全30件 (30件中 1-30件目)
1
女子大生ゾーイ・ノーランが失踪した事件を追う作家、イヴリン・ミッチェルのノンフィクション第2版が出版された。編集者はイヴリンの知人の作家、ジョゼフ・ノックス。本編にはゾーイの両親、双子の姉キンバリー、ゾーイの恋人その他の人々へのインタビューによる証言、SNSやメールのやり取りの情報、果ては事件関係者と思われる人物の写真までが公開されていた。登場する面々の誰が真実を語っているのか、あるいは虚偽を騙っているのか。何よりもゾーイは生きているのか。ならば彼女は何処にどうしているのか。その失踪の理由は..........網羅された情報から、事件の真相を、読者は如何にして読み取ればいいのだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーネタバレありってか、御親切にも帯が作品の解題になっている造本で、ここで思い切りネタバレている。帯を見るまでもなく、この手の作風は、記述者(口述者?)から、全ての資料(情報)を信じてはならないのが今やお約束。と、心して読んだがさっぱりですわ。記述がウソだらけのとの疑念をもって読んだところで、真相がみえてくるはずもなく、それこそ作者の騙しのテクニックなのだから、うかうかと乗せられてはダメでしょう。700ページ近い重厚長大かつ重層的な内容を、ラノベ風とも取れる文体で読ませてるのも曲者。読みやすさにつられて流し読みして、伏線を見落としたりしがち。かと思えば、余りの長さに読んでいて飽きてくるころに、事態が予想外の方向へ転んで興味が繋がるように仕掛けられているのは巧みだ。転んだ先には、さらさらに意外な真相がまちうけているのだが。真相への考察に関しては双子の設定とくれば、〇〇入れ替えが常套手段という推測はほぼ当たった。これまたもう一人のノックスの十戒なんて無視する、今どきのミステリあるある。それにしても、容疑者死亡でさらにリドルストーリーへ導かれて、幕を閉じる結構とは。事件は結局藪の中、真相不明のまま、苦労して読んだ挙句カタルシスのない不全感が残った。読み手としては作者の大掛かりな欺瞞のテクニックに翻弄されて終わった。作者が描きたかったのは、意外な犯人や動機やトリックではなく、物語の構造の意外性なのではないかというのが極私的な感想だ。
2024.02.29
コメント(0)
ここ一週間で作ったあれこれ。私の体調にとってプリンはOK。ガトーフレーズ(苺のケーキ)は酸味がダメらしい。だから苺を三分の一に減らして作成。その分クリームたっぷり。47%クリームが西友で安く買えるようになったのがありがたい。昨日も🍓のケーキを作って食べたんだけど、特に具合は悪くも良くもないな。てか、市販のケーキは添加物がNGだとか。それからカカオがダメなのでチョコレートケーキが禁止とのことが悩ましい。バレンタインもチョコレート抜きで過ごした。トップスのチョコレートケーキももう買えないな。グチグチ言ってないで、ココアを少量使って作ったケーキで、どんな具合か自ら人体実験してみるか。
2024.02.28
コメント(0)
一ヶ月ぶりで歯科医へ。根管治療を行った左奥歯は健常な歯のように絶好調とはいかず歯茎の沁みる感覚が不安材料。かと言って、削りっぱなし、むき出し、の歯のまま放置はできないので、金で被せるのでなく保険診療の銀を使った治療で、異常があらわれないか経過観察するということで折り合いをつけた。保険診療の範囲内の出費なら、治療のやり直しもためらわず行えるのでよしとする。往路の電車の中で、前の席に座っていた高齢の御婦人のファッションの素敵だったこと。ボーイフレンドデニムにシンプルな黒っぽいジャケットに、足元は黒ショートブーツとさりげないカッコよさで、何よりもデニムブルーの色合い、ウォッシュ具合が絶妙。あんなブルーのデニムなら私も欲しいなーと思った。復路は短時間でさくっと帰宅できたので、一休みしてからまた強風のなかを出かけよう。
2024.02.27
コメント(0)
Ich bin auf Sabbatical.
