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しばらくさぼってました。コメントのレスもしなくてごめんなさい。写真だけはとってたのですが、あまりパソコンに向かう時間がとれなかったので、日記まで書けませんでした。リンクしてくださっている方のところにはけっこう見に行ったりはしていたのですけど。(どういうわけか、自分がリンクしている人より、リンクしてくださっている人のところへ行ってしまう。なぜ?)で、まあここんとこのアップデートです。まずは夏休みの宿題と作品展。日本の学校って感じで、夏休みの宿題はちゃんと出るし、自由研究や図工作品などもやるんです。うちのやつは夏はずーっと父親とともにキャンプ生活だったので、宿題が大変でした。で、作品も手抜きですね。てぬきねこ息子なのでしょうがない。 これは船に乗る人が使う、いろんな結び目です。オンタリオに行ったとき、叔父さん(といっても本当は大叔父)にならったようです。結んで、糸でボードに止めて、説明を書いただけ。それにひきかえ、(と比べてはいけないけど、本人が見なきゃいいかな)アイちゃんの作品!ナチについて詳しく調べて、ミニ展示室のように作ってあります。あまり詳しく読む時間がなかったんだけど、こんどお宅におじゃまする機会があったら、ゆっくりみせて欲しいくらい、きちんとやってありました。うーん。すごい。 この年齢の男女を比べてはいけないんだろうな、とは思うのですが、アイちゃんは女の子の中でもやっぱり抜きん出てると思うんですよね。お次はナスタチウムの種。ナスタチウムは今年初めて育てて、いままで何度も写真をアップしてきましたが、これが最後。これは未熟な種で、わさびの代用になります。ほんとに辛い!草はほとんど枯れていたので、どんどん引っこ抜いて捨てたのですが、あたり一面わさびのようなにおい!そのときにころころこぼれる種をあつめてきました。ピクルスにするといいそうです。 ナスタチウムはキンレンカといって、日本では昔よく栽培されたんだそうですが、最近はほとんど見ないですよね。そして、これ。カナダでリタイア生活をしていたご夫妻が、旦那様の健康上の理由でこちらを完全に引き払って日本に戻られることになり、いただいてしまいました。りんごの皮むき機です。いただいたのはそれだけじゃなくて、餅つき機とか干し果物やビーフジャーキーが作れるデハイドレーター(乾燥機)までいただいたんですけど、息子が一番興味を示したのがこれ。その日はりんごがなかったので、ジャガイモをむいて輪切りにしていました。それでその日のスープには、でこぼこに皮がむけて、芯をぬいたジャガイモの輪切りが入ることになりました。「芯」も手で輪切りにしましたが、部分的に穴が三つ開いて顔みたいでした。子供がいると、いろんなものを食べさせられます。
2005年09月23日
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もうすぐ日本に帰ります。日本に帰ったら見たいものの一つがこれ。生の花をそのまま保存してあるので、ドライフラワーとは比べ物にならない美しさ、と言う話。カナダでは見たことないです。私が見たことないだけなのかもしれないけど。ダウンタウンとかに住んでいる人なら知ってるんだろうな。田舎者な私。写真がきれいなので載せたい、どうせならリンクしちゃおう、と思ってテンプレート使って、改行をひとつひとつはずして…やっとできた!何事も練習じゃ。さ~寝よ。■■■ プリザーブドフラワー のギフトセット■■■ プリザーブドフラワー「トールクローバー」 ★4000円 クローバー型のアレンジがかわいい プリザーブドフラワー「メリーサイクリング」 ★ 6000円 これ、めちゃかわゆい! 星座プリザーブドフラワー「リーブラ(天秤座)」ホロスコープチャーム付★ 5000円 てんびん座のお友達に。 星座プリザーブドフラワー「スコーピオ(さそり座)」ホロスコープチャーム付 ★ 5000円 さそり座のお友達に。白ワイン&プリザーブドフラワー「シェルリザイア」★8000円 フランスのシャルドネとともに アイスワイン&プリザーブドフラワー「ハートメモリー」 ★9300円 定評あるカナダのアイスワイン 赤ワイン&プリザーブドフラワー「ハーベスト」 ★6500円 ピノノワールに赤いバラ。粋! 9月の宝石箱プリザーブドアレンジメント「ローズサファイア」★5000円 すっごいシック!欲しい~
