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日曜日は一日中雨だった、その中、大野市でシュリューター発動機の整備。昨日は初めてLPガスでやってみた。結果は大成功、この発動機は1900年プラスマイナス5年ぐらいの製品なので当然、最初の燃料は石炭ガスだと思う。その後キャブを取り付けて液体燃料に改造されている。キャブはジェットとニードルがセットだが、そんな高等な仕組みでなく真鍮の鋳物に穴を開けただけ、精度どころの話しでない。前回まではガソリンでは回った、石油に切り替えるとミスする。本体がでかいので温まらない、石油が気化しない。LPガスだと安定して回る。速度調整はガバナーだがガスのコックでも自由に調整できた。 超低速回転も可能。これにて、アントン・シュリューター ひとまず完成。昨日の動画はネクサス7で撮った、いまだに使用方法が分からないので動画編集は少し先になる。タブレットnexus7は素晴らしい性能で感嘆する、が、使いこなすのは・・・LPガスは排気ガスがきれいで音も静か。これの回るのは爽快、皆さんに見ていただきたい。かなり長く回したが水温は30℃行かなかった。温まるのには時間がかかる。4ストロークエンジンの基本中の基本の形、構造が良く分かる。教材に使えそうだ。組み立て中。バケツより大きいピストンがゆっくり往復する様子は・・・面白い。
2014年03月31日
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4月12~13日は福井県大野市で「T360友の会」開催、参加者の募集は終わりました。大野市は桜の時期なのでお持ちしてます。なんで大野市? 大野市の姉妹都市は埼玉県古河市だそうだ・・・古河市などから4名のAKオーナーさんが大野市に来たいとの要望があり、今回の開催になった。なにしろAKなので参加者は少ないが、のんびり桜を楽しみます。関東からAK荷台に小型発動機を積んでくるそうだ、13日の午前中に回します。 わたしも1~2台積んできます。関東から往きは下道らしい、福井県に入ると九頭竜湖がある。この桜は有名で桜を楽しみに走ると聞いた。無理です、5月の連休のころになる、桜どころか雪が残ってます。
2014年03月30日
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今年のFTPは5月25日開催、お待ちしています。ポスター出来ました。 今年はCX、CX誕生40周年なので多数のCX参加お待ちしています、といってもCXとなると少ない。応募開始時期などは公式HPで公表します。今年の企画展示は「小林彰太郎の愛したクルマたち」希少なクルマも展示予定。もちろんホンダS600もあります。来年はDS60周年になる、複雑灰泥にあのデザインで、T360より古いとは驚く。
2014年03月29日
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携帯電話は1機種を10年以上は使用してる、通称ガラケー。最新のアイホンは月々の使用料が高いのでパスしてた、ほとんど使わないし。タブレットは欲しかったので昨日nexus7購入。初めてのタブレットなので使用方法がさっぱり分からない、本買ってきます。長く持ってると7インチでも手がだるい、10インチにしなくて良かった。7インチだとタンクバックに入る。使用しているPCは8メガで十分な性能なのに・・なんと32メガもある。動画は見ないし、ゲームもしないので有り余るのでは。アペにはナビが付いてるが、基本は地図帳。地図帳は書き込めるので便利。昨年の北海道アペツーリングにはノートパソコンを積んで行き、マクドのwi-hiを利用してた。休憩兼ねた、ちょうど良い場所にマクドナルドはあるもんだ。今回はタブレット持参、これだと何処でも検索できる。それにしても使い方が難しい、慣れしかないのでは?これからは旅行記録を残す。思い描いてるのは、走ったコースの地図に写真と書き込みを入れたいのだが、かなり難易度が高そうだ・・・
2014年03月28日