2024.02.27
コメント(0)
事件の発端は「二度死んだ男」の人物入れ替えの謎。こういう場合ってたいてい家族絡みで隠蔽しているのよね。と、ありきたりな推測をしたら当たってなくもなかった。ミステリヲタのカンも捨てたもんじゃない。ブルターニュの伝説のマクガフィン効果も私の嗜好にはまること。家族の因縁、地方都市の因習と伝承、なんか仏蘭西仕立ての横溝ミステリみたい。と、事件の行く先を眺めていたら、ラファエル、アストリッド、フルニエ先生が捜査に赴いた村での宿泊先が、ホテルでなくて、いわくつきの旧家の廃屋。話が出来すぎてる、と思わず膝を打ちたくなった。どーせこんなお館に案内して人物も、一枚噛んでるんでしょ。と、このカンも当たらずとも遠からず。家族ぐるみの隠蔽ネタから、割り出した犯行動機というか、事件の切っ掛けへの考察もほぼ当たってた。なに考察するほどもなく、型通りの解答だって?型通りの素材でも如何に興味深くストーリーを構築して最後まで展開して見せるかが脚本、演出の要諦だから、この回はこれで良しとする。ついでに、アンヌとニルスの去就についてはなんかご都合主義にやっかい払いしてお役御免の缶がぬぐえない。で、テツオさんとの関係はどう落とし所をつけるの?だって来週で最終回でしょ。
2024.02.26
コメント(0)
夜間の中途覚醒がいやなのでトリプタノールを試してみた。休日前夜、就寝前一錠のみ。結論としては、効果が確実に感じられない。25mgでは全く変化なしで50mg服用しても中途覚醒してしまう。ただしすぐ寝落ち。これを2回繰り返したこともあって、三度目の正直で、そのまま最大7時間覚醒せず眠り続ける。目覚めは休日の正午過ぎ。だからそれなりに効いてるってこと?効き始めが服用後4時間ぐらいだから、嚥む時間を調整してみようか。だけど、ちょうど効き始めるはずの時間帯に目が覚めてしまってる。因みにこの薬の本来の目的(向精神薬)気持ちが前向きになるとか副作用の口渇とか記憶がとぶ、食欲亢進といった現象も起こらない。トリプタでダメならベンゾジアゼピン系という選択肢があるらしいが以前ホリゾン(ベンゾジアゼピン)とマイスリー(非ベンゾジアピン)を処方されたのでお試し済み。残念ながら、いかほど効いていたかの記憶がさだかではない。少なくとも副作用はなかったはず。ベルソムラは入院中もらって服用したけど、やっぱり中途覚醒していた。ちなみに、ベルソムラは向精神薬ではない。そのカテゴリ分けの根拠はなんなのだろう。麻酔も効きにくく、アルコールにも強い体質だとこの手の薬も効きにくい。此方の身体の都合でうまく効能が現れないのだろう。
2024.02.25
コメント(0)
私19歳の浪人生大室里英は、亡くなった伯父が所有していた孤島枝内島に父と共に向かう。同行したのは不動産関係者と伯父の知人7名。到着早々、伯父の屋敷の地下室で爆弾らしきものが発見され、不穏な空気が漂う中、不動産社員小山内が、何者かに断崖から突き落とされて殺害される。犯人は島の中にいる?そして姿なき犯人から島に残った者たちに示された警告状。「この島にいる間、誰が殺人犯か知ろうとしてはならない」犯人を突き止めようとすれば、全員が爆殺されることになる。さらに伯父の知人矢野口小山内の同僚藤川が殺され、連続殺人の様相を呈してきた渦中にあって観光会社の女子社員の綾川は言う。「犯人が判りました。」彼女は禁を破ってしまうのか・・・・・・--------------------孤島クローズドサークル、信用ならない語り手(視点人物)、犯人は○○役と最近のミステリのお約束のパターン。これもお約束の「名探偵皆を集めてさてといい」からの 解決編で披瀝される意外な推理で、一件落着と思いきや、さらにその裏に隠された驚愕の真相。怪しい人物(誰が犯人か)はなんとなく判っていながら、どんな迷?推理が披露されるのかが予想がつかないスリルを味わいながら、ページをめくる手が加速する。オチがついて、大筋で此方の予想通りになったの点は(露骨にネタバレ出来ないので伏字) ↓やっぱり○○人物は嘘をついているやっぱり犯人は○○役やっぱり○○ガイの推理この作品の推理の主題は、フーダニットの意外性よりホワイダニッㇳの意外性、ハウダニットを解明することの困難さだと感じた。それにしても、ハウダニットについてはもっと、見取り図や解説図で分かりやすくしてくれないと、読み手が謎を解くのは無理ゲー。もっと言わせてもらえば、登場人物一覧表が無いのは犯人を隠すためだとしたらアンフェアではないか。ところで、気になったことをひっそりと独りごちてみると犯人の犯行動機(ハウダニット)が前作「方舟」と酷似していること。自分は何としても助かりたい٩(๑òωó๑)۶!!!.....そりゃ誰でもそうでしょ というなかれ。これってもしかして犯人の正体は・・・・・フーダニットの裏にもさらに意外な真相がかくされていたりして(*_*)エ?これ推理というより推測、いや妄想に近い個人の直感ですけど。今日は気温がぎりぎり10℃。鍼治療に出かけたら寒かったけど、帰路は猫街から井戸の底までウーォーキング(いつもどおり)明日は雪になるのかな。気温6℃、雨のち雪の予報。だけど、お籠りせず図書館で調べ物がしたい。手元のもう一冊のミステリもそろそろ読み終えることだし。
