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寒くなりました。外には相変わらず雪が残っています。今こちらは夜中をまわったところですが、どうやら外はばりばりに凍っているようです。さすがに冷えますね。でも、今日は食事のあと、教会のあつまりがありました。いつもは第5水曜日は韓国料理を学ぶ会なのですが、講師が韓国に帰国中なため、予定を繰上げ、今日は空白になったのでした。いや、本当は空白ではなくて、勉強会だったのですが、今回はクリスマスの劇の練習に変更。私は居ないうちになんとメインのキャラをやらされることに。メインといっても主役ではないです。まあ、クリスマス劇の主役はベビー・ジーザスなので、主役というよりは進行係、狂言回しというところ。羊飼いの少年、エラン君が皆様を2000年前のイスラエルにお連れします、というスクリプトなんです。台詞が多くてたいへん。ヘロデ王を買って出たFさん、さすがの演技力。若い女性ですが、「悪役ってやってみたかったの」とはりきってます。彼女はうちの教会の新しいメンバーで、夏の野外礼拝ではみごとにすいかに一撃をくれてました。彼女が日曜の礼拝に欠かさず出席してくれるので、なんだかとっても活気が出て、うちの教会もいい感じになってきました。その上、お友達も連れてきてくれるし、今日はなんとアップルパイを持ってきてくれて、教会のキッチンで焼いてくれたので、熱々のをいただきました。このあっつーいのに冷たーいアイスクリームがまた合うんですよね。これからどんどん忙しくなります。ほんとにほっとさせてくれる、こういう時間がとっても貴重です。【送料無料】 粉末緑茶 ほうじ茶パウダー 2本セット(1300円)【送料無料】粉末緑茶 ほうじ茶パウダー 60g袋入り(520円)120g(870円)もあります。で、どうしてほうじ茶なのかというと、おいしいバニラアイスを食べて日本帰国中に横浜で食べたアイスクリームを思い出したのです。横浜駅のそごうデパートで、京都のお茶屋さんの和風カフェがあって、そこで食べたほうじ茶パフェがすんごい美味しかった。ほうじ茶のアイスなんてどんな味がするのかまったく検討もつかなかったんだけど、食べてみると「おいし~っ!」と叫んでしまったほど。これはほうじ茶を濃く入れて作ったのではなく、抹茶アイスの要領で粉末を使ったのではないか、と思い、帰りにほうじ茶を買って帰ったくらいです。今フリーザーの霜取り中なので、「どんびえ」が冷えてないし、クリームも買ってこなくてはいけないので、まだやってみてないんですが、ぜひためしてみたい。ほうじ茶も粉末にしないといけない。そう思ったら、日本ではもう粉末にしたのが売ってるんですね。冷水でも、簡単に溶けるよう圧縮空気圧を利用して、パウダー状にしてあるんだそうです。アイスクリーム作るのにもよさそう。こちらは粉末ではないから、自分で挽かないといけないけど、有機栽培です。200gで483円日本はおいしいものがいっぱいあったにゃあ。
2005年11月30日
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昨日(といっても、厳密には今朝なんだけど)リンクをつけた湯たんぽですが、この同じページにヘンなものがあるのに気が付きました。これです。【ポイント2倍中!】ストップ!鼻呼吸で健康!!簡単安心【1125アップ祭2】鼻呼吸を促す口閉じ...またも画像リンクはないんですけどね。21回目用っていうのがわからなくて、もしかして、これは初回用と2回目用が違ってたりするたぐいの商品で、毎回違うのかもしれない。いや、それはヘンだ、きっと20回までと、21回目からは違うものを使うのだ、などとあれこれ考えてしまったよ。それにしてもこの商品、なんだか笑える。いや、笑ってられないのかもしれないけど。あたしは口なんか開けて寝てませんからね。ってあまり自信ないけど、少なくとも寝るときはきちんと仰向けでまっすぐじゃないと眠れません。いびきに効くのはマージョラムオイル。こういうテープよりもうんとおしゃれ。少なくとも、愛するパートナーに、いびきの防止策だと気づかれる心配はうんと少ないです。パートナーのいびき防止にもなっちゃう。日本でも買えるかな。あった、あった。お買得!業務用エッセンシャルオイルマジョラム(50ml) 価格 4,800円 (税込5,040円) わ、大きいですね。