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10月8日(金)晴れ 西条柿を収穫、2回目、約60㎏。すでに熟柿になっているものもあり、昨年よりも生育が早い。例年ならもう少し寒くなって出荷するのだが、熟れてすぎてしまっては寒くなるのを待っていられない。10月になって気温30℃は暑いよね。 干し柿は寒くならないとうまくできないという思い込みを少しでも払しょくするように説明文「おいしい干し柿の作り方」を準備した。 ただね、来週、雨マークが半分以上だ。次の収穫は少し待とう。 お買い求めいただいた方にお願い「雨の日は屋外から室内へ、扇風機などの送風で乾燥させてください」。こんな時期に秋雨前線か?
2021.10.08
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10月5日(火)晴れ 今日は天気がいいので干し柿用の西条柿の収穫を行った。今年最初の収穫だ。高枝切りばさみで1個1個丁寧に落下させないように切りとっていく。まだ全体的には収穫には早いものが多いがすでに熟し柿になってしまったものもある。生育状況が同じならいいのだが獲りごろのものとまだ青すぎるものと一枝に混在しているのは困る。柿同志が近すぎて切りにくい。 今日は約10㎏ほどを収穫した。少しずつ出荷しないと売れ残ってしまう。 脱畳屋で業態転換の試み中、農業も運営次第でひとつの経営の柱になるということを証明したい。65歳を超えたらの小規模農業が健康のためにもちょうどいいのだ。 明日から葡萄浪漫館に出荷します。
2021.10.05
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9月25日(土)快晴 真剣に農業の可能性を検討すればするほど採算ベースに乗らない。唯一持続可能な「農」が楽しむ兼業&余暇農業だ。 定年になって余暇と健康のために自家消費を基本にした楽農。そして販売実績のデータから導き出した時期と数量を限定した販売作物の計画栽培。販売&加工食品づくりの果樹栽培。さらに需要のなかった新品種へのチャレンジができれば小規模農の可能性は見捨てたもんじゃない。
2021.09.25
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9月20日(月)快晴 昨日採った栗は、台風のあとで思いのほか多かった。今日、虫グリや若グリを除き選別して袋詰めすると39袋あった。朝のルーティンの直売所めぐりする。葡萄浪漫館で出荷ラベルを打ち出して袋に貼り付けながらコンテナに並べる。この2段重ねのクリが売れ残らないことを祈りながらラベル貼りをした。 このハート形のクリは縁起がいい。3個のクリが合体したのだろうか? 今日は、さつまいも。じゃがいも、オクラ、なす、四角豆、マイクロきゅーり、いちじく、そして今力を入れているハーブのドライとフレッシュを出荷した。 彼岸の入りでもある連休最終日好調な売れ行きを希望する。
2021.09.20
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9月9日(木)晴れ 今日は「栗の節句」。本当なら今朝の葡萄浪漫館への商品補充で栗を出荷したかった。1日遅れで栗拾い。先週までの雨で草刈りが残っていたのだ。やっと午後、大汗掻いて栗の木の落果しそうなところは全部刈り払ってほっと一息。 これで栗拾いの準備がすんだ。今日は熟して毬が割れて収穫できたのは3kgほどだが、栗の節句を過ぎると本格的な栗拾いシーズンだ。
2021.09.09
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9月1日(水)晴れ 日々全身汗して草刈りダイエット。 お天道様と共に生きるっていいね。 果樹園の草刈りが終わった。 草むらの中に何か所もコロコロの楕円形をしたウサギの糞のトイレ跡があった。草刈りしながらウサギに出会えるかワクワクしながら刈り払ったが出会いはなかった。夜行性だものね。 果樹まわりの古畳敷き藁のお蔭で果樹たちは雑草に負けずにみんな枯れずに成長している。 植えて2年目ながらキンカンが5個の実をつけている。 古畳の敷き藁実験はそれなりの成果をあげている。やっていなかったらみんな雑草に負けて枯れていただろう。 雑草の生命力は凄いよ。
2021.09.01
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8月31日(火)晴れ 秋の味覚を収穫。 「栗拾い」です。いよいよ秋本番です。 初収穫はイノシシに食べられてしまいわずかだったが葡萄浪漫館へ出荷した。 気候変動のせいか季節が少し早いようだ。しかし、イノシシ君は目ざといね。これから数週間イノシシ君と競争だ。鉢合わせは御免だけど、収穫はしなければならない。
2021.08.31
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8月28日(土)快晴 残暑というより真夏の陽射しだ。畑の雑草は元気いっぱいだ。昼前タイムで「草刈りダイエット」にトライした。 B&Gプールでの水中ウォーキングがコロナ休館で出来ない分しっかり汗をながそうということだ。 人が植えた作物よりも雑草のなんと生命力にあふれていることか。ただその中で春に植えた「藍」(タデアイ)は雑草のごとく元気だ。 8月初めに試験的に収穫して乾燥させてお茶にしてみたが元々薬草として日本に入ってきたもので染料として使う前に食べる工夫をすべきだと思う。 そろそろ第1次の収穫をしてもいいかな。
