Davi's Diary

Davi's Diary

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

DaviNY

DaviNY

Comments

DaviNY @ Re[1]:対岸の火事(09/13) おたまさん 先日某銀行の方々の話を聞…
~おたま~ @ Re:対岸の火事(09/13) 日本でも、1年ぶりにテレビでやっていま…
DaviNY @ Re:ちなみにわたしも(07/14) ~おたま~さん 日本の本には178cmとか書…
~おたま~ @ ちなみにわたしも ボンジョビファンでした(笑) 胸毛がボ…
DaviNY @ Re[1]:NYの女性はビーサンで出勤(07/05) breezyさん >ロンドンでもビーサンをは…
2004/08/21
XML
カテゴリ: 旅行記
ボストンの北30分ぐらいのところに、セーラムという街がある。ここは17世紀に魔女裁判が行われたことで有名で、街のあちこちには魔女関連のアトラクションがたくさんある。

この街で一番有名なのが1692年に起こった少女たちによる集団ヒステリー。解説によると、ピルグリムの単調な生活に飽きた少女たちが、バルバドスから来た黒人女性奴隷から教わったブードゥー(呪文)を友達同士の間で広め、そのうちに隣人が魔女であると言いだした。信心深い小さな村の人々の事、あっという間に誰もが誰かを魔女であると追求し始め、結果として19人の人間が死刑、首つり刑とひとりは圧死刑に処せられた。(確か映画にもなったような...)当然無実の人々が絞首刑になった訳で、ヘイトクライムの悪い見本として今も語り継がれている。
Witch Museum ではマネキンを使って物語を再現したドラマをしていたりするが、一番興味深かったのは Witch Dungeon Museum 。ここは訴えられる哀れな中年の女性と、訴えるヒステリックな少女の寸劇を見せてくれる。その後は実際に使われていたという地下の牢屋に案内してくれる。オリジナルの場所から移動してこの劇場の下に設置されたらしいが、それはそれは暗くて陰気なところ。魔女として収監されているため、座るスペースもない狭い地下牢でトイレもない状態で何ヶ月も過ごさなければならなかったらしい。

街のいたるところにあるとんがり帽子をかぶってホウキに乗った魔女のイメージは、この裁判とは全く関係がない。それをこじつけてイベントにしているのはちょっとおかしな感じだが、ハロウィーンにはさぞ盛り上がるだろう、ニューイングランドの小さな街だった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004/08/24 09:43:45 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: