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美濃加茂市と姉妹都市を結んでいるオーストラリア・ダボ市から中高生らの派遣団が来日し、9月28日、海老和允美濃加茂市副市長を訪問しました。 美濃加茂市とダボ市は平成元年に姉妹都市提携を結び、毎年、青少年交流事業で中高生らが相互に訪問しています。 今回の派遣団は、中高生7人が10月5日(月)までホームステイしながら、山之上町で梨狩りをしたり、正眼寺で座禅を体験したりするほか、市内の中学校や高校へ訪問して日本の風土や文化を学ぶ予定です。 派遣中高生は、事前に学んだ日本語で「こんにちは」「どうぞよろしく」などとあいさつしながら自己紹介をすると。海老副市長は「美濃加茂市は自然豊かで、歴史も古い街なので、市内でいろいろな体験をしていただき、美濃加茂市を楽しんでください」と歓迎しました。 この派遣団は、9月29日には、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森を訪れ墨絵を体験。文化振興課職員から筆の使い方や墨の濃淡について説明を受けた後、竹を見ながら写生をしました。 派遣生らは、納得できる線が描けるまで何度も練習した後、色紙短冊に思い思いの墨絵を描きました。描き上げた後には「思ったように線が描けず難しかった」や「筆でいろんな線が描けて楽しかった」などといった感想も聞かれ、筆の繊細なタッチに触れていました。
2015年09月29日
美濃加茂市前平町にある前平テニスコートで9月26日、ジュニアテニス体験教室が行われました。 この教室は、より多くの人にテニスを楽しんでもらおうと美濃加茂市と富加町が共同で設立している総合型地域スポーツ・文化クラブ「MT夢クラブ21」が企画。同クラブに所属している幅裕美さんの指導のもと4歳から11歳までの19人が参加しました。 参加者は、幅さんからテニスボールに慣れることやボールを打つときの体の動きなどのアドバイスを受けながら、次々にボールを打ち返していました。 参加者からは、「体の動きを覚えるのは大変だった」や「はじめはなかなかボールを打つことができなかったけど、練習の終わりには打てるようになって良かった」などといった感想が聞かれました。
2015年09月29日
美濃加茂市蜂屋町地内で9月26日、市内で生産されている栗について学ぼうと「栗ざんまい講座」が開かれ、親子連れなど32人が参加しました。 これは、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を通して、生産者と消費者が交流し理解し合いながら、地域の資源や産業を再認識しようと行われているもので、今回で6回目。 はじめに、参加者は、同町で農業を営んでいるぶんぶんファームの坂井文好さんから、栗の種類や特徴、収穫された栗の流通などの説明を受けた後、坂井さんの栗畑で栗拾いを体験。足を使ってイガの部分を取り除きながらかごにいっぱいに栗を拾いました。 その後、近くの下東公民館に場所を移し、参加者が拾った栗の中から粒の一番大きいものと一番小さいものを出し合って「大栗賞」と「小栗賞」を決めたり、ゆで上がった栗を使って栗きんとんを作りました。そして、別に調理された栗ご飯と一緒に会食し秋の味覚を堪能しました。 参加者からは「栗拾いは初めてだったけどたくさん採れてうれしかった」や「栗きんとん作りは栗を細かくするのが大変でしたが、食べたら栗の甘味があっておいしかった」などといった感想を話していました。
2015年09月29日
家庭から排出される生ごみを減らそうと、美濃加茂市山之上町にある健康の森で9月21日、ダンボールコンポスト講習会が開かれ、市民約20人が参加しました。 この講習会は、環境まちづくりプランの「家庭生ごみ減量プロジェクト」の一つとして行われたものです。 この日、参加者は同プロジェクトのメンバーである梶田志郎さんからコンポストの仕組みや虫が発生しないコツなどの説明を受けた後、組み立てたダンボールにもみがらや米ぬかなどの材料を入れて混ぜ、ダンボールコンポストを完成させました。 参加者からは「作ったダンボールコンポストで、さっそく今日から使っていきたい」や「これで、生ごみを減らしていきたいです」といった感想が聞かれていました。
2015年09月28日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで9月23日、子ども会のつどい「ドッヂビー大会」が開催され、会場は子どもたちの元気な歓声で包まれました。 この大会は年齢や体格、性別などに関係なく小学生から中学生まで一緒に楽しめるドッヂビーを通じて地域や年齢の異なる子ども同士の交流を大切にしようと開催されたもので今年で5回目をむかえます。 ドッヂビーとは、ウレタンやナイロンなどの素材でできた、当たってもけがのしにくい直径約30センチのディスクを使い、1チーム13人が各コートに分かれてドッヂボールとほぼ同様のルールで行う競技です。 この日は、市内各地区の予選を勝ち抜いた自治会単位の小中学生で編成された18チーム約330人がA・B2つのコートに分かれ、トーナメント戦で勝敗を競いました。参加した子どもたちは、ディスクを巧みに扱いながら相手コートに投げたり、ディスクに当たらないようによけたりするなど、縦横無尽に動き回っていました。 優勝したのは、Aコートが三和子ども会(三和)、Bコートがナビ蜂屋子ども会(蜂屋)でした。▲Aコート優勝 三和子ども会の皆さん▲Bコート優勝 ナビ蜂屋子ども会の皆さん
2015年09月28日