2021.08.28
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7月2日(金)晴れ 藍とヤーコン、順調に成長してくれている。 ちょっと早いが、「藍」を収穫してみる。 葉っぱの虫に食われた部分が乾燥して緑色から藍色に変化している。 ジーンズの里のタデアイでお茶とお菓子を作ってみんなに食してもらいたい。
2021.07.02
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6月21日(月)晴れ 夏至。一年中で昼間の時間が一番長い日で、太陽と宇宙のパワーを最も得られる一日だ。 今日は、陽射しを遮る雲も薄い。気温がぐんぐん上がって部屋の中でも30℃越え真夏日だ。 午後は草払い機を使って草刈りを行う予定だ。これだけ陽射しが強いと刈りはらった草が早く枯れて草マルチになる。枯れた草の上に畳を解体した稲わらを敷き詰めて耕作放棄地のわらマルチ管理の実験を行う。 小さなもったいないエコ活動の「仮説➡実証」を繰り返していけば地域を変える活動に育つ可能性がある。ゆっくり無理せず楽しみながら取り組んでいこう。 夏至の太陽パワーを一杯浴びて古畳敷き藁マルチ実証実験スタートだ。
2021.06.21
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5月30日(日)晴れ 五月晴れとはこういう日のことをいうのだと畑の草取りとヤーコンの土寄せをしながら時折空を見上げながら思う。今年は畝全体をわらマルチしているので草取りが楽ちんだ。 近くの水が張られた田んぼでは田植えをしている。早朝や夕方にマガモの夫婦がなにやら頭を水に突っ込んで啄んでいる。かわいい仕草はいつまでも眺められる。のどかな田園風景をいつまでも残しておきたいものだ。
2021.05.30
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5月24日(月)雨のち曇り 今日から愛菜館へラッキョウを初出荷。小雨の降る中をJAへ向かう。初出荷で値段設定がわからない。「泥付きラッキョウ1㎏」量販店でも出荷量は少ない。市場価格では佐賀産洗ラッキョウで高値1028円・安値950円、参考販売価格1190円ということだ。泥付きということで洗い手間とロスがないことを考えると300円~400円安くなる。7~800円かと考えつつレジ職員に参考価格を問うと今日は他に出荷されているということで「800円」という横並び値に決断。6袋、初出荷した。 10時の売上状況メールを見ると3個売上。 12時の売上状況メールを見ると6個売上ということで本日のラッキョウは完売だった。 菓子工房のらのらのお菓子も完売という結果を見たいものだ。
2021.05.24
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5月18日(火)曇りのち晴れ 本日は、もみ播き。苗床用の土を苗箱に詰めて播種機を通すと小さなセルへ2~4粒ずつ蒔ける。 整地した畑に根切りネットを敷いてそこにセルトレイを並べて白布で覆い水をまき小さなビニールハウス状にして育苗する。
2021.05.18
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5月3日(月)晴れ 【山わさび】 雨水をわらマルチに蓄えて生長著しい。定植時にはまだ芽が地上に現れていなかった苗も全部葉っぱを空に突き出して太陽エネルギーを浴びている。 【ヤーコン】 昨年は栽培に失敗したが今年は元気。一昨年よりも1カ月早い生育状況だ。
2021.05.03
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4月28日(水)雨のち曇り 【藍】小さな苗を定植したが雨を受けて元気になった。植え付け当初はわらマルチに隠れていたが頭を出してきた。まだ小さいがしっかり根を張って来たかな。 【ヤーコン】葉っぱの色が濃くなって活着してきた。根切り虫の被害はほとんどない。 「藍」も「ヤーコン」も雨が降ってうれしそうだ。
2021.04.28
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4月28日(水)雨 少し雨が楽しい。大雨や豪雨となると災いとなるが4~5mmの雨は慈雨であり天の恵みだ。昨日までに畑に定植したヤーコン、藍、山わさびが元気に根を張ってくれる。わらマルチがたっぷり水分を含み虫類菌類など小さき者たちが土壌を活性させてくれる、はずだ。 会社の雨水集積タンクもちょろちょろと溜まってゆくのはこれも楽しい。3つのタンクはそれぞれに水のたまり具合が違う。雨の合間によく貯まる貯水槽から貯まりにくいタンクに汲み上げるのもいいリハビリになる。 楽しく体を動かせばリハビリになり、苦に感じれば疲労となる。園芸の楽しみは心にも体にもいい最高のリハビリになる。
2021.04.28
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4月27日(火)晴れ 今日は、10日ほど前にポットに仮植えしていた「山わさび」を畑に定植した。 今夜から雨模様ということでわらマルチしていた畝に定植した。 わらマルチしているのでできる限り放任栽培を心がける。草取りも施肥もしない水やりも極力しない。 山わさびはホースラディッシュという西洋わさびだが、見た目は雑草…強く育ちそうだ。
2021.04.27
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4月26日(月)晴れ 3月に「雨水貯水槽」として設置した浴槽は思いの外重宝している。ほぼ4日分くらいの花壇や苗類の散水が賄えている。雨が4日おきに降ってくれればこれで十分だが早々降ってくれないそこで200ℓポリドラムを2基追加設置した。 樋からの取水をどうするか検討したが塩ビ管を三分の一ほど切り欠きそこに受け皿を差し込んで取水口に流し込むだけ。たまった水の利用は散水ホースの廃棄物利用でサイホン方式で排出し利用する。 屋根に降る雨は慈雨だ。使わないともったいない。
2021.04.26
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4月24日(土)晴れ 春と言えばエンドウ豆。毎日、エンドウ豆が食卓に並ぶ。うれしいね。ちょうどスナップエンドウの最盛期、甘くてゆがいただけでマヨネーズをつけて食べると最高だ。サラダの中に混ざってても探して拾っちゃう。 今年は変わり種のツタンカーメンエンドウ豆を少し植えているが高貴というか神秘の色、紫色の莢だ。ところが中身の豆はスナップエンドウと一緒で、おやっ!
2021.04.24
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4月22日(木)晴れ 本日午後2時からJA晴れの国岡山の井原支店2階で本年度最初の「愛菜館出荷者講習会」が行われ受講した。今回の講習は出荷者必須ということだったのでもっと多いかと思ったが23人しかいなかった。 まずは生産履歴の記帳についての説明があり、特に農薬の使用について独自にまとめた作物別の農薬使用の一覧表で説明された。トレーサビリティ(生産履歴追跡)の中で農薬の使用履歴で、残留農薬について要注意ということで食の安全が一番重要だということだ。 そして品目・品種、圃場名、作付面積(農薬の基準)、種実・未成熟(農薬が異なる)、種子・苗の農薬散布状況(回数・時期・希釈倍率)、展着剤、ホルモン剤、除草剤も記帳する必要がある。 野菜栽培講習については圃場づくり、各作物の細やかな栽培管理が説明された。整枝・摘心、元肥、追肥、潅水、病害虫について講習を受けた。 野菜を出荷しようと思うと年々大変になりますね。
2021.04.22
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4月20日(金)晴れ 今まで5月なって種イモを植えていたが今年はちゃんと3月にポットに種芋を植えて苗に育てて根と芽をしっかり育てて本日、畑に定植した。 4月中旬に敷いた古畳を解体した古わらマルチで遅霜も防げるだろうし乾燥も防げるはずだ。 土づくりはミミズや虫や微生物任せ。雑草はわらマルチで軽減されるはずだ。仮説を立てて実験する菜園も面白い。 わらマルチを掻き分けながらひと苗ひと苗植えていく。問題は根切り虫だ。わらの下は虫天国だ。芽を食べられないことを祈るばかりだ。
2021.04.20
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4月20日(火)晴れ 本日、二十四節気の「穀雨」。天気は良すぎるくらい晴天だが、苗もの種もの植え付けに吉という穀雨ということで計画通りに「藍」のセルポット苗を畑に定植した。 半月ほど前に古畳を解体した古わらを活用して「古わらマルチ」していたので土壌は湿潤で移植の穴を掘っているとミミズを何匹も傷つけてしまった。4月20日(39日目) セルポットから苗を抜き出すのに今がちょうどいい。早いと根の張りが少ない、遅いと底の穴から根が延び出して抜けにくくなるかな。4月18日(37日目)
2021.04.20
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4月10日(土)晴れ 昨日試し間引きで根っこごと間引いて失敗したので今日の本間引きではセル1本立ちにして地際をはさみで切り取った。これで一気に生長が加速するかな。 摘み菜としてベビーリーフとしてというよりまだスプラウトのいった感じだ。 油炒めにしてお昼の一品となる。炒めると数百本もわずかなものだ。
2021.04.10
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4月9日(金)晴れ 播種から4週間、初めて間引きをしてみた。根っこが地上部と同じくらいに伸びている。引っこ抜こうとすると残す苗を痛めそうだ。間引き菜としてさっと炒めて食べてみる。ちゃんと野菜だよ。 4月9日(28日目)発芽率がわからなかったので4~5粒蒔いたのだがこりゃぁ~失敗だ。100%発芽している。込み過ぎだ。 4月1日(20日目) 3月27日(15日目)色を増す2枚葉。 3月26日(14日目)のセルポット苗。 3月24日(15日目)の藍の芽の写真。 3月12日、播種。
2021.04.09
