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昨日読売夕刊1面にシェアハウスの記事がデカデカと載っていました・・・その中で、ダイエットを目指す女性たちが暮らすシェアハウスがオモシロいですねェ・・・家賃は「体重1キロあたり1000円」だそうです・・・オモシロいですねェ、この発想・・・3か月ごとに体重を測るという事は、3か月ごとに「家賃改定」という事か・・・励みになりますねェ・・・こういった同じ目的を持った「集団生活」というコンセプトのシェアハウスは、借主側から見ればローコスト&生き甲斐という点と、貸主側から見れば古アパートの不動産活用(リノベーション)という意味で、一時の流行にとどまらず今後徐々に増えるように思います・・・もう10数年以上前に、ミナミで知り合った外人のバックパッカーに、彼の西成の宿を見せてもらうと、正に「シェアハウス」でした・・・ボロい平屋の長屋を、外国風にウマく改造した建物で(何とも言えない味=センス)、スゴク感動した事を覚えています・・・おそらくそれまでは、西成の日雇い労働者向けの宿だったのを視点を変えて、3か月以下の観光ビザで日本に滞在するバックパッカーに目をつけて、彼らの口コミとフリーペーパーで集客するという、当時としては「新しい手法」だったのでしょう・・・もちろん今ではネットで世界中のバックパッカーに発信している事でしょう・・・当時はネットも普及していませんでしたので、日本の住宅雑誌ではなく、外人向けのフリーペーパーにシェアハウスではなく、「ゲストハウス」や「外人ハウス」という名称で掲載されていましたねェ・・・そして「key money(権利金、礼金)」という英単語が妙に印象に残っていました・・・という事で、これからの賃貸マンション(アパート)経営も少子化が逆風となり、従来の業者に頼むような誰でも出来るようなスタイルでは儲かるはずもなく、自ら知恵を絞って人と違う事を「切り拓いて」行かねばならない難しい時代が到来したと言えるかもしれません・・・その前に、マンション経営が「相続対策」なんて甘いモノではなく、ビジネスであるという「自覚」が先ず必要ですが・・・私がシェアハウスで1番ヤリタイのは、ビーチに近いボロアパートを改造して、ウインドサーファー御用達のシェアハウスです・・・そして外の共用部には、ウインドの道具や身体を洗ったするシャワーや道具を収納する艇庫があり、海(湖)が見えるデッキで夕日を見ながらみんなでワイワイ飲んだり食べたり・・・妄想が限りなく広がります・・・(笑)ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.30
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今年も、新しい海パン(サーフトランクス)を買いました・・・クイックシルバーの2013年モデルです・・・このハデハデ、ガラガラが好きなのです・・・しかし、このテの柄は30年前に結構流行りました・・・復刻版か・・・かつて「マンボ」というブランドの、ちょいロングタイプのハデハデのサーフパンツが大流行しました・・・それに追随して、クイックシルバーその他の有名ブランドも、この「ちょいロン&ハデハデ」を真似しだしたのです・・・それが今のサーフパンツの「原型」になっていると思います・・・今回買った海パンも、50代以上のサーファーなら懐かしく、20代なら新鮮と映るのでしょうか・・・どんな商品でも2,30年のサイクルで回っているのでしょう・・・しかし今回も「ゴムウエスト」タイプを買いました・・・今の海パンの殆どは「インチ刻み」です・・・若者のサイズ(ウエスト)変化は少ないですから・・・オッサン以上は、結構太ったりしますから、礼服のズボンと同じように、ある程度サイズに「余裕」があって伸び縮みするゴムウエストがイイのです・・・今の若者はあまり外で遊びませんから、メーカーさんの「若者=アウトドア」という公式(販売戦略)を少し考え直した方がイイのではないでしょうか・・・オッサンの方が、海でよく遊んでいるのと違いますか・・・?という事で、今年の夏はこの海パンでキメようと思います・・・(笑)また夏季のジムは暑いので、海パンを時々ロングトレーニングパンツ代わりに履きます・・・ジムでは結構黒っぽい地味な恰好の人が多いので、私の海パンはビーチでは地味?でも、ジムではチョッとハデかも・・・でも来月から再開するズンバでは、結構派手なオネエサンも多いので、ちょうどイイくらいか・・・まァ、ジムでもファッションを楽しみましょう・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.29
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これまた30年以上前の古いウインドサーフィン雑誌(ハイウインド)をパラパラめくっていると、私が投稿した上記の題の記事が出てきました・・・ちょうど大学で、ウインドサーフィン同好会を設立して、全日本学生連盟に加盟して、関西の6大学(関大、関学、京大、同志社、関西外大、甲南)で関西学生連盟を結成して一番張り切っていた頃です・・・日頃の練習や対外レースに力を入れるのはもちろんでしたが、「ヨットとのレース」にも興味を持っていたのです・・・この数年前に、アントニオ猪木(プロレス)とモハメッドアリ(ボクシング)との「異種格闘技戦」があり、ヨット VS ウインドサーフィン(正式にはディンギー VS ボードセーリング)もある意味、異種格闘技と仮想していたのです・・・ウインドサーフィンは確かに早そうだが、発端はディンギーと同条件(同じ海)で戦ったらどうなるんだろうという素朴な疑問からで、私からヨット部の知り合いに話を持ちかけたのです・・・話が何の障害もなく、とんとん拍子に進み実現へと動き出したのでした・・・これが伝統ある総合大学だと、メンツやOBやらの問題で出来なかったかもしれません・・・まだ新しい単科大学故に出来たのだろうと思います・・・まァ、当時伝統あるヨット界から見れば、「ウインドサーフィン(=ボードセーリング)?」「ナンじゃ?そりゃ?」「ヨットかいな?サーフィンかいな?どっちや?」と蔑視に近いものがあり、サーファーからは、「デカい板やな?」「帆は何すんの?」といった具合で、近所のオッサンからは「イカのオバケ?」と言われる始末でした・・・レース当日の海面は、ヨット部のホームポイントの「湖特有の風のよく振れる」琵琶湖・真野浜で、日頃大阪湾(旧樽井浜)の「割とストレートな風の海」で練習している我々にとって多少不利でしたし、セールエリアもバラバラで、乗り手も1人用や2人用だったりでしたが、「とにかく、やろう!」と互いに積極的でした・・・レースの結果、優勝が2人乗りの「470」ヨット、2位、3位が「ウインドサーファー」艇で、ボードセーリングの高性能がほぼ証明されました・・・レース後は互いに知らない技術交流で、和気あいあいと仲良くしたのは言うまでもありませんでしたし、非常に充実した1日で、一生の思い出になりました・・・まァ、この頃の日本のウインドサーフィン事情は「ヨット寄り」で、今の過激なスラロームやウェイブ、フリースタイルというカテゴリーは殆どありませんでしたので、ノンビリしていました・・・一方、ハワイではウェイブ(サーフィン&ジャンプ)の爆発的な流行の兆しが見え始めていたのです・・・当日もう11月も後半でしたので、琵琶湖の水がメチャクチャ冷たかった記憶があります(大阪湾の1月並みの冷たさ)・・・次の週に和歌山のレースに行くと、まるで温泉に浸かっているようでした・・・イヤ、ホンマ・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.28
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フルコミとは、フルコミッション制の略で「100%完全歩合給」の事を指します・・・歩合給とは、業績や売上高に応じて給料が支払われる給料形態の一つのことで、完全歩合給とは、給料をもらえる保証がなく、全て業績や売上高によって報酬が支払われる方式です・・・不動産業界でも、このフルコミ営業のサラリーマンが結構います・・・彼らは毎月毎月が勝負で、3か月売り上げを上げれなければ、「実質クビ」という現実が待っています・・・そりゃ、3か月も収入がなければ、実際メシを食っていけませんよねェ・・・故に彼らの営業は、非常に熱心です・・・尻に火が付いていますから・・・全身全霊、全知全能を総動員してガンバリます・・・「自分の能力を知る」という意味で、このシステムはイイですねェ・・・自分の能力を知る事こそ、人生を制すると思います・・・自分の本当の(限界)能力を知れば、次のプランや作戦を明確に立てれます・・・知らなければ、将来の展望も糞もありません・・・妄想で大事な一生を終えてしまうのがオチです・・・堤真一主演の最近の映画で「俺はまだ本気を出してないだけ」というのがありますが、多くの人が死ぬまで本気を出さずじまいですから・・・筋トレマシンで、パワーをつけるための高重量低回数のトレーニングをしているとよく分かります・・・自分の本当の「限界」がどこか?・・・私も含め多くの人は自分で勝手に限界を作ってしまい、本当の限界を知らないままズルズルとトレーニングをしている・・・ごく一部の人しかブレークスルー出来ないのです・・・限界とハート・・・ギリギリのところでは、やはり精神力・・・ですねェ・・・私も含め、人間というのは元来怠け者で、ぬるま湯の環境に浸かっていれば誰も働きません・・・そういう意味で、不動産に限らずフルコミ制の仕事をするというのは、ある意味イイかもです・・・フルコミはサラリーマンで、営業のみを考えるだけで済みますが、フルコミを一歩進めたのが起業「独立」です・・・フルコミで売り上げを上げれなければ、退職して別の会社に就職すれば済み、何も自分の資産が減る訳でもありませんが、独立起業の場合はそうは問屋が卸しません・・・「やめる」イコール 廃業か倒産・・・銀行に「個人保証」をしているケースが多いので、会社倒産=自己破産で、一家離散を含め何もかも失うケースが多いです・・・不動産業界では、フルコミ社員も多いですが、独立起業している「独り経営者」が凄く多いです・・・彼らのパワフルでエネルギッシュな営業には見習うべき点が多々あり、時々自ら顧みて反省し参考にしているのです・・・そう意味で、不動産業界に入ってヨカッタと思います・・・しかし不動産という仕事は、多種多岐に渡りいろんなスタイルがあり、定石はもちろんありますが、スキマや工夫の余地がマダマダありそうです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.27
