全23件 (23件中 1-23件目)
1

ゴールデンウィーク前半中日の今日、焼津のホテルアンビア松風閣にて両親の金婚祝いと父の喜寿を兼ねた祝宴を行いました。両親の海をながめながら、のんびりと食事がしたいという希望にぴったりの会場です。ホテルのHPにある宣伝文句「世界中探してもこんな素敵なロケーションはない!」は、少々誇大広告では?と思わなくもないですが(笑)、眼下に広がる駿河湾を眺めながらいただくお料理は格別でした。~ 春の海 終日 のたりのたりかな ~波一つない穏やかな海を見ていると、俗世間から隔離された気分になります。は~。たまには海をながめながら、ぼ~っと暮らしたいな…(3日で飽きそうだけど…)はるか向こうに「富士山」も見えます。 今日の祝宴の準備は、県外に嫁いだ私がインターネットで情報収集し、両親との相談や実際の手続きを地元にいる姉と妹が分担しました。姉妹が協力して一つの事をすすめるのも久しぶりでしたし、法事以外で家族全員が揃うのも…この前はいつだったかも覚えていないほど。祝宴の最後に父が私たち姉妹へのお礼を兼ね、50年史をかいつまんで語ってくれました。話を聞きながら思ったことは、「子どもは、親の人生に彩りを添える花のようなもの」だなぁと。そしてその花が種を作り、別のところでまた新たな花を咲かせる。とりあえず私たち三姉妹は、特別な大輪の花ではなかったけれど、それなりに親を楽しませたり、時には心を癒したようです。 花の話がでたついでに、両親にプレゼントした花束の画像を。家族を味わえる時間は、長い人生の中では短いもの。離れていても家族、血は水よりも濃い、とはいっても、一緒に暮らしているからこそ苦楽をともにできる「家族の醍醐味」があるんですね。久々に家族が再生して昔話はできても、あの頃はもう戻れないんだと思うと…少々感傷的になってしまいました。また、私にとっては今の自分の家族のいる場所が「巣」ですが、たまには古巣に戻ってみるのもいいもんだな…とも思いました。(出戻るわけではないですよ~)いずれにせよ家族は大切にしなくてはいけない、とあらためて実感した次第です。
2007.04.29
コメント(2)
両親の金婚式を祝うため、実家のある静岡県に向けて新幹線で移動中です。(ただいま新富士駅に停車中…(「こだま」に乗っている) 今日は快晴! 雲一つない青空に、雪の冠をいただいた富士山がとても綺麗です。 富士山はいつ見ても心がすかーっとします。
2007.04.29
コメント(8)
内容は単なる「主婦のつぶやき」ですが、PTA活動に関連しているのでこのテーマにしました。 こども劇場の複数のプロジェクトやPTAなど、次々と足を突っ込むお人好しなので、自業自得でしょと言われれば返す言葉はありませんが、平日に何も予定のない日は、だいたい月平均2日です。(ここで言う”予定”とは、外から入ってくる予定のこと)「休日」のとらえかたは人それぞれだと思いますが、私の場合時間に拘束されず、ほぼ終日1人でいられる日が、休日です。したがって、土日祝祭日は休日ではありません。早めにわかっている予定に合わせてパートのシフトを組みため、毎日予定があるのは自分で選択した結果として納得していますが、それでも運良く空きの日ができると「やった!」と嬉しくなります。大体の場合、一日中ネットしまくる(←おい)か、普段なら車か自転車で行くような場所に徒歩ででかけるとか、たまった雑事をこなして、あっという間に一日がお終いなんですけどね…。それでも、こういうまったりと過ごす時間があるのとないのとでは、生活の充足度が格段に違います。だから平日の「休日」は、どうしてもやむを得ない事情がない限り譲れません。 今日はその貴重な「休日」です。実は今日、PTAで先日やり残した作業の続きをやることになっていたのですが、「申し訳ないんだけど…貴重な休みの日なのでできません」と断りました。先日も午前と夕方あわせて5時間近く協力したので…正直なところ「続きは他のかたにお願いします」です。その作業は誰にでもできる内容で、先日も仕切り役の旧副会長さん以外は、その時間に都合のつく人(3~4人)が集まっただけ。それが最後には「続きはいつできる?」と、いつのまにか担当のような立場になっている…んん~なんかチト強引じゃぁありませんか?なんて思うのはNGですか?初めから関わっていた人が最後までやったほうが、引き継ぎの必要もないしスムーズに進行すると思いますが、通しで1人仕切る人がいて、その人の都合に合わせて招集をかければいいと思うんだけどなぁ。もちろん、無理なく通しで協力できる人がいれば◎ですね。学校での作業には協力しなくても、書記なので家でやることもあるし。(第一回運営委員会関連の原稿の素案とか、旧書記さんからメール添付で送ってもらったファイルに目を通すとか) とりあえずこれから美容院に行って(2ヶ月ぶり)奇麗になってこよっと。
2007.04.26
コメント(4)
7月の担当例会「かのんぷ♪」のチラシづくりを引き受けたものの、またいつものように頭の中でプランを練る8割:実際の作業は2割な私なので、先週の土日も結局考えているだけで終わってしまいました。それでも一応、頭の中ではデザイン完成。あとは作るだけ。…で、「作るぞー!」とアテにしていた昨日の午後(夕方)がPTAの用事でつぶれたため、今朝5時起きして作りました。(昨夜は10時過ぎには眠くなってしまったので)切羽詰まった時の集中力って凄いですね。(←自画自賛)何が凄いって、いかに手を抜いて、手をかけたように見せるか…アイデアが、ばんばん出てくるわ出てくるわ(笑)かのんぷ♪さんのロゴを拡大コピーし、配置をちょっと変えてイラストを書き加えるだけ。イラストも元は写真だったものを拡大コピーしてトレースしただけです。それでも結構な出来映えで、まるで一から私が描いたみたいです。悪知恵というと聞こえが悪いので、これは火事場の馬鹿力ということにしておきましょう。出勤ギリギリまでやっても完成しなかったので、昼休みに自宅に戻って仕上げてブロック長さんに届けました。スクリーントーンは、事務局で誰かできる人に頼みました。仕事が終わり携帯を見ると、ブロック長さんからメールが届いていました。『お疲れさまです!チラシ届けてきました。みんな感動してましたよ~!Tさん曰く、「かのんぷ♪の人たちにこの絵使わせてあげようか」~中略~とりあえずOKをもらえました。ありがとうございました』わ~い。喜んでもらえると苦労(?)もぶっ飛びますね。報われます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(4/28追記) 5月ぶんの会費を納めに事務局へ行ってきました。これが出来立てのチラシ。スクリーントーンの仕上げもいい感じです。ダブルTさん、ありがとうございました!