美濃加茂市西町にある西中学校(古田哲也校長)で9月24日(木)から、同校の生徒会が台風18号などで発生した鬼怒川決壊による被災地への募金活動を始めました。 これは、生徒会執行委員の生徒から「美濃加茂市でも昭和58年に水害に遭ったことがあり、何か手助けをしよう」と提案があり、生徒会活動として全校生徒への募金を募ることにしたものです。 この日は、朝の登校時に執行委員が募金箱を持って玄関前に立ち、生徒に募金を呼び掛けました。 生徒会長の天野達基さん(3年)は「被害に遭った人たちに少しでも役立ててもらえれば」と話していました。この活動は、10月2日(金)までの平日に毎朝行う予定です。
2015年09月27日
▲左から、尾関健治関市長、松宝伸生岐阜高島屋店長、藤井市長 市は9月21日、ふるさと納税の充実とPRを行うため関市と岐阜高島屋とのコラボ企画を発表しました。 これは、ふるさと納税の寄付者に対する返礼品について、これまで2市が各自で提供してきたメニュー(関市77メニュー、美濃加茂市85メニュー)を相互に選択できるほか、高島屋が選定した県の特産品を中心とした25メニューも併せて選択ができるようになったものです。また、高島屋が持つ顧客に対して情報発信ができるようになったことで、ふるさと納税へのPRも期待できます。 この日、岐阜市の高島屋前のわくわく広場で会見が行われ、藤井浩人市長は「複数の自治体が百貨店と連携してふるさと納税をPRするのは国内初の試みで、連携のモデルとなるようPRもしていきたい」と話しました。 会場では、山之上町のナシの試食やチラシの配布も行われ、ふるさと納税のPRを行いました。
2015年09月27日
美濃加茂市山之上町にあるみのかも健康の森で9月21日、開園20周年を迎えたことを記念したイベントが開催され、市内外からの多くの人でにぎわいました。 この日行われた記念式典では、これまでボランティアなどで尽力いただいた人への感謝状の授与や、市の木であるムクや県の木であるイチイ、サクラの苗木の記念植樹などが行われました。 式典で藤井浩人美濃加茂市長は「里山千年構想の拠点として、また市民の憩いの場所としてこれからも皆さんに活用していただける施設にしていきたい」とあいさつしました。 会場では、ヒノキの間伐材を使った親子木工教室やチェーンソーアートの実演などのイベントも行われ、多くの親子連れなどが楽しみました。
2015年09月26日
美濃加茂市太田町にある太田町交差点で9月24日、「秋の全国交通安全運動」の一環として、加茂地区交通安全協会美濃加茂支部や加茂警察署、美濃加茂市保護司会、加茂自動車学校、美濃加茂市交通安全指導員ら約40人が、交通安全を呼び掛ける啓発活動を行いました。 開会式で中野勝博支部長が「この時期は、夕暮れになる時間が早くなり交通事故が増えてきますので、早めのライト点灯や反射材の携帯など、交通安全を呼び掛けてほしい」とあいさつ。 その後、参加者は「子供と高齢者の交通事故防止」や「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止」などと書かれたチラシや反射リストバンドなどの啓発グッズ200セットを交差点で停車した車のドライバーや歩行者に配りながら「交通ルールを守ってください」と交通安全を呼び掛けました。
2015年09月25日
▲募金を呼びかける林会長 美濃加茂市太田本町にある太田小学校(青木孝憲校長)のPTAが9月19日、台風18号で発生した鬼怒川決壊による被災地への募金活動を始めました。 これは、災害を知った同校の児童から「何か助けてあげることはできないか」と提案があり、同校PTAがその思いに賛同したもので、この日行われた運動会から募金活動を開始。会場では、運動会の見学するために来校した市民らが早速募金に応じていました。 この活動について、林尚孝PTA会長は「美濃加茂市でも過去に災害に遭っているので、子どもたちからの提案に協力していきたい」と話していました。 同校では、今後も父兄参観日やPTA活動などを中心に募金を呼び掛けていきます。
2015年09月25日
▲左から、伊藤誠一経営企画部長、藤井市長、森脇岐阜大学長、福士秀人理事 市は9月18日、さまざまな分野で協力関係を築き、持続的・発展的に連携を深めようと岐阜大学と包括連携協定を締結しました。 この協定は、同大学が行う研究や教育の場を美濃加茂市が提供したり、共同で地域の課題解決のための活動を行なうなどして地域人材の育成や地域振興の推進を目指そうとするものです。 岐阜市にある同大学で行われた調印式で藤井浩人市長は「地方創生を進める上で、学生や教授などの専門家からいろいろとアイデアをいただきたい」とあいさつ。また、岐阜大学の森脇久隆学長は「学生には地域の中で課題を見つけ解決する力を身に付けさせる良い機会になる。今後、美濃加茂市と連携を深めたい」と話し、今回の協定に期待を寄せました。
2015年09月25日