2024.02.24
コメント(0)
覚悟はしていたけど、ついにXデーが来てしまった。何が?メインスタジオのレッスン料の値上げ。今夜レッスンに行ったところ、レッスン費用改定の文書をいただいてしまった。4月からチケットも月謝も、ン千円の値上げだそうな。やってられないっていうか、スタジオ側こそ諸々値上げで運営がやってられない状況なのだろう。ギリギリ、3月末にチケットの買い増しができるか、ダメ元で聞いてみよう。久しぶりにこのカテゴリを使って、話題があまりも俗事であることに呆れる。だけど、真実とはたいてい俗事の中にあるというのも、二重の意味で真実だ。
2024.02.23
コメント(0)
5年間愛用したグレーの手袋と3年間愛用したブラウンの手袋を失くしたーーーーーーーーーーー(T_T)どっちも片方ずとつ、ヴァカをやらかすにもほどがあるグレーは近くの大型衣料品店でアームカバー付きをブラウンは楽市回周りで気に入ったファー付きをお得に買えたからまあまあ、過ぎたことは悔やんでも仕方がないと、日記には書いておこう
2024.02.22
コメント(0)
ずーと探しているブルーのニットにこの冬も出会えなかった.かわりというには、チープすぎるけどブルーの裏起毛カットソーを買ってみた。欲しいのは淡くて透明感のあるパステルブルーのはずがややくすんだグレイッシュブルー。それでも手持ちのグレーとブルーのリバーシブルコートに合わせると良い感じ。春になったら、しまいこんでいたターコイズのインディアンジュエリーのネックレスにも合わせてみたいと思った。
2024.02.21
コメント(0)
「われわれの契約はこれで終わりだ」探偵ダニエル・ホーソーンと袂を分かつ決意をした作家アンソニー・ホロヴィッツ。劇場では満を持して彼の戯曲「マインドゲーム」が上演された。しかしその舞台を酷評し、散々こき下ろした評論家ハリエットが、何者かに刺殺される。凶器のナイフにはホロヴィッツの指紋が。容疑者として、天敵(?)カーラ警部に逮捕されてしまったホロヴィッツを救えるのは、ホーソーンだけなのだが・・・・・--------------------謎の発想、ストーリーの構築、読みやすい文体は好きなのに、ホーソーンとホロヴイッツの凸凹相棒が好きになれない。だけどシリーズ4作目も読了。今作は演劇と劇場が事件の背景とあって、観劇好きの私には興味津々。実在する劇場やシェイクスピアその他著名な戯曲への言及などの虚実綯い交ぜ、メタフィクション的な演出も楽しめた。物語中盤の章で、容疑者を7人に絞り込んだとのホロヴィッツ視点の記述を読んだときレッドヘリングが7匹ってことかと認識し、誤導されずに7人意外の人物に疑惑の目を向けなければならないと考える。それは浅知恵だった。ここらへんの嘘と見せかけて、一周回ってから真相であると判る過程の一筋縄ではいかない描き方、流石に巧妙だ。フーダニットは当て推量で判るかもしれないが、動機を推理するのは難しい。現在の事件と過去の事件の入れ子構造を見抜いて、ロジカルな推理に結びつけるなんて至難の業。それが出来なくて騙された。なんだか、ホロヴィッツミステリって推理する楽しみよりも、騙される楽しみを味わうために読むようなになってきてる。次作はどうなることやら。本筋とは関係ないけど気になったこと(気がついたこと)ハリエットと言い、カーラ警部と言い、心底イヤーな女に描かれている。ここまで情け容赦なくいやらしく描かれるといっそ清々しい気がしてくるから不思議だ(褒めている)* 今日は季節違いの暖かさのあと、夜になって雨が降った。奇妙に生暖かい大気や、狂ったような暑い日差しは妄念をかきたてる。雨は止んだけれど「ナイフをひねれば」を読み終えて今、孤島の連続殺人のミステリを繙いた。
2024.02.20
コメント(0)
第6話「タイムトラベラー」フランス人はデモがお好き。街頭デモのさなか、環境保護団体のリーダーが刺されるシーンから幕開き。殺人未遂で逮捕された容疑者は自称未来からの時間旅行者?えっ、このドラマもいよいよ特殊設定ミステリとなったか??なーんてことはない。事件の裏に隠されたもう一つの殺人事件が暴かれる。団体本拠地の庭の椿の木の下に埋められた遺体が発覚。桜の樹の下ならぬ、椿の樹の下には死体がーーーーーー椿って日本的な花のイメージがあるけど、フランスでも愛されているのかな。「椿姫」とかシャネルのカメリアモチーフとか。植物への蘊蓄とか、早く腐乱して植物の肥料になる死体の知識とか、ここのところの捜査の過程が幻想植物譚風味が感じられて好きだわ。全く個人の主観による妄想ですけど。閑話休題。被害者が一転して容疑者になり、加害者ともにその正体が明かされる展開がフーダニットに一捻りあって面白かった。だけどこの場合「意外な犯人」に該当するのは誰なのかしら?もた本筋からそれて気になったこと。タイトル「タイムトラベラー」がベタすぎて無味乾燥。それこ一捻りして意味深なタイトルをつけてほしかった。