2007.04.24
コメント(2)
(過去日記です。記入は4/28) 5月11日のPTA総会で承認されるまでは「役員候補」の身分ですが、旧(現?)本部が年度初めで多忙なので、お手伝いにかり出されています。今日は午後からの保護者会にそなえ仕事も入れず、一日フリー。おかげ様で朝から晩までPTA漬けで…承認前なのにすでに役員デビュー?…って感じです。小学校では、市内小P連の当番校の年に本部役員をつとめたので、前年度の11月頃から年度変わりまで、正味1年半めいっぱい活動しました。それに比べたら中学のPTAは気楽なものですが、それでもやはり他の人が、仕事なり家事なり趣味なりの私的なことに充てている時間に、自分(達)は「公」なものに自分の時間を提供するわけです。「やり甲斐」を感じているうちはいいのですが、自分の尺度での”ある限度”を越えると…どうしても負担感を感じてしまいます。はっきり言って今日は「負担」でした…。デビュー初日からこれでは、少々先が思いやられます。 ちなみに本日の私の行動。・10時から13:30まで(予定は12時まで)PTA室で、今年度の学校行事を手伝う保護者の割り振り。先日回収したアンケート結果(旧・副会長さん他のかたが集計してある)をもとに、行事のある日の一時間単位ごとに「何組の○○さん」を当てはめる作業。「1年でこの日しかできません」という限定希望の人から、「いつでもできまっせ~」という太っ腹な人まで様々。作業が終わらなかったため、続きは夕方やることに。困る…これは想定外だわぁ。明日までにこども劇場の例会チラシ原稿を仕上げなきゃならないのに!軽く↑を主張してみたけれど「今やらなきゃ間に合わないでしょ」の一言で、却下。 ~自宅に戻り昼食~・14:30~17:00 保護者会全体会→学年会→クラス会の順に会場を変え、進行します。学年会ではクラス毎に分かれ、専門部(学級、広報、地区)の委員決め。うちのクラスはスムーズに決定。私が勝手に仕切ったせい?私の真ん前にいた3人のかたが立候補してくれました~(笑)・保護者会後19:45まで、PTA室で午前中の作業の続き。2学期分までは何とか割り振り完了。今週中か連休前には全保護者に配布したいそうで、仕切り役の旧副会長さんはかなり焦っている。私は火・水・金は仕事があるし、唯一休みの木曜日がPTAで埋まるのは避けたかったので、遅くなってでも今日済ませたかったが、続きは後日やることに。今から晩ご飯の支度をするのも面倒なので(だいいち時間がない)、今日の夕飯は買い弁で済ます。帰宅が8時過ぎだよ~旦那も娘も夕飯が弁当になって喜んでいるのが、ある意味微妙…。毎回弁当にしてあげようかしらん。今日1日で、「作業の効率化」「役割の公平化」「業務の透明化」…などなど、新本部に提案したいことが頭の中に色々と湧いています。書記ではなく、副会長になれば良かったかも?できる人がやればいい。皆で協力しましょう。と言えば聞こえがいいですが、できる人がいつも同じメンバーでは皆で協力することに反しませんか。そうならないためにも「皆で」と念を押すのなら良いのですが。あ~不安だ。
2007.04.23
コメント(2)

【こども劇場 小学生例会】 こども劇場首都圏ツアー2007 イッツフォーリーズ 「霧のむこうのふしぎな町」 原作:柏葉幸子「霧のむこうのふしぎな町」(講談社刊) 脚本・作詞:高橋亜子 演出:河田園子 ルネこだいら 大ホール 開演 15:00 今日の例会は「Mr.Zoo」以来4年ぶりのイッツフォーリーズのミュージカル、「霧のむこうのふしぎな町」です。小学生例会なので、中高青部の娘ちゃんと私は”のりいれ”(鑑賞費用¥1,000)をしました。<キャスト>リナ:王子菜摘子 トーマス:森 隆二ピコットばあさん:井上一馬 シッカ:今宮多力香イッちゃん:斉藤 譲 マンデー:浅川仁志ジョジョ:坂口阿紀 バカメ:西垣陽子キヌさん:米谷美穂 お妃:藤森裕美ナータ:勝部祐子 サンデー:明羽美姫 ここでも書いたように、私はミュージカル鑑賞があまり得意ではないので、少々斜に構えながら観ましたが…小学生の子どもたちやミュージカル好きにはとても楽しめたようです。「千と千尋の神隠し」の原案にもなったこの物語は、世代を越えて共感できるエピソードも多いですし、なんといっても個性あふれる登場人物が魅力的!ちょっぴり不安でドキドキしたり、ドリフ並み?のコントに笑ったり、友との別れにちょっぴり悲しくなったり…と、子どもたちの心を多いに動かしたのではないでしょうか。緩急のあるストーリー展開は、ミュージカル苦手な私にも面白かったですよ。ちょっとネタバレしちゃうと…「花嫁人形」は、かなり笑えます。これから観るかたはどうぞお楽しみに!(笑)ピコットばあさんを演じた井上一馬さんは、初めこそオ○マぽくて少々引いた(すみません)ものの、厳しさの中に包容力のあるユニークなおばあさんが圧巻でした。 うーん…すごい頭です。(重たそう)イッツフォーリーズのみなさんは、演技、歌唱力ともに素晴らしいですね。ダンスシーンが少なかったのが、ダンス好きには少し物足りないかな~。あ、でもピエロの傘役のかたのバレエっぽい身のこなしが素敵でした。以下、例会の取り組みの画像レポートを少々。 大ホールロビーは、霧をイメージして装飾 さりげなく物語を再現しています。リナは、風に飛ばされたピエロの傘を追いかけて霧の町を見つけます。こちらは毎度のお楽しみ、出演者へのプレゼントです
2007.04.22
コメント(2)
今さら…って感じですが、たいへん言い得て妙なレポ(感想)を見つけたので紹介します。★小説家の辻 仁成(つじ・ひとなり)氏のパリ公演感想『コンドルズが飛んできた、やれやれやれ!』http://www.jfsc.jp/webmember/topics_cont/to-0307-0107辻氏ご夫妻はコンドルズ初見だったそうですが、初めてゆえに感じたままの直球のコメントが実に気持ちが良い。ナイスです。常々私が思っていて、上手く言葉にできないでモヤモヤしていたことを代弁して下さった感じ。★JFサポーターズクラブ会員の澤野理絵さんのロンドン公演レポ『コンドルズ旋風と共に』http://www.jfsc.jp/webmember/topics_cont/to-0307-0108(おまけ)★国際交流基金HPhttp://www.jpf.go.jp/j/index.html
2007.04.21
コメント(0)
