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先日大阪を襲った台風21号の後、貝塚市で言うと二色浜周辺を中心に岸和田や泉佐野の旧26号線より浜手エリアに住んでいる方からのトランクルームの引き合いが急に増えてきました・・・(驚)。今回の台風で相当被害があったようで、将来的には南海トラフ大地震を想定して、どうも家財道具だけでなく非常用グッズや非常食を「別の場所」に保管する必要があるという認識のようです。その「別の場所」として、トランクルームが先ず頭に浮かぶのでしょう・・・背景には昔と違って、今の日本を取り巻く自然災害(台風と地震)の多さや、少子化や晩婚化や離婚率の増加で単身(核)家族の割合が60%にも達している事によって、「頼る者が誰もいない(自分だけが頼り)」という心理が作用しているのではないかと思います。しかし、更地にポンと置いただけのコンテナ型だと強烈な台風で倒れるのが心配で、弊社のようなシッカリした建物タイプの「屋内型」の方が安心だという事でオファーが来ているようです。10年くらい前までは泉州ではトランクルームと言っても、何の事か分からない人も多かったですが、最近はコンテナ型が沢山増えてきてトランクルームの認知度が上がったのは喜ばしい限りです。それと同時に90%が屋外型コンテナで、10%の弊社トランクルームのような屋内型が「希少価値」としてクローズアップされてきました。残念ながら殆どコンテナの地方都市では、「トランクルーム=屋外型コンテナ」というイメージですが(メジャーマーケットの都会では、地価が高いのでビルの中にある屋内型が多い)・・・まァ、同じトランクルームでも屋外型と屋外型の2種類があるんだという認識です。アメリカと比べると、まだまだトランクルーム(アメリカではセルフストレージという呼称)の認知度は全然ですが(普及度も)、弊社がオープンした12年前の泉州エリアでの認知度を考えると飛躍的に高くなったと言えるでしょう。苦節12年、12年間ボチボチと広まった・・・そんな感じです。トランクルームオープン当初の12年前は、普段使わない(裏シーズンの)家財道具をトランクルームの部屋に置くのだろうという認識しか有りませんでしたが、いざフタを開けてみるとイロンナ使い方(多彩な保管方法)をされているのに驚きました。新築やリフォーム(改造)の間の家財道具一式、マンションの大規模定期修繕時のベランダの荷物保管、海外転勤(留学)期間中の家財道具一式、離婚や別居の荷物(実家に置くところが無いし、近所の手前恥ずかしいという心理)、親の介護関連の荷物(2世帯が一緒になる同居で荷物が溢れる、入居先の施設スペースが狭い)、ネット販売業者の商品在庫の保管庫、家族から非難を浴びている?お父さんの趣味のモノ(フィギュア、鉄道模型、プラモデル、アナログレコード、CD、DVD、ビデオ、釣り道具、骨董品、ゴルフセット、野球道具)、何十年間で集めた書籍類(マンガ含む)、家に置けないコスプレ衣装、医療機関や士業の法定文書保管やカルテ、一般会社の決算書など書類やPOPやカタログ類、建築事務所や測量事務所の図面類、楽器類(ドラムセット、ギター、アンプ、キーボード、グランドピアノ、アップライトピアノ、ウッドベース、和太鼓)、絵画、スキューバダイビング用品、サーフィン、ウインドサーフィン、スノーボード&スキー、スノータイヤ、夜逃げの荷物(夫からのDVで)、キャンピング用品、当分使わないベビーカー、ベビー服、ベビーベッド、ベビーダンス、古着、クリーニング店の預かり服、扇風機、こたつ、ストーブ、テレビ、テーブル、ソファ、冷蔵庫、洗濯機、オーディオセット、写真アルバム集、仏壇、タンス、衣料(着物、毛皮、コート)、自転車、DIY用品、事務所や営業所の閉鎖や縮小に伴う事務用品(机、イス、書棚、ロッカー、金庫)、業務用大型冷蔵庫や冷凍庫、理美容の業務用椅子・・・ とにかくトランクルームの中の荷物は、百人百様の人生ドラマと言うか、それぞれのライフスタイルが凝縮されています・・・そして、今回の災害時の非常用グッズや非常食。 時代とともにビジネスの内容が少しずつ変わるのは、永らく営んできた織物業も同じでしたが、どの国もどの業界にも共通する事です・・・世の中(地球)全体が変わってきますから。 犯罪者が他人に見つかりにくいトランクルームを証拠物の保管に使っているのではと、刑事さんが捜査に来られた事もありました(裁判所の令状を持って)・・・(驚)。