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W杯アジア3次予選C組最終戦なのに、ホームなのに、格下なのに、敗れたサムライジャパン。日本0-1ウズベキスタン。ユニフォーム一新なのに…。昔から言われている決定力のなさ…が原因?なのでかなぁ…。そのあとポルトガルで行われているアルガルベカップでノルウェー相手に2-1で勝利。心技体ともに女子の方がいいのかな…。
2012.02.29
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2012.02.28
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今ネットをひらいてびっくりした。市民ランナー川内優輝が丸坊主!なんでも応援してくれた人々の期待に応えられなかったためとのこと。これに関し東京マラソンで4位に終わった“皇帝”ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が「これが世界の終わりじゃない。競技者はあきらめたらダメだ」と、エールを送ったそうな。ところで、東京マラソン2位の藤原新。現在無職。スポンサー契約が切れたため。んんんんん、陸上競技って個人がするものなの?実業団とかスポンサーとか陸連とかサポートしないのかな。本人が希望しない(川内は現状がいいそうだ)場合はともかく、一線で活躍せんとする一流選手にサポートがつかないのはどういうことだろう。東京がオリンピック招致に20億円も50億円も140億円もかけたり、かけようとしている。オリンピックを招致するより、オリンピックで活躍する選手を育てサポートすることの方が重要ではないだろうか。自国開催を勝ち取ってもメダル獲得選手がいない、少ないなんてことは残念というより無念に思える。マラソン人口が増えて大人気のスポーツでありながら、現状がこのようなものであるとは知らなかった。企業なり国なり陸連なり、選手をもっと、もっとサポートしなければ。(国も結果金メダルを取った選手に国民栄誉賞を出している場合じゃない、国民栄誉賞を与えたくなるような偉業を達成する前にサポートすべきではないだろうか)
2012.02.27
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今日、東京マラソンだったんだな。昨年に引き続き、秋元才加が出場し完走した。昨年のタイムを1時間以上更新し、5時間39分34でゴールした。マラソンを走ったことのない私はただただ感心するしかない。日々の走り込みも大変だったろうに…。お疲れ様。
2012.02.26
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劇団アミーゴ第4回公演 「Choco Fan 2~ちょっとそこまでファンタジー~」を入間まで見に行った。遠かった。遠かった。遠かった…。(もっと近いと思ってた)仏子駅前は北口が開けていると思ったが、コンビニ以外は喫茶店風店が一件。車一台がやっと通れる一歩通行の道。都会の駅前では決してない郊外というより山間の田舎町風だった。気温も都内より2~3度は低いだろう。まわりに建物がないだけに寒い。ビル風もないけれど、風よけになる建物もない。芝居は入間のNGOがやっている演劇なので、どこまでのものを求めているかにもよるけれど演者個人レベルにはばらつきがあった。セミプロもしくは熟練者とおぼしき主演者たちから、脇を固める(あるいは固められない)経験者たちから、どうなの?と思える未熟者(初心者?)まで、2軍から4軍が集まった舞台のように思えた。ホール空間を舞台としてみごとに演じていたので、経験のなせる業と感心もした。しかし、金をとって見せるのであればどのレベルの演者も出していいものかどうか疑問に思う。けれど、市民参加ということであれば素人レベルでも致し方ないのか…。話はギャグ(?、これもギャグとして成立したりしなかったり)をちりばめ、異空間も含めファンタジックなところもあり、不可思議なところもあり、納得出来たりできなかったり(笑)楽しめたところもあるので、良かったのかもしれない。とにもかくにもこれだけのものをまとめるたことに感心するしだいである。
2012.02.25
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苦言を呈するべきだろうか。それとも次第点として認めるべきか。サッカーU23日本代表が敵地クアラルンプールでマレーシアに4-0で勝利した。失点がなく4点差というのは本来褒められるべきだろう。しかし、オリンピックの出場がかかっていて、この点差では出場できるかわからないということがあるから褒めることは難しい。選手交代をして攻めの姿勢を示しながら、なぜ5点目が取れなかったか。5点目をとっていれば褒め称えたであろうに…。勝ったことは素晴らしい。4点得点も素晴らしい。喜べないのは時間があったにもかかわらず追加点を奪えなかったせいだ。最終戦までわからないオリンピック出場権、気をもむなぁ。
