ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

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2009.05.01
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マサチューセッツ州でも豚インフルの感染者が出たようで。

飛行機で世界中を移動できる世の中だから、あちこちで感染が拡大するのも
仕方がないけれど、小さな子供がいる身としては心配。
でも、生徒の約8割がヒスパニックのルナの小学校、メキシコにこの春休みに
帰った生徒ぐらいいるだろうに、特に今のところ感染報告もないことを
考えると、必要以上に心配することはないのかなと思ったり、その一方で、
人ごみの中に行くのは避けて家にいた方がいいのかな、なんて
だんだん引きこもりがちで憂鬱な気分になって来たり。
でも、これと同じ気分、昔も味わったことがある。


そう。

2001年の9.11のテロ。

テロの後、どこに行くのも怖かった、あの気分。
あの時、ここで誰もが怖がって外に出なくなったら、それこそテロリストの思うツボなんだ、テロを恐れず、いつものフツーの生活を送ることが、テロに屈しないということなんだ、と考えたんだよな。

そうやって考えると、テロに比べれば、インフルエンザはまだ対策が取れる。
だからアメリカは比較的冷静なんだろうか。
それとも単に危機感がないだけ?





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最終更新日  2014.10.15 14:02:30
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