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昨年のアペ北海道ツーリングは道東だけだったので、今年は7月初旬に道南か道北を目指す。現地6泊では苫小牧~函館~宗谷岬~苫小牧は厳しい、2回に分けないと。北海道は広い、愛知をスタートして白浜~輪島を回ってくる距離がある。原付三輪車でも走行可能な距離だが、観光も出来なく、ひたすら走るだけ。今年の第一目標は道南、函館、松前を目指す。札幌観光には興味なかった、昨年のツーリングで一番北海道らしい景観は札幌郊外だった。 なので今年は札幌も組み込み時間があれば275号線を時間の限り北上予定。原付三輪車でゆっくり回れば距離感が分かる。ハイライトの二股口はコース設定上たぶん行けない。道南は鷲ノ木からスタート、湯の川温泉に一泊したい。走行距離1600km以上になるはず、1000マイル、ミッレミリアだ。往復フェリーはのんびりできる。団塊世代の車中泊キャンパー多し、ご時勢です。
2014年03月27日
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名古屋のガレリア・ルーチェで開催されてる「ローマの休日」展は5月11日まで開催。べスパとフィアット500が展示されてる。特にべスパは貴重な車種が多く、これだけのものを一度に見れる機会は少ない。お金のかかったイベントなのに入場無料とは素晴らしい、さすが名古屋。ミニカーショップも併設されてる。今回はべスパ展なので貴重なパーツも多数。私の記憶では関東も含めて、これだけのべスパ展は過去になかったと思う。ブログ検索すると訪問した人たちのブログが多数UPされてる。こちらもその一つ、会場のレポが詳しく。 このアペは北海道一周してると書いてあるが、1週間で道東を回っただけ。今年は残りをのんびり走ります。アペーオーナーさん(T360)で北海道旅行計画してる人は、道内の何処かで会いましょう。キャンプ場希望。アペのドアに貼ってある大型ゼッケンは日本版ミッレミリア「プリマベラ」参加車用。もちろんアペは参加資格がないし、(1957年まで) 逆立ちしても参加できません。原付三輪車なのでジョークで貼ってあるだけ、ドアがあまりにも直線的で寂しいので貼ってあり、参加車両ではありません、こちらのブログは写真が多い。さらにもう一つ紹介。
2014年03月26日
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ブログ検索してたら初めて見るT360レストアブログを発見。こちらのブログです。 AK到着時のブログ。どちらにお住まいのかたでしょうか?T360は、なかなか大変な物件。レストア素材でT360は鬼門、難関です。Sの方がなんぼか良い、オープンのクラシックカー、乗ってもかっこいい。整備してくれる専門店もある。何よりも、売買するときは相場があるので資産価値としての値打ちもある。AKは動かすのに大変、売るときは時価、たぶん低め。ホンダの伝説的クラシックカーといっても一般の人には、しょせん中古軽トラ。そんな奇特人たちのイベントが来月12~13日に福井県大野市であります。興味がある方はご参加下さい、すでに定数ですが・・・あと1~2名は参加可能です。「T360友の会」つまりAK講習会なので、今回はAK師匠にS名人さん参加、何しろAKとSの時代を一緒に生きてきた超々ベテランさん。楽しい話しが聞ける・・・福井・滋賀の県境にある板取の宿。国道365号県境、4月は積雪のため冬季通行止め。滋賀からだと8号線か高速でしか福井に入れない。
2014年03月25日
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昨日の気温13℃、午前中時間があったのでT360でひと回り。エンジン絶好調、しばらく走ったら足回りも正常、調整箇所なし。北陸線・大土呂駅付近。あわてて写真を撮ったのでピンボケ。電車はサンダーバード特急(昔は雷鳥)。
2014年03月24日
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今年のFTPは5月25日開催。準備はこれから、まだ何も決まってないが・・・例年並みの予定。多数の参加・見学お持ちしてます。新緑が綺麗で気持ちの良い「金津創作の森」にお越し下さい。昨年のメイン展示はランチアラムダとホンダ4輪発売50周年を記念してT360も展示した。お隣には初代キャリイ、最初話しを聞いたときには、たぶん2代目なのでは?なんと、ほんとに初代だった。しかも実動なのでビックリ。今年のメイン展示は「小林彰太郎の愛した車たち」になります。関係する車がならぶ。今日からホンダT360出動、2時間ほどドライブ兼買い物予定。