郵政記念日の今日、思いもよらぬ嬉しい出来ごとがありました。 本題に入る前に、郵政記念日とは何か。実は私も知らなかった(恥)のですが、 郵政記念日(ゆうせいきねんび)とは、1871年4月20日(旧暦明治4年3月1日)に、 日本で、それまでの飛脚制度に代わり郵便制度が始まったことにちなむ記念日である。 (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 毎年郵政記念日には、郵政事業の運営に多大の功績があった方及び団体、事業成績の向上に多大の功労があった職員及び郵便局等に対し、表彰を行っています。(今日知ったんですけどね)就業年数やスキル等の条件を満たしていれば推薦の対象になるそうですが、表彰までは誰でも…というわけではないそうです。(←本当かしら?) ◎年度業務成績の向上に多大の功労があり表彰する職員及び郵便局等 年度優績者 2,126 名 (地方又は局所式典参列) 年度優績団体 2,273 団体(地方又は局所式典参列)…私はこの2,126 名のうちの1人らしいです。(詳しくは、ここ→★) たとえ身内で褒めたたえあう賞であっても、やっぱり嬉しいです。業績の評価とか大袈裟なことではなく、ここにも書いたこと。たとえパートでも、やるからには「自分も周囲にもプラスになる」ように心がけていても、自己満足では駄目だと思うのよ。仕事に関わらず、何でもそう。外からの目や評価は気にしたくないけれど、たまに「確認」はしたくなります。今回、それが「表彰」という形であらわれて、安心すると同時に自信もつきました。 あと…まだしばらく子育ては続きますが、褒めて育てるって大事だな~と実感しました(笑)娘ちゃんも「ママ、すごい!!!」と自分の事のように喜んでくれました。ありがとうね!30年ぶりに貰った表彰状です。
2007.04.20
コメント(6)
先日の日記に書いたメキシコ宛EMSのその後について。予想外に早くでた調査結果によると、EMSの内容物(ノートPC)が課税対象であるため、現地の郵便局に留め置かれたままになっていたそうだ。受取人へ「品物を受け取るなら税金を払うように」との通達が伝わっていなかった(らしい)上に、差出人には「受取人に配達済み」との誤った連絡が届いてしまったため、混乱を招いたもよう。調査結果を受けた受取人が日本円にして1万少々の税金を払い、無事に品物を受け取られたとのこと。…盗難や紛失でなくて良かったけれど(メキシコの郵便局さん、疑ってごめんなさいね)、やることがアバウトすぎませんか?と言いたい。ラテン系のお国に郵便物を送るのは、それなりの覚悟が必要なようです。後々のトラブル回避のためにも、その点は窓口でも念を押さなければいけません。
2007.04.19
コメント(2)
健康診断の結果が出た。 いきなり目に入る、太りぎみの表示。入社した時から2キロしか増えていないのに「太りぎみ」と出たのは、私は標準と太りぎみのボーダー近辺にいるってことね。(入社時は「標準」だった)「肥満」と出なくてちょっと安心したかも~(苦笑) 胸部X線検査は、昨年から胸膜癒着肥厚という耳慣れない結果が出ている。最初見た時は「え?!何これっ。まさか癌の肺転移じゃないよね…???」と戦々恐々としたけれど、何も自覚症状がなかったため放っておいた。今年もまた出たので、ネットで調べてみたら… 【胸膜肥厚・癒着】 過去の炎症後,手術後,まれに腫瘍などで,肺周囲の胸膜の繊維が肥厚して,肺尖の 表面が厚くなったり,胸膜と胸膜が癒着している状態を示します。…とのこと。このまれに腫瘍などに該当していたらショックだけれど…んん~どうなんだろう。あまり考えたくない。手術はだいぶ前だし、知らず知らずに肺炎でも起こして勝手に治っていたと思いたいなぁ。 肝機能も相変わらず要経過観察で、今年は新たに腎機能(クレアチニン)も仲間入り。正常範囲だった過去の結果との比較では、いずれも数値的には殆どボーダーという感じで、いきなりどうこうという事ではなさそうだけれど、身体の中は確実に老化が進行しているのね。人生の折り返し地点も過ぎたし、巷の流行に乗って「アンチエイジング」なあんなことやこんなことに励んだところで、皆平等に加齢はやってくるものだしねぇ…。もともと無理が嫌いでグータラな私は、「ま、こんなもんだな」と開き直っています。ただ、老化は「自然なこと」として受け入れるけれど、病気は避けたいので、やはり一度人間ドックで隅々まで調べてもらった方がいいんだろうなぁ。子ども劇場の運営委員を降りた理由の一つもこれだったはずなのに、いつの間に半年経っちゃった。仕事が忙しくならないうちに行動に移さなければ!(汗)
2007.04.18
コメント(3)
「Open」の架空TV番組『ぶっちゃけトーク』で、こんなことを話しました。ほぼ、話した通りに再現してみます。 「私、小学校6年生の時、超気の強い子にイジメられてたんです。でね、先日インターネットをやっていて、冗談半分でその子の名前で検索してみたんですよ。やっぱり…ね。色々あったから名前もちゃーんと忘れずに覚えてるんですよねぇ。そしたら、なんと”本名で”HPを出していたんですよ!さすがですね。びっくり。で、3時間ぐらいかけて過去日記とか色々見たんですが…彼女、エリートと結婚したのに、気の強さが災いしたのかどうか知りませんが、色々あったらしくて…今はお一人でお子さんを育ててらっしゃったんですよ。 で、そのことを先日実家の母に話したんです。「ねぇ、○○ちゃんのこと覚えてる?今、彼女ねシングルマザーなんだって」と。そうしたらうちの母、「ざまあみろ!」って言うんですよ!いじめられていた当時の私には「勉強で見返してやれ!」とか「転入生は苛めにあうものだ」とか散々厳しいことを言っておきながら…「ざまあみろ」ですよ。まぁ、びっくりしましたというか、カルチャーショックでした。」 こんな感じです。開演前にエピソードを2つ3つ考えてはいたのですが、芝居を観ているうちに「ん?ちょっと違うぞ」と思い直し、5分前に頭の中でまとめあげたわりには”立て板に水”状態で話せて良かった。でも本当は、「厳しい母も心の中では、我が子をいじめる同級生を「憎らしい。キー!」と思っていたと知り、ちょっぴり嬉しかったです」と言いたかったし、さらに「そういう気持ちがあったのなら、今ごろではなくて当時出して欲しかったです」と締めくくりたかったなぁ。それと、苛められたことも後になれば思い出になるんだなぁ…ということも。 私を苛めていた子もHPの中で、自分の息子の協調性のなさ(お山の大将。ワンパク坊主らしい)を「私に似たのかも」と書いていたので、もしも…もしもあの当時を振り返って、ほんの一瞬でも「悪かったなぁ」と思ってくれることを願うわ。しかし…本当に、母の一言には驚きました。母も相当の気の強さだと思いましたね~(苦笑)あぁ…しかし落ち着いていたようでやはり舞い上がっていたのか、「カルチャーショックでした」なんて的外れなオチで、それだけは悔いが残るわ。くぅぅ~。
2007.04.15
コメント(4)
