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↑私との暮らしに緊張感は全く無い様子のモモです♪ 少し前に春のお彼岸の墓参りにへ行って来たお話です。 春のお彼岸、お盆、秋のお彼岸、年末の4回、毎年恒例の墓参りです。 母親・叔父夫婦・私の4人で行きます。 まあ、墓参りと言えば聞こえは良いですが、実際には墓参りの後の食事会が皆の目的です。 決して信心深い訳ではありません。 ということで今回も3ヵ所の墓参りが終わったら、私の実家で食事会です。 今回は「カニ雑炊」パーティーです。 私が楽天市場で仕入れた「紅ずわい蟹ほぐし身」をタップリいれた贅沢品です。お試し送料無料1,999円!更に2個で700円OFF!3個で1,200円OFF!4個で2,000円OFFクーポンあり!日本海の紅ずわい蟹ほぐし身(高級棒くずれ)250g念願のカニ食べ放題♪2個で700円OFF!3個で1,200円OFF!4個で2,000円OFFクーポンあり! 他にも母親が作ってくれた牛肉と蓮根の佃煮などを皆で堪能しました。 ちなみに牛肉も親兄弟で頂いたスキ焼パーティで残ったA5等級の土佐和牛ですよ。 なんて勿体ない! まあ、当然ですが美味しいに決まってます。 実際、美味しかったです。 この日は、母親の満90歳の誕生日ということもあり、ちょっと贅沢に楽しみました。 満90歳になっても一人暮らしで、自分で買い物に行けて、自分で料理が出来て、60歳の私よりも肉を食べるってスゴくないですか? 自分もこんな風に老いたいものです。 親戚でも近所でも憧れのお婆ちゃんです。 ということで年4回の墓参りはこんな感じで楽しんでいます。 若い皆様にはご理解頂けない世界かも知れませんが、ご自分が60歳を過ぎたら受け止め方も変わるかも知れませんよ。 将来を楽しみにお待ちください。
2024年03月31日
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↑オヤツが欲しくて私の作業が終わるのを待っているモモです♪ 少し前の話になりますが、翌日に御彼岸の墓参りへ行く予定なので、愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)には前日からペットショップでお泊りして貰う事に。 一緒に暮らしてみるとわかるのですが、チワワとの暮らしは結構気を遣います。 何と言っても身体が小さいので、自宅内では放し飼いのモモを踏んづけたり蹴とばしたりしないよう、歩いている時に急な方向転換は禁物です。 ソファーに座る時にも、モモの上に座ってしまわないように注意が必要です。 夜は私のベッドで一緒に寝るのですが、夜中にトイレへ行く際も、まずはモモの位置を確認してから起き上がります。 これは私の勝手な思い込みかも知れませんが、モモも私には随分と気を遣ってくれます。 私が家事をしたりブログを書いている時には決して邪魔をしません。 ご飯やオヤツが欲しくても、私の作業が終わるまで黙って待っていてくれます。 本当に良い子です。 そんな暮らしをしていて、たまにモモがお泊りで不在だとやりがちな事があります。 ついついモモがいるものとして気を遣った後で、モモの不在に気が付くのです。 そんな時は、一人で照れくさがっています。 長らく一人暮らしのためよく分からないのですが、人間の家族と暮らしていてもこんな感じなのでしょうか。 いちいち言葉に出すことも無く、暗黙のルールでお互いに気を遣い合うとか。 きっと肝心なのは、お互いに気を遣うレベルが対等であることなのでしょうね。 どちらかだけが負担が大きいようでは、いずれ破綻しそうです。 モモが不在の自宅で、一人そんな事を考えながらブログを書いています。 十数年後、モモが天寿を全うする日が来た時のペットロスを今から心配したりしています。 明日は、出来るだけ早くモモを迎えに行こうと思います。
2024年03月30日
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↑お腹が膨れてもうすぐ寝落ちするモモです♪ このブログは3月10日に書いています。 まだまだ寒いので、今日は「牡蠣田楽」を作ろうと思ったのですが、ただの「牡蠣の味噌煮」になってしまったお話です。 色々な調味料を混ぜ合わせて田楽味噌を作るのも面倒なので、「つけてみそかけてみそ」で代用しました。 これを牡蠣にかけてホイル焼きにすれば田楽になるかなと。 そして出来上がったのが下の写真です。 味噌スープの中に牡蠣が浮かんでますね。 普通なら失敗作ですが、これが美味しい! 牡蠣をアルミホイルに乗せてネギをかけて「つけてみそかけてみそ」を振りかけてフライパンで加熱しただけです。 調味料は何も要りません。 今回初めて知りましたが、加熱すると「つけてみそかけてみそ」は液状に溶けるんですね。 恐らく牡蠣から出るエキスと混ざるのでしょう。 スープみたいになりました。 見た目は賛否が別れるところでしょうが、味は絶品でした。 見た目が悪いのに美味しいというのは、如何にも名古屋メシっぽいものですね。 簡単で美味しいですから、騙されたと思って一度お試しください。
2024年03月29日
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↑ソファーの陰はモモの隠れ家なのです♪ 久々に県内の漁港朝市へ行って来たお話です。 今回のお目当ては「カチリ」です。 しっかり乾燥させたチリメンジャコの事ですね。 ご飯のオカズにも、ちらし寿司の具にも、玉子巻の具にも、玉子かけご飯のトッピングにも最高の食材です。 個人的な好みの問題ですが、私は柔らかい「釜揚げシラス」よりも固めの「カチリ」が好きです。 今回の収穫は、60g×30袋=1,800gです。 参考までに1袋が250円(税込)でした。 魚が細かくてキレイな上物でした。 スーパーでは中々売ってないモノです。 デパ地下なら売ってますが、とんでもなく高値なので手が出ません。 今回のは、いわゆる高級品である「上かちり」ではありませんが、「もうちょっとで上かちり」くらいのお買い得品でした。 わざわざ片道50kmもクルマを走らせた甲斐がありました。 お店のお姉さんにお聞きしたところ、今は休漁期間で、来月くらいから今年の漁が始まるとのこと。 私が仕入れて来る「カチリ」は親兄弟や友人にも評判が良いので、4月になったら新物狙いで再挑戦したいと思います。 ちなみに、今回のお店は普段はお姉さん二人(恐らく姉妹)で商ってみえます。 このお姉さん達は、私が初めてこの漁港朝市に行った時は、まだ中学校のジャージを来て店番をされていました。 それが今では、その娘さんらしきお嬢さんも店のお手伝いをされるようになっていました。 そんな時の流れを感じるのも、同じ漁港朝市に通う醍醐味かも知れません。 気に入ると同じお店に通い詰めるのは私の性分です。 あの店に行けばあれば手に入るとか、あの店ならこんなおもてなしをしてくれると思うと楽しいだけでなく安心ですよね。 これが同じ漁港朝市や同じバーへ15年以上も通う私の人生の糧でもあります。
2024年03月28日
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↑ブログ執筆中の私の横で寝ているモモです♪ お気に入りの陶芸作家さん(後藤圭子さん)から新作のお知らせのお葉書を頂戴しましたので、愛知県常滑市の「とこなめセラモール」へ行って来たお話です。 「とこなめセラモール」は多数の焼き物専門店が集まった商店街のようなもので、それぞれの店で特徴があり、ウインドウショッピングだけでも面白い所です。 私の財布のヒモが緩みがちな所でもあります。 今回は、無駄遣いしないようにお知らせ頂いたお店(山弥陶器)にのみお邪魔しました。 今回のお目当てはスープカップです。 自宅で作る野菜コンソメスープなどを美味しく頂くためのスープカップを探していたのです。 お店に伺ったところ、予想よりも多数の新作が展示されていて嬉しい驚きです。 血迷いそうな自分を抑えつつ、一点一点をゆっくり見させて頂きました。 スープカップも多数ありましたから、見た目や使い勝手、手に持った際のバランスなどをゆっくり確かめさせて頂き、納得のいく一点を選ぶことが出来ました。 本来ならばこれで目的は達成された訳ですから帰れば良いのですが、他の新作を拝見している内に我慢できなくなり、醤油皿や漬物皿にちょうど良さそうな小皿も2枚購入してしまいました。 自炊がメインな私としては、ついつい食器にも拘りたくなります。 しかも引退生活でヒマと来てますから、ちょっとくらい遠出になっても気にしません。 要するに道楽ですね。 高齢の母親が同行する場合には高速道路を使いますが、今回は私一人でしたので急ぐ必要も無く、一般道でノンビリと行って来ました。 平日でも通勤時間帯を外せば結構快適なドライブになるので、焼き物を探しに行く時のもう一つの楽しみでもあります。 今回も狙い通りの良い買い物が出来ました。 今は、次の新作を楽しみにしつつ、今回のスープカップや小皿で何を食べようか、どのように盛り付けようかと妄想を巡らせているところです。 こんなことばかりしているのも、私が引退生活で退屈しない要因の一つかも知れません。