2024.02.19
コメント(0)
THE NIGHT HAS A THOUSAND EYES― F. W. BourdillonThe Night has a thousand eyes,And the day but one;Yet the light of the bright world diesWith the dying sun.The Mind has a thousand eyes,And the heart but one;Yet the light of a whole life diesWhen love is done.フランシス・ウィリアム・バーディロンの詩のタイトルでコーネル・ウールリッチがサスペンス小説を書いている。ウールリッチの原作をもとにしたアメリカ映画や、同名の邦画のことはどうでもよろしい。ジャズのナンバーはYoutubeで聴けるからそれもよろしい。まずは原作を読みたいけど、絶版?創元推理文庫に新版があるらしい。何故かこの詩に10代はじめの頃にひかれた。バーディロンの詩集こそ読みたいけど、そちらこそ邦訳があるのかどうか。
2024.02.18
コメント(0)
先日の不正利用の件、待たされもせず翌日クレジットカード会社から手続きのためのメッセージをもらい、請求取消手続き行われ、支払額の修正も済んだ。三井カード、仕事はやっ!まっ直近の犯行?だから大事に至らず、早急に対処できたのか。それともアップルコムビルの不正利用の被害多すぎだから、当該加盟店の不正請求取消しはカード会社のルーティンワークになってるのかも。で、本家?アップルサポートのほうですが審査結果を問い合わせたところ、不正利用であることは認めてもアップッルからは返金対応しないという返答。審査基準とか、不正を行った者の特定の有無については答えられないとも。あーー案の定。これアップル不正利用あるあるで、加盟店アップルは不正利用された被害者側に過ぎず、損害賠償する責務ないってことだろう。まっ、こういう場合のためにカード会社の保証はあるんだしね。もともとアップルはコンテンツや製品が好きでもなし、今後とも縁なき衆生だわ。三井住友カードはと言えば、対応はしっかりしてはいるとは解ったけど、amazonカードは使い勝手よくないし不正利用のカモになりやすいって評判なので解約しようかな。ところで、この手のネット上で不正利用したやつって、結局逮捕も起訴も処罰も無しでお目溢しが通例。カードホルダー、カード会社、カード加盟店、皆被害者だけど警察に届けても無駄。犯人特定には先ず至らない。誰がお金と時間かけて追跡するっての?というわけで、砂の真砂がつきるとも世に不正利用の種はつきまじ。
2024.02.17
コメント(0)
2024年2月16日 14:00スペース・ゼロ10列5番シリーズ物らしいけど、二時間ちょっとの凝縮されたエンタメ性全開の舞台。スピーディーなストーリー展開と切れ味良い演出で世界観が伝わってきて引き込まれる。電飾の使い方が効果的、装置、照明、音楽とも凝っていて目を奪われたり、耳を欹てたり。芝居巧者の役者や、身体能力の高い演者、とキャストの層が厚くて充実。でも、なんか既視感あるなーーーと思ったら、新感染の舞台に似たとこがあるような。原作本が出ているので読んでみようかな。それから、シリーズ次作が上演されたら観たいかも。これだけの熱量のある舞台なのに平日昼公演のためか空席がめだった。視界を遮るものがなく観劇できて、此方は快適だったけど。
2024.02.16
コメント(0)
すでに言ったことだけれど、密室殺人はほぼありえないが、毒物殺人はどの時代でも現実に起きている。NEWSを視ては、ああ、またか。こうしてなくなることがない。事件はミステリー小説より奇なり。この世界のリアルは毒に充ちている。毒を盛って殺せばバレない、なんて犯人にとってうまい話はない。用いた毒物の同定に時間はかかるけど、天網恢恢、たいてい犯人はひっかる。犯人が逮捕されても、毒殺の動機が不気味だ。何故、どうして?たとえ殺人罪で起訴され裁判で有罪になっても、最後まで払しょくされない疑念が残る。今読んでいるミステリーは当たり前?に刺殺事件のお話。これを読み終わったら、毒殺事件のノンフィクションを読んでみようか。
2024.02.15
コメント(0)