【こども劇場 中高青部例会】 劇団風の子九州 Open ~あなたの心の扉、カギはお持ちですか?~ 作・演出/あさのゆみこ 美術/有賀二郎 音楽/曲尾友克 サレジオ小中学校 講堂 開演 18:00 娘ちゃんは、例会の立て看板作りなどの準備に午前中から参加し、私も開演1時間半前には会場入り。比較的誰もが行き来しやすい市内中心部の会場が押さえられず、私立校の講堂をお借りしての例会です。住宅地の中にある、とてもお洒落な学校でした。 「Open」は、ある高校一年生の男子、吉村英治の「本当の自分探し」の物語です。自分探しへの第一歩、と言ったほうが正しいかもしれません。誰もが通る思春期。心の中は悩みや憧れに溢れます。また、相反する気持ちに揺れ動き、自分にも他人にも素直になれなかったりします。英治も「勉強と部活動、どちらを優先すべきか…」「夢は写真家になること。でも、親は反対しているし…」等々について悩み考え、彼なりにとりあえずその場でベストと思える答えを出します。しかし、それが本当の自分の気持ちなのか?実は自分でも何がしたいのか? 思春期にはそんなモヤモヤした自分に嫌気がさして、自分の部屋にも心にも鍵をかけて閉じこもってしまいたくなりますよね。 人の心を乗っ取ろうとする謎の「キーマン」は、英治の心の扉を開ける鍵を探していました。私たちも、ひょっとしたら気づかぬうちに心を「キーマン」に乗っ取られていたりして!世間体とか見栄とか、義務感とか義理人情とか、ヘンな宗教とか…これらは姿を変えた「キーマン」なのかもしれないなぁ…ふとそんなことを感じました。まぁ、いい「キーマン」もいるとは思いますが(個人的感想です)。いずれにせよ「キーマン」に盗られる前に、自分で鍵を見つけなければ大変! 英治は自分で鍵を見つけることができ、心の中の「本当の自分」と対峙します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3人の役者さん達は1人で何役もこなし、最初から最後まで大活躍でした。シリアスな演技からお笑いコントまで、皆さんとても芸達者!面白い場面では、小学生の子どもから大人(上は60代?)まで、みんな爆笑していましたね。 私は当日になって突然「エキストラをやってくれ」と言われ、劇中のTV番組(「日頃思っていて口に出せないあんなこと、こんなことを思いきりしゃべってしまおう」という視聴者参加型の架空番組)のゲスト視聴者役で出演しました。劇場の皆さま、ウケてくださってありがとうございました!あれは実話よ~ただ、出番が来るまではそのことで頭がいっぱいで、例会を楽しむ余裕がなかったのが、ちょっぴり残念。帰り際に、元舞台女優のGさんに「良かったわよ~」と褒めてもらえて嬉しかったです。(笑)
2007.04.15
コメント(2)
【劇団一跡二跳 第58回公演】 「きりぎりす」 脚本:山田信夫 原作:渡辺淳一(「少女の死ぬ時」より) 潤色・演出:古城十忍 THEATER/TOPS 開演 19:00 <配役> 有津公一郎(医師) : 奥村洋治 有津久子(妻) : 木野しのぶ(劇団朋友) 小田節子(看護士) : 花岡 尚 北岡雄二(研修医) : 高久慶太郎 小西錦一(久子の父) : 林 秀樹(文学座) 小坂風子(看護士) : 関谷美香子 山村圭子(直子の姉) : 村田麗香 山村三枝子(直子の母): 増田 和 山村直子(心筋症患者): 吉澤 緑 山村朝雄(直子の父) : 溝渕康裕 ほか 劇団一跡二跳 本日は舞台鑑賞のハシゴです。頭も身体も疲れるから本当はあまりやりたくないけれど、スケジュールの都合上こうするしかない。東京バレエ団の「ドン・キホーテ」を観賞後、上野から新宿へ移動しました。時間的には余裕で、紀伊国屋書店(本店)の地下にあるうどん屋で美味しいおうどんも食べられて満足(笑)。<あらすじ>「俺たちがやめた時が、この子の死亡時刻だ。」 ベテラン医師が勤務を終え病院を出た矢先、大声で呼び止める声がする。「先生! 戻ってください、早く!」交代したばかりの当直の若い研修医が病室から体を乗り出してそう叫び、すぐに姿が消 えた。 医師はこの後、妻と大事な大事な待ち合わせがあり一瞬、躊躇する。 だが病院に舞い戻り、301号室に駆け込むと、若い研修医が患者の上に馬乗りになり 、人工呼吸の真っ最中。同じく年若い看護婦は慌てて酸素マスクの準備をしている。 患者は既に呼吸も心臓も停止寸前。まだ10代の幼さの残る少女。心筋症の患者だ。 ベテラン医師と若き研修医とその恋人の看護婦。 瀕死の患者を前にして、いつ終わるともわからない、壮絶な、命を懸けた闘いが始まる ――。(※劇団一跡二跳HPより) 心臓外科の権威である東京女子医大のDrが「医療アドバイザー」をつとめただけに、舞台上で行われる医療行為もかなりリアルで(もちろん演技)、稚拙ですが「凄いもんみちゃった」と驚きました。医療ドラマ好きな娘ちゃんが観たら、真剣にハマったと思うわ。 少女の命をめぐって交わされる、ベテラン医師と研修医の心理的葛藤や、医師と家族との関係。時に笑いを含ませながらも緊迫したドラマが展開します。そして病院外では、ベテラン医師の家族の小さなドラマが同時に進行してゆきます。最後にこの2つのドラマが一緒になるのですが、医療の限界と人間の尊厳、個と家族。どちらを優先すべきなのか?正解はあるのか?…などなど、考えてしまいました。どちらをとっても何かしらの後悔が残る…自分自身を無理矢理納得させる辛さ…。私たちも日々の生活でよく直面します。 はじめから最後まで頼りない研修医君で「いくら見た目がカッコ良くて若くても、こんなボンボンには絶対診てもらいたくない!信頼できるベテラン先生がいいっ!」と正直不安の連続でしたが、彼(研修医)がこの体験で得たものはものすごく多く、大きかったはずです。人の死に直面するという場数の少なさと若さゆえの純粋さが、バカなようでいてこの救いようのないドラマの中では唯一「希望」を感じたものでした。 この作品のタイトルである「きりぎりす」は舞台上にも登場しますが、籠の中のきりぎりすを物語の登場人物と、その人を取り巻く環境に例えて観ていて、これまた色々と考えてしまいました。私たちは自由なようでいて、実は檻の中で生きているにすぎないんじゃないかとか。色々と考えさせられる社会派ドラマは、実は大好きです。★劇団一跡二跳 HPhttp://www.isseki.com/
2007.04.14
コメント(0)
東京バレエ団 「ドン・キホーテ」 演出・振付/ウラジーミル・ワシリーエフ 音楽/ルートヴィッヒ・ミンクス 東京文化会館 大ホール 開演 15:00 <主要キャスト>キトリ/ドゥルシネア姫: 上野水香 バジル: 高岸直樹 ドン・キホーテ: 芝岡紀斗 サンチョ・パンサ: 高橋竜太 ガマーシュ: 古川和則 メルセデス: 井脇幸江 エスパーダ: 木村和夫 ロレンツォ: 平野玲 キトリの友人: 乾友子/佐伯知香 若いジプシーの娘: 奈良春夏 ドリアードの女王: 西村真由美 キューピッド: 高村順子 ほか東京バレエ団 指揮:アレクサンドル・ソトニコフ 演奏:東京シティフィルハーモニック管弦楽団 協力:チャイコフスキー記念 東京バレエ学校 昨年の世界バレエフェスティバル特別プロ以来の、東京バレエ団の「ドン・キホーテ」です。先日の「白鳥の湖」とは反対に、こちらは前回鑑賞で、たいへん楽しめるプロダクションだと実証済みです。 今日のキトリ役は、バレエ少女たちの憧れである上野水香さん。登場の瞬間から舞台に華やぎを添える存在感と、遠目(本日は3階で鑑賞)から観ても群を抜いて際立つスタイルの良さ、その伸びやかな長い手足をふんだんに使ったスケールの大きい踊りは、主役にふさわしく堂々たるものでした。ちょっとファニーフェイスな彼女は、おきゃんな町娘のキトリはイメージ的にぴったりですね。(褒めてるのよ)バジル役の高岸さんは、とにかく回る回る回る回る…回りまくり、エンジン全開という感じで大張り切り!高岸さんは元々大柄ですし、キャラ的にも陽性なので、頼りになりつつ「気さくな床屋のあんちゃん」ぽくて、上野@キトリとの相性も良かったです。それにしても、よく回っていたな~(笑)★NBS 日本舞台芸術振興会 HP 公演ページhttp://www.nbs.or.jp/stages/0704_donquixote/index.htmlその他の感想は、また時間がある時に。(←コレばっかりですね。書く書く詐欺ですみません)