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昨日、10年ぶりくらいの来客がありました・・・織物時代の得意先の「元商社マン」でした・・・今はその商社を退社、独立して同じ繊維関係の仕事をされているそうです・・・珍しいですねェ・・・他社にサラリーマンとして雇われるケースが多いですが、独立して長年自分で商売を継続されているのは・・・私の長い繊維業界の経験の中で、商社を退社「独立」している人の殆どが失敗に終わっているのが現実です・・・商社時代の「看板営業」と、独立後の会社経営をしながらの「孤立無援営業」との落差に誰もが耐えられず、人知れず幕を閉じる・・・なんていうストーリーが殆どです・・・という事で今回来社されたのは、不動産活用のコンサルティングの為です・・・旧知の仲なので、具体的にアドバイスさせて頂きました・・・場所を貝塚駅前の「大阪庄や」に移し、2人グタグタ昔話に花を咲かせたり、将来(老後)設計、ビジネス論、人生論、趣味、健康と・・・2軒目は地元のジャズバーへ・・・もうサシで「無制限1本勝負!」みたいな感じで、久々にかなり飲みました・・・大人数の飲み会もイイですが、「焦点」がボヤケるので、1対1の「サシで勝負」の飲み会が好きです・・・織物時代の接待は、殆どサシでした・・・「実は・・・」という深い話も聞けますので・・・今回彼は遠方から来られたので、地元の「ガッチョのから揚げ」に舌鼓を打たれていました・・・今回の不動産コンサルティングで、地元だけではなく、これまでのコネクションで遠方でも商圏になると感じた一件でした・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.26
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ジムの有料レッスンで、「ミットレッスン」というコーチがミットを持って、生徒が実際に突いたり蹴ったりするというプログラムがあります・・・以前参加した時に、フルコンタクト(直接打撃スタイル)空手の経験がある二十歳そこそこの若い女の子の「回し蹴り」を見て驚きました・・・体重が50キロそこそこしかないのに、15キロも体重の重い私の蹴りより「重い」ではありませんか・・・コーチが持ったミットの凹み具合や、打撃音が明らかに違います・・・「重い」蹴りというのは、相手に対してよりダメージを与える事ができます・・・体重がはるかに軽い彼女が、何故重い蹴りを出せるのか・・・?おそらく「スピード」と「正確性」と「慣れ(場数)」だと思います・・・私はこれまでずっとノンコンタクト(寸止めスタイル)空手でしたので、普段の練習の突き蹴り(攻撃)は、相手に当てることなく寸前で止めます・・・約束組手の防御は当てますが、攻撃は当てないのです・・・彼女はおそらく、フルコン空手の練習で、充分なサンドバッグ練習と組手での相手への攻撃を直接当てることによって、その素晴らしい「技術」を習得したものと思われます・・・今更、私も年も年ですし、フルコン空手に転向しようとは思いませんが、今学んでいる沖縄空手にプラスして、先日買ったサンドバッグ練習で、少しでも「硬いモノを突く(蹴る)」というのを意識したいと思います・・・大きな怪我をすれば仕事も出来ませんので、出来る範囲で上手く工夫して、イザという時の「護身術」を身につけたいですねェ・・・思い起こせば、30数年前の空手稽古では、寸止めでも「巻き藁」を立てて正拳突きで、拳頭(人差し指と中指の第1関節部)を潰すほど稽古をしたり、拳頭で腕立て伏せをする「拳立伏せ」を板の間やコンクリートの上でやったりしましたねェ・・・当時は、何の意味があるのか?と疑問を感じながらやっていましたが、「当てる感覚」を身につけるという事や、鍛えにくい「リスト」強化だったのでしょうねェ・・・一歩間違えば、部外者から見れば「SMの世界」に見えるかもしれませんが、いまどき流行りませんが、気力や根性を鍛えるといった部分もあったでしょうねェ・・・空手仲間でも、コーラのガラス製の空き瓶を脛に「コンコン」と暇さえあれば叩いている奴や、板金の仕事やっていて、昼休みなると黙々と5センチもある鉄板を正拳で叩いている奴がいたりとか、みんな工夫してイロイロやっていましたねェ・・・これからもジムのスタジオでの有酸素運動と、筋トレマシンでの無酸素運動で全身を鍛え(老化を遅らせ)、道場で「技」の稽古をして、家では道場の「予復習」とサンドバッグで「当てる感覚」を養いたいと思います・・・空手の場合、柔道や剣道やテコンドーや合気道と違い、試合は別にして、基本的に実戦を想定して「相手の急所を狙って1発で倒す!」という思想が根底にある武道ですので、尚更1発に魂を込めなければならないのです(2発目はない、その時はヤラレている)・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.25
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久しぶりに30年前のハイウインド(ウインドサーフィン月刊雑誌)を見ていると、今となっては「化石ボード」でウインド仲間からもほとんど忘れ去られた「ディビジョン2」というカテゴリーの一時話題になったボードの宣伝が載っていました・・・これは「のぼり角度」を重視した、ヨットの船底のように厚みが厚く丸底で(ラウンドボトム)、まるで丸太のようなボード形状をした「中空」ボードなのです・・・なぜ中空かというと、体積が300Lくらいありましたので、中空にしないとボードの重量が重すぎるのです・・・長さが3.9mで体積(容積=ボリューム)が300L、今の一般的なボードは2.4mの110Lなので、如何にデカいかが想像できると思います・・・また丸太のような形状をしていましたので、横揺れでコロコロし、乗りにくい事、乗りにくい事・・・何度か友人からボードを借りて乗りましたが、「ゴーッ」という感じで風上に向かって考えられない角度で上って行きましたが、タックやジャブが難しくてやれるものではありませんでした(ボードというより、まさに船に乗っている感じ?)・・・この「ディビジョン2」というボードも、ヨーロッパ製のレヒナー艇がオリンピックに採用されましたが、高価だという事と乗りにくいという事で、一部のトップサーファー以外ほとんど普及に至りませんでした・・・一度、10メートル以上強風の吹いた和歌山・片男波のローカルレースで、現在トッププロウインドサーファーの浅野氏のお父さんが、当時ロビーナッシュも愛用した「ミストラルM1」というディビジョン2ボードでブチギリ優勝したのを、目のあたりにして驚きました・・・今では考えられない事ですが、フットストラップ(足をボードに固定する装具)もなかったのですから、如何に技術がスゴカッタかという証拠です・・・更にセールは、特許の関係で高性能なセール(フルバテン)が使えず、3本の短いバテンしかないお粗末なサーファーセールだったのです・・・これが全日本クラスの実力(テクニック)かと・・・凄い実力を持った人の前には、ただただ尊敬と憧れのみです・・・そういう機会に恵まれた自分に感謝しなくては・・・という事で、ウインドに興味のない方は何を寝言を言うトンのじゃ?という感じですが・・・確かにジイサンの寝言で、家族の誰からも無視される話です・・・ここが個人ブログのイイとこで、好きな事を誰にも邪魔されずに書けますのでお許しください・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.24
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社会人になってからの約30年を振り返ると、新卒で入社した建築金物メーカー営業の3年、家業の織物業で20年、現在のトランクルームで7年となり、2回転職(転業)した事になります・・・20代のサラリーマン時代は幸運にも上司に恵まれ、飛び込みセールスを中心に権限をかなり委譲された仕事をさせてくれました・・・取引先も出張も多く、朝早くから夜10時、11時まで駆けずり回る毎日でしたが、「日々成長」を感じて非常にヤリガイがありましたねェ・・・この3年の営業マンの経験で、「B to B」のビジネスのイロハを学び、試行錯誤で自分の営業スタイルを確立し、その後のビジネスの土台となったような気がします・・・家業に戻ってからは、100%大手総合商社の委託生産(賃織り)でしたので、当初営業よりも現場の製造に注力できました・・・しかしバブル崩壊後、業界を取り巻く環境や取引先の体制が一変し、これまで取引のなかった専門商社や産元を開拓する必要が生じました・・・いわゆる「新規開拓」というヤツです・・・ここで、サラリーマン時代の飛び込みセールスの経験が生きてきました・・・この経験が無かったら、「ハイ、それまでヨ~」で終わりでした・・・或いは、モタモタして、ジリ貧で最後は倒産だったかも・・・この難局をサラリーマン時代の営業経験と、100%賃織りで現場に張り付いていた経験によって培われた技術力でなんとか乗り切りました・・・途中、社長であった父親の突然死もあったりしましたが、それまでに既に営業と現場を私が抑えていましたので、主力銀行や取引先からは一言も言われませんでしたし、何も変わりませんでした・・・これが何も知らないボンクラな後継者だと、蜘蛛の子を散らすように離れて行ったかもしれません・・・そして、全く未知のトランクルームへの転業・・・無我夢中で7年間走ってきました・・・その間、自分でイロイロ考えていろんな提案やサービスを開始したり、お客さんからヒントを得たり、途中で不動産屋を始めたり、保険の代理店をしたり・・・今また、音楽スタジオを始めようとしています・・・しかし、ビジネスは積極的に攻めていかないと、ジリ貧になってしまうと思うのです・・・安心して何もしなければ、ジリ貧で最終的には廃業倒産・・・積極的に攻めて行って、やっと現状維持・・・たとえ1%でも上を目指そうと思ったら、滅私努力のブレークスルーしかないと思うのです・・・という事で、昨晩も夜中の2時頃にパッと目が覚め、アイデアを枕元にあるメモ用紙に書いたのでした・・・24時間ずっと頭の中から仕事の事が離れないのは、自営業者の宿命か・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.23
