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タカラヅカジェンヌがデビューする年頃に卒業と称して、活動から身を引いていくAKBメンバー。幼少期から活動しているので、5年も6年も7年も、ということになるが、社会人人生のスタートをきる前に決断していく。突然の報告であり、今年正規メンバーでは6人目の卒業ということで、第2組閣もあって、ずいぶんと様変わりしたAKBになりつつある。主要メンバーは残っているので、それほど気づかれないかもしれないが、それにしても、タカラヅカと違い、きちんとした養成機関や養成期間があるわけでもなく、先輩後輩の秩序もあいまいで、落語家の先輩ごぼう抜き真打昇進のように、先輩研究生をさしおいて正規メンバーになったりする。なにかにつけて注目を浴びている今、かなりストレスのある特異なグループなのかもしれない。佐藤夏希の卒業ブログを読むと彼女の真摯な思いとすべての人への感謝が感じられる。これから進む道がなんであれ、幸多かれと願うばかりである。
2012.11.30
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「結婚しない」なんて誰が言ったの。ありえない題名のドラマだが、今回唯一見ている連ドラだ。(NHK朝ドラ見てるけど好感ないし)今日は、天海祐希の万感の思いがこもった涙目に、私も感動し、涙目した。軽んじられる契約社員という立場に身につまされるし、結構このドラマにはまっている。人を好きになったっときに、以心伝心とはいえなかなか伝えるのは難しいことです。ドラマもそろそろ佳境かな。転回が始まり(起承転結の転)、クライマックスに向けてどうなっていくか、ますます楽しみである。
2012.11.29
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松原政義が出演するので見に行った。作品は茨城を舞台に台風の中の経営の傾いている旅館宿の二日間が描かれている。現在の閉塞感と同じ低迷感は重く感じられ、不和、不協調の空間としじまの空間が耐えられない。しかし、痴呆になりつつある母親の痴呆ゆえの一言はドラマのクライマックスとなり、劇場のあちこちですすり泣く音などが聞こえ、瞬間、感動のうずが広がった。とはいえ、そのあとの話が蛇足に思え、作品を平凡なものにしている。クライマックスのしじまとともに暗転、幕。であれば、感動とともに劇場を去れたのにと残念に思う。独特のしじまと世界観。役者にアテ書きとパンフレットにあったけれど、役者はやりずらかったんじゃないだろうか。
2012.11.28
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タカラヅカ100周年に向けて、過去の名作を上演するという。あの感動の嵐に咽び泣いた名作「ベルサイユのばら」もかえってくる。久しくタカラヅカを見ていない。日々の暮らしに追われ、タカラヅカにはまってから、見なく見れなくなって幾年月。トップさんも代替わりをして、今の生徒さんたちのことはほとんど知らない。ミュージカル好き、タカラヅカ好きの私がこんなことじゃいけない。見たい舞台「ベルサイユのばら」が帰ってくる。観に行こう。しかし、チケットとれるかなぁ…。タカラヅカ(宝塚歌劇団)
2012.11.27
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再改名とのこと。「笑っていいとも」にて発表。名前って悩むよね。私も自分の芸名をすごく悩んだ。とっても悩んだ。で、芸名をつけたこともある。10年ほど使ってた。しかし、芸名でやった仕事よりも、本名でやった仕事の方が数多かった。本を書くことにしたとき、ペンネームでずいぶんと悩んだ。結果、漢字にできずにカタカナのペンネームにした。名前って悩むよね。で、「おさる」。「モンキッキー」にしたときから、「おさる」の方が良かったんじゃないの、と思ってた。戻って正解(?)しばらく時がたたないとわからない。いま、思いついた「モンキッチー」ぐらいにしとけばキャッチーだったかも。でも、もう「おさる」に戻ってしまった。がんばってください。
2012.11.26
