブログに載せるぞ、と言いましたが、覚えているかどうか?夕食は、いつもの安食堂です。コックのお兄ちゃん、「今夜は、飲んでいいぞー!」 って大きな声で言って、ビールを出して来ました。ココナッツミルクスープです。昨日の卵豆腐スープの方が好きですが、これも悪くはないです。やもりが、アジアの星一番 の後ろの壁で活躍しています。見ていると、虫や蚊をよく食べますねー! 虫もヤモリが来るのが分からないのでしょうか? 簡単に食べられています。蚊は飛んでいるより、壁や天井で休んでいる方が長いですよね。このやもりの番いを部屋に飼いたいです。蚊対策として。又、雑炊も頂きました。この安食堂、やっぱり安くて美味しいですから、客も多いですよ。この日は、午前も午後も、温泉に入りながら、沢山会話しました。小さい温泉の方が話をしますね。大きい方の温泉ですと遠いので会話はしません。一人でゆったりと空想に浸りながら入る温泉も最高ですが、見知らぬ方と色々と話しながら入る温泉も良いですね。ですから、小さい方の温泉も、また楽しからずや、であります。
2020.10.16
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たぶん、パーイで最も有名な温泉は、ターパイ温泉でしょう。前回来た時は、閉園中でした。それに入場料は、300バーツとバカ高いので、開園していても行かないだろうなー、と思っていたのです。ですが、一度位は入っても良いかな? と昨日、夕方、様子を見に行きました。確かに開園していましたぞ。値段を聞くと、300バーツ=1050円と言います。「高い! ペーンパイ!」、と日本語とタイ語で言いました。でも、看板にはきっちり値段表が書いてあるのですね。そしたら、な、なんと、200バーツに負けると言うではないですか?その頃、もう既に夕方の4時半位だったので、明日来ると言ったのです。すると、明日なら300バーツだと言います。何やら、訳分からんなー? と思いましたが、200バーツじゃなきゃー来ないと言うと、200バーツで良いと言うのです。料金体系が、どうなっているのか、さっぱり分かりません。まぁ、取り合えず。明日、来てみよう、そして、300バーツだったら、いつもの、パーイ・ホットスプリング・スパへ行こうと思ったのであります。ここが、ターパイ温泉の源泉です。ペーン温泉のような、これが温泉! って感じはしませんね。パーイ・ホットスプリング・スパから、さらに前進し、トムズ・エレファントファームなる所を横目で見てさらに進むと、この看板が見えます。そこを左に曲がります。600mほど進むと、検問所、料金徴収所があります。本日ですが財布に、200バーツぽっきりを入れて出かけました。すると、料金徴収係のおばさんは、250バーツと言うではないですか?200バーツしか入っていない財布を見せながら、昨日、200バーツと言ったじゃーないか? と、少しすったもんだとしました。そしたら、もう一人いた、おばさんが、150バーツと言います。え? なんじゃい? 値段が下がったぞ? と不思議に思いました。で、200バーツ出すと、50バーツのお釣が来ました。どうしたのか分かりませんが、通常300バーツが、半額になりました。まぁ、安いのは有難い事ですな。コップンカップ、と言って走り去りました。その先は、突き当りで、ここにバイクを置いて行かねばなりません。少し歩くと、Hutのような建物がありました。聞くとこれが個室の浴室らしいですが、今は、閉鎖中との事です。右手には、川が出て来ました。手を入れて見ましたが、ぬるいです。ここでは、入れませんので、どんどん上流へ歩きます。左手に、着替え所もありました。これが、上流かな? と思う、水たまりがあります。このさらに上流は、小さな川しかありません。湯温は、36℃と書いてあります。これではぬる過ぎて入れませんねー。さらに上流へ行って見ます。ここが最上流です。この辺りの温泉へ配水している源泉なんです。温泉っぽくないですが、間違いなく、ここが源泉です。これは、温度が高過ぎて入れません。入ったら火傷しそうです。それもそのはずです。80℃と書いてあります。80℃の下は、36℃? 丁度いい所がありませんねー?源泉の下にも、お湯溜まりはありますが、入れそうにないですし、誰も入っていません。ここも高温です。ゆで卵は作るな、と書いてあります。理由は不明です。どうしてでしょう? どこでも温泉場は、ゆで卵作りますよね?先ほどの36℃の所に戻って来ました。ぬるくてダメだろうなー、と思いましたが、然にあらず、もっと温度は高いです。たぶん、38℃から、39℃はあると思います。セルフで、写真を撮りました。隣で、それを見ていたお姉さん、写真撮りましょうか? と優しく声をかけてくれましたぞ。そして撮って貰ったのが、この写真です。上手く撮れましたでしょうか? 整備されたプールはなく、川ですね。川湯ですね。川湯に浸ります。下は石と砂です。湯垢はありません。ゆったり、1時間は、川湯に浸ったでしょうか?昼食は、パーイに戻って食べます。あの辺りにレストランや食堂のないのが面倒ですね。いつもの、30バーツ=105円食堂で、豚肉カレ飯を食べました。昼寝して、又、ターパイ温泉へ出かけます。料金徴収所では、おばさんが笑顔で、バーを上げてくれましたぞ。川湯です。又、同じ場所に入ります。そこには、タイ人のおっさんが、3人いて、ベラベラ、ベラベラと喋っています。 煩いですなー!静かに入りたいのに、煩くて仕方ありません。30分もしたら、出て行ったので、ようやく静かになり、温泉らしくなりました。良かった、良かった。川下です。そんなに客は多くないですね。勿論、その方が有難いですが・・・。木々が茂っていますので、太陽の直射はありません。こんな空を眺めながら、川湯に入ります。ちょっとぬるめですが、浸るには丁度良いです。午前より、少しですが湯温は上がったようです。このように段々になっており、下流に行くほど、温度は下がります。アジアの星一番 は、一番上流に入りました。1時間以上、温泉に入っていたので、喉もカラカラです。展望カフェでいつもは、アメリカーノですが、コカ・コーラにしました。あまりコークは飲みませんが、喉が渇いているので、美味しいですねー!静かに飲みたいのに、4人のタイ人の若者が、トランプしながら、ギャーギャー騒いでいます。この日は、プミポン国王の4回忌で休日なんです。それででしょうが観光客が多いです。煩いので、1階に下りました。ターパイ温泉と言い、展望カフェと言い、客が多いと静けさがなくなり、良さが激減しますな。パーイが気にいって来ていますが、客が戻って来たら、良さはなくなります。今だけでしょうか? 良いのは?夕食は、いつもの食堂に行きましたが、ビールは出せないと言います。「何でじゃー! そんなら帰るぞ!」と、言いましたら、プミポン国王の4回忌で、静かにせねばならないと言うのですね。アルコール禁止だと言います。それでも、飲みたいと言いますと、コップだと見えると言い、茶碗を出してくれました。それで、飲めることになったのであります。面倒なこっちゃのー!卵豆腐野菜スープを頼みました。50バーツ=175円と高いですが、薄口で、美味しいですよ。これをつまみにビールを飲みます。ビールを飲んでいたら、ベトナム風の格好をして、バイクに乗ってやって来た若者が店先に駐車しました。何をするのかなー? と見ておりましたら、前の籠から七輪を下ろします。七輪で、何かを焼き始めました。お店の人が注文したようですが、これが、ベトナム風ピザだと言うのですね。面白い商売していますよねー! 30バーツ=105円です。お店で、二つ売れました。アジアの星一番 は、お粥を注文しました。お粥と言うより、雑炊でしょうか? 朝食べるお粥とは全く違います。飲んだ後の雑炊、美味しいですねー!癖になりそうです。明日も、飲んだ後、これを食べましょう。バーも開いていて、お客さんで満席です。え? どこが、アルコール禁止なんじゃい? と言うような混みようです。分からん国じゃのー、タイ国は。アルコール禁止とか、国立公園の料金も、訳分からんし、一体、どうなってんじゃい、と思いますな。まぁ、そんな事は、小さい話しであって、食べて飲んで、気分良くなればそれで、大満足です。宿への帰り道です。酔っ払って、この夜も、20時に寝てしまいました。夜中の1時に起きだして、これを書いております。変な習慣がついてしましましたよ。
2020.10.15
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パーイでは有名で、ツアーにも組み入れられている、サイガーム温泉に行って来ました。若い女性が、楽しそうにはしゃいでいましたぞ。1095線を、パーイから、メーホンソーン方面へバイクを走らせます。25分程走った頃、右へ曲がる看板が出て来ました。そこで、国立公園への入場料、220バーツ=770円を支払わされました。「お、おいらは、タイ人じゃ!」、と言ってみましたが、ダメです。タイ人は、たった20バーツなんですよ。こりゃー人種差別でしょう!腹立ちますなー!タイの運転免許証を見せても、220バーツは下がりませんでした。その後は、こんな急坂を登ったり下りたりです。かなり旧坂ですぞ。バイクも勢いの良いのでないと登れないのではないかと心配するほどです。10分程走ったら、右へ曲がれと言う看板がでて来ました。看板に沿って、進みましたが、サイガーム温泉はありません。小さな集落の村に入ってしまいました。このおばちゃん達に聞くと、もう通り過ぎて来たと言います。戻りなさい、と。あの看板のあった所だな、と分かりました。ソーメンみたいな麺を売っていたので、小腹も空いていたし、頼みました。30バーツ=105円です。鶏の足も入っていましたぞ!食べられませんなー!こんなのは。まぁ、でも、味は悪くはなかったです。戻ったら、あの看板のあった所が、サイガーム温泉でした。結構、多くのタイ人らしき人達が入っています。しかし、ぬるいのですよ。ぬるま湯です。温泉と言える代物ではありません。入って見ましたが、身体が温まるどころか、冷えてしまう感じです。たぶん、36℃とか、37℃ではないでしょうか?脱衣所はあります。220バーツも取るのですから、その程度あるのは当たり前でしょう。橋を渡ると、トイレもあります。橋から見たサイガーム温泉です。ここはお奨めしませんね。ぬるま湯に入って、プール気分を楽しむには良いでしょうが、温泉を楽しむには、ここは失格です。全く、話しになりません。 どうしてこんな所が人気があるのでしょう。パーイの町から、30分から40分程かかりますしね。遠いです。これは、ネットから借りて来ましたが、ぬるま湯自体は、綺麗です。湯垢とか全くありません。 温泉なのかな? ここは?あまりに酷い温泉とも言えないサイガーム温泉だったので、口直しに、いつもの温泉に直行です。パーイ・ホットスプリング・スパです。しかし、ここも、サイガーム温泉程ではないですが、大きなプールはぬるかったです。それで、小さい方のプールに移動しました。丁度良い温度です。ここで、2人目の日本人に会いましたぞ。43歳の独身男性です。7ヶ月前に、バンコクに来て、先々週、チェンマイに越して来たらしいです。甚くチェンマイが気に入り、ずっと住みたいと言っていました。同じサンティタムに住んでいるので、機会があれば食事でもしましょうと、話しました。女性ならば、絶対に連絡先を交換しますが、男性には言うだけで連絡先も聞きません。何なのでしょう? この差別は?昼飯は、パーイに戻り、クイティアオにしました。昼食後は、昼寝して、又、温泉に出かけます。ここで、タイ人女性と混浴です。アメリカ人の爺さんと一緒でした。アメリカ人は、サンフランシスコから来たと言っていますが、もう、6年前にチェンマイに来て、今は、パーイの郊外に住んでいるそうです。アメリカ人がプールに泳ぎに行ったので、タイ人女性と色々と、話しました。家庭環境が複雑なようです。イサーンの田舎の出身ですね。アメリカ人とは、スペシャルフレンドだと言っていました。ん? どう言う関係? 分かりませんなー?二人の態度より、たぶん、愛人関係であると推測されますな。記念写真を撮りました。仲々、親しそうな態度でしょう?アメリカ男性がいなかったら、友達になれたかも知れないのに、残念ですな。夕方、日が西の方は傾きかけています。少し遠回りになるけど、雲はないし、夕陽も綺麗そうなので、パーイキャニオンに行く事にしました。温泉から近いのです。着きました。階段を登って行きます。太陽は、眩しいですが、山の近くまで降りて来ています。ひぇ~! 危ない! あんな所に女性が立っています。高所恐怖症のアジアの星一番 は見ているだけで、もぞもぞしますよ。落ちたら、死にますな。あそこにも、細い道があるので、アジアの星一番 は行きません。もう太陽は、沈みます。夕陽を見ていたら、目がおかしくなってしまいました。夕焼けではありませんね。真っ赤な太陽でもありませんでした。パーイキャニオンから、そのまま夕食に行きました。温泉に入って、喉がからからです。ビール飲んで、ウィスキーも飲みます。グラスの向こうに、女性が写っています。ずっとスマホをいじって飲んだり食べたりしていましたな。一人ですよ。と言うだけで、何の関係もありません。一人で飲むのは、手持無沙汰なので、小説を持参しました。今、読んでいるのは、時代劇です。仲々、面白いですよ。飲み終わってから、カオソーイを食べました。量が多いので、食べ過ぎ! って感じなほど、腹一杯になりました。この日は、盛り沢山の1日でありました。
2020.10.14
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もう5日間、午前、午後と毎日、温泉に入っています。それで、本日の温泉は、休もうと思いました。午前、午後と温泉に入ると、結構忙しく、ブログを書く程度しか書き物が出来ません。小説も書け! と言うご意見も頂いていますので、時間を作って、小説を書こうと言う、魂胆であります。それで、展望カフェへ行こうとバイクを走らせました。いやー、風が冷たいですねー! 少し走ったら、手が凍えそうです。そうそう、夜も寒いので、毛布をもう一枚貰いました。8時半に出発し、たっぷり半日書こうと思いましたが、展望カフェはまだ開いていません。はたと困りましたな。 どうすんべ? と、ゆっくりゆっくり、バイクを走らせました。そしたら、コーヒーが飲めそうな建物がありました。Pai Treehouse Resort、と言う施設でした。ここで、コーヒーでも飲みながら書けると思い、喜んで受付に聞きました。しかしながら、カフェはやってないと言うのですねー!リゾートホテルなら、コーヒーくらい出せよと言いたい所ですが、ないものはありません。仕方ないです。それで、高い所に、丁度良いテーブルと椅子があったので、無料でそこを使わせてくれと頼み込みました。快く、OKの返事を貰ったのですよ。ラッキー!このような景色を見ながら、パソコンを駆使します。WiFiも無料で使わせてくれましたが、WiFiを使っている暇はありませぬ。小説を書きます。悠介の人生最高の時期なんですよ。パソコンを打つ手にも力が入ります。しかし、手が冷たいです。展望カフェが何時に開くのか分かりませんが、10時には開くだろうと目星をつけて、ここを発つ事にしました。この小屋は何でしょう? まさか木の上に、住む家はありませんな。小鳥小屋でもなさそうです。何なのでしょう?10時10分前、展望カフェにやって来ました。開いていました。いつものお兄さんに聞いて見たら、10時開店だそうです。8時半では早過ぎましたな。開店早々ですから、まだ誰もいません。このまま静かに書き物が出来ると良いなと、思っていました。しかしながら、タイは連休。まもなく団体さんがやって来て、煩くなりました。こんな風にパソコンをセットして、小説に集中していましたが、煩いので、それも難しくなりました。静かにお茶を飲んで欲しいですよ。30分位で諦めて、展望カフェを出ました。昨日、ペーン温泉でも見ましたが、今、トウモロコシの収穫時期のようです。10数名の集団が、トウモロコシを採っています。