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ウインドサーフィンに行くときは、いつも軽トラックの荷台に無造作に道具を積んでいきます・・・これって、ハワイのウインドサーファーがピックアップトラックの荷台に道具を積んで行くのとよく似ています・・・乗用車と違ってトラックは、イロイロと気を遣わなくてイイです・・・乗用車だと、帰ってきたら洗車して潮水を洗い流さねばなりませんし、室内の砂も掃除しなければなりませんが、軽トラはそのままです・・・それだけでも楽です・・・割りと雑な私の性格にピッタリです・・・また道具の積み下ろしが早いです・・・2,3分あれば十分です・・・乗用車だと、屋根への積み下ろしは結構大変ですし、しっかり括らないと走行中に落としたら大変です・・・軽トラの荷台からは先ず落ちませんし、ゴム紐を2本引っ掛けるだけで十分です・・・まァ、今はウインドの行き帰りがホント楽になりました・・・これもボードの長さが、昔の3.6mあった時代から今の2.4mに劇的に小さくなったからというのと、マストが1本もの(4.5m)から2本もの(ツーピース)に全長が半分になったから、軽トラックの荷台に「平置き」出来るようになったのです・・・昔レースで遠征ともなれば、大変です・・・小さい車の屋根に4台も載せれば(1台セットで30キロ)、道中気になって(落とさないか)仕方がありませんでした・・・ウインドに行くというだけでも、「気力」が今の10倍くらい要ったでしょうか・・・まァ、若い頃は、そんな事「屁」とも思わなかったでしょうが・・・道具が大きかった昔は、乗用車の屋根に載せて行っていましたが、たまに軽トラックで行く事もあったのです・・・近所のオッサンに「イカのオバケみたいなん、積んでどこ行くんや?」とよく冷やかされたものです・・・長いボードを軽トラの荷台(当時は排気量360ccで今より一回り以上車体が小さかった)に斜めに乗せて走ると、向かい風の抵抗で落ちそうになる事もありましたし、狭い道のカーブで曲がると、マストが屋根の瓦に引っ掛かる事もありました・・・それより、道具の「出幅」が交通違反でしたが・・・(笑)まァ、軽トラにウインドサーフィンを載せて走るのは、最初少しカッコ悪く恥ずかしかったですが、慣れればどーって事ありません・・・逆に今では、「ロコ風」でカッコいいと開き直っています・・・(笑)まァ家訓?の「名(見栄)を捨て、実(利益)を取る!」を地で行っているだけですが・・・今のウインドサーファーの一般的なスタイルは、ワンボックスカーの中に棚を作って道具を置き、スモークガラスで中が見えないようにしているパターンが多いです(盗難予防のストッカー兼用)・・・という事は、昔のように公道でウインドサーフィンが一般人の目に触れないのです・・・だからサーフィンやウエークボードとごっちゃにされて、増々ウインドサーフィンがマイナーになってしまうのです・・・そういう意味で、軽トラックに積んで走るのはよく見えますので、チョットはウインドサーフィンの認知に貢献しているのでしょうか・・・(笑)【オススメの関連記事】90%のウインドサーファーが腰痛という現実【オススメの関連記事】今話題の「泉南ロングパーク」前でウインドサーフィンここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.22
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来月は貝塚市の南海本線貝塚駅の海手側周辺で、夏祭りの「太鼓台」が行われます・・・貝塚は南海本線より海手側が7月に「太鼓台」夏祭り、山手側が10月に「だんじり」秋祭りなのです・・・またこの間の8月には、各町内で盆踊りが行われます(音頭取りの基本は町民)・・・何百年も続いているというのは、ホント凄い事だと思います・・・すでに駅周辺のあちこちに献灯提灯台が立てられ、ポスターも張られています・・・たまにこの太鼓台を見に行きますが、担いでいる人は凄くシンドそうです・・・そりゃ夏ですから、汗の量もシンドさも・・・私は「太鼓出身」ですから、自然と鳴物が気になるのですが、大太鼓を何人かで叩いているようで、スピードやアレンジにあまり変化がなくパターンが決まっているようで、ヤッパリだんじりのグルーブ感ある、ノリノリの「刻み(4番)」太鼓のほうがスキですねェ・・・という事で、今年は久々に太鼓台を見に行こうか・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.21
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先日のカンカン照りの暑い昼下がり、車に乗っていると無性に本格的なアイスコーヒーを飲みたくなって喫茶店を捜していると、ちょうどコンビニの「淹れたてアイスコーヒー」の旗を見つけました・・・目立ちますねェ・・・あの旗・・・不動産の宣伝にもよく使うあの手の旗は、染色がキレイなボンネルというアクリル素材の生地を使っていて、弊社でもシーズンになるとよく織りました・・・しかし、コンビニでもよく缶コーヒーやボトルコーヒーを買いますが、味が何処も一緒で何か物足りないですねェ・・・かと言って、喫茶店に入っている時間もないし・・・コンビニで入れたてコーヒーというのは、正にその「中間」を狙った商品(企画)ですねェ・・・誰でも考えそうで、これまでなかったかもしれません・・・?淹れ方は、店員さんに最初に教えてもらうだけでセルフサービスです・・・おでんと同じで、コンビニ内で店員さんと客が「少しだけ手間」が要りますが、客もそれくらいは許容範囲内で、店員さんの生産性も多少アップします・・・日本のサービス業の生産性は悪いので、これくらいは普通にしないとねェ・・・まァ、コンビニも大競争時代に突入した感がありますが、同業との競争に加えて、食品スーパーや個人商店、24時間ディスカウンター、ドラッグストアといった周辺業者との競争もありますので、増々「差別化」に神経を尖らせなければ生き残れません・・・ガソリンスタンドへの併設出店や、トランクルームとの協業出店とかの異業種との取り組みで各社試行錯誤されてますねェ・・・また各コンビニも「自社ブランド」比率を上げ、利益率を上げようと躍起になっていますが(ある意味、SPA化)、それ以外の販売商品のカテゴリーの「線引き」を何処までにするかというのが課題だと思います・・・日本から製造業がドンドン海外に進出(移転)して、その跡地(空き地)にサービス業が進出・・・需要の見込みもないのに・・・かくして、サービス業同士の泥仕合・・・これが日本の現状だと思います・・・家庭ではお父さんが工場勤務をリストラされ泣いているのに、お母さんと娘がユニクロで服を安く買って喜んでいる・・・といったチグハグでコッケイな光景が浮かびます・・・こういった現象は、泉州地区でも全く同じです・・・一体どうなるのでしょうねェ・・・この日本・・・サービス業だけでこの国が成り立つ訳でもないのに・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.20
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先日取引先から、東証一部上場企業の工具商社「山善」が主催する「どてらい市」の招待券が来ました・・・この「どてらい市」、30年前の20代のサラリーマンの頃、山善が取引先でしたので、業者として参加した事があったのです・・・建築金物メーカーの営業をしていた私は、従来の「金物問屋ルート」だけでなく、「工具商社ルート」という新規の山善に飛び込みセールスして開拓したのでした・・・ちょうどその頃山善は、従来の工具商社として工具問屋への販売とは違ったルートで、「家庭機器課」という新規部隊を立ち上げた頃で、主にホームセンターへのチラシ商品を拡販していました・・・その頃私は取引をやってもらおうと、夜討ち朝駆けで朝一番と夕方遅くに1日2回訪問していましたが、ナカナカ思うような成果が得られず悩んでいました・・・そこで、閃いたのです・・・直接、社長に売り込もうと・・・20代の若僧が、上場企業の社長(しかも創業者)に会おうなんて、無謀です・・・今から思えば顔から火がでますが・・・当時の社長は「モーやん」こと山本猛夫氏・・・あの大ヒットテレビ映画の「どてらい男(やつ)」(西郷輝彦主演)のモデルご本人です・・・若かったんですねェ・・・閃いたのは、何の事はないのです・・・勤務先の社長の著書を山善の社長に「是非、直接本をお渡ししたい」と半ば無理やり持って行ったのです・・・上場企業の社長さんと「商談」なんて、緊張もピークに達し、オシッコをチビリそうになりましたが、「ここは絶対勝負や!」と自分に言い聞かせ、全身全霊で売り込みました・・・持って行くと礼を述べられ「担当課長を呼べ!」という事で、とんとん拍子で正式に取引開始となりました・・・その間、たった1分でした・・・この経験で行き詰まった時に、大袈裟な事を考えるのではなく、小さな事でもイイので、「発想の転換」をする重要性を感じました・・・このどてらい市は「売って売って売りまくる!」という山善社員の真骨頂を現わしており、市だけでなく日頃の山善への営業活動やお付き合いを通じて、「販売」とはこうするのだというのを肌で感じ、大変勉強になりました・・・やはり、頭の柔軟な20代の経験は「宝」だと思いますし、仕事の基礎を築くトテモ大切な時期だと思います・・・という事で、久しぶりに「どてらい市」を見るのもイイかなァ・・・モーやん語録 ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.19