家族全員大いびきの場合はこれだったりして。森マージョラム(5ml) 価格 1,500円 (税込1,575円) こちらはお試しサイズ。量は10分の1。値段が10分の1でないのが残念。エッセンシャルオイル マージョラム 10ml 一瓶で約200滴 価格 2,700円 (税込2,835円) マギーティスランドエッセンシャルオイル『マージョラム』12ml価格 2,100円 (税込) このあたりが一番「買い」かな。10mlとか12mlだと使いきりサイズ。とはいっても数ヶ月はもつと思います。ここのお店はいろんなものがあるみたい。さて、使用法です。クリームの空き瓶みたいな、口が広くて底の浅い小さな密閉できるビンを用意します。ガラスだとなお可。底に化粧用コットンを1~2枚置き、マージョラムオイルをたらします。最初は5滴から10滴垂らし、それからは香りが弱くなったらそのつど5滴くらい垂らすようにします。これを寝るときにふたを開けて枕元におきます。清浄感のある、すっきりとしたメントール系の香りで、鼻が通るんですよね。風邪の時にも効果的。朝になったら蓋を閉めて引き出しとかに保管しておきます。これ、効果あるんですよね。いびきの原因にもよるかもしれませんが、大概のいびきは鼻呼吸が困難な場合に起こるらしいのです。もちろんいびきをかかない人でも安眠できていいですよ。これだといびきをかくパートナーに悩まされている人でも、相手にあまり気づかれずにこっそり使えるんじゃないでしょうかね。特に奥さんのいびきに悩まされてる人とかね。「お前、いびきうるさいんだよ」なんて言う旦那様はペケです。言われたってどうすることもできないんだから、奥さんは傷つくだけで、何もいいことないじゃないですか。これだときっと、いびき防止だなんて一言も言わずに済むと思う。このことを「ふれいざー」に書いたら、けっこう反響がありました。あの頃はまだエッセンシャル・オイルがポピュラーではなかったんだけど、今ではこういうオイル、スーパーにも置いてあります。日本もそうなるといいね。
2005年11月29日
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さっき外を見たら白くなってました。雪です。ああ、やだやだ。明日はお出かけしようと思ってたのに、あんなツルスベのタイヤじゃ行きたくない。いつもの雨になってくれないかなあ。さすがに今日は窓際にいるとしんしんと冷えます。湯たんぽ持って、早く寝よ。うちの湯たんぽはこういうやつ。ホット・ウォーター・ボトルといいます。これはダンロップのだから上等みたいだにゃあ。(画像リンクが使えなかったので、クリックして見に行ってください。ポイント2倍だそうです。^^)【ポイント2倍中!】湯の熱量を利用する自然保温方式【1125アップ祭2】ダンロップ 湯タンポNo....単純でしっかりしてて、使いやすくて最高です。カバーをかけるともっと保温できて、肌にもやさしくていいんで、毛糸で編んだのをかけてます。でもタオルで巻いてもOK。うちのオヤは2人とも腰が痛くて、しかも弟も痛くて、近所のおばさんもやっぱり痛くて、ということで、いくつかまとめて送ってあげたことがありました。やわらかくていい、ととっても喜ばれて、なんだかびっくり。日本って何でもあると思ったけど、意外なものがないですね。子供のころ、電気あんかとか使ってたけど、熱くなり過ぎたりしてよくなかった。今はシープスキンの上にこれ乗っけて、足はぬくぬく。ニュージーランドでも湯たんぽはこれでした。日本のは金属だ、って言ったらびっくりされた。これ、やわらかくて、ちゃぽちゃぽしてて、ぬいぐるみよりもいとしい!さー寝よ。
2005年11月28日
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Q1:あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?以前はものすごく大人しかったんです。と言ってももうだれも信じてくれないほど、今では騒々しい人間になりました。いいことだと思ってます。ハイ。Q2:あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください。心配性 お調子者 台所(性格か?) 見栄っ張り 意気地なし最近、もっとガッツがないと!とつくづく思います。生き延びるためにも。Q3:好きな友達のタイプは?