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↑久々にカッコいい顔したモモです。 本日は2021年の大晦日、早期引退してちょうど1年半が経ちました。 引退したらxxをする、とかは何も考えずに引退してしまいましたが、退屈することもなく、いわゆる悠々自適な生活だったと思います。1.引退当初は引き籠り 引退当初の半年余りは、ほぼ引き籠っていました。 仕事を離れてしまえば友人と呼べる付き合いも無く、コロナ禍ということもあり、旅行に行くこともなく、もともと外食の習慣も無く、親兄弟との食事会も実家で、ということでしたから。 単身者用の賃貸マンションですから町内会にも入っておらず、近所付き合いもありません。 外出は、食材・生活用品の買い物と、週1回のバー通いぐらいでした。 掃除はルンバがほとんどやってくれていますから、私の役割は、高い場所をハンディモップで拭いたり、風呂・洗面所・トイレの掃除くらいです。 私の役割が終わってもルンバは動いてますから、うるさいので近所のスーパーに買い物に出かけます。 帰宅後は、ルンバが掃除できない狭い場所にハンディ掃除機をかけて掃除完了です。 あとは食事の準備か、食事を食べながらのYouTubeかAmazonPrimeの鑑賞ですね。 食事はほぼ自炊でした。 ヒマですからね。 マメに料理はします。 以前にも紹介した通り、調理家電も結構買いましたね。 簡単にできる料理ばかり覚えました。 結果、太ってその後のダイエットが大変でした。 性格的に、引き籠りの適性があるのだと思います。 早期引退を目指してお金を貯めていましたから、在職中から食事会・飲み会とは疎遠でしたしね。2.ブログ執筆開始 2020年の6月末で退職し、年が明けて2021年2月くらいから、何かやりたくなってきました。 退屈がイヤというよりは、何かしたいという衝動でした。 ただ経済的には困っていませんから働くというのも違うかなと。 相手がいないと出来ない遊びも面倒です。 そもそも、もう一度人間を相手にするのはイヤでした。 そこで、引き籠ったまま一人でできることを探した結果がブログ執筆でした。 せっかく早期引退を達成したのだから、この経験を何かの形で残せたらと思いました。 本にするのは大変ですから、ブログという形で少しずつ書き溜めていければと。 ただ、私は他の方々のブログを読んだことがありません。 そもそもブログなるものを閲覧したことが無いので、随筆みたいなものかな、くらいの認識でした。 ブログを書くネット上の環境も全く知りませんでした。 今年の2月にブログ執筆を思い立ってから、4月いっぱいはネット上での環境を調査しました。 最初から自分で立ち上げるものから、既存の環境を利用するものがあること。 広告収入が得られるものとそうでないものがあること。 アフィリエイトという単語の意味もやっと理解しました。 ブログの環境を選択するにあたっては、収入になるかどうかも無論考えました。 しかし、特に生活に困っているわけでもないのに、欲をかくのはやめようと決めました。 お金を儲けるためにウケ狙いのブログになるのも怖いので。 結果、アフィリエイト以外に収入を得る方法の無い楽天ブログを選択しました。 5月からブログの掲載を開始。 私自身がいかにして経済的に自立して早期引退(FIRE)を実現したかを記したものです。 お金を頂くわけではありませんから、自分の書きたいことを私見・偏見も含めて書いてきました。 それでも毎日一定数はアクセス頂いています。 アクセスだけで、中身は読んで頂けていないのかも知れませんが、それでもアクセスレポートのグラフを見ると嬉しくなってしまいます。 10月末までの半年間でFIRE関連で132本のブログを掲載させて頂き、結構な件数のアクセスを頂戴することができました。 ありがとうございました。 お陰様で引退後の「何かやりたい」という衝動も満たされました。3.愛犬モモお迎え 独身一人暮らしの私ですが、今年の8月末に新しい家族(愛犬モモ チワワ♀ 当時生後2ヵ月ちょっと)をお迎えしました。 下の写真は当時のものです。 最初はトイレのしつけから始まり、食の細いモモの食事の世話や、お留守番の練習など試行錯誤でした。 それが生後5ヵ月となった今は、トイレは完璧、体重もお迎え当初の1.8倍、吠えることも無く、お留守番もできる良い子に育ちました。 ということで、ブログ執筆に加え、モモのお陰で更に生活に張りができました。 誰かと暮らす、面倒を見る、お互いを尊重する、という生活は楽しいですね。 今さら人間と暮らす勇気はありませんから、モモに感謝しています。4.ブログ第2弾開始 FIRE実現方法に関するブログ執筆は10月末で終了し、11月に入ってからは早期引退した後の生活に焦点を当てて、改めて執筆を開始しました。 モモ、クルマ、ダイエット、バー通い、家飲み、外食など、早期引退した独身男のその後を書き綴っています。 ほとんど食べてばかりの内容で恐縮ですが、退屈していないことはご理解頂けているかと思います。5.年が明けたら 特に抱負はありません。 これまでと同様に、モモと共に、やりたいことをやりたい時にやりたい分だけ、という生活が続けられれば良いかなと。 あえて目標を立てるなら、散歩嫌いのモモを説得して、公園を一緒に歩けるようになりたいですね。 もちろん本ブログの執筆も続けていくつもりです。 勝手なことばかり書いているので恐縮ですが、皆様のお怒りを買うことなく、穏やかに細々と続けて行ければと思っています。 楽天ブログのアクセスレポートでは、どのような読者がお見えになるのかは一切わかりません。 それでもコンスタントにアクセス頂いていますから、常連の方がいてくれたらなぁと願っています。 もしいらっしゃったら、来年もよろしくお願いしますね。 それでは、今回はこの辺で終わらせて頂きます。 新年が皆様にとって良い年でありますようにお祈りして、年末のご挨拶とさせて頂きます。 ありがとうございました。
2021年12月31日
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↑ブログ執筆中はつまらん、とすねているモモです。 年末に正月のお餅(のし餅・お鏡餅)を準備していると、昔を思い出します。 私の母親の実家はお米屋さんでしたから、昔は年末は餅つきとその配達で大忙しでした。 私も両親と共に手伝いました。 両親はボランティアですが、私はちゃんとバイト代も頂戴していました。 中学生から大学卒業までは毎年恒例の行事でした。 男の従弟は全員が通る道でしたから、当たり前のように参加していました。 餅つきは、餅米を洗うところ(米とぎ)から始まります。 餅米の表面のヌカを洗い落とすのです。 ご家庭でご飯を炊く際にも、お米を洗いますよね。 同じことです。 ヌカをちゃんと洗い落とさずについた餅は、お雑煮にした時に、ドロドロになってしまいます。 焼き餅も、餅がとろけて焼き網にへばりついてしまいます。 どちらも味がかなり落ちます。 そのため、餅つきは大量の餅米を徹夜で米とぎするところから始まるのです。 これは体力のある若者の仕事と決まっています。 翌朝から餅つきが始まります。 ご家庭の餅つきのように杵と臼なんて悠長なことはやってられません。 餅つき機の登場です。 まずは、蒸籠(せいろう)で炊いた餅米を箕(み)で受け取ります。<蒸籠(せいろう)><箕(み)> 箕から餅つき機(というより餅練り機)の上部のじょうろみたいな部分へ餅米を入れて餅にします。 じょうろ形状の下の部分にある右横に張り出したパイプ部分から、練りあがった餅が出てきます。 蒸籠一杯で餅米が一升(炊き上がり後で3.5キロ)です。 つきあがった餅は、餅つき機からもう一つの箕で受けます。 この餅が入った箕を持ち上げて、餅を成型する係の人達(両親その他)に渡します。 中高生時代は、この餅つき機が私の持ち場でした。 お餅は鏡餅の大きさごとに計量して切り分けられ、練り込んだ上で型に入れて、冷却工程に渡します。 この工程は餅が冷える前に行う必要がありますから、餅が熱いなんて言ってられません。 特に最初の工程である計量・切り分けは母の仕事でしたから、母の手のひらは火傷だらけでした。<鏡餅(5合)の型> のし餅の場合は、一升のお餅すべてを型枠の上で四角く整形した後、別の板を上から被せ、ひっくり返して型枠が外し、冷却工程へ渡します。 一升の餅すべてを持ち上げたりひっくり返したりなので、これはすべて男の仕事です。 私も大学生になってから担当しました。 餅つき機は、その頃に中学生になった従弟が担当するようになりました。<のし餅の型枠(一升)> 念のために「のし餅」とは、板状に伸ばしたお餅のことです。 「サトウの切り餅」などは、こののし餅を下の写真のように小さく切断したものです。 もちろん工場では機械化されているでしょうが。 以上がお米屋さんの餅つきの工程です。 一升3.5キロのお餅はそれほど重いとは思われないでしょうが、この作業が食事の時間以外は延々と続くのです。 