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99年の夏。阿蘇の草千里にライダーが集まり、そこで写真を撮ってもらう。それだけの為のイベント『草千里99』に友人と。 バイクに復帰して間もない頃、何となく初々しさが漂う自分。後ろに写っている友人も若い。その実10年後に自分の息子と参加するとは、その時は想像にすら。そして周囲は大反対の中、『草千里09』に6歳のチビと阿蘇に上がったのが去年の夏。それから早くも1年、写真集を受け取りに再び草千里に。既に駐車場にはたくさんのバイク。さすがにライダーやバイクがあふれ返った去年の様な喧騒はありません。ただどこかその時の熱気の片鱗が感じられ、懐かしい再会を果たした気分。同じ場所で受付。スタッフの方が差し出して下さったコーヒーが美味しい。早速受け取った出来立ての写真集をチビと開く。“・・・・おっ、あった!”去年の自分たちと再会です。 のどの渇きに耐えながら何時間も並んだ甲斐があったというものです。そして道中嬉しいサプライズも。“それじゃあ10年後にお逢いしましょう”と別れた、行きのフェリーも宿も一緒だったナイスガイ達との再会。 これはもう偶然か必然か。 今回も前回とほぼ同じ往復約500キロの旅。 チビの体力もぐっとついてきたようです。 次の『草千里19』にも一緒に来ようと約束です。 その時に果たして肩車出来るのか。・・・それともしてもらうのか。 もし、父の身長を越していたら肩車する。 お~い、その約束を忘れるな~!
2010.08.31
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時が経つのは早いものです。『草千里09』から1年。阿蘇の草千里で写真を撮ってもらうだけのイベントに、炎天下の中延々並んだライダーたち。山から下りる姿は達成感に満ち、皆いい顔をしていたのが印象的。その時小学校1年のチビもよくがんばりました。ちょうど1年後の今月の終わりそこで配布される写真集を受取に。3歳の頃から始めたふたり旅。小さいながらも“男同士”を意識して張り合ってくるところが面白い。私も負けてはいられない。やっと夏休みがやって来た感じ。同レベルになって楽しんでこようと思っています。
2010.08.27
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カルストロードを走っていると視界の隅に何か良さそうな木陰。お昼をはさんでの2時間余り。吸い寄せられるように今年2度目の秋吉台。道の端にバイクなら止められそうなスペースが。来る途中で買った弁当を食べるにはちょうど良い。青空の下、おにぎりが格別。時折暑い空気がまとわり付くも、聞こえてくる虫の音はすっかり秋。 暫しの昼食タイム。 さて、帰ることにします。
2010.08.23
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車1台がぎりぎりの道幅。人気を全く感じさせない杉林の中、Mさんのバイクの後ろをついて行く。・・とやがて、コテージ風のカフェが。目の前のせせらぎ、たっぷりとした森のマイナスイオンに包まれる。なかなかサプライズのロケーションです。 到着するやいなや・・・、じっとしていませんね。チビはさっそく辺りを探検している様子。 世俗とは隔離された世界。ゆっくりとした時がながれる。こんな場所にお店を作ってしまったオーナーの心意気たるや。 ちょっと心の深呼吸が出来るような空間でした。
2010.08.18
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さすが実習船日本丸です。出航時刻10時きっかりに出航。帆船を見送ろうとチビと出かけたものの、徳山港周辺は大渋滞でちょっと間に合わず。 ですがもう一隻。海王丸が今まさに出航の時。 舳先には横笛を手にした乙女。 帆柱には豆粒のような実習生たち。全員裸足です。 ほどなく『ごーきーげーんーよーう』の号令が。 帽子を手に振る彼らの姿。もうなにかこれだけで素晴らしいのです。清々しささえ感じます。『ばんざ~い』と人々も手を振り返し、その場の不思議な一体感。美しい帆船。素晴らしい若人たちをいつまでも見送っていました。
2010.08.13
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ザーッと突然の激しい雨です。遠雷もかすかに。久しぶりの夕立です。相変わらずの暑さにも、日陰の風に心なしか涼しさが。盛大な蝉の大合唱。その中に“ツクツクホ~シ”と秋を告げる声。季節は一歩ずつ着実に移ろっているようです。
2010.08.09
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ん、・・何でしょう? 人だかりが出来ています。通りがかった銀座4丁目交差点から少しのところ。自分で上がったのでしょうか。・・詳しい経緯は一切不明。まあとても気持ち良さそうです。 周囲のざわめきやもの凄い数の視線もなんのその。わが世界にひたすら身を置きながらもこれだけの人を集める力。 取り囲む人々のしあわせそうな顔。いやはや、なかなかものですね。素晴らしき癒しのエンターティナーです。
2010.08.05
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ミルクと砂糖の入った珈琲をゆっくりスプーンで回している。それはかき混ぜるでなく本当にゆっくりと。18歳の時、受験を終え見送りに来てくれた叔母さんと東京駅の中の喫茶店。その静かな動作を見ていると、周囲の喧騒とは別に叔母さんの所だけ穏やかでゆったりとした時間が流れているような感じで、その時の光景が何十年経った今も強く印象に残っています。 今なら僕がおいしい珈琲を淹れてあげられるのに・・・。突然の思いもよらない出来事でした。どこか他人事の感もあった熱中症で、それも仲の良かった叔父さんと。どうか安らかに。今頃は遠い空でふたりして楽しく珈琲を飲んでいるのかな・・・。
2010.08.02
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