一緒にわいわい騒いでくれる人。あたりさわりのない返事でごまかしたりしない人。ちゃんと真面目にしかし本気にならずに喧嘩のできる人。(これ、大事)Q4:嫌いな友達のタイプは?ユーモアのセンスが?の人。表面だけ安易に合意する人。陰口たたく人。すぐ本気で怒る人。それから、こういうのはハナから友達とは思わないけど、他人のことをあげつらって笑いものにして喜ぶ人ってたまりません。Q5:立ち直りは早い方ですか?モノによります。子供の頃の傷を今でも抱えてるかと思うと、大立腹のあとけろりとしていることも。Q6:恋人にしたいタイプは?私のすることに関心を持ってくれる人。親身になってくれる人かな。そう思うのはうちのダンナがそれを欠いているからかもしれないけど。ないものねだりするもんですよね。Q7:恋人と一番の親友、選ぶならどっち?恋人だからとか親友だからとかではなく、意見が対立すれば、相手を人間として個別に見ていきたいと思います。だから話し合った末、自分が合意できるほうを選ぶと思う。でも、もう片方を説得する努力もすると思う。今、うちのダンナにこの質問してみたいですね。彼の幼馴染のアダムのおかげで、私たちの結婚は危機に瀕してるといっても過言でないから。アダムが私のことを会う前から嫌っているんだから、これは私の努力でどうにかなる可能性はとても低いし、今まで16年間悪化する一方だったんだから、彼は今何とかしないといけないところに来てると思う。アダムと彼の娘とバケーションに行くから、息子は連れて行くけど私のことは連れて行かない、というんだから重症だと思うけどなあ。あー、暗くなってしまった。でも、今はちょっと暗いです。日本でこのブログのことをいろんな人に言ったので、今回はじめてアクセスしてくれる人もあるだろうに、びっくりさせちゃうかも。ごめんなさい。なんとか明るくなるように、今努力しているところではあります。それではこれを誰にまわそうかな。たくねこさんてまりねこさんさんづくりさんもしよろしかったらお願いします。
2005年11月22日
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国際結婚バトンなるものを頂きました。どこで頂いたのかは内緒。なんちて…それではいきます。Q1.お相手はズバリどこの国の方ですか? ポーランド Q2.出合ったきっかけは? これは話せば長くなるけど、簡単に言っちゃえばウィーン留学中に英語の教会に行ったらそこに亡命者がいて、そのうちの一人だった彼と食事のときに向かいの席になったのがきっかけかな。 Q3. 結婚 or 付き合ってどれぐらいですか? 16年とちょっと。結婚したのは89年6月。付き合いはじめてから3ヶ月で結婚。そういう軽薄なことをするから、なんたらかんたら、って言われそうですが、本気で結婚を後悔したことはないです。 Q4. 外国人と結婚 or 付き合って良かったことは? 舅姑と言葉が通じないこと。 Q5. 外国人と結婚して大変なこと、困ったことは? 心でわかる、みたいなことがわからないです。お互いに。それと、互いの実家がやたら遠い。 Q6. 親は反対した?してる? うちの方はめちゃめちゃ反対した。そのあとちょっと良くなったけど、今まためちゃめちゃ嫌がってる。まあ、無理もない。 Q7. やっぱ日本人の方がいいなって思うことはある? 日本人っていうより、日本語人だったらなあ、って思うことはあります。話すときに細部まで全部外国語、それもどちらにも外国語である英語でしか話せないというのがかなりストレスになります。「英語で何ていうかわかんないけど、こういうの」「あ、それ私の国の言葉にもある。でも英語では言わないよ」なんてのがよくあります。 Q8. お相手の好きな日本語、変な日本語は? 日本語できません。子供が小さかったとき、どうしても「あんよ」が言えず、「あにょ」になっていた。 Q9. 外国人ならではの癖とかありますか? とことん追求。西洋人の傾向みたいです。外国人といっても、アジア人は「まあまあ、それでもいいよね」って優しいです。西洋人は「それとこれは別」ってよく言います。うちでも厳しく糾弾。論理が全てってほどでもないけど、アジア人よりはうんと論争好きですね。 Q10. 彼・彼女の一押しな所は? それって改めて考えるのが私の課題かも。実際、とってもステキな人なんですけどね。今はちょっと難しいですね。 強いて言えば贋物で妥協しないところかな。