ドン・愚利公の連れづれ草

ドン・愚利公の連れづれ草

Dec 7, 2008
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カテゴリ: 自然の移ろい
1時就寝、7時50分起床。予想通りの冷え込み。西都-3.5℃、宮崎-2.7℃、我が家-3.0℃。

12月上旬の気温としては、52年ぶりの冷え込み?

気象庁のデータで遡ったけれども1956年12月6日の-2.7とタイ記録。

宮崎の観測データは1931年からしか載っていないが、12月10日以前ではこれが最低記録。

ただし、1967年12月12日に-4.6℃というのがある。

いずれにしても今朝の最低気温は、12月7日の観測史上では記録で見られる最低記録。

10時に菜園へ出てみた。風もなく日向は暖かい日差し。日陰には霜柱、日向でも結氷のまま。

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霜柱が12月のはじめに立ったのは宮崎に住んで初めての経験。

P1060251.JPG
日向に置いているコンテナの結氷、厚さは5ミリくらいはある。

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まだ日が射さないところに植えているニンジンもホウレンソウも霜でげんなりしている。

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一晩で散ってしまった庭のイチョウの木。

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昨日のお昼に撮った庭のイチョウ、黄色の葉がほとんどついたまま。

菜園は陽射しがある部分は明るくて温かい。オーナーさんもお出ましなのでご挨拶。

上空を手で示して「上は豪い賑やかですなあ」とおっしゃる。「そうか、航空祭でしたね」



堤防上には、すでにかなりの車が駐車している。今日はすぐ鼻先の「新田原基地航空祭」。

快晴、微風で絶好の航空祭日和ではある。毎年、数万人の人出がある。

船着場に来ている子連れの若い人に「ブルーインパルスは何時からかな」「午後ですよ」

何だそうなのか。「もうだいぶん車が来ているね」「遠くの人たちでしょ」

なるほど、道が混むから早めに来て、堤防上のいい場所を確保しておこうという魂胆なのである。

尾鈴の山がくっきりと見えるので画像に収めて帰ってきた。

P1060254.JPG
川原の上に写る台地が「新田原」右下に紅白まだらの管制塔?が建っている。





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Last updated  Dec 7, 2008 12:43:42 PM
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