2014年03月23日
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mixiアペのコミュニティに新型アペのリンクが。リンクはこちらに。200cc三名乗車、輸入予定無し。あれば面白い新型三輪車だと思う。ピアジオジャパンには年に数回、業務用としてまとまった台数を購入するので、アペを入れてくれ、との問い合わせがあるそうだ。排ガスの問題がありエンジン付きは輸入予定ないそうだ。EVについては検討中であるらしい。これを国内で見ることは無いと思う。
2014年03月22日
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トヨタ超小型車の試験運転が始まったそうだ。アイロード、最高時速45km、電気なので航続距離50km。今年発売されるそうだ、お値段は100万以下らしい。i-rodoの広告やブログはたくさんあります。、写真を見るとブルーナンバーが付いている、今走ってるのはミニカー登録車。モーター出力をミニカー基準に合わせ下げてると思うので、超小型車の区分が出来れば、さらに実用的になる。このままではアペと同性能。同じくブルーナンバーのアペ、こちらも一人乗りだが荷物が積める。無給油で200kmは走れる、故障しない、たぶん値段も同じぐらい、i-rodoとアペ、どちらが良いか? 環境を考えればEVだが趣味性は薄い。アペが断然面白い。6Vバッテリー無しで、長距離ツーリングだと夜間も走らなくてはいけない。非常に暗いヘッドライトなのでミニカーの夜間走行は避けたい。i-rodoを見るとヘッドライトは1個になってる、1灯は狭い道のすれ違いは危ない、相手方は三輪車とは知らないのでバイクかと思い近づくと予想外の乗り物なのでビックリして急ハンドルを切る。三輪車は幅がある、現在は三輪車などほとんど知らないのでバイクと勘違いする。ヘッドライトは2灯が良い。アペには安全上LEDライトも増設している。最新LED懐中電灯なので明るい、ヘッドライトより明るくて単三乾電池。乾電池に負けてるヘッドライトも情けない。写真のアペは名古屋のガレリア・ルーチェさんの「ローマの休日」展に展示中。5月11日まで開催、アペ見た事ない人はゼヒ見学を。入場無料。
2014年03月21日
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発売中の『昭和の絶版車Vol-2』にデルピス号の特集がある。初めて聞いた車種名、四国では林業専用の三輪車が各種作られてたそうだが、デルピスは群馬県の下仁田で作られた。探したらデルピスの詳しいブログがあった。下仁田といえば・・・水戸天狗党足跡ツーリングで下仁田に行った。市内は徒歩でほとんど歩いたが、デルピスなんて看板も車体も見なかった。高崎市の博物館には展示してあるそうだ、下仁田の歴史博物館には実車どころか関係する案内もなかった。下仁田歴史博物館(入場料100円)、水戸天狗党の資料は充実している。次に充実してるのは妻籠宿、水戸は行った事ないので不明。福井県・敦賀は建物ごと保存され、一番充実している。デルピスはデル(谷間)ピスは(ピストン)谷間をピストン往復する林業専門車。最初はミゼットのエンジンとミッションを流用。三輪駆動の三輪車もある。この手の三輪車は日本の何処でも生産されてたのでは、三輪車は小回りが利くので林道では便利。
2014年03月20日
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T360は今週末から活動予定、まだ冬眠中です。春になると発動機運転会も各所で開催される。「T360友の会」一週前には埼玉県で発動機運転会。私は都合で参加出来ない、越前国発動機愛好会から3名参加予定。福井から関東の発動機イベント参加は初めてなので興味しんしん、行きたいのだが・・5月には軽井沢、6月には九州、情報が少ないので分からないが、ほぼ毎週、日本の何処かで運転会が開催されてる。4月13日、愛知県石油発動機愛好会主催「くらがり渓谷」運転会。9時~16時、雨天は20日に順延。九州は誘われているので行ってみたいが、1泊2日では無理な距離。そのうちT360に積んでフェリー往復で参加します。行ってみたい。6月末は昨年に続きアペで北海道ツーリング予定。