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北陸の冬で旧車の動きはまったくありません。現在冬眠中。来月の15日から名古屋で「ローマの休日」展が開催される。これはローマの休日の映画に出ているべスパと4輪の展示。べスパは貴重・希少な濃い内容なのでお楽しみに、4輪も数台展示、もちろんフィアット500だが3輪でアペも登場します。アペは北海道を走った、このアペを展示。アウトガレリア・ルーチェでのローマの休日展 予告。 このままで展示されます。ローマの休日とアペの関係は? 一番最初に出てくる車は三輪車。アン王女が宮殿から逃げ出す時の車だが、アペTMの初期型?不明ローマの休日は1953年の映画、日本に初めてアペがきたのは1980年ごろ。だいぶんタイムラグがあるので不明、この車種については詳しい(考古学的)ブログも無い。マニアは少ないので無理も無いですが・・・mixiにアペのコミュニティあり、アペ分類学も・・・ここが一番詳しい。イベントは2月15日から5月中旬まで開催されるので、ぜひご見学下さい。特にべスパは必見!!
2014年01月31日
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書店で発売中のバイク雑誌を見ると、冬なのでツーリング記事が少なく、代わりに高齢者のバイク愛好家の記事が多い。80、90歳でもバイクに乗ってる人がいるのには驚く!TV番組で90歳の人がハーレーサイドカーでデイサービスに出かけてる。サイドカーなので転倒しないが、出し入れは大変そうだ。バックギィアは当然ついてると思う。NHKのアルツハイマー予防番組で運動と計算を同時にすると効果があるそうだ。バイクならさらに効果があるのでは?運動になるし、絶えず計算している。CB125JXだと5段変速、小排気量なのでトップでの巡航は少なく、変速が多い、アクセルも馬力がないので大きく開けてもドンとは出ない、慎重に計算されたアクセルワークが必要になる。特に、125cc以下はボケ防止になるような気がする・・?CB125JX、小回りが利き良く走る。発売中の、あるバイク雑誌ツーリング記事で下仁田が載ってた。下仁田の中心部。銀座の柳の二世だそうだ。下仁田は小さい街、ほぼ徒歩で一回りできる。雑誌を見るといってない場所もあった。ギザギザ山、のこぎり山が多く景色の良いロケーション、また行きたくなった・・・
2014年01月30日
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現在の積雪はゼロ、例年の1割ほど。暖冬らしい。これほど雪が少ないのは記憶にない、ありがたいです。東北は例年より雪が多いので・・・なかなか難しい空模様だ。来月、太平洋側まで走る予定がある、雪はないけど路面は凍結防止剤で真っ白。旧車には厳しい、積車か自走のどちらか、迷う・・出来たら自走で行きたい。FTPは5月の第4週の予定、第1回の実行委員会は来月なので日程はその時に決まります、決まり次第アナウンスします。同じ車が集まるこの手のイベントは故障も華、皆さんで寄ってたかって治してしまう。見てると実に勉強になる。持ち寄るパーツも集めればもの凄い数、ガレージジャッキまで2CVに積んでるとは脱帽。AKのブース、ホンダツインカムが集まるが毎年ではない。今年は?FTPは2CVが一番の華、同じ車種だと台数制限があるが2CVは10台前後までは参加可能、全国から集まります。参加車両の最古参はド・デオンブートン、1898年製。2CVで一番古いのはAZ,これは602ccでなく430ccぐらいのエンジン。チョット運転させてもらったが・・・普通の2CVと同じだった。なんと関東から自走で来られた。このスタイルで1948年のパリモーターショウに新車として発表された時は全員開いた口がふさがらなかったそうだ。当時としても、それほど古臭くしょぼかった、結果的にはフランスの国民車になった。
2014年01月29日
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最近、県内にドイツ製発動機が増えてきた、2台だけですが・・シュリューターとスチール。スチールは世界最大のチェンソーメーカー、1920年からチェンソーを造っている。スチールの年表。発動機の生産は1954年から。運転会に行くとまれに見れる。右の小型発動機は始動用。ヘッドにある三角形のワッカに火薬を装着して始動、これが知らなかった。運転会場のベテランさんは火薬使用の話しは聞いてるが、実際に見た人はいなかった。 ビニールに入っているのが火薬カートリッジ、爆発するのでなくたぶん予熱兼火種だと思う。左の火薬入れは国産発動機の物、国産にも着いている物がある。越前国発動機愛好会会長の愛機、水晶の湯がシェイクダウンだった。なかなかエンジンが始動しない、力任せに何度も回したら始動した、がこんなにエンジンかからないの?(12月なので気温低かった)火薬始動の話しを聞き納得、火薬なら簡単にかかりそうだ。富良野にあるトラクター博物館のスチールエンジン。国産トラクターにも多く搭載されたそうだ。2ストディーゼルなので小型で馬力がある、エンジン容積がかなり小さい。独特の回転ムラがあり・・あまり評判は良くなかったらしい。ドイツはディーゼルエンジンの発明国だし先進国、世界中が真似したエンジン。小型ディーゼルはヤンマーが世界で始めて成功したので・・逆かも?