犯罪者と警察にトランクルームが「荷物を隠すのに好都合だ」と目を付けられているのです(共通認識アリ)。一般の人は驚かれますが、弊社トランクルームのお客さんで最も多い「職種」が警察官というデータが、それを裏付けています・・・(笑)。まァ、世の中にこんなライフスタイルをしている人がいるのだなァ(人生様々)・・・と勉強させられましたし、大いに私の人生に刺激を受けました。この商売、なかなかオモシロいでェ・・・と。これがフランチャイズ業者任せの「無人」のコンテナ型トランクルームではなく、自社運営の「有人管理」のトランクルーム賃貸業をやって来たからこそある大きなメリットで、トランクルームのイロンナお客さんとの出会い(オファー→契約)によって刺激を受け、これがそのあと不動産仲介業、音楽スタジオ、自習室、卓球場へと繋がって行ったのだろうと思います。今年62歳になりましたが、祖父の代からの織物業をベースに2棟の織物工場を活用して、まだ年金に頼らずもう少し仕事が出来そうです・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2018.09.24
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6月の大阪北部地震や今月の台風21号と、最近やたらと大阪に自然災害が多発しているせいか、トランクルームの引き合いが活発です。その殆どがイザという時に(台風や地震)、自宅以外のトランクルームに「防災グッズや非常食」を置いておきたいというオファーです。旧26号線より浜手地区(海側)に住んでおられる方のオファーが殆どというのが、今回の台風や南海トラフ地震への危機感を物語っています。更地にポンと置いた野晒しの「屋外型」コンテナタイプ(固定していない)だと台風や地震で転んでいるかも知れないので、今回の台風21号にもビクともしなかった弊社トランクルームのような泉州エリアでは少数派の「屋内型」建物タイプ(2階建てALC重量鉄骨造)のトランクルームが人気なんでしょう。ナルホド・・・このようなトランクルームへの現状のオファーや、最近テレビでの防災関連の特集番組を見ていると、一つのアイデアが浮かびました。それは今後、甚大な台風や地震によって被災した非常時に、契約者の方にトランクルームを「避難所」として使ってもらおうという事です。通常の弊社のトランクルーム契約では、トランクルームに長時間滞在したり、住んだりするのは禁止です。しかし被災して、防災グッズや非常食をトランクルームに取りに来ても自宅が倒壊すれば、住むところがありません。現状の日本では台風や地震で被災すれば、殆どがまず学校の体育館で避難所生活を送っています。避難所生活で最大の問題点は、プライバシーを確保できないところです。それがイヤで、車中生活をされてエコノミー症候群になってしまう方も多いそうです。トランクルームは個室になっていますので、トランクルームを避難所として使えば、少なくともプライバシーの問題が解決されるのです。弊社「トランクルーム貝塚」は防災グッズや非常食の保管だけでなく、一歩進めて災害時の特例として「避難所」としての利用を容認させて頂きます。トランクルームの部屋の大きさは一般的に1畳~2畳という小さい部屋が殆どですが、弊社トランクルームの場合は最初から殆ど2.2畳以上で15畳まで豊富なラインナップという他社より部屋を大きめに作りました。大阪市や堺市といった都会ではない貝塚市という地方都市なので、山手エリアの地元住民の平均敷地面積は100坪くらいですので、1,2畳の小さいスペースを作っても無駄だろうと最初の発想が、災害時の「避難所」として功を奏しそうです。ココに来て「大は小を兼ねる」が生きてきたのです。もちろん荷物を目一杯部屋に詰め込めば避難どころではありませんが、幸い弊社トランクルームの部屋の多くは上の方に「ロフト」がついていますので、ロフトに荷物を集約すれば(床に置く荷物を減らせば)、部屋の形や広さや人数にもよりますが、十分床に休めるスペースを確保できると思います。何と言ってもトランクルームは個室なので、プライバシーが確保できるのが1番です。更に、普通トランクルームと言えば「水道トイレ無し」ですが、弊社の場合は「水道トイレ有り」です。トイレは温水洗浄便座の自動開閉フタのフルスペックで、大活躍しそうです・・・(笑)。部屋数も大阪最大級の171室もありますので、多くの方に避難所として使ってもらえそうです。