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新生AKB48が始動した。第二回組閣にてAKB48を飛び出した海外派遣組4名。さえ、あきちゃ、はるごん、まりや。宮澤佐江、高城亜樹、仲川遥香、鈴木まりや。さえとまりやは上海に、あきちゃとはるごんはジャカルタに。海外赴任ということで本人の希望もあったんだろうけれど、20歳以上の成人を選んだのかな。選抜で選ばれていたさえとあきちゃが海外へ行くというのは驚きだったね。さて、はるごんです。(20歳を過ぎて、もうはるごんとは呼べないんだけど)初めてAKB48のDVDを見てから密かに注目していた子なんだけど、なかなか上位にランキングされなくて…。あっちゃんの同級生なのにね。(いや、だからか?)現状打破する思いでJKT48を新天地に求め、飛躍しようとしているんだと思った。そこにニュース。インドネシアのポカリスエットのCMにはるかが抜擢。いや、正確にはすでにJKT48がポカリのCMをやっていて、その流れではるかも登場とのことなんだそうだ。海外CMで著作権(?)もあってアップされたネット画像は削除されていた。だから確認することはできないんだけれど、はるかのグーグルプラスの画像をみるとアップで広告媒体になっているので、すごいんじゃない。ずっと注目しているから、これからもがんばってね、はるか!!!とこのブログを書き終えて、再度ネットを見たら、マイナビニュースで画像が見れた。
2012.11.25
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日曜の朝から子供とテレビ。いつものように「スマイルプリキュア」を見る。昨日の映画の余韻なのか、いや今日のアニメの話にグッときたんだろうね。泣いてしまった。というより、涙が出てしまった。どうしてだろう、歳のせいか涙もろいのかも。本日の内容は「宝物」の話。主人公はキュアサニーことあかね。このシリーズでキュアハッピーことみゆきに続いてプリキュアになった女の子。さて、中学校の教室で先生から生徒みんなに問われた”宝物”。みんなはそれぞれ持っているのにあかねにはない。思い当たらない。あかねの宝物探しがはじまる。部活のバレーボールなのか、家業のお好み焼きの返し(ヘラ)なのか。あれこれ思い悩むが見当たらない。そこへ、プリキュアの仲間たちからのおまもりのプレゼント。感激したあかねはおまもりを自分の宝物にした。ところが翌日、悪敵のスーパーアカンベーと一対一の対決。つぶされ踏みにじられおまもりは壊された。絶体絶命のキュアサニーだが、仲間を守るために立ち上がる。しかし、必殺の攻撃を受け…!!! そこにプリキュア仲間たちの助けが。最後には5人全員でスーパーアカンベーを撃退。おまもりよりも仲間が宝物と気付いたあかねは壊されたままのおまもりでいいと告げる。日頃、ストーリーを書かない私がなぜあらすじを書いたのか。映画作品ではないし、テレビシリーズゆえ見る人は見てると思ったし、書いたほうがなぜ私が涙したかくみ取ってもらえるかなと思ったから。人の友情。情にビンビンと反応する、この頃です。スマイルプリキュアHP
2012.11.25
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なぜプリキュアの映画を見て泣くのだろうか。涙腺がゆるいのか、それともプリキュアの描く世界がまっすぐで心が洗われるせいだろうか。今回は絵本の中の主人公ニコちゃんとの約束を忘れてしまったみゆきが、そのことを思い出し必死に真摯にあやまる。勧善懲悪とまではっきりとはしていないが、かといって誰が正しいのか、誰が正義なのかわからなくなるほど混沌としていない。そこは子供向けということもあってわかりやすくしているのだろう。それだけに泣けてくる(?)何に泣いているんだ、このオヤジは。自分でもわからないくらい泣いている。キュアピースとのじゃんけんポンは1勝1分け。最後にキュアハッピーはウルトラキュアハッピーになっちゃうし!!!ラストの歌は美しかったなぁ!ああ、早くも来春のプリキュアオールスターズの映画が待ち遠しい!2012年/日本/G 監督:黒田成美お薦め度 「映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」★★★★☆(90%)
2012.11.24