amazonカードの利用明細に、APPLE COM BILLの請求が上がっていた。ダウンロードの料金とかと思われる4,000円に満たない少額請求。私はアップルのアカウントを持っていないし、携帯もPCにもアップル製品ではない。さてはやられたな。なにせ、不正利用の悪評さくさくのカードとコンテンツですから。被害者の声が検索で雨後の筍なみに出ること出ること、それともすずなりっていうのか。私もその人達の列に入ったようだ。先ずは三井住友カードのデスクに連絡。フォーム送信して返事待ってらんないので、電話して至急カード停止と調査依頼。対応したオペレーターは新人ぽく不慣れっていうか、初々しい感じの若い女性で、ゆっくり丁寧な応答で悪い感じはしなかった。結果が出るのに10日程度かかる、メッセージ送信と電話で結果を伝えるとのこと。繋がってから話し終わるまで40分くらいかかった。その後Appleサポートのフリーダイヤルに架電。すぐに、話のよく分かる、親切かつ信頼できる印象の男性に繋がる。調査結果は依頼して48時間後に判るから、私から再度問い合わせることになる。問い合わせ番号ですぐ対応できるとのことで、助かる。問い合わせ先の順番が逆だったかな?いや、真っ先にカード停止すべきだからまっ、いいか。だけどこういったケース不正と判っても売り消しや返金しない事例も相当数あるから、どうなることやら。少額とはいえ、(´・ω・`)ショボーンン蛇足ながら検索中ひっかかったこと。二段階認証しないからとか、暗証番号やパスワードを破られのは被害者の自己責任とあげつらう、勘違いなご意見が散見した。不正手段あれこれの現実や理屈も判っていない、無知ほど知ったかぶりして他者に御高説を垂れたまう。この手のご意見番に助言多謝です、なんて言えるわけがない。なんて、駄洒落以下ですが。おお、そうだ今日はバレンタインだった。チョコレートでも食べてイヤなことはしばし忘れてと思うもいや、チョコレートも私の身体に悪い(カカオがダメ?)食べ物になっているのよね。これまた(´・ω・`)ショボーンンン
2024.02.14
コメント(0)
どこかで似たようなタイトルのミステリーがあったような。まんま、チェスがモチーフのストーリー。チェスプレーヤーの毒殺は連続見立て殺人に発展。ウィリアムの兄ポールが、チェス愛好家として再登場したのはいいキャスティング。この兄弟、ホームズと兄マイクロフトのような関係?ちょっと違うか。いや全然違う。だけど悪役が日本人だった。それもAI使ってイカサマするセコい奴なのは笑える。と、今回は悪役と犯人に今ひとつ魅力を感じなかった。犯人を隠す気がないらしく、早目に犯人は身バレするが、犯行行動機にも共感できない。殺害手段(トリック)の解明が雑で、そんなうまくいくとはこれまた思えない。チェスと見立て殺人のテーマは良いのに、せっかくの着想をプロットが活かし切ったずに終わったみたいな。残念。*今日は監視カメラ点検の立ち合いがあるので一時間早く出勤。うーーんその分早く退出してよくない?はい、午後から経理担当者がやってきて、そのうえ私個人の面倒な案件にひっかかって定刻を過ぎてからの退出になりましたとさ。諸々の対応で疲れたのであとは後日。
2024.02.13
コメント(0)
休日の本日予定はレッスンを2単位うけてあとは自主トレ(これがメンドイ)面倒だけどサボりはダメ!!、と自分にダメ出し。ところが予定通りにはいかず、レッスンは1単位だけ、余った時間を自主トレに当てて、早めに引き上げた。サボりじゃなくて、絶賛定員いっぱいで落ちこぼれたまでのこと。帰り途、ふらっと立ち寄ったファンションセンターで買い物。ファッションとは無縁の普段遣いの裏起毛トップスですよ。春物が入れ替えになって冬物がSALEになっている今、幸い?まだまだ寒い日が続くので買い得。今着ているものは、さんざ着倒して毛玉やスレがはなはだしいのでこういう日常生活の必需品こそ買い替えて、古いものは断捨離せねば。この冬は欲しかった好きなブランドのニットやシャツが、在庫切れだの売り切れだのと買いそこねたかっら、そのぶん必需品にこそ散財とばかりに、定番の白黒灰に加えてベージュの4着大人買いした。結構嵩張る荷物を抱えて帰宅。体調が不安で、好きなファッションでお出かけ、というのが気軽に出来ていない。せめて日常の時間を少しでも快適に過ごせたらいいな。
2024.02.12
コメント(0)
歌舞伎座昼の部野崎村 お光役、お染め役とも無難にまとまってる。だけど二人とも、分別臭くっていい子になりすぎている。お光は村娘らしくもっと溌剌とした明るさ、お染には深窓の令嬢らしい初々しさをみせたほしかった。彌十郎は父親役にぴたっとハマっ親の情が伝わって来てよかった。今回久松は七之助だったけど、中村屋兄弟のお光とお染めで観たかった。と、すると久松役は誰になるかなあ、とまた妄想。釣り女 太郎冠者役がなんだかなー、な違和感。釣られた女(ザサイクな女)との絡みの場でもあまり笑えない。「籠釣瓶花街酔醒」次郎左衛門の勘九郎は父親にそっくり、七之助の八ツ橋は独自の役を作り上げようとしていると感じた。もちろん先代とか玉三郎には及ばないけどこちらはこちらで良し。脇役が充実しているお陰で、主役が光ったとも思われた。とくに時蔵はどの役やっても安定度高くていつも上手いので好きな役者。脇役それぞれ適材適所ではあったが、九重を芝のぶが演ってもいいんでない?と、芝のぶ贔屓の私の弁。舞台のことより、気になったこと。隣に座っている年寄夫婦が芝居の最中しゃっべっているのが文字通り気になった。劇場でマナーが悪いのはたいていこの年代。と、目出鯛焼きを食べながらつらつら。