この袋の中に、詰めているようです。飼料になるのでしょうな。バイクを返し、昼食に行きます。全て30バーツ=105円の地元の人たちで満席のお店を見つけました。豚肉野菜炒め飯を頼みます。量も多いですね。そして、味も悪くないです。夜もやっていれば飲みに来ようと思いましたが、残念ながら、17時に閉めてしまうそうです。昼寝して午後、いつもと違う温泉を見学に行きました。いつも通っている、パーイ・ホットスプリング・スパ・リゾートのすぐ近くです。アロマ・パーイ・リゾート&ホットスプリングと言います。似たような名前なので、混乱します。大きなプールがありました。案内の女性に聞くと、これが露天風呂と言うのですねー! 大きいですぞ。しかし、湯温が低すぎて、とても入れる温度ではありません。入るのは、諦めました。この建物も宿泊施設のようですが、今は閉鎖しているとの事です。コロナのせいでしょうが、どうも、整備が万端ではないですな、このリゾートは。そう大きくない露天風呂もありました。ここの湯温は高過ぎて、熱くて入れそうもありません。しかし、水道のホースがあり、薄める事は出来ます。それでも、時間がかかりそうだし、面倒なので入るのは止めました。温泉だけ入るならば、100バーツ=350円だそうです。1日、何回入っても、追加料金は取らないとの事であります。宿泊施設も見せて貰いました。整備が十分でなく、中庭の草も伸びています。この建物が、宿泊施設で、4部屋あるとの事でした。部屋の中は綺麗ですね。この部屋で、1名でも、2名でも、1泊500バーツ=1750円です。悪くはないですね。それに、部屋に専用の露天風呂が付いているのです。これは良いですね。カップルならば、絶対ここでしょう。安いですし、露天風呂入り放題です。電話番号が書いてありましたので、写真に撮りました。興味ある方は、問い合わせて見て下さい。因みに、チェンマイより、メールで問い合わせをしましたら、きちんと返事が来ました。さて、ナイトマーケットの近くの橋ですが、洪水で流されてなくなっていました。これは、先月の写真です。しかしながら、昨夜、散歩に行ったら、もう橋は再建されていましたぞ。立派な、バンブーブリッジです。これで、川向こうのホテルの人達も、大回りしなくて済むでしょう。たぶん、客も入らなかったでしょうから、良かったですね。
2020.10.13
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CLL温泉同好会の延泊の方々と、ペーン温泉にやって来ました。前回、バイクで来た時は、1時間15分もかかりました。道路は舗装されていますが、ガタガタなので、スピードが出せず、時間が掛かったものであります。しかしながら、今回は車、スピードが出せます。たった45分で着きました。どうですか? 雰囲気あるでしょう? 温泉!って感じがします。CLLの皆さんも、「素晴らしい!」と、口々に言っておられました。94℃の源泉が流れ出し、川へ流れて行きます。ここが、メインの温泉場なんですよ。大きいです。10人以上入っても、ゆったりでしょうな。下流から見た源泉です。湯煙があがっています。早速、温泉に入って見ましたが、ぬるいのです。とってもぬるいです。身体が温まりません。前回来た時は、丁度良い湯温で、雨が降っていましたが、気持ち良く浸っていられたのですよ。源泉をどうやって引いているのか分かりませんが、こんなにぬるいと入っていられません。困りましたよ。上流の方に流れる温泉があります。そちらへ行って見ました。上流の方は、凄く熱い温泉です。それで、流れ出る温泉の丁度良いような場所に入って見ました。温泉の液面が低いので、そのまま座ったのでは、半身浴にもなりません。それで、寝そべって見ると、こりゃー良いのですねー!皆さんで、寝そべって、空を見上げます。おーーー! 気持ち良いーーー! 温泉っぽくなりましたぞ。源泉の近くに座ると、サウナにいるようだと、佇む人もいます。しかし、源泉が、飛び散りかかると熱いので注意が必要です。宿のオーナーである、ドゥアンの車に乗せて貰いましたが、彼が気を利かして、温泉卵を作ってくれました。5分温泉に浸したそうです。5分では短いだろうと、思いましたが、丁度良いです。源泉の温度が高いからですね。いやー、ゆったり温泉に浸りました。1時間近く入っていたでしょうか?身体が温まり、ぽかぽかします。汗も、引っ込みませんね。宿のオーナー、ドゥアンです。優しくて気が利くのですよ。3歳位の子供が一人います。そして、綺麗な奥さんもいます。幸せ絶頂期でしょうな。1時間近くの往復なので、400バーツ=1400円で乗せて貰いました。ですが、温泉卵を買って作ってくれたので、100バーツ=350円を上乗せして支払いました。一人350円で、入場料なしの温泉ですから、安上がりです。ペーン温泉からの帰り道、ドゥアンが近道をしようとしたのか、道を間違えて、トウモロコシ畑の辺りを、30分も彷徨い走りました。あいつ、気が付きそうで、とろい面もありますなー!初めてのアジアの星一番 でも間違えませんでしたぞ。あんた、地元でしょう? 間違えないでくれよ!皆さんは、午後1時のバスで、チェンマイへ戻ります。それで、最後の昼食ですね。アジアの星一番 は、ビールを飲みました。しかしながら、皆さんは、バスでトイレに行きたくなると困るとの事で、ビール飲みません。アジアの星一番 お奨めのカオソーイを頼みました。量も多くて、美味しいのですよ。皆さん、全員がカオソーイです。5日間一緒だった、シズエさんとマリちゃんです。「チェンマイへ戻ったら、食事しようねー!」と、帰って行きました。今のところ、Iご夫妻を加わって頂き、5人で、「マリちゃん会」と言う食事を楽しむ会を作っています。どうして「マリちゃん会」かって言いますと、概ね、マリちゃんがしゃべり、取り仕切るからであります。この方は、CLLの人ではありません。バスの出発を待っていたら、気さくに挨拶してくれた女性です。どこの国か分かりませんが、ファランですね。アジア系ではありません。チェンマイへ戻る皆さんです。お疲れさまでした~! お気をつけてお帰り下さい!皆さん帰ってしまって寂しいですが、アジアの星一番 は午後も温泉に行きます。温泉三昧のパーイ生活ですからね。パーイ・ホットスプリング・スパには、こんな花も咲いています。この日は、土曜日、タイは連休に入るので、温泉も混雑していました。アジアの星一番 が行った時は、音楽をガンガンかけて、タイ人の青年達が、7~8名入っていました。煩いなー! と思っていたら、すぐに出て行ったので良かったです。一人でゆったり入っていたら、今度は、美女軍団が入って来ましたぞ。インド系の肉感豊かな女性、色白の韓国っぽい女性、それに、タイ人でしょうか?それぞれが、少しの布で2ヶ所を隠しただけの水着です。ええ眺めですなー!色白の女性が特に、プロポーションも良くて魅力的です。上手な英語で皆さん、会話しています。どう言う関係なんかなー?会話を聞いていると、バンコクからやって来たようです。「熱いなー」って言う日本語が聞こえました。振り向くと、その色白の女性が呟いたのです。隣にいたので、「あれ? 日本人ですか?」、と聞くと、「そうです。」って言う返事です。パーイで、初めて日本人女性と会いましたよ。(アジアの星一番 と一緒に来た人以外の日本人女性です。)色白できめ細やかで、美しい肌をしていますよ。他の女性たちの中でも際立って輝いていました。こんな体を見たら、ファランの助ベー連中、日本人女性に惚れてしまうでしょうな。ビキニの美女軍団が7人ほど入っており、いつもより長く温泉に浸ってしまいました。もう展望カフェへ行く時間がありません。パーイへ戻り、串焼きやソーセージを買い、ビールも買って部屋飲みです。いつもの孤独生活に戻りましたぞ。酔っ払って、バミーナームを食べます。量も多いし、腹一杯です。気持ち良く酔いましたなー。あまりにも、気持ち良いのか、温泉に入って疲れたのか、20時にベッドに横になったら眠り込んでしましました。今、真夜中の1時に起きて、これを書いています。変な時間に寝てしまったなー!