2012.02.22
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これ映画化されたベストセラーみたいだけれど、本で読んだ方が思いは伝わったんじゃないかな。ただ、本だと読んでなかったと思うけど。というのも主演の子役は別にして俳優陣がすごい。父親にトム・ハンクス、母親にサンドラ・ブロック。超一流のハリウッド・スター二人を揃えてる。そして、口のきけない間借り人にマックス・フォン・シドー、マンションの受付・守衛にジョン・グッドマン。主役をこなしてきた超ベテラン二人。キャスティングの魅力に見に行ったものだ。さて、話は9.11で父親を亡くした少年の話。愛すべき父親を亡くした喪失感とのおりあいをつける生活で母親との仲も改善される。重いというよりは真摯で静謐な感じのする作品だ。親子の思いのたけに感じ入る。2011年/アメリカ/129分/G 監督:スティーブン・ダルドリー 出演:トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ビオラ・デイビス、ジョン・グッドマン お薦め度 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」★★★★(80%) 字幕:今泉恒子
2012.02.22
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昨日録画した「カミスン!」を見た。SKE48を録画したつもりで、見たのはSDN48(笑)「負け惜しみコングラチュレーション」作詞:秋元康/作曲:平隆介/歌:SDN48聴いた瞬間、歌うまいね!!と思った。AKB48よりうまい!!!”負け惜しみコングラチュレーション”というのは、このところの流行りなのか、映画「ステキな金縛り」のようにいいことと悪いこと、陰と陽、プラスとマイナスのように正反対に感じる言葉の組み合わせである。詩の内容は、本当負け惜しみでそれほど良いとは思えないが、曲調とアイドルらしからぬ歌のうまさに感心した。解散となってしまうけれど、彼女たちの存在を世にアピールできなかった制作サイドにこそ問題があったんじゃないのかな…。CD/SDN48/負け惜しみコングラチュレーション (DVD付(MUSIC VIDEO、レコーディング&メイキング映像(Type A version)他収録)) (Type A)/UMCA-50012 [3/7発売]CD/SDN48/負け惜しみコングラチュレーション (DVD付(MUSIC VIDEO、レコーディング&メイキング映像(Type B version)他収録)) (Type B)/UMCA-50013 [3/7発売]
2012.02.21
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久々に読んだコーンウェル、読みづらかった。長編過ぎることもそうだが、状況説明が詳細すぎる…引き続いて読まなかったせいもあり内容が混濁する。混濁するのもそのはず、途中主人公スカーペッタが麻薬か何かの薬に触れ、フラフラになるからだ。それに、夫であるベントンにも不信感を表し、感情に押し流されんとするからだ。ブックカバーの作品群を見て、読み飛ばしている作品がありそうだ。チェックしてみよう。【送料無料】変死体(上)【送料無料】変死体(下)
2012.02.20
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『フェルメールからのラブレター展』を見に行った。大人で1,500円とは高いね。この倍くらいの広さや展示物があるならわかるけど、あの狭さだと高すぎる気がする。妥当なのは700円くらいか。日曜だったので混雑していた。絵画の前に居座って動こうとしない見物人がいるので列が流れない。追い越して行ったりすると人込みの背後から絵を眺めることになる。絵と見物人の距離が近いのだが、防護柵のようなものも気になる。あまり近づかないためなのかもしれないが、海外で防護柵を見た記憶がない。絵を鑑賞する環境としてはあまりよろしくない気がした。さて、肝心の絵であるが、フェルメールを見に行ったのに、説明を良く見ないと同時代の他の画家の作品を眺めていることになる。大作となるほど他の画家の作品だった。フェルメールはうまい画家だと思うが、今の人気はひとえに映画によるところが大きいと思える。「真珠の耳飾りの少女」という映画が日本でのフェルメール人気に火をつけたといえると思う。さて、今回その絵はなく、《手紙を読む青衣の女》が評判のようだった。天然のウルトラマリン・ブルー(ラピス・ラズリ)の青色が印象的でフェルメールらしい作品といえよう。
2012.02.19