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いやー、いいね。いいね。セリフにしない言葉が胸を打つ。これが芝居。これがドラマ。「起承」とドラマが進み、来週から「転」になる模様。主人公3人、いや、主人公2人に絡まる1人。菅野美穂、天海祐希、玉木宏が絡まり描かれていたドラマが、まわりに新しい人が登場してきて、風雲急なる期待感をいだかせる。さきばしる気持ちを抑えて、今回のドラマを振り返ると、人生の岐路に立つ主人公たち。1人は元上司兼元恋人からの公私ともにわたる関係復活に、1人は想いを寄せる人への思慕を断ち切り、茶飲み友達を求め、1人は折った絵筆を再び握ることを決意する。人生を思い悩み、将来を見据えながらも現在の自分に歯噛み苦しむ。享楽からは程遠い彼らの生きとし生きるべく日常を親近感もって見ることで感動し、涙する。ああ、来週が次回が待ち遠しい。
2012.11.23
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さすがに齢90を超えるとなると…。森光子さんが亡くなった。この10日に亡くなったが、今日訃報が出るとはどういうことだったんだろう。年齢的には大往生といえるので、安らかにというしかない。今の大人=20歳以上のひとには親しみがあり、よく知られた存在だったと思う。合掌。
2012.11.14
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「愛」と書いて、「いとし」と読む。もうそこからこのドラマのひねくれ度が感じられる。その人の本性が見えると言っていたけれど…精神科医に診察してもらったときの面談シーンでは、本性そのものよりその人の考え、心の声が聞こえると言った方が正確じゃないだろうか。で、思い当たった。映画「ハート・オブ・ウーマン」がひょんなことから女性の心の声が聞えるという作品だった。愛(いとし)は相手の顔を見れば、その人の本性が見えるとのことだが、似ているよね。それにしても、NHK朝ドラなのに、なぜこんなにも乱暴な人たちが出てくるのだろうか。相手の気持ちお構いなし、皆、自分のしたいことだけをする。その最たるものが純(じゅん)の行動だったりする。朝ドラにしては過激というか、暴力的だね。このドラマを見ていいと思っている人がいるのだろうか。少なくとも作り手はいいと思って作っているんだろうけどね。余談だが、この大阪制作の主人公はこけしタイプばかりなんだろう。東京制作はバービー人形とは言わないが、スタイルの良い小顔な子がキャスティングされているのに…(時にはこけしタイプもいいけれど)なぜかなにかとっても不満に感じる「純と愛」である。
2012.11.04
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毎週欠かさず見ています。といってもビデオに録ってだけれど。今回、妹の結婚式の模様となったけれど、今どき、花嫁姿を見たいというのは父親の思いじゃなくて母親の思いになったのだろうか。子供が30代になってから結婚するとなると親も高齢になるけれど…今回の顛末はなにか納得いかなかったなぁ。とはいえ、お決まりの名は言葉はでてきたし、菅野は孤軍(?)奮闘するし、出来としてはまずまずだったんじゃないでしょうか。これからの展開、転回を含め期待します。
2012.11.03
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いまネットを見ていたら、ショキングなニュースが。SKE48矢神久美が卒業宣言とのこと。卒業日時は未定だが、卒業は決定とのこと。18歳にて、4年間でやり残したことはないのか。4年といえば短い気がするが、中高の3年間、大学の4年を考えても、何かをやれない年月ではない。AKB48のDVDに登場するSKEの彼女たちを見ていたら、なんとなく親近感を持っていたんだけれど…顔の見覚えのあるSKEメンバーが卒業というのはさびしいものがある。18歳で後輩の存在を感じ、次のステップへ…とはAKB48でもそうだが、核となるオリジナルメンバーはあまり消えないでほしいと思うのだが、…そして誰もいなくなったとなれば、モー娘のにのまいになるんじゃないだろうか。人気絶頂をむかえ、このあと現状維持か、下降か、はたまた上昇するか。ある意味岐路に立つAKBグループである。
2012.11.01
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