2014年01月28日
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シュリューターは現在、台座部分の補強をしている。トップヘビーで福井まで運ぶのに苦労したそうだ。大型トラックでもカーブを曲がる時には遠心力で苦労したらしい。安定感を増すために台座の補強、これがまた大工事で鋼材だけでかなりの重量UPになりそうだ。クランクシャフトの太さだけでも驚く。ウオータージャケットに巻いてある鉄板は薄そうに見えるがなにしろ大きいのでかなりの厚みになる。鉄の塊。日本には何台か大型石油発動機が現存してる。世界初の小型ーディーゼル、このクラスが大型、けして中型ではない。これ以上だと超大型と呼んだ方が良いのかも。水晶の湯での超大型機。岐阜県愛好会の加藤会長さんの愛機、これでも十分にでかい。超大型石油発動機を所有できる人は限られる、大型トラックにクレーン大型フォークリフトまでいる。発動機は濃い世界です。福井県内で、これだけの大型発動機は運転した事がない。ヤンマーミュージアムに設置してある世界初のディーゼルエンジン。これを横向きにすると当地のシュリューター石油発動機ぐらいか?
2014年01月27日
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昨年の夏、福井県にも発動機愛好会が出来た。「越前国発動機愛好会」会員数は約10名、始めたばかりなので全員ほぼ素人、各地の運転会に出かけ研鑽してる。昨日、いきなり日本最大の石油発動機が福井県にやって来た。見に行ってきたが・・・・でかい! フライホイールの直径は約2m、全重量3.5t。 シリンダー直径は30cm、化け物。ドイツ製「アントン・シュリューター」たぶん1900年初頭の製品では?詳しい事不明、知ってる方は教えて下さい。検索するとたくさん出てくるが、日本語のものは無い。こちらのHPでは シュリューターはトラクターメーカーみたいだ。現在、日本最大の実動石油発動機らしい・・・土台の補強もあり、始動はまだ少し先の話にになるが、このエンジンに福井県の旗を立てて全国の運転会に出没します。ご期待下さい。県内の愛好会は始まったばかりなので、3馬力前後が普通だった。いきなり最大級の発動機とは・・・度肝を抜かれた。 ミュンヘンのOstとは? 調べたらミュンヘン東駅なので番地かも。どなたかシュリューターに詳しい人がいたら教えてください。シュリューターはアントンシュリューターによって1899年に設立されたドイツのトラクターメーカーです。 The company was run by 3 generations of Anton Schluter's, till the 1980s.同社は、1980年代までは、アントン·シュリューター年代の3世代で実行されました。 The firm notably built the first German 100 hp tractor in 1964, and the first 500 hp tractor as well in 1978.同社は、特に1978年にも1964年の最初のドイツ100馬力のトラクター、および最初の500馬力のトラクターを構築しました。
2014年01月26日
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映画「ローマの休日」は不朽の名作、見たことない人は少ない。見てなくてもタイトルは知ってると思う。主役の乗り物はべスパ、さらにフィアット500トッポリーノ、これも素晴らしい。こちらのリンクにローマの休日のブログ、特にバイク・車が。名称不明の三輪車と出てるのは・・・もちろんアペです。ブログから勝手に写真1枚拝借。フィアット500B。チンクの前にフィアット500はA~Cまでの3種類ある。Aは戦前、非常に少ない。ホンダS500と思えばよい。BはS600、Aに比べれば台数は多い。Cは名車エアフローの影響でヘッドライトはフェンダー内に入るので表情が若干違う、CはS800か。映画の中で一番よく画面に出てくる車はフィアット500C・ベルベデーレ。ちょこちょこと画面に現れる。(オードリーの着てる服はジバンシィ、靴はフェラガモらしい・・)フィアット500C型ベルベデーレ、4名乗車のステーションワゴン。現在でも実に良く走る車、高速道も普通に走行できる。1951年製だがエンジンは戦前のままの設計。この車体色がベルベデーレで一番多い。大きさはT360とほとんど同じだが、丸っこいのでAKより小さく見える。