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映画を見るまでの時間つぶしに駅前の本屋で買ってみた本である。新聞に広告掲載されていたので興味を持ったのだが…あさのあつこさんは「バッテリー」くらいしか読んだことがない。彼女初の長編恋愛小説。34歳バツイチ歯科女医と17歳高校生の恋。旦那や彼氏彼女がいないので、シンプルな歳の差カップルの話かと思いきやそうではない。お互い抱えている過去が重すぎる。不倫でもなく悪いことをしているわけでもないのに歳の差に負い目を感じつつも、恋に惑い恋に救われ、そして、恋の素晴らしさを描いている。根っからの悪人が出てこないところが爽やかさを感じさせているのか…人生を感じさせる物語でもある。【送料無料】あした吹く風
2012.02.18
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今日聴いた音楽じゃなく、今日唄った音楽。AKB48の新曲「GIVE ME FIVE!」早いね、ちゃんとカラオケに入ってた。ろくに聴いていない気がしていたが、それでも耳に残っているようで、歌えた。微妙に違うところはあっても…。AKB48の曲は初対面が良くないけれど、聴きなれていくほどに耳に残り、歌ってみると案外簡単に歌える。歌いやすい。ということは難度の高い歌ではないということなのだろうか。今日テレビで日中国交回復40周年の親善大使にAKB48を、とやっていた。実際、中国を訪問したのはたったの6人。6人でAKB48といえるのか!?しかもカミ7やカミ8どころか選挙でBEST10に入っているメンバーはなく(梅ちゃんとか見知っているメンバーはいたけれど…)AKB48の主要メンバーを知っている人からすれば物足りなかったんじゃないだろうか?
2012.02.17
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昨日親知らずを抜いた。親知らずを抜いたのは25年ぶりかも…。しかし、見ていないのでわからないが、万力やペンチのようなもので引っこ抜くとは!!いまだに原始的だ。たしかチェーホフの「名医先生」に歯を抜く戯曲があったような…ただ引っこ抜くとは!!とても痛い思いをした。綿を噛んで止血とは…血が止まらないうちに、麻酔がきいたままほりだされて…、えっ!?って感じ。しかたなく家に帰る。30分たっても止まらず、止血をやり直しても止まらず…寝るに寝れずに、昨夜は夜更かし、止血を繰り返し、今日の夕方、ようやく止まりだした。今も血がにじんでる感じ。ただ、単に引っこ抜いたから相当大きな穴ができたんだろう。抜いた後を何とかできないものか…信じられない後始末のなさである。淡島千景さんが亡くなった。戦中を生きてきた人たちが今の私たちより丈夫とはいえ平均寿命を越えてしまえば、長生きしたということになるのだろうか。晩年も精力的に演じていたのを思い出す。ご冥福を祈ります。合掌。
2012.02.16
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今日はバレンタインデー。一個ももらえなくて不幸をかこっていた(笑)学生時代からすると、義理チョコはじめ何かともらえるようになった社会人から俳優志望の演劇人に転じて大スターにブレイクするはずだったのに、スターどころか俳優にもなり損ねて、それでも芝居をしたく…いやいや、こんな話でなく、明と暗に分かれたバレンタイデーでしたね。テレビでは国生さゆりが入籍の報告をして、幸せいっぱいだったけど、ネットを開けば長谷川理恵が「私は、約一年間プロポーズを信じて待ってきました。でも、残念ながら願いはかないませんでした」とブログに書いていた。悲喜こもごも、人生いろいろ…ですね。寅さんシリーズの三崎千恵子さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
2012.02.14
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ホイットニー・ヒューストンが亡くなった。昨日の話である。突然のことに驚きを禁じ得ないが、早い死だといえよう。マイケルも50歳で亡くなり、エルヴィスも42歳で亡くなった。スーパー・スターは半世紀以上生きられないのか…。ひばりも52歳だったなぁ…。死因がなんだったにせよ、ご冥福をお祈りいたします。さて、ホイットニーといえば”エン、ナウ~~~~~…”が耳に残る「ボディガード」の主題歌”I Will Always Love You”が有名だ。スーパースターを演じるホイットニーがまさしくその人として、はまり役であった。そして、ボディガード役のケヴィン・コスナーも良く、とてもいい作品だった。当時を知る人は皆見てると思うが、故人を偲んでおすすめ映画としたい。お薦め度 「ボディーガード」★★★★☆(90%)
2012.02.13
