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メール とどく 良心に 恥ずること ぜったいに しないんだ メール かえす 両親に 恥ずること ぜったいに しないんだ なんとなく 理解しあって 鍋 かこむ きみと ぼく
2024.09.30
きみに たどりつくために 幾山河こえて やってきた やっとみつけた きみの足あと かすかに のこる 足あとよ きみに たどりつくまでは どうか 風よ 消さないでくれ
2024.09.28
わが胸の 火 もいちど もえあがらせたくて ワタリガラスの 声 とおくに ききながら かさねてきた 歳月 ふりはらう
2024.09.26
きみの すきとおった 思ひ 九月の空 ぬけ 時空 やぶり とおい ところに いってしまった もう 手がとどかない もはや つかまえられないんだ
2024.09.25
あなたの たましいの 手ざわりを おもいだしている やわらかで ちょっと ざらざらしていた 長い年月をへて いまは どんな手ざわり なんだろう わたしは 知らない
2024.09.24
未知なる せかいに 足 すくみ しばらく うずくまっていたらば さ 母なる大地のこえが きこえてきたよ わたしは いつも きみと共に ある 大地を ふみしめ ゆくが いい きみは きっと だいじょうぶ
2024.09.22
一歩またげば そちらに いける またいでしまえば いいのにさ どうゆうわけか ヘソまがり タバコ くわえる ふりをして 口を ゆがめてみたけれど 神さまには おみとおし 生と 死は 一瞬のこと 一歩またげば そちらに いける
2024.09.20
ただ ヒトのなかを あるいて ヒトのにおいを すいこむ もう さみしくは ない
2024.09.19
きみ という 実存が こころに すみつき 去ってゆかない それは よろこび なのか それとも かなしみ なのか
2024.09.18
この 雄大なる風景のなかで その一部と なる これが きっと のぞんできたこと なんだろう 意識は 浮遊しはじめ この世も この星も きえてゆく
2024.09.16
暗やみの なか しずけさを 聴く そは 風を聴くが ごと
2024.09.14
いったい どこに いっていたんだ と きかれても こたえることが できなかった ふきわたる 風になって ススキの穂 ゆらしていたんだ と いっても きっと だあれも しんじては くれない と おもう
2024.09.13
九月の光 もとめて はい出る 漆黒の闇は 黄泉路へと われを ひっぱり ひっぱり 最大限の レジスタンスして 九月の光のなかに にげこむ
2024.09.12
遺伝子が 記憶している ばしょ アメリカの大平原 モンゴルの大草原 アボリジニ住む 赤の大地、、 きっと わたしは なんども 生まれて その ばしょで 生きたんだろう いったい そこで だれを 愛したんだろう
2024.09.11
いつも 青を 身につけている きみ 空のかけらを くっつけているの と きくと ノン じゃあ、海のかけらを くっつけているの ノン きみは おごそかに ゆうんだ 宇宙のかけら くっつけているの そんな きみに 恋をした
2024.09.09
夜が あける 陽は またのぼり とりは なく なやみも うれいも 一瞬 きえる この瞬間を きみを 愛するがごと われは 愛す
2024.09.08
すれちがう船に 手をふる ただ 手をふる 互いの えがおは 一瞬 記憶にとまるが 海風ひとふきで ふっとばされる 名も知らぬ きみに 惜別の歌 うたう暇もなし
2024.09.07
あちらの道が よりよく みえて こころ ざわつく ざわ ざわ ざわ ざわ ゆれる 音 ぐず ぐず ぐず ぐず ぐずる こころ 一刻のちには また こちらの道を ゆく
2024.09.06
きみも この空 みているのだろうか ほんのすこし あき色の 青と しろ みあげながら おもう もう一度だけ あいたい
2024.09.05
海中の しずけさの なか 心身脱力 ただよう 海によばれて きたけれど 居場所じゃないこと イルカも ご存じ その背 けって 海上へ とびだす
2024.09.03
オーロラ あびながら 宙を 舞う 太陽フレアに 毛細血管の血 たぎり 地球人から 太陽人に 変身す これで もう きずつくことは ない
2024.09.02
ゆっくりと リズム とりながら 呼吸をして それから、 生きる という名の リズムを きざむ
2024.09.01
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