2005年09月20日
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初めて敬老の日に親にプレゼントなんかしました。これならかわいいから、年寄り扱いされたと思われたりしないかな、と思ったの。これはもう売り切れです。ごめん!でも、まだきれいなお花がたくさんあるので見てみます?面白いのがハロウィンのアレンジメント。こっちではおどろおどろしく、骸骨や魔女、血みどろのおばけとかがお決まりなのに、さすが日本のお花屋さん。きれいにかわいくアレンジしてありますね。アレンジメント「ジャックパンプキン」アレンジメント「ジャック・オー・バルーン」今日親から電話があって、花とうさぎのお手玉がついた、ということでした。実は16日にも電話があって、大きな荷物が着いてるけど、あんた何か買ったの?開けないで置いとくからね、なんていうから、てっきりもう配達されたんだと思って、(この時点で敬老の日は15日だと思ってた)買ったよ、買ったよ、でも、あたしのじゃないよ。そっちあてでしょ。すぐに開けなきゃだめ~とか言ってしまった。だけど、それは母が注文した毛糸でした。 それで、サプライズのはずだったプレゼントのことがばれてしまい、何を買ったかは言わなかったけど、19日に配達、と言っておいた。 そしたらね、楽しみにしてたんでしょうね。(言わないんだけど)出かけもしないでずっと家にいて待ってたらしい。幸い午前中に配達されて、昼ごろ電話してくれた、というわけでした。 そしてお金なんか使うんじゃない、みたいなこともちょっと言ったけど、素直にかわいいね、ありがとう、だって。 うちの母はそういうことを言うのが苦手。必死に嬉しくないふりをしてるけど、うまくいかない、ってとこがかわいい。でも、小さいときはだまされたから、そういうもんだ、と思ってましたね。 子供には「愛してるよ」という態度を示したほうがいいですね。口で言わなくても、おかあさんはあんたに夢中だよ、っていうのをはっきりさせておきたいです。子供にむかってかっこつけても意味ないと思う。それにうちの母の場合はばれてる。 親の表情のこまかいところまで読み取れるようになったのはずっとあと。それからはこっちも気が楽になったのか、親に反抗しなくなりました。 今、カナダでは子供のself-esteem ということがさかんに言われています。自己評価ということだけど、まあ自信ですね。自尊心というのとはちょっと違う意味のような気がする。 これが低いと良くない。どうせ自分はだめだ、ということになってしまう。 私もかなりこれが低かったなあ。 でも、考えてみると、母のもかなり低かったかもしれない。 「ここでありがとうとかごめんなさいとか言ったら負ける」と思ってしまうから言えないんだろうな。 私に向かって、「あんたの言うとおりだね」なんて台詞が言えるようになったのはつい最近のことです。これが母の自己評価が上がったゆえならいいんだけど、「老いたら子に従え」だと思っている故ならちょっとさびしい。
2005年09月19日
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今年はローマトマトがたくさんなったので、畑に行くたびに袋一杯取ってくるんですが、今ダンナはいないので、どうしても余ってしまいます。私はトマトはあまり食べないんですよね。だけど、これは酸味が少ないので、わりと食べられる。もともとトマトソースなんかを作るのに使う品種で、ふつうにある丸いトマトだと、あの真っ赤な色は出ないみたいですね。生食用と調理用にわけて使えばいいんでしょうけど、今年は畑にこれしか植えなかったので、こぼれ種で育ったチェリートマト(ミニトマト)を別にすれば、これしかない。息子はローマトマトを生で食べています。私は生食するなら、トマトには何もつけないで食べます。でも、ふとニュージーランドにホームステイしていたときのことを思い出しました。あの時はトマトをたくさん生で食べさせられたのでした。はっきりときらいなわけではなかったから食べてました。塩と胡椒があらかじめかけてありました。