2014年01月25日
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今年もフレンチトーストピクニックは開催されます。第1回の実行委員会は来月なので委細未定。たぶん例年通り5月の第4週になるのでは、お持ちしてます。FTPラリーはフランス車を中心にしたピクニックラリー、面白いです。こちらのブログに発表されます。昨年のリザルトなど見れる。古くて希少なフランス車が大勢集まる。今年の目玉車はまだ未定、たぶん・・・凄いのが来ます。昨年はホンダ4輪発売50周年なのでメインステージにT360展示。最初で最後のメインステージ展示だった。T360,初代キャリィ、ファセル、ブガッティT22、ランチアラムダと常識ではありえない車展示、これがFTPです。フランス車中心なのだが、ミゼットやコンテッサなど国産旧車もラリー参加してる。車種のバラエティは凄いもんです・・・ラリーコース途中の芦原温泉チェックポイント、温泉組合の若女将さんが出迎えてくれる。夕方、芦原温泉の中を通ると各旅館前の駐車場にはフランス車がたくさん。見たことない光景になる。写真は撮ってる暇がない、検索するとたくさんの参加者ブログを見れます。参加者さんのブログ、このブログは写真が大きく楽しいブログ。こちらのブログも・・
2014年01月24日
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積雪で車・バイクの話題無し。T360で今年走るかも、しれない「水戸天狗党ツアー」の諏訪~水戸までの計画、あくまでも予定。水戸天狗党、西上コースは大子がスタート。敦賀まで1000km以上ある。大子には何も無いので? 行ってもしょうがない、水戸までは走りたい。ゴールは福井県敦賀市。敦賀には一行のお墓や記念碑あり。こちらのブログに詳しい写真解説あります。鹿沼も何もなさそうだ、真岡までだと遠回りになるし・・・それよりもT360で走破できるのか?中山道、御嵩宿。ここは11月28日に通過している。CB125JXで走ってみると遠い、昔の人は健脚だ。天狗党一行約1000名、荷物運びで500名以上、馬100頭以上の行軍なので盛大だったのでは。下仁田歴史館。天狗党の資料多い。町の中央部の小高い岡の上にあるので、下仁田戦争が良く分かる。入館料100円。明日の深夜、日本映画チャンネルで仲代達也の天狗党が放送される。古い映画なので? 天狗党を題材にした映画は一度も見たことないので録画しておく。
2014年01月23日
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今年は雪が少ない、現在積雪5cm。 このまま済むわけないが、そんなに多くは積もりそうも無い。昨日、アペエンジン始動、今年初だが数回のクランキングで始動した。エンジンは絶好調なので今年も走れそうだ。まだまだ先だが春はやって来る。そしたら走ります。エンジンはべスパ50S、基本的にべスパでなくチャオの部品を多く使ってるそうだ。スクーターというより基本はモペットか。最初の長距離ツーリングは三浦半島のべスパミーティング参加。遠距離賞を頂いた。 宿泊は城ヶ島、たぶんイベントがなければ一生行かなかったと思われる場所。会場までは箱根の山を越えていかないといけない。アペで箱根を登れるのか? 行ってしまえば簡単だった。当時の箱根越えのブログ。稲村ガ崎、この道をトコトコ走った。新田義貞が活躍した戦場、ここから流れ流れて福井市の我が家近くで戦死した。
2014年01月22日
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今年のT360は発動機を積んでのお出かけが多くなるかも。6月には下道でツインリンクまで走る予定、ただし、大雨なら・・?。モテギまで高速使って行ったことはあるが、高速は緊張する。ささいなトラブルで旅行が中止になってしまう。 高速道で三角停止板を出し下に潜るなどは自殺行為、積車待ちは避けたい。下道だと安心して走れる。コレクションホールのT360、良くこれだけ集まったものだ。宿でのT360とT500、T500は首都高速を使って茨城まで走ってる。コレクションホールのCB125JX、ホンダのバイクは種類が多いのでJXは展示してないのでは? 行ってみたら展示してあった。海外の工場で初めて生産されたバイクがCB125JX。これも記念すべきホンダ車なのだが、人気は低い。JXの特徴は前輪のデスクブレーキ、さすがに油圧は高価なので機械式デスクブレーキ。 いまでは自転車でさえ油圧ブレーキなのに。この当時は小排気量にディスクブレーキの組み合わせは豪華に見えた。個人的に、コレクションホールは鈴鹿に移転して欲しい。鈴鹿なら観光コースなので入館者が多く見込まれる。現在の鈴鹿オートキャンプ場などは、最高の立地だと思うのだが・・