美濃加茂市山之上町にあるサン・スポーツランド野球場で9月20日、自治会員の親善や健康増進を目的に8月16日から開催されてきた「第48回自治会親善野球大会」の準決勝、決勝戦が行われ、「清水(古井地区)」チームが初優勝して幕を閉じました。 同大会は夏の定番のイベント。美濃加茂市内の各自治会対抗で今年は74チームの市民1585人が参加し優勝を争いました。 昨年と同一カードとなった今年の決勝戦は「清水」チームが決勝戦で前回大会優勝の「中部台(蜂屋地区)」チームと対戦。 初回、打撃好調な「清水」チームはヒットがつながり2点を先取。これで、波に乗った「清水」チームは、準決勝まで1点しか取られていない「中部台」チームから4回にも3点を入れると、守りでは、先発投手の兼松竜一さんが打たせて取るピッチングで要所を抑え、6回に2点を許すも、そのままリードを守り切り5対2で勝利して初の優勝旗を手にしました。 優勝した「清水」チーム監督の吉田和広さん(50歳)は、「大会では、細かいサインはせず『どんどん打って、ケガなく楽しくやっていこう』と選手に呼び掛けてきました。昨年決勝で負けた相手に勝つことができ、そして初優勝を掴むことができて本当にうれしいです」と喜びを語っていました。・優 勝 清 水チーム(古 井地区)・準優勝 中 部 台チーム(蜂 屋地区)・3 位 西 今 泉チーム(加茂野地区)・3 位 伊深本郷チーム(伊 深地区)
2015年09月24日
美濃加茂市島町にある文化会館で9月19日、「くぼたまさとのわくわく工作ショー」が開催され約300人の観客がアイデアあふれる工作を楽しみました。 この日くぼたさんは、ストローや新聞紙などを使って射的とダーツを作って的当てゲームをしたり、ごみ袋を使って大きな風船を作り会場内に投げたりするなど、テレビ番組でもおなじみの工作の数々を披露しました。 訪れた観客は、くぼたさんの軽快なトークや身近なものを使った工作ショーを堪能しました。
2015年09月24日
美濃加茂市太田町にある美濃加茂市役所の玄関ロビーに9月18日、加茂農林高校造園科の生徒が作った「室内庭園」が展示され、来庁者の目を楽しませています。10月5日(月)まで。 同校造園科では、庭園づくりを学んでいることから、その成果を多くの人に知ってもらおうと市役所で展示することになりました。 この日、同校の造園・環境デザイン科長の纐纈斗一先生の指導を受けながら、3年生の生徒7人が、秋をイメージしながら柿の木などを取り入れた庭を制作。1時間ほどかけて約2メートル四方の庭園作品「秋の冒険」を完成させました。 制作した生徒たちは、「この室内庭園が庭や自然を楽しむきっかけになってくれればうれしい」などと話していました。
2015年09月24日
▲前列中央が100歳を迎えた海老忠夫さん 美濃加茂市下米田町にある社会福祉法人慈惠会で9月18日、9月20日に100歳の誕生日を迎えられた市内加茂川町の海老忠夫さんに美濃加茂市から花束と祝い金が贈られました。 この日、海老さんは同法人が主催する「敬老を祝う会」に参加。式典の中で酒向洋健康福祉部長が「100歳おめでとうございます。これからも健やかにお過ごしください」と話し花束や祝い金などを手渡しました。 海老さんは「毎日3回の食事を好き嫌いなく食べることができ、元気に過ごしています」と笑顔で話していました。
2015年09月23日
▲100歳を迎えた丹羽さん(左) 美濃加茂市下米田町にある社会福祉法人慈惠会で9月18日、9月12日に100歳の誕生日を迎えられた丹羽みいさんに美濃加茂市から花束と祝い金が贈られました。 丹羽さんは現在、同法人の施設で生活していますが、3食の食事は欠かさず、時にはお酒もたしなむなど健やかに過ごしていらっしゃいます。 この日は、酒向洋健康福祉部長から「おめでとうございます。いつまでもお元気でいてください」と花束と祝い金を手渡され、「いつものんびりと過ごしています」と話していました。
2015年09月23日
▲左から、藤井市長、飯田さん、吉田さん、柘植さん、中山さん、日比野教育長 和歌山県を中心に開催される第70回国民体育大会に出場する市内の高校生4人が9月17日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に大会出場の報告をしました。 10月1日から兵庫県三木市で開催される馬術競技の少年標準障害飛越競技に加茂農林高校3年の飯田健一朗さん、9月27日から滋賀県大津市で開催されるボート競技少年男子舵手つきクォドルプルに美濃加茂高校2年の早瀬昂正さんと加茂高校2年の吉田拓人さん、少年男子ダブルスカルに美濃加茂高校2年の中山雄斗さん、少年男子シングルスカルに美濃加茂高校2年の柘植実さんの計5人が出場します。 この日、市役所を訪れた4人は「日ごろの練習の成果を発揮したい」や「競技に集中して優勝を目指したい」などと抱負を話すと、藤井市長は「岐阜県を代表する選手として良い経験をしてきてほしい」と激励しました。
2015年09月21日
▲左から小森さん、山下さん、藤井市長、高井さん、三輪さん ライオンズクラブ国際協会334-B地区第2R第2Zが9月17日、美濃加茂市役所を訪れ、美濃加茂市子ども会育成連絡協議会へワイヤレスアンプを寄贈しました。 これは、同国際協会から青少年健全育成のためになればと市への寄付の申し出があり、子ども会活動などで活用できるワイヤレスアンプを希望する意見が多くあったことから今回の寄贈となりました。 この日、市役所を訪れたZC(ゾーンチェアパーソン)の山下融さんとZCA(ゾーンチェアパーソン・アシスト)の小森勘弥さんが目録とワイヤレスアンプを子ども会育成連絡協議会の高井香会長と子ども会育成指導委員会の三輪稔会長に手渡しました。 山下さんが「末永くご活用いただけると幸いです」と話すと高井さんは「協議会で開催している『チャレランみのかも』をはじめ、子ども会の活動で有効に利用させていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。
2015年09月21日