また弊社トランクルーム「本館」建物の壁は、一般住宅の2倍厚の100ミリ幅「ALCパネル」を採用していますので、年間の温度が少なく(夏26℃、冬10℃)避難所生活をソコソコ快適に過ごせると思います。※「ALCパネル」は珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を主原料とし、 高温高圧蒸気養生という独自の製法による軽量気泡コンクリート建材で、軽さと強度、断熱性をあわせ持ち、現代建築に欠かせない建材として位置づけられています。と言うことで、トランクルーム貝塚の所在地の「貝塚市名越」は、地震専門家が日本でもっとも危険な活断層と口を揃える全長42kmの大阪府豊中市から大阪市の中心部を貫き岸和田市に至る「上町断層」から離れ、奈良県香芝市から五條市~和歌山県和歌山市に至る「中央構造線断層帯」からも離れ、また南海トラフ地震の津波の影響が少ないと思われる府道30号線(通称13号線)から山手にありますので、その辺が弊社トランクルームが賢いユーザーさんに指示されるのかと思います・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2018.09.17
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早朝6時から高校生が音楽スタジオを使うというケースが最近多くなってきました。これまでも時々ありましたが、ここ半年前くらいから急に増えてきた感じですねェ・・・「何で朝早くから?」と聞くと、「今日ライブありますから・・・」と。ナルホド・・・試験でも直前に集中して勉強すると効果があるものですから・・・それと同じですね。近隣の貝塚、岸和田、泉佐野の公共音楽スタジオは朝9時からのスタートです。6時からは何処もやっていません。という事は、早朝時間帯では弊社スタジオの独断場です・・・(笑)。これも差別化と言えば差別化で、ニッチマーケットを上手に拾っているのです。営業時間を他社よりも長くする・・・単純ですが、これも立派な差別化だったのです。歯医者の親友がいますが、歯科業界も厳しいらしく(全国に7万軒、コンビニがの5.5万軒)、土日休業のところは殆ど無く、逆に平日が休みで土日開業したり、夜遅くまで開業したり、はたまた患者宅まで往診に行くところもあるそうです。30年前まで全く考えられなかった状況みたいです。堺市以北はリハスタの数も多く、24時間営業はザラにありますが、泉大津市以南エリアで朝6時からバンド練習出来るところは弊社しか無かったのです。単純に他社(他人)より長時間する事による「差別化」は、私も実は過去にヤッテきました。12年前の宅建(宅地建物取引士)受験の試験直前の1週間前は、仕事を休んで1日18時間部屋に閉じこもって勉強しましたし、織物業では廃業前の20年間は年間355日24時間工場稼働でした。しかしこれって、自分の能力に自信が無い事の裏返しで、頭が悪い分(最高級が織れない分)時間で稼ぐしか無いという単純な理由です。しかし内容はともかく、長時間ガンバレルというのも「1つの能力」なのかな?と自分自身で納得するのでした・・・(笑)。しかし早朝からバンドの練習・・・今の高校生ミュージシャンは音楽に燃えています。どこの高校も軽音楽部は「一番人気」みたいで、3学年で部員数が100人くらいあるところも多いです。今の府立高校の定員は3学年で1000人くらいなので、「10%の高校生がミュージシャン」という計算になります。軽音学部に入らなくても、吹奏楽部やギター部やフォークソング部で「音楽をヤッテいる」高校生や、運動部に入っても常にイヤフォンで音楽を聴いている高校生も入れると、恐らく「50%の高校生が音楽が好き」と言えるのでは無いでしょうか・・・4,50年前に高校生だった私達の時代は音楽を聴くのにお金が掛かりましたので(レコードだけでなくオーディオ一式が必要)、音楽は贅沢なものでしたので、思う存聴いたり演奏したり出来るのはごく一部でした。ところが今はネット配信などで「誰でも音楽をタダで聴けるような」時代で、誰にとっても素晴らしい時代になったのです・・・(涙)。しかし早朝だけで無く、今年の暑い夏も昼間からJR和泉橋本駅から重いギターを担いで20分普通にスタジオまで歩いてくるのです・・・(驚)。スタジオに着くと、顔を真っ赤にして汗が噴き出しています・・・極めつけは、南海貝塚駅からスタジオまで1時間歩いて来る子もいます(水間鉄道名越駅から徒歩4分なのに)。