2020.10.12
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CLL温泉同好会の総勢14名の皆さんの内、7名の方々は、この日の昼食後、チェンマイに戻ります。しかし、さすが温泉同好会、観光には行かず、温泉に行きました。皆さん、楽しそうに温泉に入っています。7名の皆さんは、パーイで昼食後、13時のバスに乗って、チェンマイへ戻りました。残りは、延泊する皆さんです。アジアの星一番 を含めて7名ですね。皆さん、別の温泉も楽しみたいと言うので、土管温泉を紹介しました。しかしながら、お湯もぬるいとか、あまりよろしくないとの事で、ここには入らなかったようです。車を手配しましたが定員4名、アジアの星一番 は乗れなかったので、バイクを借りて、遅れて行って見ました。誰もいません。入場料徴収係のおばちゃんもいません。いつもの温泉、パーイ・ホットスプリング・スパに行ったら、皆さん、こちらに来ていました。宿に戻り、食堂の予約時間17時半を待ちきれず、皆さん、ビールを飲み始めます。そして、予約してある食堂へ。いつもは、17時に閉めてしまうお店ですが、特別に開けておいて貰いました。オムレツです。サラダですね。メンバーの中に、日本円など現金は持たず、全て仮想通貨で持っていると言う人がいました。ビットコインとか、そんな奴ですね。買った時の、600倍になったと言います。これからも、上がり続け、10倍にはなると予想しています。本当かなー? とも思いますが、10倍にならずとも、2倍でも大儲けです。検討して見る価値はあるでしょうか?ネットで、現金化出来るようですし、リスクが少なければ、悪くはない仮想通貨ですね。卵豆腐スープです。飲むほどに、話しは盛り上がります。しかし、マリちゃんは、話題も豊富だし、頭が良く回ります。途切れることなく、速射砲の如く、言葉が飛び出ますなー!凄いですよ。豚肉野菜です。ナイトマーケットですが、この日は、金曜日、いつもの日よりもお店が出ています。観光客も、多く出ているように感じます。子供達が、演奏しています。可愛いですね。人数も多いですが、乱れずにうまいこと、演奏していますな。かなり練習も積んでいるようです。秘密の通路のような所があったので、入って見ました。バーでした。ちょっと入りにくいですな。ナイトマーケットを散歩して、宿に戻り、カラオケです。カラオケ機を持参ですから、準備万端ですよね。そんな訳で、CLL温泉同好会の半分の皆さんは帰りましたが、残ったメンバーで、楽しい1日を過ごしました。しかし、皆さん、飲みますなー! 酒豪が多いです。アジアの星一番 は、相変わらず、ビール1本と、ウィスキーを少々です。それ以上は、飲めませんな。
2020.10.11
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CLL温泉同好会の皆さんが、パーイに到着しました。先行部隊3名と合わせて、総勢14名であります。早速、アジアの星一番 行き付けの安食堂にご案内致しました。午前中、アジアの星一番 は、様子を見に、温泉に行って来ました。昨日、清掃も終わり、昨夕からお湯を貯めています。少し熱めですが、気持ち良い温泉です。湯垢もなく、綺麗です。CLL温泉同好会の皆さん、ついていますねー! こんなに綺麗な温泉に入れるのです。清掃は、2週間に1回ですから、ほんと、いいタイミングでした。昼食です。アジアの星一番 は、カレポーク飯にしました。14名で、満席ですね。食堂の女将も満席のお客さんに大喜びです。昼食後、少し休んで早速、温泉です。10人乗りの車と、4人乗りの車、2台を手配しました。安いですぞ! 10人乗りで、500バーツ=1750円です。お一人様、たった175円で、往復出来ます。温泉です。14人入っても、密になりません。結構大きい露天風呂なんですよ。皆さん、お湯に浸る時間は少ないですね。温泉の後、展望カフェにご案内しました。本日は、野焼きも少なく、景観も悪くはないです。良かったー!こんなにたくさんのお客さんが入るのは珍しいですね。お店の名前になっている、Hutです。Tさん、ゆったりとハンモックに寝そべっています。気持ち良さそうですねー!気さくな蝶々が、Tさんの足の蜜を吸いに来たのでしょうか?Tさんが、手を出したら、手に止まります。親しい蝶々ですよねー! 蝶々と戯れる、Tさんであります。Hutからの眺めです。アジアの星一番 もここで寝転び、うたた寝しました。実は、温泉に入り過ぎたのか、温泉に入っていたら眩暈がしたのですよ。シャワーを浴びていても眩暈があり、展望カフェでコークを飲んだら良くなって来ました。水分不足だったのですかねー?肩も凝るので、ここでのうたた寝は、気持ち良かったです。夕食です。アジアの星一番 行き付けの、安くて美味しいお店です。借り切り状態ですな。マリちゃん達と、事前に味見をして、3皿を4セット頼んでおきました。この野菜や肉の中に、麺も入っています。皆さん、美味しいと言って食べてくれたので、安心しましたです。酢豚です。これもスープ麺です。もう一皿、頼みました。4皿で、皆さんお腹一杯と言う事です。最若手のOさんの話題で盛り上がりましたな。旦那は日本で働いていて、一人でチェンマイに来ているのですよ。そう言う方は、珍しいですよね。しかし、子育ても終わったら、夫婦が一緒にいる必要はないですから、お互いにやりたい事をする人生って良いですよね。そう言う生き方に、完全に賛同する次第であります。食べて、飲んで、酔っ払って、涼しいパーイの道を歩きます。気持ち良いですなー! 眩暈の事は忘れていました。宿へ帰り、Nさん持参のカラオケを使い、皆さんで唄いました。実は、バーを借り切ってカラオケをやろうと思ったのですが、お店に断られました。でも、結果的に、無料で部屋でカラオケが出来て良かったです。音量も大きくないので、部屋の外への騒音も少なく、クレームもなかったですから。そんな訳で、温泉に、展望カフェ、夕食にカラオケと、充実したCLL温泉同好会の皆様の、1日でありました。
2020.10.10
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前回のパーイでは、毎朝、お粥を食べました。そしたら、それが原因かどうかは、分かりませんが、朝の血圧があがって来てしまったのです。それで、塩分摂取量を減らすため、お粥を止めてパパイヤにしました。今回も、同様に、パパイヤを食べる事にしています。そして、午前中は、温泉に行きます。昨日に比べて、湯温が低いです。入れないほどではありませんが、何分でも浸っていられるほどぬるいのです。汗も全く出ません。ここの温泉の欠点は、湯温が一定しない事なんですね。源泉をそのまま引いているだけで、温度調整はしていないようです。ま、でも、ゆったり浸りました。一旦、昼食にパーイへ戻り、昼寝してから、午後、又、温泉です。この日は、2週間に一度の掃除の日であります。明日、CLL温泉同好会の方々が、来られるので、丁度良かったです。もし、1日ずれて、この日に来られたら、温泉に入れない所でした。小さい方の露天風呂には入れます。ここは狭いですから、10人も入れませんね。誰も客はいないので、一人ならば、ゆったりと入れます。マリちゃん、シズエさんは、温泉に入らず、先に展望カフェにいます。アジアの星一番 も、温泉の後、合流しました。そしたら、何を焼いているのか、あちこちから煙りが登っています。煙が流れて来ると煙いです。もう絶景が台無しですよ。煙は、10か所以上からあがっています。ゴミ焼きではないですね。もっと大々的です。畑か田んぼの、草や何かを焼いているのでしょうか?困りますな。夜は3人で、夕食です。パーイで一番安いであろう、食堂的なお店にやって来ました。野菜炒めです。安いですが、味は悪くないですぞ。スープですが、中に少し麺が入っています。クィティアオのような食べ物ですが、名前は違いました。ソムタムです。卵料理です。皮蛋(ピータン)ですね。卵を強いアルカリ性の条件で熟成させて製造する中国の食品だそうです。5皿も頼んで、たった130バーツです。たぶん計算を間違えていますね。30バーツ5皿ですから、150バーツなんです。それに氷も頼んでいます。一皿間違えて請求されました。安くて申し訳ないので、チップ含めて、150バーツ=520円支払いました。3人で食べて、たった520円ですから、安いですねー!ほんと、申し訳ないほどです。宿に帰り、マリちゃん、の部屋で2次会です。アジアの星一番 は、もう飲めないので、氷水を飲んでいます。マリちゃん、や、シズエさんは、ウィスキーを飲んでますねー!強いですよ、二人とも。飲みながら、ちょっとした意見の違いがあり、激論になりました。あんまり議論を詰めない方が心身の安定には良いですね。適当に話すのが、リラックスできますな。珍しく、この夜は、一度もトイレに行かず、7時間ぐっすり眠れました。水分は採っていたのに、どうしてなんでしょう?分からんもんであります。
2020.10.09
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パーイ2日目、早速、温泉です。シズエさんと、マリちゃんも、一緒に行きました。アジアの星一番 、自撮りしたと思っていたら、シズエさんも写っていましたぞ。化粧したら、ちょっと白過ぎましたね。仮面お化け見たいです。朝は、お二人をお粥屋さんに、お連れして、お粥を食べました。イスラムのご夫妻が経営しています。朝から、午前何時頃でしょう? 10時頃かなー? 良い商売していますよ。お粥は、掻き混ぜて食べます。卵入りで、30バーツ=100円ちょっとです。朝食後、少し休んで、温泉です。前回は、湯温が低くて、入れなかったですし、小さい方の露天風呂は熱すぎて、困りました。しかしながら、今回は、熱すぎず、ぬる過ぎず、丁度良い湯加減でばっちり、温泉三昧が楽しめます。3人で運転手付き車をチャーターしました。(シズエさんもマリちゃんもバイクに乗れないので)3時間で、温泉とカフェに行き、300バーツ=1050円です。展望カフェにやって来ました。相変わらず、良い景色です。アジアの星一番 は、いつもアメリカーノです。展望カフェで、1時間以上ゆっくりして、パーイの町に戻りました。マリちゃんも、シズエさんも、甚くこの景色が気にいったようであります。温泉より、このカフェの方が良いと言っています。気にいって貰って、アジアの星一番 も嬉しいですな。昼食は、カオマンガイです。35バーツ=120円也。美味しいですよ。スープ付きです。8日の日に、マリちゃん達は3人部屋になりますが、荷物が多くて、3人宿泊は厳しいと言うのでホテル探しです。ツインで、500~1300まで、色々とありました。まぁ、でも、700バーツ程度は、出した方が良い部屋に泊まれますね。アジアの星一番 は、午後も温泉です。ビキニの美人さんが入って来ました。「パーイに住んでいるの?」って聞いたら、以前も同じ質問された、と言います。遺憾なー、ボケているなー!そうそう、確か、ロシア人でした。留学ビザで、パーイに滞在している人だったのです。忘れてしまいますなー! マズイ、マズイ、ボケ防止対策をせねば・・・。こんな白い雲と青い空を見上げながら、1時間も温泉に浸りました。気持ち良いなー!夕方は、又、マリちゃんと、シズエさんと、合流。夕食です。何はなくとも、まずは、ビールですな。温泉の後の、ビールは、格別に美味いです。前回、Ha嬢と一緒に食べたお店ですが、お薦め出来ないお店です。メニューにある、60バーツの料理を頼もうとしたら、それは、止めて、150バーツにしなさい、とか、おかしい事ばかり言います。金儲け主義の店で、気分が悪いです。最後は、この料理をたべるんじゃ! と少し声を荒げたほどです。キャベツだけの料理で、60バーツですぞ!高過ぎでしょう?こんなの、20バーツでも、良いですよ。高くても30バーツです。しかし、味は、最高でした。いつも行く店と味は異なります。この野菜も、味は良かったですね。これは、酢豚ですが、これも美味しかったです。しかし、ライスはいらないと言ったら、100バーツにしなさいと言うのです。おかしいですよね。美味しいですが、この店には、もう行きません。気分が悪いので、追加の料理は、一切頼まず、です。追加の料理を頼まなかったので、バミーナームを食べに行きました。こんなに肉やら、野菜やら、入っていて、35バーツです。先ほどの店とは、大違いです。追加を頼まないで良かったです。美味しいし、量も多いし、さすが地元の人たちに人気の店です。尚、先ほどの店は、我々以外、客は誰もいませんでした。あの商売では、誰も行かないでしょうな。早晩、つぶれるでしょう。その後、マリちゃんたちの部屋で、ウィスキーを飲みながら、お喋りです。フイアンに行こうとか、アメリカ横断車の旅に行こうとか、楽しい旅の話題で、話しが弾みました。シズエさんとも、懐かしいニュージーランドの思い出話も出ましたな。
2020.10.08
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海外への旅が出来ないので、出来るだけ安くタイ国内の旅に出たい。そう願って、又、パーイにやって来ました。安い宿を見つけましたし、食事も安いので、宿代を支払っても、チェンマイに居るのと同じ程度の金額で滞在できるのです。おまけに、コロナ禍で、観光客も少なく、煩い中国人もいません。そして温泉もある。最高の保養地なんですねー! パーイは。いつもの宿です。1泊200バーツ=700円です。いつもの部屋、もうアジアの星一番 専用の部屋と言っても良いでしょう。狭いですが、必要な物はあるし、快適な部屋なんです。ブルーハウスと言う宿名ですが、建物もブルーで統一されています。ここはチェンマイのアーケードバス停です。いつも乗る、バンタイプの車ですが、8時35分にバス停を出発しました。丁度1時間半走って、トイレ休憩です。いつも、ここで、15分から20分休憩します。運転手は、ここで食事を採っていました。曲がりくねった道を登り、下り、丁度3時間でパーイに着きました。パーイで、宿にチェックイン、丁度昼時、昼食です。ポークのぶっかけご飯です。35バーツ=120円です。ここで、食べていた薬剤師のお二人と少し話しました。若い方と、42歳の女性の二人です。驚きましたぞ! 42歳の方の給料が、な、なんと5万バーツと言うのです。日本円で、18万円くらいになります。高級取りですなー! 独身で子供もいないと言う事なんです。「そんなら、あっしがあんたの旦那になれますなー!」、と言ったら、「メダイ! ダメ! 独身が好きなの!」って言われてしまいました。逆玉の輿は、ダメでした。 残念! 惜しい事をしました。今回は、CLLの温泉同好会の方々が、パーイにやって来ます。我々は、第1陣として、先発隊でやって来た訳であります。先発隊は、シズエさんとマリちゃんと、アジアの星一番 3名です。そして、皆さんを、市場へ案内しました。小さな市場ですが、一応、何でも売っています。パーイは、チェンマイに比べて涼しいですが、太陽が出ていると、結構暑い日差しが、照り付けます。買物もしたので、カフェで一休みです。お店は、The Pedlar、と言います。アメリカーノにしました。美味しかったです。シズエさんが市場で買ったピーナッツを頂きながら、コーヒーを飲みます。アジアの星一番 が朝食用に買ったパパイヤです。25バーツ=90円です。チェンマイより安いですね。朝の生姜紅茶用の生姜も買いました。これは、20バーツ=70円です。生姜は安くないですね。夕方、雨がふりました。そして小雨になったら、綺麗な虹が出ました。虹って、綺麗だし、心を洗いますな。宿の近くの安食堂に、お二人をお連れしました。早速、チャーンビールです。マリちゃんは、ウィスキーなので、ビールは飲みません。シズエさんと、マリちゃんです。これから数日を共にします。これも、シズエさんが持参してくれました。料理人が一人で切り盛りしているので、お客さんが込み合うと、仲々、料理で出て来ません。ビールのつまみに丁度良かったです。パッタイです。酸味と甘みとナンプラー独特の香りがします。オムレツです。マリちゃん曰く、油が多すぎて美味しくない。で、次回からは注文しないって事にします。酢豚です。これは、美味しかったですな。春雨野菜チキンです。このスープが美味しかったです。野菜と豚肉かと思ったら、中には、クイティアオが入っていました。ビールを飲み終え、少しウィスキーを飲み、酔っ払いました。マリちゃんは相変わらず、ウィスキーを飲んでいます。シズエさんは、ビールを飲み終えて、さらに、マリちゃんに勧められ、ビールをもう1本頼んで飲んでいますぞ。結構、いけますなー!白人さん達が、隣のテーブルで飲んでいました。綺麗な刺青をしている美人のお姉さんがいましたので、写真を撮らせて貰いました。白人は、刺青が好きですねー!ここの支払いですが、料理は、3人で5皿で、200バーツ。たった700円です。ビールはちょっと高くて、1本75バーツ=260円です。ですから、お一人、500円しませんね。安くて美味しい良い店です。高級でない食堂的なお店ですが。このお店に、CLL温泉同好会の皆さんを、お連れする予定です。
2020.10.07
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世界の砂漠シリーズ、下記のように、8回お送りして来ました。残るは、あと、二つ。今回は、ある人に言わせると、ナミビア砂漠を見ずして、砂漠を語るなかれ、と言うほど、良いと言われるナミブ砂漠であります。これは、今まで、掲載して来た砂漠です。砂漠その1 アラビア半島 サウジ他砂漠その2 ヨルダン、トルコ砂漠その3 タクラマカン砂漠前編砂漠その4 タクラマカン砂漠後編他砂漠その5 敦煌周辺砂漠その6 エジプト砂漠その7 シリア レバノン インド砂漠その8 チリナミブ砂漠、こんな感じです。素晴らしいですねー!ナミブ砂漠ヘは、公共の汽車やバスはありません。レンタカーで行くか、砂漠ツアーに参加するしかないのですね。アジアの星一番 は、首都のウィントフックから、ツアーに参加しました。そして、ナミブ砂漠には、日没から日の出まで、入れません。実は、アジアの星一番 は、砂漠で満天の星を見ながら寝るのが、大好きで、最高の幸せ、と感じるのであります。しかしながら、ここは、砂漠の中で眠れないので、そこは残念でした。キャンプ場に寝ます。これが、アジアの星一番 の寝るテントです。ツアー参加者は、ドイツ娘2名、アメリカ娘1名、韓国娘1名、日本娘1名と女性が多かったです。日の出と共に、ナミブ砂漠のゲートが開いて中に入れます。美しい風紋ですねー!見て下さい、この色! 中国辺りの砂漠の色と違います。え? どちらが良いか? ですと? う~ん、好みによるのでしょうが、アジアの星一番 は、この赤っぽい、砂漠、ここナミブ砂漠の方が好きです。空の青さと、砂漠の色、何とも言えない、壮大で美しい景色です。好きですね、この景色。こんな所をサックサックと歩くのは、楽しいですぞ!むむ? この足の長い、生き物の影は、なんだ?ふふ、アジアの星一番の影ですねー。こんなに足が長かったとは、本人も、知りませんでした。どうです? ほとんど足ですな。 胴体はどこへ行ったのでしょう?デッドフレイ(Deadvlei)呼ばれる、元の池です。木は枯れています。以前は、ここまで、川の水が来ていたらしいです。その頃は、木も生い茂り、砂漠のオアシスのようであったらしいです。(推測)しかしながら、何らかの要因で、川の水が来なくなりました。哀れにも、生い茂る木々は、息絶えてしまったのであります。アメリカ、韓国、日本の女性たちが、ポーズを取っていたので、盗み撮りしました。このツアーですが、2泊3日、食事付きで、2730ナミビア・ドルです。30ドルは、寝袋代です。2万7千円ですから、貧乏旅人にとっては、かなり高額であります。しかしながら、ナミビアに行って、ナミブ砂漠に行かないのでは、何の為に、旅しているか、分かりません。それで、参加した次第です。結果、勿論、参加して良かったです。もう1枚、アジアの星一番 の好きな写真を掲載します。ブルーと、ライトブラウン、たった2色の景色です。素晴らしいでしょう?