今思えば、それは私の好みではなかったのですが、その時はいつもそうして食べていたんですね。で、もう一度塩と胡椒をつけて食べてみました。そうしたら甦る、あのニュージーランドの日々。トマトにはもう一つ別の食べ方があります。これはあまりやりたくないんだけど、めったにやらないとなると、タイムマシン効果は大きいかな。私の母方の祖母は大の甘党だったようで、トマトに白いお砂糖をかけて食べていたのです。私もそうしてもらって食べていました。そういうもんだと思っていたのかもしれませんね。母は気持ち悪い、と言います。でも私は「おばあちゃん、おいしいね」と言って食べていたらしのです。母は父方の血を引いたのか、辛党で、お酒は飲みはしないのですが、冠婚葬祭などで出されれば焼酎でも平気で飲みます。熊本の出身なので、球磨焼酎が出ることがよくあったようなのです。でも、お酒を飲んでも面白くもおかしくもないから、と言って飲みません。酔うということがないし、おいしいとも思わない、というのです。だけど辛いものが好きで、料理にも砂糖は全く使いません。母は祖母の甘いもの好きが理解できなかったようで、よく気持ち悪い、と言ってました。私は小さいとき、ピンクのでんぶをご飯に掛けたものもよく食べさせられたし、砂糖をかけたのはトマトだけではなく、そうめんやひやむぎの水気を切ったものに砂糖を掛けていたのを覚えています。これも祖母との日々がよみがえるのかもしれないけど、やっぱりちょっと躊躇しますよね。今の私は自分の好きなものと嫌いなものが当時よりはっきりわかっているので、そうめんはめんつゆで食べたい。山岸涼子さんのまんがで、「恐怖の甘いもの一家」というのがあって、これは自伝なんですが、自我が目覚めていない、という状態が恐ろしいものである、というのをギャグタッチで描いているものです。これをもっとシリアスにしたのが「天人唐草」なんですけどね。でも、二頭身でも、ギャグでも、「恐怖の甘いもの一家」のほうがこわかったなあ。なんたってリアルですもんね。その漫画、読みたい!と言う人はこちら。
2005年09月16日
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今までに3回もあったのですが、露骨な売春の勧誘のトラックバックがつけられました。主婦・子育て系のおばはんが、かぼちゃの話やうちのごはんの話をしているところに、どういう了見でつけてくるのかさっぱりわかりませんが、内容なんか見ないでとにかく数をこなそうと必死なんでしょうか。まったく腹立ちます。まめに覗いて削除しなければならないかとおもうと。こういうのも荒らしの一種でしょうね。ここに来る人はそういうのをクリックしたりしないと思いますが、どんな理由であれ、クリックしないでくださいね。そして、みなさまもご用心ください。せっかく見に来てくれた人が気分悪い思いをしますよね。うちはトラックバックはあまりつかないので、それだけにこういうのがつくと気分悪いです。一時的にトラックバックを拒否することにしました。でも、基本的にはトラックバックは歓迎です。付けたい!と言う人はご連絡くだされば、一時的に解除しますのでそのときにつけてください。めんどくさくてすみません。
2005年09月15日
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最近めっきり涼しくなり、菜園もそんなに乾燥してないから、ついつい水撒きをサボってます。 で、一週間ぶりに行ったら、いろいろなってました。 まず、ローマトマトが鈴なりでした。チェリートマト(ミニとまとのこと)もはじけてました。 そしてかぼちゃ。こないだ行ったときに、ひとつだけ取って、もう一個はまだ未熟だから、と置いといたんですが、それが黄色くなってた。摘んじゃったやつは緑のまんま。 これはフェスティバルスクウォッシュといって、甘みのある品種。去年店で買って、おいしかったので種をとっておいて蒔いてみたら、めちゃくちゃ大きな株になって育ってくれました。 来年も蒔こうかな。あ、種を取るくらい熟させないとだめですね。でも、種用は店で買ってこよう。自分とこで繰り返すといいのが出来ないらしいです。ほかのかぼちゃも植えてるから、花粉がまざってるかもしれないし。 半分に切って、挽肉とマッシュルームとセロリだのねぎだの炒めたものを、詰めて焼きました。といっても、かぼちゃはあらかじめ電子レンジで半分調理してありましたけどね。 これだけでおなかいっぱい。息子と二人だと、食事のしたくが楽でいいです。ダンナがいると、これは前菜にしかならないよ。