だけど、これってあまりいいことではないんですよね。「当座の間に合わせ」が許せないので、いろいろとたいへんです。 もしかして、結構さらけ出した?ま、いいけど。 言っとくけど、彼はちゃんとした人だし、けっこういいとこもたくさんあります。それだけは言わないとフェアじゃないよね。今は私が文句言ってるだけ。(だと思いたい) で、これを誰にまわすかというと、性格バトンをくれたふぃりぱさん面白いことが聞けそうなふぐ太郎さん新婚ほやほやのゾンネさんベビーに夢中のhappymintiaさん忙しそうだけど絵がすごいCAZさんにお願いしたいと思います。よろしうに~
2005年11月21日
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今回帰国したときは、カナダのワインを持って行きました。といっても息子はもてないから、私が二本持っていっただけなんだけど、うちで開けたら、わりと好評。ほらね、カナダのワインはおいしいんだから。オカナガンのは最高です。もちろん、オンタリオの方にだっていいのはありますけど。そんなに寒いのにどうしてワインができるのか、ってみんな思うみたいですが、オカナガンは夏はとても暑くなるし、気候が複雑で、あちこちにマイクロクライメートと呼ばれる葡萄作りに適した気候の土地があるのです。そこへヨーロッパから一流の職人を連れてきて、閉じ込めてワイン造りの秘伝を伝授させてから放してやるんだそうです。(ほんとにそういう宣伝文句をのせてるワイナリーもある)で、弟のたっての希望で、一度はずしたリンクを復活させようと思ったんだけど、商品も入れ替わってるし、どれを薦めてもいいと思うので、今のところはショップリンクにしておきます。わいん@カナダアイスワインだけでなく、いろんなワインを扱ってます。この店はオカナガンのものが主流です。3本買うと送料無料というサービスもあるので、クリスマス用にでも今から買っておくといいかも。アイスワインはワインではなく、リキュールとして飲んでください。とっても甘いのですが、小さなグラスにちょっとだけついで飲む、デザートワインです。この値段を見て、いつものテーブルワインと比べてはいけない、ということです。上品なシャーベットをシャンペングラスにのせて、アイスワインをちょっとふりかけて、ミントの葉をかざると、おもてなしのデザートなりますね。
2005年11月20日
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カナダに戻ってきました。もう、やだ!現実を直視したくなくて、何度もまだ日本にいる夢を見てしまった。もう、日本にはいないんだ、と思うと悲しい。いいな、毎日日本に居る人。(で、案外「外国暮らしなんてうらやましい」とか言われちゃうんですが)今のままでいいとは思うんだけど、なかなか難しいところもあります。私が甘ったれてるからいけないんだろうけど、何もかも自分でがんばらないといけないのもしんどいですよね。手伝ってもらうとかじゃなくて、息抜きとかがほしい。いっしょに笑ってくれる人がほしいです。ダンナは今はぜんぜん笑わない。人を貶めて馬鹿にして笑うというのはある。これはほんとにいや。だけど、それだけ自分に自信がないし、うつ状態なんだろうか。でも、うつの人とは思えない行動力のときもある。今回も失業中でお金ないのに、なんだかな~…のことをやっていた。いつものことだけど。キッチンを模様替えされていたのには参りました。私の料理の本が完全追放となっていました。お皿やなんかもキッチンから追放。食べるお皿はともかく、調理に使う小さなボウルなんかはキッチンにほしいんですけど。なんか、キッチンを取られたら、私、行き場所がなくなっちったよ。料理する気もなくなってきそう。日本でいろいろ食べたから、しばらくは何でも我慢できそうだし。ま、なるようにしかならないよね。
2005年11月19日