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昨年からクレジットカードによる「マイレージプログラム」に参加しています・・・マイレージプログラムとは、航空会社バージョンのポイントプログラムのようなもので、マイルを(ポイントとして)貯めて、その貯まったマイルを特典航空券(無料航空券)などに交換できる、航空会社が提供するプログラムです・・・普段は極力クレジットカードで買い物をしてマイルを貯めていますが(光熱費の自動引き落としも)、海外旅行に行った時の飛行機の飛行距離によっても溜めるのです・・・クレジットカードでは、換算率の高いユナイテッド航空の「マイレージプラス」の会員になって溜めています・・・このユナイテッド航空は、アライアンス(航空提携)は世界最大のスターアライアンスで、加盟航空会社数は世界一ですので、格安ツアーでも乗れる可能性が高いので絶対有利です(日本ではANAが加盟)・・・先日のイタリアツアーでも、スターアライアンスのトルコ航空で行きましたので、往復で13000ポイント付きました・・・この13000ポイントというのは、通常のクレジットでの買い物で87万円分の買い物をしないと付きません(100円で1.5ポイント)・・・他社の普通のクレジットカードでは、100円の買い物で0.5~1.0ポイントしか付きませんので、130万円~260万円も買物をしないと付きません・・・これが同じグループのアライアンスの飛行機に乗る事によって、タダで付くのです・・・ツアーで行く場合は、旅行代金よりもどこの航空会社で行くかを見るのが、実は「マイラー」の目の付け所なのです・・・スターアライアンス以外の航空会社には乗らない(ツアーを選ばない)というスタンスです・・・という事で、集中してポイントを貯めたお蔭で(まだ1回も無料航空券を使っていない)、世界中どこでもタダで行けるようになりました・・・もう旅行というのは、ウインドサーフィンや空手と同じように、私の人生のプログラムの中に組み込んでいるほど大事なモノです・・・この「マイル」は奥が深く、ブログに書けないくらいヤヤコシイ「裏技」もあり、まだまだ研究の余地アリです・・・ 参考サイト:マイルで得々ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.18
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昨日の「父の日」に、娘たちからプレゼントを頂きました・・・ひとつは高級なワイングラスで、ちょうど富士山のような形状をしています・・・また、頂いたビールをそれに注ぐと、ちょうど富士山のようになります・・・いつもは缶ビールをグラスに注がず、そのまま飲むのですが、これからは毎晩このグラスで飲むようにします・・・気持ち、チョット美味しいような気がします・・・また、87歳の義父へのプレゼントとして、毎年同じように栄養ドリンクを買いに、エバグリーンに行きました・・・高齢になると、モノよりもこれが一番喜ばれます・・・という事で、義父にはこれを飲んで1日でも長生きしてほしいと思います・・・また来月には、義父を連れて北海道旅行に行きます・・・これまで北海道には行ったことがないようで、死ぬまでに一度は行きたいという事で以前から聞いていました・・・私もまだ1回しか行ってませんので、是非行きたいと・・・これまで長年、イロイロと世話になっていますので、夢を叶えてやるのが娘婿である私の当然の努めです・・・実父は早く亡くなり、親孝行を出来なかったのが唯一の心残りです・・・せめて義父が健在のうちに、何かやらないと・・・という気持ちだけです・・・北海道旅行の前々日に、村の「行者講」で4,5年ぶりに大峰山に登る(修行)予定でしたが、こちらをキャンセルしてしまったのです・・・大峰山はいつでも登れますからねェ・・・という事で、今年の夏もトランクルームはシーズンオフですが、スタジオ運営やら、旅行やらウインドやらで忙しくなりそうです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.17
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先日の新聞に「ブルース・リー没後40年」の記事がありました・・・あれから、もう40年も経つのですねェ・・・ちょうど高校2年でした・・・世間ではオイルショック、フォークソング全盛、中三トリオ(森昌子、桜田淳子、山口百)、新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)・・・といったマダマダ平和な時代でした・・・この平和な時代に突然、「アチョーッ!」と奇声を発したブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」が大ヒットし、世界の若者のハートをワシ掴みした訳です・・・おそらくクラスの3分の1くらいは、この映画を観に行ったように思います・・・休み時間ともなると、廊下のあちらこちらで野球のキャッチャーミットを持った2人1組が、回し蹴りや後ろ回し蹴りといったブルース・リーのアクションのマネをしてましたねェ・・・高校3年になっても、この「熱」は冷めやらず、文化祭でクラスで自主映画を作ったのですが、クラスに空手黒帯の男子もいたので、一時「アクション映画」をやろかという話も出たほどでした・・・まァ、当時のブルース・リー人気は、今から思えば想像を絶する人気で、私が大学で空手を始めたのも彼が原因で、「バック転」が出来るスポーツ万能の同級生3人も、大学では体育会の空手部や少林寺拳法部に入ったほどです(そのうち一人は今でも少林寺拳法に関わっている)・・・そういう意味でおそらく、他の年代に比べて50代のオッサンの空手や少林寺拳法、日本拳法などの立技系格闘技の経験者は多いと思います・・・という事で、多感なハイティーン時代での「経験」が、人生に大きく影響を及ぼすように思います・・・先日買ったサンドバッグも、実はブルース・リーの回し蹴りや後ろ回し蹴りをイメージして蹴っているのです・・・一歩間違えば、家族から「変態」扱いされそうですが・・・(笑)ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.16
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先日、貝塚警察署へ運転免許の更新に行ったとき、講習会のあった貝塚駅前商店街で、駅前ビルの2階に、「歯科医院8月開業予定」の張り紙がありました・・・また出来るのか・・・という感じです・・・今年に入って2軒目か・・・もう1軒脇浜にも建設予定があるのに・・・歯科医院の数が、コンビニの1.5倍とも言われますが、本当なんですねェ・・・私立の歯科大学では、6年間で2500万円授業料がかかると言われていますし、卒業しても国家試験に合格するのは60%程度らしいです・・・不合格になった40%の若者の将来はどうなるのでしょうねェ・・・めでたく合格しても、普通の医師と違って大学病院に残って「勤務医」というのは基本的には難しいようで、今の弁護士と同じように「即独立」しか道がないようです・・・歯科医院の設備には金もかかるようで、何千万円単位の設備投資だそうです・・・という事は、親がすでに歯科医院を営んでいて、設備も顧客(患者)もあるという条件でないと、歯科医師としては将来メシが食えないという事ですねェ・・・不景気になれば少々の歯痛も我慢しますから、増々患者が少なくなり、更に採算悪化に拍車がかかります・・・エライ時代になったものです・・・いくら賢くて、歯科医や弁護士(医師、司法書士、社労士、税理士も)になっても、充分な収入を得るようになるまでは時間が相当かかるという事でしょう・・・逆に裏を返せば、そこまでに至らず、途中で挫折する人も沢山いるという事でしょう・・・もう完全に需給バランスが崩れてしまっている業界と言えるかもしれません・・・ファイナンシャルプランナーのSG(勉強会)に、多くの士業(弁護士、司法書士、社労士、税理士)の方が、従来のビジネススタイルとは「違った切り口」を模索するために集まるのも頷けます・・・みんな表上は平静を保っていますが、心の中は仕事の将来を案じているのでしょうねェ・・・まァ、10年、20年と「ずっと変わらない」ビジネスというのは、この日本では少ないと思います・・・やはり、基本的には飯を食うのに困っても誰も助けてくれませんので(最終的には生活保護もありますが)、日々刻々と変わる世の中に「合わせて」、自分も変わっていかないと生き辛くなると思うのです・・・当然私も、将来に対して確たる自信もないものですから、その「自信」を得るために日々イロイロ考えながら、暗中模索している訳ですが・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.15