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壮絶な犯罪の物語。当初、主人公二人が並行して別々に描かれているため、その関連性・関係性に話がなかなか呑み込めなかった。なぜ、そうすることになったのか見落としてしまったが、窮地に堕ちた雑誌記者が伝記作りを依頼されてからコンビを組むことになった主人公二人がからむことにより、がぜん面白くなる。お蔵入りの犯罪を解明することによりわかる真実。強烈である。主人公ドラゴン・タトゥーの女を演じるルーニー・マーラが秀逸。変装をみて女は化け物だと認識する。パンク・ロッカー風が美女に変身とは。したたかな女を演じて、女の怖さを見せる。ただし、ラストは切ない。モザイクが入る映画を久々に見た。しかし、この作品は修正なしで上映すべきだと思う。R15+がR18+(成人映画)指定になっても。モザイクは残念だ。2011年/アメリカ/158分/R15+監督:デビッド・フィンチャー出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、スティーヴン・バーコフ、ステラン・スカルスガルド、ロビン・ライトお薦め度「ドラゴン・タトゥーの女」★★★★(85%) 字幕:
2012.02.12
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恵まれた体格で、意欲もあり、ロンドンオリンピックに出場したいと始めたボクシング。しずちゃんが日本代表でオリンピックアジア予選に出場することが決まった。おめでとう!やるからには必ず勝ってほしい。オリンピック出場を決めてほしい。しばらくはお笑いも何もなく、ボクシングだけに打ち込んで、ファイト!
2012.02.11
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今朝の「カーネーション」見ましたか?店のお客で橋本千枝子さんが出演していました。オープニングタイトルに名前がクレジットされたのを見て、「あっ、ちーちゃんだ」いえ「ちーさん」だと思った。正面からのショットはなくほぼ後ろ姿のようでしたが、とても懐かしく思いました。役者修行を始めたばかりの頃の先輩です。ドラマも子供たちが成長し、糸子はデザインでの挫折を味わって、これからがまた楽しみです。
2012.02.10
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太っ腹なのかなんなのか。ネット時代に適応したキャンペーンなのか。生涯無料となると、どれくらい得なのだろうか。新宿バルト9の生涯無料映画チケット
2012.02.09
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今日が初日。事務所公演があるので受付お手伝いで、公演も見させていただいた。こんな内容「オフィスエルアールが初めてショートムービーを制作。監督は新々気鋭の頃安祐良。 事務所メンバーで繰り広げる青春ムービーと同タイトルで舞台公演も同時上映!! 1回で2作品を楽しんで頂けます。 ♪ちょっびり大人になったけど、まだまだ迷い続ける男たちの物語…♪」ん…感性の問題か。はっきり言うとこの作品の良さが私にはわからない。この作品がいい人にはいいのだろう。******************************************************* Short Movie 監督:頃安祐良 脚本:谷口雄一郎 Stage 構成演出:本多ハル 作:谷津かおり ◆CAST 新森大地・菊池隼人・林田栄信・濱野貴博・大江謙次郎 笠井里美・岡崎瑶治・田中美甫・綾見有紀・泉光典・下石知美 豊田真弓・安田依通子・久津佳奈・いでまり・村上寿(優企画)・槇由紀子(夢工房) ◆会場:Art Theater かもめ座 (杉並区阿佐谷南3-5-2 牧野ビルB1) ◆日程:2012年2月8日(水) 19時 2月9日(木) 15時 / 19時 2月10日(金)19時 2月11日(土)15時 / 19時 2月12日(日)15時 ☆開場はそれぞれ30分前です。 ◆料金:¥3,000(税込) 当日 ¥3,300(税込)
2012.02.08
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今日の一番の話題はこれ、【菅井円加さん 「ローザンヌ国際バレエコンクール」で優勝!】でしょう。どのニュース番組も取り上げている。さすが世界一は違うわ…。バレエが好きでこのローザンヌの放送もTVで時々見ているけれど、いったいいつ放送するのかわからないので見逃すことも多い。気づいた時には半分放送してたりとかね。今年も放送すると思うけど、視聴率上がるだろうね。記者会見を見ていると、しっかりと受け答えできている彼女に感心した。ものおじしない威風堂々とした対応は大舞台をこなすだけの器量があるからだといえまいか。早くもファンになってしまった。彼女の晴れ姿(舞台)がいつ見れるかわからないが、ぜひとも鑑賞したい!!!記者会見で、遊びたいとは思うけれど、遊ぶのがもったいない。バレエの時間が割かれることが嫌だという感性、恐れ入った。プロの俳優になるまでゆっくりと一般庶民の学生を謳歌しようと考えていた小生とは大違いだ。彼女の言葉で無為に過ごす日々の生活から脱却して役者修行をすべきだなと思いがよぎった。優勝おめでとう!