最終的に誰もしゃべらなくなりますね(笑) お餅つきが終われば、両親は帰って行きますが、私は残って翌朝から配達です。 中高生の頃は三輪自転車で、大学生になってからは軽トラで配達してました。 こちらも大変といえば大変ですが、前日までの餅つきに比べれば屁のカッパです。 サドルやシートに座っていられるだけ天国です。 いかがでしたでしょうか。 今やご家庭での餅の消費量は激減し、のし餅を購入されるご家庭は少ないかと。 その証拠にスーパーでは、ほとんど切り餅しか売ってません。 せいぜい一升の半分(5合)の「半のし」が売っているかどうか。 場合によっては4つ切り(2.5合)ですから。 鏡餅も餅がむき出しの鏡餅は見なくなりましたね。 ほとんどパック餅では? しかも、それを食べずに何年も使うとか。 結果的にお米屋さんで餅をついて売る、という商売は衰退しました。 更には、ダイエットブームとパン食により、お米屋さんそのものが激減しました。 母の実家も今は廃業しています。 お米はお米屋さんが配達するものから、スーパーで買うものへと変わったのです。 商売としての餅つきも、今や工場の大量生産に移りました。 良いこともあります。 昔は不味くて食べられなかったスーパーの切り餅の味が格段に良くなり、美味しく安く食べられるようになりました。 恐らくは、上述したように、ちゃんとお米を洗ってヌカを落とすようになったからだと思われます。 「杵(きね)」でついていることを自慢しているメーカーも多いですが、味が向上した一番の要因はしっかりした米とぎだと今でも思っています。 年末を迎え、ついついノスタルジーに浸ってしまいました。 古き良き時代の文化が消えていくのが惜しまれます。 最初から知らなければどうでも良い事かも知れませんが。 引退した今、サラリーマン生活と共に懐かしんでいます。
2021年12月30日
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↑この湯たんぽ(ピンクの物体)は私のものだ、と主張しているモモです。 上の写真で愛犬モモが乗っかっているピンクの物体は湯たんぽです。 電子レンジで5分加熱するだけで何時間も温かい優れものです。 いちいち湯を沸かす必要もありませんし、もちろん繰り返し使えます。 寒さが厳しくなるなか、エアコンは使っていますが、暑さ寒さに弱いチワワには厳しい季節のようです。 気が付くとガタガタ震えてますから。 ドームベッドの中に湯たんぽを入れてあげると、ほぼ同時に飛び込んで写真の状態になります。 そんなモモを見ていると、優しくしてあげようというモチベーションが上がりますね。 モモと暮らしていると、モモは言葉を話せませんから、こちらからモモの気持ちを汲み取る必要があります。 例えば、先ほどまで隣に座っていたモモが、突然動いて見えなくなり、1分足らずで戻ってきて私の目をのぞき込んだら、トイレをして来たからトイレシーツを交換して欲しい、という合図です。 放置しておけば部屋も臭くなりますから、モモが教えてくれれば直ちにトイレシーツを交換します。 お互い様ですね。 湯たんぽも同じです。 私にくっついて寒そうにしていたら、湯たんぽを温め直してベッドに置いてあげます。 するとモモは私から離れて写真のように湯たんぽの上に乗っかるわけです。 しばらくは湯たんぽから離れませんから、私も自由に動けるわけです。 ちょっとした買い物で30分ほど留守にする時などは、湯たんぽにモモの相手をしてもらっています。 こちらがモモの要求を汲み取ってあげるからでしょうか。 モモは吠えません。 唸ることはあっても吠えることはありません。 吠える前に要求が満たされるからだと思います。 ペットカメラでも確認しましたが、留守番も静かに待っていてくれます。 2時間くらいまでなら、留守の間はトイレも我慢してくれます。 必ず帰って来てくれるという信頼関係だと思っています。 期待されてますから、私も可能な限り早く帰宅します。 これもお互い様ですね。 モモのおかげで、在職中よりも良い大人になれそうです。 「お互い様」という気持ちを大切にすれば、将来的に老人ホームでも気持ちよく過ごせそうな気がしています。 「好々爺(こうこうや)」という言葉がありますが、私の人生の目標ですね。 今風に言えば、相手をリスクペクト(尊重)して、お互いに気持ちよく過ごせるジジイになることです。 還暦前からそんなことを目指しているのが、私の引退生活です。 穏やかに生きて行く秘訣だと思っています。
2021年12月29日
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↑湯たんぽの熱で温かくなったドームベッドで居眠り中のモモです。 先回までにデリバリー、テイクアウトのお話をしましたから、今回デリカのお話です。 内容は松坂屋名古屋店のデパ地下です。 松坂屋名古屋店は、もともと母親の御用達で、私は単なる運転手として同行しているだけでした。 ただ、母親の買い物に付き合って一緒に歩いていても全く面白くないので、用事が終わったらスマホに電話をもらえばよい、ということでお互い単独行動をするようになりました。 母親の買い物(贈答品・衣料品)は通常でも1時間くらいは掛かりますから、私はその間にデパ地下を3~4周はします。 その結果、必ずチェックしたり買い物したりする定番のお店・品物が決まってきました。 早期引退後だけでなく、ここ10年くらいかけて絞り込んだ結果です。<私の定番のお店と品物>◆ポールボキューズ ローストビーフ 珍しい(?)角切りのロースビーフです。 本来は量り売りですが、注文が多くて計量する時間が無くなったのか、140gの1000円(税込み)ポッキリパックが出ました。 適量なのでこればかり購入しています。 ちゃんとソースも付けてくれますよ。 私は少しだけ塩を付けて食べる方が好きですが。◆点天 揚げ餃子 一口餃子が売り物の点天です。 焼き餃子と揚げ餃子がありますが、私の定番は揚げ餃子です。 素揚げと日替わり味付けの揚げ餃子の2種類が売られています。 当然ながら、私は両方とも購入します。 どちらもポテトチップスのようにそのまま何もつけずに食べられます。 食べ始めたら止まりません。◆イーション 松花堂弁当(9種の惣菜) お弁当と揚げ物のお店です。 私はお弁当というよりはオードブルの本品を購入します。 量も多いので、一人では食べきれませんので、残す前提で1回目はキレイにつまんで食べて、冷蔵庫に入れて置き、翌日また食べるという食べ方を楽しんでいます。◆スギモト 牛肉の蓮根きんぴら 本来はお肉屋さんです。 松坂屋名古屋店にも、精肉店とお弁当屋さんの2店舗が出店しています。 私のお気に入りは、お弁当屋さんの牛肉蓮根きんぴらです。 量り売りで、写真は300gです。 買い過ぎました(笑) 名物は牛肉弁当で、母親はそちらを購入しますが、私は牛肉蓮根きんぴらにハマっています。◆神戸コロッケ 牛肉コロッケ コロッケなんてどれも一緒だという私の認識を覆してくれたのが、このコロッケです。 お値段を出すだけの価値はあると、素人の私でも分かります。 いつまで経っても衣(ころも)がサクサクなのも魅力です。◆魚錠 サバ寿司 お魚屋さんのお寿司です。 日によって差はありますが、分厚いサバが乗った美味しくてお買い得なサバ寿司です。 しめ鯖、焼きサバ、巻物などがありますが、私はしめ鯖の押し寿司が定番です。 お寿司は他にも沢山ありますが、お刺身パックも大変お得です。 上質ななお刺身がお手頃価格で食べられますよ。 いかがでしたでしょうか? 酒飲みの私の好みですから、お酒のおつまみみたいなものばかりですが、お酒を飲まない親兄弟にも大好評です。 デパ地下とはいえ、決して高価なものではありません。 外食するよりもよほど安いと思います。 写真の品物を全部購入して一人で食べるなら3~4食分くらいありますから。 1年に2~3回くらいの私の道楽です。
2021年12月28日