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4月8日(木)晴れ 菜園日誌、これから収穫期になるのが「えんどう豆」だ。 これは普通の「スナップエンドウ」花は白、さやは緑。みずみずしい甘さはたまらん。 こちらは紫色の花は「ツタンカーメンエンドウ」。 ツタンカーメンの墓から出土したえんどう豆の子孫と言う。さやが紫色だ。
2021.04.08
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・4月3日、「シャインマスカット」春の陽気に誘われて成長が止まらない。鉢植えの時とは見違えるような生命力を感じる。・2月29日、気が付けば「シャインマスカット」が芽吹いていました。どっこい枯れていなかった。・2月3日、鉢から花壇に植え直した「シャインマスカット」
2021.04.06
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4月1日(木)晴れ 葉っぱが大きくなり双葉の中に本葉が出てきた。水やり朝夕2回。十分に太陽光線を吸収して光合成し色が濃くなった。 4月1日(20日目) 3月27日(15日目)色を増す2枚葉。 3月26日(14日目)のセルポット苗。 3月24日(15日目)の藍の芽の写真。 3月12日、播種。
2021.04.01
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3月27日(土)晴れ 葉っぱの大きさが1日で見違えるように生長が確認できる。水やり朝夕2回。十分に太陽光線を吸収して光合成し色が濃くなった。。 3月26日のセルポット苗。 3月24日の藍の芽の写真。 3月12日、播種。
2021.03.27
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3月26日(金)晴れ 本日の成長記録ほぼすべてのセルで発芽、双葉も2日前よりずいぶん大きくなってきた。 葉っぱが大きくなって間引きが必要になってきたセルもある。 3月24日の藍の芽の写真。 3月12日、播種。
2021.03.26
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3月25日(木)小雨 雨が降るとちょっとうれしい。先ごろ設置した雨水貯水槽に水が溜まる。廃棄された浴槽のリサイクルで雨水利用を始めたのだ。庭先の鉢物の散水は思いのほか水道水を使うもので基本料金に満たないまでも水資源は大切に使って節水するに限る。 この水槽1杯で約250ℓ貯まる。2~3mmの雨でも半日でいっぱいになり約1週間の散水を市の水道を節約できる。 雨予報が出ると別のタンクやバケツに汲み置きしておく。 まさに雨水は天の恵みだ。水資源は有限なモノ、持続可能な生活の工夫を楽しもう。
2021.03.25
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3月24日(水)晴れ 今月1日に福山市山野町の「藍屋テロワール」の藤井さんから分けていただいた「藍」の種 3月12日にセルトレイに種蒔き。 3月22日、発芽(5mmほどの2枚葉、高さ1㎝ほど)セルの約3割の確認。 3月24日、8割がた発芽確認。
2021.03.24
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2月15日(月) 今日は、農文協の「現代農業」編集さんからアンケート依頼されていた特集記事を書いた。先日撮った写真を見ながら書き直した。 依頼があった時にはそれほど難しいこととも思っていなかったが、既刊号を読んでいると真剣に書かないと恥ずかしいと思い直し全部書き直した。 採用されるかどうかはわからないが、一応自分の文責として送った。・『現代農業』5月号では「すごいぞ、有機物マルチ」と題した特集で「あれもこれも有機物マルチ」というコーナーを組む予定です。そこでぜひ、岡田さんの古畳の分解の仕方をご紹介いただけると助かります。・内容は(古畳の写真、分解の手順の写真、古畳から出たイナワラでマルチしている畑の写真など) いつものことながら安請負、締切ギリギリの執筆癖を反省。一気に書き上げてメールで送ってしまった。採用されるかどうかもわからないし、載ったとしてもバッサリと編集でカットされるかもしれない。でも、楽しく執筆させていただいたのでよかった。
2021.02.15
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2月3日(水) 一昨年、苗を購入して鉢植えで育てようとしたが、水やりが大変で思うように育てられなかった葡萄の樹を店の西の花壇に素人ながら切り戻しの剪定をして植え替えた。 数年後に「シャインマスカット」が実ってくれることを祈るばかりだ。元気に育ってくれれば楽しみになるが枯れてしまうと寂しい。
2021.02.03
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1月28日(木) 今日は庭先の発砲スチロールに植えていた「チョロギ」を収穫した。 植えっぱにしていた実験的な「チョロギ」だった。 夕飯で茶碗蒸しの具になっていた。収穫したばかりで透明な独特のねじった形は面白いと思った。 しっかり火が通っているものはホクホクとしてゆり根に似ている。只、味がない・・・でもそれはどんな味にも染まるということか?