苫小牧上陸後、天気予報で稚内か函館のどちらかに。昨年は道東一本やりだったので、雨に向かって走った感じだ。北海道の旧車イベントか発動機運転会も見学したいが情報が少ない。特に北海道の発動機イベント情報はゼロ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第三回朝霞発動機全国運転会予定とき:平成24年4月7日〈土)、8日(日) 場所:埼玉県東松山市 サカイ第二会場主催者:酒井 智(NPO発動機遺産保存研究会会員) 協力:全国各県発動機愛好会 發動機を通し皆様方にはたいへんお世話になっております。 第三回の関東朝霞発動機全国運転会を計画予定をしておりますので、全国各県、各会の発動機愛好家の皆様方のご支援、ご協力、ご参加をお待ち申し上げます。ご予定の程宜しくお願い致します。朝霞発動機事務局(詳細に付きましてはご案内状を作成中です。)
2014年03月19日
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アントン・シュリューターを調べると、大型トラクタの記事が多い。発動機についてはほとんど資料がない。素人で見れる範囲は決まってるので、これから少しずつ調べる。楽天ブログではユーチューブの貼り付けが出来ない?いろいろやってるがたぶんライバル社の動画は貼りつけ出来ないようになってるのでは。大野市のシュリューター石油発動機の綺麗な動画はこちらからリンク。ユーチューブで動画を見ると関連した動画が紹介される。面白いのは海外に多い、シュリューターも調べるが発動機はほとんどない。あっても戦後の小型ディーゼル、大型が見当たらない。ユーチューブをチェックしてたらランツブルドック・トラクタの始動時の動画が。このトラクタは昨年、北海道アペツーリング時に立ち寄った富良野・トラクタ博物館で実物を見た。異様にでかい、これで単気筒。その時のブログにランツブルドックの紹介あり。焼玉エンジン、フルカバータイプなので仕組みがいまいち理解できなかった。動画を見ると操作手順が良く分かる。特に始動時のプレヒートに、始動用ハンドルはなんと運転席のハンドル、上手く考えてる。 スタートは何れもケッチンスタート。仕組みを知るなら動画が一番。
2014年03月18日
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昨日、日本最大の石油発動機シュリュータの慣熟運転見学とお手伝いに。昨日のアントン・シュリューター運転動画。この日は今にも降り出しそうな天気なので写りは良くない。次回は、晴天での公開運転会の動画UPします。前回の公開運転動画ガソリンの運転はうまく行くが石油に切り替えると不安定になる。発動機自体の調整も不完全だし、気温5℃、幾ら回してもエンジンが温まらない。午前中だけの運転だったが、終了時に手で触るとチョット温かい程度。デカイとなかなか温まらない。それに、今回は水冷の水を入れての運転だったので余計に冷える。最初の時ははぐるぐる回ると怖かった、何しろ鉄の塊。さすがに慣れてきて多少のスピードも驚かない。単気筒でこれだけの排気量、キャブの吸引力が凄い、手のひら当てると危ない。
2014年03月17日
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発売中のヴィンテージライフ9号はフランス特集、ゴルティーニなど面白い記事満載。ここまでは普通の紙面紹介だが、見て行くと中ほどでビックリ、発動機の記事がある。ヴィンテージライフなら石油発動機はぴったりなのだが、今までこの手の雑誌で見た事ない。登場するのは軽井沢のT氏、この方のヤンマーコレクションは秀逸、凄いです。発動機運転会のシーズン、全国で運転会が開催されてる。5月11日に軽井沢で石油発動機運転会が開催される。ヴィンテージライフに紹介されたヤンマーも参加します。お近くの方はぜひ見学に、好みによりますが・・・面白いです。特集:フランスの個性的逸品たちアンティーク・グッズの宝庫といえるフランス・パリ。彼の地でなければ見つけられないクルマ、アパレル、カメラなどをご紹介します。・CAR:R8 GORDINI 50ANS・SHOP:ANATOMICA ピエール・フル二エ氏の銘店・CAR:RALLYE MONTE-CARLO HISTORIQUE 銘車でラリー・WATCH:PORSHE 911 targa・CLOTHING:フランスの銘品に学ぶ 老舗ブランドの定番アイテム・CAMERA:Au Vieux Format パリならではのヴィンテージカメラ店・CAR:RETRO MOBILE 年に一度、ヴィンテージカーの祭典軽井沢T氏の世界初小型ディーゼル。 ヤンマー博物館には近代化産業遺産としてアクリルケースに入ってるが、運転会では普通に回転を見れる。