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↑お風呂に入れるために迎えに行ったら観念したモモがいました。 コロナ禍の影響もあり、私もUberEatsや出前館にトライしてみましたが、やはり割高感は拭えませんね。 色々なキャンペーンも開催されていますが、ドミノピザのLサイズピザ半額クーポンで直接ドミノピザにデリバリーを注文した方が安い、というのが実感です。 デリバリーサービスが割高ならば、私の中で代わりに登場するのがテイクアウトと、スーパーやデパ地下のデリカです。 今回は、テイクアウトについてお話します。 まずは「吉野家」。 美味しさとコストパフォーマンスからお気に入りは、牛皿ファミリーパック3人前、鰻重3枚盛、お新香です。 牛皿ファミリーパック3人前は温かくても、温め直しても、冷たいままでも美味しいです。 楽天市場で購入した吉野家唐辛子とスーパーのきざみネギをタップリかけて、生卵ととじて食べるのが定番です。 3人前ですから少しずつ取り分けて頂いています。 鰻重3枚盛は、中国産かも知れませんが、ウナギもタレも私には十分美味しいです。 まったく不満はありません。 3枚盛ですから、鰻2枚で晩酌し、最後に鰻1枚とご飯を食べてご馳走様です。 「京都北白川ラーメン魁力屋」のチャーハンを初めて食べたのはUberEatsです。 初めてのUberEats利用割引でお得だったので利用してみました。 ホカホカを配達してもらい、とても美味しかったです。 以来、冷凍炒飯さえ面倒くさくなると、お店まで出向いてテイクアウトしています。 お風呂に入ってから、晩酌の準備万全の上で注文しています。 「セブンイレブン」のおでんには、毎年、秋から春にかけて一人でも親兄弟との食事会でもお世話になっています。 毎年少しずつ変化があります。 同じコンニャクでも大きくなったり小さくなったり、細かい筋目が入ったり。 大根も直径や厚みに変化があり、毎年の工夫・改善が楽しみです。 今年は白滝が大きくなって食べ応えがあります。 割引セールの際には親兄弟に声掛けして、おでんパーティしてます。 「餃子の王将」は、もともと私および親兄弟のお気に入りでしたが、コロナ禍のために実店舗で食べるのが難しくなりました。 そこで、テイクアウトして実家で「餃子の王将パーティ」を開きました。 実店舗で食べるよりテイクアウトするのは大きな利点があるからです。 実店舗では、テーブルに乗る皿の数に限界があります。 ところがテイクアウト用の容器は、実店舗の皿よりも面積が小さいため、テーブル上に沢山並べることができるのです。 実店舗より多数のメニューを一度に楽しむことが出来るのが「餃子の王将テイクアウト」のメリットです。 「にぎりの徳兵衛」は、もちろんお店で好きなネタを一皿ずつ注文するのも美味しいですが、お正月は毎年、4人前の大きなパックをテイクアウトして、実家でのんびり頂いています。 4人前パックだけでなく、各人が好きな握りを個別に注文もします。 結果として、全員がお店で食べるのと同じくらい満足しています。 いかがでしたでしょうか? 上に並べた写真だけでヨダレが出てきませんか? グルメは贅沢をすればキリがありませんが、私や親兄弟は上記のテイクアウトで大満足です。 コロナ禍は収束しつつありますが、コロナ禍の中で知ったテイクアウトの楽しみさは新たな発見でした。 コストパフォーマンスも良いですから、このまましばらく楽しもうと考えています。
2021年12月27日
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↑ザ・オスワリ中のモモです。 コロナ禍の影響で外食を自粛している間に、デリバリーサービスの進出が著しかったですね。 私の居住地域でも2020年からUberEatsのサービスが始まったの加え、以前からあった出前館も含めてデリバリーサービスに参加する飲食店・コンビニが激増しました。 私自身もこれまでに以下のお店を利用しました。<利用実績> UberEats 吉野家×1回 ローソン×4回 割引クーポン 京都北白川ラーメン魁力屋×1回 割引クーポン 出前館 ドミノピザ×3回 半額祭 ピザハット×1回 割引クーポン ほとんどの場合、何等かの割引があり、お店でテイクアウトするよりも安い時に利用してきました。 吉野家のみ通常価格で利用しましたが、これは私が割引サービスのルールを理解できず、注文方法を間違えたからです。 通常価格なら、同じ品物もUberEatsや出前館を通さずに、直接お店に注文してテイクアウトした方がお安いですよね。 その値段の差は送料以上です。 これまでの経験から得られた私の結論としては、独身一人暮らしの私が通常価格で出前サービスを利用するなら、お酒を飲んでしまってクルマに乗れない時か、病気で寝込んでいる時のみ、ということです。 もちろん小さなお子さんを抱えていて外食が難しい、子供を置いてテイクアウトを受け取りに行けないとか、クルマが無いが徒歩圏内にお店が無くてテイクアウトが利用できない、など出前サービスを利用せざるを得ない方達もお見えになるでしょう。 反対に、私の場合は独身一人暮らしですから、まずお店で一人で食べるより、自宅でお風呂も済ませてサッパリした後に、部屋着でのんびり食べたいのです。 この時点で自炊、テイクアウト、デリカ、デリバリーサービスのいずれかになります。 自家用車がありますから、デリバリーサービスよりもテイクアウトかデリカの方がお得です。 もちろんテイクアウト・デリカ共に、自炊のお得感には負けますが。 デリバリーサービスも今は人間が配送していますから、コストの上乗せは仕方ないでしょう。 しかし、将来的にはドローン配送や、自動運転車による配送になれば、人件費が抑制されてデリバリーサービスのコストパフォーマンスも改善される可能性があります。 現在は過渡期と捉え、今しばらくは自分の足で買いに行くことにしています。 私が老人ホームに入る前に、良い未来が訪れますように。
2021年12月24日
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↑ブログ執筆中の私のヒザの上で終わるのを待つモモです。 中部地方、特に愛知県名古屋市にお住まいの方ならよくご存知なのが、「スガキヤ」のラーメンです。 終戦直後の昭和21年に甘味処として誕生し、昭和23年にその後の主力商品であるラーメンが加わったそうです。 私が初めて食べたのは50年くらい前です。 まだ小学生だった私は、土曜日の午後、母親のアルバイト先に連れていかれ、仕事が終わるまで待っていました。 すると帰り道にスガキヤ(当時は「寿がきや」)で「ラーメン(下の写真)」を食べさせてもらえました。 今でこそ様々なラーメンメニューがあるスガキヤですが、当時は上の写真の「ラーメン」とお肉の枚数が増える「肉入りラーメン」くらいしか無かったと思います。 当時、お肉に興味が無かった私は、いつも「ラーメン」でしたね。 とんこつベースのスープに和風ダシが効いた、他のラーメン店とはまったく異なる味のラーメンです。 現在までに色々なラーメンを食べました。 実店舗でも即席麺でもカップ麺でも食べましたが、スガキヤのラーメンだけは別格です。 名古屋の人間は、数あるラーメンの中からスガキヤを選ぶのではなく、ラーメンかスガキヤなのです。 すべてのラーメンとスガキヤが対極にあるのだと思います。 「ラーメン」は現在価格で380円(税込)ですから安いですよね。 私の高校生時代は120円で、消費税なんてありませんでした(!) 昔は学校帰りの学生もよくお店にいましたね。 スガキヤが値上げをすると、名古屋ではニュースで報道されるほどでした。 名古屋人にとっては、吉野家の牛丼の値上げよりもショッキングなニュースだったかも知れません。 母とスガキヤに寄った際には、ひと月に1回くらい、ソフトクリーム(現在価格160円(税込))も食べさせてもらえました。 嬉しかったですね。 このソフトクリームも、他店には無いものです。 クリームがとても柔らかく少しザラつきがあり、舌でナメるだけでドンドン食べられます。 水っぽいという人もいますが、私にとってのソフトクリームは、今でもこれが一番ですね。 大人になると、ソフトクリームより少し贅沢なクリームぜんざい(現在価格240円(税込))を頂くようになりました。 ソフトクリームだけでなく、ぜんざいまで頂ける贅沢感に弱いのです。 溶けたソフトクリームが混ざったぜんざいが美味しいですよ。 もっとも、年を取った今では小食になり、ラーメンとクリームぜんざいを両方頂くことはなく、どちらか一方になってしまいましたが。 実店舗スガキヤの「ラーメン」は、即席麺やカップ麺でもお店の味が忠実に再現されています。 これには名古屋人として驚いた記憶があります。 ちなみに即席麺やカップ麵のブランド名は、今でも「寿がきや」です。 面白いですね。 ブランド名は「寿がきや」で、商品名な「スガキヤラーメン」なのです。 そしてお店では食べられませんが、実店舗スガキヤの「ラーメン」と並び立つ(と私が思っている)もう一つの商品が寿がきや「みそ煮込みうどん」です。 パッケージにも「名古屋名物」とある通り、名古屋のうどん屋さんへ行けば、みそ煮込みうどんはだいたいどこのお店でも食べられますし、もちろんみそ煮込みうどんで有名なお店もあります。 それでも「寿がきや」の「みそ煮込みうどん」は、スガキヤ「ラーメン」と並び立つと共に、他のうどん屋さんのみそ煮込みうどんとも並び立つのです。 特に現在50代後半から60代前半までの世代は、実店舗のみそ煮込みうどんを食べる前に、寿がきやの「みそ煮込みうどん」の即席麺を食べてしまい、「これぞみそ煮込みうどん」と刷り込まれてしまった方も多いのではないでしょうか。 私の偏見かも知れませんが、名古屋のみそ煮込みうどん有名店を有名にしたのは、名古屋人ではなく、「名古屋めし」という単語を有名にしたテレビの全国放送ではないかと。 そこで評判になったお店を、後から名古屋人が追っかけているような・・・。 「ひつまぶし」も同じです。 即席麺・カップ麺の「みそ煮込みうどん」と一線を画すのが、同じ寿がきや「みそ煮込みうどん」の生めん版です。 こちらは、どんぶりで食べるよりも、土鍋で、具材(たまご・白菜・油揚げ・かまぼこ・長ネギ)も入れて煮込むことをお勧めします。 実店舗のうどん屋さんに決して負けません(と思っています)。 私は、IT対応鍋を卓上IHコンロに乗せて、牡蠣(かき)も入れて鍋物としてお酒と一緒に頂きます。 ちんたら食べていてもノビることの無い麺は、いつまでも美味しいですよ。 実店舗のスガキヤと即席麵・カップ麺の寿がきやは、名古屋で生まれ、名古屋で育ち、名古屋でオジさんになった私が、小学生時代から刷り込まれたソウルフードです。 カップ麺で十分ですから、老人ホームに入っても食べられたらと、今から思っています。