2024年03月27日
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↑退屈で「つまらん」と思っていそうなモモです♪ ファイナンシャルプランという単語が日常的に使われ出したのは、日本でFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)という単語が広まるよりもかなり前だっと記憶しているのですが如何でしょう。 私自身、3年半前にFIREした時点でFIREという単語は知りませんでした。 同様に自身がFIREを目指す中で、その活動内容がファイナンシャルプランだとは意識していませんでした。 すべてが我流だったんですね。 一般的にファイナンシャルプランとは、「自身の人生計画やライフプランに基づいて、資金計画をシミュレートする」ことのようです。。 そして、それをプロの目線でアドバイスしてくれるのがファイナンシャルプランナーだと言われていますよね。 私自身は、誰に頼ることなく独自の考えや判断でFIREを果たしました。 とはいえ、ファイナンシャルプランナーという職業を否定するつもりはありません。 ただし、肝心なのは「最後は自分の頭で考える事」だとは思っています。 FIREを目指したからといって成功するとは限りません。 特に資産形成に投資運用を活用する場合は、100%の成功確率は望めないのではないでしょうか。 巷にはFIREを成就するための方法論が溢れています。 その方法で成功した人がいる以上、あながち間違ってはいないのかも知れませんが、その方法で自分も成功するとは限りません(最後までやり切れるとは限りません)。 では他者の成功体験を真似て失敗した場合には、自己責任として受け入れることは出来るのでしょうか。 成功体験というのはネット上でもよく見ます。 ですが失敗体験というのはどうでしょう。 私自身、60年間の人生の中で様々な失敗体験があります。 そして自身の失敗体験を思い返した時、一つ気になることがあります。 それは失敗に至る途上で、このまま行けば失敗する確率が高いことは自明なのに、「失敗するはずが無い」と思い込み、思考が停止してそのまま失敗に至ってしまったという体験です。 それは一回や二回ではありません。 ですから自分の失敗体験を棚に上げて、思考(脳)が停止している人を見るとイライラします。 思考が停止した人は不思議と他者のアドバイスに耳を貸しません。 仮に耳を傾けたとしても、思考が停止して誰かに相談する人のほとんどは、アドバイスに従った結果として上手く行かないと相談相手のせいにします。 自分の思考停止(無能?)を認めません。 私自身、若い頃は思考停止することがよくありました。 ただ誓って言いますが、他者のせいにだけはしませんでした。 晩年になってからは、問題はそのような「正常性バイアス」みたいな思考をしている自分に気付けるかどうかだと反省しています。 そして、そんな自分には中々気付けないので、絶えず自分自身をチェックするしかないとも気付きました。 今になって思えば、自身が目指す生活レベルと自身の収入に見合ったファイナンシャルプランは、自身でしか作れないと思っています。 もし自身で作り、自身でその欠点を見直し続けることが出来れば、達成レベルはともかく失敗まではしないと思いますし、後悔もしないと思います。 大切なのは「自分の頭で考えた結果」であることではないでしょうか。 「他者のせい」にする自分より「自己責任を認める」自分の方が自己嫌悪に陥らないと思うのは私だけでしょうか。
2024年03月26日
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↑子犬の頃から鏡が好きなモモです♪ ナルシスト? YouTubeで「群れる男と群れない男」という動画を観ました。 FIRE(経済的自立を獲得して早期引退)」に通じるものを感じたので少しお話します。 ちなみに内容として男女は関係無さそうです。 まず動画の内容はこんな感じです。1.「群れる」と頭が悪くなる 理由① 物事を自分で考えなくなるから。 一人なら自分で考えて行動する。 一人なら失敗しても自己責任として更に学ぶ。 理由② グループの色に染まってしまう。 周囲の意見が自分の考え方のように思えて来る。 一人ならは自分の価値基準で行動する。 理由③ 無駄な時間が増えるから。 お付き合いに時間を割くことになる。 一人なら自分の時間を大切にする。 理由④ 上辺だけの人付き合いになるから。 周囲の考えに流されるだけだから。 一人でも平気なら友人は厳選する。 理由⑤ 自分は凄いグループの一一員と錯覚するから。 自分も凄いと錯覚するから。 一人で戦うためには正しい自己評価をする。2.群れないためには ① 他人に無理して合わせるのをやめる。 ② 独りぼっちは寂しい訳ではない事を理解する。 ③ 自分はどうしたいかを考えて行動する。3.私見 結局、「群れない」すなわち「孤立(寂しい?)」と思うから「群れる」のでしょう。 私の経験上、「群れる」か「群れない」かは、FIRE出来るか出来ないかにも大きく影響すると思います。 「群れる」と「交際費」が掛かります。 しかも、そのほとんどが外食費ではないでしょうか。 外食費が自炊の2~3倍かかります。 外食のためにお洒落をするとなれば更に服飾費も掛かります。 お酒を飲んだ後、帰宅時にタクシー代を遣ったらもう大変。 更には、もしかしたら皆で旅行にも行ったりして。 これではお金は貯まりません。 私なりの結論としては、「群れる」ならFIREは無理でしょう。 これが単に「早期引退」が無理というだけなら良いのですが、恐らくは60歳定年退職での引退も無理でしょう。 再雇用制度を活用して65歳まで働いて、公的年金を満額受け取ったとしても、このような生活を続けてきた方々が公的年金だけで暮らしていけるのでしょうか。 もし暮らせたとしても、在職中に比べてかなりの我慢を強いられそうです。 恐らくは「群れる」人々は、幸せの基準が相対的なのでは? つまり、他者と比べて自分はどうかと考えてしまうのです。 幸せの絶対的な基準が自分の中には無いのかも(自己満足できない)。 いつまでたっても「隣の芝生は青い」のです。 そして「隣の芝生」が見えない所で生きるのも怖いのかも。 サラリーマンの場合、FIRE(早期引退)は、資金作りのために少なくとも60歳までは他者とは異なる人生(他者から距離を置いた人生)を歩むことになります。 つまり一人ですから自分の頭を使って自分自身で生き方を考えることになります。 この時点で何が幸せかの基準は絶対的になります。 自分さえ納得できれば幸せなのです。 「群れない」ことに難があるとすれば、これまでの日本の社会は「群れる」ことを前提に作られていることです。 学校・会社でのグループ行動、プライベートなら結婚に始まり配偶者側も含めた親戚付き合いなどです。 ほとんどの場合は出費と自己犠牲を伴うものです。 FIRE出来なくなるだけでなく、メンタルも疲れそうです。 私は「群れない」ことの気楽さが好きです。 独身一人暮らしということもあり、親兄弟との食事会や母親の運転手をする以外は、ほとんど一人で行動します。 食事・ショッピング・趣味などの日常生活の中で行動を共にする友人は一人もいません。 これは性分でしょうね。 他者から見たら単なる自分勝手な人間かも知れません。 これからの日本では生涯を独身で過ごす人々が増加傾向だとか。 経済的な理由もあるでしょうが、一方で「独身でも困らない」とうこともあるでしょう。 そもそも結婚したって核家族ですし、子供が独立して配偶者に先立たれれば独身一人暮らしになります。 家族による(献身的な)介護も期待できません。 だったら最初から介護サービスを利用できるだけの経済的な準備をしておけば良いのです。 つまるところ「群れない」とは「自分の人生を他責にしない」という事かも知れませんね。 「隣の芝生」に憧れて手に入れられず「他人のせい」にするくらいなら、自己責任で自分の人生を設計したいと思うのは私だけでしょうか。