2014年03月16日
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藤原よしおさんのブログに英国大使館スタートのブリティッシュカーラリー2014の記事が載ってた。 一番最後の写真はピール50、世界最小の車。排気量49cc、45kg、時速60km、アペの半分の長さ。TV番組などで存在は知ってたが日本には無いと思ってた。何処かで実物を一度見てみたい。ブルーナンバー(ミニカー登録)だけのイベントを何方か企画して下さい。たぶん、いろんなミニカーが集まると思う。ブリティッシュラリーに参加してたピールは排気管が見えるからエンジン付き。最近、電動で再生産されたそうだ。電動だと車と言うよりも屋根つきシニヤカーになってしまう。超遅い老人車よりもこっちが実用的なのでは。ミニカー(ブルーナンバー)はお年より専用として現れたナンバー、基本に帰り、これからの高齢化社会で活用していけば良いのでは。しかし、車体が軽四輪より安くならないと無理がある。軽四輪はエアコン、エアバックなど安全快適装備満載、ミニカーはただ移動するだけ、値段しだいでは普及するかも?ブルーナンバー。 エンジンは片手で持てる。横須賀に行ったときブルーナンバーのバイクが走ってた。ミニカーとまったく同じナンバー。在日米軍専用のナンバーだそうだ。なので、比較的つかまらないらしい・・・
2014年03月15日
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あるブログ見てビックリ、クマモンのモンキーが出てる。クマモン仕様のミニは出てるようだが実物は見てない。ホンダのHPに案内が・・・モンキーは25周年バージョンとか種類が非常に多い、ゆるキャラで出てくるとは意外、500台限定なのでこれくらいは完売しそうだ。次はヒコニャンか?今のうちにタンクエンブレムとステッカーを部品注文しておけば自分で塗り替えは出来る、それほど難しくはなさそうだ。ヘッドが赤い。この手もシリーズで出せば売れそうだ、モンキーマニアさんは新型が出れば買う。全国にモンキーマニアさんは500名以上いるはず。
2014年03月14日
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4月12日~13日に福井県でT360・500友の会開催。あとひと月。現在、AK7台ほどの参加予定。できれば、もう数台参加車希望。参加者は10名前後の予定、AKオーナーさんでなくても興味があればOKです。友の会の内容は前回のブログに。最終的な人数は今月末までに分かると助かります。AKなのでこじんまりやります。今年の記念品、帽子とは聞いてたがなかなか良い仕上がり。余れば単品でも販売するそうだ。水色が泣かせる・・・桜の開花予報を見るとこの日がベスト。宿は大野城(亀山城)の近く、城と桜が同時に楽しめる。
2014年03月13日
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CB125JXのエンジンをかけてみた。今年初、しかも気温が低いのでなかなかかからない。そこで思いついたのは、ブレーキクリーナーをエアフイルター付近に少し噴霧。1発で始動、あんちょく。古い大型重機では始動専用のスプレーがある、通称「きつけ薬」揮発性の高いガスなのでブレーキクリーナーとほとんど同じ?発動機運転会では必需品、バイク乗りならこんなものは使わない。でも、使ってみると便利、何度もキックするより一度でも回ってしまえば後は楽。125JXは良く走る。バイクは将来的なボケ防止に良いのでは。バランス、先を読む目、緊張感と開放感、どれもボケ対策になりそうだ。特に、パワーの少ない小排気量が良いかと、大型は乗せられてるだけ。あれは若向き、小型なら取り回しがらくちん。今年も何度かツーリングに行く予定。
2014年03月12日