2021年12月23日
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↑しょっちゅう居眠りばかりしているモモです。 週一回のバー通いは、当然ながら徒歩で行きます。 自宅から片道1.5キロ、15分くらいの道のりです。 引きこもりガチで運動不足の私には適度なウォーキングです。 バーに着くと、挨拶している間に、おしぼり、一杯目のお酒(Ardbeg10年)、最後にチェイサーを出して頂けます。x そのまま店主のママとバーテンダーの娘さんとの会話を楽しみ、5杯飲んだらお会計して、店を失礼します。 問題はここからです。 行きと同じ道を歩いて帰るうちに酔いが回ってきます。 だんだん意志が弱くなって行きます。 ちょうどその頃、自宅までの中間地点にあるスーパーの前を通りがかります。 時間は20:30頃。 お惣菜には赤札が貼られて割引価格に。 酔った私(もう1人の私?)が、お惣菜を買い込み、レジを通って、レジ袋に品物を詰める頃、私の記憶は途絶えます。 翌朝、気持ちよく目が覚めます。 いつものお酒(Ardbeg10年)をいつもと同じ5杯なら、二日酔いになったことはありません。 歯磨き・洗顔の後、お湯を沸かしつつ朝食の準備のために冷蔵庫を開けると、中には身に覚えのないお惣菜が盛りだくさん! ここで前の晩に記憶を無くしていることに気が付きます。 少しだけ血の気が引く瞬間ですね。 習慣とは恐ろしいもので、パソコンをチェックすると、バーの飲み代とお惣菜の代金がしっかり家計簿に記録済みです。 自宅に着いた私は、ちゃんと部屋着に着替え、焼酎のグラスを片手にお惣菜の一部を食べながら、いつも通り家計簿をつけた上で、寝落ちするのです。 なんと真面目な酔っ払いでしょう。 コロナ禍の最中には、スーパーも時短営業のため、そもそもお惣菜を作る量を減らしていたため、私が行く時間にはお惣菜はほとんど残っていませんでした。 コロナ禍落ち着いた現在、時短営業も終わり、またまたお惣菜の見切り品が増えてきたようです。 バーへ行った翌朝の冷蔵庫を開けるとそれがよくわかります。 コロナ禍の収束を素直に喜べない私がいます(笑) バー帰りのお惣菜見切り品の買い込みをやめれば、私のダイエットはもっと順調に進むはずです。 帰り道は、もっとゆっくり歩き、酔いが回るのを防がなければなりません。 山を登るだけでなく、家に戻るまでが登山、という言葉もあります。 自宅へ戻るまでがバー通いだと気を引き締め、今週もバーへ通いたいと思います♪
2021年12月22日
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↑カメラ撮影はキライなので貴重なカッコ良いモモです。 今回は、正月に親兄弟で実家に集まる際の差し入れとして作った料理のお話をします。 毎年の定番料理として豚の角煮とスモークチーズの2点、そして初挑戦のローストビーフです。 ① 豚の角煮 600g(材料費 税込み710円) ティファールの電気圧力鍋を使いました。レシピ詳細は、以前のブログ「早期引退生活(6) 家飲み③ 電気圧力鍋」をご覧ください。 ティファール電気圧力鍋には豚の角煮を作るための専用メニューが組み込まれているので、材料をぶっこんでメニューを選んでスタートするだけです。 下ごしらえもなく、失敗しようがありません。 尚、豚肉はバラ肉のブロックがお勧めです。 下手に高級なお肉を使うと、硬くなる恐れがあります(経験談)。② スモークチーズ 8箱(材料費 1箱(6個)あたり税込み192円) ホンマ製作所の燻製器を使いました。 こちらもレシピ詳細は、以前のブログ「早期引退生活(10) 家飲み⑤ 燻製器」をご覧ください。下の写真では分かりにくいですが、一番下の底面に燻製用の桜チップ、中間の高さのところに食材を乗せる網があります。 私の経験では、材料は雪印メグミルクの6Pチーズの一択です! スーパーの廉価版は後悔しますよ。 調理としては、燻製器の出番は、ほんの20分足らずです。 大切なのはチーズの事前乾燥です。 短気を起こさず、ちゃんとひび割れるまで乾燥させてからスモークしましょう。 既製品では食べられない絶品スモークチーズが食べられますよ。 下の写真のようにチーズ下の銀紙を残して皿に並べて、冷蔵庫でひび割れが生じるまで乾燥させます。チーズの色も白色から黄色に変わります。 上面の乾燥が終わったら銀紙の上で裏返して更に乾燥させてください。 乾燥後は銀紙付のまま燻製器へ。 銀紙を残すのは、燻製器の網にチーズがへばり付くのを防ぐためです。 下の写真が燻製後です。 冷蔵庫で冷やして、スモークを定着させたら、銀紙をはがして完成です。③ ローストビーフ 400g(材料費 税込み829円) こちらもティファールの電気圧力鍋を使いましたが、専用メニューはありませんが、ほとんどおまかせ料理です。 上の写真は、冷凍前に撮影する事を忘れてました。 ごめんなさい。調理は、お肉(オーストラリア産 赤身ブロック)を5センチ程度に切り分け、下ごしらえとして塩・胡椒・おろしにんにく(S&Bおろしにんにくチューブ)を軽く塗ってジップロックに入れ、空気を抜いて密閉放置を20分のみです。 レシピは10分でしたが、濃い目の味にしたかったので20分にしました。 下ごしらえした材料と水を電気圧力鍋に入れて、低温調理・65度・1時間と指定してスタート。 こちらもレシピは1.5時間でしたが、レアな焼き具合にしたかったので1時間にしました。 あとは待つだけです。 これでお店に負けないものが作れました。 出来上がったものに、お好みによって焦げ目をつけたり、ソースのレシピも載っていましたが、下ごしらえの塩・胡椒・おろしにんにくの味だけで十分美味しかったですよ。 以上3点が親兄弟との正月パーティ用に自分で作った正月料理です。 私自身の正味の調理時間は非常に短く、買い物に行く時間の方が長かったくらいですが、もちろん親兄弟にはそんなことは言いません。 お礼と労いの言葉は素直に頂戴し、恩に着せています(笑) この他にも、定番の食材として、すき焼き用の黒毛和牛A5等級霜降りロース、オードブルの馬刺しとカニ爪、カニ雑炊とカニサラダ用のカニほぐし身、海鮮丼用のウニ・イクラ・カニミソ・ネギトロ・赤エビも差し入れしています。 あとは割り勘で「にぎりの徳兵衛」の寿司桶、お刺身、数点のおせち料理(パック物)、お雑煮が毎年の正月パーティです。 とても1日では食べきれません。 元旦から成人式ぐらいまで掛けて何度か集まって平らげます。 私以外は下戸ですから、このパーティでは酒は一切出てきません。 ひたすら食べてしゃべるのです。 体重維持が大変な約2週間です。 参加メンバーは、私(58歳)が最年少で、姉(64歳)、義兄(69歳)、母(87歳)です。 全員が引退したヒマで元気な年寄どもです。 肉類を一番食べるのは母ですね。 テレビに出てくる100歳クラスのお年寄り達もお肉が好きな方が多いですよね。 母も同じで、心身共に元気です。 一人暮らしですから、週に2回のヘルパーさんによる掃除(風呂掃除・トイレ掃除・掃除機)以外は、すべて自分でやってます。 私が理想とする歳の取り方です。 昨年の誕生日に数え年で米寿(88歳)となりましたから、姉と私から母に「来年も存命の保証は無いから数え年でお祝いしよう」と提案し、これまたパーティしました。 もちろん今年も満年齢88歳の米寿をお祝いする予定です。 結局、皆がパーティしたいだけですね。 毎年こんな感じです。 差し入れする料理・食材の費用は、私の人生100年の資金計画にも組み入れてあります。 おかげで心配なく楽しめます。 これからFIRE(経済的に自立して早期引退)を目指す皆様も生活費だけでなく、娯楽の予算もちゃんと計画に組み入れて、楽しい引退生活を目指してください。
2021年12月21日