2024.02.11
コメント(0)
「猿若祭二月大歌舞伎」 鑑賞昼の部 新版歌祭文野崎村11:00-12:15幕間 35分釣女12:50-1:22幕間 20分籠釣瓶花街酔醒1:42-3:40中村屋兄弟で観たかった、私の好きな演目そろい踏み♪遅ればせにチケット取りに臨んだため、一階席でないと体力的にきついのに良席は絶望的?と思いきやほぼ理想の席が取れた。かつて玉三郎の八ツ橋を、先代勘三郎襲名公演で観たときと同等の花横とちり...( = =) トオイメ目ああ、栄之丞はあの時と同じ あ・の・お・方💛ミーハーでなんぼ、素直に嬉しい。芝のぶの七越にも期待。どうか諸々の期待、願望、妄想が、裏切られないでおくれ。そして井戸の底に帰還夕刻。久しぶりに歌舞伎座に5時間近く滞在した。まあ、楽しめた。定番の目出鯛焼きも買えて満足。それでも思いは色々千々に乱れて疲れている今、チラ裏は後日としよう。生き急いで駆け抜けてしまってから11年。若かったんだね。才に秀でた人ほど、早く散ってしまう。(坂東三津五郎とかも)そんな気がする。襲名公演は東京と大阪は全演目観たなあ。いつもいつも記憶への遠い眼差し。
2024.02.10
コメント(0)
上海郊外の湖畔の館で起きた密室殺人事件。当主の陸仁が豪雨で水没した半地下で窒息死しており、奇妙にも現場の床は乾いており、さらに不気味にも嬰児の臍の緒が棄てられていた。捜査に当たった刑事梁と見習い警官冷は推理の天才であっる漫画家安に協力を請う。しかし連続密室殺人はとどまることなく、仁の甥ふたり、オタクの哲南とSM趣味の寒氷が犠牲になる。犯人は陸一族鏖殺を企てているのか。やがて明るみに出る、忌まわしい呪いの伝承と、陸家のおぞましい過去の因習・・・・・捜査の途上、何者かに襲撃され負傷し車椅子の上の人となった安だったが、陸一族を客間に集めさせる。「陸家連続事件の真相を明らかにしましょう。」-------------------華文ミステリの「密室の王」と呼ばれる作者の長編。では、その作風はディクスン・カーの悪いとこどり?と、期待とともに一抹の懸念を抱きつつ手にしたのだが、さにあらず。ラノベ風の訳文(褒めている)ゆえか、わかりやすくさらっと読め、かつ本格もの要素を充分に楽しめた。旧家を舞台にしたお館もの、嬰児の祟りの伝承にまつわる見立て殺人、と横溝ミステリを思わせるプロットに現代性のアレンジを施してエンタメ性も横溢。多重推理と見せかけて、意外な犯人にたどり着くのはやはり意外な推理によってだった。解決の手がかりはあちこちに仕込まれているのに、伏線回収して解答を導くのは至難の技だろう。トリックは意外性の斜め上を行く、奇想天外な発想を力技でロジックに落とし込んでいると思わせた。まあ、このトリックのディクスン・カーの顰に倣って不可能趣味と捉えれば、許容の範囲内としよう。不満を言えば、せっかくの犯人の意外性への描き込みが不足している点。脇役はじめ皆キャラが立っているのに影薄く感じられる。それとも存在感を希薄にして読者の注意をそらそうと、作者が故意に筆を控えたのか?過去の未解決の謎への言及と続刊があるらしい予告で本篇が終わっているが、将来、過去のいずれの事件についても書かれた作品が刊行されることを望む。
2024.02.09
コメント(0)
ずーーーと(10年以上?)楽市のとあるショップの煎茶を愛飲してきたけど買い回りで 山麓園 さんのお茶福袋をを購入してみた。前回注文したのは、寿:熊本2種3個セット今回は 援:鹿児島茶4個セット。量がお得な二番茶の方。普段使いで自分で飲むだけだからね。それでも、これまでお世話になってきたお茶よりすこーしだけお値段お高め。200円に満たない金額?なーんて(ケチ!)はいポイント使いましたよ。体調のせいで、コーヒーが毎日飲めなくなり、紅茶もタンニンやカフェイン少な目のものに切り替えざる負えなくなったので、緑茶くらいは少しでも美味しい思いが出来るといいな。昨日から都内は晴れ。今日は都内最高気温25度って季節がイカレてる。昨日は雪の寒さを逃れてか地域猫は姿を見せなかった。と気掛かりだったが、猫の餌置き場にカラスが出没。餌をついばんでた。はい、追い払いましたよ。カラスにも生きる権利はあるでしょうけど、他人(他生物?)の食物を盗んじゃダメでしょ。そして今日の会社帰り、キジトラ(=^・・^=)に会えた。通りすがりの誰かにチュールもらって甘えてた。よくぞご無事で~♬