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6月7日~8日は輪島市で輪島オートモビル開催。まだまだ先の話だと思ってたが、参加募集の案内が出た。輪島オートモビル(WAM)公式HPはこちらに。昨年はバッティングで参加できなかったが今年はまず大丈夫。T360で参加予定、なにか面白いものを積んでいきます。前回は、アペで参加した、参加車史上最低排気量は間違いない。輪島はお隣の県、それでも49ccだと8時間かかる。輪島は遠い・・・この手のイベントにアペの参加は珍しいので、いろいろ聞かれた。ベテラン旧車マニアさんでもアペは知らない方が多かった。アペは60年以上の歴史があるが、現在も生産されてる超長寿車種。絶版車ではありません。千里浜渚ドライブ、砂浜を走る日本唯一の道路。しかも長い・・轍は3本、三輪車です。T360でも走ってるが、この時はお天気が良くなかったので晴天なら渚を走る。曇りなら走らない、砂浜は塩が多く旧車には厳しい。 右日本海、その先は・・輪島は日本海に突き出した防人の地、自衛隊の車両展示に展示飛行もある。輪島市民祭りのHP、行ってみるとハデなイベントです、最初はビックリ・・
2014年03月11日
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昨日、今年初めてT360でドライブ、エンジン絶好調!!今年も、まだまだ元気。壊れてくれればブログねたもあるのに壊れる予兆もない。先月27日は車雑誌の集中発売日なので、書店で全てチェックし数点お買い上げ。自宅近くの書店は福井市内で一番大きい。T360で約10kmほど走ったとき、郊外の書店で休憩した・・・なんと、オールドタイマーの別冊が出てたのでビックリ、何時出たの?「昭和の絶版車Vol-2」 OT誌と思って読んでた、記事が凄い。三輪車特集、さらに聞いた事も無い「デルピス号」の大特集。これは素晴らしい。最終ページには名古屋で開催中の「ローマの休日」展の案内が1ページと豪華。デルピス号特集の次がジープの特集、このあたりから・・・あれっちょっと風味がちがう?ネコさんの別冊だった。昭和の絶版車Vol-2この本はなかなか面白い、必備。あるブログを見たら、デルピス号の記事は増田満さんとなってる。この方はもちろんお会いした事は無いが、アペ関係のブログなどで顔写真は知ってた。フェースブックのこのラインから ベスパさんなので・・・・増田さんのフェースブックはこちら。
2014年03月10日
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チラホラ雪が降ってるが積雪なし。今年の北陸は異常に雪が少ない、ありがたい。福井鉄道デキ11除雪車、90歳で現役。今年は出番が少ない。ユーチューブに除雪中の動画あり。この電車、木製、電車とは長持ちします。元は福鉄創業時に作られた電気貨車だそうだ、何度も改装されてるが使われる部品は中古品なのでいろんな電車の部品が使われている。車庫はなく露天の雨ざらし、何時でも見れます。
2014年03月09日
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4月13日に愛知県岡崎市「くらがり渓谷」で愛知県石油発動機愛好会主催の運転会があります。案内書が送られてきたが、13日は福井県大野市で「T360友の会」があるので今年は参加出来ない。雨天の場合は次週の4月20日なので、順延されればいけるかも。事前申し込み不要、搬入は6時半から可能。2012年の集合写真。福井県愛好会の旗も出来たので、揚げたかったがバッティングになった。岡会長。この方、技術的にハイレベル。爆発しない、調子が悪い、時はアドバイスを受けると良い。何しろ古い機械なので、回らないときにはテコでも回らん。行き詰った時に、ベテランさんの意見は貴重。くらがり渓谷の会場。暗いのかと思ったら、明るい開けた谷間の広場。弁当持参だと一日楽しめる。場所は広いので何台でも置ける。
2014年03月08日