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先回は初めてのペットホテル利用前後の愛犬モモの様子についてお話しました。 今回は、モモがお泊り中の飼い主(私)のお話です。 午前11時にペットホテルにモモを預けて、翌日の午後6時にお迎え予定でした。 まずは、今回の初お泊りの背景でもある親戚へのパソコン支援に向かいました。 パソコンは保有しているものの上手く使えていない親戚に代わって、年賀状を作成してあげました。 その後は夕方まで食事をご馳走になったり雑談したり、のんびり過ごしました。 本当なら夕方からは、モモがいない間にいつものバーへ行こうと考えていたのですが、帰宅の際に夕方の渋滞にハマってしまったため諦めました。 バーを諦めたので、帰宅後はのんびり晩酌をすることに。 まずはゆっくりお風呂に入ってリラックス。 洗濯機を回したら晩酌の準備です。 晩酌のメニューは、疲れたので自炊はサボって、ちょっと贅沢に配食サービス(nosh)の惣菜詰め合わせを2食分! 今回は、月見ドライカレーと、魚と豆腐のヘルシーハンバーグです。 お酒は焼酎ロックで、お米やパンは無しです。<月見ドライカレー><魚と豆腐のヘルシーハンバーグ> いつもなら食べている横からモモにせがまれるので、モモが食べても大丈夫な塩分・脂質控えめ部分を取り分けてあげるのですが、この日はすべて私が頂きました。 一日目は、これで終了。 早めに就寝しました。 二日目。 モモはいませんが、いつもの時間(4:00)に起床。 朝の洗濯(枕カバー・バジャマ・フェイスタオル・台布巾)をしながら、のんびりコーヒータイム。 いつもですと、この時間帯はモモのトイレタイム(大小をそれぞれ1回)なので、トイレシーツ交換がありますが、この日は無しです。 その分、ゆっくりコーヒーを頂きながら、ブログの執筆に励みます。 アグラをかいている膝の上にモモがいないのが少しだけ寂しい。 7:00過ぎまでブログを書いたら、朝食です。 今回は、ザ・日本の朝食です。 ご飯・味噌汁・焼き鮭・明太子・ちりめんジャコ・白菜漬けを、のんびり頂戴しました。 食後は、洗濯物を干して、あとは9:30頃までゆっくり緑茶をすすりながらYouTubeを鑑賞した後、イオンショッピングセンターへ。 いつもはクルマの中にモモを待たせているので、買い物は大急ぎなのですが、この日はのんびりショッピング。 そろそろ年末ですから、正月向けに新しい下着と部屋着を一式購入。 他にも外出着を数着購入できました。 買い物が終わった後も、久しぶりにイオンショッピングセンター内をウィンドウショッピング。 100円ショップ内を目的も無くブラブラするだけでも楽しかったですね。 結局、イオンショッピングセンターには2時間くらいいたと思います。 12:00が過ぎましたので、帰宅して昼食でもと思いましたが、他に用事も無かったので、モモを迎えに行くことに。 初めてのお泊りですから、モモの精神的負担も少ない方が良いだろう、との考えからです。 以上が愛犬モモの初めてのお泊りの間の飼い主(私)の行動です。 すべての用事を余裕をもって完了できました。 一泊3,850円(税込)が高いか安いかは意見が分かれるところだとは思いますが、モモの身体の安心と私の自由の代償と思えば安いものだと私は思います。 人間のビジネスホテル代の半額で済むのですから。 お金よりも、お世話になったペットホテルのスタッフさん達や、お泊りを我慢してくれたモモに感謝ですね。 頑張ってくれたモモには、帰宅後、いつもより優しく、スキンシップも増やし、ご褒美のオヤツをあげました。 これからも所用のためペットホテルを利用しますが、スタッフさん達とモモへの感謝を忘れずに利用したいと思います。
2021年12月20日
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↑またまた退屈で寝てしまったモモに毛布を掛けてあげました。 狂犬病も含めてすべての予防接種が完了したので、愛犬モモに初めてのペットホテル(一泊二日)を体験してもらいました。 午前11時にペットホテルに預けて、翌日の午後6時に迎えに行く予定で予約しました。 まずは預ける時のお話。 ペットホテル開店の5分ほど前に到着。 お世話になるペットホテルは、そもそもモモを購入したペットショップであり、その後も予防接種やトリミングでお世話になっています。 そのためか駐車場に着いた時からモモは緊張気味。 予防接種を思い出していたのかも知れませんね。 開店時間と共に入店して宿泊の受付開始。 緊張気味だったモモは、スタッフのお姉さんを見たとたんに大喜び。 人間大好きモモの本領発揮です。 受付完了後に、フタッフのお姉さんにモモをキャリーバッグごと引き渡し。 モモも大喜びでした。 これでひとまずお別れです。 モモも喜んでいたので、後ろ髪を引かれることなく帰宅できました。 3ヵ月ぶりのモモのいない生活については、別途お話しますね。 初めてのお泊りということもあり、翌日は午後6時の迎え予定を午後1時に迎えに行くことにしました。 まあ、まだ子犬のモモに申し訳ない気がしただけですけど。 ペットホテルの奥からキャリーバッグに入れられて出てきたモモは、落ち着いた感じでしたね。 お預けした時にスタッフさんを見て大喜びしていたのとは違い、私を見てもそれほど喜んではくれませんでした。 少しショックかも。 スタッフさんに聞いたところでは、お泊り中も大人しかったそうです。 自宅に着いても、通常の外出から帰宅した時と同様の反応で安心しました。 いつも通り、クルマやキャリーバッグの中では我慢していたオシッコをトイレシーツにしてスッキリしてました。 それでも、やはりストレスはあったようです。 帰宅後の2日間は下痢気味でした。 いつもと違うものは食べていませんから、ストレス性のものでしょうね。 3ヵ月前に自宅へお迎えした際にもよくありました。 当時はお腹を壊すとトイレシーツまで帰ってくるのが間に合わず粗相もしていました。 今ではちゃんとトイレシーツの上でしてくれていますから、温かい目で見守っています。 帰宅後しばらくは、生活時間帯がズレていました。 きっと夜は早めにスタッフさんが帰宅しますし、早朝に起きても誰も相手をしてくれません。 朝食もスタッフさんが出勤されてからですから、いつもより3~4時間ズレていたはずです。 緊張と合わせてのストレスだったのでしょう。 今回は私も初めてのペットホテル利用でしたので、気付かされることが色々ありました。 今後もペットホテルを利用せざるを得ない場合はありますから、改善していきたいですね。 特に、ペットホテルから帰宅してからのモモへのアフターケアに気を付けたいと思います。 いつもよりスキンシップを増やして安心させてあげるとかですね。 これからの長い引退生活の中で、お互い少しずつ慣れていきたいと思っています。
2021年12月17日
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↑ベッドの脚をかじるモモです。 今回も、プチ贅沢な外食についてお話します。 お店は、スーパーのフードコートに麺類のお店を出しているホテーフーヅさんです。 下の写真は、ピアゴ平針店内のフードコートのホテーフーヅさんです。 メニューは、ラーメン、きしめん、そば、うどん、カレーライス、天丼、かつ丼があります。 私が食べたのは、まだ「らーめん」のみです。 「らーめん」というよりは、昔ながらの中華そばですね。 びっくりしたのはスープです。 魚貝(?)の出汁が効いたとても美味しいスープでした。 子供の頃に食べさせてもらった懐かしい味です。 若い方の好みはわかりませんが、50代以上の胃袋を引き付ける味だと思います。 これだけの味をワンコインで食べられるフードコートに感激です。 先のブログでお話した「きしめん 住よし」もワンコインです。 お店の努力に感謝ですね。 尚、この時いっしょに行った母親は「きしめん」を食べました。 少しだけスープを頂いたところ、これまた懐かしい味付けでした。 小学生の頃(45年以上前)、親戚の家で食べさせてもらった出前のきしめんの味でしたね。 次に食べるときは、ぜひ「きしめん」に挑戦したいと思います。 他にも、そば、天丼、かつ丼など、フードコート内の1軒のお店だけでもまだまだ挑戦したいものがありますし、大型ショッピングセンターのフードコートとも違い、味付けが高齢者向きなところも大切にしたいところです。 末永くお付き合いしたいと思います。
2021年12月16日