理由を聞くと「水間線は片道270円で(5駅目で7分しかかからない)、高いから・・・」と。若者はいつの時代でもパワーが満ち溢れているなァ・・・とリハスタビジネスを通じて若者と接しているとそう感じます。つまり、自分の老いを感じるという事ですが・・・(笑)。という事で、他社がやっていない早朝時間帯の練習というニッチマーケットを取り込んでいる訳ですが、こういった大手が手が出せない(出したくない、見向きもしない)ニッチマーケットの積み重ねが零細企業のやるべき仕事だと思います。弊社においては不動産仲介は別にして、トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室の4つはニッチマーケットだとして今後も更なる深耕策に全力を注いでいきます。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2018.09.15
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先日スマートフォンのラインに登録している友達の数が1000人を突破しました。スマホの電話帳に登録しているのは約2000人ですから、半数の方とラインで繋がっている事になります。友達といっても、多くはビジネス関連(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室、不動産業)です。つまりビジネスでのやり取りを主にラインでやっているのです。ある程度公私混同になってしまうのも仕方の無いことですが、そこは上手に工夫して振り分けています。その中でも、音楽スタジオの「予約」が最もラインが効果を発揮しています。例えば「田中さん」という大阪では最もポピュラーな名字は、私のラインにスタジオ会員含めて30人くらい登録されていますが、「どこの誰なのか?」が一発で分かる「ある工夫」をしています。これもノウハウと言えば、小さなノウハウかも知れません。ラインか電話が掛かってきても、一瞬(10秒くらい)考えたり質問したりする時間が短縮(省略)されますから・・・この「迷わない時間」の積み重ねは、トータルにすると相当大きいと思いますよ・・・TIME IS MONEYですから。音楽スタジオは「会員制の予約制」ですので、会員さんからの予約をラインで受付けているのです。「会員制の予約制」は不動産仲介以外のトランクルームや音楽スタジオ、卓球場や自習室でも共通しています。「会員制の予約制」は、元々キャンセルは殆どありませんが、あってもキャンセル料金を頂けますのでロスがないのです。最近何かと問題になっている飲食店の無断キャンセル問題(キャンセル料が取れない)に比べると、優れたビジネスシステムだと思います。織物業で言うと「手張り(糸買い布売り)」より、弊社が長らくやっていた「賃織り(委託生産)」みたいなものです。スタジオ会員数も1000人近くなりましたので、物理的にいちいちリアルに電話で受付けていたら時間がいくらあっても足りません。Eメールだと、いちいちパソコンを開く時間も掛かりますし、ラインだとスマホを直ぐに開けますし、返事はあとですればイイ訳です。ラインのメリットは即時対応が可能なのと証拠も残りますし、写真や動画も簡単に送れるところです。例えば、中学生や高校1年生はまだPA機器に詳しくないので、ミキサーの使い方を予め動画で取ってLINEで送るとよく分かってもらえます(私がいちいちスタジオに行って説明する必要が無いように)。ライングループも6つに入って、公私共よく使っています。更にスマートフォンではライン以外のSNSで、フェイスブック(個人、トランクルーム、不動産、スタジオ、卓球場、自習室、空手)7つ、ツイッター(スタジオ、卓球場、自習室、トランクルーム)4つ、インスタグラム1つの合計12のアカウントを作って駆使しています。とりわけ個人のフェイスブックの友達が1300人、スタジオのツイッターに至ってはフォロー4000人、フォロワー1300人と・・・どんだけ仕事で使い倒してまんねん?という感じです(笑)。零細企業経営者にとって、便利な無料の仕事ツールが誕生した事によってどれだけ助かっている事か・・・(涙)。もちろんこれらSNS以外でも、各ホームページとこの個人の楽天ブログ(無料)もありますから、互いにリンクさせることによるシナジー効果は計り知れません。ラインが無かった10年前は1人でトランクルームと不動産屋くらいしか出来ませんでしたが、ラインを使えるようになってから事務員を雇わなくても、「エンドユーザー直」の音楽スタジオと卓球場と自習室と可能性が広がったのでしょう。