美濃加茂市三和町川浦995にある古民家で9月18日、使用されていない民家を活用するアートプロジェクト「記憶のはがし方プロジェクト-日本 家」が始まりました。(9月23日(祝)まで) これは、自然豊かな三和町に足を運んでもらい、同町の魅力を伝えていくことと、深刻化する空き家の問題を多くの人に知ってもらおうと、三和まちづくり協議会が主催したものです。 このプロジェクトには、現在、みのかも文化の森で開催している「皮膚感覚 阿部大介展」の現代アート作家の阿部大介さんのほか、同じく現代アート作家の鷹野健さんも作品制作に携わり、地域の人たちと協力しながら進めてきました。 作品には版画の技法を応用し油性絵具など使って、三和町の人が持ち寄った桶や、はかり、のこぎりなど、物の形を写し取って制作した作品をはじめ、阿部さんと鷹野さんによる過去の作品も紹介しています。また、公開製作として、会場である民家の形を丸ごと写し取る作品の制作を進めています。 訪れた人たちは、三和町自然豊かな空間の中で、独特な表現方法で制作された作品や実際の製作の様子を興味深そうに鑑賞していました。 また、ここで制作された作品は、公益財団法人名古屋文化振興事業団が主催する「ファンデ・ナゴヤ美術展2016(平成28年1月7日~24日まで)」で出品される予定です。
2015年09月18日
美濃加茂市島町にある文化会館で9月11日、ドリームコンサートが開催され約120人が迫力の生演奏を楽しみました。 今回は、東海地方を中心に活躍する女性のグループ「Ensemble BRASSPER(アンサンブル ブラスパ)」が登場。トランペットやホルンなどの金管楽器を中心とした演奏を披露しました。 途中、トークを交えながら楽器の説明をするなど和やかな雰囲気の中、「星の世界」や「故郷」など11曲を演奏し、訪れた観客はその軽快なテンポに手拍子をするなど楽しく観賞しました。
2015年09月18日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」が、10月7日の午後0時9分から毎月第一水曜日にFMらら(76.8MHz)でスタートします。 これは、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていく番組です。 藤井市長は「多くの方に自分の声で美濃加茂市の今を伝える貴重な機会。ぜひとも、ラジオの周波数を76.8MHzに合わせて、番組を楽しんでいただけたら」と番組への意気込みを話していました。 現在、美濃加茂市ではFMららで4番組を放送中です。さらに、今年の4月からFMららの放送がインターネットを通して聞くことができるようになり、ラジオがなくてもリアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2015年09月17日
▲左から、藤井市長、尾関関市長、浅野各務原市長 市は9月15日、関市、各務原市の二市とそれぞれが抱える課題を協力し合って取り組む「地方創生の広域連携協定」を締結しました。 この協定は、地方で抱える課題を地方の特性を生かして取り組むことを定めた「まち・ひと・しごと創生法」について、各市が持つ強みを生かしながら課題を解決していくことを目的に締結したものです。 この日、関市役所で行われた調印式では、尾関健治関市長、浅野健司各務原市長、藤井浩人美濃加茂市長が協定書に署名。「まちの創生」、「ひとの創生」、「しごとの創生」について3市で調査、研究を行い問題解決へつなげていきます。 藤井市長は、「三市で連携するスケールメリットを生かし、効果的な事業を展開していきたい」と意欲を話しました。
2015年09月16日
美濃加茂市森山町にあるJR古井駅で9月14日、高校生ボランティアで組織する規範意識啓発推進委員会(MSリーダーズ)が普段通学で利用する駅周辺の清掃活動や自転車施錠状況の調査を行いました。 この活動は、多くの市民が安全に気持ち良く駅舎を利用してもらおうと平成23年度から行っているもので、市内および周辺にある9校の生徒58人に加え、地域安全指導員や加茂警察署員、市職員ら関係者約70人が参加しました。 この日は、高校生たちが駅周辺の清掃や駐輪場に置いてある自転車の2重ロックの確認を実施。また、駐輪場の利用者に2重ロックによる盗難防止対策のチラシを配布しました。 参加した高校生は「施錠ができていない自転車が多かった。盗難に遭わないためにも2重ロックの啓発をしたい」や「駅をきれいに利用してもらえるとうれしい」などと話していました。
2015年09月15日
市は9月14日、台風18号などにより関東・東北地方で発生した豪雨災害に対する義援金の募金箱を市役所本庁舎1階ロビーに設置しました。 義援金の受け付けは、平日の午前8時30分から午後5時15分まで行っています。 集められた義援金は、市社会福祉協議会(共同募金会)を通じて被災地へ届けられます。 皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
2015年09月15日