2024年03月25日
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↑いつもよりキリッとした顔のモモです♪ 在職中から、夕食は風呂に入ってからというのが私の生活習慣です。 引退した今もそれは同じです。 この生活習慣は「夕食後は晩酌以外の心配はしたくない」という思いからです。 まあ実際には「夕食後は晩酌」ではなく「夕食を食べながら晩酌」なのですが。 お酒を飲んだらクルマの運転は出来ません。 ですからまずは帰宅です。 そして仕事着もしくは外出着を脱いだら、当然ながら部屋着を着る前にお風呂です。 当たり前の事ですが、仕事着や外出着のまま夕食なんて考えられません。 風呂に入って部屋着をきたら、再度外出する気にはなれません。 結果的に外食をしなくなり、たまたま節約できた訳です。 私が勤めていた会社には社員食堂があり、朝食・昼食・夕食が格安(半分は会社が補助してくれました)で食べられました。 私は夕食は自宅で、朝食と昼食は社員食堂で食べていました。 お陰様で貯金も出来ました。 引退した今では三食を自宅で摂っています。 スーパーの惣菜を購入することはあっても、外食は親兄弟との食事会の時のみです。 一人で外食するくらいなら、自宅でYouTubeを観ながら食べる方(飲む方が)が楽しいからです。 今では愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)もいますから、外出回数・外出時間も更に減りました。 こういうのを世間では「引きこもり」というのかも知れませんね。 ただ本人としては、ただの「インドア派」と思っているのですが。 FIRE(経済的自立を獲得して早期引退)のお陰で、何不自由なく暮らせています。 現在60歳。 人生100年時代と言われますから、余生は40年あります。 このまま風呂上りの一杯を満喫しながら余生を送りたいものです。
2024年03月24日
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↑私の隣で添い寝してくれているモモです♪ デパートへ行きたい親兄弟の運転手を務め、その後はデパ地下で買い込んだ惣菜を持ち帰り、実家で食事会でした。 自宅では、愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)が待っているので、15:00頃に帰宅しました。 今夜は、自分用に購入したデパ地下惣菜や貰って来た食事会の残り物でモモと一緒に晩酌です。 いつもなら昼12:00頃に貰える昼食を15:00まで我慢してくれただけでなく、トイレまで我慢してくれていたモモには感謝の気持ちを込めて、昼食と共にいつもより多めにオヤツをあげました。 私もダイエット中ですから、持ち帰った惣菜のカロリーを吟味し、今から食べるもの・冷蔵保存・冷凍保存に仕分けしながら、今回の酒の肴の内容と量を考えます。 この作業は、明日以降の酒の肴の計画も考える楽しい時間でもあります。 独身一人暮らしの引退生活の楽しみの一つが、食事や酒の肴の内容を考えることです。 今回はデパ地下惣菜でしたが、ほとんどの場合は自炊ですので、内容を考えるだけでなく作るのも楽しみです。 一人で食べるのはわびしいという話も聞きますが、私は不思議と気になりません。 親兄弟との食事会も悪くありませんが、自分の食べたいモノを食べたい時に食べられる気楽さも捨て難いですね。 将来、老人ホームに入所するまでに、この自分勝手な生活を満喫しておこうと思います。
2024年03月23日
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↑アクビ中のモモです♪ ハット(中折れ帽)、ジャケット、ジーンズを新調したので、折角なのでお洒落してバーへ行って来たお話です。 ラッキーな事に入店してしばらくは客は私一人でした。 その間、店のご主人とバーテンさんにおしゃべりの相手をして頂きました。 私にとっては人と会話できる至福の時間です。 途中で二人連れが入店。 私は、お店での会話を堪能できたのでお勘定して頂きました。 今回は、昼間の内に惣菜を買ってありましたから、そのまま帰宅の予定だったのですが、帰宅途中に血迷ってスーパーに立ち寄ってしまいました。 ここで海老天・クリームコロッケ・粗びきウインナー・蓮根金平・ポテトサラダの赤札見切り品を購入することに。 そして帰宅後、更に麦焼酎を呑みながら粗びきウインナーを残して完食してしまいました。 何をやっているのやら。 幸い翌朝の体重計測では、100gですが体重が減っていたことにホッとしました。 バーまでの片道1.5kmの徒歩でエネルギーを消費したのかも。 せっかく減量した身体に合わせて新調したワードローブをムダにする訳には行きません。 ところが、本日はこの後、親兄弟の運転手としてデパートに行くことになっています。 さてさてデパ地下の惣菜の誘惑に勝てるでしょうか。 バー帰りの赤札見切り品より手強そうな相手です。
2024年03月22日
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↑今日も眠そうなモモです♪ ショッピングモール内の帽子屋さんへ行ったついでに、食品売り場に立ち寄ったところ思わぬ収穫があったお話です。 見つけたのは「サバ高菜巻」です(下の写真)。 大きな〆サバの切り身がご飯と共に、海苔ではなく高菜で巻かれたものです。 サバ好きの私の大好物です。 このショッピングモールにはしばらく行ってなかったので、「サバ高菜巻」も久々です。 1パックで362kcalの「サバ高菜巻」は、ダイエットが順調に推移する中、気兼ねなく食べられる一品です。 1パック食べればボリュームも十分です。 目標体重まであと3.7kg。 半袖に衣替えするまでの達成を狙っているところです。
2024年03月21日
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↑寝起きで寝ぼけているモモです♪ 何となく気が向いてショッピングモール内にある帽子屋さんへ行って来たお話です。 この帽子屋さんは「大きなサイズ」の品揃えが多いので、頭が大きい私はかなりお世話になっています。 今回は、まったくの偶然だったのですが、帽子屋さんは冬物バーゲン中でした。 今回も平日の開店と同時に入店したので、客はまだ私一人ということで、ショップ店員さんに丁寧に対応頂けました。 私のお目当てはいわゆる「中折れ帽」というタイプのハットです。 自民党の麻生太郎さんが愛用されているタイプですね。 ハットは手作りですので、サイズ表示だけで判断せず、必ず試着してみる必要があります。 特に私のように頭が大きいと、同じサイズ表示なのにキツくて被れない、ということがよくあるのです。 ムリしてキツめのハットを購入しても、結局イヤになって被らなくなるので勿体ないですしね。 ということで、「大きいサイズ」のハットをほぼすべて試着した上で、冬用ハットを2品購入しました。 このブログを書いているのは3月の月初ですから、まだ冬用ハットの活躍期間です。 さっそく今夜、これを着用してバーへ行く予定です。 次回は春用ハットの入荷を待って再度訪ねるのが今から楽しみです。 入荷と同時に行けば選択肢も広がりますからね。 今からお店で試着しまくる妄想に耽っています。
2024年03月20日