2014年01月21日
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スーパーカブ50周年ではいろんな特集雑誌やイベントがあった。そんな中、ほとんど取り上げられなかった、 珍しいカブはC310。 ポートカブも珍しいがC310がダントツ。ベダル付きC100。ペダルが付いたCS90は320、検索するといろいろ出てくる。ペダル付のベスパも日本に数台実在する。 珍しいというよりも、こんなものがあるとは思わなかった。前後のギヤ比を見ると・・・歩くのより遅そうだ。不思議なモペットだが、ペダルが付いてれば免許がいらない国もあるので需要が有った。フランスでペダル付原付は免許が入らないので、スクーターやバイクはペダル付に改造された。 C310はベルギーで生産されたので、コレクションホールにしか無いと思っていたら・・・黄カブさんのブログにありました。 いったい何処から入手したのか?モペットといえばダイハツソレックスが金看板。 高価で重いクラッチ、ミッションを廃止して、足で補う。 合理的でエコな乗り物だ。 C310はどんな構造なのか?これからはペダル付の乗り物が来そうだ? 日本人で、最後までモッペットを諦めなかったのは本田宗一郎。たしかに、街中を走るぐらいだったらミッションやクラッチはいらない。 最初だけ足で補えば、それでOK。 (簡単な遠心クラッチはある)
2014年01月20日
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kingdom-cafeさんHPを見てたら面白いリンク先が・・「125ccがイイ理由」のマンガ。ヤマハの125ccバイクの宣伝、この漫画は・・・たぶん「デザインあ」に出てくる漫画では? いかに125ccバイク・スクーターは良いのか解説している。これからは125ccが楽しい・・・50ccでは遠距離に辛い、250ccだと万能ではあるが、400以上と大差ないので中型・大型でもかまわないのでは。高速に乗れて、車検がいらないのは250ccなので便利ではあるがなぜか・・・・・岐阜県で一番有名な銘木「薄墨桜」、この桜を見るのに福井県から入るにはオフロード車かオンロードだと125ccまで、これ以上は危険、死にます。と看板に書いてある。この桜の横を水戸天狗党一行も通った。CB125JXは良く走り、故障皆無、ガソリン・税金安い。軽くて取り回しは楽なのだが、車格は原付並み、原付にしか見えない。ここが弱点と言うか躊躇するところ、その分は気構えでカバー。最近の125ccだと、ホンダPCXが街を走ってるのを見るとリッパに見える。あれは良いバイクだ。(バイクは安全上・押し出し感・も必要)T360三方開荷台ならCB125JX、3台積める。(実証済み)
2014年01月19日
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小排気量(125cc以下)はバイパスなどで進入禁止が多い。走って楽しいのが広域農道。 しかし、現場に行ってみないと広域農道か不明な場合が多い。北海道の広域農道はさすが、長い定規を当てたような直線道。国道と平行してる場合が多かった。国道自体もたいして混んでないのに、お隣の農道は超ガラガラ。広域農道の体系的なガイドはまだ出来ていないのでは?どなたかHPで作って下さい。福井県内は広域農道が多い。ただし、県外から来ても分からない、ナビでは絶対に無理。地図帳なら広域農道らしき物は判別できる。縦割り行政の最たるものが広域農道、道路は国土交通省だが農道は農林省。 国道からだと案内も無いし誘導が悪い。たぶん、わざと農道に入らないようにしてるとしか思えない・・・良い道なのだが標識がない、農道の制限時速は何キロ?
