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2018.10.30
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カテゴリ: 散弾余談

​​​ 新企画!あなたの「べき」をアップデート♪

第1弾は,朝食を食べる「べき」をアップデート♪

​​​​

学校教育では,必ず言われる「朝食を食べなさい」。

「朝食を食べないと,授業中集中できない」とか,

「朝食を食べない生徒の成績は,食べている生徒と比較すると低い」とか

「朝食を食べずに運動すると,筋肉量が減る」など,

子どもにとって,

朝食は重要であるという話はよく耳にします。

さて,今回の話は,

「社会人の我々」には「朝食は必要ない」という話です。

皆さんは朝食を食べていますか?

私も必ず食べていました。

しかし,ここ2ヶ月間朝食を食べるのを止めました。

それはなぜか。

私のファスティングの師匠から学んだからです。

ちなみに,朝食という文化はいつどこで始まったか知っていますか。

朝食という文化が始まったのは,数十年前のアメリカです。

当時の政府は,

雇用や需要を増やすための経済政策のひとつとして,

一日2食だったところに,

朝食を新しく生み出しました。

だから,ブレックファスト(断食を壊す)と言います。

そして,その結果,朝食のおかげでトースターが売れ,

新たな雇用が生まれました。

そして,肥満という社会現象も生まれたのです。

さて,私がなぜ朝食をやめたのか。

それは,24時間を3つに区切ると,

午前中は「排泄期」ということを

師匠から学んだからです。

もちろん朝食をやめて体調が悪くなったり,

パフォーマンスが落ちるようならば,

朝食をとろうと思っていました。

現在,朝食をやめて2ヶ月が経ちますが,

体調はいいし,

朝4時からバリバリ働けるし,

何より今でも体重は落ち続けています。

社会人は朝食を食べる「べき」という常識を

アップデート♪

私はこれからも朝食は基本的に食べず,

「白湯」だけにします。

皆さんいかがでしたか♪次回もお楽しみに♪


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Last updated  2018.10.30 05:21:18
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