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↑可愛い顔して振り返ってくれたモモです♪ 何となく観ていたYouTubeで驚いたお話です。 動画の内容は、主人公が定年退職した後の1年間のお話でした。 その中で「仕事を辞めて何をしたら良いのだろう」と考えている内に「自分の存在意義は何だろう」と考え始めたとのこと。 私自身は自分の存在意義なんて考えたことも無かったので驚きました。 「存在意義」とは随分偉そうな単語ですが、字面ほど大層なものでしょうか。 そんなものが無いと生きて行けないものでしょうか。 単なる幻想に「依存」しているように思えるのですが。 私見ですが、「存在意義」とは自分以外のためにあると思います。 自分が誰かの役に立っていれば「存在意義」はあるのだと。 それが親兄弟・家族・同僚・友人・顧客だけでなく、通りすがりの道に迷った通行人でもです。 とはいえ一つだけ注意すべきことがあると思います。 それは「恩に着せない」ことです。 例えば、在職中は家事を一切やって来なかった旦那様が、引退後に家事を手伝ったからといって奥様に対して「やっといたよ」とわざわざ言うものではありません。 家庭内で誰かが家事をやるのは当たり前のことです。 在職中は仕事と家事を夫婦で分担していただけです。 旦那様も引退すれば(無職になれば)専業主夫ではないでしょうか。 サラリーマンが定年を迎える頃には、ほとんどのご家庭で最も大変な仕事である「育児」は終わっているでしょう。 つまり残った家事は炊事・洗濯・掃除ぐらいです。 それぐらい引退した旦那様がやっても良いのではないでしょうか。 旦那様の再就職ですね。 引退するのは旦那様ではなく奥様という訳です。 引退した旦那様が家事を担ってくれたとしても、奥様には相当のストレスが溜まるそうです。 何故なら奥様とやり方やレベル、更には所要時間が違うからです。 ベテラン主婦から見ればこれ程ストレスが溜まることはありません。 これに関しては、一定期間は主夫見習いと諦めて奥様は静観するか、旦那様から家事を取り上げて今まで通り奥様がやるしかありません。 その場合、残るのは何もできないクセに三食しっかり食べる役立たずが一名です。 もちろん私のように独身一人暮らしの引退生活者もいます。 この場合は、家事は自分のためです。 自分が自分の役に立っているのです。 十分な「存在意義」だと思っています。 結局「存在意義」なんてモノは探すものではなく、自分で作るものだと思うのですが如何でしょうか。
2024年03月19日
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↑「オヤツをください」と迫って来るモモです♪ 少し前にジーンズを新調したお話をしました。 ダイエットが上手く行ってサイズダウン出来たのです。 そこで春も近いということで、何かアウターも新調したいと思い、ジーンズと同じリーバイスの専門店を探したら、自宅から15分くらいのショッピングモール内にあることが分かりました。 たまたま一度も行った事が無かったショッピングモールだったので、この際ですから行ってみる事にしました。 結果として随分散財してしまいました。 アウターを一着だけ購入するはずが、開店と同時にリーバイスショップに入店して、新着のデニムのコート、ジャケット、ジーンズ(パンツ?)と3点も購入してしまいました。 まさに「やっちゃいました」です。 開店したばかりで他の客がいなかったので、ショップ店員さんが大変丁寧に商品説明してくださったのも大きかったですね。 一度の衣類購入でこれだけお金を使ったのは10年以上ぶりです。 ダイエットに成功して、プロポーションがほぼ昔に戻ったことで調子に乗ってしまいました。 60歳ですが何歳になっても格好良い(?)と嬉しいものなのです。 ワードローブを新調したので、次にバーへ出掛けるのが楽しみです。 バーまでの徒歩1.5kmも一段と楽しくなりそうです。 バーに限らず用も無く外出するかも。 何だかアドレナリンの分泌を感じます。 この高揚感は、まだまだ若いと思って良いのかも。
2024年03月18日
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↑「いつまでブログを書いているんですか」と言いたそうなモモです♪ 先回のブログでは「一人暮らしの引退性格」に関してお話しました。 今回は、一人暮らしかどうかはともかくとして、社会生活でもプライベートでも他者と「ツルむかツルまないか」についてお話します。 引退生活とはいえ大人ですから最低限の親戚付き合いはあります。 こればかりは仕方ありません。 もっとも我が家の場合、祖父母はもちろん大勢いた叔父や叔母もほとんどが天寿を全うして亡くなってしまいました。 もちろん従兄弟も沢山いて存命ですが、昔から我が家の親戚は従兄弟同士の付き合いは疎遠です。 従って今では、母親・姉夫婦・母親の弟夫婦との付き合いが残るのみです。 在職中は、たまに会社帰りに先輩と飲むことはありましたが、先輩が結婚して家庭を持てば、時間的にも金銭的にもそうそう飲みにはいけません。 まして引退してしまえば、特に私の様にFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)してしまえば、同僚はまだ在職中なのですから、もう会うことはありません。 世間には幼馴染とか同窓会という言葉がありますが、いまでも付き合いのある幼馴染や同窓生はいません。 小中高大と卒業する度に関係は途切れました。 幸い仕事と関係なく、こんな私に25年間付き合ってくれる飲み友達なら一人だけいます。 年に1回くらいではありますが、毎回美味しいものを食べつつ、開店から深夜まで飲むのが常です。 そして残る人付き合いは週一回のバーですね。 お店のご主人とバーテンさんに加え一部の常連さんには、私とのくだらないおしゃべりに付き合って頂いています。 今年で15年目になります。 結局、独身一人暮らしとはいえ、何らかの人間関係を持ちながら生きているものですね。 自分の事は良い意味で「ボッチ」とか「お一人様」だと考えていましたが、「孤立」はしていないようです。 これぞ「程良い距離感」だと思います。 外では程良い距離感の人間関係、自宅に帰れば愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)とも程良い距離感。 どうやらこれ以上誰かとツルむ必要は無さそうです。 大勢の友人関係をお持ちの方もいらっしゃいますが、私の場合はこれくらいの人数が許容値なのかも知れません。 これからも無理にツルまず、お付き合い頂ける皆様には失礼の無いように暮らして行ければと思っています。
2024年03月17日
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↑「遊んで欲しいなぁ」と思っているモモです♪ 過去のブログの中でも「引退生活への向き不向き」に加え「一人暮らしへの向き不向き」についてお話して来ました。 今回は「一人暮らしの引退生活」についてのお話です。 「一人暮らしの引退生活」と一緒に話題になること多いのが「独居老人」ではないでしょうか。 あまり良い印象の単語ではありませんよね。 子供たちも独立して実家を訪ねて来る事も少なく、ご近所とのコミュニケーションも疎遠となり、近所のスーパーへ惣菜や弁当を買いに行く日々の繰り返し、といった所でしょうか。 まるで独居老人(主に男性が対象?)が人生の落伍者であるかのようです。 独居老人に悪い印象がつきまとうのは、マスコミが植え付けた印象操作もあるでしょう。 なぜ「独居」が否定されるのでしょうか。 「孤独死」の心配があるからでしょうか。 ですが核家族化が定着した現代では、たとえ結婚しても、いずれは配偶者に先立たれ、妻か夫のいずれかは独居老人になるのです。 私の母親は今年で満90歳を迎えます。 昨夏に父親が享年91歳で亡くなり、一人で実家で暮らしていますが、寂しげな印象は全くありません。 6年前に父親が特別養護老人ホームに入所して以来ずっと一人暮らしですが、どちらかというと気ままな一人暮らしを楽しんでいるようです。 何時に起きて、何を食べて、どこへ出掛けて、どんなテレビ番組を観て、何時に寝ようと父親に気を遣う必要が無い解放感を満喫しているようです。 両親は決して不仲ではありませんでしたが、それでも一緒に暮らしていれば、お互いがそれなりに気を遣うものです。 薄情に聞こえるかも知れませんが、一人暮らしの母親は幸せそうです。 孤独は辛いとか悲しいとか外聞が悪いとか、孤独を否定する話を聞くと不思議でなりません。 孤独は「気楽」じゃないですか。 実家の周辺は50年以上前に開発された住宅街なので、今では後期高齢者が多数暮らしています。 特に最近は未亡人が増えたそうです。 この未亡人の皆様は、皆が旦那様が存命の頃よりもお元気だとか。 