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で9月11日、版画の技法を応用し樹脂など使って制作した平面や立体作品を紹介する「皮膚感覚 阿部大介展」(9月12日~10月25日)が始まることを受け、関係者を招待した内覧会が行われました。 これは、同ミュージアムの現代美術レジデンスプラグラムとして、施設に滞在しながら周辺の自然を生かして制作された作品を展示しているもの。今回は、愛知県を中心に精力的な発表活動をしている阿部大介さんが今年の春から50日以上同施設に滞在して制作活動を行ってきました。 今回の展覧会では、同施設やその周辺にあった枝や切り取られた幹などを利用して制作した作品など45点が展示され、一部の作品は実際に使った幹や枝と比較しながら作品を鑑賞することができます。 訪れた人たちは、独特な表現方法で制作された作品の数々を興味深そうに鑑賞していました。 阿部さんは「普段は、工業製品や使い古した道具などを使って作品を制作してきましたが、今回は自然のものを使って制作した初めての試み。大変ではありましたが面白い作品が出来上がりましたので、じっくりと鑑賞してほしい」と話していました。 この展示は観覧無料。関連企画として9月26日(土)午後2時からアーティスト・トークが参加無料(当日受付)が行われるほか、10月10日(土)、24日(土)(共に午後1時から)の2日間にかけてワークショップが行われます(参加料500円、9月27日(日)までに参加申し込みをしてください)。 また、三和町川浦995番地にある古民家で9月18日(金)から23日(祝)までの期間(時間はいずれも午後1時から5時まで)、三和町まちづくり協議会が主催して「記憶のはがし方プロジェクト -日本 家」と題しtたアートイベントが行われます。ぜひお出掛けください。
2015年09月14日
美濃加茂市加茂野町の新しい交流センターの起工式が9月7日、加茂野町今泉地内の建設予定地で行われ、関係者ら約50人が参加しました。 同センターの建設には、同町のまちづくり協議会を中心に市民が積極的に参加して規模や機能などを検討してきました。 新しいセンターは、地上2階建てで、集会室や和室、学習室などを設けるほか、共用スペースに約2万冊収納の本棚を整備する予定で、平成28年10月竣工を目指しています。 この日の起工式で藤井浩人市長は「センターの建設計画には多くの市民に参画していただきました。完成後、地域の皆さんの活動や交流の拠点として活用いただき、全国に誇れる施設となるよう願っています」とあいさつしました。
2015年09月11日
本日から国勢調査が行われます。順次、皆様のお宅に調査員が訪問させていただきますので、9月20日(日)までに、インターネット回答のご協力をお願いします。※インターネット回答がなかった世帯には、再度、9月26日(土)から皆さまのお宅を調査員が訪問させていただき、紙の調査票での回答をお願いさせていただきます 詳しくは次のチラシまたは、総務省統計局特設ページ(インターネット回答)でご確認ください。
2015年09月10日
美濃加茂市まちを美しくする運動推進会議(会長 林 弘)が主催する「みのかもクリーン作戦」が行われ、多くの市民が清掃活動に参加しました。 これは、市民の環境整備と環境保全の意識を高めるために毎年行われているもので、主に自治会単位で活動し、道路上のポイ捨てごみなどの回収や歩道の草刈りを各地域で行いました。 地域でまとめられたごみの中には、自動車のタイヤや自転車、テレビ、ソファなどの大きなものもありました。また、道路沿いに生えていた刈り草なども大量に集められ、市内建設業者や建築災害復旧協力会の協力を得て同市島町にある文化会館駐車場などに集められ、市内中学生や企業のボランティアの皆さん、市職員など約100人によって分別作業が行われました。
2015年09月10日
美濃加茂市下米田町内で9月5日、名所や史跡などをめぐりながらまちの良さを再発見しようとウオーキングイベント「第1回よなだの思い出まちあるき」が行われました。 これは、地域のまちづくりを自主的に進めていこうと住民の有志で発足した「下米田地区まちづくり活動準備会が主催したもので、住民ら約30人が参加しました。 この日は、下米田交流センターを出発し、同地区の西部を巡る約4キロのコースを参加者が歩きながらそれぞれの場所にまつわる思い出話を語り合いました。 下米田小学校の北側にある天神社では、その南側にある丘を見ながら「春先にキツネを見かけた」や「この丘は、昔はもっと高さがあったけど、戦後になって学校を建てるときに丘の土を使って埋め立てをした記憶がある」なとといった話がありました。また、川辺町境にある川辺ダムでは「川辺町の市街地へ買い物に行くときにダムを渡った」や「夏はダムの下で水泳大会があった」といった話が出て若い人はびっくりした様子で聞き入っていました。 ウオーキングを終えた参加者は、下米田交流センターに会場を移し、気付いたことや思い出話を聞いて思ったことなどを書いた付箋をコースが記された地図に貼り付けるなどしてウオーキングを振り返りました。 まちづくり活動準備会の大山治夫会長は「気軽に下米田地区を知ってもらう機会として今後も続けていきたい」と話していました。
2015年09月09日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で9月2日、中山道太田宿を拠点として新しいまちづくりを進める「平成姫街道プログラム」について意見交換をする「キックオフミーティング」が行われました。 「平成姫街道プログラム」は、「姫街道」と呼ばれていた中山道を中心に、主に女性をターゲットにして起業や出店の支援をしたり、人やモノを発信できる場所として平成版の姫街道をつくろうとするもの。 この日は、太田宿を中心にまちづくりを進めているNPO法人やきそがわ日和実行委員会、堂上蜂屋柿振興会などの代表や姫Biz運営事務局、美濃加茂市出身の料理研究家の長尾明子さんなど16人が参加しました。 ミーティングでは、事務局からプログラムのロゴタイプやロゴマークが発表されるとともに、美濃加茂の魅力を再発見しながら名古屋をはじめとした市内外へ発信していくことなどが確認されました。 このミーティングは、今後も開催し意見交換や交流を図りながら「平成姫街道プログラム」の諸事業への提言を発信していきます。