2007.04.14
コメント(2)
速い、補償付きで安心、信書(手紙)同封もOKと、いいことずくめのEMS。便利さと安全が売りのEMSでも、不幸にも郵便事故が起きることがあります。不着、到着はしたものの予定より大幅に遅れた、中身を抜き取られた…等々。東京国際局(成田空港内)までは日本郵政公社の仕事ですが、外国へ到着してからはそれそれの国の郵便局なり運送会社の管轄になるので、荷物を送る国の事情を考慮する必要があります。ラベル記入を送り先の自国語か英語で全て記入してあれば、めったに問題は起こりません。一番厳しいのはカナダ。隣国アメリカのテロ以来、テロ防止対策のため内容物の一個一個に至るまで詳細に記入する必要があります。フランス、中国、シンガポールのように、ラベル以外にもインボイス(送り状)の送付が義務づけられている国もあるので、中には「書くものが多くて面倒臭い」と負担に感じられるお客様もいらっしゃいます。「○○って英語で何ていうんだ」「わからないから日本語じゃダメ?」…そんな時は、和英辞典を片手にお客様と一緒に英語の勉強が始まっちゃったり。自分も勉強になるからいいんんですけどね、混んでいる時にこれは…後ろで待たされている人には迷惑でしょうね。若者には「自分で調べて」って言えるんですけど、高齢者にはそうもいかなくて。 当局で引受けたEMSで後々何かしらの問題が発生したものは、なぜだかラテン系の国宛のものが多いです。最近増えているのが、イタリア宛のもの。日本語が書いてあるだけでらしい。イタリア語または英語との”併記”でもダメ。「自分達に読めない字は、一切書くな!」ってことでしょうか。他のことでは結構いい加減な国なのに(失礼)こういうところはやたらと厳しいです。変な国。今日問題が起こったのはメキシコ宛のもの。データ入力上では「受取人に配達済み」になっているにも関わらず、届いていない…ラベル記載は完璧でした。内容物(PCとパソコンソフト)も価格も、それに伴う損害要償額も明記。それなのに何故?差し出されたお客様は「メキシコは郵便物の中身を抜き取られることがあるから」と、わざわざ安全確実なEMSで送られたのに、それでさえ無事に届かない?しっかりしてよ!メキシコの郵便局~。とりあえず調査請求を申請しましたが…うーむ。疑ってはいけないけれど、疑ってしまうなぁ。ラベルは詳細までちゃんと書け、日本語は読めないから書くな。でも、ちゃんと書いたら中身を盗まれる…って酷すぎるわ。(まだ、盗難と決まったわけじゃないけど)
2007.04.11
コメント(2)
東京バレエ団 「白鳥の湖」(全4幕) 振付:M.プティパ/L.イワーノフ A.ゴールスキー/I.スミルノフ 音楽:P.I.チャイコフスキー 東京文化会館 大ホール 開演 18:30<主な配役>オデット/オディール: ポリーナ・セミオノワ ジークフリート王子: フリーデマン・フォーゲル 王妃: 加茂律子 悪魔ロットバルト: 木村和夫 道化: 松下裕次 家庭教師: 野辺誠治 パ・ド・トロワ: 高村順子/佐伯知香/古川和則 四羽の白鳥: 森志織/福田ゆかり/阪井麻美/河合眞里 三羽の白鳥: 乾友子/田中結子/浜野香織 チャルダッシュ: 長谷川智佳子/大嶋正樹/森志織/福田ゆかり/ 辰巳一政/小笠原亮 ナポリ: 佐伯知香/松下裕次/ マズルカ: 奈良春夏/山本亜弓/野辺誠治 花嫁候補: 小出領子/高村順子/乾友子/吉川留衣/渡辺里恵 スペイン: 井脇幸江/田中結子/後藤晴雄/平野玲 指揮: アレクサンドル・ソトニコフ 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 東京バレエ団の白鳥の湖、今回が初見です。これが噂に聞いていた”東バの白鳥”なんですね。ある意味、とても珍しいものを観させてもらい楽しめましたが、主役が今回のように魅力的であるとか改訂版にならない限り、今後積極的には観ないかもしれません。とにかく、終始見慣れない振付けの連続で戸惑います。パ・ド・トロワ然り、キャラクターダンス然り…。どれが「正解」でどれがダメという見方をしたつもりはないのに、心の中で「違う」と呟いてしまう。困ったもんだ。特に、二幕の白鳥さん達の群舞は…衝撃でした。(笑激か?)「白鳥が次々と舞い降りるように軽やかに」「ジグザグ飛行で」と、頭に焼き付いている身には「?」「!」の連続でした。白鳥さん達がダーッとやってきて、ダーッと走り去る振付けだったとしか覚えていません。凄い、こんな振付けもあったのかと勉強になりましたね~。良かったと感じたところもありました。まずは、他版でもあまり見せ場がないロットバルトの踊り(跳躍)が多めだったこと。木村@ロットバルトのシャープな跳躍は、闇夜を突く鋭い剣のようでした。ただ、三幕の衣裳は、いただけません。というか、不謹慎にも笑えました。ごめんなさい。なんなんですか、あの”角”は~「バイキング」じゃないんだから~!(笑)もう一つは、第四幕でオデットを待つ白鳥たちの踊りが少なく、ドラマ的にとても疾走感を感じられる構成になっていた点。四幕の黒いヒナ鳥(一説によれば)と白鳥さんたちのまったり~とした踊りが、冗長な感じがして私はちょっと苦手だったので、「あれっ?」とは思いましたが無くて良かったです。重ね重ね勝手な意見ですみません。主役のお二人、その他についてはまた後ほど。★NBS 日本舞台芸術振興会 HP 公演ページhttp://www.nbs.or.jp/stages/0704_swanlake/index.html
2007.04.10
コメント(4)
今日は娘ちゃんの通う中学校の入学式。正門の桜も散りはじめ、あたりの校庭は一面桜色に染まっています。そういえば去年の式後、誰ともわからない新入生の女の子数名(いまだに誰だかわからない:笑)と、ひらひら舞い降ちる花びらをきゃーきゃー言いながら嬉しそうにキャッチする娘ちゃんの姿に「楽しい中学校生活になる予感」がしたものです。予感は的中。小学校の頃はうつむき加減だった娘の背中は、いつの間にかまっすぐに伸び、顔の表情にも明るさが戻ってきました。1年経つのは早いなぁ…と、桜に染まる校庭を眺めてちょっとしみじみ。 私はPTA本部新役員(承認前なのでまだ”候補”ですが)なので、来賓の方々にお茶を出すお手伝いをするはずでしたが、連絡の行き違いがあったようで、学校に着いた時にはすでに式が始まったところでした…先月の打ち合わせで聞いた時間は集合時間だと思っていたら、開始時間だったようです。確かに「意外とゆっくりなのね」と感じました。その時念のため「その時間に来ればいいんですか?」と確認すれば良かった…あぁ、なんて気が利かない奴!(←ぢぶん)そのまま帰るのでは申し訳ないので、茶器の片付けと他の役員さんの荷物番?をしましたが、会長さんはとても忙しいかたなので、全てにおいてこちらから確認するようにしなければいけないな~と思いました。指示待ちではダメですね。「指示」のことも含め役員間のコミュニケーションに関して、実はちょっと危惧していることがあります。小学校のPTA本部を経験した時にも感じたことです。私は「書記」なので、やるべき仕事がハッキリしています。委員会前のレジメや議事録等々の印刷物原稿を作り、印刷、配布準備。 時間的に余裕がなくなると、会長と書記とのやり取りだけで全てが進行する恐れがあるのです。会議当日、議題を知っているのが会長と書記だけで、司会進行をする副会長は直前まで知らないとか…副会長が置いてきぼりにならないか、とても心配です。周囲に乗せられるままに「副会長は、委員会の司会をすればいい」と軽く引受けた人に、「そうじゃないんだよ」って事を自覚してもらうには、どうしたらいいか。3人もいる副会長それぞれが、何かの担当についてくれるのが好ましいとは思うのですが。忙しい会長に「あれはできましたか?」「そろそろあの準備を」等々…秘書のようにせっつく(笑)人。運営委員会などの会場押さえ担当の人。などなど。まぁ、まだ実際には今年度の活動が始まっていないので、私の取り越し苦労かもしれませんけどね。
2007.04.09
コメント(8)
14名もの立候補が出ながらも、誰1人として石原さんを越えられなかった。正直、石原さんにはオリンピック招致よりも、もっと都民の生活に直接関わることに力を注いでよっ…と思いますが、石原批判ばかりで具体的な政策が見えてこない他候補よりも、8年間の実績と(失言は多々あれど)有言実行な姿勢に、多くの都民が惹かれてしまうのも無理はありません。それに知事は都民の代表・顔ですから、政策がどうこうよりも自分達の「看板」としてのイメージがいい人を選びたくなるのかもしれません。結局、都知事としての風格やオーラを一番感じられる人が、現職の石原さんだったということでしょうか。旦那と私は、「他に目ぼしい候補がいなければ、石原さんでもまぁいいか」と思っていた。が、「石原さんがいい」わけでもないため、投票用紙に「石原慎太郎」と書くのはためらった。だって「ぜひ石原さんに再選して欲しい!」とまでは思っていないのに、他に特に推したい人がいないからと惰性で書くのも悔しい。そこで私は、「おそらく石原さんが当選するのは間違いないから、このさいわずかばかりの抵抗をしよう」と考え、あえて他候補に投票した。(誰に投票したかは内緒!)旦那は、白票のままで投票しようとしたが、それも何だか抵抗があったので、とりあえずひらがなでいしはらきんたろうと書いたそうだ。有効になるか無効になるかは、選挙管理委員会の判断にまかせるそう。どうなったのか、気になる。
2007.04.08
コメント(2)
【全労済 文化フェスティバル2007】 劇団仲間 「飛ぶ教室」 原作:エーリヒ・ケストナー 訳:池田香代子 脚本:いずみ 凛 演出:鈴木龍男 全労済ホール/スペース・ゼロ 開演 14:30 <キャスト> ヨーナタン・トロッツ 山神 友恵 マルティン・ターラー 高木恵美子 マティアス・ゼルプマン 鈴村 志門 ウリー・フォン・ジンメル 小倉 輝一 ゼバスチャン・フランク 飛田 晃治 ルーディ・クロイツカム 鶴田 まや エガーラント 小林 利也 ヴァーヴェルカ 鎌田 睦大 ヨーハン・ベク先生 更井 孝行 ローベルト・ウートホフト 古川 伴睦 クロイツカム先生 小野 瑞穂 ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」が舞台化。今回が初演です。演ずるは劇団仲間。こども劇場例会でもこれまで数々の名作で、魅せていただいています。「森は生きている」「ふたりのイーダ」「モモと時間どろぼう」「カモメに飛ぶことを教えた猫」…最近の作品で、まだ観ていないのは「みえない友達」だけ?<ストーリー> クリスマス集会で上演する劇『飛ぶ教室』の稽古中、驚くニュースが飛び込んできた。「隣町のやつらが、仲間を人質に取った!」ジョニー、マルティン、マッツ、ウリー、ゼバスチャンの5人は、稽古を中断し、すぐさま友人の救出に向かう。 その夜、5人はベク先生に呼び出され、無断外出について問いただされる。そこで子どもたちの本音に触れたベク先生は自らも心を開き、自分の寮生時代について話し始めるが、マルティンたちはその中であることをひら めき・・・。 第一次大戦下、ナチス政権に迫害を受けつつも、執筆活動を続けた作家エーリヒ・ケストナーの名作を舞台化。「子ども時代が人生においてどれほど大切か」を、ドイツ・キルヒベルクにある寄宿学校を舞台に、思春期まっただ中の子どもたちと、彼らを優しく見守る先生たちとの交流を通して生き生きと描く。※劇団仲間HPより 私自身はまだ原作を読んだことがなく、読んだかたの「すごくいい話だ」との感想と作品解説を頼りに、娘ちゃんと一緒に観てみました。なるほど…納得。子どもが、というよりも人間がまっとうに生きるために必要なことが全て描かれている作品だな~と、物語の完成度の高さに感心しました。今、何をすべきか「決断」することの難しさと大切さ。時には規則を破ろうとも、自分の信念に従う「勇気」仲間を思いやる「優しさ」、そして裏切りを許さぬ「潔さ」…などなど、今を生きる大人にも子どもにも伝えたいメッセージが、いっぱい。主役のギムナジウム寄宿舎5人組がすばらしい。豊かな感性を持つヨーナタン、貧しい家庭の出ながらも優秀で正義感のあるマルティン、単純で熱血漢だけど憎めないマティアス、繊細で優しいウリー、冷静で科学者タイプのセバスチャンと、それぞれが全く違う個性ながら、一人ひとりが魅力的。密かにファンの鈴村志門さんが、今までと全くイメージの異なるマティアス役なのが、個人的にかなり”ツボ”でした。さらに、主人公の少年たちを支える二人の男性(ベク先生と車掌さん)のドラマが、物語にぐ~っと深みを持たせます。この”元・少年”の大人2人が実によくできた大人で、それは彼らが子ども時代を一生懸命、真面目に「子ども」として生きたからなのだと思います。 懐の深い大人達に見守られて、子どもは子ども時代を子どもらしく生きられるんですね~。…んん?これって限りなく「こども劇場」的?(笑)終演後、娘ちゃんに「これ、例会にどうだろう…?」と聞いてみたら、「うん。いいと思う。泣けるところもあるけど楽しいし」とのことでした。★劇団仲間ホームページhttp://www.gekidan-nakama.com/★ケイコバニッキhttp://gekidan-nakama.seesaa.net/
2007.04.08
コメント(5)
