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なにゆえに まっすぐ ゆくのか みちは まがりくねっている と ゆうのに なにゆえに 一直線で すすむのか わかっているけど ことばには しない 思い ふくらませ きみのもとへと いそぐ
2024.02.29
足おとが きこえたような 気がして うしろを ふりかえる だあれも いない そうだった 今は むかし きみを こわがらせて しまったことを わすれていた あいたい
2024.02.27
まだ 来ぬ きみを おもい 青を みあげる とおくに 潮さい ききながら きみを まっている まだ 見ぬ きみは いま どこを あるいているんだろ
2024.02.26
空の青に 手をのばし おもいっきり のびを してみる 春は からだを かけめぐり 生きとし 生けるものの 気配を かんじる そんな ゆめを きのう みた リアル 春が わたしの ところにも やってきて ほしい
2024.02.25
そんなに まっすぐ みつめてくるな よ ドギマギ あわてて 目をそらす わるいこと なんぞ してないのに さ あわてて とんずら すたこら さっ さ
2024.02.23
つめたい雨が ふってきた 雨つぶ ポトポト おちてくる ときどき 雨つぶ まいあがり メガネも ぬれて 視程 ゼロ 風のいたずら こまったもんだ あしたは、 お空が はれると いいな
2024.02.22
きみ すむ まちは かわらず しずか きみ すむ いえも かわらず オレンジ ただ、 きみは すこしだけ ちいさくなっていた
2024.02.20
この道の かなたには きっと きみが いる かすかなる きみの けはい かすかなる きみの におい この道の むこうに きみが、 きみが いてほしい
2024.02.19
ちゃあんと つたえれば よかったのに つたえなかった そんなに むずかしいことじゃ なかったのに つたえなかった そのまま きせつは くりかえし いま なの花 さく みちを きみ すむ まちへと あるいてる
2024.02.18
ここちよい すわりごこちの ここちよい イスを ひとつ もっている 精霊たちと はなしている よな そんな 気がする イスを ひとつ だけ もっている
2024.02.16
お日さまから まっすぐ とどく ひとすじの 光 この光 なぜに まっすぐ とどくんだ 道を 3かい まがったけれど なぜに まっすぐ とどくんだ 天が われを めそうと しているのか それとも
2024.02.14
いつもの カラス やってきて ハイトーンで さわいでる 朝焼け色の 実 とりあい かなたこなたに とんでゆく 黒には オレンジが よく にあう
2024.02.12
息 こおる あさ きみ さりぬ ひきとめの ことば こおりつき きみには とどかず こおった なみだ ふたつぶ おつる
2024.02.11
オレンジの きらめきに ひきこまれまい と ていこうすれど いちミリ また いちミリ と ひきこまれゆく やがて ファイヤーオパールに うまれかわり いとし きみの 胸元 かざる オレンジに なるんだろ
2024.02.09
きっと とべるよ とぶがいい 風を しんじて とぶがいい 空は そこだ そこにある
2024.02.08
さいはての えきに おりたち さいはての さいはて めざして あるきつづけてる そこで なにかが 誕生している そんな 気がして ならないんだ
2024.02.07
白き静寂に つつまれし ここは いったい どこであるのか もう わからない カラスの こえ きこえ うめの 香 ただよう ちきゅうで あることは たしか けれど わたしは だんだんと とおざかる
2024.02.06
とうとう アルコールも はいっていないのに 外界が まわるようになった だれかが ちきゅうを 手玉に とっているのか それとも 目が まわっているだけ なのか
2024.02.05
ゆめを みた おおくの ひとと ひとつを めざしてた ゆめを みた おおくの ひとと わらいあってた われは いま 月で あおき ちきゅうの 85億を みつめてる
2024.02.04
数百万年後に また 会おう と やくそくして われらは わかれた 数百万年 ひとりで 生きる なんて あまりに ながすぎる
2024.02.03
たもとを わかつ とき その ときが きた さみしさの ゆくえ われ しらず うぐいすの こえにぞ すがりつく
2024.02.02
光は ここに ある と きみは ゆう いいや と いいかけて ことば のみこみ ロウバイの かおり ただよう ふゆの 凪に にげこむ
2024.02.01
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