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個人でT360のレストアを始めると最初は記録用に写真を撮る。しかし、手が汚れているのでカメラを取るのがメンドウになり、途中経過の写真は数少ない。 普通そんなものです。業者さん(プロ)だと、記録をとらないといけないので写真が多い。参考になるのはプロのブログ。偶然発見したT360のレストア記録、新潟県・妙高・浅野車載さん。ヘッドライトを13mm前に移動する・・・ なるほど~白いAKは関東に一台ある、それとは違うようなので、糸魚川に参加したAKかも?昨年の日本海クラシックカーレビュー(CCR)はホンダ4輪発売50周年なので4台のAKが参加した。白のT360は日本に数台あるみたいだ。AKが4台も並ぶと迫力がある、小さい車なので展示には台数あったほうが見栄えする。
2014年03月07日
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今週1週間は雪の予報、これが済めば春になる・・・3月の予定無し、4月は1~2回、5月・6月は予定がいっぱい。5月25日は福井県でフレンチトーストピクニック開催。第1回の実行委員会が開催された。ほぼ例年並みのスケジュールメインのイベントは小林彰太郎さんを偲んでの展示、ゲストもこの関係に。昨年はランチアラムダがメインだった。ランチアラムダは外し、S600にオースチン、ローバーなどになりそうだ。FTPの公式ブログはこちらに。FTPの第1回ゲストさんは小林彰太郎さんだった。右も左も分からない田舎の最初のフランス車展に・・良くぞお越し頂いた。OKの話しを聞いたときは、嘘かと思った。小林さんは行った事のない県がまだ数箇所あったそうだ、福井県もその中の一つなのでOKだったのかも?昨年はホンダ4輪発売50周年だったのでホンダT360展示。このT360は作業車として毎年参加してるが、正面展示の解説付きは最初で最後。昨年のFTPラリー優勝者さんのFTPレポはこちらに。会場はこんな感じ、「創作の森」なので新緑が綺麗・・・
2014年03月06日
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日本最大の石油発動機アントン・シュリューターの運転方法。関係者以外、あまり意味のない事項ですが・・・3月2日の公開運転の動画はこちらに。基本的には2~3馬力の石油発動機と同じ。ただし、最初はそ~は思わなかった。なにしろデカイ、鉄の塊。特殊な機械と感じたが回ってしまえば、同じだ。1)可動部分の注油、数が多いので確実に、数も多いが量も多い。2)始動時の燃料はガソリン、ガソリン投入。3)排気バルブアームに材木をかませデコンプ。デコンプはあるのだが、 カムが磨り減ってるので排気が不完全、材木で排気バルブを開ける。4)チョークは調整してあるので、最初だけパーツクリーナー噴霧して爆発を誘う。5)フライホイールを回し、3回転ぐらいしたら材木を外し、燃料バルブを開ける。 だいたい3/4~1/2回転。6)回転調整はガバナーのロッドで調整する。7)OFFは燃料バルブ閉か高圧回路のアースで止める。以上が操作マニュアルだが、スロットル、チョーク、油面などの微調整はこれから。微妙な加減なので、ここから先はトライ&エラーの繰り返し。高圧回路(馬蹄形磁石)と下の円盤がポイントと呼べる物。箱マグなので回転ではなくアーマーチャーを弾く、瞬間的に4Vほどの電圧発生。この大きさで4V。箱マグの電気発生の点検は人間が一番、ビリッときたら電気が来てる。このテスト確実だが、最初は怖かった。かなりビリッと来ないといけない。手で持ってるのはガバナー、遠心力で回転を検出し、吸気を制御する。馬蹄形磁石の上に伸びてるのは吸入バルブアーム、笑っちゃうぐらい太い。一番下に見えるのは排気バルブスプリング。 プラグ穴から見る排気バルブ、プラグ穴だけも10cmはある。この部分のガスケットが飛んだ・・・始動の動画は次回撮影予定、解説入りでします。
2014年03月05日
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発売中のスクーターデイズはバスパの記事が多い。昔、スクーターはいろんな雑誌があったが、現存ではスクーターデイズだけになった。今号はベスパの記事が多く面白い、名古屋で開催中の「ローマの休日」展の案内も。詳しい内容はベスパクラブジャパンさんのブログに。ガレリア・ルーチェさんのベスパ展は開催中。アペとベスパ400.2輪は98(98cc)から946(1946年)まで。webCGに「U1000しらこばと公園」でのイベントの紹介がある。1000cc以下の面白い車が紹介されてる。T360は1台も参加してないのは、オーナーさんが別の車で参加してるから。ホンダL700は白いAKオーナーさん。ホンダツインカムターボエンジンもAKオーナーさんの作品。キャリイもAKオーナーさんの車、皆さん趣味が広いです・・・