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↑私のブログ執筆中に退屈で寝てしまったモモに毛布を掛けてあげました。 在職中から出張で愛知県のJR名古屋駅に寄ると必ず食べていたのが、駅ホーム内の「きしめん 住よし」の立ち食いきしめんです。<JR名古屋駅 1・2番線ホーム(東海道本線)> よく利用したのは、1・2番線ホーム(東海道本線)のお店です。 椅子はなく、立ち食いのみです。 券売機で食券を買ってカウンター内の店員さんに渡すと、すぐにきしめんが提供されます。 海老天・イカ天・かき揚げなどトッピングのバリエーション以外は特にサイドメニューはありません。 私は、下の写真の一番シンプルなメニューがお気に入りです。<きしめん> まずは、熱々のカツオだしのお汁を一口すすり、鼻孔から脳天に突き抜けるカツオだしの香りを堪能した上で麺を頂きます。 讃岐うどんのようなコシはそれほどありませんが、きしめん特有の薄い麺のツルツル感が大好きです。 流行りの讃岐うどんのお店を除けば、名古屋市内のうどん屋さんならきしめんはどこでも食べられますが、私はきしめんを食べるならJR名古屋駅まで行きます。 引退した今でも、クルマに乗って一人でJR名古屋駅まで行って、入場券を買ってホームに入り、住よしのきしめんを食べます。 きしめんを食べたら、そのまま帰宅します。 特にデパートなどにも寄りませんが、きしめん代(500円)よりガソリン代や駐車場代の方が高いかも知れませんね(笑) こだわりのプチ贅沢です。 狭いお店ですが、食事時や列車の到着直後でなければ混雑を避けることはできます。 それでも、引退した今でも住よしには一人で行きます。 年に1~2回のことですが、きしめんのみを目的に名古屋駅まで行く私に、親兄弟は呆れていますね。 年末が迫ってきて、寒さも厳しくなってきました。 ホームで食べるきしめんの美味しさが一段と増す季節です。 コロナ禍も収束してきましたから、今から北風が吹くのが楽しみです。
2021年12月15日
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私の年に1回の贅沢な外食が鰻づくしです。 おしゃべりしながら、オードブル代わりにうざく、う巻で始まり、肝焼き(タレ、塩)、長焼き、白焼きへと進み、最後はミニひつまぶしと肝吸いで〆る。 お店の方でさえ憧れる贅沢な内容です。 至福の時間です。 もったいないので、お酒など飲まずに温かい内に召し上がることをお勧めします。 私の一番のお気に入りは白焼きです。 こればかりは表面がパリッとした焼きたてをお店で食べるに限ります。 お持ち帰りでは味わえない一品だと思います。 いかがでしたでしょうか? 年に1回の贅沢ということが納得頂けると思います。 参考までに、仮に大人2人なら、ミニひつまぶしと肝吸はそれぞれが1人前ずつ、他の料理は1人前を2人で分け合ってお召し上がりになれば、ちょうどお腹いっぱいになると思います。 ぜひお試しください。
2021年12月14日
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↑モモは、にゃんこ先生の正面から見た顔は怖いけど、大好きなので添い寝しています。 今回はお寿司屋さんのお話です。 世間では、回る寿司は低級で、回らない寿司は高級・美味という話をよく聞きます。 お寿司を食べ慣れた食通の皆様なら、その違いは明白なのかも知れません。 もっとも私には、1皿100円の回転寿司と回らない寿司の違いは、ネタの大きさや厚みくらいしか理解できません。 最近では、「かっぱ寿司」や「はま寿司」だって、100円ばかりではありませんし、ネタも良くなりました。 競争ですからね。 更にワンランク上の「にぎりの徳兵衛」や「まぐろや石亭」、「にぎり長次郎」なら、もう庶民の私には回らない寿司との違いはサッパリわかりません。 メニューのバリエーションなら、これらの高級回転寿司の方が回らない寿司よりも豊富ですからね。 私のお気に入りは「にぎりの徳兵衛」です。 大きくて分厚く美味しいネタだけでなく、シャリの大きさを半分にしてもらえるのも嬉しいですね。 ダイエット中の私も美味しいお寿司を沢山食べられますから。 昔の「にぎりの徳兵衛」は、テーブル席の場合、お寿司が回転しているのはもちろん、各テーブルの間隔で回転レール内に板前さんがいて、直接お寿司を注文できました。 現在では、テーブル席の回転レール内に板前さんはいませんが、お寿司はタブレットで注文できますし、出来たお寿司はフタが被せられて回転レールを流れきます。 板前さんの姿が見えないのは寂しいですが、板前さんの目を気にせずにおしゃべりしながら食べられますから、それはそれで嬉しいですね。 もちろん「かっぱ寿司」・「はま寿司」や先回お話した「しゃぶ葉」と違い、「にぎりの徳兵衛」には予算的に頻繁には行けません。 まあ引退した身ですから、年に1~2回ですね。 だからこそ、ありがた味もあり、美味しく頂いています。 これからもこの幸せを大切にしたいと思います。
2021年12月13日
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↑居眠り中のモモです。 1日の半分はこんな感じです。 もともと夕食はお風呂に入ってから、という習慣のため、在職中は帰宅途中に外食することはありませんでした。 土日曜日は、外食しても家族連れが多いので家食・家飲みでした。 そのおかげで早期引退(FIRE)に向けたお金も貯まったのかも知れません。 引退生活に入ってからは、平日のお店が空いている時間帯に行けるということもあり、お気に入りの外食がいくつかあります。 本日はその内のひとつ「しゃぶ葉(すかいらーくグループのしゃぶしゃぶ店)」についてお話します。 以前は、しゃぶ葉に出会うまでは、しゃぶしゃぶを美味しいと思って食べたことはありませんでした。 15年ほど前にしゃぶしゃぶブームらしきものがあり、職場の宴会でも食べましたが、まったく魅力は感じませんでした。 まして牛肉ならまだしも豚肉のしゃぶしゃぶなんて、と言うのが正直なところでした。 しかし引退後に親兄弟が食べたいというので、近所にあった「しゃぶ葉」へ行きました。 ランチの食べ放題コース(80分)です。 牛肉・豚肉はどちらでも選択できるコースにしました。 最初は牛肉のしゃぶしゃぶからトライしてみました。 タレのバリエーションが非常に多いので、タレの味で食べていたのが正直なところです。 あとは、お野菜のバイキングに白髪ネギがあり、牛肉で巻いて食べると結構美味しかったです。 その後、物は試しと思い豚肉(三元豚)ロースを頼んでみました。 もともと豚肉はトンカツと生姜焼き以外は豚肉臭いので食べる習慣はありませんでした。 ところが三元豚は豚肉特有の匂いがまったくしませんでした。 同じ調理をして、牛肉より豚肉の方が美味しいというのは人生初めての体験でした。 後から調べたら、しゃぶ葉の三元豚は3種の豚を掛け合わせ、更にお肉の臭みを消すためにエサに工夫しているそうです。 「ステーキ・ハンバーグのブロンコビリー」が自慢する葡萄牛みたいなものですね。 以来、しゃぶ葉にお邪魔した際には、牛肉は不要ですから「三元豚肩ロース食べ放題コース」ばかり食べています。 お肉で白髪ネギを巻いて食べます。 親兄弟は、しゃぶしゃぶの他にも、バイキングの味ご飯やソフトクリームやぜんざいも食べますが、私は三元豚肩ロースと白髪ネギのみを制限時間80分の内60分くらい食べ続けていますね。 「三元豚肩ロース食べ放題コース」は、税込1,429円+ドリンクバー税込274円=合計1,703円とお得です。 牛肉を食べない分、お安くなります。 おまけに毎月JAFから送られて来る冊子に付録として付いてくるクーポン券を使えば、10%引きです。 母親+姉夫婦と私の4人で行きますから合計6,812円、クーポン券で681円引きは嬉しいですね。 コロナ禍になってから1年以上行けてませんが、2021年11月現在、そろそろ大丈夫そうですね。 世間が忘年会シーズンに入る前に、久しぶりの外食に出かけたいと思います。
2021年12月10日
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↑ウロウロ中のモモです。 今回は、様々な食材を貯めこむための冷凍庫のお話をします。 ここで登頂するのは、アイリスオーヤマ製の85L冷凍庫です。 既に本ブログでもお話していますが、私は漁港の朝市でちりめんジャコやワカメを一度に沢山購入します。 ワカメは冷蔵庫ですが、ちりめんジャコは冷凍保存です。 なかなか上物のちりめんジャコには出会えませんので、見つけたら大量購入します。 そのための保存庫が今回お話する冷凍庫です。 実際にはちりめんジャコの他にも、家飲みでお安く贅沢するための食材も多々購入します。 楽天市場で安い時に、A5等級霜降り牛肉やズワイガニのカニ爪、馬刺し、ウニ、イクラ、カニミソ、ネギトロなどを購入します。 四半期末の楽天市場は、お得な買い物ができますので、そんな時期に買い込みます。 もちろん普通の冷蔵庫に付属している冷凍庫では限界があります。 買い込んだものを食べてからしか次の買い物はできません。 これではお得に買い物できる時期を逃してしまいます。 そこで冷凍庫の検討を始めました。 最初は、リサイクルショップを見て回りました。 ビジネスホテルによく設置されている30Lくらいの小さな冷凍庫なら、よく売られていましたが、容量の大きなものは中々売っていませんでした。 そこで市販されている一般家庭用の冷凍庫の検討を始めました。 すぐに目についたのがアイリスオーヤマ製です。 安価で、消費電力が少なく、サイズも揃っていました。 自宅は賃貸マンションで、ブレーカーは30Aでしたので、消費電力が少なくて、できるだけ容量が大きなものということで選択したのが85Lです。 上部に電子レンジが置けるところもポイントです。 実際に購入してみて、選択は間違っていなかったと思います。 ちりめんジャコ、A5等級霜降り牛肉やズワイガニのカニ爪、馬刺し、ウニ、イクラ、カニミソ、ネギトロをすべて収納して、まだまだ余裕があります。 贅沢な家飲み食材を安価なタイミングで購入して貯め込み、自分が食べたい時に食べる。 これが大容量の冷凍庫の強みです。 あとは消費電力とのバランスと価格ですね。 今回は、設置費用も含めて24,552円で購入できました。 安かったと思います。 冷凍庫のおかげで、私の家飲みは一段とコストパフォーマンスが増したと思います。 次は何を購入して保管するか、楽しみも増えました。 早期引退生活の楽しみが増えたと思っています。
