トランスで、変化するはずなんだけど？ | 宇宙のしっぽ

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山口晴保（兄）

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2005年11月25日

タカハシオーディオ

まったく！

行く度に新しい手作りの音が、心ばかりか、身体まで揺さぶり・・・
ついに行動に走らされてしまった。

前々回、
１００ボルトを２００ボルトに変え、
トランスを使用し、安定した電圧に返還し供給するシステムの音を聞き、
その音の違いに驚いた。

高額のアンプに匹敵するほどの音質が、安価で得られるのだ。

音楽として成り立つというのは、
大きさとか、金額とかだけでは無くて、
相性やら、なにやらと、色々と深いらしい。

コイルは、それぞれの機械の必要量に合わせ、
高橋氏が巻いてくれるのだ。
コイルは、釜で焼くために、
一度に大量を作れば安価にできるから、欲しい人たちを募ったらしい。

出来上がったトランスは、
端子台と共に自分で用意した木の台に据え付ける。

前回伺った時には、
木工工作のような台・・・

木の板の２枚が、磁石の反発を利用し、
隙間を作っている。
なんと、木の板の上の機械が浮いていると云う按配なのだ。
機械が出す微振動を吸収するというものだ。

我が家は、どのような台を作ろうか？

明日朝は、電気工事が入る。
明日中には、前橋まで取りに行けるかな？

高崎の両親の介護も予定に入っているが、
きっと、運転手氏も、早く繋ぎたくて、気がそぞろ状態になるだろうな。

どんな音に変化するのだろう？

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