2014年01月18日
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今年のアペツーリングは数回予定、一番は昨年に続いて北海道にツーリング予定。苫小牧から北か南に、宗谷岬か函館。道南はあまり興味がなかったが北海道旧街道ツーリングは面白いかも。昨年は1週間で1300km走行、たいした距離ではないが49ccの三輪車、結構な冒険旅行だったと思う。今年は6月28日~7月8日、予備日2日で計画。最高時速40kmでは・・・地平線の先の帯広に何時着くのやら。景色を見るのに時速40kmぐらいが丁度良い。運転席、アペに関してはコックピット(閉ざされた窮屈な空間)が相応しい。このスピードメーターで、ゆるい下りの最高速度。右側のコーションラベルは電圧の注意事項、バッテリー無しの6Vだがウインカーは12V、電力が少ないので前後交互点灯。ナビ・パソコン用に12V小型バッテリーを積んでいった。たぶん今年はタブレットになりそうだ。 脇街道優先なので現在地が分からなくなる、ナビは迷子時だけ使用。基本は地図帳と磁石。今年も出かけます、まったく急がない旅なのでのんびり走ります。
2014年01月17日
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昨年は所用でCB125JXの乗る機会が少なかった。水戸天狗党を訪ねてのツーリングは2回、次回は諏訪から。CB125JXは良く走る、これ1台で日本一周は楽勝。水戸天狗党一行が大歓迎を受けた唯一の場所が、甚平坂。このルートは当時のまま残されてる。リンク先の写真にもあるがルートが一部階段になってる(迂回路あり)125ccはピンクナンバー、最近はピンクナンバーを良く見る。走って楽しいのがこのクラスのバイク、維持費も安い。中山道を旧道で行くと道幅はこれくらい、125ccが一番良い。今年は、諏訪から下仁田までの予定。その先は都会になってるのでルート不明、点で行くしかない。昨年、モテギに行くのに下道を走った、下仁田駅前。ここから福井県までは楽しいツーリングルートになる。
2014年01月16日
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積雪のためT360は3月まで完全冬眠。月に2度ほどエンジンかけておしまい、エンジンさえ定期的に回していれば春になっても絶好調、ほって置くとダメになる。たぶん六ヶ月ほって置くと最初からダメ出しのやり直しになる。T360のガソリンは・・T360は商用軽トラ、経済性最優先なのだがなんと、燃料はハイオク指定(推薦)。レストアしてから普通のガソリンを入れて走ってた、軽トラなので常識。鈴鹿AHSMに初めて参加した時、皆さんとガソリンの話しになった。信じられないことに皆さんハイオクを入れている、たかが軽トラに?サーキット走行だからかな~思ってたら、t5さんは新車からハイオクしか入れてないそうだ「普通ガソリンで走りますか?」聞かれた。走るもなにも・・普通、軽トラにハイオク入れますか・・・新車購入した時「必ずハイオク入れてください」と言われたそうだ。知らなかっただけで、「T360はハイオク」、正直ビックリした。鈴鹿の帰りにハイオク入れてみた、たしかにノッキングが激減した。気のせいか走りも良い、ハイオクは正解なのだが投資効果は?ホンダSはハイオクだが、これはスポーツカー遊びの車。おそらく商用車でハイオク指定はT360だけなのでは?笠間でのAK講習会。長野のAK講習会。長野のAK講習会。新城市でのAK講習会。福井県でのAK講習会の内容未定、たぶん1台ぐらい故障すると思うので皆さんで修理する・・・ぐらいか。一泊でも日帰りでも参加、ウエルカム。
2014年01月15日
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福井県はマイナーな県なので知ってる人は少ない、福井市のお隣は大野市。知ってる人はもっと少ないと思う。昨年、大野市で福井県発動機愛好会が旗揚げした、第一回の運転会も大野市のど真ん中で開催。昨年の運転会。運転会場。大野市とは、お城がある小京都と呼ばれるぐらい、しか知らなかった。司馬遼太郎の本に大野市は何度か登場する。幕末に蘭学が盛んでオランダ式体操も取り入れてるので、ラジオ体操発祥の地でもある。大野市で有名なのは(ごく一部で)伊藤慎蔵、何度かブログに取り上げた。幕末、ロシアのプチャーチンが摂津に来航した際、通訳を務め、大阪・適塾の塾頭まで勤め、大村益次郎とは同郷で仲もよかった。伊藤慎蔵は越前大野の藩校明倫館の教授に招聘される。大野藩には緒方洪庵の息子二人も留学する。その次に紹介したのは松崎貞蔵、まったく知らなかったが、水戸天狗党で存在を知った。松崎貞蔵とT360のブログはこちらに。さらに面白い人を発見。この人は大野の人も知らないのでは?大野弥三郎、大野藩の時計職人。 幕末、幕府はオランダに15名の留学生を送り出した。その中には侍のほかに船大工や時計職人の技術職も6名。大野弥三郎の父は伊能忠敬の測量機械を製作している。現在の大阪造幣局に大野弥三郎の銅像があるそうだ。大野弥三郎を検索すると数点ヒットする。大野弥三郎は大野藩お抱えの有能な時計技師、藩校の教授もしてるので3名は知り合いだと思う。お隣の街の知らない歴史だった、天狗党まで絡んでいるとは・・・幕末物の小説を読んでると、時々、大野の人物が登場する。大野弥三郎の詳しい来歴。