「孤独」に苛まれることなく「気楽」を楽しまれているようです。 ひょとしたら「独居老人」として問題されるのは、いわゆる「生活力」の無い男性のことかも知れませんね。 今の時代、後期高齢者とは昭和初期に生まれた方々です。 奥様はほとんど専業主婦で、炊事・洗濯・掃除に加え育児に介護とすべて担って来ました。 ということは、奥様に先立たれたら残るのは役立たずな旦那様ということになります。 この旦那様が一人暮らしを乗り切るのは大変かも知れませんね。 ゴミ出しのやり方ひとつ知らないかも。 食事は、スーパーの惣菜や弁当にカップ麺でしょうか。 引退して仕事もせず、特にやりたいことも見つけられず、在職中の同僚とも疎遠になり、話し相手は奥様くらい。 その奥様からも24時間ずっと在宅の旦那様は疎まれる(?) だったら旦那様も早くから「生活力」を身に付けて、将来の一人暮らしの練習をした方が良さそうです。 一人暮らしの引退生活を楽しむ秘訣な何でしょう。 このブログでも何度か書かせて頂きましたが、それは「何もやることが無い」と悩むのではなく、「何もしなくて良い」ことを有難いと思えることだと思います。 人間はわざわざ「やること」を探さなくても、いずれは「何かをやりたくなる」ものです。 だったら「何かをやりたくなる」までYouTubeでも観ながらノンビリ待てば良いのです。 私も引退直後の一年間は、自宅に引きこもってYouTubeを観てました。 一人暮らしは、すべて自己責任です。 炊事・洗濯・掃除・ゴミ出しすべてです。 炊事は外食ではお金が掛かりますし、惣菜や弁当は飽きます。 私は一時期、最近流行りの配食サービスを利用していました。 様々メニューの中から好きなモノ(冷凍弁当)をオーダーして自宅に届けてもらうものです。 メニューのバリーションは非常に多いのですが、しばらくするとこれにも飽きてしまいました。 結局、自炊に戻っています。 今ではネット上に掲載されている様々レシピを観ながら料理を楽しんでいます。 洗濯は、便利になったとはいえ、洗って干して畳んで収納は自分でやらざるを得ません。 洗濯乾燥機なら干さなくて良いかも知れませんが、シワになります。 掃除は、バリヤフリーならロボット掃除機にかなりの部分を任せることが可能になりました。 私も1LDKマンション(41㎡)の8割から9割の部分はロボット掃除機に掃除してもらっています。 ゴミ出しばかりは、自分で分別して、決まった曜日に自分で出すしかありませんね。 外出が面倒だったり節約がしたいなら、自宅でYouTubeや映画のサブスクを楽しむのも良いでしょう。 自分で美味しい料理を作って映画を観ながら頂くと、十分贅沢な気分になれます。 映画館へ行くよりもずっと少額で楽しむ事が出来ます。 しかも映画館のポップコーンとコーラより美味しい料理付きです。 問題は「一人で楽しめるか」でしょう。 こればかりは各人の性格に依るのかも知れませんね。 「孤独」を楽しめず「孤立」に苦しむことになるかも。 どうしても一人暮らしに耐えられない人もいるのかも。 その場合は早いうちから蓄財して、配偶者に先立たれたら直ちに老人ホームに入って集団生活をした方が良いかも知れませんね。 人には向き不向きがあるのは確かです。 私は集団生活には余り向いていませんから、身体が不自由になって諦めがつくまでは一人暮らしを続けるつもりです。 逆に誰かがそばにいてくれないと耐えられない人もいるでしょう。 人それぞれです。 肝心なのは、自分がどちらのタイプなのかを自覚して早くから準備することではないでしょうか。 今や子供がいても、その子供の配偶者が貴方を快く介護してくれる時代ではないのですから。
2024年03月16日
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↑アクリル毛布のフワフワ感がお気に入りのモモです♪ 親戚付き合いが続いたため、週一回のバーが今回は2週間ぶりとなりました。 親兄弟以外で会話らしい会話を交わせるのはバーくらいですので、引きこもり引退生活の私にとってはリハビリみたいなものです。 開店と同時に入店して、最初の1時間くらいは他の客も来ませんでしたから、バーのご主人・バーテンさんとゆっくりお話しさせて頂きました。 その後に二人連れが入って来ましたが、バーテンさんがお相手してくださったので、引き続きご主人との会話を楽しむことが出来ました。 やはり人間には人間とのコミュニケーションが必要ですね。 心が満たされます。 在職中なら当たり前だった人間とのコミュニケーションですが、引退してみてその大切さを実感しています。 独身一人暮らしですから、一人で過ごすことには慣れているつもりです。 実際、自宅から一歩も出ずに三日くらい過ごすこともよくあります。 その間、コミュニケーションを取るのは愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)だけです。 親兄弟も含めて人間と暮らしたいという願望は私には全くありません。 気楽な一人暮らしに満足しています。 老後は在宅介護を望まれる方が多いそうですが、私はプロのお世話になるつもりです。 将来は老人ホームか介護施設に入所出来るだけの経済面での準備もしてあります。 課題があるとすれば、私自身が老人ホームや介護施設で嫌われない「好々爺」になれるかどうかですね。 これは私見ですが、施設に入所するその日まで満ち足りた生活が出来れば、身体が不自由になって施設に入る事になっても、施設のスタッフさん達に感謝しながら暮らせるのではないでしょうか。 一人で暮らしている間、自分でやっていた事をスタッフさん達が代わりにやってくださるのですから。 バーも同じですね。 私のような人間との会話に付き合ってくださる方達は、親兄弟以外には滅多にいないと思います。 「好々爺」を目指す上では、やはり感謝の気持ちが大切だと改めて感じている今日この頃です。
2024年03月15日
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↑珍しくシャキッとした顔のモモです♪ 昨日まで一泊二日で三重県鳥羽市まで、海鮮料理を堪能する家族旅行に出掛けていました。 片道100kmを運転して少々疲れましたので、今日は、私の留守中にペットショップでお泊りしていてくれた愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)とお疲れ休みとすることにしました。 高速道路上のサービスエリアでの昼食や、ホテルでの豪華夕食という非日常も良いですが、やはり自宅は落ち着きますね。 昨日はモモと帰宅後、すぐに私だけシャワーを浴び、旅行中に着た服の洗濯も済ませ、いつも通りYouTubeを観ながら晩酌です。 昨夜は、旅の疲れもあり、早めに晩酌を切り上げ就寝しました。 いつもより深い眠りを堪能しました。 翌日の事を何も気にせず、疲労回復に努めることが出来るのも引退生活の良いところです。 それだけで、より深く熟睡できました。 一夜明けて、まずはモーニングコーヒーを頂きながら、ゆっくりと旅の感想をブログに書かせて頂きました。 ブログを書いていると、いつもの日常に戻ったことを実感できます。 モモも、私と二人の生活に戻り落ち着いたようで、ブログを書いている私のお尻にくっついて寝ています。 今日は、食事も自宅にあるもので済ませることに。 味噌汁・冷奴・カップ麺などなどですね。 贅沢に旅行した後は、こんなもので十分でしょう。 ゆっくり休んだら、今夜は馴染みのバーにお邪魔するつもりです。 これで完全に私のいつもの生活に戻れそうです。
2024年03月14日