2024.02.08
コメント(2)
連続殺人鬼の犯行はとどまるところを知らず、違法行為をしていたらしき公認会計士リリエグレンが犠牲者となる。リリエグレンの遺体もまた、頭皮を剥がれたうえ、頭部ごとオーヴンに突っ込まれていた。次なるシリアルキラーの標的はリリエグレンと手を組んでいた人物ローゴートと目星をつけた、ヴァランダーたちは、ローゴードの所在を突き止めようとする。こうした事件のさなか、芝居の稽古中のヴァランダーの娘リンダをフーヴァーと名乗る不審な若者が訪ねてくる。フーヴァーこそは......----------------------下巻に至って、やはり怪しい奴がやっぱりーーーーーーーーーで、犯人はわかってしまった。が、フーダニットより捜査側のハウダニット、如何にして犯人に辿り着くかを巧みに描いているので犯人が判ってもなお、先の読めない展開に登場人物と共に翻弄されるスリルと面白さは失われていない。警察小説のお約束、カタストロフの活劇シーンのサービスあり、想定外の結末ありと、エンタメ性も十分。不満がないわけではない。あくまで私見だけれどある人物Aが犯人Bのために記した手稿をもとに、Bが殺害を企て実行したってプロットは、「Yの悲劇」のモチーフを思わせた。なれば、その手稿の存在とか、犯人の犯行動機についてもっと深堀して欲しかった。ヴァランダーが人情刑事過ぎることも好きになれない要素の一つか。けれどフールグンドやホルゲンセンその他の女性陣の描き方にとても好感が持てる。下巻の読みどころは本編以上に杉江松恋氏の詳細な解説にある。登場人物紹介にページを割いてくれているのは、シリーズ途中から読み始めた私のような読者にには非常にありがたく多謝です♪何よりも、マクガフィン (英: MacGuffin, McGuffin)効果への言及はミステリー読み方への示唆に富んでいた。そうか、私はこれに 目くらまし されたかと、納得。菜の花畑がキーワードというのは私の勝手な思い込みで、空振りだったのか。びっくり箱だと思って蓋を開けたら中は空っぽだったみたいに( ゚д゚)ポカーン
2024.02.07
コメント(0)
3日土曜日、去年の9月依頼連絡の途絶えていた先輩から電話があった。過去の記事 便りがないのは良い知らせではなくて、体調悪化が甚だしいらしい。現在通院している総合病院で、彼女を担当していた医師は去り、頻繁に担当医師がかわるので医師との意思疎通が図れず、適切な診療が行われていない。なんて洒落にもなんないこと、言ってる場合ではない。今や、移動には電動車椅子を使い、ヘルパーに家事を依頼している状況では、遠くへの通院もままならない。通院しやすい別の病院へ変わりたいとのこと。彼女はセカンドオピニオンを考えていたらしいが、それは勘違い。セカンドオピニオンは別の病院で相談するだけ、診療行為は受けられない。セカンドオピニオンは意味がないからまともに診断治療する能力の有る医師のいる病院へずばり転院すべきだろうと指摘した。セカンドオピニオンを理解していなかったことに気付いた彼女は、地域にある総合病院へ転院すべく紹介状を書いてもらうことにすると言った。恙なく転院できればいいのだけれど。昨日の雪の日を彼女はどう過ごしたのだろう。
2024.02.06
コメント(0)
昨日の「不死の男」伏線に一捻りあるストーリーで良かったと思う。限りなく被害者に近いDNAが検出。だって、それずばり本人でしょ。一人二役とか。それとも双子で、二人二役の人物錯誤(入れ替え)かしら。他殺でなくて自殺とか、ドラマチックに嘱託殺人や自殺幇助だったり。はい、ありきたりな当て推量は外れました。種明かしがクローンとはね。そこまではよくある発想かもしれないけどクローンの正体がかなり意外だった。通りすがりの公園の風景レッスンに出かけて、帰る頃にはかなり積もっていた。このまま大雪注意報?23時すぎyahooメールのサーバー落ちた?使えない。これも雪のせいなのか。明日は復旧するかなあ。
2024.02.05
コメント(0)
夜間の中途覚醒がなくなることを期待して、抗不安薬(アミトリプチリン塩酸塩)を試してみた。効き過ぎや、副作用が心配なので就寝30分前に、1錠を半分に割って嚥む。残念ながら2時間半後に目が覚めてしまう。そこで残り半分を嚥む。およそ、7時間後、正午を過ぎて目覚める。えっ効いたの?そんなに眠っていたの( ゚д゚)ポカーンな状態。副作用は今のところそれほど感じていないけどこれまで睡眠障害のため服用した薬のホリゾン(ジアゼパム)や、マイスリー(ゾルピデム)より匙加減が難しいと思った。まっ、初めて使ってみたことだしね。副作用が口渇、便秘、食欲増進? それはーーーーーて、いうか副作用が出るほど常用は出来ないな。だけどこの薬、子供の夜尿症にも使われるって効能書にある。それって、どうなの?