2020.10.06
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昨日、明日、「ポルトガルを語ろう会」、を行う、参加しない? と言うメールを受信致しました。アジアの星一番 も、3年前でしょうか、ポルトガルの北から南まで、縦断した経験がありますので、参加する資格はあるかなー、と即断、参加させて頂く事にいたしました。マッサージの予定が入っていましたが、おばさんに申し訳ないですが、キャンセルのラインを送った次第です。17時半、ちょっと前、皆さん、日本人ですから、時間に正確です。全員集合していました。枝豆です。さて、ここはどこのレストランでしょう? 奥の日本語見えますか?これなら、明確ですよね。 すし次郎です。久しぶりですねー! すし次郎、1年以上、来てなかったと思います。ちょっとしたトラブルがあり、敷居が高かったのですよね。チャーンビールです。どこへ行っても、チャーンビールです。餃子です。Iさんご夫妻は、昨年、1ヶ月もポルトガルに滞在し、現地生活を楽しんだとの事で、ずいぶんと現地情報に詳しいです。パソコンを持参してくれて、写真を沢山見せて貰いました。それに、現地事情に詳しいのですねー! 観光地から、食べ物から、何でも覚えています。アジアの星一番 なんぞ、地名さえ忘れてしまって、ブログを読み返さないと何にも覚えていないと言う無様な有様なんですが、大したものなんです。すし次郎、混んでいますねー! 白人さんが多いようです。繁盛していますよ。Tご夫妻が色々と説明してくれたので、アジアの星一番 の出番はなかったですが、概ね、以下のような旅をしました。ポルト →ギマランイス →ブラガ →サンティアゴ・コンポステーラ→コインブラ →トマール →ナザレ →オビドス →リスボン →ロカ岬→ラーゴス →ファーロ →エヴォーラ →リスボンとまぁ、こんな感じの、24日間の旅でした。この時は、一人旅でなくお金持ちの相棒が一緒だったもので、食費にも金がかかりましたなー。豪華な旅となってしまいましたが、それも思い出ですな。これは、カツとじと言うのでしょうか? カツ煮でしょうか?まぁ、同じらしいですね。 美味しいです。酢の物です。Tご夫妻は、これからポルトガルに行こうと言う、お方です。キリストの道、サンティゴ・デ・コンポステーラも歩きたいと言っておられました。アジアの星一番 も歩きたいと調べた事もありますし、ポルトガルへ行った時、下見と言う事で、スペインのサンティアゴ・コンポステーラまで行ったのですよ。いつ行けるかなー! サンティアゴ・コンポステーラ!コロナが収束したら、今年行こうと予定していた、西アフリカに行かねばなりませんし、その後かなー!Tご夫妻は、熱心にIご夫妻の、お話を聞いておられます。これは、チキンの揚げ物でしたかな?〆は、鉄火と、サーモンの巻物です。ポルトガルを語ろう会、のメンバーです。中身の濃い、とても充実した会食でした。楽しい時間を過ごしました。旅の話しは、良いですねー! 幾らでも、聞いたり話したり出来ます。ポルトガルを語ろう会、第2段も、行いましょうって事で、お開きになりました。この夜の支払いは、お一人様ビール飲んで、250バーツ=880円でした。すし次郎、久しぶりに来ましたが、それほど高くはないし、料理は、それぞれ、美味しいし、良いんじゃー、ないですか。9月度の生活費、10万円を超えました。たくさん使いましたねー!普段ならば、6万円~7万円ですから、4万円以上、超過です。まぁ、でも、特別出費が多かったですから、止むを得ません。例えば、薬を貰いにラム病院へ行って、1.2万円スマホが壊れて新たに買って、1.3万円友人のゴルフ場ロッカー代を立替て、6千円血圧計が壊れて新たに買って、5千円その他に、歯医者へ行ったり、頼まれて買った織物を失くして損したり、出費が多かったです。織物を失くした以外、何れも、必要経費ですから、無駄遣いではありません。今月は安くなるでしょう。
2020.10.02
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タイの地球の歩き方、持っていますが、もう10年前のものです。10年で、タイがどのくらい変わったのか、分かりませんが、新しいのが欲しくなりました。何故ならば、世界への旅が大好きなアジアの星一番 ですが、今は、どこにも出かけられません。本来であれば、今年は、西アフリカの旅に出かけ、パキスタンからイラン辺りも行ったかも知れません。カナダやイギリスも、スケジュールは検討済でした。なので、世界に旅の代わりに、タイ国内を旅しようと考えたのであります。実は、チェンマイ仲間で、レンタカーを借りて、タイ国内を2ヶ月位かけて、全て廻ろう! と言う計画もあります。しかしながら、コロナ問題で、日本へ一時帰国した仲間が戻って来られません。それで、一人で先に見所のみ行こうと言う考えなんです。 ↓新しい本 ↓古い本地球の歩き方、アマゾン日本で買いました。日本からタイまで送ってくれるのです。因みに地球の歩き方の会社は、海外発送はしていませんですね。発行元のダイヤモンド社に、メールで確認しました。送料は、2000円ほどでかなり高いですが、日本へ帰国し、バス代や電車代をかけて買いに行くと思えば良いか、と思って買った次第です。正確には、下記のお値段で、合計、3,721円です。本:1700円、配送料:1108円、輸入税:913円本なのに、輸入税もかかるんですね。そして、どこへ行くか? ですが、メーホンソーンは、前から、行こうと考えていましたが、パーイが良いので、まだ、メーホンソーンまで行き着いていません。いずれ、行きたいと思っています。それから、ウドンターニーです。ここには、赤いスイレンが咲き乱れる湖があると言うのです。この写真のような風景らしいですぞ。12月から2月頃までが、見頃らしいです。見たいですねー!それから、チェンマイから直行のフライトが飛んでいる、ホアヒン、ここにも、行こうとしています。ここは、海のリゾートですね。浜辺の海岸でなく、岩が多いらしいです。さらに、遺跡の街、スコータイ。遺跡はそんなに好きではありませんが、チェンマイからバスで行ける場所ですし、一度は見ても良いと思います。他にも、沢山あると思いますが、地球の歩き方を眺めながら、タイ国内の旅を夢みたいと思います。1ヶ月に1回位は行きたいものでありますな。どこか、お薦めのところがありましたら、教えて下さいませ。
2020.09.09
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昨夕の話しです。17時頃から、ビールを飲んでいました。良い天気の夕暮れです。そして、ふと、思ったのです。パーイ・キャニオンに行こう! と。夕陽が綺麗な渓谷なんですよ。一度、ツアーで行った事があります。今は、バイクがあります。15分ほどの、一っ飛びで着くのです。ビール飲んで酔っ払っていますが、バイクで走りましたな。そして、着きました。実は、ここを探すのに、1095線を行ったり来たりで、15分程、損したでしょうか?それで、もう夕陽は、キャニオンに沈んでしまったのです。残念ですが・・・。でも、夕陽の残り香があります。まだ山に沈んだばかりでしょう。こんな階段を登って行くのです。夕陽が見たくて、ここを駆け上がりました。息が切れましたなー! 歳を考えず、走ってしまったのですよ。そのお陰で、美しい山々を見る事が出来ましたです。そして、運命の人と出会ったのです。彼女も、階段を急いで駆け上って来たそうです。住処はチェンマイの郊外との事でした。目がキラキラして、とっても、美しい方なんですよ。アジアの星一番 が化粧したので、彼女も化粧して貰いました。素顔の方がずっと良いのですが、それは、アジアの星一番 の脳裏に仕舞い込んでおきましょう。彼女は、パーイに1ヶ月ほど滞在するそうです。ネットで仕事出来るので、どこに居ても仕事は出来ると言っていました。良いですなー! お友達になりましょう! って事で、ラインを交換しましたぞ。先日の、たかり女性とは、全然、違うと思います。この狭い所を歩いて行くと、絶景を見る所に出るのです。でも、アジアの星一番 は、高所恐怖症、この道を歩く事は出来ませんです。情けなかー! あぁ、情けなかー!夕陽は沈んでしまいましたが、物静かな憂いを感じさせる夕焼けではないですか?詩やメロディーが、浮かんできそうな景色であります。良いなー! こんな景色を見ながら佇む、キャニオン、最高です。