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↑子犬の頃はニャンコ先生の頭部より小さかったモモが・・・♪ 三重県鳥羽市で美味しい海鮮料理と和牛を堪能して来たお話です。 本来の目的は母親の満90歳の卒寿のお祝いです。 満90歳になる前に亡くなるといけないということで、昨年は数え年でお祝いしたのですが、無事に満90歳を迎えてくれたので再度お祝いすることにしました。 今回お世話になったのは「味の宿 みち潮」さんです。 宿泊プランは「いろどりプラン♪伊勢えびあわび鯛まぐろかんぱち舟盛り満喫&特選和牛付」で、オプションとして贅沢に船盛をもう一つ追加させて頂きました。 下の写真は、オプション抜きのものです。 私以外は下戸ということで、いつもの食事会なら私も酒は飲まないのですが、今回は一泊二日ということで、ご馳走と共にありがたくビールも飲ませて頂きました。 部屋食ではありませんが静かな食事処でした。 我が家の食事開始時間が早かったため、他の宿泊客を気にすることなく、少し耳の遠い母親と大きな声で会話しながら楽しく料理を頂くことが出来ました。 お部屋も10畳の和室2室の仕切りが取り払われ、20畳として使わせて頂けたので、大変広くてリラック出来ました。 ホテルスタッフも大変親切な方達ばかりで、料理・部屋・もてなしすべてに大満足な一泊二日でした。 家族全員が今後のリピートに大賛成です。 宿泊を伴う旅行は、途中にコロナ禍もあり5年ぶりくらいでしょうか。 やはり「上げ膳据え膳」は良いですね。 今回は、ホテルまで片道100kmということで、行き帰り共に途中のサービスエリアでの食事も楽しめました。 たまにはこんなイベントも良いですね。 次回2か月後には、既に長野県への温泉旅行を予約済みです。 信州プレミアム牛のヒレステーキとサーロインステーキの食べ比べに加え、やはりオプションで季節の山菜料理(天ぷら・煮物など)をお願いしておきました。 今回の海鮮料理とは対照的なメニューが今から楽しみで仕方ありません。
2024年03月13日
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↑目覚めたら隣でモモが寝てました♪ 少し前の話になりますが、今年も確定申告が無事終わりました。 マイナンバーとe-Taxが連携してくれるお陰で、私の様な引退生活者の確定申告はとても楽になりました。 医療費や国民年金保険料は自動入力されます。 自分で入力するのは企業年金・個人年金・生命保険です。 今回も30分ほどで完了することが出来ました。 e-Taxからも無事に受領通知が届きました。 e-Taxへの入力を完了すると、最後に還付金の金額が表示されます。 今年は、わずかですが還付金が頂けるようです。 やっぱりお金が貰えるのは嬉しいですね。 56歳でFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)してからは、確定申告は毎年恒例です。 毎年実施していて思うのは「パソコンやスマホが使える自分で良かった」ということです。 一度使ったらe-Taxなしで確定申告するなんて考えられません。 毎年、手書きで確定申告している母親(89歳)はスゴイと思います。 個人年金の良いところは、その殆どは私が積み立てたものですから、課税対象(利子部分)の金額が小さいことです。 高齢になって、いざ年金が支給される際に所得税が少ないのは嬉しいことです。 まして今年は還付金まで頂けるわけですから嬉しさ2倍です。 次の確定申告は1年後です。 今回の確定申告が楽だったのは、必要な書類・証明書をキチンと整理しておいたのも大いに貢献してくれました。 次回も楽々確定申告が出来るように、必要な書類や証明書の整理を怠らないようにしなければいけませんね。
2024年03月12日
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↑風呂上りに怒り心頭で毛布に濡れた身体を押し付けているモモです♪ 世間では、「人並の生活さえ送れれば」とよく言われますよね。 でも「人並」は時の流れと共に変化すると思うのです。 独身時代、新婚時代、子供が生まれ子育てが始まる、子供に教育を受けさせる、てな感じで、環境の変化により人が求める「人並」も変わるのではないでしょうか。 よく言われる「人並」を挙げてみましょう。 就職後しばらくは友人達と遊び、そのうち恋人と出会います。 クルマも買うかも知れません。 やがて結婚式をあげ、新婚旅行にも行きます。 子供が出来ればファミリーカーが欲しくなるかも。 更にはマイホーム購入でしょうか。 今時は共稼ぎが多いそうですから、保育園代も掛かるようになります。 子供のお稽古事も始まります。 ピアノ・英会話・スイミングなどから始まり、小学校へ進めば学習塾・進学塾もしくは家庭教師でしょうか。 これが大学受験まで続きます。 大学・大学院へ進めば、今や国公立でも結構な授業料です。 もちろん教育だけなく家族旅行などのレジャーも必要です。 毎年1~2回くらいのレジャーランドなどへの旅行でしょうか。 正月には親元へ帰省するかも知れません。 月に数回はファミレスなどの外食へも行くかも。 この他にも、「人並」の食事をして「人並」の衣類を着るでしょう。 共稼ぎなら家事の時短のためにも便利な家電も欲しいかも。 改めてこうして挙げて見ると「人並」はお金が掛かることばかりです。 多くのご家庭では、この「人並」の生活を送りながらも貯蓄をして住宅ローンの繰り上げ返済までするとか。 子育てが終われば老後の資金も作らねばなりません。 「人並の生活さえ送れれば」と言いますが、「人並」は大変です。 私が感じるのは、本当にここまでの「人並」が必要なのだろうか、ということです。 子供の教育やレジャーランドは、子供を作った以上は親の責任ですから当然必要でしょう。 しかし、その他はどうでしょう。 よく見かけるのが、お父さんは大きなクルマに乗って、お母さんは軽自動車というご家庭です。 今時は軽自動車の車内空間も大きくなりました。 お父さんのクルマが大きい必要があるのでしょうか。 家族全員で年に数回だけ遠出するためのクルマならレンタカーでも良いかも。 近隣のファミレスなら軽自動車で十分です。 マイホーム購入を夢見るご夫婦は沢山いらっしゃいます。 ですが退職金に頼らずに35年ローンを60歳までに払い切れるご夫婦はどれくらいいらっしゃるのでしょう。 しかも戸建てなら外壁塗装や屋根の修繕なども含めて修繕費が掛かります。 マンションも1回目の修繕は積立金で賄えるでしょうが、2回目は積立金では足らない可能性もあり追加出費を求められるかも。 いずれも引退後も続く出費です。 在職中は定期的な収入が入って来ますから、なんとか「人並」を維持することも可能かも知れません。 ですが問題は引退後です。 60歳定年で引退した時点では公的年金は満額もらえませんから65歳まで再雇用を利用して働くとしましょう。 この時点で収入は激減します。 では65歳からもらえる公的年金は再雇用の収入と比べてでどうでしょう。 更に減少しますよね。 つまり引退生活者の「人並」は在職中の「人並」よりも下がらざるを得ないのです。 引退後の生活レベルがどうなるか、FIRE(経済的自立を獲得して早期引退)を目指す人ならば必ず想定しているはずです。 在職中よりも生活レベルが落ちるにしても想定内です。 FIRE後の生活レベルを想定し、そのための資金の準備するのがFIREなのですから。 そもそもFIRE準備中は、貯蓄率を上げるために倹約生活を送りますから、新しい「人並」にも素直に順応できます。 ですが定年を迎える日本のサラリーマンの半数は、ご自分の退職金の額を退職の半年前まで知らないとか。 これは2019年に「老後2,000万円問題」として炎上した金融庁配下のワーキンググループの報告書に書かれている事実です。 そのようにご自分の将来に何も準備をされていない方々は引退後の新しい「人並」に順応できるのでしょうか。 「こんなはずじゃなかった」の連続かも知れませんね。 ひょっとしたら新しい「人並」を自覚する前に、自分へのご褒美と称して退職金で高級車を購入したり海外旅行へ行ってしまうかも。 FIRE(経済的自立を獲得して早期引退)にしろ定年退職にしろ、これから引退される方達に実際の引退生活者としてお話することがあるとすれば、「人並」という「他者と比べる考え方」は捨てた方が良いのではないかということです。 「人並」の生活などというボヤっとした話ではなく、ご自分が考える引退生活を詳細にイメージしてみてください。 そして、そのために掛かるコストを算出してください。 それが引退生活に必要なお金です。 預貯金・退職金・年金などを合わせても不足するなら、イメージしている引退生活を見直してください。 大して必要でも無い削減できるコストが必ずあるはずです。 もしくは引退せずに働き続けて、老後資金を増やしてください。 「人並の生活さえ送れれば」は「隣の芝生」を意識した考え方ではないでしょうか。 この考え方では、自分が既に幸せなはずなのに、隣人がもっと幸せだったら(幸せそうに見えたら)自分は不幸、ということになってしまいます。 これでは無人島にでも行かなければ幸せになれません。 隣人などどうでも良いのです。 自分が心地よい引退後の生活レベルを思い描いてください。 引退生活には競争などありません。 自己満足できれば良いのです。 ご自分の幸せを相対的に評価する必要が無くなり、自身による絶対的評価に変わるのです。 これがサラリーマン生活と引退生活の最も違う所ではないでしょうか。