2024.02.04
コメント(0)
Ich bin auf Sabbatical.なんて看板を上げているだけでなくて、目覚めたのが12時近く。少しお茶を飲んで、ボケーとして洗濯をしたくらいで、またベッドへ戻ってしまった。ベッドの中でかったっるさにゴロゴロしているだけ。ほんとうに何もしないで土曜日が終わりそう。夕方起き出して、買い物くらい出かけようかと思案する。ここのところない程怠惰な休日。今週はヨガとかエクササイズのレッスンを追加して、運動量を増やしたせいか、疲れ切ってしまった感じ。動いている方が、身体の不快感を忘れていることが出来るから.....というより、実際運動後は少しは具合が良くなる気がする。暫くの間運動を増量するつもりだが、体力が追いつくかな。運動は平日にして、休日は休息に当てることにするか。それから、観たい舞台があるのだけれど、これも開演時間の関係で休日でないと行かれない。実は節分の日であることを失念していた。結局日が暮れてから、買い物に出て、スーパーで大量に並んだ恵方巻を見て気づくというアフォさ加減。申し訳ないけど、恵方巻そんなに好きでないのでスルー。帰宅してすぐ来週末のチケットを取った。それなりの料金を払ったらまずまず良席が取れた。体調が今ひとつだけど、観劇の日までは生き延びるとするか。
2024.02.03
コメント(0)
イースタ署の刑事ヴァランダーは、菜の花畑に不審者がいるという通報を受け、現地へ急行する。そこで彼は満開の菜の花の中で焼身自殺を図る少女に遭遇する。さらなる悪夢のような事件がイースタ署に報じられる。元法務大臣ヴェッテルテッドが惨殺されたのだ。その遺体は背中を斧で断たれ、頭皮が剥ぎ取られていた。次に富裕な画商が殺害される。やはり遺体は斧で打たれ頭皮を剥がれ、害現場の庭園近くには菜の花畑があった。連続殺人鬼の目的は、次のターゲットは?そして第三の被害者は盗品の売人だった。何故か被害者の両眼は薬品で焼かれていた。捜査に難航するヴァランダーに、焼死した少女の身元が判明したという連絡が入る。一連の猟奇的な事件と少女の焼身自殺には何らかの接点があるのだろうか。【CWAゴールドダガー賞受賞】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1990年代が舞台の作品なのに、少しも古さを感じさせない。ミッシングリンクをを結びつける伏線の張り方がさすがに上手い。かつ判りやすく、読みやすい文章。翻訳が良いのかな?少女買春をする変態政治家、詐欺師の画商に盗品売買人と被害者は殺されても仕方がないような連中ばかり。犯人の功名な殺し技に、さては晴らせぬ恨みを晴らす必殺ナントカの仕業か......といつものように思ってしまったが、そうではない様子。殺人者視点の記述があったのち、第三の事件が起こり、そこから容疑者らしき人物が浮上する。作者は犯人を隠す気がないのか。犯人に意外性がなくても、意外な犯行動機や事件と捜査の展開の面白さに期待して下巻を読み進めることにしよう。蛇足ながら北欧の事情に疎い私にとって、菜の花畑が出てきたり、この時代に女性牧師や女性署長が存在したりという設定がトリビア。本筋とは別の話だけど、こういう小さなことに拘って読む楽しさもある。
2024.02.02
コメント(0)
午後から2ヶ月ぶりにクリニックでレーザー治療。新しい症状に悩まされているが、頭痛や頚の痛み、上咽頭の具合は悪化してないのが不幸中の幸い。いつもの薬を処方してもらうため、薬局で待っているとき、隣に座った年上の御婦人に声をかけられた。「素敵な靴ね~♪」鼈甲色にゴールドの縁取りのポインテッド型のバレーシューズ、評判が良くて褒められること多し。駅ナカのオリエンタルトラフィックで購入したものなのでその御方、地元民らしいので、ついでにショップに立ち寄って覗いてみたらと勧めた。そんな靴屋が1階にあるの知らなかった。駅ナカ3階のプールしか使わないのでいつも他の階はスルー。といってもプールの浴場使うだけね、泳がないしー だそう。なるほど、銭湯代のつもりでスポーツクラブに入会金、会費払うってのもありか。わざわざ、自宅の風呂沸かしたり掃除したりするのメンドイからスポーツクラブの風呂ですまそうって、どの世代でも考えること同じ。だけどロッカー代とかかかるので、銭湯代と比べたら高いのか安いのか(._.)ドッチこの御婦人、保険のきかない診療をやっていると、薬剤師さんと話していたから経済的に余裕のある人なのだろう。彼女これから喫茶店で一休みすると言って、さようなら。薬局を去っていった。お大事にーー・ω・
2024.02.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1