ROCK MUSICAL HEDWIG AND THE ANGRY INCH ツアーファイナル作:ジョン・キャメロン・ミッチェル作詞・作曲:スティーヴン・トラスク演出:鈴木勝秀 東京厚生年金会館開演 13:00<配役>ヘドウィグ:山本耕史 イツァーク:中村中 突然ですが、実は私、ミュージカルがあまり好きではありません。嫌いというほどではない。ミュージカル俳優のパフォーマンスの素晴らしさには敬服しますが、台詞が切れた途端にいきなり歌いだすと、どうしても違和感を感じてしまうのです。いきなり踊りだすのは全く平気なのに、何故でしょうね? 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、これまでも興味はあったものの、本場オフ・ブロードウェイも映画も三上博史主演の前回公演も観ていません。今回が初見です。それこそミュージカルが苦手という「壁」のせいかもしれません。今回、ロック”ミュージカル”に少々不安を感じつつ観に行きましたが…んん?これは、ライブです! 山本耕史さんは大熱唱、大熱演でした。ブラボー。この方、どうしても「新撰組の土方歳三」の印象が強いんですが、実はミュージカル畑出身なんですね。<STORY>1960年代に旧東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由の国アメリカに渡りロックスターになるのが夢だった。 彼は幼少時に母親からプラトンの魅惑的な「愛の起源」の物語を聞かされる。以来、彼は自分の“カタワレ”を 見つけようと心に決めた。そんなある日、一人のアメリカ兵と出逢う。アメリカ兵との結婚の道を選んだハンセルに待ち構えていたのは、アメリカへ渡るための“性転換手術”だった。手術を受けたハンセルの股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。その後、ヘドウィグを名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追い、スタジアム脇の冴えない会場で巡業する。果たして、自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた“カタワレ(=愛)”を見つけることができるのか…?(HEDWIG AND THE ANGRY INCH公式HPより) 山本耕史さんは、原形をとどめぬほど(笑)の変身ぶりで、妖しげでありながらどこかピュアなヘドウィグを演じていました。芝居はもちろん、歌もミュージカルに何本も出演されただけあって、余裕の歌唱力でした。(全部英語で)イツァーク役の中村中(なかむら あたる)さんの高く伸びやかな歌声が素敵でした。 ヘドウィグの「カタワレ探しの旅」は、真実の「愛」を求める旅でもあります。人生の普遍的なテーマですね。もう1つのテーマは「壁」。旧東独で生まれたヘドウィグは、自由を求めて壁の向こうへ出てゆきます。全編を通してこの「壁」が、舞台と物語の象徴になっています。人種、男と女、親と子、成功する者としない者…愛を求める者と与える者。色々と思うことがありすぎて、まだちょっと言葉でうまくまとめられません…。自分の貧弱な語彙能力と文才のなさを恨みます。★山本耕史主演/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 公式サイトhttp://www.hedwig.jp/★三上博史主演/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 公式サイトhttp://www.parco-play.com/web/play/hedwig2/top.html★映画HEDWIG AND THE ANGRY INCH 公式サイトhttp://www.gaga.ne.jp/hedwig/
2007.04.07
コメント(6)
今日は市内の公立小学校の入学式。ここ数日涼しい日が続いたおかげで、満開の桜もいい具合に今日まで散らずにもちました。入学式後には毎年恒例の「入学祝い&入会お誘いチラシ」を校門前で配布します。これをきっかけに入会する人は…割合にしたら数%にも満たないかもしれませんが、とりあえずこどものためにこういう活動をしている団体があるのね~と記憶に残ることが入会への第一歩だと思うので、即!の効果は考えず、毎年地道に配り続けています。入園・入学時は、親が子どもの成長に一番関心が向いている時期ですしね。私は午後から仕事があるため、今年は新入生向けのお誘いチラシではなく、入学式前に帰宅する在校生向けに小学生向け例会の案内チラシを配りました。「何?何?ちょうだい!」と興味津々でチラシを欲しがる子もいれば、黙って頑に首を横に振る子。「とっても楽しいのよ。君はお芝居みたことある?」「ない!興味ない!」と、大人顔負けの子(まるで新聞や宗教の勧誘を断るみたい)…色んな子がいます。 次回例会は、イッツフォーリーズの「霧のむこうのふしぎな町」です。 小学校最後の夏休み。霧の谷のふしぎな町でリナが出会ったステキなものは…??「千と千尋の神隠し」の原案にもなった、ロングセラーのファンタジー小説が、素敵な ミュージカルになりました。こども劇場首都圏ツアー作品なので、東京だけでなく、神奈川、千葉、埼玉でも取り組んでいる劇場は多いのではないでしょうか。オープニングイベントに参加した会員さん情報によると、イッツフォーリーズの皆さんの歌と踊りは素晴らしいし、とっても楽しい作品だそうです。会員ではないかたで、もしお近くの会場で上演されるようでしたら、ぜひ足を運んで観てくださいね…&この機会に入会してね♪
2007.04.06
コメント(2)
こども劇場の中学生合宿に参加していた娘ちゃんが帰ってきた。合宿といっても、最寄り駅から電車と徒歩で正味1時間半ほどのキャンプ場で2食自炊して、あとはひたすら遊ぶ。遊ぶだけの合宿…と言っていいかもしれない。こども劇場の中学生同士が交流と団結力を深めるのが目的なので、企画から詳細の分担決めまで全てを自分達で行う。あいにく昨日の出発時から雨…しかも山の方だから気温は10度以下と、この時期にしてはかなり低く、携帯メールで「めちゃくちゃ寒い~」「死ぬほど寒い~」との泣き言を何度か送ってきた。持って行った服を全部重ね着してなんとか寒さをしのいだようだが、上は半袖Tシャツにネルシャツ、防寒用に薄いウィンドブレーカーを羽織って出かけようとしたので、「せめてトレーナーの1枚ぐらい持っていきなさい」と出掛けにリュックに詰め込んでよかった~。夜はバンガロー(暖房はない)で寝袋だけでは寒くて寝られず毛布を借りたものの、夜中に隣で寝ていた子にぶんどられ、朝は寒さで目覚めてしまったようだ。しかし、昨夏のこどもキャンプも天気が悪かった…誰か雨女か雨男がいるんじゃないの?キャンプファイアーをはじめ、缶蹴りやチャンバラなどの外遊びはできなかったかわりに、夜中の3時まで「大貧民」(トランプ)で盛り上がったそうな。それはそれで楽しいんだよね。(娘ちゃんは1時過ぎに轟沈して一足先に寝たらしい)帰ってくれば「楽しかった~」の一言で、苦労も嫌なこともいい思い出にしてくれるので、送り出した親としてはまぁ満足かな。同行の事務局長ならびに青年、高校生の皆様、お疲れさまでした!
2007.04.04
コメント(2)
劇団め組 「鬼夜叉」 作:合馬百香 演出:与儀英一 吉祥寺シアター 開演 15:00 <主要キャスト> 鬼夜叉 :新宮乙矢 将軍/源氏の殿:藤原習作 結崎座座長 :酒井尊之 守護大名 :渡辺成太郎 朝廷忠臣 :野村貴浩 公家一 :松岡史明公家二:町田新次 上皇母:丹原新浩 家臣甲:高橋佐織 家臣乙:平沼昭乃 中央線車内から外を眺めていると、吉祥寺付近で必ず目に入る「劇団め組」の看板。けっこう目立つので、芝居は観たことがなくても名前だけは知っている人は多いのではないでしょうか。私もその1人でした。何やら耽美な香りのするチラシにまず惹かれ、しっかりした作りの能・狂言風の舞台と、チラシ裏面の”屈強そうな風貌の役者達”の写真に「お、これは結構真面目な芝居をする劇団(偉そうですみません)かも」と感じ、初見の劇団を鑑賞する時は「無心」を心がける私にしては、今回は珍しく期待をして出かけたのでした。<あらすじ>武家政権が始まって200年。度重なる朝廷との権力争いにも打ち勝ち、幕府と将軍の座は安泰に向かっていた。そんな時代、強烈な個性と権勢欲を持つ一人の男が将軍の座に就いた。将軍は武家棟梁の座に飽き足りず、日本の頂点に立つことを夢見た。即ち、帝の座を襲うことである。将軍には寵愛する美貌の役者がいた。その名は鬼夜叉。将軍の庇護の下、その芸を極めつつあった。しかしある日、鬼夜叉は将軍の野望を知る。鬼夜叉は、尊王の志厚い忠臣楠木正成の血を引く一族の末裔であった。大恩ある将軍か、はたまた自らの尊王の血に従うか。鬼夜叉の心に苦悩の炎が燃えさかる。そしてついに、鬼夜叉は将軍暗殺に向けて動き始めるーー 将軍は室町幕府三代将軍足利義満で、鬼夜叉は世阿弥のことですね。(鬼夜叉は世阿弥の幼名)鬼夜叉以外の役には固有名詞がついていないため、史実と創作の境界が良い意味で曖昧。幽玄を尊ぶ義満の庇護のもと、観阿弥・世阿弥親子は能楽を大成させたといわれています。時の権力者と芸術家の愛憎劇と聞くと、ルードヴィヒ二世とワーグナーを思い出してしまいますが、世阿弥は12歳で稚児に差し出されて以来ずっと義満の寵愛を受けながらも、実は義満を暗殺(毒殺?)した張本人ではないか…と推理されているとか。この時代の史実と俗説を織り交ぜ、「恋」を物語の前面に出した作品に仕立ててありました。 チラシの画像に見えるように、舞台下手奥には五色の揚幕、上手奥には松の絵。また、場面に応じて役者達は能面を被るなど、能舞台の雰囲気を醸し出していました。実は私、能鑑賞はあまり得意ではないので…終始この雰囲気で芝居が進むのか?(汗)と危惧しましたが…冒頭以外は”普通の”芝居でした。そりゃそうよね…女優さんの演じる家臣甲乙はまるで掛け合い漫才のようだし、面を着けた役者たちの身振り手振りの芝居も面白かったです。皆さん声もよく出ていますし、時代劇のせいもあるかもしれませんが所作が美しいですね。 晩年の鬼夜叉(世阿弥)が流された佐渡島から物語は始まります。島流しされたとある源氏の殿は、最近この島に来た魅惑的な舞をする翁に一目逢いたいと、鬼夜叉が住まう寺を夜な夜な訪れます。ある夜、殿の願いがかない2人は対面。翁@鬼夜叉は、殿の姿をチラリと見たとたん、正視できませぬ…とばかりに顔を隠してしまいます。かつて恋し、今もなお想い続ける「あるお方」を思い出して辛くなる…と。 翁の面を外すとそこには美しい鬼夜叉が現れ、困り顔の面を外した源氏の殿は将軍の姿に変わり、鬼夜叉の回想として物語は進みます。最後にはまた冒頭と同じ島の場面に戻り、謎めいた終末を迎えます。 鬼夜叉と将軍の恋の行方…朝廷対幕府の権力争い…はたまた将軍をめぐる女達の愛憎…等々、舞台サイズも時間もコンパクトながら、ドラマチックで見応えのあるお芝居でした。2時間スペシャル時代劇(笑)の舞台バージョンを見たような印象です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨年から引き続き、新規のご贔屓劇団を開拓中です。子ども劇場の例会は毎回それなりに楽しんでいますが、最近私的にちょっとマンネリ感?毎年、基本的に「こども劇場例会作品」(全国の劇団が当年度こども劇場向けに上演する作品が掲載されている、分厚い本)から選ぶので、路線が似通ってしまうのは仕方がないのかもしれません。ここ最近の気分を食生活に例えたら、「母親が丹誠込めて作った”無農薬””安全”素材の料理」はおいしくて身体にいいけれど、たまには市販のジャンクフードも食べたいよね♪…って感じです。あ、だからといって「ジャンク」な劇団(作品)を探しているわけではありませんよ~。自分の興味と直感を頼りに「こども劇場例会作品」に載っていない劇団&作品をなんとか見つけたいなぁと密かな野望(?)に燃え、昨年はフランケンズと池田塾、今年はひげ太夫と今回のめ組を初鑑賞してみた次第です。観終わって…私の直感は、当たりに近いかな?と自画自賛しています。例会として実現可能かは、まったくの未知数です。(勝手に思っているだけですから~)池田塾の今月末公演「しゅーまつの過ごし方」は面白そうな芝居なので観たいけれど、時間的に無理っぽい。どなたか観ませんか?(笑)ひげ太夫は娘ちゃんも一発で気に入ったので(予想どおり:笑)次回からリピートすると思います。
2007.04.03
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1