2024年03月11日
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↑昼寝から目覚めたモモです♪ 昨日は自宅で「寿がきや 味噌煮込みうどん 八丁味噌」を食べました。 そのスープが勿体ないので、今日はこの冬最後(?)の牡蠣鍋を頂くことにしました。 鍋をするには残り物のスープでは足りないので、「寿がきや 味噌煮込みうどん スープの素」でスープを追加しました。 いつもお世話になっています。 今回の牡蠣鍋はちょっと贅沢して牡蠣を140gにしました。 下の写真は、半分の70gを投入したところです。 ニラと輪切り唐辛子だらけに見える牡蠣鍋ですが、ニラの下には味噌煮込みうどんの残りの麺やカマボコに玉子、長ネギ、油揚げなども入った贅沢な鍋です。 こんな事を一人でやっている60歳ひとり暮らしの引退生活です。 ちなみに今回の鍋は朝食です。 「朝からxxなんて」という話をよく聞きますが、私は何を頂くにも時間帯は気にしません。 美味しいモノはいつでも美味しいのです。 まあ一人暮らしだから出来ることですね。 食生活一つでも一人暮らしだからこそ出来る贅沢です。 この贅沢を一度知ってしまうと、誰かと暮らすのは難しいかも。 愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)がいてくれれば十分です。 今回は、とりあえず今冬最後と思われる牡蠣鍋を堪能しました。 次が来冬になるか来週になるかは分かりませんが、何度食べても牡蠣鍋は最高です。 何だか次は来週のような気がして来ました。 その時には、また報告させて頂きます。
2024年03月10日
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↑「早くご飯をくださいよ」と無言で訴えるモモです♪ 気が付いたら、この冬はクルマのデフロスター(エアコンのフロントガラスくもり防止モード)を使わなかったお話です。 FIRE(経済的自立を獲得して早期引退)した後の私は、朝に出掛ける場合も通学時間が終わる8:30過ぎです。 たまに早朝に24時間営業スーパーやコンビニへ行く場合も朝7:00頃です。 私が暮らす愛知県では、この時間ならクルマの窓が霜で凍っていることはほとんどありません。 在職中は、早朝出勤して早く帰宅するのが習慣でしたので、冬の朝はクルマのフロントガラスが真っ白に霜で覆われていることは頻繁にありました。 すぐには発進出来ませんから、デフロスターで霜が溶けるのを待つのが日常でした。 引退して早朝出勤からも解放された今は、朝は自分が起きたくなるか、愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)に起こされるまで寝ています。 結果、気が付けばこの冬は一度もデフロスターを使いませんでした。 20代で初めてのクルマを所有して以来、こんなことは初めてです。 これも引退してからの「小さな幸せ」の一つですね。 「デフロスターから解放された幸せ」なんて聞いたこともありませんが、いざ体感してみると良いものです。 お金を遣った一瞬の贅沢よりも、この「小さな幸せ」の積み重ねの方がメンタルが充実するのは私だけでしょうか。
2024年03月09日
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↑モモのドアップはいかがですか♪ このブログは2月11日(日)「建国記念日」に書いています。 今回は「祝日」に対する思いについてお話します。 在職中、私が勤めていた会社は週休二日でしたが、祝日も出勤日でした。 就職してからずっと祝日とは無縁の生活でしたので、「今日は祝日」と言われても何の祝日か分からなくなってしまいました。 スケジュールはスマホに入っていましたから、自宅にカレンダーを置く習慣も無く、出勤時に道路の交通量が少ないことで「祝日なのかな」と気が付く始末でした。 56歳でFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)してからは、親兄弟との付き合いも増え、電話での日程調整がし易いように自宅の壁にカレンダーを掛けるようになりました。 そのお陰で今日が「建国記念日」だと知った訳です。 齢60にして、やっと祝日とも向き合う生活を送ることになった訳です。 祝日にはスーパーの(特に惣菜の)品揃えも変わりますしね。 引退して3年半が経ちましたが、今でも新鮮な気持ちで祝日の買い物を楽しんでいます。
2024年03月08日
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↑朝目覚めた時に隣で寝ていたモモです♪ 幼少期から友人の少ない私ですが、今では年に1~2回飲む35年前からの旧友や、バーのご主人・バーテンさん・常連さんのみが友人でしょうか。 バー関連は、私が勝手に友人だと思わせて頂いております。 男性が引退すると、仕事関連の交友が途絶え、自宅周辺のコミュニティには溶け込めず、「孤立」してしまうことが話題になりがちです。 問題視されがちと言っても良いかも知れません。 私見ですが、本当の問題は別のところにあると思っています。 「孤立」への適性には、個人差があるということです。 私の場合に限れば、スーパー・コンビニなどでの会計時の挨拶はともかくとして、人間との会話は週に1~2回あれば十分かなと感じています。 事実、3年半前にFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)してからの私はそんな感じです。 愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)と暮らし始めてからは、更に拍車が掛かっている感じです。 ひょっとしたら、このブログを書いているだけで、世間と接触出来ているような錯覚に陥っているのかも知れませんね。 思うに友人とは数ではなく、実際にお会いした時の、会話の時間のような気がします。 無人島で暮らしたことはありませんが、私も全く人との接触無しは辛いと思います。 週1回くらいは人と会話したいですね。 それが週に1回なのか2回なのか毎日なのかが個人差であり「孤立」への適性なのでしょう。 今夜は私も通い始めて15年目のバーへ繰り出し、皆さんとの会話を堪能してメンタルの充電をしたいと思います。
2024年03月07日
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↑大きなお尻と小顔が対照的なモモです♪ 三日ほど前から歯が痛くて、昨日、歯科クリニックへ行って来ました。 もともと奥歯の1本にヒビが入っており、そこから菌が入って炎症を起こしていたのです。 医師いわく「根本的な治療としては抜歯しかないが、せっかくのご自分の歯を抜くのは勿体ないので、だましだまし付き合って行きましょう」とのこと。 時々、今回のように炎症を起こすのですが、その度に抗生物質を処方頂いています。 今回、三日前は、まだ柔らかいモノなら食べることが出来ましたが、昨日になると何も食べる気にならず、痛み止めと酒で誤魔化していました。 昨日から服用し始めた抗生物質が効いて来たのか、今朝は少し痛みが和らいで来ました。 幸か不幸か食べられなかったお陰で、体重が減りました。 身長170㎝に対して66.3kgとなり、この3年間では最低の体重です。 ちなみに最大値は3年前の86㎏です。 お恥ずかしい。 まあ断食で減った体重ですから、すぐに1kgぐらい戻ってしまいそうな予感はしますが、出来ればこの勢いで65kgを目指したいですね。 また10日後には親兄弟と久しぶりに一泊二日の旅行に出掛け、海産物を堪能して来る予定です。 その時のリバウンド分も含めて、まずは64kgまで落としておきたいところです。 ここまで減って来ると、ダイエットも楽しくなって来るから不思議ですね。 夏までに、管理栄養士さんに指示された最終目標62㎏を目指したいと思っています。 今後も引き続き途中経過を書かせて頂きますね。