2021年12月09日
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↑ブログ執筆中の私を観察するモモです。 早期引退してからは、生活時間帯が随分変わりました。 愛犬モモ(チワワ♀ 生後5ヵ月)と暮らす今は更に変わりましたので、今回はそのあたりをお話します。 実は、最初に生活時間帯が変わったのは早期引退の半年前、日本でコロナ禍が始まった2020年1月でした。 在宅ワークの日が大半を占めるようになり、仕事の時間帯がどんどん変わっていきました。 夜中の2時や3時から仕事をする日が続きました(もちろん出勤日は普通の時間帯でした)。 そんな在宅ワーク生活も、早期引退により同年6月で終わりました。 健康の話を無視すれば、決まった時間に起きる必要は無くなりました。 ところが人間の身体やメンタルは不思議なもので、起きなくても良いとなると目が覚めます。 遅くまで晩酌しても朝6時前には目が覚めました。 早期引退後はコロナ禍の影響もあって引きこもっていたくせに、朝やらなければならないのはゴミ収集日のゴミ捨てだけなのに、結構早起きでしたね。 早期引退から1年2ヵ月が過ぎたところで、愛犬モモ(チワワ♀ 当時は生後2ヵ月半)を自宅にお迎えしました。 子犬のためか、食べて1時間ほどゴソゴソしたら2~3時間寝る、というパターンでした。 今では、食事は朝夕の2回となりましたが、よく寝るのは変わりません。 夜中の12時頃にベッドで寝ている私を起こすので、床のクッションの上で添い寝してやると、すぐにまた自分のベッドに戻って行きます。 そして朝4時頃、本格的にモモが起床してきます。 そこからは大小のトイレを済ませ、エサのドライフードを食べます。 トイレシーツ交換とエサの準備を終えた私は座卓の前にアグラをかいて、パソコンに向かって本ブログを書いています。 モモはエサを食べ終わると、アグラをかいている私の足の上に来て食後の二度寝です(下の写真)。 私がブログを書き終わって、ソファでコーヒーを飲み始めると、モモは自分のベッドに戻って行き、三度寝してますね。 最近は寒くなってきたので、湯たんぽ(下の写真のピンクの物体)にくっついて寝ています。 ということで、今では朝4時起きです。 モモと暮らし始めてほぼ3ヵ月が過ぎて、私の身体も慣れました。 ちなみに就寝は夜9時頃ですね。 テレビ放送を観る習慣が無く、昼間にオンデマンドで観れるものしか観ませんから、夜寝るのも早いですね。 早期引退して最も嬉しいのは経済的自由を大前提とした時間的自由です。 愛犬モモとの生活がどんなにグータラでも、誰にも文句は言われません。 何をいつから初めていつまでに終わるかは、すべて私の自由です。 定年退職との違いがあるとすれば、まだ体力が残っている、ということでしょうか。 モモも連れて県内のドライブに出かけることも多いのですが、急ぐ必要も無いので一般道をのんびり走っています。 クルマのナビに道案内を頼む際も「最速無料」で一般道を選択させています。 クルマのクルーズコントロールには制限速度をセットしています。 後ろから他のクルマが迫ってくれば道路脇に止まってやり過ごし、またのんびり走り出します。 私にとっては、これも自由です。 昨日も、片道50キロほど走って漁港の朝市に出かけ、モモにも初めての潮風を体験してもらいました。 朝7時頃に出発し、昼1時頃に帰宅しました。 帰宅後にブログを書いていた私のアグラの上で、モモは寝てましたね。 こんな生活も、早期引退というだけでなく、私が独身一人暮らしだから可能なのかも知れませんね。 パートナーが同居していたらイライラさせてしまうかも。 今は私と同じペースでノンビリしてくれる愛犬モモに感謝をしながら暮らしています。
2021年12月08日
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↑初めてベロ出しショットが撮れました。 以前にもお話しましたが、週一回、12年間同じバーに通っています。 飲むお酒はアイラウィスキーのArdbeg10年を5杯、おつまみはなしです。 コロナ禍の感染予防対策のため、お店も大変苦労されています。 消毒液・空気清浄機・加湿器に始まり、換気加速のためのサーキュレータ、換気を測定する二酸化炭素計測器、隣同士を仕切るパーティション、更には客同士の間隔を確保するためにカウンターの席数を半減。 設備投資だけでも大変なのに、席数が減っているため、せっかく営業時間やアルコール提供時間の制限が無くなっても、以前のようには店内に客を入れられません。 しかも、先日お店の方に聞いたところ、客は徐々に戻ってきたのだけど、客単価が下がっているそうです。 客の財布のヒモが固くなっているのだとか。 コロナ禍で外飲みが自粛、逆に在宅ワークの影響も含めて自宅での食費は増えていますから、旦那様のお小遣いが減らされているのでしょうか? それとも、家飲みの安さに馴染んでしまったのでしょうか? ひょっとして家飲みの方が奥様のご機嫌が良いとか。 昔は「亭主元気で留守が良い」という話でしたが。 常連客としては、これまでの客の財布のヒモが固くなったのなら、まだ若くて財布をご自分で管理している若い方達が新しい客として来てくれないかなと期待しています。 若い方には常連客が多い店を避ける方もいるようですが、大丈夫ですよ。 私が見て来た限り、仕事や家庭の事情で常連客も結構入れ替わりがあります。 本当に長く通っている常連客なんて、実は極少数派です。 少し通えば、あなたもすぐ常連客になれますよ。 バーという場所は、カウンター席がメインですから、独身・既婚・男女・老若を問わず、お一人様か二人連れの客が多いところです。 今のお店に12年通った経験では、ゴルゴ13のように黙って飲む方は少なく、お店の方や連れ同士、常連客同士、たまたま隣に座った客同士の会話が楽しいところです。 お店側も、相性が良さそうな客同士は初対面でも会話し易いように取り持ってくれます。 偶然ですが、先日は取り持って頂いた客は、私が所属していた会社の若い方でした。 私が尊敬していた先輩とも同じ部署の方でしたので、結構盛り上がりました。 今の店に限らずということなら、バー通い歴は38歳から初めてちょうど20年になります。 どこのお店のマスターもバーテンダーも、気軽にお一人様の話し相手になってくださいました。 お勧めは、まだ客が少ない20:00より前、できれば19:00より前の時間です。 忙しくなる前なら、お店側も客と会話し易いですから。 そして、混んできたらお店に鬱陶しがられる前にサッサと帰りましょう。 忙しいスタッフの邪魔をしてはいけません。 まだ客が来ない時間帯のお店の光熱費を自分が払っている、くらいの心持ちがちょうど良いのです。 コロナ禍の名残でまだお店が空いているため、ママさん達とゆっくりお話しができるのはありがたいですが、お店が無くなってしまっては本末転倒です。 引きこもりの私は、親兄弟と愛犬モモ以外に話相手はバーの方達しかいません。 どうかコロナ禍の前のように、お店が繁盛することを祈っています。 客の私が言うのも変ですが、初見の方達も臆せずバーという世界に足を踏み入れてみてください。 ハマるかも知れませんよ。
2021年12月07日