2014年01月14日
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六呂師高原までドライブ兼入浴に。六呂師スキー場が廃業してから始めての訪問。雪道のドライブも楽しい。行った目的は牧場に温泉宿泊施設があるので、下見と入浴。この前は何度も通ってるけど入るのは初めて。ピクニックガーデン4月12~13日の大野市でのAK講習会の会場に考えたが・・・大野市からかなり遠い。皆さん幾つもの峠を越えて大野市に入りさらに山の中では、今さら高原でも無いだろう・・・言われそうだ。ここも候補の一つとしておく・・・ お風呂は炭酸泉でベリーグッド。六呂師高原はバイクツーリングに最適のロケーション。歴史あるスキー場は最近廃業して、淋しくなってる。戦時中には日本では唯一の米軍将校専用捕虜収容所があった場所。他の収容所では看守が戦後、戦犯で数多く処刑されてるが、六呂師で戦犯はいない、上手く行ってたみたいだ。こんな山奥では脱走も出来ないので柵はなかった。捕虜収容所にアメリカ軍は食料とDDT(殺虫剤)を投下している、ほとんど日本人に拾われても、少しは届くかも、との期待。ハーシーのチョコレートの入ったコンテナが収容所を直撃して捕虜にけが人が出た、けが人はこれくらいだそうだ。B29で投下するので1回数トンの量になるのでは。
2014年01月13日
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当地の積雪が始まった、1~3月までは雪で動けない。先週は浜名湖発動機運転会参加、3月か4月の第三日曜日に岡山県総社市で定例発動機運転があるので参加予定。4月の第3日曜日が一番規模が大きそうなので参加予定。石油発動機は岡山県が本場、数も種類も豊富みたいなのでぜひとも参加したい。4月の12~13日は福井県でAK講習会予定。関東から数台AKが福井県に来られるので、これに併せ開催します。AKオーナーさん、興味のある方ご参加下さい。宿泊場所はこれから探す、温泉にコテージなど・・・?5月からは毎週連続のイベントになる。イタリアンジョブ、FTP、輪島、モテギ・・・ 他にも予定あり。イタリアンジョブ、会場の藤橋城。 この城は新田義貞最前線の砦だったそうだ。鎌倉を滅ぼした新田義貞は福井県の我が家の近くで亡くなった。近くに神社がある。ここで兜が発見された。カブトは戦前の軍国主義では国宝だったが、戦後は重文になってしまった。
2014年01月12日
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我が国にホンダT500は数台現存している。知る限りでは、ナンバー付き公道走行可能なのは1台だけ。たぶん、T500生存数は国内よりも海外が多い。t5さんのT500三方開高床式荷台。T500の荷台はT360より20cm長いだけ、40cm長いLタイプもあり。T500とT360、S360は発売中止になりS500が発売されたのは2台のAKを乗り比べると歴然、360は馬力が細い、T500は太い。ほぼ同じ車体でこれほど馬力が違うのは珍しい。一方開きに交換されたT500。立てかけてあるのが三方開き荷台。t5さんのブログはこちらに。t5さんの最初の荷台は写真の一方開きが付いていた。仕事で使っているので荷台が傷み、SFに荷台の注文を出したら九州に1台だけ(三方開き)残ってたそうだ。発注して数日したら、玄関前に巨大な木箱が到着してビックリ。T500はかなり輸出された、国内と海外は様子が違う。この一方開きも難解な車体、ベテランさんも頭を捻る車体。普通なら、途中で変更か載せ代えされた、で一件落着。しかし、このT500はワンオーナー。新車からの歴史は正確、なもんで、ますます難解・・・
2014年01月10日