来年「Bスタジオ」を増設して会員数が2000人を超えても、ラインがあれば「チョット忙しくなったかな?」という程度で何の問題も無いでしょう・・・(笑)。とにかく朝から深夜まで私のスマホは、ピーピー鳴り続けていますが・・・(笑)。総じて新規のお客さん(オファー)は電話で受け、既存のお客さんはライン・・・これで5つのビジネスを1人でこなしているのです。という事で、B to Bの織物時代の前半は数人と、後半はせいぜい30人くらいの担当者との電話でのやり取りで済みましたが、使う神経の度合いが違います。限られた取引先でしたので、横を向かれたら命取りでしたから、注文を取るのも必死です。数ある同業者の中から弊社を「選んでもらう」のに必死で、「取りこぼし」が出来ない訳です。相手の取引条件に合わすために、1円2円の攻防で神経をすり減らしてきたのです・・・ところが今の5つのB to Cビジネスは取引先が分散して(会員が沢山いて)、全く逆の立場で神経を使う度合いが激減しました。こちらが提示した取引条件に合わなければ、「去る者追わず」でこちらからお客さんに合わす事はありません。本音を言えば、高品質低価格(お値段以上)に自信を持っており、いちいちネゴする時間が勿体ないのです。逆に、「やっぱり御社がイイです」と一度去ったお客さんが帰ってきたら「来る者拒まず」のウエルカムの大歓迎です。これが転業して「一極集中」から「危機分散化」した大きな大きなメリットだったのです・・・(涙)。そしてよく海外旅行に行きますが、滞在先でもスマホやノートパソコンで仕事をしています。これがいちいち国際電話していると、目が飛び出るような高い料金が掛かってきます。セキュリティの問題で仕事のラインやEメールはモバイルWiFiを持参すれば解決しますし、あちこち出歩くときや現地の公共バスに乗るときもモバイルWiFiは重宝しますし、それ以外は海外の充実した市中のフリーWiFiを利用すれば事足ります。世界のIT進化のお陰で、工夫次第でコストが安くつく素晴らしい時代になりました・・・(涙)。ただ海外との時差がありますので、夜中に日本から掛かってきた転送電話の「お忙しいところ申し訳ありません。投資にご興味ありませんか?」という勧誘電話には閉口しますが・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2018.09.12
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大阪で猛威を振るった台風21号ですが、幸い弊社「トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)」の2棟の建物の被害は殆どありませんでした。本館はALC重量鉄骨2階建てで、別館は木造2階建てです。どちらも「元織物工場」です。築年数は古いですが、相当シッカリ建てています。本館の基礎は地下2メートルも岩盤を掘っていますし、中を沢山のトランクルームユニットに柱と壁で区切っていますので、これが更に強度を増しているようです。台風だけでなく地震にも、このトランクルームユニットに「細かく沢山区切った建物構造」が効いているのでしょう。別館は築70年の「ノコギリ屋根」の木造建築ですが、トランクルームにコンバージョンする時に耐震補強に力を注ぎました。外壁は土壁で屋根はスレートでしたので、どちらも最新ガルバリウム鋼板のカバー工法を採用しました。これで壁も屋根も2重構造になり、トランクルーム室内が最適の環境になったのです。この「土壁」は遮音性と吸音性という2つの防音の仕組みを持ち(また温度や湿度を快適になるよう調整する機能もあり)、耐火性能も高い素材でという想定外のラッキーが、音楽スタジオの品質を上げているという隠れたメリットを享受していたのです。大工さんによると、70年前の土壁は今のより品質が良いとのことです。今の新築住宅や倉庫や工場で土壁を使うなんて殆どありませんが、これって昔の日本人の知恵なんですねェ・・・更に2階の床を支えるために「だんじりの台」の二回り小さい4メートルの根太を80本近く施工し、建物の構造躯体としては最強の台風と地震対策になっていると自負しています。