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ついに使ってしまったよ。ゲットっていう日本語。ほんとこういう日本語嫌いだったんだけどな。NHKまで使っていて驚いてしまいました。だけど、慣れてしまった。で、ゲットしました、欲しかった物。月曜日に小町通りで見つけた着物、あの時に買おうかな、と思ったものは3000円の着物では黄色いのか藤色の。あとで黒の糸巻き模様のを見たけど、これは「粋」だからだめ。そしてマネキンが着ていたアンティークの丈の長い羽織。値段を聞いたら着物の5倍。論外。それで帰ってきてしまったんだけど、そのあといろいろと考えて考えて。どういうわけだか黒の粋なやつが欲しくなってしまったのでした。芸者さんみたい?でもね、カナダで着る分には粋になろうがなんだろうがわかりゃしないじゃないですか。それにあの羽織。かわいかったなああああああ。だけど、昨日は都合が悪く、水曜は鎌倉はもしかしたらお店が休みかも。少なくとも平塚の商店街は水曜日はみんな閉まってる。どうしよう。と思っていたらくーたんから電話が。今日、仕事で外に出てるけど、それが終わってから会えないか?ということでした。なんでも柚子をもらったから、それをわけてくれる、って。で、鎌倉って水曜は休み?って聞いたら、そんなことないと思う、とのこと。それで鎌倉へ。くーたんにいっしょに小町通りに行ってもらい、黒い糸巻きもようの着物と帯を見立ててもらい、羽織も値切ってゲットだぁ~!(まあ、お下品な!)うふふ。うれしいな。もうね、今日は思い切り欲張っちゃいました。帰りにくーたんが平塚まで来てくれて、一緒にご飯食べて、おごってもらっちゃって、(ごちそうさんでした)息子にまでプレゼントもらっちゃって。おみやげのたこ焼きだけ私が強引に払いましたが、くーたんが一生懸命働いて稼いだお金に甘えてしまいました。くーたん、ありがとね。でも、今度はお金をためて、ぜひカナダに来てください。着物でお迎えしますo(*^▽^*)oもらった柚子は鬼柚子といって、グレープフルーツみたいに大きな柚子。びっくりでした。明日昼間の光で写真を撮ってから使おうっと。
2005年11月16日
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日曜日に小学校では学校行事として、文化祭みたいなお遊び退会があったので、月曜日は代休でした。 それで、今日は痛いほっぺたを押さえながら、息子をつれて鎌倉へ。 来てすぐのころに大仏と稲村ガ崎は見せたので、今回は鎌倉駅から小町通りを通って、鶴岡八幡宮へ、そして表参道を通って鎌倉駅という定番コース。あ、逆定番?でも、お店しまっちゃう前に小町通りに行きたかったんだもん。 息子の寝坊のおかげで出かけたのが昼ごろだったので、あまりのんびりしていられなかったんですが、あちこちのお店にひっかかりながら、見て歩きました。古着の着物をたくさん売っていて、それが3000円くらいなんでびっくりしました。 きれいな羽織もあって、1万5千円。買えばよかったかな。 外国にいると、着物なんてぜんぜん着ない。でも、半分冗談とか遊びとかで着るのもいいかな、って思うんですね。それだと高い着物はちょっと気が引ける。結婚前(娘時代ってやつね)に母が買ってくれたものは、嫁入り道具みたいに「揃えた」ってやつで、けっこう高い。それを遊び半分で着れないです。 でも、3000円の着物に2000円の帯なら惜しげなく着れそう。 2、3回着たら、ばらして小物にしたり、ぬいぐるみ作ったりできそう。私はお裁縫は下手だけど、知ってる人でバッグなんか作るひとがいるんですよね。彼女にわけてあげてもいいし。 今度どこかで見つけたら買おうっと。 帰りに息子がラーメン食べたいって言って、駅の側にあったラーメン屋へ。お店の名前を見てびっくり。なんと大学でいっしょだった人の実家でした。注文をとりにきた男の人に大学名と名前を出して聞いたら、あ、それは姉ですね、とのこと。 名刺のうらにこちょこちょと書いて、よかったら渡してください、とことづけてきました。まだ覚えていてくれてるかな。 今回は小学校の同窓会もあったしで、懐かしい人とつながれる帰国でした。なんかうれしい。 彼女から連絡があったらもっとうれしいな。
2005年11月14日