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浜名湖の運転会には福井県勝山市の運転会に参加していただいた発動機オーナーさんも多かった。次回の運転会予定を聞かれたが、現在未定。何れ福井県で開催します。福井県の運転会は勝山市主催で国指定近代化産業産の「ゆめおーれ勝山」で4回開催された。次回開催予定地は勝山市のお隣の大野市に。各県の代表的なオーナーさんに参加頂いた。このイベント会場は産業遺産なので働く発動機が多かった。浜名湖運転会の主催者さん。特に岐阜・愛知の代表さまにはご尽力いただいた。福井県で発動機を回している人はほとんどいないかったし、この時点で、私も発動機を持っていなかった。最近入手・・昨年、福井県にも愛好会が出来ました。
2014年01月09日
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昨日、越前国発動機愛好会会長さん宅にスチール始動用火薬カートリッジ届けた。貴重な品をありがとうございました。これだけベテランさんが集まっても火薬カートリッジを使った経験がある人はゼロ、昭和30年ごろなので見た経験はあっても実際に経験した人はいないのかも。運転会には実に知らないメーカーの発動機が多い。SN式?を探してるのだが、まだ見たことない。福井県で作られ、一覧に名前も載ってるので運転会に参加した経験のある機種だが、中国や九州かも、関東か。今年はなんとしても岡山の運転会に参加したい。ここは発動機の本場。毎月第3日曜日に総社市で開催し、春には全国大会があるみたいだ。情報が少ないので、何時も開催終了後のレポで知る。穏やかな良い天気、北陸に比べれば天国。参加60台ぐらい、さらに数倍でもキャパ十分。始めて見る名前、御当地発動機だった。朝日を浴びた宿からの景色、奥は名神・三ヶ日SA。Uターン時期なので高速は渋滞してた。来年も開催があるのなら参加予定。
2014年01月08日
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浜名湖・新春発動機運転会は一泊二日なので時間があれば行きたい所があった。見学に来られた復活AKさんは地元、まだ行ってないそうなので二人で・・出かけたのはスズキ歴史館、浜松市にある。復活AKさんのT360は良く回る、浜名湖周辺はアップダウンが多い、3速でもきつい登りをかなりのスピードで登る、我がAKより回るのは間違いない。ダメ出しは終わったので絶好調、だそうだ。スズキはトヨタと同じ繊維機械が発祥の元なので、繊維機械が多い。古い機械が良く保存されてる。初めての軽四輪スズライト。この博物館は新しいので展示方法もユニーク。特に映像はお金がかっかってる。これが噂のスズライトキャリィ。FTPにも実動車が参加してた。後ろのスクリーンに当時の浜松市内の映像、「三丁目の夕日」のような映画になっていて、この映像は凄い。特に浜松在住の方が見ると涙もの。もちろん2輪車も展示してある。これだけのコレダは始めて見た。自転車も作っていたとは知らなかった。歴史館には自動車生産ラインの実物も、これが実際に動く。復活AKさんも見入っている。 大型ロボットアームの実働は始めて見た。速いし正確。これだけの歴史館見学が無料、この手の施設は入館料に1000円は取る。自動車メーカーの博物館としては一番の後発なので、その分考えた造り。静岡・愛知の小中高の遠足コースとして定番になりそうだ。この博物館はお勧め、素晴らしい。この後、復活AKさんと近くのウナギパイ工場見学に・・後日
2014年01月07日
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浜名湖は良い場所だ、特に冬は良いのかも。静岡県愛好家さんにはお世話になりました、静岡のBBSに日の出の写真も。三ヶ日付近をドライブしてみた。旧瀬戸橋はお勧め、付近は高級リゾートマンションと別荘だらけ。佐久米駅は行ってビックリ駅にはカモメがいっぱい、餌を空中に撒くともの凄い数のカモメが寄ってくる。全国の駅でこれほどユニークな駅は無い?正月なのにあまり寒くない、みかん畑が多いはず。腕章は主催者の愛好会会長さん、ありがとうございました。焼玉2台、七輪と消壷は焼玉の必需品。今回、御当地発動機のホットチューブ型は参加がなかった。愛知県の会長さんが持ち込んだディーゼル。耕運機用らしい・・ヘッドにボルトが差し込んである。これは福井から水晶の湯に参加したドイツ製スチールと同じ火薬カートリッジの挿入ボルト。超ベテランさんも実際の火薬始動はカートリッジがないので知らない、誰も見た事ないそうだ。三重県発動機愛好会Sさんから福井のスチール用としてカートリッジを頂いた。福井の会長さんはドイツまでカートリッジを問い合わせたが・・・すでに絶滅。何処にも無いのに日本の三重県に20本だけあった。貴重なカートリッジなので使用する事は無いと思うが、一度ぐらいは始動を見てみたい。 ありがとうございました。水晶の湯のブログ。火薬始動カートリッジは2種類あるそうだが、どちらにも対応可能なカートリッジ。スチール純正だそうだ。正面の建物は三ヶ日青年の家。広くて静かで良いロケーション。
