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2011.06.19
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『人質秀忠』

内容
嫡男・鶴松の誕生で、秀吉(岸谷五朗)は、天下統一の仕上げにかかる。
敵は、、、関東の北条氏政(清水紘治)と氏直(岩瀬亮)。
だが北条は、、、家康(北大路欣也)と同盟を組んでいる。。。。。。

そんな折、江(上野樹里)は、聚楽第へと向かっていた。
旭(広岡由里子)が、病に倒れたのだ。
すでに床に伏している旭に江は声をかけるのだが。。。。そのまま逝ってしまう。

そこで江は家康の息子・竹千代(向井理)と出会うのだった。

“私は人質です”
と冷静な竹千代に、、、驚く江。

翌日。落ち込む大政所(奈良岡朋子)を見た秀吉は、
大政所の手により、竹千代を元服させ“秀忠”と名乗らせるのだった。

妹が死んだ翌日、母に元服を行わせたことに戸惑う江
しかしそれを聞き及んだ秀忠は、秀吉が父・家康に恩を売るためだろうと説明。
そのうえ父・家康のことまで、秀吉が北条攻めを始めると聞いた途端、
北条との関係を断ったと解説し、。。。。“そう言うモノ”と言いきる秀忠。
そして、、“役目”が終わったと、徳川家へと帰って行くのだった。
あまりの言い様にさすがの江も、何も言い返せなかった。


そのころ、秀吉は利休(石坂浩二)に対し小田原に来るよう命じるが。。。






どうやら、、今回は、

江と秀忠の『出会い』を、描きたかったようだ。

とはいえ、中盤には、なんとなく、どこかへ。。。。


あとはまあ。
“今作らしい”感じの“小田原攻め”である。



“かなり思い切って背伸びした”っていう印象ですね。


ただ、今回、、“あの時”より良かったのは、
茶々が存在していることもあり、若干、ホームドラマ化していることだろう。

江に、秀勝にと。。。。

“いまさら!?”

という印象はあるモノの、
“戦”の表現が下手な今作ですから、こういった手法、演出の方が適切だろう。

とはいえ、所詮、、、“若干”にしか過ぎないのが今作。


まあ。。。正直なところ、

“運命”ということばを、“亡霊”に語らせるなど

“あざとさ”が鼻についてしまい、
オモシロ味はほとんど無いんですけどね(苦笑)

ここが、かなり痛いところで。。。。。

“深さ”が感じられない、“浅い、薄っぺら”なやりとりを描いているから、
こう言う印象になっちゃうんですよね。


恋バナを描きたいなら、
先日までやっていた“秀吉&茶々”のように、そこだけ描けば良いのに。。。。

どうしても、“戦”を描かなきゃ。。。などと考えちゃうモノだから、

こういった中途半端になってしまうのでしょう。



あえて書いておきますが。

なぜ、江と“夫たち”の恋バナや、やりとりを
もっと描かないんだ???

個人的には、“辞めて欲しい”と心底思っていたとしても

主人公が“江”であり、“これから”を考えれば、

どうしても、“そう言った演出”をするのが、、今作のハズだ。


なのに。。。秀吉、利休、、、家康。。。。と

今作的に、別に描く必要も無いようなことをわざわざ描く。。。
それも“江”つきで!

もう、利休がどうかなど、どうでも良いから、

早く恋バナを描くべし!!!


そのほうが、たとえ嫌であっても、今作的に納得出来るような気がします。

だって、それが“江の物語”だからである。


それにしても、秀吉、、、押すよね。。。今作。
“姫”でもないだろうに、、、、


これまでの感想

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Last updated  2011.06.19 20:56:46


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