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ついに抜きました。 親知らず、一本残ってたのが真横から生えていたやつで、もうながあああああいこと悩まされながらもほったらかしにしてたの。 だって、ノミとマレット(つまりトンカチ)で砕いて取り除く、なんて言うんだもの。こわいじゃんか! だけど、すでにぼろぼろになっていたので、まず上半分のところをドリルで点線をつけてからばきばきと千切り取り、のこりの部分はエイエイと引っこ抜いた模様です。 思ったより血は出なかったけど、二針縫って、一時間くらいで終わりました。痛かった。麻酔効かない部分ってのがあったのね。でも、文句言ってもあまり聞いてもらえなかった。 「痛いのを我慢して抜くなんてことはありえないですから」と言ったのに、あれは何だったんだっ!歯医者さんのうそつき~! 手を挙げて、中断してもらって「内側のほうは麻酔があまり効いていなくて痛いです」って言ったのに、言わせるだけ言わせて、はい、おわりですね、じゃ、てな感じで無言で続行。そりはないよ、せんせー!んで、ばんばんに腫れてます。痛いです。片方だけ下膨れになってます。嚥下痛もあります。ものが噛めません。ううう。 おまけに、この痛みのせいか、何をしてもぐったり。すぐに疲れてしまうのには参りました。 だけど、思い切って取ったので、もう悩まされることはないんだ、と自分を慰めてます。 抜糸は金曜日。出発の前日です。もうお酒はだめだね。飛行機の中のただ酒も飲めないかも。残念。 もうひとつ、ピアスをあけたかったんだけど、これは来年かな。カナダで開けりゃいいじゃん、とも思うけど、やっぱりお医者さんでやりたい。こわいから。 だけど、友人の姉妹は器械を買ってきて自分たちで互いの耳をピアスしたんだそうです。彼女らの父親は外科医です。これはいったいどういうことなのか。やっぱりカナダのアクセサリーショップで、通行人の見世物になりながらやってもらうかな。 痛いの大嫌いなのに、なんでそういうことやりたいんだろ。 でも、イヤリング失くすのはもうやなんだよね。
2005年11月11日
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今まで、この時期に帰国したことがほとんどなかったのですが、今回、実は大学の文化祭に行こうと思っていたんですよね。でも、11月3日に文化祭をやるところは多いのです。なんたって文化の日ですからね。で、小学校のほうから電話がかかってきてしまいました。小学校は隣の市で、4年生から3年間通いました。卒業間際に鉄筋の校舎ができたんだけど、それまでは木造の小さな校舎でした。たしか教室が二つ並んでいて、前に廊下があり、その短い廊下の向こうとこっちに出入り口と下駄箱があり、廊下の中心のあたり、つまり二つの教室のドアとドアの間にお弁当を暖めるところがあったと思う。そういう校舎に2学年ずつ入っていました。各学年1クラスだけで、私たちは多くて33人もいましたが、すぐ上の学年なんか19人しかいなかった。それも女子13人男子6人とかだったと思う。そんな小さな小学校だったので、けっこう仲がよくて、卒業後もよく集まってました。クラスメートで結婚した人たちもいたので、そこの家に集まるというパターンが多かったかな。だけど私が最後に参加したのはもうずっと前。今回苗字が変わっていることを報告したくらいですからね。で、今年のホームカミングデーはいくつかの学年に焦点をあてるという企画だったのですが、私たちの学年もその一つということで、担当の人がかなりがんばってみんなに声をかけてくれて、かなりあつまりました。みんな年取ったね~とか思いつつも、やっぱり面影はかわってない。なんだかおかしいのが、かつても悪戯坊主やおてんば娘たちがすっかり「大人の顔」して、それも中年のおっさん、おばさんの顔で集まってたこと。やせっぽちもチビすけもみんな貫禄のあるおじさんになってたし、中には子供が5人もいる人もいて、ほんとにびっくりでした。もちろん独身の人もいて、宝塚のおっかけをやってるとか!変わってないじゃん。あと何年かして、じーさん、ばーさんになるころに、また私たちの学年の番がまわってきたら、参加したいものです。同窓会って行ってみると面白いものかもね。でも、中学高校のほうは行きたくない。私はいじめられたから。もちろん、いじめなかった子もいるけど、私から見たら同罪。味方してくれたわけでも、いっしょに何かをしてくれたわけでもないんだから。率先していじめたやつは論外として、いじめられている人にとって、自分が巻き込まれないように遠巻きにして傍観している連中はけっして仲間なんかじゃありません。みんな同罪。父も同窓会があったんだけど、旧制高校では殴るやつがいて、そいつに殴られたやつらはぜ~ったいに同窓会に来ないそうです。わかるわ~。
2005年11月03日
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