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昨日は岸和田市立波切ホールで、必須の宅建協会H25年度第1回の「不動産業務研修会」でした・・・必須という事もありますが、不動産業務の実務に関するポイントを押さえた内容なので、私自身出席率100%です・・・今回のテーマは「お客様の個人情報の漏洩と人権」と「宅建業に関わる法令上の制限について」でした・・・大阪の宅建業者(不動産屋)には、国の個人情報保護法により「個人情報取扱事業者」の義務が課せられていますし、大阪府からも大阪府個人情報保護条例で、大阪府知事から宅建業者に「大阪府個人情報保護条例における事業者の責務」について通知が出状されています・・・あらためて個人情報の取り扱いに関し、身の引き締まる思いです・・・もちろん不動産業務だけでなく、トランクルームビジネスの方がはるかに個人情報の取り扱い量が多いので、「応用」できると思いますし、これから始めようとしている完全会員制の「音楽リハーサル・レンタルスタジオ」にも応用しようと思います・・・後半の、長らく宅建業を経験された不動産鑑定士による実践的な「宅建業に関わる法令上の制限について」もなかなか参考になりました・・・弊社は既に実行していますが、売買仲介だけでなく賃貸仲介でも、重要事項説明(重説)での不動産謄本で「貸主の債務状況」の説明義務を果たす事の重要性を改めて認識しました・・・たかが賃貸と言えども、重説や契約書に宅地建物取引主任者の署名押印をしている限り、その「責任」は会社を変わろうが潰れようが、宅建主任者本人がが生きている限り、死ぬまで問われるという事です・・・ホンマ、気をつけよう・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.14
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昨日はイオンモールりんくう泉南前のマーブルビーチで、今年初のウインドサーフィンでした・・・朝から家周辺でも風が吹き、ワクワクしながらもチョットビビりも入り、複雑な心境でした・・・(笑)昼過ぎに仕事を終え、いざマーブルへ・・・水曜という事もあり、道の駅は休みで中の駐車場へは入れず、いつものように門の外へ車を止めました・・・イオン角の臨海線沿いのデカい交差点のど真ん中ですので、着替えも丸見えで、ワイルドです・・・(笑)予報ほど吹いていませんでしたが、既に2人のサーファーが、風と戯れていました・・・しかし、セッティングが終わった頃から、徐々に風が上がってきて絶好のコンディションになってきました・・・6.3平米のセールで、いざ出陣・・・最初は良かったのですが、増々風がきつくなり波も出てきて、チョッと、セールがデカすぎ「オーバー」になってしまいました・・・まともにセールを引き込んだら、ボードが勝手にうねり(波)を飛び越え、着地すると波の飛沫で前が何も見えず爆走・・・恐ろしくなって、ターンして岸に戻る・・・情けないながら、ジャイブもくそもありません、ただ一直線に走るのみ・・・この1往復の繰り返しで休憩・・・2時間ほどで完全に体力を消耗し、気力も萎えてきました・・・せっかく風が吹いて絶好のウインド日和だったのに、もうチョットやればよかったのに、後悔しました・・・弱気な自分に「負けた」のか・・・他の仲間は、殆ど休憩することなく、しっかり遊んでいます・・・この「差」が年中する人間と夏しかしない人間の差ですねェ・・・遊びも仕事と一緒で、真剣勝負です・・・しかし風が強くなるほど、サーファー仲間がどこからともなく湧いてきて、6,7人になっていました・・・この「何処からともなく湧いてくる」というのがオモシロいですねェ・・・仕事を休んでか、早退してか、後回しにしてか、それはわかりませんが、私を含めて我々ウインドサーファーはウインドサーフィンを、もう「ライフスタイルの中に組み込んでいる」のです・・・私は精々5月から10月くらいまでしませんが、彼らの多くは冬を含めて1年中されてる人が殆どなのです・・・私も20代の頃は真冬もしましたが、もう今はそんな気力は残っていません・・・4,50代の仲間(中には6,70代の方も)が未だに冬もやっている姿を見ると、頭が下がる思いです・・・だから、いつまでたってもウォタースタートやジャイブをマスター出来ず、ここ20年くらいは同じ事の繰り返しで、進歩していなのが悩みの種です・・・今回、サーファー仲間から、他のビーチと新しいセールに関し「有力情報」を頂きました・・・その情報を自分なり上手くやれば、来年はチョッと「進歩」できそうな気がしてきました・・・まァ、昨日はあまり疲れたので、写真を撮る気力も余裕も残っていませんでした・・・しかし昨日は、もうクラゲが沢山いましたので、暑いのにウエットスーツを着たのです・・・海にドボンと落ちれば、クラゲと仲良くナタデココ状態・・・二色浜もそうだったようで、一体どうなっているのでしょうねェ・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.13
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トルコ・イスタンブールのタクシム広場での、反政府デモが益々酷くなっています・・・一体どうなっているのでしょう・・・昨年4月のトルコ旅行の自由時間に、このタクシム広場に行ってショッピングやカフェでコーヒーを飲んで、歩きながらアイスクリームなんかを食べました・・・ちょうどその時、広場で警察の白バイのパレードがあり、「カッコええなァ」と呑気に見物したりもしました・・・10日間ずっと一緒だった現地のガイドさんも、「トルコは政教分離で、経済は非常にうまくいっているんだ」とずっと自慢していましたし、事実表面上はそのような雰囲気でした・・・しかし実態はそうではなかったのですねェ・・・一般観光客には分らないような「くすぶった現実」があったのですねェ・・・そりゃ、どこの国でも、どこの地方でも・・・まァ、どこの家庭でも、誰でも「現実と理想のギャップ」があり、みんな悩んでいますわなァ・・・要は、その「悩みの度合い」です・・・解決できる範囲か、範囲を超えているのか・・・非常に難しくシビアな問題です・・・今回のトルコのデモは若者が中心です・・・かつて日本にも1960年代後半から70年代前半に「学生運動(安保闘争)」があり、全国の大学生を中心に、その影響が高校生まで及び、ヘルメットにゲバ棒を持って、反政府デモを行いました・・・ちょうど私が小学校高学年から中学生の頃の思春期で、今のトルコと一緒で日本が高度成長期の真っ只中でして、「一体世の中、どうなってるんだろう?」と非常に関心を持ったものです・・・そんな日本全体に強い影響を及ぼした学生運動も、だんじり祭にも影響を及ぼし、中学の頃にハッピにラッカーを吹いたヘルメットを被って、デモのように顔がわからないように下を向いて「そりゃ!そりゃ!」と曳いた思い出があります・・・安保闘争は、日本の一地方の「村祭り」にも影響を及ぼしたほど凄かったのです・・・当時は高校にも学生運動が飛び火し、ちょうど高校入学した頃に、前年まで校舎の壁がペンキの落書きだらけだったようで、その消した後が「デモの激しさ」を物語っていました・・・当時の大阪の多くの高校でもデモがあったようで、デモを収束する条件として「校則が緩く」なったようで、私服が多いというのがそういった理由のようです・・・私が入学した鳳高校もかつて「三国地獄、泉陽牧場、鳳監獄」と言われ厳しかったので、その反動かもしれませんが泉州では一番学生運動が激しかったようで、入学前年で収束したお蔭で校則がユルクなり、バイク通学OKで、遠足はクラス単位何処へ行ってもよく、私服で現地集合現地解散でしたし、学園祭の女子の自作のハデハデ衣装もOK、休み時間になったらそこらじゅうでフォークソングが歌われ・・・校則がキツカッタ中学時代に比べて、自由すぎて戸惑いました・・・しかし学生運動が終息したと言っても、まだまだ政治に関心を持った先輩や先生もいましたので、影響を受けないはずもありませんし、ロックやフォークソングが流行っていても、「反戦歌」っぽいのがウケたのも時代背景がそうしたのでしょう・・・まァ、今のトルコの反政府デモも、早急に双方の「妥協案」を探り、収束に向けて全力を尽くさないと経済やオリンピック招致に悪影響を及ぼしかねません・・・という事で、あちらこちらで激変する世界で、自分が実際行った所で「変化」にはホント驚くばかりですが、やはり20代の若者が「変革しよう!」する国でないとダメですねェ・・・今の日本でも60近い安倍さんが老体に鞭打って頑張っていますが、地方議員でも国会議員でももっともっと20代の政治家が台頭して奮起しないと、根本的に日本は良くならないと思います・・・振り返ってもう安倍さんとほぼ同年代の自分ですが、まだまだ自分の心の中の「変化」に耳を傾け、悪い自分と良い自分の話し合いの中で道を探り、自分の人生を出来るだけイイ方向に持って行きたいですねェ・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.12