2012.02.06
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またこんな結果だ。1-2でシリアに敗れてしまった。アウェーとはいえ、シリア国内での試合ができないため、ヨルダンでの開催だった。その意味では日本と同条件ではなかったか。(日本が本国開催できなくて韓国や台湾やシンガポールで試合をするようなものだから)ハングリー精神が足りないとみえるが、シリアのほうが必死だったということなのかもしれない。同点で逃げ切ろうとした日本と勝ちにいったシリアとの違いかもしれない。「日本痛恨の初黒星で自力予選突破消える」といったニュースもあるが、得失点差で負けているだけで残り2戦を大勝すれば自力で突破もあり得る。(可能性は0ではない)不甲斐ない試合展開、試合結果に暗然とするばかりだが、気合を入れ直し、残り2戦悔いなく戦ってほしい。がんばれニッポン!!
2012.02.05
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わざわざ映画館まで出かけて観に行ったAKB48のドキュメンタリー。ん~…テレビでもよかったんじゃないかな。「情熱大陸」とかNHKなどの特番でも…。第2弾ということで、第1弾のその後を描いているんだろうけれど…日本レコード大賞受賞あたりで終わるんであれば(NHK紅白もあったけれど)そこへ向けてのミリオン5連発の軌跡でも良かったんじゃないだろうか。冒頭に東日本大震災についてのシーンがあり、それに続く総選挙などで、すでに泣いてしまった。想いがあふれる!!!っと感じてしまった。その後の繰り返される震災被災地での慰問ライブや西武ドームでのバックステージを見るに及んで冗長な編集に疲れてしまった。チーム4のくだりもあった。AKB48の50名を超えるメンバー全員にスポットが当たっているわけでなく、ほぼ、たかみなとゆうことあっちゃんに終始していて、じゃんけん大会で優勝したマリコが加わる程度。ゆきりんやまゆゆやにゃんにゃんも登場したけれど、みいちゃんにサッシーやもっちい、梅ちゃんにあきちゃ、由依などがしゃべっていて、研究生の岩田華怜が被災者でピックアップされていた。ともちんはたしかわずか一言だけ、はるゴンは映ってもいない(!?)AKB48の一面だけの作品。2011年/日本/121分/G 監督:高橋栄樹 出演:AKB48 お薦め度 「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on少女たちは傷つきながら、夢を見る」★★★☆(70%)
2012.02.05
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ディカプリオの力演を見る作品である。今まで幾度となく大作に出演し、賞をも勝ち得る演技を披露してきたが、どうかすると名演というよりは力みすぎが目につき力演と映ってしまう。今回もそんな印象だ。久々に字幕を見て、しかも込み入ったセリフ(字数が多い)だったので頭に入ってこず拒絶反応を起こしてしまった(笑)また、往年の若かりし時と晩年と交錯してしまうので、話についていくのは少し大変かも。また、往年の話にはエドガーの思い込みもあって事実じゃないことも描かれたりと把握するのはなかなか大変だ。ひとつ不思議に思ったのが、ケネディ大統領狙撃事件は海を越え日本でもテレビにて衛星放送されていたのに、誰も知らず電話にての知らせだったとは、どういうことなんだろう。エンタテイメント性は少ないかな。2011年/アメリカ/138分/G 監督:クリント・イーストウッド 出演:レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ピアソン、ジェフリー・ドノバン お薦め度 「J・エドガー」★★★☆(70%)字幕:松浦美奈
2012.02.04