2014年01月06日
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静岡発動機愛好会主催の新春運転会に初参加、無事帰宅。北陸は11月下旬から毎日雨か雪、浜名湖は晴天だった。今年初めて太陽を見た。初日の出。宿舎の民宿の布団のなかから日の出がみられるとは・・・窓からの景色、奥浜名湖には始めてきた。高速の三ケ日SAから見てるが、来たのは初めて。宿からSAも見えた。新春始動式。サトーの焼玉。 オーナーさんは東京から。今日の浜名湖に約60台の参加、土曜日だけの参加もあったのでもう少し台数増えるのでは。静岡発動機愛好会の皆様ありがとうございました。発動機運転会には最高のロケーション。良いビーチです。なぜか運転会となるとAKとAS、復活AKさんのT360.実は、スバル歴史館とウナギパイの工場見学に、後日レポを・・・ レポは明日も続く。
2014年01月05日
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静岡県発動機運転会参加で明日の早朝から浜名湖まで遠征。本日、北陸では珍しく気温も高く・・ひさびさの晴れ間あり。浜名湖はアペミーティングで何度も行ってる。何年か前のアペミーティング、浜名湖は関東・関西の中間地点なのでイベントには都合の良い場所。アペを運転してるのは復活AKさん。 自宅が近いようだ(現在自宅新築中)。T360もアペもほぼ同じ水色、たぶんアペの水色を参考に下のでは??右360cc、左49cc、タイヤの細さを見てください、これくらいでないと走らない。浜辺でツーリングと昼食。アペは軽トラに載せれるが、昔の軽トラでは荷台が狭く無理。
2014年01月03日
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今年初のイベント参加は4~5日の静岡県・発動機運転会。4日の昼前に到着予定、5日は滋賀県に用事があるのでお昼には出発。お天気は太平洋側なので晴れるはず・・・寒そうだけど。福井県から数名参加します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発動機愛好家さまへ 静岡県石油発動機愛好会2014年・新春運転会・新年会のお知らせ。下記開催いたしますのでご参加お待ちしています。 日時 平成26年1月4日/5日 会場 浜松市三ヶ日町都筑 三ヶ日青年の家 東駐車場 新年会 民宿 浜名湖 053-526-75404日日程 おめでとう運転会(自由参加) しし鍋、貝汁、やきカキの接待予定 昼食 各自でご用意して下さい。☆新年会 17時から(民宿 浜名湖)新年会会費 宿泊、新年会 10.000円 (5日参加費込み) お帰り、新年会 5.000円 (5日参加費込み)5日日程 新春運転会 9時から15時 参加費 1日(5日) 1.000円 弁当、お茶付き荷おろし 1tホークリフト 3tユニック ナビでの道案内三ヶ日青年の家 053-526-7156民宿、浜名湖 053-526-7540でお願いします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・委細はこちらのBBSに。浜名湖が済むと雪融けまで何も無し、あってもAKでは動けない。スノータイヤは有るけど道路に凍結防止の塩が大量にまかれていて以前2月の鈴鹿サーキットまで走ったらAKは塩吹き干物状態。恐ろしい事になっていた・・・2月には富士でNYM開催される。東京オリンピックのためお台場の会場が使えなくなるそうだ。発売中の高速有鉛誌にOT編集部のインタビュー記事があり、今年も同じ会場でオールドタイマーの旧車天国開催するそうだ。最近、東京に行ってないので旧車天国見学も予定に入れておこう。4月の12~13日は福井県でAK講習会開催します。まだ何も決まってません。多くても参加者は10名前後なので、宿さえ決めてしまえば簡単。以前の告知ブログ。第1回AK講習会は大阪で開催。写真のAKは現在レストア中らしい。第1回の写真。AK師匠の自宅ガレージ。AS・AKデポも見学できた。写真はごく一部、全景は公開不可、ただただ圧倒された。
2014年01月02日
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明けましておめでとうございます。
2014年01月01日
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