2021.01.28
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12月11日(金) 今日は手作業で大粒の黒大豆や小粒の黒千石の豆こなしを行った。スマート農業がもてはやされる時代に手でちまちまと収穫する。一見、非常に効率が悪い作業だ。しかし機械代が1円もかからず農薬も一切使わず、もちろん環境負荷もゼロだ。 苗代種代や鍬代くらいはかかるが予算ゼロ円に近い農業は、定年後の余暇とすれば自給自足にもなって経済効率はスマート農業よりもはるかに日本の自給率を向上させる可能性がある。 これからの日本の農業は、スマート農業で大きな耕作地を耕し、小さな耕地や耕作放棄地で定年後の一反百姓を奨励することが大切ではないかと思う。 スマート農業は儲かる作物の儲かる品種の単一栽培になってしまう。すると農業は多様性を失い味わい深い作物品種が絶滅してしまう。健康的な食生活のためにも多様性は残していかなければならない。 昔は「3ちゃん農業」と言って「じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃん」が農業の担い手だったが、世は「共働き」が主流になり「2ちゃん農業」となり、「兼業de週末農業」になってしまい、現在は「核家族」が進み、廃農したり耕作放棄地が増殖してしまった。 今、宇宙船地球号の中では温暖化が進み、地球規模の気候変動が進行している。そんな中でコロナ禍が蔓延してしまった今、食糧生産が人類生存のカギとなる。食料危機になれば各国、まず「自国の食糧確保が第一」、で売れる食糧については「売り手市場」となる。 これから定年を迎える人口は増える一方だ。これは食料自給率を上げるチャンスだ。一反百姓大いに結構じゃないか!余暇農業を奨励しようじゃないか。
2020.12.11
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11月9日(月) ハックルベリー収穫 未熟なものはソラニンが含まれているので熟したものを選ぶ。 見分け方は、ガクの部分が茶色く枯れているものだ。 収穫したハックルベリーは、枝からはずして水洗いし冷凍保存しておき、時々にジャムにしてお菓子の材料にする。
2020.11.09
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10月24日(土) 本日は、西条柿を収穫。 朝晩寒くなってきたのでこれから干し柿づくりの季節だ。 こういう時に重宝するのが高枝切りばさみだが、てっぺんに近いところまでは届かない。 届かないので少し残す。これは「鳥たちの分け前だ」 北風が強くなってきた。今は渋い柿を皮をむいて吊るしておくと、太陽と北風が渋いタンニンを甘い果糖に変じさせておいしい干し柿にしてくれる。 熟して食べてもおいしいけれど、長期保存して食べようと思うと干し柿にしないとそのままでは日持ちしない。誰がこのような加工法を考えたのだろう。
2020.10.24
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4月28日(火) 今日はトマトの植え付け。大玉1本、中玉1本、ミニトマト4本。 手前から、桃太郎ゴールド大玉、フルティカ中玉、天使のトマト、オレンジキャロル、千果ミニ、おてがるミニトマト。それぞれの苗のそばにコンパニオンプランツのニラを移植した。 これから毎日水やりや草取りをして生長を見守るのが楽しみだ。 コロナ自粛は工夫次第で楽しく過ごしこともできる。人との接触を避けて土や野菜に親しもう。長期戦覚悟だと今だからできることを楽しまないと辛いね。
2020.04.28
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今日は自粛、ステイホームの一日を送る。家族以外は近づかず話さず他人との接触ゼロ。午後からは野良仕事。農園の畝立て、機械を使わず鍬だけ。田圃を畑に作り替えるのだ。新型コロナにはステイホームが一番だ。時間はたっぷりある。自然の中で筋力を鍛えてリハビリしよう。
2020.04.25
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11月7日(土)曇り 直売所に出荷していた生落花生が今日返品された。 こちらのせいで返品なら納得できるが、商品説明に茹でるように書いておいたにもかかわらず炒って失敗して商品返品というのは納得できない。 掘りたての「ゆでピーナッツ」は掘りたての今しか楽しめないのに水分が残って食べられないという。 持ち帰ってゆでたがシャリシャリ感が残る。炒ること自体もったいないのに中途半端な火の通し方で止められている。最悪だ。ちゃんと調理すればホクホクの茹でピーになったのに。収穫や剥く手間などの出荷までの苦労を考えるとやりきれない気持ちになる。