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期待して見た。テレビドラマの「ガリレオ」が良くて、映画「容疑者Xの献身」も良かった。そして、テレビドラマ「新参者」もまずまずの出来だったので、いい作品じゃないかと思った。犯人らしき者が最初に提示されていて、しかし、それは犯人じゃなく真犯人は別にいると思い推理しながら見るのは、真犯人につながるヒントが隠されているだけに隔靴掻痒の感がある。途中、ある男性が真犯人かと思いきや違ったもんね。犯人はやはり意外な人物でした。その犯人、動機は十分なんだけど、はたして本当に犯行に及ぶかというとその犯行における強さがない気がした。大感激、満足とまではいかなくても、見ていてはらはらと涙してしまった。いい作品には間違いない。この作品で一番いい芝居、はまり役だったのは看護師役の田中麗奈。阿部寛でも新垣結衣でも黒木メイサでも溝端淳平でも松坂桃李でも三浦貴大でも劇団ひとりでも中井貴一でもなかったね。2012年/日本/129分/G 監督:土井裕泰 出演:阿部寛、溝端淳平、新垣結衣、黒木メイサ、松坂桃李、三浦貴大、劇団ひとり、中井貴一 お薦め度 「麒麟の翼」★★★★(80%)
2012.02.04
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子供の時から食べている恵方巻き。これだけメジャーになると、なんか違うって感じもする。とはいえ、ななか違うというのは昔と違い、進化しているともいえる?さて、今年は北北西。わざわざ磁石ではかって方位を定めて、食べる。食べる。食べる。そして、食べる。…。…、…。食べる。食べる。…、…。食べる。…。食べ終わった。終始無言。ある意味、やはり変わった風習かも。
2012.02.03
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今日「AKBINGO」を見て初めて聴いたNMB48の新曲「純情U-19」。なんて変な詩なんでしょう。このところいつも思うが、「フライングゲット」以降、秋元康さんはいい曲書けてないよねと思う。いや、いい曲書いているのに、私の感性に合わないのか…。いい曲だったらCD買おうと思っているのに「風は吹いている」「上からマリコ」「GIVE ME FIVE!」とどれもよくなく、結局買わずじまい。SKE48の「オキドキ」も「片想いFinally」ももうひとつ(「片想いFinally」のダンスは気に入ってるけれど…しかし、題名もどうしてFinalじゃないんだろう)NMB48の「オーマイガー!」はましな方だけど…。と新曲にぞっこん惚れるほどいいものがない。だから、今年のAKB48のリクエスト100も1位が2年連続で「ヘビーローテーション」だったのかも。「ヘビロ」を越える楽曲がほしいですね。
2012.02.02
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中学生の頃、陸上部に在籍していた。といっても練習に出たのは1学期くらい。2回の地区大会に出て、選手のいない中距離(といっても800M)を走り、平凡な記録で終わり、夏休み明けには幽霊部員になっていた。3年ほど前、テレビ番組をきっかけに、マラソンを走ろうと思った。ホノルル・マラソンを走ろうと思った。しかし、すぐには難しいので2年後(昨年)に目標を定めてじっくり練習しようと考えた。個人での練習は重い腰が上がらず、なかなか開始できなかった。あっというまに一年が過ぎ、練習するにはすぐにでも始めなければという頃、やっと開始した。なんの計画性もなく、近所を走り始めた。一般道を走ってみると、通行人がいたり、信号があったりで、なかなか走りづらい。それでも走らなければ練習にならないと、3日目にあちこち走り回った。まったく準備も何もできてなかったのだろう。あっという間に息は上がり、口には泡がたまり足は痛く、腹も苦しい。無理したのか?とても走れない。その走れなさに我ながらあきれてしまった。次の日、走らなかった。その次の日には、走れなかった。くじけてしまった。マラソン・ランナーに取材したテレビを見て、密かに応援するランナーがいる。赤羽有紀子さんだ。ロンドンオリンピックの選手として選ばれるかどうか、微妙なところに位置している。そして、名古屋ウィメンズマラソンに参加することを表明した。なぜ彼女を応援するのか。それはテレビ番組で見た夫婦二人三脚のひたむきな練習風景をみて感じ入ってしまったから。がんばってほしい。心底そう思う。
2012.02.01
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