大工さんの施工後に更に耐震強化するために、4メートル白松材を約100本と接合補強金物を200個くらい買ってきて、自分で丸鋸とインパクトドライバーを駆使して一生懸命補強に勤しんだのもヨカッタのか・・・大工さんに何から何まで頼むと金も掛かりますし、だいたいやり方が分れば(研究すれば)自分でする事によって大幅にコストを下げれます。とにかく大工さんのアドバイス通り、台風対策で東西と南北の縦方向の壁に斜めに床から天井まで柱材を打ち付け、地震(ねじれ)対策で横方向にも角材や火打ち金物の筋交いを入れ、接合部分にこれでもかというくらい補強金物を取り付けました。これも大工さんからコンパネを取り付けるのも有効だと聞きましたので、3×6板も何十枚も買いました。この大工さんは保育園からの幼なじみでしたので、何でも教えてくれました・・・(涙)。やはり、持つべきものは友人ですねェ・・・まァ一度に100本の木や200個の金物を買ったのではなく、自分なりに考えながらやっていきましたので、何十回も材木店と金物店に足を運びました。仕事の合間にしましたので、2,3ヶ月くらい掛かったでしょうか・・・耐震補強の作業を始めるとアレもコレもとキリがなくなり、やっている途中で「こんな事をやっても無駄かも?」という疑問が湧いてきましたが、今となっては悩みながらも耐震補強をやり切って本当にヨカッタと思います・・・(涙)。とにかく、今回の台風21号は大阪各地に多くの被害をもたらしましたが、弊社トランクルーム貝塚は何の被害もありませんでしたので、台風に強いことを証明されたという事でしょう。ただ自宅の屋根が2畳分くらい吹き飛ばされてまだ屋根にブルーシートを被せたままですし、大型物置が倒壊してしまい、あと10センチで出窓を突き破るところでした・・・(汗)。アンテナが倒れ、未だにテレビもネットも電話も使えないままですが・・・思い起こせば57年前に大阪を襲った第2室戸台風は、まだ5歳でしたが子供心に鮮明に恐ろしい記憶が残っています。当時実家は明治時代の泉州の伝統建築「しころ」で、より安全な横の土蔵に家族で逃げ込みました。蔵の扉からソッと外を覗くと、庭の大きな木が倒れ、瓦が飛びまくり木戸も飛んでいた悪夢のような光景に、この世も終わりかと・・・血の気が引いたのを思い出します。そういう意味で、今回の台風は第2室戸より個人的にはまだマシだったと思います。長く生きてきて経験が豊富という証明です・・・(笑)。という事で、12年前に織物業からトランクルームに転業する際に、2棟あった織物工場のうち「本館」だけをコンバージョンしてスタートした訳ですが、その3年後にもう1棟の昭和24年築の「別館」もトランクルームにコンバージョンという「2ステップ」を踏んできました。別館をコンバージョンする際、天井から屋根を見ると空が見えるほどボロボロの工場でした。実際「こんなボロ工場に金を掛けて修理する価値があるのだろうか?」という疑念が無かったと言えばウソになります。もちろんトコトン悩みました・・・しかし親父から祖父が戦後間もない昭和24年に織物業を始めるときに、工場建設の材木を集めるのに苦労したという話を思い出したのです。このまま放って置けば朽ちるだけですし、今回の台風で倒壊していたかも知れません。祖父の「想い」を大事にしたいと思いました。これが、別館コンバージョンを後押ししたのです。たぶん天国から祖父が「トオル!やれよ!」とアドバイスしてくれたのでしょう・・・別館には当初トランクルームの部屋だけでしたが、今では「音楽スタジオ」と「卓球場」もあります。祖父の後押し?がなければ、ビジネスがここまで広がることは無かったのを考えると、正に祖父に感謝、感謝だったのです・・・(涙)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2018.09.10
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9月4日の台風21号の影響による被害は、「トランクルーム貝塚」の2棟の建物には殆どありませんでしたので、トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室、不動産仲介業は翌日の5日から通常通り営業しています。台風前に予約して頂いているお客さんのキャンセルに関しては(音楽スタジオ、卓球場、自習室)、キャンセル料金は発生しませんのでご安心下さい。ご遠慮なくお申し出下さい。 (株)笹谷繊維工場 代表取締役 笹谷 徹
2018.09.08
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