2005年09月14日
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昨日なんですが、夜になってから、なんだか煙くなってきたんです。どっかで何かが燃えている。子供の頃の焚き火のにおい。いやなにおいではないけど、けむけむけむ!それで窓を閉めたりしたんですが、どこから来たんだこの煙。うちのタウンハウスは暖炉はあるけど、このところ老朽化が進んでヒビ入ったりしてるので、おととしあたりから暖炉使用禁止になっています。それを破って誰かが暖炉を焚いてるんだろうか。夜は10度以下とちょっと冷え込むし。でも、よく見るとそこら辺一帯が曇っているように見えるくらい煙が立ち込めている。暖炉一つくらいでここまで煙がたつわけはない。じゃ、火事だ。でも、消防車の音も聞いてないし。あ、消防署がすぐそこだからサイレン鳴らさないで来たのかな。まさか。とか言ってたら、息子がバーンズボグじゃないよね、まさかね。と言う。「え、バーンズボグがどうしたの?」「知らないの?燃えてるんだよ」「えーっ!いつから?」「昨日じゃないかな。どうして火がついたか分からないんだって」な、なんと。バーンズボグはバンクーバーと私の住んでるサレーの間、デルタ市にある湿地帯で、ピートモスが育つところ。ここには珍しい動植物がたくさんあって、保護されているため、一般人の立ち入りが禁止されているところなのです。も、燃えてる?湿地帯なのに?でも、何かで聞いたことあるんですが、ピートモスって燃えるんですよね。そして、火がピートモスの層に燃え移ったら、地下で燃えるので、消火がものすごく大変なのだそうです。以前にもここは何度か火事になり、メタンガスが豊富な地下で何週間も燃え続けたこともあるそうです。今朝、息子を学校に送っていくとき、あたりは濃く霧が立ち込めたみたいに煙っていました。煙のにおいもきつくなっていました。でも、午後になって風向きが変わり、晴れてきました。まだ少しにおいます。家にいてもにおう。なんだかなつかしいにおいなのは、子供の頃秋になるとあちこちで焚き火をしていた、あのにおいだから。人工のものが焼けるのではなく、自然の木や草の葉の焼けるにおい。焼き芋食べたくなってきた。いや、そんな暢気なことじゃないんですけどね。テレビでは消火に一週間くらいかかるかもしれない、と言っていました。このボグ(湿地)、バンクーバー近郊の人口密集地にかこまれたところにあるんですよ。いわばバンクーバー近郊の肺。それがもくもくと燃えているんだからたまりません。動物たちも逃げるところがなかったんではないかなあ。早くおさまって欲しいです。(写真はこちら)
2005年09月13日
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暑いとチョコレートってあまり食べたくないかも。クッキーとかもやっぱりもうちょっと涼しくないと美味しくないのはどうしてなんだろ。この本、バレンタインのときに紹介しようと思ったのですが、その時はすぐに売れてしまい、手持ちがなかったんです。それでそのままになっていました。やっとこさフリマにアップしましたので、よろしかったらご覧くださいませ~(^-^) 以前紹介したトイレと電話の本と同じシリーズですが、こちらはソフトカバーでお値段も安くなっています。最初にチョコレートを発見したのはやっぱり人間ではなかったのですね。 漫画みたいに吹き出しのついたかわいい絵があるので、理解しやすいし読みやすい。48ページにわたってチョコの歴史をかなり本格的に知ることができます。聞いたことあるチョコメーカーの名前もどんどん出てきます。ネッスルが人名だったとは、私は知りませんでした。ロゴも鳥の巣だから、てっきり単なる社名だと思ってました。それにしてもいろんな人がいろんな発明をして今のチョコレートに至ったのですね。ネッスルさんも、キャドバリーさんも、ご苦労さまでした。おかげで私たちは角のコンビニでいつでもおいしいチョコレートを入手できるというわけです。だけど、カカオ豆100粒で売られた奴隷さんたちはほんとに災難でした。