2024年03月06日
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↑キャリーバッグの奥で一体どんな悪さをしてるのでしょう♪ 2021年5月に本ブログを書き始めて4カ月間くらいは、自らのFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)に関する体験を中心にお話していました。 あれから3年が経とうとしていますが、今でも当時のFIRE関連の話題にはアクセスが多いようです。 その後は引退生活のこぼれ話みたいな話題に傾いて来ました。 今でも時折FIREに関する話題に触れることはありますが、かなり減ったと思います。 それでも昔に書かせて頂いたFIRE関連のブログにアクセスがあるということは、今でもFIREとか早期引退を望む方達が多くいるということでしょうか。 日本でFIREがブームになったのは2019年くらいからですよね。 金融庁関連の報告書が原因で「老後2,000万円問題」が炎上したのと同時期です。 ひょっとしたら日本では、「早期引退」よりも「老後2,000万円問題」を解決するためにFIREが注目されているのかも知れませんね。 今の時代、ほとんどのサラリーマンが60歳定年では引退せず(できず?)65歳までの再雇用を選択します。 60歳で引退できて働かずに暮らして行けたら、それはそれで立派な「早期引退」なのかも知れません。 ということは「定年退職でそのまま引退」を考える人も含めると、今でもFIREに関心を寄せる方達は意外と多いのかも。 そのお陰で私のブログもアクセス頂いているのかも。 ありがたいことです。 今の私のブログがFIREについて触れるのは稀になってしまいましたが、それでもアクセスしてくださる方達がいらっしゃいます。 感謝の気持ちを忘れずに、引き続き徒然なるままにブログ執筆に励みたいと思います。
2024年03月05日
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↑風呂上りでサッパリしたモモです♪ 私は、自分の意志でFIRE(経済的自立を獲得して早期引退)しました。 ですから引退生活が始まる際に、特に不安はありませんでした。 「経済的自立」は獲得済みですから、何とでもなるだろうと思っていました。 引退後に何をするかについては、全く何も考えないまま引退しました。 日々の家事以外は「何もしなくて良い」こと自体を楽しもうと思いました。 結果は、「何もしなくて良い」生活を満喫しています。 誰にも命令されず、納期はなく、他者に媚びる必要もなく、愛犬モモ(チワワ♀ 2歳)との一人暮らしを楽しんでいます。 よく言われる「引退して何するの」問題は、「何かする」のが前提ですよね。 今まで仕事をして来たのだから、仕事の代わりとなる「何か」が必要と言われます。 「何か」が無いと不幸だと本人も家族も世間も思っている節があります。 メディアもそう煽って来ました。 ですが、自分に動機が無いのに無理に「何か」をすることは楽しいのでしょうか。 せっかくの引退生活です。 今まで散々働いて来たのですから、「何か」を探すのは「何もしなくて良い」生活を楽しんでからでも良いと思うのですが。 「何もしなくて良い」生活を送っていると、たまに「何か」あると楽しいものです。 「何か」の有難みが違います。 コンビニで新作のカップ麺を見つけただけでも幸せです。 ダイエットの効果が出るともっと幸せです。 体重が減ってジーンズがワンサイズ細くなって足が長く見えるようになるともっと幸せです。 この「小さな幸せ」を楽しむのが引退生活の極意だと思っています。 引退のご褒美に高級車を買ったり海外旅行に行くのも楽しそうですが、大金を遣ってしまう前に、まずは「何もしなくて良い」生活を体験されてみることをお薦めします。 「引退後にやるべき事を見つけておくべき」というのは、長年の刷り込みでしかないということに気付けるかも知れませんよ。 ひょとしたら、引退した旦那様がずっと家にいることを恐れる奥様の陰謀の恐れもあります。
2024年03月04日
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↑オヤツを要求したら「マテ」と言われて不満気なモモです♪ コロナ禍が始まって以来、ご無沙汰していた「餃子の王将」の実店舗で久しぶりに食事して来たお話です。 今回も母親・姉夫婦が一緒です。 中華料理は4人くらいいた方が色々食べられますからね。 かなり前から行きたい行きたいと言っていたのがやっと実現出来ました。 今回お邪魔した店舗は、我々が行けていない間に改装されましたので、その様子を拝見するのも楽しみの一つでした。 それともう一つ。 コロナ禍の間、「餃子の王将」もテイクアウトで利用していました。 久しぶりに店舗にお邪魔して、温かい出来立て料理を頂くのも楽しみです。 そして今回、注文させて頂いた料理は以下の通りです。餃子麻婆豆腐回鍋肉炒飯酢豚揚げそばレバニラ炒め すべて4人でシェアして、キレイに完食しました。 皆が「やっぱりお店で食べる出来立てが一番美味しい」ということで一致しました。 久しぶりの「餃子の王将」で驚いたのは、これだけ食べて一人800円くらいしか掛からなかったことです。 4人で来て料理をシェアして正解でした。 次回も是非、このメンバーでリピートしたいと思います。
2024年03月03日
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↑「私ってキレイ?」と言っているような顔のモモです♪ 半年間のダイエットで体重が7kg減ったお陰で、ジーンズのウェストサイズが一つ下がったお話です。 今か今かとサイズダウンのタイミングを待っていました。 最近どうもベルトの穴の位置が変わって来て、その穴で安定して来たので、そろそろ良いかな思い新しいジーンズを購入しました。 運よくリーバイスの公式通販サイトで、お目当ての品が60%オフでしたので即買いしました。 配送も早く本当なら翌日配送してもらえそうでしたが、こちらの都合が悪く翌々日の午前中を指定させて頂きました。 予定通り届けて頂いたジーンズを早速履いてみたところ何も問題が無かったので、早速お洗濯しました。 これは新しいジーンズを購入した際の私の儀式みたいなものです。 最近のジーンズは問題ないのでしょうが、昔は洗うと縮みましたから。 翌日、乾いた新品ジーンズを履いてみたところ、やはり従来履いていたジーンズよりもかなりスリムな見た目になりました。 何だか足が長くなったような・・・。 嬉しくなって、そのまま近所のショッピングセンター内の衣料品店へ行き、ベルトも新調しました。 何だか店内を歩いているだけでウキウキして来ます。 せっかく格好良く(?)なったので、いつものバーへも行って来ようかと。 バーまでの徒歩1.5kmも、今までより楽しく歩けそうです。
2024年03月02日
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↑眠いので顔が年寄くさいモモです♪ 冷蔵庫にチャーシュー、メンマ、かまぼこ、ゆで卵があったので、今日もまた「スガキヤラーメン」を頂くことに。 実は、少し前に新調したドンブリが使いたくて仕方ないのです。 もちろんカロリー計算もバッチリです。 完成品の写真が以下です。 材料別のカロリーは以下の通りです。・スガキヤラーメン 350kcal・チャーシュー 94kcal・メンマ 27kcal・ゆで卵 72kcal・乾燥ワカメ 3kcal・かまぼこ 37kcal 合計 583kcal 私の一日の摂取カロリーの上限は1,400kcalに設定してありますから、私が三食の内で一番重視する(沢山食べる)昼食のカロリーとしては適正でしょう。 麺類の備蓄としては、まだ寿がきや味噌煮込みうどん・カトキチきしめん・カトキチかけそばが残っています。 ダイエットと戦いながらも、今日のような適正カロリーならば、お酒をやめなくても体重はちゃんと減ります(ピザはやめたほうが良いかも)。 せっかくの引退生活、せっかくの新調ドンブリで楽しい余生を送りたいものです。
2024年03月01日
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