2014年03月04日
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昨日の公開運転会は動画撮影が主目的だった。実際は動画どころではなく、皆さんと一緒に修理し何とか治った。まだ問題点はあるので、これから少しづつになる。100年以上前の発動機、しかも外国製、マニュアルも元の資料も一切無し。試行錯誤の運転。良く回した物だと感心する、オーナーさんの情熱です。特に、うんともすんとも言わなかったエンジンが、岐阜の大御所さんや外国製石油発動機の大家さんに福井まで来ていただき、指導を受けたのが良かった。私も・・・こんな物が回るのか?半信半疑だった。公開運転会には見学者さんも何名か、皆さん発動機に興味のある方なのでこれからの発動機愛好会の励みになった。動画はフェイスブックに載ってます。ミズノさまのフェースブックに。ユーチューブの動画はこちらに、短いのを2本UP。1本目の動画、マグネットは治ったがキャブ不調・・短いですが2本目、音はこんな感じです。次回の運転会では各部の説明と始動方法を解説した動画を予定。昨日は、その動画を撮影予定だったが、皆さんと一緒に修理になってしまった。楽しい1日でした。馬蹄形マグネットは分解して構造が分かった。故障することは無いと聞いてた、確かに本体は故障しないほど単純原始的。取り出し部分の故障はある。修理するにも、バネが硬いというか重い、疲れます・・・ドイツの発動機動画に良く似た年式の発動機、マグネットの動きは同じ。
2014年03月03日
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本日、大野市でのシュリューター運転会に行ってきました。土曜日も回したそうだが都合で参加できなかった。昨日はヘッドガスケット抜けがあったものの順調に回ったそうだ。県外からも何名か見学者さんが、名古屋のT360オーナーさんも見学に来られた、今日はマグネット不調で・・・修理に2時間ロスした。どうにもならない、構造が分からない。結局、分解して修理できた。分解は勉強になります。 (カーボンとプラグケーブルの接触不良だった)貴重な品なのでハラハラしながら分解。ここで重大な事を発見した、石油発動機のマグネット点検整備には電検テスターがあると便利、これが使えるとは思わなかった。数百円だし、これは必備品。 デジタルテスターではお手上げ・・動画も何枚か撮ったのでUPします。動画のUPの仕方が分からないのでこれからチャレンジしてみます。まだまだ完成ではない、問題点が次々に発生。当然といえば当然。これからが楽しみだ・・・
2014年03月02日
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今日から3月、気温も春を感じる。土日は福井県・大野市でアントン・シュリューターの運転会あり。案内はこちらのブログに。シュリューターは1899年創業の機械メーカー、現在は大型トラクター専門。ドイツでは有名なメーカーみたいだ。シュリューターの分解写真。自重3.5t。フライホイール直径2m、馬力不明。 始動はフライホイールのスポークに人間が乗り、少しずつ回転を与える。最初は3人ががりで回す。長浜のヤンマーミュージアムに世界初のディーゼルエンジンの始動方法の古い記録映像を流している。最初のディーゼルは半地下に設置してあり、フライホイールの露出した上を足で蹴る。ある程度の回転が維持できたらデコンプを外せば始動する。シュリューター石油発動機を検索してもなかなかヒットしない。こちらが同じ発動機だがフライホイールは115cm、約半分、重さも1.5tと少ない。この大きさで4馬力。リンク先の丸い円盤がプラグです、原始的・・・プラグの拡大写真。4Vの電圧で一瞬だけ発電するとギャップに火花発生。タイミングが難しい。 これがプラグの元祖です。こちらはレストア中の写真。オヤジがわいわいやってます、何処も同じ風景。今日は都合で見学に行けない。明日、日曜日にはお手伝いに行きます。楽しみだ・・・
2014年03月01日
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