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新しいボディメーカー社製の吊り下げタイプの本格的なサンドバッグを、ついに購入しました・・・4、5年前に同社製の「スタンドタイプ」のサンドバッグを買っていたのですが、サンドバッグの中にウレタンが入った軽いもので、どうしても柔らかいので、突いたり蹴ったりしても、何か物足りなかったのです・・・それゆえ買ったものの、あまり利用していなかったのです・・・それではモッタイナイと、2,3年ほど前からイロイロと考えていたのですが、ある時パッと閃いたのです・・・弊社トランクルームにある「ホイスト・クレーン」で吊ればイイと・・・しかし、どうやって固定すればイイのか・・・?通常は建物のH鋼に直接固定ボルトで吊るので高さが2mほどですが、ホイストクレーンまで8mもあります・・・実は3mのところで、自作の「固定枠」を取り付けるのです・・・言われてみたら、「なんや!」てなモンですが、この固定方法を思いつくのも、長く時間がかかりましたねェ・・・まァ、日本でこんな事を考えるへんなオッサンは少ないと思います・・・(笑)何かを「執念」をもって考えるというのは、頭の訓練やボケ防止にもなります・・・間接的にビジネスにもプラスになります・・・そしてやっと、完成した訳です・・・イヤ、まだ完成していない・・・まだまだカイゼンの余地があると思います・・・思いつきから、実際の計画、そして実行・・・仕事と一緒で、時間がかかるものです・・・大事な事は、他の事(仕事など)をしながら、常に頭の中の入れておくことです・・・イヤ、意識的に無理やり入れるというのは不適切か・・・心の底からの「欲求」が無ければ、何も始まらないとでも言うのでしょうか・・・早速使ってみました・・・なかなかイイですねェ・・・弊社のホイストは、上下だけでなく左右にも動きますので、他のサンドバッグと違ってサンドバッグを床にピタッとつけて下段蹴り(ローキック)の練習もできますし、上にあげると蹴り上げやアッパーパンチの練習もできるのです・・・また武器の棒やトンファ、ヌンチャクをサンドバッグに当て、実際の感触を掴むことも出来ます・・・こんな練習もできるなんて、想定外の嬉しい誤算です・・・一生懸命やり過ぎて、素手でやったものですから、左右の拳頭を擦りむき、チョッと痛めてしまいましたが、今日から軍手をはめてボチボチ考えながらヤッテいきます・・・使わない時は、前の「スタンドタイプ」の時もそうでしたが、これが一番問題なのです・・・ジムや道場ならサンドバッグを吊りっぱなし(置きっぱなし)でも問題ないですが、一般家庭や仕事場では支障をきたします・・・邪魔になるだけです・・・スタンドタイプの時は、夜も眠れないくらい悩みましたが(以前のブログで詳しい苦労話あり)、今回は簡単に解決しました・・・300キロの大型台車に載せて、太いヒモでくくりつけるだけです・・・まァ、こうした使うときだけ吊るというのは、吊りっぱなしに比べてチェーンやサンドバッグ上部の縫製部位に対しての「耐久性・寿命」がアップするというオマケまで付きそうですが・・・という事で、実用新案を申請したくらいのアイデアですが、これからの練習が楽しみです・・・(笑)しかし30数年ほど前、大学の体育会で空手をやっていた頃に、自宅の蔵に、1階はドラムセット、2階の天井の直径50センチもある太い柱にサンドバッグを吊るし練習をしていたのです・・・今は元・織物工場(現・トランクルーム)の1階にサンドバッグ、2階の音楽スタジオにドラムセットを置いています・・・人から見たら、進歩のないヤツで、同じことばかりやっているバカと思われるでしょうけど、それでもイイんです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.11
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岸和田市下松の国道26号線沿いにあったスパゲッティーの「五右衛門」が、いつの間にか「星乃珈琲店」に変っていました・・・ちょうどジムの帰り道で、最近まで五右衛門があったはずなのですが・・・五右衛門も出来てまだ1年くらいしか経っていませんでしたし、外観が殆ど変っていなかったのでわかりませんでした・・・どうも五右衛門と星乃珈琲店は同じグループ会社のようなので、納得しました・・・しかし何故、スパゲッティー専門店から喫茶店なのでしょう・・・?確かにこの店から国道26号線を南北2kmくらいに、イタメシの地元人気店のジョリーパスタとサイゼリアがあります・・・それくらいは事前にリサーチしていると思うのですが・・・星乃珈琲店の26号線を挟んで目の前にライバルの「珈琲館」があり、よく流行っています・・・また山手の13号線に「コメダ珈琲」が近くにあり、ここも行っても流行っています・・・星乃も珈琲館もコメダに共通するのは「大型」喫茶チェーン店という事です・・・地元には昔からの小さな喫茶店が淘汰され非常に少なくなり、同じ大阪でも地方から流入したサラリーマンが多い北摂と違って泉州は昔からの土着民が多いので、だんじり祭を中心とした「地元志向」が強く、会社や学校に関係のない「寄合」や「常会」といった集まりがけっこう頻繁に行われます・・・また親戚地縁の「法事」の集まりも多いですねェ・・・そういう集まりが多いのは、もう泉州の文化(厳密には泉南文化)と言ってもよさそうなものです・・・そうなると、いつも困るのは大人数が入れる喫茶店が少ないという事になる訳です・・・そう意味で、星乃珈琲店のような大型喫茶チェーン店が出来ても、十分需要があるという事でしょう・・・という事で、チェーン店も全国一律ではなく、地域に根差した独自の戦略も大事だという好例を見たような気がしました・・・昨年のトルコ旅行で、バスに乗っていると、オッサン達が昼から道端の「青空カフェ」みたいなところで、仕事もせずにたむろしているのが非常に目立ちました・・・トルコは経済成長率が高いので、失業率がそれほど高いとは思いませんし、何なんでしょう?・・・家でくつろぐ習慣がないのか?女性の社会進出が高いのか?・・・ああいう国にも喫茶チェーン展開しても、長時間居座られるだけでダメだと思いますが、お国柄によって何か「戦略」も考えられるはずです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.10
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英語の勉強方法を変えました・・・もう10年近く、毎朝新聞やネットをしながら「英会話CD」を聞き流すといった事をしていたのですが、効果が薄いですねェ・・・チョット無駄だったかなァ・・・そこで、これからのやり方として、私の大好きな7,80年代のロック(洋楽)を聴いて、英語を学ぶ事にしたのです・・・まァ、当面仕事に使う訳でもありませんし、海外旅行や将来のロングステイで困らない程度でイイのです・・・これまで洋楽ロックをよく聴いていましたが、歌詞は「軽視」して、「オト」中心に聴いていたのです・・・これではモッタイナイですねェ・・・という事に、気付いたのです・・・ちょっと気づくのが遅かったのかもしれませんが、これから挽回します・・・やはり人間、「興味のある事」を追求していかないと・・・仕事と一緒で、好きでもない事を続けるのは、身体とハートに良くないです・・・もう今年57歳ですし、無駄な事はしたくありませんし、やっている暇はありません・・・年とったら、若い頃と違って「効率」が如何に大事かと身に染みます・・・と言う事で、iphoneに音楽CDを入れ暇さえあれば聴いているのです・・・自分のCDだけでなく、ツタヤのレンタルとか・・・ロックだけでなく、R&B、ジャズ、フュージョン、ボサノバ、クラシック、Jポップなど、すでに100枚は入っているでしょうか・・・それでも、アプリはあまり使いませんので、ストレージ容量64GBのまだ4分の1しか使っていません・・・そしてCD音楽を入れるのと同時に、英詩と和訳のリストを集めています・・・これがナカナカ大変な作業です・・・もともと曲全体の雰囲気中心の歌詞軽視でしたので、安い輸入盤中心にしか買いませんでしたので、殆ど歌詞が入ってません・・・ネットで洋楽歌詞和訳サイトやレンタルCDの歌詞をコピーしたりをしているのですが、なかなか集まりません・・・実はこういった「作業」をウインドウズ95の、15年ほど前にもヤッタのですが、途中でケツを割ってしまったのです・・・その頃は、まだまだサイトも少なく、レンタルCD屋も少なく、スマホ(携帯音楽プレーヤー付き)もなかった時代です・・・機が熟した・・・やっと、出来るイイ時代になったという事でしょうか・・・まァ、今は毎日1,2曲ずつ英詩と和訳を歌いながら見るような「精読」をして、まるで学生のようです・・・(笑)そして、リピート機能を活用して、同じ曲を何十回も聴くのです・・・そう、よく昔から言われるように「繰り返しが記憶の母」なのです・・・思い起こせば中学生の頃に、1か月の小遣い500円で350円のシングルレコードをやっと買い、学校で習っていない英詞のスラングや略語を、分からんなりに一生懸命英和辞典で調べていた頃が懐かしいです・・・何で?、学校の英語と世界中で流行っていたロックの英語(実際使われている英語)がこれだけ違うのかと不思議に思ったものです・・・それと、もうひとつ大事な事ですが、このやり方はこの間から35年ぶりに再開し始めたドラムの勉強にもなるのです・・・身体にリズムが刻み込まれて、リズム感を養うという一面もありますが、音の中で自然と「ドラムを聴き分ける」ようになるのです・・・「ここはスネアやなァ」とか「そんな、早よバスドラよう叩かんわァ」とか「ヤバイくらい、タムが早いなァ」とか・・・ドラムを叩いている両手両足の「予測」の勉強にもなるのです・・・ギタリストにも言えますが、所謂「耳コピ」というヤツです・・・という事で、昔からずっと好きなロックで、英語とドラムの勉強したいと思います・・・2つの事を「同時に」するのです・・・「一挙両得」という高効率を狙うのです・・・まァ何より好きな事をしますので、リラックスできますし、ストレスフリーです・・・そして、ドラムは両手両足を使いますし、英語で頭を使えば、多少の「ボケ防止」になるでしょう・・・(笑)ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.09