2015年09月08日
美濃加茂市島町にある美濃加茂市文化会館で9月2日、今後の文化会館のあり方について検討していく「美濃加茂市文化会館あり方検討委員会」の第1回が開かれ、学識経験者や関係団体の代表、事務局の市職員など15人が参加しました。 この日は、藤井浩人美濃加茂市長からそれぞれの委員に委任状が手渡され、高野春廣会長へ諮問書が交付。同会館を今後の運営や事業展開、改修などを総合的に考え、市民が安全で安心して利用できるように、していくための方向性などを話し合いました。 藤井市長から諮問書を手渡された高野会長は「この文化会館をどう利用し、活用に焦点を当てて今後皆さんとしっかり議論していきたい」と話し、これからの協議への思いを話しました。 今後は、月に1回程度開催して審議をしていく予定で、意見をまとめて市長へ答申します。
2015年09月07日
美濃加茂市と文化交流協定を締結している早稲田大学の学生劇団「森(しん)」が、9月5日と6日の両日、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で演劇公演を行い、2日間で150人の市民らが演劇を楽しみました。 劇団のメンバー16人は、9月1日から文化の森に滞在し、この日のために毎日稽古を重ねてきたほか、公演をPRするため「ハローみのかも隊」を結成。市内のスーパーマーケットや山之上の果樹園、飲食店などを自転車などで巡りながら市民と交流し、その模様を「ツイッター」を使って情報発信するなど、積極的に公演をPRしてきました。 今年で8回目の開催となる今回は、大学生オリジナルの脚本と演出による野外劇「さよなら自転車泥棒」を上演。会場となった文化の森の施設を有効に活用しながら、夏休みの学生たちに起こるさまざまな出来事を、「坪内博士」などといった美濃加茂市ゆかりの人物や名称をセリフに交え、軽快なダンスを取り入れながら表現していました。 大学生が作り出す独特の演劇世界と、森に響く虫たちの鳴き声とが調和し、訪れた観客たちを魅了していました。
2015年09月07日
美濃加茂市加茂野町在住の版画家で、紺綬褒章の授与が決まった堀江良一さんに対し、9月3日、美濃加茂市役所で褒章と褒状の伝達式が行われました。 堀江さんは、油絵の具とプレス機を用いて深く明快な色合いを作品で表現する版画家で、美濃加茂市美術展の審査員や教育委員を務めるなど美濃加茂市の芸術文化の功労者としても知られています。 今回、市に対して堀江さんから169点におよぶ版画作品の寄付があったことを受け、公益のために私材を寄付した人に授与される紺綬褒章の授章が決定しました。 この日行われた伝達式では、藤井浩人美濃加茂市長から堀江さんに褒章と褒状を伝達。藤井市長が、「市内のいたるところで堀江さんの作品が飾られており、それぞれの空間を引き立たせている。今後も市の文化・芸術活動にお力添えをお願いしたい」と話すと、堀江さんは「今回の授章を自分の制作の糧にして頑張っていきたい」と今後の作品制作について、意欲をみせていました。
2015年09月07日
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で9月5日から、市内の子どもたちが夏休みに取り組んだ科学・社会科の作品を紹介する「科学・社会科作品展」と、子どもたちのアイデアあふれる工作や絵画を紹介する「2015みのかも発明くふう展」が始まります。6日まで。 「科学・社会科作品展」は、子どもたちの自主的な活動を奨励し、自然科学や社会科事象への関心を高めてもらおうと美濃加茂市教育委員会の主催で毎年行われています。今年度は、市内の9つの小学校と富加町を含む4つの中学校の児童生徒による作品のうち、各学校内の審査を経た科学作品166点と社会科作品123点が展示されています。 また、「2015みのかも発明くふう展」は、次世代を担う児童・生徒などに発明や工夫することの楽しさや創作する喜びを体得する機会として一般社団法人岐阜県発明協会美濃加茂支会が主催して行われています。今年度は、美濃加茂市内と加茂郡の小中学校の児童生徒からの力作72点が展示されています。 一般公開に先立ち9月4日、優秀な作品を選出する審査が行われ、科学作品の中から「岸義人賞」2人を含む金賞8人、社会科作品から金賞7人、博物館らしい自由な探究心と好奇心に満ちあふれている作品を対象にした「みのかも文化の森賞」2人、発明くふう展から作品の部と絵画の部で金賞をはじめとする入選者23点が選ばれました。 主な入選者は次の皆さんです(敬称略)。◇科学作品展【金賞(*は岸義人賞も受賞)】にしのえいすけ(伊深小1年) *渡辺都羽沙(加茂野小2年) 北島ともか(古井小3年) 加藤芙空(加茂野小4年) 野尻心葉(下米田小5年) 酒向紀侑(蜂屋小6年) *田口漱志郎(東中1年) 酒向倫成(西中2年)◇社会科作品展【金賞】いしだこうき(加茂野小1年) さかいゆい(太田小2年) むとう要(山手小3年) 長瀬良磨(蜂屋小4年) 中山侑(山手小5年) 細川鼓太朗(下米田小6年) 渡邉唯里(東中3年)【みのかも文化の森賞】ひらやまいくみ(古井小1年) 若原新太(蜂屋小6年)◇みのかも発明くふう展●作品の部 【金賞】小川穂高(加茂野小6年) 【銀賞】長尾旬(蜂屋小1年) 【銅賞】近藤佑美(山手小5年) 【優秀賞】林和穏(伊深小2年) 仁田野盤(伊深小3年) 亀井颯太(伊深小4年) ジョゼジュリア(古井小1年) マツモトケンゾウ(古井小3年) 美濃輪彩香(蜂屋2年) 安江祐陽(白川北小6年●絵画の部 【金賞】安藤まお(古井小2年) 【銀賞】近藤佑美(山手小5年) 【銅賞】安藤昂宏(古井小5年) 【優秀賞】河村花海(伊深小4年) 日江井楓歩(蜂屋小5年)