2019.12.07
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おかだ農園日誌 先日(11/29)の霜でヤーコンの収穫適期と判断して掘り始めたが、大きくなりすぎてひび割れてきている。そこでこれ以上の生長を止めるため地上部をすべて刈り倒しそのままマルチとして株元を覆った。(刈り倒したヤーコン。手前の葉っぱはコンフリー、こいつは寒さに強い。) これで水分の過剰補給が止まれば生長が止まってオリゴ糖の蓄積し、寒さに対する自己防衛としてオリゴ糖を果糖に変えてくれれば適度な甘さがのってくる。 刈り倒す前のヤーコン。寒さに弱い。
2019.12.05
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本日、ヤーコン収穫。3回目の試し掘り。 思ったよりも大きくなっている。2株で12kg収穫。黒大豆と落花生との混植のせいで管理しにくかったのと耕うんが浅かったようだ。全部で約500kgの収穫になるかな。出荷できるものは300kgくらいかな。 農業は難しいね。本業にはできないね。
2019.11.30
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もち麦の成長が昨年より1か月が早い。播種も早いが成長も早い。暖かかったから?
2019.11.30
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11月29日(金)晴れ 一夜にしてヤーコンの若芽若葉が枯れてしまった。今朝の冷え込みはひどかった。この冬の寒気だね。もう一回葉っぱを収穫しようと思っていたのだがこれではね。 本格的な寒気がやって来る前に掘り上げて貯蔵しておかなければならない。ヤーコンは収穫して1週間から10日ほどでオリゴ糖が果糖に変化しはじめるのだ。
2019.11.29
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本日、ヤーコン収穫。いい大きさに育ってくれている。霜が降りたら本格的に収穫の時だ。試食したが、掘りたての瑞々しさはいいが甘さはない。1週間から10日置いておくとオリゴ糖が果糖に変化して薄味のなしのような味になる。少しひび割れアリ。農業は難しい。
2019.11.25
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レモンバーベナは、リモネンなどを含みレモンのような爽やかな香りでハーブティーにするとさっぱりとした味をしている。茎の先端にちっちゃな花が咲きました。来年は大きく育ってほしい。
2019.11.21
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午後、農作業。予定通りヤーコン葉の収穫を行った。収穫前収穫後ヤーコンの生命力あふれる枝の先端を収穫した。ヤーコンは自己保存が働いて可食芋と種芋に栄養をせっせと貯めるんじゃないかと仮定してみる。昨年は大きな芋ができなかった。
2019.11.12
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ヤーコンの新芽部分6~8葉を収穫乾燥室に糸を張って収穫した葉っぱを茎ごと掛ける。お茶にした時葉っぱだけだと苦い。茎の部分にオリゴ糖が含まれていてこれを一緒にするとおいしいヤーコン茶になる。このまま扇風機を回しながら除湿して一週間ほど陰干しすると乾燥する。今回は多いのでもう少し時間が掛かるか?
2019.11.11
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うとうとする暖かさ、今日は気持ちよさそううららかな晩秋、黒大豆の葉っぱで日向ぼっこするトカゲ害虫を捕食して退治してくれる頼もしい味方です。
2019.11.10
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本日は干柿用の西条柿を収穫。収穫期を少し過ぎてしまって熟し柿になってしまったものもある。これはこれでとっても甘くておいしい。箱3杯50㎏ほど収穫、まずは自家用の干し柿に。残りは葡萄浪漫館に出品して販売します。来年はもう少し早く収穫しよう。
2019.11.04
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