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貝塚市澤の大阪臨海線沿いのコスタモール跡地に、福岡が本社のディスカウント食品スーパー「トライアル」が出店するようです・・・既に全国に170店舗ほど出店して、24時間営業のディスカウンターのようです・・・貝塚市久保にあるディオと業態がよく似ています・・・しかし自社ブランドの商品開発や店頭販売だけでなく、買物難民に対応した「宅配」にも力を入れるといった他社との差別化もしているようです・・・確かに消費者としてみれば便利になってイイですが、ビジネスという冷静な目で見れば、貝塚市地蔵堂にこの間イオン貝塚店が出来たばかりなので、チョット過剰感がありますねェ・・・まァ、ビジネスは残念ながら冷酷なモノで「強いモノだけが残る」という公式ですので、最終的にはどこかが潰れて決着がつくでしょう・・・8年ほど前にここにあった、鳴り物入りで出来たアウトレット「コスタモール二色浜」がそうでした・・・コスタモールが出来たその後、泉佐野と岸和田にも大型アウトレットができ、競争に負けてしまい、たった10年で閉店してしまいました・・・ホント、小売りは難しいですねェ・・・土地と建物を新たに取得して(或いは賃貸)、従業員を雇い、安く仕入れて安く売る・・・しかも24時間体制で・・・そして周りは競合だらけ・・・更に「実店舗」の競合だけでなく、ネットなどの「無店舗販売」も入り乱れての競争ですから、熾烈を極めます・・・まるで20数年前、泉州の織物業界に起こった「エアージェット織機導入競争」を思い出させます・・・10年で過激な国内競争が落ち着いたと思ったら、その後「後進国」だった中国、インドネシア、パキスタンとの織物競争が待っていたのです・・・洪水のような日本への輸入と、北米やヨーロッパ、中近東といった輸出国での競争が・・・何で、みんな同じ「方向」に行ってしまうのでしょうか・・・先日イタリアでの共存を基本とした「ユルイ競争」を目の当たりにしただけに、日本の不毛な競争がイタイです・・・とは言うものの、実際日本で住んでいる限り、この熾烈な競争から逃れる事はできませんので、トランクルームや不動産のビジネスにしても、より一層頭を捻って取りかからねばならないと感じる今日この頃です・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.08
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イタリア旅行でのいくつかのレストランで、イタリア民謡のミニライブを聴きました・・・なかにはオペラ歌手の本格的なライブもあり、身近で聴くホンモノの歌手の声量に感動したものです・・・ベネチアでゴンドラの上で歌っていた「オーソレミーヨ」を橋の上から聴いたのも感動モノでした・・・川幅が狭く建物が高いせいか、歌手の声がよく響き上手に聴こえました・・・日本に居て、それらライブはなかなか聴けるものではありません・・・しかし歌っていた曲は、子供の頃から学校などでよく聴いた曲も多が多かったですねェ・・・驚くほどイタリア民謡が、日本に根付いている証拠です・・・しかし中には、聴きたくもない下手なオッサンのライブを聴かされ、チップを強要するする姿には閉口しました・・・日本人なら、何を聴かせてもエエというのか・・・全く日本人をナメテいます・・・チョット腹が立ったので、日本円の1円を「1ユーロや!」と言ってやったら、あからさまにイヤな顔をされましたねェ・・・(笑)という事で、こと音楽に関してもイタリアの歴史を感じ、イタリア文化の「奥深さ」というのを今更ながら再認識した次第です・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.07
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いったんはオリンピックの正式競技から外されることになった「レスリング」が、5月29日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、2020年五輪で行われる残り1競技の最終候補に、空手、武術、スカッシュ、ローラースポーツ、スポーツクライミング、水上スキーのウエークボードの中から、「野球・ソフトボール(2競技を統合)」、「スカッシュ」とともに選ばれました・・・9月の最終選考で、この3つから選ばれるようです・・・残念ながら空手は落選しました・・・途中まで善戦したのですが・・・日本生まれの空手は、競技人口的(愛好者人口)には世界で6000万人から1億人とも言われていますので、他の競技より断然多く、充分正式競技としての資格はあると思います・・・ただ柔道やテコンドーのように流派が統一されていませんので、試合ルールがバラバラなのが選ばれなかった理由のひとつかもしれません・・・これが流派を超えて、オリンピックに向けて一致団結したなら、ものすごいパワーを生み出し必ずや正式種目になると確信します・・・日本オリジナルの空手という武道がオリンピック種目になれば、日本だけでなく世界でも更に普及して、日本文化の輸出という意味で日本の評価も上がるでしょう・・・ただそれぞれの流派には伝統や考え方の違いもあり、流派が統一されることはありませんので、流派や試合ルールの違いを超えたオリンピック用の「統一の試合ルール」をつくるしかオリンピックに選ばれる道はないように思います・・・現在ウインドサーフィンも、ヨット競技の中の「RS:X級」という艇種でオリンピック種目になっていますが、オリンピックを目指している人はごくわずかです・・・1984年のロス五輪からウインドサーフィンも正式種目になっていますが、その時の「採用艇種」がウインドグライダーという、当時日本で未発売の西ドイツ製の艇種でした・・・「何で、ウインドサーファーではなく、ウインドグライダーなのか?」と世界中の愛好者は驚き、どよめきました・・・当時日本は特許の関係で、ほぼ100%ウインドサーファー(元々アメリカ製)という艇種しかありませんでしたし、世界中でも70%の愛好者がウインドサーファーを使っていましたので、非常にマイナーなウインドグライダーに採用が決定したという激震ニュースが世界を駆け巡り業界や愛好者の間に伝わると、そのショックは計り知れないものだったというのを昨日の事のように思いだします・・・誰の目にも何か政治的な「力」が働いたというのは間違いのない事で、まだ純粋で若かった私は「大人の世界とはそういうモンか?」とショックを受けたものです・・・ヨーロッパで流行っているとか、ずっとオリンピック種目だったからとか、メジャースポーツだから安心というのはあり得ない・・・今回のレスリング問題を見ても、今も昔も、ことオリンピックに関しては変わっていないなァという感じがしました・・・オリンピック種目はけっして「民意」を反映してるのではない・・・何か見えない力同士で引っ張りあいをしているのか・・・当時の「ウインドグライダー問題」は、ウインドサーフィン業界は右肩上がりでしたので、トップレベルの選手たちは道具に制限されるオリンピックには見向きもせず、スポンサーの付いた大会に出場したりしてウインドサーフィン業界自体を盛り上げ、オリンピック問題はいつのまにか何処かへ飛んでいきました・・・今は様変わりしウインド業界も疲弊してしまって(超マイナーに)、オリンピック種目であるという事で、何とか面目を保っているという感じか・・・という事で、オリンピックに採用されてもされなくても関係なしに、わたしは身体の動く限り空手とウインドサーフィンをするつもりですが・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.06
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ここ何カ月か、朝食はコーヒー1杯とヨーグルト200gでしたが、胃に優しい食事方法に少し変える事にしました・・・コーヒーを空腹時に飲むとカフェインが脳の迷走神経を刺激して胃酸を分泌させる働きがありますので、胃酸によって胃が荒れてしまうというのと、ヨーグルトの乳酸菌は胃酸に弱く、胃の中にすでに他の食べ物があれば、、その分胃酸の攻撃を受けにくいし、ヨーグルトは食後に食べたほうが乳酸菌が死ににくいので、腸まで届きやすくなるという説があります・・・これまでの食事方法もあまりパッとしなかったので、昨日から朝はカフェオーレ1杯のみで、昼食後にヨーグルト130g程度に変更しました・・・朝食抜きダイエット(1日2食)は継続・・・これで、すこしは胃への負担が軽くなって、体調に少しは好影響をもたらすと期待しています・・・これからはジムや空手で身体の「外側」を鍛えるのも大事ですが、胃腸などの身体の「内側」を労わるのも大事だと思います・・・まァ、口の中に入れるモノも、順番と量とスピードと栄養の種類をヨ~ク考えて食べないと、蓄積したらトンデモナイ結果になるという事でしょう・・・もちろんスタジオの有酸素運動で心臓を鍛えたり(スタミナ養成)、ストレッチや連続蹴りで筋トレでは鍛えられないインナーマッスルを鍛えて、身体全体のバランスを保つ事も大事です・・・またそういった自分で考えた事を実行して、成功した時の喜びもチョットした自信に繋がり、精神的にも少しずつ強くなっていくのでしょうか・・・という事で、最近は「健康寿命」の事を念頭に、アレコレ考え、試行錯誤を繰り返して、食事や運動をしているのです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.05