2015年09月04日
美濃加茂市と姉妹都市提携をしているオーストラリアのダボ市へ派遣した学生らによる帰国報告会「コアラミーティング」が8月30日、美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで開かれました。 中高生ら12人で編成した派遣団は、8月1日から12日までダボ市を訪問し、現地の学校へ通ったりホームステイをしたりして友好を深めました。 この日の報告会では、参加した約50人の前で生徒一人一人がスライドを使って普段の生活や学校での様子など、体験したことや日本との違いなどを発表。「LとRの発音が難しく、自分の思いと全く違った意味に解釈されてしまった」や「自分から進んでアピールしないと何もできないことを学んだ」、「70年前の戦争で日本人とオーストラリア人が戦った話を聞いて平和の尊さを実感した」などと生徒が今回の派遣で強く感じたことについて報告し、参加者は熱心に聞き入っていました。
2015年09月04日
美濃加茂市島町にある美濃加茂市文化会館で8月30日、美濃加茂少年少女合唱団(佐合隆治団長)の第21回サマーコンサートが開かれ、会場には約450人が訪れました。 同合唱団は、小学校1年生から大学生までの53人が所属し、週に1度の練習に励んでいます。このコンサートは、同合唱団が定期的に行っている発表会の一つで、夏休みを利用して合宿を行うなど練習を積み重ねてきました。 この日は、団員全員が「夢の五線譜」など3曲を披露してステージがスタート。続いて、小学1年生から5年生までの団員が「5分先は未来」など5曲を、小学6年生以上の団員が「Festival-木曽節-」など4曲をそれぞれ合唱しました。 その後、団員全員でのステージでは、「大切な家族へ ありがとうの思いをこめて」をテーマに「おひさま~大切なあなたへ」や「ハッピー・バースデー!を君に」など7曲を合唱しました。 合唱の合間には質問コーナーがあり、団員から来場者へ「お母さんを花に例えると」や「お父さんを動物に例えると」と問いかけられ、「お母さんはヒマワリ」「お父さんはトド」といった答えが多く寄せられたことに会場内はなごやかな雰囲気に包まれました。 最後はアンコールに応えて「いのちの歌」と「ありがとう」を披露し、観客を美しい歌声で魅了しました。
2015年09月04日
美濃加茂市太田町にある市生涯学習センターで8月25日、病気の原因や予防、治療について学んでもらおうと「市民のための健康講座」が開かれました。 この講座は、加茂医師会の協力により毎月テーマを変え開催しているものです。 この日は、木沢記念病院消化器内科副部長の建部英春さんを講師に迎え、「ピロリ菌の診断と治療について」と題した講座が行われました。 建部さんは、ピロリ菌は胃だけではなく全身に影響を及ぼす感染症で、一度感染すると除菌しないと胃の中ですみ続ける菌で、感染の状態が続くと慢性胃炎や胃潰瘍、胃がんなどを引き起こす恐れがあることを説明。感染は、井戸水や親などの保菌者からの口移しによるものがほとんどで、現在は、内服薬で除菌することができるようになったことを紹介。一方で、除菌により胃もたれがなくなることが多く、そのため良くご飯を食べるようになり、結果また違った病気になる可能性があるので体重変化などに注意が必要であることを呼び掛けました。 参加者は、スライドを確認しながら熱心に耳を傾けていました。
2015年09月03日
10月18日(日)に美濃加茂市の中山道かいわいで繰り広げられる、「おん祭MINOKAMO2015秋の陣~中山道まつり~」のメーン行事「姫道中(時代行列)」のお姫様役の審査会が8月30日、太田町にある生涯学習センターで行われました。 この姫道中は、江戸時代の姿に着飾った100人超の行列が、中山道太田宿内の1.1キロを歩くもので、毎年中山道まつりに合わせて行っており、今年で31年目を迎えます。 この日は、市内外から応募があった美濃加茂市にゆかりのある16人の中から、次の6人がお姫様役に決まりました。 ■十四代将軍 徳川家茂に嫁いだ、仁孝天皇第八皇女・和宮(かずのみや) 渡辺 芙弓(わたなべ ふゆみ)さん 26歳 美濃加茂市川合町 職業:パート コメント:感謝を込めて美しく頑張ります■八代将軍 徳川吉宗に嫁いだ、伏見宮文仁親王王女・真ノ宮(しんのみや) 浅田 泉(あさだ いずみ)さん 25歳 美濃加茂市太田本町 職業:教員 コメント:笑顔を絶やさず頑張ります■九代将軍 徳川家重に嫁いだ、伏見宮邦永親王王女・比ノ宮(なみのみや) 大橋 唯加(おおはし ゆいか)さん 18歳 可児市 学生 コメント:笑顔で幸せにします ■十代将軍 徳川家治に嫁いだ、閑院宮直仁親王王女・五十姫(いそひめ) 三品 文香(みしな あやか)さん 26歳 坂祝町 職業:会社員 コメント:元気に自分らしく頑張ります■十二代将軍 徳川家慶に嫁いだ、有栖宮織仁親王王女・楽宮(さざのみや) 渡邉 明日香(わたなべ あすか)さん 23歳 美濃加茂市下米田町 職業:会社員 コメント:美濃加茂市のために頑張ります ■十三代将軍 徳川家定に嫁いだ、関白・一条忠良の娘・寿明姫(すめひめ) 阿部 羽香奈(あべ わかな)さん 20歳 美濃加茂市蜂屋町 学生 コメント:凛々しく美しく頑張ります
2015年09月02日
美濃加茂市島町にある文化会館で8月14日、ドリームコンサートが開催され来場した約50人が本格的な生演奏を楽しみました。 今回は、ママ友同士で結成し市民ボランティアとしても活躍している美濃加茂ハンドベルクワイア"マザーズ"が出演。 ハンドベルの一種であるミュージックベルやイングリッシュハンドベルを使って「キエフの大門」や「アヴェ マリア」、「ピンクパンサーのテーマ」、「千の風になって」など幅広いジャンルの曲を披露。また、アンコールでは「美濃加茂市の歌」の演奏もありました。 会場を訪れた45人の来場者は、ハンドベルの美しい音色に聴き入っていました。
2015年09月02日
▲左から藤井市長、山本さん、山田さん 4月に行われた情報技術の国家試験に合格した東濃実業高校の生徒が8月27日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に報告しました。 この日、市役所を訪れたのは、情報セキュリティスペシャリストに合格したビジネス情報科3年で古井町在住の山本充也さん(18歳)と応用情報技術者に合格したビジネス情報科3年で西町在住の山田怜央さん(18歳)の二人。 二人は、同校のコンピューター部に所属して国家試験の勉強に励んでいたとのことで、「4月の試験から合格が分かるまでの2カ月間はドキドキした気持ちでした」と口を合わせたように当時の胸の内を明かしていました。 また、山本さんは、7月26日に千葉県で行われた第27回全国高等学校情報処理競技大会で出場270人の中で第4位入賞を果たし「集中して取り組めた結果だと思っています」と大会を振り返りました。 藤井市長は「これからは、情報処理の重要性がますます高まっていきます。お二人のこれからの活躍を期待しています」と激励しました。
2015年09月02日
▲写真は左から、藤井市長、永瀬さん、森さん 第22回コカ・コーラ環境教育賞の次世代支援部門で優秀賞を受賞した、加茂農林高校の森林科学科の生徒が8月31日、美濃加茂市役所を訪れその喜びを藤井浩人市長に報告しました。 この賞は、地域に貢献するボランティア活動の助成・支援を通じた環境教育・環境保全活動の促進を目的として平成6年から実施されているもので、今年で22回目を迎えます。 同校では8人のメンバーからなる里山再生グループをつくり、耕作放棄地を活用して持続可能な農作物の生産を行おうと、自給率が低く高値で取引され、近年人気を博しているポップコーンに着目し、昨年度から地域の人たちと連携して耕作放棄地での栽培を始めました。収穫後の販路についても、ポップコーンの大手販売企業である「株式会社オリーブポップコーン(東京都)」での販売や、「ポップコーンカフェ」の展開などを計画し、これら活動が認められ今回の受賞となりました。 この日、同グループを代表して市役所を訪れた、森愛江さん(3年)と永瀬若奈さん(3年)は「無農薬での栽培は草抜きなど、作物の世話がとても大変でしたが、受賞できてとてもうれしく思っています」「自分たちの活動が認められ、多くの方に知っていただけたのはとてもよかったです」と受賞の喜びを話しました。 藤井市長は「今回の受賞おめでとうございます。市としてもこのような活動を応援できるよう全力でバックアップしていきます」と受賞を称えました。▲森さんから説明を受けながら「飛騨牛とモロコシ親子のラップロール」を試食する市長 また、栽培したポップコーンを生地や具材にしたトルティーヤ風のB級グルメ「飛騨牛とモロコシ親子のラップロール」をPRしようと、現在、農林水産省が主催する「第4回うまいもん甲子園」に出場。生徒たちは、決勝進出に向け、同イベントのオフィシャルフェイスブックページ(https://www.facebook.com/umaimonkoshien)で一般投票を呼び掛けています。(14日まで)
2015年09月01日
▲左から藤井市長、安達さん、井戸さん 8月18日から札幌市厚別公園競技場で行われた第42回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mハードルで優勝した東中学校2年の安達楓恋さんと、女子100mおよび女子200mで共に4位入賞した西中学校2年の井戸アビゲイル風果さんが8月27日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に喜びの報告をしました。 安達さんは、決勝で14秒03の自己ベストを出して優勝に輝きました。また、井戸さんは、100mでは12秒36、200mでは24秒99とそれぞれ好タイムを出して4位入賞を果たしました。 藤井市長を前に安達さんは、「決勝はリラックスして競技に臨めました」と、井戸さんは「200mはリラックスして走ることはできましたが、100mでは逆に思うように走れませんでした」と大会を振り返りました。そして2人は、次の目標として10月に横浜市で行われる第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会を挙げ、100mハードルに出場する安達さんは「中学2年の歴代記録である13秒81を超えたい」と、100mに出場する井戸さんは「優勝を目指します」と力強く抱負を語りました。 藤井市長は、「全国大会ではすばらしい結果で大変うれしく思います。すでに次への目標を持っている姿を見て、これからの活躍もとても楽しみです」と祝福しました。
2015年09月01日
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