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↑チワワの人タラシポーズ! 今回は、県内の漁港で開かれる朝市についてお話します。 地元の漁師の奥様達が開くお店が20軒ほど、定休日(水曜日)を除いて毎朝8:30~12:00まで頑張っていらっしゃいます。 私が通い始めたのは5年ほど前からです。 目的は、ちりめんジャコと生ワカメです。 私は、ちりめんジャコは、魚の大きさが小さいほど上物と思っています。 3軒のお店を見て回り、その日に一番良さそうなお店で購入しています。 ここ何回かは、同じお店で購入しています。 デパ地下へ行かないと入手できないような上物のちりめんジャコ165gが3袋で1,080円。 100gが220円弱ですから格安ですね。 生ワカメも、上述のちりめんジャコと同じお店で購入しています。 お店の息子さんが自ら養殖されているワカメだそうです。 スーパーで売っているようなぶ厚くブヨブヨなワカメと違い、とても薄くて、お刺身でもお味噌汁でも最高です。 塩漬けですので、冷蔵庫で何か月も保存できます。 水洗いして塩気を洗い落としギュッと絞り、好みの大きさに切れば、そのまま食べられます。 塩気を洗い落として絞って刻んだ状態でも、冷蔵庫で1ヵ月くらいは日持ちします。 1袋260gで540円です。 ちりめんジャコもワカメも、今や親兄弟も病みつきです。 実家の母がお世話になっているご近所やヘルパーの皆様にもご好評を頂いているそうです。 私が通うバーのママからもご用命を頂いています。 自宅から漁港までは片道50キロありますから、在職中は、片道1,080円かかる有料道路を使っていました。 早期引退した今は、急ぐ理由は何もありませんから、のんびり一般道で往復しています。 おかげでちりめんジャコもワカメも一段とお得になりました。 75歳で自動車免許を返納するまでは、これからも通いたいと思っています⑨
2021年12月06日
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↑警戒心ゼロ 愛犬モモ(チワワ♀ 生後5ヵ月)と暮らし始めてもうすぐ3ヵ月になります。 最初は生後2ヵ月半で自宅にお迎えしました。 下の写真は生後2ヵ月半と生後4ヵ月半のモモです。 大きさの差は分かりづらいですが、顔つきが少し大人っぽくなったような(?)<生後2ヵ月半><生後4ヵ月半> 体重は、自宅に迎えてからの3ヵ月弱の間に1.8倍(1.0キロ→1.8キロ)になりました。 お迎え当時は食が細くて心配しました。 ドライフードが食べづらいかもと、お湯やお水で柔らかくしてみたりしましたが、見向きもしませんでしたね。 香りや味が落ちるのかも知れません。 結局ドライフードをそのまま食べてました。 カレースプーンに1杯分くらいをあげていましたが、最初は半分くらいしか食べませんでした。 現在は、ドライフードをカレースプーンに1杯、ササミジャーキーを10個、私の食事からのおすそ分けを少々、といったところです。 生後4ヵ月を過ぎたころから結構食べるようになり、体重も急激に増えました。 オスワリ、オテ、オカワリ、マテを覚えたのも、ちょうどこの頃です。 身体も脳も成長期かも。 現在は、朝ご飯がドライフード、夕方にササミジャーキーをあげてます。 あとは、一緒にお出かけした後や、留守番していてくれた後にはオヤツをあげています。 お気に入りはベビーチューデントのソフトパンです。 焼きたてのフランスパンのような香りがして、人間が食べても美味しいかもしれませんね。 最近はソフトパンに加えて「おすわりくん」もお気に入りのようです。 ササミジャーキーと同じくらいの柔らかさの小粒なオヤツです。 以前は食べませんでしたが、成長と共に好みも変わるのかも知れません。 今後、散歩に出かけた際のしつけに使えればと思っています。 栄養バランスのことも考えてメインはドライフードと考えていますが、恐らくはモモ自身はもう少し柔らかいものが好きなようです。 特に今は乳歯が抜ける時期のためスキッ歯なので、硬いドライフードは食べづらいのかも知れません。 これから永久歯が生え揃うと、エサの好みもまた変わってくる可能性がありそうです。 犬は野生の名残からか「飢餓」に強いそうで、健康なら少しくらいエサの食べが悪くても心配は無いそうです。 モモの場合も、残したエサはすぐに引き上げることにしています。 これは犬のしつけの記事にもよく書かれていますよね。 まだ子犬のため、身体・性格・食事内容・生活パターンにも変化がありますが、人間側も少しずつ慣れて行かないといけませんね。 お互いに歩み寄りながら暮らしていければと思っています。
2021年12月03日
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↑遊んでくださいのアピールです。今回は、一人用(?)のBRUNOコンパクトホットプレートについてお話します。 プレート部のサイズがW300mm×H32mm×D205mmですから、一人で使うなら十分なサイズです。 下の写真のように、座卓(W770mm×D770mm)の上に置いても、まだまだ食材などを盛った皿や、取り皿、調味料も余裕で置けます。 普通の平坦なプレートは標準装備ですが、私のお気に入りはオプションの6ヵ所のスペースに分かれたマルチプレートです。 焼いている時の見た目が賑やかなだけでなく、食材同士の味移りが無く、それぞれに別の調味料で味付けすることも出来ます。 下の写真は、実際の私の食事の事例です。 本日の食材は、ぶなしめし、粗挽きウインナー、目玉焼き、ピーマン、、タラコです。 大した食材は使っていませんが、見た目も美味しいそうではありませんか! 少しずつ、いろいろな食材をバランス良く食べられる、という付帯効果も期待できそうです(そこまで考えているわけではありませんが)。 一人暮らしですから、食事中の話し相手は愛犬モモ(チワワ♀ 生後5ヵ月)しかいません。 だからこそ、食事の内容や見た目、食器などは大切にしたいと思っています。 モモでも食べられそうなものは、二人で分け合って仲良く食べてます。 今回は、ぶなしめじをあげました。 チワワ特有の上目遣いのウルウルした目で見つめられると弱いですね。 塩分・糖分・脂肪分に気を付けながら与えてます。 私の健康にも良いかも知れませんね。
2021年12月02日
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↑鑑札が凛々しいモモです。 昨日、愛犬(チワワ♀ 生後5ヵ月)の狂犬病予防接種が終わりましたので、その足で地元の保健センターへ行って登録を行い、鑑札を頂戴してきました。 うっかりお昼休みにお邪魔してしまったのに、快く対応くださいました。 この場を借りて御礼申し上げます。 今回、登録が完了しましたので、本ブログでもこれからは愛犬のことは名前の「モモ」で呼ばせて頂きます。 よろしくお願いします。 私が知っている昔の鑑札は、首輪に巻き付けるように取り付けるものでしたが、今回は首輪にぶら下げるタイプでした。 ディズニーアニメ「わんわん物語」の主人公レディと同じタイプで可愛いです。引用元:公式サイト モモは、首からぶら下がった鑑札が鬱陶しかったようで、装着後は一時間ほどもがいていましたが、もがき疲れて昼寝したら気にしなくなっていました。 バカなんでしょうか(笑) これからはペットホテルへのお泊りもドッグランへも行けます。 少しずつ慣れてもらおうと思います。 実はモモは、まだ散歩ができません。 外出時にリードを付けて地面に下ろしても、頑として歩きません。 移動は「抱っこひも」と決めているようです。 下の写真は抱っこひもを購入した通販サイト(楽天市場)からの引用です。 モモの場合は小さいので、この抱っこひもにスッポリハマって、顔だけチョコンと出して外を眺めています。 すれ違っても気づかない人が多いようです。 地面に下りても歩かないモモですが、人見知りはまったくしません。 オスワリしたまま道行く人に愛想よく尻尾を振っています。 予防接種の際にお医者様に相談したところ、「気にしなくても大丈夫。そのうち自分から歩きますから無理強いしないように」とのことでした。 しばらくは散歩ではなく日向ぼっこですね。 ドッグランは先の話になりそうです。 散歩(?)ではまったく歩かないモモですが、毎日の入浴後は、体が乾くまで室内(玄関からリビングの窓までの直線10メートル弱)を全速力で走り続けます。 その走りっぷりは、モモのことを「犬だなぁ」と思うシーンの一つです。 おかげで体力を消耗するようなので、散歩でまで歩く必要は無いのかも知れません。 散歩は運動ではなく、モモを私以外の人間やクルマに慣れさせる社会勉強だと思うことにしています。 同じチワワの女の子でも個体差は大きいようで、昔飼っていたチワワ♀は、成犬になっても外出時は私の腕に抱かれたままガタガタ震えていましたから、地面に下りたこともありませんでした。 自宅への訪問者も、玄関までなら良いのですが、室内に入ってくるとワンワン吠え続けました。 モモの場合は、歩きたくないだけで外出は好きなようです。 自宅への訪問者も大好きです。 室内に冷凍庫を設置してくれた電気屋さんにくっついて、無言で尻尾を振り続けていました。 宅急便や宅配ピザのお兄さん・お姉さんにも同じです。 モモは生後5ヵ月ですから、成長するにつれてまだまだ変化するのでしょう。 年明けには避妊手術も予定していますので、その後は行動・性格ともに更に変わると思います。 チワワの寿命は平均で14年、避妊手術を施す最近では20年越えも多いそうです。 その頃には私も80歳に手が届く年齢です。 お互いリスペクトしながら暮らしていきたいですね。
2021年12月01日
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