2005年09月08日
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出ました。北米特産、戸外の香水!うちの寝室は裏庭に面しているのですが、新鮮な空気を入れるため、窓を細く開けて寝るんです。で、そのためにアラームもその状態でもかけられるようにセットしてあります。 ところが、こないだ夜中に目がさめました。何かが焼け焦げるような、しかし、煙いっていうのではなく、ゴムかプラスチックが溶けてるような、いやなにおい。アタマ痛くなってきた。眠れない! それで起きて廊下に出たけどそこは臭わない。もしや、と思って細めにあいてる窓に鼻を近づけたら、臭っ! 今、うちのバックヤードの向こうは空き家になっていて、そこにホームレスがたむろってたりするんですよね。誰かがヘンなものでも燃やしたんだろうか?と思って目を凝らしてみたけど、何の気配もなし。とにかく臭いので、階下に下りていってアラームを解除して、窓を閉めてからまたアラームをオンにして寝ました。眠いときには死ぬほどめんどくさい作業だけど、眠れないんだからしょうがない。 数日後、隣の奥さんが、「夜、猫を外に出したらだめだよ、いろんなヤツがいるから」というので、「知ってるよ。ラクーンでしょ」って言ったら、「それとスカンクね」と来た。 「ええっ、スカンクなんか居るの、この辺?知らなかったよ」 「隣のスティーブのとこもやられたし、うちだって何年か前にやられたよ」 「スプレーされたの?」 「そうよ。スカンクの臭いって知ってる?」 「知らない。え、あ、もしかするとこないだ、夜に臭くて眠れなかった。ケミカルみたいな臭い」 「そうそう、それよ。猫、気をつけなよ」 知りませんでしたね。私はなんとなく、う○こやお○っこのような臭いだとばかり思ってた。実際、猫のは相当に臭い。 しかし、あのような悪臭が自然界に存在するとは!「爆心地」がどこだったかはいまだに不明です。
2005年09月07日
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今日はなんと誕生日でした。トシは言いたくないくらいのトシ、とだけ言っておきます。もう、信じられない。いつまでも若いつもりじゃいけないんだよね、と思ってしまう。でも、どうしていけないの?それに対しては「みっともないから」以外の言葉が思い浮かばない。カナダは色の黒いしわしわのおばさんが、娘時代に日本から持ってきたのであろうピンクの総しぼりのお振袖を着てパーティーに行っちゃったって、みんなにビューティフル!ファビュラス!とか言われちゃう土地です。私はそれを見て仰天したんですけど、別の人に「いいじゃない、本人が好きでやってるんだから。そういうことを気にしたくないからカナダに来たんだよ。誰にも批判なんかする権利はないよ」と言われました。たしかにそのとおり。誕生日だからといって、突然シワができたり、白髪になったりするわけでもなく、昨日と基本的には何も変わらない私なわけで、せいぜいがちょっとご馳走を作ったくらいのことかな。フィリピンは誕生日の人がみんなにご馳走する、とふぃりぱさんがいつか書いてたけど、そういうのも年をとったらいいですね。今日はもう疲れてしまったので、何も書きたくないです。朝ごはんの写真と猫の写真でごまかします。 今、ダンナの従妹が訪問中なので、豪華な朝食です。夕食はチキンをローストしたのに、また写真撮らないで食べちゃったんですよね。今日、日本から電話してくれたくーたんに写真載せるってやくそくしたのに。(くーたん、勝手にへんなニックネーム作っちゃったけど、自分でハンドル考えて、コメントしておくれ。今日はお電話ありがとね。うれしかったよ) ぶどう棚にのるビビです。緑のハンギングバスケットに生えてるものは、キャットニップ。マタタビみたいに、猫はラリッてしまうハーブなのですが、お茶にすると人間にもリラックスの効果があるそうです。しかし、うちのはこういうところに避難させてあるにもかかわらず、てっぺんを齧られてしまい、人間さまのお茶なんて、ぜんぜんできませんでした。
2005年09月01日
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