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先日開けたTRIMBACHのピノ・ノワールが半分残っているので、コンテとドライフルーツを盛り合わせて愉しんでみました。コンテのぽっくりとした濃厚な味わいとワインが、お互いを補う形のマリアージュ。雰囲気を出すために、NHK-FMの日曜14時から放送される『きらクラ!』と。2時間弱の放送がアッという間に終了。今回もご馳走さまでしたm(__)m
January 26, 2020
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風邪はだいぶ快方へと向かい、喉のエヘン虫も退却模様。そこで、以前購入したベートーヴェンのソナタを聴くことに。体を温めるために、ホットウィスキーも用意しました。お酒を飲むのは、実に2週間ぶり!!バランタイン12yをお湯で割り、黒蜜少々とスライスレモン、シナモンスティックを添えました。甘酒の英国版でしょうか。肝心のヴァイオリンソナタですが、とても溌剌とした演奏です。音の鮮度もかなり高く、若々しい感じ。ですがピアノとの掛け合いは綿密な感じで、中々の好演奏♪このディスクも愛聴盤の仲間入りですね。ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 [ ヨゼフ・スーク ]
December 20, 2017
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久しぶりに、シングルモルトとJAZZのマリアージュ。夜の静寂(しじま)には、照明を落としたリビングで真空管アンプの灯が似合う。E83F ロフチン・シングルアンプを、照明を落として撮ってみました。細長いオレンジ色のカソードに、紫のグロー放電が幻想的です。このグロー放電、真空管の真空度が十分に高く、管内にガスなどの不純物が無く、高圧の電圧を印加すると現れます。半導体アンプですと、こういう演出は出来ませんからね。出力管はTESLAのE83Fで、やはりヨーロッパのジャズがよく似合いますね。その中の最右翼、ビル・エヴァンスなぞ聴くと、哀愁漂う演奏に時間の経つのも忘れてしまいます。
July 30, 2013
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6922ヘッドフォン・アンプが完成して2週間ほど。分解能は高いし広帯域だし、迫力もあるので夜更かししがちな今日この頃。大型フロア・スピーカーで聴き慣れたディスクも、このアンプを通してヘッドフォンで聴くとまた新たな発見があって面白いもんだ。こーなると新たにCDを買いたくなってしまうもの。近くのショップで何気なく買ったのが、スーク・トリオのドヴォルザークのドゥムキー。手前の横になってるディスクは、前から持っているCD。スーク・トリオはクラシック・ファンなら殆どの人が知っている、有名なヴィルトゥオーソ。私はお目にかかったことは無いのだが、NHKのクラシック番組でよく耳にする。クラシックは同じ曲でも演奏者や指揮者によって、全く違った顔を覗かせるのだ。そんな訳で、2枚目のドゥムキーを購入してしまった。スーク・トリオは聴かせ所もツボを抑えておきながら、決して技巧ONLYに走ることなく、安心して音楽を聴いていられる。バランスが良いのだ。どことなくノスタルジックな雰囲気が醸し出され、トトロの夕闇迫る田園風景が懐かしくなってしまう。ドゥムキーは東欧の民族的な雰囲気が濃厚な、情緒溢れる旋律が散りばめられた珠玉の名曲。室内楽はあまり聴かないバッカスだが、この曲だけは何度もかけてしまうほど。しかもこのディスク、\1,050-で買ったデフレを象徴するかのような商品。音質も1977年録音にしては、透明感や帯域もありなかなかのモノ。ディスクには『CREST1000』なんて印刷されてるけど、1000タイトルあるのかな??今度大型のレコード店に行ってみよう。 ↑アラフォーだと解ってしまうな、この単語が出てしまうと・・^^;この音楽に合うお酒は・・、ブルゴーニュの渋い赤がオススメ。例えばSAVIGNY-LES-BEAUNEあたりの優良な生産者なんかどうかな。深夜にひっそりと、かつしみじみとグラスを傾けたい
April 3, 2009
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OPENからずっと通っている地元のアイリッシュ・パブで、JAZZ LIVEがあるので行ってみる事に☆駅から5分、自宅から10分のトコにお店があるのも嬉しい。ピアノは牧田 清美さん、アルトサックスは林 文夫さんと、私にとっては黄金コンビだ。ステージ開始は20時。今月は未だライブに行ってないので、仕事してる場合じゃないナ(^^ゞサクッと終わらせて早めに着くようにした。お陰でけっこう良い席をGET♪おしおし☆曲目は『シェルブールの雨傘』や『マイ・フェア・レディのテーマ』などなど、メジャーな曲が多くて親しみやすい。映画音楽が本日のテーマだった。演奏風景をパチリ☆携帯のカメラで撮ったので、ちょいブレてしまったがご勘弁を・・。やっぱピアノとサックスの音色は、いつ聴いても良いもんだな(^^♪大人な時間って感じがする。オーボエの加藤 幸恵さんも加わったところでパチリ☆☆2ステージあって2時間のライブ。チャージ無しの投げ銭スタイルと言う、豪華なキャストなのに良いのかなってゆお手軽さ。このお店のライブは、殆どがN・Yの投げ銭スタイルだ。音楽に身近に接することのできるこのお店の方針は、音楽ファンを増やしていくだろうな。フィッシュ&チップスにアイリッシュ・ウィスキーをお供にして、最高の演奏♪いつの間にか、ストレートで15杯近く飲んでしまった。しかもチェイサーにはギネス・・。こんくらい飲んだ程度では二日酔いにはならない、と言うか二日酔いにはなった事が無いが、明日の業務で誤発注だけは気を付けよう。帰宅して、珍しくPCに触れずに寝てしまった^^;また時間を作ってライブに行こう☆
April 21, 2008
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