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今回イタリア・ナポリのカプリ島の有名な「青の洞窟」に入れなかったのが非常に残念です・・・当日は天気も良く波もなかったので期待して、ナポリからカプリ島へのフェリーに乗ったのですが・・・ところが、カプリ島へ着くと「今日はダメ!」という事でした・・・しかし、せっかく来たのだからと、同じツアーの人達で小型ボートをチャーターして、青の洞窟の近くまで行ったのでした・・・しかし、現場に着くと、ちょっと潮が満ちているのか、洞窟に入るにはチョット入り口が狭すぎるのか?・・・まァ、納得した次第です・・・残念無念・・・まァ、シャーナイです・・・それほど拘っていませんでしたし・・・「運」が良ければ入れたはずですが・・・昨年のトルコ旅行の時も、カッパドキアのバルーンツアーに参加して、朝5時から現場で2,3時間待機していたのですが、ついに乗れませんでした・・・地上では天気も良く風もなかったのですが、上空では微妙に風があったようで危険と判断したようです・・・2,300人のツアー参加客全員で、ブーイングしたものです・・・しかし今年のエジプトでのバルーン死亡事故があり、その危険性を再認識しました・・・人命にかかわりますので、非常にシビアだったのです・・・イタリア旅行帰りのトランジットのイスタンブール空港で、たまたまトルコツアーの日本人観光客と話をしていると、前日にカッパドキアのバルーンツアーで死亡事故があったそうです・・・当然彼らのバルーンツアーは、風に関係なく中止になったそうです・・・ワカランもんですねェ・・・今回のイタリア旅行でも、ベネチア初日にゴンドラに乗ってヨカッタです・・・2日目のベネチア自由行動日は大雨でゴンドラに乗れないどころか、いくつかのレストランが冠水していました・・・その次の日なんか、サンマルコ広場は1メートル冠水して観光そのものが無かったようです・・・まァ、雨で冠水したベネチアを見れた(体験した)日本人も少なくてラッキーと、イイように解釈しときましょう・・・という事で、海外旅行は何か月も前から予約をしますので、天候をなかなか予想しにくいので、運に左右される部分が多いと思います・・・しかし、運に自分の身を任せるのもイイのでは・・・「事実はひとつ、考え方はふたつ」私の好きな言葉です・・・ ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.04
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毎年この衣替えの時期になると、冬の毛布をコインランドリーに持っていきます・・・最近土地活用としてコインランドリーがアチコチに増えていますが、もう20数年来近くの「清児の湯(温浴施設)」にあるコインランドリーを利用させてもらっています・・・今回行ってみると、機械が新機種に変わっていました・・・以前は、洗うのと乾燥が別々の機械で二度手間でしたが、新機種は洗いと乾燥が一体になっています・・・これで、一旦帰ってまた乾燥器に入れにくる手間がなくなり、一発で済むようになり助かります・・・コインランドリー業界も過当競争になり、新しい機械を導入しないと生き残れないのか・・・まァ、殆どノーメンテナンスで、投資金額も少なくて済み、土地さえあれば誰でも出来るビジネスという新規参入障壁が低く、工夫の余地も少ないので仕方がないですねェ・・・初めて利用させてもらったのが20数年前で、自宅の毛布ではなく、織物工場の空調室にある「集塵器」の直径1.5m長さ3mの円柱形のローラーに巻くフエルトでした・・・当初このフエルトをクリーニング店に持ち込んで洗っていたのですが、1回4000円と高額でした・・・2ヶ月に1回洗いますので、年間にすると結構コストが高くつきます・・・そこで、考えついたのがコインランドリーです・・・当時コインランドリーは殆んどなく、たまたま見つけた清児の湯で500円で出来ると知って大喜びした記憶があります・・・何しろ、コストが8分の1になったのですから・・・この小さな経験で「無知はバカ」だと、つくづく思いましたねェ・・・これを機に、アンテナを出来るだけ張っておく重要性を感じたのは言うまでもありません・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.03
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今年の空手道場の昇段試験に3人が合格しました・・・60代半ば2人と、19歳のヤングマンです・・・60代の2人のうち1人は、3年前に全くの初心者から始められた方です・・・これには、ホント驚きましたねェ・・・もうボチボチ、ゲートボールでもしようかという年に・・・何で?格闘技を始めようと思うのでしょうか・・・理由はともかく、私も感心するほど3年間殆んど休むことなく、時々身体の不調を訴えながらも、限界ギリギリに一生懸命稽古に励んでおられました・・・その姿には、私も随分刺激を受け励まされました・・・身近にこういう人がいると嬉しいですねェ・・・逆にこういう「同士」や「友人」を自分の周りに出来るだけ沢山持つことが、人生を実りあるものにするのではないでしょうか・・・しかし、我が空手道場も19歳から72歳まで様々です・・・2、30代がおらず、40代、50代、60代が中心で、平均60歳くらいでしょうか・・・平均60歳の空手道場なんて、日本には少ないでしょう・・・まァ元気なジイサン達が、空手を楽しんでいるという雰囲気です・・・フルコンタクト(直接打撃性)ではなく、あくまでノンコンタクト(寸止め)ですので、年とっても出来るのでしょうし、突き蹴りや「型」の空手だけでなく、武器(棒、ヌンチャク、サイ、トンファ、ウエーク)もしますし、取手という沖縄唐手秘伝の関節技もしますので、飽きることがありません・・・私も含め、元々若い頃に空手などの格闘技をやっていた人も多く、「夢よ、もう一度!」という人だけでなく、これから健康や護身目的で身体を動かそうという女性や若い人なんかも大歓迎です・・・その人に合ったKARATEをやるだけでも、OKです・・・しかし、オッサン達が和気あいあいと稽古に励めるのも、何より師範の人望によるところが大きいと思います・・・私も今年の11月で丸3年経ちますが、師範の人柄でここまで続けることが出来ました・・・しかし、月謝も毎月1000円しか取らず、昇段試験は無料どころか、試験当日撮ったDVDまでタダで頂けます・・・もう完全にボランティア以上の「聖なる奉仕」をされているという感じです・・・中小企業経営で言うところの、社長の人望と全く同じです・・・どちらもトップ次第です・・・という事で、これからもまだまだ師範から学ぶことが山ほどあり、稽古に精進したと思います・・・押忍! 唐手道 止揚会ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.02
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本日読売朝刊の社説横に「使える英語 小学校から」という見出しに小学校の英語教育の記事が載っていました・・・私は小学校からの英語教育に反対です・・・肝心要の「国語、算数、理科、社会」の主要4教科の内容が、土曜休日などで薄くなっているのに、何で「その上に」外国語を学ぶ必要があるのでしょうか・・・文部科学省の考えている事は、よく分かりません・・・そうでなくても、子供や若者の実社会で一番大事な「日本語コミュニケーション能力」が落ちているように思います・・・英語ではなく、まず国語(日本語)をもっと充実させるべきでしょう・・・暗記能力だけでなく、日本語でコミュニケーションをとり、考える能力をもっと養うべきです・・・大人になってからの英語でのコミュニケーションで、いつまでたっても「おはよう、こんにちわ」「何歳ですか?趣味は?・・・」程度では話も続きませんし、バカにされるだけです・・・もっと深く掘り下げた、日本語と同じ内容の英会話をするためには、自分のハッキリした意思や人生観、歴史的知識、政治観といった「常識」も必要です・・・相手に自分の意志を伝えてコミュニケーションをとるには、それが英文法や発音より大事なのです・・・戦後60年以上も、中学高校で6年間も日常会話も出来ないトンチンカンな英語教育をやって、今更小学校でチョット教えるくらいで、ペラペラになるとは考えにくいです・・・むしろ母国語形成時の大事な時期に外国語を教える事というのは、「百害あって一利なし」ではないでしょうか・・・英語を教えるなら、英会話スクールも真っ青になるくらいの、中学1年から英会話中心にもっと「実践的」な英語にすべきでしょう・・・戦後60年間の膨大で無駄でお粗末な中高の英語公教育は、日本民族は優秀なので、それを妬んだアメリカGHQが仕組んだワナか、今回の小学校英語教育も業界団体の見えない圧力なのかと疑いたくなります・・・ インドは数学能力と英語力で、今後最も期待できる新興国です・・・インドには沢山の言語がありますが、公用語がヒンディー語と英語だそうで、そうでないと世界の文献や世界の小説が現地語で読めないそうで(翻訳されていない)、日本語で何でも読める日本が羨ましいという話を聞いたことがあります・・・そういう意味で、確かに今はインターネット時代で、英語万能時代かもしれませんが、限られた公教育の時間に「初等教育」である小学校時代は少なくとも、日本語にもっと重きを置いた教育をしないと日本の将来に関わると思います・・・あと「度胸」もいりますが、これは場数を踏むという「慣れ」ですねェ・・・これは英語の「郊外型学習」で、関空やミナミに行って、例えばミナミの高島屋から旧ソニービルまで歩いて行き、その間に「何人?外人に声をかけれるか?」という他人との競争という「実践」でスゴク身につくと思います・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2013.06.01
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