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2005/05/02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
月曜日、80年代に流行ったロックバンド、ヨーロッパのライブに行った。彼らは当時ボン・ジョヴィなどの可愛い系ハードロックバンドとして一世を風靡したのだが、90年代に入って淘汰され、去年オリジナルメンバーで再結成を果たした。ファイナル・カウントダウンが流行ったのが86年ごろだから、もう20年くらい経つ。87年前後はもう狂ったようにそれまで出された3枚のアルバムを繰り返し繰り返し聴いていたが、90年代に解散状態になっていた時はちょっとしたニュースは小耳に挟むものの、積極的には動向を追いもしなかった。だからファンと呼ぶには都合が良すぎるかも知れないけど。

そのヨーロッパがNYに来た。場所はタイムズスクエアにあるBB Kingという、レストラン&バーに舞台ステージがあるようなところ。かつての大物バンドとしては寂しい限りだが、その分彼らがかなり近距離で見られる。20代前半と若かった彼らも40代。どんな風に年を重ねたのだろう。アメリカでヒット曲が2曲しかないせいで、聞き慣れないバンドのライブに連れて行った夫はちょっと引きぎみ。

舞台の狭さをものともせず颯爽と登場した彼らは、非常に熱のこもった演奏をしてくれた。ライブの質はとても良く、ブランクを感じさせないものだった。80年代のあの興奮が蘇って来た。初期アルバムのSeven Doors HotelとWings of Tomorrowを演奏した時は、幸せすぎて、死んでもいいと思った。すり切れるまでレコードを回したアルバムの中の好きな曲だったから。前回こう思った時は、ライブハウスのRoselandでデヴィット・ボウイがStation to Stationを演奏した時。好きな曲を、長年好きだった歌手が目の前で歌ってくれる時って本当に幸せだ。歌手がメジャーになってしまったり歴史を重ねてしまうと、過去の歌を歌わない事って多くある。そのまれな過去の曲を生で聴けるというのは本当に幸運なのだ。

夫がいつも言う。「ビートルズとクイーンを生で聴きたかった」...。それは残念ながらもう叶わぬ夢なのだ。だから、都合がつく限り、コンサートには行き続けようと思う。





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Last updated  2005/05/04 10:34:24 PM
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