ファランの4人組も、夕焼けを見つめています。ここまで、昨夜でした。さて、今朝です。血圧上昇防止で朝は、パパイヤにしています。それで、調子の良いイスラム夫妻が経営する、お粥は食べていません。でも、暫く会えないので、最終朝は粥屋に来ました。ここのお粥は、掻き混ぜて食べた方が良いようです。ここが、200バーツの部屋です。大きなダブルベッドが置いてあり、壁との間は、歩ける程度しかない狭い部屋です。しかしながら、テーブルと椅子があります。パソコンを置いて、作業するのは、最高の環境なんです。シャワー・トイレ付ですし、インスタントですが、コーヒーも付いています。ペットボトルの水も無料です。200バーツは、安いですよねー! もうここは、アジアの星一番 の定宿となりました。このミニバンでチェンマイへ戻ります。運転手の隣の助手席は、既に予約されていました。それで、止む無く、2列目の左側にしました。この席、あまり良くないですね。窓に寄りかかれないし、今はコロナの感染者もいないので、3人掛けにシートに、3人が座ります。ですから、きついですよ。40分で、休憩です。何時も同じ所で休憩ですね。3時間で、チェンマイのバス停に着きました。予定通りです。丁度、12時。バミーナームを食べました。パーイの行き付けのバミーナーム屋さんより、量が少ないですね。って、言うか、この量が、チェンマイの普通です。パーイが多いのです。ソンテゥが、沢山待っています。でもこの待っているソンテゥは、かなり高いです。ぼられますね。50バーツのソンテゥを見つけて乗りました。この織物は、Ha嬢に頼まれて買って来たものです。1500バーツと言うお値段です。アジアの星一番 は、荷物が二つ以上あると、必ず一つを忘れてしまいます。この日は、ショルダーバッグ、バックパック、傘、そして織物です。忘れたらいかんと、手に荷物は持っていました。しかし、ソンテゥ運ちゃん、行き先が分からないと拙いので、助手席に移動したのです。その時、織物を、ダッシュボードの上に置きました。結果、案の定、大切な織物を忘れてしまったのであります。阿保やなー! バカやなー! とんでもない抜け作やでー!待っている、Ha嬢さんには、申し訳ない事をしました。アジアの星一番 は、1500バーツの損です。ソンテゥの運転手、持って来てくれればいいのですが、どうなるやら?良いものを手にしたと、運転手、ほくそ笑んでいるでしょうか?
2020.09.07
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明日、チェンマイに戻る事にしました。チェンマイでの用事もありますので、もっとパーイに長く滞在したいのですが、止むを得ません。パーイ最終日も、温泉三昧です。お湯もきれいになって、気持ち良いです。湯温も丁度良いです。化粧失敗しましたな。色が白過ぎます。これでは、仮面お化けですよ。まぁね、素顔を見せるより、この方がずっと良いでしょう。天気も良く、青空を見ながら、ゆっくると温泉に浸ります。誰~も、来ません。露天風呂を独り占めです。温泉から定番の、展望カフェです。今回の滞在では、これが最後です。アメリカーノを置いて、景色を撮ります。次回来た時も、このような青々した景色でしょうか?ここには見えませんが、少なくとも、トウモロコシは、もうないでしょうね。次回は、10月頃、又、来たいと思っています。予定は未定であり、どうなるかは、確定ではないですが・・・。昼食は、パーイに戻って食堂的レストランです。迷った末に、オムレツにしました。脂っぽ過ぎますね。サンティタムの5差路にあるオムレツ屋さんの方が美味しいです。午後、又、温泉に行きますと、お湯を排出しています。そう言えば、受付のお姉に、午後は掃除を行うので、大きな露天風呂には入れないと、言われていました。2週間に1回、大掃除をするそうです。毎回、水曜日に掃除だとも言っていました。掃除のお兄さんやお姉さんです。楽しそうにお話しながらの掃除です。客からすれば、うるせーえなー、静かにしろ! って言っていやりたいですな。止む無く、小さい方の露天風呂です。そしたら、湯温が物凄く高いのです。あっちいーーーー! と飛び上がるほどでした。慣れれば、良いかい? と思って浸って見ましたが、1分も入れませんぞ。熱い温泉は、宮城県の秋保温泉共同浴場でしたなー!熱いのなんのって、熱かったです。45℃あると地元の人は言っていました。半身浴で身体半分、1分程入っていたら、下半身が真っ赤になりました。その秋保温泉ほど熱くはないですが、でも、熱いです。この前は、ぬるかったり、温度が一定しませんなー! この温泉。たぶん、大きな露天風呂へ行くお湯を止めたもので、暑いお湯がこちらに流れているのだと思われます。最大2分しか。入っていられません。2分→10分、2分→10分、2分→10分、こんな時間で入ったり涼んだりしておりました。掃除のお兄さんに、水で薄めろ! と指示しても、ダメだの一点張り。融通が利きませんなー!いやはや、熱い温泉に、うんざりしましたが、身体は温まりました。そして汗も掻きましたので、喉も乾きました。ビールが美味いです。夕食は、何にしようか迷いました。概ね大体、どれも35バーツなんですが、スペシャルとして、50バーツのものが、4~5皿あります。頑張って、スペシャルを頼みましたぞ。カオソーイです。カオソーイと言ったら、チキンと思っていましたが、そうでもないのですね。この麺料理は、初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がったようですね。中国系イスラム教徒の影響で、豚肉が少なく、チキンが多いらしいですぞ。このお店では、イスラムと関係ないのか、ポークでした。お値段は、50バーツ=175円と高いですが、美味しいですね。量もタイにしては、多いです。温泉も、展望カフェも、これで、しばらくは、おさらばです。まだまだ、何日でも滞在したかったですが、チェンマイに用事もあるので、帰らねばなりません。又、近いうちに来る予定です。
2020.09.06
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バドミントン仲間の美恵子さんに教えて貰った、ペーン温泉に行って来ました。かなり遠いので、疲れましたねー!バイクで、パーイの宿から、1時間15分かかりました。秘境です。 山の中、源泉が噴き出しています。パーイの町から、1095線をチェンマイ方面へ10分程走ります。そこを右に曲がって、一直線です。大きな道路なので分かり易いです。登ったり下りたり、右や左に曲がって、舗装道路も、凸凹しているので、スピードは出せません。トウモロコシの収穫時期です。皆さん、作業中ですね。この青菜の大群生です。芋かなー? と思いました。辺り一面、全て、この作物です。なんと、これ、枝豆なのですよ。枝豆の大群です。これだけあったら、ビール何本飲めるでしょう? すごい枝豆畑です。ずーーーっと、枝豆畑が、続きます。1時間以上バイクで走りました。左へ曲がらねばならないのですが、看板が小さくて見落として、行きすぎました。村に一つと思われる、雑貨屋さんがあったので、そこで聞いて引き返して、この道をようやく見つけました。ありましたぞ! 秘境ペーン温泉です。正式名は、Muang pang Hot spring と言います。湯煙があがっています。無料と言うのに、歩廊が準備されていますぞ。お金取るのかなー?見えて来ました。源泉湯煙です。温泉らしいですねー! いつも行っている温泉は、湯煙はないし、露天風呂だけです。土管温泉も同様ですね。しかし、ここは、温泉ー! って言う感じです。吹き上げるお湯は、94℃あるとの事です、火傷に注意ですな。こんな流れる温泉もありました。足湯でもないし、ここに入るのかなー?ここですね。この丸い温泉に入れば良いと思います。大きいですぞ。10人位は、軽く一緒に入れますな。川は、湯煙をあげて、温泉が流れています。早速、温泉に入りました。誰ー、もいません。料金を徴収する人もいません。無料ですぞ!噂通り無料、そして、湯煙を見ながら。ゆったり浸る。う~ん、最高ー! ですぞーーー!川を見ながら、足を延ばします。空を見上げると、何だか黒い雲が流れて来ます。ありゃ? 雨になりそうかい?思ったより時間がかかりました。グーグルマップですと、48分で着くと言う事だったのですが、1時間15分もかかったのです。行きすぎて迷った末の雑貨屋さん、スーパーの役目もしていて、パンも売っていました。昼食時だし、腹もへるだろうと、パンを買っておいたのです。雨の降らない内にと、温泉に入りながら、パンを食べました。雨が降って来ましたねー! 荷物が濡れてしまうと困るので、屋根のある小屋に一旦退避です。そして、サンドイッチも食べました。それから、雨の中、温泉に浸ります。雨でも、露天風呂は、全く問題ないですね。尚更気持ち良いですよ。身体全体は、温泉で温まり、頭は雨で冷やされ、最高です。雨は仲々、止みません。このまま、数時間もここに留まるのは困るなー、と思いましたな。なんせ、1時間以上バイクを走らせねば、宿まで帰れません。せっかく温泉に入ったのに、びしょびしょでは、風邪ひきますよ。この小屋の近くに売店がありました。売店と言っても、インスタントラーメンしか売っていません。たった20バーツです。儲けはないでしょうねー? この安さ。雨宿りもさせて貰っているので、1個買って食べましたです。1時間以上、雨は降っていたでしょうか? でも、止みましたぞ。丁度、良かったですよ。来る時は降らず、温泉に入っているときだけ雨、そして帰る頃は、止みました。アジアの星一番 、普段の行いが良いですからな。天も味方します。宿に帰り着きました。ゆったりして夕方です。温泉に入ると、喉が渇きますな。まぁ、喉が渇かなくても飲むのですが、温泉の後のビールは、格別に美味いですぞ。この日は、餃子にしました。10個で80バーツ=280円です。ポーク、チキン、野菜、の3種類を買って来ました。餃子だけでは、不足なので、飲み終わって食べに行きました。野菜不足かなー、と野菜炒めを頼みました。野菜を柔らかくなるまで、充分に炒めてと、説明したかったのに、シェフに通じず、苦労しました。その後、町を散歩しました。お店はやっていますが、客はいませんね。ここなんぞ、ライブをやっているのに客はゼロです。可哀そうになってしまいますな。パーイのお店、まだまだ、これから苦労が続きそうです。
2020.09.05
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本日は、温泉はお休み。何もしないでゆったり過す日としました。しかし、バイクは、10時まで借りてあるので、カフェインラブに出かけました。ここも、既にアップしましたが、見晴らしが良いのですよ。如何ですか? 緑の木々が連なり、向こうの方には山も見えます。風車も見えたので、撮って見ました。風車で何をしているのでしょう?オランダでは、水汲みをしていましたね。川が道路の脇を流れていて、さらに低い田んぼから、川へ水を汲んで揚げていたのです。オランダ語でオランダを示す「ネーデルランド」は、「低地の国」と言う意味らしいですね。低い土地にある農作地から、風車を使って水を汲み上げたオランダ人の知恵なのです。しかし、ここの風車は何の目的で作られたのでしょう?カフェインラブは、超有名なカフェなんですが、アメリカーノは、たった35バーツ=120円です。しかし、紙コップなんですよ。洒落たコーヒーカップで出して欲しいですね。雰囲気により、コーヒーの味も変わります。東野圭吾の、卒業を呼んでいます。カフェに来た時だけ読むので、仲々、進まないです。まだ朝の9時前ですが、観光客は来ています。コーヒーを飲みながらケーキを食べている人が、8名。映画のセットだったような施設を見ている人達が、10名以上いました。赤のテーブルと椅子がありました。映画のシーンで使われたのでしょう。この案内板、道路際でなく、カフェインラブの敷地内にあったので、これも映画の撮影に使われたのでしょうねー。樹の下のチェアーです。I am Pai、とあります。この扉、横は開いているので、意味ありません。扉の向こうに、小径が続き、お家もあるので、これも映画で使われたのでしょう。前述の扉から、歩いて行くとこの家です。使われている様子はありません。映画は、パーイインラブと言うタイトルのようですが、赤が基調の映画だったのでしょうか?カフェのテーブルも赤、外のテーブルとチェアも赤、そして、この使われていない車も赤です。こんな花も敷地内に咲いていました。宿に帰り、ネットして、昼食は、近くの食堂に出かけました。珍しく、クイティアオを食べました。クイティアオで良いのかなー? メニューを見ると、Pad si ioとあります。ネットで調べて見ると、パッド See Ewで、タイのライスヌードルと言う事です。パッドは揚げ物を意味し、See Ewは醤油を意味し、タイ語で醤油揚げと言う意味のようです。と、分かったような、分からないような解説でした。まぁまぁ、美味しいですよ。夜は、酒屋でビールを買って来て、部屋飲みです。部屋でネットしながら飲むのが、良いですね。レストランに行くと、時間を持て余します。つまみは、ナッツ類。飲み終わって、食堂に行きました。豚肉炒めライスです。ポークは、柔らかくて、味も良かったです。食堂からの帰り道、洒落たレストランは灯りを灯し、道路にも飾りがありますが、お客さんはいませんねー。よく営業を続けられていると思います。9月4日から、タイは4連休なので、タイ人の観光客が多く来て欲しいとお店の方々は、期待していました。何もしないゆったりとしたパーイでの1日でした。
2020.09.04
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いつも通っている、Pai Hotspring Spa Resortですが、受付にいつも笑顔の青年がいます。どうも責任者らしいのですが、仲々、ハンサムなのですよ。如何ですか? 良い顔しているでしょう?でも、この写真を見て下さい。堂々と座らないのです。お姉っぽいでしょう? おかまさんかも知れませんね。独身です。結婚してないって言っていました。親切で、英語も上手です。大きな方の露天風呂。朗報です! 湯温があがりました。あれだけにぬるかった温泉でしたが、この日は、熱くもなくぬるくもなく、丁度良い温度に上がっているのです。39℃から40℃位かなー? 5分、10分浸っていても、気持ちいいです。湯温がこの位ならば、この露天風呂が一番良いですね。土管温泉より、ここの方が気持ちいいです。広いですから。それに、お湯が綺麗でしょう?実は、7月に来た頃は、この露天風呂の上に覆いかぶさる木々の実が露天風呂に落ちて来たのです。時には、頭の上にも当たったりして、その量が半端じゃーなかったのですね。見た目70歳以上ですが、50歳代の掃除の方が、いつもその実をすくって棄てていましたが、それでも、どんどん落ちて来て溜まりました。しかしながら、もう実は全て落ちてしまったのか、もう落ちて来ません。わずか1ヶ月が過ぎたばかりですが、季節は移ろい、生物の木々も生殖期を終えて、力を蓄える時期になったのですね。それで、こんな綺麗な露天風呂になったのです。勿論、湯垢と言うのでしょうか? 湯の花と言うのでしょうか、そう言うのは歩くと浮かんできますけどね。この建屋が、着替え室です。二つ部屋があります。でも、ここには、シャワーは付いていません。着替え専用ですね。小さい方の露天風呂の脇には、シャワー付きの着替え室があります。大きい方の露天風呂の全景です。かなり大きいですぞ。Pai Hotspring Spa Resortの受付です。コロナ対策で、プレートが張ってあります。タイは、もう3ヶ月以上、国内感染者はゼロですから、感染する可能性は全くありませんけどね。対策はした方が良いでしょう。そうそう、パーイのセブンですが、マスクをしないと入店させてくれません。厳しい管理をしていますよ。温泉を堪能したあと、展望カフェにやって来ました。アジアの星一番 、ブランコ椅子に座ってゆったり、コーヒーを飲んでいます。言い表情をしていますなー! 今日の化粧は成功でしょうか?チリン、コロン、チロン、コロンと、可愛い音がします。そよ風が、そよそよと、吹くとこの音がするのですね。ふと見上げると、風鈴がぶら下げてありました。これですね、音は。今、トーモロコシが育ち、収穫の時期のようです。結構、この辺り、トーモロコシを栽培しています。昼食はパーイの町に戻って、グリーンカレーを食べました。そして、午後は、再び温泉を楽しみます。夕方から、部屋飲みです。飲むのにレストランへ行く気がしません。部屋が一番落ち着きます。つまみは、買い置きのナッツ類と、このトマトです。夕食は、さらに食べに行きましたが、温泉三昧の日々、良いですねー!
2020.09.03
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